[部分編集]
【ザルフ=グレイス】 | ||||
・イグナート | ・ティリ | ・シルフィエッタ・ルアシア | ・セオビット | ・アレサ |
・ヴォーヴァ | ・スティスニア | ・ピクテース | ||
【ルア=グレイスメイル】 | ||||
・プラディアム・リュート | ・ウィンフェルド・ルアシア | ・エフィ・ルアシア(神憑るもの) | ||
【レノアベルテ】 | ||||
・レネオルシア | ||||
【フェルディナ王国】 | ||||
・イルミテシア・ユーデス | ・セリル・ガヴリオ | ・グレイオ・ユーデス | ・ガブルオ司教 | |
【蜂蜜の荒地】 | ||||
・エミリア・ダーラック | ・リリッカ・スルニー | ・ゾッハ | ||
【ドルプケイス】 | ||||
・トッド | ||||
【ベルテガーライル】 | ||||
・レブラート・ベルテ・リニ | ・サーシュ・ベルテ=リオル | |||
【シャハル連合体】 | ||||
・ディグレート・ダウル | ・カタラバクル・セントト | |||
【ルーファベルテ】 | ||||
・フレア・メイ | ・スティーレ・リト | |||
【ドルアーギア帝国】 | ||||
・オーネスト・ウェスランド | ・ユーディット・ウェスランド | ・レオノ・ウェスランド | ・レノール・ウェスランド | ・キュア・ウェスランド |
・カルロフ・ザイン | ・ジュリアネス | |||
【ヴァリ=グレイスメイル】 | ||||
・ラブミース・ヴァリ | ||||
【ワハシュツラゴア】 | ||||
・ディクシー | ||||
【雷霆の解放者】 | ||||
・ルーフィン・ウェイル | ・ミシェル・ファリア | ・ユノ・フロール | ・ブレイミース・モス | |
【闇商人】 | ||||
・バミアン | ・ラギール・バリアット | |||
【闇神殿】 | ||||
・ジェネイラ・クンドール | ||||
【其の他】 | ||||
・ザウミオン |
【ザルフ=グレイス】
イグナート
ザルフ=グレイスを治める魔人。
『人ならざる魔術師』、『理に倣わぬ、混沌と乱世を好む禍々しい破戒者』とも呼ばれる。
隣国ルア=グレイメイスを下し『ルリエンの娘』であるシルフィエッタを手に入れ、他国に勢力を伸ばす。
人間離れした体躯と強力な魔法を駆使して他国を脅かす姿は、まさに魔王と呼ぶに相応しい。
『人ならざる魔術師』、『理に倣わぬ、混沌と乱世を好む禍々しい破戒者』とも呼ばれる。
隣国ルア=グレイメイスを下し『ルリエンの娘』であるシルフィエッタを手に入れ、他国に勢力を伸ばす。
人間離れした体躯と強力な魔法を駆使して他国を脅かす姿は、まさに魔王と呼ぶに相応しい。
嘗ては人間族であり、リアグール半島とは違う国の王立魔法学院に籍を置いていた。
そのころより多くの魔術を求めたが、それには多額の金や伝などが必要であったがイグナートはどちらも持っておらず、自らの手で手に入れなければならなかった。
採り得る手立ては実力行使の道しかなく、力を求めた果てに『ひとならざるもの』に変じてしまった。
そのころより多くの魔術を求めたが、それには多額の金や伝などが必要であったがイグナートはどちらも持っておらず、自らの手で手に入れなければならなかった。
採り得る手立ては実力行使の道しかなく、力を求めた果てに『ひとならざるもの』に変じてしまった。
ラエドア城地下の空洞にはティリが『主』と呼ぶ異様な生物?が存在する。
その表皮は岩のようでもあり土塊にも見え、イグナートを遥かに凌ぐ大きさを持つ。ティリ曰く
『やがて……ラエドアのみならず、リガナール一帯に根を下ろし数多の災厄の種を蒔く異形の神となる』
イグナート本人は地下の生物を認識していない様子で、両者の関係性は謎のままである。
その表皮は岩のようでもあり土塊にも見え、イグナートを遥かに凌ぐ大きさを持つ。ティリ曰く
『やがて……ラエドアのみならず、リガナール一帯に根を下ろし数多の災厄の種を蒔く異形の神となる』
イグナート本人は地下の生物を認識していない様子で、両者の関係性は謎のままである。
【種族】 | 魔人 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | なし |
ティリ
イグナートの忠実な僕。
人に近い創造体で、イグナートにとある迷宮にて発見された。
可憐な容姿をしているが正確に難があり、能力は戦闘力共に未知数。
従者は性格、能力など全てにおいて主人の影響を受けやすく、
