行事等、エピソード集
データ提供ジーニアス:11㌶目>>221
3スレ目『ビリー農園 黎明編』
①太陽の下パーティー(760付近)
農園にグラハムがマッシュポテトを、コーラがワインorペプシを、
セルゲイがポトフを、ソーマがピロシキを、沙慈とルイスが重箱を、
刹那がジンギスカンを、ロックオンがムール貝を、
アレルヤがシーザーサラダを、ティエリアがスイカを持ってきてみんなで太陽の下パーティ
セルゲイがポトフを、ソーマがピロシキを、沙慈とルイスが重箱を、
刹那がジンギスカンを、ロックオンがムール貝を、
アレルヤがシーザーサラダを、ティエリアがスイカを持ってきてみんなで太陽の下パーティ
なんて素晴らしいみかんの国から
※この辺りはまだ農園所属者等の区分けがハッキリしておらず、メンバーが固定されていない
4スレ目『技術顧問のおしごと』
①農園CM撮影(321)
みかん畑のど真ん中、父と子が向かい合っている
少年「お父ちゃん、なんでみかんジュースしか買うてくれへんのん?」
父上「おいしいからや!」
※画面の奥にスメラギ、ハム、コーラ、ティエリアがみかんジュースを持ってちっちゃく映っている
少年「お父ちゃん、なんでみかんジュースしか買うてくれへんのん?」
父上「おいしいからや!」
※画面の奥にスメラギ、ハム、コーラ、ティエリアがみかんジュースを持ってちっちゃく映っている
数秒沈黙
画面横からビリーがみかんジュース片手に出てくる
ビリー「健康にもいいねぇ」
ナレーション「ビリーのおいしいジュースです。カタギリ~ジュ~ウウスゥ~」
ナレーション「ビリーのおいしいジュースです。カタギリ~ジュ~ウウスゥ~」
②ユニオン演劇部(350付近)
岡崎役:ハム
春原役:ジョシュア
渚役:ダリル
杏役:ビリー
智代役:教授
芽衣役:ハワード
ことみ両親役:ハワード(兼任。ジャンボジェットでグラ☆スペして死亡)
春原役:ジョシュア
渚役:ダリル
杏役:ビリー
智代役:教授
芽衣役:ハワード
ことみ両親役:ハワード(兼任。ジャンボジェットでグラ☆スペして死亡)
風子役:コーラ(農園から友情出演)
ことみ役:リボンズ(同じく農園から友情出演)
椋役:ティエリア(同じく(ry)
ことみ役:リボンズ(同じく農園から友情出演)
椋役:ティエリア(同じく(ry)
さぁ皆、自分の部屋に朝起こしにきたり飯を作りにくる教授を
全力で脳内再生する作業を開始するんだ!
ビリーだけは妄想教授が強制的にスメラギさんに入れ替わるだろうけどなw
↓
その意気やよし!
ヒトデを渡そうとしてスルー喰らってしょんぼりするコーラさんの脳内再生も忘れるな!
↓
グラハムが朝起きるとエプロン姿の教授がご飯作ってるのか…
そしてビリーとダリルもやってきて「さぁ、今日も一日みかん畑で働こう!」
問題が起こったらコーラが突然現れて「スペシャルな俺に任せとけ、問題は全て解決だ!はい!ないです!それじゃーなー!」
リボンズが並行世界について研究しティエリアは料理が下手で
全力で脳内再生する作業を開始するんだ!
ビリーだけは妄想教授が強制的にスメラギさんに入れ替わるだろうけどなw
↓
その意気やよし!
ヒトデを渡そうとしてスルー喰らってしょんぼりするコーラさんの脳内再生も忘れるな!
↓
グラハムが朝起きるとエプロン姿の教授がご飯作ってるのか…
そしてビリーとダリルもやってきて「さぁ、今日も一日みかん畑で働こう!」
問題が起こったらコーラが突然現れて「スペシャルな俺に任せとけ、問題は全て解決だ!はい!ないです!それじゃーなー!」
リボンズが並行世界について研究しティエリアは料理が下手で
ヒューマンラーイフ♪
5㌶目『破壊(飲食)による再生が始まる…』
①スッポンみかん鍋パーティ(740)
エリンギ「おはよう♪レオナルド ラファエロ ドナテロ ミケランジェロ 今日も元気そうだねウフフ」
ビリー「スッポン達の調子はどうだいジョシュア?ちゃんと世話してるかい?」
エリンギ「お、おうよ 元気だよ・・・」
ビリー「そうかい良かった。どれどれ・・・おお、もうそろそろ食べ頃だねえ、楽しみだよ。みかんに合うと良いねえ」
エリンギ「お、おうよ 元気だよ・・・」
ビリー「そうかい良かった。どれどれ・・・おお、もうそろそろ食べ頃だねえ、楽しみだよ。みかんに合うと良いねえ」
エリンギ「うう・・・こいつらを食うなんて・・オレはいったいどうすれば・・・」
リボンズ「悲しいかい?」
エリンギ「監督!?・・・わかってるんだ!食うために飼ってるんだって!情なんて持っちゃいけないって!」
リボンズ「・・・・・・美味しく、残さず食べてあげる・・・それがせめてもの償いだと僕は思うよ」
エリンギ「・・・・・・・」
リボンズ「悲しいかい?」
エリンギ「監督!?・・・わかってるんだ!食うために飼ってるんだって!情なんて持っちゃいけないって!」
リボンズ「・・・・・・美味しく、残さず食べてあげる・・・それがせめてもの償いだと僕は思うよ」
エリンギ「・・・・・・・」
いただきま~す
ビリー「いや~美味いねえ九条君。スッポンとみかんがこんなに合うなんて。
え?精力も付くってコラ九条君みんなの前で恥ずかしいじゃないか/////」
グラ公「モグモグ(みかんが邪魔だ)・・・ん、どうしたジョシュア?泣きながら食うなんて・・・そんなに美味いか?」
エリンギ「ああウマイよ美味いさこんなうまいもん初めて食ったぜ涙が出てくらあちくしょうめえええ
おい食いきれないなら俺によこせ全部食うからなああうめえええええよよよおおおわあああああ」
グラ公「そ、そうか・・」
ビリー「スッポンは大人の味だからねえ。彼もひとつ大人になったって事じゃないかな」
ビリー「いや~美味いねえ九条君。スッポンとみかんがこんなに合うなんて。
え?精力も付くってコラ九条君みんなの前で恥ずかしいじゃないか/////」
グラ公「モグモグ(みかんが邪魔だ)・・・ん、どうしたジョシュア?泣きながら食うなんて・・・そんなに美味いか?」
エリンギ「ああウマイよ美味いさこんなうまいもん初めて食ったぜ涙が出てくらあちくしょうめえええ
おい食いきれないなら俺によこせ全部食うからなああうめえええええよよよおおおわあああああ」
グラ公「そ、そうか・・」
ビリー「スッポンは大人の味だからねえ。彼もひとつ大人になったって事じゃないかな」
後日
ビリー「このまえのスッポン美味しかったから細胞から再生させてみたよ^^」
ジョシュア「レオナルド!!レオナルドじゃないか!!!!」
ビリー「これでまた食べれるね。よかったねジョシュア…あれ?君泣いてるの?
