イェニー

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初出:第67話&footnote(web版では最後まで一貫して名前不詳の灰色巫女。名前がついたのは書籍版にて。2019年 06月01日 活動報告http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/2331161/より判明) 初出(書籍版):氏名不詳での登場は上記web版第67話に相当する書籍第一部III内であるが、名前の初出は書籍第二部III エピローグ。&footnote(後発メディアのコミック第二部II 書下ろしSS「孤児院騒動の裏側」が劇中時系列では書籍第二部IIIより早く、名前が出た最初となる) 声(TVアニメ):長野 佑紀 **容姿 髪の色:浅蘇芳色(あさすおういろ) &color(#a25768,#a25768){000000000} &footnote(アニメの見た目より) 瞳の色:紅掛花色(べにかけはないろ) &color(#68699b, #68699b){000000000} &footnote(アニメの見た目より) 髪をきちんと結いあげ、仕事ができそうなキリッとした顔つきで、でも、どことなく色気のある秘書のような雰囲気の持ち主。 頬に片手を当てて、物憂げに息を吐いているだけなのに、妙に目が離せない。&footnote(第67話) **地位 階級:平民 職種:[[灰色巫女>灰色神官#灰色巫女]]・[[クリスティーネの側仕え>側近#クリスティーネの側仕え]]→[[神殿長・ベーゼヴァンスの側仕え>側近#神殿長の側仕え]] **年齢関連 //-誕生季: -マインとの冬の年齢差:+10以上&footnote(140話より クリスティーネが神殿を去ったのはヴィルマ成人直前の05年。その時点で成人) **作中での活躍 洗礼式で迷子になった[[マイン]]が神殿図書室近くで出会った灰色巫女。神殿図書室の本を読むため巫女見習いになりたいと言うマインを神殿長室へ案内した。&footnote(第67話、web版や書籍の同一シーンでは氏名不詳だったが、2019年 06月01日 活動報告http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/2331161/にてイェニーだと確定) [[クリスティーネ]]が神殿を去る時にすでに成人していた為、[[神殿長・ベーゼヴァンス>ベーゼヴァンス]]にすぐに召し上げられ&footnote(感想返し http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/1432721/)、最も寵愛を受けていた。 孤児院の惨状を知ったマインが[[フェルディナンド]]に対応を願って神官長室を訪れた際には&footnote(第91-92話)、事前にその情報を得て神殿長・ベーゼヴァンスの使いという口実で神官長室に入って退室せず、マインを疎う神殿長に付け入られる隙を見せたくないフェルディナンドがマインの願いを強硬に拒否せざるをえない状況を作り出した。またその際の表情にはマインに対し悪意を持っていることを隠していなかった。&footnote(コミック版第二部2巻 書下ろしSS「孤児院騒動の裏側」) 自分が[[花捧げ>階級と職務#花捧げ]]を強要される中、[[ロジーナ]]と[[ヴィルマ]]がマインに召し上げられて、クリスティーネがいた頃と同じように過ごしていることを許せずにいた。 その憎しみから、ロジーナとヴィルマから主であるマインを奪って二人を孤児院に戻すべく、[[ビンデバルト伯爵]]によって従属契約を迫られているマインの身柄を拘束し、[[ギュンター]]に蹴られた。&footnote(書籍版第二部IV 他領の貴族、 web版でも氏名不詳の灰色巫女として第163話にほぼ同じ行動が描かれている。) 死亡する場面は書かれていないが、状況的に、マインの盾の中に入れず、フェルディナンドの魔力で消失したと考えられる。&footnote(第163話 他領の貴族~第165話 騒動の責任)&footnote(アニメ版では消失せず、ベーゼヴァンスの連座として捕縛・連行されている。 芸術巫女の側仕えとして彼女も相応の心得があったようで、コミック版第二部5巻では、クリスティーネの歌に合わせて横笛を吹いている姿が確認出来る。&footnote(web版では「第108話 閑話 前の主と今の主」に相当) 作者からの回答では「(得意な芸時は)舞踊」。&footnote(ふぁんぶっく7 回答既出分) **経歴 05年夏以前 成人式を迎える 05年秋 [[クリスティーネ]]の側仕えを解任される&footnote(第140話 ロジーナの成人式 「クリスティーネが神殿を去った直後にヴィルマの成人式」) 05年秋 [[ベーゼヴァンス]]の側仕えに召し上げられる&footnote(2016年 06月09日 活動報告返答「クリスティーネの側仕え解任後、すぐに神殿長に召し上げられた」) 07年夏 マインと図書室近くで出会い、神殿長室へ案内する 08年春 死亡&footnote(フェルディナンドの魔力で消失か連座で処分。