ブリギッテ

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初出:第177話 声(ドラマCD第8弾):田村睦心 **家族構成 夫:[[ヴィクトア]]  娘:[[リラローゼ]] 父:先代ギーベ・イルクナー(故人) 母:先代ギーベ・イルクナー夫人  兄:[[ヘルフリート]]&footnote(ふぁんぶっく2で名前が判明)([[ギーベ]]・イルクナー)   甥:イルクナー子爵の息子 **容姿 髪の色:暗い赤 &color(#942343,#942343){000000000} 瞳の色:アメジストのような瞳 &color(#9e76b4,#9e76b4){000000000} 貴族女性の平均に比べると大柄で引き締まった体をしている。 見るからに女騎士。 パッと見た感じは姉御で、頼りがいがあるように見えるカッコいい女性。 **地位 階級:中級貴族 職種:騎士・[[ローゼマインの側近>側近#ローゼマインの側近]]→イルクナーの騎士 **年齢と属性関連 -ローゼマインとの学年差:+10&footnote(「ダームエルと同期」第177話) -誕生季:冬&footnote(ふぁんぶっく6 Q&A指輪の色一覧で赤/「生まれ季節の適性は基本的に持っている」466話 適性より夏か冬生まれと確定 公式の人物設定まとめ第三部よりローゼマインとの年齢差が+9の期間があり、夏生まれと仮定すると年齢差が一年中+10になってしまう) -洗礼時の属性(適性):火・土&footnote(第242話) **ブリギッテ視点の回 書籍第三部II エピローグ 書籍第三部IV 書下ろしSS ダームエルの申し出 書籍第五部VIII エーレンフェスト防衛戦(前半) ブリギッテ視点 イルクナーの戦い **作中での活躍 中級貴族。ギーべ・イルクナーの妹。 フルネームは「ブリギッテ・トータ・アンブロス」(アンブロス家の娘、ブリギッテ)&footnote(ふぁんぶっく2のギーべ・イルクナーのフルネームより推測)。結婚後、名前が変化したと思われるが不明。 過去に[[婚約者>ハスハイト]]とその家族が家の乗っ取りを企んで、兄の命を狙ったため婚約を解消している。自分が婚約を解消したために兄が色々な面で苦境に立たされ、イルクナーに迷惑をかけていると負い目を感じていた。 06年冬、[[貴族院]]を卒業してからは女騎士として[[騎士寮>エーレンフェスト#騎士寮]]に入り、側仕えの[[ナディーネ]]と共に故郷である[[イルクナー>エーレンフェストの領地#イルクナー子爵領]]を離れている。女性だが腕は確かで、中級貴族のため[[ダームエル]]よりも魔力量が多い。家族と領民の生活を守るためならば皆が嫌がる[[下町>エーレンフェスト#下町]]にも行くという気概の持ち主で、[[ローゼマイン]]の護衛騎士に一番に志願した。ローゼマインが自分の護衛騎士には出世のためならば神殿や下町に向かうこともできる中級貴族や下級貴族の方が向いているのではないかと考えるようになったきっかけとなる。 08年夏、ローゼマインの洗礼式に参列。ローゼマインの護衛騎士として仕え始める。 成人した護衛騎士では最も身分が高いため、護衛騎士見習いである[[アンゲリカ]]や[[コルネリウス]]の指導も行っている。ただ、上級貴族でローゼマインの実兄であるコルネリウスに意見する事が身分的に難しいため、騎士団長である[[カルステッド]]からの呼び出し時、コルネリウスが理由も言わずにローゼマインの護衛騎士に志願する女性騎士を却下している件でアンゲリカに妬みが行く可能性や、女性の騎士見習いで成人後すぐに退職する事で神殿での護衛任務をしないで済ませようと狙っている者がいる事を報告していた。騎士団長一家と懇意になって茶会に招かれるようになってからは、護衛騎士となり神殿に出入りする事で疎遠になっていた友人から声をかけられるようになり立場を持ち直す。 08年夏の[[星結びの儀式>暦#星結びの儀式]]の時は、婚約相手を探しているにも関わらず、似合わないという自覚のある流行の衣装を纏っていた&footnote(第229話)。その事がきっかけとなり、ブリギッテに似合う新しい衣装をローゼマインが後に考案する事となる。 実は可愛いもの好き。自分には似合わないので、こっそり愛でている。美的センスはローゼマインに似通ってる部分があり、彫刻のような[[神官長>フェルディナンド]]より表情豊かな[[ローゼマインの側仕え>側近#ローゼマインの側仕え]]の方を良く思い、[[グリュン>魔獣と魔木#グリュン]]に似ている[[レッサーバス>創作物一覧#乗り込み型の騎獣]]を可愛く思っている&footnote(第198話/ローゼマインの騎獣はグリュンに似ていると言われているが、実際には、レッサーパンダを知らず、グリュンは知っている者達が、「子供の粘土細工を見て、強いて言うならば猫?