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×JUM

キーンコーンカーンコーン

ジ「し、真紅…!」
真「あら、ジュン。声が裏返っているわよ。落ち着きなさい。どうしたの?」
ジ「あの……おいしい紅茶のある喫茶店を見つけたんだ…」
真「…」
ジ「その、だから……い、一緒に帰らない…か…?」
真「……一緒に帰って水銀燈に噂されると恥ずかしいから……」
ジ「…そ、そうか…」




×JUM

ジ「さぁて帰るか」
真紅「ちょっとジュン、待ちなさい」
ジ「なんだよ真紅。なんか用か?」
真紅「その・・・帰るからあなたも一緒に来なさいっ」
ジ「まったくしょうがないなー今日だけだぞ」
真紅「///」


壁 水銀燈「・・・しんくぅ~」
水銀燈「真紅ったらぁ JUMは私のものなんだからぁ」
水銀燈「私の・・・グスっ ものなんだからぁ~!」




×JUM・水銀燈

ジ「あ・・・・あのさ真紅」
真「なに?ジュン」
ジ「今度の休日暇?暇なら二人でどこか行こうよ」
真「まぁ暇だけど、私と二人だけで遊ぶなんてつまらないでしょう。あっ水銀燈」
ジ「えっ・・・・ちょ」
水「なぁに真紅」
真「今度の休日一緒に映画とか観にいきましょうよ」
ジ「・・・・・・・・・」




真紅「私としたことが、10分も寝過ごしてしまったわっ」

真紅「やっと教室に着いたわ。ジュンは今日も来てるかしら・・・」

JUM&水銀燈「ヘ゜チャクチャ」

真紅「・・・」

JUM「・・とか言ってさぁ。まじウケんだろ?」

水銀燈「ほんとにぃ?真紅ったら。おかしなこと言うわねぇ(クスクス」

真紅「あら?何を話してるの?ジュン紅茶の時間よ」

JUM「はい・・・」

水銀燈「あっ・・・」




よくある青春の1ページ

真紅「それにしても、いつ見てもみすぼらしい部屋ね、ジュン……何か面白い物はないのかしら」
ジュン「ベッドの下にあるぞ」
真紅「ベッドの下?どうしてそんな所に……」




×JUM
JUM「ん、下駄箱に何か…手紙か?」
真紅「JUM。それを開きなさい。今ここで。」
JUM「差出人は…薔薇水晶?」
真紅「JUM!それを渡して。私がチェックするわ。」
JUM「なんだ?真紅。少し怖いぞ。」
真紅「いいから!!」
JUM「あ、勝手に開くなよ。僕宛だぞ。」
真紅「なになに…これは幸せの手紙です?」

薔薇「(一日一善のノルマ完了)」




真紅「悪いわね、わざわざ休日に宿題を教えてもらって」
ジュン「いいよ、どうせ予定もなかったし、それに……」
真紅「それに?」
ジュン「…お前の顔が見れただけでも、嬉しいよ」
真紅「!……もう、ジュンったら……」
ジュン「じゃあ、わからない所があったら……あっ……」
真紅「ふふ……」
ジュン「…宿題は……どうするんだよ……」
真紅「少しだけよ……いいでしょ……?」
ジュン「……わかったよ……じゃあ、次は保健の授業だな……」

真紅「ねえ、ジュン……ジュン!!」
ジュン「え!?あ、うん、うん。ど、どうした?」
真紅「教える気がないなら帰るわよ」




×JUM+雛+翠+のり

真紅「騒々しいわね・・・・・・」
JUM 「お、お目覚めですか、真紅様」
真紅「JUM。火」
JUM 「はっ!(カチッ)」
真紅「フゥー・・・・・・」

雛苺「こ、紅茶をお持ちしましたなの(カ゛チャカ゛チャ)」
真紅「・・・(カチャ)」
雛苺「ぅ・・・」
真紅「雛苺。ぬるいわ。あれほど言ったのに。お仕置きが必要のようね」
雛苺「ちゃ、ちが、紅茶を淹れたのは翠・・・」
翠星「(キッ!)」
雛苺「ひゃぐっ! のりぃ・・・ JUMぅ・・・」
のり「あっ、えっと、そうそう!お夕飯のお買い物行かなくちゃ!」
JUM「ボ、ボクも勉強が・・・えーと、xの角度を求めるには・・・」
真紅「雛苺」
雛苺「ひっ!」
翠星「何をボサっとしてやがるです!さっさと淹れなおして来るです!」
雛苺「ハ、ハイなの!すぐに淹れなおしますなの!」
(タッタッタッタッタッ・・・)

真紅「まったく・・・誰に似たのかしら」




×JUM
~下校途中~

ふと、JUMと真紅は、近所の公園に出張ってる
露天商に目を留めた

露天商「さあさ、寄ってらっしゃい見てらっしゃい。ここで商売はめんどくさい。親父は今年で95歳。俺の靴ん中スルメ臭い。そんなこたどーでもいい話ださあ、今日取り出したる商品は。この何とも可愛い人形です。この人形、まあ手に取って御覧なさいよ。そこの貴方!どうよ。まるでホンモノの人間のようじゃありませんか!本日並べる商品は。西洋にて伝説となりましたとある人形師がお作りになりました、舶来品でございますよ。今なら…」

二人は上手いんだか下手なんだかよくわからない
露天商の口上に耳を傾けていた。

しかし、真紅の様子が何時もに比べて少しおかしいのに、JUMは気が付いた。

JUM「・・・どうした?真紅」

真紅「・・・」
真紅「お父様・・・!」




雛苺「あ、ジューン!バイバーイ!」
ジュン「ああ、じゃあな」
真紅「……ねえ、ジュン。ジュンはああいう子が好きなの?」
ジュン「な、何だよ、突然……」
真紅「あなたの周りには可愛い子が多いものね……」
ジュン「どうしたんだ、真紅?」
真紅「わからないの?私の本当の気持ち……」
ジュン「真紅……」
真紅「…………」
ジュン「……真紅、今日僕の家来るか?」
真紅「あら、それはいいわね」
ジュン「……今日、姉ちゃんいないんだ……」
真紅「え……?」
ジュン「……来るか?」
真紅「ジュン……」

巴「桜田君、どうしたの?ボーっとして」
ジュン「え!?あ、し、真紅は?」
巴「見てないけど……どうして?」
ジュン「べ、別に……どうもしないよ、あんな奴」
真紅「それはご挨拶ね」