魔術具と神具 > コメント

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魔術具と神具/コメント」(2024/04/16 (火) 03:01:33) の最新版変更点

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-129話 癒しの儀式でフリュートレーネの杖が出てます。神具に加えるならば - 2015-05-22 01:38:17 --助かります - 2015-05-22 02:08:38 -闇の神のマントは神具に追加しないでいいのでしょうか。ローゼマインが自分で出した物なので微妙ですけれど。 - 2015-05-22 12:56:23 --シュタープ生成の神具は判断に困っています・・・。けど、あったほうが便利そうなので、次の編集時に載せておきます。 - 2015-05-23 18:45:20 -299話、緑の魔石。これは側仕えがよく利用する物で、水瓶と水差しを繋ぐために使われているらしい。水差しの底にはめ込まれている魔石をシュタープで叩くと、ずっと水が出てくるのだそうだ。専らお風呂に水を満たすために使われている。 - 2015-05-29 11:49:37 --追加しました。 - 2015-06-04 17:45:03 -オルドナンツの初出は126話ではないでしょうか? 名称が出たときを初出とするのならすみません。 - 2015-06-11 01:57:05 --訂正しました - 2015-06-13 16:25:07 -163話、従属の指輪。従属の契約をした身食いに渡す指輪で、その指輪をはめていると、主に対して攻撃できなくなるらしい。契約の破棄なく、外すこともできない指輪らしい。命令に違反すれば、無理やり主の魔力を流し込んで、苦痛を与えることができるのだそうだ。 - 2015-06-13 13:18:52 --仮称:誘拐犯の指輪としていた魔術具を従属の指輪に修正しました。 - 2015-06-13 16:35:46 -163話、黄色の石がはまった指輪。風の盾を作る。 - 2015-06-13 13:31:47 --追加しました。 - 2015-06-13 16:51:54 -146話、祈念式で聖杯の形状について書かれてます。金色で80センチほどの高さのある大きな杯。ワイングラスのような形で、丸いボウル部分に大きな魔石がはめ込まれていて、ステム部分からプレート部分にかけて複雑な彫刻と小魔石が並んでいる。祈りとともに魔力を流し込みながら聖杯を傾けると緑に光る液体が流れ出す。聖杯の恵みを村長に直接与えなければならないのは領主の直轄地の農村だけ。 - 2015-07-07 07:22:54 -337話 幼児用(?)魔術具 貴族の子として生まれた時に贈られる物で、子供の魔力を吸い出し、貴族院に行くまでに魔石に溜めていくための大事なもの - 2015-07-17 01:15:23 -137話 魔力の籠った占い用のカード - 2015-10-03 23:01:30 -483話、録音の魔術具 ライムントの設計図を買い取り、ローゼマインが作成。ぬいぐるみの中に入れる予定。 - 2015-10-27 03:55:01 -266話、神殿長室に隠し部屋を作る為に隠し部屋用の扉の魔石に指輪で魔力を流す描写。また登録者の魔力で染めた魔石のブローチを側仕えに与えている。 - 2015-11-15 19:21:12 -シュバルツ達は一対のウサギ。二対だと合計4体ある事に… - 2015-12-16 15:39:43 -380話、楽譜を拡大する魔術具 「バンと大きな板に小さな楽譜が張り出される。その直後、楽譜がどんどんと大きくなっていって、少し離れたところからでも見えるようになる。」 - 2016-02-11 14:13:12 --追加しました。 - 2016-02-11 15:28:25 -シュバルツとヴァイスは貴族院の儀式の後の図書館に言った後にローゼマインに戻っています。 - 2016-03-16 14:17:43 -375話 名捧げ用の魔石 - 2016-06-21 16:02:05 -388話 求婚用の魔石(貴族院の調合) 247話(騎士物語)、260話(ダームエルのリュエルの実採取)、274話(ダームエルのブリギッテへの求婚)、440話(フェルからD嬢への求婚用) - 2016-06-21 16:04:04 --名捧げの石、求婚用の魔石を追加しました - 2016-06-22 23:36:32 -197話で、ローゼマイン「魔力がなくても使える魔術具が欲しい」神官長「それはもはや魔術具ではない」と言われてるけど、救援信号を出す魔術具とかはここでいいのか? - 2016-08-15 20:18:51 --勘合紙は後から出てきたから問題は無いんだけど、既にある状態で言われてるからちょっと気になった。 - 2016-08-15 20:25:14 ---救援信号を出す魔術具はローゼマインが関係者に送ったお守りのように先に魔力を込めておくだけだと思われる - 2016-09-25 14:01:50 -国境門も魔術具。虹色に光り、シュバルツ達のような模様がある(539話)ことも記載すべき。結構重要情報...それとも情報統制されて書けないのかな? - 2016-09-23 00:51:36 --585話から、真ん中に命の記号のある魔方陣。フェルディナンドって、素材採集を隠れ蓑に国境門に魔力を供給していたのでは? - 2016-09-23 14:04:15 ---してないでしょ。してたら門が光るし。そもそもフェルディナンドに魔力供給するメリットが全くない。 - 2017-05-05 16:42:17 -501話にて、エーヴィリーベの剣は、白い魔石で刀身が出来ている、とあります。本ページにて「詳細不明」としている箇所を見直しては如何でしょうか? - 2016-09-24 14:49:04 -338話、「ギルドカードによく似た、虹色に輝くカード」を追加しませんか? 使い方がギルドカードそっくりなので。 (2018-04-07 09:41:39) --追加しました (2018-04-07 11:32:48) -騎獣や鎧や靴のように形や大きさが変化する魔石は、やはり調合で作る魔術具なのだろうか? (2018-05-20 14:25:19) --魔石型の魔術具です(ふぁんぶ5はみだしコピペ)(2024-02-22 12:05:11) -マントの魔法陣の刺繍なんですけど刺繍できるのは自分自身と家族だけなんですよね。独身男性騎士はある程度裁縫の心得があるのでしょうか?ユストクスは間違えなく出来るでしょうけど (2018-11-06 07:56:57) --ヴェローニカに取り上げられたフェルディナンドのマントは、その常識で行けば彼自身の刺繍だったと思われ(父アウブに刺繍させるなど、ヴェロが許すはずがない!フェルディナンドの魔力の糸を使ったユストクス刺繍が一部入っている可能性はあるが)。独身男性に裁縫の心得が必要かどうかはともかく、刺繍等の効率的な魔力が必要な魔法陣や調合薬には使用者と似た魔力が不可欠。それ故にユルゲンシュミットは『母親』や『血族』の存在が重要視される世界なのだろう。 (2018-11-06 10:04:43) --効率重視なフェル様のことだから、マントを奪われることも考慮してインクでしか描いてなかったかも。御加護を得るための魔法陣もインクだったし。結婚前だけどロゼ魔さんの魔力の質はフェル様とほぼ同じだから、今から少しづつ刺繍してるのかな?光るインクで下書きしてるだろうから、刺繍中は目がシパシパしそう。 (2018-11-10 12:45:16) ---ロゼ魔さん刺繍中のマントが完成するまでフェル様は自作マントを纏ってるんだろうけど、中に銀の布が縫い込んであったりと色々な魔改造が加わってそう。銀の布ならエアヴェルミーン様の魔力攻撃も防げそうだし。……防御力的にロゼ魔さん刺繍のマントいらなくね?あ、マグダレーナ様のように二枚のマントを纏えばいいか。 (2018-11-10 13:01:45) -中央とアレキサンドリアは色が変更になったわけだけれど、聖典の鍵の宝石の色ってどうなったんだろう? ふぁんぶっく3のQAあたりで何か新情報あった? (2018-11-21 15:43:54) --新しく任命されたアウブが新領地色の特殊な染料を調合し、その染料で染める(中央に関しては(ローゼマイン視点だから)描写無し、書籍版第五部Ⅻ)(2024-02-12 11:58:39) -領主候補生コースの練習用箱庭はこのページ的にどういう扱いになるんだろう。各領地に無いから予習できないはずと言われつつフェルが普通に用意していたことを考えると、グル典持ってない人に作れないとか? ギーベ領だの小神殿だのの礎は領主候補生が任意に作れるっぽいけれど、アウブ領の礎は (礼拝室・聖典・鍵・神具等とセットで?) ツェント候補生にしか作れないとかなんとかそういう設定あったっけ? (2018-11-30 01:31:09) --[1] グル典持ちでないと作れない、[2] グル典のみにある知識がないと作れない、[2]' [2]+光と闇の属性持ちである必要がある、 [3] 貴族院図書館にある知識で作れる、[3]' [3]+光と闇の属性持ちである必要がある ([3]の場合は地下書庫のみとか、非常に古い文字で記載されているとかの制約付き) ……ざっとこれくらいかな? 可能性としては。<領主候補生コースの練習用箱庭 (2018-11-30 06:53:06) --ツェント候補生【にしか】作れないかどうかは知らないけど、ツェントが作ったという記載はあるね。 まあ、付与される権限(適用される結界範囲含む)上、領地用ではなく国用の供給の間への登録が必要と言うのはあってもおかしくないとは思うけど。 (2018-11-30 06:53:35) --本物のアウブ領の礎がグル典無いとどうにもならなくて現状辛いって話は頻出するのに、フェルは(講義内容の領主候補生以外への秘匿はしているのに)箱庭使って自領で予習させたこと自体は口止めしていないんだよね。あと、領主候補生コースの実技で使った箱庭とフェルが予習に使わせた箱庭とでは礎の形状に差異がある。これらを複合して考えると、貴族院の授業で実際に使うツェント謹製の箱庭と予習用箱庭が実は別種の魔術具という可能性もあるか。その場合、前者の扱いがツェント専管の代物なのかどうか不明なのは相変わらずとして、エーレン領の予習用箱庭は(アウブならツェント候補生であった古代とは事情の異なる現在の)領主候補生の権限で十分製作可能なもの(↑の[3]とか) なのかもね。さすがに200年しか歴史の無いエーレンが、アウブがツェント候補だった御世から大切に箱庭を保管してきて代々受け継いできた(あるいは、エーレン成立時に当時のツェントから下賜されていた)というのはさすがに考えにくい (2018-11-30 10:25:16) ---そういえばトラ王はグル典無いから何も出来ないと専らの評判だったけど、境界線の引きなおしとか廃領の礎の管理とか、国の礎の魔術さえ押さえていればグル典無しでも領主候補生の知識の範囲だけで何とかなる余地あったのかな?そこら辺の設定は箱庭制作権限?技術?周りの設定とも連動していそうではある。具体的なことは作者に聞かないとわからんけど、このページで箱庭扱うとしたら、領主候補生コースで実際に使うものと予習用を別項目にするべきか、それとも単一項目にした上で、説明上で両者が別物の可能性を記載するか。悩ましい (2018-11-30 10:36:38) -ギルドカードと貴族のカードは直接やり取り出来ないのか?神殿入る時は現金持って行ったよね。ただ知らなかっただけ? (2018-12-17 17:31:53) --マインはギルドカード、フェルディナンドは例外的に貴族カード持ってる青色神官だけど、神殿の責任者である神殿長は持ってないのでは?実際に青色神官等への割り当て金を計算するのは側仕えだろうし。 (2018-12-17 23:44:29) --たとえ貴族カードとギルドカードでやり取りできても「神官長に振り込んでおくので神官長が現金おろして神殿に払っておいてください」とは言えんだろ (2018-12-18 21:12:43) -聖典検証会議後に渡されたネックレスの記述がないようですね。魔力を溜めこむ魔術具の改造品という印象ですが (2019-05-04 05:57:06) -"貴族にとって利用価値が無いにもかかわらず、小金貨2枚と大銀貨8枚の価値がある"これってちゃんとした物は大金貨相当ってフリーダが言ってたけど、コンラートの母の形見の値段と比べてもこれって貴族から商人(金持ってる平民)へのぼったくり価格だったり安易に平民が魔術具に関われないようにするための価格設定なんかな (2019-08-27 22:09:52) --両方ありそうだけど個人的には前者の意味が強いんじゃないかと思った。平民の豪商と義を結びたいほど困窮してる中級や下級貴族は少しでもお金を取ろうとするかも (2019-08-30 15:05:36) -魔法陣のついた布:品質が落ちたり、傷んだりするのを防ぐ(266話,438話) (2019-09-13 13:14:12) --舟をこぐ櫂のようなへら:まだシュタープを持たないローゼマインがユレーヴェを作るときに使用。シュタープ製の混ぜ棒に比べるとやりやすさが圧倒的に劣る (2019-09-13 13:30:03) ---反映しました。 (2019-12-06 14:56:00) -フェル様に首を絞められても反応しないローゼマイン様のお守り、ローゼマイン様が頭突きをしても反応しないフェル様のお守り。頻繁に複数の人物から頬っぺたをつねられても反応しないことを見ても、お守り装着者が「味方である」と認識している人物からの攻撃には反応しないものと思われる。それで毒攻撃したレティー様へは反撃が行かず、触っただけのディート様は反撃されたのか。 (2019-11-16 22:50:14) --レティのケースは、味方認定ではなく害意や悪意の有無では? 第495話のシュツェーリアの盾の反応のような区分 (攻撃する意思のない人は盾の中に入れたけど、盾の中で攻撃をしようとしたら外に弾かれた)。 多分、レティのケースまで含めようとしたら、勢いのある動作で生じた風で舞った埃とか、水たまりを走り抜けた人が立てた水しぶきとか、窓を開けたら吹き込んできた異物とかも、攻撃とみなしかねないのだと思う。 (2019-11-17 09:59:04) ---「魔石毒」は、魔力が通用しないランツェナーヴェ製の銀色の筒型容器に入っているので、守りの魔術具が反応しなかったのでは? (2019-11-17 16:40:46) ----SSでは、銀色筒型容器は直接フェルディナンドに当たってはおらず、紐を退くことで噴き出した毒を直接浴びている。ランツェナーヴェ産の魔力を含まない物質ゆえに物理攻撃と見做されなかったのだろう。魔石となったアーレンスバッハ貴族も対応できなかったはず。 (2019-11-17 16:56:29) --フェル作成お守りは、『但しフェルからの攻撃は除く』と設定されててもおかしくないとは思うけど。自身を対象から外すのはフェルらしいけど、自分以外の人間を味方設定することはしない気がする。人間不信の塊なキャラ的に。 (2019-11-17 10:03:14) ---レティの毒、フェル以外のロゼマの頬つねり、ロゼマのフェルへの頭突き→「悪意や攻撃する(肉体的ダメージを与える)意志は無」と判定された。 フェルの首絞め、フェルによるロゼマの頬つねり→「作成であるフェルは除外」が適用された。 ディートリンデ→「悪意あり」と判定された。  ……というような気がする。推定だけど。 (2019-11-17 10:27:19) ----そう言えば反撃の魔術具の攻撃へさらに反撃するってことはないな、魔術具自身には悪意どころか意思すらないからか。するとシュミルズにお守り持ちを暗殺するよう命じると……なんて恐ろしいシロモノを作ってしまったんだ、フェル様ってば。まあ元々お守りを山ほど持っているはずのツェント候補抹殺用魔術具だったけど。 (2019-11-17 15:15:03) -アンゲリカが星を結んでエックハルトと魔力的に近づくとすると、シュテインルークによる主認証はどうなるのだろう? 少しずつ似通うのであれば、主と認識させ続けられる? 二人の魔力が同じになった暁には、エックハルトのことを「主呼び」することも? エックハルト的には複雑だと思うが。 (2019-12-14 22:33:48) -ディッターで使われたダンケルフェルガーの秘宝らしい闇の魔石の盾って、規格外って言っても人間の範疇に過ぎないロゼマの魔力を受けて金粉化してたけど、ロゼマ程度の魔力があればどんな魔術具だろうと金粉化できるってことなのだろうか。金粉化した秘宝の耐久力が極端に低いのか? (2020-01-15 01:48:50) --アウブ・ダンケルフェルガーやレスティラウトもやろうと思えばやれる、ただし回復薬を飲んで魔力を回復させて大半を注ぎ込んで魔力飽和させて…(場合によっては飽和後に魔力をもう一回回復させて…)と魔力的に無駄な行為でしかないので(普通は)やらない(確かふぁんぶっく4~6辺りのどれか)(2024-02-12 11:58:39) -シュバルツとヴァイスは使用に属性指定のある魔術具だけど、一番重要そうな礎の魔術とかには属性指定はなさそうな辺り、属性指定の魔術具って機能の重要性とは関係がない特殊例ってことなのだろうか。それとも礎の魔術のような重要な魔術具には足りない属性への変換機能とかも盛り込んでいるのか (2020-01-19 12:42:38) --自律して稼動するには特定の属性が必要ってことじゃないの? (2020-01-19 14:46:22) --242話「適性がなければ、神具を扱えないのでは神官や巫女が困るでしょう?」 (2020-01-19 15:33:46) --礎は魔力を込めた人の属性の色に染まるから礎自体には属性を変換する機能は無い。ただ礎に繋がる魔術具には神具みたいな属性の変換機能がある可能性はあるかもしれない。 (2020-01-19 17:02:15) --495話「透明に近くなっていた魔石がゆっくりと虹色に変化していく。注いだ液体は赤だったはずなのに、何故だろう?」属性が足りなくて使えないと困るものは変換しているっぽい? (2020-01-19 22:00:24) ---儀式で捧げられた魔力は神の属性に変換されてるし、神具のように神の補助が入った神々が最初のツェンドに教えた魔術具なのかも? (2020-01-20 01:56:22) ---図書館にはユルゲンシュミットの礎がある。7大神の力でユルゲンシュミットが成り立っているのだから、捧げられた魔力が7貴色の虹色に変換される、という意味かな? (2020-01-23 00:53:03) --自立系の魔道具は命の加護(エーヴィリーベ)が大事、エーヴィリーベは土の女神以外と相性が悪い、それもあってか命の属性持ってる貴族も少ないみたい、しかもシュバルツ達みたいな高度な魔術具は七神の加護をうまく組み合わせないといけないという超高度な知識の集まりみたいな意味合いじゃないの? (2020-01-31 22:28:58) -仮称:シュバルツとヴァイツの新衣装になってます。ヴァイツ→ヴァイス (2020-02-02 16:53:42) -騎獣固定魔術具、書籍4-7書き下ろしSS「東屋での逢瀬」(レオノーレ視点)内でコルネリウスが使ってますね 同巻「東屋での語らい」(クラリッサ視点)内のハルトムートもかな… 東屋の横に姿を保った騎獣を出しっぱなしにしておくことで「この東屋は使用中ですよ」って分かりやすく示せるマナーになってるようで (2020-02-12 00:54:39) -コンラート母と血縁のない、ヨナサーラの子へ、コンラート母の魔石を使いコンラートの属性に合わせて作った魔術具を宛がう(第338話)とか、生まれた子供に与えられる魔術具を四十個(第558話)を貰った後で配布者決定(第563話他)と言うオーダーメードと程遠い入手経路とかいう話と、使用予定の子供の属性に合わせて作った魔石でないと厳しいという設定(2018年 11月10日活動報告・11月12日返信)の整合性が今一よく分からない。 使用者にとって効率の悪い魔術具だけど、ないよりマシだよね、我慢して使って?という状態なのだろうか?<子供用魔術具 (2020-03-16 23:56:18) --「魔術具を【製作するのに】必要な魔石は小容量で済む」の意。 使用予定者の属性に似ていない魔石(ex 魔物の魔石)で製作する場合は、使用予定者の属性に似ている魔石(ex 血族の魔石)で製作する場合に対し、5~6倍の魔力容量のある魔石が必要。 (2018/11/10活動報告 11/12返信コメント参照) (2020-03-17 21:13:14) ---子供用の魔術具の機能は、[1] 装着している子供から自動的に魔力を抜く。[2] 子供から抜いた魔力を空の魔石に溜める。[3] 装着している子供以外の魔力が魔石に入らないようにする。の3つ。 装着している子供の属性に似ている魔石で作ると、[1]の機能が容易に確保できる。似ていない魔石で製作する場合は、5~6倍の魔力容量の魔石を使わないと、[1]の機能の効率が同レベルにならない。 (2020-03-17 21:26:47) ----なので、大容量の魔石を確保する(=強大な魔物を狩る)ための人件費が出せるなら、問題なし。出せないと厳しい。 (2020-03-17 21:33:44) -----それなら、小容量~じゃなくて、「使用者と合わない場合は大容量の魔石が必要」とかにした方が良いんじゃ?この用途の場合、下級でもそれなりの魔石なんだし。 (2020-03-17 22:10:49) -神官長の青い指輪、「マインの助けに応じ」となっているが「マインの助けを求める叫びに応じ」の方がよくはないかな? (2020-03-19 20:39:39) --修正と追記をしておきました (2020-03-19 21:27:59) ---修正しながら思ったのだけど、状況的にフェルの時も指輪から光が飛び出したんだよね。フェルの公称の誕生季を考えると、緑の魔石の指輪をはめていただろうから……緑の光が盛大に飛び出したのかな? (2020-03-19 21:32:43) -書籍版第5部Ⅰ内で、図書館には【傷んだ本を修復する魔術具】がある事が判明。 (2020-03-20 12:11:41) --知識の番人に与えられる部屋の鍵と合わせて追記してみました (2020-04-20 01:08:37) -貴族院に出入りする際に身に着けるブローチ、先代以前のアウブから支給された世代が貴族院に出入りする為には、現アウブから新しくブローチをもらわないといけない?それとも同じブローチに現アウブが選別の魔術を施し直す? (2020-03-29 00:20:07) --フェル様が改めてブローチを調合しているので、代替わり時には作り直しが必要かと。大領地だと人数が多くて大変そう。まあアルステーデにすらできたことか。 (2020-03-29 11:45:45) -そういえば、魔石入れって魔術具なんかな?他人が触れないようにするくらいはしてありそうだけど。 (2020-04-06 19:09:43) --あと、元ネタはシャトレーヌ(女城主)という名の装身具、2019/11/6のツイートで言ってた「ttps://twitter.com/miyakazuki01/status/1192087820266958848」 (2020-04-06 19:13:01) -魔力枯渇計画の時、エーヴィリーベの剣使えば一発だったんじゃね?あれ全魔力使うマダンテみたいな感じなんだから。祝詞付きだから多少回復するかもしれんけど、そのあと全消費するんだから大丈夫やろ。まだ危機感がない時に候補に出たけどもったいない気がするとか (2020-05-05 23:13:14) --フェル「で?神々の力で生まれた冬の眷属は誰が倒すのだ?(コメカミぐりぐり)」 暖かい国だから放置してればそのうち消滅するかもしれないけど、それまでの被害が物凄そうだよね (2020-05-06 02:00:28) -シュツェーリアの盾。215話に攻撃に使う魔力を相殺するために魔力を消耗すると明記されてますね (2020-05-23 01:45:08) -オルドナンツは、明確に宛先の人が判明しないと送れないのだろうか? 第5部末の実戦時、鮮やかにオルドナンツでやり取りしているので、役職名や担当名でも送れるかも…と思ってしまった。 (2020-06-25 19:26:37) --相手の魔力を追って届くのかなと思ったけど、フェルディナンドの魔力に染まったローゼマインとフェルディナンド本人も見分けられるみたいだし、よくわからない。 (2020-08-07 13:36:34) -1年生の時の督促オルドナンツって、ソランジュが起動して寮監宛に送ったのかな? さすがに該当領地全部の寮監をフェルディナンドが知ってるわけなさそうで。それとも寮宛になら送れるのか? (2020-07-27 09:18:58) --状況と役職的にソランジュが送ったのでは? ソランジュが該当領地分(複数)起動→フェルが一括で吹き込み→ソランジュが該当領地の寮監達(複数)へ送付だと思う。 (2020-07-27 23:19:58) ---あれってフェルが一括吹込みの後、それぞれの個人名をソランジュが吹き込んで送ったのかな。マナーが悪い下位領地とか大量のオルドナンツが一斉に低い声でしゃべりだし×3したのか。そりゃすっ飛んでくるわ。 (2020-08-07 14:40:17) -盗聴防止の魔術具っていつでもどこでも誰でも持ってる感じがするけれど、騎獣とかオルドナンツ並みに一般的で作りやすいものなんかな。作ってる描写がなかった気がして。いわゆる下級文官が小遣い稼ぎに作る魔術具のひとつかね? (2020-08-08 11:58:42) --オルドナンツやユレーヴェ同様の貴族なら持っている物のような気がしますね。消耗品ではないし範囲型もあるので数作る物ではないでしょうし小遣い稼ぎには向かないと思います。 (2020-08-08 17:38:01) -ディナン達は子どもの肩くらいのサイズ(120センチ前後)だと思ってるんだけど、お小言シュミル達はぬいぐるみ(2~30センチ)サイズなんだよね?寝台に持ち込めるんだから。 (2020-08-09 11:49:38) --9月に出る5部3巻で挿し絵があればハッキリするかな (2020-08-12 21:25:32) ---表紙に居たね。抱っこするにはちょっと小さいくらいのサイズ (2020-09-11 15:02:17) -婚約の魔術具に求婚の魔石を使うという記載がありますが、求婚の魔石に刻まれた言葉は婚約相手にしか見せないはず(#388「フェルディナンド様がご覧になることはございません。求愛の言葉はお相手だけに捧げる言葉ですからね」)ネックレネックレスにされたら公開処刑じゃない?とか考えたら、婚約の魔術具に使われる魔石は別物なのではとか言葉は相手にしか見えない仕様?婚約式で渡したのにネックレスに加工するとき一回返却するの?とか色々疑問が。 (2020-08-23 09:28:38) --「金色の光る文字がある」だから魔力を流さないと光らず読めないとか、小さい文字なのでよほど視力強化をしないと遠くからは見えないとか、誰にでも読めてしまうので「染めてください」のような破廉恥な言葉は避けるとか。実は時計の裏蓋へ刻印するように、文字が浮かぶのは裏側だけだったりして(受け渡しも裏返しで行う)。 (2020-08-23 10:48:48) --指輪の交換のようにその場で相手の首へかけないのは、魔力がある程度抜けて文字が消える(見えなくなる)まで時間がかかるせいかも。徐々に魔力が染み出す仕様だから、光る文字が読めるのは最初だけと。(ただし電飾奉納舞状態になると、刻まれた言葉が大公開されてしまう。) (2020-08-23 10:56:27) --魔石の文字が読めるほど近くに寄るとか、破廉恥案件だろ。 (2020-08-23 12:13:29) --#260でダームエルがリュエルの実を2つ採取してるの、求婚用と自分用でなく求婚の魔石用とネックレス用だったりして (2020-08-23 15:11:43) -新入生用のマントはブローチと共に社交の始まりの宴で授与されるが、その刺繍を1年生の貴族院出発までに仕上げるのだろうか? とりあえず1週間でできる刺繍を施して、残りは帰還してからか。成長期で背の高さも変わるだろうし、選択コースによっては必要とされる魔法陣にも差があるだろうから、複数のマントを所有するのが普通なのでは? ハイスヒッツェは婚約者の手になるマントを献上した残り期間の貴族院は、親が刺繍したマントで過ごしていたとか? (2020-08-28 21:11:06) --授与式の6日後に1年生が移動(第220話)だから、1週間もないよ。 しかも授与式の当日から冬の社交の開始で、大人達はかかりっきりだから(子供部屋に子供を預ける位だし)(第221話)、刺繍している余裕なんてないかと。 最低でも魔法陣1個分が必要、かつ、効力を出そうとしたら魔力を込めて行う必要があるので、片手間にできる行為じゃないし。 多分無地のまま行くのでは? (2020-08-28 21:53:03) ---最もダンケルはエーレンと違って、南方の領地だから、アーレン同様、冬の社交はのんびりかもしれないけど。 ……中央から戻て来た騎士達との腕試しディッターで忙しすぎて余裕がない可能性も有るがw (2020-08-28 22:16:31) --成人になっても使えるように1枚だけ無償支給され、二枚目以降は自己負担(城から購入)。(第282話後書き+設定等まとめ ふぁんぶっく2 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン)  上級はともかく、下級は原型をとどめないレベルで破損しない限り、1枚目のみを使用し続ける気がする。 (2020-08-28 21:58:38) --自分で魔法陣が縫える年になってまで、親が縫った状態のを使い続けることはないと思うよ? 効率的にも自分で縫った方が良いのだし(第349話)。 小さければそのまま放置で自分縫いを追加、大きければほどいて自分で縫うかと。<ハイスヒッツェ   第356話の雑談で、ロゼマだけでなくヴィルも刺繍を縫えるようになる必要があると言ってるあたり、ある程度以上の年齢(中学年~高学年?)になったら、フェルに限らず男性も自分で刺繍しているかと。(恋人がしれくれる場合以外はw) (2020-08-28 22:10:56) ---まあ、ハイスヒッツェクラスならお金もあるだろうから、ほどくことなどせず、無地の新品を買って縫うかもしれないけど。。。 (2020-08-28 22:13:59) -求婚の魔石=婚約の魔石になるのね。勘違いしてた。プロポーズの時は求婚の魔石で、婚約したら婚約の魔石と呼ばれるで合ってる?その前段階が求愛の金粉と。 (2020-09-11 14:37:41) -採集場所のターニスベファレンは魔力の多いローゼマインに目を付けてすぐ襲ってきたが、表彰式の時は隣のインメルディンクにかまけてすぐ襲ってくる様子はなかった。使用していたシュツェーリアの盾は、ローゼマインから漏れ出る魔力を遮断する効果もあったのでは? (2020-09-11 16:16:36) -世界観ぶち壊すようでなんだが学校もあるのにコピー機みたいな魔術具魔術具を作ろうと思った人は存在しなかったのかねぇ 試験問題を口頭で三回言うとか・・・ フラウレルムの試験の時に5年生の試験内容だって何で判ったんだろうか (2020-09-12 01:28:46) --試験で3回言うのは、オルドナンツが3回繰り返すのが理由。3回言うのが面倒なら、オルドナンツ使えば良いだけ。試験内容は答案見たらわかる。 (2020-09-12 05:42:40) ---答え見ただけで設問が分かるってどこのエスパーだよ 設定のおかしさを無理やり擁護しても虚しくないか? (2020-09-12 17:21:24) ----よほど誤答ばかりならともかく合格できる答案見て何年で習う内容の試験かわからんようだとかなり無能だぞ (2020-09-12 18:05:28) ----毎年同じ問題出してるのに、わからない方がおかしい。違う問題出した瞬間に、生徒がざわつくくらい知れ渡ってるのに。 (2020-09-12 18:47:36) --フラウレルムの試験って文官コースの試験でしょ?採点時に問題内容と照らし合わせて行うのは普通だから、文官コースの教官であるヒルシュールならわかるんじゃないかな? (2020-09-12 17:41:45) --木札ではかさばる。羊皮紙は高い。文官が写本をする小遣い稼ぎができない。あとは写本が仕事という固定概念かな。試験については、わからんのがおかしい以前にふつうに設問の控えを教師は持ってるでしょう。答え合わせするんだから。 (2020-09-13 17:42:06) -フリュートレーネの杖は癒しの儀式で使うのにそれ以外の神具が使用できるって知らないの不思議。 (2020-09-12 20:40:05) --貴族は神事に疎いし、神官は使用するための魔力が足りなくて、本来の使い方が忘れられているのでは?星結びで使った冠やマントみたいに。 (2020-09-13 15:08:02) --癒しの儀式で使っているのが、フリュートレーネの杖という名の【神具】だって認識していなかったのでは? 貴族院の「ターニスベファレンの事情聴取」で、ロゼマが杖を出したとき、それがフリュートレーネの杖だと初見で認識できたのって、イマヌエルだけだったし。 (2020-09-13 23:45:20) ---青色でも魔力を使えるようにする為の、何かしらの専用魔術具だろう程度の認識だった可能性もあるかと。 (2020-09-13 23:48:08) ---エーレンフェストは黒の魔木(トロンベ)が土地を枯らすから神殿が討伐後に杖神具で土地を癒やすけど、同じくターニスの生息する旧ベルケや他に数箇所黒の被害が出る領地があるかもしれないが、大半の領地には黒の魔獣・魔木の被害が発生せず神殿の癒やしの儀式も行われていなかったりしないんだろうか 儀式も見たことないし、儀式が存在することすら聞いたこともないという貴族が大多数だったりは (2020-09-14 21:14:06) -ライデンシャフトの槍ってランツェで作れるから馬上槍馬上槍だと思ってたんですが、ファンアート見るとスピア型なんですかね?書籍版の挿絵では出てるんでしょうか (2020-09-13 18:26:40) --表紙に描かれてるから見てくると良いよ。漫画にも出てくるし。 (2020-09-13 18:46:03) --表紙に出てたんですね!挿絵以外に思い至らず失礼しました。ランツェは槍変化とわかりやすいため逆に形で混乱してしまいました… (2020-09-14 13:55:54) -魔力攻撃なのにお守りは「威圧」を反射できない?まあ反射できたら「顔色の悪い王族」でローゼマイン様がお守りの集中砲火を浴びてしまうわけだが。上位者から無意識に出る場合があるんで吐血する程の威力であろうと威圧はお守りに攻撃とは認識させないのかな。 (2020-10-20 20:36:05) --威圧に反応するようにすると、魔力の強い場所にも行けなくなるから、単なる魔力には反応しなくて、魔力から変じた現象(水・炎・風・光線等)に反応するように設定されているのかもしれない。。。<お守り (2020-10-20 20:54:39) ---その場合単純に魔力を打ち出す格下用攻撃に対応しなくなるので違うはず (2020-10-20 21:02:44) ----多分、魔力をそのままたたきつける攻撃と言うのはあまりにも非効率で、魔力の扱いの知識が皆無なマイン位しかしないのではなかろうか? だから普通のお守りでは想定されていないとか。。。 (2020-10-20 22:00:09) -----シュタープで作った剣で魔力を込めて攻撃!の際は、魔術具(シュタープ)を介しているので単なる魔力塊ではなくなっているとか。。。勿論実際はしらないけど。 (2020-10-20 22:03:10) ----後は……威圧は、貴族の身分社会的に、上の者が下の者に仕掛けた時しか効果がなく(※)、かつ、下の者がそれをお守りで弾き返したら身分社会的にまずいから、自動反射のお守りに仕込むことは慣例的にNGで自力でなんとかしろなのかもしれない。 ※ 下位の者の方が上位の者より魔力がずっと多いということはほぼないので (2020-10-20 22:00:35) --まず該当の場面で被害者がお守りを持っているのかどうか。次に持っている場合反応しない理由はなぜかの二点が疑問になるでしょう。 (2020-10-20 21:05:11) --お守りは道具を使った攻撃に反応するんじゃないか?威圧は魔力を動かしただけという意味でお守りで守れないのかも。動きを封じたり吐血するぐらい強いのは目が合った状態みたいだし。 (2020-10-20 21:32:43) -そもそもお守りの想定守備範囲ってどの程度なのだろう? 単純なものだと攻撃が強すぎると反射できずに自壊したりするのだろうか?<素朴な疑問 (2020-10-20 22:09:11) --魔石や指輪の場合は、魔力量過多だと金粉化するけど。お守りもそうなのだろうか? (2020-10-20 22:12:35) -うまれてすぐ魔力を測る魔術具があるなら、魔色や属性も見れる道具ないのかな? (2020-11-22 14:27:32) --そういえば、生まれてすぐは母親としか・・・名ささげ石色合わせまでわからないね (2020-11-22 14:33:03) ---フェルディナンドは作れるが?・・・そうか、彼しか作れないのもこれからは問題か (2020-11-22 14:39:26) -"本来、神殿の神具は、シュタープで構築する神具の雛形あるいは、シュタープで構築する方法を学習するためのものである。"ってソースあるのでしょうか? その上で588を参照しているけど、そんな事は書いてないような。 (2021-01-25 23:51:25) --497に見つかりましたので参照を加えておきました。 あと、「補助器」という原文の用語を加え、またあくまでもマインの推測であるので「推測される」と加えておきました。 (2021-01-26 03:38:39) -貴族が生まれた時に与えられる魔術具って魔力の暴走に備える為に一生使い続ける物ってなってるけど、第三部のマンガのコンサート回でご婦人方はただの魔石っぽいもの使ってるし、ハンネ五でも感情乱したハンネの魔力がいとも簡単に暴走してるけど、この魔術具は最低限しか吸い取ってくれないのだろうか? 何度も感情で魔力が溢れて気絶してるロゼマも魔術具をもってないことを怪しまれないってのも気になるんだけど、作者のTwitterやふぁんぶっくに答えってあります? (2021-01-29 23:37:33) --特に答えはなかったと思うけど、登録した魔石に魔力を移すことから魔石をセット(未成年は貴族院で使用)するみたいなので、魔術具の魔石の容量を超えた時のために貴族は空の魔石を持ち歩いているのではないかな。漫画でフェルディナンドがブレスレットの魔石で癒しを与えていたし。ローゼマインは感情で魔力があふれているけど、体が弱くて倒れていると解釈されているから… (2021-01-30 00:55:00) --2018/11/10活動報告 11/12返信コメント「フェルディナンドのお守り魔術具が複数あるので、側仕え達はつけていると思っているでしょう。」とあるし、そもそも魔術具持っていないなんて、思わないのでは?  後は、同じ活動報告で、魔術具を製作する時の魔石の「属性や魔力容量が近ければ近いほど負担なく魔力を抜くことができる」とあるから、用意された魔石と規格外すぎるロゼマの魔力の類似性が不十分で、効率が今一なのかもしれないとか、ロゼマの魔力量が規格外すぎて処理能力が間に合っていないのかもしれないとかは思われているかもね。 (2021-01-30 13:44:11) --成長前の子供の溢れた魔力を吸い取るのに使用されているのだから、自然作動時の吸引力はそれほどないのだろうと思う(でないと、装着者の魔力が空になってしまって困る)。  短編集I収録「お姉様とのお茶会」で触れられている、感情の昂りを抑える為の「空の魔石」の形態が、魔術具に装着されている状態か、単体かは知らないけど。 SS43から空の魔石に魔力を注ぐのはかなりの魔力を要するみたいだし、あふれるそうな(=あふれる前の)魔力を消費する手段としては、空の魔石単体使用は有用なのかもね。魔術具は希少品だから万が一壊れたら大事だし。。。 (2021-01-30 14:07:25) --答え下さったお三方ありがとう存じます。 (2021-01-30 19:39:33) -「シュタープを持っていない相手にオルドナンツは使えない」(325話)とあるけど、平民やシュタープ未取得の子と違って、オルドナンツを使った経験があるからメダル破棄された貴族はシュタープがなくても使えるんじゃないの? 616話に「グラオザムにオルドナンツを送って所在を確認できないかと思ったのですが」とあるから、メダル破棄されたグラオザムでもオルドナンツが使えるように読める。 (2021-01-30 21:53:32) --シュタープに固有のメアド的なものが備わっているのでは。また、発信時はシュタープでコンコンして起動。 つまり受信にも発信にもシュタープが必要で、やりかたがわからないとかそういう問題ではないのでは。 (2021-01-31 00:58:49) ---件の部分を読み返してきたが、メダル破棄されたグラオザムにオルドナンツを送れると認識してるね。シュタープ無くても使えるのかも。 グラオザム関係は設定と描写の矛盾が多いし、書籍化で直されるかもしれないけど。 (2021-01-31 01:13:11) ----実は使えるかもしれないし、下枝のように使えないのに、側近達やグラオザム(※)が使えなくなったと知らなかったり、ロゼマが使えなくなると思い出せなかったりしたということもありえるかと。 ※ グラオザムの場合は、エーレンによる何らかの妨害魔術的なものと思っていて、それが永続的なものと理解していないケースも含む (2021-01-31 08:48:57) -----グラオザムがシュタープを使ったり、オルドナンツを使ったりしたシーンが描写されたら、明確な矛盾だし、実際シュタープは修正されたけど、そうでなければ矛盾とまでは言えないと思う。<ロゼマの一人称描写な話なので。。。 (2021-01-31 08:52:30) ------知識の断絶、知識の共有化不足、常識の違い、自分の思いたいように解釈する、机上で教わったことを実技で使えるとは限らない、一度覚えたことをその後ずっと覚えてられるとは限らない等が、何度も描写されている話なので、言動の不一致は、必ずしも作者の描写ミスと限らないと思われる。 勿論、単なるミスの可能性もあるけど、シュタープはきっちり修正しているから、逆にこちらは社会描写や人間心理の一環の可能性がそれなりにある気がする。 (2021-01-31 09:05:25) ------アーレン貴族ナイズされたグラオザムにオルドナンツが届かないと、不審に思う者がいるかもしれない。オルドナンツ可能設定の方が無難には思うが。 (2021-01-31 15:49:26) -------521話の描写を読むに、表ではほとんど活動していなかったように見えるので、グラオザムに連絡取ろうとするのはゲオ位という可能性はある気がする。 後、暗部的な活動をメインにしているのなら、相手のいる場所や時間に配慮せず、それなりの音量で三度も放言するオルドナンツより、魔術具の手紙を使いそう。。。 (2021-01-31 17:48:57) -------可能な場合、オルドナンツは何を目印に相手の元に飛ぶのだろう?という根源的な問題が出てくるから微妙?  シュタープの場合は、個人⇔シュタープ⇔礎⇔中央 で、検索・発見・到着ができてもおかしくないけど……。シュタープ以外だと、同一境界内なら、貴族院でも、他領内でも、自領内でも、どれだけ離れていても、所在を把握していなくても、魔力検知発現前でも使用可能な仕組みがよく分からない。 (2021-01-31 18:02:45) --メダルを使った処刑に関する魔術は、領主一族以外は教わることすらできない魔術の上、普通はそのまま死んでしまうので、領地外で生きのびた場合に、それの副作用としてシュタープが使えなくなるとか、更にその結果、オルドナンツも使えなくなるとかいうことを領主一族以外がどこまで知っているかも怪しいかな。 (2021-01-31 01:09:08) ---ロゼマはロゼマで、後々トラウマ症状を起こすような、精神的に平静とは言い切れない状況下なので、メダル廃棄・シュタープ使用不可・結果としてオルドナンツ使用不可という発想をスムーズに出来るとは限らないしね。 メダル廃棄関連の教育内容はできれば忘却したいタイプの内容だろうから余計に。  勿論真相は不明だけど、状況的に全くあり得ない訳ではないと思う。<使えない筈のオルドナンツ関連 (2021-01-31 01:09:40) --「平民相手でも送れるけど、送り返してもらえないので使えない」という意味だと受け取った。子供でも簡単に作れる魔術具だから使い捨てにしてもそれほど惜しくなく、敵の居場所を察知するためなら積極的に使い捨てると。 (2021-01-31 09:20:23) ---オルドナンツは、領地の境界を越えられない(第440話)一方で、境界内なら自領でなくても使えるから、全領地で照会可能な何かをマーカーにしている可能性が高いと思う。 一方で手紙の魔術具は、発信者⇒自領の誰か、発信者⇒境界門⇒検閲⇒他領の誰かの段取りで飛ばすので、各領地内で限定照会可能な何かをマーカーにしている可能性が高い。 そういう観点だと、前者で一番可能性が高いのはシュタープ、後者で一番可能性が高いのはメダルかな?と思う。 <宛先の魔力を、送信者、特に第三者な境界門門番が把握しているとは思えないし。。 (2021-01-31 10:02:11) ----或いは魔術具の手紙は人指定ではなく、場所指定で飛ばしている可能性も有るかな? ベーゼヴァンス死後に神殿長室に手紙が届いていた辺り。 (2021-01-31 10:08:07) -戦後に領地が二つ増えたけど、エグはその分の神殿の神具は作れたんだろうか? (2021-01-30 22:39:13) --旧ベルケの礎に至る鍵・聖典・聖典の鍵はアーレンスバッハ貴族から回収してエグランティーヌからトラオクヴァールに渡された、神像・神具はトラオクヴァール達が回収しようとしたが半分も回収出来なかった(ある程度は回収出来たと思われる)、コリンツダウムの分は不明。(第五部ⅫSSツェントからアウブへ)(2024-02-12 11:58:39) -オルドナンツって送る相手が寝てる場合でも普通に飛んでって喋り出すんだろうか。まぁ相手が寝てる時間に送る方が非常識ではあるけど。 (2021-03-02 04:08:28) --第126話や第509話の描写的に手に触れてから話し出すようだから、布団に完全にくるまって寝ている場合は、話し出さずにひたすら待機している可能性はあるかと。 (2021-03-02 08:15:00) -「聖典」の形状に「所々カンペらしき書き込みが見られる」とありますが、書き込みがあるのはエーレンフェストのものですよね?他領のものはわかりませんが、少なくとも中央神殿の聖典にはないはず…。 (2021-03-10 11:43:12) --「エーレンフェストの聖典には~」と修正、参照話数を注記 (2021-03-10 17:32:27) -盗聴防止の魔術具(範囲指定タイプ)は外からも中からも声が聞こえないそうですが、第519話のオスヴィンの声は中から外の声が聞こえたとしか思えない描写です(書籍も同様)。単なるミスでしょうか? (2021-05-28 19:42:12) --確かに。wikiの表記の元になってる136話(と書籍2-3)を見たけど、中にいるマインが「外の音も聞こえないな」と思っている描写。良く考えると外で何かあった時に中の人に呼びかけられないと困ると思うので、基本的に音は両方向で遮断されるけど、何らかの呼びかけ手段(隠し部屋の中に呼びかける魔術具のような物とか)をオスヴィンが持っていたのでは…と考えるほうが自然かもしれないと思った。 (2021-05-28 20:15:51) ---トランシーバー的なものなのかな。音波は通り抜けられないけど音声信号を乗せた電波は通り抜けられるみたいな。 (2021-05-30 07:36:25) -オルドナンツに声を吹き込む時って、周囲の人には聞こえてるんだよね?SS24話でフラウレルム先生のオルドナンツが再生した声は認識されているのに吹き込む声は認識されていないのが不思議なんだけど。 (2021-05-30 07:33:39) --その場ですぐにオルドナンツを出さなかったんだから、声が漏れない状態で吹き込んだんでしょ。 (2021-05-30 11:18:41) -ジルヴェスターからもらった黒いお守りでした契約と洗礼式でした契約って両方とも養子縁組の契約だけどどんな内容なんだろう?洗礼式に来ている大勢の前で神殿の事件の後で養子縁組しましたって見せてるはずだけどどういうことなんだろうなって (2021-06-05 08:05:46) --魔術具の場合口約束に近いんじゃないかね。求婚や求愛の魔術具同様に証明であって制約ではないみたいな。実際婚約に魔術具を交換しても、話だけで破棄したりできるから、あの時点では互いに養子縁組の話が整った状態で、契約はまだみたいな感じ? (2021-06-05 09:24:34) ---仮契約と本契約みたいな? (2021-06-05 11:49:15) ----多分だけどね。アンゲリカはまだ結婚してなくても婚約者だから家族枠。フェルディナンドはまだ結婚してなくても領地でたから多領の貴族。マインはまだ養子縁組してないけどシルヴェスターの養女。そんな感じに公的や書類上立場は変わっていないけれど、魔術具があるのでそう扱われてしまうってことじゃないかな。 (2021-06-05 16:40:19) -コミック4部2巻のSSで「転移陣を初めて見た」ヴィルとシャルが驚いてるが、両親が領主会議行く見送りで見てるよね? (2021-08-25 02:32:41) --1年生のときは「転移陣がある部屋の前で並んで待っていた」だから転移陣自体を見ていない、と思ったが、7歳時に出発(240)帰還(245)共に見ているんだよな… (2021-08-25 04:07:11) ---毎回二人が転移陣の発動ではしゃいでるんじゃない? フェルディナンドはヴィルフリート達が見送りしている様子を見てないから、初めて見たと思ってるだけで。もしくは演奏会のランプレヒトと同じく、なにかより符号する状況を思いついてコミックスで変更したか。作者のミスの可能性もあるけど、それを期待して読んでるわけじゃないから、フェルディナンド視点だからって考えとこ。 (2021-08-26 06:30:27) -オルドナンツはシュタープ持ってる相手にしか使えないって書いてるけど、フェルディナンドがフラン相手に飛ばしてる描写あるんだよなぁ。シュタープなくても送るだけならできるんじゃね?オルドナンツが帰ってこないだけで。 (2021-08-30 16:41:01) --聖典を調べる前編で、フェルからロゼマにオルドナンツが届いたがソランジュから借りている司書の報告書を読むのに夢中だったロゼマが気付かずに、フランがロゼマの肩を揺さぶって教えたとこだろうか? (2021-08-30 19:08:16) --すまん、勘違いだった。フラン視点だったから勘違いしたけどフラン宛じゃなかrt (2021-08-30 22:23:44) --送れると思うよ。下町の情報を調べる時にローゼマインがシャルロッテに送ってるし、兄弟のお茶会でハルトムートのオルドナンツがとんできた時にメルヒオールが当たり前のように手を差し出している。もしかしたらシュタープを持っていない者に送った場合は近くに止まるんじゃないかね。お菓子の上に降り立つ可能性を考慮されてるし、必ずオルドナンツの魔石を返さなければならないなら、シュタープのない相手に送れないというのは礼法の気がする。 (2021-09-20 00:07:12) ---注釈にもあるけど、325話にと書いてあるし、405話にフランにオルドナンツが送れないから「神官長に気付かれずに神殿に戻るのは不可能だ」とある。 (2021-09-20 06:08:38) ---内容はシャルロッテ宛だけど、実際の送り先は側近かエルヴィーラじゃないかな?メルヒオールについては、「お茶やお菓子の上に降り立たないように」とあるので、そういうふうに貴族教育されているだけともとれる。 (2021-09-20 08:29:52) ---「シャルロッテの筆頭側仕えに送る」なんて回りくどい表現は省略されて当然だし、小さい子が兄姉や年上のしぐさの真似するのは珍しくない。現代だって、効果がないって分かっててても変身ポーズするでしょ? (2021-09-20 08:30:41) ----否定からはいるのは美しくないよ。他に根拠をあげるなら、マティアスがシュタープを失ったグラオザムにオルドナンツを送ろうとしたこともある。マティアスがメダル破棄に思い当たっていない可能性や、作者のミスの可能性もある。けれどオルドナンツは必ず送り返さなければならないというルールがあるのだから、シュタープを持っていない相手に送れないというのは、礼法が理由の可能性もある。作者のミスの可能性を考えるより、都合に合わせた理由を考える方が、世界観に浸れるだろう。これで該当箇所が書籍で削除されたら笑うけどな (2021-09-20 19:32:07) -----アーレンに行ったグラオザムは、オルドナンツを受け取ったり送ったりできないと異端視されそう。「シュタープを得たことのある者は送受信可能」な設定かもしれない。ただ原典のその辺りで、当時作者様がグラオザムの描写を間違えて投稿し、後で改稿になった経緯がある。書籍で変更になる可能性はある。 (2021-09-20 21:51:50) ------オルドナンツの送り先をどう判別しているかが鍵かもね。登録メダルがあればいいのか、シュタープがあればいいのか、どちらでもないのか。領地の境界線を超えられないのも関係するかもね。 (2021-09-21 08:31:24) -----知人にしか送れないとか魔力操作を学んでいないと送り返せないあたりの複合じゃないかと思ってる。「オルドナンツは使えるようになっておかねば、見習い仕事にさえ困る」なら卒業時取得の世代はどうしてたんだって話になるんだよね (2021-09-21 07:42:56) ------卒業世代は配属先で実地で覚えてたらしい。エイネイラとヨナサーラがリヒャルダって誰かしらって状態でオルドナンツ送ってるので境界の内側で名前を知ってるだけの相手にも送れる模様。 (2021-09-21 14:19:12) -------「お城にいるリヒャルダさんに飛んでいけ」で送れるのか。デスノみたいに名前と顔一致じゃなくて良いんだな (2021-09-22 12:01:27) ---シュタープを持ってる者に送った場合も、近くに止まる場合がある(126話) (2021-09-21 07:20:41) --それって魔術具の白い手紙のやつじゃないの? (2021-08-30 18:17:19) --五部8巻で、飛んできたオルドナンツがメルヒオールか側近に向かうとフィリーネが思ったという描写があったから、やっぱりオルドナンツの宛先にシュタープが必須というわけではないのかも。 魔石の指輪辺りが最低条件という可能性はないかな? (2022-04-08 21:24:04) -ランツェナーヴェとか魔力の無い国では魔石を何に使ってたんだろう?ユルゲンの平民は魔石に使い道が無いから魔石屋に売ってたよね。魔力の無い他国民には使い道が無いと思うんだけど。単に宝石として珍重されてただけなのかな? (2021-09-21 15:54:57) --シュタープを持たないランツェ貴族は身食い状態。魔力を抜く魔術具を作る素材としても、生活を楽にする魔術具用にも魔石は必要。エーレンに平民が使える魔術具があったんだから、他国では魔石を乾電池代わりのエネルギー源にした魔術具があったかもね。 (2021-09-21 18:19:43) ---乾電池は考えたんだけど、魔術具は作るにも魔力が必要だからランツは兎も角ボースガイツには無理だと思う。あ、でも、簡易な魔術具もセットで輸出してたのかな? (2021-09-21 19:00:05) ----ユルゲン外では、下位下級貴族レベルの身食いが、魔石を使って宮廷魔術師的な仕事をしているとかいう世界観があるのかも? (2021-09-22 06:03:03) ----魔力の通じない武器作りとか魔力対策の研究用にクズ魔石は高値で売れたかも。 (2022-01-09 17:55:26) -本を送るための低魔力魔法陣って、小聖杯送るのにも使えるのでは。オルドナンツで祈り文句を送り、小聖杯を魔法陣で送るリモート祈念式にすれば神殿や神官の負担が大幅に減る説 (2021-10-18 16:59:09) --負担は大幅に減るけど、神官達の姿が見えない分ありがたみが減って収穫祭の上りが減る説 (2021-10-18 18:03:14) ---政変以降、青色が減ってからはギーベに小聖杯を渡して終わりだからギーベの土地の農民は記念式で神官の姿見てないので変わらない説 (2021-10-18 21:19:15) --……青色のお給料(出張手当的なもの)も減る気がする。見習い達も含め、経済的に厳しい者達の懐具合がピンチになりそう。 (2021-10-18 22:00:45) -フェルも神具全種類をシュタープで作れるんだろうけど神具二刀流もできるんだろうか (2021-11-26 21:49:38) --シュタープ2個出せるのは現代だとロゼマだけだったはず。やろうとしてないだけで魔力量的には出来そうだが。 (2021-11-26 21:55:27) ---魔力量的にというより、単純に、2個出す条件を満たす機会がないとか、そんな面倒なことしようと思わないとかいう類な気がする。<魔力飽和している状態で、一つ目のシュタープで作った物を手から離した上で、もう一つのシュタープを望んだ場合に限定し、二つ目のシュタープを出すことができる。(ふぁんぶっく5Q&A) (2021-11-26 22:27:36) ----レス兄が黒の盾を使ってシュツェーリアの盾に侵入してきたときにロゼマはライデンシャフトの槍を出しましたね(502話 嫁取りディッター 後編) (2021-11-27 22:36:03) -----祝詞を唱えてシュツェーリアの盾を完成(第500話)だから、シュタープを変形させて作った盾ではないと思うが。第148話の時と同様に、指輪から放出した魔力で作った盾では?<シュツェーリアの盾。 ライデンシャフトの槍の方はシュタープ製だけど。 (2021-11-27 22:49:07) ------シュタープ出してゲッティルトしてから祝詞を唱えたので、光の柱が飛んでいってる。形は指輪のと同じだけどシュタープ製だよ。奉納式でシュタープ二つはすでに会得しているので、その後は二つはいつでも普通に出せるようになっているんだと思う。さらに飽和させたら三つ目が出せるんじゃないかな。 (2021-11-27 22:58:10) -------なるほど。確かに。 ただそれでいうと、ゲッティルト―シュツェーリアの盾(第500話) ⇒ シュトレイトコルベン―フェアフューレメーアの杖(第500話) ⇒ リューケンを唱えた描写無 ⇒ ランツェ―ライデンシャフトの槍(第502話) ……なので、既に3つシュタープ使っているオチもあるかもしれないw 単に描写が省略されているだけの可能性の方が高いだろうけど。 (2021-11-27 23:25:10) -------そこから先の話になるけれど、543話(領主会議の星結び 前編)にて涼しい顔でシュタープ制の神具2個を使ってるんでコツさえ掴めばそれ以降は魔力の飽和云々の条件はいらんのじゃないかね (2021-11-27 23:46:30) ---フェルがシュツェーリアの盾を複数出したのは、結局シュタープ複数とは違う原理なのかな?あれは、シュタープ製の弓矢を複数に分裂させたのと同じ様なことなのか。性質が全く違う神具二刀流はかなり難しいってことか。 (2022-01-09 12:47:31) ----回答は、「魔力」の頁の「シュタープ」に反映されているけど……原典はふぁんぶっく5 Q&A p.96-97。丸ごと引用文→ Q貴族院の奉納式でローゼマインが二つ目のシュタープを出しましたが、何故出せたのでしょう? また、騎士の武器や複数の盾を扱うこととの違いも教えてもらえると助かります。 A白い庭で全属性の神の意志を取得していること、一つ目のシュタープで作った物を手から離していること、魔力飽和していること、もう一つのシュタープを望んだこと。全ての条件が重なった結果です。過去には全ての神具を手にできるツェントもいたので、長い歴史で見ると前例はゴロゴロいますが、今のユルゲンシュミットに二つのシュタープを扱える者は他にいません。騎士コースの実技では武器と盾を武具としてワンセットで扱う練習がありますが、それは一つのシュタープを分裂させるもので、二つ目のシュタープを出すものではありません。複数の盾も一つのシュタープを分裂させる騎士の講義の応用で、フェルディナンドも二つ目のシュタープは出せません。 (2022-01-09 15:03:55) ----付け加えるなら黒の武器となった弓から複数の矢は放ったけど、弓本体は分裂してま~せん。片手で一つずつちゃんと持てるかは一旦置いといて、相性の問題で明らかに二刀流が辛いのはエーヴィリーベの剣とシュツェーリアの盾の組み合わせかな。 (2022-01-09 17:11:54) -----散弾銃と二丁拳銃は違う、みたいな認識でいいのかな (2022-01-09 17:25:59) -----なるほど。一つのシュタープを分裂させるものと、二つ目のシュタープを出すものって性能がどう違うんだろうか?シュタープ2つの方が融通は効きそうだけど。1つのシュタープ分裂は武器や盾みたいにセットでイメージしやすい道具なら具現化できるのか?マントと冠もセット感ありそうだからいけるのかな。 (2022-01-09 18:20:16) ------そんなもの作る意味があるのかはさておき、神具じゃない普通のマントと冠なら1つのシュタープを分裂させて作る事が出来るかも(出来ない可能性も当然ある)?闇のマントと光の冠に関しては、ローゼマインがシュタープ2個使ってるので恐らく無理。 (2022-01-12 02:06:11) -----アニメでフェルがトロンベ攻撃した矢の分裂具合は想像をはるかに超えていたが、あれが全部シュタープ分裂なのか…。それに比べれば盾の5つ6つ、楽勝だな。 (2022-01-12 08:20:09) -契約魔術の本人認識について。甲乙に該当する契約者名の欄に記入したら、紙が燃えて契約成立になるというアレ。貴族は文言やサインを自分の魔力で書いているので、神々視点で「どこそこの領地のあいつはこうこうこういう契約書にサインしたぞ。破ったらあいつを燃やす」と自動認識されるんだろうなとシステムの理屈は分かる。ギルド長やベンノさんのように商人がお高いお値段の契約書セット買うには、それなりの儲けがないと無理。最低でも7歳以降で神殿にメダル登録済み、商会の機密商品を取り扱う有望株商人にしか使えないんじゃないかな。となると、7歳以下のマインとルッツはまだ神殿にメダル登録してないのにリンシャン契約やって、契約書が燃えたの謎になる。血が個人認識扱いなのかと思ったけど、でも出生届け出てない子供の名義で契約成立になるのおかしくないのかな (2022-01-11 15:31:42) --メダルによってその領地のアウブの礎システムにユーザ登録され、アウブの保護の魔術やらの対象になるんだろうけど、契約魔術はアウブの礎システム外での、契約者間のアドホックな魔術なんでねーの? 実はアウブの礎システムとは別のツェントの礎がバックグラウンドで出生者データとかは自動収集してて、名捧げがクインタでも有効なのはそういう理由があったり。 (2022-01-11 18:44:30) ---名前の短い平民で魔力もないと「同一名・同一魔力色」な「人物重複」になる場合もありそうだが……消えるインクでフェルとロゼマが違ってたりするから、契約魔術に関してはじじさまより魔力色判定が高精度なんだろうなあ。 (2022-01-11 19:58:48) ----平民であっても全くの魔力ゼロではないので、個人識別は可能じゃね。 (2022-01-12 01:50:55) -----出産の神が名前までは解らないが生まれた子のデータベースは持ってるんじゃね?その後メダル登録の際に名前の確認してるとか? (2022-01-12 10:19:06) ------平民のメダル登録の時に名前を確認してる様子がないし、名捧げもクインタやマインで作るとなるとメダルで判断してるわけじゃなさそうなんだよなあ (2022-01-12 15:07:46) ----ほら、年よりは緑も青って言ったりするから…… (2022-01-12 15:08:10) ----魔力の少ないダームエルの方が、魔力が多いロゼマ達より微細な魔力探知ができてる。魔力膨大な元神であれば、魔力の細かい違いは判別しにくいのだろう。 (2022-01-12 16:40:57) --契約魔術はどこで契約人数を判定してるのかがナゾ 平民なら名前のあとに血判だから契約終わりが明らかだけど 貴族は魔術具ペンで記名だから毎回契約目指した最後の記名ちょうどで燃え出す不思議 (2022-04-06 19:55:43) ---サイン対象者数分のサイン欄を先に作成し、その欄が全て埋まったら完了扱いになっているのでは? (2022-04-06 20:10:33) ----ロゼマが持ち込むまで事前に書式を用意するという文化がエーレンにないし 貴族院図書館の契約とかまっさらな羊皮紙に言われたこと書いてるだけで そういうなんらかの処置が見当たらんのよ (2022-04-06 21:10:05) -----紙が高価であるが故に、木板や羊皮紙を使う一般的な書類に対してフォーマットを使うという慣習がなかっただけで、一種の魔術具である契約書にはフォーマットがあるのかもよ? それに契約書って、普通、本文内に、甲:~、乙:~、丙:~的な定義をした上で、甲に対して乙はどうこうと記載するものだから、本文内で規定された甲乙丙等に対応する人員全員分のシュタープのペンのサインor血判で魔力登録されたら発動という仕様と考えれば、それほどおかしくないかと。 ちなみに図書館登録は、一人一枚の上、ソランジュのサインで発動している(第292話)から、使った契約書の魔術紙自体がソランジュのサインで発動する仕様と考えることができるかと。 (2022-04-06 21:39:23) -闇の神のマントだが、「触れた物から魔力を奪う」効果は「闇の神の祝詞」をかけた状態でないと発動しないのでは?度々光の女神を隠すのに使ってるのに、マントに触れているであろう光の女神から魔力を奪ってたらDVだし。ローゼマイン様が退魔の神の加護を得たのは「闇の神の祝詞を掛けたマントで目隠ししたことでターニスベファレンから魔力を奪い大神へ奉納した」おかげかも。水鉄砲が当たっていなくともローゼマイン様はターニスベファレンへダメージを与え討伐(退魔)に貢献していたと。一方指揮だけして全く攻撃していないレオノーレは奉納した魔力もないので退魔の神から加護をもらえていない。純粋な魔力攻撃や天からの魔力知識(メス書データ)なら祝詞なしで吸収できても、触るだけであらゆる物から魔力を吸い取るマントじゃ危な過ぎて身に付けられん。(白の建物に寄り掛かると建物が白い砂になりそう。) (2022-05-09 09:44:44) --(フェアドレーアスの加護は)お祈りは当然として、降りかかる運命にあらがう者に授けられやすい御加護です(ふぁんぶ6) (2022-05-09 10:45:56) -時を止める魔術具に魚(魔石になってないのでまだ生きてる状態)を入れることが出来るし生きてる生物を入れることは可能だろうけど、生きてる人間を中に入れて数年後に魔術具を開ける、とかしたらどうなるんだろうか。「生きてる人間を入れたらどうなるか」ってどこかで回答されてたかな? やる意味がない上に魔力の無駄遣いだから現実的ではないし、ユルゲン貴族は誰も考えないだろうけど。魔術具の中にいる人間に意識はあるのか、もし意識がないならユレーヴェに2年浸かったロゼマみたいに浦島太郎状態になっちゃうのか、とか、餓死することも無く成長しないままで筋力の低下も起こらないのか、とか、色々気になる……。ファンブックの質問募集終わってなかったら質問したのに……間が悪い。 (2022-05-10 03:40:45) --449話で、時を止める魔術具に腕を切り落としたエグモントを詰め込んでいるので、生きてる人間を入れることはよくあるのでは。意識について回答はないようだけど、意識があったら魚の鮮度が落ちると思うので、意識があるとしても夢見状態じゃないの? あのフェルディナンドが「お魚入り分の維持魔力が大変」と言っているから、年単位の維持に必要な魔力は膨大。魔力が切れたのに中から脱出できない缶詰め状態で餓死…とか考えるとコワイ。 (2022-05-10 07:39:28) ---できるけどする意味がないし、やったところで魔力消費が膨大過ぎて現実的ではない、というところじゃないかな。 (2022-05-10 08:21:30) ---時を止める効果が消えてただの箱になった時に内側から開けられなかったらと考えると確かに怖いな。そもそも人間を長期にわたって入れる想定されてないだろうけど……。あと全く関係ないけど449話で詰め込んだのって切り落とした腕の方だと思ってたけどエグモントの方が入れられてたのか。 (2022-05-10 08:26:38) ----取り調べのため城へ連れて行くのに「時を止める魔術具とエグモントの側仕え達を移動させる」って表記になってる。当のエグモントに言及がないから、腕と一緒に魔術具内に入ってるんだろう。時を止めてれば腕は爆発しないし(多分)本人も出血多量にならない。護送中無駄に騒がないし、血で汚れなくて済む。レッサー君にとって幸いだったね。 (2022-05-10 09:23:56) -書籍5-Ⅷ、ゲオ視点SS274Pに「銀の布を持たない彼ら(ユストクス達)は個人で境界線を越えられません」ってある。魔力持ちが通過するとアウブに感知されるってだけで、境界の結界に通過を阻む機能はないよね? アウブから至近のギーベに通知が行って不審者は騎士に捕獲されるから「越えられない」んだろうけど。ユストクス達が二日かけてエーレンへ越境し、ジルにオルドナンツを送って警告する危険性を考えなかったんだろうか。「迎撃体制構築より侵攻が早い」と確信があったのかもしれないけど。 (2022-05-11 08:18:51) --エーレン籍とはいえ他領の者扱いなので物理的な問題ではなく政治的な問題で境界を越えられないんだろう (2022-05-11 13:36:14) --貴族がアウブの事前許可なく境界を超えたら、領地による宣戦布告扱いになる(第148話、第614話)。 エーレンの領主候補生であるフェル達ですら、礎争奪戦でエーレンに入る前に、ジル(アウブ・エーレン)の許可を事前に得た(第612話)上で、境界線を超えた直後にも到着報告をする(第614話、第615話)という段取りを踏んでいる。 恐らくだけど、領地を跨がって行うことや全ての領地に共通することだけが決められているという、ユルゲンの法律で規定されている、非常に重い項目なんじゃないかな。 (2022-05-11 23:53:00) --現実の国境も壁がないところがほとんどだけど、自衛隊が領空侵犯したらヤバすぎるからしないのと一緒じゃないかな。(貴族は武力を持ってるから) (2022-05-12 10:30:58) ---許可なく境界を越えてきた魔力持ちは、捕獲どころじゃなく問答無用で殺害対象ってことか。確かにいくら強くても単独で騎士団を切り抜けるのは無理かも。 (2022-05-12 10:55:20) ----そもそもユスとエックはエーレンに情報を持ち帰るのが目的だからわざわざ許可なしで境界を越える意味が無いからな。敵対して切り捨てられるのを覚悟で最速エーレン入り目指すなら領地の境界越えるのが早いだろうと思うけど、貴族院経由で穏便に行くことが出来ると分かっているから、情報を持ち帰る前に殺される可能性がある境界越えで危ない橋を渡る必要が無い。 (2022-05-12 13:05:34) -----厳密にいえば、話題になってるのはグラオザムとゲオの考え。彼らはユス達の貴族院経由を考えに入れてなかったはずで、「エーレン境界の無断越境を想定しなかったのは何故?」って意味。主を失ったエック兄がやけになって越境し、直後に最期のあがきとしてジルやカルにオルドナンツを送って警告するのは可能だと思うんだが。エックがそこまで頭が回り命を捧げる真似をするとは、ゲオは思いつきもしなかったってだけかもしれない。 (2022-05-12 20:14:06) ------アルステーデに「境界強化(ジルがアニメで使ってたやつ)」でもかけさせてたんじゃ?アーレンスバッハでメダル登録した者しか通れなくなるよう設定で。旧ベルケ貴族のメダルはアーレンへ移籍させてるだろうし。 (2022-05-12 21:42:36) -------境界線をアウブ専用魔術で封鎖してあるなら、どこからも攻め込まれないから領都の守りがガラガラでも安心だな。まさか開けっ放しの境界門とツェントすら現状使えない国境門経由で攻め込まれるとは思うまい…… (2022-05-12 22:32:33) -------アーレン貴族しか通れないよう境界の設定を変更してあり、その設定だと礎の魔力消費が大きいのなら、フェルがずっと魔力供給していたのに礎の魔力が半分しかなかったのも納得できるな。アルステーデが戻るのが遅くなったらアーレン全部白い砂になってたかもしれん、フェルは手をどかすだけでアーレンを滅ぼせたんや……。 (2022-05-15 08:00:54) --------ファルコヴェーゼンと同様に鳥型をしてたから、有効期間も似たようなものだと思ってた。永続的なものではなく、半日持てば十分、みたいな? (2022-05-15 14:10:55) --------境界の結界って、設定変更するには隣接領地のアウブ両者の合意なり協力なりが必要なんじゃないかな。貴族院の領主候補生講義でそんな感じだったよ (2022-05-15 23:19:47) ------ユスとエックがフェルに名捧げしていることを、ゲオやグラオザムは知らないのが意外だった。 知ってればフェルを殺した時点でこの二人も死ぬと考えるだろうし。 (2022-05-12 23:08:35) -------二人の名捧げ時期(前01年冬以降、順次)的に、グラオザムが気づいて報告しなければ、ゲオは気づかないよ。 <エーレンでの名捧げも、ゲオが自発的に始めたわけではないようだし、ゲオの死と同時に、元ベルケの貴族や、元ギーベ・ヒンデバルトやザイツェン子爵が死んだ的な言及が皆無な辺り、アーレンでは名捧げを使ってなかったみたいだし、領主候補生の側近なら名捧げしているに決まっている的な発想は、ゲオにはない気がする。 一方で、フェルのエーレンでの活動時期(事実上、09年~)を考えると、大部分の時期をギーベ領にいるグラオザムが、ユストクスやエックがフェルに名捧げしていると確信を得る方が難しいかと。 (2022-05-13 05:46:34) --------活動時期は、公的な方ね。学生時代は貴族院に籠ってたし、卒業後は半年程度で神殿入りなので、還俗した09年夏以降が、フェルとフェル側近達の様子を、グラオザムが知りえる期間になる。 (2022-05-13 05:49:57) ---------フェルの神殿入り前は、ヴェロが嫌がらせで付けたヴェロ派側近もいたようだし、グラオザム本人の目が届かないところでもそれなりに情報収集してるんだと思ってたよ。 でもエック兄にヴィル側近の打診がヴェロからあったというし、そんなに知られてないのかもね。 フェルは名捧石を持ち歩いてるのにねぇ。 自分らが名捧げを派閥の紐帯にしているわりには警戒の薄いこと (2022-05-13 12:35:12) -------エーレンフェストでは名捧げが極めて珍しいことだったし、上級貴族の家の長男が名捧げするなんてのは想定外だったんだろうね。 (2022-05-13 12:24:19) -------ユストクスは上級貴族長男にプラスしてリヒャルダ(エーレンに忠誠を誓う領主傍系一族)の息子だから尚更だったかも (2022-05-13 20:25:33) -------ゲオはグードルーンに名捧げをさせていない、何故なら領主一族に連なる血だったので(名捧げで服従させるには身分が高すぎた)。ユストクスやエックハルトも、領主相手ならともかく領主候補生に、ましてや自分から積極的に名を捧げてるとは想像の範囲外だったのだろう。多分。 (2022-05-14 15:44:54) --3人は、エーレンフェストの貴族でもアーレンスバッハの貴族でも無い状態なので、境界門や転移陣以外で結界を通れないんじゃないかな?礎の設定(201話、616話など)で進入禁止には出来ます。 (2022-05-13 22:54:26) ---ゲルラッハが攻撃を受けている真っ最中に、フェル率いる、ダンケル騎士達が普通に境界門以外の境界を通過できたから、第616話のような設定はされていないと思う。(フェル達がエーレンに入ることは了承していても、いつ来るか明確になっていないにも関わらず、襲撃中に無効化するとは思えないし) また第201話の設定は風の盾と同じような物=害意がなければ入れるという代物なので、エーレンに害意がないだろうエック達がエーレンに入れないと判断する根拠にはならないかと。  多分、普通に、常識に縛られている彼らには無理という判断だと思う。 (2022-05-14 14:20:58) ----エーレンフェストに戻る前に、3人のメダルをアーレンスバッハの貴族として登録しておけば矛盾はしません。(ローゼマインは礎を取られてもメダルが無いから大丈夫とか言ってたけど。)あと、設定の話をしているのであって、害意の話はしていません。 (2022-05-14 17:29:57) -----「3人と共にダンケル騎士達」が結界を通れたんだから、フェル達3人がアーレンヘメダル登録すればいい、という問題ではない。 (2022-05-14 19:36:38) ------何故3人だけが境界を超えられないか?という質問に答えているのですが。 (2022-05-14 20:53:54) -------そんな質問はされておらんが。ゲオ達がユスとエックが個人で領地の境界を越えられないと考えているのはなぜか、だよ。 その後ロゼマと合流した後に(ジルに許可を得て)ダンケル・アーレン騎士を連れて越境してるから、領主による結界での進入禁止設定等はされていないんじゃね? に対して、アーレンにメダル登録云々というトンチキな話をされてもよくわからんのよ (2022-05-14 22:35:30) --------67話で神殿に登録されていないマインが図書室に入れなかったように、3人はどこにも所属していない状態なので、境界を超えられないとゲオルギーネは言っている。と説明しているのですが。 (2022-05-14 22:51:38) ---------あの時点での3人はエーレン所属ですよ、一応。フェルがまだ婚約者の身分でアーレン籍ではなくエーレン籍なので、側近であるユスとエックもエーレンの人間です。どこにも所属していない訳ではありません。また、ダンケル&アーレン騎士を率いて領地の結界を越えているので、他領の者が通れない設定にもなっていません。 (2022-05-15 00:40:46) ---------魔術的というか、メダルの在処という定義であれば、フェル一行はどこの所属でもないと言えなくもない(クラリッサも同じ)。しかしどこの領地にもメダルが登録されていない貴族が結界を越えられないようになっていて、ゲオがそれを前提に件の述懐をしているとも考えられない。なぜならその後、ロゼマとの合流後に普通に越境している。ロゼマ一行による制圧後、フェル一行のメダルをアーレンに登録した素振りもないのに。 (2022-05-15 01:20:57) ----------だから「エーレンフェストに戻る前に、3人のメダルをアーレンスバッハの貴族として登録しておけば矛盾はしません。」と書いたんですが。 (2022-05-15 07:01:15) -----------境界を「ユルゲンでメダル登録をしていない魔力持ちだけを通過させない」設定にアウブがわざわざする意味がない。 (2022-05-15 07:29:09) ------------この作品には、登録がないと入れない場所は複数ありますが? (2022-05-15 08:11:32) -------------自領地に害を及ぼさないように、と思えば領境は貴族を含む魔力持ちの通過を警戒するのが当然で、「自領に登録していない魔力持ち」を通過させない設定ならば理解できる。「ユルゲンでメダル登録をしている魔力持ち」が通過できる魔力設定を領境にわざわざ作ることに、何の意味が? それが公然ならば、領境通過させるために身食いを領地でメダル登録すれば済む。「ユルゲンでメダル登録をしていない魔力持ちだけを通過させない」条件に引っかかるのはユルゲン中で数えるほどであり、そのためにわざわざ除外設定する手間は不要だろう。 (2022-05-15 08:35:15) --------------普段から婚姻などで、領地に登録されていない状態の貴族が移動していますが? (2022-05-15 10:19:50) ---------------領地を移動するメダル持ちの貴族だけを、ピンポイントで境界線でチェックしなければならない理由とは? 第一「貴族が領地を移る直前にメダルから領地登録を外している」という記述はない。平民と違って人数が少なく記録が明白な貴族は、登録を外さないまま新領地で上書き登録することで「新規登録完了」の可能性もある。そもそも何をもって領地登録&登録解消? メダルから魔力抜いたら本人が死んじゃいそうだ。 (2022-05-15 12:52:40) ----------------結婚でメダルを移動させるのは、536話で記述があります。あとは640話とかですか。このページにも書かれているので調べてみてください。 (2022-05-15 13:20:51) -----------------メダルの移動ではなく、メダル登録の移動についてです。「領地を移る貴族のメダル登録に空白期間がある」という記述がどこかにありましたか? (2022-05-15 13:51:50) -----------フェル・エック・ユストクスはともかく、クラリッサ(※)のメダルをアーレンには置かないし、置けないと思う。※正式な領地移管の済んでいない面子4人の内1人。第620話の描写から、クラリッサが境界線超えをしていることは確定&戦闘発生が確定しているのにアーレンにメダル持参で行ってないと思われる。 (2022-05-15 11:35:28) ------------クラリッサのメダルなら、エーレンフェストで登録したらいいのでは?むしろ、アーレンスバッハに持っていく理由が無い。 (2022-05-15 13:21:30) -------------エーレンにとってのクラリッサは他領から来た婚約者に過ぎず、ハルトムートとの婚姻が成立しておらず、エーレンへのメダル移動はされてない。 フェルの婚約者暮らしからすると隠し部屋も持てないので、肌身離さず持ち歩いているか、お城に預けているんじゃないかなぁ (2022-05-15 14:14:04) --------------アーレンスバッハの面々が信用できない状態だったフェル達はともかく、エーレンの面々を信用できるだろうクラリッサは、城に預けているか、アーレンに行く前にオティーリエ(義母予定者 兼 側近仲間)に預けたかのどちらかだろうね。 戦闘中に破損したら事だし。<登録メダル (2022-05-15 16:31:52) ---------------メダルって洗礼時には登録してら即神官が持ち去るし、平民のメダルすら文官が常に侍るような超重要品。本人ですら移籍のときくらいでしか触らない。だから婚約中の他領の者とはいえ、嫁入り先領地に到着次第、城に預けるんじゃないかな。んで、仮所属みたいなメダル置き場があってそこに保管とか。でないと北の離れどころか登城すら結界が反応しちゃうんじゃないかしら(弾くような結界じゃなくても、通過感知の結界は無数にありそう)。 (2022-05-16 02:46:39) ----------------「仮所属」のメダル置き場があったら、アウブ相当のディートリンデはメダル持ち出し放題。メダル廃棄(当人死亡)が容易に可能となり、原作の流れが崩れるから不可。 (2022-05-16 07:28:00) ----------------領地へ移動してる婚約者であっても、問題があれば婚約の解消、または一時中断で出身領地へ戻るのが慣例。それなのに先走って登録はしないんじゃないの? 婚約者の権利が弱くなりそう。 (2022-05-16 07:38:20) -----------だから「ゲオが何故そう思ってるか」の問題なんだ。 フェルとDの婚姻成立までメダル移動を行わないことになっているフェル一行が、フェルが害されてゲオが事を始めた途端にアーレンへのメダル登録をしたと、なぜゲオが思っているのか? という話なんだ。 (2022-05-15 12:13:12) ------------ゲオルギーネが居た頃は危険だけど、アウブがローゼマインに変わったんだからメダル登録するでしょ? (2022-05-15 13:23:21) -------------領主候補生の移籍は婚姻によるもののみ。ロゼマはアウブだからともかく、フェルはまだ婚約者に過ぎず、婚姻していない以上要件を満たさない。 (2022-05-15 13:54:39) -------------アウブといっても礎を得ただけに過ぎず、その後の統治やら王族からの承認やらが未定の戦闘中にすることじゃないよね。当のアウブのメダルすらエーレンにあるのに。 (2022-05-15 14:07:23) -------------613話でロゼマがハンネに「礎を奪いたい者がいるならば奪っても構わない」と豪語している。フェル達のメダルがアーレンに登録済みであれば奪われてしまう危険があるのだから、そんな風に口にするわけがない。 (2022-05-15 18:16:16) -----------「エーレンフェストに戻る前に、3人のメダルをアーレンスバッハの貴族として登録」の本編中での言及は? ソースが無いなら妄想だよ (2022-05-15 12:17:50) ------------ふぁんぶっくに質問してる人がいたから待とうぜ (2022-05-16 10:54:38) -ビンデバルト伯爵の項目などで議論されてた記憶を探る魔術具の内容をまとめました。 (2022-05-19 00:02:18) -魔術具の説明で、「貴族にしか作成できない」「魔獣の皮や魔木を素材として作成した魔紙も魔術具」とあるけど、エーレンで魔木を原料に平民が作成している魔紙に関しては矛盾する。「エーレンで魔木を原料に作成している魔紙は例外」「貴族が作成した魔術具と誤解されている」的な追記か注があった方がいいのでは。 (2022-05-19 06:36:07) -書籍5-Ⅷ、ブリギッテ視点SS。「オルドナンツはどれもこれも飛び立たずに戻ってきました」とある。飛び立たないんだから飛んで戻って来るはずがないので、「鳥から魔石に戻ってしまった」という意味だろうか? (2022-05-27 21:03:26) --飛び立つって、日本語的に、「空中に飛び上がる」場合と、「飛んでそこを去る」場合の両方で使うからね。 加えてそこを去るの「そこ」も、広い範囲に捉えることができる。(飛行機の滑走路に限定されず、飛行場のある都市を対象にすることができるように)    なので「飛び立たずに」は、ブリギッテの掌(?)から「空中に飛び上がらなかった」場合と、イルクナーの森から相手のいる地へ「飛んで去らなかった」場合の両方ありえる。 でもって、問いかけの「戻ってきました」だけど、前者なら「魔石に戻る」だし、後者なら「ブリギッテの周囲の空中からブリギッテの掌(?)へ戻る」になるかと。 個人的には後者のイメージの方がしっくりくるかな。 (2022-05-28 09:36:06) ---ありがとうございました。ちょっとだけ飛び上がってすぐ下りてきた感じか、と納得しました。いちいち魔石に戻らなかったとすると「ブリギッテです。そちらの状況はどうなっていますか」と吹き込んだオルドナンツを使い回しできるしね。 (2022-05-28 10:05:27) -女神の化身7の段階で聖典の鍵入れ替えが発覚するわけだけど、紛失・盗難・破損で鍵が失われた場合の為に鍵を作り直す方法なんかがメス書に載ってそうだけどロゼマは調べなかったのかな? 若しくはフェルの方に載ってたとか? (2022-06-11 23:14:06) --メス書を持っていれば簡単に合鍵が作れるなら鍵の意味がありませんとなるのが王族誕生以前の話になりますから、そんなお手軽な手段ではありませんと考えてよいものではないでしょうか (2022-06-11 23:53:36) ---合鍵じゃなくて鍵と錠の変更ってこと。聖典は領地に関係なく鍵を魔力で染めれば使えるらしいので錠の形状は統一で簡易な魔力登録のみかなと。神殿図書館の鍵付き本棚と中のメス像の錠が領地色と紐付けのようなので、ここの鍵・錠の変更をするための知識がメス書にあるのでは?と思ったのよ (2022-06-12 00:18:08) ----合鍵作成法にしろ、鍵と錠の変更法にしろ、メス書持ってればできる事なのであれば領地簒奪し放題になるので、国の礎を染めたツェントでないと出来ない、というような何かしらの制約はあるだろう (2022-06-12 01:33:03) ----エンドヴィッケルンと同じで、一部改変不可能、やるなら礎から何から全部一緒ってことじゃないかな (2022-06-12 15:31:42) ---知識がフェルディナンド様と折半しているから作るための手段が穴あき、とも考えられるし (2022-06-15 20:00:29) -シュツェーリアの盾はアニメで盾を持った女神のイメージが浮かび上がっていた (2022-06-15 12:21:17) --風に祈ってるのに、指輪が緑に光ってて謎だな。 (2022-06-18 11:50:41) --アニメ版は見た目重視(視聴者、特に原作未読者の分かりやすさ)を優先して多少魔改造されているので、整合性を求めてはいけないのだ…… (2022-06-18 13:20:21) ---とはいえ本当に原作読んでるか?って改変があるのもな(白の建物が魔力攻撃で傷ついたり (2022-06-18 18:15:12) ----「答え合わせ」のためにアニメを見るような真似はよくない。 (2022-06-18 18:36:56) ---祈念式の襲撃のときは黄色だし、借りた指輪も黄色なんだから、整合性が取れないのはアニメ内だけなんだよなぁ。 (2022-06-18 19:05:05) ----武勇の神に祈るときはちゃんと青い光だったのに、最終回付近でいきなり雑になった感じ (2022-06-21 10:26:12) -聖典の鍵が領地の色で判別できるということは、多分礎に対して領地の色を登録できるということだと思うんだけど、領地の色を自動で表示する機能って鍵の他に描写ありますか? (2022-08-16 18:39:24) --言われると謎機能だね。聖典の鍵以外で領地色を自動表示する物は無いな。アウブが継承するほうの鍵は書籍5-9で登場したけど描写が無いし不明。礎や領主と関係深い物(境界門・寮の各扉・鐘・ブローチなど)を思い浮かべてもそのような設定は無いし、マントも自動表示とは思い難い。 (2022-08-25 00:11:41) -「黒い盾」ってロゼマが見たまま言うてるけど正式名称なのかな。名前知ってそうなハンネは「黒の盾」言うてるけど (2022-08-18 05:27:50) --「黒の呪文」「黒の魔物」という呼称から考えれば「黒の盾」が正しいのかなとは思うけれど、黒い盾と黒の盾のどちらの呼び方が正しいですか?みたいな質問(もしくは回答)はなかったと思います (2022-08-18 11:18:42) -ハンネ五の4話地下書庫についての流れで「供給者として登録される領主一族は七人です」というモノローグがあるんだけど、これってハンネローレの勘違いなのかな。 7人はあくまで同時に供給できる人数の制限で、登録自体は数に制限ない方が正しいんだよね? (2022-08-24 21:39:12) --そこの登録って言葉は「(登録の魔石に魔力登録をして、その魔石を供給の間の扉にはめることで)供給者として登録される領主一族は(同時には)七人です。」という意味だと思うので勘違いではないと思うよ。その続きでも、学生たちを冬の間は登録から外すとか、成人に交代して負担を減らすとか言ってて、言う通り魔石への魔力登録自体は数に制限なく沢山いて交代しているのを表しているし。 (2022-08-24 23:46:57) --同時に供給できる人数は7人で供給の間の扉への登録が必要。登録石に制限は無いが登録は制限がある。 (2022-08-25 00:14:22) --↑、↑↑、領主一族には【①だたの領主一族】【②登録用の魔石を染めた領主一族】(何個でも可)、【③供給の間の扉の窪みに登録石をはめ込んだ領主一族】(最大7個)、の3種類あって聖地の地下書庫に入れるのは②を満たしている場合だと思ってたんだけど、そうじゃなくて③だけということ? 登録石は供給する際に毎回はめ込み・取り外すのではなく、はめ込んだままにしてた? (2022-08-25 10:09:53) ---「ヴェローニカが白の塔に入ったから、登録の魔石を外された」ってなかったっけ?エーレンでは通常の供給要員ははめっぱなしなんだと思う。で、はめてる事が地下書庫へのアクセスキーなんだと思う。 (2022-08-25 11:01:35) ----読み直してみたらロゼマが初めて供給するとき既に4つはまったままになってた。ボニファティウスいない場面だったし少なくともエーレンフェストでは供給用の登録魔石ははめっ放しで間違いないみたい(第三部「領主会議のお留守番」)。 フェル助けるとき魔石が外されてたせいか完全に思い違いしてたわ。 ハンネが特に問題無く地下書庫入れたことからすると、ダンケルフェルガーでは供給者が多くても領主一家ははめたままにしてあるか、貴族院に行ってる領主候補生をはめておく伝統があったとかかな。 (2022-08-25 16:20:31) -----地下書庫には中級貴族以上なら誰でも入れるが王族、領主候補生、上級、中級で入れる深さが違う (2022-08-25 17:30:57) ------入れるかどうかは登録の有無じゃないだろうか? 王族登録・供給の間への登録さえしていれば下級でも入れると思う。逆に登録してない場合は領主候補生でも入れない(ハンネ4話) (2022-08-25 22:03:14) -------上級以上じゃないと地下書庫までたどり着けないし、下級の魔力では不足で入室基準に足りないのでは。 (2022-08-26 22:46:52) -----ダンケルは供給者が多いと言っても、アウブ・第一夫人・レス兄・ハンネ・叔父で5人。異母弟妹は貴族院前だから第2・第3夫人又はアウブの弟妹を入れて7人に余裕があるから、固定メンバーなんじゃないの? 反対にドレヴァンは領主候補生が多すぎて、メンバーが流動的なんだろうな。 (2022-08-25 18:21:19) ------成人だけで7人超えるって言ってるし、貴族院前の領主候補生も魔力供給の練習するために供給の間に入る必要あるはず。そうなると貴族院で不在の領主候補生は本来外す候補筆頭なのにハンネが外されてなかったということは、少なくともダンケルフェルガーには何かルールがありそうだなと。最古の領地だし。 ドレヴァンヒェルの養子候補生は貴族院直前での縁組もしてそうだし領地の礎に供給したことない候補生もいそうな気がするけど、領主一族の最も重要な仕事だからやっぱり激しく付け外ししてるのかね。 (2022-08-25 21:29:05) -------あくまで供給可能な人数であって第二・三夫人なんかは領主候補生より魔力が劣る上級貴族の可能性も高い。不在の領主候補生を外すのは少なくないというだけであって慣例でもなんでもなく、魔力豊富なダンケルで適応されるかは微妙な所。重要かつ側近も入れない危険な場所だからこそ本来は付け外ししなかったんじゃないだろうか (2022-08-26 00:20:24) --------ダンケルは魔力豊富な方だけど、礎が見つからないベルケ南半分という重荷がある。前アウブやその夫人など領主一族はある程度そっちの魔力対応に駆り出されてるだろうから、いつも城に詰めていられるとは限らない。貴族院期間中も学生が登録魔石を嵌めたままでも不自然じゃないと思う。 (2022-08-26 09:25:56) -------魔力供給の練習するために貴族院前に供給の間に入る事ってエーレン以外であったっけ?レティーツィアやディートリンデが貴族院で魔力の扱い習ってからと認識してたしドレヴァンヒェルやアーレンスバッハでは必要なさそうだが (2022-08-26 07:00:56) --------魔力圧縮の授業で、上級貴族がバタバタ倒れた時ヴィルフリートが「魔力供給で体内の魔力を動かしたことがあるかないかが違うのでは?」と推測していたので、これがまったく的外れである意味は(メタ的)にないことから、領主候補生は皆供給をしたことがあると思われる。 (2022-08-26 08:50:26) --------「儀式の準備」に「他領では貴族院で魔力圧縮を習ってから礎の魔術に供給することが多いらしい」とあるから、入学時点で供給経験済みなのは少数派っぽい (2022-08-26 16:40:19) --------んー、先生の設定忘れ矛盾発生パターンな気がする。 (2022-08-26 17:02:38) --------他領ではどころか「本来は貴族院に入っていない子供にさせる仕事ではないらしい(240話) 」からエーレンでも珍しい事だったっぽいな (2022-08-27 00:07:33) --------体内の魔力を動かした経験なら供給の間での魔力供給でなくても、ドレヴァンだったら調合で素材や魔術具を染めたり、ダンケルだったら魔術具の武器や魔石の鎧で練習したりはしてたんじゃない?負け組でエーレンより切羽詰まった領地なら供給もしてたかもしれないけど。 (2022-08-27 00:34:29) ---------洗礼前に体内の魔力を動かし魔石から放出する練習をするのでは? (2022-08-27 00:51:46) --------そもそもエーレンフェストでも魔石の魔力を供給してて直接は供給してない (2022-08-27 07:34:22) -------ダンケルフェルガーは古の伝統が残る領地だから、大昔は奉納式を貴族院で行っていたとして、供給を経験する者の中で貴族院に向かう者の石ははめておくという決まりもありそう。 (2022-08-26 22:02:32) ----登録魔石を勝手に取り外しできるのは、防犯上どうかと思う。嵌める時はアウブがやってたからいいけど、アウブじゃないディートリンデが外せちゃうのはなあ…。 (2022-08-26 09:29:56) -----礎に転移ための魔術具が正常に引き継がれない場合正式なアウブなしの状態になるから不都合があるからしょうがないと思う (2022-08-26 15:25:15) -----まともなアウブ代行がいない時点で防犯以前の問題だから (2022-08-27 01:00:37) -はみ出たQ&A7・「神への祈りで初めて使えるようになるライデンシャフトの槍があります。投擲する際に分裂して魔力の続く限り延々と攻撃できる青い炎をまとった槍です」。祝詞で作った槍だろうけど、すごく凶悪。やり過ぎだから、ダンケルはライデンシャフトじゃなくその下位のアングリーフに祈ってるのかも。もちろん理由の第一は眷属神の加護取得だけど。 (2022-10-04 08:59:27) --フェル様の「分裂する矢」が「分裂する槍」になったようなシロモノか、凶悪過ぎる。一本でも冬の主を確殺できる威力なモノが雨あられと降って来た日にゃ、街を消滅させる戦略兵器級だな。ツェント級でないとあっという間に魔力枯渇に陥って、投擲者も瀕死になりそう。一撃で魔力枯渇するエーヴィリーベの剣も同様か、夏以外も使える分槍の方が凶悪。 (2022-10-04 09:22:47) --ランツェで作るライデンシャフトの槍はあくまで形だけ模したもので、祝詞で作る本物はディッターで使ったら絶対負けそうにないな。 (2022-10-04 13:07:33) -556話で「貴族院の神具だけ光ってる」のはなぜなんでしょうか?答えありましたっけ? (2022-10-17 21:42:33) --本編では明かされてない。けど貴族院で貴族院の神具を使って儀式をしたことが原因かと思われる。製作者が全属性、もしくは神々の御力で作ったなど。正式回答は不明。 (2022-10-17 21:48:30) ---中央含め各領地の神殿にある神具はツェントがグルトリスハイトを使って作った物であり、貴族院にある神具はメスティオノーラ本人が見本として作って見せた物かもしれない。いずれにしろよく一万年もの歴史の中で入れ違ったりしなかったものだ……見た目は完全に同一なのにね。 (2022-10-17 23:01:30) -呪文神具と祝詞神具があるってことだけど、他の大神の祝詞神具はどんななんだろうか。剣は眷属召喚が祝詞神具の効果かと思ったけど、改めて読んだ感じ呪文でシュタープを剣にしてから祝詞詠唱で発動してるから違う気がするし。盾が特殊(丸盾を象らずに祝詞終了と共にバリア形成)なだけで、槍も呪文で出した後に祝詞を唱えると炎を纏って散弾化するんだろうか、、、Q&Aを読んだ感じでは祝詞終了で手の中に炎槍が出現してそのまま投げるように受け取ったんだがなぁ。 (2022-11-07 01:01:59) --与えられた祝詞から使いやすいように改変したものが呪文だとどこかにあったような気がする (2022-11-07 02:12:47) --言ってることよくわからんけど。呪文と祝詞は別物。呪文神具と祝詞神具をどういう分類で分けたのか分からないけど、シュトレイトコルベン、ゲッティルト、ランツェなどシュタープを呪文で変形させた神具の本来の力を使うには、必ず祝詞が必要。で指輪から魔力を放出して作るシュツェーリアの盾は、祝福みたいなもの。マインの言う祈れば魔法になるが実際に行われているもの。ちなみに火の神ライデンシャフトは成長を司ることから、槍の本来の使い方はディッター前の儀式が正しいと思われる。 (2022-11-07 03:33:26) ---「「ランツェ」では使えず、神への祈りで初めて使えるようになるライデンシャフトの槍があります。投擲する際に分裂して魔力の続く限り延々と攻撃できる青い炎をまとった槍です。」(ふぁんぶっく7 はみ出た)の話でしょ。 (2022-11-07 05:21:38) ----そそ、Q&Aの話。広範囲盾と散弾炎槍が「同様」ってことだから、ランツェ(シュタープ)無しの祝詞(祝福)だけで散弾炎槍も使えると思ったんだよね。剣の眷属召喚も呪文無し祝詞のみで使えるけど、それを知らないor制御性向上とかでシュタープ剣を使ってるのか、下の人が言うように「主召喚」ができちゃうのか。ただどちらにせよ「剣」感が無いのがなぁ。。。 (2022-11-07 12:31:46) -----おう。ふぁんぶっく7のはみ出た出てたの気づかんかった。ってそれでも意味は変わらんと思う。要は呪文で変えるのはガワで、魔力と祝詞を使うことで似た力を出せるけど、本来の祈りで使う神具でしか出せない力がありますってことでしょ。散弾?も魔力のイメージがあれば再現できるけど、あくまで魔力によるイメージが主体となっているので、本来の神具と全く同じではないってことかと。 (2022-11-07 15:11:41) ----ライデンシャフトの槍+祝詞だと神々の魔力を込めた槍を祝詞付きで護衛騎士達が使ってたが、アレは「一発分の魔力しか込められていないから単発」だったんだろうな。それともローゼマイン様が目撃できなかっただけで投擲したら分裂したのかも、神具本来の持ち主たる神々の魔力だもんな。大地が穴だらけになった所を、同じく神々の魔力の込められた杖を使い祝詞付きで癒すと穴も全部塞がりそう。 (2022-11-07 19:17:01) --剣は、眷属じゃなくて冬の主召喚だったりして? (2022-11-07 05:23:27) -国境門は領地境界線の外だし各国境門専用の転移陣が存在するのに、発動呪文がケーシュルッセル+領地名なのはなぜだろう。境界線が接する領地の名前を参照してトリガにする設定でも転移陣に含まれてるんだろうか。建国時というか転移陣を設置した時の領地名だったならまだ分かるんだけど、リアルタイムの領地名なのが不思議。 (2022-12-27 17:39:37) --マインの名前が魔術契約書上でローゼマインに変化したように、国境門は隣接する境界門を管理するアウブの名前を参照しており自動更新されるのだろう。ツェントが行き先の領地名=アウブ名を知っているのは当然で、アウブに連絡して境界門も開いておいてもらわないと、国境門のある領地の視察ができないしね。 (2022-12-27 19:40:10) ---魔術契約書や門ですら名前の変化を察知するのに、いつまでもクインタ呼びやマイン呼びが直らないじじさまって……認知症か…… (2022-12-27 19:43:37) ----ふぁんぶっく4にあるように、たった一人のためにアウブが動いて契約書の名前が変わっただけだと思われます。そして、神様用の変更があるのを知らないから、じじさまも最初から変わってない。 (2022-12-27 21:49:51) ----ふぁんぶ6に名捧げ石は「マイン」で作ることになるとありますので、エアが参照している部分では変更されていないだけだと思われます。そして、そちらが根源に近い正確な名前ではないでしょうか?まあそもそもユルゲンの根幹=エアではないかという気もしますが… (2022-12-28 00:14:08) ----契約書はただの写しなので、誰かが修正しただけじゃないの? (2022-12-28 05:42:38) -----商業ギルドに保管されているマインが直接サインした魔術契約書の名前が変化している。これはサインの最も重要な「筆跡」すら反映されたもののはずなので、燃えてなくなってしまう魔術契約書へ記したサインが筆跡込みで再現されたのだろう。つまり平民が使用する燃えない契約書の方も魔紙でありお貴族様製の特別なインクということ。「領地内限定」の契約書だからエア爺は知らなかったわけか。……魔力圧縮を教える時に全領地に渡って効果が発動する超高価な魔紙へサインしたのにねえ…… (2022-12-28 11:03:11) ---領地名が変わる前後で新旧の名前を取り違えて詠唱すると、転移せずに空振ったりするのかなぁ。ユルゲンシュミットの魔術的な構造をある程度推測してみるのも面白そう。エアヴェルミーン、礎、メダル、神の意志、貴族、契約書あたりの繋がりが凄く気になる。 (2022-12-28 12:01:00) -人を転移させる転移陣と間違えて物を転移させる転移陣を設置して発動したらどうなる? (2023-02-08 21:14:12) --裸になるとか言ってほしいの? (2023-02-08 21:17:44) ---確かに服だけ飛ばされるなら笑っちゃうなと思って書いたけど。物を転移させる転移陣は人を飛ばそうとすると起動できないってパターンもありえるかなと。あと白の塔に転移する罠って上半身だけ乗った状態で起動してたらどうなったかな?やっぱり上半身だけ飛ばされたのかな? (2023-02-09 17:10:15) ----「(転移陣に乗らず魔力だけ供給するつもりで)転移陣に手を触れていると、その手だけが転移する可能性が高いからな」(第五部VIII 転移陣) 実際どんな挙動になるのかは作者にお尋ね案件 (2023-02-09 19:10:17) -----とりあえず、呪文が違う可能性があるので、転移陣が違うだけなら発動しないと思う。 (2023-02-09 21:29:07) -----「手だけ転移」怖っ!でもグラオザムの義手が珍しがられていたくらいだから、転移事故が起こってもすぐに送り返してくっ付けて癒しの祝福をかければ元通りに治るんだろうなあ。 (2023-02-09 22:07:04) -オルドナンツはどうやって相手に飛ばせるようになるのでしょうか。洗礼式〜貴族院調合前は年上側近に飛ばしてもらう描写がありますが、初調合以降の場合は初対面の挨拶後すぐできるようになるのでしょうか?(指輪の祝福返しとして1度目のオルドナンツは上位者から?)その場限りの付き合いで挨拶した人は、着拒出来るとかありましたか? (2023-03-11 22:40:09) --本編参照。貴族院一年生の講義で説明されてる。なんで挨拶とオルドナンツが関連してると思ってるの? 送り先の人を思い浮かべてシュタープを振って発送すると説明があるから、面識のある相手にしか送れないっぽいけど、そうでもなさそうな描写もあるからイマイチわからないね (2023-03-12 00:49:35) ---講義で説明されている内容だけなら、誰にでも送れすぎてるのかなと思ったからです。祝福が挨拶を送ることで相手を認識する名刺の受け渡し(一方的)のようなものなのかと思いました。 (2023-03-12 22:22:09) --ルーフェンが「ヒルシュールの元へと飛んでいくことを考えながら、魔力で押し出すように」って言ってるから多分知ってれば誰でも飛ばせるんじゃないかな? あと着拒云々は連絡先に乗っていたとしても大企業の社長室に平社員が急に電話したりしないとかそういう話だと思うから多分ない。後オルドナンツはシュタープを得た時点で実習があるし、得ていなくても恐らくシュタープに替わるものがあれば送れると思う。後貴族院一年時代は単純に調合を知らなかったからオルドナンツを借りてただけ。 (2023-03-12 01:00:51) ---会社の例えが腑に落ちました、ありがとうございます。 (2023-03-12 23:49:54) ----ぶっちゃけ費用面の問題もあると思う。余程の事が無ければ知らない相手から一方的に送り付けられたオルドナンツに一々返信しないだろうし、高価な魔術具なんだから非常時でなければ確実に返してくれる相手にしか送らない、とかじゃないかな。 (2023-06-13 06:44:41) -境界線を引き直した時、領地の礎ってどうなるんだろう? 既存の礎を含む新領地はそのまま再利用すればいいとしても、新規に礎が必要な領地は礎も別途設置しておく必要あるよね? 礎さえあれば後は領地側でエントヴィッケルンすれば済むとは言え、新規礎を設置する際にツェントはどこまで作成するのか。考えられるのは【1:礎の魔術】【2:礎の間】【3:神殿と聖典】【4:神殿の神具】【5:供給の間】【6:礎へ向かう門?扉?】【7:城(5、6を内包する建物)】【8:貴族街】【9:城下町】辺りだと思うけどどうだろう。領地の礎を設置するのはツェントの役目だから1と2はまず間違いないとして、無防備にしておくわけにはいかないから3も必要になる。神殿の神具は昔のツェントが作ったみたいなこと言ってたし多分4も一緒に作られるよね。 問題は5以降なんだけど、新領地が出来た時にいつも神殿しか作られないなら神殿に礎があるということを全領地が忘れ去るとは思えない、故に城まで作っててもおかしくないしなんなら城と神殿が二つだけポツンと離れて建ってるのも不自然な気もする。ロゼマが引き直した時は魔力減らすのが目的だったから、下手したら後から上書きされるの承知で城下町まで作ってたかもしれないけど、他のツェントでも必ず実行するのはどこまでだと思いますか。 それと併合とか統合で既存の礎が不要になるとき、消されるのはどこまでだと思いますか。礎だけ消えるのか、礎の間や上に建ってる神殿、供給の間や下手したら城までも消えるのか。 (2023-03-23 00:47:09) --追記:供給の間に繋がる扉の登録魔石をはめ込む7つの穴は、聖地の地下書庫に繋がる機能付いてるから5までは確定かも。 しかし見直すと長文過ぎでごめん。 (2023-03-23 00:55:10) --何の根拠もありませんが、4までは確実にツェント作成で、加えて4と5の間があって例えば供給の間の入り口を作る鍵みたいなのが渡されるとか。領主の城をツェントが創造してる気がしないのと、供給の間の入り口が造られるのは城が建った後なのが順番として前後できないだろうという理由からですが (2023-03-23 01:04:52) ---(補足)領主の城がツェントではなく領主の創造ではないかという根拠は、白の建物が攻撃された時に感知するのは領主(礎の魔術を染めている者)が望ましいから。ですが、それなら神殿も領主が創造してないと変かも? (2023-03-23 01:24:10) ----「創造の魔法で小神殿を作った神官長と守りの魔石に魔力を込めたわたしには、小神殿に攻撃を加える者がいると感知できる(201話、神殿の守り)」とあるけど、魔力を込めたという部分が礎を染めている状態にあたるじゃないかな? なのでそこについては縛りとして考慮しなくていい気がします。 城までツェントが作ってる気がしないというのは同意ですが。 (2023-03-23 10:26:40) ---「貴族院の寮は領主が創造の魔術で作ったものですから、どの領地の寮も、基本的には城と趣が似る」と284話にあります。領主が城を作った、と暗示している表現かと思います。 (2023-03-23 14:47:21) ---4までは確実にツェント作成。「神殿に置かれている神具や聖典は各領地の礎を設置する際にツェントが作り出す魔術具の一種である」神具の項の記述参照。その際に供給の間の記述がないので、ツェント作成の可能性減。 (2023-03-29 15:44:31) --城まではツェントが作るんじゃないでしょうか。供給の間までは確定と仮定します。で、城から礎へ向かう道は各領地ごとに異なっていて、その道の作り方を領主候補生が習っているとは作中の描写(ふぁんぶっく7のレスティラウトの反応など)からは全く思えないのでそこはツェント。で、礎へ向かう道を作ったらそれに繋がる扉が必要なので城も…となる気がします。それ以降は流石にツェントの管轄ではないので領主になるんじゃないでしょうか。 (2023-03-23 03:19:57) --領主候補生の箱庭授業では礎のみ剥き出し、そこへ魔力を込めて城や町をエントヴィッケルンしていたので恐らくツェントが作る礎も最初は剥き出しだと思われる。城や神殿を領主がエントヴィッケルンする過程で礎は神殿地下へと移動するが、礎の部屋部分の設計図は存在せずデフォルトで構築されるのだろう(境界門のデザインが共通なのと一緒)。神殿には地下室を構築してはならないという決まりや、構築しようとするとエラーになる仕様もあるはず。一方城の地下は領主が自由に抜け道を構築したり変更したりが可能(神殿祈りの間は大地の女神に接していなければならないという理由付けもあったのかな?)。アレキサンドリアの城や神殿のエントヴィッケルン時には領主が礎の間に婚約者が供給の間に篭ったまま進行したので、双方意識しないまま礎の間や供給の間ごと転移していたと思われる。つまり領主には礎を部屋ごと領地内で転移させることが可能で、ツェントには礎だけを別の領地へと転移させることが可能であり廃領地の礎を新領地へ流用することができるのだろう。 (2023-03-23 10:40:15) ---なるほど、確かに最初に習う手法は最も基礎的な物だろうし、一番原始的なのは裸の礎だけということは十分あり得ますね。創造の魔術にはいくつものテンプレートやプリセットのような物があって状況により使い分けていると思うんですが、今ではテンプレートがブラックボックス化していてどこに何がある等の詳細を意識しないまま作成している可能性が高そうですよね。 供給の間はもしかしたら位置的には礎の間に隣接してて、そこへ転移する入り口や扉は好きな位置に移動できるのかも。 礎の移動についてはグレッシェルの例からツェントにできることは確実だけど、アレキサンドリアのエントヴィッケルンでは礎の位置って移動したんだっけ? (2023-03-23 12:22:18) ----礎は神殿礼拝室の真下の、白の壁に囲まれた、魔力的に区切られている空間にある(588話)とロゼマが言っている。確認は不可能だがメス書の知識だろうから精度が高い筈で、「神殿を下町と貴族街の間に置く」(668話)というエントヴィッケルン方針に従えば礎も移動してるだろう。 (2023-03-23 14:37:54) -----礎が神殿礼拝堂の真下にあるというのは断言されてるし異論はないです。 おそらく例外もほぼないんでしょうね。 ただ「神殿を下町と貴族街の間に置く」については、神殿を基点として他の施設を配置すれば礎を移動させる必要がないので、神殿(礎)の方が移動したとは限らないかなと。他はそのままで神殿の位置だけ変えたならまだ分かるんですが・・・ (2023-03-23 18:55:14) ------アーレンスバッハでは別に神殿が貴族街と下町の間にあったわけじゃないから周りを動かすってなると最早地殻変動になる。礎に関しては「魔術的に区切られた空間」ってことだからどちらかって言うと隠し部屋に近いんだと思う(存在しているが特定の場所からしかアクセスできないし介入できない部屋)だから何があっても干渉しないし決められた範囲(ここで言うなら旧アーレン市内などの領都内)なら勝手に動かせる、みたいな (2023-03-29 13:22:45) ----エーレンフェストのように平民街と貴族街の間に神殿を移設(神殿教室で平民の識字率向上を目指すため)、また巨大図書館と研究所を城に隣接させるため貴族街や城自体も全部エントヴィッケルンしている(城の敷地面積が三倍になったようなもの)。それに伴い礎の間や供給の間も場所移動しているから、内部で魔力供給や金粉補充作業をしていた二人も部屋ごと転移しているはず。この辺の詳しい仕組みはメス書を持ってれば載っており、王族のように遠隔地へ供給の間を増設し魔力の転移供給をするよう魔改造することも可能なのでしょう。……礎のすぐ傍でトロンベを育てていたと知ったマインはもっと反省するべき……。 (2023-03-23 14:42:20) -----礎の傍でトロンベは確かにヤバいw トロンベが白の建物突破できるかにもよるけど、突破できるならゲオルギーネの比じゃない危険行為だったね。 (2023-03-23 19:04:50) --枝主ですが5部11巻で加筆があったので一応。 「新領地の作成」が「新領地の礎や神殿の創造」と書き換えられていたので、境界線の引き直しに領地の礎の撤去や設置が必要ということはないようです。 区切り方によっては一時的に礎が存在しなかったり重複したりするエリアが出てくると思うのですが、特に崩壊や反発のような現象が起こることはなさそうです。 また書かれ方からするとツェントの役割は神殿の設置(聖典・神具を含む)までで、城や供給の間などは最初からアウヴの仕事みたいですね。 ということは、ギーベ領の館なども領主ではなく初代ギーベが作っているんですかね。 (2023-05-12 23:27:41) ---白の建物を造るエントヴィッケルンは領主候補生しか習わないから、一般貴族のギーベだと不可能じゃないかな?上級落ちした元領主候補生なら可能だろうけど。 (2023-06-13 06:57:18) -契約などに使う魔紙って、魔術具?道具?どちらかに誰か書いて (2023-03-27 22:24:38) --契約に使うのは羊皮紙を加工しているので魔術具だね〜。 (2023-03-27 23:10:28) -虹色油膜は単なる結界ではなく転移の機能もあるようですが、転移陣(陣なのか?)として考えると通常の転移陣よりよっぽど上等なのでは。人が転移するときもアウブやツェントによる起動がいらない、(多分)魔力を消費しない、腕だけ先に入れても切れたりしない、あと転移酔いとかもなさそう。本編では特に描かれてないと思いますが何かデメリットもあるんでしょうかね。 (2023-03-30 22:14:35) --転移っていうか「対象が限られた入口」だろう。普通の転移陣はアウブが許可さえすれば領地内のいろんなところに誰でも飛ばせるけど、虹色油膜は存在する場所も行く場所も決まってて変えられないし、メダル判定とか属性判定で入れる人も限られてる。単なる転移扉(酔わないし切れない)だけなら貴族院の寮とか王宮とかにもあるよ。 (2023-03-30 22:25:09) ---そういえば寮の扉も転移機能ありましたね。こちらは虹色油膜の描写もなかったような気がするからまた別ものなんでしょうか。寮の扉は一応行き先は変えられるようですね。といっても1回ごとに自由に設定できるわけではないでしょうけど。 (2023-03-30 23:06:49) ----油膜は神様と礎関係なので、人間の領域じゃないんだろう。他の転移は人間が設置するものでやり方を勉強でき、アウブやツェントはいろんなところに作れる。でも油膜は人間が作ってるわけじゃない。礎とか供給の間とか作ったら自動でできあがってる感じ。 (2023-03-30 23:28:35) -盗聴防止の魔術具を使っている人間の会話をディナンの録音機能で記録できるのだろうか? 会話の内容はヴィルフリートへの配慮だから、今回はフェルディナンド的にどうでも良かったけど、盗聴防止の魔術具を使った会話の方が重要だよね。 (2023-04-25 10:56:00) --音を拾うことはできないけど唇なら拾える、とのことなので『録音』は無理かな。範囲なら各描写見る限り入ってしまえばいいけど個別のものは無理でしょ。ただまあローゼマイン的にあれを隠す必要性もないし乙女話以外は聞けるんじゃない? 過去に訊きだした経緯もあるから素直に話しそう (2023-04-25 13:46:47) -書籍第5部Ⅺp227に、「神具を自分の魔力で染めると、重さをほとんど感じないので重くはない」とある。シュミルディッターの際、リヒャルダに抱え上げられてシュミル二体をロゼマが両手に握っている状態だったが、高性能の魔術具の場合も自身の魔力で染めていれば重さが軽減されるのかもしれない。 (2023-05-13 10:00:26) -国境門だけど、資格ないと弾かれるんじゃないの?開けた者の騎獣へ同乗していれば可能とどこかに記述または発言あった? 可能と周囲が思っているならわかるけど少なくとも本編は「(上から)国境門へ入れるのは聖典を持つ者だけ」とある。「同乗していれば誰でも入れる」の? (2023-06-26 08:04:29) --通常の往来に使う門扉は開いていれば自由。そうでない屋根は開けたものでレッサーくんの場合はロゼマの魔力に満ちているので一体化。そうでなければ弾かれると思ってる、聖典を持つとの矛盾が生じてしまうから。 (2023-06-26 08:29:07) --「開けた者の騎獣へ同乗していれば可能」→レッサー君へ護衛騎士同乗で国境門へ出入りしている。「聖典を持つ者だけ」→ローゼマイン様がメス書を出しているのに、あえてフェル様も出しているから「聖典を出した者の騎獣へ同乗している必要がある」ということかと。周囲の者には「騎獣へ同乗さえしていれば入れるんだな」と見えるけれど、フェル様がメス書を出さないとローゼマイン様「だけ」国境門へ放り込まれることになったのかと。(天井を開けたのはローゼマイン様だから、マイン本人はメス書を出さずとも通過できたはず。) (2023-06-26 08:31:17) --そういやこれなんで天井で扉じゃないんだと思われなかったんだろうか(扉開閉の魔法陣持ってるのはフェルだけどそんなの知らないものからしたら)不思議じゃないのか。階段駆け上がったんだろ。 (2023-06-26 08:41:33) ---効率を最重視するフェル様のことだから、「階段を駆け上がるような悠長なことは嫌う」と周囲の者達に思われてるだろう。だからわざわざローゼマイン様にメス書を出させて、護衛騎士らを置き去りに自ら突っ込んだのだと。実際には効率もそうだけど護衛騎士らも排した秘密の会話が必要だったからなんだけど。まあ階段を駆け上がるなら遅いマインをお姫様抱っこするだろうから、コルネリウスらに破廉恥だと止められるわな。 (2023-06-26 11:05:55) ----どこ勘違いしてるのか決めつけか。ダンケルの騎士は体力余ってるから大丈夫だろってしたのロゼマだぞ (2023-06-26 11:16:36) ----質問主だけど閉める時に皆いらないしそもそも最初から開けてないだろ。それこそ急ぎのシュタ速なのになぜよって話。 (2023-06-26 11:36:24) ----閉まってる扉を開けてからまた閉めろと…?割とやりがちな脊髄反射でフェルだろするのはわかるけど。ダンケルは脳筋だから屋根から出入りでも気にしな…、誰かは思っていても口に出せないのか? (2023-06-26 11:43:52) ----ダンケル時、扉は開けられないので駆け上がらせたのはロゼマ。アーレンは海の上、効率関係なく騎獣。入りたければ扉から追っかければ良いのでは?(扉があるのに皆屋根から出入りしてたってよく考えたらシュールだ) (2023-06-26 12:42:37) ----あの時のアーレン国境門なら上から飛び込む一択(ランツェの兵がいるし向かってる中で上がってくとかない) (2023-06-26 12:57:35) ----うっかりすると国境門の階段から海に落ちるような造りだから、ロゼマを抱えて騎獣から階段に飛び移るのが難しいのでは。体力のないロゼマがダイビングしたら一大事(笑) (2023-06-26 13:37:46) --閉めるために向かったのだからアーレンの扉はそもそも開いてる。転移陣までならたどり着ける。となると弾かれるのは上だけ? (2023-06-26 12:25:05) ---上空から直接入れるのはグルトリスハイト持ちとその騎獣へ同乗している者だけなのだろう。お貴族様は普通ベランダから騎獣で出入りするのに、ツェント本人や同乗しているツェント配に階段を上り下りさせたりはしないと。貴族院へも国外へも直接行ける超重要施設だから厳しい出入り制限は当然。でも屋根を開けた者がそこから出かけると、開けっ放しになるのは「転移するため必ず帰って来る」からか。屋根を開けた者が転移すると自動で閉まるのにね(エーレン門もダンケル門も)。 (2023-06-26 17:34:46) ----そもそも扉の開閉ができてれば上がり下り関係ない… (2023-06-26 18:43:50) ----普通は上空から出入りしないのでは、だって門だぞ。で、国境門内の転移陣を動かすのはグル典いるけど門を通しての往来は門だから当たり前なのかもしれないけど開いていれば魔力は必要かもしれないけど普通にできる、そうでなければランツェやってきたりできないし……。 (2023-06-26 19:01:03) -いまいち国境門と境界門のイメージがはっきりしないな……凱旋門や羅生門のように門柱部分に階段があり門の上にある部屋へ上がれる構造で、数十人が一度に入れる大きな魔法陣があることから門も門柱部分も非常に分厚く奥行きがある。境界門には左右の門柱に当たる部分の上に屋上があり、国境門の三角屋根が開いた状態だと転移陣のある内部から境界門の屋上が見える程高い。境界門と国境門は密着しており、国境門側の門柱階段から外に出ても境界門と国境門が閉じているとどこにも行けない。唯一上空へと出られる屋根扉を開けて結界を通過できるグルトリスハイト持ちだけが、境界門上空を飛び越え領内へ入れる。……こんな風にイメージしていたが間違ってないよね?ちなみに銀船の前はマスト付き帆船が通れていた程でかい門であるから、門柱内の階段はビル十階分をも駆け登る程の距離と思える……マインが登ったら死ぬ。 (2023-06-26 22:19:01) --国境門上空結界のセキュリティがどう作用するかと言うと、ツェントと国境門持ちアウブが対立し国境門で戦闘となった場合が考えられる。アウブが境界門を閉じるとツェント本人と同乗者の数名は上空から攻め込めるが、階段を駆け下りた他の騎士は境界門を通れず足止めを食らいツェントに不利。逆にツェントが国境門を閉じるとアウブ側からは攻め手がなく、貴族院の寮経由で少人数づつ転移し攻めるしかなくなる。双方とも相手陣営へ送り込めるのは「少人数づつ」という縛りになり、大規模な戦闘とはならず死者も少なくて済む……という理屈かもしれない。まあ一度に数十名を同乗させられるレッサー君や国境門を開閉できるメス書持ちアウブが出現したことで、あまり意味のないセキュリティと化したけど。 (2023-06-26 22:26:47) --私的イメージ含む解釈。国境門と境界門は密接しておりユルゲン側に境界門がある。どちらかが閉じていれば行き来できない。門内部空間は船が通れるほどにでかい。国境門には開閉できる三角屋根、境界門には門柱両端をつなぐ感じで屋上通路がある。メス書やグル典があれば国境門内へ直接行ける(転移) 。扉が開いていればメス書関係なく入れる(物理)ただし魔力がなければ向こうに見える白い砂へ。魔力があれば転移陣から転移して渡る、ランツェナーベの船は黒になる魔力吸収してるからそれを使う。 国境門は結界。扉が解放されていれば門の機能として外部からでもそこは通れる。本来使用するのは転移陣と扉。屋根も結界、資格がないと弾かれる。 (2023-06-27 07:55:16) ---国境門が内門、境界門が外門で、ほぼ同じ高さ。境界門が各領地の境にあるのと同じものなら、儀式を行える部屋もあるので、城塞や砦のようなものに思われる。国境門は厚さ3、4メートルなので、奥行は畳(182cm)を縦に2枚並べた程度か。国境門は魔力ではなく使用許可かな。認証ブローチのようなものだと思うけれど、キルンベルガの国境門でローゼマインが境界門が閉じていて閉じ込められる者がいたのではないかと言った時に国境門の使用許可があるので帰ればいいと返されているよ。 (2023-06-27 13:05:09) ----外国へは移動できないのだから魔力は必須 でないと出奔したランツェの船が色を変える理由がわからない。 (2023-06-27 13:56:31) -----ランツェの船が色を変えるのは銀の船に一切の魔力が効かないため転移陣が使えないから。 (2023-06-27 19:11:01) ------ちなみに黒は魔力を吸収する闇属性や黒の魔物を彷彿させるけれど、あくまでユルゲンシュミットの常識なので、銀の船が色を黒に変えた際の素材がユルゲンシュミットの素材では無いのなら、その性質を持っていない可能性も考えられる。 (2023-06-27 19:27:46) ----使用許可はあくまで使用許可。転移は転移(魔力を自前で賄うか国境門からなのかは問わない) (2023-06-27 14:11:51) -----ファンブックによると転移陣を使用する際の魔力は土地から補っている模様。魔力によって海の水は徐々(どの程度かは不明)に減っていき、本編では外国の船が出入りするから海が汚れていくと平民が憤っている。 (2023-06-27 19:14:05) ----付け加えるなら外部と内部を遮断する国境門(魔法陣が施されている扉)の開閉がツェントの仕事で、内部へ入ってしまえば行き先が固定されている魔法陣に関してはメス書は必要ではない。グル典なくてもランツェナーヴェの使者も兵も行き来できてるからね。 (2023-06-27 17:24:10) -----ツェントが国境門の開閉を行っているのは承知。ギーベが国境門が空いているのだから、ではなく国境門の使用許可があるのだからと言った以上、国境門の仕様に係る何かがある可能性を指摘しただけで完全にそうと言ってる訳では無いし、完全な否定もできませんよ。 (2023-06-27 19:18:27) ------許可証自体は後付 なんだろうなと思ってる。初期にそんなものあったと思えない、神話的にも考えられない。 (2023-06-28 02:06:43) -------その辺は確定的に見にくいんだよなぁ。そもそも国境門の当初の利用がユルゲンシュミットの維持、聖地と領地の行き来を目的としたものなわけで、異国との貿易事態が後付けかもしれないし、ツェントを守るために神々が定めたのかもしれない……とか、初期の王が神と話し合っって決めたのかもしれない……とまで考えると、単純な魔術具では無いし。何より認証ブローチのようなものがあるなら、認証ブローチがアウブにしか作れないように、国境門の通過する許可証もツェントのみが制作するものの可能性まである。仮にツェントしか作れない物なら、十分神代の管轄で、神々の関与も考えられるから、一概にひとつの可能性に断定できないんだよな。 (2023-06-28 02:38:14) --------ユルゲンシュミットは魔力持ちを受け入れる場所(神の理)→ 国境門が開いている時であれば、外から中への通行が魔力持ちはフリーパスだろう。通行許可証があれば魔力無しの平民も往来可能なんだろう。魔力ありで通行許可証無しの場合の中から外へは、フェルディナンドの言葉から推測すると恐らく可能だろう。 (2023-06-28 12:22:45) ---------銀の服をまとっていると、国境門の転移魔法陣が作動しないので、国境門外の砂の土地に突っ込むのだろう。 (2023-06-28 12:27:21) ---門内部に空間があるわけじゃなくて、馬鹿でかくて扉のないどこでもドアが国境線に張り付いてるみたいになってるんじゃない? 普通の転移陣のように何かしらのトリガーで範囲内の物体が転移するんじゃなくて国境線の一部が外国への転移門になってるんだと思う。床、つまり水平に転移陣があるんじゃなくて国境線…壁?に描いてある感じ。開いてないとキルンベルガみたいにただの虹色の壁なんじゃないかな。 「全ての図書館に国境門と同じ転移陣を敷いて、気軽に行き来できるように(以下略)」「海が国境門の転移陣で切り取られたように止まり、その向こうには白い世界が続いている」 (2023-06-27 15:40:03) ----ごめん、扉のない、って書いたけど物理的に扉はあるみたい。「境界門と国境門が開いているために転移陣と海の向こうに白い砂漠が見えていた光景は虹色の扉が閉ざされたことで見えなくなっていた」 (2023-06-27 15:51:54) -----扉自体は目に見える形で存在する。扉には魔法陣が存在している、それを起動させることにより開閉(解除封鎖)。外国へは扉の先、門が開かれるとそこには巨大な魔法陣がと語られている魔法陣を用いて移動じゃない? (2023-06-27 16:48:47) ------うん、魔方陣はあるって明記されてるし目に見える形であるんだろうけど、ギーベ館や貴族院への転移陣みたいに誰かが起動して転移するタイプじゃなくて、隠し部屋とか寮の扉みたいにシームレスなタイプだと思う。 (2023-06-27 19:52:40) -------シームレスかはわからないけど魔法陣が見えるなら魔法陣の描かれた魔紙や貴族院上空に浮かぶ魔法陣と同様に魔力さえ込めれば作動するタイプだと思う。 (2023-06-28 01:27:12) -書籍5-ⅩのSS「負けられない戦い」に「メダル確認用の魔術具」が登場し、それでジェルヴァージオのメダルを判別している。名前か何かが浮き出るのかね? (2023-06-27 19:46:30) --貴族の洗礼式で、七柱の神の魔力のどれを持っているかを光った貴色で判定して、例えば土と水の2つであるとかの判定結果を本人に告げる描写がある。同じ魔術具だろう。 (2023-06-28 12:40:28) -フェアフューレメーアの杖を最初に作った人って誰なんだろう (2023-08-15 19:57:38) --そりゃ多くの神具に明るい初代ツェントでしょう。地下書庫にその魔方陣があるのだから、建国時代のツェントが残したものと考えるのが自然なはず。 (2023-08-15 20:27:56) ---ダンケルから立ったツェント(超ディッター好き)の第一夫人(メス書持ち)が「夫の頭を冷やしたい」と考えてメス書を検索、海の女神の杖を出す魔法陣に行き当たったのかも。この辺はダンケルの歴史書にも載っており、ダンケル領主候補生は全員取得経緯を承知しているからこそ、代々杖の魔法陣を受け継いで来れていたり。「まさか本当に効果があるとは思っていませんでしたが……」(ハンネ様) (2023-08-16 11:47:07) ----ダンケルでは魔法陣ではなく、シュタープから変化させた実物を一族内だけで魔力を通わせて写し取っているだけだぞ。 翻って枝元の疑問は、各領の神殿で使われている神具はツェントが作ったもの(ツェント業務に必要であるが故にグル典内に作成法が載ってそう)だろうけど、神殿で使われているでもないフェア杖は誰が作ったんだろう、ということでは? (2023-08-16 19:21:36) -----そのうえでツェントしかいないと思っているよ。ハンネ編で人と神との仲介人をツェントだと習ったとあるでしょう? 遥か昔はメスティオノーラの書を持つものではなく、まさしくツェントがその役割だったわけだから、神具を与えられたり教えられたりするのはツェントでしょ? (2023-08-16 19:46:29) ------古のツェントが神々から教えられて作った、ということ? 正解なんてわからないから10割妄想だけど、現在のハンネ編の如く神々がちょくちょく降臨する身近な時代があって、そのころにダンケルの祖がフェア神から直々に賜った、とかね (2023-08-16 22:05:37) -------一番可能性が高いのは、メスティオノーラの書を授けるメスティオノーラかなあ。全部の神具を扱えるとわざわざ言われるくらいだから、地下書庫の知識なんてすべてメスティオノーラの書に載っているでしょう? 前者は考察としてこっからは妄想に近いけど、ダンケルフェルガーの夏は魔石の鎧がなければ貴族は外を出歩いてはいけないくらいに熱い。ツェントがダンケルフェルガーを訪れる領主会議の後も同様だろうと思えば、ツェントを迎えるための魔獣狩りの際などに使われディッターの儀式として残ったのではないかね。本編で元は暑さを和らげる儀式といわれていたし。 (2023-08-17 19:17:47) --------妄想…か? (2023-08-19 01:21:14) --メス書に載っててユルゲン(もしくは各領地)が猛暑になった時とか会議とか交渉、ディッターが紛糾してヒートアップした時に解決策探したメス書持ちが作ったとか。ダンケル領主一族は仲裁に行く機会多くてメス書持ってなくても場を静められるように継承義務作ったとかかな (2023-08-17 10:31:59) -どこかにでてたらごめんなさい。青色巫女時代にマインが作ったシュツェーリアの盾はシュタープ使わずに出してたけど、あれは神具に奉納して出すものとは別物なのか (2023-09-11 22:44:57) --「神官長から借りているブレスレットの石の中、風の女神 シュツェーリアの貴色である黄色の魔石が一際明るく輝いた」(第148話 撃退) フェルディナンドが作成した魔術具の力を借りているので、神具に奉納云々とはまた違う。第215話(後始末)だと指輪を使って自力で出してるけど、元々魔力量が多いのと魔力を放出することに慣れてしまってるのと神に祈れば魔法(魔術)になると認識してしまったこと等が絡み合ってるので、これも奉納云々とはまたちょっと(恐らく)違う。 (2023-09-12 04:30:23) ---じゃああの腕輪がフェル様特製の擬似シュタープみたいなものだったのかな。 (2023-09-12 08:43:21) ----シュタープ製の魔術具は他人は使えないので疑似かあくまで魔術具。あの時の指輪は青だろうか黄色だろうか 基本的にロゼマに使わすのは盾って書いてあった気がするんだけど (2023-09-12 18:13:11) ----疑似シュタープというか、生来備えていない魔力を放出する為の媒体ってことじゃろ。大抵は機能を限定することで効率化した「魔術具」になるんだろうけど、指輪と同様に機能を限定しておらず、非効率ながら多用途なんだろうな (2023-09-12 23:15:25) -----シュタープでなくても神具と同様のもの出せてるのが気になって。盾が出せるなら槍や杖や、グルトリスハイトの外形くらいはシュタープなしでもできるのか?と。盾とグル典のちがいはなんだろ。なんで盾はシュタープなしでだせたのかとか (2023-09-13 08:25:48) ------マインが神像の持っている神具や奉納で触れる神具・聖典で読み込んだ等で具体的な姿をイメージしやすくて、かつフェルディナンドから具体的なアドバイスを貰って、(かつブレスレットの魔石が対応していて、かつ作者が許せば)槍や剣も第二部の時点で作れたと思うよ。 (2023-09-13 09:09:56) ------神具の盾は祝詞がいる。シュタープ+祝詞か指輪+祝詞(フェルの魔術具は多分例外)。シュタープでもゲッティルトで出るのは円形の外見、半球状のシュツェーリアの盾は出せない(ふぁんぶっく) (2023-09-13 18:08:11) -子供用の魔術具って血族や魔物の魔石と上級貴族以上の魔力が必要とのことだけど、この魔術具だけ唯一マインが「なければ作れば良いんじゃない?」ってならないんだよな。孤児院に居る中級や下級貴族レベルの子供の使用に耐える品質の魔物の魔石くらいフェルディナンドに与えられた調合室にありそうなものだけども。はみ出たふぁんぶっく5にあるとおり、ハルトムートには作れるわけだから教えてもらえば作ろうと思えば作れる。 子供用の魔術具が高価なのって、つまり素材と魔力が貴重だからだよね。魔力に大した価値を感じてないマインなら、子供の命と比べたら大した手間じゃありませんと言いながら作りそうなものだが。 魔術具だけあってもマインではジルのように後見人になれないので作らなかったのかもしれないけど、権力と実力とフェルディナンドの協力を得たアレキでは軽率に作ってそう。 (2023-09-27 08:39:15) --たぶん作ればいいんじゃないってならないのは、本に関係ない魔術具だから。同じくらい製作が大変な魔術具でも、本や図書館が関われば「じゃあ作ろう」ってなる。基本的に義務から逃げないだけで、楽な方を選択したがるたちなので、「子供たちが生きてればいい。奉納していれば生きていける」なんだよ。作りたいと思ったものは、自分が健康になる薬と、図書館にかかわる魔術具のみ。自分が魔術具なしで生きてるから、必要の度合いが他の貴族と違う。アレキで作るとしたら、その重要性を理解した後、子供ができて周囲にその必要性を説かれた後じゃないかなぁ。 (2023-09-27 09:07:39) --周りから特定の者をひいきしすぎるなって言われてるからアレキでも軽率には作らないでしょ。魔術具だけじゃなくて魔石も必要だし衣装から教材まで揃えてあげないといけない。その対象が本来なら処刑されてた者だと自派閥の子供を下働きに回さざるえなかった貴族からの反発とかとんでもないことになる。アレキ人材不足としてもエーレン同様に中級以上で反逆心がないとか制限つけて与えるのがフェル含めた周囲が許せるラインじゃない? (2023-09-27 13:08:15) --そもそも必ずしも貴族として生きる必要があるわけではない。 (2023-09-27 14:19:16) --各上に同意。なくなった・取り潰された家から回収や今後はともかく、魔石克服中なのだから作製はロゼマではなくフェルやハルトムートが担うことになる。単純にロゼマがなんてないし、軽率に頼むものでもない。 (2023-09-27 15:28:07) --エーレンの場合だと『そも魔術具を作ってもいつ・どうやって魔力を貯めるのか、金はどこから出すのか、どう返させるのか』って話がコンラート時点であったしエルヴィーラからも「自派閥の六割が妥当」って話受けてる。それにあくまで粛清後の孤児の洗礼は孤児院長でも神殿長でもなくアウブが後見するから意味がある(アウブに無断で被後見人を増やすことになる)から作ってない。アレキの場合はまあ作ってばらまこうと思えばバラまける……がその場合今後何かあった場合や他貴族の嘆願があった場合に御しきれないから作るとしてもエーレン同様特別処置として全体にばらまく+神殿の孤児分を作る位じゃないかな? 元の思想的にも「一人の貴族より十人の青色神官」って考え方だし (2023-09-28 03:30:27) ---そもそも現状だとロゼマはアウブだけど未成年だから後見するにしても恐らくフェルディナンドの許可が必要になるからどっちみちエーレンと同じことになりそう (2023-09-28 03:32:40) ----奨学金ですらあれなのに洗礼式前から生活まで含めて莫大な借金を背負ってまで貴族になりたいと思うものがどれぐらいいるのかと…… (2023-10-24 12:48:25) -----奨学金に関してはすでにミュリエラの発言で、側近に対してとはいえ行っていたりする。アレキサンドリアは魔石狩りとアーレンスバッハ時代に領地から出て行った貴族も多いだろうし、領内の貴族が大領地の並みより減っているはずだから実現不可能ではないと思うよ。要するに自派閥への投資として行えばいいわけだから。 (2023-10-24 13:08:42) ------魔力を溜めることも考えると奉納できる魔力は多くない。孤児に関しては領地への貢献と加護とお金だけの問題ではない。それらのバランスをローゼマインが取れるとは思わない(フェルが調整するだろうけど) (2023-11-05 12:15:08) -シュヴァルツとヴァイスにじじさまへの魔力供給をお願いされるのは、2匹に一定量の魔力を供給するのがトリガーになっているらしい(ふぁんぶっく6)けど、なんでそんな設定にしたんだ?昔のツェント候補は図書館の司書もやるの? (2023-10-24 20:58:43) --兎にキラーモードが隠されているせいで、本来は(全属性であるはずの)ツェントor次期ツェントor(王族の)ツェント候補が白黒兎の主になってることを想定していたからでは(全属性じゃないとメス像に触れても魔力を吸われない=魔力供給出来ない)。普通のツェント候補は司書業務やれるほど暇じゃなかったと思うよ。 (2023-10-24 23:06:45) --いにしえの時代礎への鍵を持つ次期アウブが神殿長であったように、国の礎へと繋がっている図書館の長が次期ツェントだった頃があったのだろう。メス書を読んでその事実を知ったひめさまが、再現する形でシュミル達の主=司書長=図書館長(じじさまへの魔力供給役)=次期ツェント候補と設定したと思われる。 (2023-10-24 23:10:19) --司書をやらずとも協力者として供給できるから、魔術具ハイトになる前は次代のツェントが供給してたんじゃないかね。 (2023-10-25 12:05:47) -軽く触れただけでも本人の拒否感で反応したお守りはどれ?(対物だとは思うけど、えげつない効果を発揮するやつじゃないから載ってない気がする) (2023-11-08 01:52:19) --軽く触るだけだから反応が軽いのかも。ただ発動条件が本人の意思に(任意で切り替え可能)左右されるやつだよね?載ってないか、条件のところに追加するか? (2023-11-08 02:23:41) ---反応の軽さはなるほど。フェルも同じの使ってたからロゼマ用ではなく普通のお守りに付記かその他?その時の任意、普段押さえていれば問題ないけど認識切替たので反応した、ふぁんぶだと思うけど対ディートリンデのソース見つけられない。(装着者の意識によるのはわかる) (2023-11-08 05:49:43) ----とりあえずソース込みでその他の下に追加した。一般のお守りだったらごめん。 (2023-11-08 07:39:55) -記憶を覗く魔術具は、複数人での使用は可能なのだろうか?1対1じゃ記憶を覗いた人が隠蔽する可能性もあるよね?それとも1対1でしか覗けないから複数回覗かれるのだろうか? (2023-11-21 20:27:46) --魔術具の使い方、特に同調が必要なことから一対一だと思う。 (2023-11-22 08:41:08) --だからこそ信用できるやつ(例:フェルディナンド)にやらせるし、信用してた奴(例:ラオブルート)に裏切られてれば隠蔽もされるよねと言う話ではないでしょうか (2023-11-22 16:43:58) -シュティンルークが出来た時、イメージして魔力流しただけで完全に仕様外の機能が追加されたってことになるんだろうけど。これって元々魔剣にはそれだけのポテンシャルがあったけど、気付いてなかったor忘れられていた系の問題なのか、ロゼマ起因の完全イレギュラーな規格外系の問題なのだろうか。個人的には規格外系な気がするけど。仕様的な実現可能範囲内と考えるには、中級貴族が用意できる魔術具の魔剣じゃ素材レアリティ的にも出来なくない?と思うし (2023-11-26 22:46:14) --普通は切れ味と長さを求める魔剣に対し、主を補う「知能」を求めるような常識外れが誰もいなかったということだろう。それとシュミルズより頭が良さそうなのは、同じく触ったフェル様の規格外な知能のせいだと思う。 (2023-11-27 08:28:22) ---少なくともロゼマの想像力だけで何でもできるわけではない&ロゼマの魔力だけではシュティンルークは生まれない(ふぁんぶ) (2023-11-27 08:50:17) --素材としてはイメージ次第で何でもできる余地はあるが(制限があるならメモリ不足とか?)何でもできるからこそ個人差が激しくなる→個人差を縮める為に魔力を通すだけで最低限の成果が得られるよう魔法陣と組み合わせて発展した結果『魔術具』というジャンルが成立したとか?魔術具成立以前はいちいち手慣れないプログラムから書かないといけなかったけど成立以降は実行ボタン押すだけでオッケーみたいな (2023-11-27 18:15:12) ---魔剣に限らず、本好き世界の魔術関係全般ってイメージ依存が大きいなって印象だな。ヴァッシェンだってイメージの仕方で清掃が毒除去になり、騎獣はイメージでサイズ造形自由だし、調合で出来上がる魔術具のデザインもイメージしながら混ぜるだけで鍋の中で成形されるし。本編での高品質魔紙の製造過程を見るに、高魔力保持者にとってはイメージ次第で調合で好きなものが自由に作れそうだなー、という気がする。というか低魔力で上手く調合するための方が技術(素材の厳選、投入手順の工夫、魔法陣の改良等)がいるのは確実か (2023-11-27 19:58:47) --知能を有するには命だか全属性だかが必要だったような。魔剣使うような人には作れなかったとか (2023-11-27 21:01:29) -法律の書はユルゲンシュミットの貴族全員(王族含む)に適用されるとあるけど(貴族院の自称図書委員6:講義の始まり)ランツェナーヴェに行った王族には流石に適用されないよね?多分メダルの管理による範囲指定だろうけど、傍系王族としてだけでなく、ランツェ王族は更に別枠の魔術的な枠に収まってるのかな。そうでないといちいち領主会議やツェントの判断を仰ぐとかランツェ内でできないよね (2023-12-07 12:30:40) --ランツェ王族と言うのがトルキューンハイト&その眷属であれば、メダル破棄を怖れてメダルを持って逃走したのではないか。またジェルヴァージオやランツェ先王のようにメダルがユルゲンにあっても、本人が外国にいれば適用させる魔力がその地にはないから、法律の書の拘束を受けないのでは。 (2023-12-07 16:01:59) ---本人が国内にいないと法の縛りを受けないというのは同意。メダルで対象の指定は出来ても本体の行動を監視できるわけじゃないから、法に反したか判別出来ないと思う。 ただ、トルキューンハイト達のメダルはユルゲンシュミット内にないと祈りが神に届かないんじゃない?神の意志だけ外にあるのはいいけど、メダルはユルゲンシュミットにないと機能しないように思う。 (2023-12-07 19:52:14) --法律が適用、ってどういうことなのか明確になってる? 文面からすると貴族全員が契約魔術を破った時のような罰を受ける、と想定しているように読み取れるんだけど、そんなこと書いてないよね。 どういう想定してるのかを先に表明してくれる? (2023-12-07 22:29:14) ---ファンブックだったかでやってはいけない研究続けたら光の女神の警告受けてシュタープ取り上げられるとあって、法律の書も光の女神系の秩序に関わってそうだから破ったらシュタープ取り上げかなぁと想定してる。罰は明記されてないけど、王族含む貴族に係るということはメダルに関わりそうかなぁと思った。ランツェで例えばツェントの判断仰がずに法律の書違反したらシュタープ使えなくなるとか。光の女神は出張しないだろうしどうなってんだろ (2023-12-08 09:29:48) ----やってはいけない研究云々は神への挑戦とか不敬に関することで法律じゃないよね。 元になる情報が無いのに、「かなぁ」を前提にして話を始められても誰もついていけない。 翻って、ギルドの規約 (2023-12-08 15:01:35) -----途中送信失礼。 ギルド規約だかも複数の本が同じ内容を保持するそうなので、法律の書もそれぞれの持ち主(ツェントとアウブ)が所有している本に同じ内容を保持する魔道具で、内容の改変には持ち主全員の了承が必要なのではないか。 (2023-12-08 15:08:04) ---法律は法律、適用するのは例外を除いて人だと思ってる。例えば領主候補生の移動に関する事って途中から加えられみたいだし、領主候補生を害したら罰されるけどその権限は領主にある。 (2023-12-08 10:39:34) ---法律は法律、契約ではない。国外では祝福を得られない(本編)なら、神々も人の効力も及ばないと思う。法律の書は魔術具で内容を決めるのはツェントや領主会議が本編。メダルは個人に紐づけ活用されているだけ。罪を決めるのはアウブやツェントがふぁんぶっく。 (2023-12-08 11:10:21) -特典SS読むとベルケシュトックの礎の鍵と聖典の鍵をエグランティーヌが持ってきたっぽいけど、ベルケシュトックの領主はアーレンスバッハに(聖典の鍵は放置されてたんだろうけど)鍵だけあっても入れないだろうって高を括ってアウブが持つ鍵を渡してたってこと?それともアーレン貴族が王族や中央騎士団が見つけられなかった鍵を執念で探し出して仕掛けも解いたってこと?それともエグランティーヌが新しく作ったのかな?(個人的にはエグランティーヌ謹製だと思う) (2023-12-17 07:41:34) --ゲオが実験で使ってたんだから、エグランが作ったわけがない。ベルケ領主一族は第五王子派に徹底抗戦で敗れ、礎の場所も鍵も提供せず粛清が酷くなった。ゲオが小聖杯の魔力等でベルケを贔屓したことで、感謝した生き残り貴族から礎の情報や鍵を提供されたのではないだろうか。ブラージウスはアウブベルケの血を引いてて正当性があるし。 (2023-12-17 08:24:35) --そもそも既にある礎の鍵を作り直すことってできる?メス書があればできるのか? (2023-12-17 15:45:16) ---礎を染め替えらればできなくは無いかもなあ。神殿の鍵が不測の事態用の予備なら、神殿から入って礎を染め替え鍵を作り直すことも想定されていたかも (2023-12-17 16:28:26) ---ツェントが領地を新設するときは礎と神殿の設置までだから、供給の間、城、礎へ続く鍵などはアウヴの管轄だと思われる。 引継に困ったという話はあっても失われたままというのは聞いたことがないから、アウヴがメス書を持っている必要はないんじゃないかな。礎の標準機能だと思う。 ベルケのは上で言われているように小聖杯とかの見返りだったろうと思う。 (2023-12-18 00:58:52) -「わたしがアウブでなくなり、城で生活することがなくなってもその道が消えないように、フェルディナンドは図書館の部屋に隠し部屋を作り、メスティオノーラの書でなければ使えない転移陣を設置してくれたらしい。」ということはアウブの許可が必要ないメスティオノーラの書を持つ人なら設置できる転移陣が別にあるという理解で合ってる?このページの項目にはないけど。 (2023-12-22 01:16:54) --転移陣としては同じでしょ。ただ使用権限をアウブより高位のメス書持ち(ツェント候補)に設定しただけで。 (2023-12-22 05:42:44) --メス書を出して転移陣を設置し、メス書でなければ使えない転移陣。 (2023-12-28 21:58:50) -礎って、シュタープがなくても染められるんですか? (2024-02-24 20:16:00) --Q.シュタープなしに(ランツェナーヴェの)礎を染める事は可能か? A.魔力供給だけならシュタープなしでも出来る (別の質問では魔力供給をしていれば建物だけなら50年くらいは持つ(=シュタープがないので遅かれ早かれ限界が来る)となっている、ふぁんぶっく8 Q&A) (2024-02-24 20:31:14) ---そう思っていたんですけど、グラオザムってメダル破棄でシュタープないはずなのにギーベの館の礎を染め替えているのはどうきてなのかな、と。 (2024-02-24 20:36:30) ----グラオザム君は、web版連載時にガバが多くてああでもないこうでもないと議論になった人なので(視線をついっと逸らす)。一応書籍版加筆部で弱冠の描写はありました(書籍版第五部IXプロローグとグラオザム→描写上の不整合を参照)。原則としてシュタープなしでは礎を染められないことになります(納得いかなければ作者にお問い合わせください)。 (2024-02-24 20:52:31) ----建物と領地の礎が同じとは限らんし。ツェントが作るのとアウブが作るのだからね。 (2024-02-24 21:06:53) -----グラオザム君だけが不整合って意見にはそうなのかーと思いました。でも、建物と領地の礎がっていうのはグラオザムには当てはまらない気がします。小神殿や図書館のは守りの魔術具で礎ではないからそれと同様には考えられない。ギーベの館とは表記されているが他の礎と区別するためで、現在は神殿の下にあるってわかったけど領地の礎を仮に城の礎って呼称するようなもので建物だけに適用されるものではないから。館に(ある)ってだけで、館(だけ)の礎ってわけじゃなくギーベ全体に適応される礎のはずだから。 (2024-02-24 22:19:54) ----198話にある、ハッセの小神殿の魔石が礎じゃないの? ローゼマインもシュタープ無しで染めてるよ。 (2024-02-24 22:18:42) ----シュタープを持たない領主候補生が箱庭型の礎を染め、領主の魔術を一通り扱うのを授業で行う。シュタープ無しでも専用の魔術具を使えば非効率ながら礎を染められるのだろう。 (2024-02-24 22:37:17) -----そういえば卒業時にシュタープを得ていた時代の領主候補生たちはないまま領主候補生コースを受講していたはずでその時代にゲオルギーネが生徒なら知っているかもなんですね。スッキリです (2024-02-24 22:44:43) -----なお卒業時にシュタープを取得していた世代のトルキューンハイトは、シュタープなしで礎を染める技術を後世に残していない模様 (2024-02-24 22:56:14) ------自分で治めることもできない状態で染められる危険があるから教えなかったんじゃないかな実際半5でその危険性は指摘されてる (2024-02-25 00:00:35) -求婚の魔石の説明項目に準備できる中で最も生まれ季節の (2024-03-19 22:54:19) --ミス。求婚の魔石の説明項目ですが、書籍では「準備できる中で最も魔力容量と含有属性が多くて品質の高い、生まれ季節の貴色の魔石を準備する。」となっているので編集可能な方加筆をお願いします (2024-03-19 22:57:35) -記憶を覗く魔術具ってユルゲンでの魔力の扱いを考えると実質閨事なのでは? (2024-03-22 12:55:35) --魔力を通わせる以外にも閨の記憶やら排泄やら自慰やら全部覗かれるから当然やね。覗く方にとっても負担がでかいから魔力が似ていないことを願ったりもする。ジェルの記憶を覗いたエグはアダ離宮関連のアレコレを見せられただろうし。なおフェル様はマインの入浴シーンを覗いてます。 (2024-03-22 16:28:30) ---必要な場面を見せるように誘導することはできるし(絶対ではないが)あの入浴シーンは見せられてる方(ある意味逆セク) (2024-03-22 19:16:02) -オルドナンツについて (2024-03-24 02:26:29) --↑続きです 隠し部屋には届かないのでしょうか? (2024-03-24 02:28:53) -↑164話でマインがガマガエル伯爵に拐われそうになっている時に、誰も神官長にオルドナンツで連絡しなかったのかなぁ、と疑問に感じました。 (2024-03-24 02:35:06) --「隠し部屋」のページをご覧ください。礎の間のように、オルドナンツが通れる穴を開けることは可能ではと思うが、調合などを邪魔されたくないフェルディナンドがそんな機能を付けるはずがない。 (2024-03-24 05:53:08) ---「隠し部屋」ページ読みました。ありがとうございました (2024-03-25 13:58:13) -web406話で聖典の魔法陣がフェル様にも見えるようになったのは、ロゼマとフェル様が魔力では同一人物認定されていtからでしょうか。 (2024-03-31 04:39:07) --左メニューの「その他」→伏線らしきもの→ローゼマイン・フェルディナンド共通参照。要は神殿長がメス書取得条件の一部を満たしたこと、及びメス書所得者が(全属性の)神殿長の許可で聖典閲覧出来るようになったため(第三部の時点ではローゼマインに閲覧許可を貰ってもフェルディナンドには魔法陣が見えなかったと推測される) (2024-03-31 05:16:05) -ギルドカードって、所有者が死んじゃって中身が取り出せないと大損で相続人が困るから、死亡の場合に限り何か特別な措置があるのでは。マイン死亡で家族にカード持ちがいないから、ギルド長権限でルッツが代理相続した可能性はないかな? (2024-04-03 17:23:26) --貴族の場合は魔石とカードを持って行くと引き出せそう。平民の場合は魔石が残らないが、魔力を登録してあるメダルはあるのでメダルとカードで手続きが可能でしょう。なおマインの場合は本人が生きているので問題なくカードは使えそう、カード記載の名前もローゼマインに自動変更されるでしょうし。 (2024-04-03 19:12:15) -質問なんだけど、国境門てどのくらいの大きさなんだろう?ランツェの船が入る程度だから一定の大きさはあるんだろうけど、皆さんはどのくらいの大きさを想像してるのかなとふと疑問に思った (2024-04-15 09:43:26) --国境門はランツェナーヴェの小型帆船がマストそのままで通れる程でかい。国境門は三角屋根で境界門は平屋根屋上付き、境界門と国境門はほぼ同じサイズだが三角屋根がない分若干境界門が低い。船が通れると考えると羅生門よりはるかにでかく、フランスの凱旋門よりもでかいくらいかな。 (2024-04-15 14:20:56) ---俺は拉致った貴族をまとめて乗せるくらいだから最低でも大航海時代のキャラック、キャラベル船。大きい場合はガレオン船くらいをイメージしてたわ。それくらいじゃないと一定数の兵士運べないし (2024-04-15 22:41:15) --539話「門の高さは三、四階の高さ」 (2024-04-15 23:12:22) ---西洋建築だと天井の高さの関係で三、四階の基準がわかりにくいな。普通に公立で三階建ての小学校くらいの高さの砦をイメージする感じかね。 (2024-04-16 00:29:41)
