クラリッサ

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初出:(本編初出)第398話&footnote(SS第11話よりお茶会に同行していることが確認でき、またSS第31話の課題の内容から、ローゼマインの「喜んで買い取ります」に反応し目を輝かせた文官見習いと推測)&footnote(物語内時系列的にはSS31話が初出) 名前の初出:SS第11話&footnote(物語内時系列的にはSS31話が初出) 声(ドラマCD第6弾/第7弾/第9弾/第10弾):潘 めぐみ **家族構成 婚約者→夫:[[ハルトムート]]&footnote(本編完結後の15年夏に結婚、ハンネローレの貴族院五年生第9話 後押し) 父:[[レッドモンド]] 母:(休日の朝にクラリッサの出奔を知らされて慌ててアウブの元に駆け込んだ&footnote(第535話)) **容姿 髪の色:焦げ茶色 &color(#6f4b3e,#6f4b3e){000000000} 瞳の色:ダンケルフェルガーのマントと同じ青 &color(#0000FF,#0000FF){000000000} 後ろで一つに三つ編み。背が高いハルトムートと並んでしっくりくる。→三つ編みをくるりとまとめている **地位 階級:上級貴族 職種:文官[[見習い>階級と職務#学生]]→文官・[[ローゼマインの側近>側近#ローゼマインの側近]] **年齢関連 -ローゼマインとの学年差:+3&footnote(ローゼマイン二年生時に五年生 第419話) -誕生季:秋&footnote(ハルトムートが準備した髪飾りの色がオレンジに近い色合いの黄色 第443話) -567話以降の属性:自らの属性に加え、ローゼマインへの[[名捧げ]]による全属性&footnote(第592話) **クラリッサ視点の回 書籍第四部VII 書下ろしSS 東屋での語らい **作中での活躍 ダンケルフェルガーの文官見習い。騎士見習いになりたかったが、選抜試験に落ちてなれなかった。 武よりの文官で、思考回路が騎士寄り。騎士見習いと共に訓練をして鍛えている。 周囲からは、思い込むと周りが見えなくなる猪突猛進なところがあると指摘されている。&footnote(第536話クラリッサの取り扱い) [[貴族院]]で一番小さい[[ローゼマイン]]が[[シュバルツとヴァイスの争奪戦>ディッター#シュバルツとヴァイスの争奪戦]]で勝利したことに感動し心酔する。 ローゼマインに仕えるために、側近かつ上級貴族で年回り良くフリーだった[[ハルトムート]]に足を払って武器(メッサー)を突きつけて唇を寄せて魔力を流し、問題がないか確認してから婚約の課題を寄越せと[[ダンケルフェルガー式の求婚>用語一覧#ダンケルフェルガー式の求婚]]をした。 「翌年の貴族院までに、ローゼマインを喜ばせる物を準備すること」という課題を得て、ダンケルフェルガーのお話を収集しハルトムートに渡した。&footnote(SS31話 ハルトムート視点 クラリッサとの出会い) またエスコートの競争相手になりそうな女学生に直接会って、引き下がらせている。&footnote(第493話 聖女の儀式 前編) その結果課題に合格し、12年の領地対抗戦時にハルトムートの婚約者としてローゼマインに紹介された。&footnote(第419話 ハルトムートの結婚相手) ハルトムートへの婚約の魔石には「共にわたくし達の女神を崇めましょう」と刻んだ。&footnote(第672話 名捧げの石と婚約の魔石) 貴族院在学中は、ハルトムートの大事な情報源の一人であり、ローゼマインのためにダンケルフェルガーのお話を集めていた。 ローゼマインが何かするたびに「その場に居合わせたかったです!」と嘆くのが常。 ハルトムートがローゼマインについて熱く語っても熱心に聞いて、どれだけ入れ込んでも全く喧嘩になる気配がない。 ローゼマインがハルトムート二号と感想を抱き、[[ブリュンヒルデ]]が「ハルトムートが二人になるようなものですか」と呟くほどそっくり。 「まだわたくしの所属はダンケルフェルガーですけれど、心は完全にローゼマイン様の臣下です」などの発言もそっくり。 ハルトムートが神官長となり神殿入りしたことで婚約解消の危機もあったが、「武を以て課題を得、勝ち取った婚約を解消できるのは本人だけ」という謎の主張を[[アウブ・ダンケルフェルガー]]に通し、結婚までの期間をローゼマインに仕えたいと説得した結果、13年冬の領地対抗戦の際に、両親とアウブ・ダンケルフェルガーと[[アウブ・エーレンフェスト>ジルヴェスター]]から「色々な事情を考えた結果、それが一番無難である」と許可を得て&footnote(第517話)、領主会議時にエーレンフェストに移動することとなった。 