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「何故君は泣いているの?」
後ろから聞こえてきた声。小さいころの記憶。

その日、彼女は泣いていた。
転んで怪我をした。子供の些細な怪我。
「・・・。このくらいの傷、大丈夫だから。」
ジュンは少女の体を起こし、頭を撫でた。
同い年くらいの少女は微笑む。
「名前、聞いていい?」
首を傾げる。泣き止んだ少女はぽつりと告げた。
「雪華綺晶。」

―それから。

年を重ねる毎に、ずっと一緒に居て。
―それは出会いから5年くらい立ったのだろうか。

離れの時、とでもいうか。
「引越し?」
雪華綺晶は改めて尋ねた。
「ああ。…。できればいきたくなったんだけどね」
いくらなんでも小学生の身分では無理だろう。
「そう。また逢えるよね?」
その小さな考え。
「うん。絶対に」
硬く指切りを交わす。

―それから時は更に流れた。

「なぁ、雪華綺晶。その、よければ、付き合ってくれないか?」
学校の廊下。誰もいない時間。
告白されることはたびたびあった。けれどそのたびに
「ごめんなさい。好きな人がいるから。」
断っていた。忘れることのできない人の呪縛。思いは呪いよりも強い。
約束を破ることはできない。

―その日の帰り道。
夕暮れの道は影を一つ、落とすだけだった。けれど。
「…久しぶり。」
雪華綺晶の目の前に現れたのは、約束の主。
「…。お久しぶりです。ジュンくん。」

約束は、いつかは実を結ぶ。また逢う事を強く願えば。

「でもなんで、こんなときに?」
時期的には長期休みの少し手前。戻ってくるにしても、タイミングが悪い時期だが。
そんなことを知ってか知らずか、ジュンは微笑み答えた。
「君を迎えにきたから。」

ボンッ!

音を立てて顔を赤く染める雪華綺晶。
「ダメかな?」
そんなことを言われたところで、ある答えは一つしかない。
「…よろしくお願いします。」
ぺこり、少しほてった顔で頷く。
「…ずっと言おうと思ってたんだけど。」
ジュンがぽつりと一言付け加えた。
「君を傷つけるものは僕は絶対許さない。君を守る為にいるから。信じてほしい。」
本気の顔がそこにはあった。信じないもなにも、
「信頼してます。」
そうでもなければ告白に近い言葉を受け入れるわけがない。
第一、―ずっと思っていたのだから、いまさら断るわけがない。

―それから時間が始まった。

―流れる時間は残酷なもの。願いの花を刈ることもあった。-

同じような夕暮れ時。二人で帰る道。珍しくジュンは笑顔をあまり見せなかった。
「どうしたの?…あまり今日は笑わないけど。」
それは雪華綺晶に言えずに我慢しているような感じだった。
「え?・・・ いや、なんでも」
歯切れが悪い。思わず問い詰めそうになる考えを押し殺し、改めて尋ねた。
「何があったの?」

何かを観念したかのように、ジュンはその口を開いた。

「…僕のことをもう愛さないでほしい。」
雪華綺晶の頭には5:5の割合で嘘:真実として入ってきた。
「僕はもうすぐ君の世界から、此の世界から居なくなるんだ。」
その声は震えていた。本人も受け入れ難い事実は体を蝕む。
「僕のことなんか忘れて生きていくんだ。…これから手にするものを愛するために。」
涙で霞む。思わずその体を抱きしめていた。流れる涙は、ジュンへとこぼれていく。
「どんなことがあっても諦めないで。いつまでも見守っているから。」
言葉を続ける。顔を上げることなく。―別れが怖いから。最後の一言を告げ、―別々の道を行った。
「それが僕と君の最後の約束。」
指きりは本人と、影。二つ。
夕暮れに照らされた道はとても悲しい色をしていた。

