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エグランティーヌ/コメント - (2024/03/20 (水) 20:50:31) のソース

-エグは今後メスティオノーラの書を手に入れるつもりってあったっけ? (2021-01-23 18:22:27) 
--自分自身のメスティオノーラの書を手に入れることを、メスティオノーラとエアヴェルミーンの前で光の女神とその眷属に誓ってる(神々への誓約がこの時成立している、書籍版第五部Ⅺ) (2023-12-31 18:47:03)
-アナ王子がメス書持てないから新たに子を作れないって事になってるけど、政変後15年放置してもある程度国はなんとかなってたから1年弱くらい平気じゃね? (2021-01-31 01:36:13) 
--女がツェントを目指す場合は夫も自力でグル典(最低限でも全属性)取らなきゃダメってことを知らしめるためには、最初のエグアナが肝心。最近は女性アウブもほとんどいなかったみたいだし。 (2021-01-31 02:15:48) 
--国の礎への魔力供給は大丈夫だろうけど、一年弱も国境門の開閉ができないのはダメでしょ (2021-01-31 02:23:24) 
---国境門はロゼマも開閉できるけど、アナスタには王配としての責務ってのがあるからな。エグランのためなら頑張るから大丈夫。 (2021-01-31 08:35:08) 
--子が作れないのは、エグランティーヌが礎を染めなければならず、その間は魔力を染めるのは厳禁だからでは?フェルディナンドとディートリンデも同じ理由で星結び延期になったんだし。 (2021-01-31 19:29:03) 
---既にエグランはアナの魔力に染められている状態なので、その状態のまま礎を染めれば大丈夫では。問題は女王の妊娠中及び出産後しばらくは、魔力を伴うツェント業務ができないこと。それが代行できるように王配には十分な魔力が必要ってことでしょう。 (2021-01-31 20:46:21) 
----もう授乳期間も過ぎた状態だから、色は戻ってると思うよ。魔力量の問題だとしたら、アナスタージウスだけ頑張る理由がわからん。どちらにも必要でしょ。エグランティーヌは自力で奉納舞による始まりの庭の道を開いたわけでもないんだし。 (2021-01-31 20:51:51) 
-----言いにくいが、夫婦生活では妻は夫の色に染まるものでは? エグランは自力の奉納舞で始まりの庭への道を開いたよ。ワープはできなかったけど。 (2021-01-31 21:05:47) 
------実は自力では開いていない。エアヴェルミーンがマインのお守りを外すために招いただけ。「少々魔力が心許ないが、それを外せる者ならば招いた方が良いか?」とある。 (2021-01-31 21:25:47) 
-------ただ、エグランティーヌはアナスタージウスと釣り合いを合わせるために魔力を薄めているので、本来なら開ける魔力は持っていると思う。 (2021-01-31 21:30:40) 
-------微妙だね。「誰かがここへ至る道を開こうとしている」ので、開けないとまでは断言していない。「招く」というのは顕現した姿を見せる、という意味かも。エグはシュタープ取得で始まりの庭に行ってる筈だから。 (2021-01-31 22:07:30) 
--------シュタープ取得時の条件は属性、奉納舞の際は魔力量。比べるものではないね。 (2021-01-31 22:33:01) 
--------「誰かがここへ至る道を開こうとしている」は手段(魔法陣に魔力を込めながら奉納舞すること)だから省いただけで、魔力が心許ない=足りていないと言ってると判断した。 (2021-01-31 22:39:33) 
------夫婦は染め「合う」んじゃないっけ。一方的に染めるのは記憶を覗く魔術具の使用時とかの例外的用途。 (2021-02-01 11:22:13) 
-------フェルマイを見てると一方的に染めてるようにしか見えないんだよな・・・。お互い混ぜあって調整するより、片方に合わせたほうが楽だと思うし。 (2021-02-01 15:24:51) 
--------ロゼマは特殊事例な上に、本来の意味での染める行為してないのでは… (2021-02-01 16:59:30) 
---------だからわからんのよ。物語自体はマイン視点で進むから、ファンブックのSSあたりでそういう面掲載してくれないものかな? (2021-02-01 18:15:20) 
----------んまあ! 染め合いのSSってそれ完全に破廉恥案件ではありませんか! 常識を考えなさい! (2021-02-02 09:45:05) 
-------普通は染め合うし、エグが全属性なのにアナの色に染めるだけってのはたぶんもったいないと思われる行為。同母兄弟の属性がちょっと違うのは染め合ってるその時々で比率とかが微妙に違ってくるからだろう。 (2021-02-01 16:53:10) 
-------染め合うにはお互いに同調薬を使うことが必要で、染められた後も体内で新しく生成される魔力は自分の魔力のため、熱愛夫婦のように染め合い続けない限り、長くても1ヶ月で色合いは元に戻る。らしいから、自分の魔力に戻ってから国の礎を染め直すんだろうね。 (2021-02-01 18:17:46) 
--------ツェントは国境門の開け閉めの度に、礎と色を合わせるために禁欲生活を送るのかな?(笑) アウブ配が魔力的に代理ができるように、熱愛夫婦のごとく染め合い状態で礎を染め直すのが順当のように思う。 (2021-02-01 19:38:07) 
---------ロゼマが国境門開けていたし、メスティオノーラの書があれば開く。 (2021-02-01 19:43:06) 
---------国境門の開閉にはメス書が必要。逆に言うとメス書持ってれば誰でもOK。 礎をラブラブ染め合い状態で染めると、普通の貴族はすぐに色が戻るので誰も認証されなくなる。 だのでエグが国の礎を染めるまでラブラブ禁止。またエグ妊娠中のツェント代行をするためにアナがグル典を得るまでもラブラブ禁止。 (2021-02-02 10:04:14) 
----------ロゼマは相手の色に染まりすぎるから第二、第三の夫を迎えるとアウブと認証されなくなるってあった、裏を返せば普通の貴族が染まる程度の影響なら問題ないんじゃないか。 (2021-02-02 16:03:57) 
-----------だよね。夫婦は染まりあうのだから、自分の色という下地は常に残ってるんだろうし。ロゼマの場合塗り替えられちゃうからダメなんだろう。 (2021-02-02 16:39:20) 
----------とりあえず、メス書はいらないよね。グル典があればいい。何百年の間メス書持ちはいないけど国境門の開け閉めは普通にされてる。まあアナが取得できるグル典ってどれだよという問題があるけど…(王族登録のシステムは残ってるのか?とか、めちゃ時間かけてでもメス書取得ができるならアナがフェルの要求通りの真のツェントになれないか?でも魔力は絶対足りないよな?とか) (2021-02-02 17:51:59) 
-----------そもそも大きな祠に入れない保険王子にはグルトリスハイト入手不可でしょ・・・。 (2021-02-02 18:56:26) 
------------エグがアホ典とってきてアナに渡すくらいしかないだろな (2021-02-02 21:41:06) 
--------別に自分の魔力に戻るの待たなくても良くない?ディートリンデが婚姻を後回しにしたのは、父親の魔力で満たされた礎を自分の魔力で満たす方がやりやすいから、じゃなかった?女神の力で染まった礎ならば染まったエグが染めようが素のエグが染めようが関係なさそう。 (2021-02-02 10:11:49) 
---------染めてる最中に自分の魔力が変わるのがまずいんじゃないの?程度がどの変化は不明だけど、ロゼマさんだって一時期アウブと認識されなくなったんだし。 (2021-02-02 18:54:44) 
----------ロゼマさんは異常体質だから (2021-02-02 21:41:55) 
-15年時点ではエグが名実共にツェント?真の王はロゼマのまま? (2021-02-02 20:51:11) 
--人間社会ではエグランティーヌがツェント、神社会からはローゼマインがツェント。 (2021-02-02 21:22:39) 
---ロゼマはツェントではなくツェント候補。ロゼマはアレキの礎を染めてアウブになっているので国の礎は染めてないことになる。二つの礎は同時に染められない。エグランが染め直せてないとしても、ロゼマがツェントであることにはならない。 (2021-02-02 21:48:32) 
----ん?ちゃんとロゼマさんがエアヴェルミーンに任命されているよ?ドレッファングーアも神と人を仲介する者(つまりツェント)を呼べと言い、ロゼマさんを正解といった。 (2021-02-02 22:56:23) 