-129話 癒しの儀式でフリュートレーネの杖が出てます。神具に加えるならば - 2015-05-22 01:38:17 --助かります - 2015-05-22 02:08:38 -闇の神のマントは神具に追加しないでいいのでしょうか。ローゼマインが自分で出した物なので微妙ですけれど。 - 2015-05-22 12:56:23 --シュタープ生成の神具は判断に困っています・・・。けど、あったほうが便利そうなので、次の編集時に載せておきます。 - 2015-05-23 18:45:20 -299話、緑の魔石。これは側仕えがよく利用する物で、水瓶と水差しを繋ぐために使われているらしい。水差しの底にはめ込まれている魔石をシュタープで叩くと、ずっと水が出てくるのだそうだ。専らお風呂に水を満たすために使われている。 - 2015-05-29 11:49:37 --追加しました。 - 2015-06-04 17:45:03 -オルドナンツの初出は126話ではないでしょうか? 名称が出たときを初出とするのならすみません。 - 2015-06-11 01:57:05 --訂正しました - 2015-06-13 16:25:07 -163話、従属の指輪。従属の契約をした身食いに渡す指輪で、その指輪をはめていると、主に対して攻撃できなくなるらしい。契約の破棄なく、外すこともできない指輪らしい。命令に違反すれば、無理やり主の魔力を流し込んで、苦痛を与えることができるのだそうだ。 - 2015-06-13 13:18:52 --仮称:誘拐犯の指輪としていた魔術具を従属の指輪に修正しました。 - 2015-06-13 16:35:46 -163話、黄色の石がはまった指輪。風の盾を作る。 - 2015-06-13 13:31:47 --追加しました。 - 2015-06-13 16:51:54 -146話、祈念式で聖杯の形状について書かれてます。金色で80センチほどの高さのある大きな杯。ワイングラスのような形で、丸いボウル部分に大きな魔石がはめ込まれていて、ステム部分からプレート部分にかけて複雑な彫刻と小魔石が並んでいる。祈りとともに魔力を流し込みながら聖杯を傾けると緑に光る液体が流れ出す。聖杯の恵みを村長に直接与えなければならないのは領主の直轄地の農村だけ。 - 2015-07-07 07:22:54 -337話 幼児用(?)魔術具 貴族の子として生まれた時に贈られる物で、子供の魔力を吸い出し、貴族院に行くまでに魔石に溜めていくための大事なもの - 2015-07-17 01:15:23 -137話 魔力の籠った占い用のカード - 2015-10-03 23:01:30 -483話、録音の魔術具 ライムントの設計図を買い取り、ローゼマインが作成。ぬいぐるみの中に入れる予定。 - 2015-10-27 03:55:01 -266話、神殿長室に隠し部屋を作る為に隠し部屋用の扉の魔石に指輪で魔力を流す描写。また登録者の魔力で染めた魔石のブローチを側仕えに与えている。 - 2015-11-15 19:21:12 -シュバルツ達は一対のウサギ。二対だと合計4体ある事に… - 2015-12-16 15:39:43 -380話、楽譜を拡大する魔術具 「バンと大きな板に小さな楽譜が張り出される。その直後、楽譜がどんどんと大きくなっていって、少し離れたところからでも見えるようになる。」 - 2016-02-11 14:13:12 --追加しました。 - 2016-02-11 15:28:25 -シュバルツとヴァイスは貴族院の儀式の後の図書館に言った後にローゼマインに戻っています。 - 2016-03-16 14:17:43 -375話 名捧げ用の魔石 - 2016-06-21 16:02:05 -388話 求婚用の魔石(貴族院の調合) 247話(騎士物語)、260話(ダームエルのリュエルの実採取)、274話(ダームエルのブリギッテへの求婚)、440話(フェルからD嬢への求婚用) - 2016-06-21 16:04:04 --名捧げの石、求婚用の魔石を追加しました - 2016-06-22 23:36:32 -197話で、ローゼマイン「魔力がなくても使える魔術具が欲しい」神官長「それはもはや魔術具ではない」と言われてるけど、救援信号を出す魔術具とかはここでいいのか? - 2016-08-15 20:18:51 --勘合紙は後から出てきたから問題は無いんだけど、既にある状態で言われてるからちょっと気になった。 - 2016-08-15 20:25:14 ---救援信号を出す魔術具はローゼマインが関係者に送ったお守りのように先に魔力を込めておくだけだと思われる - 2016-09-25 14:01:50 -国境門も魔術具。虹色に光り、シュバルツ達のような模様がある(539話)ことも記載すべき。結構重要情報...それとも情報統制されて書けないのかな? - 2016-09-23 00:51:36 --585話から、真ん中に命の記号のある魔方陣。フェルディナンドって、素材採集を隠れ蓑に国境門に魔力を供給していたのでは? - 2016-09-23 14:04:15 ---してないでしょ。してたら門が光るし。そもそもフェルディナンドに魔力供給するメリットが全くない。 - 2017-05-05 16:42:17 -501話にて、エーヴィリーベの剣は、白い魔石で刀身が出来ている、とあります。本ページにて「詳細不明」としている箇所を見直しては如何でしょうか? - 2016-09-24 14:49:04 -338話、「ギルドカードによく似た、虹色に輝くカード」を追加しませんか? 使い方がギルドカードそっくりなので。 (2018-04-07 09:41:39) --追加しました (2018-04-07 11:32:48) -騎獣や鎧や靴のように形や大きさが変化する魔石は、やはり調合で作る魔術具なのだろうか? (2018-05-20 14:25:19) --魔石型の魔術具です(ふぁんぶ5はみだしコピペ)(2024-02-22 12:05:11) -マントの魔法陣の刺繍なんですけど刺繍できるのは自分自身と家族だけなんですよね。独身男性騎士はある程度裁縫の心得があるのでしょうか?ユストクスは間違えなく出来るでしょうけど (2018-11-06 07:56:57) --ヴェローニカに取り上げられたフェルディナンドのマントは、その常識で行けば彼自身の刺繍だったと思われ(父アウブに刺繍させるなど、ヴェロが許すはずがない!フェルディナンドの魔力の糸を使ったユストクス刺繍が一部入っている可能性はあるが)。独身男性に裁縫の心得が必要かどうかはともかく、刺繍等の効率的な魔力が必要な魔法陣や調合薬には使用者と似た魔力が不可欠。それ故にユルゲンシュミットは『母親』や『血族』の存在が重要視される世界なのだろう。 (2018-11-06 10:04:43) --効率重視なフェル様のことだから、マントを奪われることも考慮してインクでしか描いてなかったかも。御加護を得るための魔法陣もインクだったし。結婚前だけどロゼ魔さんの魔力の質はフェル様とほぼ同じだから、今から少しづつ刺繍してるのかな?光るインクで下書きしてるだろうから、刺繍中は目がシパシパしそう。 (2018-11-10 12:45:16) ---ロゼ魔さん刺繍中のマントが完成するまでフェル様は自作マントを纏ってるんだろうけど、中に銀の布が縫い込んであったりと色々な魔改造が加わってそう。銀の布ならエアヴェルミーン様の魔力攻撃も防げそうだし。……防御力的にロゼ魔さん刺繍のマントいらなくね?あ、マグダレーナ様のように二枚のマントを纏えばいいか。 (2018-11-10 13:01:45) -中央とアレキサンドリアは色が変更になったわけだけれど、聖典の鍵の宝石の色ってどうなったんだろう? ふぁんぶっく3のQAあたりで何か新情報あった? (2018-11-21 15:43:54) --新しく任命されたアウブが新領地色の特殊な染料を調合し、その染料で染める(中央に関しては(ローゼマイン視点だから)描写無し、書籍版第五部Ⅻ)(2024-02-12 11:58:39) -領主候補生コースの練習用箱庭はこのページ的にどういう扱いになるんだろう。各領地に無いから予習できないはずと言われつつフェルが普通に用意していたことを考えると、グル典持ってない人に作れないとか? ギーベ領だの小神殿だのの礎は領主候補生が任意に作れるっぽいけれど、アウブ領の礎は (礼拝室・聖典・鍵・神具等とセットで?) ツェント候補生にしか作れないとかなんとかそういう設定あったっけ? (2018-11-30 01:31:09) --[1] グル典持ちでないと作れない、[2] グル典のみにある知識がないと作れない、[2]' [2]+光と闇の属性持ちである必要がある、 [3] 貴族院図書館にある知識で作れる、[3]' [3]+光と闇の属性持ちである必要がある ([3]の場合は地下書庫のみとか、非常に古い文字で記載されているとかの制約付き) ……ざっとこれくらいかな? 可能性としては。<領主候補生コースの練習用箱庭 (2018-11-30 06:53:06) --ツェント候補生【にしか】作れないかどうかは知らないけど、ツェントが作ったという記載はあるね。 まあ、付与される権限(適用される結界範囲含む)上、領地用ではなく国用の供給の間への登録が必要と言うのはあってもおかしくないとは思うけど。 (2018-11-30 06:53:35) --本物のアウブ領の礎がグル典無いとどうにもならなくて現状辛いって話は頻出するのに、フェルは(講義内容の領主候補生以外への秘匿はしているのに)箱庭使って自領で予習させたこと自体は口止めしていないんだよね。あと、領主候補生コースの実技で使った箱庭とフェルが予習に使わせた箱庭とでは礎の形状に差異がある。これらを複合して考えると、貴族院の授業で実際に使うツェント謹製の箱庭と予習用箱庭が実は別種の魔術具という可能性もあるか。その場合、前者の扱いがツェント専管の代物なのかどうか不明なのは相変わらずとして、エーレン領の予習用箱庭は(アウブならツェント候補生であった古代とは事情の異なる現在の)領主候補生の権限で十分製作可能なもの(↑の[3]とか) なのかもね。さすがに200年しか歴史の無いエーレンが、アウブがツェント候補だった御世から大切に箱庭を保管してきて代々受け継いできた(あるいは、エーレン成立時に当時のツェントから下賜されていた)というのはさすがに考えにくい (2018-11-30 10:25:16) ---そういえばトラ王はグル典無いから何も出来ないと専らの評判だったけど、境界線の引きなおしとか廃領の礎の管理とか、国の礎の魔術さえ押さえていればグル典無しでも領主候補生の知識の範囲だけで何とかなる余地あったのかな?そこら辺の設定は箱庭制作権限?技術?周りの設定とも連動していそうではある。具体的なことは作者に聞かないとわからんけど、このページで箱庭扱うとしたら、領主候補生コースで実際に使うものと予習用を別項目にするべきか、それとも単一項目にした上で、説明上で両者が別物の可能性を記載するか。悩ましい (2018-11-30 10:36:38) -ギルドカードと貴族のカードは直接やり取り出来ないのか?神殿入る時は現金持って行ったよね。ただ知らなかっただけ? (2018-12-17 17:31:53) --マインはギルドカード、フェルディナンドは例外的に貴族カード持ってる青色神官だけど、神殿の責任者である神殿長は持ってないのでは?実際に青色神官等への割り当て金を計算するのは側仕えだろうし。 (2018-12-17 23:44:29) --たとえ貴族カードとギルドカードでやり取りできても「神官長に振り込んでおくので神官長が現金おろして神殿に払っておいてください」とは言えんだろ (2018-12-18 21:12:43) -聖典検証会議後に渡されたネックレスの記述がないようですね。魔力を溜めこむ魔術具の改造品という印象ですが (2019-05-04 05:57:06) -"貴族にとって利用価値が無いにもかかわらず、小金貨2枚と大銀貨8枚の価値がある"これってちゃんとした物は大金貨相当ってフリーダが言ってたけど、コンラートの母の形見の値段と比べてもこれって貴族から商人(金持ってる平民)へのぼったくり価格だったり安易に平民が魔術具に関われないようにするための価格設定なんかな (2019-08-27 22:09:52) --両方ありそうだけど個人的には前者の意味が強いんじゃないかと思った。平民の豪商と義を結びたいほど困窮してる中級や下級貴族は少しでもお金を取ろうとするかも (2019-08-30 15:05:36) -魔法陣のついた布:品質が落ちたり、傷んだりするのを防ぐ(266話,438話) (2019-09-13 13:14:12) --舟をこぐ櫂のようなへら:まだシュタープを持たないローゼマインがユレーヴェを作るときに使用。シュタープ製の混ぜ棒に比べるとやりやすさが圧倒的に劣る (2019-09-13 13:30:03) ---反映しました。 (2019-12-06 14:56:00) -フェル様に首を絞められても反応しないローゼマイン様のお守り、ローゼマイン様が頭突きをしても反応しないフェル様のお守り。頻繁に複数の人物から頬っぺたをつねられても反応しないことを見ても、お守り装着者が「味方である」と認識している人物からの攻撃には反応しないものと思われる。それで毒攻撃したレティー様へは反撃が行かず、触っただけのディート様は反撃されたのか。 (2019-11-16 22:50:14) --レティのケースは、味方認定ではなく害意や悪意の有無では? 第495話のシュツェーリアの盾の反応のような区分 (攻撃する意思のない人は盾の中に入れたけど、盾の中で攻撃をしようとしたら外に弾かれた)。 多分、レティのケースまで含めようとしたら、勢いのある動作で生じた風で舞った埃とか、水たまりを走り抜けた人が立てた水しぶきとか、窓を開けたら吹き込んできた異物とかも、攻撃とみなしかねないのだと思う。 (2019-11-17 09:59:04) ---「魔石毒」は、魔力が通用しないランツェナーヴェ製の銀色の筒型容器に入っているので、守りの魔術具が反応しなかったのでは? (2019-11-17 16:40:46) ----SSでは、銀色筒型容器は直接フェルディナンドに当たってはおらず、紐を退くことで噴き出した毒を直接浴びている。ランツェナーヴェ産の魔力を含まない物質ゆえに物理攻撃と見做されなかったのだろう。魔石となったアーレンスバッハ貴族も対応できなかったはず。 (2019-11-17 16:56:29) --フェル作成お守りは、『但しフェルからの攻撃は除く』と設定されててもおかしくないとは思うけど。自身を対象から外すのはフェルらしいけど、自分以外の人間を味方設定することはしない気がする。人間不信の塊なキャラ的に。 (2019-11-17 10:03:14) ---レティの毒、フェル以外のロゼマの頬つねり、ロゼマのフェルへの頭突き→「悪意や攻撃する(肉体的ダメージを与える)意志は無」と判定された。 フェルの首絞め、フェルによるロゼマの頬つねり→「作成であるフェルは除外」が適用された。 ディートリンデ→「悪意あり」と判定された。  ……というような気がする。推定だけど。 (2019-11-17 10:27:19) ----そう言えば反撃の魔術具の攻撃へさらに反撃するってことはないな、魔術具自身には悪意どころか意思すらないからか。するとシュミルズにお守り持ちを暗殺するよう命じると……なんて恐ろしいシロモノを作ってしまったんだ、フェル様ってば。まあ元々お守りを山ほど持っているはずのツェント候補抹殺用魔術具だったけど。 (2019-11-17 15:15:03) -アンゲリカが星を結んでエックハルトと魔力的に近づくとすると、シュテインルークによる主認証はどうなるのだろう? 少しずつ似通うのであれば、主と認識させ続けられる? 二人の魔力が同じになった暁には、エックハルトのことを「主呼び」することも? エックハルト的には複雑だと思うが。 (2019-12-14 22:33:48) -ディッターで使われたダンケルフェルガーの秘宝らしい闇の魔石の盾って、規格外って言っても人間の範疇に過ぎないロゼマの魔力を受けて金粉化してたけど、ロゼマ程度の魔力があればどんな魔術具だろうと金粉化できるってことなのだろうか。金粉化した秘宝の耐久力が極端に低いのか? (2020-01-15 01:48:50) --アウブ・ダンケルフェルガーやレスティラウトもやろうと思えばやれる、ただし回復薬を飲んで魔力を回復させて大半を注ぎ込んで魔力飽和させて…(場合によっては飽和後に魔力をもう一回回復させて…)と魔力的に無駄な行為でしかないので(普通は)やらない(確かふぁんぶっく4~6辺りのどれか)(2024-02-12 11:58:39) -シュバルツとヴァイスは使用に属性指定のある魔術具だけど、一番重要そうな礎の魔術とかには属性指定はなさそうな辺り、属性指定の魔術具って機能の重要性とは関係がない特殊例ってことなのだろうか。それとも礎の魔術のような重要な魔術具には足りない属性への変換機能とかも盛り込んでいるのか (2020-01-19 12:42:38) --自律して稼動するには特定の属性が必要ってことじゃないの? (2020-01-19 14:46:22) --242話「適性がなければ、神具を扱えないのでは神官や巫女が困るでしょう?」 (2020-01-19 15:33:46) --礎は魔力を込めた人の属性の色に染まるから礎自体には属性を変換する機能は無い。ただ礎に繋がる魔術具には神具みたいな属性の変換機能がある可能性はあるかもしれない。 (2020-01-19 17:02:15) --495話「透明に近くなっていた魔石がゆっくりと虹色に変化していく。注いだ液体は赤だったはずなのに、何故だろう?」属性が足りなくて使えないと困るものは変換しているっぽい? (2020-01-19 22:00:24) ---儀式で捧げられた魔力は神の属性に変換されてるし、神具のように神の補助が入った神々が最初のツェンドに教えた魔術具なのかも? (2020-01-20 01:56:22) ---図書館にはユルゲンシュミットの礎がある。7大神の力でユルゲンシュミットが成り立っているのだから、捧げられた魔力が7貴色の虹色に変換される、という意味かな? (2020-01-23 00:53:03) --自立系の魔道具は命の加護(エーヴィリーベ)が大事、エーヴィリーベは土の女神以外と相性が悪い、それもあってか命の属性持ってる貴族も少ないみたい、しかもシュバルツ達みたいな高度な魔術具は七神の加護をうまく組み合わせないといけないという超高度な知識の集まりみたいな意味合いじゃないの? (2020-01-31 22:28:58) -仮称:シュバルツとヴァイツの新衣装になってます。ヴァイツ→ヴァイス (2020-02-02 16:53:42) -騎獣固定魔術具、書籍4-7書き下ろしSS「東屋での逢瀬」(レオノーレ視点)内でコルネリウスが使ってますね 同巻「東屋での語らい」(クラリッサ視点)内のハルトムートもかな… 東屋の横に姿を保った騎獣を出しっぱなしにしておくことで「この東屋は使用中ですよ」って分かりやすく示せるマナーになってるようで (2020-02-12 00:54:39) -コンラート母と血縁のない、ヨナサーラの子へ、コンラート母の魔石を使いコンラートの属性に合わせて作った魔術具を宛がう(第338話)とか、生まれた子供に与えられる魔術具を四十個(第558話)を貰った後で配布者決定(第563話他)と言うオーダーメードと程遠い入手経路とかいう話と、使用予定の子供の属性に合わせて作った魔石でないと厳しいという設定(2018年 11月10日活動報告・11月12日返信)の整合性が今一よく分からない。 使用者にとって効率の悪い魔術具だけど、ないよりマシだよね、我慢して使って?という状態なのだろうか?<子供用魔術具 (2020-03-16 23:56:18) --「魔術具を【製作するのに】必要な魔石は小容量で済む」の意。 使用予定者の属性に似ていない魔石(ex 魔物の魔石)で製作する場合は、使用予定者の属性に似ている魔石(ex 血族の魔石)で製作する場合に対し、5~6倍の魔力容量のある魔石が必要。 (2018/11/10活動報告 11/12返信コメント参照) (2020-03-17 21:13:14) ---子供用の魔術具の機能は、[1] 装着している子供から自動的に魔力を抜く。[2] 子供から抜いた魔力を空の魔石に溜める。[3] 装着している子供以外の魔力が魔石に入らないようにする。の3つ。 装着している子供の属性に似ている魔石で作ると、[1]の機能が容易に確保できる。似ていない魔石で製作する場合は、5~6倍の魔力容量の魔石を使わないと、[1]の機能の効率が同レベルにならない。 (2020-03-17 21:26:47) ----なので、大容量の魔石を確保する(=強大な魔物を狩る)ための人件費が出せるなら、問題なし。出せないと厳しい。 (2020-03-17 21:33:44) -----それなら、小容量~じゃなくて、「使用者と合わない場合は大容量の魔石が必要」とかにした方が良いんじゃ?この用途の場合、下級でもそれなりの魔石なんだし。 (2020-03-17 22:10:49) -神官長の青い指輪、「マインの助けに応じ」となっているが「マインの助けを求める叫びに応じ」の方がよくはないかな? (2020-03-19 20:39:39) --修正と追記をしておきました (2020-03-19 21:27:59) ---修正しながら思ったのだけど、状況的にフェルの時も指輪から光が飛び出したんだよね。フェルの公称の誕生季を考えると、緑の魔石の指輪をはめていただろうから……緑の光が盛大に飛び出したのかな? (2020-03-19 21:32:43) -書籍版第5部Ⅰ内で、図書館には【傷んだ本を修復する魔術具】がある事が判明。 (2020-03-20 12:11:41) --知識の番人に与えられる部屋の鍵と合わせて追記してみました (2020-04-20 01:08:37) -貴族院に出入りする際に身に着けるブローチ、先代以前のアウブから支給された世代が貴族院に出入りする為には、現アウブから新しくブローチをもらわないといけない?それとも同じブローチに現アウブが選別の魔術を施し直す? (2020-03-29 00:20:07) --フェル様が改めてブローチを調合しているので、代替わり時には作り直しが必要かと。大領地だと人数が多くて大変そう。まあアルステーデにすらできたことか。 (2020-03-29 11:45:45) -そういえば、魔石入れって魔術具なんかな?他人が触れないようにするくらいはしてありそうだけど。 (2020-04-06 19:09:43) --あと、元ネタはシャトレーヌ(女城主)という名の装身具、2019/11/6のツイートで言ってた「ttps://twitter.com/miyakazuki01/status/1192087820266958848」 (2020-04-06 19:13:01) -魔力枯渇計画の時、エーヴィリーベの剣使えば一発だったんじゃね?あれ全魔力使うマダンテみたいな感じなんだから。祝詞付きだから多少回復するかもしれんけど、そのあと全消費するんだから大丈夫やろ。まだ危機感がない時に候補に出たけどもったいない気がするとか (2020-05-05 23:13:14) --フェル「で?神々の力で生まれた冬の眷属は誰が倒すのだ?(コメカミぐりぐり)」 暖かい国だから放置してればそのうち消滅するかもしれないけど、それまでの被害が物凄そうだよね (2020-05-06 02:00:28) -シュツェーリアの盾。215話に攻撃に使う魔力を相殺するために魔力を消耗すると明記されてますね (2020-05-23 01:45:08) -オルドナンツは、明確に宛先の人が判明しないと送れないのだろうか? 第5部末の実戦時、鮮やかにオルドナンツでやり取りしているので、役職名や担当名でも送れるかも…と思ってしまった。 (2020-06-25 19:26:37) --相手の魔力を追って届くのかなと思ったけど、フェルディナンドの魔力に染まったローゼマインとフェルディナンド本人も見分けられるみたいだし、よくわからない。 (2020-08-07 13:36:34) -1年生の時の督促オルドナンツって、ソランジュが起動して寮監宛に送ったのかな? さすがに該当領地全部の寮監をフェルディナンドが知ってるわけなさそうで。それとも寮宛になら送れるのか? (2020-07-27 09:18:58) --状況と役職的にソランジュが送ったのでは? ソランジュが該当領地分(複数)起動→フェルが一括で吹き込み→ソランジュが該当領地の寮監達(複数)へ送付だと思う。 (2020-07-27 23:19:58) ---あれってフェルが一括吹込みの後、それぞれの個人名をソランジュが吹き込んで送ったのかな。マナーが悪い下位領地とか大量のオルドナンツが一斉に低い声でしゃべりだし×3したのか。そりゃすっ飛んでくるわ。 (2020-08-07 14:40:17) -盗聴防止の魔術具っていつでもどこでも誰でも持ってる感じがするけれど、騎獣とかオルドナンツ並みに一般的で作りやすいものなんかな。作ってる描写がなかった気がして。いわゆる下級文官が小遣い稼ぎに作る魔術具のひとつかね? (2020-08-08 11:58:42) --オルドナンツやユレーヴェ同様の貴族なら持っている物のような気がしますね。消耗品ではないし範囲型もあるので数作る物ではないでしょうし小遣い稼ぎには向かないと思います。 (2020-08-08 17:38:01) -ディナン達は子どもの肩くらいのサイズ(120センチ前後)だと思ってるんだけど、お小言シュミル達はぬいぐるみ(2~30センチ)サイズなんだよね?寝台に持ち込めるんだから。 (2020-08-09 11:49:38) --9月に出る5部3巻で挿し絵があればハッキリするかな (2020-08-12 21:25:32) ---表紙に居たね。抱っこするにはちょっと小さいくらいのサイズ (2020-09-11 15:02:17) -婚約の魔術具に求婚の魔石を使うという記載がありますが、求婚の魔石に刻まれた言葉は婚約相手にしか見せないはず(#388「フェルディナンド様がご覧になることはございません。求愛の言葉はお相手だけに捧げる言葉ですからね」)ネックレネックレスにされたら公開処刑じゃない?とか考えたら、婚約の魔術具に使われる魔石は別物なのではとか言葉は相手にしか見えない仕様?婚約式で渡したのにネックレスに加工するとき一回返却するの?とか色々疑問が。 (2020-08-23 09:28:38) --「金色の光る文字がある」だから魔力を流さないと光らず読めないとか、小さい文字なのでよほど視力強化をしないと遠くからは見えないとか、誰にでも読めてしまうので「染めてください」のような破廉恥な言葉は避けるとか。実は時計の裏蓋へ刻印するように、文字が浮かぶのは裏側だけだったりして(受け渡しも裏返しで行う)。 (2020-08-23 10:48:48) --指輪の交換のようにその場で相手の首へかけないのは、魔力がある程度抜けて文字が消える(見えなくなる)まで時間がかかるせいかも。徐々に魔力が染み出す仕様だから、光る文字が読めるのは最初だけと。(ただし電飾奉納舞状態になると、刻まれた言葉が大公開されてしまう。) (2020-08-23 10:56:27) --魔石の文字が読めるほど近くに寄るとか、破廉恥案件だろ。 (2020-08-23 12:13:29) --#260でダームエルがリュエルの実を2つ採取してるの、求婚用と自分用でなく求婚の魔石用とネックレス用だったりして (2020-08-23 15:11:43) -新入生用のマントはブローチと共に社交の始まりの宴で授与されるが、その刺繍を1年生の貴族院出発までに仕上げるのだろうか? とりあえず1週間でできる刺繍を施して、残りは帰還してからか。成長期で背の高さも変わるだろうし、選択コースによっては必要とされる魔法陣にも差があるだろうから、複数のマントを所有するのが普通なのでは? ハイスヒッツェは婚約者の手になるマントを献上した残り期間の貴族院は、親が刺繍したマントで過ごしていたとか? (2020-08-28 21:11:06) --授与式の6日後に1年生が移動(第220話)だから、1週間もないよ。 しかも授与式の当日から冬の社交の開始で、大人達はかかりっきりだから(子供部屋に子供を預ける位だし)(第221話)、刺繍している余裕なんてないかと。 最低でも魔法陣1個分が必要、かつ、効力を出そうとしたら魔力を込めて行う必要があるので、片手間にできる行為じゃないし。 多分無地のまま行くのでは? (2020-08-28 21:53:03) ---最もダンケルはエーレンと違って、南方の領地だから、アーレン同様、冬の社交はのんびりかもしれないけど。 ……中央から戻て来た騎士達との腕試しディッターで忙しすぎて余裕がない可能性も有るがw (2020-08-28 22:16:31) --成人になっても使えるように1枚だけ無償支給され、二枚目以降は自己負担(城から購入)。(第282話後書き+設定等まとめ ふぁんぶっく2 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン)  上級はともかく、下級は原型をとどめないレベルで破損しない限り、1枚目のみを使用し続ける気がする。 (2020-08-28 21:58:38) --自分で魔法陣が縫える年になってまで、親が縫った状態のを使い続けることはないと思うよ? 効率的にも自分で縫った方が良いのだし(第349話)。 小さければそのまま放置で自分縫いを追加、大きければほどいて自分で縫うかと。<ハイスヒッツェ   第356話の雑談で、ロゼマだけでなくヴィルも刺繍を縫えるようになる必要があると言ってるあたり、ある程度以上の年齢(中学年~高学年?)になったら、フェルに限らず男性も自分で刺繍しているかと。(恋人がしれくれる場合以外はw) (2020-08-28 22:10:56) ---まあ、ハイスヒッツェクラスならお金もあるだろうから、ほどくことなどせず、無地の新品を買って縫うかもしれないけど。。。 (2020-08-28 22:13:59) -求婚の魔石=婚約の魔石になるのね。勘違いしてた。プロポーズの時は求婚の魔石で、婚約したら婚約の魔石と呼ばれるで合ってる?その前段階が求愛の金粉と。 (2020-09-11 14:37:41) -採集場所のターニスベファレンは魔力の多いローゼマインに目を付けてすぐ襲ってきたが、表彰式の時は隣のインメルディンクにかまけてすぐ襲ってくる様子はなかった。使用していたシュツェーリアの盾は、ローゼマインから漏れ出る魔力を遮断する効果もあったのでは? (2020-09-11 16:16:36) -世界観ぶち壊すようでなんだが学校もあるのにコピー機みたいな魔術具魔術具を作ろうと思った人は存在しなかったのかねぇ 試験問題を口頭で三回言うとか・・・ フラウレルムの試験の時に5年生の試験内容だって何で判ったんだろうか (2020-09-12 01:28:46) --試験で3回言うのは、オルドナンツが3回繰り返すのが理由。3回言うのが面倒なら、オルドナンツ使えば良いだけ。試験内容は答案見たらわかる。 (2020-09-12 05:42:40) ---答え見ただけで設問が分かるってどこのエスパーだよ 設定のおかしさを無理やり擁護しても虚しくないか? (2020-09-12 17:21:24) ----よほど誤答ばかりならともかく合格できる答案見て何年で習う内容の試験かわからんようだとかなり無能だぞ (2020-09-12 18:05:28) ----毎年同じ問題出してるのに、わからない方がおかしい。違う問題出した瞬間に、生徒がざわつくくらい知れ渡ってるのに。 (2020-09-12 18:47:36) --フラウレルムの試験って文官コースの試験でしょ?採点時に問題内容と照らし合わせて行うのは普通だから、文官コースの教官であるヒルシュールならわかるんじゃないかな? (2020-09-12 17:41:45) --木札ではかさばる。羊皮紙は高い。文官が写本をする小遣い稼ぎができない。あとは写本が仕事という固定概念かな。試験については、わからんのがおかしい以前にふつうに設問の控えを教師は持ってるでしょう。答え合わせするんだから。 (2020-09-13 17:42:06) -フリュートレーネの杖は癒しの儀式で使うのにそれ以外の神具が使用できるって知らないの不思議。 (2020-09-12 20:40:05) --貴族は神事に疎いし、神官は使用するための魔力が足りなくて、本来の使い方が忘れられているのでは?星結びで使った冠やマントみたいに。 (2020-09-13 15:08:02) --癒しの儀式で使っているのが、フリュートレーネの杖という名の【神具】だって認識していなかったのでは? 貴族院の「ターニスベファレンの事情聴取」で、ロゼマが杖を出したとき、それがフリュートレーネの杖だと初見で認識できたのって、イマヌエルだけだったし。 (2020-09-13 23:45:20) ---青色でも魔力を使えるようにする為の、何かしらの専用魔術具だろう程度の認識だった可能性もあるかと。 (2020-09-13 23:48:08) ---エーレンフェストは黒の魔木(トロンベ)が土地を枯らすから神殿が討伐後に杖神具で土地を癒やすけど、同じくターニスの生息する旧ベルケや他に数箇所黒の被害が出る領地があるかもしれないが、大半の領地には黒の魔獣・魔木の被害が発生せず神殿の癒やしの儀式も行われていなかったりしないんだろうか 儀式も見たことないし、儀式が存在することすら聞いたこともないという貴族が大多数だったりは (2020-09-14 21:14:06) -ライデンシャフトの槍ってランツェで作れるから馬上槍馬上槍だと思ってたんですが、ファンアート見るとスピア型なんですかね?書籍版の挿絵では出てるんでしょうか (2020-09-13 18:26:40) --表紙に描かれてるから見てくると良いよ。漫画にも出てくるし。 (2020-09-13 18:46:03) --表紙に出てたんですね!挿絵以外に思い至らず失礼しました。ランツェは槍変化とわかりやすいため逆に形で混乱してしまいました… (2020-09-14 13:55:54) -魔力攻撃なのにお守りは「威圧」を反射できない?まあ反射できたら「顔色の悪い王族」でローゼマイン様がお守りの集中砲火を浴びてしまうわけだが。上位者から無意識に出る場合があるんで吐血する程の威力であろうと威圧はお守りに攻撃とは認識させないのかな。 (2020-10-20 20:36:05) --威圧に反応するようにすると、魔力の強い場所にも行けなくなるから、単なる魔力には反応しなくて、魔力から変じた現象(水・炎・風・光線等)に反応するように設定されているのかもしれない。。。<お守り (2020-10-20 20:54:39) ---その場合単純に魔力を打ち出す格下用攻撃に対応しなくなるので違うはず (2020-10-20 21:02:44) ----多分、魔力をそのままたたきつける攻撃と言うのはあまりにも非効率で、魔力の扱いの知識が皆無なマイン位しかしないのではなかろうか? だから普通のお守りでは想定されていないとか。。。 (2020-10-20 22:00:09) -----シュタープで作った剣で魔力を込めて攻撃!の際は、魔術具(シュタープ)を介しているので単なる魔力塊ではなくなっているとか。。。勿論実際はしらないけど。 (2020-10-20 22:03:10) ----後は……威圧は、貴族の身分社会的に、上の者が下の者に仕掛けた時しか効果がなく(※)、かつ、下の者がそれをお守りで弾き返したら身分社会的にまずいから、自動反射のお守りに仕込むことは慣例的にNGで自力でなんとかしろなのかもしれない。 ※ 下位の者の方が上位の者より魔力がずっと多いということはほぼないので (2020-10-20 22:00:35) --まず該当の場面で被害者がお守りを持っているのかどうか。次に持っている場合反応しない理由はなぜかの二点が疑問になるでしょう。 (2020-10-20 21:05:11) --お守りは道具を使った攻撃に反応するんじゃないか?威圧は魔力を動かしただけという意味でお守りで守れないのかも。動きを封じたり吐血するぐらい強いのは目が合った状態みたいだし。 (2020-10-20 21:32:43) -そもそもお守りの想定守備範囲ってどの程度なのだろう? 単純なものだと攻撃が強すぎると反射できずに自壊したりするのだろうか?<素朴な疑問 (2020-10-20 22:09:11) --魔石や指輪の場合は、魔力量過多だと金粉化するけど。お守りもそうなのだろうか? (2020-10-20 22:12:35) -うまれてすぐ魔力を測る魔術具があるなら、魔色や属性も見れる道具ないのかな? (2020-11-22 14:27:32) --そういえば、生まれてすぐは母親としか・・・名ささげ石色合わせまでわからないね (2020-11-22 14:33:03) ---フェルディナンドは作れるが?・・・そうか、彼しか作れないのもこれからは問題か (2020-11-22 14:39:26) -"本来、神殿の神具は、シュタープで構築する神具の雛形あるいは、シュタープで構築する方法を学習するためのものである。"ってソースあるのでしょうか? その上で588を参照しているけど、そんな事は書いてないような。 (2021-01-25 23:51:25) --497に見つかりましたので参照を加えておきました。 あと、「補助器」という原文の用語を加え、またあくまでもマインの推測であるので「推測される」と加えておきました。 (2021-01-26 03:38:39) -貴族が生まれた時に与えられる魔術具って魔力の暴走に備える為に一生使い続ける物ってなってるけど、第三部のマンガのコンサート回でご婦人方はただの魔石っぽいもの使ってるし、ハンネ五でも感情乱したハンネの魔力がいとも簡単に暴走してるけど、この魔術具は最低限しか吸い取ってくれないのだろうか? 何度も感情で魔力が溢れて気絶してるロゼマも魔術具をもってないことを怪しまれないってのも気になるんだけど、作者のTwitterやふぁんぶっくに答えってあります? (2021-01-29 23:37:33) --特に答えはなかったと思うけど、登録した魔石に魔力を移すことから魔石をセット(未成年は貴族院で使用)するみたいなので、魔術具の魔石の容量を超えた時のために貴族は空の魔石を持ち歩いているのではないかな。漫画でフェルディナンドがブレスレットの魔石で癒しを与えていたし。ローゼマインは感情で魔力があふれているけど、体が弱くて倒れていると解釈されているから… (2021-01-30 00:55:00) --2018/11/10活動報告 11/12返信コメント「フェルディナンドのお守り魔術具が複数あるので、側仕え達はつけていると思っているでしょう。」とあるし、そもそも魔術具持っていないなんて、思わないのでは?  後は、同じ活動報告で、魔術具を製作する時の魔石の「属性や魔力容量が近ければ近いほど負担なく魔力を抜くことができる」とあるから、用意された魔石と規格外すぎるロゼマの魔力の類似性が不十分で、効率が今一なのかもしれないとか、ロゼマの魔力量が規格外すぎて処理能力が間に合っていないのかもしれないとかは思われているかもね。 (2021-01-30 13:44:11) --成長前の子供の溢れた魔力を吸い取るのに使用されているのだから、自然作動時の吸引力はそれほどないのだろうと思う(でないと、装着者の魔力が空になってしまって困る)。  短編集I収録「お姉様とのお茶会」で触れられている、感情の昂りを抑える為の「空の魔石」の形態が、魔術具に装着されている状態か、単体かは知らないけど。 SS43から空の魔石に魔力を注ぐのはかなりの魔力を要するみたいだし、あふれるそうな(=あふれる前の)魔力を消費する手段としては、空の魔石単体使用は有用なのかもね。魔術具は希少品だから万が一壊れたら大事だし。。。 (2021-01-30 14:07:25) --答え下さったお三方ありがとう存じます。 (2021-01-30 19:39:33) -「シュタープを持っていない相手にオルドナンツは使えない」(325話)とあるけど、平民やシュタープ未取得の子と違って、オルドナンツを使った経験があるからメダル破棄された貴族はシュタープがなくても使えるんじゃないの? 616話に「グラオザムにオルドナンツを送って所在を確認できないかと思ったのですが」とあるから、メダル破棄されたグラオザムでもオルドナンツが使えるように読める。 (2021-01-30 21:53:32) --シュタープに固有のメアド的なものが備わっているのでは。また、発信時はシュタープでコンコンして起動。 つまり受信にも発信にもシュタープが必要で、やりかたがわからないとかそういう問題ではないのでは。 (2021-01-31 00:58:49) ---件の部分を読み返してきたが、メダル破棄されたグラオザムにオルドナンツを送れると認識してるね。