側近

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&b(){側近}とは、王族や領主一族や貴族に仕える者のことである。 #contents() *概要 身の回りの世話をする側仕え、身辺警護を行う護衛騎士、情報収集および回復薬の調合や魔術具の作成を担う文官をそれぞれ召し抱える。 側仕えは着替えや風呂の世話もするため同性から選ばれる。文官・護衛騎士もお茶会に同行するため最低一人は同性の側近が必要になる。 女性の側近は結婚すると辞職するのが通例で、出産・子育てが一段落したあとに復帰する。 側近の裏切りは珍しくなく、敵の息がかかったものが近づいてくることは日常的に起こっている。 主は側近の動向に気を払って裏切りを早期発見したり、忠誠を得られるように努めたり、側近を信用せず常に警戒したり、自衛するのが当然とされている。&footnote(第643話 フェルディナンドの怒り) 主が成人前でも、側近の任免権は主にあり、親や[[アウブ]]であっても勝手に解任することはできない&footnote(書籍版第五部V プロローグ、書籍版第五部VI プロローグ)。 主から必要ないと解任されるのは、側近として召し抱えられた貴族にとって不名誉なことであり、一族にとっても不名誉なことである&footnote(第311話 リヒャルダの激怒)。そのため、主に側近失格の烙印を押されて辞めさせられる前に、側近の方から辞任するケースもある。(例としては、[[トラウゴット]]、[[オズヴァルト]]) *側近の一覧 **&aname(ローゼマインの側近,option=nolink){}[[ローゼマイン]]の側近 ローゼマインは非常に特殊な人物で秘密が多いのにも関わらず、貴族常識に則した判断や対応ができないことから&footnote(フェルディナンドの言葉だと「迂闊で間が抜けてるため」だが、フロレンツィア、エルヴィーラ、リヒャルダ等も関与していることから、感情を隠すのが下手であることや常識のずれなどを筆頭とした「貴族常識に則した判断や対応ができないため」の方が共通認識と推測される)、側近の吟味は[[ジルヴェスター]]、[[フロレンツィア]]、[[フェルディナンド]]、[[カルステッド]]、[[エルヴィーラ]]、[[リヒャルダ]]が行い過保護なまでに選定されていた。&footnote(第643話 フェルディナンドの怒り) その一方で、同年代より下の世代の側近に関しては2年間眠っていたため、子供部屋で自分と気の合う側近を選ぶことができず&footnote(2018年10月06日 活動報告)、ローゼマインの側近確保が困難になり、[[貴族院]]限定という変則的な側近採用を行う事態に陥った&footnote(第424話)&footnote(ローゼマインの側近となるには誰の側近にもならず・なれないまま、いつ目覚めるかわからないローゼマインの目覚めを待つしかなくなっていた)。 [[神殿>エーレンフェスト#神殿]]通いを疎まれ、[[城>エーレンフェスト#領主の城]]が職場で神殿に立ち入ることの無い成人側仕えであるリヒャルダと[[オティーリエ]]以外では、[[ダームエル]](一年間見習いに降格処分された上、神殿で[[青色巫女>青色神官]]見習いの護衛任務を命じられた)と[[ブリギッテ]](婚約破棄の傷持ち、[[ギーベ]]である[[兄>ヘルフリート]]の為にも領主一族との繋がりを求めて結婚出来なくなる可能性のある神殿通いを了承した)の2人しか成人済の側近は就かなかった。成人文官がいない為、ローゼマインは[[ハルトムート]]に指示を出したり、ダームエルのやり方に馴染めない者は入れないと言い張ったりして、自分のやり方に合わせてもらえるように側近や周囲を整えていった。&footnote(2018年10月6日 活動報告 書類感想受付 コメント返し)また、神殿で書類仕事に従事する未成年の側近達はフェルディナンドや[[ユストクス]]、[[エックハルト]]の指導を受けている為、その実力は旧来のやり方を成人側近から教わる他の領主候補生の側近達とは一線を画している。 ローゼマインの業績を年嵩の者達は理解しているが、[[ユレーヴェ>魔術具と神具#ユレーヴェ]]で眠っていた間に洗礼を受けた子供達にはそれが見えておらず、下級生で仕える者はほとんどいない。 同年代の同性の側近については貴族院卒業後に結婚退職する予定のものが多く、ローゼマインが高学年になった時に貴族院での不足(特に女性上級貴族の不足)が危惧されている。 13年冬の粛清で、[[旧ヴェローニカ派>用語一覧#旧ヴェローニカ派]]の学生([[マティアス]]、[[ラウレンツ]]、[[グレーティア]]、[[ミュリエラ]])から[[名捧げ]]を受けることで不足していた学生側近を補充した。 14年春に、1年後に[[エーレンフェスト>エーレンフェストの領地]]から[[中央>地理#中央]]へ移動する事がほぼ確実になったため、側近も今後の進退を考える事態となった。 15年春に[[アレキサンドリア>アレキサンドリアの領地]]に移籍した後は、人柄見極めの時間不足とフェルディナンドの過保護が相乗した結果、[[シュミル型魔術具四体>魔術具と神具#アドレット]]が、側近として貴族院に同行することになった。 ローゼマインが貴族に忌避されている神殿へ通うため、心酔していたり、何らかの事情を抱えている者が多い。ローゼマインの人柄もあって主従で意見を交わしたりなどしてある程度距離が近くローゼマインに基本忠実ではあるが、周知の事情によりローゼマインに貴族の常識が不足している&footnote(第302話、第393話他/貴族的常識に則さない発言や行動にでた場合は、粛々と従うのでも、則した方法を提案するのでもなく、則した方法を教えて従ってもらう方針に切り替えている)こと、ローゼマインの正式な後見人であること、小言が多くかつ説教が長い&footnote(第361話)ことなどから、フェルディナンドの命令や意見を優先してきくことも多い。 [[アンゲリカ]]以外の護衛騎士も文官仕事を的確にこなす。護衛騎士見習いでも[[ダンケルフェルガー>ダンケルフェルガーの領地]]の文官見習いに引けを取らない。 フェルディナンドに仕事を叩きこまれた文官達や、ローゼマインが何を始めても準備のために動けるようになっている側仕え達のレベルは、[[ヴィルフリートの側近>#ヴィルフリートの側近]]や[[シャルロッテの側近>#シャルロッテの側近]]に比べると非常に高い。 誰が一番早く神具を作れるようになるのか競争していた為、(ラウレンツも含む15年春時点の)護衛騎士全員とハルトムートは、[[シュタープ>魔力#シュタープ]]で[[エーヴィリーベの剣>魔術具と神具#エーヴィリーベの剣]]を作ることができ、ダームエル以外は使用することもできる&footnote(第468話、第609話、第610話)。中級貴族並みの魔力量となったダームエルが神具は形成するのが限界であることから、中級貴族の護衛騎士([[ユーディット]]等)も[[ローゼマイン式魔力圧縮法]]や加護等により魔力が上級貴族並みになっていると考えられる。 アンゲリカが[[ライデンシャフトの槍>魔術具と神具#ライデンシャフトの槍]]が作れるようになったと言っている&footnote(第537話)ことから、こちらも全員作れるようになっている可能性が高い。 アウブ・アレキサンドリア就任後の側近として、騎士(シュトラールに選別された者達)・文官(フェルディナンドに選別された者達。[[ギーゼルフリート]]に仕えていた文官達も含まれる&footnote(書籍版第五部ⅩⅡ巻))・側仕え(ゼルギウスとフェアゼーレに選別された者達)から何名かを採用している&footnote(書籍版第五部Ⅻ アウブの宣言)。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):アーレンスバッハ戦動向|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):領地移動動向|h |文官|11年冬~|[[ハルトムート]]|上級|[[ライゼガング系>用語一覧#ライゼガング系]]・[[名捧げ]]&br()オティーリエの息子で[[ライゼガング伯爵>ギーベ・ライゼガング]]の甥&br()[[神官長]](13年~15年)&br()ローゼマインの紋章入り魔石(自前手配)受け取り済|同行|ローゼマイン移動時(15年春)に同行予定&br()→15年春に同行| |~|11年冬~|[[フィリーネ]]|下級|([[中立派>用語一覧#中立派]])&footnote(ふぁんぶっく2 SS「側近生活の始まり」顔合わせで部屋の前に集合した時点で、ブリュンヒルデが認識しているライゼガング系側近は、コルネリウス、レオノーレのみなので、ライゼガング系以外。この時点で旧ヴェローニカ派の側近採用は許可されていなかったことから中立派と推定される)&br()[[孤児院長>階級と職務#孤児院長]](予定:15年春~17年)&br()ローゼマインの紋章入り魔石受け取り済|留守番&br()[[孤児院>エーレンフェスト#孤児院]]避難引率|成人後(17年春)に移動予定| |~|12年冬~|[[ローデリヒ]]|中級|旧ヴェローニカ派・名捧げ|留守番&br()孤児院避難引率|ローゼマイン移動時(15年春)に同行予定&br()→15年春に同行| |~|13年冬&br()~14年冬|[[ミュリエラ]]|中級|旧ヴェローニカ派・[[ベッセル>エーレンフェストの領地#ベッセル子爵領]]出身&footnote(書籍第五部I「本の世界と現実」)&br()[[エルヴィーラ]]に名捧げし直した&br()貴族院限定側近|特別室に隔離&footnote(書籍版第五部IX「フロレンツィア 白の塔で」)|エーレンフェスト残留| |~|14年春~|[[クラリッサ]]|上級|ダンケルフェルガー出身・名捧げ&br()ハルトムートの婚約者としてエーレンフェストへ転居&br()ローゼマインの紋章入り魔石(自前手配)受け取り済|同行|ローゼマイン移動時(15年春)に同行予定&br()→15年春に同行| |~|15年春~|-|-|フェルディナンドによって選別された旧アーレンスバッハ貴族の中から採用|-|-| |~|15年冬~|[[アドレット>魔術具と神具#アドレット]]&footnote(ハンネローレに対して、フェルディナンドが新しく作ってくれたと言っていることから、貴族院でヒルシュールとフェルディナンドが合作しエーレンフェストで図書館(旧フェル邸)管理をしていたアドレットと、貴族院に同行したアドレットは別物(第一号と第二号の関係)の可能性も考えられる。人ではなく物なので絶対的な判断基準ではないものの、色と機能と名前が同じであることから、「新しく」発言は他とひっくるめられただけで同一魔術具であると考えることもできる。)|-|フェルディナンドが製作したシュミル型魔術具&br()検索等の図書館業務専任として貴族院に同行|-|-| |~|15年冬~|[[ディナン>魔術具と神具#ディナン]]|-|フェルディナンドが製作したシュミル型魔術具&br()貴族院に同行・護衛騎士兼任|-|-| |側仕え|8年夏&br()~13年冬|[[リヒャルダ]]|上級|ライゼガング系以外&footnote(ふぁんぶっく2 SS「側近生活の始まり」ライゼガング系貴族ではないリヒャルダが筆頭側仕え)&br()エーレンフェストの領主一族の傍系&br()筆頭側仕え→[[ジルヴェスターの側近>#ジルヴェスターの側近]]に異動|-|辞任済み| |~|8年夏&br()~15年春|[[オティーリエ]]|上級|ライゼガング系&footnote(設定等まとめ ふぁんぶっく4 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン/ハルトムートの両親は共にライゼガング系の貴族)&br()ハルトムートの母親&br()筆頭側仕え(13年冬~14年冬 or 15年春&footnote(第581話以降、リーゼレータを筆頭側仕えと呼んでいたのが貴族院限定であれば15年春まで。貴族院への付き添いを機に変更したのなら14年冬まで))&footnote(書籍版の登場人物紹介(ローゼマインの側近)では第五部Ⅻ(15年春)まで筆頭側仕え明記)&br()→ローゼマインの領地異動に伴い辞任&footnote(書籍版第五部Ⅻ 就任式の朝)&br()→辞任後は[[ブリュンヒルデ]]の側近になる予定?|留守番&br()[[城>エーレンフェスト#領主の城]]内連携|エーレンフェスト残留| |~|8年夏&br()~9年冬頃|(側仕え見習い達&footnote(第188話、第283話))|不明|フェルディナンドの来訪を知り、&br()化粧直しや衣装替え目的で持ち場を離れた&footnote(第188話)&br()ローゼマインが眠りについた際に、&br()シャルロッテに仕えることができるよう解任した&footnote(第283話)|-|-| |~|11年冬&br()~15年春|[[ブリュンヒルデ]]|上級|ライゼガング系・[[グレッシェル>エーレンフェストの領地#グレッシェル伯爵領]]出身&br()[[グレッシェル伯爵>ギーベ・グレッシェル]]の長女&br()結婚のため辞任予定&br()→ローゼマインの領地異動に伴い辞任|(城内調整)|エーレンフェスト残留| |~|11年冬~|[[リーゼレータ]]|中級|(中立派)&footnote(ふぁんぶっく2 SS「側近生活の始まり」顔合わせで部屋の前に集合した時点で、ブリュンヒルデが認識しているライゼガング系側近は、コルネリウス、レオノーレのみなので、ライゼガング系以外。この時点で旧ヴェローニカ派の側近採用は許可されていなかったことから中立派と推定される)&br()筆頭側仕え(14年冬&footnote(第581話以降の筆頭側仕え呼びが貴族院限定か否かは不明)~)&footnote(書籍版の登場人物紹介(ローゼマインの側近)では第五部Ⅻ(15年春)でも中級側仕え表記のまま)|留守番&br()[[図書館>エーレンフェスト#フェルディナンドの館]]防衛|ローゼマイン移動時(15年春)に同行予定&br()→15年春に同行| |~|13年冬~|[[グレーティア]]|中級|旧ヴェローニカ派・名捧げ|留守番&br()図書館防衛|ローゼマイン移動時(15年春)に同行予定&br()→15年春に同行| |~|14年冬&br()~15年春|[[ベルティルデ]]|上級|ライゼガング系・グレッシェル出身&br()グレッシェル伯爵の次女&br()ローゼマインの領地異動に伴い辞任&footnote(書籍版第五部Ⅻ 就任式の朝)&br()→辞任後は[[ブリュンヒルデ]]の側近になる予定|留守番&br()城内連携|エーレンフェスト残留| |~|13年冬&br()~15年春|[[ラザファム]]|下級|図書館(旧フェルディナンド邸)の管理人&br()フェルディナンドに名捧げ中|留守番&br()図書館防衛|エーレンフェスト残留&br()→15年春に[[アレキサンドリア>アレキサンドリアの領地]]へ移動&footnote(2022年6月24日作者ツイッター、書籍版第五部Ⅻ 就任式の衣装と図書館の閉鎖)| |~|15年春~|-|-|ゼルギウス・フェアゼーレによって選別された旧アーレンスバッハ貴族の中から採用|-|-| |護衛騎士|7年冬~|[[ダームエル]]|下級|(中立派)&footnote(ふぁんぶっく2 SS「側近生活の始まり」顔合わせで部屋の前に集合した時点で、ブリュンヒルデが認識しているライゼガング系側近は、コルネリウス、レオノーレのみなので、ライゼガング系以外。この時点で旧ヴェローニカ派の側近採用は許可されていなかったことから中立派と推定される)&br()ローゼマインの紋章入り魔石受け取り済&br()筆頭護衛騎士&footnote(書籍版第五部I「本の世界と現実」)(?~15年春)|留守番&br()[[下町>エーレンフェスト#下町]]家族護衛|フィリーネと婚約できた場合に&br()フィリーネと共に移動予定(17年春)| |~|8年夏&br()~11年夏|[[ブリギッテ]]|中級|(中立派)&footnote(第274話のローゼマインの庇護下に入る決断経緯の述懐から、イルクナーはライゼガング系以外の可能性が高い。また状況的に旧ヴェローニカ派が採用されるとは思えないので、中立派の可能性が高い)・[[イルクナー>エーレンフェストの領地#イルクナー子爵領]]出身&br()[[イルクナー子爵>ヘルフリート]]の妹&br()結婚のため辞任|(イルクナー防衛)|辞任済み| |~|8年夏~|[[コルネリウス]]|上級|ライゼガング系|同行|ローゼマイン移動時(15年春)に同行予定&br()→15年春に同行| |~|8年夏~|[[アンゲリカ]]|中級|(中立派)&footnote(ふぁんぶっく2 SS「側近生活の始まり」顔合わせで部屋の前に集合した時点で、ブリュンヒルデが認識しているライゼガング系側近は、コルネリウス、レオノーレのみなので、ライゼガング系以外。この時点で旧ヴェローニカ派の側近採用は許可されていなかったことから中立派と推定される)|同行|ローゼマイン移動時(15年春)に同行予定&br()→15年春に同行| |~|11年冬~|[[レオノーレ]]|上級|ライゼガング系・[[ライゼガング>エーレンフェストの領地#ライゼガング伯爵領]]出身&br()ライゼガング伯爵の姪&br()結婚するまで継続予定|同行|ローゼマイン移動時(15年春)に同行予定&br()→15年春に同行| |~|11年冬~|[[ユーディット]]|中級|(中立派)&footnote(ふぁんぶっく2 SS「側近生活の始まり」顔合わせで部屋の前に集合した時点で、ブリュンヒルデが認識しているライゼガング系側近は、コルネリウス、レオノーレのみなので、ライゼガング系以外。この時点で旧ヴェローニカ派の側近採用は許可されていなかったことから中立派と推定される)・[[キルンベルガ>エーレンフェストの領地#キルンベルガ伯爵領]]出身&br()結婚するまで継続予定&br()ローゼマインの紋章入り魔石受け取り済&br()→ローゼマインの領地異動に伴い辞任&footnote(書籍版第五部Ⅻ 就任式の朝)&br()→辞任後は[[ブリュンヒルデ]]の側近に異動?|留守番&br()神殿・下町防衛|移動したい気持ちがないわけではないが未確定&footnote(書籍版第五部Ⅻ 就任式の朝)&br()取り合えずエーレンフェスト残留| |~|11年冬&br()~11年冬|[[トラウゴット]]|上級|ライゼガング系&footnote(書籍第三部III書き下ろし「冬のお披露目と子供部屋」)&br()ほぼ解任に近い辞任|-|辞任済み| |~|13年冬&br()~14年冬|[[テオドール]]|中級|(中立派)&footnote(ユーディットが中立派と推定されるので、弟のテオドールも同様)・キルンベルガ出身&br()貴族院のみの臨時雇い|(キルンベルガ防衛)|エーレンフェスト残留| |~|13年冬~|[[マティアス]]|中級|旧ヴェローニカ派・名捧げ・[[ゲルラッハ>エーレンフェストの領地#ゲルラッハ子爵領]]出身&br()[[ゲルラッハ子爵(~13年冬)>グラオザム]]の息子&footnote(第456話、第522話)|同行|ローゼマイン移動時(15年春)に同行予定&br()→15年春に同行| |~|13年冬~|[[ラウレンツ]]|中級|旧ヴェローニカ派・名捧げ・[[ヴィルトル>エーレンフェストの領地#ヴィルトル子爵領]]出身&br()[[ヴィルトル子爵(~13年冬)>シドニウス]]の息子&footnote(第522話)|同行|ローゼマイン移動時(15年春)に同行予定&br()→15年春に同行| |~|15年春~|[[シュトラール]]|上級|フェルディナンドの護衛騎士から異動&br()アレキサンドリア騎士団長とアウブ筆頭護衛騎士を兼任&footnote(書籍版第五部Ⅻ 基本色の調合)|フェルディナンドの側近として参戦|-| |~|15年春~|-|-|シュトラールによって選別された旧アーレンスバッハ貴族の中から採用|-|-| |~|15年冬~|[[ディナン>魔術具と神具#ディナン]]|-|フェルディナンドが製作したシュミル型魔術具&br()貴族院に同行・護衛騎士と図書館業務補佐兼任|-|-| |~|15年冬~|[[ネリー>魔術具と神具#ネリー]]|-|フェルディナンドが製作したシュミル型魔術具&br()護衛騎士として貴族院に同行|-|-| |~|15年冬~|[[リサ>魔術具と神具#リサ]]|-|フェルディナンドが製作したシュミル型魔術具&br()護衛騎士として貴族院に同行|-|-| |不明|15年春以降&br()冬以前~|[[アレキサンドリア>アレキサンドリアの領地]]で&br()新たに採用した側近達&footnote(ハンネローレの貴族院五年生 第四話/廊下で長時間滞在させられなくなる程度には学生の側近が増えている)|不明|旧[[アーレンスバッハ>アーレンスバッハの領地]]貴族|-|-| **&aname(ヴィルフリートの側近,option=nolink){}[[ヴィルフリート]]の側近 8年春時点の側近は、[[ヴェローニカ]]がかき集めた者達であり、ヴェローニカによって、決して主(ヴィルフリート)に逆らわないようにと命じられていた。 かき集めた者達の中には[[ライゼガング系>用語一覧#ライゼガング系]]の者も数人いたが、ヴェローニカに半ば脅されてなった者がほとんど&footnote(ランプレヒトも該当者)であった為、ヴェローニカが失脚した際に、[[ランプレヒト]]以外全員が辞任した。&footnote(書籍版第三部III特典SS「私の進む先」) [[洗礼式>暦#洗礼式]]を迎えてしばらくは、ヴィルフリートが逃げ出すことが多くて探しているか、常に付いているか程度で、ヴィルフリートがいない場で別の仕事をしていることがなかった。 次期領主が内定していたため、ヴィルフリートを甘やかすことが日常となりすぎていた。 [[ローゼマイン]]の更生計画で、[[リヒャルダ]]に教育し直され、真剣に取り組めない人はどんどん入れ替えられる状況になった。 ヴィルフリートがお披露目を乗り越え、廃嫡がなくなったことを機に、ランプレヒトらによって、ライゼガング系や[[中立派>用語一覧#中立派]]の側近への取り込みがなされた&footnote(書籍版第三部III「冬のお披露目と子供部屋」)。 次期領主としての内定を取り消されてからも仕えてきたため、非常に結束が強い。新しく入れる者は派閥にも気を付けている&footnote(書籍版第四部II「トラウゴットの言い分」)。 ローゼマインとの婚約で次期[[アウブ]]にヴィルフリートが内定してからは安心しきって情報収集もろくに行わず、弛みきっていた為&footnote(書籍版第五部IV「プロローグ」)[[バルトルト]]の暗躍を許してしまう。 13年冬に行われた[[ゲオルギーネ]]に[[名捧げ]]していた[[旧ヴェローニカ派>用語一覧#旧ヴェローニカ派]]とその協力者を対象とした[[一斉粛清>エーレンフェストの領地#13年冬の粛清]]により、[[オズヴァルト]]を筆頭とする数人の側近が自ら辞任もしくは辞任に追い込まれている。 