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水銀「せんせぇ、西洋史の宿題出しに来ましたぁ…って居ないじゃなぁい。」

手に持っていたプリントをアーカードの机にパサッと置く水銀燈。
その机の端に携帯が置いてあるのを見つける。

水銀燈「あらぁ・・真黒で素敵ぃ・・・。」
アーカード「水銀燈、来てたのか。」
水銀燈「あ、せんせぇ~。」
アーカード「今採点をする、そこで待ってろ。」
水銀燈「はぁい。」

アーカードの携帯『ハクバーノオウジサマーナンテーシンージテルワーケジャナイー』

水銀燈「        」
アーカード「           」

呂布先生とスポーツテスト

翠『・・・ジュンのハンドボール投げ。記録は18Mですー。相変わらずへちょいですー』
J『うるさいな。僕は頭脳派なんだよ』
呂『はははは!桜田ァ~。お前それでも男か~?』
J『カチン。なら先生手本みせてくれよ』
呂『ほう。手本が見たいと?俺は子供の頃から神童と謳われ~中略~赤兎馬の脚を持つと称された漢だぞ』
J『御託はいいから早くみせてくれよ!』
呂『そう急かすな。笹塚、べジータ、蒼星石。教官室にある布に包まれた3Mくらいの長いの持ってこいや』

蒼『持ってきました』
べ『すごい重いなコレ』
呂『よし笹塚!お前あそこに立ってろ』
J『野球のグラウンドのスタンドの前?』
呂『・・・よし手本を見せてやる。この俺の方天戟で!』
蒼『まさか先生はこのメジャーリーグの球場も真っ青の敷地面積を誇る我が校の外野スタンドに向かって投げる気ですか?
この球場は両翼が120Mセンターにいたっては160M以上もあり高校生ではホームランも不可能といわれるこの球場で3Mもあり先端
に重い刃がついてる方天戟で笹塚くんのいる場所に向かって投げるなんて・・・無理だ!!』
呂『むぅぅぅぅぅぅうん!いっけえー!』
蒼『は、速い!オリンピックの槍投げでさえ放物線を描いて飛んでいくというのに呂布先生のなげるこの方天戟はまるで物理法則
を無視して水平に飛んでいる。ありえない超規格外だ!笹塚くんの顔面めがけて飛んでいく!』
ズシャーン
べ『か、金網を持っていきやがった・・・これからが本当の地獄だ・・・』
呂『チッ!外したか・・・』
笹塚『・・・』


アーカード「こうしてイギリスは戦争に参加したわけだな。全く、こんなだから衰退するのだジョンブルは」
キーンコーンカーンコーン
ア「では授業はこれで終了だ。終わった後桜田は前に来い」
金糸雀「起立ー礼なのかしら~」
JUM「先生、一体どうしましたか?」
ア「うむ、確か君の家にいる真紅と雛苺は大のくんくんファンだったな?」
J「ええ、そうですが・・・・一体?」
ア「それならば今日は必ず見せるんだ。面白いことになるだろう」
J「今日っていうと・・・『夜の魔、不死の王』の前編でしたっけ?」
ア「ほう、君も見ているのかね?」
J「ええ、意外に本格的なので・・・」
ア「ならば君も楽しむといい。では、手間を取らせたな」

インテグラ「くそっ、一体誰がうちの局員たちを!」
ウォルター「今週に入って、もう3人。昨日は婦警殿まで・・・」
アーカード「いやはや全く複雑怪奇」

真・雛・J「??!!」
真「なんで先生が?!」
雛「うゆ~、くんくんと一緒にいるの~」
J(学校で言ってたのはこういうことか)

くんくん「わかりましたよ・・・犯人が!」
イ「本当か、くんくん探偵!」
く「現場に残された証拠、アリバイを考えると、『不死の王』は・・・あなただ!」
ア「ニヤァ」
ナレーション「『不死の王』は誰なのか?!アーカードの不敵な笑いの意味とは!」
く「次回、『夜の魔、不死の王』後編もよろし~、くんくん!」