アウブ・エーレンフェストの許可を聞いたアウブ・ダンケルフェルガーが、「少しでも早くクラリッサが向かうことでエーレンフェストが楽になるなら、それもまた良いことではないか」と零したのを聞いた後、両親にもエーレンフェストにも相談や事前連絡をすることなく、[[春を寿ぐ宴>暦#春を寿ぐ宴]]の翌早朝にエーレンフェストに向けて出発した。 護衛騎士と二人だけで、馬車も側仕えも置き去りにし、両親と合流することもなく、最低限の荷物だけを抱えて騎獣で飛んできたことと、貴族間の報連相の問題から、エーレンフェストがクラリッサの出立を聞かされた翌日、商人達と会議をしている真っ最中に、境界門を超えてエーレンフェストの下町の西門に無事に(?)到着してしまった。 外聞の問題と外交の都合から、成人するまで神殿への出入りは禁止され、城で[[レーベレヒト]]の指導の下、[[フィリーネ]]と共に文官として働くこととなった。 他領の籍のままのため、中枢に関わる仕事はあまり任せてもらえなかったが、その優秀さで周囲の若手文官に良い影響を与え、[[広域魔術の補助魔法陣>魔術具と神具#広域魔術の補助魔法陣]]の研究でもエーレンフェストに寄与した。 この魔法陣はその後も改良されて祠の洗浄の際や[[貴族院防衛戦]]にも使用され、ローゼマイン陣営を助けた。 **経歴 前02年秋 誕生 05年秋 洗礼式 08年冬以前 騎士見習いになるための選抜試験に落ち、武寄りの文官になる。&footnote(第419話、SS 11話) 08年冬 [[貴族院]]に入学 11年冬 [[シュバルツとヴァイスの争奪戦>ディッター#シュバルツとヴァイスの争奪戦]]でローゼマインの側近になることを決意し、婿候補選定を始める。&footnote(第419話、SS 31話)     &nbsp()ハルトムートを襲撃し、結婚の課題を得る。&footnote(第419話、SS 31話) 12年冬 ハルトムートと婚約する。&footnote(第419話)     &nbsp()ローゼマインに写本を捧げ、結婚後の側近入りの許可を得る。&footnote(第419話) 13年冬 成人式を迎える。貴族院を卒業する。&footnote(第517話)     &nbsp()前ぶりや調整もなく、予定よりも大幅に前倒しでダンケルフェルガーを出発。[[アウブ・ダンケルフェルガー]]に緊急用の領主間の連絡手段で詫びを入れさせる。     &nbsp()護衛と二人だけで騎獣を駆り、境界門も超えてエーレンフェストの街の西門まで到達。&footnote(第535話)     &nbsp()ハルトムートの家に身柄を引き取られる。&footnote(第536話)     &nbsp()ローゼマインの側近になり、城に勤務する。&footnote(第536話、第537話)     &nbsp()ローゼマインの側近として領主会議に参加する。 14年春~冬 最高品質の魔紙を製作。&footnote(第566、574、578話) 14年夏 ローゼマインに[[名捧げ]]をする。&footnote(第567話) 14年秋 ローゼマインの側近として、領主一族の上級側近一同と共に、グレッシェルの広域ヴァッシェンを行う。&footnote(第576、577話) 15年春 [[アーレンスバッハの礎取りディッター>エーレンフェストとアーレンスバッハの礎争奪戦]]に同行する。&footnote(第600話~)     &nbsp()アーレンスバッハ城での[[ランツェナーヴェ>地理#ランツェナーヴェ]]掃討戦に参加する。     &nbsp()ランツェナーヴェの船攻略戦で、魔術具及び回復薬の管理をしつつ、ローゼマインの活躍をアーレンスバッハ貴族に解説する。     &nbsp()[[ゲルラッハ>エーレンフェストの領地#ゲルラッハ子爵領]]攻防戦に参加する。&footnote(第613話~)     &nbsp()[[貴族院防衛戦]]に同行する。&footnote(第636話~)     &nbsp()[[アレキサンドリア>地理#アレキサンドリア]]入りする。 15年夏 ハルトムートと結婚する。&footnote(ハンネ番外 第9話) **作者コメント 【[[2017年 10月11日 Twitter>https://mobile.twitter.com/miyakazuki01/status/918103294966251520]]】 &b(){>ウィンク考察} クラリッサ:できる。