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-「作中での活躍」欄が、事実と(登場人物もしくは投稿者)による推測・憶測とを区別しておらず、読みずらい。 - 2016-09-10 06:33:04 --例えば、「ジルヴェスターを苦しませるために行ったもの。 」というのは、登場人物による推測であり、断定するのは変。 - 2016-09-10 06:37:26 --「何とかエーレンフェストと繋がろうと考えているが、」というのも、253話、閑話 お茶会、でのフロレンツィア様による推測。 - 2016-09-10 06:39:27 --「一方、ローゼマインの活躍によって」…の下りは、"第5部では"など時系列を示すべき。"エーレンフェストでは"と場所も欠けている。 - 2016-09-10 06:44:54 --作中の事実と、記述者の独自分析が混ざっているので、全面的に分析・考察は分けたほうがいい。他の部分もそうだが、例えば「また、エーレンフェストの礎奪取ないし破壊が成功したとしても〜貴族では予測困難な行動だったともいえる。」の段落は支離滅裂。ディートリンデの連座を回避することと、エーレンフェストの礎を奪取することとを混同しているし、考察も不十分。元々、アーレンスバッハには「エーレンフェストがアーレンフェストの聖書の鍵を奪った」、「フェルディナンドがディートリンデを唆した」といった主張が可能であり、フェルディナンド殺害とエーレンフェスト襲撃が成功していれば、「フェルディナンドの出身地であるエーレンフェストが外患誘致の元凶、自ら外憂を絶った」と主張することも出来る。また、「様々な面で戦略的にはエーレンフェスト襲撃は悪手ないし無意味」と書きながら、「フェルディナンドをはじめ貴族では予測困難な行動だったともいえる。」と、記述者の主張はひっくり返っている。ローゼマインが礎の場所への到達方法を知ったこと、ローゼマインがフェルディナンドの危機を感知したこと、ローゼマインがグルトリスハイトを得てダンケルフェルガーを含む戦力の迅速な移動を実現したことがなければ、エーレンフェストは勝つことは出来なかったのであり、戦略の悪手という記述者の分析は、理解出来ない。 - 2016-10-30 06:48:28 ---というかゲオルギーネ的にはディートリンデと連座にされようが問題ないんだよねエーレンフィストへの復讐心しか残ってないし - 2017-04-09 15:47:40 --全体的にここのまとめの記述には時々違和感がある。ミスという程でもないのにミスした事になってたり、自分が読んでいた時の感想と違うからか - 2016-11-01 08:44:27 ---ゲオルギーネの項目はちょっと主観入りすぎな感じもするな - 2016-11-21 12:37:03 ---隔意を持たれて当然のキャラではあるけど記事の完成度に影響してるともにょる - 2016-12-12 12:50:46 -親に二者択一で名捧げ強要されていたのは事実だけど、ゲオへの名捧げ組が、成人済で権力を確立しているヴェロではなくまだ学生のゲオを選んだり、アーレンスバッハに嫁いだ後もゲオに心酔していたのも事実。そういうプラスに評価される面も書かないと、アンフェアだと思うけど。13年冬のはじめの名捧げ対象内定結果とかバルトルトの行動とかを見ても、強要であったとしても、他の候補がいる中で10人近くの名を集め、20年以上も忠誠心を維持し続けるほど心酔させるのって結構凄いことだと思うし。 - 2017-10-11 07:18:48 --別にゲオの性格や主としての適性を全肯定している訳ではないけど、誰であれ、成果は成果として認めるべきだと思う。 - 2017-10-11 07:22:22 --20年は早く寿命で高みに行って道連れ食らうヴェロより同年代のゲオを選んだだけじゃないか?忠誠というがヴェロやゲオに命握られてイエスマンになって、素晴らしい主に仕えてるんだと自己陶酔してるだけの気もする。実際、客観的な思考に基づいた忠言とか全くなく、犯罪が当然でこちらが正しいと思うだけで自己反省という概念がないやつばっかなんだから。 - 2017-10-11 22:08:27 ---洗脳に近いレベルの自己陶酔を、10人近く20年以上もさせるというのも、中々すごい手腕だと思うけどね。ヴェロとの寿命差のみで選択した者達をそのレベルまで持っていったのだとしたら、輪をかけて凄いことだと思う。(勿論、『現代倫理』の観点で褒められる行為か否かは別。第273話を読む限り、ユルゲン的には常套手段な気もするけど) / ゲオルギーネは(言質をとられないように)犯罪や犯罪につながる行為を直接指示することはしない人だから、イエスマンとはちょっと違うと思う。相手が気に入りそうなことを、自ら進んで提案・実行するタイプのご機嫌取りだから。 - 2017-11-06 07:35:42 -記事書いた人はアーレンスバッハの統治に手が行き届いてない事をあげて、ゲオルギーネの統治能力を低く扱ってるけど、そもそも本人にアーレンスバッハを統治する気が無かったのでは? 政略結婚でアウブになる所を他領の父親~祖父くらい年の離れたオッサンの所に行かされて、子供を産んでもそのままでは夫の死亡と共に第三夫人の家族は上級貴族にさせられる踏んだり蹴ったり状態な訳だし、アーレンスバッハをまともに統治するほど愛着持ってると思えないんだよなぁ (2018-04-07 18:26:38) --加えて言うなら、ディートリンデの教育を放置してたのは、馬鹿娘をアウブアーレンスバッハにつける事で、アーレンスバッハの地位を完膚なきまでに叩き落そうとしてた節もある。ゲオルギーネの計画ではそのころは自分がアウブエーレンフェストになってた訳だから、ディートリンデがアウブならエーレンフェストの属国みたいな扱いに出来ただろうし…それに、アウブアーレンスバッハとの間の娘に愛情持ってるとも思えん (2018-04-07 18:28:38) --そもそもヴォルフラムは後継ぎとして問題なかったが事故?で死に、唯一残ったディートリンデが馬鹿だからアウレーリアという他派閥の娘がアウブ内定というゲオが追いつめられる状況になっており、D子が馬鹿なのはゲオの大きな失敗。馬鹿娘が自分の計画おじゃんにする主な要因の一つだったしね。アウブ・エーレンになるというのも伯父の礎情報得なければ、礎奪おうとするかは微妙な気がするのでそこまで考えていたのかは不明。そもそも、アーレンが荒廃しているのを理由にフェルを奪えたが、ほぼ棚から牡丹餅だしね(フェルという自分の中では最大の障害が独身という状況)。どういう青写真でアーレンやエーレンといった領地を統治しようとしていたのやら。マティアスは生かすかもと予想しててたが、礎奪った場合の常識とゲオの性格からエーレンの領主一族は皆殺しの可能性高いしな。 (2018-04-08 01:50:09) -07~08年に起きたと思われる領主候補生である「息子ヴォルフラムの死亡」は特記するべき事項では?暗殺された可能性はともかく、同情票を得て権勢拡大に役立てたことは確かだと思うので。 (2018-09-15 16:25:23) -588話のあとがき「実はゲオルギーネ様、神殿にアタックしようとしたことがありますが、ことごとく邪魔されてます。」とある、邪魔されたアタックのひとつは223話の鳥になって飛んでいったお手紙にあった「どうしてもお願いしたいこと」ではないかと思うのですがどうでしょう (2019-10-15 20:02:29) --223話の手紙は、奉納式のお願いじゃないの?去年(139話)ベルケシュトックの小聖杯を頼まれたし。 (2019-10-15 21:50:58) ---うーんそうかも。本編のあとがきに書いてあるからには本編に「アタックしようとしたこと」が書かれてると思うんだけど、どこだかわからん。 (2019-10-15 23:29:02) ----第一回目の訪問の翌年、ディートリンデを連れて再訪問予定時ににアタックする予定が、ローゼマイン襲撃の余波で訪問自体を断られたこと。そして2年間エーレンフェスト神殿への貴族訪問が禁止されて名捧げ陣によって裏工作や鍵の盗難ができなかったことではないでしょうか?ローゼマイン襲撃事件自体も、神殿長を誘拐することで混乱させ、神殿の守りを緩くする目的があったのかもしれない。 (2019-10-16 09:15:35) -----2年の立入禁止は数えられそう。ローゼマイン襲撃事件も魔力的な意味の他に、神殿長を代替わりさせる意図もあったのかも。フェルの庇護下にある神殿長では手を出しにくいから。 (2019-10-16 22:25:53) -「実はゲオルギーネ様、神殿にアタックしようとしたことがありますが、ことごとく邪魔されてます。 意識外の部分でゲオルギーネ様の計画を潰しているローゼマイン。」(第588話 礎の魔術 作者後書き)とあるので、ロゼマがどうやって計画潰していたかの考察。 (2020-05-27 18:04:07) --①ヴィルの白の塔不法侵入事件ではロゼマに様子見がばれて、現状維持。(ローデリヒの父の言葉から様子見以上の意義もあったぽいがそれも防がれた?) (2020-05-27 18:04:44) ---第三部領主の養女Ⅳ エピローグでのやりとりからみるとグラオザムたちの独断なのでは? (2020-06-03 18:19:05) --②ロゼマの毒を受け二年眠る事件では、ロゼマを神殿長室から移動させるの失敗。(早めにユレーヴェを作らせ、神殿での治療を後押し) (2020-05-27 18:05:16) ---ふぁんぶっく2 はみ出たQ&Aコピーシテペッタンで攫って利用するつもりだったと言われてるから、この時点で仮にゲオが銀の布を手に入れてなかったとしたら神殿長の神殿図書室への入室許可証を手に入れるって狙いもあったかも? でも、鍵の奪取前にそんなことしても意味がないか? (2020-06-16 02:06:19) --③聖典の盗難事件ではロゼマに聖典盗難を気づかれ、ロゼマや側近の殺害失敗。 (2020-05-27 18:05:55) --③より前の第366話「境界線上の結婚式」で馬車を使わず灰色神官も荷物も全部レッサーバスに乗せて騎獣で境界門に向かい襲撃をかわしたのは関係あるかな? ゲオ本人は境界門に行ってるタイミングだけど、馬車を襲撃して聖典と聖典の鍵を奪うことができれば後で機会を伺って侵入できる 常識はずれのレッサーバス大移動で鍵を奪えなかった→後々の襲撃を事前予防 (2020-06-04 07:07:08) --④アウレーリアに危険な魚を食用に贈り、エーレン料理人では処理できないという理由でアーレンの手の者を料理人と称して送り込もうとした。が、物語とヴェールとお魚食べたいでロゼマが仲良くなってしまい、お魚もフェルや側近の手で捌いてしまった。間者送る理由がなくなった。しかもレーギッシュをロゼマやフェルに与えてしまう失態となる。敵に塩 (2020-06-04 08:15:04) ---アウレーリアの魚入れ替えは目論見があってのゲオの陰謀の一部という見立て&ローゼマインがアウレーリアに味方してエルヴィーラの庇護下に置きフロ派に取り込んだことがゲオの神殿アタックを妨げたことには賛成だけど、料理人を送り込むみたいな短絡的な狙いだろうかとそこは疑問にも思う わざわざライゼガングに憎まれてるガブリエーレにそっくりと告げてベールを手放せなくなったこととあわせ技で、フロ派に近づきにくくする、エーレン内で孤立させる、料理をすりかえて里心を癒やす手段すら奪って精神的に追い詰め、旧ヴェロ派に潜む隠れゲオ派に泣きついてくるように仕向けるのがメインの狙いかなって ゲオ派に取り込めれば、ランプレヒトを通じて騎士団の領地防衛情報やヴィルフリートの護衛情報を盗み取ったり、ヴィルフリートをゲオの策略に都合よく動かすようそそのかしたり、アウブの護衛騎士であり騎士団長のカルステッドにも欺瞞情報を流して混乱させたり、できることがいろいろ増えそうで そこをね、お魚食べたいが、うん… (2020-06-05 19:16:15) --書籍と特典SS読み返してて、第四部ラストから第五部始めのギーベ・ゲルラッハたちの計画も神殿襲撃だったっぽいねと思ったので書き足しました。推測多めですけど…… (2020-06-19 09:29:04) -ゲオルギーネ関連の騒動を読んでて思ったんだけど、領主一族が他領に嫁ぐ場合も名捧げをそのままにしてるのはおかしい。返上、追放、処刑のどれかはするべきだろう。作中でもエーレンフェストに居ながら他領の貴族に忠誠を誓ってる奴は危険でしかないと言われてたくらいだし。ちょっと調べりゃ名を捧げてるかどうか分かりそうなものなのに。 (2020-06-11 20:24:54) --当時のアウブとヴェロを始めとしたエーレン上層部がグラオザムたちの名捧げをなぜ放置していたのかって疑問で合ってる?少なくとも名捧げはちょっと調べりゃ分かるものではないと思う (2020-06-11 20:45:33) ---怪しいギーベやその周辺人物はいたんだから、そいつらだけでも調べれたんじゃね?ドールドルフ子爵とやったみたいな問答をすれば分かりやすいと思う。 (2020-06-11 21:42:38) ---ヴェローニカ派が名捧げ強制で派閥固めてたって分かったのそもそも結構最近、イェレミアスの件ではなかったか。 (2020-06-11 21:46:47) --表向きはヴェロ派だったからなあ、ジルがヴェロを更迭したときにも後ろ盾である旧ヴェロ派を完全に排除するのは無理だったし。ゲオが嫁いだタイミングだとヴェロの全盛期だからなあ。 (2020-06-11 22:04:43) --ちょっと調べてわかるならオズヴァルトはとっくに排除されてたんじゃないかな (2020-06-12 01:59:06) --当時のアウブはじめほとんどの人は名捧げを知ることは不可能だろう。それにある程度はゲオに名捧げした者を知っていたであろうヴェロは娘を第三夫人にすることでアーレンスバッハとのパイプ役をしてもらうつもりだったみたいだから嫁に出すときに名を返させてゲオとの関係を拗らせたくなかったんじゃないかな? 実際白の塔で再会したときも自分が怨まれてるとは考えすらせず、ゲオに縋ってたわけだし (2020-06-12 02:25:19) ---ヴェローニカは名捧げの詳細をゲオに教えたようだが、ジルヴェスターは知らなかった。息子には故意に教えなかったのだろうが、前アウブはどうなんだろう? 寸前でヴェロの上前をはねてフェルディナンドの名を受けたようだが、ジルヴェスターには伝えなかったのか? フェルディナンドへの愛情故と思いたいのだが、次期アウブに対していかにも迂闊だと思う…。 (2020-06-16 19:31:48) ----名捧げで忠誠得るやり口はガブ→ヴェロ→ゲオに口伝ですよ、ガブ来る前のエーレン領主勢はやってない ふぁんぶっく4だっけ?どこ書いてあったか探し直さないとだけど… ヴェロがゲオに伝えたらゲオが名捧げ使ってエーレン内のヴェロ派貴族を切り崩して自分側に取り込みヴェロの支持母体を弱体化させ始めたので、ヴェロもやべぇと思ってジルには教えるのやめたの (2020-06-16 19:41:01) -----それは知っている。前アウブはフェルディナンドに名捧げをされたらしいが、ジルヴェスターに対しては「名捧げは名誉」的なことしか伝えていないっぽい。本当にゲオやヴェロへの名捧げに気づいていなかったのか? ということ。この欄に書くのが相応しくなくて失礼。 (2020-06-16 20:24:37) -----ふぁんぶっく未読でそんな背景があったってのは知らんかったわ。当時、成人前後くらいだろうによくできたなぁ。そういう面では有能だったんだな (2020-06-16 21:04:09) -----ふぁんぶっくではなく、活動報告だね。<2020年 03月10日活動報告 2020/04/10返信 (2020-06-19 22:34:41) -上で言われてるゲオの神殿アタックの仮説ってどっかに残しておいた方が良くないですか? (2020-06-17 22:45:26) --別ページ立てるほどの中身はないかなと思ったので本ページ内に項目立てしてみました。ページが長くなりすぎるなと思う方が居たら別ページに独立してもらってもかまいません。 (2020-06-18 05:38:35) ---ゲオルギーネ様の神殿アタック計画についての考察で白の塔事件は255話以前って言ってるけど、事件の起こった狩猟大会はロゼマとフェルが収穫祭で直轄地を回ってる間の催しなので語弊があるのでは? 三部Ⅳのエピローグから見て白の塔事件そのものはゲオの指示ではなさそうだけど (2020-06-20 21:35:05) ----時系列を誤解してたので()書き部分は消しました 白の塔事件は関係無いと思ったので書き加えないままにしてありますが…… (2020-06-22 02:43:08) -----素早い対応ありがとうございます (2020-06-23 23:05:03) -レティーツィア一派を一掃して、自分の娘を傀儡のアウブにすれば、中領地のアウブよりもよほど権力者よね。第一夫人暗殺に関与してそうなのでレティーツィア一派を一掃するのなんて容易そうなのに。 (2020-07-04 23:47:53) --ゲオルギーネは幼少時よりアウブ・エーレンフェストになるために苦しい努力を(間違った方向で)重ね・続けてきたのになれないどころか追い出されたので、とにかくアウブ・エーレンフェストになりたいし、自分が座るはずだったアウブの椅子を奪った(と逆恨みしてる)ジルヴェスターが憎くてしかたないのさ… アーレンスバッハで夫人や母として権力を手にしたとしても、なりたかったアウブになれるわけじゃない 制度上はアウブ・アーレンスバッハになれないんだけど、仮にゲオがアウブ・アーレンスバッハになれたとしても、領主会議の場でアウブ・エーレンフェストなジルと領主同士として顔を合わせるのすらしたくないんじゃないかと思われる アーレンの特に旧ベルケが困窮してることは、自分が将来エーレンに攻め込んでジルぶっ殺してアウブ・エーレンフェストになりかわるための従順な手駒をゲットするのにちょうど都合がよく、いい具合の踏み台だった (2020-07-05 02:12:03) ---ゲオルギーネも当初は真っ当に勉学等を頑張ってただろ。まあヴェローニカがまともな人間だったとしても、結局は魔力量という基準でジルヴェスターがアウブになったんじゃないかと思う。中継ぎのアウブになってたら・・・意地でも地位に固執してアウブの座を明け渡さないままでいる可能性が高いか (2020-07-05 03:44:28) ----そもそも成人間近の女性後継者が居ても、男の赤ん坊が産まれたら後継者の立場を失うのが貴族の常識なのに (2020-07-05 04:17:28) -----ブリュンヒルデは、ローゼマインに仕えて視野が広がったことで父親と異母弟を恨まずに済んだな。ゲオルギーネはそうではなかったのだろう。 (2020-07-08 20:24:53) -ジョイソタークの件でローゼマインを捕まえたのは偶然じゃないかね。ジョイソタークはトルークの実験に使われ、グラオザムは確認のために暗躍。ローゼマインが連れ出されたら、どこかに監禁するのでそれをさらに攫うつもり。シャルロッテの場合もトルークの実験が一番の目的なので関係ない。ローゼマインが助けに出たので棚ぼた狙っただけ。 (2020-07-08 20:16:53) --ふぁんぶっく2 はみ出たQ&Aコピーシテペッタンにロゼマを攫ったあと利用するつもりだったとあることから見て偶然ではない。成功しなくてもいい、レベルであったとしても計画の内に含まれていたはず。ロゼマを攫う目的は上で出てる神殿アタックの仮説や三部Ⅳのエピなんかから少しは目的も推測できる。 (2020-07-08 21:26:19) ---青色巫女時代からローゼマインさらおうとしてたから、単にそのとき考えていた処遇を実行しようとしただけで、シャルロッテ誘拐時はローゼマイン自体はまったく標的にしてなかったというニュアンスにも取れるかな。 (2020-07-15 23:01:15) --襲撃のときに、お先走りな性格のヴィルフリートが最後尾を歩いていたのが腑に落ちなかった。旧ヴェローニカ派の側近(オズヴァルトが怪しい)が、「ヴィルフリート様が大事なら最後尾を歩くように」と犯人達に指示されていた疑いが消えない。 (2020-07-08 22:16:30) -フェルディナンドとローゼマインをエーレンフェストから取り上げるようにロビー活動してたのは単なるジルに対する嫌がらせ?フェルディナンドをアーレンスバッハに呼んで内政させたら下手したら(ゲオルギーネ一派にとって)獅子身中の虫になりかねないし... (2020-08-20 20:51:06) --個人的な予想だけど、エーレンの領主候補生を取り上げること自体が目的だったと思ってる。白の塔で本来はヴィルが白の塔か神殿に入って魔力供給できなくなっていた。その後ディートリンデの婿として上位領地の圧力で取り上げることもできた。身内に甘いジルが我が子を領外に出さないためにロゼマと婚約させたように見えたかもしれないし、領主会議のすぐ後にフェルの存在をアウブに伝えている。内政とレティの教育という激務でゲオの情報はかなり制限されていた。自分にとっての利が全部ジルヴェスターへの嫌がらせになって、エーレンの力もそげて万々歳。 (2020-08-20 21:15:35) ---ゲオはダンケルフェルガーちょろいわーwと思ってそう(笑) (2020-08-20 21:44:46) ---白の塔や神殿に入ったのなら貴族院卒業どころか入学すらできない(貴族になれない)のに婿として取り上げられるわけないじゃん (2020-08-21 06:26:12) ----ああ、そこの書き方悪かったね。結果的に領主候補生のままだったけど、って言葉が抜けてたよ。 (2020-08-24 05:35:50) --礎を奪いに行く前準備としてなら、アーレンを捨て石にするなら単純な火力だけじゃない戦力の分断以上のメリットがあったけど、手紙受け取ったのはその後だったっけか? (2020-08-20 21:38:21) ---ベーゼヴァンスの手紙の事を言ってるのなら、その手紙は3部の時点ですでに入手済み。アーレンスバッハが影の仕掛け人と思い込んでたフェルディナンドを奪って流行を乗っ取ろうと思ったけど当てが外れたって事情もありそうだ (2020-08-21 02:10:13) --アーレンはともかく、ゲオの場合は、エーレンの神殿の守りを弱める為という目的が大きいと思うが。フェルが神官長として神殿に常駐している状態だと攻めにくいだろうし。 (2020-08-21 06:44:03) ---第588話&第588話あとがき(※)的に。  ※ 実はゲオルギーネ様、神殿にアタックしようとしたことがありますが、ことごとく邪魔されてます。意識外の部分でゲオルギーネ様の計画を潰しているローゼマイン。 (2020-08-21 06:50:07) ----ローゼイマインが妨害してた事は知らんのじゃね? (2020-08-24 03:10:23) -----ローゼマインが結果的に妨害していたことは知らなくても、ローゼマインが神殿常駐していたら邪魔だと思いそう。……ただ、それ以前に、フェルはともかくロゼマをエーレンから取り上げるロビー活動を『ゲオは』していたっけ?という素朴な疑問がある。<フェルに対してはしているけど。 (2020-08-24 06:52:35) ------551話で中央神殿入りするように他領に対しても煽りまくってる。 (2020-08-24 07:19:21) --フェルディナンドに関しては単なる嫌がらせ以上のものでしょ。いろいろ仕掛けてグラオザムらゲオ派はエーレン内の最重要人物と見なしてる。劉備における孔明を取り上げるとまではいかなくてもエーレンをガタガタにできると踏んだんでしょう。それに対してロゼマは嫌がらせ面が強い。フェル曰く実際はゲオの計画をことごとく潰していくのはロゼマなのにフェルの仕業と思われてる。ゲオは死ぬまでロゼマは単なるジルフェルの傀儡扱いじゃなかったのかな。 (2020-08-25 15:30:26) -アルステーデとの年齢差を考えると、ゲオは貴族院在学中に妊娠したことにならないか? (2020-08-26 03:36:47) --領主の星結びは領主会議(春)だからね。星結び後の行為での妊娠の最短ケースは、ぎりぎり星結びをした年の冬の終わり頃となる。ゲオとロゼマの学年差+26、アルステーデとロゼマの学年差+10の場合、アルステーデが冬生まれなら、卒業後の妊娠・出産が成立する。<ディートリンデ同様、婚約期間の一年をとらず、即結婚が前提だけど。 (2020-08-26 07:48:47) ---訂正:×妊娠の最短ケース 〇出産の最短ケース (2020-08-26 07:49:41) ----ついでに言えば、ゲオとロゼマの学年差が+26、アルステーデとロゼマの学年差が+9の場合、卒業後すぐの星結びなら、アルステーデの出産季のバリエーションが増えるし、卒業後1年婚約期間をとった後の星結びでも、冬生まれなら成立する。 (2020-08-26 07:59:31) -----……いずれにせよ、学年差+25or+26ではなく、学年差+26一択が結論かもね。 (2020-08-26 08:05:07) ---逆に、ゲオの前例があるからこそ、ディートリンデとフェルに対し、婚約期間一年をとらず、卒業後の最初の領主会議で星結びの前提で進めるという慣例破りが推し進められたのかもしれない。(勿論、あくまでも想像) (2020-08-26 07:53:37) -ジルが幼少期にもっと真面目に勉学に励んでれば、ゲオも「これなら負けても仕方ない」と折り合いをつける事が出来てアーレンスバッハに追放されることはなかったのだろうか。シャルですら努力してなかったヴィルの次期アウブ内定に憤ってオズヴァルトがクソなのもあって苦情を入れてたし。 (2020-09-08 08:11:21) -書籍版SS『選択の時』で、瞳の色が深緑色の記載がありますが、ローゼマインは一貫して緑の瞳って話してますよね。どちらが正しいのでしょうか? (2020-10-28 13:35:35) --書籍とWEB両方のゲオルギーネ登場シーン全部調べたよほめて。結論から言うと深緑。ローゼマインはWEB版で一度緑と言ってるけど、書籍でも同じ場初対面の場面で緑だった。一方で見送りで加筆された部分は深緑だった。さらに所々で緑と描写されてるのは、WEB書籍共にディートリンデだった。他の加筆でもゲオルギーネの目の色は新緑で、付け加えるならヴェールの描写がないところだけ深緑と書かれていた。ローゼマイン初対面の時はヴェールをつけていたので関係してるかも。 (2020-10-30 05:52:19) ---素晴らしい。深緑か緑か悩むところだな。ゲオルギーネの瞳の色の件、どなたか加筆頂けないでしょうか? よろしくお願いします。 (2020-10-31 15:41:49) ----こちらこそ、寝る前に見つけた面白い指摘に夜更かしして結果誤字や文章おかしくなって申し訳ない。ゲオルギーネの目は加筆は全て深緑ですので、編集できる方よろしくお願いします。 (2020-11-01 17:18:26) -ラオブルートという予想外の幸運がなければ、ターニスヴェファレン事件の捜査で詰んでた? (2021-03-09 19:33:41) --証拠があるような記載がない上に、貴族社会で犯罪をさばく証拠ってかなり確度がいる模様なので、あの騒動で、勝ち領地かつ大領地のアウブ第一夫人が裁かれるような事態にはならなかったと思うが。 (2021-03-09 19:59:44) ---調査したのがラオブなんだから証拠なんて出てくるわけないじゃんw むしろ証拠があったからこそラオブはゲオがユルゲンシュミットに害ある者と分かって手を組むことに決めた可能性すらある。 (2021-03-09 20:15:27) ----エーレン寮襲撃後に、旧ベルケシュトック寮を調べたのはラオブではなく、中央騎士2名+寮監4名。その結果の結論は、ロゼマが怪しいというもので、そこで初めて騎士団長が審問会に担ぎ出されることになったという流れ(書籍版第四部VI「旧ベルケシュトック寮の探索」)。 表彰式終了後の廃領地の寮の調査結果でも何も見つかってないけれど、その際の調査の実働は中央騎士(≠騎士団長)で取りまとめも副団長であるロヤリテート(書籍版第五部II購入特典SS「小さな疑惑」)。 つまりラオブが関わらってなくても、ゲオにつながる証拠はでていない。 (2021-03-09 22:39:22) -----中央騎士団のアーレン行きも旧ベルケ領の実態調査が主目的なので、言質を取らせず遠回しに望みをかなえさせるタイプのゲオ(2017年 06月08日 活動報告 2017/06/21 感想返し)がターニスベファレンに関わった証拠がそこから出るとも思い難い。 (2021-03-09 22:53:34) ------なので、少なくとも貴族院では、ラオブがもみ消す以前に、ラオブに上がってくるような証拠すらでていないというのが、作中での状況で、アーレンでもユルゲンの証拠要求レベル的には、証拠と値するものはでてきていないと思う。 そもそも、第一夫人殺害やアウブ殺害ですら証拠を挙げられていないのだから、やすやすと証拠を押さえられるような事はしていないと思う。 (2021-03-09 23:01:06) -------ベルケ寮に関しては騒音おばさんが証拠隠滅してる疑惑があったっけか。犯罪派閥にいたくらいだし。 (2021-03-09 23:16:55) -------書籍のんまぁバッシェンが無かったらなんか怪しい物証が出てきてたのかなぁ… まあそれもたぶん切り抜けられたんだろうが (2021-03-09 23:21:08) -偽聖典の毒でローゼマイン暗殺を遂行出来た場合、アーレンスバッハ代表として領主一族の葬儀に参列し、その時に神殿に潜入、礎を奪取する計画だったと個人的に推定している。 (2021-04-17 02:47:21) --ゲオルギーネの息子の死をジルヴェスターが知らなかったのだから、領主の葬儀以外は領内で行うんじゃないかね。 (2021-04-17 05:43:12) ---ついでに言うと、死ぬ前に寝込んで寝込む場所は神殿だろうから護衛騎士もセットなので神殿アタック的にはハードルも上がると思う。 (2021-04-17 07:46:44) ---それはそうだが、グラオザムらエーレンにいる手先が情報を流しただろうし「最近親の領地」・アーレンスバッハが領主候補生の見舞いや弔問に訪れても不思議はないだろう。随行にゲオが扮装して紛れ込むのは可能では。ジルヴェスターが許可するかどうかは別として。 (2021-04-17 07:50:44) ----まあ、普通に知らせていないのに知ってる=間者がいるってことと判断されるだろうし、断られるわな。最近親の領地といっても、ローゼマインはユルゲンシュミットの常識的にゲオルギーネの姪ではないので、近親者的な扱いは不思議の範疇かと。リュディガーは利があって対ディートリンデの助け舟の意味もあって従兄弟って言ったわけだし。 (2021-04-17 08:01:45) ----どう考えてもアーレンよりフレーベルタークが近い。もっとも、そっちは反乱を疑われるから来るわけない情勢だったはずだが (2021-04-17 13:06:14) --ゲオ自身はゲルラッハ達の冬の社交に付いて行ってエーレン街に入り、隙を見て神殿急襲する計画でいた。ジルによる粛清で先を越されたが。偽聖典の毒は「神殿長と神官長及びその側仕えを不健康にすることで、急襲予定の神殿内の守りを薄くしよう」という回りくどい企てだと思う。 (2021-04-17 11:14:05) ---ある意味一番邪魔になるだろう護衛騎士は聖典に触れないだろうから、効果は薄いような。 (2021-04-17 17:02:15) ----遅効性の毒だから、ローゼマイン達が発病するタイミングは不明だろう。ローゼマインは冬は貴族院へ行くから、護衛騎士が冬の間神殿に詰めるって知らなかったんじゃないかな? 前年は城で社交してたらしいし。 (2021-04-17 18:43:11) -----体調崩したら社交どころではなく、神殿にこもる時期がさらに早まって護衛騎士含めた側近たちも神殿に付き合うだけじゃ。地雷さんの体の弱さを考えるに発病するタイミングは誰にもわからないだろうに、ゲオが何をしたかったのかも本当にわからないんだよね。貴族院に行く前に発症して貴族院に行かず護衛騎士達が詰めてた可能性も十分あったし、不確定要素になるだけな気がする。 (2021-04-17 18:52:54) ------普通の貴族ならローゼマインが体調を崩したら城(もしくは実家)に戻るとは思っても神殿に籠るとは思わないだろう。だからローゼマインが毒で弱って護衛騎士と一緒に城に戻って神殿が手薄になると考えるのは合理的だと思う。 (2021-04-18 00:04:32) -------ユレーヴェという前例がある上に、基本神殿にいるのは周知の事実なのに、その予想すらもできないというのは無能すぎるのでは。 (2021-04-18 09:04:29) --------ユレーヴェ漬け時は神殿にフェルがいたからで、フェルはエーレンから引き剥がしてある。となると、治療も神殿で行うとは考えにくい。 また、体調不良が毒であると判明した場合、その毒を受けたのも神殿であるととなれば、そのまま神殿に滞在し続けるとも考えにくい。 (2021-04-19 09:48:54) --------->>体調不良が毒であると判明した場合 その時点で神殿含めいろんな場所が警戒態勢になってしまうので、強奪に不利に働くかと。後、アーレンがどのくらいの無能かわからないけど、アーレンよりは毒ではなく地雷さんの病弱悪化の方がまだ説得力がありそう。神殿か城かは決定打お互いなく予想に過ぎないからいったん考察やめようか。発症時期が読めない(少なくとも今回の貴族院通学時に寝込むほど発症しないのは想定内)というのと、病床についたらロゼマとその側近がエーレンに帰還するの早まったりするのにメリットがほとんどないのが一番のネックなんだよね。神殿業務なんかロゼマが療養中だろうと、結局必要だからハルトムート含めてある程度やってるだろうし。 (2021-04-19 10:13:02) -------神殿長や神官長が昔みたいに無能な青色神官達なら余裕だろうけど、あの段階だと神官長がハルトムートその他の貴族が出入りしている神殿は簡単に潜入するのは祈年式とか神官が総出でいなくなる時でないと無理。 (2021-04-19 13:13:56) ------ゲオ的には鍵を入手するのが第一目的で、偽聖典への毒はそのカモフラージュ兼シキコーザ母を協力させるエサでしょ (2021-04-19 15:37:00) -------それに加えて、毒殺が成功しないまでも倒れてくれればエーレンフェストの礎に注ぐ魔力要員も減ってジルが大変になるし、死んでくれたら隙ができる。葬式に出席しなくても、協力者から日程を得ればその日を狙って神殿襲撃できるし、どう転んでも損はないはずだったのよね。実際鍵の盗難はかなり後まで気づかれずに済んだ。 (2021-04-20 11:02:37) --------地雷が倒れてジルが大変になっても礎を奪わなければ意味ないよ。葬式ってことはエーレンの様々な貴族(ゲオ一派でない者たち)が多いし、礎奪ったりはもちろん魔力抜くだけでも数時間どころか数日かかるものだろうから、ある程度のエーレン制圧が前提条件になるのに難易度が上がってしまうのでは。葬式の詳細は分からないが、神殿も関係することだからむしろ隠密行動難しくなりそうだし。いずれにせよ、葬式の時に忍び込むってのはゲオの計画にあったかわからないし、隙の有無は想像に過ぎないから葬式云々はいったん保留しようか。 (2021-04-20 20:07:16) ---------意味はある。礎簒奪につながらないとしてもジルへのイヤガラセにはなる。エーレンを揺らせば揺らしただけつけ入る隙は見出しやすくなるだろうしね。 俺もさすがに葬式に紛れてアタックは無いと思うけど。 (2021-04-21 08:30:42) ----------でもそれを毒殺まで到底間に合わない礎争奪間近のタイミングで起こす意味あるのかってのが、最初の議題じゃなかったっけ? (2021-04-22 15:36:53) -------そして「エーレンフェストが鍵を盗んだ」よりももっと具体的に「フェルディナントが鍵を盗んで送った」という言いがかりなら殺害も正当化できる。 (2021-04-21 11:03:56) --------フェルが一度も訪れてないアーレンの鍵を盗んで送ったって、時系列的に無理だろ。それが通ったら、いくらでもこじつけついて議論も収集つかなくなる。葬式の形式関係なく、ロゼマが死んだらまだエーレンに籍あるフェルもエーレンに葬式出席しに戻るから、最大の邪魔者いる時やその前後に襲撃したら引き離した意味がないから葬式で襲撃はまずないよ。 (2021-04-21 19:54:18) ----ローゼマインが毒に倒れた場合、側近は守りきることができなかったということで責任を取ることになるのでは? (2021-04-17 21:59:40) -----前アウブ・アーレンは毒殺ということもわかってなかったんだから、そもそも毒がばれる想定はしてないでしょ。 (2021-04-18 09:06:31) --ゲオがエーレンの礎を簒奪するのは、ランツェ勢によるツェント簒奪とタイミングを合わせないといけないので、あの春の祈念式時期以外では実行できない。アウブでもない子供の葬儀に他領から参列があるとも思えないけどね。 (2021-04-19 09:56:26) ---バルトルト視点のSSや粛清された者の情報からすると、あの冬早い時期にゲオのエーレン簒奪計画があったよ。それが失敗した場合は、と幾通りも準備してた筈だけど。アーレンでの始まりの宴にゲオが口実を付けて出てなかったのも、その計画によると思われる。 (2021-04-19 13:17:35) ----当時はフェルディナンドさえ神殿から離してしまえば簒奪可能と踏んでいたからね。現実は全部ロゼマさんに防がれていたわけだけど。 (2021-04-19 17:13:48) --聖典盗難事件当時、フェルディナンドは春移動予定だった。あわよくば神官長のフェルディナンドにも儀式で偽聖典に触れさせ、服毒させようとしていたのでは。 (2021-04-19 23:38:13) --聖典の毒は、グローリエが頼んだとかじゃないかな?ロゼマが死ねばめっけもんだし。ロゼマが寝込んでフェルが神殿長代行して毒に侵されても良し。 (2021-11-12 16:52:18) ---独断ならまだしも間違いなくゲオは承知してたから、そこは争点にはならないかな (2021-11-12 17:10:24) ---グローリエは聖典すり替えの際手袋してる記述はなかった。自分も毒に触れてるんだから、ロゼマに毒を盛る話は承知してても偽聖典魔術具に遅効性の毒が塗られてることは知らなかったと思うよ。 (2021-12-14 07:21:57) ----貴族の夫人なんだから、常時白手袋みたいなものを身に着けていてもおかしくないけどね。わざわざ書かなかっただけで、どんな馬鹿でも死ぬとわかっている毒に素手で触れないでしょ。察知されて、側使えもろとも自爆して証拠隠滅できるくらい頭は回るんだし。 (2021-12-14 14:21:25) -----鍵に魔力登録するときは素手だと思うけど、手袋を脱いだりする描写がなかった。青色神官視点だから気づかなかったって可能性はあるけど。グラオザムが毒を塗ってそれをグローリエに教えなかったのなら、彼女の頭が回る回らないの問題ではない。 (2021-12-14 23:03:46) ------わざわざ密会に呼ぶ間柄なのに、そんな使い捨ての駒みたいな扱いするか?一応ギーベの第一夫人で見食い兵や青色神官とはわけが違うぞ?わざわざ描写していないだけが濃厚だろう。 (2021-12-14 23:26:09) -------ジョイソタークだってギーベだけど使い捨てだったよ。誓約で関わることを禁止されていたローゼマインに、わざわざ単独で近づいて挨拶しようとしたグローリエはある意味常軌を逸してた。盗難がばれた時にグラオザムまでたどり着けないように、前もって尻尾を切っておいたのかもしれない。遅効性の毒は遠回りだけど、グラオザム印の指輪を青色に渡すグローリエは迂闊すぎて、使い捨ての対象じゃないかな。 (2021-12-15 06:51:11) --------指輪を青色に渡したのはグラオザムの指示でしょ。事が済んだら遠隔で始末するために。それをグローリエが迂闊というのは完全に筋違い。 (2021-12-15 13:30:45) -ネガ性を強調したい意志があることは伝わるけど、文章の流れ(意味的接続のスムーズさ)を考えようよ……。 冒頭の配置のまま強調したい内容を追記すればよいだけなのに、冒頭にあった内容を、わざわざ文章の流れを悪くする位置に移動しなくても。。。 (2021-05-18 07:06:27) --まとめてみました。コメントで愚痴るならまずは自分が思う流れの良い編集を考えようよ。ただでさえ、ここコメントがすごいことになってるんだから少し自重してくれると助かる。 (2021-05-18 20:48:42) ---性格に関する説明の段落 ⇒ ヴェロのゲオに対する行為とそれへのゲオの反応の説明の段落(Aがあって、Bしてたのに、Cされた的な流れ) というのが変更前だったところに、 ヴェロのゲオに対する行為とそれへのゲオの反応、ゲオの性格(最初にあった一塊を増やした文章の移動、差し込み)、ヴェロの行為という段落(Aがあって、Bしてた、当時の性格はD、(Bしてたのに)Cされた)に変えられてたので、どうしてそこに移す?と言っただけ。 良い編集を考えるというなら、移動の変更がされる前の方が、流れも意味のまとまりもすっきりして良いと思ってる。 丸戻しは修正合戦になるからしなかったけど。 (2021-05-19 23:24:17) ---ネガ強調かどうかは分からなかったけど、たぶん編集を繰り返す内にどうしても重複しちゃってたり説明がくどくなってた文言を整理して少しすっきりさせてみました。 (2021-05-22 05:40:13) -ゲルラッハ子爵領の夏の館にひそかに立ち寄り一泊した(第4部)際にマティアスに直接ゲオルギーネが魔力圧縮法を教えたのではなく、グラオザムに教える許可を与えたのでは? 教えられるほどゆったりしたスケジュールではなさそうだ。 (2021-05-27 16:47:05) --修正しました。 (2021-05-28 16:28:11) ---お疲れ様です。ついでなので読んでて気になった点をいくつか。①「成人後のジルヴェスターと同程度と思われる知識」何を知っていてもおかしくないからそのつもりで事に当たれという話であって同等ではないでしょう。すべて知っているならジル殺して奪えばいいだけですから神殿から始まる話ではなくなります。②「コンスタンツェに対しても嫉妬をあらわにし、不仲であった」仲の良かった時期があるように読めますがあったのでしょうか?③「ビンデバルト伯爵の侵入の手引きを頼んだりしている」どこを根拠にしたものでしょう?指示したなら当然結果も報告されているはずですがその手の記述を見た覚えがありません④「ディートリンデを手先として」指揮系統不明ですがまともな役割は与えられてない気がします⑤「ゲオルギーネの行動を振り返って……」感想文書くところではないでしょう (2021-05-29 00:40:38) ----ありがとうございます。私も元々の文章をなるべく文意を変えずに日本語的にいじった上で、ほんの少し新要素を追記しただけですので、全部にはお答えできませんが…①同等、全て同じとは書いておらず、同程度・と思える・のような曖昧な文章になっていると思うので、特に問題あるように感じません。3年生時点で?というのには疑問ありますが精査できてません②その時点で不仲である、という事しか読み取れません(もしくは前段の「敵意が嫌で逃げた」の部分も踏まえればずっと)ので、同意しかねます③元々の文章なので前述の通りです、すみませんが(みなさま)精査願います④少なくともフェル毒殺の役割は与えられており、D嬢が手先となっていたのは間違いないと思うので文章に問題あるようには思えません⑤これも元々ある部分で、考察も交えてゲオの悪役としての因果応報っぷりを詳らかにしている文章でもあり、このwikiの他の考察頁と比べて際立って問題あるようには思っていないので、削除したりはしませんでしたし、今後手を加えるつもりも特にないです 以上個人的見解でした (2021-05-29 11:14:39) -----3年時点で……は、領主教育を受けていたのが、ジルが洗礼式を迎え、北の離れに移る時期まで(第272話)=ゲオ3年の貴族院が終了した翌春までだからだね。  個人的には、「ゲオルギーネが領主となるため自身に名捧げした者を扇動してヴェローニカ派の内部分裂を企んでいたことも一因」の出典が知りたいかな。 内部分裂を狙う意図の有無に関わらず、ヴェロ派内にゲオ派が生じる状況になっていたからだという内容なら、「ヴェロがジルに名捧げを教えなかった理由」が記載された活動報告を少々拡大解釈したのかな?と思えなくもないけど、この文は違うから別出典なのだと思うので。 (2021-05-29 17:08:50) ------なるほど3年生で教育が打ち切られ、その後受けていた貴族院の授業は秘密通路の場所などとは関係ないですもんね、すっきりしましたありがとうございます。ところで「扇動して内部分裂~」の方は確かに、出典としてはその割烹しか私も思い当たらなかったため、書き方としてもう少し分かりやすく直接的な考察文に変えてみました。 (2021-05-30 13:44:13) -----勘違いさせてしまったようで申し訳ない。木を増やす気がないから読み返したついでにここで提起しちゃうという意味であなた個人にすべて答えさせる意図はなかったのです (2021-05-30 06:03:41) ------いえいえ。wikiの記述内容に関するコメントはたまに編集する者としては大歓迎ですので。③は私も疑問に思う所ですので時間ができたら精査したいところです。あったような…なかったような… (2021-05-30 14:20:24) -------間接的な証拠(推測材料)としてなら第二部Ⅳプロローグかな? (2021-05-31 07:42:49) -もしかしてだけど、フェルに部屋を与えるのは王令抜きでゲオもエーレン攻略の為に早くやってほしかった可能性は微レ存? (2021-08-10 21:56:31) --フェルの城内での自由度を下げるために西の離宮を進めたのはあるだろうね。 (2021-08-10 22:55:10) --フェルが調合の天才ってことは有名なんだから、さすがにそれはないだろう。王命をうまく利用して、領主会議直後ではなく最も都合のいいときに引っ越しを押し付けたんじゃ? ところで、「こんな時期に引っ越しさせられるなんて」ってジル様に遠回しな嫌味を言ったっていうのはゼルギウスかな? ユスやエック兄なら言いそうにないから。 (2021-08-14 11:40:35) -新刊の内容から葬儀での騒動はゲオルギーネがエーレンフェスト、ひいてはジルヴェスターの対外評価に傷をつけるために起こしたって解釈してるんだけど、他の解釈とかあったら知りたい (2021-08-13 18:27:40) --ラオとゲオが示し合わせて、中央にエーレンへの不信感を植え付けるため、も狙いの一つじゃないかな。ゲオ的にはジルへの嫌がらせができればなんでもOKだろうし。 一つの事件に複数の意味を持たせるのはゲオの得意とするところだから、他にもあるんだろうねぇ (2021-08-13 18:52:06) --この次の冬、公表されてはいないがエーレンフェスト出身の中央貴族はエーレンフェストに帰還することが決定していた。エーレン出身中央騎士達が、ゲオの意向に従っていたのかラオブルートの計画に参画していたのか、又は反発していたのかは不明。しかし何らかの情報を握っていると思われる彼らが、一冬のエーレン滞在中にトルーク洗脳が解けるなどしてエーレンに秘密を漏らすのを警戒され、「エーレンに疑惑を向ける形で事前に処分された」のでは? それであれば最後の「ジルヴェスターの勘」の正しさに繋がる。 (2021-08-13 18:55:29) --騎士団長であるラオブルートと同行してきたエーレン出身者が暴れた、逆を返せば任命した騎士団長が処罰される自体に落とそうと態と動かした。シュトラールの件で考えれば、トラ王がラオブを解任した後に誰が引き抜いても、誰に付こうが自由。ゲオだけの都合でラオブが同意するとも思えないし。 (2021-08-13 19:08:29) --尋問せずに即処刑したことからも、エーレンに帰省されるとまずいから消した、っていうのが一番有力かな。加えて、騒動に関する聞き取りという名目でゲオルギーネ(ランツェナーベ含む)と密談する機会を作ったと思われる。 (2021-08-13 20:19:31) ---そのまずい状況をなぜ中央騎士団が引き起こしたかって事かな。多分トルーク使われてたと思うけど、別に誰かを狙ってとかではない。Dの言う通りわたくしを狙って!とは一番考えにくい・・・。あの場所にロゼマがいたなら有り得るけど、ゲオとラオブが消したい相手はフェル、ゲオが消したい相手はジル。・・・やっぱり全ての責任をフェルに押し付けたいがための自作自演? (2021-08-13 20:32:12) ----むしろ、密談する機会を得るのが目的で、ついでにエーレンから来た貴族にやらせれば疑惑を反らせるくらいなものかと。 (2021-08-13 20:52:16) ----あくまで現王族がグル典を得るべきだと考える一派にとっては王族外の次期ツェント自称するD様を消す動機はある。まあラオブに踊らされてるだけなんだろうけど。 (2021-08-13 21:35:17) ----アーレンにわざわざその中央騎士達を選んで連れて行ったのだから、初めから彼らの命を取るつもりがあったということ。ラオブルートが、その中央騎士達を邪魔に思ってたのかもしれない。