故人

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絶対ころす

作中で死去した描写のある人物のまとめ。

#contents

*故人の一覧

|CENTER:BGCOLOR(lightblue):人物|CENTER:BGCOLOR(lightblue):没年|CENTER:BGCOLOR(lightblue):死因|CENTER:BGCOLOR(lightblue):備考|h
|[[本須麗乃]]の父|00年以前|CENTER:事故死|[[本須麗乃]]が幼い頃に交通事故で死亡&footnote(第672話、書籍版第一部I プロローグ)|
|[[本須麗乃]]|00年以前|CENTER:事故死|地震によって本棚から落下した本に押しつぶされた&footnote(第1話)|
|[[身食い>魔力#身食い]]の子供|随時|CENTER:身食い&br()による死|洗礼後まで生きのび、かつ、&br()貴族と契約しない限り死ぬ&footnote(第26話、第87話、本好きの下剋上　設定等まとめ ふぁんぶっく2　はみ出たＱ＆Ａコピーシテペッタン)|
|[[ガブリエーレ]]|前43～前37年&footnote(死亡時期はベーゼヴァンス（前神殿長）出産後数か月以内（※1）。　前43または前44年生まれのヴェローニカ（※2）の弟、かつ、07年夏～08年春に50歳位（※3）であることから、50歳位を50±5歳とすると、ベーゼヴァンスの生まれ年は前38～前43年。　ベーゼヴァンスは冬生まれの模様（※4）なので、出産時期によっては出産後数か月後は翌年春になる為、死亡時期は前37～前43年。　ヴェローニカが忠実な臣下を名捧げで作る方法をガブリエーレに教えられている（※5）ことから、ヴェローニカがそれが理解できる年までは生きていたと考えた場合は、前37年寄りの可能性が高い？／※1 第322話、※2 本好きの下剋上　設定等まとめ　登場人物まとめ　第三部　よりローゼマイン7歳時に51歳、※3 ふぁんぶっく3Q&A、※4 指輪の色が赤（アニメ17話）、ただし成人後に姉から与えられた指輪、※5 2020/03/10活動報告、2020/04/10感想返し)|CENTER:病死|産後の肥立ちが良くなかった&footnote(第322話 お母様とハルデンツェルの印刷業)|
|[[ガブリエーレ]]の長男|前39～前28年&footnote(死亡時期はベーゼヴァンスが神殿入りしてから数年後、かつ、ヴェローニカの成人前（育ったと言える期間を持てる年）（※1）。　前43または前44年生まれのヴェローニカ（※2）の弟、かつ、07年夏～08年春に50歳位（※3）であることから、50歳位を50±5歳とすると、ベーゼヴァンスの生まれ年は前38～前43年。　物心つく前に神殿入り（※4）したとの記載と、物心つく前であって赤子の頃（0～1歳相当）等と書かれていないことから、物心つくとみなされる年齢がユルゲンでも現代同様3～6歳とされると仮定して、ベーゼヴァンスの神殿入り時期は、前33年～前41年。　数年後は2～6年後と考えられるので、ベーゼヴァンスの神殿入りから数年後は、前27年～前39年と想定される。　一方、ヴェローニカの成人は前28または前29年（※2）の為、前27年は行き過ぎとなり、上限は前28年に変わる。／※1 第322話、※2 本好きの下剋上　設定等まとめ　登場人物まとめ　第三部　よりローゼマイン7歳時に51歳、※3 ふぁんぶっく3Q&A、※4 書籍版 第二部IV プロローグ)&br()(前32～前28年?)&footnote(最大幅は上記。その一方で、洗礼前かつギーベ領在住のヴェローニカや、洗礼前かつ神殿在住のベーゼヴァンスが、頻繁に連絡をとりあう（※1）ことができるとは考えにくいので、前37年以前の可能性は低く、文官コースに入り魔術具の手紙の自作が可能になるであろう貴族院3年（前32年または前31年）以降の可能性の方が高いと思われる　／※1 第322話)|CENTER:不明|&footnote(第322話 お母様とハルデンツェルの印刷業)|
|[[グスタフ]]の一人目の妻|前07年以前&footnote(（文脈から推察するに）グスタフが成人してから大して経っていない頃／ベンノの父が死んだ時には二人目の妻が既に故人だったので、それより更に前)|CENTER:不明|&footnote(書籍版第一部III「ギルド長の悩みの種」亡くなって直ぐに二人目の妻と結婚)|
|[[グスタフ]]の二人目の妻|前07年以前&footnote(息子達が成長して長男に家督を継ぐことを考えていた頃／ベンノの父が死んだ時には既に故人)|CENTER:不明|&footnote(書籍版第一部Ⅲ ギルド長の悩みの種)|
|[[ベンノ]]の父|前07年頃&footnote(第76話　マルクが成人後＋8年のダプラ研修を終える直前)|CENTER:他殺|盗賊の襲撃により殺害される|