また主人を第一に考える為、イグナート以外の者に対しては容赦ない。
イグナートの本体がある場所を知っている唯一の人物。
人に近い創造体で、イグナートにとある迷宮にて発見された。
可憐な容姿をしているが正確に難があり、能力は戦闘力共に未知数。
従者は性格、能力など全てにおいて主人の影響を受けやすく、
また主人を第一に考える為、イグナート以外の者に対しては容赦ない。
イグナートの本体がある場所を知っている唯一の人物。
【種族】 | 創造体 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | 風華 |
シルフィエッタ・ルアシア
【種族】 | ルア=エルフ族 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | かわしまりの |
セオビット
シルフィエッタとイグナートの間に産まれた娘。
幼女体型、少女体型、成人体型の成長過程がある。
シルフィエッタに似て美しい娘にも見えるが、
魔人の血を濃く継いでいる為か魔人の特徴が多々見受けられる。
性格は奔放且つ我儘で残酷。
幼女体型、少女体型、成人体型の成長過程がある。
シルフィエッタに似て美しい娘にも見えるが、
魔人の血を濃く継いでいる為か魔人の特徴が多々見受けられる。
性格は奔放且つ我儘で残酷。
【種族】 | 魔人 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | 緒田マリ |
アレサ
シルフィエッタと共にイグナートの元に来た侍女。
エルフ族ではなく、下半身が触手となっているエルザリィ族。
健気な性格で、囚われのシルフィエッタによく尽くしている。
エルフ族ではなく、下半身が触手となっているエルザリィ族。
健気な性格で、囚われのシルフィエッタによく尽くしている。
【種族】 | エルザリィ族 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | 白井綾乃 |
ヴォーヴァ
ザルフ=グレイスで鬼族を束ねるゴブリン族将軍。
先の戦いでの功を認められ一平卒から将軍職に一躍出世した鬼族期待の星。
将軍になれるだけあって、他の鬼族に比べてそれなりの知性があるらしい。
先の戦いでの功を認められ一平卒から将軍職に一躍出世した鬼族期待の星。
将軍になれるだけあって、他の鬼族に比べてそれなりの知性があるらしい。
【種族】 | ゴブリン族 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | なし |
スティスニア
ザルフ=グレイスの地方遠征軍の総大将。
誇り高い飛天魔族だが、少々融通が利かないところもある。
強豪との命懸けの戦いに悦びを見出す武人気質で日々の鍛錬に余念がない。
フェルディナ王国との戦闘でのグレイオの暴言に激昂し一瞬にして燃やすなど
気性の激しい一面ももっている。
誇り高い飛天魔族だが、少々融通が利かないところもある。
強豪との命懸けの戦いに悦びを見出す武人気質で日々の鍛錬に余念がない。
フェルディナ王国との戦闘でのグレイオの暴言に激昂し一瞬にして燃やすなど
気性の激しい一面ももっている。
【種族】 | 飛天魔族 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | 青山ゆかり |
ピクテース
ザルフ=グレイス統率する睡魔族の娘。
イグナートに敵対する他国に渡り、男性を自らの虜にするなどの工作活動を行なう。
何かと選り好みする性格で、イグナートにも誘いをかけている為、ティリに疎まれている。
イグナートに敵対する他国に渡り、男性を自らの虜にするなどの工作活動を行なう。
何かと選り好みする性格で、イグナートにも誘いをかけている為、ティリに疎まれている。
【種族】 | 睡魔族 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | ダイナマイト?亜美 |
【ルア=グレイスメイル】
プラディアム・リュート
ルア=グレイスメイル王国貴族院議長でありエフィの摂政。ルアシアの名は返上しているが
ウィンフェルドの弟にあたる人物。王族の居なくなった国を事実上の代表者として纏めている。
国力衰退の原因ともなった『ザルフ討伐隊』を支援していた王族である。
名と共に返上した王家に伝わる王弓で戦闘に参加し奮戦するも捕らわれる。