その後、ヴェローニカに育てられていながら派閥を裏切った、[[ジルヴェスター]]やヴィルフリートに強い反感を抱いたバルトルトが、ヴィルフリートに甘言を吹き込んだり、ヴィルフリートの側近にそれとなく仲間割れを仕掛けたり、ライゼガングの課題として無理難題を押し付けたり、[[領主候補生]]の間の情報交換をさせないように手を出したりしていた模様。 更に状況を察知した[[フロレンツィア]]が、意図的に情報を流すことでバルトルトを唆し、ライゼガング勢力を抑え込む為の謀略に利用した。 [[ハルトムート]]やローゼマインは、バルトルトにまつわる状況を把握するに至ったが、「ヴィルフリートの貴族教育の一環である為、手出し無用」と厳命された。&footnote(第571話 ライゼガングの古老) 13年冬にアーレンスバッハに移動した[[フェルディナンド]]が受け持っていた城での執務の内、本来領主がするべき仕事はジルヴェスターに戻され、残りを[[ボニファティウス]]とヴィルフリートが分担している。粛清で側近の人数は減ったが、執務の補佐をするヴィルフリートの文官は成人3名([[トルステン]]、[[キーラント]]、他1名)、見習いが3名([[イグナーツ]]、バルトルト、他1名)が残っている。&footnote(書籍版 第五部IV エピローグ) |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):アーレンスバッハ戦動向|h |文官|11年&footnote(ローゼマインがユレーヴェの眠りについて一年以上経ってから就任。コミック版第四部II表紙裏)~|[[イグナーツ]]|上級|中立派&footnote(書籍版第三部III「冬のお披露目と子供部屋」)|-| |~|-|[[キーラント]]|上級&footnote(コミック版第四部Ⅱ巻裏表紙) |旧ヴェローニカ派。転向した、ライゼガング系出身貴族の息子&footnote(コミック版第四部Ⅱ巻裏表紙) || |~|07年冬&footnote(ふぁんぶっく5「色合わせと婚約式」13年秋時点で、トルステンがオズヴァルトに次いで長く使えている側近)~|[[トルステン]]|上級|旧ヴェローニカ派&footnote(ふぁんぶっく5「色合わせと婚約式」)|-| |~|13年冬~|[[バルトルト]]|中級|旧ヴェローニカ派・名捧げ|特別室に隔離&footnote(書籍版第五部IX「フロレンツィア 白の塔で」)| |側仕え|07年冬以前&footnote(ふぁんぶっく5「色合わせと婚約式」)~13年冬|[[オズヴァルト]]|上級|旧ヴェローニカ派・粛清の影響拡大防止のため辞任&br()筆頭側仕え&footnote(第207話、第208話、第220話、第272話、第290話、第529話)(~13年冬)&br()ヴェローニカに名捧げ&footnote(書籍版第五部I購入特典SS「胸に秘めた怒り」)|-| |~|~09年秋|[[リンハルト]]|(不明)|ライゼガング系以外&footnote(書籍版第三部III「冬のお披露目と子供部屋」)・[[白の塔>エーレンフェスト#白の塔]]事件が原因で解任&footnote(本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく2 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン)|-| |~|08年頃〜|[[イージドール]]|上級|旧ヴェローニカ派&footnote(書籍版第三部III「冬のお披露目と子供部屋」/08年冬時点)→中立派&footnote(コミカライズ第四部2巻裏表紙/11年冬時点)|-| |護衛騎士|07年頃~|[[ランプレヒト]]|上級|ライゼガング系&br()筆頭護衛騎士&footnote(第359話)|[[貴族街>エーレンフェスト#貴族街]]防衛| |~|09年頃~|[[アレクシス]]|上級&footnote(貴族院外伝 一年生 登場人物紹介より上級)|中立派&footnote(コミック版第四部Ⅱ巻裏表紙)・[[キルンベルガ>エーレンフェストの領地#キルンベルガ伯爵領]]出身&br()[[キルンベルガ伯爵]]の息子&footnote(書籍第五部IV エピローグ)|貴族街防衛| |~|~13年冬|[[エアカルト]]|中級&footnote(コミック版第四部Ⅱ巻裏表紙)|旧ヴェローニカ派&footnote(コミック版第四部Ⅱ巻裏表紙)・13冬の粛清後に辞任&footnote(ふぁんぶっく8 Q&A)|-| |~|09年冬以降11年秋以前&footnote(ローゼマインがユレーヴェで眠っていた時期に側近入りが決まった。(コミック版第四部Ⅱ巻裏表紙))~|[[グレゴール]]|上級&footnote(貴族院外伝 一年生 登場人物紹介より上級)|中立派&br()ローゼマインが[[ユレーヴェ>薬と毒#ユレーヴェ]]で眠っていた時期に側近入りが決まった。&footnote(コミック版第四部Ⅱ巻裏表紙) |貴族街防衛| **&aname(シャルロッテの側近,option=nolink){}[[シャルロッテ]]の側近 [[フレーベルターク>地理#フレーベルターク]]系の側近が多い。 09年秋時点におけるシャルロッテの側近達は、[[ヴィルフリート]]に対し強い嫌悪感を抱いていた&footnote(本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく2 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン)。 [[ローゼマイン]]とヴィルフリートの婚約で、シャルロッテが次期領主の候補ではなくなったにもかかわらず、今まで通り細やかに気を遣って仕えた&footnote(SS45話)。 以降、他領に嫁ぐ前提で側近を集めていた為に中級貴族の側近が多く、上級貴族の側近が不足している。&footnote(書籍版第五部Ⅶ「お姉様が不在の貴族院」) 13年冬の貴族院では[[カサンドラ]]が[[名捧げ]]をし、側近入りした。 14年冬の貴族院では上級側仕え見習いは1年生の[[イディリーヌ]]しかおらず、上位領地との社交の為の顔つなぎと教育を[[ブリュンヒルデ]]に頼っている。&footnote(書籍版第五部Ⅶ「お姉様が不在の貴族院」) 14年春、ローゼマイン移動時に[[エーレンフェスト>エーレンフェストの領地]]に留まるローゼマイン側近――特に文官を自分の側近に取り込んでも良いかと、秘密裏に打診した。&footnote(第575話 トゥーリの成人式) |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):アーレンスバッハ戦動向|h |文官|11年冬~|[[マーヴィン]]|(上級)|元[[フロレンツィアの側近>#フロレンツィアの側近]]|-| |~|10年夏頃&footnote(書籍版第四部IV特典SS「わたくしの課題」/11年冬の終わり時に、側近になってから一年半くらい経過)~|[[マリアンネ]]|上級||-| |側仕え|-|[[ヴァネッサ]]|(上級&footnote(SS45より筆頭側仕えなので恐らく上級))|筆頭側仕え&footnote(SS45話)|-| |~|13年冬~|[[カサンドラ]]|中級|[[旧ヴェローニカ派>用語一覧#旧ヴェローニカ派]]・[[名捧げ]]|特別室に隔離&footnote(書籍版第五部IX「フロレンツィア 白の塔で」)| |~|12年春&footnote(11年冬時点で「(次の)春から仕えることが決まっている」、書籍版第四部I SS 有意義な土の日)~|[[カトライン]]|中級||成人側仕えとして主を補佐&footnote(書籍版第五部IX シャルロッテ 後方を担う者)| |~|14年頃~|[[イディリーヌ]]|上級||| |~|-|成人・少なくとも+1名|-|貴族院同行者とは別の者を冬の[[子供部屋>エーレンフェスト#子供部屋]]担当に割振&footnote(第579話 冬の子供部屋と貴族院の始まり)|-| |護衛騎士|-|[[エルネスタ]]|中級|[[ハルデンツェル>エーレンフェストの領地#ハルデンツェル伯爵領]]出身&footnote(第352話)&br()[[ハルデンツェル伯爵>クラウディオ]]の[[第一夫人>ギーベ・ハルデンツェル夫人]]の姪&footnote(ふぁんぶっく2家系図)|([[城>エーレンフェスト#領主の城]]内防衛)| |~|-|[[ナターリエ]]|上級&footnote(書籍版第四部VII・登場人物紹介に記載/上級以外は取りにくい優秀者表彰をされていることから、上級の可能性大)||(城内防衛)| |~|-|[[ルードルフ]]|中級&footnote(書籍版第四部VII・登場人物紹介に記載/領主候補生側近の上級護衛騎士は、優秀者表彰率が非常に高いことから、中級の可能性大)||(城内防衛)| |~|-|[[レングルト]]|(不明)|[[グレッシェル>エーレンフェストの領地#グレッシェル伯爵領]]出身&footnote(書籍版第五部IV「反省と羨望」)|(城内防衛)| |~|-|([[フォンゼル]])|(不明)|メルヒオールの側近の可能性有|| **&aname(メルヒオールの側近,option=nolink){}[[メルヒオール]]の側近 成人済みの側近は親が選んでいるが&footnote(第529話)、上に兄姉が三人いる上、側近を選ぶ場である[[子供部屋>エーレンフェスト#子供部屋]]への本格参加が1年遅れとなったため、学生の側近が少なかった。&footnote(第537話 14年春時点で2~3名。その後14年冬時点では下表の通り5名以上に増えている様子) //14年春頃の学生の側近の正確な人数は不明。恐らく537話が正? //14年春を寿ぐ宴時点:貴族院に入った時(16年冬)に高学年(4~6年生とする)として指導できる年頃=2~4年生の側近が三人いるだけ&footnote(第529話) //14年春の祈念式頃:ローゼマイン(14年冬に4年生)よりも下の学年=2~3年生に二人いるだけ&footnote(第537話) 文官達は[[神殿]]業務などの教育を神官長[[ハルトムート]]から受けており、その内の1人に[[神官長]]を任せる予定。&footnote(第520話) メルヒオールは神殿で[[旧ヴェローニカ派>用語一覧#旧ヴェローニカ派]]の子らと良好な関係を築いており、将来[[ベルトラム]]を始めとした子供達の[[名捧げ]]の主になる可能性が高い。&footnote(第576話 アウブの面接とエントヴィッケルン) 09年秋時点におけるメルヒオールの側近達は、[[ヴィルフリート]]に対し強い嫌悪感を抱いていた&footnote(本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく2 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン)。 11年冬からはヴィルフリートや[[シャルロッテ]]の文官見習い同様に印刷業務に携わっている。&footnote(第328話) 13年冬にメルヒオールが次期[[神殿長]]に任じられ、神事の利点の説明を受けたり実際に出入りしてからは、神殿に関心を持つようになり、段々と馴染んだ。 14年春に[[フィリーネ]]や[[ダームエル]]を自分の側近に取り込みたいと考えたが、[[ローゼマイン]]に断られて断念した。 14年冬に、学生の側近は[[貴族院]]でローゼマインの側近を兼任予定だったが、1週目終了時点でローゼマインが失踪した為、側近実務は実施せずに終了。元々のローゼマインの予定に合わせて早めに講義を終わらせる事が出来ていたので、文官、側仕え、護衛騎士見習い共にローゼマインの側近達から精鋭教育を受けた。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):アーレンスバッハ戦動向|h |文官|-|[[カジミアール]]|上級貴族&footnote(書籍版第五部Ⅻ 登場人物(エーレンフェストの貴族))&br()[[ハルトムート]]の後任の[[神官長]]&br()元[[フロレンツィアの側近>#フロレンツィアの側近]]|-| |~|-|成人・少なくとも1名|若手1名が貴族院の奉納式に青色神官の服を着て参加&footnote(第583話 貴族院の奉納式)&br()カジミアールと同一人物の可能性有|-| |~|-|未成年・少なくとも2名|印刷業務に携わった&footnote(第328話 11年冬時点。人数不明)&br()貴族院でハルトムートやダームエルの指導を受けた&footnote(第583話 貴族院の奉納式 で複数形表記)|-| |側仕え|12年冬~|[[ザルクレヒト]]|筆頭側仕え 兼 教育係&footnote(書籍版第四部VIIIプロローグ)|-| |~|-|成人・ザルクレヒト含め少なくとも2名|神殿の部屋の下見で採寸を実施&footnote(第525話 メルヒオールと神殿準備 で複数形表記)&br()祈念式や収穫祭に同行&footnote(第537話 メルヒオールと祈念式、第577話 収穫祭とグーテンベルクの選択)&br()若手1名が貴族院の奉納式に青色神官の服を着て参加&footnote(第583話 貴族院の奉納式 メルヒオールは貴族院入学前なので城での成人同伴者が他に必要)|-| |~|-|未成年・1名|貴族院で[[ブリュンヒルデ]]の指導を受けた&footnote(第583話 貴族院の奉納式 で単数形表記)|-| |護衛騎士|-|成人・少なくとも1名|神殿見学会や祈念式、収穫祭で1名同行&footnote(第525話 メルヒオールと神殿準備、第537話 メルヒオールと祈念式、第577話 収穫祭とグーテンベルクの選択)|[[神殿>エーレンフェスト#神殿]]・[[下町>エーレンフェスト#下町]]防衛| |~|-|[[デドリック]]||神殿の門| |~|-|[[フォンゼル]]||神殿の門| |~|-|未成年・少なくとも2名|貴族院で[[コルネリウス]]や[[レオノーレ]]の指導を受けた&footnote(第583話 貴族院の奉納式)&br()護衛騎士総数は4名以上&footnote(第594話 防衛についての話し合い で神殿に3名、城同行1名以上)|神殿・下町防衛| **&aname(ジルヴェスターの側近,option=nolink){}[[ジルヴェスター]]の側近 要所は抑えてあるが、側近の中の[[旧ヴェローニカ派>用語一覧#旧ヴェローニカ派]]の者を完全に切り離せてはいなかった。 [[13年冬の粛清>エーレンフェストの領地#13年冬の粛清]]後は自身の側近の大半を処罰したため、[[フロレンツィアの側近>#フロレンツィアの側近]]を共有している。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):アーレンスバッハ戦動向|h |側仕え|-|[[ノルベルト]]|(上級&footnote(城の側仕えの束ねの任についていることから、上級の可能性大))|[[城>エーレンフェスト#領主の城]]の側仕えを束ねている&footnote(本好きの下剋上 設定等まとめ 登場人物まとめ 第三部、人物設定 第四部)&br()筆頭側仕え&footnote(SS44話、設定等まとめ Twitterまとめ その2)|-| |~|前15年頃&footnote(第460話。ユストクスが12才になる前、ジルヴェスターが3才を過ぎて健康になった頃に、リヒャルダをジルヴェスターの筆頭側仕えへ異動させる話がでた)~8年夏、&br()13年冬~|[[リヒャルダ]]|上級|[[ローゼマインの側近>#ローゼマインの側近]]に異動→[[ジルヴェスターの側近>#ジルヴェスターの側近]]に再異動|-| |~|前08年以前~?|[[オズヴァルト]]の父|上級|[[貴族院]]に連れて行った側仕え。[[故人]]&footnote(ふぁんぶっく3 Q&A)|-| |護衛騎士|-|[[カルステッド]]|上級|[[ライゼガング系>用語一覧#ライゼガング系]]・騎士団長&br()筆頭護衛騎士&footnote(設定等まとめ ふぁんぶっく3 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン)|[[エーレンフェスト]]の街全体の防衛| **&aname(フロレンツィアの側近,option=nolink){}[[フロレンツィア]]の側近 [[フレーベルターク>地理#フレーベルターク]]から連れてきた側近&footnote(第527話「アウブとの話」)と[[ライゼガング系>用語一覧#ライゼガング系]]の貴族&footnote(書籍版第四部II 購入特典SS「私の心を救うもの」)を中心に構成される。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):アーレンスバッハ戦動向|h |文官|-|[[レーベレヒト]]|上級|ライゼガング系&br()[[ライゼガング伯爵>ギーベ・ライゼガング]]の異母弟で[[ハルトムート]]の父親|-| |~|~11年冬|[[マーヴィン]]|(上級)|[[シャルロッテの側近>#シャルロッテの側近]]に異動|-| |~|-|[[カジミアール]]|(上級)|[[メルヒオールの側近>#メルヒオールの側近]]に異動|-| |側仕え|-|[[マクシーネ]]|中級|[[アンゲリカ]]と[[リーゼレータ]]の母親|-| |~|~12年冬|[[ザルクレヒト]]|(上級)|フレーベルターク出身|-| |護衛騎士|-|フレーベルターク系他|-|-|[[城>エーレンフェスト#領主の城]]内防衛| **&aname(フェルディナンドの側近,option=nolink){}[[フェルディナンド]]の側近 学生時代にはヴェローニカに嫌がらせや監視等の目的で付けられた側近もいたが、ここでは省く。 アーレンスバッハに移動後側近が増えているが、婚約者(まだ婚姻が成立していない)の状態なのでこれでも少な目。&footnote(ふぁんぶっく7 Q&A) |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):アーレンスバッハ行き動向|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):アーレンスバッハ戦動向|h |文官|前03年頃&footnote(ふぁんぶっく6 Q&Aより、フェルディナンドが貴族院に入る頃)~|[[ユストクス]]|上級|側仕えと兼任・[[名捧げ]]&br()[[リヒャルダ]]の息子|フェルディナンドの移動に同行|[[ローゼマイン]]に同行| |~|辞任済|[[ハイデマリー]]|上級|[[故人]]。母子共に毒殺される。&br()[[エックハルト]]の第一夫人|-|-| |~|~13年冬|城勤務の文官|(不明)|[[城>エーレンフェスト#領主の城]]での執務を手伝っている文官で[[神殿>エーレンフェスト#神殿]]に来ない側近&footnote(第452話 聖典の行方)&br()側近志願前に神殿入りされた為、厳密には側近ではない&footnote(ふぁんぶっく5 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン)|[[エーレンフェスト>エーレンフェストの領地]]に残留|-| |~|13年冬~|[[ライムント]]|中級|-|[[現地>アーレンスバッハの領地]]で正式採用した側近|([[貴族院]]滞在中)| |~|13年冬?~|不明|-|(アーレンスバッハの文官五名)&footnote(ライムントは含まない、ふぁんぶっく7 Q&A)|[[現地>アーレンスバッハの領地]]で就任した側近|-| |側仕え|前03年頃&footnote(ふぁんぶっく6 Q&Aより、フェルディナンドが貴族院に入る頃)~|[[ユストクス]]|上級|文官と兼任・名捧げ&br()リヒャルダの息子|フェルディナンドの移動に同行|ローゼマインに同行| |~|13年冬~|[[ゼルギウス]]|上級|[[ドレヴァンヒェル>地理#ドレヴァンヒェル]]出身・元[[レティーツィアの側近>#レティーツィアの側近]]|現地で採用した側近|(隠し部屋に避難)&footnote(第631話でアーレンスバッハ城内にいる=生存していることが判明)| |~|前02年以前&footnote(書籍版第四部VIII「十年間の変化」の「貴族院の低学年では特に」の述懐から、貴族院の低学年時に側仕えとされた可能性が高い。)&br()~13年冬&br()15年春~&footnote(書籍版第五部Ⅻ 就任式の衣装と図書館の閉鎖)|[[ラザファム]]|下級|館の管理人、名捧げ|後で呼ばれる予定で残留&br()15年に[[アレキサンドリア>アレキサンドリアの領地]]へ移動&footnote(2022年6月24日作者ツイッター、書籍版第五部Ⅻ 就任式の衣装と図書館の閉鎖)&br()アレキサンドリアでは研究所の管理者に就任&footnote(書籍版第五部Ⅻ 研究所と図書館)|フェルディナンドの館防衛| |~|13年冬?~|不明|-|(アーレンスバッハの側仕え二名)&footnote(ゼルギウスを入れて計三名、ふぁんぶっく7 Q&A)|[[現地>アーレンスバッハの領地]]で就任した側近|-| |護衛騎士|-|[[エックハルト]]|上級|[[ライゼガング系>用語一覧#ライゼガング系]]・名捧げ|フェルディナンドの移動に同行|ローゼマインに同行| |~|14年夏頃~15年春|[[シュトラール]]|上級|元[[アーレンスバッハ>アーレンスバッハの領地]]騎士団長|[[ディートリンデ]]に罷免された後に召し上げた&br()ローゼマインの側近に異動|(避難誘導)| |~|13年冬?~|不明|-|(アーレンスバッハの護衛騎士三名)&footnote(シュトラールを入れて計四名、ふぁんぶっく7 Q&A)|[[現地>アーレンスバッハの領地]]で就任した側近|-| **&aname(カルステッドの側近,option=nolink){}[[カルステッド]]の側近 領主候補生時代(~前18年まで)に付けられていた側近たち。カルステッドの上級落ちに伴い、解散となった。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |文官|前20年夏頃~前18年|[[ヒルシュール]]|(上級)|領主傍系の一族| |側仕え|(前30年以降)~前23年|[[リヒャルダ]]|上級|領主傍系の一族&br()教育係| |~|前23年~前18年|[[ノルベルト]]|(上級)|領主傍系の一族&br()洗礼式までは教育係、洗礼後は筆頭側仕え| **&aname(トラオクヴァールの側近,option=nolink){}[[トラオクヴァール]]の側近 元々トラオクヴァールは臣下になる予定だった為、王子の中では側近の人数が少なかった。 