-----ロゼマがアレキのアウブなのはエントヴィッケルンを行っているので確定事項。国の礎は神の魔力で染めたので、アーレンのアウブがフェルと認識されちゃったときと同じように魔力が完全に変わったロゼマが染めたことにならなくなっている。ツェントとアウブは兼任できない。昔もアウブを降りてからツェントになってる。そしてドレッファングーアもツェント「候補」と言っている。今のユルゲンにはちゃんとしたツェントは存在しないので、神と仲介できるのはツェント「候補」として唯一健在のロゼマだけ。 (2021-02-02 23:04:59) 
------「エアヴェルミーン様、わたくし、女神様とお約束したので礎を染めてきます。ご安心くださいませ」エアヴェルミーンがわずかに頷いたのが見えた。とある。この状態で染めたのだから神側の認識はロゼマがツェントである、だろう (2021-02-02 23:37:02) 
-------その時点では確かにツェントだよ、時系列考えて。魔力フェルに染め直してもらってアウブアレキになった時点でもう国の礎を染めたツェントじゃない。だからハンネ5年のドレッファングーアの言葉はツェント候補。 (2021-02-02 23:40:22) 
--------つまり魔力的なツェントは空位ということか (2021-02-03 03:54:22) 
---------ハンネ五年時点で、礎がロゼマに染められてから季節二つ半あるから、エグランティーヌの頑張り度合次第では? 領地の境界線引き直しが終わっているし、国境門開閉は礎染めてなくてもできるし、礎への魔力供給は10年空いても空にならないようだから、染め終わってなくても当面は支障はなさそうだけど。 (2021-02-03 05:49:51) 
----------貴族院エリアのみに中央を縮小させたから、礎以外の染めなくてはいけない魔術具も、相当減ったろうし。魔力関係は、礎にそれなりに集中できると思う。 後は礎の主移行判定基準次第?<【人間】の魔力の色基準だと、神様成分抜きで染め変えられるだろうし、【人間不問】だとロゼマに魔力を注いだ神々の中で注いだ魔力量の一番強い神様分をオーバーすれば染め替え完了という感じかな? (2021-02-03 05:55:28) 
----------女神の化身となったロゼマさんが魔力を半分以上注いでも、6分の1も満たせなかった、と記載があるから、相当頑張らないと染め直しは難しいだろうね。下手をすると年単位かかるんじゃないかな? (2021-02-03 10:32:31) 
-----------礎を魔力で満たすのと、礎染めで礎の主になるのはまた別だよ?(染めの基準が領地の礎と同じならだけど)  <少なくとも領地の礎は、礎の中にある魔力の内、一番強い魔力を持つ人物が主になるので、礎の中にあるロゼマ成分魔力以上の魔力を注げば、礎の主になる。だからこそ礎の魔力をぎりぎりまで抜いた方が染めやすい。 (2021-02-03 21:57:40) 
------------修正:ロゼマ成分魔力 ⇒ 前任者の魔力 (2021-02-03 21:59:06) 
------------つまり魔力を抜くことができない国の礎のほうが染めるの大変だということ? (2021-02-03 23:15:17) 
-------------時間間隔が人間とは異なる神様的には、さっさと注げという状況だったけど、一応ロゼマが注ぐ前でもすぐ崩壊するというレベルではなかったから、ある程度抜くことはできる気がするが。。 やるかどうかは別として。 (2021-02-04 06:02:41) 
--------------補足:ここでの「すぐ」は人間感覚での「すぐ」ね。 (2021-02-04 06:04:04) 
-----------グル典授与式の前は「わたしがある程度スッキリするように魔力を流したところで、六分の一も満たせていない」(658話)。その後の663話では「領地の礎よりずっと大きな国の礎を満たさなければならない今回は、魔力が枯渇する気配が微塵もない」。アーレンの礎の時は魔石で魔力を減らしたが、女神の化身が100%魔力充填した国の礎から、十分に魔力を抜ける魔石は存在しないのでは? 少なく見積もっても年単位かかると思う。 (2021-02-04 07:42:06) 
----------礎の間で神々に祈りを捧げたり貴族院で神事を行ったりすると、それに反応して礎の中で神々の魔力が増えたりして(ローゼマイン様の中で増えたように)。「魔力が節約できてとても便利なのですけど……これではいつまでたっても染め直しできませんね……」 (2021-02-03 22:38:23) 
-中央神殿長就任後は、エロ貴族達にマルグリットがフランにしてたみたいな事を神殿内でヤってるとか思われてんのかな? (2021-02-06 15:54:48) 
--そういう貴族もいるだろうけど、神事のあり方が変わり、神殿の意味が変わり、神殿改革が急がれる事を思えば閑職に追いやられそう。 (2021-02-06 16:07:27) 
---だがエーレン内でも、まだ多くの貴族は神殿を嫌悪すべき悪習の場と認識しているから、急な方向転換は難しいのでは。まだしばらくは偏見が続くよ (2021-02-06 16:52:44) 
----ツェントに第二夫、第三夫を勧める奴、神殿長に花を勧める奴は絶対出てくると思う (2021-02-06 16:57:14) 
-----神に対してあり方を変えると宣言した(多くの貴族にとっては)本当のツェントの女性相手にそれっぽいこと匂わせるとかアナが許さないと思うけどね。 (2021-02-06 17:31:07) 
-----ツェント=神殿長なんだけどなんか間違ってない?わざわざグル典手に入れて力を取り戻したタイミングで喧嘩売るアホはいないと思うんだが (2021-02-06 17:57:45) 
-生存してる人物の中ではジェルヴァージオ、フェルディナンド、ローゼマインに次いで魔力が大きい存在かな? (2021-02-09 02:09:48) 
--アウブ・ダンケルフェルガーやアウブ・クラッセンブルクの魔力量が分からないからなんともいえない (2021-02-09 03:20:53) 
--その3名が別格ではあるけど、生き残った王族内でも頭一つ飛びぬけていたエグランティーヌの魔力はかなり高いと思う。貴族院在学時点でロゼマ式圧縮したジルヴェスターより高いのは作者から明言されてるし。 (2021-02-09 14:39:10) 
---おそらく全属性の第二王子ワルディ&エグ姫の父の第三王子>第一王子&第四王子>第三夫人の子の第5王子トラオ。この時点で魔力差かなりあるのに、トラオの第一夫人で金粉とアナの母親も中領地。エグの母親は歴史ある大領地。第二王子ワルディと第三王子を10、第一王子を9、第五王子トラオを8とし、属性母親由来なのでクラセン出身のエグ姫の母も10、金粉やアナ王子の母親を8とすると、単純計算でエグ姫は10×10=100、金粉やアナ王子は8×8=64になる。なおヒルデは劣化シュタープでなければ8×10=80になるはずだった (2021-02-09 17:34:42) 
----掛け算の根拠はなんかあるんか (2021-02-09 22:12:08) 
-----根拠は無いけど個人的には上の例だと掛け算した後に平方根した数値のほうがしっくりくる (2021-02-09 22:38:05) 
-政変後の大領地の関係ってクラッセン×ドレヴァン対ダンケル×アーレンって感じだから友人紹介したはずのロゼマがハンネの話出した時、何でアドと仲良くしてないの?ってなったのかな。 (2021-02-14 06:08:16) 
--争い徹底排除思考のお姫様だったから、そうはならんやろ。同い年の友人がいて微笑ましいくらいじゃないかね。 (2021-02-14 07:51:02) 
--その構図おかしくない?クラッセンブルクとダンケルフェルガーはちょっと仲悪くなっているけど、ドレヴァンヒェルは特に対立していない。強いて言えば上位領地で牽制し合っているだけだし、ダンケルフェルガーとアーレンスバッハは特に関係性ないよね。 (2021-02-14 10:25:58) 
---おかしくない。ハンネローレ視点ssで大領地の関係はそのように言及されている。しかし貴族院での領主候補生の社交に限定すると、レス兄は同級生ディートのレベルの低さを認識してると思うし、それを聞いてかハンネもディートとは接点が少なく仲良くしていない模様。「次期ツェント夫人予定のアドルフィーネだけど、仲良くしてないのね。ローゼマインは相変わらず理解不能」ってことはあるかもしれない。 (2021-02-14 12:35:42) 
----そんな話あったっけ?ハンネローレ視点ssが多すぎてわからん・・・すまないが、タイトル教えてほしい。 (2021-02-14 13:40:30) 
---ダンケルはアーレンと領境を接してるしベルケシュトックを分け合って治めてるから、二つの領地は仲良くする必要があると思われる。どの程度「仲良く」なのかは別にして。 (2021-02-15 23:06:52) 
--クラッセン×ドレヴァン対ダンケル×アーレンというよりは、クラッセンを複数の大領地が領地として牽制したいと思ってる感じじゃないか。たとえば、ダンケはツェントの妻の出身でありながら第二位、エグを娶ったものが次のツェントになるならとドレヴァンは第一夫人の娘を嫁に差し出した。貴族の友人関係は、利も絡むみたいだから、領主や領地としてはギスギスしているけど、貴族院では次代と仲良くするかどうかを探っているみたいな。アーレンは、D嬢だから……。 (2021-02-16 03:25:07) 