これから歩くのは、雪華綺晶、一人の道。新たな道。


それからまもなく――――――――――

―ハジマリ―Fin


登校中
雪「ねえ、ジュン君。学校はおやすみして~、私と遊びに行きませんか~?」
ぎゅ、とジュンの手を掴み言う。
J「(ドキッ!)い、いや。学校は大切だぜ?」
雪「ふふふ。ジュン君は真面目ですね~。だけど、それがジュン君の良い所だと思いますよ~」
J「褒めても何も出ないぞ・・ほら、行こうぜ」
手を軽く振り払う。
雪「何も嫌わなくて良いじゃないですか~。私がアナタの事を好きって事、忘れないで下さいね~」
J「か、からかわないでくれよ・・」
雪「ふふ、ごめんなさいね。それじゃあ、学校に行きましょうか~」
J「ああ。だな」
そんな朝の出来事。

雪「ハイ、ジュン!!」
ジ「おはよう雪華綺晶。」
雪「今日は放課後は暇ですか?よろすければ私とお茶は如何でショーカ?」
ジ「う~ん、良いけど。」
雪「リアリィ?!ワォ、私とてもうるしいです!」
ジ「良いけど早く日本語覚ろよ?」
雪「薔薇水晶にちゃんと教えてもらってるっちゃ。『オヤジニモブタレタコトナイノニ』デスヨネ?」
ジ「それは止めなさい。君の妹のそれは間違ってる。」


自分内雪華綺晶・・・小さい頃に両親が離婚で雪華綺晶だけが再婚した父親と海外へみたいな


マジギレ雪華綺晶例文

雪「薔薇水晶!!」

薔薇「お・・・お姉ちゃん!」

不良A「な、何だてめえ!」

雪「大丈夫ですか薔薇水晶?怪我はアリマセンカ?」

薔薇「うん・・・・アッガイも・・・大丈夫。」

雪「それは良かったデース・・・」

ブチン

雪『私の妹を襲うとは良い度胸してるぜファッキンガイ!その汚ねぇイチモツ使い物にならなくしてやる!』

薔薇「え・・・・英語・・・」

不良B「こいつ・・・・マジで何だかやべぇよ!目がおかしいよ!!」

雪『懺悔しな!!神にじゃなくて私にだ!!SHIT!!』


ではしばしおつき合い下さい
いつもの朝を迎えて教室に向かう
いつもの朝にはならない事を知らずに
教室に向かう廊下で
銀「おはよぅ~」
J「おふぁよう」
あくびをかみ殺せない
銀「なによ、また遅くまで起きてたんでしょ?」
J「まあそうなるな」
事実昨日寝たのは3時頃。インターネットの波に襲われていた
銀「あんまり夜更かししすぎると体壊すわよぉ?」
J「わかってるんだけどやめられなくてね」
銀「そんなジュンには・・・はいヤクルト!ちゃんと乳酸菌取るのよ?
 あぁそうだ今日は転校生がくるわよぉ。女の子なんだって」
そう言ってヤクルトを渡してくれる
J「何で知ってるの?」
銀「さっき先生達が話してるの聞いちゃったwww」
そんな会話をしながら教室につく
べ「おいジュン!転校生がくるらしいな!www」
笹「しかも女の子www」
J「何でオマエラ知ってんだ?」
べ「さっき水銀燈が言ってたのを聞いたんだ」
笹「wktk」
楽しみだなとか話していたらベルが鳴った
一限目はHR。転校生が来るにはちょうどいい

梅「お前ら席に着け~。知ってると思うが転校生がいる。入ってこい」
薔薇水晶にそっくりな女の子が入って来る
梅「それじゃあ自己紹介してもらう」
雪「名前は雪華綺晶だ。この間まで留学していたので君たちと歳は1つ違うがよろしくたのむ」
聞く人を威圧するような話し方。
雪「あぁ。そうだ私は戸籍上では薔薇水晶の姉と言う事になっている」
教室が騒がしくなる
薔「・・・お姉ちゃん?」
教室が静かになる
雪「あぁそう言う事になる。よろしくな」
運命の再会。泣き出す薔薇水晶。まるでテレビのようだ
梅「水を差して悪いが席は・・・桜田の隣だ」
雪「わかりました」
とことこと歩いてくる。みんなが注目してる
だが席の近くで脚を止めてしまう

