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ダンダンッ!
蒼「水銀燈!水銀燈!」
紅「どうしたの!?」
蒼「お、お父様が!!」
紅・銀「「!!」」

バタンッ!
銀「お父様っ!」
父「ぐ・・・」
執「お静かに!」
執「・・・今は、とても危険な状態です・・・。」
銀「そんな!お父様!お願い、私をおいていかないで!
  私、まだ何も聞いていないわ!」
父「水、銀・・・燈・・・。」
父「うっ・・・。」
銀「お父様!!」
執「いけません。」
銀「放して!いやっ、お父様っ!!」
執「お引取りください、どうか。」
姉妹「お父様・・・。」
紅「・・・。」






帰り道…

J「ヘックシ…ヘックシ…」
銀「あらぁ…ジュン風邪ぇ?」
J「…多分な」
銀「私みたいにぃ毎日乳酸菌とらなきゃ駄目よ、おばかさぁん」
J「いや、乳酸菌は関係ないぞ…クシュ」
銀「あるわよぉ。……ところでジュン、マフラーしないで寒くないのぉ?」
J「……言われてみれば…寒い…かもクシュ」
銀「だったら~…///」
J「?」

数日後…

銀「…あのぉ…ジュぅン~///」
J「どうした?顔赤いぞ、風邪でも引いたか?」
銀「違うわよぉ…これ!」
J「……マフラー?僕の為に?(…水銀燈の指…絆創膏だらけだ)」
銀「どう?ジュン。」
J「ありがとう…あったかいよ……指をそんなにまでして…」
銀「え?あ、こ、これはぁ違うのぉ…////」
J「………水銀燈?」
銀「なぁに?え?キャッ…ちょっとぉジュンこんな所で…////」
J「…ゴメン…一度で良いからこうして好きな子と二人で
  一つのマフラーを首に掛けたかったんだ……////(水銀燈の体…あったかい////)」
銀「ジュン…////(ジュンの体あったかいわぁ////)」

真&翠&蒼「(^ω^#)ビキビキ」





水「ジュン~、おっはよぉ~」
だきっ、むぎゅ。
J「ちょ、ちょっと、急に腕組んでくるなよ。わ、む、胸押し付けるな!」
水「いいじゃない~、何か問題でも?」
J「こんな通学路でやるなよ!人見てるだろ!」
水「別にかまわないわよ~、私全然気にならないしぃ」
J「僕が恥ずかしいんだって////」

水「そんな・・・ジュンは私のことが嫌いになったの・・・」
水「・・・(ポロリ)」

J「わあ~そんなことない!そんなことないって!」
水「本当?本当に?」
J「本当!本当だって!水銀燈のこと嫌いになるわけないじゃないか!」
水「腕組んでも怒らない?抱きついても怒らない?」
J「怒らない!怒らないって!」
水「うれしい!(だきっ)、じゃこのまま学校いきましょぉ~」
J「(恥ずかしい/////)





薔「(なんでこんなところに目薬おちてんだろ・・・)」


春眠暁を覚えずとはは中国の漢詩だが春でなくても眠いものは眠いのだ
特に冬場などは布団の暖かさになかなか起きれないという人が多いのではないだろうか
そんな人間がここにも一人
JUM(う・・ん、もう朝か・・・)
厚手のカーテンに間から差し込む朝日でJUMは目を覚ました
正確にはまだ夢うつつと言った感じだが
JUM(いま何時だ・・・)
枕もとの目覚まし時計を見ると針は垂直になっている。
JUM(なんだ・・・まだこんな時間か・・・)
JUMが普段おきる時間から一時間ほど早い
ちなみに学校はすでに冬休みに入っているため早起きをする必要などはない。
学校のない学生は堂々と惰眠を貪れるのである。
JUM(もう一眠りするかな・・・)
ぼうんやりと頭でそんなことを思いながら
JUMは近くにあった抱き枕を抱き寄せた。
JUM(あれ・・・そういえば・・・抱き枕なんて持ってたっけか・・・)
多少の違和感を感じたが残念ながら寝ぼけたその頭はそのまま思考することを放棄した。
JUM(・・・まあ・・いいか・・・・)
もはや考える気力もないJUMはそのまま夢の世界に舞い戻ろうと抱き枕に顔を埋めた
JUM(・・この抱き枕暖かいな・・・・それにすごく柔らかい・・)
JUMはその枕の抱き心地が気に入ったのかよりいっそう強く抱きしめた。