--明言とまではいかないけど、SS置き場7話『エーレンフェストのお茶会』で「クラッセンブルクとそちら側の社交をローゼマイン様が担当し、ダンケルフェルガーやアーレンスバッハとの社交をヴィルフリート様が担当しているのかもしれません」とあるので、そんな風潮があるように読める。 (2021-02-14 14:11:29) 
--それは単なるハンネローレの邪推というか、勝手にそう考えてるだけだね・・・。アドルフィーネはたまたまエグランティーヌの友人として紹介されたに過ぎないし、仮にオルトヴィーンが出席していたらヴィルフリートに任せていたと思うよ。 (2021-02-14 14:27:31) 
---オルトヴィーンの件はその通りだと思うけど強ち邪推ではないと思われる。ローゼマインの貴族院での社交が特殊過ぎて忘れがちだけど、貴族の交友関係って親を含めた派閥全体の立ち位置を反映してるから。大領地は特にそういうとこ厳格でしょ。ハンネローレは大領地の領主候補生としてそれを弁えての発言だと思う。エーレンは中立の中領地だから両方に阿るための役割分担してるって認識なはず。友人の紹介なんて貴族的にはこっちの派閥に入れって言葉と同義でしょ。 (2021-02-15 22:58:54) 
----そう言っちまうとオルトと親しい付き合いをしながらディートリンデにも対応するヴィルは何なの、とならないか? (2021-02-15 23:23:33) 
-----普通の領地なら喜びそうな事も迷惑がる意味不明な領地だから、意味不明な奴らが意味不明な行動をしてると思われてるかも (2021-02-15 23:34:23) 
------それは王族だけの認識で他の領地の認識ではないぞ・・・ (2021-02-16 23:00:19) 
---ダブルスタンダードになるけど、それこそハンネローレの邪推なんじゃない?実際は分担とか決めてないわけだし。元底辺中立領地の社交なんてそんなもんだよきっと。それにエーレンが全方位から探られる側っていうのもある意味免罪符になる。 (2021-02-15 23:43:41) 
---嫉妬のせいだろうが、ディートリンデはアドルフィーネやエグランティーヌに含むところが多かった。アドルやエグも彼女に冷たい対応してたんだろうね。どっちが先か…は不明だけど。ハンネローレはそんな関係に気づいてないみたいだね。 (2021-02-15 23:46:23) 
-ハン五更新より。エグがちゃんと正規メス書を取る気でいるのを確認。ぶっちゃけ一代グル典で満足してると思ってたから意外だった。 (2021-02-27 18:44:55) 
--更新を確認。やっぱり真面目で王位に誠実なんだろうな。 (2021-02-27 20:00:23) 
--もし取得出来れば、両親の記憶を見ることができるのかな?間違いなく記録されているだろうから。 (2021-02-27 20:10:14) 
---エグランの原点も「家族」みたいだね。 (2021-02-27 20:36:03) 
--継承式の奉納舞の時、エアヴェルミーン様がエグの魔力ちょっと物足りないけどロゼマを助けるためだからって特別におまけして白の庭への道を空けてたから、もしかするとアナスタージウスに合わせて薄めてた魔力をもう少し圧縮しないとメス書は取れないかもね。地下書庫の奥の魔術具グル書はわりとすぐ取れそうだけど。 (2021-02-27 22:22:44) 
---地下倉庫の奥にあるグル典は下手すると、フェルディナンド製よりも内容薄い可能性が高いから手に入れる意味はあまりないかな。あ、保険王子用にはありか・・・。 (2021-02-27 22:27:18) 
---エグがアホ典取ってそれをアナに渡すとか出来ないの? (2021-02-27 23:51:18) 
----ローゼマインとフェルディナンドが本来のメス書の取得方法を推奨してるわけだからアナスタージウスに渡してツエントにさせるとバレた時点でフェルディナンド&ローゼマインと全面戦争になる。勝ち目のない選択をエグランティーヌがする可能性はないかと (2021-02-28 01:40:47) 
----普通に神々との誓約に引っかかってお陀仏するだけでは? (2021-02-28 09:40:44) 
-----そもそも今回のハンネローネとの会話でのエグの言い分自体が神々と契約した内容に反する責任放棄と取られかねないヤバイ感じだった気がする。 (2021-03-01 01:40:02) 
------そもそも神の感覚がぶっとんでるからなぁ (2021-03-01 01:49:03) 
---おまけの話ってあったっけ? 魔力が足りないというより祠巡りが足りてないだけじゃない? 魔力量より全属性持ちで祠の石板全部持ってて図書室のメス像に魔力どれだけ供給してるかが指標じゃないの? ようは祈りが足りないって状況をオマケしてくれただけ? あと白の庭への道は全属性なら誰でもひらけるんじゃない?メスティオノーラの図書館に入ってメス書を貰う許可貰ってから白の庭に行くということの方が難しくて重要なのかと。 (2021-02-28 01:53:23) 
----662話。「少々魔力が心許ない」からエアが道を開いた。理由がエグの出力不足なのかフェルが割り込んでるからなのかは不明 (2021-02-28 16:02:00) 
-王命と内政干渉の違いがよく分からなかった。一度流れた話で領主も本人も嫌だと言ってるフェルディナンド取り上げや、ロゼマをヴィルと婚約破棄させて金粉第三夫人とかどこからどう見ても内政干渉だし。 (2021-03-02 01:07:52) 
--王命も内政干渉でしょ。単にトラオ相手にエーレンじゃ内政干渉を撥ね退けるだけの政治力がなかったけど、エグランティーヌにとってダンケルはランツェナーベ戦での功労者で現在第一位の領地、内政干渉を撥ね退けるだけの力があるから軽々に干渉できないってだけでしょ (2021-03-02 01:17:24) 
---王命は王命でも結婚命令だからな…。領主候補生の結婚や婚約は王の許可が必要、逆を言えば領主候補生の結婚は王が口出しできる問題ってことだから…。優秀なものは血を残すのも仕事という意味では、結婚していない領主候補生に結婚命令って例え横暴でもおかしな話じゃないんだよ…。 (2021-03-02 01:29:09) 
----自分が許可を出した癖にその婚約を破棄させるのは身勝手過ぎると思うが。フェルディナンドに関しては優秀な者は血を残・・・せないんだよな、相手がD子では。釣り合う相手はローゼマインとエグランティーヌの二人のみじゃね? (2021-03-02 01:34:33) 
-----フェルの件は彼の子孫を残すのが目的ではなく、あくまでも中継ぎアウブを支える経験豊富な未婚領主候補生が欲しかっただけ(王位に関係しないよう遠ざけるのもあったが)なので。グル典以降のツェントだと優秀過ぎるアウブや領主候補生(=メス書に近い可能性を持つ人間)なんて邪魔なだけなんだからわざわざ優良な交配になるよう口を挟むとも思えん (2021-03-02 03:59:18) 
--王命は「ツェントの命令に従え」というもので、それがアウブの権限を犯す場合「内政干渉」にあたる。問題になるのは、内政干渉された側がツェントに歯向かう力を持っていた場合。エーレンは当時そんな力を持っていなかったし、助力してくれる他領もなかったから王命が成立した。アーレンに対しても内政干渉的な王命だったが、そちらはアウブ自身が希望したことだから仕方なかった。ヒルデに関しては家長命令だから無問題。今回の嫁盗りディッターの件では、ツェント・エグが即位を後押しした筆頭領地の意に反して命令できるわけがない。 (2021-03-02 07:11:23) 
---今回のエグの介入もあくまでアウブ・ダンケルフェルガーにお願いをして介入させてもらえるのであって、もし「介入はお断りします。無礼者には死者を出す事も想定した制裁が必要です」とゴネられたらそれを認めるしかない状況か (2021-03-02 18:58:29) 
----そうなったら緊急領主会議を開くしかない (2021-03-02 19:10:28) 
---アーレンに対して王が「領主が決まったら同年代の領主候補生を上級落ちにするのを止めろ」って言ったけど跳ね除けられてるからね。 (2021-04-06 15:01:04) 
-あと数年はほとんど大神全属性の貴族は現れないからエグがメス書取得を一番乗りできる可能性は高いだろうか (2021-03-02 05:26:36) 
--数年後には神殿改革と卒業年シュタープで、ぞろぞろと。それまでには間に合うかと。 (2021-03-02 06:49:50) 
---実際、祠巡りしなくても貴族院で神事を行えば勝手に石板できてるだろうしね。 (2021-03-02 07:46:00) 
----それってどんくらい魔力が必要なんだろうな。冬だけとはいえ3年生まであちこちでさんざん儀式をしたロゼマですら一部の石板は未完成で、その場での奉納もロゼマ基準で相当な量、エグ基準でも手持ちの回復薬を使っても足りなかった。 (2021-03-02 11:17:40) 