シュタープ無くても使えるのかも。 グラオザム関係は設定と描写の矛盾が多いし、書籍化で直されるかもしれないけど。 (2021-01-31 01:13:11) ----実は使えるかもしれないし、下枝のように使えないのに、側近達やグラオザム(※)が使えなくなったと知らなかったり、ロゼマが使えなくなると思い出せなかったりしたということもありえるかと。 ※ グラオザムの場合は、エーレンによる何らかの妨害魔術的なものと思っていて、それが永続的なものと理解していないケースも含む (2021-01-31 08:48:57) -----グラオザムがシュタープを使ったり、オルドナンツを使ったりしたシーンが描写されたら、明確な矛盾だし、実際シュタープは修正されたけど、そうでなければ矛盾とまでは言えないと思う。<ロゼマの一人称描写な話なので。。。 (2021-01-31 08:52:30) ------知識の断絶、知識の共有化不足、常識の違い、自分の思いたいように解釈する、机上で教わったことを実技で使えるとは限らない、一度覚えたことをその後ずっと覚えてられるとは限らない等が、何度も描写されている話なので、言動の不一致は、必ずしも作者の描写ミスと限らないと思われる。 勿論、単なるミスの可能性もあるけど、シュタープはきっちり修正しているから、逆にこちらは社会描写や人間心理の一環の可能性がそれなりにある気がする。 (2021-01-31 09:05:25) ------アーレン貴族ナイズされたグラオザムにオルドナンツが届かないと、不審に思う者がいるかもしれない。オルドナンツ可能設定の方が無難には思うが。 (2021-01-31 15:49:26) -------521話の描写を読むに、表ではほとんど活動していなかったように見えるので、グラオザムに連絡取ろうとするのはゲオ位という可能性はある気がする。 後、暗部的な活動をメインにしているのなら、相手のいる場所や時間に配慮せず、それなりの音量で三度も放言するオルドナンツより、魔術具の手紙を使いそう。。。 (2021-01-31 17:48:57) -------可能な場合、オルドナンツは何を目印に相手の元に飛ぶのだろう?という根源的な問題が出てくるから微妙?  シュタープの場合は、個人⇔シュタープ⇔礎⇔中央 で、検索・発見・到着ができてもおかしくないけど……。シュタープ以外だと、同一境界内なら、貴族院でも、他領内でも、自領内でも、どれだけ離れていても、所在を把握していなくても、魔力検知発現前でも使用可能な仕組みがよく分からない。 (2021-01-31 18:02:45) --メダルを使った処刑に関する魔術は、領主一族以外は教わることすらできない魔術の上、普通はそのまま死んでしまうので、領地外で生きのびた場合に、それの副作用としてシュタープが使えなくなるとか、更にその結果、オルドナンツも使えなくなるとかいうことを領主一族以外がどこまで知っているかも怪しいかな。 (2021-01-31 01:09:08) ---ロゼマはロゼマで、後々トラウマ症状を起こすような、精神的に平静とは言い切れない状況下なので、メダル廃棄・シュタープ使用不可・結果としてオルドナンツ使用不可という発想をスムーズに出来るとは限らないしね。 メダル廃棄関連の教育内容はできれば忘却したいタイプの内容だろうから余計に。  勿論真相は不明だけど、状況的に全くあり得ない訳ではないと思う。<使えない筈のオルドナンツ関連 (2021-01-31 01:09:40) --「平民相手でも送れるけど、送り返してもらえないので使えない」という意味だと受け取った。子供でも簡単に作れる魔術具だから使い捨てにしてもそれほど惜しくなく、敵の居場所を察知するためなら積極的に使い捨てると。 (2021-01-31 09:20:23) ---オルドナンツは、領地の境界を越えられない(第440話)一方で、境界内なら自領でなくても使えるから、全領地で照会可能な何かをマーカーにしている可能性が高いと思う。 一方で手紙の魔術具は、発信者⇒自領の誰か、発信者⇒境界門⇒検閲⇒他領の誰かの段取りで飛ばすので、各領地内で限定照会可能な何かをマーカーにしている可能性が高い。 そういう観点だと、前者で一番可能性が高いのはシュタープ、後者で一番可能性が高いのはメダルかな?と思う。 <宛先の魔力を、送信者、特に第三者な境界門門番が把握しているとは思えないし。。 (2021-01-31 10:02:11) ----或いは魔術具の手紙は人指定ではなく、場所指定で飛ばしている可能性も有るかな? ベーゼヴァンス死後に神殿長室に手紙が届いていた辺り。 (2021-01-31 10:08:07) -戦後に領地が二つ増えたけど、エグはその分の神殿の神具は作れたんだろうか? (2021-01-30 22:39:13) --旧ベルケの礎に至る鍵・聖典・聖典の鍵はアーレンスバッハ貴族から回収してエグランティーヌからトラオクヴァールに渡された、神像・神具はトラオクヴァール達が回収しようとしたが半分も回収出来なかった(ある程度は回収出来たと思われる)、コリンツダウムの分は不明。(第五部ⅫSSツェントからアウブへ)(2024-02-12 11:58:39) -オルドナンツって送る相手が寝てる場合でも普通に飛んでって喋り出すんだろうか。まぁ相手が寝てる時間に送る方が非常識ではあるけど。 (2021-03-02 04:08:28) --第126話や第509話の描写的に手に触れてから話し出すようだから、布団に完全にくるまって寝ている場合は、話し出さずにひたすら待機している可能性はあるかと。 (2021-03-02 08:15:00) -「聖典」の形状に「所々カンペらしき書き込みが見られる」とありますが、書き込みがあるのはエーレンフェストのものですよね?他領のものはわかりませんが、少なくとも中央神殿の聖典にはないはず…。 (2021-03-10 11:43:12) --「エーレンフェストの聖典には~」と修正、参照話数を注記 (2021-03-10 17:32:27) -盗聴防止の魔術具(範囲指定タイプ)は外からも中からも声が聞こえないそうですが、第519話のオスヴィンの声は中から外の声が聞こえたとしか思えない描写です(書籍も同様)。単なるミスでしょうか? (2021-05-28 19:42:12) --確かに。wikiの表記の元になってる136話(と書籍2-3)を見たけど、中にいるマインが「外の音も聞こえないな」と思っている描写。良く考えると外で何かあった時に中の人に呼びかけられないと困ると思うので、基本的に音は両方向で遮断されるけど、何らかの呼びかけ手段(隠し部屋の中に呼びかける魔術具のような物とか)をオスヴィンが持っていたのでは…と考えるほうが自然かもしれないと思った。 (2021-05-28 20:15:51) ---トランシーバー的なものなのかな。音波は通り抜けられないけど音声信号を乗せた電波は通り抜けられるみたいな。 (2021-05-30 07:36:25) -オルドナンツに声を吹き込む時って、周囲の人には聞こえてるんだよね?SS24話でフラウレルム先生のオルドナンツが再生した声は認識されているのに吹き込む声は認識されていないのが不思議なんだけど。 (2021-05-30 07:33:39) --その場ですぐにオルドナンツを出さなかったんだから、声が漏れない状態で吹き込んだんでしょ。 (2021-05-30 11:18:41) -ジルヴェスターからもらった黒いお守りでした契約と洗礼式でした契約って両方とも養子縁組の契約だけどどんな内容なんだろう?洗礼式に来ている大勢の前で神殿の事件の後で養子縁組しましたって見せてるはずだけどどういうことなんだろうなって (2021-06-05 08:05:46) --魔術具の場合口約束に近いんじゃないかね。求婚や求愛の魔術具同様に証明であって制約ではないみたいな。実際婚約に魔術具を交換しても、話だけで破棄したりできるから、あの時点では互いに養子縁組の話が整った状態で、契約はまだみたいな感じ? (2021-06-05 09:24:34) ---仮契約と本契約みたいな? (2021-06-05 11:49:15) ----多分だけどね。アンゲリカはまだ結婚してなくても婚約者だから家族枠。フェルディナンドはまだ結婚してなくても領地でたから多領の貴族。マインはまだ養子縁組してないけどシルヴェスターの養女。そんな感じに公的や書類上立場は変わっていないけれど、魔術具があるのでそう扱われてしまうってことじゃないかな。 (2021-06-05 16:40:19) -コミック4部2巻のSSで「転移陣を初めて見た」ヴィルとシャルが驚いてるが、両親が領主会議行く見送りで見てるよね? (2021-08-25 02:32:41) --1年生のときは「転移陣がある部屋の前で並んで待っていた」だから転移陣自体を見ていない、と思ったが、7歳時に出発(240)帰還(245)共に見ているんだよな… (2021-08-25 04:07:11) ---毎回二人が転移陣の発動ではしゃいでるんじゃない? フェルディナンドはヴィルフリート達が見送りしている様子を見てないから、初めて見たと思ってるだけで。もしくは演奏会のランプレヒトと同じく、なにかより符号する状況を思いついてコミックスで変更したか。作者のミスの可能性もあるけど、それを期待して読んでるわけじゃないから、フェルディナンド視点だからって考えとこ。 (2021-08-26 06:30:27) -オルドナンツはシュタープ持ってる相手にしか使えないって書いてるけど、フェルディナンドがフラン相手に飛ばしてる描写あるんだよなぁ。シュタープなくても送るだけならできるんじゃね?オルドナンツが帰ってこないだけで。 (2021-08-30 16:41:01) --聖典を調べる前編で、フェルからロゼマにオルドナンツが届いたがソランジュから借りている司書の報告書を読むのに夢中だったロゼマが気付かずに、フランがロゼマの肩を揺さぶって教えたとこだろうか? (2021-08-30 19:08:16) --すまん、勘違いだった。フラン視点だったから勘違いしたけどフラン宛じゃなかrt (2021-08-30 22:23:44) --送れると思うよ。下町の情報を調べる時にローゼマインがシャルロッテに送ってるし、兄弟のお茶会でハルトムートのオルドナンツがとんできた時にメルヒオールが当たり前のように手を差し出している。もしかしたらシュタープを持っていない者に送った場合は近くに止まるんじゃないかね。お菓子の上に降り立つ可能性を考慮されてるし、必ずオルドナンツの魔石を返さなければならないなら、シュタープのない相手に送れないというのは礼法の気がする。 (2021-09-20 00:07:12) ---注釈にもあるけど、325話にと書いてあるし、405話にフランにオルドナンツが送れないから「神官長に気付かれずに神殿に戻るのは不可能だ」とある。 (2021-09-20 06:08:38) ---内容はシャルロッテ宛だけど、実際の送り先は側近かエルヴィーラじゃないかな?メルヒオールについては、「お茶やお菓子の上に降り立たないように」とあるので、そういうふうに貴族教育されているだけともとれる。 (2021-09-20 08:29:52) ---「シャルロッテの筆頭側仕えに送る」なんて回りくどい表現は省略されて当然だし、小さい子が兄姉や年上のしぐさの真似するのは珍しくない。現代だって、効果がないって分かっててても変身ポーズするでしょ? (2021-09-20 08:30:41) ----否定からはいるのは美しくないよ。他に根拠をあげるなら、マティアスがシュタープを失ったグラオザムにオルドナンツを送ろうとしたこともある。マティアスがメダル破棄に思い当たっていない可能性や、作者のミスの可能性もある。けれどオルドナンツは必ず送り返さなければならないというルールがあるのだから、シュタープを持っていない相手に送れないというのは、礼法が理由の可能性もある。作者のミスの可能性を考えるより、都合に合わせた理由を考える方が、世界観に浸れるだろう。これで該当箇所が書籍で削除されたら笑うけどな (2021-09-20 19:32:07) -----アーレンに行ったグラオザムは、オルドナンツを受け取ったり送ったりできないと異端視されそう。「シュタープを得たことのある者は送受信可能」な設定かもしれない。ただ原典のその辺りで、当時作者様がグラオザムの描写を間違えて投稿し、後で改稿になった経緯がある。書籍で変更になる可能性はある。 (2021-09-20 21:51:50) ------オルドナンツの送り先をどう判別しているかが鍵かもね。登録メダルがあればいいのか、シュタープがあればいいのか、どちらでもないのか。領地の境界線を超えられないのも関係するかもね。 (2021-09-21 08:31:24) -----知人にしか送れないとか魔力操作を学んでいないと送り返せないあたりの複合じゃないかと思ってる。「オルドナンツは使えるようになっておかねば、見習い仕事にさえ困る」なら卒業時取得の世代はどうしてたんだって話になるんだよね (2021-09-21 07:42:56) ------卒業世代は配属先で実地で覚えてたらしい。エイネイラとヨナサーラがリヒャルダって誰かしらって状態でオルドナンツ送ってるので境界の内側で名前を知ってるだけの相手にも送れる模様。 (2021-09-21 14:19:12) -------「お城にいるリヒャルダさんに飛んでいけ」で送れるのか。デスノみたいに名前と顔一致じゃなくて良いんだな (2021-09-22 12:01:27) ---シュタープを持ってる者に送った場合も、近くに止まる場合がある(126話) (2021-09-21 07:20:41) --それって魔術具の白い手紙のやつじゃないの? (2021-08-30 18:17:19) --五部8巻で、飛んできたオルドナンツがメルヒオールか側近に向かうとフィリーネが思ったという描写があったから、やっぱりオルドナンツの宛先にシュタープが必須というわけではないのかも。 魔石の指輪辺りが最低条件という可能性はないかな? (2022-04-08 21:24:04) -ランツェナーヴェとか魔力の無い国では魔石を何に使ってたんだろう?ユルゲンの平民は魔石に使い道が無いから魔石屋に売ってたよね。魔力の無い他国民には使い道が無いと思うんだけど。単に宝石として珍重されてただけなのかな? (2021-09-21 15:54:57) --シュタープを持たないランツェ貴族は身食い状態。魔力を抜く魔術具を作る素材としても、生活を楽にする魔術具用にも魔石は必要。エーレンに平民が使える魔術具があったんだから、他国では魔石を乾電池代わりのエネルギー源にした魔術具があったかもね。 (2021-09-21 18:19:43) ---乾電池は考えたんだけど、魔術具は作るにも魔力が必要だからランツは兎も角ボースガイツには無理だと思う。あ、でも、簡易な魔術具もセットで輸出してたのかな? (2021-09-21 19:00:05) ----ユルゲン外では、下位下級貴族レベルの身食いが、魔石を使って宮廷魔術師的な仕事をしているとかいう世界観があるのかも? (2021-09-22 06:03:03) ----魔力の通じない武器作りとか魔力対策の研究用にクズ魔石は高値で売れたかも。 (2022-01-09 17:55:26) -本を送るための低魔力魔法陣って、小聖杯送るのにも使えるのでは。オルドナンツで祈り文句を送り、小聖杯を魔法陣で送るリモート祈念式にすれば神殿や神官の負担が大幅に減る説 (2021-10-18 16:59:09) --負担は大幅に減るけど、神官達の姿が見えない分ありがたみが減って収穫祭の上りが減る説 (2021-10-18 18:03:14) ---政変以降、青色が減ってからはギーベに小聖杯を渡して終わりだからギーベの土地の農民は記念式で神官の姿見てないので変わらない説 (2021-10-18 21:19:15) --……青色のお給料(出張手当的なもの)も減る気がする。見習い達も含め、経済的に厳しい者達の懐具合がピンチになりそう。 (2021-10-18 22:00:45) -フェルも神具全種類をシュタープで作れるんだろうけど神具二刀流もできるんだろうか (2021-11-26 21:49:38) --シュタープ2個出せるのは現代だとロゼマだけだったはず。やろうとしてないだけで魔力量的には出来そうだが。 (2021-11-26 21:55:27) ---魔力量的にというより、単純に、2個出す条件を満たす機会がないとか、そんな面倒なことしようと思わないとかいう類な気がする。<魔力飽和している状態で、一つ目のシュタープで作った物を手から離した上で、もう一つのシュタープを望んだ場合に限定し、二つ目のシュタープを出すことができる。(ふぁんぶっく5Q&A) (2021-11-26 22:27:36) ----レス兄が黒の盾を使ってシュツェーリアの盾に侵入してきたときにロゼマはライデンシャフトの槍を出しましたね(502話 嫁取りディッター 後編) (2021-11-27 22:36:03) -----祝詞を唱えてシュツェーリアの盾を完成(第500話)だから、シュタープを変形させて作った盾ではないと思うが。第148話の時と同様に、指輪から放出した魔力で作った盾では?<シュツェーリアの盾。 ライデンシャフトの槍の方はシュタープ製だけど。 (2021-11-27 22:49:07) ------シュタープ出してゲッティルトしてから祝詞を唱えたので、光の柱が飛んでいってる。形は指輪のと同じだけどシュタープ製だよ。奉納式でシュタープ二つはすでに会得しているので、その後は二つはいつでも普通に出せるようになっているんだと思う。さらに飽和させたら三つ目が出せるんじゃないかな。 (2021-11-27 22:58:10) -------なるほど。確かに。 ただそれでいうと、ゲッティルト―シュツェーリアの盾(第500話) ⇒ シュトレイトコルベン―フェアフューレメーアの杖(第500話) ⇒ リューケンを唱えた描写無 ⇒ ランツェ―ライデンシャフトの槍(第502話) ……なので、既に3つシュタープ使っているオチもあるかもしれないw 単に描写が省略されているだけの可能性の方が高いだろうけど。 (2021-11-27 23:25:10) -------そこから先の話になるけれど、543話(領主会議の星結び 前編)にて涼しい顔でシュタープ制の神具2個を使ってるんでコツさえ掴めばそれ以降は魔力の飽和云々の条件はいらんのじゃないかね (2021-11-27 23:46:30) ---フェルがシュツェーリアの盾を複数出したのは、結局シュタープ複数とは違う原理なのかな?あれは、シュタープ製の弓矢を複数に分裂させたのと同じ様なことなのか。性質が全く違う神具二刀流はかなり難しいってことか。 (2022-01-09 12:47:31) ----回答は、「魔力」の頁の「シュタープ」に反映されているけど……原典はふぁんぶっく5 Q&A p.96-97。丸ごと引用文→ Q貴族院の奉納式でローゼマインが二つ目のシュタープを出しましたが、何故出せたのでしょう? また、騎士の武器や複数の盾を扱うこととの違いも教えてもらえると助かります。 A白い庭で全属性の神の意志を取得していること、一つ目のシュタープで作った物を手から離していること、魔力飽和していること、もう一つのシュタープを望んだこと。全ての条件が重なった結果です。過去には全ての神具を手にできるツェントもいたので、長い歴史で見ると前例はゴロゴロいますが、今のユルゲンシュミットに二つのシュタープを扱える者は他にいません。騎士コースの実技では武器と盾を武具としてワンセットで扱う練習がありますが、それは一つのシュタープを分裂させるもので、二つ目のシュタープを出すものではありません。複数の盾も一つのシュタープを分裂させる騎士の講義の応用で、フェルディナンドも二つ目のシュタープは出せません。 (2022-01-09 15:03:55) ----付け加えるなら黒の武器となった弓から複数の矢は放ったけど、弓本体は分裂してま~せん。片手で一つずつちゃんと持てるかは一旦置いといて、相性の問題で明らかに二刀流が辛いのはエーヴィリーベの剣とシュツェーリアの盾の組み合わせかな。 (2022-01-09 17:11:54) -----散弾銃と二丁拳銃は違う、みたいな認識でいいのかな (2022-01-09 17:25:59) -----なるほど。一つのシュタープを分裂させるものと、二つ目のシュタープを出すものって性能がどう違うんだろうか?シュタープ2つの方が融通は効きそうだけど。1つのシュタープ分裂は武器や盾みたいにセットでイメージしやすい道具なら具現化できるのか?マントと冠もセット感ありそうだからいけるのかな。 (2022-01-09 18:20:16) ------そんなもの作る意味があるのかはさておき、神具じゃない普通のマントと冠なら1つのシュタープを分裂させて作る事が出来るかも(出来ない可能性も当然ある)?闇のマントと光の冠に関しては、ローゼマインがシュタープ2個使ってるので恐らく無理。 (2022-01-12 02:06:11) -----アニメでフェルがトロンベ攻撃した矢の分裂具合は想像をはるかに超えていたが、あれが全部シュタープ分裂なのか…。それに比べれば盾の5つ6つ、楽勝だな。 (2022-01-12 08:20:09) -契約魔術の本人認識について。甲乙に該当する契約者名の欄に記入したら、紙が燃えて契約成立になるというアレ。貴族は文言やサインを自分の魔力で書いているので、神々視点で「どこそこの領地のあいつはこうこうこういう契約書にサインしたぞ。破ったらあいつを燃やす」と自動認識されるんだろうなとシステムの理屈は分かる。ギルド長やベンノさんのように商人がお高いお値段の契約書セット買うには、それなりの儲けがないと無理。最低でも7歳以降で神殿にメダル登録済み、商会の機密商品を取り扱う有望株商人にしか使えないんじゃないかな。となると、7歳以下のマインとルッツはまだ神殿にメダル登録してないのにリンシャン契約やって、契約書が燃えたの謎になる。血が個人認識扱いなのかと思ったけど、でも出生届け出てない子供の名義で契約成立になるのおかしくないのかな (2022-01-11 15:31:42) --メダルによってその領地のアウブの礎システムにユーザ登録され、アウブの保護の魔術やらの対象になるんだろうけど、契約魔術はアウブの礎システム外での、契約者間のアドホックな魔術なんでねーの? 実はアウブの礎システムとは別のツェントの礎がバックグラウンドで出生者データとかは自動収集してて、名捧げがクインタでも有効なのはそういう理由があったり。 (2022-01-11 18:44:30) ---名前の短い平民で魔力もないと「同一名・同一魔力色」な「人物重複」になる場合もありそうだが……消えるインクでフェルとロゼマが違ってたりするから、契約魔術に関してはじじさまより魔力色判定が高精度なんだろうなあ。 (2022-01-11 19:58:48) ----平民であっても全くの魔力ゼロではないので、個人識別は可能じゃね。 (2022-01-12 01:50:55) -----出産の神が名前までは解らないが生まれた子のデータベースは持ってるんじゃね?その後メダル登録の際に名前の確認してるとか? (2022-01-12 10:19:06) ------平民のメダル登録の時に名前を確認してる様子がないし、名捧げもクインタやマインで作るとなるとメダルで判断してるわけじゃなさそうなんだよなあ (2022-01-12 15:07:46) ----ほら、年よりは緑も青って言ったりするから…… (2022-01-12 15:08:10) ----魔力の少ないダームエルの方が、魔力が多いロゼマ達より微細な魔力探知ができてる。魔力膨大な元神であれば、魔力の細かい違いは判別しにくいのだろう。 (2022-01-12 16:40:57) --契約魔術はどこで契約人数を判定してるのかがナゾ 平民なら名前のあとに血判だから契約終わりが明らかだけど 貴族は魔術具ペンで記名だから毎回契約目指した最後の記名ちょうどで燃え出す不思議 (2022-04-06 19:55:43) ---サイン対象者数分のサイン欄を先に作成し、その欄が全て埋まったら完了扱いになっているのでは? (2022-04-06 20:10:33) ----ロゼマが持ち込むまで事前に書式を用意するという文化がエーレンにないし 貴族院図書館の契約とかまっさらな羊皮紙に言われたこと書いてるだけで そういうなんらかの処置が見当たらんのよ (2022-04-06 21:10:05) -----紙が高価であるが故に、木板や羊皮紙を使う一般的な書類に対してフォーマットを使うという慣習がなかっただけで、一種の魔術具である契約書にはフォーマットがあるのかもよ? それに契約書って、普通、本文内に、甲:~、乙:~、丙:~的な定義をした上で、甲に対して乙はどうこうと記載するものだから、本文内で規定された甲乙丙等に対応する人員全員分のシュタープのペンのサインor血判で魔力登録されたら発動という仕様と考えれば、それほどおかしくないかと。 ちなみに図書館登録は、一人一枚の上、ソランジュのサインで発動している(第292話)から、使った契約書の魔術紙自体がソランジュのサインで発動する仕様と考えることができるかと。 (2022-04-06 21:39:23) -闇の神のマントだが、「触れた物から魔力を奪う」効果は「闇の神の祝詞」をかけた状態でないと発動しないのでは?度々光の女神を隠すのに使ってるのに、マントに触れているであろう光の女神から魔力を奪ってたらDVだし。ローゼマイン様が退魔の神の加護を得たのは「闇の神の祝詞を掛けたマントで目隠ししたことでターニスベファレンから魔力を奪い大神へ奉納した」おかげかも。水鉄砲が当たっていなくともローゼマイン様はターニスベファレンへダメージを与え討伐(退魔)に貢献していたと。一方指揮だけして全く攻撃していないレオノーレは奉納した魔力もないので退魔の神から加護をもらえていない。純粋な魔力攻撃や天からの魔力知識(メス書データ)なら祝詞なしで吸収できても、触るだけであらゆる物から魔力を吸い取るマントじゃ危な過ぎて身に付けられん。(白の建物に寄り掛かると建物が白い砂になりそう。) (2022-05-09 09:44:44) --(フェアドレーアスの加護は)お祈りは当然として、降りかかる運命にあらがう者に授けられやすい御加護です(ふぁんぶ6) (2022-05-09 10:45:56) -時を止める魔術具に魚(魔石になってないのでまだ生きてる状態)を入れることが出来るし生きてる生物を入れることは可能だろうけど、生きてる人間を中に入れて数年後に魔術具を開ける、とかしたらどうなるんだろうか。「生きてる人間を入れたらどうなるか」ってどこかで回答されてたかな? やる意味がない上に魔力の無駄遣いだから現実的ではないし、ユルゲン貴族は誰も考えないだろうけど。魔術具の中にいる人間に意識はあるのか、もし意識がないならユレーヴェに2年浸かったロゼマみたいに浦島太郎状態になっちゃうのか、とか、餓死することも無く成長しないままで筋力の低下も起こらないのか、とか、色々気になる……。ファンブックの質問募集終わってなかったら質問したのに……間が悪い。 (2022-05-10 03:40:45) --449話で、時を止める魔術具に腕を切り落としたエグモントを詰め込んでいるので、生きてる人間を入れることはよくあるのでは。意識について回答はないようだけど、意識があったら魚の鮮度が落ちると思うので、意識があるとしても夢見状態じゃないの? あのフェルディナンドが「お魚入り分の維持魔力が大変」と言っているから、年単位の維持に必要な魔力は膨大。魔力が切れたのに中から脱出できない缶詰め状態で餓死…とか考えるとコワイ。 (2022-05-10 07:39:28) ---できるけどする意味がないし、やったところで魔力消費が膨大過ぎて現実的ではない、というところじゃないかな。 (2022-05-10 08:21:30) ---時を止める効果が消えてただの箱になった時に内側から開けられなかったらと考えると確かに怖いな。そもそも人間を長期にわたって入れる想定されてないだろうけど……。あと全く関係ないけど449話で詰め込んだのって切り落とした腕の方だと思ってたけどエグモントの方が入れられてたのか。 (2022-05-10 08:26:38) ----取り調べのため城へ連れて行くのに「時を止める魔術具とエグモントの側仕え達を移動させる」って表記になってる。当のエグモントに言及がないから、腕と一緒に魔術具内に入ってるんだろう。時を止めてれば腕は爆発しないし(多分)本人も出血多量にならない。護送中無駄に騒がないし、血で汚れなくて済む。レッサー君にとって幸いだったね。 (2022-05-10 09:23:56) -書籍5-Ⅷ、ゲオ視点SS274Pに「銀の布を持たない彼ら(ユストクス達)は個人で境界線を越えられません」ってある。魔力持ちが通過するとアウブに感知されるってだけで、境界の結界に通過を阻む機能はないよね? アウブから至近のギーベに通知が行って不審者は騎士に捕獲されるから「越えられない」んだろうけど。ユストクス達が二日かけてエーレンへ越境し、ジルにオルドナンツを送って警告する危険性を考えなかったんだろうか。「迎撃体制構築より侵攻が早い」と確信があったのかもしれないけど。 (2022-05-11 08:18:51) --エーレン籍とはいえ他領の者扱いなので物理的な問題ではなく政治的な問題で境界を越えられないんだろう (2022-05-11 13:36:14) --貴族がアウブの事前許可なく境界を超えたら、領地による宣戦布告扱いになる(第148話、第614話)。 エーレンの領主候補生であるフェル達ですら、礎争奪戦でエーレンに入る前に、ジル(アウブ・エーレン)の許可を事前に得た(第612話)上で、境界線を超えた直後にも到着報告をする(第614話、第615話)という段取りを踏んでいる。 恐らくだけど、領地を跨がって行うことや全ての領地に共通することだけが決められているという、ユルゲンの法律で規定されている、非常に重い項目なんじゃないかな。 (2022-05-11 23:53:00) --現実の国境も壁がないところがほとんどだけど、自衛隊が領空侵犯したらヤバすぎるからしないのと一緒じゃないかな。(貴族は武力を持ってるから) (2022-05-12 10:30:58) ---許可なく境界を越えてきた魔力持ちは、捕獲どころじゃなく問答無用で殺害対象ってことか。確かにいくら強くても単独で騎士団を切り抜けるのは無理かも。 (2022-05-12 10:55:20) ----そもそもユスとエックはエーレンに情報を持ち帰るのが目的だからわざわざ許可なしで境界を越える意味が無いからな。敵対して切り捨てられるのを覚悟で最速エーレン入り目指すなら領地の境界越えるのが早いだろうと思うけど、貴族院経由で穏便に行くことが出来ると分かっているから、情報を持ち帰る前に殺される可能性がある境界越えで危ない橋を渡る必要が無い。 (2022-05-12 13:05:34) -----厳密にいえば、話題になってるのはグラオザムとゲオの考え。彼らはユス達の貴族院経由を考えに入れてなかったはずで、「エーレン境界の無断越境を想定しなかったのは何故?」って意味。主を失ったエック兄がやけになって越境し、直後に最期のあがきとしてジルやカルにオルドナンツを送って警告するのは可能だと思うんだが。エックがそこまで頭が回り命を捧げる真似をするとは、ゲオは思いつきもしなかったってだけかもしれない。 (2022-05-12 20:14:06) ------アルステーデに「境界強化(ジルがアニメで使ってたやつ)」でもかけさせてたんじゃ?アーレンスバッハでメダル登録した者しか通れなくなるよう設定で。旧ベルケ貴族のメダルはアーレンへ移籍させてるだろうし。 (2022-05-12 21:42:36) -------境界線をアウブ専用魔術で封鎖してあるなら、どこからも攻め込まれないから領都の守りがガラガラでも安心だな。まさか開けっ放しの境界門とツェントすら現状使えない国境門経由で攻め込まれるとは思うまい…… (2022-05-12 22:32:33) -------アーレン貴族しか通れないよう境界の設定を変更してあり、その設定だと礎の魔力消費が大きいのなら、フェルがずっと魔力供給していたのに礎の魔力が半分しかなかったのも納得できるな。アルステーデが戻るのが遅くなったらアーレン全部白い砂になってたかもしれん、フェルは手をどかすだけでアーレンを滅ぼせたんや……。 (2022-05-15 08:00:54) --------ファルコヴェーゼンと同様に鳥型をしてたから、有効期間も似たようなものだと思ってた。永続的なものではなく、半日持てば十分、みたいな? (2022-05-15 14:10:55) --------境界の結界って、設定変更するには隣接領地のアウブ両者の合意なり協力なりが必要なんじゃないかな。貴族院の領主候補生講義でそんな感じだったよ (2022-05-15 23:19:47) ------ユスとエックがフェルに名捧げしていることを、ゲオやグラオザムは知らないのが意外だった。 知ってればフェルを殺した時点でこの二人も死ぬと考えるだろうし。 (2022-05-12 23:08:35) -------二人の名捧げ時期(前01年冬以降、順次)的に、グラオザムが気づいて報告しなければ、ゲオは気づかないよ。 <エーレンでの名捧げも、ゲオが自発的に始めたわけではないようだし、ゲオの死と同時に、元ベルケの貴族や、元ギーベ・ヒンデバルトやザイツェン子爵が死んだ的な言及が皆無な辺り、アーレンでは名捧げを使ってなかったみたいだし、領主候補生の側近なら名捧げしているに決まっている的な発想は、ゲオにはない気がする。 一方で、フェルのエーレンでの活動時期(事実上、09年~)を考えると、大部分の時期をギーベ領にいるグラオザムが、ユストクスやエックがフェルに名捧げしていると確信を得る方が難しいかと。 (2022-05-13 05:46:34) --------活動時期は、公的な方ね。学生時代は貴族院に籠ってたし、卒業後は半年程度で神殿入りなので、還俗した09年夏以降が、フェルとフェル側近達の様子を、グラオザムが知りえる期間になる。 (2022-05-13 05:49:57) ---------フェルの神殿入り前は、ヴェロが嫌がらせで付けたヴェロ派側近もいたようだし、グラオザム本人の目が届かないところでもそれなりに情報収集してるんだと思ってたよ。 でもエック兄にヴィル側近の打診がヴェロからあったというし、そんなに知られてないのかもね。 フェルは名捧石を持ち歩いてるのにねぇ。 自分らが名捧げを派閥の紐帯にしているわりには警戒の薄いこと (2022-05-13 12:35:12) -------エーレンフェストでは名捧げが極めて珍しいことだったし、上級貴族の家の長男が名捧げするなんてのは想定外だったんだろうね。 (2022-05-13 12:24:19) -------ユストクスは上級貴族長男にプラスしてリヒャルダ(エーレンに忠誠を誓う領主傍系一族)の息子だから尚更だったかも (2022-05-13 20:25:33) -------ゲオはグードルーンに名捧げをさせていない、何故なら領主一族に連なる血だったので(名捧げで服従させるには身分が高すぎた)。ユストクスやエックハルトも、領主相手ならともかく領主候補生に、ましてや自分から積極的に名を捧げてるとは想像の範囲外だったのだろう。多分。 (2022-05-14 15:44:54) --3人は、エーレンフェストの貴族でもアーレンスバッハの貴族でも無い状態なので、境界門や転移陣以外で結界を通れないんじゃないかな?礎の設定(201話、616話など)で進入禁止には出来ます。 (2022-05-13 22:54:26) ---ゲルラッハが攻撃を受けている真っ最中に、フェル率いる、ダンケル騎士達が普通に境界門以外の境界を通過できたから、第616話のような設定はされていないと思う。(フェル達がエーレンに入ることは了承していても、いつ来るか明確になっていないにも関わらず、襲撃中に無効化するとは思えないし) また第201話の設定は風の盾と同じような物=害意がなければ入れるという代物なので、エーレンに害意がないだろうエック達がエーレンに入れないと判断する根拠にはならないかと。  多分、普通に、常識に縛られている彼らには無理という判断だと思う。 (2022-05-14 14:20:58) ----エーレンフェストに戻る前に、3人のメダルをアーレンスバッハの貴族として登録しておけば矛盾はしません。(ローゼマインは礎を取られてもメダルが無いから大丈夫とか言ってたけど。)あと、設定の話をしているのであって、害意の話はしていません。 (2022-05-14 17:29:57) -----「3人と共にダンケル騎士達」が結界を通れたんだから、フェル達3人がアーレンヘメダル登録すればいい、という問題ではない。 (2022-05-14 19:36:38) ------何故3人だけが境界を超えられないか?という質問に答えているのですが。 (2022-05-14 20:53:54) -------そんな質問はされておらんが。ゲオ達がユスとエックが個人で領地の境界を越えられないと考えているのはなぜか、だよ。 その後ロゼマと合流した後に(ジルに許可を得て)ダンケル・アーレン騎士を連れて越境してるから、領主による結界での進入禁止設定等はされていないんじゃね? に対して、アーレンにメダル登録云々というトンチキな話をされてもよくわからんのよ (2022-05-14 22:35:30) --------67話で神殿に登録されていないマインが図書室に入れなかったように、3人はどこにも所属していない状態なので、境界を超えられないとゲオルギーネは言っている。と説明しているのですが。 (2022-05-14 22:51:38) ---------あの時点での3人はエーレン所属ですよ、一応。フェルがまだ婚約者の身分でアーレン籍ではなくエーレン籍なので、側近であるユスとエックもエーレンの人間です。どこにも所属していない訳ではありません。また、ダンケル&アーレン騎士を率いて領地の結界を越えているので、他領の者が通れない設定にもなっていません。 (2022-05-15 00:40:46) ---------魔術的というか、メダルの在処という定義であれば、フェル一行はどこの所属でもないと言えなくもない(クラリッサも同じ)。しかしどこの領地にもメダルが登録されていない貴族が結界を越えられないようになっていて、ゲオがそれを前提に件の述懐をしているとも考えられない。なぜならその後、ロゼマとの合流後に普通に越境している。ロゼマ一行による制圧後、フェル一行のメダルをアーレンに登録した素振りもないのに。 (2022-05-15 01:20:57) ----------だから「エーレンフェストに戻る前に、3人のメダルをアーレンスバッハの貴族として登録しておけば矛盾はしません。」と書いたんですが。 (2022-05-15 07:01:15) -----------境界を「ユルゲンでメダル登録をしていない魔力持ちだけを通過させない」設定にアウブがわざわざする意味がない。 (2022-05-15 07:29:09) ------------この作品には、登録がないと入れない場所は複数ありますが? (2022-05-15 08:11:32) -------------自領地に害を及ぼさないように、と思えば領境は貴族を含む魔力持ちの通過を警戒するのが当然で、「自領に登録していない魔力持ち」を通過させない設定ならば理解できる。「ユルゲンでメダル登録をしている魔力持ち」が通過できる魔力設定を領境にわざわざ作ることに、何の意味が? それが公然ならば、領境通過させるために身食いを領地でメダル登録すれば済む。「ユルゲンでメダル登録をしていない魔力持ちだけを通過させない」条件に引っかかるのはユルゲン中で数えるほどであり、そのためにわざわざ除外設定する手間は不要だろう。 (2022-05-15 08:35:15) --------------普段から婚姻などで、領地に登録されていない状態の貴族が移動していますが? (2022-05-15 10:19:50) ---------------領地を移動するメダル持ちの貴族だけを、ピンポイントで境界線でチェックしなければならない理由とは? 第一「貴族が領地を移る直前にメダルから領地登録を外している」という記述はない。平民と違って人数が少なく記録が明白な貴族は、登録を外さないまま新領地で上書き登録することで「新規登録完了」の可能性もある。そもそも何をもって領地登録&登録解消? メダルから魔力抜いたら本人が死んじゃいそうだ。 (2022-05-15 12:52:40) ----------------結婚でメダルを移動させるのは、536話で記述があります。あとは640話とかですか。このページにも書かれているので調べてみてください。 (2022-05-15 13:20:51) -----------------メダルの移動ではなく、メダル登録の移動についてです。