ウィンフェルドの弟にあたる人物。王族の居なくなった国を事実上の代表者として纏めている。
国力衰退の原因ともなった『ザルフ討伐隊』を支援していた王族である。
名と共に返上した王家に伝わる王弓で戦闘に参加し奮戦するも捕らわれる。
【種族】 | ルア=エルフ族 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | なし |
ウィンフェルド・ルアシア
ルア=グレイスメイル国王。
約百年にも及ぶザルフ=グレイスとの戦により心身共に蝕まれ衰弱の一途をたどっていた。
そこにシルフィエッタが人身御供となってしまったため、王宮を去り不諱(ふき)の森で
独りで息を引き取る。この事は公には伏せられ密葬となった。
約百年にも及ぶザルフ=グレイスとの戦により心身共に蝕まれ衰弱の一途をたどっていた。
そこにシルフィエッタが人身御供となってしまったため、王宮を去り不諱(ふき)の森で
独りで息を引き取る。この事は公には伏せられ密葬となった。
【種族】 | ルア=エルフ族 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | なし |
エフィ・ルアシア(神憑るもの)
継承権最上位を持つルア=グレイスメイル第一王子。
謀殺を懸念した貴族院の提案によりレノアベルテのルリエン教会に疎開する。
そこで人身御供となった姉を常に想っており、姉を救うための手段を探す。
謀殺を懸念した貴族院の提案によりレノアベルテのルリエン教会に疎開する。
そこで人身御供となった姉を常に想っており、姉を救うための手段を探す。
第一王子として育てられたが実際は両性具有であり、姉と同じく月のない日に生まれ
『ルリエンの伝承』にある『王たる后たる厳しき珍器』に合致しており、姉のために力を
求めルリエンから神格者(神憑るもの)の力を授かる。
膨大な魔力と精神の均衡が取れず非常に心が不安定な状態にある。
『ルリエンの伝承』にある『王たる后たる厳しき珍器』に合致しており、姉のために力を
求めルリエンから神格者(神憑るもの)の力を授かる。
膨大な魔力と精神の均衡が取れず非常に心が不安定な状態にある。
【種族】 | ルア=エルフ族 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | 金松由花 |
【レノアベルテ】
レネオルシア
レノアベルテにあるルリエン神殿に居を構える神秘エルフ族部族長。
住む長命の神秘エルフ族の中でも約千年の齢を重ねた最長老である。
姉を救うため智識を求めるエフィに多くの助言をして導く。
住む長命の神秘エルフ族の中でも約千年の齢を重ねた最長老である。
姉を救うため智識を求めるエフィに多くの助言をして導く。
【種族】 | 神秘エルフ族 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | なし |
【フェルディナ王国】
イルミテシア・ユーデス
フェルディナ王国の第一王女。兄弟もおらず王国唯一の王女。
素朴で落ち着いた性格から皆から敬愛されている。護衛役の騎士であるセリルを信頼しており
セリルがザルフ=グレイスに遠征に出立する折には自ら作った御守りを送るなど、姉の様に思っている。
年頃だが男よりも学問への関心が強く、輿入れを望む父を悩ませる。
素朴で落ち着いた性格から皆から敬愛されている。護衛役の騎士であるセリルを信頼しており
セリルがザルフ=グレイスに遠征に出立する折には自ら作った御守りを送るなど、姉の様に思っている。
年頃だが男よりも学問への関心が強く、輿入れを望む父を悩ませる。
【種族】 | 人間族 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | 楠鈴音 |
セリル・ガヴリオ
翠玉騎士軍団長で『翠玉の乙女』の異名を持ち、イルミテシアを敬愛し護衛役を兼任している。
元々は身寄りも無かったが、カブリオ司教の養女の一人として育てられる。
カブリオ司教を義父として慕っていたが、軍団長の地位と引き換えにセリルの身体を求められ
それに意思とは関係なく応じてしまった事をイルミテシアに許しを請う。
元々は身寄りも無かったが、カブリオ司教の養女の一人として育てられる。
カブリオ司教を義父として慕っていたが、軍団長の地位と引き換えにセリルの身体を求められ
それに意思とは関係なく応じてしまった事をイルミテシアに許しを請う。
