領主候補生

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領主候補生 - (2024/03/22 (金) 00:35:24) のソース

&b(){領主候補生}とは、[[アウブ]]となる資格のある者のことである。

#contents()

*対象
本ページの説明対象は、&color(white,blue){この背景色}で記された存在である。
 
&b(){ユルゲンシュミット内組織階層}
|CENTER:BGCOLOR(lightblue):序列|CENTER:BGCOLOR(lightblue):階級|CENTER:BGCOLOR(lightblue):別称|CENTER:BGCOLOR(lightblue):最終承認者|CENTER:BGCOLOR(lightblue):任命対象|>|CENTER:BGCOLOR(lightblue):土地の広さ|
|CENTER:1|CENTER:[[ツェント>ユルゲンシュミット国王]]|CENTER:王|CENTER:前任の王|CENTER:(本来は[[グルトリスハイト]]取得者)|>|CENTER:[[ユルゲンシュミット全体>地理#ユルゲンシュミット]]|
|CENTER:2|CENTER:[[アウブ]]|CENTER:領主|CENTER:ツェント|CENTER:COLOR(#FFF):BGCOLOR(#00F):各領地の領主候補生|CENTER:領地全体|CENTER:大・中・小3段階存在|
|CENTER:3|CENTER:[[ギーベ]]|CENTER:伯爵|CENTER:アウブ|CENTER:各領地の上級貴族|CENTER:領地内分割|CENTER:大|
|CENTER:4|~|CENTER:子爵|~|CENTER:各領地の中級貴族|~|CENTER:中|
|CENTER:5|~|CENTER:男爵|~|CENTER:各領地の下級貴族|~|CENTER:小|

*概要
[[アウブ]]となる資格があるもので、領主の子(実子・養子ともに)がまず該当する。
また、情勢にもよるが、領主の実子・養子でなくとも、[[領主一族>階級と職務#領主一族]]の子で領主が認めた者であれば領主候補生となることができる(例:[[カルステッド]])。&footnote(ふぁんぶっく3 Q&A)
複数の領主候補生がいる場合はその中で魔力が一番高い者が次代のアウブとなるのが基本である。
ただし女性は妊娠・出産期間に執務を離れねばならなくなること、婿取りの条件が男性の嫁取り条件より厳しいこと、最終的に領地の礎を守れるのはアウブ本人の戦闘力であること&footnote(第594話 防衛についての話し合い 「其方は領主候補生であり、しかも、アウブを目指したいと動いているであろう? ならば、率先して戦わなければならぬ立場ではないか」「自分で礎を守れぬアウブはアウブではない」)などの理由から、魔力や功績に大差がなければ男性が選ばれ女性は選ばれにくいという性差の不利が存在し、それを覆して女性がアウブとなるには魔力の高さや功績、婿となった男性の力量などで相当の差をつける必要がある。&footnote(SS39話「リヒャルダ視点 新しい姫様」、書籍第三部III 書下ろしSS「冬のお披露目と子供部屋」)
また男性で魔力の高い者であっても本人も周囲もアウブに向いていないと判断して他の領主候補生に譲った事例([[ボニファティウス]])や、他領から強い内政干渉を受ける危険を排除するために外された事例([[初代ギーベ・グレッシェル]])がある。
なお、領主の城の北の離れの部屋数が、領主候補生の上限数となる。&footnote(ふぁんぶっく5 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン)

領主候補生の中でも次期領主と認められた者は領地経営に関して学ぶ量が段違いになる。&footnote(ふぁんぶっく3 Q&A)
女性がアウブとなる場合、婿は必ず領主候補生で無ければならない。&footnote(第253話 閑話 お茶会)
[[ツェント・ゲゼッツケッテ>ゲゼッツケッテ]]により、領主候補生は、結婚以外では中央へ移動できないことが法で定められている&footnote(第561話 カルステッド宅でのお話 前編)。これには、優秀な後継者が中央に流出するのを防ぐためという意味合いもある&footnote(第310話)。この法では中央以外の他領に移動することも婚姻に伴うもののみの制限となっている。&footnote(第481話 ダンケルフェルガーとのお茶会 後編 「領主候補生ですから卒業後にエーレンフェストに来ていただくこともできませんもの」 ~ 領主候補生のレスティラウトは婚姻以外で移動できないし ~)
領主の座を争って、兄弟間で排斥しあうのは珍しいことではない。&footnote(第253話)
[[貴族院]]では三年次から領主候補生のみに教えられる講義を履修する。
領主候補生のみ、貴族院の講義内で[[最高神の名前>神々#最高神の名前]]を授かることができる。授かる名は個人毎に異なる上、他人に最高神の名前を漏らすと、最高神の祝福や加護を得られなくなる。その事実を身をもって明らかにした領主候補生は、その結果、領主候補生を降ろされたという逸話が存在する。&footnote(第473話 領主候補生の講義終了)