|[[リーゼ]]|前07年頃&footnote(第75話及び書籍第一部Ⅲ「ギルド長の悩みの種」より、ベンノの父が死んだ頃。ベンノの父が死亡→ベンノの母にギルド長の後添えになることを打診→拒否されて、恋人を失って間もないベンノにギルド長の娘との婚姻を打診)|CENTER:身食い&br()による死|&footnote(第84話 倒れた理由)|
|[[イルムヒルデ]]|前07年冬|CENTER:不明|&footnote(お茶会セット特典SS「フェルディナンド視点　神殿用の食器」)|
|[[エーファ]]と[[ギュンター]]の第一子|前09～前01年&footnote(第77話時に、ギュンターが32歳。下町の星祭は夏の半ばなので、ギュンター成人後、初の星祭に最速結婚かつ最速出産したとしても、出産時期は前09年以降)|CENTER:流産|&footnote(第153話 新しい家族)|
|[[エーファ]]と[[ギュンター]]の第二子|前09～前01年&footnote(第77話時に、ギュンターが32歳。下町の星祭は夏の半ばなので、ギュンター成人後、初の星祭に最速結婚かつ最速出産したとしても、出産時期は前09年以降)|CENTER:病死か事故死|1年持たなかった&footnote(第153話 新しい家族)|
|先代[[ギーベ]]・ハルデンツェル|前28年～04年&footnote(第322話　ヴェローニカがアウブ夫人になった後以降、政変の粛清の余波で税が上がる以前)|CENTER:不明||
|[[セラディーナ]]|前07～04年|CENTER:他殺|[[クインタ>フェルディナンド]]がエーレンフェストに引き取られた結果、魔石化&footnote(第646話／ジェルヴァージオ曰く身代わり（真実身代わりか、別の理由かは不明）なので、クインタが引き取られた前07～06年頃からそこまで時間を置かないと思われる。彼女の穴埋めに王女になる予定だった娘が離宮のランツェナーヴェ棟の住人になった事ことからも、粛清による離宮の閉鎖（02年頃～04年まで）より没年は前)|
|[[エラ]]の父|前06～07年夏&footnote(07年夏時点で既に故人。エラの誕生の10か月前には生存している必要があるので、前06年以降)|CENTER:不明|&footnote(書籍版第二部Ⅱ 神殿の料理人見習い)| 
|[[ワルディフリード]]|前05～02年|CENTER:謀殺|第一王子によって殺害される&footnote(第478話 王族からの依頼)|
|前[[ユルゲンシュミット国王]]|前05～02年|CENTER:病死(公式)&footnote(実際は第一王子に殺されている、CDドラマ9アフレコレポート前編)|病床から第二王子にグルトリスハイトの魔術具を継承し&footnote(第606話)、&br()第二王子の死亡後に立て続けに死亡&footnote(書籍版貴族院外伝 一年生 素晴らしきディッター)|
|前[[ユルゲンシュミット国王]]の周囲&footnote(側近達、夫人達、第五王子以外の子供達、アダルジーザ離宮の住民達等と推測されるが、具体的には不明)|前05以降|CENTER:不明|&footnote(SS19話)|
|[[アウレーリア]]と[[マルティナ]]の母親|前01以降|CENTER:不明|&footnote(書籍版第四部Ⅴ 分かれ道)|
|[[ギル]]の親含む、下町の人間|00年頃|CENTER:病死|流行り病&footnote(コミック版第二部Ⅳ 家族という存在)|
|[[ギル]]の兄|00年頃?&footnote(両親が亡くなった流行り病時か、それ以降)|CENTER:不明&footnote(両親と共に病死したのか、それ以降に何らかの事情で亡くなったのかは不明)|&footnote(2021/9/10 作者twitter＆2021/9/12 作者活動報告)|
|[[エーファ]]と[[ギュンター]]の第5子|00～05年|CENTER:病死か事故死|冬を超えられなかった&footnote(第153話 新しい家族)|
|[[エーファ]]と[[ギュンター]]の第6子|00～05年|CENTER:流産|&footnote(第153話 新しい家族)|
|[[ローゼマリー]]|01年|CENTER:病死&footnote(本好きの下剋上　設定等まとめ　ふぁんぶっく3　はみ出たQ＆Aコピーシテペッタン)|享年20歳&footnote(設定等まとめ、第166話 これからのわたし)|
|前[[ユルゲンシュミット国王]]の第一王子|02年まで|CENTER:不明|[[政変]]で第三王子に敗北&footnote(第281話 夕食会と短期集中講座)|
|前[[ユルゲンシュミット国王]]の第三王子|02年まで|CENTER:暗殺(毒殺)|第一王子によって殺害される&footnote(第478話 王族からの依頼)&br()夕食に盛られた遅効性の毒で死亡&footnote(書籍版第四部Ⅲ書下ろし 卒業式と祝福の光)|
