グレーティア

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初出:第462話 声(ドラマCD第7弾/第8弾):長縄まりあ **家族構成 実父:青色神官(中級貴族出身/一度も会ったことはない)&footnote(475話 グレーティアの事情と素材採集)→中央神殿の青色神官&footnote(ふぁんぶっく8 Q&A)→エーレンフェスト神殿の青色神官 生母:元青色巫女(中級貴族出身)。妊娠発覚によって実家に戻された。&footnote(475話 グレーティアの事情と素材採集) 父:生母の兄(中級貴族)。洗礼式にて名義上の父となった。&footnote(475話 グレーティアの事情と素材採集) 母:生母の兄の第一夫人。洗礼式にて名義上の母となった。&footnote(475話 グレーティアの事情と素材採集)  兄:名義上の父の息子&footnote(475話 グレーティアの事情と素材採集)  弟:名義上の父の息子&footnote(475話 グレーティアの事情と素材採集) **容姿 髪の色:灰色 &color(#7d7d7d,#7d7d7d){000000000} 瞳の色:青緑 &color(#00a497,#00a497){000000000} 灰色の髪をいつも背で一つに三つ編みにしている。 髪に乱れ一つないようにきっちりとしていて、あまり目立たないようにしているのか、地味な装い。 瞳や目元が前髪で隠れがち。 年の割に発育が良いせいか、胸が大きい。 **地位 階級:中級貴族 職種:側仕え見習い・[[ローゼマインの側近>側近#ローゼマインの側近]] **年齢と属性関連 -ローゼマインとの学年差:+1&footnote(ローゼマインが3年生の冬に4年生 第456話) -誕生季:夏&footnote(ふぁんぶっく5) -洗礼時の属性(適性):3以下&footnote(旧ヴェローニカ派は「適性は一つから三つの間」第469話) -加護の再取得:隠蔽&footnote(第534話) -534話以降の属性:全属性&footnote(全属性のローゼマインに名を捧げた影響) **グレーティア視点の回 書籍第五部ⅩI(第32巻)  エピローグ **作中での活躍 旧ヴェローニカ派の側仕え見習い。[[ローゼマイン]]の一学年上。 内気で引っ込み思案で、男の子達にからかわれる対象になることが多いらしい。 細かいことによく気が付くので主の部屋や生活を整えるのはとても得意だが、性格上、積極的な人付き合いはあまり得意ではない。 [[青色巫女>青色神官]]と[[青色神官]]の間に生まれた神殿の子。 生母は実家に連れ戻され、醜聞を隠すために実家の離れに隔離された。 それ以後、実父とは一度も会ったことがない(実父は中央神殿に召し上げられ中央の青色神官として生活していた&footnote(第78話 プロローグ、ふぁんぶっく8 Q&A))。 離れで生まれて、[[神殿>エーレンフェスト#神殿]]にいる方が自由で幸せだった、という生母の愚痴を聞きながら洗礼式まで育った。 魔力量を調べた結果、政略結婚のために離れから出され、生母の兄とその第一夫人を両親として洗礼式を受けることになった。 兄弟から出自や髪の色を嘲笑われ、成長し始めてからは早熟な体をからかわれ、陰でいじめられてきた。 家族内でずっと蔑まれていたため、他人の顔色を読むことと最悪の事態を思い浮かべることが得意になった。 魔力感知発現後、父親によって愛妾を求める男たちが集められ、その中で最も高い値段を付けた[[ギーベ・ヴィルトル>シドニウス]]に売り飛ばされた。&footnote(書籍版第五部XI エピローグ)&footnote(「魔力差があると子供が出来ないから都合がよかった」という回答からこの時点ではシドニウスとは魔力的に釣り合っていない、ふぁんぶっく8 Q&A) ギーベ・ヴィルトルとその長男([[ラウレンツ]]や[[ベルトラム]]の父親シドニウスと兄の[[フロイデン]])に無理やり魔力を流し込まれるような扱いを受けたため、大嫌い。&footnote(ふぁんぶっく7 Q&A、第578話「ディルクとベルトラムの洗礼式」の後書き) 成人後はフロイデンの妻[[ベティーナ]]の側仕えになると決められていたが&footnote(ふぁんぶっく7 Q&A)、それは表向きで、シドニウスやフロイデンの愛人として弄ばれる予定だった。&footnote(書籍版第五部XI エピローグ)&footnote(同派閥の男性貴族に抱かせる女としても利用する予定だった可能性もある ふぁんぶっく3 Q&A) [[旧ヴェローニカ派>用語一覧#旧ヴェローニカ派]]の一斉粛清において、実家の罪が思ったより軽かったことに絶望する(罪が軽い=実家は存続するし、[[名捧げ]]しなくていい=最悪の実家に帰らなくてはならない)。 実家から離れるため、庇護者を求めてローゼマインに名を捧げた。