「続バレンタイン」(2006/01/20 (金) 16:54:04) の最新版変更点
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<p><font size="2">チョコを食べるジュン<br>
ジュン「不味くないか?」<br>
銀「ウソ?ちゃんと味見はしたのに…まずぅい!ゴホ
ゴホ食べないほうがいいわ。」<br>
ジ「でもわざわざ作ってもらったのに悪いだろ?」<br>
銀「ダメ。ジュンの体になんかあったら困るわよぅ」<br>
ジ「あれでもなんか…吐き気が…頭が…クラクラ…する…」バタッ<br>
銀「ジュン?!どうしたの?!ジュン!」<br>
ピンポーン!家の呼び鈴が鳴る<br>
<br>
真「遊びにきたわよ。水銀燈。勝手にあがるわよ?」<br>
翠「まったくきたねぇところです!」<br>
銀「真紅!翠星石!助けて。ジュンがたおれちゃったの!」<br>
真「!!あなたジュンに何したの?!」<br>
銀「え?私はジュンにチョコを食べさせて…」<br>
翠「このチョコ…ホウ酸がはいってるです!」<br>
真「え?!早く救急車を!水銀燈…あなたなんて事を…最低よ」<br>
銀「そ、そんなぁ。ホウ酸なんていれてないわよぉ!」<br>
真「ならどうしてジュンは倒れてるの?あなた…まさかジュンを殺そうと…?」<br>
銀「そんな事絶対しないわぁ!!」<br>
パチン!!真紅が水銀燈の頬を叩く<br>
真「言い訳はいいわ…あなたはジュンを殺そうとした…もしジュンが死んだらどうするつもり?最っ低!!!」<br>
<br>
真「私と翠星石はジュンと一緒に病院にいくわ…あなたはそうねぇ学校やめて罪を償いなさい。」<br>
銀「…………」絶句して涙を流す水銀燈<br>
翠「最低です。お前なんてジュンから離れて学校もやめろです!」<br>
真「じゃあね、人殺し水銀燈。」<br>
銀「………………」<br>
救急車がジュンたちをつれていなくなったあと<br>
銀「うっ…えっ…ぐずっ……どうして…どうして……ひっく…なんでぇ……?ジュンの…ために…チョコを…つくったのに……」<br>
大粒の涙を流してその場で泣き崩れる水銀燈<br>
<br>
銀「私…のせい…なのよね……
こんなもの!!」チョコを捨てる水銀燈<br>
銀「学校…もうやめよう…もう…ジュンからも離れよう…私のせいだもの」<br>
次の日<br>
雛「ねぇ真紅~なんで水銀燈とジュンは休みなの~?ついでにベジータもいないの~」<br>
真「ジュンは病院よ。」<br>
雛「え?ジュンどこか悪いの?」<br>
真「水銀燈のチョコでお腹を壊して殺されかけたのよ。でも明日には学校に来ると思うわ。」<br>
<br>
雛「じゃあ水銀燈は…」<br>
真「今頃荷造りでもしてるんじゃないかしら?当然よ!ジュンを殺しかけたんだから!」<br>
雛「雛は水銀燈いなくなるのやだよ~」<br>
真「あんな奴いなくなって当然よ…そうそうベジータなら私たちが乗ってる救急車見に飛び出した車にひかれてたわ。」<br>
雛「ベジータなんて死んでもいいけど…水銀燈…」<br>
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荷造りをしていた水銀燈<br>
銀「明日学校のホームルームで学校やめるってみんなに言わなきゃ…
ジュンにメール無視されるかもしれないけど…」<br>
TITLE ごめんね、ごめんね。<br>
本文 ごめんね。あんな事して…<br>
私の事好きって言ってくれてありがとう。さようなら、ジュン。<br>
送信<br>
その頃ジュン「ぐがースヤスヤ」<br>
集中治療室<br>
ベ「いてぇ…いてぇ…」<br>
医師「ええい黙れ」ガス!<br>
ベ「ぐっ!計ったな…」<br>
<br>
次の日<br>
銀「結局返信こなかった…(気になって一睡もできなかった…当然だよねあんな事したんだもんね)」<br>
ウ゛ウ゛ウ゛<br>
銀「!ジュン!?
なんだ充電の合図か…。昨日ひらきっぱなしだったからかなぁ」<br>
<br>
その頃<br>
ジュン「うわっヤバい遅刻だ!ん?水銀燈から…ってなんだこれ?!水銀燈…まってろよ」<br>
<br>
ベ「先生…俺は助かるんですか?」<br>
医師「ビミョー…かな。」<br>
ベ「そ、そんな!助けてください!なんでもやります!探偵でもガンダムのパイロットでも」<br>
医師「何故そこまでむきになる」<br>
ベ「俺には愛する人がいる!だから…」<br>
医師「いいぜ。直してやる。どんなキズでもな。
おいピノ子~(ry<br>
スネーク「今日はみんなに悲しいお知らせがある。」<br>
真「もしかして水銀燈の事ですか?」<br>
スネ「ああ。そうだ。みんなが知ってる通り…水銀燈がジュンを殺しかけてな…この学校をやめるだそうだ。俺は残念だ。性欲をもてあませなくなるからな。さぁ入れ水銀燈」<br>
ガララ…<br>
銀「……」<br>
真「あら、何か用かしら?ジャンク娘」<br>
みんな「そうよ!ジュン君を殺しかけて」「水銀燈ちゃんなぜ」「貴様に話す舌などもたんといったはずだ」「最低!ジャンク」<br>
銀「みんなに…返す言葉も…ないわ…」<br>
雛「どうしてジュンを殺そうとしたの?雛は信じられないの」<br>
銀「私は!……
そんなことするつもりなかったのに…」<br>
泣きながら言う水銀燈<br>
真「嘘ね。そんなこと思ってないくせに、ジャンク娘」<br>
みんな「そうよ」「ジャンク」「水銀燈ちゃんなぜ」「うざいジャンク」<br>
銀「!……ウッウッヒグッさよなら!」<br>
スネ「寂しかったら俺の股間がトミーガ(ry<br>
水銀燈が教室を出て行こうとしたとき<br>
ガラッ<br>
ジ「まてよ!水銀燈!ハァハァ」<br>
銀「ジ…ジュン!!」<br>
<br>
未完<br>
<br></font></p>
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