きっと嬉し泣きだね九条くん、え?優しいビリー好きよって…照れるなもう///」
ジョシュア「鬼や!!あんた鬼やーっ!!!!!うぁぁぁぁぁぁ」
ビリー「このまえのスッポン美味しかったから細胞から再生させてみたよ^^」
ジョシュア「レオナルド!!レオナルドじゃないか!!!!」
ビリー「これでまた食べれるね。よかったねジョシュア…あれ?君泣いてるの?
きっと嬉し泣きだね九条くん、え?優しいビリー好きよって…照れるなもう///」
ジョシュア「鬼や!!あんた鬼やーっ!!!!!うぁぁぁぁぁぁ」
破壊(飲食)による再生が始まる…
司令「スッポンか…妻と愛しい娘に食べさせてやりたかった…
あ、九条さん。いえ泣いてなんていませんよハハハ軍人たるもの
家族に捨てられたくらいじゃ泣きませ…うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!ヾ( `Д)ノ」
ビリー「おやどうしたんです司令。僕の奥さんに馴れ馴れしくしてると肥料にしますよ^^」
司令「おっとこれは失礼。美しいマダムとの会話につい夢中になってました」
ビリー「(危険だ…この男はデンジャラスだ…)そういえばスッポンの培養に成功したんで
たまには家族の皆さんにお土産もって行ってみたらどうです?」
司令「そ、そうかね?うむ、どうも寂しがってる気がしないでもなかったんだよフフフ」
あ、九条さん。いえ泣いてなんていませんよハハハ軍人たるもの
家族に捨てられたくらいじゃ泣きませ…うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!ヾ( `Д)ノ」
ビリー「おやどうしたんです司令。僕の奥さんに馴れ馴れしくしてると肥料にしますよ^^」
司令「おっとこれは失礼。美しいマダムとの会話につい夢中になってました」
ビリー「(危険だ…この男はデンジャラスだ…)そういえばスッポンの培養に成功したんで
たまには家族の皆さんにお土産もって行ってみたらどうです?」
司令「そ、そうかね?うむ、どうも寂しがってる気がしないでもなかったんだよフフフ」
司令にスッポンを持たせて放流してみたフフフ
6㌶目『ブルーでコスモスなあの団体とは一切関係ございません』
①人材募集広告(52)
人材募集~君も蒼き清浄なるみかん農園で働いてみないか~
来たれ新人!
集え若人!
みかんは今、君を欲している!
ユニオンはイリノイにあるみかん農場では職員を募集しています
フレックス制で勤務時間は一日24時間
労働保険外で有休は年に一時間
基本給は月300みかん、昇給は三年に一度、出張等特別手当無し、ボーナスは半年に10みかん
食事は一日二度、職員宿舎有り(入居費は月5万ユニオンドル)
青い空と澄んだ空気、そしてみかんが待っている!
さあ!今すぐ君も働こう!
集え若人!
みかんは今、君を欲している!
ユニオンはイリノイにあるみかん農場では職員を募集しています
フレックス制で勤務時間は一日24時間
労働保険外で有休は年に一時間
基本給は月300みかん、昇給は三年に一度、出張等特別手当無し、ボーナスは半年に10みかん
食事は一日二度、職員宿舎有り(入居費は月5万ユニオンドル)
青い空と澄んだ空気、そしてみかんが待っている!
さあ!今すぐ君も働こう!
みかん農場主ビリー・カタギリ
②農園発祥のヒミツ(473)
ハム「はあ」
ビリ「どうしたんだいグラハム」
ハム「カタギリか…実はガンダムに有効な対応策が浮かばなくてな」
ビリ「ふふ、そんなことあるかと思ってこんなものを用意したよ」
ハム「…なんだ、ただのみかんじゃ」
ビリ「ソォォーイ!!」
ハム「オッフ!!」
ビリ「なめてもらっちゃ困る、このみかんはユニオンの最新技術の結晶なのさ」
ハム「なんと!」
ビリ「これさえあれさえあれば、ガンダムなんてなんのその!」
ハム「おお!」
ビリ「これから抽出したエキスを装甲に塗ればビームを弾き、散布すればGN粒子を中和する!」
ハム「素晴らしいぞ、カタギリ!」
ビリ「身持ちの固いガンダムもこのみかんの前では…ふふ、すぐにイ・チ・コ・ロ・さ!」
ハム「ウォー!もう我慢できん!」
ビリ「…とはいえ量産までしばらく時間がかかる」
ハム「協力するぞ!カタギリ」
ビリ「どうしたんだいグラハム」
ハム「カタギリか…実はガンダムに有効な対応策が浮かばなくてな」
ビリ「ふふ、そんなことあるかと思ってこんなものを用意したよ」
ハム「…なんだ、ただのみかんじゃ」
ビリ「ソォォーイ!!」
ハム「オッフ!!」
ビリ「なめてもらっちゃ困る、このみかんはユニオンの最新技術の結晶なのさ」
ハム「なんと!」
ビリ「これさえあれさえあれば、ガンダムなんてなんのその!」
ハム「おお!」
ビリ「これから抽出したエキスを装甲に塗ればビームを弾き、散布すればGN粒子を中和する!」
ハム「素晴らしいぞ、カタギリ!」
ビリ「身持ちの固いガンダムもこのみかんの前では…ふふ、すぐにイ・チ・コ・ロ・さ!」
ハム「ウォー!もう我慢できん!」
ビリ「…とはいえ量産までしばらく時間がかかる」
ハム「協力するぞ!カタギリ」
ビリ「こうして農園ができたのさ」
コーラ「へぇー」
コーラ「へぇー」
7㌶目『農園の怪談』
①ビリー農園七不思議(50付近)
進化する看板
しゃべるミカンやエリンギ
感染する脳内人物幻視症候群
突如変形してみかんをぶちまける黒い機体
気がつくと背後に居る現場監督
裏山に眠るという謎のハゲ老人(推定300歳)
農園主の存在自体
しゃべるミカンやエリンギ
感染する脳内人物幻視症候群
突如変形してみかんをぶちまける黒い機体
気がつくと背後に居る現場監督
裏山に眠るという謎のハゲ老人(推定300歳)
農園主の存在自体
8㌶目『その男、ロリコンにつき』
①ダリル特攻後の一幕(880)
ハム「ダリル…本当に馬鹿なことを…死を恐れてはダメだが、死を受け入れてはいけない」
ダリル「ですが隊長・・・意地は通しましたよ、フラッグ乗りの意地を…これでハワードも喜んでくれるでしょう」
ハワド「何を言う、喜ぶものか!」
ダリル「すまん…だが、無器用なんでな、俺も…」
ハム「…飲むか?カタギリ特製のみかん酒だ」
ダリル「いただきます、隊長」
ハワド「隊長、隊長だけは…生きて下さい。意地を貫いても、生きていかなければダメなんです、隊長は」
ハム「わかっている。わかっているさ…」
ダリル「ですが隊長・・・意地は通しましたよ、フラッグ乗りの意地を…これでハワードも喜んでくれるでしょう」
ハワド「何を言う、喜ぶものか!」
ダリル「すまん…だが、無器用なんでな、俺も…」
ハム「…飲むか?カタギリ特製のみかん酒だ」
ダリル「いただきます、隊長」
ハワド「隊長、隊長だけは…生きて下さい。意地を貫いても、生きていかなければダメなんです、隊長は」
ハム「わかっている。わかっているさ…」
リボンズ「いいのかい、勝手に妄想茸なんか彼に使って」
コーラ「今日だけはいいでしょう、今日だけは…」
コーラ「今日だけはいいでしょう、今日だけは…」
②ロックオン到来(90~100)
ロックオン「すんませ~ん、しばらくここに泊めてもらえないか?
