「蒼星石5」(2006/01/25 (水) 20:26:44) の最新版変更点
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翠「今日は映画を借りてきたから一緒に見るです」<br>
蒼「へー楽しみだなあ(恋愛物かな?」<br>
TV「ぎゃああああああああああああ!!!」<br>
蒼「ひっ!(何で、ホラー・・」<br>
翠「きゃー頭が飛び散ったです!今度は臓物ぶちまけろなのですわ!」<br>
蒼「(す、翠星石、キャラ変ってるよ・・?)」<br>
↓<br>
翠「あー面白かった、やっぱり映画はB級に限るですぅ、どうしたですか?蒼星石」<br>
蒼「い、いや・・何でもないよ・・じゃ、おやすみ・・」<br>
翠「おやすみですわー(変な蒼星石ですぅ」<br>
↓<br>
ビュォォォォウ<br>
蒼「うぅ・・(こ、怖いよ。。」<br>
蒼「(一人じゃ怖くて寝れないよ・・)」<br>
ガチャ パタン <br>
蒼「翠星石、久しぶりに一緒に寝ない?」<br>
翠「いいですけど、如何したですか?やっぱりあの部屋何か出るですか?」<br>
蒼「え、ほ、本当!?何でそんな事知ってるの?!」<br>
翠「うそです、蒼星石は怖がりさんなのです。ほら、こっちに来るです」<br>
翠「まだまだ蒼星石にはお姉さんが必要なのですから、どんどん頼って来るです!」<br>
蒼「ありがとう、翠星石・・あったかい・・」<br>
<hr>
対峙する二人。<br>
双方の眼差しは、真剣そのもの・・・言い様によっては、明確な「加害する意思」が感じるられる。<br>
<br>
蒼星石が疾走る。その手には木製の鋏が握られている。<br>
対するJUMの手には木製トンファー。ボクシングのような・・・いわゆるファイティングポーズに近い形で構えている。<br>
疾走る蒼星石に対して、待ち構えるように動かないJUM。<br>
蒼星石は、最大射程距離ギリギリのところで、鋏を振り下ろした。<br>
<br>
シュオンッ<br>
<br>
しかし、JUMとていくら引きこもりと言えどバカではない。そして、臆病でもない。<br>
バックステップではなく、ダッキングで鋏をかわし、蒼星石との距離を一瞬にしてつめる。<br>
鋏の射程外にして、トンファーの射程内。その絶妙な位置で、トンファーによる打撃を繰り出す。<br>
中段への逆突き・・・いわゆるボディストレートだ。<br>
<br>
シュビッ<br>
<br>
しかし、蒼星石は鋏の先を支点にし、前宙のように跳躍して回避。<br>
すかさず、後方へ振り向き様の斬撃を繰り出す。横一文字・・・こればかりは、ダッキングでかわせない。<br>
やむなく、JUMはバックステップで回避。そして、ボクシングスタイルから後屈に構え直す。<br>
そう、JUMはここでトンファーを防具とし、蹴りを武器にしたのだ。それに気付かぬ蒼星石ではない。<br>
いきなり飛び込むのではなく、徐々に徐々に、間合いを詰めていく。一刀一足の間合いでは、蒼星石の方が上だ。<br>
<br>
蒼星石(ここで決める!)<br>
JUM(一度でも捌けば・・・!)<br>
互いの制空圏が近づいていく。10cm・・・5cm・・・1cm・・・3mm・・・0mm。<br>
制空圏がぶつかると同時に、蒼星石が疾走りだした。まるで風のように、全身が疾走る。<br>
腕も、足も、鋏も、意識も、全てが速い。蒼星石の頭には、JUMが鋏を突きつけられ降伏している光景が浮かんでいる。<br>
<br>
シュオン、ガッ、ブオン、ガシィ!<br>
<br>
斜めの斬撃から、勢いを利用しての回転斬撃。強力な連撃を、JUMは歯を食いしばり受け止める。<br>
通常ならば、ここで少しは隙ができるのだが・・・しかし、蒼星石の回転力はまったく落ちない。<br>
しかも一撃ごとに鋭さを増している。速く、速く、速く、とにかく速く、連撃を繰り出した。<br>
