グラオザム > コメント

「グラオザム/コメント」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

グラオザム/コメント」(2024/04/12 (金) 17:58:22) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

-閑話 ディートリンデ様の側仕え にて登場する左手義手の人物の可能性 - 2016-02-13 08:30:13 --館に居たのは、騎士寄りの影武者かもな。 - 2016-10-18 12:57:46 --最初に自爆したのも居たよね? - 2016-10-18 19:21:56 ---自爆したのは偽装工作で左手を切り離しただけ。切り離したのが全員なのか1人なのかわからないけど、同じ義手を持ってたならシュミルの攻撃も防げただろうし1人かなあ? - 2016-10-18 21:54:49 --影が身食いで魔力を合わせたなら貴族院いけないからシュタープは取れない。でも本物ならシュタープも持ってるだろうから、魔術具しか使わないのが影武者かな - 2016-10-20 09:58:31 -「メダルを破壊されたため本物のグラオザムはシュタープを使えませんでした」(640話「アルステーデの話」あとがき)。「右手でシュタープを振るった」(617話「ゲルラッハの戦い その3」)とあるのでこれは影武者になる。しかしゲルラッハの礎を奪った際に「館の防衛機能を最高まで上げ」「血族、上位管理者である領主一族しか入れなく」したが、マティアスが入れたのだから血族であるグラオザム本人でなければならない(616話「ゲルラッハの戦い その2」)。どうやっても矛盾。 - 2016-11-24 15:06:01 --そこで魔力の色が同じ設定が割り込んでくるんじゃない? - 2016-11-24 15:10:41 ---身食いを同じ魔力の色に染めても、貴族院に行けないのでシュタープは使用できない筈。 - 2016-11-24 15:20:36 --もしくは血族を影武者に仕立て上げたのかもしれない。 - 2016-11-24 15:19:02 ---グロオザムの血族は領主一族に名捧げしたマティアス以外、連座処分。ゲルラッハ館での戦闘に出てこれる筈がない。 - 2016-11-24 15:30:08 ----んじゃ、グラオザム自身もゲルラッハ館の戦闘に出てこれないな。 - 2016-11-24 15:52:41 -----いや自爆の偽装工作して領外へ逃亡したからメダル処分が効かなかっただろ? さらにその後アーレンスバッハ貴族として登録し直されたし。 - 2016-11-24 15:55:04 ------そうだね、偽装工作だね。 - 2016-11-24 16:27:46 --シュタープを使ってたのがミスって落ちだったな。 - 2016-11-24 22:37:44 ---でも617話のグラオザムがシュタープ無しで光の網を使ってるのはやはり無理あるよね。 - 2016-11-25 02:34:20 ----シュタープで作った網と魔術具の網が同じって言ってるからなぁ。どっかの貴族をトルークとか使って記憶を書き換えたり、体内に魔石作って染め上げたり養子縁組したとかしたほうが無理がない気がする。 - 2016-11-25 09:37:33 ---グラオザムが617話で示した「オルドナンツ避け」、シュタープ使用できないなら「銀色の衣装をまといオルドナンツが届かないように」する必要も無かったことになるのでは? - 2016-11-25 15:58:44 ----避けの意味を考えるんだ。オルドナンツが飛んでこないようにしてるんだぞ。 - 2016-11-25 22:10:33 -----それだと、シュタープ所有しない非貴族にもオルドナンツを飛ばせられる、ってことにならないか? - 2016-11-25 22:47:13 -----オルドナンツを受信するのにシュタープ要らないなら、平民に向けても通信手段として使用できることになりかねない。 - 2016-11-25 22:52:16 ------オルドナンツを平民に飛ばさないのは、返事が返ってこないから。だからシュタープを持たない元神殿長には、送り返せる手紙が来てた。 - 2016-11-25 23:20:35 -------あ、ごめん。もしかして、どこかに送れない記述あった? - 2016-11-25 23:33:51 --------シュタープ得る前にはローゼマインもオルドナンツを受け取ったことなかった。もし返信はできぬ平民にも受信はできるなら、緊急連絡にもっとオルドナンツが利用されてなければ変だ。街の防衛について門番兵士のところまでいちいちダームエルを走らせずとも済んだはず。 - 2016-11-25 23:52:48 ---------ダームエルがオルドナンツを送ったとして、何個必要になるんだ?どうやって回収するんだ?ダームエルが一方的に命令すると思う? - 2016-11-26 00:03:19 ----------緊急の連絡に限れば魔石はそんなに多用しない。使者を走らせるのも焦れったい急ぎの重要事を知らせる時は一方的な送信でいいだろ? - 2016-11-26 00:10:13 --------「シュタープを持っていない相手にオルドナンツは使えない」と325話「わたしが帰る場所」に明記されとるな。 - 2016-11-26 00:25:07 ---------404話 養父様の命令でも確認した。 - 2016-11-26 14:56:01 ----------404話にオルドナンツのことは出てこない。魔術具の手紙についてだけ言及あり。 - 2016-11-27 16:40:19 -----------ごめん、405話だった。城はオルドナンツでいいけど、神殿には手紙じゃないと駄目ってある。 - 2016-11-27 19:51:30 ------------オルドナンツがシュタープ持たぬ相手に使用できないのは送信不可ではなく返信できないのが問題だからとか魔石の回収に難があるからとかの反論は通用しないね。神殿の信頼できる側仕えであるフラン達宛になら送信だけでいいし魔石も回収できるのに、オルドナンツでなく魔術具の手紙を使用せざるを得なかったわけだもの。 - 2016-11-29 20:10:35 -------------あとは、領主候補生じゃないから知らなかったか、手紙避けの意味だったかくらいかな?ゲーム機は全部ファミコンっていう親みたいな。 - 2016-11-29 22:24:22 ------ランツェナーヴェの兵はオルドナンツを見て何を思った? ゲルラッハでオルドナンツを見て、ローゼマイン達は何を確認していた? - 2016-11-25 23:23:29 ------グラオザムにオルドナンツが来たら生存と居場所が分かるから、オルドナンツ避けが必要なんだよ。 - 2016-11-25 23:25:03 -------シュタープ無ければオルドナンツ受信できない(=シュタープ無い者宛にはオルドナンツを送信できない)みたいなので、シュタープを失ったグロオザムにオルドナンツ避けも要らなかったのでは、ってこと。シュタープの無い者には返信は無理でも受信だけはできるのなら、オルドナンツ避けが要るけど。 - 2016-11-25 23:43:05 --------どこにその記述があるのか見つけてないけど、元神殿長と同じ様に手紙は送れるよね。 - 2016-11-25 23:55:05 ---------元神殿長あてに送った手紙がロゼマに届いたことを鑑みても オルドナンツと違って人指定じゃなく場所指定だよね (2019-09-25 21:50:19) ----メダルの廃棄でシュタープが使えなくなるのは、領主候補生の講義で習うことだから、領主候補生以外にはあまり知られていなく、結果、文官のグラオザムは知らなかったという可能性もある。シュタープが使えないことは気づいていたけど理由が分からず、貴族の証たるシュタープが使えないなどと口にすることもできず……で、シュタープが使えるように振るまったり、使える前提の発言をしたりしていた……という可能性も考えられる。真相は作者のみ知るだけど。 - 2016-11-26 01:19:40 -----メダル処分で領外逃亡者は消せなくてもシュタープは失効させられるなら、ローゼマインがアウブ・アーレンスバッハになった時にゲオルギーネはじめエーレンスフェルト領や中央・貴族院に侵攻したアーレンスバッハ貴族どものメダルを廃棄しておけばよかった。そしたら防衛戦もかなり楽になったのになあ。 - 2016-11-26 11:27:43 ------アルステーデとディートリンデ以外は、メダル抹消ができる位の明確な反逆の証拠が揃っていなかったり、(ゲオ以外の)対象人員の特定ができていなかったりしたのかも知れないし、貴族院に行ったアーレンスバッハ組は結果的には大した脅威になってないけれど。……少なくともエーレン侵攻組に関しては、貴族社会の慣例に反すると後の反発や調整が大変だから手順を踏もうとか、魔力電池の為に生かしておこうとか、取らぬ狸をせずにさくっと抹消していた方が、エーレンフェストの人的被害は圧倒的に少なく、ローゼマインが魔石恐怖症を患うこともなくで良かったね。まあ、終わった後だから言える話だけれど。 - 2016-11-26 12:08:42 ------明確な記述は見てないけど、613話「噂と出発」のローゼマインの言い方だと普通の他領礎の簒奪者は、自分や協力者のメダルを持っていくのでは? あとは結果論だけど、もしメダルを破棄していたら、警戒が強くなって貴族院での奇襲ができなくて本編より苦戦した可能性も。ゲルラッハでも貴族院でも、攻撃されるまでグラオザムやアルステーデはアーレンスバッハの失陥に気づいてなかったっぽいし。 - 2017-10-11 22:42:58 -------ゲオの礎奪取が不可能(破壊は可能かも)になり、ランツェナーヴェ勢がジェル以外シュタープ使用不可になるというのは隠密行動よりも効果的だと思う。 - 2017-10-12 00:00:35 ------平民の登録メダル探しは本人から直接採取した血で行っていたけれど、貴族のメダル探しはどうやってるんだろうね。該当者の血液や該当者の魔力がこもっていると明確に分かっている魔石が必要だとしたら……該当者のメダル特定のハードルが高くて、早々容易にメダル破棄はできないのかも。 - 2017-10-12 00:20:31 --オルドナンツを受信するのにシュタープ要らないなら、平民に向けても通信手段として使用できることになりかねない。 - 2016-11-25 22:51:47 ---シュタープがない相手に送れたしても、返事が返ってこないので、オルドナンツの魔石が相手の元に取り残されて使い捨てになってしまう。現実的にそんな無駄なことをするとは思えない。 - 2016-11-26 14:56:14 --神の意志じゃなく、自作のシュタープ(295話)を使ってた事にしていれば良かったかもしれない。 - 2016-11-27 16:07:42 ---シュタープがなくても一通りのことはできるはずなんだよね。でないと卒業時にシュタープ取ってた昔の学生は在学期間中に何やってたんだとなる。オルドナンツを送り出したり受け取るための魔術具なんかもきっとあって、作り方が失伝したんじゃないかな。調合道具も失伝しかけてたし。メスティオノーラの書もシュタープが無いと使えないけど、もどきのグリトリスハイトは魔術具として作られてるわけだし。 (2019-09-10 23:39:57) --オルドナンツが使えないと言う記述が、実行不可能を意味するのか、返事が必要な場合でも出来ないから使用上問題があると言う意味なのか、どちらでも解釈出来ると思うんだけどなあ。シュタープを持たない相手には飛ばないとはどこにも書いてないんだし。 - 2016-11-27 22:42:35 ---オルドナンツがシュタープ持たぬ相手に使用できないのは送信不可ではなく返信できないのが問題だからとか魔石の回収に難があるからとかの反論は通用しないね。神殿の信頼できる側仕えであるフラン達宛になら送信だけでいいし魔石も回収できるのに、オルドナンツでなく魔術具の手紙を使用せざるを得なかったわけだもの。 (2020-05-14 22:08:44) ---オルドナンツが神の意志に反応して飛び立っているという可能性も。