「領地を移る貴族のメダル登録に空白期間がある」という記述がどこかにありましたか? (2022-05-15 13:51:50) -----------フェル・エック・ユストクスはともかく、クラリッサ(※)のメダルをアーレンには置かないし、置けないと思う。※正式な領地移管の済んでいない面子4人の内1人。第620話の描写から、クラリッサが境界線超えをしていることは確定&戦闘発生が確定しているのにアーレンにメダル持参で行ってないと思われる。 (2022-05-15 11:35:28) ------------クラリッサのメダルなら、エーレンフェストで登録したらいいのでは?むしろ、アーレンスバッハに持っていく理由が無い。 (2022-05-15 13:21:30) -------------エーレンにとってのクラリッサは他領から来た婚約者に過ぎず、ハルトムートとの婚姻が成立しておらず、エーレンへのメダル移動はされてない。 フェルの婚約者暮らしからすると隠し部屋も持てないので、肌身離さず持ち歩いているか、お城に預けているんじゃないかなぁ (2022-05-15 14:14:04) --------------アーレンスバッハの面々が信用できない状態だったフェル達はともかく、エーレンの面々を信用できるだろうクラリッサは、城に預けているか、アーレンに行く前にオティーリエ(義母予定者 兼 側近仲間)に預けたかのどちらかだろうね。 戦闘中に破損したら事だし。<登録メダル (2022-05-15 16:31:52) ---------------メダルって洗礼時には登録してら即神官が持ち去るし、平民のメダルすら文官が常に侍るような超重要品。本人ですら移籍のときくらいでしか触らない。だから婚約中の他領の者とはいえ、嫁入り先領地に到着次第、城に預けるんじゃないかな。んで、仮所属みたいなメダル置き場があってそこに保管とか。でないと北の離れどころか登城すら結界が反応しちゃうんじゃないかしら(弾くような結界じゃなくても、通過感知の結界は無数にありそう)。 (2022-05-16 02:46:39) ----------------「仮所属」のメダル置き場があったら、アウブ相当のディートリンデはメダル持ち出し放題。メダル廃棄(当人死亡)が容易に可能となり、原作の流れが崩れるから不可。 (2022-05-16 07:28:00) ----------------領地へ移動してる婚約者であっても、問題があれば婚約の解消、または一時中断で出身領地へ戻るのが慣例。それなのに先走って登録はしないんじゃないの? 婚約者の権利が弱くなりそう。 (2022-05-16 07:38:20) -----------だから「ゲオが何故そう思ってるか」の問題なんだ。 フェルとDの婚姻成立までメダル移動を行わないことになっているフェル一行が、フェルが害されてゲオが事を始めた途端にアーレンへのメダル登録をしたと、なぜゲオが思っているのか? という話なんだ。 (2022-05-15 12:13:12) ------------ゲオルギーネが居た頃は危険だけど、アウブがローゼマインに変わったんだからメダル登録するでしょ? (2022-05-15 13:23:21) -------------領主候補生の移籍は婚姻によるもののみ。ロゼマはアウブだからともかく、フェルはまだ婚約者に過ぎず、婚姻していない以上要件を満たさない。 (2022-05-15 13:54:39) -------------アウブといっても礎を得ただけに過ぎず、その後の統治やら王族からの承認やらが未定の戦闘中にすることじゃないよね。当のアウブのメダルすらエーレンにあるのに。 (2022-05-15 14:07:23) -------------613話でロゼマがハンネに「礎を奪いたい者がいるならば奪っても構わない」と豪語している。フェル達のメダルがアーレンに登録済みであれば奪われてしまう危険があるのだから、そんな風に口にするわけがない。 (2022-05-15 18:16:16) -----------「エーレンフェストに戻る前に、3人のメダルをアーレンスバッハの貴族として登録」の本編中での言及は? ソースが無いなら妄想だよ (2022-05-15 12:17:50) ------------ふぁんぶっくに質問してる人がいたから待とうぜ (2022-05-16 10:54:38) -ビンデバルト伯爵の項目などで議論されてた記憶を探る魔術具の内容をまとめました。 (2022-05-19 00:02:18) -魔術具の説明で、「貴族にしか作成できない」「魔獣の皮や魔木を素材として作成した魔紙も魔術具」とあるけど、エーレンで魔木を原料に平民が作成している魔紙に関しては矛盾する。「エーレンで魔木を原料に作成している魔紙は例外」「貴族が作成した魔術具と誤解されている」的な追記か注があった方がいいのでは。 (2022-05-19 06:36:07) -書籍5-Ⅷ、ブリギッテ視点SS。「オルドナンツはどれもこれも飛び立たずに戻ってきました」とある。飛び立たないんだから飛んで戻って来るはずがないので、「鳥から魔石に戻ってしまった」という意味だろうか? (2022-05-27 21:03:26) --飛び立つって、日本語的に、「空中に飛び上がる」場合と、「飛んでそこを去る」場合の両方で使うからね。 加えてそこを去るの「そこ」も、広い範囲に捉えることができる。(飛行機の滑走路に限定されず、飛行場のある都市を対象にすることができるように)    なので「飛び立たずに」は、ブリギッテの掌(?)から「空中に飛び上がらなかった」場合と、イルクナーの森から相手のいる地へ「飛んで去らなかった」場合の両方ありえる。 でもって、問いかけの「戻ってきました」だけど、前者なら「魔石に戻る」だし、後者なら「ブリギッテの周囲の空中からブリギッテの掌(?)へ戻る」になるかと。 個人的には後者のイメージの方がしっくりくるかな。 (2022-05-28 09:36:06) ---ありがとうございました。ちょっとだけ飛び上がってすぐ下りてきた感じか、と納得しました。いちいち魔石に戻らなかったとすると「ブリギッテです。そちらの状況はどうなっていますか」と吹き込んだオルドナンツを使い回しできるしね。 (2022-05-28 10:05:27) -女神の化身7の段階で聖典の鍵入れ替えが発覚するわけだけど、紛失・盗難・破損で鍵が失われた場合の為に鍵を作り直す方法なんかがメス書に載ってそうだけどロゼマは調べなかったのかな? 若しくはフェルの方に載ってたとか? (2022-06-11 23:14:06) --メス書を持っていれば簡単に合鍵が作れるなら鍵の意味がありませんとなるのが王族誕生以前の話になりますから、そんなお手軽な手段ではありませんと考えてよいものではないでしょうか (2022-06-11 23:53:36) ---合鍵じゃなくて鍵と錠の変更ってこと。聖典は領地に関係なく鍵を魔力で染めれば使えるらしいので錠の形状は統一で簡易な魔力登録のみかなと。神殿図書館の鍵付き本棚と中のメス像の錠が領地色と紐付けのようなので、ここの鍵・錠の変更をするための知識がメス書にあるのでは?と思ったのよ (2022-06-12 00:18:08) ----合鍵作成法にしろ、鍵と錠の変更法にしろ、メス書持ってればできる事なのであれば領地簒奪し放題になるので、国の礎を染めたツェントでないと出来ない、というような何かしらの制約はあるだろう (2022-06-12 01:33:03) ----エンドヴィッケルンと同じで、一部改変不可能、やるなら礎から何から全部一緒ってことじゃないかな (2022-06-12 15:31:42) ---知識がフェルディナンド様と折半しているから作るための手段が穴あき、とも考えられるし (2022-06-15 20:00:29) -シュツェーリアの盾はアニメで盾を持った女神のイメージが浮かび上がっていた (2022-06-15 12:21:17) --風に祈ってるのに、指輪が緑に光ってて謎だな。 (2022-06-18 11:50:41) --アニメ版は見た目重視(視聴者、特に原作未読者の分かりやすさ)を優先して多少魔改造されているので、整合性を求めてはいけないのだ…… (2022-06-18 13:20:21) ---とはいえ本当に原作読んでるか?って改変があるのもな(白の建物が魔力攻撃で傷ついたり (2022-06-18 18:15:12) ----「答え合わせ」のためにアニメを見るような真似はよくない。 (2022-06-18 18:36:56) ---祈念式の襲撃のときは黄色だし、借りた指輪も黄色なんだから、整合性が取れないのはアニメ内だけなんだよなぁ。 (2022-06-18 19:05:05) ----武勇の神に祈るときはちゃんと青い光だったのに、最終回付近でいきなり雑になった感じ (2022-06-21 10:26:12) -聖典の鍵が領地の色で判別できるということは、多分礎に対して領地の色を登録できるということだと思うんだけど、領地の色を自動で表示する機能って鍵の他に描写ありますか? (2022-08-16 18:39:24) --言われると謎機能だね。聖典の鍵以外で領地色を自動表示する物は無いな。アウブが継承するほうの鍵は書籍5-9で登場したけど描写が無いし不明。礎や領主と関係深い物(境界門・寮の各扉・鐘・ブローチなど)を思い浮かべてもそのような設定は無いし、マントも自動表示とは思い難い。 (2022-08-25 00:11:41) -「黒い盾」ってロゼマが見たまま言うてるけど正式名称なのかな。名前知ってそうなハンネは「黒の盾」言うてるけど (2022-08-18 05:27:50) --「黒の呪文」「黒の魔物」という呼称から考えれば「黒の盾」が正しいのかなとは思うけれど、黒い盾と黒の盾のどちらの呼び方が正しいですか?みたいな質問(もしくは回答)はなかったと思います (2022-08-18 11:18:42) -ハンネ五の4話地下書庫についての流れで「供給者として登録される領主一族は七人です」というモノローグがあるんだけど、これってハンネローレの勘違いなのかな。 7人はあくまで同時に供給できる人数の制限で、登録自体は数に制限ない方が正しいんだよね? (2022-08-24 21:39:12) --そこの登録って言葉は「(登録の魔石に魔力登録をして、その魔石を供給の間の扉にはめることで)供給者として登録される領主一族は(同時には)七人です。」という意味だと思うので勘違いではないと思うよ。その続きでも、学生たちを冬の間は登録から外すとか、成人に交代して負担を減らすとか言ってて、言う通り魔石への魔力登録自体は数に制限なく沢山いて交代しているのを表しているし。 (2022-08-24 23:46:57) --同時に供給できる人数は7人で供給の間の扉への登録が必要。登録石に制限は無いが登録は制限がある。 (2022-08-25 00:14:22) --↑、↑↑、領主一族には【①だたの領主一族】【②登録用の魔石を染めた領主一族】(何個でも可)、【③供給の間の扉の窪みに登録石をはめ込んだ領主一族】(最大7個)、の3種類あって聖地の地下書庫に入れるのは②を満たしている場合だと思ってたんだけど、そうじゃなくて③だけということ? 登録石は供給する際に毎回はめ込み・取り外すのではなく、はめ込んだままにしてた? (2022-08-25 10:09:53) ---「ヴェローニカが白の塔に入ったから、登録の魔石を外された」ってなかったっけ?エーレンでは通常の供給要員ははめっぱなしなんだと思う。で、はめてる事が地下書庫へのアクセスキーなんだと思う。 (2022-08-25 11:01:35) ----読み直してみたらロゼマが初めて供給するとき既に4つはまったままになってた。ボニファティウスいない場面だったし少なくともエーレンフェストでは供給用の登録魔石ははめっ放しで間違いないみたい(第三部「領主会議のお留守番」)。 フェル助けるとき魔石が外されてたせいか完全に思い違いしてたわ。 ハンネが特に問題無く地下書庫入れたことからすると、ダンケルフェルガーでは供給者が多くても領主一家ははめたままにしてあるか、貴族院に行ってる領主候補生をはめておく伝統があったとかかな。 (2022-08-25 16:20:31) -----地下書庫には中級貴族以上なら誰でも入れるが王族、領主候補生、上級、中級で入れる深さが違う (2022-08-25 17:30:57) ------入れるかどうかは登録の有無じゃないだろうか? 王族登録・供給の間への登録さえしていれば下級でも入れると思う。逆に登録してない場合は領主候補生でも入れない(ハンネ4話) (2022-08-25 22:03:14) -------上級以上じゃないと地下書庫までたどり着けないし、下級の魔力では不足で入室基準に足りないのでは。 (2022-08-26 22:46:52) -----ダンケルは供給者が多いと言っても、アウブ・第一夫人・レス兄・ハンネ・叔父で5人。異母弟妹は貴族院前だから第2・第3夫人又はアウブの弟妹を入れて7人に余裕があるから、固定メンバーなんじゃないの? 反対にドレヴァンは領主候補生が多すぎて、メンバーが流動的なんだろうな。 (2022-08-25 18:21:19) ------成人だけで7人超えるって言ってるし、貴族院前の領主候補生も魔力供給の練習するために供給の間に入る必要あるはず。そうなると貴族院で不在の領主候補生は本来外す候補筆頭なのにハンネが外されてなかったということは、少なくともダンケルフェルガーには何かルールがありそうだなと。最古の領地だし。 ドレヴァンヒェルの養子候補生は貴族院直前での縁組もしてそうだし領地の礎に供給したことない候補生もいそうな気がするけど、領主一族の最も重要な仕事だからやっぱり激しく付け外ししてるのかね。 (2022-08-25 21:29:05) -------あくまで供給可能な人数であって第二・三夫人なんかは領主候補生より魔力が劣る上級貴族の可能性も高い。不在の領主候補生を外すのは少なくないというだけであって慣例でもなんでもなく、魔力豊富なダンケルで適応されるかは微妙な所。重要かつ側近も入れない危険な場所だからこそ本来は付け外ししなかったんじゃないだろうか (2022-08-26 00:20:24) --------ダンケルは魔力豊富な方だけど、礎が見つからないベルケ南半分という重荷がある。前アウブやその夫人など領主一族はある程度そっちの魔力対応に駆り出されてるだろうから、いつも城に詰めていられるとは限らない。貴族院期間中も学生が登録魔石を嵌めたままでも不自然じゃないと思う。 (2022-08-26 09:25:56) -------魔力供給の練習するために貴族院前に供給の間に入る事ってエーレン以外であったっけ?レティーツィアやディートリンデが貴族院で魔力の扱い習ってからと認識してたしドレヴァンヒェルやアーレンスバッハでは必要なさそうだが (2022-08-26 07:00:56) --------魔力圧縮の授業で、上級貴族がバタバタ倒れた時ヴィルフリートが「魔力供給で体内の魔力を動かしたことがあるかないかが違うのでは?」と推測していたので、これがまったく的外れである意味は(メタ的)にないことから、領主候補生は皆供給をしたことがあると思われる。 (2022-08-26 08:50:26) --------「儀式の準備」に「他領では貴族院で魔力圧縮を習ってから礎の魔術に供給することが多いらしい」とあるから、入学時点で供給経験済みなのは少数派っぽい (2022-08-26 16:40:19) --------んー、先生の設定忘れ矛盾発生パターンな気がする。 (2022-08-26 17:02:38) --------他領ではどころか「本来は貴族院に入っていない子供にさせる仕事ではないらしい(240話) 」からエーレンでも珍しい事だったっぽいな (2022-08-27 00:07:33) --------体内の魔力を動かした経験なら供給の間での魔力供給でなくても、ドレヴァンだったら調合で素材や魔術具を染めたり、ダンケルだったら魔術具の武器や魔石の鎧で練習したりはしてたんじゃない?負け組でエーレンより切羽詰まった領地なら供給もしてたかもしれないけど。 (2022-08-27 00:34:29) ---------洗礼前に体内の魔力を動かし魔石から放出する練習をするのでは? (2022-08-27 00:51:46) --------そもそもエーレンフェストでも魔石の魔力を供給してて直接は供給してない (2022-08-27 07:34:22) -------ダンケルフェルガーは古の伝統が残る領地だから、大昔は奉納式を貴族院で行っていたとして、供給を経験する者の中で貴族院に向かう者の石ははめておくという決まりもありそう。 (2022-08-26 22:02:32) ----登録魔石を勝手に取り外しできるのは、防犯上どうかと思う。嵌める時はアウブがやってたからいいけど、アウブじゃないディートリンデが外せちゃうのはなあ…。 (2022-08-26 09:29:56) -----礎に転移ための魔術具が正常に引き継がれない場合正式なアウブなしの状態になるから不都合があるからしょうがないと思う (2022-08-26 15:25:15) -----まともなアウブ代行がいない時点で防犯以前の問題だから (2022-08-27 01:00:37) -はみ出たQ&A7・「神への祈りで初めて使えるようになるライデンシャフトの槍があります。投擲する際に分裂して魔力の続く限り延々と攻撃できる青い炎をまとった槍です」。祝詞で作った槍だろうけど、すごく凶悪。やり過ぎだから、ダンケルはライデンシャフトじゃなくその下位のアングリーフに祈ってるのかも。もちろん理由の第一は眷属神の加護取得だけど。 (2022-10-04 08:59:27) --フェル様の「分裂する矢」が「分裂する槍」になったようなシロモノか、凶悪過ぎる。一本でも冬の主を確殺できる威力なモノが雨あられと降って来た日にゃ、街を消滅させる戦略兵器級だな。ツェント級でないとあっという間に魔力枯渇に陥って、投擲者も瀕死になりそう。一撃で魔力枯渇するエーヴィリーベの剣も同様か、夏以外も使える分槍の方が凶悪。 (2022-10-04 09:22:47) --ランツェで作るライデンシャフトの槍はあくまで形だけ模したもので、祝詞で作る本物はディッターで使ったら絶対負けそうにないな。 (2022-10-04 13:07:33) -556話で「貴族院の神具だけ光ってる」のはなぜなんでしょうか?答えありましたっけ? (2022-10-17 21:42:33) --本編では明かされてない。けど貴族院で貴族院の神具を使って儀式をしたことが原因かと思われる。製作者が全属性、もしくは神々の御力で作ったなど。正式回答は不明。 (2022-10-17 21:48:30) ---中央含め各領地の神殿にある神具はツェントがグルトリスハイトを使って作った物であり、貴族院にある神具はメスティオノーラ本人が見本として作って見せた物かもしれない。いずれにしろよく一万年もの歴史の中で入れ違ったりしなかったものだ……見た目は完全に同一なのにね。 (2022-10-17 23:01:30) -呪文神具と祝詞神具があるってことだけど、他の大神の祝詞神具はどんななんだろうか。剣は眷属召喚が祝詞神具の効果かと思ったけど、改めて読んだ感じ呪文でシュタープを剣にしてから祝詞詠唱で発動してるから違う気がするし。盾が特殊(丸盾を象らずに祝詞終了と共にバリア形成)なだけで、槍も呪文で出した後に祝詞を唱えると炎を纏って散弾化するんだろうか、、、Q&Aを読んだ感じでは祝詞終了で手の中に炎槍が出現してそのまま投げるように受け取ったんだがなぁ。 (2022-11-07 01:01:59) --与えられた祝詞から使いやすいように改変したものが呪文だとどこかにあったような気がする (2022-11-07 02:12:47) --言ってることよくわからんけど。呪文と祝詞は別物。呪文神具と祝詞神具をどういう分類で分けたのか分からないけど、シュトレイトコルベン、ゲッティルト、ランツェなどシュタープを呪文で変形させた神具の本来の力を使うには、必ず祝詞が必要。で指輪から魔力を放出して作るシュツェーリアの盾は、祝福みたいなもの。マインの言う祈れば魔法になるが実際に行われているもの。ちなみに火の神ライデンシャフトは成長を司ることから、槍の本来の使い方はディッター前の儀式が正しいと思われる。 (2022-11-07 03:33:26) ---「「ランツェ」では使えず、神への祈りで初めて使えるようになるライデンシャフトの槍があります。投擲する際に分裂して魔力の続く限り延々と攻撃できる青い炎をまとった槍です。」(ふぁんぶっく7 はみ出た)の話でしょ。 (2022-11-07 05:21:38) ----そそ、Q&Aの話。広範囲盾と散弾炎槍が「同様」ってことだから、ランツェ(シュタープ)無しの祝詞(祝福)だけで散弾炎槍も使えると思ったんだよね。剣の眷属召喚も呪文無し祝詞のみで使えるけど、それを知らないor制御性向上とかでシュタープ剣を使ってるのか、下の人が言うように「主召喚」ができちゃうのか。ただどちらにせよ「剣」感が無いのがなぁ。。。 (2022-11-07 12:31:46) -----おう。ふぁんぶっく7のはみ出た出てたの気づかんかった。ってそれでも意味は変わらんと思う。要は呪文で変えるのはガワで、魔力と祝詞を使うことで似た力を出せるけど、本来の祈りで使う神具でしか出せない力がありますってことでしょ。散弾?も魔力のイメージがあれば再現できるけど、あくまで魔力によるイメージが主体となっているので、本来の神具と全く同じではないってことかと。 (2022-11-07 15:11:41) ----ライデンシャフトの槍+祝詞だと神々の魔力を込めた槍を祝詞付きで護衛騎士達が使ってたが、アレは「一発分の魔力しか込められていないから単発」だったんだろうな。それともローゼマイン様が目撃できなかっただけで投擲したら分裂したのかも、神具本来の持ち主たる神々の魔力だもんな。大地が穴だらけになった所を、同じく神々の魔力の込められた杖を使い祝詞付きで癒すと穴も全部塞がりそう。 (2022-11-07 19:17:01) --剣は、眷属じゃなくて冬の主召喚だったりして? (2022-11-07 05:23:27) -国境門は領地境界線の外だし各国境門専用の転移陣が存在するのに、発動呪文がケーシュルッセル+領地名なのはなぜだろう。境界線が接する領地の名前を参照してトリガにする設定でも転移陣に含まれてるんだろうか。建国時というか転移陣を設置した時の領地名だったならまだ分かるんだけど、リアルタイムの領地名なのが不思議。 (2022-12-27 17:39:37) --マインの名前が魔術契約書上でローゼマインに変化したように、国境門は隣接する境界門を管理するアウブの名前を参照しており自動更新されるのだろう。ツェントが行き先の領地名=アウブ名を知っているのは当然で、アウブに連絡して境界門も開いておいてもらわないと、国境門のある領地の視察ができないしね。 (2022-12-27 19:40:10) ---魔術契約書や門ですら名前の変化を察知するのに、いつまでもクインタ呼びやマイン呼びが直らないじじさまって……認知症か…… (2022-12-27 19:43:37) ----ふぁんぶっく4にあるように、たった一人のためにアウブが動いて契約書の名前が変わっただけだと思われます。そして、神様用の変更があるのを知らないから、じじさまも最初から変わってない。 (2022-12-27 21:49:51) ----ふぁんぶ6に名捧げ石は「マイン」で作ることになるとありますので、エアが参照している部分では変更されていないだけだと思われます。そして、そちらが根源に近い正確な名前ではないでしょうか?まあそもそもユルゲンの根幹=エアではないかという気もしますが… (2022-12-28 00:14:08) ----契約書はただの写しなので、誰かが修正しただけじゃないの? (2022-12-28 05:42:38) -----商業ギルドに保管されているマインが直接サインした魔術契約書の名前が変化している。これはサインの最も重要な「筆跡」すら反映されたもののはずなので、燃えてなくなってしまう魔術契約書へ記したサインが筆跡込みで再現されたのだろう。つまり平民が使用する燃えない契約書の方も魔紙でありお貴族様製の特別なインクということ。「領地内限定」の契約書だからエア爺は知らなかったわけか。……魔力圧縮を教える時に全領地に渡って効果が発動する超高価な魔紙へサインしたのにねえ…… (2022-12-28 11:03:11) ---領地名が変わる前後で新旧の名前を取り違えて詠唱すると、転移せずに空振ったりするのかなぁ。ユルゲンシュミットの魔術的な構造をある程度推測してみるのも面白そう。エアヴェルミーン、礎、メダル、神の意志、貴族、契約書あたりの繋がりが凄く気になる。 (2022-12-28 12:01:00) -人を転移させる転移陣と間違えて物を転移させる転移陣を設置して発動したらどうなる? (2023-02-08 21:14:12) --裸になるとか言ってほしいの? (2023-02-08 21:17:44) ---確かに服だけ飛ばされるなら笑っちゃうなと思って書いたけど。物を転移させる転移陣は人を飛ばそうとすると起動できないってパターンもありえるかなと。あと白の塔に転移する罠って上半身だけ乗った状態で起動してたらどうなったかな?やっぱり上半身だけ飛ばされたのかな? (2023-02-09 17:10:15) ----「(転移陣に乗らず魔力だけ供給するつもりで)転移陣に手を触れていると、その手だけが転移する可能性が高いからな」(第五部VIII 転移陣) 実際どんな挙動になるのかは作者にお尋ね案件 (2023-02-09 19:10:17) -----とりあえず、呪文が違う可能性があるので、転移陣が違うだけなら発動しないと思う。 (2023-02-09 21:29:07) -----「手だけ転移」怖っ!でもグラオザムの義手が珍しがられていたくらいだから、転移事故が起こってもすぐに送り返してくっ付けて癒しの祝福をかければ元通りに治るんだろうなあ。 (2023-02-09 22:07:04) -オルドナンツはどうやって相手に飛ばせるようになるのでしょうか。洗礼式〜貴族院調合前は年上側近に飛ばしてもらう描写がありますが、初調合以降の場合は初対面の挨拶後すぐできるようになるのでしょうか?(指輪の祝福返しとして1度目のオルドナンツは上位者から?)その場限りの付き合いで挨拶した人は、着拒出来るとかありましたか? (2023-03-11 22:40:09) --本編参照。貴族院一年生の講義で説明されてる。なんで挨拶とオルドナンツが関連してると思ってるの? 送り先の人を思い浮かべてシュタープを振って発送すると説明があるから、面識のある相手にしか送れないっぽいけど、そうでもなさそうな描写もあるからイマイチわからないね (2023-03-12 00:49:35) ---講義で説明されている内容だけなら、誰にでも送れすぎてるのかなと思ったからです。祝福が挨拶を送ることで相手を認識する名刺の受け渡し(一方的)のようなものなのかと思いました。 (2023-03-12 22:22:09) --ルーフェンが「ヒルシュールの元へと飛んでいくことを考えながら、魔力で押し出すように」って言ってるから多分知ってれば誰でも飛ばせるんじゃないかな? あと着拒云々は連絡先に乗っていたとしても大企業の社長室に平社員が急に電話したりしないとかそういう話だと思うから多分ない。後オルドナンツはシュタープを得た時点で実習があるし、得ていなくても恐らくシュタープに替わるものがあれば送れると思う。後貴族院一年時代は単純に調合を知らなかったからオルドナンツを借りてただけ。 (2023-03-12 01:00:51) ---会社の例えが腑に落ちました、ありがとうございます。 (2023-03-12 23:49:54) ----ぶっちゃけ費用面の問題もあると思う。余程の事が無ければ知らない相手から一方的に送り付けられたオルドナンツに一々返信しないだろうし、高価な魔術具なんだから非常時でなければ確実に返してくれる相手にしか送らない、とかじゃないかな。 (2023-06-13 06:44:41) -境界線を引き直した時、領地の礎ってどうなるんだろう? 既存の礎を含む新領地はそのまま再利用すればいいとしても、新規に礎が必要な領地は礎も別途設置しておく必要あるよね? 礎さえあれば後は領地側でエントヴィッケルンすれば済むとは言え、新規礎を設置する際にツェントはどこまで作成するのか。考えられるのは【1:礎の魔術】【2:礎の間】【3:神殿と聖典】【4:神殿の神具】【5:供給の間】【6:礎へ向かう門?扉?】【7:城(5、6を内包する建物)】【8:貴族街】【9:城下町】辺りだと思うけどどうだろう。領地の礎を設置するのはツェントの役目だから1と2はまず間違いないとして、無防備にしておくわけにはいかないから3も必要になる。神殿の神具は昔のツェントが作ったみたいなこと言ってたし多分4も一緒に作られるよね。 問題は5以降なんだけど、新領地が出来た時にいつも神殿しか作られないなら神殿に礎があるということを全領地が忘れ去るとは思えない、故に城まで作っててもおかしくないしなんなら城と神殿が二つだけポツンと離れて建ってるのも不自然な気もする。ロゼマが引き直した時は魔力減らすのが目的だったから、下手したら後から上書きされるの承知で城下町まで作ってたかもしれないけど、他のツェントでも必ず実行するのはどこまでだと思いますか。 それと併合とか統合で既存の礎が不要になるとき、消されるのはどこまでだと思いますか。礎だけ消えるのか、礎の間や上に建ってる神殿、供給の間や下手したら城までも消えるのか。 (2023-03-23 00:47:09) --追記:供給の間に繋がる扉の登録魔石をはめ込む7つの穴は、聖地の地下書庫に繋がる機能付いてるから5までは確定かも。 しかし見直すと長文過ぎでごめん。 (2023-03-23 00:55:10) --何の根拠もありませんが、4までは確実にツェント作成で、加えて4と5の間があって例えば供給の間の入り口を作る鍵みたいなのが渡されるとか。領主の城をツェントが創造してる気がしないのと、供給の間の入り口が造られるのは城が建った後なのが順番として前後できないだろうという理由からですが (2023-03-23 01:04:52) ---(補足)領主の城がツェントではなく領主の創造ではないかという根拠は、白の建物が攻撃された時に感知するのは領主(礎の魔術を染めている者)が望ましいから。ですが、それなら神殿も領主が創造してないと変かも? (2023-03-23 01:24:10) ----「創造の魔法で小神殿を作った神官長と守りの魔石に魔力を込めたわたしには、小神殿に攻撃を加える者がいると感知できる(201話、神殿の守り)」とあるけど、魔力を込めたという部分が礎を染めている状態にあたるじゃないかな? なのでそこについては縛りとして考慮しなくていい気がします。 城までツェントが作ってる気がしないというのは同意ですが。 (2023-03-23 10:26:40) ---「貴族院の寮は領主が創造の魔術で作ったものですから、どの領地の寮も、基本的には城と趣が似る」と284話にあります。領主が城を作った、と暗示している表現かと思います。 (2023-03-23 14:47:21) ---4までは確実にツェント作成。「神殿に置かれている神具や聖典は各領地の礎を設置する際にツェントが作り出す魔術具の一種である」神具の項の記述参照。その際に供給の間の記述がないので、ツェント作成の可能性減。 (2023-03-29 15:44:31) --城まではツェントが作るんじゃないでしょうか。供給の間までは確定と仮定します。で、城から礎へ向かう道は各領地ごとに異なっていて、その道の作り方を領主候補生が習っているとは作中の描写(ふぁんぶっく7のレスティラウトの反応など)からは全く思えないのでそこはツェント。で、礎へ向かう道を作ったらそれに繋がる扉が必要なので城も…となる気がします。それ以降は流石にツェントの管轄ではないので領主になるんじゃないでしょうか。 (2023-03-23 03:19:57) --領主候補生の箱庭授業では礎のみ剥き出し、そこへ魔力を込めて城や町をエントヴィッケルンしていたので恐らくツェントが作る礎も最初は剥き出しだと思われる。城や神殿を領主がエントヴィッケルンする過程で礎は神殿地下へと移動するが、礎の部屋部分の設計図は存在せずデフォルトで構築されるのだろう(境界門のデザインが共通なのと一緒)。神殿には地下室を構築してはならないという決まりや、構築しようとするとエラーになる仕様もあるはず。一方城の地下は領主が自由に抜け道を構築したり変更したりが可能(神殿祈りの間は大地の女神に接していなければならないという理由付けもあったのかな?)。アレキサンドリアの城や神殿のエントヴィッケルン時には領主が礎の間に婚約者が供給の間に篭ったまま進行したので、双方意識しないまま礎の間や供給の間ごと転移していたと思われる。つまり領主には礎を部屋ごと領地内で転移させることが可能で、ツェントには礎だけを別の領地へと転移させることが可能であり廃領地の礎を新領地へ流用することができるのだろう。 (2023-03-23 10:40:15) ---なるほど、確かに最初に習う手法は最も基礎的な物だろうし、一番原始的なのは裸の礎だけということは十分あり得ますね。創造の魔術にはいくつものテンプレートやプリセットのような物があって状況により使い分けていると思うんですが、今ではテンプレートがブラックボックス化していてどこに何がある等の詳細を意識しないまま作成している可能性が高そうですよね。 供給の間はもしかしたら位置的には礎の間に隣接してて、そこへ転移する入り口や扉は好きな位置に移動できるのかも。 礎の移動についてはグレッシェルの例からツェントにできることは確実だけど、アレキサンドリアのエントヴィッケルンでは礎の位置って移動したんだっけ? (2023-03-23 12:22:18) ----礎は神殿礼拝室の真下の、白の壁に囲まれた、魔力的に区切られている空間にある(588話)とロゼマが言っている。確認は不可能だがメス書の知識だろうから精度が高い筈で、「神殿を下町と貴族街の間に置く」(668話)というエントヴィッケルン方針に従えば礎も移動してるだろう。 (2023-03-23 14:37:54) -----礎が神殿礼拝堂の真下にあるというのは断言されてるし異論はないです。 おそらく例外もほぼないんでしょうね。 ただ「神殿を下町と貴族街の間に置く」については、神殿を基点として他の施設を配置すれば礎を移動させる必要がないので、神殿(礎)の方が移動したとは限らないかなと。他はそのままで神殿の位置だけ変えたならまだ分かるんですが・・・ (2023-03-23 18:55:14) ------アーレンスバッハでは別に神殿が貴族街と下町の間にあったわけじゃないから周りを動かすってなると最早地殻変動になる。礎に関しては「魔術的に区切られた空間」ってことだからどちらかって言うと隠し部屋に近いんだと思う(存在しているが特定の場所からしかアクセスできないし介入できない部屋)だから何があっても干渉しないし決められた範囲(ここで言うなら旧アーレン市内などの領都内)なら勝手に動かせる、みたいな (2023-03-29 13:22:45) ----エーレンフェストのように平民街と貴族街の間に神殿を移設(神殿教室で平民の識字率向上を目指すため)、また巨大図書館と研究所を城に隣接させるため貴族街や城自体も全部エントヴィッケルンしている(城の敷地面積が三倍になったようなもの)。それに伴い礎の間や供給の間も場所移動しているから、内部で魔力供給や金粉補充作業をしていた二人も部屋ごと転移しているはず。この辺の詳しい仕組みはメス書を持ってれば載っており、王族のように遠隔地へ供給の間を増設し魔力の転移供給をするよう魔改造することも可能なのでしょう。……礎のすぐ傍でトロンベを育てていたと知ったマインはもっと反省するべき……。 (2023-03-23 14:42:20) -----礎の傍でトロンベは確かにヤバいw トロンベが白の建物突破できるかにもよるけど、突破できるならゲオルギーネの比じゃない危険行為だったね。 (2023-03-23 19:04:50) --枝主ですが5部11巻で加筆があったので一応。 「新領地の作成」が「新領地の礎や神殿の創造」と書き換えられていたので、境界線の引き直しに領地の礎の撤去や設置が必要ということはないようです。 区切り方によっては一時的に礎が存在しなかったり重複したりするエリアが出てくると思うのですが、特に崩壊や反発のような現象が起こることはなさそうです。 また書かれ方からするとツェントの役割は神殿の設置(聖典・神具を含む)までで、城や供給の間などは最初からアウヴの仕事みたいですね。 ということは、ギーベ領の館なども領主ではなく初代ギーベが作っているんですかね。 (2023-05-12 23:27:41) ---白の建物を造るエントヴィッケルンは領主候補生しか習わないから、一般貴族のギーベだと不可能じゃないかな?上級落ちした元領主候補生なら可能だろうけど。 (2023-06-13 06:57:18) -契約などに使う魔紙って、魔術具?道具?どちらかに誰か書いて (2023-03-27 22:24:38) --契約に使うのは羊皮紙を加工しているので魔術具だね〜。 (2023-03-27 23:10:28) -虹色油膜は単なる結界ではなく転移の機能もあるようですが、転移陣(陣なのか?)として考えると通常の転移陣よりよっぽど上等なのでは。人が転移するときもアウブやツェントによる起動がいらない、(多分)魔力を消費しない、腕だけ先に入れても切れたりしない、あと転移酔いとかもなさそう。本編では特に描かれてないと思いますが何かデメリットもあるんでしょうかね。 (2023-03-30 22:14:35) --転移っていうか「対象が限られた入口」だろう。普通の転移陣はアウブが許可さえすれば領地内のいろんなところに誰でも飛ばせるけど、虹色油膜は存在する場所も行く場所も決まってて変えられないし、メダル判定とか属性判定で入れる人も限られてる。単なる転移扉(酔わないし切れない)だけなら貴族院の寮とか王宮とかにもあるよ。 (2023-03-30 22:25:09) ---そういえば寮の扉も転移機能ありましたね。こちらは虹色油膜の描写もなかったような気がするからまた別ものなんでしょうか。寮の扉は一応行き先は変えられるようですね。といっても1回ごとに自由に設定できるわけではないでしょうけど。 (2023-03-30 23:06:49) ----油膜は神様と礎関係なので、人間の領域じゃないんだろう。他の転移は人間が設置するものでやり方を勉強でき、アウブやツェントはいろんなところに作れる。でも油膜は人間が作ってるわけじゃない。礎とか供給の間とか作ったら自動でできあがってる感じ。 (2023-03-30 23:28:35) -盗聴防止の魔術具を使っている人間の会話をディナンの録音機能で記録できるのだろうか? 会話の内容はヴィルフリートへの配慮だから、今回はフェルディナンド的にどうでも良かったけど、盗聴防止の魔術具を使った会話の方が重要だよね。 (2023-04-25 10:56:00) --音を拾うことはできないけど唇なら拾える、とのことなので『録音』は無理かな。範囲なら各描写見る限り入ってしまえばいいけど個別のものは無理でしょ。ただまあローゼマイン的にあれを隠す必要性もないし乙女話以外は聞けるんじゃない? 過去に訊きだした経緯もあるから素直に話しそう (2023-04-25 13:46:47) -書籍第5部Ⅺp227に、「神具を自分の魔力で染めると、重さをほとんど感じないので重くはない」とある。シュミルディッターの際、リヒャルダに抱え上げられてシュミル二体をロゼマが両手に握っている状態だったが、高性能の魔術具の場合も自身の魔力で染めていれば重さが軽減されるのかもしれない。 (2023-05-13 10:00:26) -国境門だけど、資格ないと弾かれるんじゃないの?開けた者の騎獣へ同乗していれば可能とどこかに記述または発言あった? 可能と周囲が思っているならわかるけど少なくとも本編は「(上から)国境門へ入れるのは聖典を持つ者だけ」とある。「同乗していれば誰でも入れる」の? (2023-06-26 08:04:29) --通常の往来に使う門扉は開いていれば自由。そうでない屋根は開けたものでレッサーくんの場合はロゼマの魔力に満ちているので一体化。そうでなければ弾かれると思ってる、聖典を持つとの矛盾が生じてしまうから。 (2023-06-26 08:29:07) --「開けた者の騎獣へ同乗していれば可能」→レッサー君へ護衛騎士同乗で国境門へ出入りしている。「聖典を持つ者だけ」→ローゼマイン様がメス書を出しているのに、あえてフェル様も出しているから「聖典を出した者の騎獣へ同乗している必要がある」ということかと。