翌日
ア「おや桜田、昨日は楽しんでもらえたかね?」
J「楽しいというより驚きましたが・・・それより先生、ちょっとまずいですよ」
ア「何がかね」
J「何って真k「よくもおめおめと顔を出せたわね!」あちゃぁ・・・」
真「あの状況ではどう考えてもあなたが犯人よ!」
雛「先生、悪い人なの~!」
真「不愉快よ!この授業ボイコットするのだわ!行くわよ雛苺!!」
そう言い捨てて二人は教室を出て行ってしまう
ア「一体・・・?まさか」
J「ええ、あいつら本気でくんくんがいるって信じてるんですよ」
ア「ふむ・・・」
アーカードは少し考えこんだがすぐにニヤリと笑った
ア「何も問題は無い」
J「本当ですか?・・・まあいいですけど」

放課後、とあるスタジオ
ア「監督、少し話がある」
監督「どうかしましたか?」
ア「少々演出を変えたいのだが」
監「えっ、今更困りますよ。無理ですって」
そういう監督の前にアーカードは手のひらを差し出した。
ア「何も問題は無い」
そういうと監督は呆けた表情となり、眼は虚ろとなった
監督「何も・・・問題・・・ありません」
ア「ニヤァ」

それから一週間、真紅と雛苺はアーカードの授業をボイコットし続けた。
便乗した水銀燈が薔薇水晶を連れて遊びに行ったり、翠星石が蒼星石と拉致してどこかへしけこんだりと、空席が目立つようになっていった
そしてくんくん探偵の放送日
真「今日、ようやく正義の鉄槌が下るのだわ!」
雛「先生逮捕なの~!」
J「おいおい・・・(でも一体どうするつもりなんだろ?)」

く「犯人は、『不死の王』はあなただ、アーカード・・・いや、『銃剣』アレクサンド・アンデルセン!」
ア?「これは珍妙なことを。犯人が私?その上『銃剣』と?」
く「現場に残された帽子やサングラス、それらは全て偽装工作!」
く「何よりアーカード氏が殺害の時間に棺にいたのは僕がこの眼で確認している!」
く「最後に、被害者は全て刃物によって切り裂かれている!」
銃剣「成るほど、犬の癖に大した推理力だ」
そういうと謎の紙束を取り出して撒き散らした。
銃剣「次はイタリアだ」
く「く、待て!『銃剣』!」
しかし、紙ふぶきがやんだそこには誰もいなかった
イ「ウォルター、イタリアについて調べろ。速やかに徹底的に、だ」
ウ「はっ、勿論でございます」
イ「この落とし前は兆倍にして返すぞ」
ナレーション「アンデルセンの残した言葉を頼りにイタリアへ向かうくんくん。そこで巻き起こる殺人事件とは?そして『由美絵』とは誰なのか?!」
く「次回『存在しない13課』もよろし~、くんくん!」

真「なんてこと・・・先生は犯人じゃなかったなんて・・・」
雛「うゆ~、酷いこと一杯言っちゃったの・・・」
真「明日の授業の前に謝りましょ・・・」
J(うはwwwwwwへこんでる真紅テラモエスwwwwwwwwwww)

後日談
ア「どうかね、桜田。何も問題はなかったろう」
J「結構無理したって感じですけど・・・むしろ先生が犯人で、実際は作り話って分からせた方が・・・」
ア「子供の夢は壊すべきではない」
そこへ連れ立って現れる真紅と雛苺。
真「先生・・・・申し訳なかったのだわ」
雛「ごめんなさいなの・・・」
ア「何、別に気にしてはいない」
真「でも・・・」
ア「今だから言えるが、実はくんくんも一度私を疑っているのだ」
雛「そうだったの~?」
ア「うむ、婦警のおかげで疑いは晴れたのだが・・・そのせいで婦警が狙われてしまった」
雛「可哀想なの~・・・」
ア「まあ犯人が私であるというところまではくんくんと同じだったのだ。もう少し洞察力をつければ、くんくんのようになれるだろう」
真「頑張るのだわ!」
ア「うむ。では授業を始める。水銀燈たちは今日も休みか。お灸をすえねばな。笹塚は廊下に立ってろ」