っという感覚」で断じる程度(第357話後書き)の相似なので、グリュンを可愛いと感じる感性というよりも、レッサーパンダを可愛いと感じる感性) 。貴族院に通っていた頃はお転婆で、[[イルクナー子爵領>エーレンフェストの領地#イルクナー子爵領]]ではナイフを手に野山を駆け回ったりしていた。 08年冬、貴族院でアンゲリカが補講となった事で“[[アンゲリカの成績を上げ隊]]”の活動に参加。ローゼマインと護衛騎士全員でアンゲリカの座学の指導にあたる。その成功報酬でローゼマインが考案したブリギッテに似合うデザインの新しい衣装が贈られる。 09年夏、星結びの時にはローゼマインの考案した新しい衣装を纏い注目を浴びる。ローゼマインの後援を得たことで元婚約者が婚約を迫り衆人の視線に晒されたが、ダームエルに庇われ求婚されることで名誉が守られた。 09年冬、襲撃に遭いローゼマインを守りきれずユレーヴェで長い眠りにつかせる失態を犯し後悔する。眠りに就く前に主が残した指示があるならばそれは任務だと、覚え書きを頼りに子供部屋の統率に奮闘する[[ヴィルフリート]]や[[シャルロッテ]]の手伝いをしていた。 10年夏の星結び、ダームエルに求婚されるも結婚後の身の振り方で合意に至らず断られる。 一年後、自分と結婚するために魔力を高めていたダームエルに惹かれていたが、ローゼマインに取り立てられた護衛騎士であり、その出自についての秘密を知り過ぎているダームエルはそのままでは口封じされる可能性がある為イルクナーへの婿入りを断り、破談になる。破談となった以上、同じ職場にいるのは気まずい事や婚期の関係で次の縁談に備えるためにも護衛騎士を辞し、製紙業の優位性のある内に一刻も早くイルクナーに婿を迎えるべきだという[[エルヴィーラ]]の勧めに従う。 11年夏の星結び、エルヴィーラに紹介された[[ヴィクトア]]と結婚してイルクナーに戻る。ヴィクトアとの間に生まれた娘に、主であったローゼマインに因んで[[リラローゼ]]と名付けた。 娘の命名からもわかるように、護衛騎士を辞してイルクナーに戻った後もローゼマインを主として慕い続けており、できるだけ多くの魔紙をできるだけ早く城へ持ってきてほしいという依頼を受けて数日で準備を整えたり&footnote(第561話、第565話)、14年春の[[アーレンスバッハ>アーレンスバッハの領地]]の侵攻時も中々送れない[[オルドナンツ>魔術具と神具#オルドナンツ]]に焦りながらも、ライゼガングから船に乗った貴族らしき不審な集団に関する情報を、騎士団ではなくローゼマインやローゼマインの側近に伝えようとしたりするなど、主に功績を積ませたい側近としての行動を取っている&footnote(第621話、第623話)。 14年春イルクナー防衛時は[[ギーベ]]の館の守りに徹するのではなく、騎士として戦闘に参加。イルクナーの騎士団長の代わりに[[ボニファティウス]]相手に戦況の説明や現地の案内役を担った。ローゼマインの作った工房や紙作りに必要になる山林は何としても守らなければと旧ベルケシュトック勢を相手に奮闘した&footnote(第623話)。 **経歴 前09年 誕生 前02年 洗礼式 01年冬 貴族院に入学 06年頃 [[ハスハイト]]との婚約を解消する。&footnote(第274話より、9年秋から10年夏の間に3年前と言える、先代の死去後かつブリギッテの卒業式前の事件) 06年冬 貴族院を卒業&footnote(第177話より、ダームエルの同期) 08年夏 ローゼマインの護衛騎士に就任する。&footnote(第177話) 08年冬 [[アンゲリカの成績を上げ隊]]活動を開始する。&footnote(第228話) 09年春 エルヴィーラの派閥の貴婦人を集めたローゼマイン主催のお茶会で、ローゼマインがデザインした衣装のお披露目をする。&footnote(第241話) 09年夏 星結びの儀式で、新しい衣装と髪飾りでローゼマインの庇護があることをエーレンフェスト貴族に示す。&footnote(第246話)     &nbsp()星結びの儀式でダームエルから求婚予告を受ける。&footnote(第246話)     &nbsp()ローゼマインに[[イルクナー>エーレンフェストの領地#イルクナー子爵領]]を案内する。&footnote(第248話、第249話) 09年秋 [[ローゼマイン式魔力圧縮法]]を知る為の契約魔術にサインをする。