トルークの効き目が薄いとか、彼らの地位に別の手駒を据えたかったとか?  (2021-08-13 22:15:39) -----エーレン出身ばかりがそういう立場である可能性は低いだろう。エーレン出身だからこそ処分したかったはずだ。ジルの勘、エーレン帰還命令が出ちゃったのでその前に処分したかった、ってとこまでは合ってる可能性が高いと思う。近いうちジェル迎えるつもりのラオブは中央騎士をトルークも使って抱き込んでいかなきゃいけない。実際ロヤリテートとかがやられてそうだし。で、手始めに楽だったのが「ゲオに名捧げしてるのでトルークなくても100%言うこと聞くエーレン出身騎士」だった、とか。 (2021-08-13 22:42:22) -----本編でも触れられてたけど、ジルだけじゃなくてゲオもラオブもそれなりに疑われるリスクはある。それでも強行したとすれば、メインはエーレン出身中央騎士の口封じとかじゃないかなぁ。「シュラートラウムの花の話を知っている騎士」だとか、≒だけど「トルーク関係で調べられるとまずい」とか、「実はゲオに名捧げしている」とか? (2021-08-17 04:13:57) ----騒動を起こしたのも即鎮圧したのも中央騎士であることを考えると、騒動それ自体よりもその後、つまり帰省が王命で義務づけられてしまったエーレン出身騎士を機密保持のため体よく処分するのが主目的だったと考えるのが妥当かな。ジル視点で正解を書くためにジルの勘の良さを強調する形を取っているんじゃないかと。で、それに加えてエーレンやフェルへ疑惑の目が向くようにして動きを取りにくくさせるような嫌がらせ的追加効果を見込んでいる感じ。 (2021-08-14 03:13:23) --ラオブルートのページにある推測にも書かれているから、一度見てみるといいかも。 (2021-08-14 11:27:01) -ロゼマが礎取った時点でメダルの破棄ってできなかったんだろうか? (2021-08-18 09:57:40) --ゲオはエーレンのアウブになるつもりなのだから、エーレンの礎を掌握した以降に他領地にメダルがある状態は危険だから、自分のメダルを持参した状態でエーレンに侵攻したのだろうと思う。 (2021-08-18 10:20:10) ---アーレンスバッハの現実アウブはアルステーデで、ゲオは娘に命を握られることになる。彼女の性格からしてそれが許せず、早々に自分のメダルを確保する気がする…。 (2021-08-19 14:17:07) --領地内にいなければシュタープがなくなるだけだからね。だから、フェルディナンドも領地内に居ないならと手段から外してたよね?(web版607話) (2021-08-18 11:08:10) ---そもそも血液無いから破棄しようにもメダル探せなくね? (2021-08-18 12:25:47) ----その辺のところはどうなってるのかわからないよ。ランツェの王のメダルをフェルは見つけて持って来てたし (2021-08-18 14:15:40) -----「傍系王族として登録されていた場所から外国へ出た者のメダルが保管されている場所へ移されるのだ』とあるからランツェナーヴェの王のメダルを海外にいった者の中から手作業で探すのはそれほど時間かからないんじゃね?既にジェルヴァージオのメダルは中央に移されてたから手作業で探すのに時間がかかるから手を撃ち抜いて時間を稼ぐついでに血を採取したんじゃないかと思う、ゲオルギーネやD子のメダルも時間をかければ血がなくても探せるだろうけど膨大にあるからその時間がなかったとも考えられるし。 (2021-08-18 16:12:24) ------ランツェナーヴェ用メダルの中で、存命なのはおそらくジェルヴァージオと現王の二人分だけ。探すのは大した手間ではないのでは。 (2021-08-19 07:46:20) -------ランツェナーヴェみたいな国が他にもあるかもしれないから、それらと一まとめにしてある可能性は一応ある。2つしかないならジェルヴァージオのメダルは既に傍系王族のところに移してあったから 、簡単に見つけられそうだね (2021-08-19 10:30:56) -----改稿前だったかもしれないが、そもそもメダルは見つからないってたしか描写されてた。ついでに言えば、「登録メダルの廃棄による処分をすべきかと思ったが、領地内にいそうにないな。」と領地外にいるから意味の発言をして、グラオザムとの戦いのときに初めてメダル破棄するとシュタープ使えないと言及された。ちなみに、このメダルとシュタープ関連は上記発言(領地外にいたら無意味)もあって、まだ設定が固まってなかったかシュタープとメダル連動を後付けした可能性が高いとにらんでいる。シュタープないと礎奪取もできないから領地外にいようがやらない理由がないからね。 (2021-08-18 22:06:16) ----血液でなくとも、当人の魔力で染まった魔石などがアレば探せると思う。基本的に血液使うのは平民だけじゃないかな? (2021-08-19 00:17:49) ---エーレン礎の間での戦い、ゲオにシュタープがなければジルが圧倒的に有利だった。お兄ちゃん子は手間を惜しまないと思うので、やはりメダルが見つからなかったのでは。 (2021-08-18 16:02:25) ---厳密に言えば、フェルディナンドがメダル破棄をとりあえず断念したのは、ディートリンデ・アルステーデ・ブラージウスだけのことで、この時点でゲオルギーネについては言及していない。 (2021-08-24 11:09:46) --ロゼマの目的はフェル救出で、供給の間に進入するために礎の主となっただけ。なにせ失伝してる礎直行の裏道を知ってる。 普通の侵攻であれば制圧すべき重要施設であろうメダル保管部署をもスルーしたからこその電撃侵攻。 (2021-08-18 13:32:04) -聖典の鍵の入れ替えトリックがよくわからんのやが、わかる人いる? ダールドルフ子爵夫人の様子を見ていたエグモントの記憶では、子爵夫人は「エグモントの側仕えが持ってきた鍵の保管箱から一つの鍵を取り出して握り込む。彼女の魔力を登録し直すことで聖典の鍵まで偽物だと慌てさせるのだそうだ。」となってるからその場で入れ替えたりはしてないよな?けど実際は入れ替わってた。エグモントの記憶は取れたしトルークで記憶混濁されたわけでも無いのにどうやって記憶をごまかしたんだ?どっかに入れ替えポイントあった? (2021-09-20 17:23:08) --その瞬間に素早く入れ替えたんだろ。 (2021-09-20 17:47:13) --長い袖だからダミーの鍵なんか隠し放題。青色神官エグモンドにしてみれば身分違いの中級貴族の夫人をまじまじ見るのは不敬っぽいから、隙なんか幾らもあっただろう。後ろを向いて鍵を片づけてとか、気を逸らすために話しかけるとか右と左を誤魔化すとか。 (2021-09-20 18:31:32) --最初にアーレン鍵を手の中に握っておいて、エーレン鍵を握り、アーレン鍵だけ戻せばいい。鍵のサイズによるけども (2021-09-20 20:20:00) ---記憶を覗いた側はエグモントの主観でしかしれないからねぇ。エグモントが鍵を見て思ったこと、あるいは聞かされたことがそのまま伝わったのでしょうね。 (2021-09-20 20:32:31) ---聖典のサイズからいっても、鍵はそこまで大きくないだろ (2021-09-21 10:57:58) -ジルヴェスターの能力がぶっちぎりで、かつ、ジルヴェスターが真面目に努力する性格だったら、ゲオルギーネも、ジルが領主になり自分がならないことに対して、ある程度諦めがついたとのこと。加えて、マティアスの密告が無ければ、ゲオが礎を手にし、領主一族は(メダルを使って)処刑されていた模様(ふぁんぶっく6 Q&A)  (2021-11-11 08:20:56) -ジルヴェスターが魔力感知を発動して、フロレンツィアを見初めたのが貴族院二年生のとき(前7年冬)。その場所にまだゲオルギーネがいるので、前7年の貴族院終了後~春を寿ぐ宴の前にアーレンに移動して、前6年春にギーゼルフリートと結婚したのではないだろうか (2022-04-11 18:00:33) --追記:必然的に15年春のアルステーデの年齢は21or20で、ローゼマインとは6~7歳差かと (2022-04-11 18:12:28) --それを踏まえて、それでも521話(5-3エピローグ)を元にするとその2年前の前08年春には嫁入りしてないと色々と矛盾するので併記してあるのが、ここやアルステーデのページの状態だと思うよ。前06年春に嫁入りだと、アルスが速攻で前06年冬に産まれたとしても、09年春にゲオが第一夫人として初参加した領主会議(252話)時点で5年生を終えたばかり。「アルスが上級貴族に既に嫁いでてD嬢しか残らず大騒ぎ、その後第一夫人が衰弱死」の流れがそれだとおかしい訳で、結構大きい話なので、どっちが正しいか断言できないってことかと。 (2022-04-13 23:21:54) --ゲオがアルステーデの生母じゃなければ時系列がすっきりするのかな (2022-06-27 21:15:04) -ゲオルギーネは、結婚した後、第一夫人になるまでエーレンフェストに帰省していない(作者コメント)上、第三夫人時代は領主会議に参加できないから、コンスタンツェが「第三夫人となる姉に、嫉妬されてげんなり。(本好きの下剋上 設定等まとめ 登場人物まとめ 第三部)」する機会があったのは、ゲオが結婚する前だけだよ? なので嫉妬を示したと明言できるのは、第三夫人時代ではなく、領主候補生時代だけだよ。(第三夫人になってからも嫉妬を継続していたことを示す記載はない) (2022-04-13 22:44:45) --先代アウブ・エーレンの葬式の時とかにエーレンに行ってないっけ? 行事とか関係なく、遊びに帰るのを「帰省」と表現するなら矛盾はしないよ (2022-04-13 22:53:25) ---そもそも「第三夫人となる姉に、嫉妬されてげんなり。」であって、「第三夫人となった姉に、嫉妬されてげんなり。」でない辺りにも領主候補生時代の逸話であることが示唆されていると思う。 (2022-04-13 23:00:56) ---葬儀の時期(03.夏)は、ジルが正式にアウブ就任したばかりの時期、かつ、政変が終わって、フレーベルタークが負け領地になることが確定した頃かつ粛清が始まるか始まらない頃だろうからね。 ゲオもコンスも、エーレンで姉妹会話するような気分にならないのでは? ジルと違って明確な恨みはないであろうコンスが、負け領地の咎で何らかの粛清を受けるかも?という時に、夫婦問題での嫉妬アピールをするとも思い難いし……。(良い方解釈で心配、普通レベルなら何も思わない、悪い方解釈だと留飲をさげるタイミングかと) (2022-04-13 23:14:25) --文章整理するついでに修正しといた (2022-04-13 23:51:41) ---お疲れ様です<修正 (2022-04-14 00:01:28) ----粛正が行われないと、妹がアウブ・フレーベルタークの第一夫人という自分より上の立場になって嫉妬しないから第三夫人になってからの話の可能性が高いよ。最初の粛清でアウブ・フレーベルターク交代となり、王女誘拐・暗殺により粛正過激化でアーレン第二夫人が処刑されるまでの期間の話だと思う。この場合の「となる」って「~になる」という意味ではなく、「~という立場である」って意味かと。 (2022-04-14 07:30:43) -----もしもアウブ・フレーベルタークになる前の話だとするとコンスは次期領主でもない男の第一夫人だし嫉妬するのもおかしい、あるいは明確に上の立場になったわけでもないのにどんだけ周囲に当たり散らしてるんだって話になる。 (2022-04-14 08:30:19) ------現アウブ・フレーベルであるコンスの夫(とフロ)は前アウブ・フレーベル第三夫人の子。政変で第一・第二夫人筋が処刑され、一躍次期アウブ・フレーベルになった時期と、コンスの輿入れ時期がどうなってるか次第だね。 (2022-04-14 10:30:35) -------ジルベスターが領主になったのが政変の真っ只中なのでコンス姉は領主の夫に嫁いだのではないと思われる。 (2022-04-14 10:44:09) -------粛清が終わった(13年冬頃~14年秋)結果、領主と次期領主が処刑されて、アウブ・フレーベルタークの第三夫人の息子である、領主候補生に過ぎなかった夫が、アウブになったという経緯だよ(※1)。コンスが結婚した時(06年春※2)は、領主候補生の中でも地位の低い存在の妻に過ぎない。  ※1ふぁんぶっく2 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン ※2コンスタンツェが嫁ぎ、フェルがエーレンで洗礼した頃に、供給の間で魔力を報じる時に祝詞を言う習慣が始まった(作者コメント) (2022-04-14 13:43:35) --------修正:×13年冬頃~14年秋→〇04年春~04年秋 ×06年春→〇前06年春 (2022-04-14 16:09:12) ------別に嫉妬してもおかしくない。 自分が次期領主から外された所為で、好意を抱いていた(※)人物との婚約を解消され、更に親の命令で親年代の男の第三夫人になることになった頃、コンスは、フレべの領主候補生と恋人関係になり、男女二人きりになるのは世間体は悪いという理由で、問題児の弟をお茶会に同行させたり(※)する恋愛脳行為をした挙句、婚約者の地位を手に入れているという状況だよ? 嫉妬心が起こってもなんら不思議でもない。 ※ 共に作者コメント (2022-04-14 13:52:47) -------父親くらいの男の第三夫人より望む相手の第一夫人の方がはるかに良いだろうしな (2022-04-14 14:10:29) --------うん。むしろ、この状況下で、妹に嫌味の一つも言わず、にこやかにおめでとうと祝福できる人間の方が少数派だと思う。 (2022-04-14 15:56:12) ---------これってわざわざ第一夫人と第三夫人を強調してその地位が羨ましいとあるからアウブの伴侶としての立ち位置に対する嫉妬でしょう。そのほうが意味は通るし、それこそ領地や自分に利益をもたらす事を重視してたゲオらしくない (2022-04-14 16:07:11) ----------第一夫人は強調されていない。原文は「第三夫人となる姉に、嫉妬されてげんなり。」の一行だよ。 (2022-04-14 16:14:52) ----------書籍版第五部VIIIのエピローグの述懐で、ジルにぶちきれた理由は、結婚関連だよ? ゲオには普通にそういう感性がある。 (2022-04-14 16:31:59) -----------ゲオルギーネの一度目の婚約は覆された。解消したくないと訴えたが拒否された。二度目の婚約は父親ほど年の離れた男の第三夫人だ。嫌だと言っても拒否は許されない。それなのに、何故ジルヴェスターは自分の好きな相手を娶れるのか。領地としては利益の少ない婚姻を領主である父親が許すのか。  ジルヴェスターはずっと次期領主としての教育から逃げ出し、「次期領主などになりたくない」と言っていた。そのくせ、自分にとって都合のよい時だけ「次期領主だから」という言葉を持ち出して、自分の望みを叶えるのである。ゲオルギーネにはどうしても許せなかった。(書籍版第五部VIIIエピローグの地の文) (2022-04-14 16:42:41) ------------そこは結婚関連というより、ジルヴェスターだけなぜわがままが許されるのだってよめるけどな。自分が好きな相手とすら言ってないし、愛情ではなくありえないほどの年齢差かつ利益がないことを嘆いているし。 (2022-04-14 18:13:44) ------------下にコメントあったが"普通の政略結婚""特に恋愛感情はない"だから、やっぱり地位に関するものかと。愛情なら"第三夫人となる"の文は不要だし。 (2022-04-14 18:19:38) -------好意まであると明言されていたかな? (2022-04-14 16:01:55) --------異性としての好意ではないけど、好意は持っていた。 (2022-04-14 16:13:22) ---------普通の政略結婚ですし、特に恋愛感情はありませんでしたが、ゲオルギーネは自分がアウブになった時に支えてくれる人なので、自派閥の貴族くらいには好意的に思っていました。(ふぁんぶっく2Q&A) なので、少なくとも元婚約者は結婚を望む相手で、親年代のアウブの第三夫人は、両親に嫌だと訴えたけど聞き入れてもらえなかった相手。 (2022-04-14 16:27:41) --------自分(ゲオ)が領主になった時にアウブ配として支えてくれる人なので、自派閥の貴族くらいには好意的に思っていた(ふぁんぶ2Q&A) 「好意」という単語の解釈次第 (2022-04-14 16:20:41) -教えてください。ゲオルギーネをジルヴェスターが自ら手を掛けたようですが、その影響はゲオルギーネに名捧げした者達も、領地問わず行われたのでしょうか?つまりは主の死と共に名捧げした者達も天の高みへ登られた? (2022-05-31 00:35:44) --「父上が止めを刺したことで、捕らえてあった捕虜が次々と死んでいったと聞きました(第622話)」とあるので、エーレンにいた名捧げした者達は死んでいる。 一方で領地外の者は、そのものずばりの描写がないし、そもそも領地外に名捧げした者がいたかも不明なので、明言はできないけれど、エーレンーアーレンと領地を跨いでいても名捧げの影響がでていた(第599話、書籍版第五部VIII「望みのままに」)ことを考えれば、もし領地外にいたとしても死んだと思われる。 (2022-05-31 05:40:29) ---フェル様が領地外にいるラザファムの身を「間に合うか」と案じていたし、ローゼマイン様の命令は領地を超えてフェル様まで届いた。故に主死亡により名捧げ者は領地外にいても死亡するでしょうね。 (2022-05-31 10:18:23) -魔力の成長が止まった成人後にロゼマ式圧縮したのにゲオルギーネよりジルヴェスターのが魔力多いってことはゲオルギーネの魔力圧縮方法ってロゼマ式の二段階目の魔力圧縮方法より効果低い感じかな?それとも、学生時代じゃなくて成人後とかにできたものだったりするのかね?ゲオルギーネ式魔力圧縮 (2022-08-11 17:06:30) --ゲオ式圧縮の詳細は不明だが、ロゼマ式圧縮は成人後でも短時間に自覚症状があるほど効果が上がる模様。それに加護による加算(というか魔力消費軽減)を忘れてはいけない。 (2022-08-11 21:15:00) --ロゼマ式って四段階だから (2022-08-14 06:29:43) --魔力の成長つっても、肉体の成長とともに器の成長は頭打ちになるけど、その後は圧縮で鍛えるもんなんじゃね。加齢による衰えは無いみたいだし、単純にジルがロゼマ式圧縮も含めてよく鍛えていたってだけじゃね (2022-08-14 16:52:10) ---自分の編み出した圧縮方法より平民が編み出した魔力圧縮方法の方が優れていて、自分がさんざん利用したけど価値に気づけなかった神殿で平民が発見した加護の再取得で自分がジルより劣っているなんて認めたくなかっただろうな。 (2022-08-14 19:28:34) --ジルの方が多いって明言どこかであったっけ?実力差があるならレオのように紐で捕らえる事も難しくないと思うんだが (2022-08-15 09:10:05) ---第五部Ⅸ(書籍)でジルがゲオを魔力紐でとらえる表記ありです(ゲオが自分より魔力が多いと思っていなかったようで驚く表現も) (2022-08-15 11:07:01) ---何度もロゼマによる魔力強化方法が説明されているのに、逆になぜ魔力で勝てないと思うのかが分からない。 (2022-08-15 13:35:54) ---シュタープの金色紐のことなら、それを出すことで一時的に武器や盾が使えず不利になるから避けたんじゃないかな。現場での殺処分になったのは名捧げ石を使わせないためであって、捕縛する意味がなかったんだろう。 (2022-08-15 14:51:10) ---空覚えだがどっかに拘束する魔術って魔力が上回って無いと拘束出来ない的な記述無かったっけ? (2022-08-16 00:38:50) -聖典に毒が塗られた理由は、実行犯ダールドルフ子爵夫人の希望が大きかったかもしれませんね。 (2022-08-31 22:21:45) --ローゼマイン暗殺の動機が最も大きいのはダールドルフ夫人だが、フラウレルム達に情報が流れたのだから、最終的にはゲオの決断だろう。「魔力タンクにするためロゼマは生かしておく方がいい」との目論見はあっただろうが、生かしておいて邪魔になると困る・ジルヴェスターに対する強烈な嫌がらせといった理由で、ゲオは暗殺を決断したんじゃないかな。 (2022-09-01 19:16:10) ---ゲオルギーネによる飴では?聖典の鍵を手に入れてくれるならローゼマイン暗殺してもいいよ。みたいな。ゲオ様的には目的の隠蔽も兼ねてる。 (2022-09-12 16:34:23) ---領主の養女が神殿にいると護衛騎士も確実にいるから、排除して神殿を無防備にしたかったのでは。 (2022-09-13 11:38:58) ----上記にもあるけど、毒殺防がれて捕縛し記憶捜査の危険性+毒の性質上年単位での効果で当初の計画であった侵攻には影響ない+礎奪ったらジル達全員殺すんだからほぼ無意味という。 (2022-09-13 15:01:25) -----そもそも、ゲオはおそらくグラオザム同様ロゼマを領主候補生を装う程度の魔力は持つただの傀儡とみてたから危険視や評価していた描写もないから邪魔者排除という目的もない。ゲオ視点の書籍部分でも毒殺関係の描写なかったから作者も合理的な理由思いつかなった気すらしてしまう。 (2022-09-13 17:28:09) ---何度も出てくる記憶捜査の危険性って何?盗難の時点で盗まれた物を探すために覗かれるのは確実でしょう。近付かないことで見逃されたのに盗難事件起こしたのであれば処刑も免れない。毒殺しても困るのは連座対象になる一族ぐらいでゲオもグローリエもリスクは増えない。 (2022-09-13 19:03:37) ----記憶を探る魔術具は「領主が直々に裁く重大事件の証言」に使うものであり、魔術具のページに記載してあるような犯罪者に対して窃盗程度で使うには無理だよ、毒殺ぐらいでないと。問題なのは毒殺が成功した場合のメリットがゲオ視点でもほぼなくて失敗した場合のデメリット(名捧げ組捕縛され全ておじゃん)が全く釣り合っていないことなんですが。 (2022-09-13 19:19:22) -----勘違いしている人いるかもしれないが記憶だけでも証拠になるし、繋がり証明すればゲオにダメージいくのに証拠がないから悔しいって作中でも言われている。 (2022-09-13 19:35:33) -----各領地に一冊しかない神具たる聖典の盗難は超重大事件だと思う、紛失したらツェントにまで大失態を報告し全領地用契約魔術用紙どころではない莫大な対価を支払って創ってもらわねばならない。まあどうせゲオから「バレたら記憶を読まれないよう関係者を巻き込んで自爆しなさい」と名捧げ石を介して命じられていたのだろう。女性の自殺方法として頭を吹き飛ばしての自爆は本人には思い付けない程グロいシロモノだしね。 (2022-09-13 19:35:58) ------聖典盗難はただのフェイクなんだし、万一にも記憶読まれることの方が痛いからいずれにしろ無意味に過剰な罪をおかしている。グローリエの自殺は遺書もあったから自分の意志みたいだよ、グラオザムがエーレン逃走できたように強制自殺まではしてなさそう。それにグローリエだけでなく、グラオザムも指輪で間接的に協力するというリスク負ってるんだよね。 (2022-09-13 21:01:31) -------そもそも成功しても大したメリットがなく、グラオ・グローリエ逮捕されたら全てが終わるのになぜ本命に関係ないことでそんなこと実行したか?だよね。 (2022-09-13 21:15:08) --------メリットは本命である"聖典の鍵のすり替え"を "悟らせないため"だと思う。聖典と鍵だけ入れ替えると「嫌がらせのためだけには行うには手が混んでないか?」と邪推され聖典や鍵について調べられ礎の場所との関連に気付かれるかもしれない。そうなれば警備が厳重になり奪うのは難しくなるが、偽聖典に毒が塗ってあれば聖典が調べられ発覚した時に毒殺が本命だと思い込みやすくなり本来の目的である鍵奪取に気付かれにくくなる。デメリットは特に無い (2022-09-13 23:26:13) -----あくまで「本来は」でしょ?何故敵が甘く愚かであること前提で進めるのか分からない。実際はロゼマも探すために片っ端から記憶を探る事も考えてたしその後の粛清では青色神官ですら関与してないかどうか調べるためだけに片っ端から記憶を覗かれホイホイ使われてる。