&footnote(475話 グレーティアの事情と素材採集、実際に名を受けたのは482話 お返事 前編) 他人の悪意に敏感な為、危機感の薄いローゼマインからは悪く取り過ぎだと言われながらも、社交時の他領の言動から脅迫や誘拐の危険性を考慮するよう提言し、その意見は[[レオノーレ]]達護衛騎士に受け入れられた。&footnote(第489話 イライラのお茶会 前編) 上位領地との交流に苦手意識があったが、ローゼマインが次々に王族や上位領地と関わるため、なるべく内向きの仕事を振り分けられても尚やらざるを得ず、慣れていく。 経験を積み、「上位領地が相手のお茶会の方がよほど気は楽ですね」と言うようになった。&footnote(SS22話 リーゼレータ視点 シュミルのぬいぐるみ) 男性が苦手で、基本的に同性の側仕えの誰かと行動している。結婚は考えておらず、一生独身で構わないと思っている。 [[マティアス]]やラウレンツは同じように名捧げをした仲間だが、やはり少し苦手。 ベルトラムの洗礼式の衣装合わせの時、不満を漏らしたベルトラムに対し侮蔑を込めた言葉を投げかけ諭している。&footnote(第578話) **経歴 00年夏 青色神官と青色巫女の間の子として誕生する。&footnote(第475話) 07年夏 生母の兄とその第一夫人を両親として洗礼式を受ける。&footnote(第475話) 10年冬 貴族院に入学 13年冬 ローゼマインに出生の秘密を告白し、連座回避目的ではない名捧げの受け入れを希望する。&footnote(第474話、第475話)     &nbsp()ローゼマインに名を捧げ、側近に就任する。&footnote(第482話) 14年春 エーレンフェスト神殿で加護の再取得の儀式を行い、全属性になる。&footnote(第534話) 15年春 エーレンフェスト防衛にて図書館を担当する。&footnote(第598話)     &nbsp()[[アレキサンドリア>地理#アレキサンドリア]]に移籍する。 **作者コメント 【[[第578話 後書き>http://ncode.syosetu.com/n4830bu/578/]]】 ベルトラムが不安材料で、それを見逃せないのは自分の命もかかっているグレーティア。 過去に色々あってラウレンツとベルトラムの父親や兄が大嫌いなので容赦なしです。 【[[2017年 04月14日 Twitter>https://twitter.com/miyakazuki01/status/852872645297164290]]】 &b(){>卒業式のエスコートに関して} ラウレンツに卒業式のエスコートを申し込まれて、絶対回避したいグレーティアがユストクスに「親族枠でお願いします!」と頼んで、ユストクスが「もう自分はそういう年齢か」と遠い目になるとか。 【[[2020年 05月07日 Twitter>https://twitter.com/miyakazuki01/status/1258404836610981888?s=46&t=qq86m6U_hETJOia2GMzLBQ]]】 &b(){>ラウレンツから見た女性側近の美点 マティアスへの語り} ○グレーティア あの胸! あれこそがグレーティアの一番の武器だろう。 ラウレンツ、今までとずいぶん違うではないか。それ以外にも美点はあるだろう? 他の全てが消し飛ぶ威力だと思わないか? 誰にも言わないが(以下ラウレンツの心の声) おどおどした様子で他人の後ろに隠れようとするから気が弱いのかと思えば、結構きついことを言う。頑固で他人の忠告を聞かない。助けてやろうと思ったら手を振り払われて、青緑の目で睨まれる。弱っちい生き物が必死で威嚇しているのが丸見えで、めちゃくちゃ可愛い。 【[[2022年 05月11日 Twitter>https://twitter.com/miyakazuki01/status/1524197633576751104?s=46&t=gImAivB9zNflKgxhdOFy5A]]】 &bold(){完結後ら辺になれば旧ヴェローニカ側近の名を返せるのか} 旧ヴェローニカ派の側近の中でもローデリヒとグレーティアは(家庭環境から逃れるためとはいえ)自ら望んで名を捧げたので、ローゼマインの独断で返せます。 ただ自ら望んで捧げた名を返されるですから、主に見限られたように感じると思います。 二人が望まない限り返さないでしょうね。 **コメント #blockquote{&b(){このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。} 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 &color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}} #pcomment(noname,reply,size=100,new,グレーティア/コメント)