-----シュタープ製の神具でなくとも光の柱は立つみたいだから、年中神事を行いつつ祠巡りしていれば案外早いのでは? (2021-03-02 11:45:11) 
------祝詞を唱えながらユルゲン礎に直接魔力奉納すれば七種の石板がシュタ速で完成しそうだが……いちいち光の柱が立つので礎の場所がバレバレになってしまう。 (2021-03-02 13:43:54) 
-------貴族院のみを統治する新しい中央の神事ってどんなのがあるんだろうね。直轄の平民向けの洗礼式、成人式、収穫祭、祈念式は無いよね。奉納式もか。 忘れ去られた中央特有の儀式がいっぱいあるのかな。国境門の開閉とか? 聖地外だからダメか。 (2021-03-02 13:52:19) 
--------奉納式は中央だとおそらく性質が変わる。農地に魔力を注ぐためではなく魔術具を維持するための魔力を各領地の学生とか領主会議出席者から集めて徴収する儀式になる。 (2021-03-02 14:11:31) 
--------祈念式はありかも。フリュートレーネの祠前でやれば、貴族院中で良質な素材が採れるようになる(笑) (2021-03-02 15:19:45) 
-------エグの魔力量で柱が立つかどうかは不明だから、他領の関係者がいない夏とか秋に試してみればいいのかもしれない。もしかしたら礎には防衛機構として何か仕込まれてるかも知れないし。 (2021-03-02 14:16:16) 
--------ダンケルフェルガーの騎士見習い達ですら、光の柱を立てられる(第491話)のだから、エグランの魔力量は全く問題ないかと。 魔力を注がないといけない魔術具も減ってるし、礎も当分持つだろうから、その気になればすぐ立てられるかと。<光の柱 (2021-03-02 20:25:06) 
---------「達」っしょ。光の柱が立つのは「何人もの魔力」とかハンネが言ってるので…エグの魔力は少し抜けてはいてもユルゲンでは常識の範囲内だし(アナと釣り合うから)、1年程度じゃ加護もそんな多くないだろうし。 (2021-03-02 20:43:53) 
----------そこの「達」は、あくまでも、ああでもないこうでもないと検討した騎士見習いが複数いるという意味だけど。。。<魔力の奉納付きで儀式をしてみたり、槍の形を変えられないか試したりした結果、ダンケルフェルガーの寮でも光の柱が立ち上がった(第491話) (2021-03-03 22:04:52) 
----------後、ディッター前の儀式は、祝福を得た後に慣らしをする時間を省くために、一人当たりの祝福を減らした上で実施するに至っているので、全員の魔力が集まって初めて柱が経ったとしても、その際の魔力量は全力の魔力量の集合体という訳ではない(第513話)。 (2021-03-03 22:05:13) 
-----------訂正:×一人当たりの祝福 〇一人当たりの魔力/×柱が経った 〇柱が立った 誤字修正…(汗) (2021-03-03 22:16:20) 
----------光の柱自体は個人の魔力でなくとも立てられるという話では?個人の魔力が必要なのは始まりの庭に行くための魔力奉納だと思う。 (2021-03-04 07:54:01) 
----------エグランティーㇴは保険王子と合わせるために、意図的に魔力薄めているってどこかで見た気がする。あと、ギリギリだけどフェルの魔力感知範囲内らしいから、加護を増やせば十分いけるんじゃないかな。 (2021-04-26 10:01:52) 
-ツェント就任後にメス書取ろうとしてるけど、魔術具グル典に執務用の知識は一通り入ってるから祠巡りの後の真っ暗な部屋の望むもの確認で、新たな知識を欲する認定が出なくてメス書が取れない可能性があるかも (2021-04-09 19:04:29) &br()・エグは自力でメス書取ろうとしてるけど、国家運営に必要な知識そのものはすでに魔術具グル典で入手済みのため、女神図書館の入り口である望みを映し出す暗闇の部屋で、知識を得ようとしていないと判断されて突破できない可能性があるかも。 (2021-08-15 19:47:01) 
--グルトリスハイトを得たいで十分じゃないかね。 (2021-04-09 19:30:51) 
---フェルディナンド謹製のグル典だから、魔力高い死者の知識がメスティオノーラの書であると書いてあるだろう。さすれば、幼児期に父母を失ったエグランティーヌは父母への憧憬の念からメスティオノーラの書を欲するであろうと、計算したであろう。 (2021-04-09 21:29:41) 
--? (2021-08-15 23:07:41) 
--黄金シュミルの面接の事ですか?今の所事例がロゼマだけなので何とも言えないけど、過去のメス書取得者全員が“本の山”を想像したとは思えないし、メス書を望む理由→ツエントになりたい→ツエントになって作りたい未来のユルゲン、とかでも十分合格になりうるのではないでしょうか。憶測ですが。 (2021-08-17 15:25:48) 
---女神の英知を望むのが条件だと思うが、単にメス書が欲しいでもOKな気がする。 (2021-08-17 18:02:36) 
---「自分の望むモノを映し出す部屋」で両親他家族が映し出され、ローゼマイン様同様壁に突進して、「本を取り出そうと立ち止まる」のではなくそのまま抱き付こうとして頭を打ち付けかねん……黄金シュミル「きぜつしてる、えいちをえるしかく、ない」 (2021-08-17 18:42:24) 
-わたくし、フェルディナンド様やローゼマイン様に謝らなければならないことがたくさんあることに気付いたのですよ←何に気づいたんでしょう? (2021-04-25 23:39:21) 
--いろいろあるじゃん。ちゃんと読め。読み込め。せめて○○のことですか? とか無いとなんとも言えぬ (2021-04-26 01:09:58) 
-ハンネ5年生でツェントを呼べ!となってた時、中央にいるらしかったけど…中央ってどこでしょう?中央神殿や離宮が“元中央”にまだ残っていて、移動や片付けの為に行ってた…とか? (2021-05-11 00:20:50) 
--十中八九アダ離宮だよ。「顔色の悪い王族」で貴族院以外の中央直轄地は解体。貴族院にある離宮はアダ離宮のみって話をしてた。第三夫人となるロゼマをそこに放り込む予定だったから、その意趣返しとして王となったエグをアダ離宮で暮らすようフェルが誘導した。まあエントヴィッケルンで作り替えてる可能性もあるけど、メス書獲得を目指してるならそんな余裕は無さそうだ。 (2021-05-11 07:03:32) 
--学生が「王がいる所=中央」って思ってるだけとか (2021-05-11 07:30:03) 
--魔術具の手紙って別領地にいる相手に使うやつだよね。緊急用の通信を使おうとしてるのなら、何処にいるかは知られてるって事か。 (2021-05-11 09:17:44) 
--「ツェントのいらっしゃる王宮へ足を運ぶなんて…」ってハンネ様言ってるから、ツェントから呼び出しを受けてお話してる場所は王宮かなって思うんだ。それと、女神の御力たっぷりつまった礎あるし、元の王宮と別の場所にあるから、家具を出す手間もないし、サクッと新王宮のエントヴィッケルンやったんじゃないかと思うんだよね。アダ離宮に住み続けたいわけないし。エグランティーヌ様が設計した王宮は優美な気がすると思いませんか? (2021-05-11 10:47:48) 
--建物一個とは言え、エントヴィッケルンするような無駄魔力ありますかねぇ… (2021-05-11 13:15:28) 
--礎が女神の魔力で染まってるならエグが染め替えねばならない。各地の国境門にも魔力を注がなくてはならないし、神殿長として神事もせねばならない。さらにメス書獲得のために祠に魔力も注がねばならない。もしかしたら貴族院内に中央神殿を建て直す必要もあり?アダ離宮を建て替えてる余裕あるかな? (2021-05-11 15:13:26) 
---祈りながら礎に魔力流せば祠巡りの足しになるかも? (2021-05-19 10:25:46) 
--エグが設計するとクラッセンブルク仕様で地下室ばっかりかも(冬が長いので地下街が発達)。まあ「王が住む場所を王宮と呼ぶ」わけでアダ離宮のことでしょ、移動が転移扉経由だとどこにあるのかどんな外観なのかハンネ様にはわからないし。多分安全上と外聞の理由から隠蔽魔術はそのままで、同じ理由によりオルドナンツも直接届かないのかと。 (2021-05-11 18:06:47) 
--アダ離宮を王宮と称している可能性もある。 もし、作ったとしても、ロゼマ式魔力圧縮履修前でヴェロと釣り合う時期のフェルが、ハッセの小神殿をさくっとエントヴィッケルンでき、貴族院就学前のメルヒの年一~二の回魔力供給で維持可能なことを考えれば、離宮レベルの建屋なら、エグランでもそれほど負荷なくつくって維持することができるかと。 (2021-05-12 08:07:51) 