|前[[ユルゲンシュミット国王]]の第三王子の第一夫人&footnote(エグランティーヌの母)|02年まで|CENTER:暗殺(毒殺)|~|
|前[[ユルゲンシュミット国王]]の第三王子の娘&footnote(エグランティーヌの姉。婚約者選定を始める年頃)|02年まで|CENTER:暗殺(毒殺)|~|
|前[[ユルゲンシュミット国王]]の第三王子の息子&footnote(エグランティーヌの兄。洗礼式をおえて間もない頃)|02年まで|CENTER:暗殺(毒殺)|~|
|前[[ユルゲンシュミット国王]]の第三王子の毒味役の給仕|02年まで|CENTER:暗殺(毒殺)|~|
|[[エグランティーヌ]]の乳母|02年まで|CENTER:他殺|暗殺(毒殺)事件の夜に起こった&br()第一王子派による離宮襲撃により殺害された&footnote(書籍版第四部Ⅶ エピローグ)|
|前[[ユルゲンシュミット国王]]の第三王子の&br()離宮に仕えていた中央貴族達|02年まで|CENTER:他殺|~|
|前[[ユルゲンシュミット国王]]の第一王子派|02年まで|CENTER:他殺|離宮襲撃に対処すべく招き入れられた&br()[[クラッセンブルク>地理#クラッセンブルク]]の騎士達に鎮圧された&footnote(書籍版第四部Ⅶ エピローグ)|
|[[先代アウブ・エーレンフェスト>アーデルベルト]]|02年冬頃|CENTER:病死|&footnote(第322話 お母様とハルデンツェルの印刷業)&footnote(ふぁんぶっく6 Q＆A　ヴェローニカは殺していない。むしろ薬で生をつないでいた)|
|[[マルグリット]]|03年春以前&footnote(第171話 マルグリットの自殺騒動はフェルディナンドの神殿入り前)|CENTER:自殺|貴族社会に戻れないため|
|[[トラオクヴァール]]と第二夫人の生まれたばかりの姫君&footnote(書籍版貴族院外伝 一年生 閉架書庫と古い日誌／2018年10月06日活動報告 10月11日返信)|03年頃&footnote(トラオクヴァール即位後、第四王子処刑前)|CENTER:他殺|白の塔に幽閉された第四王子への譲位を迫る脅迫者に&br()盾として使われた&footnote(書籍版貴族院外伝 一年生 閉架書庫と古い日誌/それまで粛清計画に反対していたトラオクヴァールが、粛清に合意する契機となった)|
|前[[ユルゲンシュミット国王]]の第四王子|04年まで|CENTER:処刑|[[政変]]の粛清&footnote(第281話 夕食会と短期集中講座／書籍版貴族院外伝 一年生 閉架書庫と古い日誌)|
|[[政変]]の負け組領地の[[アウブ]]夫妻&footnote(ベルケシュトック（第402話）、ザウスガース（第656話）、シャルファー（第656話）、トロストヴェーク（第656話）、先代アウブ・フレーベルターク（第223話 奉納式）及びその夫人他)|04年まで|CENTER:処刑|政変の粛清&footnote書籍版貴族院外伝 一年生 閉架書庫と古い日誌)|
|[[政変]]の負け組領地の次期アウブ&footnote(ベルケシュトック（第402話）、ザウスガース（第656話）、シャルファー（第656話）、トロストヴェーク（第656話）、政変時における次期アウブ・フレーベルターク（本好きの下剋上　設定等まとめ ふぁんぶっく2　はみ出たQ＆Aコピーシテペッタン）他)|04年まで|CENTER:処刑|政変の粛清&footnote(書籍版貴族院外伝 一年生 閉架書庫と古い日誌)|
|[[ベルケシュトック>地理#ベルケシュトック]]の上層部|04年まで|CENTER:処刑|政変の粛清&footnote(書籍版貴族院外伝 一年生 閉架書庫と古い日誌)|
|[[ベルケシュトック>地理#ベルケシュトック]]出身の他領貴族&br()([[アウブ・アーレンスバッハ>ギーゼルフリート]]の第二夫人だった&br()アウブ・ベルケシュトックの妹&footnote(第368話、第521話)も含む)|04年まで|CENTER:処刑|政変の粛清&footnote(書籍版貴族院外伝 一年生 閉架書庫と古い日誌)|
|[[政変]]で解任された貴族院の教師達&br()([[クレーメンス]]、[[グリゼルダ]]他)|04年まで|CENTER:処刑|[[政変]]の粛清&footnote(書籍版貴族院外伝 一年生 閉架書庫と古い日誌、書籍版第五部I 自分の役目と知識の番人、第298話、第384話)|
|[[政変]]で[[ベルケシュトック>地理#ベルケシュトック]]に融通を利かせたり&br()情報を流したりしていた貴族|04年まで|CENTER:処刑|政変の粛清&footnote(書籍版貴族院外伝 一年生 閉架書庫と古い日誌)|
|[[政変]]前に[[貴族院の図書館]]に勤務していた上級司書達|04年まで|CENTER:処刑|[[政変]]の粛清&footnote(第389話)|
