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名前の初出:第313話
初出:第511話
**家族構成
妻:第一夫人
息子:次期領主&footnote(第313話 エグランティーヌとのお茶会)
妻:第二夫人
息子:[[ヘンスフェン]]&footnote(第378話 親睦会(二年生))
妻:第三夫人
娘:[[ジャンシアーヌ]]
父:[[先代アウブ・クラッセンブルク]]
姉妹:元第三王子の妻(故人)
姪:(故人) &footnote(書籍版第四部Ⅲ「卒業式と祝福の光」)
甥:(故人) &footnote(書籍版第四部Ⅲ「卒業式と祝福の光」)
姪:[[エグランティーヌ]]
又姪:[[ステファレーヌ]]
義妹:エグランティーヌ(父の養女。上記と同一人物)
姪:ステファレーヌ(上記と同一人物)
//
//**容姿
//髪の色:不明
//&color(#000000,#000000){000000000}
//瞳の色:不明
//&color(#000000,#000000){000000000}
**地位
階級:[[領主>アウブ]]
職種:アウブ・クラッセンブルク
**作中での活躍
クラッセンブルクの領主。
11年冬、[[ローゼマイン]]が行った流行発信や作曲の情報をエグランティーヌから入手し、その特異性を認め、取り込む方針とした&footnote(書籍版第四部Ⅲ「卒業式と祝福の光」)。
12年春の領主会議でエーレンフェストに対し息子(次期領主)の第二夫人への打診を行うも、直前に王から[[ヴィルフリート]]との婚約の承認を得た[[ジルヴェスター]]に断られた。&footnote(第358話 領主会議の報告会)
13年冬、領地対抗戦にて手押しポンプに興味を持ち、クラッセンブルクに取り入れたがる。しかし、[[ハルトムート]]に去年の失態(クラッセンブルクの商人が、わざと[[娘>カーリン]]を置き去りにして、関係を作ろうとした)を暗に指摘されて難色を示され、ジルヴェスターに「詳しい話は領主会議でいたしましょう」と保留された。
また、共同研究で奉納式を慣例化しないか?と誘いを持ちかけるが、儀式の準備に回復薬の用意ではエーレンフェスト側の負担が大きすぎる、と細かい交渉に入る前にすげなく断られた。&footnote(第511話 他領との社交)
14年春の領主会議で交渉した結果、「技術不足で部品が作れなくてもエーレンフェストの責任ではない」「特許料を支払う」「(ポンプの)現物は売らない」等の条件を付けた上で設計図の売買契約を締結している。&footnote((他の)大領地は取引した・興味のあった中規模以下の領地はお金が足りないので15年春に契約してもらえるよう予約を取っている、ふぁんぶっく8 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン)
その後エグランティーヌを通じて、ローゼマインが述べた貴族院で奉納式を行うにあたっての条件を聞き&footnote(第520話 本の貸し借りと心の拠り所)、それを受け入れることで14年冬にクラッセンブルクとエーレンフェストの共同研究として貴族院で奉納式を行う事を企画する。&footnote(第556話 領主会議の奉納式)
王族を魔力で助けると共に参加者は加護を得るために神事の経験が出来る、という題目で、大領地のアウブと王族となったエグランティーヌの後押しにより、ほぼ強制として実行に移される。
貴族院で、毎週の土の日(休日)を選んで、魔力量にあわせて3回に分けて開催される事になった。&footnote(第578話 ディルクとベルトラムの洗礼式)
また、エグランティーヌを通じて娘の[[ジャンシアーヌ]]を図書委員にするようローゼマインに要求していた。&footnote(書籍第五部Ⅶ お姉様が不在の貴族院)
[[ジギスヴァルト]]から見ると、権力志向が強いのか大領地のアウブとして当然なのか「少しでも発言力を強めようとあの手この手を使ってくる」人物であり、エグランティーヌに男児が生まれていれば何が何でも[[アナスタージウス]]を次期王にしようとしたはずと思われている。&footnote(第586話 閑話 ジギスヴァルト視点 ローゼマインの失踪と帰還)
エグランティーヌの扱いについてうるさく口出ししてくる先代領主への反発心などがエグランティーヌに向けられていた部分もあり、姪に対して隔意を抱いている。&footnote(ふぁんぶっく4 Q&A)
[[エグランティーヌ]]がいつか王族に戻る身である事から恩着せがましく「自分を引き立ててくれる者への心配りを忘れてはならない」と教え育てたが、予期せぬ展開によりエグランティーヌのツェント就任が決まった所で15年春の貴族院での戦いにクラッセンブルクは何も貢献をしていなかったため宛が外れた形となった。&footnote(第656話 ランツェナーヴェの者達の扱いと褒賞)