*個別の運用事例など
ドレヴァンヒェルでは、ギーベの業務を行う上で領主候補生としての教育を受けていることが役立つとの独自の視点から、ギーベを世襲とはせず有望な子を領主の養子に迎えて領主候補生とし、実子と共に次期アウブを目指して切磋琢磨させ、次期アウブとはならなかったが優秀であれば家に戻してギーベを継げるという運用を行っている。そのため貴族院に通う領主候補生の人数が他領にくらべ特に多い。&footnote(書籍 貴族院外伝 一年生 「ドレヴァンヒェルの姉弟」)

領主候補生の身分では婚姻以外に中央や他領へ移ることができないため、ドレヴァンヒェル領主の実子で領主候補生だった[[グンドルフ]]は上級貴族と養子縁組することで領主候補生から外れ、中央で研究者になりたいという希望をかなえた。&footnote(書籍 貴族院外伝 一年生 「ドレヴァンヒェルの姉弟」)

領主の養子となることで領主候補生となった者は、その養子縁組を解消して上級貴族など元の家の身分に戻ると領主候補生からも外れることとなり、中央への移動制限も無くなる。&footnote(第551話 お手紙とお話)

大半の領地では、新しいアウブに代替わりした際に領内に残っている他の領主候補生達は新アウブを補佐する役割を持ち領主候補生の身分を維持するが、[[アーレンスバッハ>アーレンスバッハの領地]]では独自ルールとして新しいアウブが立った際にそれ以外の領主候補生は全員上級貴族に身分を落とされることになっている。&footnote(第368話 アーレンスバッハの現状)

13年冬のダンケルフェルガーとエーレンフェストの共同研究を通じて、神々の加護を得る方法やその効果が周知されたことにより、14年冬において、専門コースに分かれる前の年齢で、魔力的に問題のない血族の上級貴族とアウブの養子縁組が増えた。&footnote(第580話 親睦会(四年))