【種族】 | 人間族 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | 田中杏 |
グレイオ・ユーデス
フェルディナ王国国王。初老であるが戦場ではまだ現役であり、質素倹約を常にした王宮運営と
国民に厚い政治から慕われている。気さくな性格で、家臣相手に冗談口を叩くこともある。
数十年前、いまだグレイオが若い頃にはフレア・メイと共に戦場に立った戦友であり、現在も交友
関係は続いている。一人娘のイルミテシアを大切にしているが、縁談が調わないのが目下の悩み。
ザルフ=グレイスとの戦闘で最後まで戦い続けるがスティスニアの怒りに触れ体を焼かれ息絶える。
国民に厚い政治から慕われている。気さくな性格で、家臣相手に冗談口を叩くこともある。
数十年前、いまだグレイオが若い頃にはフレア・メイと共に戦場に立った戦友であり、現在も交友
関係は続いている。一人娘のイルミテシアを大切にしているが、縁談が調わないのが目下の悩み。
ザルフ=グレイスとの戦闘で最後まで戦い続けるがスティスニアの怒りに触れ体を焼かれ息絶える。
【種族】 | 人間族 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | なし |
ガブルオ司教
表向きセリルを養子を迎えるなど敬虔な聖職者で通っていた。セリル自身もそんな義父を慕っていたが
その実、裏では門弟や養子に暴行を働いていた。セリルもそんな正体を知らず、毒牙にかかってしまう。
その実、裏では門弟や養子に暴行を働いていた。セリルもそんな正体を知らず、毒牙にかかってしまう。
【種族】 | 人間族 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | なし |
【蜂蜜の荒地】
エミリア・ダーラック
数々の盗賊団が闊歩している蜂蜜の荒地を統べている領主。
勝手気儘な性分と強大な魔力から『女王』とも呼ばれる。蜂蜜の荒地を統べてはいるいるが王族と
言うわけではなく、エミリアを畏れる盗賊が挙って貢ぎ物をするようになった結果、今の地位へと至る。
イグナートの実力を測るため部下の盗賊団を遠征させたが失敗し、最後はイグナートとの性魔術戦に
持ち込むが、敗北していまい檻囚の身となる。
勝手気儘な性分と強大な魔力から『女王』とも呼ばれる。蜂蜜の荒地を統べてはいるいるが王族と
言うわけではなく、エミリアを畏れる盗賊が挙って貢ぎ物をするようになった結果、今の地位へと至る。
イグナートの実力を測るため部下の盗賊団を遠征させたが失敗し、最後はイグナートとの性魔術戦に
持ち込むが、敗北していまい檻囚の身となる。
【種族】 | 睡魔族 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | KOHIRO |
リリッカ・スルニー
エミリアの側近を務める声を失った人間族。
暗殺の名手であり嘗ては盗賊団頭領だったが、部下を求めていたエミリアに呪いで声を奪われて以来
呪いの解呪の為、仕方なく付き従い暗殺の時を狙っている。掛けられた呪いを唯一の解呪の方法は
『呪いにとらはるる者、術為す者の喉元割くべし。』『解呪の刃にてその喉元より声の音を解き放たむ。』
エミリアにイグナートの首を獲れば呪いを解くとの提案に乗りイグナートに戦いを挑むが敗北し軟体性の
魔物の育成の道具にされる。
暗殺の名手であり嘗ては盗賊団頭領だったが、部下を求めていたエミリアに呪いで声を奪われて以来
呪いの解呪の為、仕方なく付き従い暗殺の時を狙っている。掛けられた呪いを唯一の解呪の方法は
『呪いにとらはるる者、術為す者の喉元割くべし。』『解呪の刃にてその喉元より声の音を解き放たむ。』
エミリアにイグナートの首を獲れば呪いを解くとの提案に乗りイグナートに戦いを挑むが敗北し軟体性の
魔物の育成の道具にされる。
【種族】 | 人間族 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | KOHIRO |
ゾッハ
蜂蜜の荒地最大の盗賊団『鼈甲蜂盗賊団』タランチュラホークの頭領であり凄腕の剣士。
表向きにはエミリアには従ってはいるが、出し抜く機会を窺っている。エミリアに最も貢いだ男でもある。
現在は旧トレド王国領タービア周辺を縄張りとしている。エミリアのザルフ=グレイス進行に伴い戦闘に
参加するもあっけなく捕虜となり、事後処理役に回される。