?「あぁん」
JUM(・・・・・?・・なんか・・・声が聞こえたような・・・鳥の声かな・・・)
どこの世界に艶っぽい声で鳴く鳥がいるというのだろうか
もしいたとしても彼の部屋の中で鳴くはずがないというのに
だが半分夢の住人となりつつあるJUMはそんなことにも疑問をもたない
またもや思考を破棄してJUMは眠ることに集中すべく抱き枕のベストポジションを探してモゾモゾと顔を動かす。
?「やぁん、そこは・・・だめぇ・・・」
JUMが頭を動かすたびに彼の頭の上から悩ましい声が聞こえるのだが
彼は一向に気にするそぶりを見せない。
それどころかその動きはより大胆になっていく
さて、ここらでカーズのように考えることをやめたJUMに代わりにこの声の主を紹介しておこう
JUMのベッドで彼に抱き枕にされ悩ましげな声で喘いでいるのは水銀燈嬢その人である。
付け加えるとJUMが顔を埋めているのは彼女のその豊かな胸だ。
さて話を戻そう断っておくがここは桜田家でありそしてJUMがいるのは彼の部屋である。
そして彼女は別段桜田家にに居候しているわけでもない
そんな彼女がなぜJUMの部屋でJUMと同衾しているのかという疑問が生じる。
それを説明するためには話を一日戻さなければならない。
昨夜、この桜田家では水銀燈を含めた薔薇乙女7人にベジータ、笹塚、JUMを加えた10人による大宴会が執り行われたのである。
結局深夜まで騒いだ彼女たちは途中から出たアルコールのせいもあって(未成年の飲酒は法律により硬く禁じられています。)
そのまま桜田家にとまることになったのである。
ちなみに水銀燈以外の乙女たちもそれぞれ割り当てられた部屋で寝ている。
ただし笹塚だけは廊下で膝を抱えて毛布もかけずに寝ている
そんな彼にエールを送りつつ話を本題に戻す、
ともかくそんなわけで水銀燈嬢はここにいるわけである。
無論、彼女にも部屋と布団は割り当てられていたのだが、どうやら夜中に起きた時に寝ぼけてJUMの布団に潜り込んでしまったようだ。

銀「ちょっと・・・ん・・ジュン、あ、ダメェ・・・」
水銀燈の声がどんどん熱を帯びていく
言い忘れたが彼女は完全に目を覚ましている。
それなのに抵抗らしい抵抗もしないのはなぜなのか・・・
それは神のみぞ知るというやつである。
銀「ああん、そんな・・・ところ・・・噛んじゃだめよぉ・・・」
どうやらJUNは目の前にある膨らみを肉まんかなにかと勘違いしているらしい
ひょっとしたら夢で肉まんにを食べているのかもしれないが
さてさて無粋な観覧者はこのあたりでおいとますることにしよう
銀「・・・そこは・・・んん・・・・弱いのぉ・・」

結局その一時間後完全に覚醒したJUMが自分のベッドでぐったりと放心している水銀燈をみて家中に響き渡る声で叫んだことだけ追記しておく。

終わり





一応銀×ジュンです

綺麗な山に来た二人
、湖、木、全てを成す一つ一つが美しかった。
J「上の枝をみてごらん?雪がついて綺麗だな」
そっと雪が落ちてきて水銀燈の頬を冷たく撫でる。
銀「冷た~い、でも本当に綺麗ね…でも本当にこれで良かったの?」
彼女は彼が無理をしているんじゃないのか…「もしかしたら」が頭で揺れざわめいていた。
J「此所まで来ると、寒いな」
銀「そうね…本当に寒いわ…」
JUMは水銀燈を見た
よく見たら彼女の顔が寒さで青くなってしまっていた。
JUMは急いで手を差しのべて、水銀燈の手を握り、自分のぽけっとに入れて、白い息を吐きながらこう言った。
J「これなら二人とも暖かいだろ?」
銀「ありがとうJUM…とても暖かいわ…」

雪が静かに降りだした、そして二人は雪の降る道を歩き出した…

二人は時代に流れによって、親に結婚を猛反対されたのだ
「身分の違う奴なんかと結婚させる訳にはいかない」

どんなに二人が愛し合っている事を言っても駄目だった…
そして二人は悩み決心した…
ずっと一緒に居たい…二人の願いは、只それだけだった…

そして二人は湖に着いた
J「この小舟に乗ろう」
銀「…うん…」
そして二人は小舟を漕ぎ出す。
水面は揺れ、月や星を揺らす
小舟はゆっくり、ゆっくりと湖を進んで行く…

そして彼女はこう言った…
銀「水に入る前に、今まで幸せ数えたらね…」
J「数えたら?」

銀「…指が足りなくなったのよ…」

二人はまた抱き締め合った…そして瞳を閉じた…
二人は今までに無く幸せに満ちていた

その二人を満天の星と月が照らす…

そして瞳を開ける度に映る二人の影
しかし、もうこの湖に映る事は無いんだと…
J「水銀燈そろそろ行こうか…」
銀「もう未練は無いわ…貴方とずっと一緒に居られるから…」

星が回る
飛込む影は、水しぶきは光となりやがて消えた……

波紋に月は踊り
沈みかけた小舟は浮かぶ
湖は静かに揺れた…

水は静かに二人を受け入れです、二人を包む。
そして、二人の影を消していく…
二人は。「死」という形で最高の幸せを手に入れた…

時代に逆らえなかった二人の恋
その二人が選んだのは入水だった

本当の幸せは、これで良いと…
水に漬かり
去る風花抱き、君に言う…

「あなたに会えて良かった」と




水「はい、お弁当ぅ♪それとぉ、はいヤクルトぉ♪」
水「いつも食べたいって言ってたでしょ愛情たっぷりよぉ♪」

水「あ、食べさせて あ・げ・るぅ!はい、あーん!」

水「どう、おいしいぃ?」

水「よかったわぁ!これも食べてぇ はい、あーん!」

水「おいしぃ~?」

水「(/////)君を食べたいなんてぇ~♪まだお昼よぉ それはぁまた今度よぉ♪」