J「どうしたの?」
雪「!!!!!!!」
雪「名前を何という?」
J「桜田・・・桜田ジュンだ」
答えないわけにはいかない。
雪「そうか、ではジュン!いきなりで悪いのだが君に惚れてしまったいわゆる一目惚れだ。」
おそらくこの教室の誰であっても赤面するようないきなりの告白。
それなのに顔色一つ変えない調子で言い切った
教室の空気が凍てついてしまう
雪「だから付き合って欲しい」
あたまが真っ白になる
雪「嘘だと思ってるな。ではこれでどうだ?」
そう言って僕の手を掴み自分の胸に当てた
雪「どうだ?私の鼓動を感じるだろう。嘘はついてはいないだろう?」
ここまでやってもまだ顔色は変わらない
でも心臓が高鳴っているのがよくわかったが
周りの視線がいたい!
握られた手を思いっきり振り払う。
顔は火を噴いているように熱い
真「待つのだわ!!!」
回らない頭に声が響く。あれは真紅の声

雪「なぜだ?」
真「ジュンは私の下僕なのだわ!勝手に奪わないでほしいの!」
雪「そうなのか?ジュン。君はあの女の下僕なのか?」
J「いや・・・多分違うと思う・・・」
まだ判断力は鈍ったまま
雪「ほら彼もこう言ってる。君とは何ら関係ない話だ」
真「なっ!(ここまで言い切られたら反論できない)」
雪「ふっでは話を戻そう。改めてジュン。付き合ってほしい」
J「・・・でも俺・・・雪華綺晶さんのこと」
雪「雪華綺晶でかまわない」
J「雪華綺晶のこと・・・よく知らないし・・・」
雪「考えてくれないか?ただ順番が逆になっただけだと、付き合ってから私の事を知ればいい」
J「・・・」
雪「私ではダメなのか?」
上目使い。しかも少し涙目。女はずるいとおもった瞬間だ
J「こちらこそお願いします・・・」
雪「よろしくなジュン!」
一限目の終了のベルが鳴る。
それが始まり


梅「今日は転校生を紹介する」
教室に入ってきたのは白い髪と白い肌、そして白い薔薇の眼帯で右目を隠した少女。
雪「始めましてみなさん・・・ 私の名前は雪華綺晶・・・ どうかよろしく・・・」
男子達が騒ぎ出す、彼女の容姿とその丁寧な口調に興奮したのだろう。
梅「ほらほらうるさいぞお前ら、笹塚、廊下に立ってろ」
笹「何で僕だけ?」
梅「それじゃあ、雪華綺晶の席は・・・ 桜田の隣が空いてるな」
席へ歩いていく途中、騒いでいた男子の足に躓いてしまう雪華綺晶。
だが、咄嗟に気付いたJUMが支えてやる。
J「おっと、大丈夫か?」
雪「ありがとう・・・ あなたのお名前は・・・?」ぽっ
J「僕は桜田ジュン、隣の席だから、何かあったら僕に言ってくれ。できる範囲で力になるから」
雪「優しいのね・・・」チュッ
雪華綺晶はJUMの頬にそっとキスをした。
J「へっ!?」
蒼「なっ!!」
いきなりのことに周りが騒ぎ出す。
J「あの、ちょっ!/////」
雪「お礼です・・・ ジュン・・・と呼んでもいいですか・・・?」
J「あ、うん・・・/////」
そんなやり取りを見ていた蒼星石は・・・
蒼(ジュン君ったら、何デレデレしてるんだよ!!)
嫉妬の炎を燃やしていた。