ハルトムートと違ってドン引きされない 【[[2018年 10月06日活動報告 10月14日返答>http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/2141450/]]】 &b(){>聖女賛美を滔々と語ったときのクラリッサの体勢}  (挿絵の通り)ハルトムートをお尻に敷いたまま語りました。普通はドン引きですよね。これで「悪くない」と思えるハルトムートって…。 【[[2019年 01月21日 Twitter>https://twitter.com/miyakazuki01/status/1087293572645150720?s=46&t=WAMGn3b-vEAK_e7YePF2pg]]】 クラリッサはいきなりディープを仕掛けた強者です。 ほんの少し舐める程度でしたが。 周囲に知られたらお嫁に行けないって普通の貴族女性が泣くようなことをされて脅されたのはハルトムート。笑 【[[2019年 04月11日 Twitter>https://mobile.twitter.com/miyakazuki01/status/1116323695184637952]]】 &b(){>求婚の真相} クラリッサによるダンケルフェルガー女子の求婚を書いたことによって「色合わせ=キス」という誤解が生まれてしまったようです。 ダンケルフェルガーの女性には求婚相手から課題を得る風習はありますが、キスで魔力を確認する風習はありません。 あれはクラリッサの個人的な暴走です。(←ここ大事) 【[[2020年 09月05日 Twitter>https://mobile.twitter.com/miyakazuki01/status/1302058504769777664]]】 【[[2020年 09月07日 活動報告>http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/2644290/]]】 &b(){>「I love you」以外の英語の愛情表現} You are special to me. (君は特別な存在だ) 何となくハルトムートとクラリッサかな? 【[[2021年 11月22日 Twitter>https://twitter.com/miyakazuki01/status/1462790917841035265?s=46&t=ZZHEiMXoOfM9Acn0AH3UEQ]]】 &b(){>いい夫婦の日 ハルトムート&クラリッサ} ローゼマイン絶対主義の狂信者夫婦になる予定。 すでにローゼマインに関することでは、これ以上なく分かり合える二人。 この二人の衝撃的な始まりは「貴族院外伝一年生」に! 第四部Ⅶの書き下ろし短編もぜひぜひ。 【[[2021年 11月23日 Twitter>https://twitter.com/miyakazuki01/status/1463147806604992515?s=46&t=CXsxB4fCfxxzDNpEiTeiRg]]】 &b(){>クラリッサが「策士ぶりに感銘」から「聖女崇拝者」に変わった経緯} 感銘を受けていた上に、ローゼマインの情報源がハルトムートだったから、自然と染まっていきました。 ディッターに強いだけではなく、新産業をもたらし、孤児を救っている!? 本当に聖女では? クラリッサはハルトムートにとって最初の布教成功例です。 **コメント #blockquote{&b(){このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。} 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 &color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}} #pcomment(noname,reply,size=100,new,クラリッサ/コメント)
初出:(本編初出)第398話&footnote(SS第11話よりお茶会に同行していることが確認でき、またSS第31話の課題の内容から、ローゼマインの「喜んで買い取ります」に反応し目を輝かせた文官見習いと推測)&footnote(物語内時系列的にはSS31話が初出) 名前の初出:SS第11話&footnote(物語内時系列的にはSS31話が初出) 声(ドラマCD第6弾/第7弾/第9弾/第10弾):潘 めぐみ **家族構成 婚約者→夫:[[ハルトムート]]&footnote(本編完結後の15年夏に結婚、ハンネローレの貴族院五年生第9話 後押し) 父:[[レッドモンド]] 母:(休日の朝にクラリッサの出奔を知らされて慌ててアウブの元に駆け込んだ&footnote(第535話))  兄弟:(人数や兄弟姉妹順は不明)&footnote(ふぁんぶっく8 Q&A) **容姿 髪の色:焦げ茶色 &color(#6f4b3e,#6f4b3e){000000000} 瞳の色:ダンケルフェルガーのマントと同じ青 &color(#0000FF,#0000FF){000000000} 後ろで一つに三つ編み。