ゲオが「窃盗くらいなら記憶覗かれないだろう」とか甘い考えしてる訳はなく名捧げ命令やトルーク等で記憶を覗かれても問題無いように対策をしてるだろう。 (2022-09-13 23:01:11) ------トルークは使用時の記憶(ゲオとの会合時)が混濁するだけで、実行した行動の記憶全てが無くなるわけではない。そんな状態で繊細な計画なんか実行できないし、トルーク使えば記憶捜査しても大丈夫ならそもそも自殺の意味がない。記憶捜査されるような罪を囮として犯させていること自体が変ということ。トルークや自殺命令させとけば捕縛は不可能だし記憶捜査できない、という楽観的な見通しこそゲオが甘く愚かであること前提の考えでは(実際捕縛された奴いますし)。 (2022-09-14 00:23:36) -ヴェローニカ派はフェルディナンドが嫌いだけど、ゲオルギーネ派はジルヴェスターが嫌いでフェルディナンドは計画の為に障害になる存在くらいの認識?ゲオルギーネ本人もフェルディナンドにはヴェローニカに虐げられた努力家という共通点を見出してたし。 (2022-10-01 21:27:15) -振り返っての欄、作者が育児放棄を否定しているので削除した方がいいのでは。 (2022-10-24 06:59:26) --「完全」に放棄していたわけではないのであって、作中D子の扱い見てもほぼ放棄で何も変わっていないとも思う (2022-10-24 12:34:24) ---ゲオルギーネの味方を作る立ち回りを思えば、少なくとも貴族的に見るならされてない。どちらかと言うとゲオルギーネが自分に興味を持ってないって言うのを感じ取ってるように見える。ディートリンデはエーレンフェストからの帰還時に風邪で朦朧としていてもグラオザムの屋敷に泊まることに作為を感じているあたり、微妙に勘が鋭いんじゃないかね。母親との中を取り持つのは筆頭側仕えの役だと思うけど、情報ないしなぁ。 (2022-10-24 14:25:46) ----書き直すにしても、自分の言うことを聞く駒であることしか求めずきちんとした教育をする意思さえ当初からなかったというのもあまり変わらないな。精々駒にならないヴォルを始末したらしきニュアンスに変えるべきかな (2022-10-24 20:45:04) --ていうかこの欄、個人の感想でつくってるから、その部分いらなくない。 (2022-10-24 20:44:14) -表彰式襲撃事件はラオブは無関与でゲオやフラウレルムの暗躍だったみたいだけど、あれって何のメリットがあったの?エーレンに罪を被せるには無理があるし、中央騎士団がまともに機能してたらあの時点でゲオは破滅してたよな?当時はラオブも犯罪者という情報は持ってないし (2023-01-02 03:26:12) --ゲオの意に添わないベルケ貴族を手を汚さないで排除するためかと思った。アウブアーレンの葬儀でエーレン出身騎士を排除したのと似た感じで。ラオブが関わってなかったんだから、他廃領地からの根回しにゲオがこっそり便宜を図り、ベルケは乗せられたのかもしれない。 (2023-01-02 08:28:35) ---フラウレルムのヴァッシェンとかどうみても怪しい動きを調査員の前でやったりとラオブに結局ばれてる時点で稚拙な行動だったということか、悪運だけは強くて結局ラオブが協力したから助かったが。名捧げやトルークなければ分かるほど元々の陰謀手腕はアドバンテージがあるエーレン以外では大したことないってことなのかな。作者曰く、ヴェロやゲオはタチが悪い手段であって巧妙とはいってないし。 (2023-01-16 17:55:23) ----ラオブの寝返った時期が確定して、ゲオに関して「そりゃここまで望外の幸運続きなら後々反動が来るわ」と思った (2023-06-02 16:44:14) -職種の最後の元領主夫人って必要?ロゼマが礎を奪ってアウブになったけど、前々領主のギーゼルフリートと離縁したわけでもないのだし (2023-01-16 18:53:18) --「領主の母」では? ヴェロの項もそうなってるし、ロゼマが領主会議でアウブと認められる以前に高みってるから齟齬はない。 (2023-01-16 19:26:05) ---ゲオルギーネはヴェローニカと違ってアルステーデが正式にアウブになってないし、ディートリンデは言わずもがなで領主の母親になったことがないからなあ。……故人?故人も職種ではないから単に元領主夫人という文字を削除した方が良いかも (2023-01-16 19:29:51) ---アルステーデもディートリンデも社会的にアウブと認められてなかったと思う。 (2023-01-16 21:40:39) ----編集しておきました (2023-01-16 22:16:55) -----社会的に認められているかを基準にするなら領主未亡人として領主代行。魔力的な話ならアルステーデが染めた時点で領主の母→ロゼマに染め変えられて無職。そう書かれるのではないか? (2023-01-17 22:20:54) -ジルヴェスターが自分が領主になる前に中央に移籍した騎士たちの中にゲオルギーネに名捧げしていた者がいたのではないかと推察していたが、ギーゼルフリートの葬儀の時に全員死んだのかな。それともゲオルギーネ死亡時に中央でひっそりとどこかで高みに上った者がいたんだろうか。 (2023-04-19 00:55:15) --ギーゼルフリートの葬儀の乱入事件は、ラオブが自分が邪魔に思う者を処分する意味も兼ねてなかったっけか (2023-04-19 07:29:20) ---狙いはまだ明言してなかったと思う。言いがかりでフェルとエーレンに疑いの目を向けさせる、槍鍋と接しても不思議じゃない状況を作るためじゃないかな。 (2023-04-19 08:04:00) ----邪魔者の処分が目的であってるよ、5部10巻のアナ視点に書いてあった。どういう意味で邪魔だったのかは知らんけど (2023-06-02 17:31:44) -----作者に質問案件だけど、話の流れからすると少なくとも葬儀で暴れたのはエーレン出身者だから貴族院の老教師やフェル襲撃事件等でトルークやターニスベファレンの知識を持ってたか、犯人は特定できずとも中央騎士団かその周辺からの策謀を疑ってたんじゃないかと予想。特にヴェロ派によって逃げ出すように中央へ行った人はそういうのに敏感になってただろうからね。 (2023-06-03 03:40:31) -----アナ視点での見立てってあてにできるか微妙な気がするのは自分だけだろうか? (2023-06-11 16:33:50) -ゲオってアウブ・エーレンフェストになったとして、領地をどうやって導きたいとかどんな領地にしたいとかのビジョンってあったの? (2023-06-22 04:13:06) --その点については一切語られてない。ただ、それまでのエーレン的にはたまたまロゼマを拾い上げる幸運があったからこそ「新産業で流行を作り影響力を上げる」ことができたのであって、領地経営そのもの展望とかビジョンは基本的にフェルを含めてエーレンの人間にはあんまりない発想。 (2023-06-22 09:31:57) --ゲオに限らず基本的にエーレンフェスト出身者ってジルやフェルを込みで考えても「領地を導く」とか「ビジョン」がない。たまたまロゼマを拾い上げた結果として「新産業で流行を作る」方向へシフトしたけど、領地全体の傾向として売れそうなものには飛びつくだけの力はあるけど、新しいものを研究開発及びそれの取引をする意欲が薄い。 (2023-06-22 09:41:12) ---それはエーレンに限らずどこもそんなものでは。ジルは新しもの好きで放任主義な性格が功を奏したけど、他のやつがアウブならマインのあの自由さは得られなかったと思うし。 (2023-06-22 13:43:06) ----ジルはまるごと取り込む気概はある、他の領主だとそうはいかない。ただしそれは(フェルがいないとロゼマの野望はかなわないと言われているように)周囲の調整などを自分でしないからというのも含まれている、ちなみにゲオも策略を練るのはゲオの仕事じゃないと原作者が言ってた。 (2023-06-22 18:37:37) -----余計な事ばかり吹き込むグラオザムがカスだったんだよなあ...ゲオがエーレンで大人しくチャンスを待ってれば、その内ベーゼヴァンスから礎の場所を教えてもらえた可能性もあったのに (2023-06-22 19:14:41) ---ジルが自ら領地を導けるような領主だったらエーレンはあんなことになってない。フェルが領地を導くも影響力を上げるもない、寧ろ悪手でしかない。ヴェロ排除でようやく舵取り修正だから。 (2023-06-22 14:47:36) --ゲオはエーレンのアウヴになるのが目的だったんじゃなくて、あくまでジル(&ヴェロ)への憎しみを晴らすための手段でしかなかったんじゃない? だから戦後のエーレンなんてどうでも良かったんじゃないかと思う。 (2023-06-22 15:08:57) ---本来ならある程度意欲的だった気がする(どういう方向かは置いておく) 礎奪取の時なら奪うこと自体が目的で後は野となれ山となれ。土地の魔力を奪ったということはそういうことだと思ってる。 (2023-06-22 15:15:13) ----ベルケのギーベ達にさせた行動は決定的だよね。 それと少数で潜入して礎を奪う計画自体、自殺行為のようにも思う。礎染めたからアウヴ!で素直に従う貴族ばかりじゃないし、礎染めたからってすぐにメダル掌握できるわけでもないよね。 となると目的は領地じゃなくてジル個人だったとしか思えなくてさ。メダル掌握出来なくても礎の間に籠もってればジルは奪還に来ざるを得ないから。 (2023-06-22 19:51:44) --5部の外患誘致の時ならそれが成功しないとアウブになれると思えない。国境門を管理してるのアーレンだから全部エーレンのせいにできる気がしない。まぁフェル救出失敗だとロゼマ敗北だけど。ジェルは対価として承認するんだろうか…。 (2023-06-22 19:56:02) ---下手したら裏切り者はどうせまた裏切る的な理屈で処分されるか。まあ論功行賞としてゲオのアウブ・エーレンフェスト就任を認めると思うけど (2023-06-22 20:08:24) --エーレンはここ数年良い意味で大注目を浴びてたから、その後釜になるのはプレッシャー半端無さそう。産業は悪しき旧弊として潰されるか、底辺領地のやり方で平民を使い潰して頓挫させてしまうか、残ってる産業を何とか育成していくか... (2023-06-23 04:52:15) ---次代の領主はシャルロッテにしろメルヒオールにしろ平民と一緒に記念式や収穫祭を祝える人物だし、領内貴族の調整役のブリュンヒルデは平民の扱いを覚えたギーベの娘だから大丈夫さ。平民を使いつぶさないように地方で印刷業や製紙業を行うことにしたわけで、グレッシェルが特殊なだけで、上級貴族の中でも代々領主一族の縁戚のライゼガングでさえよぼよぼ先代ギーベが平民の噂を拾うような環境だし。 (2023-06-23 19:37:47) ----ゲオがアウブ・エーレンフェストになった場合の話だぞ。その場合はシャルロッテもメルヒオールも消されてる。 (2023-06-23 19:48:54) -----マティアスによる予想では、親戚故に政略の駒として残されるのでは? とのことだった。 ま、あんまりちゃんと考えてなかったでしょ。新ツェントの威光で無茶振りでなんとかなるとでも思ってたんでしょ。 (2023-06-24 00:06:50) ------ジルフロの子は全員殺すつもりだったとふぁんぶっくか何かに書いてあった。ヘンリエッテが低い確率で助かるかどうかってとこ。 (2023-06-24 04:51:53) --アーレンスバッハで下剋上した理由ですらエーレンのアウブになることなので、最終目的がエーレンのアウブになる事でその後領地を治めたとしても、どう導きたいかはないんだと思う。そもそもエーレンフェストは廃領地アイゼンライヒの成れの果てで長い年月をかけてビジョンを持って領地を導く事ができなくされていたのでは?過去の王族にとっては裏切り者領地だったろうし、領地の順位上げも難しそうだしな。 (2023-06-28 09:59:33) ---初代が傍系王族で、初代と二代目の時代は血縁も近くて王族との関係は良好だったらしい。 (2023-06-28 11:42:44) -最後の振り返っての項目いるか?やったこととそれに対する疑問とかを箇条書きに書いてあるとかならともかく、誰の感想記事?って感じの内容なんだけど (2023-07-03 23:46:53) --ゲオが結局なにを意図していたのかまだ不鮮明だから、振り返っての整理がないとコメントとかで考察がもっと増えて下手するとヴィルみたく隔離されると思う。 (2023-07-06 13:43:09) ---今冬発行の最終巻はほとんどが主人公視点らしいし、ゲオ様の意図などという物語の根幹がファンブックやツイッターで語られるとも思えないから、ゲオ様の意図が明確になるのはだいぶ先かな。 (2023-08-05 09:58:58) --結局ゲオが何を考えていたのか、書籍版で退場した後も分からなかった私にとっては非常にありがたい項目だった。 (2023-08-05 02:57:47) -ゲオが学生時代に自力で婿捕まえたけど今は廃領地の領主候補生だった、って聞いたけど仮に次期アウブから降ろされずそのまま婚姻したとして政変があるから詰んでない?って思うんだけどどうなんですかね (2023-09-09 07:35:27) --政変期はまだ病床ながらアーデルベルト生きてるから結局ヴェロが強硬に主張する第五王子派と、ゲオの婿殿やコンスの嫁ぎ先の第四王子派で領主一族が真っ二つに割れて結果として身動きとれず中立だったんじゃないかね。政変後婿殿は処刑、ゲオの実子は良くて上級落ち、最悪処刑だけどゲオだけは助かるみたいな流れになって下位領地の領主候補生を新たに婿取りするみたいな展開になるかと。 (2023-09-09 08:28:04) ---あと、フェルが居る居ないの仮定が結構大きくて仮にフェルが居なかったらマグダがフェルから逃げるためにトラに強行的な求婚するか微妙なとこで、そうすると政変の趨勢も全く別物になっちゃう。IFにIF重ねてもキリがないのでここまでにするけど (2023-09-09 08:36:12) ---各地で魔力が不足したと思われる-4(コミックス1-5 書き下ろしより)くらいにグルトリスハイトが消失したと思われ、ふぁんぶっくによると第三王子が毒殺されたのがエグランティーヌが6歳の時のようなので、ゲオルギーネはすでにアーレンに嫁いでるよ。ヴェローニカが強固に押すゲオルギーネの嫁ぎ先と、コンスタンツェの嫁ぎ先で決断ができなかったって書籍の何処かに書いてなかったかな。 (2023-10-11 13:04:12) -仮にエーレンフェストの礎を奪えたとしても、女性領主候補生は男性領主候補生の婿がいないと領主になれなかったはずだけど、婿になってくれそうな男性領主候補生の当てってあったの? (2023-12-14 00:02:06) --それは世襲のとき。礎を奪った者が領主という前提があり、ローゼマインも礎を奪ったからこそ領主に認められたでしょ。フェルディナンドはあくまで、経験の浅い領主を支えるための婚約者だから。さらに男性領主候補生が必要な理由は、出産育児の間の問題があるからで、ジルヴェスターの子供を養子に迎えれば、「領主が亡くなって次期領主が未成年の場合」を継続できる……ということだと思う。実際ゲオルギーネは両親やジルヴェスターは嫌っていたけれど、コンスタンツェのことは可愛いと思っていたらしいので、ジルヴェスターの子供だからという視点では彼らを見ないと思う。有力後継者はメルヒオールかね。 (2023-12-14 00:17:32) ---末姫(ヘンリエッテ)じゃろ。赤子故洗脳も容易。残存エーレン領主一族に対する人質にもなる (2023-12-14 00:25:03) ----残存エーレン領主一族など存在しない。ジルフロもその子供達も皆処刑、当然一番の憎しみの対象のヴェローニカも。ヘンリエッテはもしかしたら助かるかも・・・いや、やっぱ難しいかな とふぁんぶっく7あたりに書かれてたと思う。 (2023-12-14 01:15:58) ---ヴィルに関してはジルが可愛がっているので代わりに傷つたら気が晴れるとあったので子供に対してはとかない。ゲオが礎を手に入れた場合はふぁんぶ6、子供も処刑。 (2023-12-14 02:59:58) -ゲオのアウブエーレン就任ってほぼジェルの王位簒奪とセット運用だとなんとなく思ってたけど、仮にエーレン侵攻が成功してジェルの王位簒奪が失敗したとしても現王族はグル典がないからエーレンの領地に直接干渉できない&隣領地から介入しようにも4つの領地のうちクラッセンブルクしか頼れないんだよね。ゲオが礎簒奪した場合のエーレンって中央から見たら周り(クラッセンブルクを除く)を反王族に囲まれた奥の奥にある厄介な位置にある領地になるんだよな ※ロゼマはノイズになるのでこの仮定では無視するものとする (2023-12-14 10:36:39) --謀反が失敗したならば、ゲオはディートリンデとアルステーデの件で首謀者と見做されないまでも連座適用で、とてもアウブと承認されないだろう。ロゼマがいなければ女神の「処刑禁止」の声は人に届かないだろうから、粛清しまくってアーレンとエーレンは砂に帰し、遠からずユルゲンも砂になるのでは。 (2023-12-14 11:26:30) ---エーレンフェストとアーレンスバッハのディッターの数日後に貴族院攻防戦。ゲオルギーネが礎を奪った場合でも、その後数日はアダルジーザ離宮でランツェナーヴェ勢は密かにシュタープの扱いを覚える時間に使っている。その間王族に、わたくしがエーレンフェストに旅立ったあとに「ランツェナーヴェ勢がディートリンデをそそのかしました。過ちを犯した我が娘に裁きをお願いします」と、緊急通信を送ったらどうかな? (2023-12-14 20:57:12) --セットというか、ゲオ的には一瞬であろうとエーレンの礎を手にできれば(その過程でジルは殺害済)あとはどうでもいいんじゃないかな。 IFとして礎奪取後の立ち回りとか推測したくなるけど、仲間への餌として「その後」の展望がありそうに見せているだけで、実はノープランじゃなかろうか。 よしんば成功しても、グラオザムの知恵頼りのその場しのぎの連発を、持ち前の貴婦人っぷりであたかも予定通りですわ顔をするのに終始するような (2023-12-14 22:57:48) ---土地の魔力を奪っている時点でその後のことをまともに?現実的に?考えているとは思えない。 (2023-12-14 23:10:04) ----礎を奪いやすくするためで奪った後で土地に戻せばいいのだけど?奪う作業してたベルケギーベ達が後でその土地のギーベになる予定でもあった(もちろん魔力の損失はある、書籍最終巻でも元通りとはいってないと心配する描写はされてはいる) (2023-12-14 23:19:14) -----その「予定」も、そのように取り計らうことを許します、程度のなんとなくの方針で具体性が無いというか、その場しのぎの口約束的な雑さを感じるのよね。 (2023-12-15 03:43:48) ---同意。アーレンスバッハの貴族としてもエーレンフェストの貴族としても、ユルゲンシュミットの貴族としてすら失格の行動だったからね。心情的にとか敵役だからではなく客観的に見てもさ。 後の事を考えてなかったとしか思えないから、ジル(とヴェロ)への恨みを晴らすことだけが目的だったんだろうと思う。 (2023-12-15 12:58:27) --エーレン侵攻成功IFはアルスデーテの領主就任ともセットな気がするので王族が連座でゲオを処刑するならアーレンの礎染めたアルスデーテも処刑しなきゃだし多分これ以上廃領地を抱える余裕はないので契約魔術なり処罰なりを与えた上でなし崩しに承認を与えざるを得ないってのはありそうなんだよな。立地的にゲオアルスデーテの身柄かメダルを確保するために攻め入るならダンケルクラッセン頼みになるから政治的にもやりにくそう。もしくはエグのメス書取得を急かしてグル典でもってエーレンアーレンの領地に制裁を加えるかくらい? (2023-12-14 23:39:33) -神殿アタックの考察、聖典の鍵があれば図書室結界抜けれる的な意見があるけど、神殿図書室の入室条件って誓いの儀式or神殿長からの許可だよね?ロゼマもアーレンスバッハでは許可証得てから入室してるし聖典の鍵は図書室結界抜ける手段にはならないのでは?銀の布入手以前は図書室結界抜け手段がロゼマの許可しかない=ロゼマの無意識計画潰しという気がする。 (2024-04-01 12:40:16) --神殿を制圧してしまえば、ロゼマに許可を出させるor聖典を染めてしまえば良いのではないでしょうか。 (2024-04-02 00:26:01) ---神官長、アンゲリカやダームエルがいると見食い兵では武力制圧が困難。名捧げ貴族の動員は情報漏洩防止が困難かつ失敗すると勢力壊滅。ロゼマを人質にするとボニ爺が暴走する。神殿情報がほとんどなく襲撃計画も立てにくい。アーレンの神殿長は3人で押し入って簡単に許可もぎ取れたけど、領主候補生のロゼマが神殿長というだけでエーレンの許可入手はかなり難しい。だから聖典窃盗や境界結婚妨害で神殿長の交代を狙ったのでは? (2024-04-02 13:04:03) -ヴィルフリートの白の塔事件の犯人はゲオルギーネではなくグラオザム。書籍の書き下ろし短編でもあるし、ふぁんぶっくでもグラオザムの仕業と作者が返答している。 (2024-04-07 23:58:51) --ただ、何を以って「犯人」とするかが不明瞭。グラオザムが立案し、足がつかないように事件を手配した首謀者なのは確かだろう。しかし実行がゲオルギーネの里帰りで交流があった後で情報がやり取りできたのだから、白の塔の場所やヴェローニカが幽閉されていることを含めゲオルギーネの示唆があったのは明らか。上のページで「陰謀の結果」とあるのは正しいだろう。 (2024-04-08 07:09:45) --隠し通路などゲオの協力があったのは確実だと思う計画がゲオで実行犯グラオザムだろうね (2024-04-08 21:16:41) ---ゲオは何か困らせなさいと曖昧な指示をし、グラオザムが具体的な計画を立て、ローデリヒが実行犯になったのでは (2024-04-12 23:08:43) ----里帰りに際し、ヴェローニカの幽閉場所・白の塔の詳細(場所・番人等)・城の隠し通路について伝えたと思われる。ゲオのヴェロへの悪意・ヴィルを婿にとの考えも伝えたと思われ、そこから先の具体案がグラオザムだろう。ゲオが手札を揃えてる以上、「曖昧な指示」を越えてるように思う。 (2024-04-13 07:32:15) ----隠し通路で封鎖から抜け出すなんて知ってる前提じゃないと計画に使えないから大枠はゲオが立ててると思うよ (2024-04-13 21:41:18) ----書籍のグローリエ視点読めばわかるけど、グラオザムの独断でゲオの指示はない。 (2024-04-15 21:11:27) -隠し通路はゲオの協力がないと利用えきないから (2024-04-08 21:12:41) -ふぁんぶっく3 P68の作者Q&Aにリヒャルダgゲオのやっていることは「虐め」と判断してヴェロに報告するも教育にもなるから放置するよう言われて、「教育どころではなくあまりにも酷い」と判断したのは領主に報告してゲオから救出してたって文がこの項目に記されてたけど消えているのはなぜ?あれって、結局ゲオにも十分非があって一方的な被害者ではないことを表す重要事項のはずなんだけど。 (2024-04-14 12:43:48) -注釈分は憶測を書く場所じゃなくて引用元を書く場所なんじゃないの?憶測をWikiに書かべきではない (2024-04-15 21:12:57) --ゲオのやっていることは「虐め」と判断してヴェロに報告するも教育にもなるから放置するよう言われて、「教育どころではなくあまりにも酷い」と判断したのは領主に報告してゲオから救出してたってのは憶測ではなく、明記されてた事実だからなぜ削除したと言う話でしょ。なにを推理するかはこれよりの自由で、少なくともその文を削除する理由にはならないはずだが。 (2024-04-15 22:31:35) ---きちんとソースも紹介した描写もあるのにそれらをきちんとまとめて編集するのではなく、単に自分の気に入らないところを削除して自分好みに改編するために編集拒否リスト入りにしたんじゃないかと邪推する程度に編集度合いがひどい。 (2024-04-16 01:21:25) ----出典無しの憶測や捏造叩きを「単に自分の気に入らないところを削除」と感じるなら、それが理由で編集拒否リスト入りされたのでは。捏造叩きはpixivでどうぞ。 (2024-04-16 19:33:58)