|跡目争いとはさほど関係なさそうな先代の王女や女孫|04年まで|CENTER:処刑|少しでも魔力の高い子が欲しいと色々な男と浮名を流した王女とその子&br()[[政変]]の粛清&footnote(第281話／「王女」として王族の家系図に載っていることから、ランツェナーヴェの姫である可能性は低い。離宮生まれの女子（傍系王女）とその子供である可能性はある)|
|[[アダルジーザ>アダルジーザの離宮]]の住人の王族の姫君|04年まで|CENTER:処刑|[[政変]]の粛清&footnote(SS19話／アナスタージウスが「処刑されたアダルジーザの住人である王族の姫君」と「献上されるランツェナーヴェの姫君」を区別して呼称している為、ここでの該当者は離宮生まれの女子（傍系王女）だと思われる。厳密に言えば、洗礼後～嫁ぐ前の傍系王女なのか、洗礼前でも姫君扱いされていた女児なのかは不明、もしくは両方。)|
|[[アダルジーザの離宮]]に入ったランツェナーヴェの姫君達|04年まで|CENTER:処刑|[[政変]]の粛清&footnote(第635話／「ランツェナーヴェの姫君が入る離宮（略）離宮は政変で姫君達が処刑されてから閉鎖」と、ここでのフェルディナンドの発言はランツェナーヴェの姫達を指していると思われる／第569話の「十年程前に届いたいくつもの魔石」に含まれると思われる)|
|[[セラディーナ]]以外の二人の[[アダルジーザ>アダルジーザの離宮]]の女達と&br()穴埋めの王女(になる予定だった娘)|04年まで|CENTER:処刑/他|&footnote(第633話、第646話／二人は少なくとも前28年以前～前13年は存在している。セラディーナの穴を埋める為に、王女として生きるはずだった娘が、実際に離宮のランツェナーヴェ棟送りになっているとすれば、前7～前6年以降に存在。どちらも02～04年頃の粛清時まで生存していれば、第635話の「ランツェナーヴェの姫君達」と同一で、第569話の「十年程前に届いたいくつもの魔石」に含まれると思われる)|
|[[アダルジーザ>アダルジーザの離宮]]の実の内、男子の大多数|04年頃まで|CENTER:他殺/処刑|魔石にされて[[ランツェナーヴェ>地理#ランツェナーヴェ]]へ送られた&footnote(第633話、第646話／政変前であればテルツァが次期王としてランツェナーヴェに行っているので、引き取りもなく残っていれば同世代の実／次世代以降はクインタのように引き取られことなく離宮に残された実。粛清時に存在していれば、第569話の「十年程前に届いたいくつもの魔石」に含まれると思われる)|
|孤児院の地階に閉じ込められていた&br()洗礼式前の子供達|07年夏まで|CENTER:餓死/病死|&footnote(第91話 孤児院の実情)|
|[[ハイデマリー]]の母|07年春以前&br()([[ハイデマリー]]存命時)|CENTER:不明|&footnote(第565話)|
|[[ノーラ]]と[[トール]]の両親|05年|CENTER:病死|流行り病で死亡&footnote(本好きの下剋上　設定等まとめ 登場人物まとめ　第三部)|
|[[リック]]と[[マルテ]]の両親|05年頃|CENTER:病死|[[ノーラ]]と[[トール]]の両親と同じ流行り病で死亡&footnote(本好きの下剋上　設定等まとめ 登場人物まとめ　第三部)|
|[[イェレミアス]]の母|05年頃&footnote(書籍版第三部Ⅳ エピローグ　シキコーザが還俗→貴族院編入を認められた頃に死亡)|CENTER:不明|&footnote(第451話 ダールドルフ子爵の館)|
|先代[[ギーベ]]・イルクナー|05～06年頃|CENTER:不明|&footnote(第183話（08年夏の星結びの儀式時点でジルヴェスター曰く「三年前」）、第274話（09年秋～10年夏の回想話でギーベ・イルクナー曰く「ギーベ・イルクナーとなって早くも三年」）)|
|[[ダームエル]]と[[ヘンリック]]の父|06年頃|CENTER:不明|&footnote(第169話 閑話　貴族街訪問)|
|[[ハルデンツェル>エーレンフェストの領地#ハルデンツェル伯爵領]]の民|06年頃|CENTER:餓死|&footnote(書籍版第四部Ⅳ　ハルデンツェルの奇跡／12年初春の回想で、5年以上前に餓死者が出て援助を求めた)|
|[[カルステッド]]の母、[[ボニファティウス]]の第一夫人|06年頃～06年秋|CENTER:不明|&footnote(ふぁんぶっく8SS ブリュンヒルデの洗礼式直前なので推定同年の秋頃まで)|
|[[ハイデマリー]]|06夏～07年春頃&footnote(結婚時期から6年夏以降、7年夏の初めにエックハルトらがマイン調査をした際には既に故人（書籍版第三部Ⅱ ユストクスの下町潜入大作戦）)|CENTER:他殺|&footnote(第183話 星結びの儀式　貴族編)　胎児共々毒殺された&footnote(設定等まとめ Twitterこぼれ話)&br()表面的には料理人と側仕えが起こした不幸な事故&footnote(本好きの下剋上　設定等まとめ ふぁんぶっく2　はみ出たQ＆Aコピーシテペッタン)|