メダルの破棄がシュタープを封じるだけで体に取り込んだ神の意志が失われるわけじゃないとしたら届くのかも。神の意志のアシストで圧縮していた魔力がメダル破棄で急に暴走したりしない所を考えると神の意志はメダル破棄で失われないのでは? - (2017-08-17 15:51:35) ----じじ様がジェルを完全に見失っているので多分神の意思(神への祈りが届きやすくなるおそらくじじ様の一部)も消失していると思う。 - (2017-08-18 01:57:07) --コメントの議論ちょっと読んだけど「シュタープを持っていない相手にオルドナンツは使えない」が返信してもらえないって意味でフラン達に使わなかったのは魔力持ち相手じゃないと送ることもできないってことならオルドナンツ避けしてたことに矛盾がなくなったりする? (2021-01-07 23:32:53) -外見の描写が 襲撃 で書かれた少し太い足(これはゲルラッハの戦い3で影武者だったと確定したけど)と 閑話 洗礼式の日のおじい様 後編 にある鍛えることがないらしい少しばかりたるんだ腹って描写からどう贔屓目に見ても小太りのおっさん系な外見しか想像つかないから その外見で対ボニ様想定した魔術具をまとってアンゲリカ並みの素早い動きで鋭い蹴り技や打撃技に加えて火炎放射まで繰り出したはてにギーベゲルラッハ(後任)の死体に義手を突き刺すとか 正直コミカライズされるとしても相当先になるだろうけどゲルラッハの戦いの対グラオザム戦が相当笑える絵面になると思うと今から楽しみでしょうがない - 2017-10-27 05:48:54 --「少しばかりたるんだ腹」については作者も不整合性に気づいたらしく、書籍版第四部V「プロローグ」(マティアス視点三人称)でグラオザムに関し「体つきが変わってきた」「以前と比べるとずいぶんと締まってきた父親のお腹」等の描写がはさまれた。 (2020-05-14 22:43:41) -523話で爆発したのって影武者に入れなくていいのかな? - 2018-03-14 20:15:41 --あれは本人で良いんじゃないかな。爆発した(させた)のは普通の身食い兵だけで。残った左腕の持ち主が染めた影武者の可能性も無くはないけど、それだと本物が義手になってる意味が無くなっちゃう (2018-03-27 18:35:07) -4-Vプロローグのどこに、グラオザムの長兄がシドニウスと書かれているのか疑問なんだけど? (2019-10-24 05:55:12) --p13 6~7行目。「長兄シドニウスの子が上級貴族並みの魔力を示せば、三代続けて上級貴族並みの魔力を持つということで(ゲルラッハのギーベ一族=グラオザムの家系は)上級貴族に昇格できる。そのため、グラオザムは魔力量や上級貴族との差に敏感だ。」(2019年1月1日 初版第一刷記載。 電子版や第二刷以降で名前の修正がされているかどうかは知らない) (2019-10-24 07:31:26) ---『「示せば」の仮定形=まだ洗礼式を迎えておらず、魔力登録により魔力量を示せていない子供の魔力で決まる。』+『ゲルラッハのギーベ一族(グラオザム家)が上級になるかどうかが決まる=当時のギーベである、グラオザムの直系の人間の魔力で示す必要がある。』⇒『グラオザムの長兄(=長男)の子供の魔力が、上級貴族並なら、グラオザム家が上級貴族に昇格できる。』 (2019-10-24 07:31:57) ---電子版だけど「長兄の子が~」になってるので間違いですね。 (2019-10-24 09:49:41) ----なるほど、初版第一刷のみのまぼろしの名前になったのか。<ギーベ・ヴィルトルと同名につき改訂版ではカット。 (2019-10-24 20:55:58) -グラオザムがゲルラッハの礎を奪った時ってすでにシュタープは失っていたはずですね。スケールは異なりますがローゼマインがアーレンスバッハの礎を奪うときはシュタープを使う記述がありました。ギーベの土地の礎はシュタープいらないのかな。あるいは特別な魔術具を準備したとか? (2020-03-03 23:17:24) --198話の小神殿の魔石と同じなんじゃない?