*領主候補生の一覧
|BGCOLOR(#009CD1):CENTER:COLOR(white):領地名|BGCOLOR(#009CD1):CENTER:COLOR(white):領主候補生|BGCOLOR(#009CD1):CENTER:COLOR(white):備考|h
|&aname(クラッセンブルク,option=nolink){}[[クラッセンブルク>地理#クラッセンブルク]]|[[エグランティーヌ]]|[[アナスタージウス]]に嫁ぐことで王族へ|
|~|男|次期領主&footnote(第313話 エグランティーヌとのお茶会)|
|~|[[ヘンスフェン]]|学年は+4&footnote(第378話 親睦会(二年生)で在籍し、第463話 親睦会(三年)で候補生不在)|
|~|[[ジャンシアーヌ]]|学年は-3&footnote(第580話 親睦会(四年)で新入生)|
|&aname(ダンケルフェルガー,option=nolink){}[[ダンケルフェルガー>地理#ダンケルフェルガー]]|[[レスティラウト]]|学年は+3|
|~|[[ハンネローレ]]|同学年|
|~|[[ラオフェレーグ]]&footnote(第659話、番外編ハンネ1話)(第二夫人の子)|学年は-4&footnote(第582話 初週の講義 後編)|
|~|[[ルングターゼ]](第二夫人の子)|学年は-5~-6&footnote(第659話 閑話 ハンネローレ視点 継承の儀式 前編、番外編ハンネ1話。15年春時点で洗礼式後、15年冬には貴族院入学年齢に達していない)|
|~|ハンネローレの伯父や叔父(複数名)|&footnote(第582話 初週の講義 後編「ダンケルフェルガーはおじい様やおばあ様も健在ですし、叔父様方もいらっしゃいます。お父様の第二夫人や第三夫人を含めると、成人だけでも簡単に七人を超えますもの」、番外編ハンネ1話「領主一族である伯父様の息子」)|
|~|[[マグダレーナ]]|[[トラオクヴァール]]に嫁入りすることで王族へ→15年春にアウブ夫人へ|
|&aname(ドレヴァンヒェル,option=nolink){}[[ドレヴァンヒェル>地理#ドレヴァンヒェル]]|[[アドルフィーネ]]|第一夫人の娘。学年は+4。&br()[[ジギスヴァルト]]に嫁ぐことで王族へ&br()→15年春に離婚してドレヴァンヒェルのギーベへ|
|~|[[オルトヴィーン]]|第一夫人の息子。同学年|
|~|男|第二夫人か第三夫人の息子。学年は+5~+2&footnote(書籍外1「ドレヴァンヒェルの姉弟」より、11年冬に貴族院に在籍)|
|~|女|第二夫人か第三夫人の娘&footnote(第413話よりアドルフィーネの異母妹。書籍版外1「ドレヴァンヒェルの姉弟」でアドルフィーネが第一夫人と確定した為、第二か第三の娘)。学年は+3~+1&footnote(書籍外1「ドレヴァンヒェルの姉弟」より、11年冬に貴族院に在籍)&br()上述の第二夫人か第三夫人の息子の同母妹&footnote(書籍外1「ドレヴァンヒェルの姉弟」より異母兄妹で貴族院に在籍)。|
|~|[[レティーツィア]]の同母兄|学年は+5~+2&footnote(ふぁんぶっく4 Q&A レティーツィアの異母兄弟は、領主候補生として貴族院に通っており、アドルフィーネやオルトヴィーンの異母兄妹(書籍版外1「ドレヴァンヒェルの姉弟」)の中に存在する)|
|~|性別不明|第三夫人または第二夫人の子か、領主の養子&footnote(第二夫人の子と第三夫人の子と養子複数名が貴族院に滞在し、第二か第三のどちらかの子は同母兄妹で滞在してている一方で、ふぁんぶっく4 Q&Aの記載と第658話の記載のずれから、レティーツィアの同母兄が領主の養子か実子かの最終確定ができていない為/フェルディナンドが立場の問題で言及したなら実子だし、そうでないなら養子の可能性が上がる)。学年は+5~+2&br()レティーツィアの同母兄が+5でない場合は、少なくとも一人は+5確定&footnote(書籍外1「ドレヴァンヒェルの姉弟」より、11年冬に、異母兄妹、養子達が貴族院に在籍=最低6人の領主候補生が在籍/第378話より12年冬に領主候補生が4人在籍⇒少なくとも2人は10年冬に6年生として在籍)|
|~|性別不明|学年は-2~-4&footnote(第378話より、12年冬に領主候補生が4人在籍。番外編ハンネ3話より、15年冬に領主候補生総数が増減の結果5名。書籍外1「ドレヴァンヒェルの姉弟」よりドレヴァンヒェルは貴族院入学前に候補になりうる存在と養子縁組する慣習があることと、第657話より上級貴族数が少なくて苦労していることから、加護取得関係情報をうけて、急遽、養子縁組するような貴族院入学済の対象者はいないと思われる⇒人数推移に整合性をとるには、13年冬~15年冬にもう一人入学したと考えられる)|