薔薇学園は今日も平和だ。


ス「こちらスネーク、面談を開始する」
銀「ちょ、なんで私だけなのぉ?」
ス「文句は言うな。質問するがちゃんと答えること。いいな?」
銀「‥‥はぁい」
ス「好きな人がいる」
銀「はい」
ス「それはナッパだ」
銀「いいえ」
ス「それはロイだ」
銀「いいえ」
ス「それはスネーク先生だ」
銀「いいえ」
ス「それはスネーク先生だ」
銀「いいえ」
ス「こちらスネーク、任務は失敗だ!脱出する」
銀「なんだったのぉ?もう」

ジョルジュ永岡はきょうもおっぱいに命をかけていた。
電車内
永「おやあそこにおわすは水銀燈君と蒼星石君じゃないか」
だが二人の様子がおかしい。顔を上気させ息も乱れている。
二人の後ろにいた男子校恒星がご満悦の顔だ。
永「もしや痴漢か?ならば」
永岡は背後から近寄り手が(ryに伸びて(ryっていることを確認、次の瞬間
永「痴漢!こいつ!痴漢!」
高「なっなんだよ」
永「お前は痴漢をしていたな。現行犯だ、来い!」
普段から腕を降っているので力は人一倍強い。
そのまま駅員に突き出した

永「さて。何故抵抗しなかった」
二人に問い掛ける。
しかし二人とも黙ったまま。
永「さしずめ恥ずかしかったんだろうが」
スーツのネクタイを正しながら諭す。
永「言わなければならないときもある。気をつけるんだぞ」
二人の肩を叩き歩きだす。
銀「待って先生!」
永「何かな」
蒼「ありがとうございました!」
銀「次からはちゃんといいますから!」
銀&蒼「助けてくれてありがとうございました!」
少々ア然とした永岡。だがすぐに
永「礼には及ばない。私は君らの教師だからね」

彼はジョルジュ永岡。きょうもきょうとておっぱい命。


HG「フォーーーーーーー!!!」
真紅「うるさいのだわ、他でやりなさい」
HG「はい……」

HG「蒼星石フォーーーーー!!! バッチコーイ!」
蒼「えーと……僕女なんですけど……」
HG「え……」
翠「こんな変態と関わるなです! 行くですよ蒼星石!」
HG「……(´・ω・`)ショボーン」


HG「蒼星石が女……想定の範囲外フォー……」
翠「この変態め~」
HG「うはwwwwwww鞭キタコレwwwwwwww」
翠「こうしてくれるです!」ぺしーん
HG「あうち!(うはwwwwwwwキモチヨスwwwwww」
翠「うりゃ~!」ばちーん
HG「バッチコーイ!!wwww」

雛「いじめはだめなの! はーどげいをいじめちゃだめなの!
みんな仲良くしなきゃだめなの!」
HG「(´;ω;`)ヒナチャン……」


翠「そうですねぇ。茶道部なんて行ってみますかねぇ。」
翠星石はあまりにジュンが構ってくれないので暇だった。
なので軽い気持ちで部活でも入ってみようかと思ったのだ。
翠「ここですね。ごめんくださぁい、ですぅ。」
ガラっと戸を開く。先ず目にはいってきたのは「戒」と書かれた掛け軸。
その傍には花がいけてあり、高そうな壷も置いてあった。
ベ「む?今日は客が多いな。まあ入れ。」
翠「お邪魔するです。」
ちょっとの距離だというのに律義に瞬間移動で現れるのはサイヤ人の意地だろうか。
べ「薔薇水晶も来ているぞ。」
翠「そ、そうですか‥‥」
茶の間に案内される。そこには薔薇水晶が抹茶を飲んでいた。
薔「‥‥おいしい。」
べ「当然だ。俺がたてた抹茶がマズイはずがない。」
薔薇水晶の賛辞にもふん、と鼻で笑うベジータ。しかしそう言いつつもどこか嬉しそうだ。
翠「あのぅ、私もいただきたいのですが‥‥」
べ「ん、すまんな。今たてる。茶菓子でも食べていてくれ。」
薔薇水晶の隣に座り抹茶を待つ。ベジータから出された茶菓子を一つつまむ。
翠「甘すぎですぅ」
あまりの甘さにうぇぇ、と舌を出す翠星石。こんなに甘いとは。彼女は予想外だったみたいだ。