-「作中での活躍」欄が、事実と(登場人物もしくは投稿者)による推測・憶測とを区別しておらず、読みずらい。 - 2016-09-10 06:33:04 --例えば、「ジルヴェスターを苦しませるために行ったもの。 」というのは、登場人物による推測であり、断定するのは変。 - 2016-09-10 06:37:26 --「何とかエーレンフェストと繋がろうと考えているが、」というのも、253話、閑話 お茶会、でのフロレンツィア様による推測。 - 2016-09-10 06:39:27 --「一方、ローゼマインの活躍によって」…の下りは、"第5部では"など時系列を示すべき。"エーレンフェストでは"と場所も欠けている。 - 2016-09-10 06:44:54 --作中の事実と、記述者の独自分析が混ざっているので、全面的に分析・考察は分けたほうがいい。他の部分もそうだが、例えば「また、エーレンフェストの礎奪取ないし破壊が成功したとしても〜貴族では予測困難な行動だったともいえる。」の段落は支離滅裂。ディートリンデの連座を回避することと、エーレンフェストの礎を奪取することとを混同しているし、考察も不十分。元々、アーレンスバッハには「エーレンフェストがアーレンフェストの聖書の鍵を奪った」、「フェルディナンドがディートリンデを唆した」といった主張が可能であり、フェルディナンド殺害とエーレンフェスト襲撃が成功していれば、「フェルディナンドの出身地であるエーレンフェストが外患誘致の元凶、自ら外憂を絶った」と主張することも出来る。また、「様々な面で戦略的にはエーレンフェスト襲撃は悪手ないし無意味」と書きながら、「フェルディナンドをはじめ貴族では予測困難な行動だったともいえる。」と、記述者の主張はひっくり返っている。ローゼマインが礎の場所への到達方法を知ったこと、ローゼマインがフェルディナンドの危機を感知したこと、ローゼマインがグルトリスハイトを得てダンケルフェルガーを含む戦力の迅速な移動を実現したことがなければ、エーレンフェストは勝つことは出来なかったのであり、戦略の悪手という記述者の分析は、理解出来ない。 - 2016-10-30 06:48:28 ---というかゲオルギーネ的にはディートリンデと連座にされようが問題ないんだよねエーレンフィストへの復讐心しか残ってないし - 2017-04-09 15:47:40 --全体的にここのまとめの記述には時々違和感がある。ミスという程でもないのにミスした事になってたり、自分が読んでいた時の感想と違うからか - 2016-11-01 08:44:27 ---ゲオルギーネの項目はちょっと主観入りすぎな感じもするな - 2016-11-21 12:37:03 ---隔意を持たれて当然のキャラではあるけど記事の完成度に影響してるともにょる - 2016-12-12 12:50:46 -親に二者択一で名捧げ強要されていたのは事実だけど、ゲオへの名捧げ組が、成人済で権力を確立しているヴェロではなくまだ学生のゲオを選んだり、アーレンスバッハに嫁いだ後もゲオに心酔していたのも事実。そういうプラスに評価される面も書かないと、アンフェアだと思うけど。13年冬のはじめの名捧げ対象内定結果とかバルトルトの行動とかを見ても、強要であったとしても、他の候補がいる中で10人近くの名を集め、20年以上も忠誠心を維持し続けるほど心酔させるのって結構凄いことだと思うし。 - 2017-10-11 07:18:48 --別にゲオの性格や主としての適性を全肯定している訳ではないけど、誰であれ、成果は成果として認めるべきだと思う。 - 2017-10-11 07:22:22 --20年は早く寿命で高みに行って道連れ食らうヴェロより同年代のゲオを選んだだけじゃないか?忠誠というがヴェロやゲオに命握られてイエスマンになって、素晴らしい主に仕えてるんだと自己陶酔してるだけの気もする。実際、客観的な思考に基づいた忠言とか全くなく、犯罪が当然でこちらが正しいと思うだけで自己反省という概念がないやつばっかなんだから。 - 2017-10-11 22:08:27 ---洗脳に近いレベルの自己陶酔を、10人近く20年以上もさせるというのも、中々すごい手腕だと思うけどね。ヴェロとの寿命差のみで選択した者達をそのレベルまで持っていったのだとしたら、輪をかけて凄いことだと思う。(勿論、『現代倫理』の観点で褒められる行為か否かは別。第273話を読む限り、ユルゲン的には常套手段な気もするけど) / ゲオルギーネは(言質をとられないように)犯罪や犯罪につながる行為を直接指示することはしない人だから、イエスマンとはちょっと違うと思う。相手が気に入りそうなことを、自ら進んで提案・実行するタイプのご機嫌取りだから。 - 2017-11-06 07:35:42 -記事書いた人はアーレンスバッハの統治に手が行き届いてない事をあげて、ゲオルギーネの統治能力を低く扱ってるけど、そもそも本人にアーレンスバッハを統治する気が無かったのでは? 政略結婚でアウブになる所を他領の父親~祖父くらい年の離れたオッサンの所に行かされて、子供を産んでもそのままでは夫の死亡と共に第三夫人の家族は上級貴族にさせられる踏んだり蹴ったり状態な訳だし、アーレンスバッハをまともに統治するほど愛着持ってると思えないんだよなぁ (2018-04-07 18:26:38) --加えて言うなら、ディートリンデの教育を放置してたのは、馬鹿娘をアウブアーレンスバッハにつける事で、アーレンスバッハの地位を完膚なきまでに叩き落そうとしてた節もある。ゲオルギーネの計画ではそのころは自分がアウブエーレンフェストになってた訳だから、ディートリンデがアウブならエーレンフェストの属国みたいな扱いに出来ただろうし…それに、アウブアーレンスバッハとの間の娘に愛情持ってるとも思えん (2018-04-07 18:28:38) --そもそもヴォルフラムは後継ぎとして問題なかったが事故?で死に、唯一残ったディートリンデが馬鹿だからアウレーリアという他派閥の娘がアウブ内定というゲオが追いつめられる状況になっており、D子が馬鹿なのはゲオの大きな失敗。馬鹿娘が自分の計画おじゃんにする主な要因の一つだったしね。アウブ・エーレンになるというのも伯父の礎情報得なければ、礎奪おうとするかは微妙な気がするのでそこまで考えていたのかは不明。そもそも、アーレンが荒廃しているのを理由にフェルを奪えたが、ほぼ棚から牡丹餅だしね(フェルという自分の中では最大の障害が独身という状況)。どういう青写真でアーレンやエーレンといった領地を統治しようとしていたのやら。マティアスは生かすかもと予想しててたが、礎奪った場合の常識とゲオの性格からエーレンの領主一族は皆殺しの可能性高いしな。 (2018-04-08 01:50:09) -07~08年に起きたと思われる領主候補生である「息子ヴォルフラムの死亡」は特記するべき事項では?暗殺された可能性はともかく、同情票を得て権勢拡大に役立てたことは確かだと思うので。 (2018-09-15 16:25:23) -588話のあとがき「実はゲオルギーネ様、神殿にアタックしようとしたことがありますが、ことごとく邪魔されてます。」とある、邪魔されたアタックのひとつは223話の鳥になって飛んでいったお手紙にあった「どうしてもお願いしたいこと」ではないかと思うのですがどうでしょう (2019-10-15 20:02:29) --223話の手紙は、奉納式のお願いじゃないの?去年(139話)ベルケシュトックの小聖杯を頼まれたし。 (2019-10-15 21:50:58) ---うーんそうかも。本編のあとがきに書いてあるからには本編に「アタックしようとしたこと」が書かれてると思うんだけど、どこだかわからん。 (2019-10-15 23:29:02) ----第一回目の訪問の翌年、ディートリンデを連れて再訪問予定時ににアタックする予定が、ローゼマイン襲撃の余波で訪問自体を断られたこと。そして2年間エーレンフェスト神殿への貴族訪問が禁止されて名捧げ陣によって裏工作や鍵の盗難ができなかったことではないでしょうか?ローゼマイン襲撃事件自体も、神殿長を誘拐することで混乱させ、神殿の守りを緩くする目的があったのかもしれない。 (2019-10-16 09:15:35) -----2年の立入禁止は数えられそう。ローゼマイン襲撃事件も魔力的な意味の他に、神殿長を代替わりさせる意図もあったのかも。フェルの庇護下にある神殿長では手を出しにくいから。 (2019-10-16 22:25:53) -「実はゲオルギーネ様、神殿にアタックしようとしたことがありますが、ことごとく邪魔されてます。 意識外の部分でゲオルギーネ様の計画を潰しているローゼマイン。」(第588話 礎の魔術 作者後書き)とあるので、ロゼマがどうやって計画潰していたかの考察。 (2020-05-27 18:04:07) --①ヴィルの白の塔不法侵入事件ではロゼマに様子見がばれて、現状維持。(ローデリヒの父の言葉から様子見以上の意義もあったぽいがそれも防がれた?) (2020-05-27 18:04:44) ---第三部領主の養女Ⅳ エピローグでのやりとりからみるとグラオザムたちの独断なのでは? (2020-06-03 18:19:05) --②ロゼマの毒を受け二年眠る事件では、ロゼマを神殿長室から移動させるの失敗。(早めにユレーヴェを作らせ、神殿での治療を後押し) (2020-05-27 18:05:16) ---ふぁんぶっく2 はみ出たQ&Aコピーシテペッタンで攫って利用するつもりだったと言われてるから、この時点で仮にゲオが銀の布を手に入れてなかったとしたら神殿長の神殿図書室への入室許可証を手に入れるって狙いもあったかも? でも、鍵の奪取前にそんなことしても意味がないか? (2020-06-16 02:06:19) --③聖典の盗難事件ではロゼマに聖典盗難を気づかれ、ロゼマや側近の殺害失敗。 (2020-05-27 18:05:55) --③より前の第366話「境界線上の結婚式」で馬車を使わず灰色神官も荷物も全部レッサーバスに乗せて騎獣で境界門に向かい襲撃をかわしたのは関係あるかな? ゲオ本人は境界門に行ってるタイミングだけど、馬車を襲撃して聖典と聖典の鍵を奪うことができれば後で機会を伺って侵入できる 常識はずれのレッサーバス大移動で鍵を奪えなかった→後々の襲撃を事前予防 (2020-06-04 07:07:08) --④アウレーリアに危険な魚を食用に贈り、エーレン料理人では処理できないという理由でアーレンの手の者を料理人と称して送り込もうとした。が、物語とヴェールとお魚食べたいでロゼマが仲良くなってしまい、お魚もフェルや側近の手で捌いてしまった。間者送る理由がなくなった。しかもレーギッシュをロゼマやフェルに与えてしまう失態となる。敵に塩 (2020-06-04 08:15:04) ---アウレーリアの魚入れ替えは目論見があってのゲオの陰謀の一部という見立て&ローゼマインがアウレーリアに味方してエルヴィーラの庇護下に置きフロ派に取り込んだことがゲオの神殿アタックを妨げたことには賛成だけど、料理人を送り込むみたいな短絡的な狙いだろうかとそこは疑問にも思う わざわざライゼガングに憎まれてるガブリエーレにそっくりと告げてベールを手放せなくなったこととあわせ技で、フロ派に近づきにくくする、エーレン内で孤立させる、料理をすりかえて里心を癒やす手段すら奪って精神的に追い詰め、旧ヴェロ派に潜む隠れゲオ派に泣きついてくるように仕向けるのがメインの狙いかなって ゲオ派に取り込めれば、ランプレヒトを通じて騎士団の領地防衛情報やヴィルフリートの護衛情報を盗み取ったり、ヴィルフリートをゲオの策略に都合よく動かすようそそのかしたり、アウブの護衛騎士であり騎士団長のカルステッドにも欺瞞情報を流して混乱させたり、できることがいろいろ増えそうで そこをね、お魚食べたいが、うん… (2020-06-05 19:16:15) --書籍と特典SS読み返してて、第四部ラストから第五部始めのギーベ・ゲルラッハたちの計画も神殿襲撃だったっぽいねと思ったので書き足しました。推測多めですけど…… (2020-06-19 09:29:04) -ゲオルギーネ関連の騒動を読んでて思ったんだけど、領主一族が他領に嫁ぐ場合も名捧げをそのままにしてるのはおかしい。返上、追放、処刑のどれかはするべきだろう。作中でもエーレンフェストに居ながら他領の貴族に忠誠を誓ってる奴は危険でしかないと言われてたくらいだし。ちょっと調べりゃ名を捧げてるかどうか分かりそうなものなのに。 (2020-06-11 20:24:54) --当時のアウブとヴェロを始めとしたエーレン上層部がグラオザムたちの名捧げをなぜ放置していたのかって疑問で合ってる?少なくとも名捧げはちょっと調べりゃ分かるものではないと思う (2020-06-11 20:45:33) ---怪しいギーベやその周辺人物はいたんだから、そいつらだけでも調べれたんじゃね?ドールドルフ子爵とやったみたいな問答をすれば分かりやすいと思う。 (2020-06-11 21:42:38) ---ヴェローニカ派が名捧げ強制で派閥固めてたって分かったのそもそも結構最近、イェレミアスの件ではなかったか。 (2020-06-11 21:46:47) --表向きはヴェロ派だったからなあ、ジルがヴェロを更迭したときにも後ろ盾である旧ヴェロ派を完全に排除するのは無理だったし。ゲオが嫁いだタイミングだとヴェロの全盛期だからなあ。 (2020-06-11 22:04:43) --ちょっと調べてわかるならオズヴァルトはとっくに排除されてたんじゃないかな (2020-06-12 01:59:06) --当時のアウブはじめほとんどの人は名捧げを知ることは不可能だろう。それにある程度はゲオに名捧げした者を知っていたであろうヴェロは娘を第三夫人にすることでアーレンスバッハとのパイプ役をしてもらうつもりだったみたいだから嫁に出すときに名を返させてゲオとの関係を拗らせたくなかったんじゃないかな? 実際白の塔で再会したときも自分が怨まれてるとは考えすらせず、ゲオに縋ってたわけだし (2020-06-12 02:25:19) ---ヴェローニカは名捧げの詳細をゲオに教えたようだが、ジルヴェスターは知らなかった。息子には故意に教えなかったのだろうが、前アウブはどうなんだろう? 寸前でヴェロの上前をはねてフェルディナンドの名を受けたようだが、ジルヴェスターには伝えなかったのか? フェルディナンドへの愛情故と思いたいのだが、次期アウブに対していかにも迂闊だと思う…。 (2020-06-16 19:31:48) ----名捧げで忠誠得るやり口はガブ→ヴェロ→ゲオに口伝ですよ、ガブ来る前のエーレン領主勢はやってない ふぁんぶっく4だっけ?どこ書いてあったか探し直さないとだけど… ヴェロがゲオに伝えたらゲオが名捧げ使ってエーレン内のヴェロ派貴族を切り崩して自分側に取り込みヴェロの支持母体を弱体化させ始めたので、ヴェロもやべぇと思ってジルには教えるのやめたの (2020-06-16 19:41:01) -----それは知っている。前アウブはフェルディナンドに名捧げをされたらしいが、ジルヴェスターに対しては「名捧げは名誉」的なことしか伝えていないっぽい。本当にゲオやヴェロへの名捧げに気づいていなかったのか? ということ。この欄に書くのが相応しくなくて失礼。 (2020-06-16 20:24:37) -----ふぁんぶっく未読でそんな背景があったってのは知らんかったわ。当時、成人前後くらいだろうによくできたなぁ。そういう面では有能だったんだな (2020-06-16 21:04:09) -----ふぁんぶっくではなく、活動報告だね。<2020年 03月10日活動報告 2020/04/10返信 (2020-06-19 22:34:41) -上で言われてるゲオの神殿アタックの仮説ってどっかに残しておいた方が良くないですか? (2020-06-17 22:45:26) --別ページ立てるほどの中身はないかなと思ったので本ページ内に項目立てしてみました。ページが長くなりすぎるなと思う方が居たら別ページに独立してもらってもかまいません。 (2020-06-18 05:38:35) ---ゲオルギーネ様の神殿アタック計画についての考察で白の塔事件は255話以前って言ってるけど、事件の起こった狩猟大会はロゼマとフェルが収穫祭で直轄地を回ってる間の催しなので語弊があるのでは? 三部Ⅳのエピローグから見て白の塔事件そのものはゲオの指示ではなさそうだけど (2020-06-20 21:35:05) ----時系列を誤解してたので()書き部分は消しました 白の塔事件は関係無いと思ったので書き加えないままにしてありますが…… (2020-06-22 02:43:08) -----素早い対応ありがとうございます (2020-06-23 23:05:03) -レティーツィア一派を一掃して、自分の娘を傀儡のアウブにすれば、中領地のアウブよりもよほど権力者よね。第一夫人暗殺に関与してそうなのでレティーツィア一派を一掃するのなんて容易そうなのに。 (2020-07-04 23:47:53) --ゲオルギーネは幼少時よりアウブ・エーレンフェストになるために苦しい努力を(間違った方向で)重ね・続けてきたのになれないどころか追い出されたので、とにかくアウブ・エーレンフェストになりたいし、自分が座るはずだったアウブの椅子を奪った(と逆恨みしてる)ジルヴェスターが憎くてしかたないのさ… アーレンスバッハで夫人や母として権力を手にしたとしても、なりたかったアウブになれるわけじゃない 制度上はアウブ・アーレンスバッハになれないんだけど、仮にゲオがアウブ・アーレンスバッハになれたとしても、領主会議の場でアウブ・エーレンフェストなジルと領主同士として顔を合わせるのすらしたくないんじゃないかと思われる アーレンの特に旧ベルケが困窮してることは、自分が将来エーレンに攻め込んでジルぶっ殺してアウブ・エーレンフェストになりかわるための従順な手駒をゲットするのにちょうど都合がよく、いい具合の踏み台だった (2020-07-05 02:12:03) ---ゲオルギーネも当初は真っ当に勉学等を頑張ってただろ。まあヴェローニカがまともな人間だったとしても、結局は魔力量という基準でジルヴェスターがアウブになったんじゃないかと思う。中継ぎのアウブになってたら・・・意地でも地位に固執してアウブの座を明け渡さないままでいる可能性が高いか (2020-07-05 03:44:28) ----そもそも成人間近の女性後継者が居ても、男の赤ん坊が産まれたら後継者の立場を失うのが貴族の常識なのに (2020-07-05 04:17:28) -----ブリュンヒルデは、ローゼマインに仕えて視野が広がったことで父親と異母弟を恨まずに済んだな。ゲオルギーネはそうではなかったのだろう。 (2020-07-08 20:24:53) -ジョイソタークの件でローゼマインを捕まえたのは偶然じゃないかね。ジョイソタークはトルークの実験に使われ、グラオザムは確認のために暗躍。ローゼマインが連れ出されたら、どこかに監禁するのでそれをさらに攫うつもり。シャルロッテの場合もトルークの実験が一番の目的なので関係ない。ローゼマインが助けに出たので棚ぼた狙っただけ。 (2020-07-08 20:16:53) --ふぁんぶっく2 はみ出たQ&Aコピーシテペッタンにロゼマを攫ったあと利用するつもりだったとあることから見て偶然ではない。成功しなくてもいい、レベルであったとしても計画の内に含まれていたはず。ロゼマを攫う目的は上で出てる神殿アタックの仮説や三部Ⅳのエピなんかから少しは目的も推測できる。 (2020-07-08 21:26:19) ---青色巫女時代からローゼマインさらおうとしてたから、単にそのとき考えていた処遇を実行しようとしただけで、シャルロッテ誘拐時はローゼマイン自体はまったく標的にしてなかったというニュアンスにも取れるかな。 (2020-07-15 23:01:15) --襲撃のときに、お先走りな性格のヴィルフリートが最後尾を歩いていたのが腑に落ちなかった。旧ヴェローニカ派の側近(オズヴァルトが怪しい)が、「ヴィルフリート様が大事なら最後尾を歩くように」と犯人達に指示されていた疑いが消えない。 (2020-07-08 22:16:30) -フェルディナンドとローゼマインをエーレンフェストから取り上げるようにロビー活動してたのは単なるジルに対する嫌がらせ?フェルディナンドをアーレンスバッハに呼んで内政させたら下手したら(ゲオルギーネ一派にとって)獅子身中の虫になりかねないし... (2020-08-20 20:51:06) --個人的な予想だけど、エーレンの領主候補生を取り上げること自体が目的だったと思ってる。白の塔で本来はヴィルが白の塔か神殿に入って魔力供給できなくなっていた。その後ディートリンデの婿として上位領地の圧力で取り上げることもできた。身内に甘いジルが我が子を領外に出さないためにロゼマと婚約させたように見えたかもしれないし、領主会議のすぐ後にフェルの存在をアウブに伝えている。内政とレティの教育という激務でゲオの情報はかなり制限されていた。自分にとっての利が全部ジルヴェスターへの嫌がらせになって、エーレンの力もそげて万々歳。 (2020-08-20 21:15:35) ---ゲオはダンケルフェルガーちょろいわーwと思ってそう(笑) (2020-08-20 21:44:46) ---白の塔や神殿に入ったのなら貴族院卒業どころか入学すらできない(貴族になれない)のに婿として取り上げられるわけないじゃん (2020-08-21 06:26:12) ----ああ、そこの書き方悪かったね。結果的に領主候補生のままだったけど、って言葉が抜けてたよ。 (2020-08-24 05:35:50) --礎を奪いに行く前準備としてなら、アーレンを捨て石にするなら単純な火力だけじゃない戦力の分断以上のメリットがあったけど、手紙受け取ったのはその後だったっけか? (2020-08-20 21:38:21) ---ベーゼヴァンスの手紙の事を言ってるのなら、その手紙は3部の時点ですでに入手済み。アーレンスバッハが影の仕掛け人と思い込んでたフェルディナンドを奪って流行を乗っ取ろうと思ったけど当てが外れたって事情もありそうだ (2020-08-21 02:10:13) --アーレンはともかく、ゲオの場合は、エーレンの神殿の守りを弱める為という目的が大きいと思うが。フェルが神官長として神殿に常駐している状態だと攻めにくいだろうし。 (2020-08-21 06:44:03) ---第588話&第588話あとがき(※)的に。  ※ 実はゲオルギーネ様、神殿にアタックしようとしたことがありますが、ことごとく邪魔されてます。意識外の部分でゲオルギーネ様の計画を潰しているローゼマイン。 (2020-08-21 06:50:07) ----ローゼイマインが妨害してた事は知らんのじゃね? (2020-08-24 03:10:23) -----ローゼマインが結果的に妨害していたことは知らなくても、ローゼマインが神殿常駐していたら邪魔だと思いそう。……ただ、それ以前に、フェルはともかくロゼマをエーレンから取り上げるロビー活動を『ゲオは』していたっけ?という素朴な疑問がある。<フェルに対してはしているけど。 (2020-08-24 06:52:35) ------551話で中央神殿入りするように他領に対しても煽りまくってる。 (2020-08-24 07:19:21) --フェルディナンドに関しては単なる嫌がらせ以上のものでしょ。いろいろ仕掛けてグラオザムらゲオ派はエーレン内の最重要人物と見なしてる。劉備における孔明を取り上げるとまではいかなくてもエーレンをガタガタにできると踏んだんでしょう。それに対してロゼマは嫌がらせ面が強い。フェル曰く実際はゲオの計画をことごとく潰していくのはロゼマなのにフェルの仕業と思われてる。ゲオは死ぬまでロゼマは単なるジルフェルの傀儡扱いじゃなかったのかな。 (2020-08-25 15:30:26) -アルステーデとの年齢差を考えると、ゲオは貴族院在学中に妊娠したことにならないか? (2020-08-26 03:36:47) --領主の星結びは領主会議(春)だからね。星結び後の行為での妊娠の最短ケースは、ぎりぎり星結びをした年の冬の終わり頃となる。ゲオとロゼマの学年差+26、アルステーデとロゼマの学年差+10の場合、アルステーデが冬生まれなら、卒業後の妊娠・出産が成立する。<ディートリンデ同様、婚約期間の一年をとらず、即結婚が前提だけど。 (2020-08-26 07:48:47) ---訂正:×妊娠の最短ケース 〇出産の最短ケース (2020-08-26 07:49:41) ----ついでに言えば、ゲオとロゼマの学年差が+26、アルステーデとロゼマの学年差が+9の場合、卒業後すぐの星結びなら、アルステーデの出産季のバリエーションが増えるし、卒業後1年婚約期間をとった後の星結びでも、冬生まれなら成立する。 (2020-08-26 07:59:31) -----……いずれにせよ、学年差+25or+26ではなく、学年差+26一択が結論かもね。 (2020-08-26 08:05:07) ---逆に、ゲオの前例があるからこそ、ディートリンデとフェルに対し、婚約期間一年をとらず、卒業後の最初の領主会議で星結びの前提で進めるという慣例破りが推し進められたのかもしれない。