加速していく斬撃に、JUMは対応しきれなくなっていた。ところどころ、掠り傷ができている。<br>
これほどの速度になると、最早、よける事はできない。JUMは受けるのに精一杯で、捌くこともきないのだ。<br>
攻撃を捌くというのは、相手のバランスを崩し、隙を作らせる事に繋がる。しかし、あの勢いの前では難しい。<br>
また、速すぎるせいもあり、受けを有効活用できないでいる。隙を見出せないのだ。<br>
<br>
<br>
(勝った!)<br>
JUMが、左手のトンファーを勢いに負けて放した時、蒼星石は思った。<br>
内側から外側に、まるで翼を広げるかの如く、JUMは腕を広げていた。<br>
明確な隙・・・そこに、蒼星石は鋏を斜めに振り下ろす。・・・が、<br>
<br>
(甘いぞ蒼星石!)<br>
<br>
JUMは右手に残ったトンファーで、フックのようにして鋏を受け止める。<br>
そしてそののまま、勢いを利用した右足による上段回し蹴りを、間髪いれず叩き込む!<br>
通常、蹴りを放つにはどうしても大きなモーションが生まれる。しかし、JUMは右腕を振った時の勢いを<br>
そののまま利用し、回し蹴りを放った。つまり、蹴りのモーションを省略したのだ。<br>
絶妙な時間差で飛んできた回し蹴りに、蒼星石は対応できない。いや、むしろ・・・反応すらしていなかった。<br>
<br>
ピタッ<br>
<br>
JUMの蹴り足は、蒼星石の首筋あたりで止まる。<br>
勝負アリ・・・・だ。<br>
JUM「いやぁ・・・あっぶなかったよ、蒼星石。正直、殺されるかと思った」<br>
蒼星石「僕だって同じだよ・・・と言いたいところだけど、ジュンくん。最初は手加減してたでしょ?」<br>
JUM「だ、だって・・・・いきなり本気じゃいけないだろ・・・」<br>
蒼星石「フフ・・・ジュンくんは優しいんだね。最初の打撃で本気だったら、少しは入ってたよ」<br>
JUM「そんな事言ったら、お前だって、最初からもっと速くできたんじゃないのか?」<br>
蒼星石「それもそうだね。火が付くのが遅かったみたいだ」<br>
<br>
JUM「さぁ~てと・・・週に一度の組手も終わった事だし、着替えて帰るか」<br>
蒼星石「ちょ・・・ちょっとJUMくん?!こ、こんな所で着替えなくても・・・!」<br>
JUM「え?別にいいだろ。道場なら誰でも見て無いし、男同士じゃないか」<br>
蒼星石「・・・え・・・で、でも・・・(////)」<br>
JUM「あら・・・汗かいてるな。シャワーでも浴びるか」<br>
蒼星石「ど、どこまで脱ぐ気なんだい?!ジュンくん!」<br>
JUM「どこまでって・・・いや、普通に全部だろ?つーか、お前も脱げよ。汗かいてるじゃん」<br>
蒼星石「で、でも・・・ぼ、僕は後に入るよ・・・」<br>
JUM「さっさと道場の鍵閉めたいんだ。お前もいっしょにシャワー浴びろよ」<br>
蒼星石「じゃ、じゃぁ、僕が鍵を・・・」<br>
JUM「俺が返しに行かないと、姉ちゃんに怒られるんだよ!あぁ、もう、さっさと脱げオラ!」<br>
蒼星石「ちょ・・・ジュンくん?!や、やめ・・・本当に勘弁・・・いや・・・あっ・・・キャァ!」<br>
JUM「・・・・これって、アレか?プリティフェイスにでてきた接着式の・・・」<br>
蒼星石「本物・・・だよ・・・」<br>
JUM「・・・ご、ごめん・・・お前が女だったなんて・・・エロ本渡したりしてゴメンな・・・コミケ行ったり・・・」<br>
蒼星石「い、いいんだよ・・・その・・・ジュンくんの好みとかも判ったし・・・さ」<br>
JUM「え・・・それ、どういう・・・」<br>
蒼星石「んっ・・・・・」<br>
JUM「!!!・・・・・ぶはっ」<br>
<br>
蒼星石「こういう事だよ、ジュンくん・・・」<br>
JUM「・・・・お、おまえjh;あsdhf;kはs;」<br>
蒼星石「嫌だったかい?」<br>
JUM「・・・い、いや・・・その、ビックリしただけで・・・・嫌とかじゃ・・・ない」<br>