|~|性別不明|学年は-3&footnote(第580話 親睦会(四年)で増えた小さい領主候補生/書籍外1「ドレヴァンヒェルの姉弟」よりドレヴァンヒェルは貴族院入学前に候補になりうる存在と養子縁組する慣習があることと、第657話より上級貴族数が少なくて苦労していることから、加護取得関係の情報をうけて、急遽、養子縁組するような貴族院入学済の対象者はいないと思われる)|
|~|性別不明|学年は-4&footnote(番外編ハンネ3話より、15年冬に増えた領主候補生。/書籍外1「ドレヴァンヒェルの姉弟」よりドレヴァンヒェルは貴族院入学前に候補になりうる存在と養子縁組する慣習があることと、第657話より上級貴族数が少なくて苦労していることから、加護取得関係の情報をうけて、急遽、養子縁組するような貴族院入学済の対象者はいないと思われる)|
|&aname(ギレッセンマイアー,option=nolink){}[[ギレッセンマイアー>地理#ギレッセンマイアー]]|[[ルーツィンデ]]|学年は-1|
|~|弟|学年は-2&footnote(第580話 親睦会(四年)で「弟の方は二年生で、秋に養子縁組をしたばかり」)|
|~|妹|学年は-3&footnote(第580話 親睦会(四年)で新入生)|
|~|[[ラルフリーダ]]|王族へ→15年春にアウブ夫人へ|
|&aname(ハウフレッツェ,option=nolink){}[[ハウフレッツェ>地理#ハウフレッツェ]]|女|ナーエラッヒェの異母妹。学年は+4&footnote(「ふぁんぶっく8 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン」アドルフィーネの学年の光の女神役についての回答)|
|~|女|学年は+2&footnote(第413話 ドレヴァンヒェルとのお茶会)|
|~|弟|学年は-2&footnote(第580話 親睦会(四年)で「ヴィルフリートは弟と少しやり取りがあるらしい」/番外編ハンネ3話で「今年三年生になる殿方の領主候補生」)|
|~|妹|学年は-3&footnote(第580話 親睦会(四年)で新入生)|
|~|妹|学年は-3~-4&footnote(番外編ハンネ3話で「二人の女の子」/第580話 親睦会(四年)で妹の人数の明記無)|
|~|[[ナーエラッヒェ]]|ジギスヴァルトに嫁ぐことで王族へ→15年春にアウブ夫人へ|
|~|[[クレメンディア]]|トラオクヴァールに嫁ぐことで王族へ→15年春アウブ夫人へ|
|&aname(アーレンスバッハ,option=nolink){}[[アーレンスバッハ>地理#アーレンスバッハ]]|[[ディートリンデ]]|学年は+3|
|~|[[レティーツィア]]|学年は-4|
|~|元第一夫人の娘達|[[レティーツィア]]の母他。結婚により、他領へ移動したり上級貴族になったりしている|
|~|元第二夫人の息子達|[[ブラージウス]]他。粛清で上級貴族へ|
|~|[[アルステーデ]]|[[ブラージウス]]との婚姻で上級貴族へ|
|~|[[ヴォルフラム]]|[[故人]]。~07年頃に事故死&footnote(第521話)|
|&aname(ガウスビュッテル,option=nolink){}[[ガウスビュッテル>地理#ガウスビュッテル]]|[[コンラーディン]]|同学年&footnote(番外編ハンネ6話/書籍外1)|
|&aname(エーレンフェスト,option=nolink){}[[エーレンフェスト>地理#エーレンフェスト]]|[[ボニファティウス]]||
|~|[[フェルディナンド]]|王命で次期アウブ・アーレンスバッハと婚約しアーレンスバッハへ&footnote(元々想定されていた次期アウブ・アーレンスバッハはディートリンデ。実際に礎の染め変えを行っていたのはアルステーデであり該当者なし。対ランツェナーヴェ戦終結時点での次期アウブとなり得るのはローゼマイン。そのままではアーレンスバッハは領主会議に参加できなかった。エーレンフェストに居場所がない、王族入りは最悪の婚姻と語るローゼマインに遊び場としてアーレンスバッハを与えた。ローゼマインのアウブ就任が遅れた場合は正当なアウブ不在のままフェルディナンドが執務をする可能性があった)&br()15年春の領主会議へはアレキサンドリア側で出席&br()以降はアウブ・アレキサンドリアの婚約者としてアレキサンドリアの領主一族として在籍&footnote(ハンネローレの貴族院五年生 第1話)|
|~|[[ヴィルフリート]]|同学年|
|~|[[ローゼマイン]]|主人公、学年の基準→15年春に[[アウブ]]へ|
|~|[[シャルロッテ]]|学年は-1|