いやぁ、爆発でぶっ飛ばされて資源衛星に飛ばされたはいいものの
通信傍受したらなんか俺死んでることになってるっぽくて
でていきづらいんだよね・・・空気読めないとか言われそうだろ?
体も相当ガタが来ちまってるしここらで2期復帰に向けて養生しておこうかとおもってな
というわけで頼む」
いやぁ、爆発でぶっ飛ばされて資源衛星に飛ばされたはいいものの
通信傍受したらなんか俺死んでることになってるっぽくて
でていきづらいんだよね・・・空気読めないとか言われそうだろ?
体も相当ガタが来ちまってるしここらで2期復帰に向けて養生しておこうかとおもってな
というわけで頼む」
ロックオン「ここからあいつらを見守ってやるのも、悪くないか…
まだ面倒みなくちゃいけないのさ、刹那たちの
だが、少しの間だけなら休息させてくれ
なぁカタギリさんよ、まだやるこたあるもんな?
俺たちには!」
まだ面倒みなくちゃいけないのさ、刹那たちの
だが、少しの間だけなら休息させてくれ
なぁカタギリさんよ、まだやるこたあるもんな?
俺たちには!」
ダリル「てめぇ!」
ロックオン「お?なんだぁ?」
ダリル「ガンダムのパイロットだろ!」
ロックオン「…」
ダリル「お前のせいで俺は」
ロックオン「…済まない…咎なら受ける」
ダリル「それなら話は早い、これから一杯付き合ってもらう」
ロックオン「…ん?」
ダリル「聞こえなかったか?酒に付き合え。ここはもう戦場じゃねぇんだ争う必要は無い」
ロックオン「お前…」
ダリル「これから我等がフラッグの素晴らしさをたっぷり教えてやる!」
ロックオン「はは…わかったよ」
ロックオン「お?なんだぁ?」
ダリル「ガンダムのパイロットだろ!」
ロックオン「…」
ダリル「お前のせいで俺は」
ロックオン「…済まない…咎なら受ける」
ダリル「それなら話は早い、これから一杯付き合ってもらう」
ロックオン「…ん?」
ダリル「聞こえなかったか?酒に付き合え。ここはもう戦場じゃねぇんだ争う必要は無い」
ロックオン「お前…」
ダリル「これから我等がフラッグの素晴らしさをたっぷり教えてやる!」
ロックオン「はは…わかったよ」
※バイト版(113~
録音「ハロ、こりゃまたのんびりした所だな」
ハロ「ノーエン、ノーエン、ミカン、ミカン」
録音「ハロ、こりゃまたのんびりした所だな」
ハロ「ノーエン、ノーエン、ミカン、ミカン」
ビリ「やぁようこそ、連絡があったので待っていたよ。ちょっとの間、ここでバイトしたいんだって?」
録音「ええまあ、事情があって。当分、表に顔を出せないもんですから」
ビリ「ふふふ、人はそれぞれに思惑ってものがあるさ。君の事情が何かは聞かないよ、あえて」
録音「感謝します、カタギリ博士」
ハロ「サンキュー、サンキュー」
ビリ「おお、こりゃかわいいねえ。九条君に見せたら喜ぶなあ」
録音(九条…?どっかで聞いたな、その名前)
録音「ええまあ、事情があって。当分、表に顔を出せないもんですから」
ビリ「ふふふ、人はそれぞれに思惑ってものがあるさ。君の事情が何かは聞かないよ、あえて」
録音「感謝します、カタギリ博士」
ハロ「サンキュー、サンキュー」
ビリ「おお、こりゃかわいいねえ。九条君に見せたら喜ぶなあ」
録音(九条…?どっかで聞いたな、その名前)
録音「しかし広い農園だこと、こりゃ。迷いそうだぜ」
コーラ「大丈夫ですよ、すぐに慣れます」
録音「………」
コーラ「何か?」
コーラ「大丈夫ですよ、すぐに慣れます」
録音「………」
コーラ「何か?」
録音「み か ん が し ゃ べ っ た あ あ あ あ あ あ あ !」
録音「オーナー!み、みみみ、みかん!しゃ、しゃべっ…!!」
ビリ「そのうち慣れるよ、穏やかにね」
ビリ「そのうち慣れるよ、穏やかにね」
ハム「かわいそうに…すぐに彼もこの農園の真実を知ることになる…」
ビリー「ははは、九条くぅん♪」
ビリー「ははは、九条くぅん♪」
③農園の黎明?(335付近)
ダリル「どうしました?隊長?」
ハム「いや、奇妙な夢を見てな。ソレスタルなんとかっていう武装テロリストが戦争根絶を訴えて、攻撃を仕掛けて」
ビリー「それは、穏やかじゃないね」
ハム「ガンダムって、凄く綺麗な強い機体があって、私は心奪われたよ」
ハワード「隊長、フラッグから浮気は困りますよ」
ハム「…私は何度も逃げられるし、皆は戦死するし…、いや、いやな夢だったよ」
ダリル「隊長、私が戦死など、物騒な夢は困りますよ。この作戦でAEUを叩けば、全空域は全てユニオンのものになるのに」
ハワード「あのAEUのエースは少し厄介ですね、この前、本基地を叩いてから、まるで阿修羅のようだ」
ビリー「大切なヒトでもいたんじゃないかな、本部に…」
ダリル「人革も滅びた今、今やユニオンの天下ですね」
ハム「いや、奇妙な夢を見てな。ソレスタルなんとかっていう武装テロリストが戦争根絶を訴えて、攻撃を仕掛けて」
ビリー「それは、穏やかじゃないね」
ハム「ガンダムって、凄く綺麗な強い機体があって、私は心奪われたよ」
ハワード「隊長、フラッグから浮気は困りますよ」
ハム「…私は何度も逃げられるし、皆は戦死するし…、いや、いやな夢だったよ」
ダリル「隊長、私が戦死など、物騒な夢は困りますよ。この作戦でAEUを叩けば、全空域は全てユニオンのものになるのに」
ハワード「あのAEUのエースは少し厄介ですね、この前、本基地を叩いてから、まるで阿修羅のようだ」
ビリー「大切なヒトでもいたんじゃないかな、本部に…」
ダリル「人革も滅びた今、今やユニオンの天下ですね」