「わたくしにグルトリスハイトを与えてくださり、ツェントに押し上げてくださるのはローゼマイン様が率いる新しいアーレンスバッハ、ダンケルフェルガー、エーレンフェストですもの。クラッセンブルクより優遇するのは当然です。わたくし、アウブ・クラッセンブルクから自分を引き立ててくれる者への心配りを忘れてはならないと教えられて育ちましたから」というエグランティーヌの発言からアナスタージウスとの婚約以降、他領のアウブより少しでも早く多くの情報を得ようとエグランティーヌを厳しく追及したり、クラッセンブルクの利となる要求をしていた事へのエグランティーヌからの意趣返しでもあると推測される。結果としてエグランティーヌの治世の間、クラッセンブルクの順位と発言力はダンケルフェルガーの下に据え置かれる事となった。
15年冬、大規模嫁盗りディッターに一度名乗りを上げるも取り下げた。ディッターで勝利した場合は次期領主の現・第一夫人を第二夫人に繰り下げて[[ハンネローレ]]を次期領主の第一夫人に迎えるつもりだった。
**経歴
(年代はマインの誕生を0年とする)
12年春 領主会議にてローゼマインに縁談を持ち込むが断られる
13年冬 領地対抗戦にてエーレンフェスト主導による貴族院の奉納式の恒例化を持ちかけるが断られる
14年春 領主会議にて奉納式を貴族院の講義に取り入れる方向で、まずは自領でノウハウを得るために共同研究とする事を提案、承認
 ()領主会議にてエーレンフェストから手押しポンプの設計図を購入する&footnote(ふぁんぶっく8 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン)
14年秋 [[ジルヴェスター]]に直接連絡、3回に分けた奉納式の実施を決定する
15年春 洗礼式6日後の早朝、[[ツェントレース>貴族院防衛戦]]中にローゼマインに魔力供給された自領の[[国境門>地理#国境門]]が光ったことで変事を察し、貴族院に向かったと思われる&footnote(事前情報として、アウブ・ダンケルフェルガーから貴族院防衛戦の参加打診を受け「出立に三日はかかる」と返答した上位領地に含まれている可能性が高い(第597話「シュタイフェリーゼより速く」、第635話「中央騎士団を率いる者」))
//**作者コメント
//【[[yyyy年 mm月dd日 ○○○>URL]]】
//【[[第○話 タイトル>URL]]】
//活動報告やツイッター、各話の後書きなど
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名前の初出:第313話
初出:第511話
**家族構成
妻:第一夫人
息子:次期領主&footnote(第313話 エグランティーヌとのお茶会)
妻:第二夫人
息子:[[ヘンスフェン]]&footnote(第378話 親睦会(二年生))
妻:第三夫人
娘:[[ジャンシアーヌ]]
父:[[先代アウブ・クラッセンブルク]]
姉妹:元第三王子の妻(故人)
姪:(故人) &footnote(書籍版第四部Ⅲ「卒業式と祝福の光」)
甥:(故人) &footnote(書籍版第四部Ⅲ「卒業式と祝福の光」)
姪:[[エグランティーヌ]]
又姪:[[ステファレーヌ]]
義妹:エグランティーヌ(父の養女。上記と同一人物)
姪:ステファレーヌ(上記と同一人物)
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//**容姿
//髪の色:不明
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//瞳の色:不明
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**地位
階級:[[領主>アウブ]]
職種:アウブ・クラッセンブルク
**作中での活躍
クラッセンブルクの領主。
11年冬、[[ローゼマイン]]が行った流行発信や作曲の情報をエグランティーヌから入手し、その特異性を認め、取り込む方針とした&footnote(書籍版第四部Ⅲ「卒業式と祝福の光」)。
12年春の領主会議でエーレンフェストに対し息子(次期領主)の第二夫人への打診を行うも、直前に王から[[ヴィルフリート]]との婚約の承認を得た[[ジルヴェスター]]に断られた。&footnote(第358話 領主会議の報告会)
13年冬、手押しポンプに関心があり、領地対抗戦にてクラッセンブルクに取り入れたがる。しかし、[[ハルトムート]]に去年の失態(クラッセンブルクの商人が、わざと[[娘>カーリン]]を置き去りにして、関係を作ろうとした)を暗に指摘されて難色を示され、ジルヴェスターに「詳しい話は領主会議でいたしましょう」と保留された。
また、共同研究で奉納式を慣例化しないか?と誘いを持ちかけるが、儀式の準備に回復薬の用意ではエーレンフェスト側の負担が大きすぎる、と細かい交渉に入る前にすげなく断られた。&footnote(第511話 他領との社交)