|~|[[メルヒオール]]|学年は-5|
|~|[[ヘンリエッテ]]|学年は-13|
|~|[[カルステッド]]|貴族院三年生になる直前に上級貴族へ&footnote(ふぁんぶっく2Q&A、設定等まとめふぁんぶっく3はみ出たQ&Aコピーシテペッタン)|
|~|カルステッドの異母弟|[[ボニファティウス]]の第二夫人の子で[[トラウゴット]]の父親&br()洗礼式後、貴族院に上がるより前に上級貴族へ&footnote(2018年10月06日活動報告 10月11日返信)|
|~|[[イルムヒルデ]]|婚姻せず貴族街の屋敷で暮らす。フェルディナンドの洗礼式直前に亡くなった|
|~|[[ゲオルギーネ]]|[[ギーゼルフリート]]と結婚し、アウブ夫人へ|
|~|[[コンスタンツェ]]|フレーベルタークの領主候補生(後の[[アウブ・フレーベルターク]])と結婚し、粛清によりアウブ夫人へ|
|&aname(キルシュネライト,option=nolink){}[[キルシュネライト>地理#キルシュネライト]]|[[フランツィスカ]]|同学年&footnote(ふぁんぶっく3/4人のみの男性領主候補生に含まれない為、女性)|
|&aname(ヨースブレンナー,option=nolink){}[[ヨースブレンナー>地理#ヨースブレンナー]]|性別不明|学年は+6以上&footnote(第493話 閑話 聖女の儀式 前編 同学年のリュールラディが入学した際に卒業済)|
|&aname(インメルディンク,option=nolink){}[[インメルディンク>地理#インメルディンク]]|[[ムレンロイエ]]|学年は+1&footnote(第580話 親睦会(四年)「わたしより一つ上の学年」)|
|&aname(レームブルック,option=nolink){}[[レームブルック>地理#レームブルック]]|[[エルフリーデ]]|同学年&footnote(ふぁんぶっく3/4人のみの男性領主候補生に含まれない為、女性)|
|&aname(フレーベルターク,option=nolink){}[[フレーベルターク>地理#フレーベルターク]]|[[リュディガー]]|学年は+4&footnote(第287話 ローゼマインが1年生の時に5年生)|
|~|女&footnote(ふぁんぶっく2家系図)|リュディガーが神殿の神事を行った結果、収穫量が増えたことから&br()神殿の神事に同行するようになった&footnote(第512話 フレーベルタークとの社交とディッター)|
|&aname(ロスレンゲル,option=nolink){}[[ロスレンゲル>地理#ロスレンゲル]]|[[マルガレーテ]]|同学年&footnote(番外編ハンネ6話、書籍外1/4人のみの男性領主候補生に含まれない為、女性)|
|&aname(リンデンタール,option=nolink){}[[リンデンタール>地理#リンデンタール]]|[[ダーヴィット]]|同学年&footnote(番外編ハンネ6話/書籍外1)|
|&aname(クヴァントレープ,option=nolink){}[[クヴァントレープ>地理#クヴァントレープ]]|[[フリーデリーケ]]|同学年&footnote(ふぁんぶっく3/4人のみの男性領主候補生に含まれない為、女性)|
|&aname(ブルーメフェルト,option=nolink){}[[ブルーメフェルト>地理#ブルーメフェルト]]|[[ヒルデブラント]]|学年は-4|
|&aname(コリンツダウム,option=nolink){}[[コリンツダウム>地理#コリンツダウム]]|[[ナーエラッヒェ]]の子|学年は-12|
|&aname(アレキサンドリア,option=nolink){}[[アレキサンドリア>地理#アレキサンドリア]]|[[レティーツィア]]|学年は-4|
-11年冬の一年生に2番(ハンネローレ)、3番(オルトヴィーン)、7番、9番と、11番以降かつエーレンフェスト以外で少なくとも2名の領主候補生が居る。&footnote(第294話 宮廷作法とヒルシュールの来訪/上位領地の評価で2,3,7,9番を指名。下位領地のお茶会内で「無言でお茶を飲んでいる子」と「熱弁を振るってアピールする子」が存在)
--男性4名(オルトヴィーン/3番、コンラーディン/7番、ヴィルフリート/13番、ダーヴィット/18番)・女性6名(ハンネローレ/2番、フランツィスカ/9番、エルフリーデ/11番、ローゼマイン/13番、マルガレーテ/16番、フリーデリーケ/20番)の合計10名が居る。&footnote(書籍外1で男性が4名な事は確定⇒ふぁんぶっく3の一覧でこの10名が存在)

*コメント
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