背が高いハルトムートと並んでしっくりくる。→三つ編みをくるりとまとめている **地位 階級:上級貴族 職種:文官[[見習い>階級と職務#学生]]→文官・[[ローゼマインの側近>側近#ローゼマインの側近]] **年齢関連 -ローゼマインとの学年差:+3&footnote(ローゼマイン二年生時に五年生 第419話) -誕生季:秋&footnote(ハルトムートが準備した髪飾りの色がオレンジに近い色合いの黄色 第443話) -567話以降の属性:自らの属性に加え、ローゼマインへの[[名捧げ]]による全属性&footnote(第592話) **クラリッサ視点の回 書籍第四部VII 書下ろしSS 東屋での語らい **作中での活躍 ダンケルフェルガーの文官見習い。騎士見習いになりたかったが、選抜試験に落ちてなれなかった。 武よりの文官で、思考回路が騎士寄り。騎士見習いと共に訓練をして鍛えている。 周囲からは、思い込むと周りが見えなくなる猪突猛進なところがあると指摘されている。&footnote(第536話クラリッサの取り扱い) 思考や行動が武寄りすぎたため、[[レスティラウト]]や[[ハンネローレ]]と性格が合わず側近には向かないと判断された。 レスティラウトの婚約者候補として名前が挙がったこともあったが、武寄りすぎの性格がディッター好きな騎士を抑えなければいけない領主一族の妻には向かないと言われて、候補から除外されている。&footnote(ふぁんぶっく8 SS 貴族の見習い仕事) [[貴族院]]で一番小さい[[ローゼマイン]]が[[シュバルツとヴァイスの争奪戦>ディッター#シュバルツとヴァイスの争奪戦]]で勝利したことに感動し心酔する。 ローゼマインに仕えるために、側近かつ上級貴族で年回り良くフリーだった[[ハルトムート]]に足を払って武器(メッサー)を突きつけて唇を寄せて魔力を流し、問題がないか確認してから婚約の課題を寄越せと[[ダンケルフェルガー式の求婚>用語一覧#ダンケルフェルガー式の求婚]]をした。 「翌年の貴族院までに、ローゼマインを喜ばせる物を準備すること」という課題を得て、ダンケルフェルガーのお話を収集しハルトムートに渡した。&footnote(SS31話 ハルトムート視点 クラリッサとの出会い) またエスコートの競争相手になりそうな女学生に直接会って、引き下がらせている。&footnote(第493話 聖女の儀式 前編) その結果課題に合格し、12年の領地対抗戦時にハルトムートの婚約者としてローゼマインに紹介された。&footnote(第419話 ハルトムートの結婚相手) ハルトムートへの婚約の魔石には「共にわたくし達の女神を崇めましょう」と刻んだ。&footnote(第672話 名捧げの石と婚約の魔石) 貴族院在学中は、ハルトムートの大事な情報源の一人であり、ローゼマインのためにダンケルフェルガーのお話を集めていた。 ローゼマインが何かするたびに「その場に居合わせたかったです!」と嘆くのが常。 ハルトムートがローゼマインについて熱く語っても熱心に聞いて、どれだけ入れ込んでも全く喧嘩になる気配がない。 ローゼマインがハルトムート二号と感想を抱き、[[ブリュンヒルデ]]が「ハルトムートが二人になるようなものですか」と呟くほどそっくり。 「まだわたくしの所属はダンケルフェルガーですけれど、心は完全にローゼマイン様の臣下です」などの発言もそっくり。 ハルトムートが神官長となり神殿入りしたことで婚約解消の危機もあったが、「武を以て課題を得、勝ち取った婚約を解消できるのは本人だけ」という謎の主張を[[アウブ・ダンケルフェルガー]]に通し、結婚までの期間をローゼマインに仕えたいと説得した結果、13年冬の領地対抗戦の際に、両親とアウブ・ダンケルフェルガーと[[アウブ・エーレンフェスト>ジルヴェスター]]から「色々な事情を考えた結果、それが一番無難である」と許可を得て&footnote(第517話)、領主会議時にエーレンフェストに移動することとなった。 アウブ・エーレンフェストの許可を聞いたアウブ・ダンケルフェルガーが、「少しでも早くクラリッサが向かうことでエーレンフェストが楽になるなら、それもまた良いことではないか」と零したのを聞いた後、両親にもエーレンフェストにも相談や事前連絡をすることなく、[[春を寿ぐ宴>暦#春を寿ぐ宴]]の翌早朝にエーレンフェストに向けて出発した。 