-エグランティーヌは祠で魔力奉納している時に神様から妊娠してると告げられて、魔力を返却された。つまり神々と近い貴族院で魔力奉納(奉納式)した女性は妊娠を知らされる?祠で奉納した人のみかな。 (2021-07-24 11:09:38) 
--神々により近く祈れて間接的にでも対話出来る誇らしさだけでしょう。ところで、エグランティーヌが妊娠を告げられたのはロゼマが祠巡りやる前というのが一般的な解釈なの?ロゼマが失敗したからそのフォローのために祠巡りやろうとしたら発覚した可能性は無いのかな。理由はエグが語った事と違うし、エグの妊娠が発覚した後にロゼマの祠巡りに付き合わせるような事をアナ王子がするかな?と疑問に思うので。明確な判断理由があるなら知りたい。 (2021-07-24 12:02:57) 
---あ、誤変換。誇らしさでなく祠。 (2021-07-24 12:03:49) 
----ロゼマが祠巡りした後じゃないかな。最初の顔色が悪くなったというのは、単なる祈り過ぎ+回復薬の過剰摂取なのかなと。 その後、ロゼマが地下書庫の奥に行けなかったから、エグ以外の王族は必死に祈って、後天的に全属性になった。 領主会議は春の終わりの月の二週間、でエグランティーヌが第一子出産したのが秋の終わり頃だから、あの時点で妊娠三ヶ月に差し掛かる頃と考えられるので、領主会議後にわかったのかなと。ただ神様だから、早々に告げたという可能性もなくはないかな。 (2021-07-24 12:33:36) 
-----多少微妙なんですよ。エグは自分がツェントになるわけにいかないと思ってるから、祠巡りがツェントになるための行動と知ったらもうやらない気もするし。 (2021-07-24 13:05:51) 
------アナエグが、ツェントになれる手段がわかっていたとして、何故地下書庫に王族登録があり、かつ恐らくトラオクヴァールと同じく全属性になったジギスヴァルトを誘導しなかったのかと、疑問が残る。 (2021-07-24 14:04:19) 
-------図書館のメスティオノーラの神像で聖典の形を得るか祠巡りやらんと王族の書庫が開かないんじゃ無かったかな? (2021-07-24 14:10:19) 
--------その聖典の形自体も大神全属性じゃないと取れないと推定される。図書館の礎に魔力を供給した際にオルタの魔力ではダメだったという発言とその後「爺様大喜び」とロゼマが姫様に戻った事から図書館の礎とメスティオノーラの神像は繋がりがあると考えられる。 (2021-07-24 14:18:22) 
-------「いのりたりない」から案内されない。全属性になるだけでいいならエグはすぐ案内されるが、「いのりたりない」なのは確認済み。大神にも奉納しまくらなければいけない。 (2021-07-24 14:18:39) 
------エグの女児妊娠を神から告げられたというのがアナエグの嘘ということはないのかな?妊娠自体はエグが自覚していてツェントになりたくないので神に祠周りを止められたことにする。女児が生まれれば問題ないし、危険はあるかもしれなけど男児だったなら流産ということにして秘密裏に里子に出すとか、女児と交換、双子ということで女児をもらい受けるとか。何か策を講じるのではないだろうかと思ってしまう (2021-08-17 12:47:30) 
-------そうまでする理由がない。「赤子がいると告げられた」と伝えるだけでいいのに、女児だと性別まで伝える必要はなかった。ジギ対策ならば、妊娠してること自体を秘し「祠には入れたけれどなぜか魔力奉納はできませんでした」で済む。 (2021-08-17 13:34:12) 
---586話で金粉が領主会議の最中に妊娠が発覚したと言っているのでロゼマが祠巡りする前だと思います。ロゼマに妊娠について話さないのはユルゲン貴族として当たり前の行動なので誤魔化したのかと。ただ、確定かと言われるとロゼマが廻った後でもう一回自分でも廻ってる可能性はあるのでその後の王族の動きからの推測が入ります。 (2021-07-25 18:19:10) 
--祠での奉納はある意味神(神像)と対面する場だけれど、奉納式は神具に注ぐだけで神と対話出来る場じゃないから無理じゃね (2021-07-24 13:07:37) 
--大神の祠は思考誘導により魔力も回復薬も使い切るまで奉納を強要される。当然妊婦には大きな負担になり流産の危険も増大するので、大神の祠だけ安全装置としての受胎告知機能があるのだろう。せっかく奉納した魔力を祝福として返されてしまうのは、流産などの危険度を下げる効果があるのかも。胎児の性別まで教えてくれるのはオマケかな、一からやり直しになるので少しくらいメリットがないと。 (2021-07-25 21:13:47) 
-エグを人質にって考え方になったのは記憶をなくしたからで本来のロゼマではそんなこと言わなかった可能性はありますか? (2021-09-06 23:05:59) 
--記憶なくす前にもアナに大事な人を脅迫材料にするのが王族のやり方だろうがっていってたからたぶん違う。 (2021-09-06 23:15:16) 
--ロゼマが失ってた記憶に「フェルディナンドの助命条件」が入ってるんで、記憶取り戻したら人質どころじゃなかった可能性はあるね (2021-09-13 02:00:28) 
-エグランティーヌって自身の任期をどう考えているんだろう?まあ<顔色の悪い王族>でロゼマが「エグランティーヌの娘なら次期ツェントとして適正高いんじゃない?」的なこと言ってて、その後トラオクヴァールも「領主候補生は次期ツェント候補なんだからツェント任命式に呼んだ方がいい」と言ってるしその場にいる人間の共通認識としてそれぐらいの間はやることを想定してそうだけど、メス書の取得法は公表されることになったわけで最悪ディートリンデみたいに公表即ツェント目指す奴は出てくるよね? (2021-10-30 22:09:10) 
--領地の礎が神殿にあるってだけで、メス書の取得方法は公表されてないはず。ロゼマとフェルが今まで努力してこなかった者達に易々と教えるわけがない。 (2021-10-30 22:19:50) 
---「顔色の悪い王族その2」でメス書の取得方法は公開するって宣言してるセリフあるよ。いつ公開するかはわからないけど、そもそも古語が読めなきゃメス書も読めないということで地下書庫開放が先になっているだけだと思う。早く真のツェント出て続いていってもらわなきゃ困るのに、神事もできなきゃ古語も読めない連中を「ツェントになれますよ」って焚きつけなきゃいけないだろ。 (2021-10-30 22:43:49) 
----なるほど見落としてたわ (2021-10-30 22:49:19) 
--ハンネ五4話で地下書庫の存在は周知されたから、自力で解読して目指せる領主候補生すでに目指せる。ただ、加護取得の儀式で始まりの庭への道を開けるくらいの領主候補生は現時点でとても希少(作中で全属性確定はフェル、ロゼマ、ジェル、エグ)。古語を読める者も希少となれば自力ですぐにメス書を手に入れられる者はしばらく出てこない。それに誰かがメス書取得即退位して交代ってわけじゃないだろうから、国が安定して、本来の王選出方法を周知して戻すまで10~20年くらいを想定してるんじゃない? (2021-10-30 23:12:51) 
---ミス、ハンネ五4話で地下書庫の存在は周知されていることが明らかになったから (2021-10-30 23:13:50) 
--目指す者が出てくること自体は悪いことではないというか喜ぶべきことだろう。しかし、上でも書かれている通り取得する道は困難。取得できる者を増やすためにも神事の重要性を説いて加護の取得を推進して地下書庫の魔力圧縮などで魔力を増やしてシュタープ取得時に全属性になる者を増やす。ロゼマと一緒に神事やってて地下書庫よりも良い圧縮を習ったヴィルやシャルですら全属性ではない(5年生時点で加護再取得したら全属性なってるかも知れないが)こと考えると王族もしくは大領地領主候補生レベルじゃないと到達し得ない。世代交代(親の魔力<子の魔力)を進めて到達するなら今の貴族院1年生が成人して子供作ってその子供が成人するまでだから25年くらいかなぁ。 (2021-10-31 06:42:59) 
-第582話「妙に目を引く雰囲気がある」って、ロゼマは結婚に伴う変化と認識してたけど、実はロゼマ側の魔力感知発現が原因という可能性はある? (2021-12-19 12:39:21) 
--出産後間なしなので(地球ならば女性ホルモンが多く分泌され)女性的魅力が増したのでは。ロゼマもアーンヴァックス神による急成長前なので、魔力感知時期に至っていないだろう。 (2021-12-19 16:08:24) 
--エグだけ姿が見える前からの「圧力」とか「何かが近くにいる」みたいな感覚がしなかった説明ができるなら、その可能性もあるねって肯定するんだけどね。魔力の性質は全く近くないんだから。ロゼマ視点では出産がわからないのでなんか違うなとだけ感じて、ジギ視点で出産してたと判明する、の流れだけだと思う。魔力量的には感知できる範囲だった可能性は高いが(アーンヴァックスで成長するまではフェルとエグの中間くらいじゃないかと思うので)。 (2021-12-19 17:52:57) 
