薔薇っちとげんしけんの仲間達『他人の持ち物漁るの禁止!』
薔薇「・・・・・トイレ・・・行ってくる。」
銀「ふふっ・・・・♪この隙に薔薇水晶ぉのカバンを調べてあげるぅ♪あら・・・意外と大きいわぁ♪」
ジィーッ
薔薇っちのカバンの中、詳細
○教科書
○ノート
○筆記用具
○ブリーチ
○JOJO
○今日、げんしけんで作るために持ってきたプラモ(箱無し)
○同人誌(ヤオイ、ノーマル、イラスト集)
○リボルバー銃のレプリカ(練習用)
○アニメージュ(次のコスプレの資料)
○教科書
○ノート
○筆記用具
○ブリーチ
○JOJO
○今日、げんしけんで作るために持ってきたプラモ(箱無し)
○同人誌(ヤオイ、ノーマル、イラスト集)
○リボルバー銃のレプリカ(練習用)
○アニメージュ(次のコスプレの資料)
銀「・・・・・私は何も見ていない、私は何も見ていない、私は何も見ていない・・・。」
- 帰り道-
一緒に下校する水銀燈と薔薇水晶
水「あら、どうしたの薔薇水晶」
薔薇「・・・寒いの・・・・苦手・・」
水「あら、なら手をだして、私の手袋貸してあげる」
薔薇「フルフル、・・・それじゃ銀ちゃんの手が・・冷たくなっちゃう・・・」
水「ん~、なら片方ずつはめましょう、それで余ったほうの手を繋げば暖かいわ」
薔薇「コクコク」
水「ほらぁ、私のコートのポケットに手を入れて」
薔薇「・・・・冬が寒くてよかった」
水「なにか言った?」
薔薇「フルフル」
水「そう、早く帰りましょうか」
薔薇・・・うん」
水「あら、どうしたの薔薇水晶」
薔薇「・・・寒いの・・・・苦手・・」
水「あら、なら手をだして、私の手袋貸してあげる」
薔薇「フルフル、・・・それじゃ銀ちゃんの手が・・冷たくなっちゃう・・・」
水「ん~、なら片方ずつはめましょう、それで余ったほうの手を繋げば暖かいわ」
薔薇「コクコク」
水「ほらぁ、私のコートのポケットに手を入れて」
薔薇「・・・・冬が寒くてよかった」
水「なにか言った?」
薔薇「フルフル」
水「そう、早く帰りましょうか」
薔薇・・・うん」
薔薇と水のほのぼの学園生活シリーズ
体育大会のリレーに出ることになった二人
水「薔薇水晶ぉ、アンカーはあんたなんだからちゃんと走ってねぇ」
薔薇「・・・・・・・・・・・・・まかせて・・・・」
水「ほんとぉに大丈夫かしらぁ・・・・・」
水「薔薇水晶ぉ、アンカーはあんたなんだからちゃんと走ってねぇ」
薔薇「・・・・・・・・・・・・・まかせて・・・・」
水「ほんとぉに大丈夫かしらぁ・・・・・」
リレーは始まり、水銀燈はトップのまま独走中。後はアンカーの
薔薇水晶が走るだけだ。
水「ふふふ、みんなトロいわぁ。ま、当然だけどぉ。薔薇水晶!」
薔薇「・・・・・・・・・・ばっちこーい・・・・・」
ポンっとバトンを渡す水銀燈。
薔薇水晶が走るだけだ。
水「ふふふ、みんなトロいわぁ。ま、当然だけどぉ。薔薇水晶!」
薔薇「・・・・・・・・・・ばっちこーい・・・・・」
ポンっとバトンを渡す水銀燈。
水「はぁはぁ・・・・薔薇水晶・・・あとはまかせたわよぉ」
薔薇「・・・・・・・・・・・・・」
水「ってちょっとぉ!走りなさいよぉ(やっぱりルールわかってなかったのねぇ)」
薔薇「・・・・・・・・・・・・・」
水「ってちょっとぉ!走りなさいよぉ(やっぱりルールわかってなかったのねぇ)」
リレーはビリになったけど、二人は仲良し・・・・。
水銀「薔薇水晶~そろそろ帰るわよぉー・・・・。」
薔薇「・・・・・・・・うん、もうちょっと待ってて銀お姉さま。」←タイムクライシス2丁拳銃
薔薇「・・・・・・・・うん、もうちょっと待ってて銀お姉さま。」←タイムクライシス2丁拳銃
ガンガンガンガン、ガチャ。
ガンガンガンガン、ガチャ。
ガンガンガンガン、ガチャ。
薔薇「・・・・・・ふぅ、楽しかった・・・・・。」