&footnote(第267話、第271話) 10年夏 星結びの儀式でダームエルに求婚されたものの、結婚後の身の振りで合意に至らず破談となる。&footnote(第274話)     &nbsp()エルヴィーラの勧めにより、エルヴィーラの紹介者&footnote(ヴィクトア)と結婚適齢期内に婚姻すべく、ローゼマインの護衛騎士を辞任する。&footnote(書籍第三部Ⅴ 書下ろしSS 下級貴族の護衛騎士) 11年夏 ヴィクトアと結婚し、イルクナーに戻る。&footnote(第278話、第280話、第323話) 11年冬 [[イルクナー子爵>ヘルフリート]]夫妻、ヴィクトア、[[フォルク]]と共に、ローゼマインと面会する。&footnote(第323話) 13年秋頃 娘を出産(第一子&footnote(作中に子供の名がリラローゼしかでてこないことと、11年夏の結婚であることから、第一子と考えられる))&footnote(書籍版第五部VIII「ブリギッテ イルクナーの戦い」より15年春のエーレンフェスト攻防戦時に1歳半) 13年冬 ローゼマインの要求に応じ、多くの魔紙をローゼマインへ直接販売する。&footnote(第561話、第565話) 15年春 ローゼマインよりアーレンスバッハ戦の詳細情報他を受けとり、横展開する&footnote(第598話)     &nbsp()イルクナーに侵攻してきた旧ベルケシュトック騎士達に応戦。     &nbsp()戦闘中にイルクナー騎士から聞いた、イルクナーの材木商による不審者目撃情報を、[[オルドナンツ>魔術具と神具#オルドナンツ]]でダームエルに伝えた。&footnote(第621話 それぞれの武勇伝 その2) **コメント #blockquote{&b(){このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。} 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 &color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}} #pcomment(noname,reply,size=100,new,ブリギッテ/コメント)
初出:第177話 声(ドラマCD第8弾):田村睦心 **家族構成 夫:[[ヴィクトア]]  娘:[[リラローゼ]] 父:先代ギーベ・イルクナー(故人) 母:先代ギーベ・イルクナー夫人  兄:[[ヘルフリート]]&footnote(ふぁんぶっく2で名前が判明)([[ギーベ]]・イルクナー)   甥:イルクナー子爵の息子 **容姿 髪の色:暗い赤 &color(#942343,#942343){000000000} 瞳の色:アメジストのような瞳 &color(#9e76b4,#9e76b4){000000000} 貴族女性の平均に比べると大柄で引き締まった体をしている。 見るからに女騎士。 パッと見た感じは姉御で、頼りがいがあるように見えるカッコいい女性。 **地位 階級:中級貴族 職種:騎士・[[ローゼマインの側近>側近#ローゼマインの側近]]→イルクナーの騎士 **年齢と属性関連 -ローゼマインとの学年差:+10&footnote(「ダームエルと同期」第177話) -誕生季:冬&footnote(ふぁんぶっく6 Q&A指輪の色一覧で赤/「生まれ季節の適性は基本的に持っている」466話 適性より夏か冬生まれと確定 公式の人物設定まとめ第三部よりローゼマインとの年齢差が+9の期間があり、夏生まれと仮定すると年齢差が一年中+10になってしまう) -洗礼時の属性(適性):火・土&footnote(第242話) **ブリギッテ視点の回 書籍第三部II エピローグ 書籍第三部IV 書下ろしSS ダームエルの申し出 書籍第五部VIII エーレンフェスト防衛戦(前半) ブリギッテ視点 イルクナーの戦い **作中での活躍 中級貴族。ギーべ・イルクナーの妹。 フルネームは「ブリギッテ・トータ・アンブロス」(アンブロス家の娘、ブリギッテ)&footnote(ふぁんぶっく2のギーべ・イルクナーのフルネームより推測)。結婚後、名前が変化したと思われるが不明。 過去に[[婚約者>ハスハイト]]とその家族が家の乗っ取りを企んで、兄の命を狙ったため婚約を解消している。自分が婚約を解消したために兄が色々な面で苦境に立たされ、イルクナーに迷惑をかけていると負い目を感じていた。 