-エグランティーヌの母親って第一夫人だったのだろうか。父母や姉兄は高みだと回想されてるけど、父親には他夫人やエグの異母兄弟姉妹っていたのだろうか (2021-12-19 16:38:49) 
--母親は先代アウブ・クラッセンブルクの娘だぞ?建国時から存在する上位領地の領主の娘が第二夫人や第三夫人になるわけがない。 (2021-12-19 17:39:19) 
---クラッセンブルク出の (2021-12-19 19:33:09) 
----失礼。クラッセンブルク出出身の第一夫人が3人の子を連続して産んでいるので、第二夫人を迎えたとしてもその後になるので結婚したてくらい? 味方を増やすための政略結婚はありそうだけど、政変があった関係で弟妹を儲ける暇はなかった気がする。 (2021-12-19 19:37:00) 
-毒見ごとまとめて毒殺されたエグ一家。どんな毒だったんだ… (2021-12-26 19:20:23) 
--遅延性で毒見が食べてもすぐに症状が出ない毒だよね…まぁ、ベルケシュトックは文官が多いみたいだし新種の毒でも使ったのでは? (2024-03-12 23:01:04) 
---ニュースになってるウミガメ肉の食中毒みたいなもんかな (2024-03-17 10:35:46) 
-第五部 女神の化身 『儀式の準備とエグランティーヌ』を読んでいて、混乱してきたんだけど、 【儀式の後で女神の御力が消えたら、私は多分フェルディナンドの魔力に戻る。アナスタージウスは不愉快極まりないのではないだろうか。】という所。ハルトムートとかが女神の御力にとか言ってたし魔力が変わるのはわかっていたんだけど名捧げしてる人たち皆フェルディナンドの魔力なの??本来の自分の魔力は全くなくて?名捧げしている6人皆フェルディナンドの魔力なの??これからラウレンツとかマティアスとか結婚する時相手はフェルディナンドの魔力と色合わせとかするのかな?とか不思議な気持ちになった (2022-02-10 12:50:14) 
--「嫁から他所の男と同じシャンプーの匂いがする」くらいのことだと思ってるんだけど違うかな (2022-02-10 16:01:13) 
---他所の男の魔力で作られたお守りを身に着けているだけでも不愉快に感じる文化だから、もうちょっとエグい感覚かもね。 (2022-02-11 07:10:54) 
----服を脱がせたら目立つところに「私は○○さんの所有物です」という内容の刺青が彫られてるみたいな感じやろ。ハルクラなら、わーいロゼマ様の所有物!お揃いだね!で済ませるけど。アナはエグの服を脱がせるたびに不愉快な刺青を見る羽目になる (2023-01-28 20:00:33) 
--少なくとも、「名捧げによる全属性は主に比べると属性が低くて薄い」のでフェルディナンドと全く同じにはならない。ローゼマインをフェルディナンドが染め直す前にローゼマインに名を奪われてるので、フェル自身が既にロゼマの全属性で薄く覆われている状態でもある(と言う事はロゼマの魔力でロゼマを上書きした上で時間が経てばロゼマ本来の色に戻っていく)。魔力に関するロゼマの認識が結構ガバガバなのであんまり信用しすぎてもいけない。 (2022-02-10 16:52:46) 
--魔力のスレで話す話題だと思うが。名捧げした者は主と同じ魔力になるという認識をロゼマがしているだけだと思う。実際には、最高神の名がハルト達やユッスー達はそれぞれ違うので、完全にフェルの魔力に染まるわけではないと思う。油絵の具オレンジの上に水色を塗りたくればおおむね水色になるが、わずかにオレンジの色が残ってる感じになるはず。最高神の名が違う故に。それに引き換えロゼマは、お名前登録の時はマインでまだフェルに染められてない透明の下塗りの色しかなかったけど、その後いろいろとあり水色の絵具を乗せた状態となり、その後にシュタープ取得。なので最高神の名もフェルと同じ。シュタープ取得後に名を捧げた彼らとロゼマとでは前提が違う。ので、フェルに染まっているわけではないと思う (2022-02-10 17:03:26) 
---ロゼマから女神の力を抜いてフェルの魔力に染め変えた様子を、中央にいた名捧げエグは感知していた。どの程度かは分からないが「名捧げしている者は主の魔力の影響を受ける」ってことでは。ご加護や魔紙に字を書ける条件と同様に。 (2022-02-10 21:46:41) 
----女神の力が強大過ぎたから感知できた可能性、また魔力枯渇は感じ取れるらしいから枯渇から回復までが分かった程度では? (2022-03-28 10:46:05) 
---そもそもユスもハルも最高神の名はもらってないしな。 (2022-03-28 10:44:31) 
--そもそも名捧げの影響で魔力が変動したのを他人が気づいた描写はないはず。実態は他人の魔力で作られた装飾品を常に身につけているって感覚かと。 (2022-02-11 07:29:11) 
--奥さんや恋人が今まで自分が選んだ衣類や装飾品をつけてたのに、突然別人が選んだ服を着るようになって、しかもそれが別の男の選んだ服でしたってなったら不快でしょ? 名捧げは染まるのではなく包む、纏うイメージだよ。ローゼマインは纏うって考えてるし染まるのは同調薬を飲んだ時って知ってるし、名捧げは主人の魔力の恩恵を受けるって認識だよ。 (2022-03-28 23:09:02) 
-「本人やアナスタージウスとしては、一連の言動は友達付き合いに支障が無い行為と思っていた模様」とありますが、どこの話でしょうか。アナスタージウスは644話で見つけられたのですが、エグランティーヌの方が見つかりませんでした。 (2022-03-27 18:40:38) 
--脅迫時に我儘な子供を諭すような上から目線という描写かつ、脅迫後も582話とかでいけしゃあしゃあと「(ニュアンス的に私との仲だから)迷惑なら断れたのに」とか言ってるし、穴王子と共に関係が悪くなったという自覚や情報共有すらしてないからでしょ。むしろ、その自覚があってあんな言動ならそれこそ異常な精神かと。 (2022-03-27 21:01:36) 
---673話で「謝らなければならないことがたくさんあることに気付いた」とあるから、謝るようなことすらしてないと思ってただろうね。 (2022-03-31 00:57:24) 
-結局彼女が第三王子の娘と言うことを知らない領地がどれくらいあったのかは分からずじまいだったな。ヴィルフリートもローゼマインも上位領地としか付き合わないし……。 (2022-09-24 16:31:08) 
--フレーベルタークは下位領地じゃなかろうか (2022-09-24 22:41:14) 
---フレーベルタークは実際リュディガーが頑張ってるけど、貴族院ではあんまり交流してないんだよな。たぶん他の上位領地の社交を優先するせいだと思うけど。多分従兄弟のお茶会と全領地のお茶会除けば領地対抗戦のアウブとの社交くらいな気がする。それくらい話題が少ないし……。 (2022-09-25 19:30:40) 
--ここだけの話と言いながら盗聴防止せず、星結びの衣装に王族の意匠使う等隠そうとせず、公然の秘密だったと思う (2022-09-25 00:13:56) 
--寮監との間に壁のない領地は知ってるんじゃないの (2022-09-25 01:15:41) 
---エーレン以外ほぼ全部の領地かな? (2022-09-25 11:02:38) 
--305話「元王女だと知らない者も多い」から、先生や王族とお茶会出来るくらいじゃないと知らされないんじゃない? (2022-09-25 11:55:31) 
---各領地の首脳部しか知らない場合「元王女と知らない者も多い」とほぼ全ての領地で知られているは矛盾しない。知ってる領地が少ない場合、色恋の話だけでも説明できるのでフレーベルタークからの小聖杯のお返しの情報提供かもしれないですね (2022-09-25 15:06:41) 
----ロゼマとエーレン首脳陣はエグが第三王子の子供だと知ってるけど、ヴィルシャルメルヒって知らない? (2022-09-25 15:27:43) 
-----知ってるとも知らないとも書かれてないがアナスタージウスとの婚約後は価値の低い情報だから教えられてないと思う (2022-09-26 00:04:59) 
---作者が王族が嫁いだことで優遇されている中領地があるって言ってたから、ハウフレッツェまでは確実に知ってると思うけど、アーレンスバッハは知らなそうな気もする。 (2022-09-25 19:15:42) 
---「知らない者が多い」なら知ってる人の方が少ないニュアンスだけど、「知らない者も多い」だと「知ってる者も多いが、知らない者も多い」ともとれ、どれくらい知られてるかの材料にはなりづらい (2022-09-26 08:13:54) 
----あとは当時のエーレンフェストの情報収集能力の低さを思えばフェ様の「王族に近い貴族でなければ知らない情報だ(迫真)」が実は割と有名な話でしたっていう滑稽なオチもありうる…。 (2022-09-26 10:58:53) 
----上位領地(元勝ち組)と社交する人は知っている。ロゼマは音楽の先生を通じて知ったが、それ以前のエーレン(元底辺領地。政変では中立)は知らなかった。下位領地(元負け組)は社交の機会がないから知らない。中央貴族の伝が残っている元負け組領地なら知ってるかもしれないが、図書館の上級司書のように高みった可能性高いので、それもほぼない。つまりエグの素性と婚姻のはなしは元勝ち組領地の談合でのみ語られてたのでは (2023-01-14 16:41:05) 