蒼星石「じゃぁ・・・責任とってくれるよね?」<br>
JUM「わ、わかった・・・とるよ。でも・・・みんなには内緒だよな・・・」<br>
蒼星石「バラしてもいいよ?」<br>
JUM「バ、バカッ・・・」<br>
<br>
<hr>
蒼「・・・ねぇ、JUM君」<br>
J「なんだよ?」<br>
蒼「あの・・・さ、甘いもの・・・平気?」<br>
J「・・・? いや、平気だけど、お前いったい――」<br>
蒼「こ、これ!」<br>
J「うわ、おまっなにs(ry・・・むぐっ!?」<br>
ムシュムシャ……コ゛クン<br>
蒼「・・・お、おいしい?」<br>
J「ん・・・? これは、マドレーヌか?」<br>
蒼「う、うん・・・」<br>
J(そういえば、昨日姉ちゃんとゴソゴソやってたっけ・・・)<br>
蒼「で、その・・・味・・・は?」<br>
J「・・・む、これは・・・お、おいしい」<br>
蒼(やった!!)<br>
J「ん? じゃおまえ、まさかこれは俺のために?」<br>
蒼「い、いやっその・・・(///)」<br>
J「・・・・・・蒼星石」<br>
蒼「・・・ま、また作るよ(JUM君のために・・・ね///)」<br>
タタタッ<br>
J「あ、蒼星石・・・・・・うはwwwwおkwwwwwwwwwwwww」<br>
<p><font size=
"2">翠「今日は映画を借りてきたから一緒に見るです」<br>
蒼「へー楽しみだなあ(恋愛物かな?」<br>
TV「ぎゃああああああああああああ!!!」<br>
蒼「ひっ!(何で、ホラー・・」<br>
翠「きゃー頭が飛び散ったです!今度は臓物ぶちまけろなのですわ!」<br>
蒼「(す、翠星石、キャラ変ってるよ・・?)」<br>
↓<br>
翠「あー面白かった、やっぱり映画はB級に限るですぅ、どうしたですか?蒼星石」<br>
蒼「い、いや・・何でもないよ・・じゃ、おやすみ・・」<br>
翠「おやすみですわー(変な蒼星石ですぅ」<br>
↓<br>
ビュォォォォウ<br>
蒼「うぅ・・(こ、怖いよ。。」<br>
蒼「(一人じゃ怖くて寝れないよ・・)」<br>
ガチャ パタン <br>
蒼「翠星石、久しぶりに一緒に寝ない?」<br>
翠「いいですけど、如何したですか?やっぱりあの部屋何か出るですか?」<br>
蒼「え、ほ、本当!?何でそんな事知ってるの?!」<br>
翠「うそです、蒼星石は怖がりさんなのです。ほら、こっちに来るです」<br>
翠「まだまだ蒼星石にはお姉さんが必要なのですから、どんどん頼って来るです!」<br>
蒼「ありがとう、翠星石・・あったかい・・」<br>
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<hr>
<font size="2"><br>
対峙する二人。<br>
双方の眼差しは、真剣そのもの・・・言い様によっては、明確な「加害する意思」が感じるられる。<br>
<br>
蒼星石が疾走る。その手には木製の鋏が握られている。<br>
対するJUMの手には木製トンファー。ボクシングのような・・・いわゆるファイティングポーズに近い形で構えている。<br>
疾走る蒼星石に対して、待ち構えるように動かないJUM。<br>
蒼星石は、最大射程距離ギリギリのところで、鋏を振り下ろした。<br>
<br>
シュオンッ<br>
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しかし、JUMとていくら引きこもりと言えどバカではない。そして、臆病でもない。<br>
バックステップではなく、ダッキングで鋏をかわし、蒼星石との距離を一瞬にしてつめる。<br>
鋏の射程外にして、トンファーの射程内。その絶妙な位置で、トンファーによる打撃を繰り出す。<br>
中段への逆突き・・・いわゆるボディストレートだ。<br>
<br>
シュビッ<br>