初出:第462話 声(ドラマCD第7弾/第8弾/第10弾):長縄まりあ **家族構成 実父:青色神官(中級貴族出身/一度も会ったことはない)&footnote(475話 グレーティアの事情と素材採集)→中央神殿の青色神官&footnote(ふぁんぶっく8 Q&A)→エーレンフェスト神殿の青色神官 生母:元青色巫女(中級貴族出身)。妊娠発覚によって実家に戻された。&footnote(475話 グレーティアの事情と素材採集) 父:生母の兄(中級貴族)。洗礼式にて名義上の父となった。&footnote(475話 グレーティアの事情と素材採集) 母:生母の兄の第一夫人。洗礼式にて名義上の母となった。&footnote(475話 グレーティアの事情と素材採集)  兄:名義上の父の息子&footnote(475話 グレーティアの事情と素材採集)  弟:名義上の父の息子&footnote(475話 グレーティアの事情と素材採集) **容姿 髪の色:灰色 &color(#7d7d7d,#7d7d7d){000000000} 瞳の色:青緑 &color(#00a497,#00a497){000000000} 灰色の髪をいつも背で一つに三つ編みにしている。 髪に乱れ一つないようにきっちりとしていて、あまり目立たないようにしているのか、地味な装い。 瞳や目元が前髪で隠れがち。 年の割に発育が良いせいか、胸が大きい。 **地位 階級:中級貴族 職種:側仕え見習い・[[ローゼマインの側近>側近#ローゼマインの側近]] **年齢と属性関連 -ローゼマインとの学年差:+1&footnote(ローゼマインが3年生の冬に4年生 第456話) -誕生季:夏&footnote(ふぁんぶっく5) -洗礼時の属性(適性):3以下&footnote(旧ヴェローニカ派は「適性は一つから三つの間」第469話) -加護の再取得:隠蔽&footnote(第534話) -534話以降の属性:全属性&footnote(全属性のローゼマインに名を捧げた影響) **グレーティア視点の回 書籍第五部ⅩI(第32巻)  エピローグ **作中での活躍 旧ヴェローニカ派の側仕え見習い。[[ローゼマイン]]の一学年上。 内気で引っ込み思案で、男の子達にからかわれる対象になることが多いらしい。 細かいことによく気が付くので主の部屋や生活を整えるのはとても得意だが、性格上、積極的な人付き合いはあまり得意ではない。 [[青色巫女>青色神官]]と[[青色神官]]の間に生まれた神殿の子。 生母は実家に連れ戻され、醜聞を隠すために実家の離れに隔離された。 それ以後、実父とは一度も会ったことがない(実父は中央神殿に召し上げられ中央の青色神官として生活していた&footnote(第78話 プロローグ、ふぁんぶっく8 Q&A))。 離れで生まれて、[[神殿>エーレンフェスト#神殿]]にいる方が自由で幸せだった、という生母の愚痴を聞きながら洗礼式まで育った。 魔力量を調べた結果、政略結婚のために離れから出され、生母の兄とその第一夫人を両親として洗礼式を受けることになった。 兄弟から出自や髪の色を嘲笑われ、成長し始めてからは早熟な体をからかわれ、陰でいじめられてきた。 家族内でずっと蔑まれていたため、他人の顔色を読むことと最悪の事態を思い浮かべることが得意になった。 魔力感知発現後、父親によって愛妾を求める男たちが集められ、その中で最も高い値段を付けた[[ギーベ・ヴィルトル>シドニウス]]に売り飛ばされた。&footnote(書籍版第五部XI エピローグ)&footnote(「魔力差があると子供が出来ないから都合がよかった」という回答からこの時点ではシドニウスとは魔力的に釣り合っていない、ふぁんぶっく8 Q&A) ギーベ・ヴィルトルとその長男([[ラウレンツ]]や[[ベルトラム]]の父親シドニウスと兄の[[フロイデン]])に無理やり魔力を流し込まれるような扱いを受けたため、大嫌い。&footnote(ふぁんぶっく7 Q&A、第578話「ディルクとベルトラムの洗礼式」の後書き) 成人後はフロイデンの妻[[ベティーナ]]の側仕えになると決められていたが&footnote(ふぁんぶっく7 Q&A)、それは表向きで、シドニウスやフロイデンの愛人として弄ばれる予定だった。&footnote(書籍版第五部XI エピローグ)&footnote(同派閥の男性貴族に抱かせる女としても利用する予定だった可能性もある ふぁんぶっく3 Q&A) [[旧ヴェローニカ派>用語一覧#旧ヴェローニカ派]]の一斉粛清において、実家の罪が思ったより軽かったことに絶望する(罪が軽い=実家は存続するし、[[名捧げ]]しなくていい=最悪の実家に帰らなくてはならない)。 実家から離れるため、庇護者を求めてローゼマインに名を捧げた。