次期王に不足が無いよう、[[先代アウブ・クラッセンブルク]]が、[[第二王子>ワルディフリード]]や第三王子の元側近達や傍系王族の側近に声をかけ集めた。 [[ラオブルート]]もその時に集められた人間の一人。&footnote(書籍版第五部「自分の役目と知識の番人」) トラオクヴァールが臣下として育てられていた頃から仕えている古参の側近ほど、[[政変]]で[[クラッセンブルク>地理#クラッセンブルク]]に担ぎ出され、偽の王と言われていることに悔しさを噛み締めている。 そして、[[ユルゲンシュミット>地理#ユルゲンシュミット]]が一番大変だった時に味方しなかった領地に対する態度も厳しい。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |護衛騎士|~15年春|[[ラオブルート]]|上級|騎士団長・[[ギレッセンマイアー>地理#ギレッセンマイアー]]出身| |~|~15年春|[[ロヤリテート]]|(上級&footnote(中央騎士団の副団長に就任できる階級なので、上級の可能性大))|副団長・[[ハウフレッツェ>地理#ハウフレッツェ]]出身&br()貴族院防衛戦の前に死亡&footnote(ふぁんぶっく8 Q&A)| **&aname(マグダレーナの側近,option=nolink){}[[マグダレーナ]]の側近 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|-|-|-|武寄りの側仕え&footnote(書籍版第五部X マグダレーナ 裏切り者の討伐)| |護衛騎士|-|[[イスハイト]]|(上級&footnote(離宮の防衛を任されており、上級の可能性大))|-| **&aname(アナスタージウスの側近,option=nolink){}[[アナスタージウス]]の側近 13年冬の時点で、上級貴族の側近が三人より「もっと」多く存在。&br()同日、護衛騎士二人と文官一人が、図書館の執務室に同行。&footnote(第484話) 筆頭は全員、母親の出身である[[ギレッセンマイアー>地理#ギレッセンマイアー]]出身。 その他父方の祖母の縁で[[ハウフレッツェ>地理#ハウフレッツェ]]出身者も比較的多い。 アナスタージウスの洗礼式や貴族院入学を機に、20代の若い人材が選出され側近として採用されている。&footnote(コミック版第四部VIカバー裏) |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |文官|-|ケレンガルト|-|筆頭文官&br()[[ギレッセンマイアー>地理#ギレッセンマイアー]]出身&footnote(コミック版第四部VIカバー裏)| |~|-|リアフリート&footnote(初出20230108 活動報告 1/8までの情報まとめ)|-|[[ハウフレッツェ>地理#ハウフレッツェ]]出身&footnote(コミック版第四部VIカバー裏)| |側仕え|-|[[オスヴィン]]|(上級&footnote(王子の筆頭側仕えに就任できる階級なので、上級の可能性大))|筆頭側仕え&footnote(第314話、第330話、第478話、第518話、設定等まとめ 領地まとめ)&br()ギレッセンマイアー出身&footnote(コミック版第四部VIカバー裏)| |~|-|ブルリック&footnote(初出20230108 活動報告 1/8までの情報まとめ)|-|[[クラッセンブルク>地理#クラッセンブルク]]出身&footnote(コミック版第四部VIカバー裏)| |護衛騎士|-|[[ハーランド]]|(上級&footnote(王子の筆頭護衛騎士なので、上級の可能性大))|筆頭護衛騎士&footnote(書籍版第五部X アナスタージウス 王族の立場)&br()ギレッセンマイアー出身&footnote(コミック版第四部VIカバー裏)| |~|-|[[エナンドル]]|-|[[ガウスビュッテル>地理#ガウスビュッテル]]出身&footnote(コミック版第四部VIカバー裏)| |~|-|[[フォンリード]]|-|ハウフレッツェ出身&footnote(コミック版第四部VIカバー裏)| |~|-|[[メルギルト]]|-|[[ダンケルフェルガー>地理#ダンケルフェルガー]]出身&footnote(コミック版第四部VIカバー裏)| **&aname(ヒルデブラントの側近,option=nolink){}[[ヒルデブラント]]の側近 13年冬の時点で、上級貴族の側近が三人より「もっと」多く存在&br()同日、護衛騎士二人と文官一人が、図書館の執務室に同行&footnote(第484話) |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|〜15年春|[[アルトゥール]]|上級|筆頭側仕え&footnote(第479話)・[[ギレッセンマイアー>地理#ギレッセンマイアー]]出身&br()15年春解任され、無償での魔力供給を課せられている&footnote(ふぁんぶっく8 Q&A)| |文官|-|[[ダンクマール]]|(上級)|普段は厳しい顔をしている教育係| **&aname(エグランティーヌの側近,option=nolink){}[[エグランティーヌ]]の側近 13年冬の時点で、成人側仕え一人・女性の側仕え見習いが一人・女性の文官見習いが一人・女性の護衛騎士見習いが二人存在。&footnote(コミック版第四部第34話「エグランティーヌとのお茶会」、web版では第313話「エグランティーヌとのお茶会」に相当) |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|-|-|(上級)|筆頭側仕え&footnote(コミック版第四部第34話 エグランティーヌとのお茶会)| |-|-|-|-|側仕え見習い・女性&footnote(コミック版第四部第34話 エグランティーヌとのお茶会)| |文官|-|-|-|文官見習い・女性&footnote(コミック版第四部第34話 エグランティーヌとのお茶会)| |護衛騎士|-|-|-|護衛騎士見習い・女性&footnote(コミック版第四部第34話 エグランティーヌとのお茶会)| |-|-|-|-|護衛騎士見習い・女性&footnote(コミック版第四部第34話 エグランティーヌとのお茶会)| **&aname(アドルフィーネの側近,option=nolink){}[[アドルフィーネ]]の側近 [[ジギスヴァルト]]との結婚により中央貴族が側近につけられた。&footnote(書籍版第五部V「望まぬ結婚」) |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|-|[[リズベット]]|(上級&footnote(大領地の第一夫人の子である領主候補生の側近なので上級の可能性大))|[[ドレヴァンヒェル>地理#ドレヴァンヒェル]]出身&footnote(書籍版第五部V「望まぬ結婚」)&br()領主候補時代からの側近| |文官|14年春~|[[オデルクンス]]|(上級&footnote(リズベットの兄なのでリズベットが上級ならオデルクンスも上級の可能性が高い))|ドレヴァンヒェル出身&footnote(書籍版第五部V「望まぬ結婚」)&br()結婚に伴い側近配属| |~|14年春~|成人・複数名|(不明)|ドレヴァンヒェル以外出身&footnote(書籍版第五部V「望まぬ結婚」)&br()結婚に伴い側近配属| **&aname(ディートリンデの側近,option=nolink){}[[ディートリンデ]]の側近 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|-|[[マルティナ]]|上級|| |護衛騎士|08年頃~12年夏以前|[[アウレーリア]]|上級|元[[アルステーデ]]の護衛騎士&br()婚姻で辞任| |文官|(09年以降のどこか&footnote(書籍版第五部IIIエピローグ。ヴォルフラムが死亡し、ディートリンデが次期アウブ候補になった以降))~14年春|[[ファティーエ]]|上級|[[旧ベルケシュトック>地理#ベルケシュトック]]出身。婚姻で他領へ移動| **&aname(レティーツィアの側近,option=nolink){}[[レティーツィア]]の側近 ランツェナーヴェ事変で側近が半減し、文官2名、護衛騎士4名、側仕え3名となる。新しく5名ほどを召し上げる。&footnote(ふぁんぶっく8) |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|~15年春|[[ロスヴィータ]]|(上級)|筆頭側仕え&footnote(第636話、SS21話、SS32話、SS36話)(~15年春)・[[アーレンスバッハ>地理#アーレンスバッハ]]出身&br()15年春の[[ランツェナーヴェ]]による襲撃の2日前から消息不明&footnote(第636話)&br()[[魔石化の毒>薬と毒#即死毒]]で毒殺されていた&footnote(SS37話)| |~|~13年冬|[[ゼルギウス]]|上級|ドレヴァンヒェル出身&br()[[フェルディナンドの側近>#フェルディナンドの側近]]に異動| |~|-|[[フェアゼーレ]]|上級|側仕え見習い&footnote(SS36話 レティーツィア視点 平穏の終わり 前編)・[[シュトラール]]の娘| |~|-|その他成人|-|14年春時点で、ロスヴィータを入れて、少なくとも2名以上の成人が存在&footnote(SS26話 同時に魔力奉納した側仕えと文官が、フェルディナンドも含めて7名(エーレンフェストが最大3名なので少なくとも同時に4名以上)。祈念式に同行するので成人。1日2交替で対応しているので最低2名)| |護衛騎士|~15年春|-|上級|上級護衛騎士・少なくとも2名&br()[[レオンツィオ]]により魔石化の毒で毒殺された&footnote(SS37話)| |文官|-|成人・少なくとも2名|-|14年春時点で、少なくとも2名以上の成人が存在&footnote(SS26話 同時に魔力奉納した側仕えと文官が、フェルディナンドも含めて7名(エーレンフェストが最大3名なので少なくとも同時に4名以上)。祈念式に同行するので成人。1日2交替で対応しているので最低2名)| |?|~15年春|[[アウレーリア]]の異母兄姉|上級|2名(職種は不明)、即死毒で死亡&footnote(書籍版第五部Ⅻ アウレーリアの立場)| |?|?|[[ロスヴィータ]]の夫|(上級)|| **&aname(ヴェルデクラフの側近,option=nolink){}[[ヴェルデクラフ>アウブ・ダンケルフェルガー]]の側近 アウブ・ダンケルフェルガーの側近。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |護衛騎士|-|-|上級|騎士団長&br()[[ハイスヒッツェ]]の伯父でオルトゥングの父親| |~|-|-|上級|副騎士団長| |~|-|[[レッドモンド]]|上級|[[クラリッサ]]の父親| **&aname(ハンネローレの側近,option=nolink){}[[ハンネローレ]]の側近 13年冬の時点に、上級貴族の学生側近は二人より「もっと」多く存在&footnote(三人中一人はコルドゥラなので、上級貴族の学生側近の下限は一人)&br()同日、護衛騎士二人と文官一人が、[[図書館>貴族院の図書館]]の執務室に同行(人数制限の上で選別されているので上級の可能性大)&footnote(第484話。学生に同行できる成人の側仕えは一人のみなので、第484話で登場したコルドゥラ以外の側近は、全員10歳以上の未成年) 15年春の「[[本物のディッター>エーレンフェストとアーレンスバッハの礎争奪戦]]」に参加した成人護衛騎士が四人。&footnote(ふぁんぶっく8 Q&A) ただし四人の中にレスティラウトから借りた成人護衛騎士が含まれている可能性がある。&footnote(「ディッターの際に兄から成人護衛騎士を借りた」、ハンネローレの貴族院五年生 第32話 寮内ディッターに向けて) |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |文官|-|[[ルイポルト]]|(上級&footnote(上級貴族側近の多い領主候補生の側近で、領主候補生の親睦会に同行していることから、上級の可能性大))|ハンネローレと同学年~学年+1&footnote(大人の側近は側仕え1名のみしか同行できない為、学生の側近。ハンネローレと一緒に移動していなかったものの、一度に移動できる人数には上限があり、護衛騎士以外が同行する必要性は低い為、同学年の可能性も残存(フィリーネは同学年でもローゼマインと一緒に移動していない)。ハンネローレとの移動順も明記されていない為、前の移動=学年が下の可能性も、後の移動=学年が上の可能性も有。1年前の貴族院(ハンネローレが四年生)にいたため、+1~-3)&footnote(コミック版第四部第31話(11年冬)に登場しており最低でも同学年「キャラデザもあるのですが、残念ながら角度的に(漫画のコマの中に)入っていませんね」、活動報告 9/3までの情報まとめ(2023/09/03))| |~|-|[[エルーシア]]|(不明)|ハンネローレと同学年~学年+1&footnote(コミック版第四部第31話より11年冬に貴族院在籍(最低でもハンネローレと同学年)、20230903活動報告・かつ15年冬に文官見習いとして貴族院にハンネローレに同行している(最高でも15年に六年生))| |側仕え|-|[[コルドゥラ]]|上級|筆頭側仕え&footnote(ハンネ番外 第1話)| |~|-|[[アンドレア]]|上級&footnote(外伝10話)|ハンネローレと同学年~学年+1&footnote(大人の側近は側仕え1名のみしか同行できない為、学生の側近。ハンネローレと一緒に移動していなかったものの、一度に移動できる人数には上限があり、護衛騎士以外が同行する必要性は低い為、同学年の可能性も残存(フィリーネは同学年でもローゼマインと一緒に移動していない)。ハンネローレとの移動順も明記されていない為、前の移動=学年が下の可能性も、後の移動=学年が上の可能性も有。1年前の貴族院(ハンネローレが四年生)にいたため、+1~-3)&footnote(コミック版第四部第31話(11年冬)に登場しており最低でも同学年、活動報告 9/3までの情報まとめ(2023/09/03))| |護衛騎士|-|[[ハイルリーゼ]]|上級|ハンネローレと同学年| |~|-|-|上級|13年冬の[[貴族院]]で、図書館の&br()執務室に同行した二人の内の一人| **&aname(レスティラウトの側近,option=nolink){}[[レスティラウト]]の側近 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |文官|-|アクリンゲル|上級&footnote(コミック版第四部Ⅶカバー裏)|[[ハンネローレ]]の学年+4&footnote(コミック版第四部Ⅶカバー裏)| |~|-|[[ケントリプス]]|上級|ハンネローレの学年+1| |~|-|[[ヴィンゲルト]]|(上級)|15年春時点で成人済| |側仕え|-|タッセラーク|上級&footnote(コミック版第四部Ⅶカバー裏)|ハンネローレの学年+3&footnote(コミック版第四部Ⅶカバー裏)| |~|-|グーラヘルト|上級&footnote(コミック版第四部Ⅶカバー裏)|ハンネローレと同学年&footnote(コミック版第四部Ⅶカバー裏)| |護衛騎士|-|ルフトダント|上級&footnote(コミック版第四部Ⅶカバー裏)|ハンネローレの学年+5&footnote(コミック版第四部Ⅶカバー裏)| |~|-|リッツルーク|上級&footnote(コミック版第四部Ⅶカバー裏)|ハンネローレの学年+4&footnote(コミック版第四部Ⅶカバー裏)| |~|-|ヒンタナール|上級&footnote(コミック版第四部Ⅶカバー裏)|ハンネローレの学年+3&footnote(コミック版第四部Ⅶカバー裏)| |~|-|フェシュテルト|上級&footnote(コミック版第四部Ⅶカバー裏)|ハンネローレの学年+1&footnote(コミック版第四部Ⅶカバー裏)| |~|-|[[ラザンタルク]]|上級|ハンネローレと同学年| |-|-|[[レギナルト]]|上級|領主一族の傍系| **&aname(ルングターゼの側近,option=nolink){}[[ルングターゼ]]の側近 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |文官|-|コードハンツ|-|[[ハンネローレ]]の学年-2&footnote(1ハンネローレの貴族院五年生 第34話 第二夫人の娘)| **&aname(ヴェローニカの側近,option=nolink){}[[ヴェローニカ]]の側近 [[ガブリエーレ]]の臣下と派閥を引き継いだ。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|~前23年秋以前&footnote(カルステッドの洗礼式より前。洗礼式後に城に入れるなら教育係が欲しいとのボニファティウスの依頼を受け、アーデルベルトの命令でカルステッドの教育係として異動(書籍版第五部V プロローグ))|[[リヒャルダ]]|上級|[[カルステッド]]の教育係に異動| |~|解任済み|[[トルデリーデ]]|上級&footnote(結婚前は中級の可能性も残存)|結婚により解任| |~|~07年冬以前&footnote(ふぁんぶっく5「色合わせと婚約式」)|[[オズヴァルト]]|上級|[[ヴィルフリート]]の側仕えに異動&footnote(元々はヴェローニカの側近だった(コミック第三部IV 書下ろしSS おいしい料理と面倒事))| **&aname(ゲオルギーネの側近,option=nolink){}[[ゲオルギーネ]]の側近 [[アーレンスバッハ>アーレンスバッハの領地]]では元第二夫人系の臣下を取り込んでいる。 後に[[旧ベルケシュトック>地理#ベルケシュトック]]の貴族を側近に迎え入れた。 09年秋に[[ゲルラッハの夏の館>エーレンフェストの領地#ゲルラッハ子爵領]]に秘密裏に集まった、[[グラオザム]]、[[ロイエーア]]、[[グローリエ]]、[[ギーベ]]ではない男性貴族を含む、&br()ゲオルギーネを主として戴く同志の貴族10名程&footnote(書籍版第三部IV エピローグ)は、かつてゲオルギーネの側近だった可能性が高い。 なおこの約10名には、13年冬に[[名捧げ]]が理由で粛清された、[[ヴィルトル子爵>シドニウス]]、ヴィルトル子爵夫人、[[ベッセル子爵>ギーベ・ベッセル]]も含まれていると推測される&footnote(旧ヴェローニカ派の名捧げの歴史と名捧げ実施者の世代、ギーベまたはギーベ夫人になれるという家柄の高さ、および、人数の整合性から)。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|前23年秋以降&footnote(カルステッドの洗礼式後に、ヴェローニカの願いを受けて異動(書籍版第五部V プロローグ))&br()~前15年頃&footnote(第460話。ユストクスが12才になる前、ジルヴェスターが3才を過ぎて健康になった頃に、リヒャルダをジルヴェスターの筆頭側仕えへ異動させる話がでた)|[[リヒャルダ]]|上級|筆頭側仕え&footnote(書籍版第四部IX「息子の出立準備」)(~前15年頃&footnote(第460話。ユストクスが12才になる前、ジルヴェスターが3才を過ぎて健康になった頃に、リヒャルダをジルヴェスターの筆頭側仕えへ異動させる話がでた))&br()[[ジルヴェスターの側近>#ジルヴェスターの側近]]に異動| |~|前15年頃&footnote(リヒャルダが筆頭側仕えから外されたことでゲオルギーネにつくことを命じられた(ふぁんぶっく5 Q&A)/リヒャルダが筆頭側仕えになった時期は前15年頃(第460話、書籍版第四部IX「息子の出立準備」よりジルヴェスターが3歳くらいの頃))&br()~前08年春&footnote(ゲオルギーネの嫁入りで側近を外れた(ふぁんぶっく5 Q&A))|[[グードルーン]]|上級|[[リヒャルダ]]の娘、[[トラウゴット]]の母親| |~|-|[[ゼルティエ]]|-|[[エーレンフェスト>エーレンフェストの領地#ゲルラッハ子爵領]]出身| |文官|?&footnote(ゲオルギーネの洗礼式時に未成年(貴族院低学年)であることと、洗礼式前の領主候補生に未成年の側近がついている描写がないことから、早くてゲオルギーネの洗礼式である前17年以降と推測される)~前08年春&br()13年冬~15年春|[[グラオザム]]|中級|主のアーレンスバッハへ嫁入りによって解任&br()[[13年冬の粛清>エーレンフェストの領地#13年冬の粛清]]の際にアーレンスバッハへ逃亡し、アーレンスバッハ貴族として登録を受けた&footnote(第617話)&br()名捧げ| *&aname(側仕え,option=nolink){側仕え}一覧 似た役割の者として富豪や貴族、[[青色神官・青色巫女>青色神官]]には身の回りの世話を行う側仕えが仕える。 **&aname(ローゼマインの側仕え,option=nolink){}[[ローゼマイン]](青色巫女見習い・孤児院長・神殿長)の側仕え 貴族における側仕えと文官の仕事をこなしている。 皆主思いで優しいが、決して甘くはない。 体調を気遣い心配することも多々あるが、[[領主>ジルヴェスター]]の養女になり[[神殿長]]になってからは、貴族としての汚点が残らないように接している。 淡々としている[[フェルディナンドの側仕え>#フェルディナンドの側仕え]]と比べて、表情豊か。 ローゼマインが[[ユレーヴェ>魔術具と神具#ユレーヴェ]]に眠っていた間、解毒し管理していた[[神官長>フェルディナンド]]に心酔している。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):領地移動動向|h |側仕え|7年夏~|[[フラン]]|筆頭側仕え&footnote(第171話 閑話 私とフラン)。[[元神官長>フェルディナンド]]の側仕え。&br()ローゼマインの[[中央>地理#中央]]異動が確定していた頃は、&br()[[メルヒオール]]か[[フィリーネ]]の側仕えへの異動を&footnote(第563話、第565話)、&br()[[礎争奪戦>エーレンフェストとアーレンスバッハの礎争奪戦]]の後は、主を変えずに領地移動を打診された。