表向きにはエミリアには従ってはいるが、出し抜く機会を窺っている。エミリアに最も貢いだ男でもある。
現在は旧トレド王国領タービア周辺を縄張りとしている。エミリアのザルフ=グレイス進行に伴い戦闘に
参加するもあっけなく捕虜となり、事後処理役に回される。
【種族】 | 人間族(獣人族との混血) |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | なし |
【ドルプケイス】
トッド
ドルプケイス山脈一帯住むサイクロプスの部族長。
美味い酒肴と女以外には興味はなく、そのため多くの女房を囲っており子供が山程増えている。
エミリアに焚き付けられリア=グレイメイル宣戦布告するも敗北重ね飢えから自らの女房子供を食料
として喰うまでになった。イグナートに魔法実験により雷に撃たれ黒こげになり死亡する。
美味い酒肴と女以外には興味はなく、そのため多くの女房を囲っており子供が山程増えている。
エミリアに焚き付けられリア=グレイメイル宣戦布告するも敗北重ね飢えから自らの女房子供を食料
として喰うまでになった。イグナートに魔法実験により雷に撃たれ黒こげになり死亡する。
【種族】 | サイクロプス族 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | なし |
【ベルテガーライル】
レブラート・ベルテ・リニ
ベルテガーライルの連合長。連合内の各部族の首長を尊重しながらも連合としての纏まりを
保つことの難しさを痛感し苦悩している。その苦労ゆえか実年齢より老けて見える。
ベルテガーライル敗北時には友人であるサーシュを逃がした。
保つことの難しさを痛感し苦悩している。その苦労ゆえか実年齢より老けて見える。
ベルテガーライル敗北時には友人であるサーシュを逃がした。
【種族】 | リア=エルフ族 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | なし |
サーシュ・ベルテ=リオル
ベルテガーライル遠征軍軍団長勤めるリア=エルフ部族国第一王子。
快活な熱血漢ではあるが、一度頭に上ると周りが見えなくなってしまう。
シルフィエッタに好意を抱いており、遠征の帰還をもって求婚するつもりであったがシルフィエッタが
ザルフ=グレイスに赴いたことをしり激昂する。それを危険に感じたレブラートに謹慎を命じられる。
その後、軍団長の職を辞して救援に向かうが、あえなく戦いの末に囚われ、イグナートの実験材料にされ不死者の下僕にされた。
快活な熱血漢ではあるが、一度頭に上ると周りが見えなくなってしまう。
シルフィエッタに好意を抱いており、遠征の帰還をもって求婚するつもりであったがシルフィエッタが
ザルフ=グレイスに赴いたことをしり激昂する。それを危険に感じたレブラートに謹慎を命じられる。
その後、軍団長の職を辞して救援に向かうが、あえなく戦いの末に囚われ、イグナートの実験材料にされ不死者の下僕にされた。
【種族】 | リア=エルフ族 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | なし |
【シャハル連合体】
ディグレート・ダウル
戦士としては実力は平凡だが天賦の商才に恵まれ、国家財政に多大な貢献を残した。
その功績と商人ギルドらの推薦を以ってシャハル連合体国家長に選出される。しかし国家の治安よりも
商業に力を注ぐ傾向があるため、彼の方針に疑問を抱くものも多い。国境警備を預かるカタラバクルとは
考えの違いから衝突する事もばしば。ミオス降伏時には人民の避難を最優先し自らはミオスに残った。
その功績と商人ギルドらの推薦を以ってシャハル連合体国家長に選出される。しかし国家の治安よりも
商業に力を注ぐ傾向があるため、彼の方針に疑問を抱くものも多い。国境警備を預かるカタラバクルとは
考えの違いから衝突する事もばしば。ミオス降伏時には人民の避難を最優先し自らはミオスに残った。
【種族】 | 人間族 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | なし |
カタラバクル・セントト
シャハル連合国国境警備隊長であり、自警団の出身。国家長のディグレートとは旧知の仲だが
国境の治安悪化を憂うカタラバクルと商業重視のディグルートとでは意見が合わず困惑する。
状況悪化の元凶であるザルフ=グレイスへの連合体遠征軍任されるが戦闘の中で死亡する。
国境の治安悪化を憂うカタラバクルと商業重視のディグルートとでは意見が合わず困惑する。