(勿論、あくまでも想像) (2020-08-26 07:53:37) -ジルが幼少期にもっと真面目に勉学に励んでれば、ゲオも「これなら負けても仕方ない」と折り合いをつける事が出来てアーレンスバッハに追放されることはなかったのだろうか。シャルですら努力してなかったヴィルの次期アウブ内定に憤ってオズヴァルトがクソなのもあって苦情を入れてたし。 (2020-09-08 08:11:21) -書籍版SS『選択の時』で、瞳の色が深緑色の記載がありますが、ローゼマインは一貫して緑の瞳って話してますよね。どちらが正しいのでしょうか? (2020-10-28 13:35:35) --書籍とWEB両方のゲオルギーネ登場シーン全部調べたよほめて。結論から言うと深緑。ローゼマインはWEB版で一度緑と言ってるけど、書籍でも同じ場初対面の場面で緑だった。一方で見送りで加筆された部分は深緑だった。さらに所々で緑と描写されてるのは、WEB書籍共にディートリンデだった。他の加筆でもゲオルギーネの目の色は新緑で、付け加えるならヴェールの描写がないところだけ深緑と書かれていた。ローゼマイン初対面の時はヴェールをつけていたので関係してるかも。 (2020-10-30 05:52:19) ---素晴らしい。深緑か緑か悩むところだな。ゲオルギーネの瞳の色の件、どなたか加筆頂けないでしょうか? よろしくお願いします。 (2020-10-31 15:41:49) ----こちらこそ、寝る前に見つけた面白い指摘に夜更かしして結果誤字や文章おかしくなって申し訳ない。ゲオルギーネの目は加筆は全て深緑ですので、編集できる方よろしくお願いします。 (2020-11-01 17:18:26) -ラオブルートという予想外の幸運がなければ、ターニスヴェファレン事件の捜査で詰んでた? (2021-03-09 19:33:41) --証拠があるような記載がない上に、貴族社会で犯罪をさばく証拠ってかなり確度がいる模様なので、あの騒動で、勝ち領地かつ大領地のアウブ第一夫人が裁かれるような事態にはならなかったと思うが。 (2021-03-09 19:59:44) ---調査したのがラオブなんだから証拠なんて出てくるわけないじゃんw むしろ証拠があったからこそラオブはゲオがユルゲンシュミットに害ある者と分かって手を組むことに決めた可能性すらある。 (2021-03-09 20:15:27) ----エーレン寮襲撃後に、旧ベルケシュトック寮を調べたのはラオブではなく、中央騎士2名+寮監4名。その結果の結論は、ロゼマが怪しいというもので、そこで初めて騎士団長が審問会に担ぎ出されることになったという流れ(書籍版第四部VI「旧ベルケシュトック寮の探索」)。 表彰式終了後の廃領地の寮の調査結果でも何も見つかってないけれど、その際の調査の実働は中央騎士(≠騎士団長)で取りまとめも副団長であるロヤリテート(書籍版第五部II購入特典SS「小さな疑惑」)。 つまりラオブが関わらってなくても、ゲオにつながる証拠はでていない。 (2021-03-09 22:39:22) -----中央騎士団のアーレン行きも旧ベルケ領の実態調査が主目的なので、言質を取らせず遠回しに望みをかなえさせるタイプのゲオ(2017年 06月08日 活動報告 2017/06/21 感想返し)がターニスベファレンに関わった証拠がそこから出るとも思い難い。 (2021-03-09 22:53:34) ------なので、少なくとも貴族院では、ラオブがもみ消す以前に、ラオブに上がってくるような証拠すらでていないというのが、作中での状況で、アーレンでもユルゲンの証拠要求レベル的には、証拠と値するものはでてきていないと思う。 そもそも、第一夫人殺害やアウブ殺害ですら証拠を挙げられていないのだから、やすやすと証拠を押さえられるような事はしていないと思う。 (2021-03-09 23:01:06) -------ベルケ寮に関しては騒音おばさんが証拠隠滅してる疑惑があったっけか。犯罪派閥にいたくらいだし。 (2021-03-09 23:16:55) -------書籍のんまぁバッシェンが無かったらなんか怪しい物証が出てきてたのかなぁ… まあそれもたぶん切り抜けられたんだろうが (2021-03-09 23:21:08) -偽聖典の毒でローゼマイン暗殺を遂行出来た場合、アーレンスバッハ代表として領主一族の葬儀に参列し、その時に神殿に潜入、礎を奪取する計画だったと個人的に推定している。 (2021-04-17 02:47:21) --ゲオルギーネの息子の死をジルヴェスターが知らなかったのだから、領主の葬儀以外は領内で行うんじゃないかね。 (2021-04-17 05:43:12) ---ついでに言うと、死ぬ前に寝込んで寝込む場所は神殿だろうから護衛騎士もセットなので神殿アタック的にはハードルも上がると思う。 (2021-04-17 07:46:44) ---それはそうだが、グラオザムらエーレンにいる手先が情報を流しただろうし「最近親の領地」・アーレンスバッハが領主候補生の見舞いや弔問に訪れても不思議はないだろう。随行にゲオが扮装して紛れ込むのは可能では。ジルヴェスターが許可するかどうかは別として。 (2021-04-17 07:50:44) ----まあ、普通に知らせていないのに知ってる=間者がいるってことと判断されるだろうし、断られるわな。最近親の領地といっても、ローゼマインはユルゲンシュミットの常識的にゲオルギーネの姪ではないので、近親者的な扱いは不思議の範疇かと。リュディガーは利があって対ディートリンデの助け舟の意味もあって従兄弟って言ったわけだし。 (2021-04-17 08:01:45) ----どう考えてもアーレンよりフレーベルタークが近い。もっとも、そっちは反乱を疑われるから来るわけない情勢だったはずだが (2021-04-17 13:06:14) --ゲオ自身はゲルラッハ達の冬の社交に付いて行ってエーレン街に入り、隙を見て神殿急襲する計画でいた。ジルによる粛清で先を越されたが。偽聖典の毒は「神殿長と神官長及びその側仕えを不健康にすることで、急襲予定の神殿内の守りを薄くしよう」という回りくどい企てだと思う。 (2021-04-17 11:14:05) ---ある意味一番邪魔になるだろう護衛騎士は聖典に触れないだろうから、効果は薄いような。 (2021-04-17 17:02:15) ----遅効性の毒だから、ローゼマイン達が発病するタイミングは不明だろう。ローゼマインは冬は貴族院へ行くから、護衛騎士が冬の間神殿に詰めるって知らなかったんじゃないかな? 前年は城で社交してたらしいし。 (2021-04-17 18:43:11) -----体調崩したら社交どころではなく、神殿にこもる時期がさらに早まって護衛騎士含めた側近たちも神殿に付き合うだけじゃ。地雷さんの体の弱さを考えるに発病するタイミングは誰にもわからないだろうに、ゲオが何をしたかったのかも本当にわからないんだよね。貴族院に行く前に発症して貴族院に行かず護衛騎士達が詰めてた可能性も十分あったし、不確定要素になるだけな気がする。 (2021-04-17 18:52:54) ------普通の貴族ならローゼマインが体調を崩したら城(もしくは実家)に戻るとは思っても神殿に籠るとは思わないだろう。だからローゼマインが毒で弱って護衛騎士と一緒に城に戻って神殿が手薄になると考えるのは合理的だと思う。 (2021-04-18 00:04:32) -------ユレーヴェという前例がある上に、基本神殿にいるのは周知の事実なのに、その予想すらもできないというのは無能すぎるのでは。 (2021-04-18 09:04:29) --------ユレーヴェ漬け時は神殿にフェルがいたからで、フェルはエーレンから引き剥がしてある。となると、治療も神殿で行うとは考えにくい。 また、体調不良が毒であると判明した場合、その毒を受けたのも神殿であるととなれば、そのまま神殿に滞在し続けるとも考えにくい。 (2021-04-19 09:48:54) --------->>体調不良が毒であると判明した場合 その時点で神殿含めいろんな場所が警戒態勢になってしまうので、強奪に不利に働くかと。後、アーレンがどのくらいの無能かわからないけど、アーレンよりは毒ではなく地雷さんの病弱悪化の方がまだ説得力がありそう。神殿か城かは決定打お互いなく予想に過ぎないからいったん考察やめようか。発症時期が読めない(少なくとも今回の貴族院通学時に寝込むほど発症しないのは想定内)というのと、病床についたらロゼマとその側近がエーレンに帰還するの早まったりするのにメリットがほとんどないのが一番のネックなんだよね。神殿業務なんかロゼマが療養中だろうと、結局必要だからハルトムート含めてある程度やってるだろうし。 (2021-04-19 10:13:02) -------神殿長や神官長が昔みたいに無能な青色神官達なら余裕だろうけど、あの段階だと神官長がハルトムートその他の貴族が出入りしている神殿は簡単に潜入するのは祈年式とか神官が総出でいなくなる時でないと無理。 (2021-04-19 13:13:56) ------ゲオ的には鍵を入手するのが第一目的で、偽聖典への毒はそのカモフラージュ兼シキコーザ母を協力させるエサでしょ (2021-04-19 15:37:00) -------それに加えて、毒殺が成功しないまでも倒れてくれればエーレンフェストの礎に注ぐ魔力要員も減ってジルが大変になるし、死んでくれたら隙ができる。葬式に出席しなくても、協力者から日程を得ればその日を狙って神殿襲撃できるし、どう転んでも損はないはずだったのよね。実際鍵の盗難はかなり後まで気づかれずに済んだ。 (2021-04-20 11:02:37) --------地雷が倒れてジルが大変になっても礎を奪わなければ意味ないよ。葬式ってことはエーレンの様々な貴族(ゲオ一派でない者たち)が多いし、礎奪ったりはもちろん魔力抜くだけでも数時間どころか数日かかるものだろうから、ある程度のエーレン制圧が前提条件になるのに難易度が上がってしまうのでは。葬式の詳細は分からないが、神殿も関係することだからむしろ隠密行動難しくなりそうだし。いずれにせよ、葬式の時に忍び込むってのはゲオの計画にあったかわからないし、隙の有無は想像に過ぎないから葬式云々はいったん保留しようか。 (2021-04-20 20:07:16) ---------意味はある。礎簒奪につながらないとしてもジルへのイヤガラセにはなる。エーレンを揺らせば揺らしただけつけ入る隙は見出しやすくなるだろうしね。 俺もさすがに葬式に紛れてアタックは無いと思うけど。 (2021-04-21 08:30:42) ----------でもそれを毒殺まで到底間に合わない礎争奪間近のタイミングで起こす意味あるのかってのが、最初の議題じゃなかったっけ? (2021-04-22 15:36:53) -------そして「エーレンフェストが鍵を盗んだ」よりももっと具体的に「フェルディナントが鍵を盗んで送った」という言いがかりなら殺害も正当化できる。 (2021-04-21 11:03:56) --------フェルが一度も訪れてないアーレンの鍵を盗んで送ったって、時系列的に無理だろ。それが通ったら、いくらでもこじつけついて議論も収集つかなくなる。葬式の形式関係なく、ロゼマが死んだらまだエーレンに籍あるフェルもエーレンに葬式出席しに戻るから、最大の邪魔者いる時やその前後に襲撃したら引き離した意味がないから葬式で襲撃はまずないよ。 (2021-04-21 19:54:18) ----ローゼマインが毒に倒れた場合、側近は守りきることができなかったということで責任を取ることになるのでは? (2021-04-17 21:59:40) -----前アウブ・アーレンは毒殺ということもわかってなかったんだから、そもそも毒がばれる想定はしてないでしょ。 (2021-04-18 09:06:31) --ゲオがエーレンの礎を簒奪するのは、ランツェ勢によるツェント簒奪とタイミングを合わせないといけないので、あの春の祈念式時期以外では実行できない。アウブでもない子供の葬儀に他領から参列があるとも思えないけどね。 (2021-04-19 09:56:26) ---バルトルト視点のSSや粛清された者の情報からすると、あの冬早い時期にゲオのエーレン簒奪計画があったよ。それが失敗した場合は、と幾通りも準備してた筈だけど。アーレンでの始まりの宴にゲオが口実を付けて出てなかったのも、その計画によると思われる。 (2021-04-19 13:17:35) ----当時はフェルディナンドさえ神殿から離してしまえば簒奪可能と踏んでいたからね。現実は全部ロゼマさんに防がれていたわけだけど。 (2021-04-19 17:13:48) --聖典盗難事件当時、フェルディナンドは春移動予定だった。あわよくば神官長のフェルディナンドにも儀式で偽聖典に触れさせ、服毒させようとしていたのでは。 (2021-04-19 23:38:13) --聖典の毒は、グローリエが頼んだとかじゃないかな?ロゼマが死ねばめっけもんだし。ロゼマが寝込んでフェルが神殿長代行して毒に侵されても良し。 (2021-11-12 16:52:18) ---独断ならまだしも間違いなくゲオは承知してたから、そこは争点にはならないかな (2021-11-12 17:10:24) ---グローリエは聖典すり替えの際手袋してる記述はなかった。自分も毒に触れてるんだから、ロゼマに毒を盛る話は承知してても偽聖典魔術具に遅効性の毒が塗られてることは知らなかったと思うよ。 (2021-12-14 07:21:57) ----貴族の夫人なんだから、常時白手袋みたいなものを身に着けていてもおかしくないけどね。わざわざ書かなかっただけで、どんな馬鹿でも死ぬとわかっている毒に素手で触れないでしょ。察知されて、側使えもろとも自爆して証拠隠滅できるくらい頭は回るんだし。 (2021-12-14 14:21:25) -----鍵に魔力登録するときは素手だと思うけど、手袋を脱いだりする描写がなかった。青色神官視点だから気づかなかったって可能性はあるけど。グラオザムが毒を塗ってそれをグローリエに教えなかったのなら、彼女の頭が回る回らないの問題ではない。 (2021-12-14 23:03:46) ------わざわざ密会に呼ぶ間柄なのに、そんな使い捨ての駒みたいな扱いするか?一応ギーベの第一夫人で見食い兵や青色神官とはわけが違うぞ?わざわざ描写していないだけが濃厚だろう。 (2021-12-14 23:26:09) -------ジョイソタークだってギーベだけど使い捨てだったよ。誓約で関わることを禁止されていたローゼマインに、わざわざ単独で近づいて挨拶しようとしたグローリエはある意味常軌を逸してた。盗難がばれた時にグラオザムまでたどり着けないように、前もって尻尾を切っておいたのかもしれない。遅効性の毒は遠回りだけど、グラオザム印の指輪を青色に渡すグローリエは迂闊すぎて、使い捨ての対象じゃないかな。 (2021-12-15 06:51:11) --------指輪を青色に渡したのはグラオザムの指示でしょ。事が済んだら遠隔で始末するために。それをグローリエが迂闊というのは完全に筋違い。 (2021-12-15 13:30:45) -ネガ性を強調したい意志があることは伝わるけど、文章の流れ(意味的接続のスムーズさ)を考えようよ……。 冒頭の配置のまま強調したい内容を追記すればよいだけなのに、冒頭にあった内容を、わざわざ文章の流れを悪くする位置に移動しなくても。。。 (2021-05-18 07:06:27) --まとめてみました。コメントで愚痴るならまずは自分が思う流れの良い編集を考えようよ。ただでさえ、ここコメントがすごいことになってるんだから少し自重してくれると助かる。 (2021-05-18 20:48:42) ---性格に関する説明の段落 ⇒ ヴェロのゲオに対する行為とそれへのゲオの反応の説明の段落(Aがあって、Bしてたのに、Cされた的な流れ) というのが変更前だったところに、 ヴェロのゲオに対する行為とそれへのゲオの反応、ゲオの性格(最初にあった一塊を増やした文章の移動、差し込み)、ヴェロの行為という段落(Aがあって、Bしてた、当時の性格はD、(Bしてたのに)Cされた)に変えられてたので、どうしてそこに移す?と言っただけ。 良い編集を考えるというなら、移動の変更がされる前の方が、流れも意味のまとまりもすっきりして良いと思ってる。 丸戻しは修正合戦になるからしなかったけど。 (2021-05-19 23:24:17) ---ネガ強調かどうかは分からなかったけど、たぶん編集を繰り返す内にどうしても重複しちゃってたり説明がくどくなってた文言を整理して少しすっきりさせてみました。 (2021-05-22 05:40:13) -ゲルラッハ子爵領の夏の館にひそかに立ち寄り一泊した(第4部)際にマティアスに直接ゲオルギーネが魔力圧縮法を教えたのではなく、グラオザムに教える許可を与えたのでは? 教えられるほどゆったりしたスケジュールではなさそうだ。 (2021-05-27 16:47:05) --修正しました。 (2021-05-28 16:28:11) ---お疲れ様です。ついでなので読んでて気になった点をいくつか。①「成人後のジルヴェスターと同程度と思われる知識」何を知っていてもおかしくないからそのつもりで事に当たれという話であって同等ではないでしょう。すべて知っているならジル殺して奪えばいいだけですから神殿から始まる話ではなくなります。②「コンスタンツェに対しても嫉妬をあらわにし、不仲であった」仲の良かった時期があるように読めますがあったのでしょうか?③「ビンデバルト伯爵の侵入の手引きを頼んだりしている」どこを根拠にしたものでしょう?指示したなら当然結果も報告されているはずですがその手の記述を見た覚えがありません④「ディートリンデを手先として」指揮系統不明ですがまともな役割は与えられてない気がします⑤「ゲオルギーネの行動を振り返って……」感想文書くところではないでしょう (2021-05-29 00:40:38) ----ありがとうございます。私も元々の文章をなるべく文意を変えずに日本語的にいじった上で、ほんの少し新要素を追記しただけですので、全部にはお答えできませんが…①同等、全て同じとは書いておらず、同程度・と思える・のような曖昧な文章になっていると思うので、特に問題あるように感じません。3年生時点で?というのには疑問ありますが精査できてません②その時点で不仲である、という事しか読み取れません(もしくは前段の「敵意が嫌で逃げた」の部分も踏まえればずっと)ので、同意しかねます③元々の文章なので前述の通りです、すみませんが(みなさま)精査願います④少なくともフェル毒殺の役割は与えられており、D嬢が手先となっていたのは間違いないと思うので文章に問題あるようには思えません⑤これも元々ある部分で、考察も交えてゲオの悪役としての因果応報っぷりを詳らかにしている文章でもあり、このwikiの他の考察頁と比べて際立って問題あるようには思っていないので、削除したりはしませんでしたし、今後手を加えるつもりも特にないです 以上個人的見解でした (2021-05-29 11:14:39) -----3年時点で……は、領主教育を受けていたのが、ジルが洗礼式を迎え、北の離れに移る時期まで(第272話)=ゲオ3年の貴族院が終了した翌春までだからだね。  個人的には、「ゲオルギーネが領主となるため自身に名捧げした者を扇動してヴェローニカ派の内部分裂を企んでいたことも一因」の出典が知りたいかな。 内部分裂を狙う意図の有無に関わらず、ヴェロ派内にゲオ派が生じる状況になっていたからだという内容なら、「ヴェロがジルに名捧げを教えなかった理由」が記載された活動報告を少々拡大解釈したのかな?と思えなくもないけど、この文は違うから別出典なのだと思うので。 (2021-05-29 17:08:50) ------なるほど3年生で教育が打ち切られ、その後受けていた貴族院の授業は秘密通路の場所などとは関係ないですもんね、すっきりしましたありがとうございます。ところで「扇動して内部分裂~」の方は確かに、出典としてはその割烹しか私も思い当たらなかったため、書き方としてもう少し分かりやすく直接的な考察文に変えてみました。 (2021-05-30 13:44:13) -----勘違いさせてしまったようで申し訳ない。木を増やす気がないから読み返したついでにここで提起しちゃうという意味であなた個人にすべて答えさせる意図はなかったのです (2021-05-30 06:03:41) ------いえいえ。wikiの記述内容に関するコメントはたまに編集する者としては大歓迎ですので。③は私も疑問に思う所ですので時間ができたら精査したいところです。あったような…なかったような… (2021-05-30 14:20:24) -------間接的な証拠(推測材料)としてなら第二部Ⅳプロローグかな? (2021-05-31 07:42:49) -もしかしてだけど、フェルに部屋を与えるのは王令抜きでゲオもエーレン攻略の為に早くやってほしかった可能性は微レ存? (2021-08-10 21:56:31) --フェルの城内での自由度を下げるために西の離宮を進めたのはあるだろうね。 (2021-08-10 22:55:10) --フェルが調合の天才ってことは有名なんだから、さすがにそれはないだろう。王命をうまく利用して、領主会議直後ではなく最も都合のいいときに引っ越しを押し付けたんじゃ? ところで、「こんな時期に引っ越しさせられるなんて」ってジル様に遠回しな嫌味を言ったっていうのはゼルギウスかな? ユスやエック兄なら言いそうにないから。 (2021-08-14 11:40:35) -新刊の内容から葬儀での騒動はゲオルギーネがエーレンフェスト、ひいてはジルヴェスターの対外評価に傷をつけるために起こしたって解釈してるんだけど、他の解釈とかあったら知りたい (2021-08-13 18:27:40) --ラオとゲオが示し合わせて、中央にエーレンへの不信感を植え付けるため、も狙いの一つじゃないかな。ゲオ的にはジルへの嫌がらせができればなんでもOKだろうし。 一つの事件に複数の意味を持たせるのはゲオの得意とするところだから、他にもあるんだろうねぇ (2021-08-13 18:52:06) --この次の冬、公表されてはいないがエーレンフェスト出身の中央貴族はエーレンフェストに帰還することが決定していた。エーレン出身中央騎士達が、ゲオの意向に従っていたのかラオブルートの計画に参画していたのか、又は反発していたのかは不明。しかし何らかの情報を握っていると思われる彼らが、一冬のエーレン滞在中にトルーク洗脳が解けるなどしてエーレンに秘密を漏らすのを警戒され、「エーレンに疑惑を向ける形で事前に処分された」のでは? それであれば最後の「ジルヴェスターの勘」の正しさに繋がる。 (2021-08-13 18:55:29) --騎士団長であるラオブルートと同行してきたエーレン出身者が暴れた、逆を返せば任命した騎士団長が処罰される自体に落とそうと態と動かした。シュトラールの件で考えれば、トラ王がラオブを解任した後に誰が引き抜いても、誰に付こうが自由。ゲオだけの都合でラオブが同意するとも思えないし。 (2021-08-13 19:08:29) --尋問せずに即処刑したことからも、エーレンに帰省されるとまずいから消した、っていうのが一番有力かな。加えて、騒動に関する聞き取りという名目でゲオルギーネ(ランツェナーベ含む)と密談する機会を作ったと思われる。 (2021-08-13 20:19:31) ---そのまずい状況をなぜ中央騎士団が引き起こしたかって事かな。多分トルーク使われてたと思うけど、別に誰かを狙ってとかではない。Dの言う通りわたくしを狙って!とは一番考えにくい・・・。あの場所にロゼマがいたなら有り得るけど、ゲオとラオブが消したい相手はフェル、ゲオが消したい相手はジル。・・・やっぱり全ての責任をフェルに押し付けたいがための自作自演? (2021-08-13 20:32:12) ----むしろ、密談する機会を得るのが目的で、ついでにエーレンから来た貴族にやらせれば疑惑を反らせるくらいなものかと。 (2021-08-13 20:52:16) ----あくまで現王族がグル典を得るべきだと考える一派にとっては王族外の次期ツェント自称するD様を消す動機はある。まあラオブに踊らされてるだけなんだろうけど。 (2021-08-13 21:35:17) ----アーレンにわざわざその中央騎士達を選んで連れて行ったのだから、初めから彼らの命を取るつもりがあったということ。ラオブルートが、その中央騎士達を邪魔に思ってたのかもしれない。トルークの効き目が薄いとか、彼らの地位に別の手駒を据えたかったとか?  (2021-08-13 22:15:39) -----エーレン出身ばかりがそういう立場である可能性は低いだろう。エーレン出身だからこそ処分したかったはずだ。ジルの勘、エーレン帰還命令が出ちゃったのでその前に処分したかった、ってとこまでは合ってる可能性が高いと思う。