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真紅「……ジュン」
ジュン「何だよ」
真紅「寒いわ。窓を閉めて頂戴」
ジュン「ないんです。割れてるんですお前のせいなんです」
真紅「窓は翠星石が……っ!……あっ……」
ジュン「だから……これで我慢してくれ……」
真紅「もう……ジュン……」
ジュン「…………」
真紅「……今日、のりは……?」
ジュン「いないよ……泊まり……」
真紅「そう……」
ジュン「…………」



真紅「ジュン、寒いわ。窓を閉めて頂戴……ジュン?」
ジュン「え?あ、うん……」
真紅「ニヤニヤして、気味の悪い子ね……」




真紅「あ~ん、くすぐったいのだわ」

真紅「フフ…ちょっと痛いのだわ、もうちょっと優しくして頂戴…」

真紅「あっ、アア!そこよ!そこが気持ちいいのだわ!」

真紅「ア♪もうちょっと右よ、右!そうそう、そこよ!はうっ!」

真紅「…あなたって、見かけによらず意外に上手なのね…ア♪また…」

真紅「フフ…こんなにたくさん出るなんて…相当長い間、溜めてたのね…」

真紅「…え?こっちの穴でもしたいですって?…フフ…いいわよ、優しくして頂戴ね」


雛苺「はい!耳そうじ終了なのー!」

真紅「ご苦労、雛苺」


真紅「な、何?そ、それで私を縛りつけるつもり?」

真紅「キャア!ら、乱暴にしないで頂戴!」

真紅「…なっ!そ、そんなに太くて大きいもので私を…」

真紅「…わ、私はじめてなのよ……優しくしてちょうだ…い、嫌ぁ!っ痛!痛い!」

真紅「い、痛いのだわ!ち、ち、血が出てるのだわっ!!」

真紅「そ、そんなに奥まで入れるなんて聞いてないのだわっ!ひゃあっ!!!」

真紅「…こんなに傷つけられて、汚れた体じゃ…私はもうアリスになれないわ…(泣)」




看護婦「はい、お注射よく我慢できましたね~」

真紅「…」


真紅「何?口を開けろですって?レディにそんなこと…」

真紅「ちょ、ちょっと!何?そ、それを私の口に入れるですって?」

真紅「キャ!離して頂戴!へ、変質者よっ!…ひゃあっ!…もご…もご…おえ…ううっ…」

真紅「…うう…無理矢理、ひどいわ…(泣)あ!嫌ぁ、また入れるのね!や、やめて頂戴ぃ…」

真紅「…うう…今度は裸になれ、ですって?…絶対嫌よ!…嫌ぁ!アア!また無理矢理ぃ!…」

真紅「や、やめて…(泣)私の体に変なモノで触らないで頂戴…グスッ」

医師「これでA組の健康診断は終わったな」

真紅「…」




蒼星石「じゃあジュン君、また明日」
水銀燈「ジュン、明日までに真紅と仲直りしなさいよね。わたしや皆が迷惑するんだから…」
真紅  「……ふんっ」

ジュン(んなこと言ったって…向こうが勝手にへそ曲げてるだけじゃないか)
ジュン 「…ただいまー」
のり 「あらジュン君、聞いたわよ?真紅ちゃんと喧嘩しちゃったんだって…」
ジュン 「何でお前が知ってるんだよ?」
真紅  「あら、遅いじゃないジュン」
ジュン 「な―――っ、何でお前が居るんだよ!?」
のり 「真紅ちゃんね、家の鍵落としちゃって、今晩ウチにお泊まりすることになったから」