状況悪化の元凶であるザルフ=グレイスへの連合体遠征軍任されるが戦闘の中で死亡する。
【種族】 | 人間族 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | なし |
【ルーファベルテ】
フレア・メイ
『フレア・メイ』の称号を継ぐルーファベルテの部族長。理想家ではあるが、フェルディナ王国国王
グレイオと過去において戦場で共に戦うなど、申し分ない武力の持ち主。
世代交代の時期を控え、後継者候補兼護衛役のスティーレを後継者にと考えていがスティーレへの
思いとフレア・メイの護らなければならない条件の間で思い悩む。
ルーファベルテが滅亡するとスティーレの命と民の命を護るため、イグナートにその身体を差し出す。
グレイオと過去において戦場で共に戦うなど、申し分ない武力の持ち主。
世代交代の時期を控え、後継者候補兼護衛役のスティーレを後継者にと考えていがスティーレへの
思いとフレア・メイの護らなければならない条件の間で思い悩む。
ルーファベルテが滅亡するとスティーレの命と民の命を護るため、イグナートにその身体を差し出す。
【種族】 | 上級エルフ・ルーファ族 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | こむら菜々 |
スティーレ・リト
『フレア・メイ』後継者候補兼護衛役。
最年少ながら次代の『フレア・メイ』最有力候補と目される実力者。今代フレイヤを尊敬している。
ザルフ=グレイス軍侵攻時フレイヤと共に民を逃がすため戦うが命を落す。しかしフレイヤの
必死の懇願によりイグナートによって蘇生される。
最年少ながら次代の『フレア・メイ』最有力候補と目される実力者。今代フレイヤを尊敬している。
ザルフ=グレイス軍侵攻時フレイヤと共に民を逃がすため戦うが命を落す。しかしフレイヤの
必死の懇願によりイグナートによって蘇生される。
【種族】 | 上級エルフ・ルーファ族 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | なし |
【ドルアーギア帝国】
オーネスト・ウェスランド
リガナール半島における最大勢力ドルアーギア帝国皇帝。
高齢ではあるが、嫡男に恵まれずユーディットに婿を取らせ退位する意向であったが婿候補の
他界により、いまだ衰えた身体で皇帝の地位にいる。
錯乱した際、ユーディットに元妾ジュリアネスと姿を感じ、襲いかかるも逆に殺されてしまう。
娘が誰一人居なくなっている場合は、娘達の事を想いながら毒を煽り自害する。
高齢ではあるが、嫡男に恵まれずユーディットに婿を取らせ退位する意向であったが婿候補の
他界により、いまだ衰えた身体で皇帝の地位にいる。
錯乱した際、ユーディットに元妾ジュリアネスと姿を感じ、襲いかかるも逆に殺されてしまう。
娘が誰一人居なくなっている場合は、娘達の事を想いながら毒を煽り自害する。
【種族】 | 人間族 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | なし |
ユーディット・ウェスランド
ドルアーギア帝国第一皇女。本来であれば帝国北部の公国領領主の嫡男を婿に迎え入れるはず
であったが婿が王都アルグラードに至る直前崖崩れに見舞われ他界した事で婚姻はなされなかった。
帝国の名誉を第一に考える物静かな淑女だが、キュアが捕虜になった際は自ら交渉向かうなど
時折思わぬ行動に出る事もある。その場合はそのまま捕らわれてしまう。
最後は錯乱した父皇に襲われるも、母の形見の懐刀で父を刺殺し自らもその後を追い自害する。
であったが婿が王都アルグラードに至る直前崖崩れに見舞われ他界した事で婚姻はなされなかった。
帝国の名誉を第一に考える物静かな淑女だが、キュアが捕虜になった際は自ら交渉向かうなど
時折思わぬ行動に出る事もある。その場合はそのまま捕らわれてしまう。
最後は錯乱した父皇に襲われるも、母の形見の懐刀で父を刺殺し自らもその後を追い自害する。
【種族】 | 人間族 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | 西田こむぎ |
レオノ・ウェスランド
ドルアーギア帝国の第二皇女。
南方の公国領の公爵でカルロフ・ザインを婿養子に持つ。生真面目な性格で気性が振幅が激しいため
周囲、特に第四皇女キュアとは折り合いが悪い。第三皇女として双子の妹がいたが、幼い頃に他界して