&footnote(第630話)|[[エーレンフェスト>エーレンフェストの領地]]残留&br()→15年春の終わりに移動| |~|7年夏~|[[ギル]]|[[工房>エーレンフェスト#ローゼマイン工房]]の管理や[[下町>エーレンフェスト#下町]]との連絡を担当。&br()ローゼマインの中央異動が確定していた頃は、&br()16年冬までフィリーネの側仕えに異動し、&br()ローゼマイン成人後、ローゼマインの元に&br()[[グーテンベルク]]として異動することを打診された。&footnote(第563話、第565話、第577話)&br()ローゼマインの紋章入り魔石受け取り済。|ローゼマイン成人後(17年春)に移動予定&br()→15年春の終わりに灰色神官として移動済&footnote(書籍版第五部Ⅻ 神殿の側仕え達・商人達との話し合い・エピローグ)| |~|7年夏~8年春|[[デリア]]|身の回りの世話を担当。&br()[[ディルク]]に関して勝手な行動をとり解任される。|エーレンフェスト残留| |~|7年秋頃~|[[ヴィルマ]]|[[孤児院>エーレンフェスト#孤児院]]の管理担当。&br()ローゼマインが[[神殿長]]退任次第、専属絵師として買い上げられ、&br()ローゼマインの中央異動が確定していた頃は、&br()ローゼマインの成人まで[[エルヴィーラ]]に預けられる予定だった。&br()ローゼマインの紋章入り魔石受け取り済。|ローゼマイン成人後(17年春)に移動予定&br()→15年春の終わりに灰色巫女として移動済&footnote(書籍版第五部Ⅻ 神殿の側仕え達・商人達との話し合い・エピローグ)| |~|7年秋頃~8年春|[[ロジーナ]]|音楽の教師役。専属楽師として買い上げられる。&br()ローゼマインの紋章入り魔石受け取り済。|ローゼマイン移動時(15年春)に移動予定&br()→15年春に移動| |~|8年春~15年春|[[ニコラ]]|料理担当。&br()16年冬までフィリーネの側仕えに異動し、&br()フィリーネ成人後、フィリーネと共にローゼマインの元に異動予定。&footnote(第563話、第565話、第578話、第630話/ニコラの場合は、専属料理人としての異動)&br()ローゼマインの紋章入り魔石受け取り済。|ローゼマイン成人後(17年春)に移動予定&br()→フィリーネ成人後(17年春)に移動予定| |~|8年春~15年春|[[モニカ]]|身の回りの世話を担当。&br()16年冬までフィリーネの側仕えに異動予定。&footnote(第563話、第565話、第630話)&br()礎争奪戦の後に、希望すれば、&br()フィリーネ成人後、フィリーネと共にローゼマインの元に異動可能&br()と説明された。&footnote(第630話/モニカの場合は、ローゼマインが治める神殿への移動を指す)|エーレンフェスト残留&br()→モニカが残留を選択しなければ&br()フィリーネ成人後(17年春)に移動予定| |~|8年秋&footnote(第219話)~15年春|[[フリッツ]]|工房の管理を担当。&br()16年冬までフィリーネの側仕えに異動予定。&br()→15年春にメルヒオールの側仕えに異動。|エーレンフェスト残留&footnote(2017年9月7日活動報告・9/18感想返し)| |~|9年春&footnote(第237話)~|[[ザーム]]|神官長との連絡を担当。元神官長の側仕え。&br()ローゼマインの中央異動が確定していた頃は、&br()メルヒオールかフィリーネの側仕えへの異動を&footnote(第563話、第565話)、&br()礎争奪戦の後は、主を変えずに領地移動を打診された。&footnote(第630話)|エーレンフェスト残留&br()→15年春の終わりに移動済&footnote(書籍版第五部Ⅻ 神殿の側仕え達・商人達との話し合い・エピローグ)| **&aname(フェルディナンドの側仕え,option=nolink){}[[フェルディナンド]](青色神官・神官長)の側仕え [[神官長>フェルディナンド]]の側仕えになれば嫌でも一流になれるという評判がある。 側仕えが男ばかりで、フェルディナンドの教育のせいか、無駄な動作一つなく淡々と仕事をこなしていく。 全員深刻な仕事中毒で、休みを与えても、仕事がないと暇すぎて落ち着かない模様。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|~13年秋|[[ギード]]|[[ハルトムート]]に譲渡した。| |~|~13年秋|[[ロータル]]|同上| |~|~8年春頃|[[アルノー]]|はるか高みへと遠ざけた&footnote(活動報告2015/6/26参照)。| |~|~7年夏|[[フラン]]|[[マイン]]に譲渡した。| |~|~9年春|[[ザーム]]|同上| |~|7年夏~13年秋|[[イミル]]|[[フラン]]が抜けた後、側仕えになった。&br()ハルトムートに譲渡した。| |~|8年春頃~13年秋|[[クルト]]|青色神官のフリをしていた[[ジルヴェスター]]に付けられていた灰色神官&br()ハルトムートに譲渡した| **&aname(ハルトムートの側仕え,option=nolink){}[[ハルトムート]](青色神官・神官長)の側仕え [[フェルディナンド]]が王命により[[アーレンスバッハ>アーレンスバッハの領地]]に向かったため引き継いだ。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|13年秋~15年春|[[ギード]]|カジミアールに譲渡した| |~|13年秋~14年春|[[ロータル]]|[[メルヒオール]]に譲渡した。| |~|13年秋~15年春|[[イミル]]|[[カジミアール]]に譲渡した| |~|13年秋~15年春|[[クルト]]|同上| **&aname(カジミアールの側仕え,option=nolink){}[[カジミアール]](青色神官・神官長)の側仕え 前任の神官長[[ハルトムート]]から[[ロータル]]以外の神官長室の側仕えを引き継いだ。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|(15年春)|[[ギード]]|神殿長の執務に携わった経験から神殿長室での執務と新人育成を担当| |~|15年春~|[[イミル]]|神官長室の執務と新人育成を担当| |~|15年春~|[[クルト]]|同上| |~|15年春以降|[[灰色神官]]|神官長室の執務人員として補充される予定| **&aname(メルヒオールの側仕え,option=nolink){}[[メルヒオール]](青色神官見習い・神殿長)の側仕え 神殿長の執務に慣れている[[ロータル]]が神官長室から移動した。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|14年春~|[[ロータル]]|筆頭側仕え(推定)&br()15年春より神殿長室の執務と新人育成を担当| |~|14年春~|(5人程度の[[灰色神官]]または灰色神官見習い)|&footnote(第531話 孤児院から元側仕え、料理のできるものを含む5人程度を選んだ/第565話 外聞上の問題から灰色巫女の側仕え採用は避けている)| |~|15年春~|[[ギード]]|神殿長室の執務と新人育成を担当| |~|15年春~|[[フリッツ]]|[[工房>エーレンフェスト#ローゼマイン工房]]の管理を担当| |~|15年春~|[[バルツ]]|[[工房>エーレンフェスト#ローゼマイン工房]]の管理を担当&br()ギルが抜けるためフリッツの相方として採用| **&aname(フィリーネの側仕え,option=nolink){}[[フィリーネ]](青色巫女見習い・孤児院長)の側仕え [[ローゼマイン]]が神殿在籍中は、ローゼマインの側仕えがフィリーネの側仕えを兼任。 ローゼマインが異動した後は、ローゼマインの側仕えの内、[[アレキサンドリア>アレキサンドリアの領地]]へ(15年春時点では)移動しなかった者達を引き継いだ。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|15年春~16年冬予定|[[ニコラ]]|料理担当| |~|15年春~16年冬予定|[[モニカ]]|身の回りの世話・執務を担当| |~|15年春~16年冬予定|[[灰色神官]]または巫女|孤児院長室の執務の為に補充される予定| **&aname(神殿長の側仕え,option=nolink){}[[ベーゼヴァンス]](青色神官・神殿長)の側仕え [[デリア]]以外の[[神殿長>ベーゼヴァンス]]の側仕えは、神殿長の連座で処刑された。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|~7年夏&br()8年春~8年春|[[デリア]]|[[マイン]]に付けられた。&br()[[ディルク]]と伴に神殿長の下に戻るが、神殿長は処刑される。| |~|05年秋&footnote(2016年 06月09日 活動報告返答「クリスティーネの側仕え解任後、すぐに神殿長に召し上げられた」)~8年春|[[イェニー]]|魔術で消失| |~|~8年春|[[ナディナ]]|魔術で消失または連座処刑で死亡| |~|~8年春|(灰色神官)|2名存在&footnote(第91話)。連座処刑で死亡| |~|~8年春|(灰色巫女)|イェニー、ナディナ以外に1名存在&footnote(第91話)。魔術で消失または連座処刑で死亡| |~|~8年春|(見習い)|デリア以外に2名存在&footnote(第91話)。連座処刑されで死亡| **&aname(エグモントの側仕え,option=nolink){}[[エグモント]](青色神官)の側仕え |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|~9年夏|[[リリー]]|妊娠したため解任| |~|9年夏~13年秋|(リリーの後任の[[灰色巫女>灰色神官]])|&footnote(第277話)| |~|~13年秋|(灰色巫女)|13年秋時点で灰色巫女が最低二人存在&footnote(第449話)| **&aname(フリタークの側仕え,option=nolink){}[[フリターク]](青色神官)の側仕え [[フェルディナンド]]という共通の敵に立ち向かった結果、[[灰色>灰色神官]]の側近たちと主従の絆が深まった。&footnote(第219話) |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|~13年冬,14年春~|(灰色神官または巫女)|[[粛清>エーレンフェストの領地#13年冬の粛清]]で一度解任されたが、主が[[神殿>エーレンフェスト#神殿]]に戻った際に再度召し上げられた&footnote(第530話、第537話)| **&aname(カンフェルの側仕え,option=nolink){}[[カンフェル]](青色神官)の側仕え [[フェルディナンド]]という共通の敵に立ち向かった結果、[[灰色>灰色神官]]の側近たちと主従の絆が深まった。&footnote(第219話) |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|~15年春|([[灰色巫女>灰色神官]])|暗躍した[[ゲオルギーネ]]によって殺害された&footnote(第629話)| |~|-|(灰色神官または巫女)|主と共に[[神殿]]執務を遂行&footnote(第219話)| **&aname(クラペッヒの側仕え,option=nolink){}[[クラペッヒ]](青色神官)の側仕え |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|~15年春|([[灰色神官]]または巫女)|[[ゲオルギーネ]]によって主諸共殺害された&footnote(第629話)| **&aname(クリスティーネの側仕え,option=nolink){}[[クリスティーネ]](青色巫女見習い)の側仕え 力仕事や雑用は[[灰色神官]]に任せて、[[灰色巫女>灰色神官]]の仕事は芸事を極めていた。 仕えていたのは本編登場前。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|~05年秋&footnote(第140話 ロジーナの成人式 「クリスティーネが神殿を去った直後にヴィルマの成人式」)|[[ヴィルマ]]|主人が還俗したため解任| |~|~05年秋&footnote(第140話 ロジーナの成人式 「クリスティーネが神殿を去った直後にヴィルマの成人式」)|[[ロジーナ]]|同上| |~|~05年秋&footnote(第140話 ロジーナの成人式 「クリスティーネが神殿を去った直後にヴィルマの成人式」)|[[イェニー]]|同上。解任後すぐに[[前神殿長>ベーゼヴァンス]]の側仕えとして召し上げられた&footnote(2016年 06月09日 活動報告返答「クリスティーネの側仕え解任後、すぐに神殿長に召し上げられた」)| |~|~05年秋&footnote(第140話 ロジーナの成人式 「クリスティーネが神殿を去った直後にヴィルマの成人式」)|(灰色巫女)|ヴィルマ・ロジーナ・イェニーの他にも3人存在。芸術を楽しむために存在&footnote(第108話)| |~|~05年秋&footnote(第140話 ロジーナの成人式 「クリスティーネが神殿を去った直後にヴィルマの成人式」)|(灰色神官)|4人存在。下働きや実務のために存在&footnote(第108話)| **&aname(シキコーザの側仕え,option=nolink){}[[シキコーザ]](青色神官見習い)の側仕え 仕えていたのは本編登場前。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|解任済み|[[フリッツ]]|おそらく主人の還俗に伴い解任| |~ |解任済み|[[ザーム]]|同上| |~|解任済み|([[灰色神官]])|13年秋に門番中に誘拐された&footnote(第447話、第450話)| |~ |解任済み|([[灰色巫女>灰色神官]])|2人存在。主の寵を争う灰色巫女の仲裁にザームは苦労していた&footnote(コミカライズ第二部1巻書き下ろし ザーム視点 フランと平民の青色巫女見習い)| **&aname(マルグリットの側仕え,option=nolink){}[[マルグリット]](青色巫女・孤児院長)の側仕え 仕えていたのは本編登場前。 側仕えに灰色巫女はおらず、女手が必要な時は孤児院長権限で孤児院から連れて来ていた。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|~3年頃|[[アルノー]]|主人が自殺したため解任。もう1人の灰色神官同様、力仕事担当で雑用係だった&footnote(2023年10月29日 作者Twitterのキャラクター設定資料画像https://x.com/miyakazuki01/status/1718598587872129176?s=46&t=4qejQ48TfEpVCrOMBQjnKw) | |~|前01年頃~3年頃|[[フラン]]|同上の理由で解任。9歳で目を付けられて側仕え見習いに召し上げられる&footnote(2023年10月29日 作者Twitterのキャラクター設定資料画像) | |~|~3年頃|([[灰色神官]])|1名存在。アルノーと同じく雑用係&footnote(2023年10月29日 作者Twitterのキャラクター設定資料画像)| |~|~3年頃|(灰色神官)|2名存在。フランと同じく寵愛されていた為、灰色神官見習いと推測される&footnote(2023年10月29日 作者Twitterキャラクター設定資料画像)| **&aname(エルヴィーラの側仕え,option=nolink){}[[エルヴィーラ]](上級貴族)の側仕え |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|12~13年|[[ベルティルデ]]|上級|親族の元での側仕え見習い研修| **&aname(アウレーリアの側仕え,option=nolink){}[[アウレーリア]](上級貴族)の側仕え |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|-|[[リアディナ]]|不明|アウレーリア幼少時からの側仕え&br()嫁入り時に[[エーレンフェスト>エーレンフェストの領地]]に同行した| **&aname(オルタンシアの側仕え,option=nolink){}[[オルタンシア]](上級貴族)の側仕え |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|-|[[イデリーナ]]|不明|オルタンシアが[[貴族院図書館>貴族院の図書館]]の司書に就任した際に、[[貴族院]]に同行した| |~|-|[[ディルミラ]]|不明|結婚前からオルタンシアに仕えていた| **&aname(ブリギッテの側仕え,option=nolink){}[[ブリギッテ]](中級貴族)の側仕え |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|-|[[ナディーネ]]|下級|親戚| **&aname(アンゲリカの側仕え,option=nolink){}[[アンゲリカ]](中級貴族)の側仕え |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|-|[[フレーデル]]|不明&footnote(中級か下級。本文内で明記無、かつ、ナディーネの例があるので親戚でも下級の可能性あり)|親戚| **&aname(リーゼレータの側仕え,option=nolink){}[[リーゼレータ]](中級貴族)の側仕え |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|-|[[エミーリカ]]|不明&footnote(中級か下級。本文内で明記無、かつ、ナディーネの例があるので親戚でも下級の可能性あり)|親戚| **&aname(ユーディットの側仕え,option=nolink){}[[ユーディット]](中級貴族)の側仕え |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|-|[[フレデリカ]]|不明&footnote(中級か下級)|CENTER:-| **&aname(ローデリヒの側仕え,option=nolink){}[[ローデリヒ]](中級貴族)の側仕え [[名捧げ]]をして家を出た後は側仕えが存在しない。&footnote(第444話) マティアス、ラウレンツ、グレーティアの貴族院の側仕えも、ローゼマインの手配により、リーゼレータの親族やフィリーネの母方の親族が行った&footnote(ふぁんぶっく6 Q&A)。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|(~12年冬)|[[カシミール]]|不明&footnote(中級か下級。本文内で明記無、かつ、ナディーネの例があるので親戚でも下級の可能性あり)|母方の親戚| |~|13年冬~14年冬&br()([[貴族院]]滞在中限定)|リーゼレータの親族&br()or フィリーネの母方の親族&footnote(ふぁんぶっく6 Q&A)||13年以降は[[ローゼマイン]]の依頼で、伝手をたどって手配&footnote(ふぁんぶっく6 Q&A/イズベルガも親族に声をかけた)| |~|15年冬~16年冬&br()(貴族院滞在中限定)|(城の側仕え)||ローゼマインの依頼で就任したと思われる&footnote(ふぁんぶっく3Q&A 貴族院の側仕えは後ろ盾となっているローゼマインが手配。 フィリーネの場合の回答だが、ローデリヒにも適用されると考えられる)| **&aname(ソランジュの側仕え,option=nolink){}[[ソランジュ]](中級貴族)の側仕え |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|-|[[カトリーン]]|下級&footnote(ふぁんぶっく3 Q&A)|―| **&aname(バルトルトの側仕え,option=nolink){}[[バルトルト]](中級貴族)の側仕え |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|-|[[リーヴェス]]|不明|13年冬の[[貴族院]]に同行| **&aname(フィリーネの側仕え,option=nolink){}[[フィリーネ]](下級貴族)の側仕え [[コンラート]]を連れて家を出た後は側仕えは存在しない。&footnote(第444話) |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|08年夏(~11年冬)|[[エイネイラ]]|下級貴族|[[継母>ヨナサーラ]]の伯母&br()フィリーネ個人ではなく&br()家人全員に対する側仕え| |~|11年冬の[[貴族院]]滞在中限定|[[イズベルガ]]|下級貴族|[[生母>テレージア]]の従姉| |~|12年冬~14年冬&br()(貴族院滞在中限定)|(イズベルガ)|(下級貴族)|[[ローゼマイン]]の依頼で就任したと思われる&footnote(ふぁんぶっく3Q&A 貴族院の側仕えは後ろ盾となっているローゼマインが手配。フィリーネが願えばイズベルガに頼む)| |~|15年冬~16年冬&br()(貴族院滞在中限定)|(イズベルガ or &br()[[エルヴィーラ]]の側仕え)||[[エルヴィーラ]]の依頼で就任したと思われる&footnote(ふぁんぶっく3Q&A 貴族院の側仕えは後ろ盾が手配。ローゼマインが手配する場合の回答だが、エルヴィーラが後ろ盾を引き受けている期間なので、エルヴィーラが手配したと思われる)| **&aname(フリーダの側仕え,option=nolink){}[[フリーダ]](平民)の側仕え |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|-|[[ユッテ]]|平民|| *コメント #blockquote{&b(){このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。} 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 &color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}} #pcomment(noname,reply,size=100,new,側近/コメント)