|[[テレージア]]|07年&footnote(07年前半のコンラート出産後、かつ、ヨナサーラは繰上りではなく再婚なので08年夏の星結びの儀式より前／SS44話よりコンラートが生まれて季節が一つ過ぎたかどうかくらい)|CENTER:不明|&footnote(SS.10 わたくしの主はローゼマイン様です)　[[フィリーネ]]の母|
|[[ベルトラム]]の母|07年夏～13年冬&footnote(ベルトラム出産後、13年冬の粛清前)|CENTER:不明|&footnote(第531話)|
|[[リュールラディ]]の祖母|07～14年春&footnote(SS28話。古い文字の教育完了後から洗礼式までの常用文字教育期間が、自分の名前のみ書けるようになる程度しか残されていないという時期まで、リュールラディに古い文字を教えていたことから、没年は早くても7年。14年春の領主会議期間には、既に亡くなられているので、遅くても14年春)|CENTER:不明|&footnote(SS.28 リュールラディ視点　構想中)|
|[[シキコーザ]]|07年冬|CENTER:処刑|騎士団の命令違反による領主からの罰。&br()表向きは騎士団の任務中に殉職扱いとされた&footnote(第137話 騎士団の処分と今後の話)|
|[[ヨナサーラ]]の身寄り|08年以前&footnote(シッカークの親族かつ身寄りが亡くなって生活に困窮していたことから後妻に選ばれた)|CENTER:不明|&footnote(SS44話)|
|[[ヴォルフ]]|08年春|CENTER:他殺|&footnote(第144話 滞在期間延長)|
|[[ビンデバルト伯爵]]の身食い兵|08年春|CENTER:他殺/魔術による死|従属契約石破壊&footnote(第147話で爆死と自害。恐らく両方契約石破壊)・[[カルステッド]]の魔力攻撃で消失&footnote(第148話。一部、ビンデバルト領の農民も含まれているものと推定される。なお、エーレンフェストの農民はジルヴェスターの守護の魔術で守られた)と&br()[[フェルディナンド]]の魔力攻撃で消失&footnote(第165話)|
|[[ベーゼヴァンス]]|08年春|CENTER:処刑|他領貴族を引きいれたこと他、多数の罪による処刑&footnote(第173話 プロローグ)|
|[[デリア]]以外の[[ベーゼヴァンスの側仕え達>側近#神殿長の側仕え]]|08年春|CENTER:処刑/魔術&br()による死|[[フェルディナンド]]の魔力攻撃で消失か、&br()[[ベーゼヴァンス]]の連座処刑|
|[[マイン]]|08年春|CENTER:偽装|公的には貴族の襲撃により&footnote(第168話 閑話　マインの葬式)|
|[[アルノー]]|08年春頃|CENTER:他殺|フェルディナンドによって&br()はるか高みへと遠ざけられた&footnote(活動報告2015/6/26参照)|
|[[ヴォルフラム]]|08年夏～09年春&footnote(公式の人物まとめ第三部およびふぁんぶっく2設定資料集より、09年夏にゲオルギーネ32歳。従って、ゲオルギーネがアルステーデを出産可能な最速時期は、ゲオルギーネが秋・冬生まれである場合の、前08年冬。従って、アルステーデの結婚時期は、最速で08年夏。一方、09年春にはアルステーデは婚姻済なので、アルステーデの結婚時期は08年夏で確定。ヴォルフラム死亡→レティーツィアを養子として迎える→08年春の領主会議では健在だった第一夫人が、 レティーツィアを迎えた頃から急速に衰弱して、09年春の（終わりにある）領主会議時は死亡済という流れなので、ヴォルフラムの死亡時期は09年の春の初め頃まで。以上より、ヴォルフラムの死亡時期は、08年夏の後半～09年春の前半の間。)|CENTER:事故死|不慮の事故&footnote(第521話)&br()色々な人物の思惑や陰謀はあった&footnote(本好きの下剋上　設定等まとめ ふぁんぶっく5 はみ出たQ＆Aコピーシテペッタン)&br()第一夫人派が暗殺した訳ではない&footnote(ふぁんぶっく6 Q＆A)|
|[[アウブ・アーレンスバッハの第一夫人]]|08年夏～09年春&footnote(第252話で08年春の領主会議は元第一夫人が参加、09年春の領主会議はゲオルギーネが参加)|CENTER:不明&footnote(偶然でなれるほど、アーレンスバッハの第一夫人は簡単な地位ではない（ふぁんぶっく2Q＆A）とあるので、ゲオルギーネに毒殺された可能性が高い)|[[レティーツィア]]を迎えた頃から急速に衰弱して死亡&footnote(第521話)|
|[[ハッセの町長]]およびその夫人とシンパ|09年春|CENTER:処刑|メダルの破棄によって処刑された|
