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『平凡な日常』

今日もいつもと変わらない一日が始まる。朝は何時も起こされる。起こしにくるのは幼馴染
の巴だ。幼馴染という事もあってか部屋に普通に入ってくる(プライベート無しですか)
巴「早く起きてよ!朝ご飯の用意もしたから一緒に食べよう!」
何時も僕を気遣ってくれている感謝します。巴様!
姉ちゃんは部活で早い為、二人で朝食を食べるのはいつもの事だ。
朝食時はあまり会話は無い何時も一緒だから当たり前かもしれない。

朝食を終え学校に行く。登校時、ダラダラ歩く僕の横を並んで歩く巴。
しばらくし道の角まで来ると真紅と水銀燈に出会う。相変わらず喧嘩をしている。でも二人
が親友なのは周りが一番良く知っている。
紅「おはようなのだわ!」
水「おはよう♪」
巴「二人ともおはよう」
僕と巴の後に真紅と水銀燈がつづいて登校する。

教室に入るといつもの面々がいつもの様に朝の挨拶をする。
巴「皆おはよう」

HRが済、授業となる。授業は退屈だ!
隣の席の水銀燈が教科書をまた忘れて見せる事にやたらとくっついてくる。
あっ真紅が睨んでいる。まぁ何時もの事か。
授業と授業の合間の休憩は大した話は無い。昨日のテレビの話や今日の宿題とか。
それでも僕の周りには皆が集まる。
午前の授業が終わる。午前中長かった。昼飯の時間だ。
晴れていれば屋上、雨なら教室。今日は屋上で食べる事に。
水銀灯がヤクルトを配る。気配りをするお姉さんだな。
ベジータが蒼星石のおかずをとる。それを怒る姉の翠星石。
金糸雀と雛苺はおかずを交換している。
僕は何故か真紅に紅茶を入れる。もう習慣だな。それを見ている巴が私が入れるよと言うが
これだけは譲れないよ!
わいわい騒ぐいつもの昼食!
青い空に眩しい太陽が何とも暖かい。

午後の授業も終わり、生徒が開放される放課後!
翠「今日いつもの所よって行かないですか?」
紅「別に用事も無いからいいのだわ」
水「わたしもいぎなし!当然いくでしょ♪」
僕の腕を引っ張る水銀燈。それを怒る真紅と翠星石。呆れて見ている蒼星石
皆、楽しそうに笑っている放課後...
 …
 …
 …
僕は目を覚ます。
「お目覚めですか?いい夢は見れましたか?」
その言葉に正直に礼を言う!

外へ出る。街を眺める。廃墟となった街

空は曇り太陽の暖かさはない

そして、あの平凡な時間、皆との平凡ではあったが楽しい時間はもう思い出でしかない。

今日も僕は一人で生きていきます。皆のあの笑顔の為に...

-fin-


『バレンタインなんて嫌いだ!』

日本のもてない男子達の憂鬱は、二月十四日のバレンタイン。今年も
一つももらえないだろう。そういう風に、思っている。だけど、期待
だけはするのが、性だ。薔薇学園のジュンも、そわそわしていた。
ジュン「一つももらえないと知って、学校に行くのは辛いなぁ」
巴「おはよう、桜田君」
ジュン「ああ、おはよう柏葉。はぁ~」
巴「どうしたの?ため息ついちゃって」
ジュン「いや、今年もバレンタインが来てしまったと思って…」
巴「……元気だしなよ?一個ぐらいもらえるよ、桜田君でも」
ジュン「嫌な言い方だなぁ……っていうかさ、お前が…」
巴「ごめん!先に行くね、部活のミーティングがあるから」

そう言って、巴はさっさと学校へ走っていった。やはり、期待する
だけ無駄なんだろうか…。意気消沈のまま、学校に着くと靴箱に
何かが入っていた。
ジュン「あれ?これってもしかして……」
靴箱の中には、巴からのチョコレートがあった。だから、先に行ったのか。
中を開けてみると、手作りのチョコと、『義理』と書かれた紙が入っていた。
ジュン「……手作りなのに、義理チョコか。照れてるんだな、たぶん」
これはもしかすると、他にももらえるかもしれないぞ!
淡い期待を胸に膨らませて、教室へ走った。

教室に入るなり、お子様コンビが僕のところに向かってきた。
雛「あのねぇ、雛はチョコあげようと思ったのぉ」
ジュン「ああ、そうなんだ」
雛「でもねぇ、金糸雀がねぇ、雛のチョコ食べちゃったのぉ」
金「ちっ、違うかしらぁ!雛苺がカナのチョコを先に食べたかしらぁ!」
ジュン「二人とも、落ち着いて。要するに、チョコはくれないんでしょ?」
雛「ごめんなさいなのぉ…」
金「……悪かったかしらぁ」
ジュン「べ、別に良いんだよ?もらえるなんて思ってなかったし。
気持ちだけでも嬉しいよ。ありがとうな、二人とも」