設定は186話でやってたし。 (2020-03-04 07:09:07) --「シュタープは己の魔力を扱いやすくして、神に祈りを届けやすくし~」という働きからすれば、十分な魔力量とそれを操る技能があれば、手間はかかるし大変でも礎を奪うことはできるのでは。襲名の際に一度やった経験があるのも有利に働いたと思われる。 (2020-03-04 08:44:25) --染め替えるための魔術具というより、染め替えやすくするのと自分の動力にするために魔力を抜き取ったのが大きいのではないかと (2020-03-04 17:01:21) --30年ほど前まではシュタープ取得は卒業時だった。その時代は領主候補生もシュタープなしで礎関連の実技をやっていたはずなのでその時代に実技で使っていた魔術具を利用したんじゃないか、と勝手に解釈している (2020-06-13 21:20:23) -ゲオルギーネに名捧げしているし、ほんの少しでも倒すのが遅れていれば勝手に死んでいたと思うとゲオルギーネの特攻のタイミングは本当にあれで良かったのかという疑問が。 (2020-05-26 03:24:32) --特攻のタイミング含め、特攻するメンバーにグラオザムを入れなかったのも失敗だっただろうか。 (2020-05-26 03:26:38) --どうだろうね?奇跡的にずれなければ礎の間の即死毒で終わってた話でもあるから (2020-05-26 06:13:54) -三部Ⅳのエピローグ以外で白の塔とロゼマが毒を受ける事件の狙いについてゲオ勢力の視点での言及ってどっかにありますか? (2020-05-29 19:58:12) --狙いが書かれてるのはそこだけだと思う。 (2020-06-13 22:28:30) --元々旧ヴェローニカ派およびゲオ近傍者の視点話は少ないから。 書籍第二部IVプロ(ベーゼヴァンス)、書籍第三部IVエピ(グローリエ)、書籍第四部VIIIエピ(ディートリンデ)、書籍第四部Vプロ(マティアス)、第456話(マティアス)、書籍第五部I購入特典SS(バルトルト)、第521話(マルティナ)、第568話(ディートリンデ)、第569話(ディートリンデ) で全部。こうして見ると、書籍化のおかげで随分補強されたね。 (2020-06-14 12:33:25) ---あ、ローデリヒ視点とミュリエラ視点が抜けた……。 (2020-06-14 12:38:16) ----追加修正⇒書籍第二部IVプロ(ベーゼヴァンス(神殿長))、書籍第三部IVエピ(グローリエ(ダールドルフ子爵夫人))、SS43話(ローデリヒ)、書籍第四部II購入特典SS(書籍短編I)(ローデリヒ)、第四部IVエピ(ギーゼルフリート(アウブ・アーレン))、書籍第四部Vプロ(マティアス)、書籍第四部VI SS(ローデリヒ)、書籍第四部VIIIエピ(ディートリンデ)、第456話(マティアス)、書籍第五部I購入特典SS(バルトルト)、書籍第五部I SS(ミュリエラ)、第521話(マルティナ)、第568話(ディートリンデ)、第569話(ディートリンデ) (2020-06-14 12:50:59) -----サンクス。特典SS2本以外は読んでるけど、敵側の行動目的がいまいち理解できないところがあったからどこかで書かれてるかなぁって思ったけどあんまり敵視点での描写は多くないのね。ロゼマを攫ってどうするつもりだったとか、ターニスベファレンは誰が何の目的でエーレンフェストに嗾けたのかとか、アウレたちの星結びのときに襲撃計画を立てた目的とか、いつかどこかで書いてくれないだろうか (2020-06-14 18:58:44) ------確定した記述があるわけではない推測で、ゲオルギーネのコメント欄に書いたことだけど、アウレーリア達境界門での星結びのときの襲撃未遂は通常なら馬車で運ばれる儀式道具一式に含まれる聖典と聖典の鍵の強奪でしょうな 聖典の鍵を使って神殿図書室から礎に入って染め替え領地乗っ取り ターニスはフラウレルムのコメント欄では「指示にないことを勝手に単独でやらかしただけでは?」