「ローゼンメイデンが女子高生だったらスレ」は幕を下ろしました。
そしてこのWikiまとめも同じくその役目を終えました。
でも悲しまないでほしい。
ここにある彼女達の記録はほんの僅かな物だから。
そう、例えるのならば砂浜のほんの一握りの砂。
そしてこのWikiまとめは波打ち際に書かれた文字。
いつか打ち寄せる波に消されてしまうだろう。
だけど、彼女達が居たと言う記憶をほんの一時でも残しておきたかった。
彼女達は今日も笑い、泣き、嫉妬し、甘え、時には怒り。そして、今を生きていく。
そして、「女子高生だったら」と言うifの中で精一杯生を謳歌した彼女達を忘れないでほしい。
このまとめを蒼星石と、薔薇乙女達を愛した全ての者達に捧げる。
そして、最後に。
蒼星石、最後まで君と一緒に走り抜くことが出来なくて、本当にすまなかった。
正直、俺がまとめを続けられたのは君のおかげだ。
多分、マジで愛してたんだと思う。ありがとう。