チョコを食べるジュン
ジュン「不味くないか?」
銀「ウソ?ちゃんと味見はしたのに…まずぅい!ゴホ
ゴホ食べないほうがいいわ。」
ジ「でもわざわざ作ってもらったのに悪いだろ?」
銀「ダメ。ジュンの体になんかあったら困るわよぅ」
ジ「あれでもなんか…吐き気が…頭が…クラクラ…する…」バタッ
銀「ジュン?!どうしたの?!ジュン!」
ピンポーン!家の呼び鈴が鳴る
真「遊びにきたわよ。水銀燈。勝手にあがるわよ?」
翠「まったくきたねぇところです!」
銀「真紅!翠星石!助けて。ジュンがたおれちゃったの!」
真「!!あなたジュンに何したの?!」
銀「え?私はジュンにチョコを食べさせて…」
翠「このチョコ…ホウ酸がはいってるです!」
真「え?!早く救急車を!水銀燈…あなたなんて事を…最低よ」
銀「そ、そんなぁ。ホウ酸なんていれてないわよぉ!」
真「ならどうしてジュンは倒れてるの?あなた…まさかジュンを殺そうと…?」
銀「そんな事絶対しないわぁ!!」
パチン!!真紅が水銀燈の頬を叩く
真「言い訳はいいわ…あなたはジュンを殺そうとした…もしジュンが死んだらどうするつもり?最っ低!!!」
真「私と翠星石はジュンと一緒に病院にいくわ…あなたはそうねぇ学校やめて罪を償いなさい。」
銀「…………」絶句して涙を流す水銀燈
翠「最低です。お前なんてジュンから離れて学校もやめろです!」
真「じゃあね、人殺し水銀燈。」
銀「………………」
救急車がジュンたちをつれていなくなったあと
銀「うっ…えっ…ぐずっ……どうして…どうして……ひっく…なんでぇ……?ジュンの…ために…チョコを…つくったのに……」
大粒の涙を流してその場で泣き崩れる水銀燈
銀「私…のせい…なのよね……
こんなもの!!」チョコを捨てる水銀燈
銀「学校…もうやめよう…もう…ジュンからも離れよう…私のせいだもの」
次の日
雛「ねぇ真紅~なんで水銀燈とジュンは休みなの~?ついでにベジータもいないの~」
真「ジュンは病院よ。」
雛「え?ジュンどこか悪いの?」
真「水銀燈のチョコでお腹を壊して殺されかけたのよ。でも明日には学校に来ると思うわ。」
雛「じゃあ水銀燈は…」
真「今頃荷造りでもしてるんじゃないかしら?当然よ!ジュンを殺しかけたんだから!」
雛「雛は水銀燈いなくなるのやだよ~」
真「あんな奴いなくなって当然よ…そうそうベジータなら私たちが乗ってる救急車見に飛び出した車にひかれてたわ。」
雛「ベジータなんて死んでもいいけど…水銀燈…」
荷造りをしていた水銀燈
銀「明日学校のホームルームで学校やめるってみんなに言わなきゃ…
ジュンにメール無視されるかもしれないけど…」
TITLE ごめんね、ごめんね。
本文 ごめんね。あんな事して…
私の事好きって言ってくれてありがとう。さようなら、ジュン。
送信
その頃ジュン「ぐがースヤスヤ」
集中治療室
ベ「いてぇ…いてぇ…」
医師「ええい黙れ」ガス!
ベ「ぐっ!計ったな…」
次の日
銀「結局返信こなかった…(気になって一睡もできなかった…当然だよねあんな事したんだもんね)」
ウ゛ウ゛ウ゛
銀「!ジュン!?
なんだ充電の合図か…。昨日ひらきっぱなしだったからかなぁ」
その頃
ジュン「うわっヤバい遅刻だ!ん?水銀燈から…ってなんだこれ?!水銀燈…まってろよ」
ベ「先生…俺は助かるんですか?」
医師「ビミョー…かな。」
ベ「そ、そんな!助けてください!なんでもやります!探偵でもガンダムのパイロットでも」
医師「何故そこまでむきになる」
ベ「俺には愛する人がいる!だから…」
医師「いいぜ。直してやる。どんなキズでもな。
おいピノ子~(ry
スネーク「今日はみんなに悲しいお知らせがある。」
真「もしかして水銀燈の事ですか?」
スネ「ああ。そうだ。みんなが知ってる通り…水銀燈がジュンを殺しかけてな…この学校をやめるだそうだ。俺は残念だ。性欲をもてあませなくなるからな。さぁ入れ水銀燈」
ガララ…
銀「……」
真「あら、何か用かしら?ジャンク娘」
みんな「そうよ!ジュン君を殺しかけて」「水銀燈ちゃんなぜ」「貴様に話す舌などもたんといったはずだ」「最低!ジャンク」
銀「みんなに…返す言葉も…ないわ…」
雛「どうしてジュンを殺そうとしたの?雛は信じられないの」
銀「私は!……
そんなことするつもりなかったのに…」
泣きながら言う水銀燈
真「嘘ね。そんなこと思ってないくせに、ジャンク娘」
みんな「そうよ」「ジャンク」「水銀燈ちゃんなぜ」「うざいジャンク」
銀「!……ウッウッヒグッさよなら!」
スネ「寂しかったら俺の股間がトミーガ(ry
水銀燈が教室を出て行こうとしたとき
ガラッ
ジ「まてよ!水銀燈!ハァハァ」
銀「ジ…ジュン!!」
未完
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