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しかし、蒼星石は鋏の先を支点にし、前宙のように跳躍して回避。<br>
すかさず、後方へ振り向き様の斬撃を繰り出す。横一文字・・・こればかりは、ダッキングでかわせない。<br>
やむなく、JUMはバックステップで回避。そして、ボクシングスタイルから後屈に構え直す。<br>
そう、JUMはここでトンファーを防具とし、蹴りを武器にしたのだ。それに気付かぬ蒼星石ではない。<br>
いきなり飛び込むのではなく、徐々に徐々に、間合いを詰めていく。一刀一足の間合いでは、蒼星石の方が上だ。<br>
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蒼星石(ここで決める!)<br>
JUM(一度でも捌けば・・・!)<br>
互いの制空圏が近づいていく。10cm・・・5cm・・・1cm・・・3mm・・・0mm。<br>
制空圏がぶつかると同時に、蒼星石が疾走りだした。まるで風のように、全身が疾走る。<br>
腕も、足も、鋏も、意識も、全てが速い。蒼星石の頭には、JUMが鋏を突きつけられ降伏している光景が浮かんでいる。<br>
<br>
シュオン、ガッ、ブオン、ガシィ!<br>
<br>
斜めの斬撃から、勢いを利用しての回転斬撃。強力な連撃を、JUMは歯を食いしばり受け止める。<br>
通常ならば、ここで少しは隙ができるのだが・・・しかし、蒼星石の回転力はまったく落ちない。<br>
しかも一撃ごとに鋭さを増している。速く、速く、速く、とにかく速く、連撃を繰り出した。<br>
加速していく斬撃に、JUMは対応しきれなくなっていた。ところどころ、掠り傷ができている。<br>
これほどの速度になると、最早、よける事はできない。JUMは受けるのに精一杯で、捌くこともきないのだ。<br>
攻撃を捌くというのは、相手のバランスを崩し、隙を作らせる事に繋がる。しかし、あの勢いの前では難しい。<br>
また、速すぎるせいもあり、受けを有効活用できないでいる。隙を見出せないのだ。<br>
<br>
<br>
(勝った!)<br>
JUMが、左手のトンファーを勢いに負けて放した時、蒼星石は思った。<br>
内側から外側に、まるで翼を広げるかの如く、JUMは腕を広げていた。<br>
明確な隙・・・そこに、蒼星石は鋏を斜めに振り下ろす。・・・が、<br>
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(甘いぞ蒼星石!)<br>
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JUMは右手に残ったトンファーで、フックのようにして鋏を受け止める。<br>
そしてそののまま、勢いを利用した右足による上段回し蹴りを、間髪いれず叩き込む!<br>
通常、蹴りを放つにはどうしても大きなモーションが生まれる。しかし、JUMは右腕を振った時の勢いを<br>
そののまま利用し、回し蹴りを放った。つまり、蹴りのモーションを省略したのだ。<br>
絶妙な時間差で飛んできた回し蹴りに、蒼星石は対応できない。いや、むしろ・・・反応すらしていなかった。<br>
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ピタッ<br>
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JUMの蹴り足は、蒼星石の首筋あたりで止まる。<br>
勝負アリ・・・・だ。<br>
JUM「いやぁ・・・あっぶなかったよ、蒼星石。正直、殺されるかと思った」<br>
蒼星石「僕だって同じだよ・・・と言いたいところだけど、ジュンくん。最初は手加減してたでしょ?」<br>
JUM「だ、だって・・・・いきなり本気じゃいけないだろ・・・」<br>