近いうちジェル迎えるつもりのラオブは中央騎士をトルークも使って抱き込んでいかなきゃいけない。実際ロヤリテートとかがやられてそうだし。で、手始めに楽だったのが「ゲオに名捧げしてるのでトルークなくても100%言うこと聞くエーレン出身騎士」だった、とか。 (2021-08-13 22:42:22) -----本編でも触れられてたけど、ジルだけじゃなくてゲオもラオブもそれなりに疑われるリスクはある。それでも強行したとすれば、メインはエーレン出身中央騎士の口封じとかじゃないかなぁ。「シュラートラウムの花の話を知っている騎士」だとか、≒だけど「トルーク関係で調べられるとまずい」とか、「実はゲオに名捧げしている」とか? (2021-08-17 04:13:57) ----騒動を起こしたのも即鎮圧したのも中央騎士であることを考えると、騒動それ自体よりもその後、つまり帰省が王命で義務づけられてしまったエーレン出身騎士を機密保持のため体よく処分するのが主目的だったと考えるのが妥当かな。ジル視点で正解を書くためにジルの勘の良さを強調する形を取っているんじゃないかと。で、それに加えてエーレンやフェルへ疑惑の目が向くようにして動きを取りにくくさせるような嫌がらせ的追加効果を見込んでいる感じ。 (2021-08-14 03:13:23) --ラオブルートのページにある推測にも書かれているから、一度見てみるといいかも。 (2021-08-14 11:27:01) -ロゼマが礎取った時点でメダルの破棄ってできなかったんだろうか? (2021-08-18 09:57:40) --ゲオはエーレンのアウブになるつもりなのだから、エーレンの礎を掌握した以降に他領地にメダルがある状態は危険だから、自分のメダルを持参した状態でエーレンに侵攻したのだろうと思う。 (2021-08-18 10:20:10) ---アーレンスバッハの現実アウブはアルステーデで、ゲオは娘に命を握られることになる。彼女の性格からしてそれが許せず、早々に自分のメダルを確保する気がする…。 (2021-08-19 14:17:07) --領地内にいなければシュタープがなくなるだけだからね。だから、フェルディナンドも領地内に居ないならと手段から外してたよね?(web版607話) (2021-08-18 11:08:10) ---そもそも血液無いから破棄しようにもメダル探せなくね? (2021-08-18 12:25:47) ----その辺のところはどうなってるのかわからないよ。ランツェの王のメダルをフェルは見つけて持って来てたし (2021-08-18 14:15:40) -----「傍系王族として登録されていた場所から外国へ出た者のメダルが保管されている場所へ移されるのだ』とあるからランツェナーヴェの王のメダルを海外にいった者の中から手作業で探すのはそれほど時間かからないんじゃね?既にジェルヴァージオのメダルは中央に移されてたから手作業で探すのに時間がかかるから手を撃ち抜いて時間を稼ぐついでに血を採取したんじゃないかと思う、ゲオルギーネやD子のメダルも時間をかければ血がなくても探せるだろうけど膨大にあるからその時間がなかったとも考えられるし。 (2021-08-18 16:12:24) ------ランツェナーヴェ用メダルの中で、存命なのはおそらくジェルヴァージオと現王の二人分だけ。探すのは大した手間ではないのでは。 (2021-08-19 07:46:20) -------ランツェナーヴェみたいな国が他にもあるかもしれないから、それらと一まとめにしてある可能性は一応ある。2つしかないならジェルヴァージオのメダルは既に傍系王族のところに移してあったから 、簡単に見つけられそうだね (2021-08-19 10:30:56) -----改稿前だったかもしれないが、そもそもメダルは見つからないってたしか描写されてた。ついでに言えば、「登録メダルの廃棄による処分をすべきかと思ったが、領地内にいそうにないな。」と領地外にいるから意味の発言をして、グラオザムとの戦いのときに初めてメダル破棄するとシュタープ使えないと言及された。ちなみに、このメダルとシュタープ関連は上記発言(領地外にいたら無意味)もあって、まだ設定が固まってなかったかシュタープとメダル連動を後付けした可能性が高いとにらんでいる。シュタープないと礎奪取もできないから領地外にいようがやらない理由がないからね。 (2021-08-18 22:06:16) ----血液でなくとも、当人の魔力で染まった魔石などがアレば探せると思う。基本的に血液使うのは平民だけじゃないかな? (2021-08-19 00:17:49) ---エーレン礎の間での戦い、ゲオにシュタープがなければジルが圧倒的に有利だった。お兄ちゃん子は手間を惜しまないと思うので、やはりメダルが見つからなかったのでは。 (2021-08-18 16:02:25) ---厳密に言えば、フェルディナンドがメダル破棄をとりあえず断念したのは、ディートリンデ・アルステーデ・ブラージウスだけのことで、この時点でゲオルギーネについては言及していない。 (2021-08-24 11:09:46) --ロゼマの目的はフェル救出で、供給の間に進入するために礎の主となっただけ。なにせ失伝してる礎直行の裏道を知ってる。 普通の侵攻であれば制圧すべき重要施設であろうメダル保管部署をもスルーしたからこその電撃侵攻。 (2021-08-18 13:32:04) -聖典の鍵の入れ替えトリックがよくわからんのやが、わかる人いる? ダールドルフ子爵夫人の様子を見ていたエグモントの記憶では、子爵夫人は「エグモントの側仕えが持ってきた鍵の保管箱から一つの鍵を取り出して握り込む。彼女の魔力を登録し直すことで聖典の鍵まで偽物だと慌てさせるのだそうだ。」となってるからその場で入れ替えたりはしてないよな?けど実際は入れ替わってた。エグモントの記憶は取れたしトルークで記憶混濁されたわけでも無いのにどうやって記憶をごまかしたんだ?どっかに入れ替えポイントあった? (2021-09-20 17:23:08) --その瞬間に素早く入れ替えたんだろ。 (2021-09-20 17:47:13) --長い袖だからダミーの鍵なんか隠し放題。青色神官エグモンドにしてみれば身分違いの中級貴族の夫人をまじまじ見るのは不敬っぽいから、隙なんか幾らもあっただろう。後ろを向いて鍵を片づけてとか、気を逸らすために話しかけるとか右と左を誤魔化すとか。 (2021-09-20 18:31:32) --最初にアーレン鍵を手の中に握っておいて、エーレン鍵を握り、アーレン鍵だけ戻せばいい。鍵のサイズによるけども (2021-09-20 20:20:00) ---記憶を覗いた側はエグモントの主観でしかしれないからねぇ。エグモントが鍵を見て思ったこと、あるいは聞かされたことがそのまま伝わったのでしょうね。 (2021-09-20 20:32:31) ---聖典のサイズからいっても、鍵はそこまで大きくないだろ (2021-09-21 10:57:58) -ジルヴェスターの能力がぶっちぎりで、かつ、ジルヴェスターが真面目に努力する性格だったら、ゲオルギーネも、ジルが領主になり自分がならないことに対して、ある程度諦めがついたとのこと。加えて、マティアスの密告が無ければ、ゲオが礎を手にし、領主一族は(メダルを使って)処刑されていた模様(ふぁんぶっく6 Q&A)  (2021-11-11 08:20:56) -ジルヴェスターが魔力感知を発動して、フロレンツィアを見初めたのが貴族院二年生のとき(前7年冬)。その場所にまだゲオルギーネがいるので、前7年の貴族院終了後~春を寿ぐ宴の前にアーレンに移動して、前6年春にギーゼルフリートと結婚したのではないだろうか (2022-04-11 18:00:33) --追記:必然的に15年春のアルステーデの年齢は21or20で、ローゼマインとは6~7歳差かと (2022-04-11 18:12:28) --それを踏まえて、それでも521話(5-3エピローグ)を元にするとその2年前の前08年春には嫁入りしてないと色々と矛盾するので併記してあるのが、ここやアルステーデのページの状態だと思うよ。前06年春に嫁入りだと、アルスが速攻で前06年冬に産まれたとしても、09年春にゲオが第一夫人として初参加した領主会議(252話)時点で5年生を終えたばかり。「アルスが上級貴族に既に嫁いでてD嬢しか残らず大騒ぎ、その後第一夫人が衰弱死」の流れがそれだとおかしい訳で、結構大きい話なので、どっちが正しいか断言できないってことかと。 (2022-04-13 23:21:54) --ゲオがアルステーデの生母じゃなければ時系列がすっきりするのかな (2022-06-27 21:15:04) -ゲオルギーネは、結婚した後、第一夫人になるまでエーレンフェストに帰省していない(作者コメント)上、第三夫人時代は領主会議に参加できないから、コンスタンツェが「第三夫人となる姉に、嫉妬されてげんなり。(本好きの下剋上 設定等まとめ 登場人物まとめ 第三部)」する機会があったのは、ゲオが結婚する前だけだよ? なので嫉妬を示したと明言できるのは、第三夫人時代ではなく、領主候補生時代だけだよ。(第三夫人になってからも嫉妬を継続していたことを示す記載はない) (2022-04-13 22:44:45) --先代アウブ・エーレンの葬式の時とかにエーレンに行ってないっけ? 行事とか関係なく、遊びに帰るのを「帰省」と表現するなら矛盾はしないよ (2022-04-13 22:53:25) ---そもそも「第三夫人となる姉に、嫉妬されてげんなり。」であって、「第三夫人となった姉に、嫉妬されてげんなり。」でない辺りにも領主候補生時代の逸話であることが示唆されていると思う。 (2022-04-13 23:00:56) ---葬儀の時期(03.夏)は、ジルが正式にアウブ就任したばかりの時期、かつ、政変が終わって、フレーベルタークが負け領地になることが確定した頃かつ粛清が始まるか始まらない頃だろうからね。 ゲオもコンスも、エーレンで姉妹会話するような気分にならないのでは? ジルと違って明確な恨みはないであろうコンスが、負け領地の咎で何らかの粛清を受けるかも?という時に、夫婦問題での嫉妬アピールをするとも思い難いし……。(良い方解釈で心配、普通レベルなら何も思わない、悪い方解釈だと留飲をさげるタイミングかと) (2022-04-13 23:14:25) --文章整理するついでに修正しといた (2022-04-13 23:51:41) ---お疲れ様です<修正 (2022-04-14 00:01:28) ----粛正が行われないと、妹がアウブ・フレーベルタークの第一夫人という自分より上の立場になって嫉妬しないから第三夫人になってからの話の可能性が高いよ。最初の粛清でアウブ・フレーベルターク交代となり、王女誘拐・暗殺により粛正過激化でアーレン第二夫人が処刑されるまでの期間の話だと思う。この場合の「となる」って「~になる」という意味ではなく、「~という立場である」って意味かと。 (2022-04-14 07:30:43) -----もしもアウブ・フレーベルタークになる前の話だとするとコンスは次期領主でもない男の第一夫人だし嫉妬するのもおかしい、あるいは明確に上の立場になったわけでもないのにどんだけ周囲に当たり散らしてるんだって話になる。 (2022-04-14 08:30:19) ------現アウブ・フレーベルであるコンスの夫(とフロ)は前アウブ・フレーベル第三夫人の子。政変で第一・第二夫人筋が処刑され、一躍次期アウブ・フレーベルになった時期と、コンスの輿入れ時期がどうなってるか次第だね。 (2022-04-14 10:30:35) -------ジルベスターが領主になったのが政変の真っ只中なのでコンス姉は領主の夫に嫁いだのではないと思われる。 (2022-04-14 10:44:09) -------粛清が終わった(13年冬頃~14年秋)結果、領主と次期領主が処刑されて、アウブ・フレーベルタークの第三夫人の息子である、領主候補生に過ぎなかった夫が、アウブになったという経緯だよ(※1)。コンスが結婚した時(06年春※2)は、領主候補生の中でも地位の低い存在の妻に過ぎない。  ※1ふぁんぶっく2 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン ※2コンスタンツェが嫁ぎ、フェルがエーレンで洗礼した頃に、供給の間で魔力を報じる時に祝詞を言う習慣が始まった(作者コメント) (2022-04-14 13:43:35) --------修正:×13年冬頃~14年秋→〇04年春~04年秋 ×06年春→〇前06年春 (2022-04-14 16:09:12) ------別に嫉妬してもおかしくない。 自分が次期領主から外された所為で、好意を抱いていた(※)人物との婚約を解消され、更に親の命令で親年代の男の第三夫人になることになった頃、コンスは、フレべの領主候補生と恋人関係になり、男女二人きりになるのは世間体は悪いという理由で、問題児の弟をお茶会に同行させたり(※)する恋愛脳行為をした挙句、婚約者の地位を手に入れているという状況だよ? 嫉妬心が起こってもなんら不思議でもない。 ※ 共に作者コメント (2022-04-14 13:52:47) -------父親くらいの男の第三夫人より望む相手の第一夫人の方がはるかに良いだろうしな (2022-04-14 14:10:29) --------うん。むしろ、この状況下で、妹に嫌味の一つも言わず、にこやかにおめでとうと祝福できる人間の方が少数派だと思う。 (2022-04-14 15:56:12) ---------これってわざわざ第一夫人と第三夫人を強調してその地位が羨ましいとあるからアウブの伴侶としての立ち位置に対する嫉妬でしょう。そのほうが意味は通るし、それこそ領地や自分に利益をもたらす事を重視してたゲオらしくない (2022-04-14 16:07:11) ----------第一夫人は強調されていない。原文は「第三夫人となる姉に、嫉妬されてげんなり。」の一行だよ。 (2022-04-14 16:14:52) ----------書籍版第五部VIIIのエピローグの述懐で、ジルにぶちきれた理由は、結婚関連だよ? ゲオには普通にそういう感性がある。 (2022-04-14 16:31:59) -----------ゲオルギーネの一度目の婚約は覆された。解消したくないと訴えたが拒否された。二度目の婚約は父親ほど年の離れた男の第三夫人だ。嫌だと言っても拒否は許されない。それなのに、何故ジルヴェスターは自分の好きな相手を娶れるのか。領地としては利益の少ない婚姻を領主である父親が許すのか。  ジルヴェスターはずっと次期領主としての教育から逃げ出し、「次期領主などになりたくない」と言っていた。そのくせ、自分にとって都合のよい時だけ「次期領主だから」という言葉を持ち出して、自分の望みを叶えるのである。ゲオルギーネにはどうしても許せなかった。(書籍版第五部VIIIエピローグの地の文) (2022-04-14 16:42:41) ------------そこは結婚関連というより、ジルヴェスターだけなぜわがままが許されるのだってよめるけどな。自分が好きな相手とすら言ってないし、愛情ではなくありえないほどの年齢差かつ利益がないことを嘆いているし。 (2022-04-14 18:13:44) ------------下にコメントあったが"普通の政略結婚""特に恋愛感情はない"だから、やっぱり地位に関するものかと。愛情なら"第三夫人となる"の文は不要だし。 (2022-04-14 18:19:38) -------好意まであると明言されていたかな? (2022-04-14 16:01:55) --------異性としての好意ではないけど、好意は持っていた。 (2022-04-14 16:13:22) ---------普通の政略結婚ですし、特に恋愛感情はありませんでしたが、ゲオルギーネは自分がアウブになった時に支えてくれる人なので、自派閥の貴族くらいには好意的に思っていました。(ふぁんぶっく2Q&A) なので、少なくとも元婚約者は結婚を望む相手で、親年代のアウブの第三夫人は、両親に嫌だと訴えたけど聞き入れてもらえなかった相手。 (2022-04-14 16:27:41) --------自分(ゲオ)が領主になった時にアウブ配として支えてくれる人なので、自派閥の貴族くらいには好意的に思っていた(ふぁんぶ2Q&A) 「好意」という単語の解釈次第 (2022-04-14 16:20:41) -教えてください。ゲオルギーネをジルヴェスターが自ら手を掛けたようですが、その影響はゲオルギーネに名捧げした者達も、領地問わず行われたのでしょうか?つまりは主の死と共に名捧げした者達も天の高みへ登られた? (2022-05-31 00:35:44) --「父上が止めを刺したことで、捕らえてあった捕虜が次々と死んでいったと聞きました(第622話)」とあるので、エーレンにいた名捧げした者達は死んでいる。 一方で領地外の者は、そのものずばりの描写がないし、そもそも領地外に名捧げした者がいたかも不明なので、明言はできないけれど、エーレンーアーレンと領地を跨いでいても名捧げの影響がでていた(第599話、書籍版第五部VIII「望みのままに」)ことを考えれば、もし領地外にいたとしても死んだと思われる。 (2022-05-31 05:40:29) ---フェル様が領地外にいるラザファムの身を「間に合うか」と案じていたし、ローゼマイン様の命令は領地を超えてフェル様まで届いた。故に主死亡により名捧げ者は領地外にいても死亡するでしょうね。 (2022-05-31 10:18:23) -魔力の成長が止まった成人後にロゼマ式圧縮したのにゲオルギーネよりジルヴェスターのが魔力多いってことはゲオルギーネの魔力圧縮方法ってロゼマ式の二段階目の魔力圧縮方法より効果低い感じかな?それとも、学生時代じゃなくて成人後とかにできたものだったりするのかね?ゲオルギーネ式魔力圧縮 (2022-08-11 17:06:30) --ゲオ式圧縮の詳細は不明だが、ロゼマ式圧縮は成人後でも短時間に自覚症状があるほど効果が上がる模様。それに加護による加算(というか魔力消費軽減)を忘れてはいけない。 (2022-08-11 21:15:00) --ロゼマ式って四段階だから (2022-08-14 06:29:43) --魔力の成長つっても、肉体の成長とともに器の成長は頭打ちになるけど、その後は圧縮で鍛えるもんなんじゃね。加齢による衰えは無いみたいだし、単純にジルがロゼマ式圧縮も含めてよく鍛えていたってだけじゃね (2022-08-14 16:52:10) ---自分の編み出した圧縮方法より平民が編み出した魔力圧縮方法の方が優れていて、自分がさんざん利用したけど価値に気づけなかった神殿で平民が発見した加護の再取得で自分がジルより劣っているなんて認めたくなかっただろうな。 (2022-08-14 19:28:34) --ジルの方が多いって明言どこかであったっけ?実力差があるならレオのように紐で捕らえる事も難しくないと思うんだが (2022-08-15 09:10:05) ---第五部Ⅸ(書籍)でジルがゲオを魔力紐でとらえる表記ありです(ゲオが自分より魔力が多いと思っていなかったようで驚く表現も) (2022-08-15 11:07:01) ---何度もロゼマによる魔力強化方法が説明されているのに、逆になぜ魔力で勝てないと思うのかが分からない。 (2022-08-15 13:35:54) ---シュタープの金色紐のことなら、それを出すことで一時的に武器や盾が使えず不利になるから避けたんじゃないかな。現場での殺処分になったのは名捧げ石を使わせないためであって、捕縛する意味がなかったんだろう。 (2022-08-15 14:51:10) ---空覚えだがどっかに拘束する魔術って魔力が上回って無いと拘束出来ない的な記述無かったっけ? (2022-08-16 00:38:50) -聖典に毒が塗られた理由は、実行犯ダールドルフ子爵夫人の希望が大きかったかもしれませんね。 (2022-08-31 22:21:45) --ローゼマイン暗殺の動機が最も大きいのはダールドルフ夫人だが、フラウレルム達に情報が流れたのだから、最終的にはゲオの決断だろう。「魔力タンクにするためロゼマは生かしておく方がいい」との目論見はあっただろうが、生かしておいて邪魔になると困る・ジルヴェスターに対する強烈な嫌がらせといった理由で、ゲオは暗殺を決断したんじゃないかな。 (2022-09-01 19:16:10) ---ゲオルギーネによる飴では?聖典の鍵を手に入れてくれるならローゼマイン暗殺してもいいよ。みたいな。ゲオ様的には目的の隠蔽も兼ねてる。 (2022-09-12 16:34:23) ---領主の養女が神殿にいると護衛騎士も確実にいるから、排除して神殿を無防備にしたかったのでは。 (2022-09-13 11:38:58) ----上記にもあるけど、毒殺防がれて捕縛し記憶捜査の危険性+毒の性質上年単位での効果で当初の計画であった侵攻には影響ない+礎奪ったらジル達全員殺すんだからほぼ無意味という。 (2022-09-13 15:01:25) -----そもそも、ゲオはおそらくグラオザム同様ロゼマを領主候補生を装う程度の魔力は持つただの傀儡とみてたから危険視や評価していた描写もないから邪魔者排除という目的もない。ゲオ視点の書籍部分でも毒殺関係の描写なかったから作者も合理的な理由思いつかなった気すらしてしまう。 (2022-09-13 17:28:09) ---何度も出てくる記憶捜査の危険性って何?盗難の時点で盗まれた物を探すために覗かれるのは確実でしょう。近付かないことで見逃されたのに盗難事件起こしたのであれば処刑も免れない。毒殺しても困るのは連座対象になる一族ぐらいでゲオもグローリエもリスクは増えない。 (2022-09-13 19:03:37) ----記憶を探る魔術具は「領主が直々に裁く重大事件の証言」に使うものであり、魔術具のページに記載してあるような犯罪者に対して窃盗程度で使うには無理だよ、毒殺ぐらいでないと。問題なのは毒殺が成功した場合のメリットがゲオ視点でもほぼなくて失敗した場合のデメリット(名捧げ組捕縛され全ておじゃん)が全く釣り合っていないことなんですが。 (2022-09-13 19:19:22) -----勘違いしている人いるかもしれないが記憶だけでも証拠になるし、繋がり証明すればゲオにダメージいくのに証拠がないから悔しいって作中でも言われている。 (2022-09-13 19:35:33) -----各領地に一冊しかない神具たる聖典の盗難は超重大事件だと思う、紛失したらツェントにまで大失態を報告し全領地用契約魔術用紙どころではない莫大な対価を支払って創ってもらわねばならない。まあどうせゲオから「バレたら記憶を読まれないよう関係者を巻き込んで自爆しなさい」と名捧げ石を介して命じられていたのだろう。女性の自殺方法として頭を吹き飛ばしての自爆は本人には思い付けない程グロいシロモノだしね。 (2022-09-13 19:35:58) ------聖典盗難はただのフェイクなんだし、万一にも記憶読まれることの方が痛いからいずれにしろ無意味に過剰な罪をおかしている。グローリエの自殺は遺書もあったから自分の意志みたいだよ、グラオザムがエーレン逃走できたように強制自殺まではしてなさそう。それにグローリエだけでなく、グラオザムも指輪で間接的に協力するというリスク負ってるんだよね。 (2022-09-13 21:01:31) -------そもそも成功しても大したメリットがなく、グラオ・グローリエ逮捕されたら全てが終わるのになぜ本命に関係ないことでそんなこと実行したか?だよね。 (2022-09-13 21:15:08) --------メリットは本命である"聖典の鍵のすり替え"を "悟らせないため"だと思う。聖典と鍵だけ入れ替えると「嫌がらせのためだけには行うには手が混んでないか?」と邪推され聖典や鍵について調べられ礎の場所との関連に気付かれるかもしれない。そうなれば警備が厳重になり奪うのは難しくなるが、偽聖典に毒が塗ってあれば聖典が調べられ発覚した時に毒殺が本命だと思い込みやすくなり本来の目的である鍵奪取に気付かれにくくなる。デメリットは特に無い (2022-09-13 23:26:13) -----あくまで「本来は」でしょ?何故敵が甘く愚かであること前提で進めるのか分からない。実際はロゼマも探すために片っ端から記憶を探る事も考えてたしその後の粛清では青色神官ですら関与してないかどうか調べるためだけに片っ端から記憶を覗かれホイホイ使われてる。ゲオが「窃盗くらいなら記憶覗かれないだろう」とか甘い考えしてる訳はなく名捧げ命令やトルーク等で記憶を覗かれても問題無いように対策をしてるだろう。 (2022-09-13 23:01:11) ------トルークは使用時の記憶(ゲオとの会合時)が混濁するだけで、実行した行動の記憶全てが無くなるわけではない。