ビリー「グラハム、どうした」
ハム「いや、この戦いによって人類の半数以上が死して…我々ユニオンが勝利したとして、この星に未来はあるのだろうか?」
ビリー「夢のソレスタルなんとかのおかげで、戦争はなくなったのかい?」
ハム「いいや、彼らは滅びるだろう。ビリー、この焦土と化した大地、我々はどうしたらよかったのだ、どうしたらいい…」
ハム「いや、この戦いによって人類の半数以上が死して…我々ユニオンが勝利したとして、この星に未来はあるのだろうか?」
ビリー「夢のソレスタルなんとかのおかげで、戦争はなくなったのかい?」
ハム「いいや、彼らは滅びるだろう。ビリー、この焦土と化した大地、我々はどうしたらよかったのだ、どうしたらいい…」
ビリー「みかんの苗木を植えるのさ」
ビリーは農園にいまし
すべて世は事もなし
すべて世は事もなし
④顧問とロックオン
録音「…」
ビリ「どうしたんだい怖い顔をして、穏やかじゃないねぇ」
録音「場長…場長は、後悔したこと、ありますか」
ビリ「何だい、藪から棒に」
録音「あの時は最善だった、と思っても、後から考えたら本当にそれで良かったのか、と」
ビリ「…」
録音「自分を非難するわけじゃありませんが、俺にはまだやるべきことがあったんじゃないか…」
ビリ「ふぅむ」
録音「まだ俺は、あいつらのために何かしてやれたんじゃないか…ってね」
ビリ「…君は優しい人間だね」
録音「優しくなんかありませんよ、後を全部あいつらに押し付けて、半ば我が儘を通したようなもんですからね」
ビリ「そう思えるところが優しいって言うのさ、しかしね」
録音「?」
ビリ「もう少し、その“あいつら”っていうのを信じてみたらどうだい?」
録音「信じ、る…」
ビリ「君の想いは届いているさ、一所懸命やったんだろう?」
録音「…」
ビリ「個人の努力や願いが全て報われるとは限らない。それは事実さ。だけど、仲間がいれば別だ」
録音「なかま、か…」
ビリ「そう、君は一人じゃない。君の行いは、必ず“あいつら”ってのが引き継いでくれるさ」
録音「そう…ですね。あいつらなら…」
ビリ「僕にも一人親友と呼べる人間がいてね、彼は我慢弱いしプライドは高いし感覚が独特だし、変な男さ」
録音「ははは…(刹那みたいだな、まるで)」
ビリ「しかし、僕は彼を信じている。力になりたいと思うし、希望だって託せる」
録音「…」
ビリ「君も信じてあげなよ、仲間をね」
録音「はい、そうですね…」
ビリ「それにさ。仲間を信じる男には必ず神様がもう一度舞台を用意してくれるものだよ、とびっきりのをね。あ、蜜柑茶飲むかい?」
ビリ「どうしたんだい怖い顔をして、穏やかじゃないねぇ」
録音「場長…場長は、後悔したこと、ありますか」
ビリ「何だい、藪から棒に」
録音「あの時は最善だった、と思っても、後から考えたら本当にそれで良かったのか、と」
ビリ「…」
録音「自分を非難するわけじゃありませんが、俺にはまだやるべきことがあったんじゃないか…」
ビリ「ふぅむ」
録音「まだ俺は、あいつらのために何かしてやれたんじゃないか…ってね」
ビリ「…君は優しい人間だね」
録音「優しくなんかありませんよ、後を全部あいつらに押し付けて、半ば我が儘を通したようなもんですからね」
ビリ「そう思えるところが優しいって言うのさ、しかしね」
録音「?」
ビリ「もう少し、その“あいつら”っていうのを信じてみたらどうだい?」
録音「信じ、る…」
ビリ「君の想いは届いているさ、一所懸命やったんだろう?」
録音「…」
ビリ「個人の努力や願いが全て報われるとは限らない。それは事実さ。だけど、仲間がいれば別だ」
録音「なかま、か…」
ビリ「そう、君は一人じゃない。君の行いは、必ず“あいつら”ってのが引き継いでくれるさ」
録音「そう…ですね。あいつらなら…」
ビリ「僕にも一人親友と呼べる人間がいてね、彼は我慢弱いしプライドは高いし感覚が独特だし、変な男さ」
録音「ははは…(刹那みたいだな、まるで)」
ビリ「しかし、僕は彼を信じている。力になりたいと思うし、希望だって託せる」
録音「…」
ビリ「君も信じてあげなよ、仲間をね」
録音「はい、そうですね…」
ビリ「それにさ。仲間を信じる男には必ず神様がもう一度舞台を用意してくれるものだよ、とびっきりのをね。あ、蜜柑茶飲むかい?」
⑤夕食前のひと時(365付近)
ハム:グゥ~「…いかんガス欠だ。早くエネルギーを補充せねば…」
ビリー:「やぁグラハム。夕飯はまだだよ?もう少し待つといいよ」
ハム:「私は我慢弱い。何か食べるものはないのか?クッキーやチョコレートで構わん」
ビリー:「今切らしていてね。もう少しでミカンが焼き上がるから待ってほしいな」
ハム:「駄目だ待てん。私のエネルギーは既にエンプティだと言わせてもらおう」
ハワード:「隊長、お願いですから、しばしお待ちを」
ダリル:「今ミカンの角煮とミカンの蒲焼きがあがりますから」
ハム:「嫌だ嫌だ。私は今何かを食べたいのだ」
教授:「せっかちな男だ。この炊き込みミカンご飯もまだだというのに」
ハム:「む、なんだあるじゃないか。このミカンを貰うぞ」
ビリー:「あっ!駄目だよグラハム。それはっ!」
ハム:モグモグ「…!う、うえぇっ…せ、石鹸だとぉ…」
ビリー:「あぁ、マイ・スイートハニーに贈るミカン石鹸がぁ~」
ビリー:「やぁグラハム。夕飯はまだだよ?もう少し待つといいよ」
ハム:「私は我慢弱い。何か食べるものはないのか?クッキーやチョコレートで構わん」
ビリー:「今切らしていてね。もう少しでミカンが焼き上がるから待ってほしいな」