可能性としては前者の方が高い) **作者コメント 【[[2016年 06月09日 活動報告返答>http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/1432721/index.php?p=2]]】 イェニーは書籍化にあたって名前を付けて少し掘り下げたキャラですね。強烈な印象が残ったのであれば嬉しいです。 ヴィルマやロジーナのifですね。 クリスティーネが神殿を去る時にすでに成人していた灰色巫女だったため、すぐに神殿長に召し上げられました。 もちろん他の青色神官に召し上げられたクリスティーネの元側仕えはいます。イェニーだけではありません。 【[[2019年 06月01日 活動報告>http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/2331161/]]】 灰色巫女は神殿長の側仕えのイェニー。 第一部の洗礼式でマインを図書室&神殿長室へ連れて行ってくれた人です。 マインは気付きませんでしたが、皆様は気付いたでしょうか? 【[[2020年 08月13日 Twitter>https://mobile.twitter.com/miyakazuki01/status/1300410540745846787]]】 &b(){>ロジーナとイェニーの関係ってどこかフランとアルノーの関係と通ずるところがある} 確かに、本来は自分の主に向けるべき不満を側近仲間に向けている点はアルノーとイェニーに共通していますね。 まぁ、主に不満を向けたら側仕えを即解雇されるので、側近仲間の中でも弱い者に向けるのでしょうけれど。 **コメント #blockquote{&b(){このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。} 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 &color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}} #pcomment(noname,reply,size=100,new,イェニー/コメント)
初出:第67話&footnote(web版では最後まで一貫して名前不詳の灰色巫女。名前がついたのは書籍版にて。2019年 06月01日 活動報告http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/2331161/より判明) 初出(書籍版):氏名不詳での登場は上記web版第67話に相当する書籍第一部III内であるが、名前の初出は書籍第二部III エピローグ。&footnote(後発メディアのコミック第二部II 書下ろしSS「孤児院騒動の裏側」が劇中時系列では書籍第二部IIIより早く、名前が出た最初となる) 声(TVアニメ):長野 佑紀 **容姿 髪の色:浅蘇芳色(あさすおういろ) &color(#a25768,#a25768){000000000} &footnote(アニメの見た目より) 瞳の色:紅掛花色(べにかけはないろ) &color(#68699b, #68699b){000000000} &footnote(アニメの見た目より) 髪をきちんと結いあげ、仕事ができそうなキリッとした顔つきで、でも、どことなく色気のある秘書のような雰囲気の持ち主。 頬に片手を当てて、物憂げに息を吐いているだけなのに、妙に目が離せない。&footnote(第67話) **地位 階級:平民 職種:[[灰色巫女>灰色神官#灰色巫女]]・[[クリスティーネの側仕え>側近#クリスティーネの側仕え]]→[[神殿長・ベーゼヴァンスの側仕え>側近#神殿長の側仕え]] **年齢関連 //-誕生季: -マインとの冬の年齢差:+10以上&footnote(140話より クリスティーネが神殿を去ったのはヴィルマ成人直前の05年。その時点で成人) **作中での活躍 洗礼式で迷子になった[[マイン]]が神殿図書室近くで出会った灰色巫女。神殿図書室の本を読むため巫女見習いになりたいと言うマインを神殿長室へ案内した。&footnote(第67話、web版や書籍の同一シーンでは氏名不詳だったが、2019年 06月01日 活動報告http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/2331161/にてイェニーだと確定) [[クリスティーネ]]が神殿を去る時にすでに成人していた為、[[神殿長・ベーゼヴァンス>ベーゼヴァンス]]にすぐに召し上げられ&footnote(感想返し http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/1432721/)、最も寵愛を受けていた。 