そんな状態で繊細な計画なんか実行できないし、トルーク使えば記憶捜査しても大丈夫ならそもそも自殺の意味がない。記憶捜査されるような罪を囮として犯させていること自体が変ということ。トルークや自殺命令させとけば捕縛は不可能だし記憶捜査できない、という楽観的な見通しこそゲオが甘く愚かであること前提の考えでは(実際捕縛された奴いますし)。 (2022-09-14 00:23:36) -ヴェローニカ派はフェルディナンドが嫌いだけど、ゲオルギーネ派はジルヴェスターが嫌いでフェルディナンドは計画の為に障害になる存在くらいの認識?ゲオルギーネ本人もフェルディナンドにはヴェローニカに虐げられた努力家という共通点を見出してたし。 (2022-10-01 21:27:15) -振り返っての欄、作者が育児放棄を否定しているので削除した方がいいのでは。 (2022-10-24 06:59:26) --「完全」に放棄していたわけではないのであって、作中D子の扱い見てもほぼ放棄で何も変わっていないとも思う (2022-10-24 12:34:24) ---ゲオルギーネの味方を作る立ち回りを思えば、少なくとも貴族的に見るならされてない。どちらかと言うとゲオルギーネが自分に興味を持ってないって言うのを感じ取ってるように見える。ディートリンデはエーレンフェストからの帰還時に風邪で朦朧としていてもグラオザムの屋敷に泊まることに作為を感じているあたり、微妙に勘が鋭いんじゃないかね。母親との中を取り持つのは筆頭側仕えの役だと思うけど、情報ないしなぁ。 (2022-10-24 14:25:46) ----書き直すにしても、自分の言うことを聞く駒であることしか求めずきちんとした教育をする意思さえ当初からなかったというのもあまり変わらないな。精々駒にならないヴォルを始末したらしきニュアンスに変えるべきかな (2022-10-24 20:45:04) --ていうかこの欄、個人の感想でつくってるから、その部分いらなくない。 (2022-10-24 20:44:14) -表彰式襲撃事件はラオブは無関与でゲオやフラウレルムの暗躍だったみたいだけど、あれって何のメリットがあったの?エーレンに罪を被せるには無理があるし、中央騎士団がまともに機能してたらあの時点でゲオは破滅してたよな?当時はラオブも犯罪者という情報は持ってないし (2023-01-02 03:26:12) --ゲオの意に添わないベルケ貴族を手を汚さないで排除するためかと思った。アウブアーレンの葬儀でエーレン出身騎士を排除したのと似た感じで。ラオブが関わってなかったんだから、他廃領地からの根回しにゲオがこっそり便宜を図り、ベルケは乗せられたのかもしれない。 (2023-01-02 08:28:35) ---フラウレルムのヴァッシェンとかどうみても怪しい動きを調査員の前でやったりとラオブに結局ばれてる時点で稚拙な行動だったということか、悪運だけは強くて結局ラオブが協力したから助かったが。名捧げやトルークなければ分かるほど元々の陰謀手腕はアドバンテージがあるエーレン以外では大したことないってことなのかな。作者曰く、ヴェロやゲオはタチが悪い手段であって巧妙とはいってないし。 (2023-01-16 17:55:23) ----ラオブの寝返った時期が確定して、ゲオに関して「そりゃここまで望外の幸運続きなら後々反動が来るわ」と思った (2023-06-02 16:44:14) -職種の最後の元領主夫人って必要?ロゼマが礎を奪ってアウブになったけど、前々領主のギーゼルフリートと離縁したわけでもないのだし (2023-01-16 18:53:18) --「領主の母」では? ヴェロの項もそうなってるし、ロゼマが領主会議でアウブと認められる以前に高みってるから齟齬はない。 (2023-01-16 19:26:05) ---ゲオルギーネはヴェローニカと違ってアルステーデが正式にアウブになってないし、ディートリンデは言わずもがなで領主の母親になったことがないからなあ。……故人?故人も職種ではないから単に元領主夫人という文字を削除した方が良いかも (2023-01-16 19:29:51) ---アルステーデもディートリンデも社会的にアウブと認められてなかったと思う。 (2023-01-16 21:40:39) ----編集しておきました (2023-01-16 22:16:55) -----社会的に認められているかを基準にするなら領主未亡人として領主代行。魔力的な話ならアルステーデが染めた時点で領主の母→ロゼマに染め変えられて無職。そう書かれるのではないか? (2023-01-17 22:20:54) -ジルヴェスターが自分が領主になる前に中央に移籍した騎士たちの中にゲオルギーネに名捧げしていた者がいたのではないかと推察していたが、ギーゼルフリートの葬儀の時に全員死んだのかな。それともゲオルギーネ死亡時に中央でひっそりとどこかで高みに上った者がいたんだろうか。 (2023-04-19 00:55:15) --ギーゼルフリートの葬儀の乱入事件は、ラオブが自分が邪魔に思う者を処分する意味も兼ねてなかったっけか (2023-04-19 07:29:20) ---狙いはまだ明言してなかったと思う。言いがかりでフェルとエーレンに疑いの目を向けさせる、槍鍋と接しても不思議じゃない状況を作るためじゃないかな。 (2023-04-19 08:04:00) ----邪魔者の処分が目的であってるよ、5部10巻のアナ視点に書いてあった。どういう意味で邪魔だったのかは知らんけど (2023-06-02 17:31:44) -----作者に質問案件だけど、話の流れからすると少なくとも葬儀で暴れたのはエーレン出身者だから貴族院の老教師やフェル襲撃事件等でトルークやターニスベファレンの知識を持ってたか、犯人は特定できずとも中央騎士団かその周辺からの策謀を疑ってたんじゃないかと予想。特にヴェロ派によって逃げ出すように中央へ行った人はそういうのに敏感になってただろうからね。 (2023-06-03 03:40:31) -----アナ視点での見立てってあてにできるか微妙な気がするのは自分だけだろうか? (2023-06-11 16:33:50) -ゲオってアウブ・エーレンフェストになったとして、領地をどうやって導きたいとかどんな領地にしたいとかのビジョンってあったの? (2023-06-22 04:13:06) --その点については一切語られてない。ただ、それまでのエーレン的にはたまたまロゼマを拾い上げる幸運があったからこそ「新産業で流行を作り影響力を上げる」ことができたのであって、領地経営そのもの展望とかビジョンは基本的にフェルを含めてエーレンの人間にはあんまりない発想。 (2023-06-22 09:31:57) --ゲオに限らず基本的にエーレンフェスト出身者ってジルやフェルを込みで考えても「領地を導く」とか「ビジョン」がない。たまたまロゼマを拾い上げた結果として「新産業で流行を作る」方向へシフトしたけど、領地全体の傾向として売れそうなものには飛びつくだけの力はあるけど、新しいものを研究開発及びそれの取引をする意欲が薄い。 (2023-06-22 09:41:12) ---それはエーレンに限らずどこもそんなものでは。ジルは新しもの好きで放任主義な性格が功を奏したけど、他のやつがアウブならマインのあの自由さは得られなかったと思うし。 (2023-06-22 13:43:06) ----ジルはまるごと取り込む気概はある、他の領主だとそうはいかない。ただしそれは(フェルがいないとロゼマの野望はかなわないと言われているように)周囲の調整などを自分でしないからというのも含まれている、ちなみにゲオも策略を練るのはゲオの仕事じゃないと原作者が言ってた。 (2023-06-22 18:37:37) -----余計な事ばかり吹き込むグラオザムがカスだったんだよなあ...ゲオがエーレンで大人しくチャンスを待ってれば、その内ベーゼヴァンスから礎の場所を教えてもらえた可能性もあったのに (2023-06-22 19:14:41) ---ジルが自ら領地を導けるような領主だったらエーレンはあんなことになってない。フェルが領地を導くも影響力を上げるもない、寧ろ悪手でしかない。ヴェロ排除でようやく舵取り修正だから。 (2023-06-22 14:47:36) --ゲオはエーレンのアウヴになるのが目的だったんじゃなくて、あくまでジル(&ヴェロ)への憎しみを晴らすための手段でしかなかったんじゃない? だから戦後のエーレンなんてどうでも良かったんじゃないかと思う。 (2023-06-22 15:08:57) ---本来ならある程度意欲的だった気がする(どういう方向かは置いておく) 礎奪取の時なら奪うこと自体が目的で後は野となれ山となれ。土地の魔力を奪ったということはそういうことだと思ってる。 (2023-06-22 15:15:13) ----ベルケのギーベ達にさせた行動は決定的だよね。 それと少数で潜入して礎を奪う計画自体、自殺行為のようにも思う。礎染めたからアウヴ!で素直に従う貴族ばかりじゃないし、礎染めたからってすぐにメダル掌握できるわけでもないよね。 となると目的は領地じゃなくてジル個人だったとしか思えなくてさ。メダル掌握出来なくても礎の間に籠もってればジルは奪還に来ざるを得ないから。 (2023-06-22 19:51:44) --5部の外患誘致の時ならそれが成功しないとアウブになれると思えない。国境門を管理してるのアーレンだから全部エーレンのせいにできる気がしない。まぁフェル救出失敗だとロゼマ敗北だけど。ジェルは対価として承認するんだろうか…。 (2023-06-22 19:56:02) ---下手したら裏切り者はどうせまた裏切る的な理屈で処分されるか。まあ論功行賞としてゲオのアウブ・エーレンフェスト就任を認めると思うけど (2023-06-22 20:08:24) --エーレンはここ数年良い意味で大注目を浴びてたから、その後釜になるのはプレッシャー半端無さそう。産業は悪しき旧弊として潰されるか、底辺領地のやり方で平民を使い潰して頓挫させてしまうか、残ってる産業を何とか育成していくか... (2023-06-23 04:52:15) ---次代の領主はシャルロッテにしろメルヒオールにしろ平民と一緒に記念式や収穫祭を祝える人物だし、領内貴族の調整役のブリュンヒルデは平民の扱いを覚えたギーベの娘だから大丈夫さ。平民を使いつぶさないように地方で印刷業や製紙業を行うことにしたわけで、グレッシェルが特殊なだけで、上級貴族の中でも代々領主一族の縁戚のライゼガングでさえよぼよぼ先代ギーベが平民の噂を拾うような環境だし。 (2023-06-23 19:37:47) ----ゲオがアウブ・エーレンフェストになった場合の話だぞ。その場合はシャルロッテもメルヒオールも消されてる。 (2023-06-23 19:48:54) -----マティアスによる予想では、親戚故に政略の駒として残されるのでは? とのことだった。 ま、あんまりちゃんと考えてなかったでしょ。新ツェントの威光で無茶振りでなんとかなるとでも思ってたんでしょ。 (2023-06-24 00:06:50) ------ジルフロの子は全員殺すつもりだったとふぁんぶっくか何かに書いてあった。ヘンリエッテが低い確率で助かるかどうかってとこ。 (2023-06-24 04:51:53) --アーレンスバッハで下剋上した理由ですらエーレンのアウブになることなので、最終目的がエーレンのアウブになる事でその後領地を治めたとしても、どう導きたいかはないんだと思う。そもそもエーレンフェストは廃領地アイゼンライヒの成れの果てで長い年月をかけてビジョンを持って領地を導く事ができなくされていたのでは?過去の王族にとっては裏切り者領地だったろうし、領地の順位上げも難しそうだしな。 (2023-06-28 09:59:33) ---初代が傍系王族で、初代と二代目の時代は血縁も近くて王族との関係は良好だったらしい。 (2023-06-28 11:42:44) -最後の振り返っての項目いるか?やったこととそれに対する疑問とかを箇条書きに書いてあるとかならともかく、誰の感想記事?って感じの内容なんだけど (2023-07-03 23:46:53) --ゲオが結局なにを意図していたのかまだ不鮮明だから、振り返っての整理がないとコメントとかで考察がもっと増えて下手するとヴィルみたく隔離されると思う。 (2023-07-06 13:43:09) ---今冬発行の最終巻はほとんどが主人公視点らしいし、ゲオ様の意図などという物語の根幹がファンブックやツイッターで語られるとも思えないから、ゲオ様の意図が明確になるのはだいぶ先かな。 (2023-08-05 09:58:58) --結局ゲオが何を考えていたのか、書籍版で退場した後も分からなかった私にとっては非常にありがたい項目だった。 (2023-08-05 02:57:47) -ゲオが学生時代に自力で婿捕まえたけど今は廃領地の領主候補生だった、って聞いたけど仮に次期アウブから降ろされずそのまま婚姻したとして政変があるから詰んでない?って思うんだけどどうなんですかね (2023-09-09 07:35:27) --政変期はまだ病床ながらアーデルベルト生きてるから結局ヴェロが強硬に主張する第五王子派と、ゲオの婿殿やコンスの嫁ぎ先の第四王子派で領主一族が真っ二つに割れて結果として身動きとれず中立だったんじゃないかね。政変後婿殿は処刑、ゲオの実子は良くて上級落ち、最悪処刑だけどゲオだけは助かるみたいな流れになって下位領地の領主候補生を新たに婿取りするみたいな展開になるかと。 (2023-09-09 08:28:04) ---あと、フェルが居る居ないの仮定が結構大きくて仮にフェルが居なかったらマグダがフェルから逃げるためにトラに強行的な求婚するか微妙なとこで、そうすると政変の趨勢も全く別物になっちゃう。IFにIF重ねてもキリがないのでここまでにするけど (2023-09-09 08:36:12) ---各地で魔力が不足したと思われる-4(コミックス1-5 書き下ろしより)くらいにグルトリスハイトが消失したと思われ、ふぁんぶっくによると第三王子が毒殺されたのがエグランティーヌが6歳の時のようなので、ゲオルギーネはすでにアーレンに嫁いでるよ。ヴェローニカが強固に押すゲオルギーネの嫁ぎ先と、コンスタンツェの嫁ぎ先で決断ができなかったって書籍の何処かに書いてなかったかな。 (2023-10-11 13:04:12) -仮にエーレンフェストの礎を奪えたとしても、女性領主候補生は男性領主候補生の婿がいないと領主になれなかったはずだけど、婿になってくれそうな男性領主候補生の当てってあったの? (2023-12-14 00:02:06) --それは世襲のとき。礎を奪った者が領主という前提があり、ローゼマインも礎を奪ったからこそ領主に認められたでしょ。フェルディナンドはあくまで、経験の浅い領主を支えるための婚約者だから。さらに男性領主候補生が必要な理由は、出産育児の間の問題があるからで、ジルヴェスターの子供を養子に迎えれば、「領主が亡くなって次期領主が未成年の場合」を継続できる……ということだと思う。実際ゲオルギーネは両親やジルヴェスターは嫌っていたけれど、コンスタンツェのことは可愛いと思っていたらしいので、ジルヴェスターの子供だからという視点では彼らを見ないと思う。有力後継者はメルヒオールかね。 (2023-12-14 00:17:32) ---末姫(ヘンリエッテ)じゃろ。赤子故洗脳も容易。残存エーレン領主一族に対する人質にもなる (2023-12-14 00:25:03) ----残存エーレン領主一族など存在しない。ジルフロもその子供達も皆処刑、当然一番の憎しみの対象のヴェローニカも。ヘンリエッテはもしかしたら助かるかも・・・いや、やっぱ難しいかな とふぁんぶっく7あたりに書かれてたと思う。 (2023-12-14 01:15:58) ---ヴィルに関してはジルが可愛がっているので代わりに傷つたら気が晴れるとあったので子供に対してはとかない。ゲオが礎を手に入れた場合はふぁんぶ6、子供も処刑。 (2023-12-14 02:59:58) -ゲオのアウブエーレン就任ってほぼジェルの王位簒奪とセット運用だとなんとなく思ってたけど、仮にエーレン侵攻が成功してジェルの王位簒奪が失敗したとしても現王族はグル典がないからエーレンの領地に直接干渉できない&隣領地から介入しようにも4つの領地のうちクラッセンブルクしか頼れないんだよね。ゲオが礎簒奪した場合のエーレンって中央から見たら周り(クラッセンブルクを除く)を反王族に囲まれた奥の奥にある厄介な位置にある領地になるんだよな ※ロゼマはノイズになるのでこの仮定では無視するものとする (2023-12-14 10:36:39) --謀反が失敗したならば、ゲオはディートリンデとアルステーデの件で首謀者と見做されないまでも連座適用で、とてもアウブと承認されないだろう。ロゼマがいなければ女神の「処刑禁止」の声は人に届かないだろうから、粛清しまくってアーレンとエーレンは砂に帰し、遠からずユルゲンも砂になるのでは。 (2023-12-14 11:26:30) ---エーレンフェストとアーレンスバッハのディッターの数日後に貴族院攻防戦。ゲオルギーネが礎を奪った場合でも、その後数日はアダルジーザ離宮でランツェナーヴェ勢は密かにシュタープの扱いを覚える時間に使っている。その間王族に、わたくしがエーレンフェストに旅立ったあとに「ランツェナーヴェ勢がディートリンデをそそのかしました。過ちを犯した我が娘に裁きをお願いします」と、緊急通信を送ったらどうかな? (2023-12-14 20:57:12) --セットというか、ゲオ的には一瞬であろうとエーレンの礎を手にできれば(その過程でジルは殺害済)あとはどうでもいいんじゃないかな。 IFとして礎奪取後の立ち回りとか推測したくなるけど、仲間への餌として「その後」の展望がありそうに見せているだけで、実はノープランじゃなかろうか。 よしんば成功しても、グラオザムの知恵頼りのその場しのぎの連発を、持ち前の貴婦人っぷりであたかも予定通りですわ顔をするのに終始するような (2023-12-14 22:57:48) ---土地の魔力を奪っている時点でその後のことをまともに?現実的に?考えているとは思えない。 (2023-12-14 23:10:04) ----礎を奪いやすくするためで奪った後で土地に戻せばいいのだけど?奪う作業してたベルケギーベ達が後でその土地のギーベになる予定でもあった(もちろん魔力の損失はある、書籍最終巻でも元通りとはいってないと心配する描写はされてはいる) (2023-12-14 23:19:14) -----その「予定」も、そのように取り計らうことを許します、程度のなんとなくの方針で具体性が無いというか、その場しのぎの口約束的な雑さを感じるのよね。 (2023-12-15 03:43:48) ---同意。アーレンスバッハの貴族としてもエーレンフェストの貴族としても、ユルゲンシュミットの貴族としてすら失格の行動だったからね。心情的にとか敵役だからではなく客観的に見てもさ。 後の事を考えてなかったとしか思えないから、ジル(とヴェロ)への恨みを晴らすことだけが目的だったんだろうと思う。 (2023-12-15 12:58:27) --エーレン侵攻成功IFはアルスデーテの領主就任ともセットな気がするので王族が連座でゲオを処刑するならアーレンの礎染めたアルスデーテも処刑しなきゃだし多分これ以上廃領地を抱える余裕はないので契約魔術なり処罰なりを与えた上でなし崩しに承認を与えざるを得ないってのはありそうなんだよな。立地的にゲオアルスデーテの身柄かメダルを確保するために攻め入るならダンケルクラッセン頼みになるから政治的にもやりにくそう。もしくはエグのメス書取得を急かしてグル典でもってエーレンアーレンの領地に制裁を加えるかくらい? (2023-12-14 23:39:33) -神殿アタックの考察、聖典の鍵があれば図書室結界抜けれる的な意見があるけど、神殿図書室の入室条件って誓いの儀式or神殿長からの許可だよね?ロゼマもアーレンスバッハでは許可証得てから入室してるし聖典の鍵は図書室結界抜ける手段にはならないのでは?銀の布入手以前は図書室結界抜け手段がロゼマの許可しかない=ロゼマの無意識計画潰しという気がする。 (2024-04-01 12:40:16) --神殿を制圧してしまえば、ロゼマに許可を出させるor聖典を染めてしまえば良いのではないでしょうか。 (2024-04-02 00:26:01) ---神官長、アンゲリカやダームエルがいると見食い兵では武力制圧が困難。名捧げ貴族の動員は情報漏洩防止が困難かつ失敗すると勢力壊滅。ロゼマを人質にするとボニ爺が暴走する。神殿情報がほとんどなく襲撃計画も立てにくい。アーレンの神殿長は3人で押し入って簡単に許可もぎ取れたけど、領主候補生のロゼマが神殿長というだけでエーレンの許可入手はかなり難しい。だから聖典窃盗や境界結婚妨害で神殿長の交代を狙ったのでは? (2024-04-02 13:04:03) -ヴィルフリートの白の塔事件の犯人はゲオルギーネではなくグラオザム。書籍の書き下ろし短編でもあるし、ふぁんぶっくでもグラオザムの仕業と作者が返答している。 (2024-04-07 23:58:51) --ただ、何を以って「犯人」とするかが不明瞭。グラオザムが立案し、足がつかないように事件を手配した首謀者なのは確かだろう。しかし実行がゲオルギーネの里帰りで交流があった後で情報がやり取りできたのだから、白の塔の場所やヴェローニカが幽閉されていることを含めゲオルギーネの示唆があったのは明らか。上のページで「陰謀の結果」とあるのは正しいだろう。 (2024-04-08 07:09:45) --隠し通路などゲオの協力があったのは確実だと思う計画がゲオで実行犯グラオザムだろうね (2024-04-08 21:16:41) ---ゲオは何か困らせなさいと曖昧な指示をし、グラオザムが具体的な計画を立て、ローデリヒが実行犯になったのでは (2024-04-12 23:08:43) ----里帰りに際し、ヴェローニカの幽閉場所・白の塔の詳細(場所・番人等)・城の隠し通路について伝えたと思われる。ゲオのヴェロへの悪意・ヴィルを婿にとの考えも伝えたと思われ、そこから先の具体案がグラオザムだろう。ゲオが手札を揃えてる以上、「曖昧な指示」を越えてるように思う。 (2024-04-13 07:32:15) ----隠し通路で封鎖から抜け出すなんて知ってる前提じゃないと計画に使えないから大枠はゲオが立ててると思うよ (2024-04-13 21:41:18) ----書籍のグローリエ視点読めばわかるけど、グラオザムの独断でゲオの指示はない。 (2024-04-15 21:11:27) -----「ヴェロが幽閉されているのは白の塔」「白の塔の場所」「白の塔の管理体制」をすべて知らなければ、グラオザムは白の塔事件を立案できなかった。エーレン時代のゲオが、白の塔の秘密をグラオザムに告げていたとは考えにくく、里帰りの間に情報を伝えたと思われる。狩猟大会に合わせて事件を引き起こすことはグラオザムらの立案だが、白の塔利用はゲオの示唆があったと考えるべき。 (2024-04-16 20:27:25) -隠し通路はゲオの協力がないと利用えきないから (2024-04-08 21:12:41) -ふぁんぶっく3 P68の作者Q&Aにリヒャルダgゲオのやっていることは「虐め」と判断してヴェロに報告するも教育にもなるから放置するよう言われて、「教育どころではなくあまりにも酷い」と判断したのは領主に報告してゲオから救出してたって文がこの項目に記されてたけど消えているのはなぜ?あれって、結局ゲオにも十分非があって一方的な被害者ではないことを表す重要事項のはずなんだけど。 (2024-04-14 12:43:48) -注釈分は憶測を書く場所じゃなくて引用元を書く場所なんじゃないの?憶測をWikiに書かべきではない (2024-04-15 21:12:57) --ゲオのやっていることは「虐め」と判断してヴェロに報告するも教育にもなるから放置するよう言われて、「教育どころではなくあまりにも酷い」と判断したのは領主に報告してゲオから救出してたってのは憶測ではなく、明記されてた事実だからなぜ削除したと言う話でしょ。なにを推理するかはこれよりの自由で、少なくともその文を削除する理由にはならないはずだが。 (2024-04-15 22:31:35) ---きちんとソースも紹介した描写もあるのにそれらをきちんとまとめて編集するのではなく、単に自分の気に入らないところを削除して自分好みに改編するために編集拒否リスト入りにしたんじゃないかと邪推する程度に編集度合いがひどい。 (2024-04-16 01:21:25) ----出典無しの憶測や捏造叩きを「単に自分の気に入らないところを削除」と感じるなら、それが理由で編集拒否リスト入りされたのでは。捏造叩きはpixivでどうぞ。 (2024-04-16 19:33:58)

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