ハム:「駄目だ待てん。私のエネルギーは既にエンプティだと言わせてもらおう」
ハワード:「隊長、お願いですから、しばしお待ちを」
ダリル:「今ミカンの角煮とミカンの蒲焼きがあがりますから」
ハム:「嫌だ嫌だ。私は今何かを食べたいのだ」
教授:「せっかちな男だ。この炊き込みミカンご飯もまだだというのに」
ハム:「む、なんだあるじゃないか。このミカンを貰うぞ」
ビリー:「あっ!駄目だよグラハム。それはっ!」
ハム:モグモグ「…!う、うえぇっ…せ、石鹸だとぉ…」
ビリー:「あぁ、マイ・スイートハニーに贈るミカン石鹸がぁ~」
はらぺこ姫「このみかん石鹸、美味しいですね。パクパク
焼きみかんも、みかんの角煮、みかんの蒲焼、炊き込みみかんご飯、すべていたただきます」
グラハム「だぁ~~~~~~!! 全て食われた!! だから、早くって、言ったのに~~~!!」
焼きみかんも、みかんの角煮、みかんの蒲焼、炊き込みみかんご飯、すべていたただきます」
グラハム「だぁ~~~~~~!! 全て食われた!! だから、早くって、言ったのに~~~!!」
⑥整備中のひと時
ハワード「お前たち!フラッグの整備は死ぬ気でやれよ!」
兵士A「了解であります!」
ダリル「…しかしオイル塗れになるのは勘弁してもらいたいぜ」
ビリー「そこでこの新発売のリモネン・ハンドクリーナーの出番だよ。
どうだい?ほんのりミカンのいい香りだろ?リモネン成分で頑固な油もイチコロさ」
ダリル「す、すげぇ。あんなに臭かったオイル臭が…」
兵士B「なんていい臭いなんだ」
ハワード「これは!フラッグも喜んでますよ。カタギリ技術顧問」
ビリー「いやいや、そんなに褒めないでほしいなぁ。まだ特許出願中だから」
兵士A「了解であります!」
ダリル「…しかしオイル塗れになるのは勘弁してもらいたいぜ」
ビリー「そこでこの新発売のリモネン・ハンドクリーナーの出番だよ。
どうだい?ほんのりミカンのいい香りだろ?リモネン成分で頑固な油もイチコロさ」
ダリル「す、すげぇ。あんなに臭かったオイル臭が…」
兵士B「なんていい臭いなんだ」
ハワード「これは!フラッグも喜んでますよ。カタギリ技術顧問」
ビリー「いやいや、そんなに褒めないでほしいなぁ。まだ特許出願中だから」
ハム「むむっ!私に隠れてオレンジジュースを飲むとはズルいぞ。よこせ!」
ハワード「隊長これは洗剤で…」
ダリル「飲み物じゃないんですよ…」
ハム「…ほぅ、私に嘘をつく程美味いジュースか。ならば、一気に頂くとしよう!」
ハワード「隊長これは洗剤で…」
ダリル「飲み物じゃないんですよ…」
ハム「…ほぅ、私に嘘をつく程美味いジュースか。ならば、一気に頂くとしよう!」
数分後
ポコポコ…ポコ、ポコポ…
ビリー「洗剤を一気飲みだなんて、君は本当に面白い人だねぇ」
教授「口からシャボン玉とは。洒落た男じゃ」
ハム「…ポコポコ…ポコポコ…ポコ゚」
ビリー「洗剤を一気飲みだなんて、君は本当に面白い人だねぇ」
教授「口からシャボン玉とは。洒落た男じゃ」
ハム「…ポコポコ…ポコポコ…ポコ゚」
※グラハムは人間ではありません。ちなみに刹那も人間ではありません
刹那「俺はガンダムだ」
はらぺこ姫「このオレンジ・ジュース、3リットル、とてもおいしゅうございました。
あら? 刹那にユニオンの軍人さん、どうしましたか?シャボン玉、綺麗ですね」
はらぺこ姫「このオレンジ・ジュース、3リットル、とてもおいしゅうございました。
あら? 刹那にユニオンの軍人さん、どうしましたか?シャボン玉、綺麗ですね」
⑦最終回前のひと時(451)
ハム「はぁ~、眠り姫の中身がこんなごっつい男だったとは…」
録音「すいませんね(しょうがねぇじゃないか…まったく、なんて名をつけるんだよ)」
ハム「他のパイロットも君のような、でかぶつなのかね」
録音「いや、ヴァーチェのマイスター、ティエリアなど、女性と見間違えるばかりの美貌の持ち主だぜ」
ハム「ほぉ~それは、一度会ってみたいものだ」
録音「ここで、マスコットしてるけど…」
ハム ブルブル~~~~ (ティエリアの毒舌にやられたか…)
録音「すいませんね(しょうがねぇじゃないか…まったく、なんて名をつけるんだよ)」
ハム「他のパイロットも君のような、でかぶつなのかね」
録音「いや、ヴァーチェのマイスター、ティエリアなど、女性と見間違えるばかりの美貌の持ち主だぜ」
ハム「ほぉ~それは、一度会ってみたいものだ」
録音「ここで、マスコットしてるけど…」
ハム ブルブル~~~~ (ティエリアの毒舌にやられたか…)
ハム「そうだ、あの変形するガンダムは。変形は男のロマンだ!」
録音「あそこで、みかんを串刺しにして、ガメラと戦ってるけど…」
ハム「・・・・・・・・・」
録音「あそこで、みかんを串刺しにして、ガメラと戦ってるけど…」
ハム「・・・・・・・・・」
ハム「ガンダムには、まともなパイロットはいないのかね」
録音(あんたにだけは言われたくないが)
ハム「あの白と青のガンダムはどうかね」
録音「ああ、刹那か。いや、考えて見れば、ガンダム馬鹿だし、あんたと気があうかもしれないな」
ハム「ガンダム…ばか…」
録音「あんたがフラッグが好きみたいに、ガンダムのことしか考えていないのさ」
ハム「それは楽しみだ、是非、会って見たいものだ。早くこの農園にこないものかな、楽しみだ」
録音「いや、刹那は、ここに来ないかもしれないな」
ハム「何故だ、ここは疲れた魂…身体の休まる場所、戦いで傷ついた者なら、誰でも...]