おり、その折の記憶が、彼女の心に影を落としている。
王宮に賊が侵入した際、信じていた夫に見捨てられ快楽に溺れる。
南方の公国領の公爵でカルロフ・ザインを婿養子に持つ。生真面目な性格で気性が振幅が激しいため
周囲、特に第四皇女キュアとは折り合いが悪い。第三皇女として双子の妹がいたが、幼い頃に他界して
おり、その折の記憶が、彼女の心に影を落としている。
王宮に賊が侵入した際、信じていた夫に見捨てられ快楽に溺れる。
【種族】 | 人間族 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | 深井晴花 |
レノール・ウェスランド
ドルアーギア帝国の第三皇女。現在は他界している。第二皇女レオノの双子の妹。
幼い頃、レオノと共に神隠しに遭い約一月後、変わり果てた姿で発見される。
レオノは無事生還したが、その時の記憶が曖昧なため真相は今だ分からない。
幼い頃、レオノと共に神隠しに遭い約一月後、変わり果てた姿で発見される。
レオノは無事生還したが、その時の記憶が曖昧なため真相は今だ分からない。
【種族】 | 人間族 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | なし |
キュア・ウェスランド
ドルアーギア帝国第四皇女。末娘というだけではなく顔立ちが他界した皇后に瓜二つのため父皇に
甘やかされ、世間知らずで我儘に育ったせいか、真面目な性格のレオノとの衝突も多い。
その性格が災いして、カルロフの手引きで遠征軍に潜り込んだがザルフ=グレイス軍に捕縛される。
甘やかされ、世間知らずで我儘に育ったせいか、真面目な性格のレオノとの衝突も多い。
その性格が災いして、カルロフの手引きで遠征軍に潜り込んだがザルフ=グレイス軍に捕縛される。
【種族】 | 人間族 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | 桜川未央 |
カルロフ・ザイン
ドルアーギア帝国第二皇女であるレオノの婿養子。南方の公国領の嫡子だが野心家であり
始めは第一皇女のユーディエットとの婚約を望んだが家の格の違いから断念。
帝国陥落の折には盗賊にレオノを差し出し身の保身を図ろうとするも願いは聞き取られず殺害される。
始めは第一皇女のユーディエットとの婚約を望んだが家の格の違いから断念。
帝国陥落の折には盗賊にレオノを差し出し身の保身を図ろうとするも願いは聞き取られず殺害される。
【種族】 | 人間族 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | なし |
ジュリアネス
皇帝オーネストの元公妾。病弱な皇后に代わって伽の役目に付いていた。
その容姿は第一皇女ユーディットに良く似ているらしいが、二人の関係は不明。
その容姿は第一皇女ユーディットに良く似ているらしいが、二人の関係は不明。
【種族】 | 人間族 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | なし |
【ヴァリ=グレイスメイル】
ラブミース・ヴァリ
睡魔の如く相手を惑わす闇エルフ『ヴァリ』の名を持つヴァリ=グレイスメイル部族長。
『闇巫女』とも呼ばれる巫女の地位にある。長命であるエルフ族の部族長としては若輩の部類に入る。
元は隣国レアノベルテと同じ一族だったがレネオルシアによって追い出され、それ以後レアノベルテ
の殲滅を願っている。それと共にそこに結界により封じられている神器を手に入れたく思っている。
『闇巫女』とも呼ばれる巫女の地位にある。長命であるエルフ族の部族長としては若輩の部類に入る。
元は隣国レアノベルテと同じ一族だったがレネオルシアによって追い出され、それ以後レアノベルテ
の殲滅を願っている。それと共にそこに結界により封じられている神器を手に入れたく思っている。
【種族】 | ヴァリ=エルフ族 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | 椿 |
【ワハシュツラゴア】
ディクシー
幻獣や竜族を率いるワハシュツラゴアの代表者。
雲居より聴こえる託宣を伝え聞くことの出来る『幻獣巫女』の異名を持ち、これにより領内の秩序を
保っている。自らをリガナール半島一帯の調停者として君臨し、秩序乱すものが現われれば同胞と
ともにそれを排除する。