|[[ゲルラッハ子爵>グラオザム]]に同行した下働き|09年冬|CENTER:他殺|[[ボニファティウス]]に頭を潰された&footnote(第269話、第271話)|
|[[ゲルラッハ子爵>グラオザム]]の身食い兵&footnote(グラオザム曰く、元々はビンデバルト伯爵の身食い兵。但し真偽は不明の上、事実上、グラオザムが保有)|09年冬|CENTER:他殺/爆死|護衛騎士や[[ボニファティウス]]の反撃にあった後、爆死&footnote(第271話)|
|[[ジョイソターク子爵]]|09年冬～11年冬|CENTER:処刑|シャルロッテ誘拐の実行犯。&br()公式にはローゼマインに毒を盛った罪で処刑される&footnote(第278話 プロローグ)|
|[[ジョイソターク子爵]]の一族|09年冬～11年冬|CENTER:処刑|同じ名字を持つ一族全員が連座された&footnote(書籍版第三部V購入特典SS。一族が連座で捕らえられたようで、子供達も子供部屋に不在――より推測可能／本好きの下剋上　設定等まとめ ふぁんぶっく2　はみ出たQ＆Aコピーシテペッタンで明言)|
|貴族院の表彰式への強襲者|12年冬|CENTER:自爆|政変の粛清を生き延びた&br()負け組領地の貴族数人(自爆テロ&footnote(第420話　強襲))|
|[[インメルディンク>地理#インメルディンク]]や&br()[[ノイエハウゼン>地理#ノイエハウゼン]]の学生達|12年冬|CENTER:他殺/魔獣襲撃&br()による死|貴族院の表彰式への強襲事件の被害者&footnote(第420話、第493話、書籍版第四部Ⅶ エピローグ)|
|誘拐された灰色神官の&br()輸送依頼を受けていた平民|13年秋|CENTER:他殺/魔術による死|契約魔術違反|
|[[ゲルラッハ子爵>グラオザム]]の身食い兵|13年秋|CENTER:他殺|[[ダームエル]]が相手の武器で止めを刺した&footnote(第448話)|
|[[ゲルラッハ子爵>グラオザム]]の身食い兵|13年秋&footnote(聖典の鍵を受け渡した直後の処置なので、秋時点)|他殺/魔術による死|従属契約石破壊&footnote(第456話 閑話　選択の時)|
|[[ダールドルフ子爵夫人>グローリエ]]と側仕え二人|13年秋|CENTER:自殺|証拠隠滅のため|
|[[ギーゼルフリート]]|13年秋頃|CENTER:他殺|&footnote(第460話 閑話　アーレンスバッハ生活の始まり)毒殺&footnote(ふぁんぶっく5 Q&A。餞別会でローゼマインの聖典に使われた毒と同じもので殺された)|
|[[ゲオルギーネ]]に[[名捧げ]]していた貴族数人|13年冬|CENTER:自爆|証拠隠滅のため自爆&footnote(第472話／ギーベ・ヴィルトル、ギーベ・ベッセルを含むメンバー内の他殺・自爆・処刑の内訳は不明。)|
|[[ゲオルギーネ]]に[[名捧げ]]していた貴族数人|13年冬|CENTER:他殺|[[ボニファティウス]]が少しやりすぎた&footnote(第472話／ギーベ・ヴィルトル、ギーベ・ベッセルを含むメンバー内の他殺・自爆・処刑の内訳は不明)|
|[[ゲオルギーネ]]に[[名捧げ]]していた貴族数人|13年冬|CENTER:処刑|&footnote(第472話／ギーベ・ヴィルトル、ギーベ・ベッセルを含むメンバー内の他殺・自爆・処刑の内訳は不明)|
|[[ギーベ・ベッセル]]の妹&footnote(ミュリエラの洗礼式上の母親)|13年冬|CENTER:処刑|無罪だったが、[[ゲオルギーネ]]に[[名を捧げていた>名捧げ]]為、処刑された&footnote(書籍版第五部I 本の世界と現実)|
|[[ベティーナ]]|13年冬|CENTER:処刑|&footnote(書籍版第五部IV　プロローグ)|
|[[前ライゼガング伯爵]]|13年冬|CENTER:老衰|大往生&footnote(第524話)|
|中央騎士団の騎士2名|14年夏|CENTER:他殺/返り討ち|アウブ・アーレンスバッハの葬儀時に暴れた5人の内2人&br()その場で死亡&footnote(第572話　養父様の帰還)&br()[[ラオブルート]]曰く、[[エーレンフェスト>エーレンフェストの領地]]出身&footnote(SS第32話　レティーツィア視点　余所のお菓子と玩具)|
|中央騎士団の騎士3名|14年夏|CENTER:処刑|アウブ・アーレンスバッハの葬儀時に暴れた5人の内3人&br()中央に送り返された&footnote(第572話　養父様の帰還)後、ラオブルートの手で処分&footnote(SS第32話　レティーツィア視点　余所のお菓子と玩具)&br()ラオブルート曰く、エーレンフェスト出身&footnote(SS第32話　レティーツィア視点　余所のお菓子と玩具)|