録音「刹那は純粋で、決して後悔せずに戦い続ける奴さ。振り返ったりしない
この戦いでどんなに傷ついたとしても、
世捨て人になってここで養生するには、奴は、まだ若すぎるのさ」
ハム「ますます会って見たいものだな、ガンダム」
録音「会えるだろうよ、戦場で。あんたも、この楽園を出て戦いに行くのだろう。
グラハム・エーカー、あんたは、なんでここにいるんだ」
ハム「…私は…」
録音「そして、あんたは、帰ってくるのかい?」
録音(あんたにだけは言われたくないが)
ハム「あの白と青のガンダムはどうかね」
録音「ああ、刹那か。いや、考えて見れば、ガンダム馬鹿だし、あんたと気があうかもしれないな」
ハム「ガンダム…ばか…」
録音「あんたがフラッグが好きみたいに、ガンダムのことしか考えていないのさ」
ハム「それは楽しみだ、是非、会って見たいものだ。早くこの農園にこないものかな、楽しみだ」
録音「いや、刹那は、ここに来ないかもしれないな」
ハム「何故だ、ここは疲れた魂…身体の休まる場所、戦いで傷ついた者なら、誰でも...]
録音「刹那は純粋で、決して後悔せずに戦い続ける奴さ。振り返ったりしない
この戦いでどんなに傷ついたとしても、
世捨て人になってここで養生するには、奴は、まだ若すぎるのさ」
ハム「ますます会って見たいものだな、ガンダム」
録音「会えるだろうよ、戦場で。あんたも、この楽園を出て戦いに行くのだろう。
グラハム・エーカー、あんたは、なんでここにいるんだ」
ハム「…私は…」
録音「そして、あんたは、帰ってくるのかい?」
――新カスタムフラッグが完成する。
⑧アザディスタンの妖怪 ~出番食い姫~(600付近)
マリナ「出番は、私がいただきました」
住人A「姫さん…頂いても反映されてないぜ」
住人B「食っちゃったんだろ…自分のも含めて」
マリナ姫「はい、美味しかったです。次は、どなたのをいただきましょうか?」
住人B「食っちゃったんだろ…自分のも含めて」
マリナ姫「はい、美味しかったです。次は、どなたのをいただきましょうか?」
※アザディスタンの妖怪シリーズ
~出番食い姫(でばんぐいひめ)~
・微妙な出番のキャラクターの出番を食料とし、出番を綺麗に食べてしまう。
一部の地域では悪い出番を食べてくれる神聖な生き物としてぬいぐるみを枕元に飾る週間がある。
~出番食い姫(でばんぐいひめ)~
・微妙な出番のキャラクターの出番を食料とし、出番を綺麗に食べてしまう。
一部の地域では悪い出番を食べてくれる神聖な生き物としてぬいぐるみを枕元に飾る週間がある。
ハワード「まあなんだかんだ言って俺にはかなわないよ」
ダリル「俺の演出に全世界の俺が泣いた」
ダリル「俺の演出に全世界の俺が泣いた」
ハム「ところであの棚の上のおやつ誰かとってくれないか」
出番食い姫「おやつ、出番と一緒に食べました。すっご~く濃縮で、感動で、大活躍で、美味しかったです」
出番食い姫「おやつ、出番と一緒に食べました。すっご~く濃縮で、感動で、大活躍で、美味しかったです」
ハム「ぐぬう…わたしの…おやつ…!!」
ダリル「はやく食べないからなくなっちゃうんですよ…出番も」
ハワード「HAHAHA!」
ロックオン「おまえら容赦ねーな」
ダリル「はやく食べないからなくなっちゃうんですよ…出番も」
ハワード「HAHAHA!」
ロックオン「おまえら容赦ねーな」
出番食い姫「みかんコーラサワーさん、最終回までの貴方の出番食べましょうか? …そうすれば……
それとも貴方の大佐さんの出番を食べましょうか? かなり劇的悲劇的らしいですから………」
それとも貴方の大佐さんの出番を食べましょうか? かなり劇的悲劇的らしいですから………」
※記録時追記:最終回のハムとコーラの出番が本当に少なめだったのはひょっとすると…
⑨ホント人が増えたよね(620付近)
ビリ「しかし、この農園も人が増えたねぇ」
ジョ「俺ら、もう本編に出番ないっすからねえ、こっちが正職っすよ、今や」
ダリ「まったく」
ハワ「その通り」
録音「お、俺はまだわかんねーからなっ!」
ハム「ははは、次回辺りまた正職採用が増えそうだな」
ジョ「そうすね、候補は…(ジロリ)」
ジョ「俺ら、もう本編に出番ないっすからねえ、こっちが正職っすよ、今や」
ダリ「まったく」
ハワ「その通り」
録音「お、俺はまだわかんねーからなっ!」
ハム「ははは、次回辺りまた正職採用が増えそうだな」
ジョ「そうすね、候補は…(ジロリ)」
コラ「え、え?俺っすか!?」
リボ「ぼ、僕は二期まで出るつもりだからね!」
妄想「ま、マイエンジェルが守ってくれるから大丈夫!」
カテ「あー、パトリックとワンセットであるかな…」
ティ「まだ眼鏡の秘密あるから!正体もまだバレてないし!」
司令「え、私は多分出番すらないぞ!」
リボ「ぼ、僕は二期まで出るつもりだからね!」
妄想「ま、マイエンジェルが守ってくれるから大丈夫!」
カテ「あー、パトリックとワンセットであるかな…」
ティ「まだ眼鏡の秘密あるから!正体もまだバレてないし!」
司令「え、私は多分出番すらないぞ!」
ハム「ははは、覚悟しとけよみんな」
録音「あんただって保障はねーよ」
ビリ「おやおや、穏やかじゃないねぇ」
コラ「みかんのまま退場はイヤー!」
録音「あんただって保障はねーよ」