今の所俺の雪華イメージはこんな感じ
大胆不敵なお嬢様って所かな


薔(紅茶飲みたいな・・・)
雪「はい、紅茶」
薔「!ありがとう・・・」

翠「蒼星石、スコーン焼いたですよ」
蒼「ありがとう、ちょうど食べたいと思ってたんだ。紅茶入れてくるね」

雪「日本のお茶が飲みたいわねえ」
薔「あ、入れてあげるね」
 モタモタ・・・
薔(えっと、どうやるんだっけ・・・)
雪(手伝ってあげたいけど、入れてくれるのを待とうかしら)
薔「できたよ、お姉ちゃん!」
雪「ふふ、ありがとう」


梅「転校生を紹介する。雪華綺晶だ。みんな仲良くするように」
雪「……私は…だぁれ?」
ジュン「今紹介されただろーが!」
薔薇「……君の名前は薔薇水晶だよ」
ジュン「それはてめーの名前だろーが!」
雪「……なんだかお腹すいた…食べて良い?」
ジュン「止めてくれ!」
薔薇「右手までなら、平気だよ…?」
ジュン「承諾するんじゃねええええええええ」

梅「とりあえず、水銀燈の横にでも座ってくれ」
雪「…はい」
水「よろしくねぇ、キラちゃん」
雪「……がぶっ」
水「きゃあああ!何するのよこの子ぉぉ!いきなり手に噛み付いてきたわぁ!」
雪「はむはむ……悪くない…」
水「味見しないでぇ!どうにかしてよぉ真紅!」
真「…好きなようにやらせておけば良いのだわ」
水「いやあぁ!今度は顔を舐めてきたわぁ!この子、食べる気まんまんよぉ!?」
雪「……後で、ケチャップ買ってこなくちゃ…」

昼休みになって、みんなはご飯を食べている。
金「玉子焼き~♪玉子焼き~♪頂きますかしらぁ!」
雪「……はむっ」
金「ああ!カナの玉子焼き食べたかしらぁ!何するのかしらぁ!」
雪「…はむはむ」
金「か、カナを食べようとしてるかしらぁ!誰か助けてかしらぁ!」
翠「や、止めるです転入生!それ以上やったら…」
金糸雀の手をはむはむするのを止めて、翠星石のスカートをめくった。

翠「きゃあ!何するですかこいつぅ!ゆ、許さんです!」
雪「あなたは、足がおいしそう…。綺麗だから」
翠「え?ま、まあ私は美脚ですから、当然ですぅ。少しなら、舐めさせてやるです」
雪「…味見させてくれるの?じゃあ、遠慮なく…」
ぺろぺろと、翠星石の足を舐める(味見)

雪「……おぇぇ。まずい」
翠「そ、それはどういう意味ですかぁ!?きいいい!」
水「良かったじゃなぁい。食べられなくてぇ♪クスクス」

転入生は、目立つものだ。特に、このような特殊なタイプは。
雛「キラちゃんはもしかして、お腹が空いてるのぉ?」
雪「…さっきから、そう言ってる」
雛「じゃあねぇ、雛のうにゅ~を一つあげるのぉ!甘いのぉ、美味しいのぉ」
雪「……いらない」
雛「うにゃ?甘いもの嫌いなのぉ?」

雪「私はあなたが、食べたい。ぷにぷにしてて、美味しそう」
雛「ひ、雛を食べても美味しくないのぉ!」
その言葉を無視して、雛苺の胸(大きい)を揉みだす、キラちゃん。
雛「ひゃん!キラちゃん、雛のおっぱい揉んじゃだめぇ!」
雪「…柔らかい…。ミディアムで食べようかなぁ…生が良いかなぁ?」
雛苺は怒って、キラちゃんを突き飛ばした。

