―放課後―
翠「JUM、一緒に帰るですぅ」
J「ん?別にいいけd・・・」
紅「あら、残念だけどJUMは私と一緒に帰るのだわ。貴女は諦めなさい」
翠「な゛、翠星石の方が早かったです!諦めるのは真紅の方です!」
雛「ヒナもJUMと一緒に帰りたいのー!」
蒼「皆で一緒に帰れば良いんじゃないのかな・・・」
紅・翠「JUMはどっちと帰りたいの/です!?」
J「え、えーっと・・・」
薔(楽しそう・・・、いいな・・・)
―校門前―
薔(今日も一人・・・、私も誰かと一緒に帰りたい・・・)
銀「あらぁ?薔薇水晶じゃない、一人なら一緒に帰らなぁい?」
薔「水銀燈・・・、いいの・・・?」
銀「当たり前じゃなぁい、私が誘ったのよ?」
薔「・・・・・・・・・グスッ」
銀「えぇっ!?ちょ、ちょっとぉ、何で泣くのよぉ」
薔「・・・だって・・・、私いつも一人で・・・、ずっと・・・寂しくて・・・」
銀「馬鹿な娘ねぇ、そんな事で良いなら明日も一緒に帰ってあげるわぁ」
薔「本当・・・?」
銀「当たり前じゃなぁい」
薔「グスッ・・・、水銀燈・・・好き(ぎゅっ)」
銀「フフ、おかしな娘ねぇ」
薔薇(・・・・・・♪)
~薔薇水晶です・・・~
薔薇「薔薇しぃです・・・・眼帯をつけてるとです・・・ある絵師に両目とも眼帯つけられたとです・・・」
薔薇「薔薇しぃです・・・・ED曲の顔アップをイザーク見たい言われるとです・・・」
薔薇「薔薇しぃです・・・・シュウマイとかでよくネタにされてるとです・・・シュウマイより春巻きのが好きかとです・・」
薔薇「薔薇しぃです・・・ラッキー行動は「早口」と言われたとです・・・」
薔薇「桜田薔薇水晶・・・ちょっと言って見ただけとです・・・」
薔薇「薔薇しぃです・・・・みんなと違って変わった口調がなかとです・・・」
薔薇「薔薇しぃです・・・・長所は?と聞かれたら「・・・・」としか答えられなかとです・・」
薔薇「薔薇しぃです・・・・薔薇しぃです・・・薔薇しぃです・・・」
薔薇「き、き、きんぐげいな~♪」
水銀「なにやってるのよぉ?」
薔薇「楽しいから銀ちゃんも一緒におどろっ♪」
水銀「ちょ、ちょっとぉ」
水・薔「き、き、きんぐげいな~♪」
真紅「・・・何をやってるのかしら」
「え、えっとぉこれは「楽しいから真紅もおどろっ♪」」
真紅「ちょっと!」
水・薔・真「き、き、きんぐげいな~♪」
雛「
(省略されました・・全てを読むには脳内で保管してください)