薔「‥‥ごちそうさまでした。」
そうこうしている内に薔薇水晶は飲み終えたようだ。器を茶ふきんで拭っている。
べ「お粗末さまでした。 どうだ、茶道部に入るか?」
薔「‥‥入りたいけど」
途端口ごもる薔薇水晶。もじもじしてベジータと手元の器に視線を交互に移している。
翠(ハッキリしない奴ですねぇ。けしからんですぅ。)
ベ「なにか問題があるのか?出来る限りは助けるぞ?」
薔「‥‥上手くたてられるかわからないから」
頬を赤らめ顔を伏せ、視線は横を見、膝は崩している。端から見ると(ryだ。
ベ「そんなことなら心配ない。」
薔「‥‥え?」
そのままの姿勢でベジータを見る。眉がハの字になっているだけに(ry。
翠(見ているこっちが恥ずかしくなる恰好です‥‥)
ベ「最初は皆下手だ。俺も下手だった。だから練習すれば上手くなる。俺が言うんだから安心しろ。」
ベジータは構わずあれな台詞を自信満々で言い放つ。
薔「‥‥じゃあ。」
ベ「よろしくな。」
ベジータが握手を求め、薔薇水晶がそれに応じる。硬い握手を交わした二人は笑顔だ。
翠「‥‥お邪魔しましたですぅ」
翠星石は一人蚊帳の外だったのでおとなしく帰ることにした。

翠「はあ、次は何を見ようかです‥‥。」
とぼとぼと歩き出す。ふと立ち止まり
翠「ベジータが茶をたてられるなんて生意気ですぅ‥‥」
ぼやきながら家に帰った。


~放課後剣道部剣道場~

巴「・・・あっ!!また駄目・・・。」
顧問呂布「・・・。」
巴「また・・・なんでなの!?」
呂布「駄目だ駄目だ駄目だ!!!!」
巴「ビクッ・・・。」
呂布「よしっ!今日は柏葉以外解散!!柏葉は俺と居残りだ!!」


巴「せ、先生・・・。」
呂布「柏葉ぁ・・・お前は身体が堅いから負けるんだ!!」
巴「せ、先生??」
呂布「俺が身体の柔軟の指導をしてやる!!そこに座れ!!」
巴「あっ・・・先生・・・何を??」
呂布「ハアハア・・・何を怯えている?、身体を解してやってるんだ・・・。大人しくしていろ!」
巴「ああっ!!せ、先生・・・そこは・・・関係な・・・」
呂布「何を言ってるんだ、服の中からした方が効果的なんだ。お前は大人しく柔軟をしていろ!」
呂布「さあ、マンツーマン指導楽しもうぜ!!」


  授業中、僕はぼんやり外の景色を眺めるのが好きだ。
  帰ったら何して遊ぼうかとか、どこか遠くに行きたいとか、
  いろんなことを思いながら、窓の外ばかり見てた。
  午後の授業なんかだと、ついつい寝ちゃうこともある。
  校庭で体育をやってたりすると、それはもう大変
  何も考えられずに食い入るように見ちゃう。
  蒼星石のはちきれそうな太もも、水銀燈ののびやかな肢体、見てるだけで鼓動が高鳴った。
  真紅がいいとか翠星石もいいとか、もう授業中だってことなんか
  完全に忘れてずっと見てた。楽しかった。
  でもそんなことしてると、いつも必ず邪魔が入るんだ。

  J「梅岡先生、授業してください」