雛「もう、うにゅ~あげないんだから!べぇ~!」
あっかんべぇーをして、雛苺は廊下へ走っていった。
雪「…あの舌は…塩で食べたいなぁ…」

蒼星石も、キラちゃんに興味を持ったみたいだ。
蒼「キラちゃん、初めまして。僕の名前は、蒼星石っていうんだ。よろしくね」
雪「……覚えておく」
蒼「ところでキラちゃん、その目にある薔薇はなんなの?」
雪「インプラントだよ。自分で埋め込んだの。格好良い?」
蒼「か、変わったファッションだね。格好良いと思うよ…」
雪「…あ、あなたとは仲良くなれるかも…」
蒼「うん。ぜひ仲良くしようよ!」

雪「じゃあ、食べさせて」
そう言って、蒼星石の耳を舐めだす。また味見である。
蒼「き、キラちゃん、いきなり何を…あっ…いやっ…」
雪「はむはむ…ぺちゃぺちゃ…」
蒼「だ、ダメだよキラちゃん…。僕、耳は弱くて…くっ…」
雪「……まあまあかな…」
蒼「はぁ…はぁ…(キラちゃんって…大胆だな…)」
蒼星石は、少し逃げるようにキラちゃんの側から離れていった。

雪「…しょう…すう…いや、蒼星石!。よし、覚えたぞ…」


薔薇「ねぇキラ、今日暇?」
雪「暇だけど?」
薔薇「じゃあ私とその…デートとか…しない?」
雪「うふふ。いいよ。」
薔薇「ほんと?!」
雪「だって…私薔薇水晶の事好きだから…」
薔薇「ほんとに?!」
雪「うん」
薔薇「私も雪華綺晶のこと大好きだよ」
雪「薔薇水晶!」
2人は抱きしめあった

2月中旬、あと1ヶ月で進級する時期には珍しい話題が飛び出した。
べ「おい! 桜田聞いたか?」
J「何が?」
べ「転校生だよ、転校生!俺の情報によるともの凄い美人らしいぞ!」
J「へぇー・・・転校生?こんな季節になんて珍しいな」
べ「何だよ・・・、あんまり興味無さそうだな?」
J「別に、どうせすぐ分かるだろうしな」
そして、HRを知らせるチャイムが鳴った。

梅「えー、新学期って事で転校生を紹介する。おーい、入ってきていいぞー」
ガラリ
教室のドアが開き女子生徒が入ってくる。
男子の一部がお祭り騒ぎだ、無論ベジータも。
女子生徒が黒板に自分の名前を書く。
そこには達筆な文字で『雪華綺晶』と書かれていた。

雪「始めまして・・・、雪華綺晶といいます。これからよろしくお願いします」
丁寧に頭を下げる、その仕草にも清楚な雰囲気が漂う。
べ「決めたぜ桜田! 俺はあの子を狙う!」
J「お前・・・、蒼星石一筋じゃなかったのかよ・・・」
べ「う・・・、ここからが本当の地獄だ・・・」
梅「席は・・・、桜田の隣が空いてるから、そこに座ってくれ。一番右奥だ」
雪「はい」
言われるままにJUMの隣の席へ座る。
雪「お隣同士よろしくお願いしますね、桜田君・・・?」
J「こちらこそ、僕の事はJUMでいいよ」
雪「はい・・・、JUM君」
二人の会話の様子を見た男子の五割が雪華綺晶の魅力に落ち、残りの五割はJUMへの嫉妬に荒れた。

一時間目。雪華綺晶はまだ教科書が無いらしく、JUMのを共用する事になった。
雪「ごめんなさい、JUM君・・・。迷惑かけちゃいますね・・・」
J「別にこんな事気にしないよ、それよりも何か分からない事とかあったら何でも聞いてな?」
雪「ありがとう・・・、JUM君」
そう言って、少し恥ずかしそうに笑みを浮べる。
J「・・・・・・」
雪「あの・・・、JUM君・・・どうかしました・・・?」
J「あ、ううん、何でもない」
言えっこない、彼女の笑顔に見惚れていたなんて。