尚、戦女神ZEROに登場する空の勇士と同一人物ではないかとの情報があるが公式より確定的な
情報はいまだ出ておらず、同一人物かは不明。詳しくはFAQを参照のこと。
雲居より聴こえる託宣を伝え聞くことの出来る『幻獣巫女』の異名を持ち、これにより領内の秩序を
保っている。自らをリガナール半島一帯の調停者として君臨し、秩序乱すものが現われれば同胞と
ともにそれを排除する。
尚、戦女神ZEROに登場する空の勇士と同一人物ではないかとの情報があるが公式より確定的な
情報はいまだ出ておらず、同一人物かは不明。詳しくはFAQを参照のこと。
【種族】 | 竜族 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | 奥田香織 |
【雷霆の解放者】
ルーフィン・ウェイル
嵐の神『バリハルト』に選ばれた神格者。同じバリハルトの勇者であるガーランドとは違い素直で
正義感が強い青年。神格者特有の不老不死に近い肉体と、素晴らしい剣技を持ち人間離れした強さを誇る。
『勇者』と呼ばれるのは気恥ずかしいのか苦手なものの、魔人に苦しめられている人々を救う為に
イグナートの野望の前に立ちはだかる。
バリハルトの信徒で数少ない良識家。
VERITAの年表によると、イグナートによるリアグール半島制圧が正史とされており彼らの消息は不明となっている。
Ver 2.00では彼を主人公にした物語が繰り広げられる。
正義感が強い青年。神格者特有の不老不死に近い肉体と、素晴らしい剣技を持ち人間離れした強さを誇る。
『勇者』と呼ばれるのは気恥ずかしいのか苦手なものの、魔人に苦しめられている人々を救う為に
イグナートの野望の前に立ちはだかる。
バリハルトの信徒で数少ない良識家。
VERITAの年表によると、イグナートによるリアグール半島制圧が正史とされており彼らの消息は不明となっている。
Ver 2.00では彼を主人公にした物語が繰り広げられる。
【種族】 | 人間族 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | なし |
ミシェル・ファリア
快活な流浪の魔法剣士。旅の途中で悪者に騙され。襲われていたところをルーフィンに救われる。
ルーフィンの人となりに好感を抱いて、共に旅をしようと決意した。
活動的で押しが強い為、仲間たちは彼女に押されがちだが、
それは真面目すぎる仲間たちが沈まぬ様にとの彼女なりの心遣いでもある。
ルーフィンの人となりに好感を抱いて、共に旅をしようと決意した。
活動的で押しが強い為、仲間たちは彼女に押されがちだが、
それは真面目すぎる仲間たちが沈まぬ様にとの彼女なりの心遣いでもある。
【種族】 | 人間族 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | 逢川奈々 |
ユノ・フロール
フェルディナ王国出身の修行中の女僧侶。道中で封印術を試み、難儀していたところをルーフィン達に救われる。
ルーフィンの人となりに好感を抱いて、共に旅をしようと決意した。
押しに弱く流されがちな為に信徒を増やす修行僧としての目標は果たせておらず、故に修行僧の地位に甘んじている。
ルーフィンの人となりに好感を抱いて、共に旅をしようと決意した。
押しに弱く流されがちな為に信徒を増やす修行僧としての目標は果たせておらず、故に修行僧の地位に甘んじている。
【種族】 | 人間族 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | 逢川奈々 |
ブレイミース・モス
【種族】 | 人間族 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | なし |
【闇商人】
バミアン
【種族】 | 不明 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | なし |
ラギール・バリアット
【種族】 | 不明 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | なし |
【闇神殿】
ジェネイラ・クンドール
【種族】 | 不明 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | なし |
【其の他】
ザウミオン
【種族】 | 魔神 |
【登場作品】 | 冥色の隷姫 |
【キャスト】 | なし |