06年冬、[[貴族院]]を卒業してからは女騎士として[[騎士寮>エーレンフェスト#騎士寮]]に入り、側仕えの[[ナディーネ]]と共に故郷である[[イルクナー>エーレンフェストの領地#イルクナー子爵領]]を離れている。女性だが腕は確かで、中級貴族のため[[ダームエル]]よりも魔力量が多い。家族と領民の生活を守るためならば皆が嫌がる[[下町>エーレンフェスト#下町]]にも行くという気概の持ち主で、[[ローゼマイン]]の護衛騎士に一番に志願した。ローゼマインが自分の護衛騎士には出世のためならば神殿や下町に向かうこともできる中級貴族や下級貴族の方が向いているのではないかと考えるようになったきっかけとなる。 08年夏、ローゼマインの洗礼式に参列。ローゼマインの護衛騎士として仕え始める。 成人した護衛騎士では最も身分が高いため、護衛騎士見習いである[[アンゲリカ]]や[[コルネリウス]]の指導も行っている。ただ、上級貴族でローゼマインの実兄であるコルネリウスに意見する事が身分的に難しいため、騎士団長である[[カルステッド]]からの呼び出し時、コルネリウスが理由も言わずにローゼマインの護衛騎士に志願する女性騎士を却下している件でアンゲリカに妬みが行く可能性や、女性の騎士見習いで成人後すぐに退職する事で神殿での護衛任務をしないで済ませようと狙っている者がいる事を報告していた。騎士団長一家と懇意になって茶会に招かれるようになってからは、護衛騎士となり神殿に出入りする事で疎遠になっていた友人から声をかけられるようになり立場を持ち直す。 08年夏の[[星結びの儀式>暦#星結びの儀式]]の時は、婚約相手を探しているにも関わらず、似合わないという自覚のある流行の衣装を纏っていた&footnote(第229話)。その事がきっかけとなり、ブリギッテに似合う新しい衣装をローゼマインが後に考案する事となる。 実は可愛いもの好き。自分には似合わないので、こっそり愛でている。美的センスはローゼマインに似通ってる部分があり、彫刻のような[[神官長>フェルディナンド]]より表情豊かな[[ローゼマインの側仕え>側近#ローゼマインの側仕え]]の方を良く思い、[[グリュン>魔獣と魔木#グリュン]]に似ている[[レッサーバス>創作物一覧#乗り込み型の騎獣]]を可愛く思っている&footnote(第198話/ローゼマインの騎獣はグリュンに似ていると言われているが、実際には、レッサーパンダを知らず、グリュンは知っている者達が、「子供の粘土細工を見て、強いて言うならば猫?っという感覚」で断じる程度(第357話後書き)の相似なので、グリュンを可愛いと感じる感性というよりも、レッサーパンダを可愛いと感じる感性) 。貴族院に通っていた頃はお転婆で、[[イルクナー子爵領>エーレンフェストの領地#イルクナー子爵領]]ではナイフを手に野山を駆け回ったりしていた。 08年冬、貴族院でアンゲリカが補講となった事で“[[アンゲリカの成績を上げ隊]]”の活動に参加。ローゼマインと護衛騎士全員でアンゲリカの座学の指導にあたる。その成功報酬でローゼマインが考案したブリギッテに似合うデザインの新しい衣装が贈られる。 09年夏、星結びの時にはローゼマインの考案した新しい衣装を纏い注目を浴びる。ローゼマインの後援を得たことで元婚約者が婚約を迫り衆人の視線に晒されたが、ダームエルに庇われ求婚されることで名誉が守られた。 09年冬、襲撃に遭いローゼマインを守りきれずユレーヴェで長い眠りにつかせる失態を犯し後悔する。眠りに就く前に主が残した指示があるならばそれは任務だと、覚え書きを頼りに子供部屋の統率に奮闘する[[ヴィルフリート]]や[[シャルロッテ]]の手伝いをしていた。 10年夏の星結び、ダームエルに求婚されるも結婚後の身の振り方で合意に至らず断られる。 一年後、自分と結婚するために魔力を高めていたダームエルに惹かれていたが、ローゼマインに取り立てられた護衛騎士であり、その出自についての秘密を知り過ぎているダームエルはそのままでは口封じされる可能性がある為イルクナーへの婿入りを断り、破談になる。破談となった以上、同じ職場にいるのは気まずい事や婚期の関係で次の縁談に備えるためにも護衛騎士を辞し、製紙業の優位性のある内に一刻も早くイルクナーに婿を迎えるべきだという[[エルヴィーラ]]の勧めに従う。 11年夏の星結び、エルヴィーラに紹介された[[ヴィクトア]]と結婚してイルクナーに戻る。ヴィクトアとの間に生まれた娘に、主であったローゼマインに因んで[[リラローゼ]]と名付けた。 