Fin


雪「ところで今日JUMの家に泊まってもいいだろうか?」
J「え?なんで突然?」
雪「ん?だめか?君の姉は合宿の筈だが」
J「なんで他人の家庭事情知ってんだよ」
雪「あわよくば押し倒されたいと思って」
J「平気な顔してそんなこと言うなよ」
雪「・・・もしかしてキミは私のことが嫌いなのか?」
J「・・・・・そんなことないけど」
雪「それでは決まりだな。8時ごろにそちらの家に伺おう」
J(ハメられた・・・)

その後JUMはきらきーに押し倒されましたとさ


kwsk加工

なんでこんな事になってるんだろうかと溜息をつく。
そんな時に玄関のベルが鳴る。・・・8時だ。

J「8時ちょうどとはまた君らしいね」
雪「失礼するよ」
J「・・・本当に泊まってくの?」
雪「やっぱり私のことが嫌いなのか?」
J「好きとか嫌いとかそういう・・・」
雪「そうか。それなら今日は引き取ろう・・・・」

しょんぼりして背を向ける雪華綺晶。それを見かねた僕は

J「ちょ、ちょっと待って!やっぱ泊まってもいいよ!」
雪「君ならそう言ってくれると信じてたよ!」

雪華綺晶が泊まるのをOKしてしまった。

泊まるといっても普通にTVとか見たりお風呂とか入ったりするだけ。
・・その認識の甘さが今の状況を招いたのか。

J「で?なんでこんな事になってるんだ?」
雪「JUM君の背中を流してあげようと思って。さぁ、遠慮はいらない」
J「遠慮させてくれよ・・・」

雪華綺晶曰くTV見てるから先に入って欲しいとの事。
お言葉に甘え先に入ったのだが・・・案の定入ってきた。
隠すところも隠さないで入ってきたので目のやり場に困っている。

J「TVはどうしたんだ?」
雪「それよりJUM君の背中のほうが重要だと気付いたのだ」
J「目のやり場に困るんで前のほうを隠してください」
雪「もしかして・・・私で興奮してくれてるのか?」
J「そんなことな・・!!!」

僕が言い終える前に雪華綺晶の手は僕の一部分を握り締めていた

雪「これがJUM君の・・・」
J「ドコ触ってんだよ」

雪華綺晶の手を振り払う。心臓は破裂しそうなくらいに脈を打つ。

雪「思ってたよりずっと大きいな・・・・挿入るだろうか」
J「いきなり触ってくるなよ。あと変な事言わない」
雪「許可を取れば触ってもいいのか?」
J「そういう問題じゃないし、許可もしない」
雪「それでは触れないじゃないか。私にも異性の体に興味を持っているのに・・」
J「そんな顔してもダメなものはダメ」
雪「うう・・・」