&b(){側近}とは、王族や領主一族や貴族に仕える者のことである。 #contents() *概要 身の回りの世話をする側仕え、身辺警護を行う護衛騎士、情報収集および回復薬の調合や魔術具の作成を担う文官をそれぞれ召し抱える。 側仕えは着替えや風呂の世話もするため同性から選ばれる。文官・護衛騎士もお茶会に同行するため最低一人は同性の側近が必要になる。 女性の側近は結婚すると辞職するのが通例で、出産・子育てが一段落したあとに復帰する。 側近の裏切りは珍しくなく、敵の息がかかったものが近づいてくることは日常的に起こっている。 主は側近の動向に気を払って裏切りを早期発見したり、忠誠を得られるように努めたり、側近を信用せず常に警戒したり、自衛するのが当然とされている。&footnote(第643話 フェルディナンドの怒り) 主が成人前でも、側近の任免権は主にあり、親や[[アウブ]]であっても勝手に解任することはできない&footnote(書籍版第五部V プロローグ、書籍版第五部VI プロローグ)。 主から必要ないと解任されるのは、側近として召し抱えられた貴族にとって不名誉なことであり、一族にとっても不名誉なことである&footnote(第311話 リヒャルダの激怒)。そのため、主に側近失格の烙印を押されて辞めさせられる前に、側近の方から辞任するケースもある。(例としては、[[トラウゴット]]、[[オズヴァルト]]) *側近の一覧 **&aname(ローゼマインの側近,option=nolink){}[[ローゼマイン]]の側近 ローゼマインは非常に特殊な人物で秘密が多いのにも関わらず、貴族常識に則した判断や対応ができないことから&footnote(フェルディナンドの言葉だと「迂闊で間が抜けてるため」だが、フロレンツィア、エルヴィーラ、リヒャルダ等も関与していることから、感情を隠すのが下手であることや常識のずれなどを筆頭とした「貴族常識に則した判断や対応ができないため」の方が共通認識と推測される)、側近の吟味は[[ジルヴェスター]]、[[フロレンツィア]]、[[フェルディナンド]]、[[カルステッド]]、[[エルヴィーラ]]、[[リヒャルダ]]が行い過保護なまでに選定されていた。&footnote(第643話 フェルディナンドの怒り) その一方で、同年代より下の世代の側近に関しては2年間眠っていたため、子供部屋で自分と気の合う側近を選ぶことができず&footnote(2018年10月06日 活動報告)、ローゼマインの側近確保が困難になり、[[貴族院]]限定という変則的な側近採用を行う事態に陥った&footnote(第424話)&footnote(ローゼマインの側近となるには誰の側近にもならず・なれないまま、いつ目覚めるかわからないローゼマインの目覚めを待つしかなくなっていた)。 [[神殿>エーレンフェスト#神殿]]通いを疎まれ、[[城>エーレンフェスト#領主の城]]が職場で神殿に立ち入ることの無い成人側仕えであるリヒャルダと[[オティーリエ]]以外では、[[ダームエル]](一年間見習いに降格処分された上、神殿で[[青色巫女>青色神官]]見習いの護衛任務を命じられた)と[[ブリギッテ]](婚約破棄の傷持ち、[[ギーベ]]である[[兄>ヘルフリート]]の為にも領主一族との繋がりを求めて結婚出来なくなる可能性のある神殿通いを了承した)の2人しか成人済の側近は就かなかった。成人文官がいない為、ローゼマインは[[ハルトムート]]に指示を出したり、ダームエルのやり方に馴染めない者は入れないと言い張ったりして、自分のやり方に合わせてもらえるように側近や周囲を整えていった。&footnote(2018年10月6日 活動報告 書類感想受付 コメント返し)また、神殿で書類仕事に従事する未成年の側近達はフェルディナンドや[[ユストクス]]、[[エックハルト]]の指導を受けている為、その実力は旧来のやり方を成人側近から教わる他の領主候補生の側近達とは一線を画している。 ローゼマインの業績を年嵩の者達は理解しているが、[[ユレーヴェ>魔術具と神具#ユレーヴェ]]で眠っていた間に洗礼を受けた子供達にはそれが見えておらず、下級生で仕える者はほとんどいない。 同年代の同性の側近については貴族院卒業後に結婚退職する予定のものが多く、ローゼマインが高学年になった時に貴族院での不足(特に女性上級貴族の不足)が危惧されている。 13年冬の粛清で、[[旧ヴェローニカ派>用語一覧#旧ヴェローニカ派]]の学生([[マティアス]]、[[ラウレンツ]]、[[グレーティア]]、[[ミュリエラ]])から[[名捧げ]]を受けることで不足していた学生側近を補充した。 14年春に、1年後に[[エーレンフェスト>エーレンフェストの領地]]から[[中央>地理#中央]]へ移動する事がほぼ確実になったため、側近も今後の進退を考える事態となった。 15年春に[[アレキサンドリア>アレキサンドリアの領地]]に移籍した後は、人柄見極めの時間不足とフェルディナンドの過保護が相乗した結果、[[シュミル型魔術具四体>魔術具と神具#アドレット]]が、側近として貴族院に同行することになった。 ローゼマインが貴族に忌避されている神殿へ通うため、心酔していたり、何らかの事情を抱えている者が多い。ローゼマインの人柄もあって主従で意見を交わしたりなどしてある程度距離が近くローゼマインに基本忠実ではあるが、周知の事情によりローゼマインに貴族の常識が不足している&footnote(第302話、第393話他/貴族的常識に則さない発言や行動にでた場合は、粛々と従うのでも、則した方法を提案するのでもなく、則した方法を教えて従ってもらう方針に切り替えている)こと、ローゼマインの正式な後見人であること、小言が多くかつ説教が長い&footnote(第361話)ことなどから、フェルディナンドの命令や意見を優先してきくことも多い。 [[アンゲリカ]]以外の護衛騎士も文官仕事を的確にこなす。護衛騎士見習いでも[[ダンケルフェルガー>ダンケルフェルガーの領地]]の文官見習いに引けを取らない。 フェルディナンドに仕事を叩きこまれた文官達や、ローゼマインが何を始めても準備のために動けるようになっている側仕え達のレベルは、[[ヴィルフリートの側近>#ヴィルフリートの側近]]や[[シャルロッテの側近>#シャルロッテの側近]]に比べると非常に高い。 誰が一番早く神具を作れるようになるのか競争していた為、(ラウレンツも含む15年春時点の)護衛騎士全員とハルトムートは、[[シュタープ>魔力#シュタープ]]で[[エーヴィリーベの剣>魔術具と神具#エーヴィリーベの剣]]を作ることができ、ダームエル以外は使用することもできる&footnote(第468話、第609話、第610話)。中級貴族並みの魔力量となったダームエルが神具は形成するのが限界であることから、中級貴族の護衛騎士([[ユーディット]]等)も[[ローゼマイン式魔力圧縮法]]や加護等により魔力が上級貴族並みになっていると考えられる。 アンゲリカが[[ライデンシャフトの槍>魔術具と神具#ライデンシャフトの槍]]が作れるようになったと言っている&footnote(第537話)ことから、こちらも全員作れるようになっている可能性が高い。 アウブ・アレキサンドリア就任後の側近として、騎士(シュトラールに選別された者達)・文官(フェルディナンドに選別された者達。[[ギーゼルフリート]]に仕えていた文官達も含まれる&footnote(書籍版第五部ⅩⅡ巻))・側仕え(ゼルギウスとフェアゼーレに選別された者達)から何名かを採用している&footnote(書籍版第五部Ⅻ アウブの宣言)。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):アーレンスバッハ戦動向|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):領地移動動向|h |文官|11年冬~|[[ハルトムート]]|上級|[[ライゼガング系>用語一覧#ライゼガング系]]・[[名捧げ]]&br()オティーリエの息子で[[ライゼガング伯爵>ギーベ・ライゼガング]]の甥&br()[[神官長]](13年~15年)&br()ローゼマインの紋章入り魔石(自前手配)受け取り済|同行|ローゼマイン移動時(15年春)に同行予定&br()→15年春に同行| |~|11年冬~|[[フィリーネ]]|下級|([[中立派>用語一覧#中立派]])&footnote(ふぁんぶっく2 SS「側近生活の始まり」顔合わせで部屋の前に集合した時点で、ブリュンヒルデが認識しているライゼガング系側近は、コルネリウス、レオノーレのみなので、ライゼガング系以外。この時点で旧ヴェローニカ派の側近採用は許可されていなかったことから中立派と推定される)&br()[[孤児院長>階級と職務#孤児院長]](予定:15年春~17年)&br()ローゼマインの紋章入り魔石受け取り済|留守番&br()[[孤児院>エーレンフェスト#孤児院]]避難引率|成人後(17年春)に移動予定| |~|12年冬~|[[ローデリヒ]]|中級|旧ヴェローニカ派・名捧げ|留守番&br()孤児院避難引率|ローゼマイン移動時(15年春)に同行予定&br()→15年春に同行| |~|13年冬&br()~14年冬|[[ミュリエラ]]|中級|旧ヴェローニカ派・[[ベッセル>エーレンフェストの領地#ベッセル子爵領]]出身&footnote(書籍第五部I「本の世界と現実」)&br()[[エルヴィーラ]]に名捧げし直した&br()貴族院限定側近|特別室に隔離&footnote(書籍版第五部IX「フロレンツィア 白の塔で」)|エーレンフェスト残留| |~|14年春~|[[クラリッサ]]|上級|ダンケルフェルガー出身・名捧げ&br()ハルトムートの婚約者としてエーレンフェストへ転居&br()ローゼマインの紋章入り魔石(自前手配)受け取り済|同行|ローゼマイン移動時(15年春)に同行予定&br()→15年春に同行| |~|15年春~|-|-|フェルディナンドによって選別された旧アーレンスバッハ貴族の中から採用|-|-| |~|15年冬~|[[アドレット>魔術具と神具#アドレット]]&footnote(ハンネローレに対して、フェルディナンドが新しく作ってくれたと言っていることから、貴族院でヒルシュールとフェルディナンドが合作しエーレンフェストで図書館(旧フェル邸)管理をしていたアドレットと、貴族院に同行したアドレットは別物(第一号と第二号の関係)の可能性も考えられる。人ではなく物なので絶対的な判断基準ではないものの、色と機能と名前が同じであることから、「新しく」発言は他とひっくるめられただけで同一魔術具であると考えることもできる。)|-|フェルディナンドが製作したシュミル型魔術具&br()検索等の図書館業務専任として貴族院に同行|-|-| |~|15年冬~|[[ディナン>魔術具と神具#ディナン]]|-|フェルディナンドが製作したシュミル型魔術具&br()貴族院に同行・護衛騎士兼任|-|-| |側仕え|8年夏&br()~13年冬|[[リヒャルダ]]|上級|ライゼガング系以外&footnote(ふぁんぶっく2 SS「側近生活の始まり」ライゼガング系貴族ではないリヒャルダが筆頭側仕え)&br()エーレンフェストの領主一族の傍系&br()筆頭側仕え→[[ジルヴェスターの側近>#ジルヴェスターの側近]]に異動|-|辞任済み| |~|8年夏&br()~15年春|[[オティーリエ]]|上級|ライゼガング系&footnote(設定等まとめ ふぁんぶっく4 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン/ハルトムートの両親は共にライゼガング系の貴族)&br()ハルトムートの母親&br()筆頭側仕え(13年冬~14年冬 or 15年春&footnote(第581話以降、リーゼレータを筆頭側仕えと呼んでいたのが貴族院限定であれば15年春まで。貴族院への付き添いを機に変更したのなら14年冬まで))&footnote(書籍版の登場人物紹介(ローゼマインの側近)では第五部Ⅻ(15年春)まで筆頭側仕え明記)&br()→ローゼマインの領地異動に伴い辞任&footnote(書籍版第五部Ⅻ 就任式の朝)&br()→辞任後は[[ブリュンヒルデ]]の側近になる予定?|留守番&br()[[城>エーレンフェスト#領主の城]]内連携|エーレンフェスト残留| |~|8年夏&br()~9年冬頃|(側仕え見習い達&footnote(第188話、第283話))|不明|フェルディナンドの来訪を知り、&br()化粧直しや衣装替え目的で持ち場を離れた&footnote(第188話)&br()ローゼマインが眠りについた際に、&br()シャルロッテに仕えることができるよう解任した&footnote(第283話)|-|-| |~|11年冬&br()~15年春|[[ブリュンヒルデ]]|上級|ライゼガング系・[[グレッシェル>エーレンフェストの領地#グレッシェル伯爵領]]出身&br()[[グレッシェル伯爵>ギーベ・グレッシェル]]の長女&br()結婚のため辞任予定&br()→ローゼマインの領地異動に伴い辞任|(城内調整)|エーレンフェスト残留| |~|11年冬~|[[リーゼレータ]]|中級|(中立派)&footnote(ふぁんぶっく2 SS「側近生活の始まり」顔合わせで部屋の前に集合した時点で、ブリュンヒルデが認識しているライゼガング系側近は、コルネリウス、レオノーレのみなので、ライゼガング系以外。この時点で旧ヴェローニカ派の側近採用は許可されていなかったことから中立派と推定される)&br()筆頭側仕え(14年冬&footnote(第581話以降の筆頭側仕え呼びが貴族院限定か否かは不明)~)&footnote(書籍版の登場人物紹介(ローゼマインの側近)では第五部Ⅻ(15年春)でも中級側仕え表記のまま)|留守番&br()[[図書館>エーレンフェスト#フェルディナンドの館]]防衛|ローゼマイン移動時(15年春)に同行予定&br()→15年春に同行| |~|13年冬~|[[グレーティア]]|中級|旧ヴェローニカ派・名捧げ|留守番&br()図書館防衛|ローゼマイン移動時(15年春)に同行予定&br()→15年春に同行| |~|14年冬&br()~15年春|[[ベルティルデ]]|上級|ライゼガング系・グレッシェル出身&br()グレッシェル伯爵の次女&br()ローゼマインの領地異動に伴い辞任&footnote(書籍版第五部Ⅻ 就任式の朝)&br()→辞任後は[[ブリュンヒルデ]]の側近になる予定|留守番&br()城内連携|エーレンフェスト残留| |~|13年冬&br()~15年春|[[ラザファム]]|下級|図書館(旧フェルディナンド邸)の管理人&br()フェルディナンドに名捧げ中|留守番&br()図書館防衛|エーレンフェスト残留&br()→15年春に[[アレキサンドリア>アレキサンドリアの領地]]へ移動&footnote(2022年6月24日作者ツイッター、書籍版第五部Ⅻ 就任式の衣装と図書館の閉鎖)| |~|15年春~|-|-|ゼルギウス・フェアゼーレによって選別された旧アーレンスバッハ貴族の中から採用|-|-| |護衛騎士|7年冬~|[[ダームエル]]|下級|(中立派)&footnote(ふぁんぶっく2 SS「側近生活の始まり」顔合わせで部屋の前に集合した時点で、ブリュンヒルデが認識しているライゼガング系側近は、コルネリウス、レオノーレのみなので、ライゼガング系以外。この時点で旧ヴェローニカ派の側近採用は許可されていなかったことから中立派と推定される)&br()ローゼマインの紋章入り魔石受け取り済&br()筆頭護衛騎士&footnote(書籍版第五部I「本の世界と現実」)(?~15年春)|留守番&br()[[下町>エーレンフェスト#下町]]家族護衛|フィリーネと婚約できた場合に&br()フィリーネと共に移動予定(17年春)| |~|8年夏&br()~11年夏|[[ブリギッテ]]|中級|(中立派)&footnote(第274話のローゼマインの庇護下に入る決断経緯の述懐から、イルクナーはライゼガング系以外の可能性が高い。また状況的に旧ヴェローニカ派が採用されるとは思えないので、中立派の可能性が高い)・[[イルクナー>エーレンフェストの領地#イルクナー子爵領]]出身&br()[[イルクナー子爵>ヘルフリート]]の妹&br()結婚のため辞任|(イルクナー防衛)|辞任済み| |~|8年夏~|[[コルネリウス]]|上級|ライゼガング系|同行|ローゼマイン移動時(15年春)に同行予定&br()→15年春に同行| |~|8年夏~|[[アンゲリカ]]|中級|(中立派)&footnote(ふぁんぶっく2 SS「側近生活の始まり」顔合わせで部屋の前に集合した時点で、ブリュンヒルデが認識しているライゼガング系側近は、コルネリウス、レオノーレのみなので、ライゼガング系以外。この時点で旧ヴェローニカ派の側近採用は許可されていなかったことから中立派と推定される)|同行|ローゼマイン移動時(15年春)に同行予定&br()→15年春に同行| |~|11年冬~|[[レオノーレ]]|上級|ライゼガング系・[[ライゼガング>エーレンフェストの領地#ライゼガング伯爵領]]出身&br()ライゼガング伯爵の姪&br()結婚するまで継続予定|同行|ローゼマイン移動時(15年春)に同行予定&br()→15年春に同行| |~|11年冬~|[[ユーディット]]|中級|(中立派)&footnote(ふぁんぶっく2 SS「側近生活の始まり」顔合わせで部屋の前に集合した時点で、ブリュンヒルデが認識しているライゼガング系側近は、コルネリウス、レオノーレのみなので、ライゼガング系以外。この時点で旧ヴェローニカ派の側近採用は許可されていなかったことから中立派と推定される)・[[キルンベルガ>エーレンフェストの領地#キルンベルガ伯爵領]]出身&br()結婚するまで継続予定&br()ローゼマインの紋章入り魔石受け取り済&br()→ローゼマインの領地異動に伴い辞任&footnote(書籍版第五部Ⅻ 就任式の朝)&br()→辞任後は[[ブリュンヒルデ]]の側近に異動?|留守番&br()神殿・下町防衛|移動したい気持ちがないわけではないが未確定&footnote(書籍版第五部Ⅻ 就任式の朝)&br()取り合えずエーレンフェスト残留| |~|11年冬&br()~11年冬|[[トラウゴット]]|上級|ライゼガング系&footnote(書籍第三部III書き下ろし「冬のお披露目と子供部屋」)&br()ほぼ解任に近い辞任|-|辞任済み| |~|13年冬&br()~14年冬|[[テオドール]]|中級|(中立派)&footnote(ユーディットが中立派と推定されるので、弟のテオドールも同様)・キルンベルガ出身&br()貴族院のみの臨時雇い|(キルンベルガ防衛)|エーレンフェスト残留| |~|13年冬~|[[マティアス]]|中級|旧ヴェローニカ派・名捧げ・[[ゲルラッハ>エーレンフェストの領地#ゲルラッハ子爵領]]出身&br()[[ゲルラッハ子爵(~13年冬)>グラオザム]]の息子&footnote(第456話、第522話)|同行|ローゼマイン移動時(15年春)に同行予定&br()→15年春に同行| |~|13年冬~|[[ラウレンツ]]|中級|旧ヴェローニカ派・名捧げ・[[ヴィルトル>エーレンフェストの領地#ヴィルトル子爵領]]出身&br()[[ヴィルトル子爵(~13年冬)>シドニウス]]の息子&footnote(第522話)|同行|ローゼマイン移動時(15年春)に同行予定&br()→15年春に同行| |~|15年春~|[[シュトラール]]|上級|フェルディナンドの護衛騎士から異動&br()アレキサンドリア騎士団長とアウブ筆頭護衛騎士を兼任&footnote(書籍版第五部Ⅻ 基本色の調合)|フェルディナンドの側近として参戦|-| |~|15年春~|-|-|シュトラールによって選別された旧アーレンスバッハ貴族の中から採用|-|-| |~|15年冬~|[[ディナン>魔術具と神具#ディナン]]|-|フェルディナンドが製作したシュミル型魔術具&br()貴族院に同行・護衛騎士と図書館業務補佐兼任|-|-| |~|15年冬~|[[ネリー>魔術具と神具#ネリー]]|-|フェルディナンドが製作したシュミル型魔術具&br()護衛騎士として貴族院に同行|-|-| |~|15年冬~|[[リサ>魔術具と神具#リサ]]|-|フェルディナンドが製作したシュミル型魔術具&br()護衛騎士として貴族院に同行|-|-| |不明|15年春以降&br()冬以前~|[[アレキサンドリア>アレキサンドリアの領地]]で&br()新たに採用した側近達&footnote(ハンネローレの貴族院五年生 第四話/廊下で長時間滞在させられなくなる程度には学生の側近が増えている)|不明|旧[[アーレンスバッハ>アーレンスバッハの領地]]貴族|-|-| **&aname(ヴィルフリートの側近,option=nolink){}[[ヴィルフリート]]の側近 8年春時点の側近は、[[ヴェローニカ]]がかき集めた者達であり、ヴェローニカによって、決して主(ヴィルフリート)に逆らわないようにと命じられていた。 かき集めた者達の中には[[ライゼガング系>用語一覧#ライゼガング系]]の者も数人いたが、ヴェローニカに半ば脅されてなった者がほとんど&footnote(ランプレヒトも該当者)であった為、ヴェローニカが失脚した際に、[[ランプレヒト]]以外全員が辞任した。&footnote(書籍版第三部III特典SS「私の進む先」) [[洗礼式>暦#洗礼式]]を迎えてしばらくは、ヴィルフリートが逃げ出すことが多くて探しているか、常に付いているか程度で、ヴィルフリートがいない場で別の仕事をしていることがなかった。 次期領主が内定していたため、ヴィルフリートを甘やかすことが日常となりすぎていた。 [[ローゼマイン]]の更生計画で、[[リヒャルダ]]に教育し直され、真剣に取り組めない人はどんどん入れ替えられる状況になった。 ヴィルフリートがお披露目を乗り越え、廃嫡がなくなったことを機に、ランプレヒトらによって、ライゼガング系や[[中立派>用語一覧#中立派]]の側近への取り込みがなされた&footnote(書籍版第三部III「冬のお披露目と子供部屋」)。 次期領主としての内定を取り消されてからも仕えてきたため、非常に結束が強い。新しく入れる者は派閥にも気を付けている&footnote(書籍版第四部II「トラウゴットの言い分」)。 ローゼマインとの婚約で次期[[アウブ]]にヴィルフリートが内定してからは安心しきって情報収集もろくに行わず、弛みきっていた為&footnote(書籍版第五部IV「プロローグ」)[[バルトルト]]の暗躍を許してしまう。 13年冬に行われた[[ゲオルギーネ]]に[[名捧げ]]していた[[旧ヴェローニカ派>用語一覧#旧ヴェローニカ派]]とその協力者を対象とした[[一斉粛清>エーレンフェストの領地#13年冬の粛清]]により、[[オズヴァルト]]を筆頭とする数人の側近が自ら辞任もしくは辞任に追い込まれている。 