&footnote(475話 グレーティアの事情と素材採集、実際に名を受けたのは482話 お返事 前編) 他人の悪意に敏感な為、危機感の薄いローゼマインからは悪く取り過ぎだと言われながらも、社交時の他領の言動から脅迫や誘拐の危険性を考慮するよう提言し、その意見は[[レオノーレ]]達護衛騎士に受け入れられた。&footnote(第489話 イライラのお茶会 前編) 上位領地との交流に苦手意識があったが、ローゼマインが次々に王族や上位領地と関わるため、なるべく内向きの仕事を振り分けられても尚やらざるを得ず、慣れていく。 経験を積み、「上位領地が相手のお茶会の方がよほど気は楽ですね」と言うようになった。&footnote(SS22話 リーゼレータ視点 シュミルのぬいぐるみ) 男性が苦手で、基本的に同性の側仕えの誰かと行動している。結婚は考えておらず、一生独身で構わないと思っている。 [[マティアス]]やラウレンツは同じように名捧げをした仲間だが、やはり少し苦手。 ベルトラムの洗礼式の衣装合わせの時、不満を漏らしたベルトラムに対し侮蔑を込めた言葉を投げかけ諭している。&footnote(第578話) **経歴 00年夏 青色神官と青色巫女の間の子として誕生する。&footnote(第475話) 07年夏 生母の兄とその第一夫人を両親として洗礼式を受ける。&footnote(第475話) 10年冬 貴族院に入学 13年冬 ローゼマインに出生の秘密を告白し、連座回避目的ではない名捧げの受け入れを希望する。&footnote(第474話、第475話)     &nbsp()ローゼマインに名を捧げ、側近に就任する。&footnote(第482話) 14年春 エーレンフェスト神殿で加護の再取得の儀式を行い、全属性になる。&footnote(第534話) 15年春 エーレンフェスト防衛にて図書館を担当する。&footnote(第598話)     &nbsp()[[アレキサンドリア>地理#アレキサンドリア]]に移籍する。 **作者コメント 【[[第578話 後書き>http://ncode.syosetu.com/n4830bu/578/]]】 ベルトラムが不安材料で、それを見逃せないのは自分の命もかかっているグレーティア。 過去に色々あってラウレンツとベルトラムの父親や兄が大嫌いなので容赦なしです。 【[[2017年 04月14日 Twitter>https://twitter.com/miyakazuki01/status/852872645297164290]]】 &b(){>卒業式のエスコートに関して} ラウレンツに卒業式のエスコートを申し込まれて、絶対回避したいグレーティアがユストクスに「親族枠でお願いします!」と頼んで、ユストクスが「もう自分はそういう年齢か」と遠い目になるとか。 【[[2020年 05月07日 Twitter>https://twitter.com/miyakazuki01/status/1258404836610981888?s=46&t=qq86m6U_hETJOia2GMzLBQ]]】 &b(){>ラウレンツから見た女性側近の美点 マティアスへの語り} ○グレーティア あの胸! あれこそがグレーティアの一番の武器だろう。 ラウレンツ、今までとずいぶん違うではないか。それ以外にも美点はあるだろう? 他の全てが消し飛ぶ威力だと思わないか? 誰にも言わないが(以下ラウレンツの心の声) おどおどした様子で他人の後ろに隠れようとするから気が弱いのかと思えば、結構きついことを言う。頑固で他人の忠告を聞かない。助けてやろうと思ったら手を振り払われて、青緑の目で睨まれる。弱っちい生き物が必死で威嚇しているのが丸見えで、めちゃくちゃ可愛い。 【[[2022年 05月11日 Twitter>https://twitter.com/miyakazuki01/status/1524197633576751104?s=46&t=gImAivB9zNflKgxhdOFy5A]]】 &bold(){完結後ら辺になれば旧ヴェローニカ側近の名を返せるのか} 旧ヴェローニカ派の側近の中でもローデリヒとグレーティアは(家庭環境から逃れるためとはいえ)自ら望んで名を捧げたので、ローゼマインの独断で返せます。 ただ自ら望んで捧げた名を返されるですから、主に見限られたように感じると思います。 二人が望まない限り返さないでしょうね。 **コメント #blockquote{&b(){このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。} 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 &color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}} #pcomment(noname,reply,size=100,new,グレーティア/コメント)

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