またしょぼーんとした顔でこちらを見てくる。
思わずOKを出してしまいそうだったが紙一重の理性で耐える。

雪「どうしても駄目か?」
J「うん」
雪「それなら・・無理矢理にでも!」
J「うぁ!」

雪華綺晶の体重が僕に圧し掛かってくる。
いわゆるこれは・・押し倒されるって奴だろう。

J「ちょ、止めろよ!」
雪「嫌だ。私にこのまま好きにさせて欲しい」
J「そんなことできるわけないだろ!」
雪「そんな事言って、ココは物欲しそうにしてるぞ」

そう言うと雪華綺晶は僕の一部分を口に含む。
抗う気力を軽く超える快感が僕を襲う。

J「や・・止めろよ・・・」
雪「そんな顔で言われても説得力がないな」
J「うう・・・」
雪「・・ふむ。そろそろか・・・」

雪華綺晶はそう言うと僕のモノを自分の秘所にあてがい
ゆっくりと挿入していった。

雪「んっ、はぁぁっ!」
J「うっ!」
僕のモノが何か抵抗を感じる。処女膜だろうか。

雪「は……は……はぁ……ぅぅ……っ!」
雪華綺晶は苦しそうにモノを咥えている。その表情はかなり恍惚。

J「苦しそうだけど大丈夫か?」
雪「心配しなくとも私は大丈夫だが」
そうは言ってるが心底苦しそうで堪らない。
此処まで来てしまったら僕に出来る事と言えば一刻も早く
痛みを快感に変えてあげる事くらいだろう。

雪「ぅっ! ひっ、ひぃっ!」
J「胸をちょっと触っただけなのに・・感度いいんだな」
雪「いきなり触ってくるなんて卑怯」
J「お前に言われたくはないけどな」

雪「ぁぁっ! はぁんっ!」
少し乳首を触るだけで雪華綺晶はかわいい声を上げる

雪「ハァァ……っ! ぁあんっ、あんっ、はぁっはぁっ、ぁぁぁ……!」
絶えず上下運動を繰り返していたので限界は近かった。
雪華綺晶が腰を下ろすタイミングを見計らって僕は腰を突き上げる

雪「いひぁぁぁぁぁっ!あぁ、ぁぁっ!い、いきなり突き上げて・・あぁっ!」
彼女の言葉も聞かず腰を突き上げ続ける。
そろそろ僕も雪華綺晶も絶頂を迎えそうだった。

雪「うぅっ!ひあぁ!JUM君・・いっしょに・・・は、ぁんっ」
J「うん・・。一緒に」

雪「うはっ!あっ!あああぁぁぁぁっ!」
最後に思いっきり突き上げ、白濁の液体を放射する。
絶頂の声を上げ雪華綺晶は果てた。


--J「あ・・やべ・・・中出ししちゃった」

中に出してしまったことに気付いたのはそれから5分後。
それまでどちらとも余韻の大きさに参っていた。

雪「それなら心配ない。ちゃんと避妊薬を飲んでおいた」
J「流石・・・」

心底雪華綺晶は完璧だと思う。

雪「ふふっ♪」
J「どうしたんだ?」
雪「いや、JUM君と一緒にイけたのが嬉しくてな」
J「女の子ならそういうこと言わないの」
雪「・・・時間がもったいない。はやくベッドに行こう」
J「まだヤるの?」
雪「当たり前だろう。夜はまだまだ長い」
J「・・・・・まぁいいか」

・・・本当に夜はまだまだ長くなりそうだった。

終わり


雪「ジュン、今日は一緒にご飯をいただきまセンカ?」
ジ「あ・・・まあ良いけど。」
雪「ワァオ♪ワタクシとっても嬉しいデス。さあ食堂に参りマショ。」
ジ「ちょ、ちょっと!!(む、胸が腕に当たってるゥゥーー!!)」
雪「善は急げと申しますデス。やはり、ワタクシと一緒にランチは嫌でスカ?(シュン)」
ジ「いや、そうじゃない!ごめん!!分かった、スグ行こう!!」
雪「アリガト♪私の見た通りジュンは優しいデス、貴方はジェントルマンです♪チュ♪」
ジ「わわわわわ!!!いきなりキスしないでくれ!!」
雪「キスは親愛の証、恥ずかしがる事ないデスヨ♪」
ジ「うう・・・」


銀「薔薇水晶、貴女のお姉さんって大胆ねぇ。」
薔薇「うん・・・・海外暮らし・・・長いから・・」
紅「見てるこっちが恥ずかしくなるのだわ。」


水銀燈は、暇なので三年生の教室にいた。

めぐ「水銀燈、なんだか疲れた顔してるわね。何かあったの?」
水「それがね、ウチのクラスに転入生が来たのよぉ…」
めぐ「転入生?それって、どんな子なの?」
水「見た目は、薔薇水晶に似てるんだけど、性格は…イカレテルわぁ」
めぐ「ふぅ~ん。友達になれそうね」
水「止めときなよぉ。その子、私を食べようとしたのよぉ?」
めぐ「あははは、私も食べられたぁい」
水「わ、笑い事じゃないわよぉ…。本当に疲れる子よぉ」
めぐ「もしかして、転入生ってあそこにいる子?」