その後、ヴェローニカに育てられていながら派閥を裏切った、[[ジルヴェスター]]やヴィルフリートに強い反感を抱いたバルトルトが、ヴィルフリートに甘言を吹き込んだり、ヴィルフリートの側近にそれとなく仲間割れを仕掛けたり、ライゼガングの課題として無理難題を押し付けたり、[[領主候補生]]の間の情報交換をさせないように手を出したりしていた模様。 更に状況を察知した[[フロレンツィア]]が、意図的に情報を流すことでバルトルトを唆し、ライゼガング勢力を抑え込む為の謀略に利用した。 [[ハルトムート]]やローゼマインは、バルトルトにまつわる状況を把握するに至ったが、「ヴィルフリートの貴族教育の一環である為、手出し無用」と厳命された。&footnote(第571話 ライゼガングの古老) 13年冬にアーレンスバッハに移動した[[フェルディナンド]]が受け持っていた城での執務の内、本来領主がするべき仕事はジルヴェスターに戻され、残りを[[ボニファティウス]]とヴィルフリートが分担している。粛清で側近の人数は減ったが、執務の補佐をするヴィルフリートの文官は成人3名([[トルステン]]、[[キーラント]]、他1名)、見習いが3名([[イグナーツ]]、バルトルト、他1名)が残っている。&footnote(書籍版 第五部IV エピローグ) |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):アーレンスバッハ戦動向|h |文官|11年&footnote(ローゼマインがユレーヴェの眠りについて一年以上経ってから就任。コミック版第四部II表紙裏)~|[[イグナーツ]]|上級|中立派&footnote(書籍版第三部III「冬のお披露目と子供部屋」)|-| |~|-|[[キーラント]]|上級&footnote(コミック版第四部Ⅱ巻裏表紙) |旧ヴェローニカ派。転向した、ライゼガング系出身貴族の息子&footnote(コミック版第四部Ⅱ巻裏表紙) || |~|07年冬&footnote(ふぁんぶっく5「色合わせと婚約式」13年秋時点で、トルステンがオズヴァルトに次いで長く使えている側近)~|[[トルステン]]|上級|旧ヴェローニカ派&footnote(ふぁんぶっく5「色合わせと婚約式」)|-| |~|13年冬~|[[バルトルト]]|中級|旧ヴェローニカ派・名捧げ|特別室に隔離&footnote(書籍版第五部IX「フロレンツィア 白の塔で」)| |側仕え|07年冬以前&footnote(ふぁんぶっく5「色合わせと婚約式」)~13年冬|[[オズヴァルト]]|上級|旧ヴェローニカ派・粛清の影響拡大防止のため辞任&br()筆頭側仕え&footnote(第207話、第208話、第220話、第272話、第290話、第529話)(~13年冬)&br()ヴェローニカに名捧げ&footnote(書籍版第五部I購入特典SS「胸に秘めた怒り」)|-| |~|~09年秋|[[リンハルト]]|(不明)|ライゼガング系以外&footnote(書籍版第三部III「冬のお披露目と子供部屋」)・[[白の塔>エーレンフェスト#白の塔]]事件が原因で解任&footnote(本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく2 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン)|-| |~|08年頃〜|[[イージドール]]|上級|旧ヴェローニカ派&footnote(書籍版第三部III「冬のお披露目と子供部屋」/08年冬時点)→中立派&footnote(コミカライズ第四部2巻裏表紙/11年冬時点)|-| |護衛騎士|07年頃~|[[ランプレヒト]]|上級|ライゼガング系&br()筆頭護衛騎士&footnote(第359話)|[[貴族街>エーレンフェスト#貴族街]]防衛| |~|09年頃~|[[アレクシス]]|上級&footnote(貴族院外伝 一年生 登場人物紹介より上級)|中立派&footnote(コミック版第四部Ⅱ巻裏表紙)・[[キルンベルガ>エーレンフェストの領地#キルンベルガ伯爵領]]出身&br()[[キルンベルガ伯爵]]の息子&footnote(書籍第五部IV エピローグ)|貴族街防衛| |~|~13年冬|[[エアカルト]]|中級&footnote(コミック版第四部Ⅱ巻裏表紙)|旧ヴェローニカ派&footnote(コミック版第四部Ⅱ巻裏表紙)・13冬の粛清後に辞任&footnote(ふぁんぶっく8 Q&A)|-| |~|09年冬以降11年秋以前&footnote(ローゼマインがユレーヴェで眠っていた時期に側近入りが決まった。(コミック版第四部Ⅱ巻裏表紙))~|[[グレゴール]]|上級&footnote(貴族院外伝 一年生 登場人物紹介より上級)|中立派&br()ローゼマインが[[ユレーヴェ>薬と毒#ユレーヴェ]]で眠っていた時期に側近入りが決まった。&footnote(コミック版第四部Ⅱ巻裏表紙) |貴族街防衛| **&aname(シャルロッテの側近,option=nolink){}[[シャルロッテ]]の側近 [[フレーベルターク>地理#フレーベルターク]]系の側近が多い。 09年秋時点におけるシャルロッテの側近達は、[[ヴィルフリート]]に対し強い嫌悪感を抱いていた&footnote(本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく2 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン)。 [[ローゼマイン]]とヴィルフリートの婚約で、シャルロッテが次期領主の候補ではなくなったにもかかわらず、今まで通り細やかに気を遣って仕えた&footnote(SS45話)。 以降、他領に嫁ぐ前提で側近を集めていた為に中級貴族の側近が多く、上級貴族の側近が不足している。&footnote(書籍版第五部Ⅶ「お姉様が不在の貴族院」) 13年冬の貴族院では[[カサンドラ]]が[[名捧げ]]をし、側近入りした。 14年冬の貴族院では上級側仕え見習いは1年生の[[イディリーヌ]]しかおらず、上位領地との社交の為の顔つなぎと教育を[[ブリュンヒルデ]]に頼っている。&footnote(書籍版第五部Ⅶ「お姉様が不在の貴族院」) 14年春、ローゼマイン移動時に[[エーレンフェスト>エーレンフェストの領地]]に留まるローゼマイン側近――特に文官を自分の側近に取り込んでも良いかと、秘密裏に打診した。&footnote(第575話 トゥーリの成人式) |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):アーレンスバッハ戦動向|h |文官|11年冬~|[[マーヴィン]]|(上級)|元[[フロレンツィアの側近>#フロレンツィアの側近]]|-| |~|10年夏頃&footnote(書籍版第四部IV特典SS「わたくしの課題」/11年冬の終わり時に、側近になってから一年半くらい経過)~|[[マリアンネ]]|上級||-| |側仕え|-|[[ヴァネッサ]]|(上級&footnote(SS45より筆頭側仕えなので恐らく上級))|筆頭側仕え&footnote(SS45話)|-| |~|13年冬~|[[カサンドラ]]|中級|[[旧ヴェローニカ派>用語一覧#旧ヴェローニカ派]]・[[名捧げ]]|特別室に隔離&footnote(書籍版第五部IX「フロレンツィア 白の塔で」)| |~|12年春&footnote(11年冬時点で「(次の)春から仕えることが決まっている」、書籍版第四部I SS 有意義な土の日)~|[[カトライン]]|中級||成人側仕えとして主を補佐&footnote(書籍版第五部IX シャルロッテ 後方を担う者)| |~|14年頃~|[[イディリーヌ]]|上級||| |~|-|成人・少なくとも+1名|-|貴族院同行者とは別の者を冬の[[子供部屋>エーレンフェスト#子供部屋]]担当に割振&footnote(第579話 冬の子供部屋と貴族院の始まり)|-| |護衛騎士|-|[[エルネスタ]]|中級|[[ハルデンツェル>エーレンフェストの領地#ハルデンツェル伯爵領]]出身&footnote(第352話)&br()[[ハルデンツェル伯爵>クラウディオ]]の[[第一夫人>ギーベ・ハルデンツェル夫人]]の姪&footnote(ふぁんぶっく2家系図)|([[城>エーレンフェスト#領主の城]]内防衛)| |~|-|[[ナターリエ]]|上級&footnote(書籍版第四部VII・登場人物紹介に記載/上級以外は取りにくい優秀者表彰をされていることから、上級の可能性大)||(城内防衛)| |~|-|[[ルードルフ]]|中級&footnote(書籍版第四部VII・登場人物紹介に記載/領主候補生側近の上級護衛騎士は、優秀者表彰率が非常に高いことから、中級の可能性大)||(城内防衛)| |~|-|[[レングルト]]|(不明)|[[グレッシェル>エーレンフェストの領地#グレッシェル伯爵領]]出身&footnote(書籍版第五部IV「反省と羨望」)|(城内防衛)| |~|-|([[フォンゼル]])|(不明)|メルヒオールの側近の可能性有|| **&aname(メルヒオールの側近,option=nolink){}[[メルヒオール]]の側近 成人済みの側近は親が選んでいるが&footnote(第529話)、上に兄姉が三人いる上、側近を選ぶ場である[[子供部屋>エーレンフェスト#子供部屋]]への本格参加が1年遅れとなったため、学生の側近が少なかった。&footnote(第537話 14年春時点で2~3名。その後14年冬時点では下表の通り5名以上に増えている様子) //14年春頃の学生の側近の正確な人数は不明。恐らく537話が正? //14年春を寿ぐ宴時点:貴族院に入った時(16年冬)に高学年(4~6年生とする)として指導できる年頃=2~4年生の側近が三人いるだけ&footnote(第529話) //14年春の祈念式頃:ローゼマイン(14年冬に4年生)よりも下の学年=2~3年生に二人いるだけ&footnote(第537話) 文官達は[[神殿]]業務などの教育を神官長[[ハルトムート]]から受けており、その内の1人に[[神官長]]を任せる予定。&footnote(第520話) メルヒオールは神殿で[[旧ヴェローニカ派>用語一覧#旧ヴェローニカ派]]の子らと良好な関係を築いており、将来[[ベルトラム]]を始めとした子供達の[[名捧げ]]の主になる可能性が高い。&footnote(第576話 アウブの面接とエントヴィッケルン) 09年秋時点におけるメルヒオールの側近達は、[[ヴィルフリート]]に対し強い嫌悪感を抱いていた&footnote(本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく2 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン)。 11年冬からはヴィルフリートや[[シャルロッテ]]の文官見習い同様に印刷業務に携わっている。&footnote(第328話) 13年冬にメルヒオールが次期[[神殿長]]に任じられ、神事の利点の説明を受けたり実際に出入りしてからは、神殿に関心を持つようになり、段々と馴染んだ。 14年春に[[フィリーネ]]や[[ダームエル]]を自分の側近に取り込みたいと考えたが、[[ローゼマイン]]に断られて断念した。 14年冬に、学生の側近は[[貴族院]]でローゼマインの側近を兼任予定だったが、1週目終了時点でローゼマインが失踪した為、側近実務は実施せずに終了。元々のローゼマインの予定に合わせて早めに講義を終わらせる事が出来ていたので、文官、側仕え、護衛騎士見習い共にローゼマインの側近達から精鋭教育を受けた。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):アーレンスバッハ戦動向|h |文官|-|[[カジミアール]]|上級貴族&footnote(書籍版第五部Ⅻ 登場人物(エーレンフェストの貴族))&br()[[ハルトムート]]の後任の[[神官長]]&br()元[[フロレンツィアの側近>#フロレンツィアの側近]]|-| |~|-|成人・少なくとも1名|若手1名が貴族院の奉納式に青色神官の服を着て参加&footnote(第583話 貴族院の奉納式)&br()カジミアールと同一人物の可能性有|-| |~|-|未成年・少なくとも2名|印刷業務に携わった&footnote(第328話 11年冬時点。人数不明)&br()貴族院でハルトムートやダームエルの指導を受けた&footnote(第583話 貴族院の奉納式 で複数形表記)|-| |側仕え|12年冬~|[[ザルクレヒト]]|筆頭側仕え 兼 教育係&footnote(書籍版第四部VIIIプロローグ)|-| |~|-|成人・ザルクレヒト含め少なくとも2名|神殿の部屋の下見で採寸を実施&footnote(第525話 メルヒオールと神殿準備 で複数形表記)&br()祈念式や収穫祭に同行&footnote(第537話 メルヒオールと祈念式、第577話 収穫祭とグーテンベルクの選択)&br()若手1名が貴族院の奉納式に青色神官の服を着て参加&footnote(第583話 貴族院の奉納式 メルヒオールは貴族院入学前なので城での成人同伴者が他に必要)|-| |~|-|未成年・1名|貴族院で[[ブリュンヒルデ]]の指導を受けた&footnote(第583話 貴族院の奉納式 で単数形表記)|-| |護衛騎士|-|成人・少なくとも1名|神殿見学会や祈念式、収穫祭で1名同行&footnote(第525話 メルヒオールと神殿準備、第537話 メルヒオールと祈念式、第577話 収穫祭とグーテンベルクの選択)|[[神殿>エーレンフェスト#神殿]]・[[下町>エーレンフェスト#下町]]防衛| |~|-|[[デドリック]]||神殿の門| |~|-|[[フォンゼル]]||神殿の門| |~|-|未成年・少なくとも2名|貴族院で[[コルネリウス]]や[[レオノーレ]]の指導を受けた&footnote(第583話 貴族院の奉納式)&br()護衛騎士総数は4名以上&footnote(第594話 防衛についての話し合い で神殿に3名、城同行1名以上)|神殿・下町防衛| **&aname(ジルヴェスターの側近,option=nolink){}[[ジルヴェスター]]の側近 要所は抑えてあるが、側近の中の[[旧ヴェローニカ派>用語一覧#旧ヴェローニカ派]]の者を完全に切り離せてはいなかった。 [[13年冬の粛清>エーレンフェストの領地#13年冬の粛清]]後は自身の側近の大半を処罰したため、[[フロレンツィアの側近>#フロレンツィアの側近]]を共有している。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):アーレンスバッハ戦動向|h |側仕え|-|[[ノルベルト]]|(上級&footnote(城の側仕えの束ねの任についていることから、上級の可能性大))|[[城>エーレンフェスト#領主の城]]の側仕えを束ねている&footnote(本好きの下剋上 設定等まとめ 登場人物まとめ 第三部、人物設定 第四部)&br()筆頭側仕え&footnote(SS44話、設定等まとめ Twitterまとめ その2)|-| |~|前15年頃&footnote(第460話。ユストクスが12才になる前、ジルヴェスターが3才を過ぎて健康になった頃に、リヒャルダをジルヴェスターの筆頭側仕えへ異動させる話がでた)~8年夏、&br()13年冬~|[[リヒャルダ]]|上級|[[ローゼマインの側近>#ローゼマインの側近]]に異動→[[ジルヴェスターの側近>#ジルヴェスターの側近]]に再異動|-| |~|前08年以前~?|[[オズヴァルト]]の父|上級|[[貴族院]]に連れて行った側仕え。[[故人]]&footnote(ふぁんぶっく3 Q&A)|-| |護衛騎士|-|[[カルステッド]]|上級|[[ライゼガング系>用語一覧#ライゼガング系]]・騎士団長&br()筆頭護衛騎士&footnote(設定等まとめ ふぁんぶっく3 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン)|[[エーレンフェスト]]の街全体の防衛| **&aname(フロレンツィアの側近,option=nolink){}[[フロレンツィア]]の側近 [[フレーベルターク>地理#フレーベルターク]]から連れてきた側近&footnote(第527話「アウブとの話」)と[[ライゼガング系>用語一覧#ライゼガング系]]の貴族&footnote(書籍版第四部II 購入特典SS「私の心を救うもの」)を中心に構成される。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):アーレンスバッハ戦動向|h |文官|-|[[レーベレヒト]]|上級|ライゼガング系&br()[[ライゼガング伯爵>ギーベ・ライゼガング]]の異母弟で[[ハルトムート]]の父親|-| |~|~11年冬|[[マーヴィン]]|(上級)|[[シャルロッテの側近>#シャルロッテの側近]]に異動|-| |~|-|[[カジミアール]]|(上級)|[[メルヒオールの側近>#メルヒオールの側近]]に異動|-| |側仕え|-|[[マクシーネ]]|中級|[[アンゲリカ]]と[[リーゼレータ]]の母親|-| |~|~12年冬|[[ザルクレヒト]]|(上級)|フレーベルターク出身|-| |護衛騎士|-|フレーベルターク系他|-|-|[[城>エーレンフェスト#領主の城]]内防衛| **&aname(フェルディナンドの側近,option=nolink){}[[フェルディナンド]]の側近 学生時代にはヴェローニカに嫌がらせや監視等の目的で付けられた側近もいたが、ここでは省く。 アーレンスバッハに移動後側近が増えているが、婚約者(まだ婚姻が成立していない)の状態なのでこれでも少な目。&footnote(ふぁんぶっく7 Q&A) |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):アーレンスバッハ行き動向|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):アーレンスバッハ戦動向|h |文官|前03年頃&footnote(ふぁんぶっく6 Q&Aより、フェルディナンドが貴族院に入る頃)~|[[ユストクス]]|上級|側仕えと兼任・[[名捧げ]]&br()[[リヒャルダ]]の息子|フェルディナンドの移動に同行|[[ローゼマイン]]に同行| |~|辞任済|[[ハイデマリー]]|上級|[[故人]]。母子共に毒殺される。&br()[[エックハルト]]の第一夫人|-|-| |~|~13年冬|城勤務の文官|(不明)|[[城>エーレンフェスト#領主の城]]での執務を手伝っている文官で[[神殿>エーレンフェスト#神殿]]に来ない側近&footnote(第452話 聖典の行方)&br()側近志願前に神殿入りされた為、厳密には側近ではない&footnote(ふぁんぶっく5 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン)|[[エーレンフェスト>エーレンフェストの領地]]に残留|-| |~|13年冬~|[[ライムント]]|中級|-|[[現地>アーレンスバッハの領地]]で正式採用した側近|([[貴族院]]滞在中)| |~|13年冬?~|不明|-|(アーレンスバッハの文官五名)&footnote(ライムントは含まない、ふぁんぶっく7 Q&A)|[[現地>アーレンスバッハの領地]]で就任した側近|-| |側仕え|前03年頃&footnote(ふぁんぶっく6 Q&Aより、フェルディナンドが貴族院に入る頃)~|[[ユストクス]]|上級|文官と兼任・名捧げ&br()リヒャルダの息子|フェルディナンドの移動に同行|ローゼマインに同行| |~|13年冬~|[[ゼルギウス]]|上級|[[ドレヴァンヒェル>地理#ドレヴァンヒェル]]出身・元[[レティーツィアの側近>#レティーツィアの側近]]|現地で採用した側近|(隠し部屋に避難)&footnote(第631話でアーレンスバッハ城内にいる=生存していることが判明)| |~|前02年以前&footnote(書籍版第四部VIII「十年間の変化」の「貴族院の低学年では特に」の述懐から、貴族院の低学年時に側仕えとされた可能性が高い。)&br()~13年冬&br()15年春~&footnote(書籍版第五部Ⅻ 就任式の衣装と図書館の閉鎖)|[[ラザファム]]|下級|館の管理人、名捧げ|後で呼ばれる予定で残留&br()15年に[[アレキサンドリア>アレキサンドリアの領地]]へ移動&footnote(2022年6月24日作者ツイッター、書籍版第五部Ⅻ 就任式の衣装と図書館の閉鎖)&br()アレキサンドリアでは研究所の管理者に就任&footnote(書籍版第五部Ⅻ 研究所と図書館)|フェルディナンドの館防衛| |~|13年冬?~|不明|-|(アーレンスバッハの側仕え二名)&footnote(ゼルギウスを入れて計三名、ふぁんぶっく7 Q&A)|[[現地>アーレンスバッハの領地]]で就任した側近|-| |護衛騎士|-|[[エックハルト]]|上級|[[ライゼガング系>用語一覧#ライゼガング系]]・名捧げ|フェルディナンドの移動に同行|ローゼマインに同行| |~|14年夏頃~15年春|[[シュトラール]]|上級|元[[アーレンスバッハ>アーレンスバッハの領地]]騎士団長|[[ディートリンデ]]に罷免された後に召し上げた&br()ローゼマインの側近に異動|(避難誘導)| |~|13年冬?~|不明|-|(アーレンスバッハの護衛騎士三名)&footnote(シュトラールを入れて計四名、ふぁんぶっく7 Q&A)|[[現地>アーレンスバッハの領地]]で就任した側近|-| **&aname(カルステッドの側近,option=nolink){}[[カルステッド]]の側近 領主候補生時代(~前18年まで)に付けられていた側近たち。カルステッドの上級落ちに伴い、解散となった。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |文官|前20年夏頃~前18年|[[ヒルシュール]]|(上級)|領主傍系の一族| |側仕え|(前30年以降)~前23年|[[リヒャルダ]]|上級|領主傍系の一族&br()教育係| |~|前23年~前18年|[[ノルベルト]]|(上級)|領主傍系の一族&br()洗礼式までは教育係、洗礼後は筆頭側仕え| **&aname(トラオクヴァールの側近,option=nolink){}[[トラオクヴァール]]の側近 元々トラオクヴァールは臣下になる予定だった為、王子の中では側近の人数が少なかった。 