真紅 「いつ来ても代わり映えのない狭い家だけど……一晩だけ辛抱してあげるわ」
ジュン「偉そうだなお前……っていうかっ!僕に頼らないとか言っておいて、よく顔出せたもんだな?」
真紅 「別にあなたに頼った覚えはないわ。のりに相談しただけだもの」
ジュン「こいつ……自分から近づくなとか言った癖に、何かにつけて僕の近くに寄ってくるな」
真紅 「……気のせいよ。わたしの通り道に、ジュンがぽーと突っ立ってるだけなのだわ」
ジュン「ああそうかよ…ったく付き合ってられないよ」
ジュンは真紅と離れた場所にあるソファーにどっかりと座り、正面のテレビを付ける。
すると、真紅がその後を追うように、ジュンの隣にちょこんと座る。
ジュン 「…………ついてきてるじゃん」
真紅 「くんくんを見るのに、この場所が絶好の角度なだけだわ。文句があるなら、あなたがどきなさいな」
ジュン「僕が先に座ってたじゃないか!?っていうか押してくるな!か、体が密着して…っ」
真紅 「あらやだ、幼なじみに欲情するなんて……節操ないわね」
のり  「昔は一緒にお風呂入った仲なのにねぇ」
ジュン 「関係無い話すんな!!!」
真紅 「いいお風呂だったわ、のり」
のり「あらぁ、お風呂上がりの真紅ちゃん色っぽぉ~い!ねぇジュン君?」
ジュン「僕にふるなよ…」
ジュン(……まあ、可愛いのは認めるけどさ)
真紅の濡れそぼった長い髪、シャンプーと混じって香る女の子の匂いに、ジュンはつい意識してしまう。
ジュン(いつもは僕が、あの綺麗な髪をすいてあげてたんだよな……)
自分は喧嘩中だから、やってあげる必要なんてない。
真紅は髪の手入れも人にやらせる、筋金入りのお嬢様だ。絶対自分からはやらないだろう。
なら、のりに頼むのだろうか。これからもずっと、自分以外の人に……?
真紅の髪のことで延々と悩む自分に、ジュンは呆れてしまう。
ジュン(……っていうか、何で喧嘩なんかしてたんだっけ…)
真紅 「なあに?人の髪をじろじろと……まるで、わたしの髪を梳きたくて、たまらないって顔ね?」
ジュン「だ、誰がっ」
真紅 「……してくれないの?」
ジュン「だぁっ! そういう顔するなよな! …ったく」
のり 「真紅ちゃーん、お電話よぉ~」
真紅は少し残念そうな顔を見せ、受話器の方へ駆けていった。入れ違いにのりが入ってくる。
のり 「真紅ちゃんのお父さんからだわ。また遅くなるから娘を宜しくですって」
ジュン「…なんで僕に話すんだよ。関係ないだろ」
のり 「ジュン君…仲直りしてあげられないかな?真紅ちゃん、きっと寂しがってるだけなのよ」
のり 「いつも広いお屋敷に独りぼっちだもの。その分、一杯いっぱいジュン君に構って欲しいのよ…」
ジュン「あいつからは、そんなこと一言も言わないじゃないか…」
のり 「これ、真紅ちゃんの制服のぽっけに入ってたの……ジュン君に渡しておくね」
ジュン「これって……家の鍵? なくしたんじゃ…」
のり 「周りを心配させたくないから、自分から寂しいなんて言えないのよ。他の人は無理でも、ジュン君だけはわかってあげて…」
ジュン「……あの意地っ張り」