ビリ「おやおや、穏やかじゃないねぇ」
コラ「みかんのまま退場はイヤー!」
※編集時追記:ロックオンと妄想は正式採用がほぼ確定したようです
⑩描きそうな漫画(745付近)
ティエリア→王道少女漫画(ハチクロ)
コーラ→ギャグアクション(彼岸島)
アレハ→キモい政治系大人の駆け引きなマンガ(エンジェル伝説/デスノート/ライアーゲーム/エンジェルハート)
リボンズ様→華麗なる料理系マンガ(孤独のグルメ)
ロックオン→アットホーム日常マンガ(あたしんち)
司令→18禁萌えマンガ(キャノン先生飛ばしすぎ)
中佐→渋い戦国マンガ(戦国自衛隊)
プロフェッサー&イオリア→巻末4コマ(ギャグマンガ日和/ジャガー)
ジョシュア→王道冒険少年漫画(斬orタカヤ)
ハム→変形ロボマンガ
コーラ→ギャグアクション(彼岸島)
アレハ→キモい政治系大人の駆け引きなマンガ(エンジェル伝説/デスノート/ライアーゲーム/エンジェルハート)
リボンズ様→華麗なる料理系マンガ(孤独のグルメ)
ロックオン→アットホーム日常マンガ(あたしんち)
司令→18禁萌えマンガ(キャノン先生飛ばしすぎ)
中佐→渋い戦国マンガ(戦国自衛隊)
プロフェッサー&イオリア→巻末4コマ(ギャグマンガ日和/ジャガー)
ジョシュア→王道冒険少年漫画(斬orタカヤ)
ハム→変形ロボマンガ
⑪ありえたかもしれないエンディングシーン(787)
海の見える見晴らしのいい岬、その先端に2人の人影が。
ビリーと彼に寄りそうスメラギさんの姿だ、そして2人の目の前には墓標が・・・
ビリーと彼に寄りそうスメラギさんの姿だ、そして2人の目の前には墓標が・・・
ビリー「ありがとうグラハム、君のおかげで世界は救われた・・・そして僕たちも・・・」
九条「そうね、彼がいなければ私も大事なことに気がつけず、どうなっていたことか・・・
ビリーとも・・・」
ビリー「え?」
九条「いや、なんでもないわ・・・それより風が気持ちいいわね」
ビリー「あぁ、そうだね、実に穏やかな風だ・・・今までが嘘のように静かだよ
おっといけない、そろそろ農園にもどらないといけないね。いこうか」
九条「えぇ・・・」
九条「そうね、彼がいなければ私も大事なことに気がつけず、どうなっていたことか・・・
ビリーとも・・・」
ビリー「え?」
九条「いや、なんでもないわ・・・それより風が気持ちいいわね」
ビリー「あぁ、そうだね、実に穏やかな風だ・・・今までが嘘のように静かだよ
おっといけない、そろそろ農園にもどらないといけないね。いこうか」
九条「えぇ・・・」
墓標に背を向け去っていく二人
これから先、何が起こるかは僕にもわからない・・・でも何があっても諦めずに
生きていこうと思う。それが彼が教えてくれたことだし、それを忘れないことが
彼への手向けだ・・・・
これから先、何が起こるかは僕にもわからない・・・でも何があっても諦めずに
生きていこうと思う。それが彼が教えてくれたことだし、それを忘れないことが
彼への手向けだ・・・・
~fin~
⑫―フラッグファイターズドライブ中―(845付近)
ブヒンブヒン
ハム「ガス欠だとぉ?!もってあと5キロといった所か…」
ハワード「困りましたね。GSも見当たらないし」
ダリル「民家に寄って燃料を分けてもらうしかないな。隊長、民家を探しましょう」
ハム「ガス欠だとぉ?!もってあと5キロといった所か…」
ハワード「困りましたね。GSも見当たらないし」
ダリル「民家に寄って燃料を分けてもらうしかないな。隊長、民家を探しましょう」
ハム「…この周辺には民家はない…次の街まであと50キロはある」
ダリル「な!なんてこった」
ハワード「隊長、なんで長距離ドライブなのに燃料を入れなかったんですか?」
ハム「昨夜入れた!私がこの眼で確認している!」
ハワード「しかし、現にガス欠なわけで」
ダリル「漏れたのかもしれないな。そうとしか考えられん」
ハム「むぅ、ローンがまだ60ヶ月残っているのに…」
ダリル「な!なんてこった」
ハワード「隊長、なんで長距離ドライブなのに燃料を入れなかったんですか?」
ハム「昨夜入れた!私がこの眼で確認している!」
ハワード「しかし、現にガス欠なわけで」
ダリル「漏れたのかもしれないな。そうとしか考えられん」
ハム「むぅ、ローンがまだ60ヶ月残っているのに…」
―一方ビリーはー
ビリー「おや?ガス欠だった僕の車に燃料が満タンに。これは嬉しい誤算だねぇ」
ビリー「おや?ガス欠だった僕の車に燃料が満タンに。これは嬉しい誤算だねぇ」
ジョシュア「くっくっくっ、今ごろグラハムガス欠で困ってんだろうなwwwww」
ジョシュア「なんでアイツはローンが組めるんだ! 俺はMS乗りは死ぬ確立高いからって保険にも入れないのに…」
ビリー「人間ときのこの違いじゃないかな。じゃ、留守番ヨロシク。僕は九条君と
イタリアンのランチを食べに行ってくるから」
脳内嫁「うふふ、このお店一度行ってみたかったの。ありがとう、ビリー」
ビリー「人間ときのこの違いじゃないかな。じゃ、留守番ヨロシク。僕は九条君と
イタリアンのランチを食べに行ってくるから」
脳内嫁「うふふ、このお店一度行ってみたかったの。ありがとう、ビリー」
ジョシュア「・・・・畜生、皆して俺をハブリやがって!それに九条なんて居ないじゃねぇか!!