次期王に不足が無いよう、[[先代アウブ・クラッセンブルク]]が、[[第二王子>ワルディフリード]]や第三王子の元側近達や傍系王族の側近に声をかけ集めた。 [[ラオブルート]]もその時に集められた人間の一人。&footnote(書籍版第五部「自分の役目と知識の番人」) トラオクヴァールが臣下として育てられていた頃から仕えている古参の側近ほど、[[政変]]で[[クラッセンブルク>地理#クラッセンブルク]]に担ぎ出され、偽の王と言われていることに悔しさを噛み締めている。 そして、[[ユルゲンシュミット>地理#ユルゲンシュミット]]が一番大変だった時に味方しなかった領地に対する態度も厳しい。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |護衛騎士|~15年春|[[ラオブルート]]|上級|騎士団長・[[ギレッセンマイアー>地理#ギレッセンマイアー]]出身| |~|~15年春|[[ロヤリテート]]|(上級&footnote(中央騎士団の副団長に就任できる階級なので、上級の可能性大))|副団長・[[ハウフレッツェ>地理#ハウフレッツェ]]出身&br()貴族院防衛戦の前に死亡&footnote(ふぁんぶっく8 Q&A)| **&aname(マグダレーナの側近,option=nolink){}[[マグダレーナ]]の側近 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|-|-|-|武寄りの側仕え&footnote(書籍版第五部X マグダレーナ 裏切り者の討伐)| |護衛騎士|-|[[イスハイト]]|(上級&footnote(離宮の防衛を任されており、上級の可能性大))|-| **&aname(アナスタージウスの側近,option=nolink){}[[アナスタージウス]]の側近 13年冬の時点で、上級貴族の側近が三人より「もっと」多く存在。&br()同日、護衛騎士二人と文官一人が、図書館の執務室に同行。&footnote(第484話) 筆頭は全員、母親の出身である[[ギレッセンマイアー>地理#ギレッセンマイアー]]出身。 その他父方の祖母の縁で[[ハウフレッツェ>地理#ハウフレッツェ]]出身者も比較的多い。 アナスタージウスの洗礼式や貴族院入学を機に、20代の若い人材が選出され側近として採用されている。&footnote(コミック版第四部VIカバー裏) |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |文官|-|ケレンガルト|-|筆頭文官&br()[[ギレッセンマイアー>地理#ギレッセンマイアー]]出身&footnote(コミック版第四部VIカバー裏)| |~|-|リアフリート&footnote(初出20230108 活動報告 1/8までの情報まとめ)|-|[[ハウフレッツェ>地理#ハウフレッツェ]]出身&footnote(コミック版第四部VIカバー裏)| |側仕え|-|[[オスヴィン]]|(上級&footnote(王子の筆頭側仕えに就任できる階級なので、上級の可能性大))|筆頭側仕え&footnote(第314話、第330話、第478話、第518話、設定等まとめ 領地まとめ)&br()ギレッセンマイアー出身&footnote(コミック版第四部VIカバー裏)| |~|-|ブルリック&footnote(初出20230108 活動報告 1/8までの情報まとめ)|-|[[クラッセンブルク>地理#クラッセンブルク]]出身&footnote(コミック版第四部VIカバー裏)| |護衛騎士|-|[[ハーランド]]|(上級&footnote(王子の筆頭護衛騎士なので、上級の可能性大))|筆頭護衛騎士&footnote(書籍版第五部X アナスタージウス 王族の立場)&br()ギレッセンマイアー出身&footnote(コミック版第四部VIカバー裏)| |~|-|[[エナンドル]]|-|[[ガウスビュッテル>地理#ガウスビュッテル]]出身&footnote(コミック版第四部VIカバー裏)| |~|-|[[フォンリード]]|-|ハウフレッツェ出身&footnote(コミック版第四部VIカバー裏)| |~|-|[[メルギルト]]|-|[[ダンケルフェルガー>地理#ダンケルフェルガー]]出身&footnote(コミック版第四部VIカバー裏)| **&aname(ヒルデブラントの側近,option=nolink){}[[ヒルデブラント]]の側近 13年冬の時点で、上級貴族の側近が三人より「もっと」多く存在&br()同日、護衛騎士二人と文官一人が、図書館の執務室に同行&footnote(第484話) |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|〜15年春|[[アルトゥール]]|上級|筆頭側仕え&footnote(第479話)・[[ギレッセンマイアー>地理#ギレッセンマイアー]]出身&br()15年春解任され、無償での魔力供給を課せられている&footnote(ふぁんぶっく8 Q&A)| |文官|-|[[ダンクマール]]|(上級)|普段は厳しい顔をしている教育係| **&aname(エグランティーヌの側近,option=nolink){}[[エグランティーヌ]]の側近 13年冬の時点で、成人側仕え一人・女性の側仕え見習いが一人・女性の文官見習いが一人・女性の護衛騎士見習いが二人存在。&footnote(コミック版第四部第34話「エグランティーヌとのお茶会」、web版では第313話「エグランティーヌとのお茶会」に相当) |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|-|-|(上級)|筆頭側仕え&footnote(コミック版第四部第34話 エグランティーヌとのお茶会)| |-|-|-|-|側仕え見習い・女性&footnote(コミック版第四部第34話 エグランティーヌとのお茶会)| |文官|-|-|-|文官見習い・女性&footnote(コミック版第四部第34話 エグランティーヌとのお茶会)| |護衛騎士|-|-|-|護衛騎士見習い・女性&footnote(コミック版第四部第34話 エグランティーヌとのお茶会)| |-|-|-|-|護衛騎士見習い・女性&footnote(コミック版第四部第34話 エグランティーヌとのお茶会)| **&aname(アドルフィーネの側近,option=nolink){}[[アドルフィーネ]]の側近 [[ジギスヴァルト]]との結婚により中央貴族が側近につけられた。&footnote(書籍版第五部V「望まぬ結婚」) |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|-|[[リズベット]]|(上級&footnote(大領地の第一夫人の子である領主候補生の側近なので上級の可能性大))|[[ドレヴァンヒェル>地理#ドレヴァンヒェル]]出身&footnote(書籍版第五部V「望まぬ結婚」)&br()領主候補時代からの側近| |文官|14年春~|[[オデルクンス]]|(上級&footnote(リズベットの兄なのでリズベットが上級ならオデルクンスも上級の可能性が高い))|ドレヴァンヒェル出身&footnote(書籍版第五部V「望まぬ結婚」)&br()結婚に伴い側近配属| |~|14年春~|成人・複数名|(不明)|ドレヴァンヒェル以外出身&footnote(書籍版第五部V「望まぬ結婚」)&br()結婚に伴い側近配属| **&aname(ディートリンデの側近,option=nolink){}[[ディートリンデ]]の側近 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|-|[[マルティナ]]|上級|| |護衛騎士|08年頃~12年夏以前|[[アウレーリア]]|上級|元[[アルステーデ]]の護衛騎士&br()婚姻で辞任| |文官|(09年以降のどこか&footnote(書籍版第五部IIIエピローグ。ヴォルフラムが死亡し、ディートリンデが次期アウブ候補になった以降))~14年春|[[ファティーエ]]|上級|[[旧ベルケシュトック>地理#ベルケシュトック]]出身。婚姻で他領へ移動| **&aname(レティーツィアの側近,option=nolink){}[[レティーツィア]]の側近 ランツェナーヴェ事変で側近が半減し、文官2名、護衛騎士4名、側仕え3名となる。新しく5名ほどを召し上げる。&footnote(ふぁんぶっく8) |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|~15年春|[[ロスヴィータ]]|(上級)|筆頭側仕え&footnote(第636話、SS21話、SS32話、SS36話)(~15年春)・[[アーレンスバッハ>地理#アーレンスバッハ]]出身&br()15年春の[[ランツェナーヴェ]]による襲撃の2日前から消息不明&footnote(第636話)&br()[[魔石化の毒>薬と毒#即死毒]]で毒殺されていた&footnote(SS37話)| |~|~13年冬|[[ゼルギウス]]|上級|ドレヴァンヒェル出身&br()[[フェルディナンドの側近>#フェルディナンドの側近]]に異動| |~|-|[[フェアゼーレ]]|上級|側仕え見習い&footnote(SS36話 レティーツィア視点 平穏の終わり 前編)・[[シュトラール]]の娘| |~|-|その他成人|-|14年春時点で、ロスヴィータを入れて、少なくとも2名以上の成人が存在&footnote(SS26話 同時に魔力奉納した側仕えと文官が、フェルディナンドも含めて7名(エーレンフェストが最大3名なので少なくとも同時に4名以上)。祈念式に同行するので成人。1日2交替で対応しているので最低2名)| |護衛騎士|~15年春|-|上級|上級護衛騎士・少なくとも2名&br()[[レオンツィオ]]により魔石化の毒で毒殺された&footnote(SS37話)| |文官|-|成人・少なくとも2名|-|14年春時点で、少なくとも2名以上の成人が存在&footnote(SS26話 同時に魔力奉納した側仕えと文官が、フェルディナンドも含めて7名(エーレンフェストが最大3名なので少なくとも同時に4名以上)。祈念式に同行するので成人。1日2交替で対応しているので最低2名)| |?|~15年春|[[アウレーリア]]の異母兄姉|上級|2名(職種は不明)、即死毒で死亡&footnote(書籍版第五部Ⅻ アウレーリアの立場)| |?|?|[[ロスヴィータ]]の夫|(上級)|| **&aname(ヴェルデクラフの側近,option=nolink){}[[ヴェルデクラフ>アウブ・ダンケルフェルガー]]の側近 アウブ・ダンケルフェルガーの側近。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |護衛騎士|-|-|上級|騎士団長&br()[[ハイスヒッツェ]]の伯父でオルトゥングの父親| |~|-|-|上級|副騎士団長| |~|-|[[レッドモンド]]|上級|[[クラリッサ]]の父親| **&aname(ハンネローレの側近,option=nolink){}[[ハンネローレ]]の側近 13年冬の時点に、上級貴族の学生側近は二人より「もっと」多く存在&footnote(三人中一人はコルドゥラなので、上級貴族の学生側近の下限は一人)&br()同日、護衛騎士二人と文官一人が、[[図書館>貴族院の図書館]]の執務室に同行(人数制限の上で選別されているので上級の可能性大)&footnote(第484話。学生に同行できる成人の側仕えは一人のみなので、第484話で登場したコルドゥラ以外の側近は、全員10歳以上の未成年) 15年春の「[[本物のディッター>エーレンフェストとアーレンスバッハの礎争奪戦]]」に参加した成人護衛騎士が四人。&footnote(ふぁんぶっく8 Q&A) ただし四人の中にレスティラウトから借りた成人護衛騎士が含まれている可能性がある。&footnote(「ディッターの際に兄から成人護衛騎士を借りた」、ハンネローレの貴族院五年生 第32話 寮内ディッターに向けて) |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |文官|-|[[ルイポルト]]|(上級&footnote(上級貴族側近の多い領主候補生の側近で、領主候補生の親睦会に同行していることから、上級の可能性大))|ハンネローレと同学年&footnote(ハンネローレの貴族院五年生 第35話「奉納舞」でエルーシアと違い最終学年では無い事が判明)&footnote(コミック版第四部第31話(11年冬)に登場しており最低でも同学年「キャラデザもあるのですが、残念ながら角度的に(漫画のコマの中に)入っていませんね」、活動報告 9/3までの情報まとめ(2023/09/03))| |~|-|[[エルーシア]]|(不明)|ハンネローレの学年+1&footnote(ハンネローレの貴族院五年生 第35話)| |側仕え|-|[[コルドゥラ]]|上級|筆頭側仕え&footnote(ハンネ番外 第1話)| |~|-|[[アンドレア]]|上級&footnote(外伝10話)|ハンネローレと同学年~学年+1&footnote(大人の側近は側仕え1名のみしか同行できない為、学生の側近。ハンネローレと一緒に移動していなかったものの、一度に移動できる人数には上限があり、護衛騎士以外が同行する必要性は低い為、同学年の可能性も残存(フィリーネは同学年でもローゼマインと一緒に移動していない)。ハンネローレとの移動順も明記されていない為、前の移動=学年が下の可能性も、後の移動=学年が上の可能性も有。1年前の貴族院(ハンネローレが四年生)にいたため、+1~-3)&footnote(コミック版第四部第31話(11年冬)に登場しており最低でも同学年、活動報告 9/3までの情報まとめ(2023/09/03))| |護衛騎士|-|[[ハイルリーゼ]]|上級|ハンネローレと同学年| |~|-|-|上級|13年冬の[[貴族院]]で、図書館の&br()執務室に同行した二人の内の一人| **&aname(レスティラウトの側近,option=nolink){}[[レスティラウト]]の側近 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |文官|-|アクリンゲル|上級&footnote(コミック版第四部Ⅶカバー裏)|[[ハンネローレ]]の学年+4&footnote(コミック版第四部Ⅶカバー裏)| |~|-|[[ケントリプス]]|上級|ハンネローレの学年+1| |~|-|[[ヴィンゲルト]]|(上級)|15年春時点で成人済| |側仕え|-|タッセラーク|上級&footnote(コミック版第四部Ⅶカバー裏)|ハンネローレの学年+3&footnote(コミック版第四部Ⅶカバー裏)| |~|-|グーラヘルト|上級&footnote(コミック版第四部Ⅶカバー裏)|ハンネローレと同学年&footnote(コミック版第四部Ⅶカバー裏)| |護衛騎士|-|ルフトダント|上級&footnote(コミック版第四部Ⅶカバー裏)|ハンネローレの学年+5&footnote(コミック版第四部Ⅶカバー裏)| |~|-|リッツルーク|上級&footnote(コミック版第四部Ⅶカバー裏)|ハンネローレの学年+4&footnote(コミック版第四部Ⅶカバー裏)| |~|-|ヒンタナール|上級&footnote(コミック版第四部Ⅶカバー裏)|ハンネローレの学年+3&footnote(コミック版第四部Ⅶカバー裏)| |~|-|フェシュテルト|上級&footnote(コミック版第四部Ⅶカバー裏)|ハンネローレの学年+1&footnote(コミック版第四部Ⅶカバー裏)| |~|-|[[ラザンタルク]]|上級|ハンネローレと同学年| |-|-|[[レギナルト]]|上級|領主一族の傍系| **&aname(ルングターゼの側近,option=nolink){}[[ルングターゼ]]の側近 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |文官|-|コードハンツ|-|[[ハンネローレ]]の学年-2&footnote(1ハンネローレの貴族院五年生 第34話 第二夫人の娘)| **&aname(ヴェローニカの側近,option=nolink){}[[ヴェローニカ]]の側近 [[ガブリエーレ]]の臣下と派閥を引き継いだ。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|~前23年秋以前&footnote(カルステッドの洗礼式より前。洗礼式後に城に入れるなら教育係が欲しいとのボニファティウスの依頼を受け、アーデルベルトの命令でカルステッドの教育係として異動(書籍版第五部V プロローグ))|[[リヒャルダ]]|上級|[[カルステッド]]の教育係に異動| |~|解任済み|[[トルデリーデ]]|上級&footnote(結婚前は中級の可能性も残存)|結婚により解任| |~|~07年冬以前&footnote(ふぁんぶっく5「色合わせと婚約式」)|[[オズヴァルト]]|上級|[[ヴィルフリート]]の側仕えに異動&footnote(元々はヴェローニカの側近だった(コミック第三部IV 書下ろしSS おいしい料理と面倒事))| **&aname(ゲオルギーネの側近,option=nolink){}[[ゲオルギーネ]]の側近 [[アーレンスバッハ>アーレンスバッハの領地]]では元第二夫人系の臣下を取り込んでいる。 後に[[旧ベルケシュトック>地理#ベルケシュトック]]の貴族を側近に迎え入れた。 09年秋に[[ゲルラッハの夏の館>エーレンフェストの領地#ゲルラッハ子爵領]]に秘密裏に集まった、[[グラオザム]]、[[ロイエーア]]、[[グローリエ]]、[[ギーベ]]ではない男性貴族を含む、&br()ゲオルギーネを主として戴く同志の貴族10名程&footnote(書籍版第三部IV エピローグ)は、かつてゲオルギーネの側近だった可能性が高い。 なおこの約10名には、13年冬に[[名捧げ]]が理由で粛清された、[[ヴィルトル子爵>シドニウス]]、ヴィルトル子爵夫人、[[ベッセル子爵>ギーベ・ベッセル]]も含まれていると推測される&footnote(旧ヴェローニカ派の名捧げの歴史と名捧げ実施者の世代、ギーベまたはギーベ夫人になれるという家柄の高さ、および、人数の整合性から)。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|前23年秋以降&footnote(カルステッドの洗礼式後に、ヴェローニカの願いを受けて異動(書籍版第五部V プロローグ))&br()~前15年頃&footnote(第460話。ユストクスが12才になる前、ジルヴェスターが3才を過ぎて健康になった頃に、リヒャルダをジルヴェスターの筆頭側仕えへ異動させる話がでた)|[[リヒャルダ]]|上級|筆頭側仕え&footnote(書籍版第四部IX「息子の出立準備」)(~前15年頃&footnote(第460話。ユストクスが12才になる前、ジルヴェスターが3才を過ぎて健康になった頃に、リヒャルダをジルヴェスターの筆頭側仕えへ異動させる話がでた))&br()[[ジルヴェスターの側近>#ジルヴェスターの側近]]に異動| |~|前15年頃&footnote(リヒャルダが筆頭側仕えから外されたことでゲオルギーネにつくことを命じられた(ふぁんぶっく5 Q&A)/リヒャルダが筆頭側仕えになった時期は前15年頃(第460話、書籍版第四部IX「息子の出立準備」よりジルヴェスターが3歳くらいの頃))&br()~前08年春&footnote(ゲオルギーネの嫁入りで側近を外れた(ふぁんぶっく5 Q&A))|[[グードルーン]]|上級|[[リヒャルダ]]の娘、[[トラウゴット]]の母親| |~|-|[[ゼルティエ]]|-|[[エーレンフェスト>エーレンフェストの領地#ゲルラッハ子爵領]]出身| |文官|?&footnote(ゲオルギーネの洗礼式時に未成年(貴族院低学年)であることと、洗礼式前の領主候補生に未成年の側近がついている描写がないことから、早くてゲオルギーネの洗礼式である前17年以降と推測される)~前08年春&br()13年冬~15年春|[[グラオザム]]|中級|主のアーレンスバッハへ嫁入りによって解任&br()[[13年冬の粛清>エーレンフェストの領地#13年冬の粛清]]の際にアーレンスバッハへ逃亡し、アーレンスバッハ貴族として登録を受けた&footnote(第617話)&br()名捧げ| *&aname(側仕え,option=nolink){側仕え}一覧 似た役割の者として富豪や貴族、[[青色神官・青色巫女>青色神官]]には身の回りの世話を行う側仕えが仕える。 **&aname(ローゼマインの側仕え,option=nolink){}[[ローゼマイン]](青色巫女見習い・孤児院長・神殿長)の側仕え 貴族における側仕えと文官の仕事をこなしている。 皆主思いで優しいが、決して甘くはない。 体調を気遣い心配することも多々あるが、[[領主>ジルヴェスター]]の養女になり[[神殿長]]になってからは、貴族としての汚点が残らないように接している。 淡々としている[[フェルディナンドの側仕え>#フェルディナンドの側仕え]]と比べて、表情豊か。 ローゼマインが[[ユレーヴェ>魔術具と神具#ユレーヴェ]]に眠っていた間、解毒し管理していた[[神官長>フェルディナンド]]に心酔している。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):領地移動動向|h |側仕え|7年夏~|[[フラン]]|筆頭側仕え&footnote(第171話 閑話 私とフラン)。[[元神官長>フェルディナンド]]の側仕え。&br()ローゼマインの[[中央>地理#中央]]異動が確定していた頃は、&br()[[メルヒオール]]か[[フィリーネ]]の側仕えへの異動を&footnote(第563話、第565話)、&br()[[礎争奪戦>エーレンフェストとアーレンスバッハの礎争奪戦]]の後は、主を変えずに領地移動を打診された。&footnote(第630話)|[[エーレンフェスト>エーレンフェストの領地]]残留&br()→15年春の終わりに移動| |~|7年夏~|[[ギル]]|[[工房>エーレンフェスト#ローゼマイン工房]]の管理や[[下町>エーレンフェスト#下町]]との連絡を担当。&br()ローゼマインの中央異動が確定していた頃は、&br()16年冬までフィリーネの側仕えに異動し、&br()ローゼマイン成人後、ローゼマインの元に&br()[[グーテンベルク]]として異動することを打診された。&footnote(第563話、第565話、第577話)&br()ローゼマインの紋章入り魔石受け取り済。