本当は、欲しかったけど…。次に、双子の二人が僕に寄ってきた。
蒼「これ、僕からの気持ちだよ。あんまり美味しくないかもだけど」
ジュン「あ、ありがとう。手作りかぁ~」
蒼「あの、味には期待しないでね?初めて作ったから…」
ジュン「良いよ、味よりも、気持ちが大事だし」
翠「ジュン、私も作ったからくれてやるです」
ジュン「ありがとう。もしかして、本命だったりして?」
翠「自惚れるなです!ぎ、義理に決まってるです」

まあ、義理でも本命でも、嬉しいけどね…。

結局ジュンは、姉であるのりの分も合わせて、四個だった。
かなりの進歩だ。でも、残りのみんなは誰かにあげたのかなぁ?
ジュン「…真紅は誰にあげたんだろう?」

某デパートのおもちゃ売り場で…。
真「くんくん、これ私からの気持ちなのだわ…」
店員「あの…お客様、人形にチョコを食べさせるのは」
真「黙っててちょうだい。くんくん、食べさせてあげるわ」
店員「……ですから、チョコを口につけて汚さないでください」
真「私の手作りチョコが、汚いって言うの!?」
真紅はこの後、警備員に取り押さえられました。

一方、別の場所では…。
薔薇「……チョコ、渡さなくて良かったの?」
水「良いのよぉ、ジュンはいっぱいもらってたし」
薔薇「……渡すのが、恥ずかしかっただけでしょ?」
水「ち、違うわよぉ~。私のチョコは高級だから、ジュンには
もったいないと、思っただけよぉ」
薔薇「……そういえば、今日って何の日なの?」
水「はぁ!?」
バレンタインデーが、少し好きになれた、二月でした。
…完。


「巴なにしてるの?」
「チョコレートをね作るの、今年こそは渡したいから」
「チョコレート!渡す?うゆ?こっちのは?」
「参考に買ったチョコレート!あっそれ食べちゃー」
「うゆ?何だか体がほわーんとするの!////////////」
「何で雛苺は選んだかの様にウィスキーボンボンを食べるかな!」
「あははははっ!何だか楽しいのー♪熱いのー/////////」
「ちょっと大丈夫?」
「うゆーぐるぐるにゃのーあはははは♪もう一個なのー////////」
「あっ駄目だって!あーあー」
「うゆー!うぃっ!巴が二人なの?///////」
「(雛苺ちょっと色っぽい!//////)」
「巴も食べゆのよー♪」
「えっ私はいいよ!」
「うぃっ!雛のチョコが食べりゃないにゃのー♪うぃっ!」
「ちょっと大丈夫?雛苺?雛苺?」
「ZZZzzz...」
「寝ちゃったの?」
「…ともえ…じゅん…ZZZzzz」
「雛苺たっら!バレンタインの日は一緒にチョコレート食べようね!雛苺と桜田君と3人で一緒に!…」

「桜田君」
「何だ柏葉?」
「はい、チョコレート」
「今日はバレンタインか……ありがとう」
「開けてみて」
「うん」
ジュンはチョコレートの包みを剥がした
形はハート、ホワイトチョコレートで書かれていたのばLOVE゙の四文字
「らぶ?」
「嘘じゃないよ」
「えっ? でも、あれ? いつから?」
「ずっと前からだよ」
「前って……前から?」
「全然気付いてくれなかったんだね」
「本当に!?」
「バレンタインに本命なんだよ」
「……本命」
「あっそろそろ部活が始まるから」
「あっああ、頑張れよ」
「ねぇ桜田君……」
「何?」
「……ジュンって呼んでいいかな?」
「いいよ」
そう言うと巴は部室へと走っていった
「巴!! 頑張れよ」
「……うん(///)」
『ドキドキの個人レッスン』

学校の体育館、巴の自主トレを見学に来ていたジュンは、少し試合を
してみることにした。勝てると思って臨んだ試合だったけど
やはり、巴は強かった。一瞬にして、面を一本とられた。
ジュン「いてぇ…やっぱり強いな、柏葉は…」
巴「当たり前よ。全国大会で準決勝まで行ったんだよ?」
ジュン「うそ?そりゃ、負けて当然か…。すごいな、柏葉は」
巴「うふふ、そうでしょ?あのさ、さっきから柏葉って他人みたいじゃない?」
ジュン「え?じゃあ、なんて呼べば良いんだよ?」
巴「幼い頃みたいに、巴って呼んでよ。ジュンちゃん」
ジュン「い、嫌だよ!恥ずかしいな。それに、ジュンちゃん、ってなんだよ」
巴「昔は、ジュンちゃん、って呼んでたじゃない。ジュンちゃん」
ジュン「そんなの、初耳だよ。さてと、そろそろ帰ろうかな…」
巴「ま、待ってよ。せっかく見学に来たんだし…もう少しいても」
巴にそう言われて、もう少しいることにした。