護衛騎士と二人だけで、馬車も側仕えも置き去りにし、両親と合流することもなく、最低限の荷物だけを抱えて騎獣で飛んできたことと、貴族間の報連相の問題から、エーレンフェストがクラリッサの出立を聞かされた翌日、商人達と会議をしている真っ最中に、境界門を超えてエーレンフェストの下町の西門に無事に(?)到着してしまった。 外聞の問題と外交の都合から、成人するまで神殿への出入りは禁止され、城で[[レーベレヒト]]の指導の下、[[フィリーネ]]と共に文官として働くこととなった。 他領の籍のままのため、中枢に関わる仕事はあまり任せてもらえなかったが、その優秀さで周囲の若手文官に良い影響を与え、[[広域魔術の補助魔法陣>魔術具と神具#広域魔術の補助魔法陣]]の研究でもエーレンフェストに寄与した。 この魔法陣はその後も改良されて祠の洗浄の際や[[貴族院防衛戦]]にも使用され、ローゼマイン陣営を助けた。 15年春に勃発した[[アーレンスバッハとの礎争奪戦>エーレンフェストとアーレンスバッハの礎争奪戦]]では、ローゼマインに同行して攻め込んだ。 ローゼマインが礎を奪ってアウブになった後は、フェルディナンドから指示を受けてアーレンスバッハの貴族を洗脳した。&footnote(第607話 新しいアウブ) [[ラウレンツ]]と交代して魔術具や回復薬の管理を外壁の門柱で行いつつ、連れ出したアーレンスバッハの貴族と一緒にローゼマインの活躍を見守った。&footnote(第610話 ランツェナーヴェの船 後編) 名捧げ側近の一人として、ゲルラッハ攻防戦&footnote(ゲルラッハ編では名前が出て来ないが第620話「それぞれの武勇伝 その1」に登場することから随伴し続けていたと推測される)や[[貴族院防衛戦]]でもローゼマインに同行し、講堂ではハルトムートと共に回復薬等の管理をしたほか、ローゼマインの魔術行使時に広域魔術の補助魔法陣に魔力を籠める準備をした&footnote(第644話)。 [[リーゼレータ]]がローゼマインに近付けなくなっていた間は、[[グレーティア]]を手伝って側仕えの真似が出来る事を喜んでいた。&footnote(第654話「顔色の悪い王族 その3」、第663話「神々の祝福 後編」) **経歴 前02年秋 誕生 05年秋 洗礼式 08年冬以前 騎士見習いになるための選抜試験に落ち、武寄りの文官になる。&footnote(第419話、SS 11話) 08年冬 [[貴族院]]に入学 11年冬 [[シュバルツとヴァイスの争奪戦>ディッター#シュバルツとヴァイスの争奪戦]]でローゼマインの側近になることを決意し、婿候補選定を始める。&footnote(第419話、SS 31話)     &nbsp()ハルトムートを襲撃し、結婚の課題を得る。&footnote(第419話、SS 31話) 12年冬 ハルトムートと婚約する。&footnote(第419話)     &nbsp()ローゼマインに写本を捧げ、結婚後の側近入りの許可を得る。&footnote(第419話) 13年冬 成人式を迎える。貴族院を卒業する。&footnote(第517話)     &nbsp()前ぶりや調整もなく、予定よりも大幅に前倒しでダンケルフェルガーを出発。[[アウブ・ダンケルフェルガー]]に緊急用の領主間の連絡手段で詫びを入れさせる。     &nbsp()護衛と二人だけで騎獣を駆り、境界門も超えてエーレンフェストの街の西門まで到達。&footnote(第535話)     &nbsp()ハルトムートの家に身柄を引き取られる。&footnote(第536話)     &nbsp()ローゼマインの側近になり、城に勤務する。&footnote(第536話、第537話)     &nbsp()ローゼマインの側近として領主会議に参加する。 14年春~冬 最高品質の魔紙を製作。&footnote(第566、574、578話) 14年夏 ローゼマインに[[名捧げ]]をする。&footnote(第567話) 14年秋 ローゼマインの側近として、領主一族の上級側近一同と共に、グレッシェルの広域ヴァッシェンを行う。&footnote(第576、577話) 15年春 [[アーレンスバッハの礎取りディッター>エーレンフェストとアーレンスバッハの礎争奪戦]]に同行する。&footnote(第600話~)     &nbsp()アーレンスバッハ城での[[ランツェナーヴェ>地理#ランツェナーヴェ]]掃討戦に参加する。     &nbsp()ランツェナーヴェの船攻略戦で、魔術具及び回復薬の管理をしつつ、ローゼマインの活躍をアーレンスバッハ貴族に解説する。     &nbsp()[[ゲルラッハ>エーレンフェストの領地#ゲルラッハ子爵領]]攻防戦に参加する。