この用語集はどちらかというと、作者の覚え書きに近いかもしれないし、そうでないかもしれません。
一つだけ言える事は、ネタバレが容赦なく転がっているという事です。
別に読んでいない内に見ても良いですけど、それを他の人に喋るとかアレな事はしないようにしてください。
一つだけ言える事は、ネタバレが容赦なく転がっているという事です。
別に読んでいない内に見ても良いですけど、それを他の人に喋るとかアレな事はしないようにしてください。
あ
- アニマ
- 本来は、精神学に於いて“男性の中に存在する女性的な部分”を指す言葉。二律背反では、世界樹の精神を構成する女性的な部分を指す。世界樹の精神には本来的には、性別という概念が無いのでアニマとアニムスが共存している。
か
さ
- 世界樹
- 宇宙に根を生やす大樹。幹はエーゼやリゼットの住む惑星の10倍もあり、その中心には強烈な熱と光を発する“太陽”がある。
枝の部分は端から端まで、3億光年ある。内部は惑星の様に大気が充満しており、“ユグドラシル”という都市が形成されている。(ユグドラシル自体には生命の存在は無い。)
また、世界樹は精神を持つ生命体と言われ、アニムとアニムスの両端があってはじめて、“世界樹”という精神を有すると言われている。
誕生したのは凡そ30億年ほど前。現在は成長が停滞気味だが、誕生してから10億年の間は驚異的なスピードで成長していった。
た
な
は
- 望界の丘
- 非常に標高の高い場所にある、古代の遺跡がある丘。降樹の儀を行う場所として有名。
ま
や
ら
- ロイヤル・セイバー
- クロナガル王国の王族を守護する精鋭部隊。