14年春の領主会議で交渉した結果、「技術不足で部品が作れなくてもエーレンフェストの責任ではない」「特許料を支払う」「(ポンプの)現物は売らない」等の条件を付けた上で設計図の売買契約を締結している。&footnote((他の)大領地は取引した・興味のあった中規模以下の領地はお金が足りないので15年春に契約してもらえるよう予約を取っている、ふぁんぶっく8 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン)
その後エグランティーヌを通じて、ローゼマインが述べた貴族院で奉納式を行うにあたっての条件を聞き&footnote(第520話 本の貸し借りと心の拠り所)、それを受け入れることで14年冬にクラッセンブルクとエーレンフェストの共同研究として貴族院で奉納式を行う事を企画する。&footnote(第556話 領主会議の奉納式)
王族を魔力で助けると共に参加者は加護を得るために神事の経験が出来る、という題目で、大領地のアウブと王族となったエグランティーヌの後押しにより、ほぼ強制として実行に移される。
貴族院で、毎週の土の日(休日)を選んで、魔力量にあわせて3回に分けて開催される事になった。&footnote(第578話 ディルクとベルトラムの洗礼式)
また、エグランティーヌを通じて娘の[[ジャンシアーヌ]]を図書委員にするようローゼマインに要求していた。&footnote(書籍第五部Ⅶ お姉様が不在の貴族院)
[[ジギスヴァルト]]から見ると、権力志向が強いのか大領地のアウブとして当然なのか「少しでも発言力を強めようとあの手この手を使ってくる」人物であり、エグランティーヌに男児が生まれていれば何が何でも[[アナスタージウス]]を次期王にしようとしたはずと思われている。&footnote(第586話 閑話 ジギスヴァルト視点 ローゼマインの失踪と帰還)
エグランティーヌの扱いについてうるさく口出ししてくる先代領主への反発心などがエグランティーヌに向けられていた部分もあり、姪に対して隔意を抱いている。&footnote(ふぁんぶっく4 Q&A)
[[エグランティーヌ]]がいつか王族に戻る身である事から恩着せがましく「自分を引き立ててくれる者への心配りを忘れてはならない」と教え育てたが、予期せぬ展開によりエグランティーヌのツェント就任が決まった所で15年春の貴族院での戦いにクラッセンブルクは何も貢献をしていなかったため宛が外れた形となった。&footnote(第656話 ランツェナーヴェの者達の扱いと褒賞)
「わたくしにグルトリスハイトを与えてくださり、ツェントに押し上げてくださるのはローゼマイン様が率いる新しいアーレンスバッハ、ダンケルフェルガー、エーレンフェストですもの。クラッセンブルクより優遇するのは当然です。わたくし、アウブ・クラッセンブルクから自分を引き立ててくれる者への心配りを忘れてはならないと教えられて育ちましたから」というエグランティーヌの発言からアナスタージウスとの婚約以降、他領のアウブより少しでも早く多くの情報を得ようとエグランティーヌを厳しく追及したり、クラッセンブルクの利となる要求をしていた事へのエグランティーヌからの意趣返しでもあると推測される。結果としてエグランティーヌの治世の間、クラッセンブルクの順位と発言力はダンケルフェルガーの下に据え置かれる事となった。
15年冬、大規模嫁盗りディッターに一度名乗りを上げるも取り下げた。ディッターで勝利した場合は次期領主の現・第一夫人を第二夫人に繰り下げて[[ハンネローレ]]を次期領主の第一夫人に迎えるつもりだった。
**経歴
(年代はマインの誕生を0年とする)
12年春 領主会議にてローゼマインに縁談を持ち込むが断られる
13年冬 領地対抗戦にてエーレンフェスト主導による貴族院の奉納式の恒例化を持ちかけるが断られる
14年春 領主会議にて奉納式を貴族院の講義に取り入れる方向で、まずは自領でノウハウを得るために共同研究とする事を提案、承認
 ()領主会議にてエーレンフェストから手押しポンプの設計図を購入する&footnote(ふぁんぶっく8 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン)
14年秋 [[ジルヴェスター]]に直接連絡、3回に分けた奉納式の実施を決定する
15年春 洗礼式6日後の早朝、[[ツェントレース>貴族院防衛戦]]中にローゼマインに魔力供給された自領の[[国境門>地理#国境門]]が光ったことで変事を察し、貴族院に向かったと思われる&footnote(事前情報として、アウブ・ダンケルフェルガーから貴族院防衛戦の参加打診を受け「出立に三日はかかる」と返答した上位領地に含まれている可能性が高い(第597話「シュタイフェリーゼより速く」、第635話「中央騎士団を率いる者」))
//**作者コメント
//【[[yyyy年 mm月dd日 ○○○>URL]]】
//【[[第○話 タイトル>URL]]】
//活動報告やツイッター、各話の後書きなど
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