|[[オルタンシア]]|14年頃|CENTER:不明|おそらくは[[夫>ラオブルート]]によって&br()はるか高みへと遠ざけられた&footnote(第641話 ソランジュの救出)|
|[[レリギオン]]|14年冬？～15年春|CENTER:他殺(毒殺)|[[ラオブルート]]の持つ毒によって消された&br()&footnote(書籍版第五部Ⅻ イマヌエル 帰還した傍系王族)|
|[[レティーツィア]]の側近|15年春|CENTER:他殺&footnote(戦端が開かれたと認識する前の騙し討ちの為、「戦没」とは分けた)|毒殺による魔石化&footnote(SS 37話　レティーツィア視点　平穏の終わり　後編)|
|[[アウレーリア]]の異母兄姉（第二夫人の子）2名|15年春|CENTER:他殺&footnote(戦端が開かれたと認識する前の騙し討ちの為、「戦没」とは分けた)|毒殺による魔石化&footnote(書籍版第五部Ⅻ アウレーリアの立場)|
|[[ロスヴィータ]]|15年春|CENTER:他殺&footnote(襲撃前に誘拐し、館に監禁した上での毒殺なので、「戦没」とは分けた)|毒殺による魔石化&footnote(SS 37話　レティーツィア視点　平穏の終わり　後編)|
|[[アーレンスバッハ>地理#アーレンスバッハ]]貴族|15年春|CENTER:戦没|魔石化により死亡&footnote(第611話　ローゼマインの選択肢)&br()[[アレキサンドリア>地理#アレキサンドリア]]の寮監の夫も含む&footnote(ハンネローレの貴族院五年生　第7話)|
|[[ランツェナーヴェ >地理#ランツェナーヴェ]]の兵士達|15年春|CENTER:戦没|普通の剣、ヴォルヘニールの襲撃、船への魔術攻撃等&footnote(第602,603,608-610話)|
|[[アウレーリア]]の父親|15年春|CENTER:暗殺|アレキサンドリア統治における邪魔者として、フェルディナンドが命令し、エックハルトにより消された&footnote(ふぁんぶっく8 Q＆A、書籍版第五部Ⅻ アウレーリアの立場)|
|イルクナーを襲撃した&br()旧ベルケシュトック騎士団|15年春|CENTER:戦没|駆け付けた[[ボニファティウス]]により、&br()ちぎっては投げ、ちぎっては投げされた&footnote(第623話　それぞれの武勇伝　その4)|
|[[ギーベ]]・ゲルラッハ&footnote(グラオザムの後任のライゼガング系貴族)他&br()ギーベ館の関係者と思わしき人達|15年春|CENTER:戦没|&footnote(第617話　ゲルラッハの戦い　その3)|
|[[ゲルラッハ騎士団長]]とギーベ騎士団員&br()ゲルラッハを襲撃した&br()旧ベルケシュトック騎士団|15年春|CENTER:戦没|[[グラオザム]]の毒薬散布による魔石化&footnote(第616話　ゲルラッハの戦い　その2)|
|[[グラオザム]]|15年春|CENTER:戦没|ローゼマインの騎獣に押されたところを&br()護衛騎士達によって討たれる&footnote(第618話　ゲルラッハの戦い　その4)|
|[[グラオザム]]その2を含む&br()[[ゲオルギーネ]]の部下四人|15年春|CENTER:戦没|神殿に押し入ろうとしたが&br()戦闘特化型シュミル達に次々と切り伏せられた&footnote(第620話　それぞれの武勇伝　その１)|
|[[グラオザム]]その3|15年春|CENTER:戦没|西門にてギュンターに蹴り飛ばされ、&br()お守りで止めを刺された&footnote(第621話　それぞれの武勇伝　その2)|
|[[カンフェル]]の側仕えである灰色巫女|15年春|CENTER:戦没|神殿に侵入したゲオルギーネに殺され服を奪われた&footnote(第629話　神殿とメルヒオールの報告)|
|[[クラペッヒ]]と部屋にいた側仕え全員|15年春|CENTER:戦没|神殿図書室の最寄りの部屋に押し入った&br()ゲオルギーネに殺害される&footnote(第629話　神殿とメルヒオールの報告)|
|[[ゲオルギーネ]]|15年春|CENTER:戦没|礎の間にて[[アウブ・エーレンフェスト>ジルヴェスター]]に討たれる&footnote(第621話-622話　それぞれの武勇伝)|
|[[ゲオルギーネ]]に[[名捧げ]]した臣下|15年春|CENTER:戦没|ゲオルギーネが討たれた事による連鎖死&footnote(第621話-622話　それぞれの武勇伝)|
|[[ジェルヴァージオ]]捕獲に同道した&br()[[新ツェント>エグランティーヌ]]の護衛騎士達|15年春|CENTER:殉職|国境門に閉じ込められ衰弱したと思われていた&br()ジェルヴァージオにより半数が失われた&footnote(第668話　魔力散布祈念式　後編)|
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//#co{孤児の親なので当然故人と推定できるが、流行り病の記述が見つけられない・・・}