孤児院の惨状を知ったマインが[[フェルディナンド]]に対応を願って神官長室を訪れた際には&footnote(第91-92話)、事前にその情報を得て神殿長・ベーゼヴァンスの使いという口実で神官長室に入って退室せず、マインを疎う神殿長に付け入られる隙を見せたくないフェルディナンドがマインの願いを強硬に拒否せざるをえない状況を作り出した。またその際の表情にはマインに対し悪意を持っていることを隠していなかった。&footnote(コミック版第二部2巻 書下ろしSS「孤児院騒動の裏側」) 自分が[[花捧げ>階級と職務#花捧げ]]を強要される中、[[ロジーナ]]と[[ヴィルマ]]がマインに召し上げられて、クリスティーネがいた頃と同じように過ごしていることを許せずにいた。 その憎しみから、ロジーナとヴィルマから主であるマインを奪って二人を孤児院に戻すべく、[[ビンデバルト伯爵]]によって従属契約を迫られているマインの身柄を拘束し、[[ギュンター]]に蹴られた。&footnote(書籍版第二部IV 他領の貴族、 web版でも氏名不詳の灰色巫女として第163話にほぼ同じ行動が描かれている。) 死亡する場面は書かれていないが、状況的に、マインの盾の中に入れず、フェルディナンドの魔力で消失したと考えられる。&footnote(第163話 他領の貴族~第165話 騒動の責任)アニメ版では消失せず、ベーゼヴァンスの連座として捕縛・連行されている。 芸術巫女の側仕えとして彼女も相応の心得があったようで、コミック版第二部5巻では、クリスティーネの歌に合わせて横笛を吹いている姿が確認出来る。&footnote(web版では「第108話 閑話 前の主と今の主」に相当) 作者からの回答では「(得意な芸時は)舞踊」。&footnote(ふぁんぶっく7 回答既出分) **経歴 05年夏以前 成人式を迎える 05年秋 [[クリスティーネ]]の側仕えを解任される&footnote(第140話 ロジーナの成人式 「クリスティーネが神殿を去った直後にヴィルマの成人式」) 05年秋 [[ベーゼヴァンス]]の側仕えに召し上げられる&footnote(2016年 06月09日 活動報告返答「クリスティーネの側仕え解任後、すぐに神殿長に召し上げられた」) 07年夏 マインと図書室近くで出会い、神殿長室へ案内する 08年春 死亡&footnote(フェルディナンドの魔力で消失か連座で処分。可能性としては前者の方が高い) **作者コメント 【[[2016年 06月09日 活動報告返答>http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/1432721/index.php?p=2]]】 イェニーは書籍化にあたって名前を付けて少し掘り下げたキャラですね。強烈な印象が残ったのであれば嬉しいです。 ヴィルマやロジーナのifですね。 クリスティーネが神殿を去る時にすでに成人していた灰色巫女だったため、すぐに神殿長に召し上げられました。 もちろん他の青色神官に召し上げられたクリスティーネの元側仕えはいます。イェニーだけではありません。 【[[2019年 06月01日 活動報告>http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/2331161/]]】 灰色巫女は神殿長の側仕えのイェニー。 第一部の洗礼式でマインを図書室&神殿長室へ連れて行ってくれた人です。 マインは気付きませんでしたが、皆様は気付いたでしょうか? 【[[2020年 08月13日 Twitter>https://mobile.twitter.com/miyakazuki01/status/1300410540745846787]]】 &b(){>ロジーナとイェニーの関係ってどこかフランとアルノーの関係と通ずるところがある} 確かに、本来は自分の主に向けるべき不満を側近仲間に向けている点はアルノーとイェニーに共通していますね。 まぁ、主に不満を向けたら側仕えを即解雇されるので、側近仲間の中でも弱い者に向けるのでしょうけれど。 **コメント #blockquote{&b(){このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。} 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 &color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}} #pcomment(noname,reply,size=100,new,イェニー/コメント)

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