めぐが指差す方向を見ると、窓にべったり張り付き、よだれを
垂らしながら覗くキラちゃんがいた。
水「あっ!あの子よぉ。ああ…頭が痛くなってきたわぁ」
雪「…お腹ぺこぺこ…。す…すりりんご…じゃなかった、水銀燈、食べたい…」
めぐ「こっちにいらっしゃいよ、転入生さん」
水「めぐ、呼ばないでよぉ…。食べられるわよぉ?」
てくてくと、三年生の教室に入るキラちゃん。
雪「水銀燈、この先輩、食べて良いの?」
水「良くないわよぉ!はぁ…薔薇水晶より絡みづらい子、初めてよぉ」
めぐ「うふふ、友達が増えて良かったじゃない。ね、キラちゃん♪」
雪「…先輩、骨を煮込んで良いですか?」

いずれ、薔薇学園に溶け込めるさ…。ね、キラちゃん。

-------

雪「今日は雨デスカ。うおっとシーですね。」

ジ「いや、『うっとおしい』の間違いだろ?」

雪「??薔薇水晶がこうだと教えてクレマシタワ、ジュンさん。」

ジ「あいつ・・・・・」

雪「燃えるぞハート、震えるほどヒート!!とってもカコイイ言葉ですね♪」
-----

「新規参入の…雪華綺晶です………コ、コンニチハ」
「薔薇しーにそっくりなのー!」
「薔薇水晶のパチもんですぅwww」
「翠星石…そんな…可哀相だよ」
「…お揃い?」
「本人は気にしてないのかしらー」
「………」
「?どうしたのぉ真紅ぅ?」
「……………多いわ」
「うゆ?」
「前々から思っていたの。私達、多すぎるわ」
「なーにを今更云ってるですか。最初から7人もいたですよ?」
「だからよ。だって云うのに更に1人追加なんて…大所帯すぎるのだわ」
「…確かに。1人1回ずつ喋るだけで8列改行しちゃうんだよね」
「1レスの小ネタが使い辛いのかしら!」
「ねぇ……………1人………減らすぅ?」

「「「「「「「!?( ゚д゚;)!?」」」」」」」


銀「あらぁ♪これって薔薇水晶のシューマイじゃなぁい♪いっただきぃ~♪」



薔薇「・・・ヒック・・・お姉ちゃん・・・銀ちゃん・・・ヒグゥ・・・私のシューマイ・・・食べたぁ・・」
雪「そうですか・・・・水銀燈さんが・・・・ちょっと待っていなさい・・・」



雪「・・・・・・・やあ。」
銀「あらぁ雪華綺晶じゃなぁい♪どうかしたぁ?」

ズギャンッ

銀「ひぇぇ!!!!な、な、何するのよぉ??!!い、いきなりナイフなんか投げてぇ!!!」
雪「『こんにちわ』水銀燈、そして『さようなら』だ。貴様は私の妹のシューマイを食った。
  おまえ、生きて学校から帰れると思うなよ。ぶち殺すぞ女!!!」

銀「き・・・き・・・きゃぁぁぁぁぁあ~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!」


雪「はい、薔薇水晶。水銀燈さんからお詫びにシューマイ詰め合わせもらいましたよ♪」
薔薇「うわぁ~♪・・・・・ありがとう・・・・お姉ちゃん♪」
雪「良いんですよ♪水銀燈さんも心よく話を聞いてくれましたから♪・・・・ええ、心良く・・・・ね。」