コーラ「仕事さぼんなエリンギ!!」
ジョシュア「うるせーみかんども!日サロ行ってくる!」
受付「いらっしゃいませ。あざでぃすたーんサロンへようこそ」
ジョシュア「このこんがりコースで」
受付「ではこちらになります」
ジョシュア「・・・・なんで網なんです?」
受付「気にしないで寝そべってください!姫様がおまch・・・・なんでも
ありません。ごゆっくりどうぞ・・・(にや)。」
ジョシュア「網なのは気になるがいい感じに焼けそうだな」
ジョシュア「うるせーみかんども!日サロ行ってくる!」
受付「いらっしゃいませ。あざでぃすたーんサロンへようこそ」
ジョシュア「このこんがりコースで」
受付「ではこちらになります」
ジョシュア「・・・・なんで網なんです?」
受付「気にしないで寝そべってください!姫様がおまch・・・・なんでも
ありません。ごゆっくりどうぞ・・・(にや)。」
ジョシュア「網なのは気になるがいい感じに焼けそうだな」
ごごごごごごごごごごごご
ジョシュア「ん?」
巨大マリナ「エリンギの網焼き・・・いただきます!!」
ジョシュア「ちょ、なんだこりゃうあぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ジョシュア「ちょ、なんだこりゃうあぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ビリー「ん?なんか聞こえなかったかい?」
脳内嫁「気のせいよ。それより、今は私を見て・・・ビリー・・・。」
イタ飯屋店員「・・・あのお客さん一人で何やってんだ・・・・?」
脳内嫁「気のせいよ。それより、今は私を見て・・・ビリー・・・。」
イタ飯屋店員「・・・あのお客さん一人で何やってんだ・・・・?」
※ビリーが来店した時は、お冷やとおしぼりを2つ出して試すんだよ
何も言われなかったら今日は脳内九条くんと二人で来店
「僕1人ですよ」と言われたら今日は脳内九条くんは来てない
何も言われなかったら今日は脳内九条くんと二人で来店
「僕1人ですよ」と言われたら今日は脳内九条くんは来てない
司令「いやぁ、カタギリ氏と脳内奥様、農園外で会うとは奇遇ですな。
今日も、奥様は大変、お美しく…」
今日も、奥様は大変、お美しく…」
店員「…見えるヒトもいるんだ…、俺、おかしくないよな…、あの客は一人だよな」
ハム「多分、大丈夫だ…と、思う、我々こそが正常だ…多分」
ハム「多分、大丈夫だ…と、思う、我々こそが正常だ…多分」
⑬農園の朝(363)
ハム「カタギリ!朝御飯はまだか!」
ビリー「まだ眠いよ…はは、やだなぁクジョウ君、二度寝は駄目だよ」
ハム「ごはん!ごはん!ごはん!あっ新入りじゃないか!ごはん!」
録音「えっ、俺?」
ハム「ごはん!ごはん!ごはん!」
録音「分かったよ、トーストと目玉焼きで…」
ハム「マッシュポテトだ新入り!」
ビリー「僕は蜜柑でいいよ。何だいクジョウ君、朝からウォッカって酔ってどうするんだい…?
え?もう僕に酔ってるって?ハハ、上手いなぁ君は」
録音「(俺って恵まれてたんだな…)」
マリナ「おなかがすいたわ…」
ビリー「まだ眠いよ…はは、やだなぁクジョウ君、二度寝は駄目だよ」
ハム「ごはん!ごはん!ごはん!あっ新入りじゃないか!ごはん!」
録音「えっ、俺?」
ハム「ごはん!ごはん!ごはん!」
録音「分かったよ、トーストと目玉焼きで…」
ハム「マッシュポテトだ新入り!」
ビリー「僕は蜜柑でいいよ。何だいクジョウ君、朝からウォッカって酔ってどうするんだい…?
え?もう僕に酔ってるって?ハハ、上手いなぁ君は」
録音「(俺って恵まれてたんだな…)」
マリナ「おなかがすいたわ…」
クジョウ「今は午後3時ね、間違いないわ。戦術予報士の名にかけて!」
ビリー「さすがクジョウくん!じゃあ、おやつにしようか」
ビリー「さすがクジョウくん!じゃあ、おやつにしようか」
ロックオン「え?おやつって、まだ…」
ハム「そっとしておいてやってくれ、害はないから…」
姫「それでは私はおやつの準備してきますね」
ハム「そっとしておいてやってくれ、害はないから…」
姫「それでは私はおやつの準備してきますね」
※編集時追記:書き込まれたのはAM10時付近である
⑭とある昔話(956)
ビリー「ちょっと昔話をしようか・・・・
あるところに頭脳明晰長身、声よし顔よし性格よしのパーフェクトジーニアスが
いたんだ。もちろん学内でも黄色い声数多で注目の的だった・・・
けどねそいつには悩みがあったんだ、好きな人がいたんだよ一人だけね
でも、自身の完璧さゆえにゆっくりとその娘のことを考える時間もない
声をかければひと騒動起きるしその娘に迷惑がかかってしまう。その娘
もそいつには恋人がいるに違いないと勝手に思い込み彼と距離を置いてしまう始末だ。
そこでそいつは考えたんだ。モテなくなれば問題解決だ!とね・・・
持ち前の天才思考で速攻、逆媚薬を作ったんだ。でも彼はミスを犯した
相当に追い詰められていたんだろうね、今思えば若さゆえの過ちだったのかな?
効果適用範囲から彼女を除外するはずだったのにそれを失敗した・・・
もちろん気づいたのは服用後、もちろん即製薬なんかに解毒剤などありはしない・・・
それ以来そいつはもてなくなったんだ・・・すべてから・・・非の打ち所のなさは
かわらないのにね・・・ハハハ。
すでにあれから10年以上も経つのか・・・いまもそいつは解毒剤製作を諦めず
魔導師を続けてるらしいよ・・・よほどその娘のことが好きなんだろうね、狂おしいまでに・・・
ハハ、ちょっとセンチになっちゃったかな。
ありがとうコーラ君、つまらない話を聞いてくれて」
コーラ「はい!ないです!!」
あるところに頭脳明晰長身、声よし顔よし性格よしのパーフェクトジーニアスが
いたんだ。もちろん学内でも黄色い声数多で注目の的だった・・・
けどねそいつには悩みがあったんだ、好きな人がいたんだよ一人だけね
でも、自身の完璧さゆえにゆっくりとその娘のことを考える時間もない
声をかければひと騒動起きるしその娘に迷惑がかかってしまう。その娘
もそいつには恋人がいるに違いないと勝手に思い込み彼と距離を置いてしまう始末だ。
そこでそいつは考えたんだ。モテなくなれば問題解決だ!とね・・・
持ち前の天才思考で速攻、逆媚薬を作ったんだ。でも彼はミスを犯した
相当に追い詰められていたんだろうね、今思えば若さゆえの過ちだったのかな?
効果適用範囲から彼女を除外するはずだったのにそれを失敗した・・・
もちろん気づいたのは服用後、もちろん即製薬なんかに解毒剤などありはしない・・・
それ以来そいつはもてなくなったんだ・・・すべてから・・・非の打ち所のなさは
かわらないのにね・・・ハハハ。
すでにあれから10年以上も経つのか・・・いまもそいつは解毒剤製作を諦めず
魔導師を続けてるらしいよ・・・よほどその娘のことが好きなんだろうね、狂おしいまでに・・・
ハハ、ちょっとセンチになっちゃったかな。
ありがとうコーラ君、つまらない話を聞いてくれて」
コーラ「はい!ないです!!」