二人きりのリビングで、お互い話すこともなく、ただ流れるテレビを眺めていた。
ジュン「…もう寝ないと明日辛いぞ」
真紅 「…ここで寝る」
ジュン「部屋はちゃんと用意してやっただろ?」
真紅 「だってあの部屋、ひとりだと薄気味悪くて…とても寝られないのだわ」
ジュン「…僕はもう寝るからな」
真紅 「………」
ジュンが部屋に戻り、真紅はリビングに一人取り残される。
テレビの音だけが響く寂しい空間に、真紅は堪えきれなくなり――。
真紅 「……………待って!ジュンッ……まって…っ」
泣きそうな顔を隠す余裕などなく、泣き声を堪えることもできず、必死にジュンのあとを追うと…、
リビングを出たすぐ先の所で、ジュンが待っていた。
ジュン「泣くほど寂しいなら、何で最初からそう言わないかな………」
真紅 「――ッ!? ジュン!! だ、騙したのね!?」
ジュン「騙したのはお前が先だろ。ほら、鍵」
真紅 「か、返しなさい!!馬鹿!バカ!このっ………おばかぁ!!」
ジュン「はいはい、どうせ僕がわるうございました…。お詫びに紅茶いれてやるから………もう泣きやめよな」
真紅 「なによっ………自分で泣かした癖にっ!あなたって本当に最低の下僕だわ!!」
真紅 「まったく…なんでわたしは、こんな気の利かない下僕なんかを………ジュンなんかを…っ」
ジュン「…下僕って、お前が勝手に言ってるだけだろ。僕はお前の考えてることなんか読める訳ないし……」
ジュン「下僕なんかじゃないから、ちゃんと口に出して言って貰わないと、気持ちなんて判らない」
真紅 「………言葉にさえすれば、してくれるのね?」
ジュン「……ものによるけどな」
真紅 「じゃあ、今日は……一緒の部屋で寝てちょうだい…」




水銀燈「真紅ぅ、たまには一緒に帰りましょうよぉ」
真紅「・・・あら水銀燈。ごめんなさい。今日は用事があるの。」
水銀燈「あーら、つれないわねぇ。帰り道一緒じゃなぁい。
     途中までいいから一緒に帰りましょうよぉ。」
真紅「・・・しつこいわね。」
水銀燈「帰り道においしいヤクルト屋さんがあるのよぉ。
     そこに寄っていかなぁい?」
真紅「・・・いい加減にしないと、本気で怒るわよ。」
水銀燈「・・・あら怖ぁい。わかったわよ。じゃ、また明日・・・」



真紅「帰りに肛門科に寄るなんて、クラスメイトに言えるわけないじゃない・・・」




真紅「雛苺、紅茶を買ってきて頂戴」
雛苺「真紅ぅ。まだ授業中なのー・・・」
真紅「いいから!早く買って来なさい!この時間はお茶の時間なの!」
雛苺「で、ひなもお勉強いいところなのー」
真紅「聞こえないの?お茶の時間を3分も過ぎてる!」
雛苺「真紅、自分で買ってくればいいでしょ?」
真紅「あなた、家来としての自分の立場を理解してるの?ああ!もう5分過ぎてる!」
蒼星石「どっちにしても、もうあと5分で授業終わりなんだから、ガマンすれば…」
真紅「ああ!もうお茶の時間を6分も過ぎてしまってるわ!6分も!6分もよ!
    あああ!体からお茶の成分が足りなくなってくる!ポリフェノール分が!
   不足!不足してるのよ!お茶を!ダージリンでもオレンジペコでも、何でもいいから
   お茶を!お茶ああああ!お茶・・・お茶を・・・お茶を売ってくれー・・・お茶を・・・」

蒼星石「雛苺、よく見てごらん。これが紅茶中毒の姿なんだよ。」




雛苺「みんなーおはよーなのー。あれぇ、水銀燈がいないのー。」

真紅「あそこよ。」

雛苺「うゅ?向こうの席にはいないのー。その先のロッカーなのー?」

真紅「違うわ、雛苺。その隣のゴミ箱を見なさい後から壊れたものならリサイクルできるかもしれないけど、最初から壊れていたものは捨てるしかないでしょう?」



真紅がこんなんだったらちょっと救われる↓

銀「しんくぅ、この問題がわからないのぉ教えてくれない?」
紅「いいわよ、そこは・・・・・・・・・」
銀「ありがとう真紅ぅ」
紅「きにしないでいいわ、今度なにかあったら助けてもらうから」
銀「真紅ぅ・・・・(ジーン」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
梅「じゃあこの問題を・・・・・水銀燈」
銀「*******です。」
梅「はい間違い、笹塚と水銀燈たってろ~」
笹&銀「え・・・」
紅「困ってる銀ちゃんテラカワイスハァハァ」