いつもは、この体育館は部活をしている生徒でいっぱいだけど、今日は
巴とジュンの、二人だけだった。日曜日に、わざわざ自主トレしに来る人も
いないし。ジュンは、ただ誘われて来ただけだった。
巴「…ねえ、こうしていると、昔を思い出さない?」
ジュン「ああ…。昔はよく一緒に遊んだりしたよな」
巴「夏になったら、裸でプール入ったりしてたんだよ?覚えてる?」
ジュン「そ、そんなの忘れたよ!昔の話は止めようよ…」
巴「恥ずかしがっちゃって、可愛い」

巴の話を思い出してしまった。そういえばよく、裸で遊んだりしたものだ。
隣の巴も、昔とは違う。今は立派に一人の女性として成長してる…。

あの頃と比べると、胸もあるし、色気もある。鍛えているから、足は
とてもしなやかで、美しかった。汗を拭きながら、スポーツ飲料を飲む
巴を見ていると、なんだかムラムラしてしまった。
巴「何をそんなに見てるの?」
ジュン「いや、別になんでもないよ…」
巴「そうだわ。どうせだから、個人レッスンしてあげる」
ジュン「はあ!?い、いきなり何を言ってるんだよ?」
巴「私に負けてて、悔しいでしょ?剣道を教えてあげる」
ジュン「い、良いよ別に…。剣道が上手くなりたいわけじゃないし…」
巴「ほら、良いから立って。強くなったら、楽しいよ?」
ジュン「わかったよ…。やりますよ……」
半ば強引に、巴は僕に剣道を教えようとした。僕は竹刀を握ったまま
直立不動だった。そんな僕の後ろに、巴はいた。

巴は僕の後ろから、そっと僕の手を握った。
巴「竹刀の持ち方が、おかしいよ。こうやって持つんだよ」
ジュン「わ、わかってるって…」
巴の息が僕の耳にかかる。ほんのりと汗の香りがする。
次に、防具を付けてくれた。
巴「強く結んで、しっかりとガードしないとね」
ジュン「お、おう…」
巴「あっ、ついでに金的も付けましょう。念には念を入れないとね」
ジュン「そ、それは自分でやるって…」
巴「ジュンちゃんに任せたら、変な付け方になっちゃうよ」

そう言って、巴は僕に金的を付けようとする。

巴の顔が、もろに自分の股間の部分にある。金的を付けてくれるのは
良いけど、この状況、ヤバイよ…。
巴「こうして、付けるんだよ?ちゃんと見てる?」
ジュン「ああ、見てるよ?(もう勘弁してくれよ~)」
巴「あれ?なんだか、付けにくいな…。どうしてだろう?」
ジュン「どうしてだろうな?(お前のせいで、起ったんだよ!)」
巴「…あっ」
巴は、バランスを崩して、僕にのしかかるように倒れた。状況を見ると
僕の股間に巴の顔があった。こんな生殺しな真似を平気でするなんて!
巴「ごめん、汗ですべっちゃった…。あれ?手になんか変な感触が…」
起き上がる際に、巴は僕のあれを思い切り、つかんでいた。
ジュン「ちょ、早くどいてくれよ!」
巴「ねえ、胴着の下に、何か入れてるの?変な感触がするんだけど」
ジュン「ぼ、棒状のカイロだよ!早くどいてくれって」
巴「カイロ?剣道してたら、暑いのに。変なジュンちゃん」

この間も、ずっと握ったままだ。僕は、理性を保つのに必死だった。
巴「カイロが邪魔で、金的が付けられないから、取っておくね」
ジュン「いや、そのカイロは取れないんだ!家庭の事情で!」
巴「もう、ふざけないでよ。あれ?全然取れない」
取ろうとしてるというより、こすってるに近い状態だった。
ジュン「それ以上やったら……」
巴「これって本当にカイロなの?でも、熱くなってるしカイロだよね…」
次の瞬間、僕は果てた。
巴「あっ、なんだか縮んだみたい。さて、金的を…。あれ?どうしたの?」
ジュン「……もう二度と、お前の自主トレの見学なんてしない…」
…完。


2月12日

今日は日曜日だったので巴とお買い物に行ってきたの。
何を買いに行ったかと言うと、14日にジュンにあげるチョコレートの材料!
ヒナは毎年チョコレートは買ってジュンにあげてたけど今年は作るの!
それでデパートに行ったら翠星石と蒼星石にあったのよ。
ヒナが何してるのーって聞いたら翠星石が…
『チビチビには関係ねーです、チョコの材料買いに来た何て教えてやらねーです』
とか言ったの。ヒナ達と同じねーって言ったら…
『ふ、ふんチビチビなんかより美味しいチョコを作ってやるです!当日を楽しみにしてるです!』
だって!ヒナは絶対翠星石に負けないチョコをつくるのよ!
あ、もうこんな時間、ヒナは明日学校だから寝るのー。明日も良いことあるかな…