-----負け領地のフレーベルターク寮監が知ってるんだから、それなりの伝手や情報網があれば負け領地でも知っているのでは。研究オタクなヒルシュール先生は知ってたかもだけど、エーレン上層部に伝える義理がなくて…ってことはあり得る。情報は取引の交換条件に使えるしね。 (2023-01-14 17:06:22) 
--現国王との争い避けるためや負け組にいらぬ (2023-12-31 18:47:03) 
-現在、個人のページに性別は記載しない形で統一されてます。お手数ですが人物一覧→背景がピンクのキャラは女性という部分で見分けてください。1つ前の版に差し戻しました。 (2023-01-13 13:24:11) 
-エグランティーヌは国の礎染められたんだろうか? (2023-01-26 17:06:17) 
--さすがにツェントとしての仕事ができるようになる前に祠巡りを再開させるわけもなく、ハンネローレ五年生で祠巡りをしているから染め終えていると思われる。神々の魔力と言えども、魔石で吸い出して聖杯へ移すなど減らす手段はあるし。 (2023-01-26 19:12:49) 
---それと新領地用の礎を廃領地から移動させるなり新しく創るなりも、国の礎を染めてないとできまい。特にジギスヴァルト元王子の離宮はアーレンスバッハ近くにあったのに、今の領地では北側だから場所も大移動してる。 (2023-01-26 19:20:56) 
----領地の境界はローゼマインが引き直したし、礎の設置は領主候補生コースなら誰でも学ぶことなので。神々における仲介人はツェント。グルトリスハイトを持つ者は候補に過ぎず、礎を染めたものがツェント。ドレッファングーアはローゼマインを仲介と認識していたためにまだ染め終えていないかと。 (2023-01-26 21:06:51) 
-----神々にとってツェント候補はメス書を得ているかどうか(ハン5時点でエグは未入手)ではないでしょうか (2023-01-26 21:41:22) 
-----神々の認識としてはメス書を持ち国の礎を染めた者がツェント。エグはメス書をまだ取得していないので礎を染めていてもツェントとは認識しない(二つの礎を同時に染められないので部下がツェント代行をしていると認識?)。グルトリスハイトを持っているだけでどの領地でも礎移転ができてたら、ツェント候補多数の時代の争いで全領地更地なんてことになりかねないからそれはさすがにできないでしょう。故にエグは新しい礎をどこに設置するか決める領主会議の後ぐらいには礎を染め終えているはず。 (2023-01-26 21:45:59) 
-エグランティーヌはツェントになったけど、第二夫とか第三夫とか迎えないんだろうか? (2023-04-19 12:52:49) 
--王族健在ならともかく今のツェントは一種の貧乏くじだからそんな余裕ないんじゃない? 次代継承後は出身領地に戻るか補佐のため聖地残留と考えると卑属を増やし過ぎるのも問題あるし。 まぁエグについてはアナの独占欲考えるとそもそも無理そうだけど。 (2023-04-19 14:03:52) 
--中央だとアナとの純愛が受けてるからイメージの問題もあるんじゃないかな (2023-04-19 14:10:23) 
---アナが嫌がるので第2夫・第3夫の強行はできないだろう。魔力供給要員だけが欲しいならば、養子って手もある。 (2023-04-19 18:23:47) 
----ジルも第二夫人取るのを嫌がってたけど、情勢に押されて第二夫人取る事になったやん。 (2023-04-19 18:47:03) 
---純愛受けるか?ジルも純愛で世間に知られてたけど、第二夫人を取る事を決定した時は貴族達に「ようやくか。やっと決断してくれた」と思われてた。 (2023-04-19 18:43:15) 
----『愛を貫いて困難を乗り越えて結ばれた二人』が絶賛されたのであって、立場からの義務や責務をまっとうするのに配偶者を増やすことには嫌悪感ないと思う。愛妾なら純愛ぶち壊しだけど (2023-04-19 18:50:00) 
--女性ツェントの配偶者はメス書を持ちツェント妊娠時の代行ができる必要があるので無理。十数年後なら可能性はあるが、そんな有望人材は娘の婿に欲しいだろう。 (2023-04-19 14:51:40) 
---これが一番の理由になりそう。本人的にもできれば娶りたいけどメス書取得の魔力最低値がエグランティーヌって考えると大分難しい。更にその上で全属性だからロゼマからメルヒ位まではほぼ無理ゲー。それ以降なら次期ツェント候補かツェント配候補になるしどこの領地も出しずらそう (2023-04-19 16:44:48) 
----(上続)ワンチャンありそうなのがレティーツィアだけどアウブ候補(仮)な上に女性、ロゼマの庇護かと数え役満かな (2023-04-19 16:47:10) 
---領地のパワーバランス考えてとかの理由ならありそうな気もするんだけど。ただアナが代行できずに子づくり不可状態だから、閨などの夫婦の営みはなく白の結婚だから養子縁組で王族増やすのじゃ解決できないような国の礎への早急な魔力供給とか?青色返却したくらい中央神殿には魔力不安なさそうだし。ツェントアナなら拒否できるけど争い回避でエグが決めるならあるんじゃない、まー迎える理由がないな (2023-04-19 17:10:33) 
---それ言ったらアナも離婚させられる。魔力供給要員としては、ツェントの管理地は聖地だけになったからもう必要無いか? (2023-04-19 17:18:44) 
----配偶者なしで女性がアウブやツェントやるの不可だから一人しかいないときに離婚はできない。未亡人でも不可だからね。 (2023-04-19 17:50:25) 
----アナはもうすでにエグとの子供がいるから、エグを妊娠させるなよと黙らせることが出来るが。第二第三の夫を迎え入れながらも子供(属性欠け)は作るなよとは言いにくい。だってそれならただの魔力電池だもの (2023-04-19 19:27:55) 
-----ただの魔力電池はアドルフィーネ、フェルディナンドという前例があるからOK (2023-04-19 19:36:35) 
------魔力電池ならもう「超」優秀なのがおるやろ?ジェルとかレオンとか……。護衛騎士半数を対価に生きたまま手に入れた、フェル様をも凌駕する大魔力の元、使い倒さずしてどうする。子作りさせられない第二夫とか、出身領との不和の元だから不要だ。 (2023-04-19 20:53:10) 
-------様々な秘密を知ってるジェルは領地への下げ渡しができないから、貴族院の「白の塔」的な場所に幽閉されて毎日魔力を吸われてるよな。あいつ一人いればツェントが礎へ魔力供給せずに済むかも。東屋の周囲に冬でも花が咲いてるのはジェルのおかげだったのか……。 (2023-04-19 21:05:36) 
---今後、全属性になりそうな最年長の子はレティとメルヒになりそうだけど。レティは元王命で忌み地のアウブにさせられる上に魔力釣り合わない元王子と星結ばされることになってるし。メルヒは次期エーレンアウブだろう、エーレンがこれ以上領主候補生がいなくなったらヤバい。となるとエグがツェント辞められるのはまだまだ先のことになりそうだな (2023-04-19 19:32:04) 
----だったら第二夫の可能性あるかもね。新シュタープ世代の有力な次期ツェント候補の出身領が下位や後ろ盾に問題があるなどの理由で発言力や利確保のためにその領地から予め第二夫(地盤作りの犠牲者)を迎えておく。金粉は騙しうちだから問題だっただけで、領地間で了承済みなら政略結婚契約範囲内。ただ批判や悪評がすごそうだけど、そこまでする? (2023-04-19 20:10:37) 
--子供作ったとしても全属性の次期ツェントになれるとは限らんから(子供ガチャ)、最初から全属性と判明しているどこかの領地の領主候補生を養子にもらって磁器ツェントにするのではないかと。妊婦期間になったらエグはツェント業務できないのでね。属性欠けのアナも第二第三の夫もツェント業務の支えになれん。フェルみたいなのがそうそういるとは思えん (2023-04-19 19:20:42) 
--礎も染め直して、境界線も引き直して、治世を落ち着かせて、ある程度安定するまではとてもそんな余裕ないんじゃなかろうか そうこうしてるうちにエグはいい歳で婚期なんかはとっくに終わってるし、魔力がそれで足りないなら後ろ盾になってくれるダンケル、エーレンや2人の出身地から養子貰うって感じのがありそう (2023-04-20 00:01:08) 
---正直その頃には養子じゃなくて次期ツェントでよくね? って話になりそう。まあツェント継承のための形式的な養子ってのはありそうだがそうなると王族の復活になるのでそれもないかなぁ (2023-04-20 03:41:50) 
--アナスタに嫁入りしたから家長はアナスタよね?エグランティーヌは婿を取れるの? (2023-05-18 19:06:17) 