水銀「あんた、そういう才能があったのね・・・・。」
水銀「あんた、そういう才能があったのね・・・・。」
水銀「ほら、今日は貴女の誕生日よぉ。ケーキ作ってあげたから食べなさぁい。」
薔薇「・・・・・・良いの?」
水銀「うんうん、食べられるんなら全部食べたって良いわよぉ。チョコ乗っけてあげよっかぁ?」
薔薇「・・・・・・うん、ありがとぅ水銀燈。」
薔薇「・・・・・・良いの?」
水銀「うんうん、食べられるんなら全部食べたって良いわよぉ。チョコ乗っけてあげよっかぁ?」
薔薇「・・・・・・うん、ありがとぅ水銀燈。」
ガツガツ
水銀「もぅ、口がクリームとチョコだらけよ。(クスクス」
薔薇「・・・・・・・あっ、ごめん。」
水銀「良いわよ、ほら顔出しなさい。口拭いてあげるぅ。」
薔薇「・・・・・ありがとう。」
薔薇「・・・・・・・あっ、ごめん。」
水銀「良いわよ、ほら顔出しなさい。口拭いてあげるぅ。」
薔薇「・・・・・ありがとう。」
ガツガツガツガツ
薔薇「・・・・・水銀燈。」
水銀「うんぅ?欲しい物でもあるのぉ?」
薔薇「・・・・・大好き。」
水銀「・・・・・褒めても何もでないけど、明日もまたパーティやってあげるわぁ。」
薔薇「・・・・うんッ!」
水銀「うんぅ?欲しい物でもあるのぉ?」
薔薇「・・・・・大好き。」
水銀「・・・・・褒めても何もでないけど、明日もまたパーティやってあげるわぁ。」
薔薇「・・・・うんッ!」
水銀「あららぁ、強がっちゃってぇ~馬ッ鹿かじゃなぁい?」
水銀「ほらほらぁ、私が欲しく無いのぉ?クスクス。」
水銀「ちゃぁんと言ったらご褒美あげても良いのよぉ?クスクス。」
水銀「あなたって本当に、おばかさぁん。」
水銀「ほらほらぁ、私が欲しく無いのぉ?クスクス。」
水銀「ちゃぁんと言ったらご褒美あげても良いのよぉ?クスクス。」
水銀「あなたって本当に、おばかさぁん。」
ガチャ
薔薇「・・・・・・」
水銀「 」
水銀「あららぁ、強がっちゃってぇ~馬ッ鹿かじゃなぁい?」
水銀「ほらほらぁ、私が欲しく無いのぉ?クスクス。」
水銀「ちゃぁんと言ったらご褒美あげても良いのよぉ?クスクス。」
水銀「あなたって本当に、おばかさぁん。」
水銀「ほらほらぁ、私が欲しく無いのぉ?クスクス。」
水銀「ちゃぁんと言ったらご褒美あげても良いのよぉ?クスクス。」
水銀「あなたって本当に、おばかさぁん。」
ガチャ
薔薇「・・・・・・」
水銀「ばらすぃーもスカイプやらなぁぃ?」
薔「これ・・・何?学校でも見てない・・」
銀「知らないのぉ?パソコンで電話が出来るのよー。あんたもやる?」
薔「ん・・・見てる」
銀「乗り気じゃ無いわねぇ」
銀「知らないのぉ?パソコンで電話が出来るのよー。あんたもやる?」
薔「ん・・・見てる」
銀「乗り気じゃ無いわねぇ」
薔「今・・・脱げって聞こえた」
銀「気にしなくていいわよー放っとけば」
薔「いや」
銀「んー、なんかいった?」
銀「気にしなくていいわよー放っとけば」
薔「いや」
銀「んー、なんかいった?」
銀「ちょ、ばr・・・あんたなにするの!きゃっ」
薔「ぬぎぬぎー」
薔「ぬぎぬぎー」
J「ほら、まだか?」
水「んん~まだぁ・・。」
J「ほら・・早くしろよ、晩飯に間に合わないだろ!」
水「ん~・・・よいしょ・・あっ、取れた取れたぁ~良かったわねぇ~薔薇水晶、はいっ風船。」
薔薇「・・・うん。」
J「ほらよ、早く降りろ。」
水「ありがとぉ、ジュン。」
水「んん~まだぁ・・。」
J「ほら・・早くしろよ、晩飯に間に合わないだろ!」
水「ん~・・・よいしょ・・あっ、取れた取れたぁ~良かったわねぇ~薔薇水晶、はいっ風船。」
薔薇「・・・うん。」
J「ほらよ、早く降りろ。」
水「ありがとぉ、ジュン。」
J「じゃぁな、もう手放すよな。」
水「薔薇水晶もお兄さんにお礼良いなさぁい」