娘の命名からもわかるように、護衛騎士を辞してイルクナーに戻った後もローゼマインを主として慕い続けており、できるだけ多くの魔紙をできるだけ早く城へ持ってきてほしいという依頼を受けて数日で準備を整えたり&footnote(第561話、第565話)、15年春の[[アーレンスバッハ>アーレンスバッハの領地]]の侵攻時も中々送れない[[オルドナンツ>魔術具と神具#オルドナンツ]]に焦りながらも、ライゼガングから船に乗った貴族らしき不審な集団に関する情報を、騎士団ではなくローゼマインやローゼマインの側近に伝えようとしたりするなど、主に功績を積ませたい側近としての行動を取っている&footnote(第621話、第623話)。 15年春イルクナー防衛時は[[ギーベ]]の館の守りに徹するのではなく、騎士として戦闘に参加。イルクナーの騎士団長の代わりに[[ボニファティウス]]相手に戦況の説明や現地の案内役を担った。ローゼマインの作った工房や紙作りに必要になる山林は何としても守らなければと旧ベルケシュトック勢を相手に奮闘した&footnote(第623話)。 **経歴 前09年 誕生 前02年 洗礼式 01年冬 貴族院に入学 06年頃 [[ハスハイト]]との婚約を解消する。&footnote(第274話より、9年秋から10年夏の間に3年前と言える、先代の死去後かつブリギッテの卒業式前の事件) 06年冬 貴族院を卒業&footnote(第177話より、ダームエルの同期) 08年夏 ローゼマインの護衛騎士に就任する。&footnote(第177話) 08年冬 [[アンゲリカの成績を上げ隊]]活動を開始する。&footnote(第228話) 09年春 エルヴィーラの派閥の貴婦人を集めたローゼマイン主催のお茶会で、ローゼマインがデザインした衣装のお披露目をする。&footnote(第241話) 09年夏 星結びの儀式で、新しい衣装と髪飾りでローゼマインの庇護があることをエーレンフェスト貴族に示す。&footnote(第246話)     &nbsp()星結びの儀式でダームエルから求婚予告を受ける。&footnote(第246話)     &nbsp()ローゼマインに[[イルクナー>エーレンフェストの領地#イルクナー子爵領]]を案内する。&footnote(第248話、第249話) 09年秋 [[ローゼマイン式魔力圧縮法]]を知る為の契約魔術にサインをする。&footnote(第267話、第271話) 10年夏 星結びの儀式でダームエルに求婚されたものの、結婚後の身の振りで合意に至らず破談となる。&footnote(第274話)     &nbsp()エルヴィーラの勧めにより、エルヴィーラの紹介者&footnote(ヴィクトア)と結婚適齢期内に婚姻すべく、ローゼマインの護衛騎士を辞任する。&footnote(書籍第三部Ⅴ 書下ろしSS 下級貴族の護衛騎士) 11年夏 ヴィクトアと結婚し、イルクナーに戻る。&footnote(第278話、第280話、第323話) 11年冬 [[イルクナー子爵>ヘルフリート]]夫妻、ヴィクトア、[[フォルク]]と共に、ローゼマインと面会する。&footnote(第323話) 13年秋頃 娘を出産(第一子&footnote(作中に子供の名がリラローゼしかでてこないことと、11年夏の結婚であることから、第一子と考えられる))&footnote(書籍版第五部VIII「ブリギッテ イルクナーの戦い」より15年春のエーレンフェスト攻防戦時に1歳半) 13年冬 ローゼマインの要求に応じ、多くの魔紙をローゼマインへ直接販売する。&footnote(第561話、第565話) 15年春 ローゼマインよりアーレンスバッハ戦の詳細情報他を受けとり、横展開する&footnote(第598話)     &nbsp()イルクナーに侵攻してきた旧ベルケシュトック騎士達に応戦。     &nbsp()戦闘中にイルクナー騎士から聞いた、イルクナーの材木商による不審者目撃情報を、[[オルドナンツ>魔術具と神具#オルドナンツ]]でダームエルに伝えた。&footnote(第621話 それぞれの武勇伝 その2) **コメント #blockquote{&b(){このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。} 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 &color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}} #pcomment(noname,reply,size=100,new,ブリギッテ/コメント)

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