**確定・故人
　物語内では触れられていないが、作者が公表した設定内で故人である旨が示されている人物
-[[マイン]]の祖父母&footnote(2015/02/19活動報告の2/21感想返信)
-[[カルステッド]]の母（[[ボニファティウス]]の第一夫人／[[前ライゼガング伯爵]]の娘）&footnote(ふぁんぶっく2 Q＆A「カルステッドの母親が存命ならば気付いたかもしれませんね」)
-[[ベルンデット]]&footnote(本好きの下剋上　設定等まとめ Twitterこぼれ話において「ベルンデットとラグレーテの子の親が死亡し、ラグレーテの母が、ラグレーテの父の許しを得て孫を引き取った」とあることと、「ラグレーテの両親は孤児院入りした孫を引き取れるレベル」である一方で、「ベルンデットの父はグラオザムの密談に関わるレベルの旧ヴェローニカ派」であることから、ベルンデットの死は確定。ラグレーテは白の塔入りで済んでいる可能性も残存)
-[[ボニファティウス]]の同母妹&footnote(2018年11月10日活動報告 11/12感想返し／ベルケシュトックの上級貴族に嫁いだ女性で、02年冬にフェルディナンドをエスコートした後に、（恐らく政変の粛清で）処刑された)
-[[ボニファティウス]]の妹&footnote(ザウスガースの領主一族に嫁いだ。政変の粛清で処刑された（ふぁんぶっく6 Q＆A）/ふぁんぶっく2の家系図には載っていないが、家系図に掲載されていない人物は他にも存在する為、省略されただけと思われる)
-[[オズヴァルト]]の父&footnote(ふぁんぶっく3 Q＆A)
-[[カトリーン]]の夫&footnote(ふぁんぶっく3 Q＆A)
-[[ソランジュ]]の夫&footnote(ふぁんぶっく3 Q＆A)
-[[ダームエル]]の母&footnote(ふぁんぶっく6 Q＆A／ヘンリックが結婚して間もない頃に死亡)
-[[マティアス]]の長兄の子&footnote(ふぁんぶっく6 Q＆A／13年冬の粛清で、ボニファティウスが乗り込んだ時に死亡)
-アーレンスバッハの領主一族傍系、上級貴族&footnote(ふぁんぶっく8 Q＆A／アレキサンドリア統治における邪魔者として、フェルディナンドが命令し、エックハルトにより消される)
-[[ブラージウス]]の兄弟&footnote(ふぁんぶっく8 Q＆A／アレキサンドリア建領に邪魔な人物として、ランツェナーヴェ掃討戦のどさくさに紛れて消される)

**推定・故人
　物語内での触れられ方から断言はできないが、状況的に故人と推定される人物
-[[ギルベルタ]]&footnote(ローゼマインの曾祖父である前ライゼガングが（上級貴族であっても）非常に長生き扱いをされていた上、大往生したので、ベンノの曾祖母であるギルベルタも死亡していると考えられる)
-[[グレートヒェン]]&footnote(ローゼマインより53歳年上のリヒャルダの、最低でも5才以上・初めての側仕え見習いの指導役となったことを考えると親子レベルで年上の叔母なので、ユルゲンシュミットの寿命的に故人の可能性大)
-[[初代ギーベ・グレッシェル]]&footnote(立ち位置とローゼマインの齎したものから、存命であれば、前ライゼガング伯爵のように紹介されたり、話題にでたりしそうだが、その気配がないことからの推測)
-[[政変]]後の異動や[[特別措置>用語一覧#特別措置]]で、[[青色>青色神官]]が大幅に減った際に、妊娠中または出産直後で働けなかった、[[エーレンフェスト神殿>エーレンフェスト#神殿]]の[[灰色巫女>灰色神官]]達&footnote(第92話)
-[[ハッセ>エーレンフェストの領地#ハッセ]]の孤児達の親(小神殿に09年秋に引き取られた四人の親も含む)&footnote(第204話で「神殿以外の孤児院は、共同体の中で親が亡くなった子供が集められる場所であり、共同体の子供しかいない」)
-[[エグモント]]&footnote(第450話 それぞれが見たもの 処刑の状況に関して明確な記述はないが十分な証拠を得られているため、処刑されているものと推定される)
-[[エグモント]]の側仕え達&footnote(第450話で、犯罪者の側仕えとしてエグモントと共に城に連行された為、処刑されたものと推測される)
-[[グラーツ男爵]]&footnote(書籍第二部IV「プロローグ」で密談に夏の館を提供していることと、「本好きの下剋上　設定等まとめ Twitterこぼれ話」に記載された孫の状況から推測可能)

-歴史上の登場人物（[[アウブ・アイゼンライヒ]]、[[アウブ・アイゼンライヒ]]の娘、[[オイサヴァール]]、[[ゲゼッツケッテ]]、[[トルキューンハイト]]、[[ハイルアインド]]）

*コメント
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