&footnote(第613話~)     &nbsp()[[貴族院防衛戦]]に同行する。&footnote(第636話~)     &nbsp()[[アレキサンドリア>地理#アレキサンドリア]]入りする。 15年夏 ハルトムートと結婚する。&footnote(ハンネ番外 第9話) **作者コメント 【[[2017年 10月11日 Twitter>https://mobile.twitter.com/miyakazuki01/status/918103294966251520]]】 &b(){>ウィンク考察} クラリッサ:できる。ハルトムートと違ってドン引きされない 【[[2018年 10月06日活動報告 10月14日返答>http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/2141450/]]】 &b(){>聖女賛美を滔々と語ったときのクラリッサの体勢}  (挿絵の通り)ハルトムートをお尻に敷いたまま語りました。普通はドン引きですよね。これで「悪くない」と思えるハルトムートって…。 【[[2019年 01月21日 Twitter>https://twitter.com/miyakazuki01/status/1087293572645150720?s=46&t=WAMGn3b-vEAK_e7YePF2pg]]】 クラリッサはいきなりディープを仕掛けた強者です。 ほんの少し舐める程度でしたが。 周囲に知られたらお嫁に行けないって普通の貴族女性が泣くようなことをされて脅されたのはハルトムート。笑 【[[2019年 04月11日 Twitter>https://mobile.twitter.com/miyakazuki01/status/1116323695184637952]]】 &b(){>求婚の真相} クラリッサによるダンケルフェルガー女子の求婚を書いたことによって「色合わせ=キス」という誤解が生まれてしまったようです。 ダンケルフェルガーの女性には求婚相手から課題を得る風習はありますが、キスで魔力を確認する風習はありません。 あれはクラリッサの個人的な暴走です。(←ここ大事) 【[[2020年 09月05日 Twitter>https://mobile.twitter.com/miyakazuki01/status/1302058504769777664]]】 【[[2020年 09月07日 活動報告>http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/2644290/]]】 &b(){>「I love you」以外の英語の愛情表現} You are special to me. (君は特別な存在だ) 何となくハルトムートとクラリッサかな? 【[[2021年 11月22日 Twitter>https://twitter.com/miyakazuki01/status/1462790917841035265?s=46&t=ZZHEiMXoOfM9Acn0AH3UEQ]]】 &b(){>いい夫婦の日 ハルトムート&クラリッサ} ローゼマイン絶対主義の狂信者夫婦になる予定。 すでにローゼマインに関することでは、これ以上なく分かり合える二人。 この二人の衝撃的な始まりは「貴族院外伝一年生」に! 第四部Ⅶの書き下ろし短編もぜひぜひ。 【[[2021年 11月23日 Twitter>https://twitter.com/miyakazuki01/status/1463147806604992515?s=46&t=CXsxB4fCfxxzDNpEiTeiRg]]】 &b(){>クラリッサが「策士ぶりに感銘」から「聖女崇拝者」に変わった経緯} 感銘を受けていた上に、ローゼマインの情報源がハルトムートだったから、自然と染まっていきました。 ディッターに強いだけではなく、新産業をもたらし、孤児を救っている!? 本当に聖女では? クラリッサはハルトムートにとって最初の布教成功例です。 **コメント #blockquote{&b(){このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。} 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 &color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}} #pcomment(noname,reply,size=100,new,クラリッサ/コメント)

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