---アウブドレヴァンが、アナは他の嫁取らないって言ったけどエグは言ってないからってオルトヴィーンを婿に入れようとしたり、それを普通に吟味するエグがいるので(5-11特典SS)、政治的な家の扱いの話だけで、実際に主(ツェント)が妻のほうに変わるなら、柔軟に変えられるみたいだよ。 (2023-05-18 19:49:22) 
----エグは「必要があれば政略結婚も視野に入れます(が、現時点でのオルトとの婚約は悪手だ)」(実際の発言などを入れ替えてる)みたいなことを言っていますから、エグのツェント就任でエグアナの立場が変わって、エグが婿を取るのは制度上可能ということでしょうね。 (2023-05-18 22:09:58) 
-恐らく誤記、職種欄のツェント兼 中略 (6年) は、(15年) が正しいと思います! (2023-05-13 21:36:09) 
--wikiで使われてるマイン歴06年じゃなくて、領主候補生六年生担当の意(ハン五4話 講義中の情報交換)。 (2023-05-13 23:26:39) 
---それなら、六年生担当講師ときちんと記載願います。6年との表記は、本好きアットwiki内でマイン誕生起点に統一されていると思います。 (2023-05-14 00:32:46) 
----学年(貴族院〇年、或いは〇年生)の部分は編集した人によって記述が変わります(web版書籍版に準ずるなら漢数字ですが、アラビア数字で編集する人も一定数います)。不満があるなら最初に該当箇所を記述した人を捕まえてきてください。 (2023-05-14 01:07:39)  
-「王族に貢献できることが利」と最初に言い始めたのはエグ? (2023-10-05 21:03:55) 
--貴族としては割と常識なのでエグランティーヌが最初ということはないかと。例)王族に貢献したがるクラッセンブルク、王族に上級貴族を多く輩出したドレヴァンヒェル (2023-10-06 23:33:56) 
-エグはツェントと神殿長兼任で、忙しすぎてそのうちぶっ倒れないか心配だね。エーレンフェストでさえ、ジルとローゼマイン&フェル体制でロゼマが倒れたときは神殿側近が心配するくらいフェルが酷い状態になってたし。アナスタージウス、がんばれ。 (2023-10-25 07:55:11) 
--神殿長と言っても祈念式もなければ収穫祭もない、忙しいのは教師をしている冬と議長をしている春だけ、夏と秋は結構暇になりそう。 (2023-10-25 09:23:31) 
---ツェントの執務と神殿の執務両方だし、奉納式をがあるのに記念式がないのはありえないし、春の星結びは領主候補生だけだから側近や中央貴族の星結びは夏だし、むしろ激務だと思うよ (2023-10-25 10:11:07) 
----管理する領地としての中央はないのだから祈念式はないのでは? (2023-10-26 02:07:00) 
-----各アウブ領でやってる祈念式の原典となる、国全体に対する祈念式みたいな行事があるんじゃないかなあ。 (2023-10-26 22:28:26) 
------やるとすれば貴族院での奉納式では? (2023-10-27 00:31:27) 
-------奉納式があるなら祈念式があるんじゃない? 冬に神具に魔力を込める奉納式、込めた魔力で土地を潤す祈念式。 (2023-10-27 13:58:26) 
--フェルの場合は、青色神官が少なすぎたのもあるでしょうけど、自分がやった方が早いからと仕事を抱え込んだ上、ジルからの仕事(確かロゼマ襲撃の調査なんかもやってましたよね)をできないとはいえない気質が悪い方に働いたのではないでしょうか。 (2023-10-25 10:53:34) 
---貴族側の人材はボニに取られた(調査をフェルやユスに投げたのはボニとジル)。神殿と城の執務も戻された + ロゼマの分で多すぎるだけ。記念式で採集に行けたアーレン時代よりひどいのと比較するのはどうかと……。 (2023-10-26 02:04:26) 
--直轄地が丸々無くなったからツェント業は大幅に減ってるんじゃね。神殿長は中領地の領主候補生如きに押し付けようとしたんだから、生まれながらの王族様が出来ないはずが無かろう。 (2023-10-25 12:17:04) 
---それはジギスヴァルトの思惑。トラオクヴァールは基本ローゼマインに任せる方針だったので、ジギスヴァルトの発案は当人が推し進めたい不確定事項と思ってよろし。直轄地がなくても各地の収益の確認は領地順位に関わるので中央の分が減っただけなので執務量は項目が減ったって感じじゃないかね。 (2023-10-25 13:11:59) 
--レス(私のも含めて3つ分)が消されたのはなぜなのでしょう。何か不適切なことを書いたかなぁ… (2023-10-25 12:18:20) 
---ごめん、なんか復活した。キャッシュの関係?(編集履歴で10:11の後に最新版が7:55になっていたのを確認したんだけどな) (2023-10-25 12:22:55) 
--神殿業務は残った青色たちである程度は回していけるような気がする。ツェント業務は、直轄地がなくなっても、ぐ (2023-10-25 12:42:25) 
---エグツェント時に、青色って一度自分の領地に戻す方針になったんじゃなかったか?各領地は、今後の神殿重視の時代に向けて、容易に中央へ青色を戻さないと思うけど (2024-03-20 20:50:31) 
--途中送信失礼。メス書関連業務が増えているので差し引きどうなのかというところ。あと新ツェントとして各領地各神殿、外遊とかしないのかな?毎年1、2箇所。 (2023-10-25 12:46:54) 
---春と秋に国境門の開閉及び魔力供給で、国境門のある領地へは外遊する。アレキサンドリアはとうぶん国境門を開けないけど、最重要な領地ではあるから魔力供給ついでに来訪しそう。 (2023-10-25 13:41:35) 
--祠巡りを並行してるかで大変さは変わるけど、それを無視すると領地は小領地並だから礎の染め替えはともかく維持はいける。それにプラスで冬は授業用、季節ごとの儀式用、春は国境門用となるから全体だとカツカツかな。まあ儀式時に祠に少しでも魔力飛ばせるかもしれないし、祈りながらやれば加護も増やせるから徐々に楽になっていくのかもしれない。それより体制の再構築にかかる手間と時間がとんでもないことになるだろうから精神と体力すり減っていってそう (2023-10-25 12:48:27) 
---国の礎って貴族院だけの維持じゃないぞ、ユルゲン全部(聖地以外は主に国境門とか境界線とかだけど)だぞ。礎の大きさは領地のものの何倍あるし。 (2023-10-25 20:26:06) 
----【国:貴族院の礎】の魔力残量=維持は、各領地に例えると《領地・領主の礎》=【貴族院の礎】で〈地方ギーベ〉=《各領主》みたいなもんかな?【貴族院の礎】だけでは広く薄く満たしてるのは最低限維で、継続維持するためには《各領主》に魔力満たす必要あり? (2023-10-25 22:44:32) 
----国境門は直接供給もあるし、ロゼマ、フェル、ジェルでかなり満たされてるけどエグの負担はどうなんだろうね。拡大した中央を貴族院だけにすれば負担減るみたいだからユルゲン全体といっても各領地の負担の大部分は各アウブが担ってる気もする。礎は染め替えのこと考えるとある程度ロゼマが染めた分を消費しないといけないけどエグじゃ消費する権限ないし自然消費させつつ少しずつ染めてくとツェント業務できるようになるのに時間かかりすぎるよね、魔石抜いて染めるのも神々の力で染めた魔力抜くの恐れ多い気もするしなー (2023-10-26 01:32:27) 
-----自前の聖杯が作れると奉納式で集めた魔力で一気に染められるんだけどね。 (2023-10-26 02:11:04) 
-----グル典なくても領地から魔力持って行ってるのであればアウブが分からないはずないと思う。自分の魔力使われてるんだし、他と違って国の維持に使ってることになるんだから。それに貴族院だけにする=貴族院以外の王宮他のすべての白の建物の維持魔力がすべて不要ってことだからね。離宮とか何個もあったし、境界門もないし。そりゃあ負担減るに決まっている。 (2023-10-26 02:26:59) 
------あ、すまん前半の国境門のとこは誤読したっぽい。 (2023-10-26 02:46:20) 
--潰れられると困ると古に戻したいが基本のはずなので、土地の管理は最小限に抑え魔力的な負担も無理なく実行可能な範囲に抑えるはずです。国境門が大きな負担ならアウブが管理した古に倣って開門を望むアウブに魔力を提供させるくらいはできるでしょう(供給代行は必要ですが) (2023-10-27 01:22:17) 
---アウブが国境門を管理できるようになったら、それはそのアウブがメス書を得たという事だから、エグアナはそいつをツェントに押して自分らは役目を果たしたとして引退しそう。 (2023-10-27 15:01:05) 
----すべてのアウブがメス書を持っているのが当然になるには数世代はかかるでしょ。メス書持ちアウブの互選によるツェント持ち回り制ってのが一番平和かもねぇ (2023-10-28 00:02:40)