周囲の者には「騎獣へ同乗さえしていれば入れるんだな」と見えるけれど、フェル様がメス書を出さないとローゼマイン様「だけ」国境門へ放り込まれることになったのかと。(天井を開けたのはローゼマイン様だから、マイン本人はメス書を出さずとも通過できたはず。) (2023-06-26 08:31:17) --そういやこれなんで天井で扉じゃないんだと思われなかったんだろうか(扉開閉の魔法陣持ってるのはフェルだけどそんなの知らないものからしたら)不思議じゃないのか。階段駆け上がったんだろ。 (2023-06-26 08:41:33) ---効率を最重視するフェル様のことだから、「階段を駆け上がるような悠長なことは嫌う」と周囲の者達に思われてるだろう。だからわざわざローゼマイン様にメス書を出させて、護衛騎士らを置き去りに自ら突っ込んだのだと。実際には効率もそうだけど護衛騎士らも排した秘密の会話が必要だったからなんだけど。まあ階段を駆け上がるなら遅いマインをお姫様抱っこするだろうから、コルネリウスらに破廉恥だと止められるわな。 (2023-06-26 11:05:55) ----どこ勘違いしてるのか決めつけか。ダンケルの騎士は体力余ってるから大丈夫だろってしたのロゼマだぞ (2023-06-26 11:16:36) ----質問主だけど閉める時に皆いらないしそもそも最初から開けてないだろ。それこそ急ぎのシュタ速なのになぜよって話。 (2023-06-26 11:36:24) ----閉まってる扉を開けてからまた閉めろと…?割とやりがちな脊髄反射でフェルだろするのはわかるけど。ダンケルは脳筋だから屋根から出入りでも気にしな…、誰かは思っていても口に出せないのか? (2023-06-26 11:43:52) ----ダンケル時、扉は開けられないので駆け上がらせたのはロゼマ。アーレンは海の上、効率関係なく騎獣。入りたければ扉から追っかければ良いのでは?(扉があるのに皆屋根から出入りしてたってよく考えたらシュールだ) (2023-06-26 12:42:37) ----あの時のアーレン国境門なら上から飛び込む一択(ランツェの兵がいるし向かってる中で上がってくとかない) (2023-06-26 12:57:35) ----うっかりすると国境門の階段から海に落ちるような造りだから、ロゼマを抱えて騎獣から階段に飛び移るのが難しいのでは。体力のないロゼマがダイビングしたら一大事(笑) (2023-06-26 13:37:46) --閉めるために向かったのだからアーレンの扉はそもそも開いてる。転移陣までならたどり着ける。となると弾かれるのは上だけ? (2023-06-26 12:25:05) ---上空から直接入れるのはグルトリスハイト持ちとその騎獣へ同乗している者だけなのだろう。お貴族様は普通ベランダから騎獣で出入りするのに、ツェント本人や同乗しているツェント配に階段を上り下りさせたりはしないと。貴族院へも国外へも直接行ける超重要施設だから厳しい出入り制限は当然。でも屋根を開けた者がそこから出かけると、開けっ放しになるのは「転移するため必ず帰って来る」からか。屋根を開けた者が転移すると自動で閉まるのにね(エーレン門もダンケル門も)。 (2023-06-26 17:34:46) ----そもそも扉の開閉ができてれば上がり下り関係ない… (2023-06-26 18:43:50) ----普通は上空から出入りしないのでは、だって門だぞ。で、国境門内の転移陣を動かすのはグル典いるけど門を通しての往来は門だから当たり前なのかもしれないけど開いていれば魔力は必要かもしれないけど普通にできる、そうでなければランツェやってきたりできないし……。 (2023-06-26 19:01:03) -いまいち国境門と境界門のイメージがはっきりしないな……凱旋門や羅生門のように門柱部分に階段があり門の上にある部屋へ上がれる構造で、数十人が一度に入れる大きな魔法陣があることから門も門柱部分も非常に分厚く奥行きがある。境界門には左右の門柱に当たる部分の上に屋上があり、国境門の三角屋根が開いた状態だと転移陣のある内部から境界門の屋上が見える程高い。境界門と国境門は密着しており、国境門側の門柱階段から外に出ても境界門と国境門が閉じているとどこにも行けない。唯一上空へと出られる屋根扉を開けて結界を通過できるグルトリスハイト持ちだけが、境界門上空を飛び越え領内へ入れる。……こんな風にイメージしていたが間違ってないよね?ちなみに銀船の前はマスト付き帆船が通れていた程でかい門であるから、門柱内の階段はビル十階分をも駆け登る程の距離と思える……マインが登ったら死ぬ。 (2023-06-26 22:19:01) --国境門上空結界のセキュリティがどう作用するかと言うと、ツェントと国境門持ちアウブが対立し国境門で戦闘となった場合が考えられる。アウブが境界門を閉じるとツェント本人と同乗者の数名は上空から攻め込めるが、階段を駆け下りた他の騎士は境界門を通れず足止めを食らいツェントに不利。逆にツェントが国境門を閉じるとアウブ側からは攻め手がなく、貴族院の寮経由で少人数づつ転移し攻めるしかなくなる。双方とも相手陣営へ送り込めるのは「少人数づつ」という縛りになり、大規模な戦闘とはならず死者も少なくて済む……という理屈かもしれない。まあ一度に数十名を同乗させられるレッサー君や国境門を開閉できるメス書持ちアウブが出現したことで、あまり意味のないセキュリティと化したけど。 (2023-06-26 22:26:47) --私的イメージ含む解釈。国境門と境界門は密接しておりユルゲン側に境界門がある。どちらかが閉じていれば行き来できない。門内部空間は船が通れるほどにでかい。国境門には開閉できる三角屋根、境界門には門柱両端をつなぐ感じで屋上通路がある。メス書やグル典があれば国境門内へ直接行ける(転移) 。扉が開いていればメス書関係なく入れる(物理)ただし魔力がなければ向こうに見える白い砂へ。魔力があれば転移陣から転移して渡る、ランツェナーベの船は黒になる魔力吸収してるからそれを使う。 国境門は結界。扉が解放されていれば門の機能として外部からでもそこは通れる。本来使用するのは転移陣と扉。屋根も結界、資格がないと弾かれる。 (2023-06-27 07:55:16) ---国境門が内門、境界門が外門で、ほぼ同じ高さ。境界門が各領地の境にあるのと同じものなら、儀式を行える部屋もあるので、城塞や砦のようなものに思われる。国境門は厚さ3、4メートルなので、奥行は畳(182cm)を縦に2枚並べた程度か。国境門は魔力ではなく使用許可かな。認証ブローチのようなものだと思うけれど、キルンベルガの国境門でローゼマインが境界門が閉じていて閉じ込められる者がいたのではないかと言った時に国境門の使用許可があるので帰ればいいと返されているよ。 (2023-06-27 13:05:09) ----外国へは移動できないのだから魔力は必須 でないと出奔したランツェの船が色を変える理由がわからない。 (2023-06-27 13:56:31) -----ランツェの船が色を変えるのは銀の船に一切の魔力が効かないため転移陣が使えないから。 (2023-06-27 19:11:01) ------ちなみに黒は魔力を吸収する闇属性や黒の魔物を彷彿させるけれど、あくまでユルゲンシュミットの常識なので、銀の船が色を黒に変えた際の素材がユルゲンシュミットの素材では無いのなら、その性質を持っていない可能性も考えられる。 (2023-06-27 19:27:46) ----使用許可はあくまで使用許可。転移は転移(魔力を自前で賄うか国境門からなのかは問わない) (2023-06-27 14:11:51) -----ファンブックによると転移陣を使用する際の魔力は土地から補っている模様。魔力によって海の水は徐々(どの程度かは不明)に減っていき、本編では外国の船が出入りするから海が汚れていくと平民が憤っている。 (2023-06-27 19:14:05) ----付け加えるなら外部と内部を遮断する国境門(魔法陣が施されている扉)の開閉がツェントの仕事で、内部へ入ってしまえば行き先が固定されている魔法陣に関してはメス書は必要ではない。グル典なくてもランツェナーヴェの使者も兵も行き来できてるからね。 (2023-06-27 17:24:10) -----ツェントが国境門の開閉を行っているのは承知。ギーベが国境門が空いているのだから、ではなく国境門の使用許可があるのだからと言った以上、国境門の仕様に係る何かがある可能性を指摘しただけで完全にそうと言ってる訳では無いし、完全な否定もできませんよ。 (2023-06-27 19:18:27) ------許可証自体は後付 なんだろうなと思ってる。初期にそんなものあったと思えない、神話的にも考えられない。 (2023-06-28 02:06:43) -------その辺は確定的に見にくいんだよなぁ。そもそも国境門の当初の利用がユルゲンシュミットの維持、聖地と領地の行き来を目的としたものなわけで、異国との貿易事態が後付けかもしれないし、ツェントを守るために神々が定めたのかもしれない……とか、初期の王が神と話し合っって決めたのかもしれない……とまで考えると、単純な魔術具では無いし。何より認証ブローチのようなものがあるなら、認証ブローチがアウブにしか作れないように、国境門の通過する許可証もツェントのみが制作するものの可能性まである。仮にツェントしか作れない物なら、十分神代の管轄で、神々の関与も考えられるから、一概にひとつの可能性に断定できないんだよな。 (2023-06-28 02:38:14) --------ユルゲンシュミットは魔力持ちを受け入れる場所(神の理)→ 国境門が開いている時であれば、外から中への通行が魔力持ちはフリーパスだろう。通行許可証があれば魔力無しの平民も往来可能なんだろう。魔力ありで通行許可証無しの場合の中から外へは、フェルディナンドの言葉から推測すると恐らく可能だろう。 (2023-06-28 12:22:45) ---------銀の服をまとっていると、国境門の転移魔法陣が作動しないので、国境門外の砂の土地に突っ込むのだろう。 (2023-06-28 12:27:21) ---門内部に空間があるわけじゃなくて、馬鹿でかくて扉のないどこでもドアが国境線に張り付いてるみたいになってるんじゃない? 普通の転移陣のように何かしらのトリガーで範囲内の物体が転移するんじゃなくて国境線の一部が外国への転移門になってるんだと思う。床、つまり水平に転移陣があるんじゃなくて国境線…壁?に描いてある感じ。開いてないとキルンベルガみたいにただの虹色の壁なんじゃないかな。 「全ての図書館に国境門と同じ転移陣を敷いて、気軽に行き来できるように(以下略)」「海が国境門の転移陣で切り取られたように止まり、その向こうには白い世界が続いている」 (2023-06-27 15:40:03) ----ごめん、扉のない、って書いたけど物理的に扉はあるみたい。「境界門と国境門が開いているために転移陣と海の向こうに白い砂漠が見えていた光景は虹色の扉が閉ざされたことで見えなくなっていた」 (2023-06-27 15:51:54) -----扉自体は目に見える形で存在する。扉には魔法陣が存在している、それを起動させることにより開閉(解除封鎖)。外国へは扉の先、門が開かれるとそこには巨大な魔法陣がと語られている魔法陣を用いて移動じゃない? (2023-06-27 16:48:47) ------うん、魔方陣はあるって明記されてるし目に見える形であるんだろうけど、ギーベ館や貴族院への転移陣みたいに誰かが起動して転移するタイプじゃなくて、隠し部屋とか寮の扉みたいにシームレスなタイプだと思う。 (2023-06-27 19:52:40) -------シームレスかはわからないけど魔法陣が見えるなら魔法陣の描かれた魔紙や貴族院上空に浮かぶ魔法陣と同様に魔力さえ込めれば作動するタイプだと思う。 (2023-06-28 01:27:12) -書籍5-ⅩのSS「負けられない戦い」に「メダル確認用の魔術具」が登場し、それでジェルヴァージオのメダルを判別している。名前か何かが浮き出るのかね? (2023-06-27 19:46:30) --貴族の洗礼式で、七柱の神の魔力のどれを持っているかを光った貴色で判定して、例えば土と水の2つであるとかの判定結果を本人に告げる描写がある。同じ魔術具だろう。 (2023-06-28 12:40:28) -フェアフューレメーアの杖を最初に作った人って誰なんだろう (2023-08-15 19:57:38) --そりゃ多くの神具に明るい初代ツェントでしょう。地下書庫にその魔方陣があるのだから、建国時代のツェントが残したものと考えるのが自然なはず。 (2023-08-15 20:27:56) ---ダンケルから立ったツェント(超ディッター好き)の第一夫人(メス書持ち)が「夫の頭を冷やしたい」と考えてメス書を検索、海の女神の杖を出す魔法陣に行き当たったのかも。この辺はダンケルの歴史書にも載っており、ダンケル領主候補生は全員取得経緯を承知しているからこそ、代々杖の魔法陣を受け継いで来れていたり。「まさか本当に効果があるとは思っていませんでしたが……」(ハンネ様) (2023-08-16 11:47:07) ----ダンケルでは魔法陣ではなく、シュタープから変化させた実物を一族内だけで魔力を通わせて写し取っているだけだぞ。 翻って枝元の疑問は、各領の神殿で使われている神具はツェントが作ったもの(ツェント業務に必要であるが故にグル典内に作成法が載ってそう)だろうけど、神殿で使われているでもないフェア杖は誰が作ったんだろう、ということでは? (2023-08-16 19:21:36) -----そのうえでツェントしかいないと思っているよ。ハンネ編で人と神との仲介人をツェントだと習ったとあるでしょう? 遥か昔はメスティオノーラの書を持つものではなく、まさしくツェントがその役割だったわけだから、神具を与えられたり教えられたりするのはツェントでしょ? (2023-08-16 19:46:29) ------古のツェントが神々から教えられて作った、ということ? 正解なんてわからないから10割妄想だけど、現在のハンネ編の如く神々がちょくちょく降臨する身近な時代があって、そのころにダンケルの祖がフェア神から直々に賜った、とかね (2023-08-16 22:05:37) -------一番可能性が高いのは、メスティオノーラの書を授けるメスティオノーラかなあ。全部の神具を扱えるとわざわざ言われるくらいだから、地下書庫の知識なんてすべてメスティオノーラの書に載っているでしょう? 前者は考察としてこっからは妄想に近いけど、ダンケルフェルガーの夏は魔石の鎧がなければ貴族は外を出歩いてはいけないくらいに熱い。ツェントがダンケルフェルガーを訪れる領主会議の後も同様だろうと思えば、ツェントを迎えるための魔獣狩りの際などに使われディッターの儀式として残ったのではないかね。本編で元は暑さを和らげる儀式といわれていたし。 (2023-08-17 19:17:47) --------妄想…か? (2023-08-19 01:21:14) --メス書に載っててユルゲン(もしくは各領地)が猛暑になった時とか会議とか交渉、ディッターが紛糾してヒートアップした時に解決策探したメス書持ちが作ったとか。ダンケル領主一族は仲裁に行く機会多くてメス書持ってなくても場を静められるように継承義務作ったとかかな (2023-08-17 10:31:59) -どこかにでてたらごめんなさい。青色巫女時代にマインが作ったシュツェーリアの盾はシュタープ使わずに出してたけど、あれは神具に奉納して出すものとは別物なのか (2023-09-11 22:44:57) --「神官長から借りているブレスレットの石の中、風の女神 シュツェーリアの貴色である黄色の魔石が一際明るく輝いた」(第148話 撃退) フェルディナンドが作成した魔術具の力を借りているので、神具に奉納云々とはまた違う。第215話(後始末)だと指輪を使って自力で出してるけど、元々魔力量が多いのと魔力を放出することに慣れてしまってるのと神に祈れば魔法(魔術)になると認識してしまったこと等が絡み合ってるので、これも奉納云々とはまたちょっと(恐らく)違う。 (2023-09-12 04:30:23) ---じゃああの腕輪がフェル様特製の擬似シュタープみたいなものだったのかな。 (2023-09-12 08:43:21) ----シュタープ製の魔術具は他人は使えないので疑似かあくまで魔術具。あの時の指輪は青だろうか黄色だろうか 基本的にロゼマに使わすのは盾って書いてあった気がするんだけど (2023-09-12 18:13:11) ----疑似シュタープというか、生来備えていない魔力を放出する為の媒体ってことじゃろ。大抵は機能を限定することで効率化した「魔術具」になるんだろうけど、指輪と同様に機能を限定しておらず、非効率ながら多用途なんだろうな (2023-09-12 23:15:25) -----シュタープでなくても神具と同様のもの出せてるのが気になって。盾が出せるなら槍や杖や、グルトリスハイトの外形くらいはシュタープなしでもできるのか?と。盾とグル典のちがいはなんだろ。なんで盾はシュタープなしでだせたのかとか (2023-09-13 08:25:48) ------マインが神像の持っている神具や奉納で触れる神具・聖典で読み込んだ等で具体的な姿をイメージしやすくて、かつフェルディナンドから具体的なアドバイスを貰って、(かつブレスレットの魔石が対応していて、かつ作者が許せば)槍や剣も第二部の時点で作れたと思うよ。 (2023-09-13 09:09:56) ------神具の盾は祝詞がいる。シュタープ+祝詞か指輪+祝詞(フェルの魔術具は多分例外)。シュタープでもゲッティルトで出るのは円形の外見、半球状のシュツェーリアの盾は出せない(ふぁんぶっく) (2023-09-13 18:08:11) -子供用の魔術具って血族や魔物の魔石と上級貴族以上の魔力が必要とのことだけど、この魔術具だけ唯一マインが「なければ作れば良いんじゃない?」ってならないんだよな。孤児院に居る中級や下級貴族レベルの子供の使用に耐える品質の魔物の魔石くらいフェルディナンドに与えられた調合室にありそうなものだけども。はみ出たふぁんぶっく5にあるとおり、ハルトムートには作れるわけだから教えてもらえば作ろうと思えば作れる。 子供用の魔術具が高価なのって、つまり素材と魔力が貴重だからだよね。魔力に大した価値を感じてないマインなら、子供の命と比べたら大した手間じゃありませんと言いながら作りそうなものだが。 魔術具だけあってもマインではジルのように後見人になれないので作らなかったのかもしれないけど、権力と実力とフェルディナンドの協力を得たアレキでは軽率に作ってそう。 (2023-09-27 08:39:15) --たぶん作ればいいんじゃないってならないのは、本に関係ない魔術具だから。同じくらい製作が大変な魔術具でも、本や図書館が関われば「じゃあ作ろう」ってなる。基本的に義務から逃げないだけで、楽な方を選択したがるたちなので、「子供たちが生きてればいい。奉納していれば生きていける」なんだよ。作りたいと思ったものは、自分が健康になる薬と、図書館にかかわる魔術具のみ。自分が魔術具なしで生きてるから、必要の度合いが他の貴族と違う。アレキで作るとしたら、その重要性を理解した後、子供ができて周囲にその必要性を説かれた後じゃないかなぁ。 (2023-09-27 09:07:39) --周りから特定の者をひいきしすぎるなって言われてるからアレキでも軽率には作らないでしょ。魔術具だけじゃなくて魔石も必要だし衣装から教材まで揃えてあげないといけない。その対象が本来なら処刑されてた者だと自派閥の子供を下働きに回さざるえなかった貴族からの反発とかとんでもないことになる。アレキ人材不足としてもエーレン同様に中級以上で反逆心がないとか制限つけて与えるのがフェル含めた周囲が許せるラインじゃない? (2023-09-27 13:08:15) --そもそも必ずしも貴族として生きる必要があるわけではない。 (2023-09-27 14:19:16) --各上に同意。なくなった・取り潰された家から回収や今後はともかく、魔石克服中なのだから作製はロゼマではなくフェルやハルトムートが担うことになる。単純にロゼマがなんてないし、軽率に頼むものでもない。 (2023-09-27 15:28:07) --エーレンの場合だと『そも魔術具を作ってもいつ・どうやって魔力を貯めるのか、金はどこから出すのか、どう返させるのか』って話がコンラート時点であったしエルヴィーラからも「自派閥の六割が妥当」って話受けてる。それにあくまで粛清後の孤児の洗礼は孤児院長でも神殿長でもなくアウブが後見するから意味がある(アウブに無断で被後見人を増やすことになる)から作ってない。アレキの場合はまあ作ってばらまこうと思えばバラまける……がその場合今後何かあった場合や他貴族の嘆願があった場合に御しきれないから作るとしてもエーレン同様特別処置として全体にばらまく+神殿の孤児分を作る位じゃないかな? 元の思想的にも「一人の貴族より十人の青色神官」って考え方だし (2023-09-28 03:30:27) ---そもそも現状だとロゼマはアウブだけど未成年だから後見するにしても恐らくフェルディナンドの許可が必要になるからどっちみちエーレンと同じことになりそう (2023-09-28 03:32:40) ----奨学金ですらあれなのに洗礼式前から生活まで含めて莫大な借金を背負ってまで貴族になりたいと思うものがどれぐらいいるのかと…… (2023-10-24 12:48:25) -----奨学金に関してはすでにミュリエラの発言で、側近に対してとはいえ行っていたりする。アレキサンドリアは魔石狩りとアーレンスバッハ時代に領地から出て行った貴族も多いだろうし、領内の貴族が大領地の並みより減っているはずだから実現不可能ではないと思うよ。要するに自派閥への投資として行えばいいわけだから。 (2023-10-24 13:08:42) ------魔力を溜めることも考えると奉納できる魔力は多くない。孤児に関しては領地への貢献と加護とお金だけの問題ではない。それらのバランスをローゼマインが取れるとは思わない(フェルが調整するだろうけど) (2023-11-05 12:15:08) -シュヴァルツとヴァイスにじじさまへの魔力供給をお願いされるのは、2匹に一定量の魔力を供給するのがトリガーになっているらしい(ふぁんぶっく6)けど、なんでそんな設定にしたんだ?昔のツェント候補は図書館の司書もやるの? (2023-10-24 20:58:43) --兎にキラーモードが隠されているせいで、本来は(全属性であるはずの)ツェントor次期ツェントor(王族の)ツェント候補が白黒兎の主になってることを想定していたからでは(全属性じゃないとメス像に触れても魔力を吸われない=魔力供給出来ない)。普通のツェント候補は司書業務やれるほど暇じゃなかったと思うよ。 (2023-10-24 23:06:45) --いにしえの時代礎への鍵を持つ次期アウブが神殿長であったように、国の礎へと繋がっている図書館の長が次期ツェントだった頃があったのだろう。メス書を読んでその事実を知ったひめさまが、再現する形でシュミル達の主=司書長=図書館長(じじさまへの魔力供給役)=次期ツェント候補と設定したと思われる。 (2023-10-24 23:10:19) --司書をやらずとも協力者として供給できるから、魔術具ハイトになる前は次代のツェントが供給してたんじゃないかね。 (2023-10-25 12:05:47) -軽く触れただけでも本人の拒否感で反応したお守りはどれ?(対物だとは思うけど、えげつない効果を発揮するやつじゃないから載ってない気がする) (2023-11-08 01:52:19) --軽く触るだけだから反応が軽いのかも。ただ発動条件が本人の意思に(任意で切り替え可能)左右されるやつだよね?載ってないか、条件のところに追加するか? (2023-11-08 02:23:41) ---反応の軽さはなるほど。フェルも同じの使ってたからロゼマ用ではなく普通のお守りに付記かその他?その時の任意、普段押さえていれば問題ないけど認識切替たので反応した、ふぁんぶだと思うけど対ディートリンデのソース見つけられない。(装着者の意識によるのはわかる) (2023-11-08 05:49:43) ----とりあえずソース込みでその他の下に追加した。一般のお守りだったらごめん。 (2023-11-08 07:39:55) -記憶を覗く魔術具は、複数人での使用は可能なのだろうか?1対1じゃ記憶を覗いた人が隠蔽する可能性もあるよね?それとも1対1でしか覗けないから複数回覗かれるのだろうか? (2023-11-21 20:27:46) --魔術具の使い方、特に同調が必要なことから一対一だと思う。 (2023-11-22 08:41:08) --だからこそ信用できるやつ(例:フェルディナンド)にやらせるし、信用してた奴(例:ラオブルート)に裏切られてれば隠蔽もされるよねと言う話ではないでしょうか (2023-11-22 16:43:58) -シュティンルークが出来た時、イメージして魔力流しただけで完全に仕様外の機能が追加されたってことになるんだろうけど。これって元々魔剣にはそれだけのポテンシャルがあったけど、気付いてなかったor忘れられていた系の問題なのか、ロゼマ起因の完全イレギュラーな規格外系の問題なのだろうか。個人的には規格外系な気がするけど。仕様的な実現可能範囲内と考えるには、中級貴族が用意できる魔術具の魔剣じゃ素材レアリティ的にも出来なくない?と思うし (2023-11-26 22:46:14) --普通は切れ味と長さを求める魔剣に対し、主を補う「知能」を求めるような常識外れが誰もいなかったということだろう。それとシュミルズより頭が良さそうなのは、同じく触ったフェル様の規格外な知能のせいだと思う。 (2023-11-27 08:28:22) ---少なくともロゼマの想像力だけで何でもできるわけではない&ロゼマの魔力だけではシュティンルークは生まれない(ふぁんぶ) (2023-11-27 08:50:17) --素材としてはイメージ次第で何でもできる余地はあるが(制限があるならメモリ不足とか?)何でもできるからこそ個人差が激しくなる→個人差を縮める為に魔力を通すだけで最低限の成果が得られるよう魔法陣と組み合わせて発展した結果『魔術具』というジャンルが成立したとか?魔術具成立以前はいちいち手慣れないプログラムから書かないといけなかったけど成立以降は実行ボタン押すだけでオッケーみたいな (2023-11-27 18:15:12) ---魔剣に限らず、本好き世界の魔術関係全般ってイメージ依存が大きいなって印象だな。ヴァッシェンだってイメージの仕方で清掃が毒除去になり、騎獣はイメージでサイズ造形自由だし、調合で出来上がる魔術具のデザインもイメージしながら混ぜるだけで鍋の中で成形されるし。本編での高品質魔紙の製造過程を見るに、高魔力保持者にとってはイメージ次第で調合で好きなものが自由に作れそうだなー、という気がする。というか低魔力で上手く調合するための方が技術(素材の厳選、投入手順の工夫、魔法陣の改良等)がいるのは確実か (2023-11-27 19:58:47) --知能を有するには命だか全属性だかが必要だったような。魔剣使うような人には作れなかったとか (2023-11-27 21:01:29) -法律の書はユルゲンシュミットの貴族全員(王族含む)に適用されるとあるけど(貴族院の自称図書委員6:講義の始まり)ランツェナーヴェに行った王族には流石に適用されないよね?多分メダルの管理による範囲指定だろうけど、傍系王族としてだけでなく、ランツェ王族は更に別枠の魔術的な枠に収まってるのかな。そうでないといちいち領主会議やツェントの判断を仰ぐとかランツェ内でできないよね (2023-12-07 12:30:40) --ランツェ王族と言うのがトルキューンハイト&その眷属であれば、メダル破棄を怖れてメダルを持って逃走したのではないか。またジェルヴァージオやランツェ先王のようにメダルがユルゲンにあっても、本人が外国にいれば適用させる魔力がその地にはないから、法律の書の拘束を受けないのでは。 (2023-12-07 16:01:59) ---本人が国内にいないと法の縛りを受けないというのは同意。メダルで対象の指定は出来ても本体の行動を監視できるわけじゃないから、法に反したか判別出来ないと思う。 ただ、トルキューンハイト達のメダルはユルゲンシュミット内にないと祈りが神に届かないんじゃない?神の意志だけ外にあるのはいいけど、メダルはユルゲンシュミットにないと機能しないように思う。 (2023-12-07 19:52:14) --法律が適用、ってどういうことなのか明確になってる? 文面からすると貴族全員が契約魔術を破った時のような罰を受ける、と想定しているように読み取れるんだけど、そんなこと書いてないよね。 どういう想定してるのかを先に表明してくれる? (2023-12-07 22:29:14) ---ファンブックだったかでやってはいけない研究続けたら光の女神の警告受けてシュタープ取り上げられるとあって、法律の書も光の女神系の秩序に関わってそうだから破ったらシュタープ取り上げかなぁと想定してる。罰は明記されてないけど、王族含む貴族に係るということはメダルに関わりそうかなぁと思った。ランツェで例えばツェントの判断仰がずに法律の書違反したらシュタープ使えなくなるとか。光の女神は出張しないだろうしどうなってんだろ (2023-12-08 09:29:48) ----やってはいけない研究云々は神への挑戦とか不敬に関することで法律じゃないよね。 元になる情報が無いのに、「かなぁ」を前提にして話を始められても誰もついていけない。 翻って、ギルドの規約 (2023-12-08 15:01:35) -----途中送信失礼。 ギルド規約だかも複数の本が同じ内容を保持するそうなので、法律の書もそれぞれの持ち主(ツェントとアウブ)が所有している本に同じ内容を保持する魔道具で、内容の改変には持ち主全員の了承が必要なのではないか。 (2023-12-08 15:08:04) ---法律は法律、適用するのは例外を除いて人だと思ってる。例えば領主候補生の移動に関する事って途中から加えられみたいだし、領主候補生を害したら罰されるけどその権限は領主にある。 (2023-12-08 10:39:34) ---法律は法律、契約ではない。国外では祝福を得られない(本編)なら、神々も人の効力も及ばないと思う。法律の書は魔術具で内容を決めるのはツェントや領主会議が本編。メダルは個人に紐づけ活用されているだけ。罪を決めるのはアウブやツェントがふぁんぶっく。 (2023-12-08 11:10:21) -特典SS読むとベルケシュトックの礎の鍵と聖典の鍵をエグランティーヌが持ってきたっぽいけど、ベルケシュトックの領主はアーレンスバッハに(聖典の鍵は放置されてたんだろうけど)鍵だけあっても入れないだろうって高を括ってアウブが持つ鍵を渡してたってこと?それともアーレン貴族が王族や中央騎士団が見つけられなかった鍵を執念で探し出して仕掛けも解いたってこと?それともエグランティーヌが新しく作ったのかな?(個人的にはエグランティーヌ謹製だと思う) (2023-12-17 07:41:34) --ゲオが実験で使ってたんだから、エグランが作ったわけがない。ベルケ領主一族は第五王子派に徹底抗戦で敗れ、礎の場所も鍵も提供せず粛清が酷くなった。ゲオが小聖杯の魔力等でベルケを贔屓したことで、感謝した生き残り貴族から礎の情報や鍵を提供されたのではないだろうか。ブラージウスはアウブベルケの血を引いてて正当性があるし。 (2023-12-17 08:24:35) --そもそも既にある礎の鍵を作り直すことってできる?メス書があればできるのか? (2023-12-17 15:45:16) ---礎を染め替えらればできなくは無いかもなあ。神殿の鍵が不測の事態用の予備なら、神殿から入って礎を染め替え鍵を作り直すことも想定されていたかも (2023-12-17 16:28:26) ---ツェントが領地を新設するときは礎と神殿の設置までだから、供給の間、城、礎へ続く鍵などはアウヴの管轄だと思われる。 引継に困ったという話はあっても失われたままというのは聞いたことがないから、アウヴがメス書を持っている必要はないんじゃないかな。礎の標準機能だと思う。 ベルケのは上で言われているように小聖杯とかの見返りだったろうと思う。 (2023-12-18 00:58:52) -「わたしがアウブでなくなり、城で生活することがなくなってもその道が消えないように、フェルディナンドは図書館の部屋に隠し部屋を作り、メスティオノーラの書でなければ使えない転移陣を設置してくれたらしい。」ということはアウブの許可が必要ないメスティオノーラの書を持つ人なら設置できる転移陣が別にあるという理解で合ってる?このページの項目にはないけど。 (2023-12-22 01:16:54) --転移陣としては同じでしょ。ただ使用権限をアウブより高位のメス書持ち(ツェント候補)に設定しただけで。 (2023-12-22 05:42:44) --メス書を出して転移陣を設置し、メス書でなければ使えない転移陣。 (2023-12-28 21:58:50) -礎って、シュタープがなくても染められるんですか? (2024-02-24 20:16:00) --Q.シュタープなしに(ランツェナーヴェの)礎を染める事は可能か? A.魔力供給だけならシュタープなしでも出来る (別の質問では魔力供給をしていれば建物だけなら50年くらいは持つ(=シュタープがないので遅かれ早かれ限界が来る)となっている、ふぁんぶっく8 Q&A) (2024-02-24 20:31:14) ---そう思っていたんですけど、グラオザムってメダル破棄でシュタープないはずなのにギーベの館の礎を染め替えているのはどうきてなのかな、と。 (2024-02-24 20:36:30) ----グラオザム君は、web版連載時にガバが多くてああでもないこうでもないと議論になった人なので(視線をついっと逸らす)。一応書籍版加筆部で弱冠の描写はありました(書籍版第五部IXプロローグとグラオザム→描写上の不整合を参照)。原則としてシュタープなしでは礎を染められないことになります(納得いかなければ作者にお問い合わせください)。 (2024-02-24 20:52:31) ----建物と領地の礎が同じとは限らんし。ツェントが作るのとアウブが作るのだからね。 (2024-02-24 21:06:53) -----グラオザム君だけが不整合って意見にはそうなのかーと思いました。でも、建物と領地の礎がっていうのはグラオザムには当てはまらない気がします。小神殿や図書館のは守りの魔術具で礎ではないからそれと同様には考えられない。ギーベの館とは表記されているが他の礎と区別するためで、現在は神殿の下にあるってわかったけど領地の礎を仮に城の礎って呼称するようなもので建物だけに適用されるものではないから。館に(ある)ってだけで、館(だけ)の礎ってわけじゃなくギーベ全体に適応される礎のはずだから。 (2024-02-24 22:19:54) ----198話にある、ハッセの小神殿の魔石が礎じゃないの? ローゼマインもシュタープ無しで染めてるよ。 (2024-02-24 22:18:42) ----シュタープを持たない領主候補生が箱庭型の礎を染め、領主の魔術を一通り扱うのを授業で行う。シュタープ無しでも専用の魔術具を使えば非効率ながら礎を染められるのだろう。 (2024-02-24 22:37:17) -----そういえば卒業時にシュタープを得ていた時代の領主候補生たちはないまま領主候補生コースを受講していたはずでその時代にゲオルギーネが生徒なら知っているかもなんですね。スッキリです (2024-02-24 22:44:43) -----なお卒業時にシュタープを取得していた世代のトルキューンハイトは、シュタープなしで礎を染める技術を後世に残していない模様 (2024-02-24 22:56:14) ------自分で治めることもできない状態で染められる危険があるから教えなかったんじゃないかな実際半5でその危険性は指摘されてる (2024-02-25 00:00:35) -求婚の魔石の説明項目に準備できる中で最も生まれ季節の (2024-03-19 22:54:19) --ミス。求婚の魔石の説明項目ですが、書籍では「準備できる中で最も魔力容量と含有属性が多くて品質の高い、生まれ季節の貴色の魔石を準備する。」となっているので編集可能な方加筆をお願いします (2024-03-19 22:57:35) -記憶を覗く魔術具ってユルゲンでの魔力の扱いを考えると実質閨事なのでは? (2024-03-22 12:55:35) --魔力を通わせる以外にも閨の記憶やら排泄やら自慰やら全部覗かれるから当然やね。覗く方にとっても負担がでかいから魔力が似ていないことを願ったりもする。ジェルの記憶を覗いたエグはアダ離宮関連のアレコレを見せられただろうし。なおフェル様はマインの入浴シーンを覗いてます。 (2024-03-22 16:28:30) ---必要な場面を見せるように誘導することはできるし(絶対ではないが)あの入浴シーンは見せられてる方(ある意味逆セク) (2024-03-22 19:16:02) -オルドナンツについて (2024-03-24 02:26:29) --↑続きです 隠し部屋には届かないのでしょうか? (2024-03-24 02:28:53) -↑164話でマインがガマガエル伯爵に拐われそうになっている時に、誰も神官長にオルドナンツで連絡しなかったのかなぁ、と疑問に感じました。 (2024-03-24 02:35:06) --「隠し部屋」のページをご覧ください。礎の間のように、オルドナンツが通れる穴を開けることは可能ではと思うが、調合などを邪魔されたくないフェルディナンドがそんな機能を付けるはずがない。 (2024-03-24 05:53:08) ---「隠し部屋」ページ読みました。ありがとうございました (2024-03-25 13:58:13) -web406話で聖典の魔法陣がフェル様にも見えるようになったのは、ロゼマとフェル様が魔力では同一人物認定されていtからでしょうか。 (2024-03-31 04:39:07) --左メニューの「その他」→伏線らしきもの→ローゼマイン・フェルディナンド共通参照。要は神殿長がメス書取得条件の一部を満たしたこと、及びメス書所得者が(全属性の)神殿長の許可で聖典閲覧出来るようになったため(第三部の時点ではローゼマインに閲覧許可を貰ってもフェルディナンドには魔法陣が見えなかったと推測される) (2024-03-31 05:16:05) -ギルドカードって、所有者が死んじゃって中身が取り出せないと大損で相続人が困るから、死亡の場合に限り何か特別な措置があるのでは。マイン死亡で家族にカード持ちがいないから、ギルド長権限でルッツが代理相続した可能性はないかな? (2024-04-03 17:23:26) --貴族の場合は魔石とカードを持って行くと引き出せそう。平民の場合は魔石が残らないが、魔力を登録してあるメダルはあるのでメダルとカードで手続きが可能でしょう。なおマインの場合は本人が生きているので問題なくカードは使えそう、カード記載の名前もローゼマインに自動変更されるでしょうし。 (2024-04-03 19:12:15) -質問なんだけど、国境門てどのくらいの大きさなんだろう?ランツェの船が入る程度だから一定の大きさはあるんだろうけど、皆さんはどのくらいの大きさを想像してるのかなとふと疑問に思った (2024-04-15 09:43:26) --国境門はランツェナーヴェの小型帆船がマストそのままで通れる程でかい。国境門は三角屋根で境界門は平屋根屋上付き、境界門と国境門はほぼ同じサイズだが三角屋根がない分若干境界門が低い。船が通れると考えると羅生門よりはるかにでかく、フランスの凱旋門よりもでかいくらいかな。 (2024-04-15 14:20:56) ---俺は拉致った貴族をまとめて乗せるくらいだから最低でも大航海時代のキャラック、キャラベル船。大きい場合はガレオン船くらいをイメージしてたわ。それくらいじゃないと一定数の兵士運べないし (2024-04-15 22:41:15) ----最低でも高さ25mぐらいはいるね。戦列艦だと60mぐらい高さあるのでそれでも小さすぎるけど。自分は30mぐらいをイメージしていた。下町増築アパートより小さいのはちょっと残念すぎるし。あとキルンベルガ等陸上型とアーレンスバッハ等海上型でサイズが違う可能性はありそう。 (2024-04-16 03:01:33) --539話「門の高さは三、四階の高さ」 (2024-04-15 23:12:22) ---西洋建築だと天井の高さの関係で三、四階の基準がわかりにくいな。普通に公立で三階建ての小学校くらいの高さの砦をイメージする感じかね。 (2024-04-16 00:29:41)

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