薔薇「・・・・ありがとう、お兄ちゃん。」
J「べ、別にいいよ!気にすんなよな!・・・じゃ、僕は帰るぞ。」
水「うん、また明日~あ、待って。」
水「薔薇水晶もお兄さんにお礼良いなさぁい」
薔薇「・・・・ありがとう、お兄ちゃん。」
J「べ、別にいいよ!気にすんなよな!・・・じゃ、僕は帰るぞ。」
水「うん、また明日~あ、待って。」
J「んぁ?なんだ?」
水「あなたはチビじゃないわ。」
J「・・・同情ならよせよな。」
水「違うわよぉ、だって私を肩車した時、いつもと違う景色がみれたもぉん。」
J「・・なっ・・。」
水「自信もちなさぁい、女の子に優しいといつか良い事あるわよぉ。うふふ。」
水「あなたはチビじゃないわ。」
J「・・・同情ならよせよな。」
水「違うわよぉ、だって私を肩車した時、いつもと違う景色がみれたもぉん。」
J「・・なっ・・。」
水「自信もちなさぁい、女の子に優しいといつか良い事あるわよぉ。うふふ。」
タッタッタ
薔薇「・・・ね。」
J「え?なに・・?」
薔薇「・・・・・・その面、覚えとく。」
J「・・・・。」
J「え?なに・・?」
薔薇「・・・・・・その面、覚えとく。」
J「・・・・。」
薔薇「・・・水銀お姉さまは渡さない。」
J「・・・えっ?」
薔薇「・・・・・水銀お姉さまは渡さないッ!!」
J「・・・えっ?」
薔薇「・・・・・水銀お姉さまは渡さないッ!!」
ガッガッガッガッガッ
J「うああああああああ!僕が何したっていうんだ!!!!」
薔薇「・・・・・・まだメガネが割れただけだよ、かかって来い。」
J(ガクガク・・・・ヤベェ・・)
薔薇「・・・・・通販で装備を買え、呪いグッズで攻めて来い、切れたズボンを裁縫で縫って立ち上がれ。
まだまだお楽しみはこれからだから、HURY HURY HURY !!!!」
まだまだお楽しみはこれからだから、HURY HURY HURY !!!!」
J「う あ あ あ あああッ!!」
薔薇「(ギロリ)・そう・・・貴方もなのJUM・・。」
J「だ、だまれ!大体僕は何もしてないぞ!それに水銀燈の妹であるお前に一体何の・・・」
薔薇「・・・・・・カワイソウ・・・ワタシガソバニイテアゲル・・・・」
J「うあああああああああああッ!!!!
う あ ご ぐぉ あ ぅ」
う あ ご ぐぉ あ ぅ」
薔薇と水銀燈のほのぼの学園生活シリーズ
初詣に出かけた二人。やっぱり定番のおみくじ。
水「う~んまあ今年もいつも通りってかんじねぇ~」
薔薇「・・・・・・・・・・あ・・・・・」
水「どおだったぁ?薔薇水晶」
薔薇「・・・・・・・・・・・大凶だった・・・・・」
水「ついてないわねぇ~普通こういう時期は大吉ばかり入ってるもんなのにぃ」
薔薇「・・・・・・・・・・・・・・・・・ぐすっ」
水「(あれ?泣きそうになってる・・・。どっどうしよぉ)」
薔薇「・・・・・・・・・・あ・・・・・」
水「どおだったぁ?薔薇水晶」
薔薇「・・・・・・・・・・・大凶だった・・・・・」
水「ついてないわねぇ~普通こういう時期は大吉ばかり入ってるもんなのにぃ」
薔薇「・・・・・・・・・・・・・・・・・ぐすっ」
水「(あれ?泣きそうになってる・・・。どっどうしよぉ)」
水「わっ私のと交換しようか、薔薇水晶」
薔薇「・・・・・・・・・・・・・・・・ぐすっ・・・いいの?」
水「良いのよぉ~私は気にしないからぁ」
薔薇「・・・・・・・・・・・・・・・・ありがとぉ」
薔薇「・・・・・・・・・・・・・・・・ぐすっ・・・いいの?」
水「良いのよぉ~私は気にしないからぁ」
薔薇「・・・・・・・・・・・・・・・・ありがとぉ」
末吉
薔薇「・・・・・・・・・・・・・・微妙・・・・」
水「(こっこいつ・・・・。でもそんなとこが好きぃ)」
水「(こっこいつ・・・・。でもそんなとこが好きぃ)」
二人は仲良し・・・・・。