自ビール造り2

1次発酵が終わったらボトリングを行い、2次発酵をさせる。

1. 10日前後するとエアロックからガスが出なくなる。
2. 付属の比重計を使い比重を計る。

3.緑色のレベルになっていればボトリング可能。

4. 器具を消毒する。(写真はリトルボトラー)

5.今回は付属のペットボトルを使用する。煮沸消毒は出来ないのでアルコール消毒を行う。キャップはアルコールにつけてる。

6.ペットボトルに消毒用アルコールを入れよく振る。振り終わったら次のペットボトルにアルコールを移し消毒を繰り返す。

7.ボトル内で2次発酵を行うので、ボトルにプライミングシュガーを入れる。クーパーズビールキットには最初プライミングシュガーが付いているが、2回目以降はグラニュー糖を使用した。

スティックシュガーは重さを計る必要が無いので便利。今回は4gを使用した。

8.リトルボトラーを蛇口にセットしアルコールを噴霧して消毒する。
9.栓を開きボトルにビールを詰める。

ボトルいっぱいまでビールを詰める。リトルボトラーを抜くと丁度良いところまで水面が下がるように出来ている。

10.ビールを詰めたらキャップをしてグラニュー糖が溶けるように数回振る。
11.タンク内にはビール酵母が沈殿している。ビール酵母を一緒にボトルに詰めるとにごったビールに仕上がるのでなるべく混ぜないようにする。

12.数日間はボトリングしたボトルは立てた状態で20℃くらいで保存する。

寒い時期は電気毛布で数日保温する。
13.数日たったら若干温度を下げて保管。このあと2週間くらいで飲める。

14.2週間たつとビールの出来上がり。毎日味が変化を楽しめる。




ここで使用した道具
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最終更新:2006年04月27日 15:46
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