蒼星石「フフ・・・ジュンくんは優しいんだね。最初の打撃で本気だったら、少しは入ってたよ」<br>
JUM「そんな事言ったら、お前だって、最初からもっと速くできたんじゃないのか?」<br>
蒼星石「それもそうだね。火が付くのが遅かったみたいだ」<br>
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JUM「さぁ~てと・・・週に一度の組手も終わった事だし、着替えて帰るか」<br>
蒼星石「ちょ・・・ちょっとJUMくん?!こ、こんな所で着替えなくても・・・!」<br>
JUM「え?別にいいだろ。道場なら誰でも見て無いし、男同士じゃないか」<br>
蒼星石「・・・え・・・で、でも・・・(////)」<br>
JUM「あら・・・汗かいてるな。シャワーでも浴びるか」<br>
蒼星石「ど、どこまで脱ぐ気なんだい?!ジュンくん!」<br>
JUM「どこまでって・・・いや、普通に全部だろ?つーか、お前も脱げよ。汗かいてるじゃん」<br>
蒼星石「で、でも・・・ぼ、僕は後に入るよ・・・」<br>
JUM「さっさと道場の鍵閉めたいんだ。お前もいっしょにシャワー浴びろよ」<br>
蒼星石「じゃ、じゃぁ、僕が鍵を・・・」<br>
JUM「俺が返しに行かないと、姉ちゃんに怒られるんだよ!あぁ、もう、さっさと脱げオラ!」<br>
蒼星石「ちょ・・・ジュンくん?!や、やめ・・・本当に勘弁・・・いや・・・あっ・・・キャァ!」<br>
JUM「・・・・これって、アレか?プリティフェイスにでてきた接着式の・・・」<br>
蒼星石「本物・・・だよ・・・」<br>
JUM「・・・ご、ごめん・・・お前が女だったなんて・・・エロ本渡したりしてゴメンな・・・コミケ行ったり・・・」<br>
蒼星石「い、いいんだよ・・・その・・・ジュンくんの好みとかも判ったし・・・さ」<br>
JUM「え・・・それ、どういう・・・」<br>
蒼星石「んっ・・・・・」<br>
JUM「!!!・・・・・ぶはっ」<br>
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蒼星石「こういう事だよ、ジュンくん・・・」<br>
JUM「・・・・お、おまえjh;あsdhf;kはs;」<br>
蒼星石「嫌だったかい?」<br>
JUM「・・・い、いや・・・その、ビックリしただけで・・・・嫌とかじゃ・・・ない」<br>
蒼星石「じゃぁ・・・責任とってくれるよね?」<br>
JUM「わ、わかった・・・とるよ。でも・・・みんなには内緒だよな・・・」<br>
蒼星石「バラしてもいいよ?」<br>
JUM「バ、バカッ・・・」<br>
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蒼「・・・ねぇ、JUM君」<br>
J「なんだよ?」<br>
蒼「あの・・・さ、甘いもの・・・平気?」<br>
J「・・・? いや、平気だけど、お前いったい――」<br>
蒼「こ、これ!」<br>
J「うわ、おまっなにs(ry・・・むぐっ!?」<br>
ムシュムシャ……コ゛クン<br>
蒼「・・・お、おいしい?」<br>
J「ん・・・? これは、マドレーヌか?」<br>
蒼「う、うん・・・」<br>
J(そういえば、昨日姉ちゃんとゴソゴソやってたっけ・・・)<br>
蒼「で、その・・・味・・・は?」<br>
J「・・・む、これは・・・お、おいしい」<br>
蒼(やった!!)<br>
J「ん? じゃおまえ、まさかこれは俺のために?」<br>
蒼「い、いやっその・・・(///)」<br>
J「・・・・・・蒼星石」<br>
蒼「・・・ま、また作るよ(JUM君のために・・・ね///)」<br>
タタタッ<br>
J「あ、蒼星石・・・・・・うはwwwwおkwwwwwwwwwwwww」<br>
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