|ローゼマイン成人後(17年春)に移動予定&br()→15年春の終わりに灰色神官として移動済&footnote(書籍版第五部Ⅻ 神殿の側仕え達・商人達との話し合い・エピローグ)| |~|7年夏~8年春|[[デリア]]|身の回りの世話を担当。&br()[[ディルク]]に関して勝手な行動をとり解任される。|エーレンフェスト残留| |~|7年秋頃~|[[ヴィルマ]]|[[孤児院>エーレンフェスト#孤児院]]の管理担当。&br()ローゼマインが[[神殿長]]退任次第、専属絵師として買い上げられ、&br()ローゼマインの中央異動が確定していた頃は、&br()ローゼマインの成人まで[[エルヴィーラ]]に預けられる予定だった。&br()ローゼマインの紋章入り魔石受け取り済。|ローゼマイン成人後(17年春)に移動予定&br()→15年春の終わりに灰色巫女として移動済&footnote(書籍版第五部Ⅻ 神殿の側仕え達・商人達との話し合い・エピローグ)| |~|7年秋頃~8年春|[[ロジーナ]]|音楽の教師役。専属楽師として買い上げられる。&br()ローゼマインの紋章入り魔石受け取り済。|ローゼマイン移動時(15年春)に移動予定&br()→15年春に移動| |~|8年春~15年春|[[ニコラ]]|料理担当。&br()16年冬までフィリーネの側仕えに異動し、&br()フィリーネ成人後、フィリーネと共にローゼマインの元に異動予定。&footnote(第563話、第565話、第578話、第630話/ニコラの場合は、専属料理人としての異動)&br()ローゼマインの紋章入り魔石受け取り済。|ローゼマイン成人後(17年春)に移動予定&br()→フィリーネ成人後(17年春)に移動予定| |~|8年春~15年春|[[モニカ]]|身の回りの世話を担当。&br()16年冬までフィリーネの側仕えに異動予定。&footnote(第563話、第565話、第630話)&br()礎争奪戦の後に、希望すれば、&br()フィリーネ成人後、フィリーネと共にローゼマインの元に異動可能&br()と説明された。&footnote(第630話/モニカの場合は、ローゼマインが治める神殿への移動を指す)|エーレンフェスト残留&br()→モニカが残留を選択しなければ&br()フィリーネ成人後(17年春)に移動予定| |~|8年秋&footnote(第219話)~15年春|[[フリッツ]]|工房の管理を担当。&br()16年冬までフィリーネの側仕えに異動予定。&br()→15年春にメルヒオールの側仕えに異動。|エーレンフェスト残留&footnote(2017年9月7日活動報告・9/18感想返し)| |~|9年春&footnote(第237話)~|[[ザーム]]|神官長との連絡を担当。元神官長の側仕え。&br()ローゼマインの中央異動が確定していた頃は、&br()メルヒオールかフィリーネの側仕えへの異動を&footnote(第563話、第565話)、&br()礎争奪戦の後は、主を変えずに領地移動を打診された。&footnote(第630話)|エーレンフェスト残留&br()→15年春の終わりに移動済&footnote(書籍版第五部Ⅻ 神殿の側仕え達・商人達との話し合い・エピローグ)| **&aname(フェルディナンドの側仕え,option=nolink){}[[フェルディナンド]](青色神官・神官長)の側仕え [[神官長>フェルディナンド]]の側仕えになれば嫌でも一流になれるという評判がある。 側仕えが男ばかりで、フェルディナンドの教育のせいか、無駄な動作一つなく淡々と仕事をこなしていく。 全員深刻な仕事中毒で、休みを与えても、仕事がないと暇すぎて落ち着かない模様。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|~13年秋|[[ギード]]|[[ハルトムート]]に譲渡した。| |~|~13年秋|[[ロータル]]|同上| |~|~8年春頃|[[アルノー]]|はるか高みへと遠ざけた&footnote(活動報告2015/6/26参照)。| |~|~7年夏|[[フラン]]|[[マイン]]に譲渡した。| |~|~9年春|[[ザーム]]|同上| |~|7年夏~13年秋|[[イミル]]|[[フラン]]が抜けた後、側仕えになった。&br()ハルトムートに譲渡した。| |~|8年春頃~13年秋|[[クルト]]|青色神官のフリをしていた[[ジルヴェスター]]に付けられていた灰色神官&br()ハルトムートに譲渡した| **&aname(ハルトムートの側仕え,option=nolink){}[[ハルトムート]](青色神官・神官長)の側仕え [[フェルディナンド]]が王命により[[アーレンスバッハ>アーレンスバッハの領地]]に向かったため引き継いだ。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|13年秋~15年春|[[ギード]]|カジミアールに譲渡した| |~|13年秋~14年春|[[ロータル]]|[[メルヒオール]]に譲渡した。| |~|13年秋~15年春|[[イミル]]|[[カジミアール]]に譲渡した| |~|13年秋~15年春|[[クルト]]|同上| **&aname(カジミアールの側仕え,option=nolink){}[[カジミアール]](青色神官・神官長)の側仕え 前任の神官長[[ハルトムート]]から[[ロータル]]以外の神官長室の側仕えを引き継いだ。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|(15年春)|[[ギード]]|神殿長の執務に携わった経験から神殿長室での執務と新人育成を担当| |~|15年春~|[[イミル]]|神官長室の執務と新人育成を担当| |~|15年春~|[[クルト]]|同上| |~|15年春以降|[[灰色神官]]|神官長室の執務人員として補充される予定| **&aname(メルヒオールの側仕え,option=nolink){}[[メルヒオール]](青色神官見習い・神殿長)の側仕え 神殿長の執務に慣れている[[ロータル]]が神官長室から移動した。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|14年春~|[[ロータル]]|筆頭側仕え(推定)&br()15年春より神殿長室の執務と新人育成を担当| |~|14年春~|(5人程度の[[灰色神官]]または灰色神官見習い)|&footnote(第531話 孤児院から元側仕え、料理のできるものを含む5人程度を選んだ/第565話 外聞上の問題から灰色巫女の側仕え採用は避けている)| |~|15年春~|[[ギード]]|神殿長室の執務と新人育成を担当| |~|15年春~|[[フリッツ]]|[[工房>エーレンフェスト#ローゼマイン工房]]の管理を担当| |~|15年春~|[[バルツ]]|[[工房>エーレンフェスト#ローゼマイン工房]]の管理を担当&br()ギルが抜けるためフリッツの相方として採用| **&aname(フィリーネの側仕え,option=nolink){}[[フィリーネ]](青色巫女見習い・孤児院長)の側仕え [[ローゼマイン]]が神殿在籍中は、ローゼマインの側仕えがフィリーネの側仕えを兼任。 ローゼマインが異動した後は、ローゼマインの側仕えの内、[[アレキサンドリア>アレキサンドリアの領地]]へ(15年春時点では)移動しなかった者達を引き継いだ。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|15年春~16年冬予定|[[ニコラ]]|料理担当| |~|15年春~16年冬予定|[[モニカ]]|身の回りの世話・執務を担当| |~|15年春~16年冬予定|[[灰色神官]]または巫女|孤児院長室の執務の為に補充される予定| **&aname(神殿長の側仕え,option=nolink){}[[ベーゼヴァンス]](青色神官・神殿長)の側仕え [[デリア]]以外の[[神殿長>ベーゼヴァンス]]の側仕えは、神殿長の連座で処刑された。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|~7年夏&br()8年春~8年春|[[デリア]]|[[マイン]]に付けられた。&br()[[ディルク]]と伴に神殿長の下に戻るが、神殿長は処刑される。| |~|05年秋&footnote(2016年 06月09日 活動報告返答「クリスティーネの側仕え解任後、すぐに神殿長に召し上げられた」)~8年春|[[イェニー]]|魔術で消失| |~|~8年春|[[ナディナ]]|魔術で消失または連座処刑で死亡| |~|~8年春|(灰色神官)|2名存在&footnote(第91話)。連座処刑で死亡| |~|~8年春|(灰色巫女)|イェニー、ナディナ以外に1名存在&footnote(第91話)。魔術で消失または連座処刑で死亡| |~|~8年春|(見習い)|デリア以外に2名存在&footnote(第91話)。連座処刑されで死亡| **&aname(エグモントの側仕え,option=nolink){}[[エグモント]](青色神官)の側仕え |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|~9年夏|[[リリー]]|妊娠したため解任| |~|9年夏~13年秋|(リリーの後任の[[灰色巫女>灰色神官]])|&footnote(第277話)| |~|~13年秋|(灰色巫女)|13年秋時点で灰色巫女が最低二人存在&footnote(第449話)| **&aname(フリタークの側仕え,option=nolink){}[[フリターク]](青色神官)の側仕え [[フェルディナンド]]という共通の敵に立ち向かった結果、[[灰色>灰色神官]]の側近たちと主従の絆が深まった。&footnote(第219話) |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|~13年冬,14年春~|(灰色神官または巫女)|[[粛清>エーレンフェストの領地#13年冬の粛清]]で一度解任されたが、主が[[神殿>エーレンフェスト#神殿]]に戻った際に再度召し上げられた&footnote(第530話、第537話)| **&aname(カンフェルの側仕え,option=nolink){}[[カンフェル]](青色神官)の側仕え [[フェルディナンド]]という共通の敵に立ち向かった結果、[[灰色>灰色神官]]の側近たちと主従の絆が深まった。&footnote(第219話) |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|~15年春|([[灰色巫女>灰色神官]])|暗躍した[[ゲオルギーネ]]によって殺害された&footnote(第629話)| |~|-|(灰色神官または巫女)|主と共に[[神殿]]執務を遂行&footnote(第219話)| **&aname(クラペッヒの側仕え,option=nolink){}[[クラペッヒ]](青色神官)の側仕え |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|~15年春|([[灰色神官]]または巫女)|[[ゲオルギーネ]]によって主諸共殺害された&footnote(第629話)| **&aname(クリスティーネの側仕え,option=nolink){}[[クリスティーネ]](青色巫女見習い)の側仕え 力仕事や雑用は[[灰色神官]]に任せて、[[灰色巫女>灰色神官]]の仕事は芸事を極めていた。 仕えていたのは本編登場前。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|~05年秋&footnote(第140話 ロジーナの成人式 「クリスティーネが神殿を去った直後にヴィルマの成人式」)|[[ヴィルマ]]|主人が還俗したため解任| |~|~05年秋&footnote(第140話 ロジーナの成人式 「クリスティーネが神殿を去った直後にヴィルマの成人式」)|[[ロジーナ]]|同上| |~|~05年秋&footnote(第140話 ロジーナの成人式 「クリスティーネが神殿を去った直後にヴィルマの成人式」)|[[イェニー]]|同上。解任後すぐに[[前神殿長>ベーゼヴァンス]]の側仕えとして召し上げられた&footnote(2016年 06月09日 活動報告返答「クリスティーネの側仕え解任後、すぐに神殿長に召し上げられた」)| |~|~05年秋&footnote(第140話 ロジーナの成人式 「クリスティーネが神殿を去った直後にヴィルマの成人式」)|(灰色巫女)|ヴィルマ・ロジーナ・イェニーの他にも3人存在。芸術を楽しむために存在&footnote(第108話)| |~|~05年秋&footnote(第140話 ロジーナの成人式 「クリスティーネが神殿を去った直後にヴィルマの成人式」)|(灰色神官)|4人存在。下働きや実務のために存在&footnote(第108話)| **&aname(シキコーザの側仕え,option=nolink){}[[シキコーザ]](青色神官見習い)の側仕え 仕えていたのは本編登場前。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|解任済み|[[フリッツ]]|おそらく主人の還俗に伴い解任| |~ |解任済み|[[ザーム]]|同上| |~|解任済み|([[灰色神官]])|13年秋に門番中に誘拐された&footnote(第447話、第450話)| |~ |解任済み|([[灰色巫女>灰色神官]])|2人存在。主の寵を争う灰色巫女の仲裁にザームは苦労していた&footnote(コミカライズ第二部1巻書き下ろし ザーム視点 フランと平民の青色巫女見習い)| **&aname(マルグリットの側仕え,option=nolink){}[[マルグリット]](青色巫女・孤児院長)の側仕え 仕えていたのは本編登場前。 側仕えに灰色巫女はおらず、女手が必要な時は孤児院長権限で孤児院から連れて来ていた。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|~3年頃|[[アルノー]]|主人が自殺したため解任。もう1人の灰色神官同様、力仕事担当で雑用係だった&footnote(2023年10月29日 作者Twitterのキャラクター設定資料画像https://x.com/miyakazuki01/status/1718598587872129176?s=46&t=4qejQ48TfEpVCrOMBQjnKw) | |~|前01年頃~3年頃|[[フラン]]|同上の理由で解任。9歳で目を付けられて側仕え見習いに召し上げられる&footnote(2023年10月29日 作者Twitterのキャラクター設定資料画像) | |~|~3年頃|([[灰色神官]])|1名存在。アルノーと同じく雑用係&footnote(2023年10月29日 作者Twitterのキャラクター設定資料画像)| |~|~3年頃|(灰色神官)|2名存在。フランと同じく寵愛されていた為、灰色神官見習いと推測される&footnote(2023年10月29日 作者Twitterキャラクター設定資料画像)| **&aname(エルヴィーラの側仕え,option=nolink){}[[エルヴィーラ]](上級貴族)の側仕え |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|12~13年|[[ベルティルデ]]|上級|親族の元での側仕え見習い研修| **&aname(アウレーリアの側仕え,option=nolink){}[[アウレーリア]](上級貴族)の側仕え |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|-|[[リアディナ]]|不明|アウレーリア幼少時からの側仕え&br()嫁入り時に[[エーレンフェスト>エーレンフェストの領地]]に同行した| **&aname(オルタンシアの側仕え,option=nolink){}[[オルタンシア]](上級貴族)の側仕え |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|-|[[イデリーナ]]|不明|オルタンシアが[[貴族院図書館>貴族院の図書館]]の司書に就任した際に、[[貴族院]]に同行した| |~|-|[[ディルミラ]]|不明|結婚前からオルタンシアに仕えていた| **&aname(ブリギッテの側仕え,option=nolink){}[[ブリギッテ]](中級貴族)の側仕え |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|-|[[ナディーネ]]|下級|親戚| **&aname(アンゲリカの側仕え,option=nolink){}[[アンゲリカ]](中級貴族)の側仕え |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|-|[[フレーデル]]|不明&footnote(中級か下級。本文内で明記無、かつ、ナディーネの例があるので親戚でも下級の可能性あり)|親戚| **&aname(リーゼレータの側仕え,option=nolink){}[[リーゼレータ]](中級貴族)の側仕え |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|-|[[エミーリカ]]|不明&footnote(中級か下級。本文内で明記無、かつ、ナディーネの例があるので親戚でも下級の可能性あり)|親戚| **&aname(ユーディットの側仕え,option=nolink){}[[ユーディット]](中級貴族)の側仕え |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|-|[[フレデリカ]]|不明&footnote(中級か下級)|CENTER:-| **&aname(ローデリヒの側仕え,option=nolink){}[[ローデリヒ]](中級貴族)の側仕え [[名捧げ]]をして家を出た後は側仕えが存在しない。&footnote(第444話) マティアス、ラウレンツ、グレーティアの貴族院の側仕えも、ローゼマインの手配により、リーゼレータの親族やフィリーネの母方の親族が行った&footnote(ふぁんぶっく6 Q&A)。 |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|(~12年冬)|[[カシミール]]|不明&footnote(中級か下級。本文内で明記無、かつ、ナディーネの例があるので親戚でも下級の可能性あり)|母方の親戚| |~|13年冬~14年冬&br()([[貴族院]]滞在中限定)|リーゼレータの親族&br()or フィリーネの母方の親族&footnote(ふぁんぶっく6 Q&A)||13年以降は[[ローゼマイン]]の依頼で、伝手をたどって手配&footnote(ふぁんぶっく6 Q&A/イズベルガも親族に声をかけた)| |~|15年冬~16年冬&br()(貴族院滞在中限定)|(城の側仕え)||ローゼマインの依頼で就任したと思われる&footnote(ふぁんぶっく3Q&A 貴族院の側仕えは後ろ盾となっているローゼマインが手配。 フィリーネの場合の回答だが、ローデリヒにも適用されると考えられる)| **&aname(ソランジュの側仕え,option=nolink){}[[ソランジュ]](中級貴族)の側仕え |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|-|[[カトリーン]]|下級&footnote(ふぁんぶっく3 Q&A)|―| **&aname(バルトルトの側仕え,option=nolink){}[[バルトルト]](中級貴族)の側仕え |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|-|[[リーヴェス]]|不明|13年冬の[[貴族院]]に同行| **&aname(フィリーネの側仕え,option=nolink){}[[フィリーネ]](下級貴族)の側仕え [[コンラート]]を連れて家を出た後は側仕えは存在しない。&footnote(第444話) |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|08年夏(~11年冬)|[[エイネイラ]]|下級貴族|[[継母>ヨナサーラ]]の伯母&br()フィリーネ個人ではなく&br()家人全員に対する側仕え| |~|11年冬の[[貴族院]]滞在中限定|[[イズベルガ]]|下級貴族|[[生母>テレージア]]の従姉| |~|12年冬~14年冬&br()(貴族院滞在中限定)|(イズベルガ)|(下級貴族)|[[ローゼマイン]]の依頼で就任したと思われる&footnote(ふぁんぶっく3Q&A 貴族院の側仕えは後ろ盾となっているローゼマインが手配。フィリーネが願えばイズベルガに頼む)| |~|15年冬~16年冬&br()(貴族院滞在中限定)|(イズベルガ or &br()[[エルヴィーラ]]の側仕え)||[[エルヴィーラ]]の依頼で就任したと思われる&footnote(ふぁんぶっく3Q&A 貴族院の側仕えは後ろ盾が手配。ローゼマインが手配する場合の回答だが、エルヴィーラが後ろ盾を引き受けている期間なので、エルヴィーラが手配したと思われる)| **&aname(フリーダの側仕え,option=nolink){}[[フリーダ]](平民)の側仕え |BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):役職|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):任期|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):人物|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):階級|BGCOLOR(#009CD1):COLOR(white):備考|h |側仕え|-|[[ユッテ]]|平民|| *コメント #blockquote{&b(){このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。} 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 &color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}} #pcomment(noname,reply,size=100,new,側近/コメント)

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