説が出てる (2020-06-14 19:08:30) -------そのコメ見てきました。星結び襲撃計画は聖典の鍵狙いの可能性高そうですね。 (2020-06-16 01:57:01) -ビンデバルト伯爵や前神殿長とともにマインをさらう計画立てていたからその顛末を当然知っていただろうにどうしてゲオはロゼマに知らされるまで前神殿長の死を知らなかったんだろう。ゲオと親密なことを知らなくて知らせる必要を感じなかったのか(そんなことはないと思うが)。 (2020-07-14 15:17:23) --あの当時だと、知らせても悲しませるだけだと思ったとか? (2020-07-14 15:25:33) ---当時は第3夫人だからね。 (2020-07-14 17:55:43) --閑話 お茶会によればヴェローニカが幽閉されたことも知らないみたいだな。主への報告ひどすぎないか。 (2020-07-14 15:38:40) ---失脚後すぐにアーレンスバッハと接触したら関与してるって言ってるようなものだから? ビンデバルト伯爵が連絡役だったら代わりが必要だったのかも。 (2020-07-14 17:31:35) ----ビンデバルトが領主一族を害したということで、領主会議時アーレンはエーレンから抗議された。罪をすべてビンデバルトに被せたので、エーレンーアーレン間の秘密連絡ルート/ビンデバルトコースが途絶したのだろう。加えてアーレン第一夫人を高みに上げたことでゲオもいろいろ忙しく、連絡ルートを再稼働する暇がなかったのかも? ゲオ自身ビンデバルトがエーレンに処罰されたと知りながら、ベーゼヴァンスの状況を探らせてる様子がないんだから…。 (2020-07-14 17:56:53) -----エーレン在住側からすれば犯人捜ししてる一番ヤバい時期に接触したくはないだろ…ゲオはアーレン内で疑われて情報隔絶される立場になるだろうからアウブから聞いてなくても不思議でもないはず。 (2020-07-14 22:48:13) -結局どうやって粛清の際、館から逃げ出せたのか謎のままだな・・・ (2020-12-22 13:12:40) --想像するに…執事がボニファティウスを足止めしている間に転移陣で冬の館から貴族街のどこかに移動。影武者に自分が使った後の転移陣を燃やさせて、爆散させた。。シャルロッテの洗礼式当日の身食いやダールドルフ子爵夫人の死亡は焦げ臭い描写がなかったから、何かを燃やした可能性はあるはず。転移先に銀の布を用意して被っておけば、魔力で見つかることはない。商人の馬車なんかに紛れてエーレンフェストの街を出れば街の結界の影響もないので騎獣でゲルラッハへ戻った…と言ったところかな。 (2020-12-23 07:30:06) ---人を移動させる転移陣が「アウブにしか設置できない、アウブの許可と魔力がなければ動かせない、人を転移するための転移陣」と言われてるから、別の手段だと思うけど情報足りないね。 (2020-12-23 07:45:53) ----ああ、そこ忘れてた。なら銀の布で操作の目を欺いた可能性が一番高いか。 (2020-12-23 08:08:09) --銀の布を纏って地下の魔力食らいを突破したと思った。当時は「魔力を通さない」特性が知られてなかったから、ノーマークだろう。ゲオルギーネが神殿の水路を知ってたくらいだから、エーレンフェスト街の地下データを入手してたと思うし。 (2020-12-23 09:15:58) --左手はどうやって切り落としたのだろう? 潔く死亡を誤魔化すつもりで切らせたのか、ロイエーア辺りが掴んで離さなかったから自分から切ったか、爆発に巻き込まれてやむなくか…。 (2020-12-23 09:21:18) --そもそも騎士団突入時に現場に居てたのか? 残っていた腕は影武者のものでは? いや本人も片腕になってからその場にいたんだと思うけど、「粛清時に冬の館に本人がいた」というのも疑えるよね。 (2020-12-23 13:47:24) ---神殿アタック前だし、冬の社交がある貴族街で影武者はさすがに使わないから本人で間違いないと思う。片腕は偽装死のためが濃厚かな・・・。そこまでやってもメダル廃棄されちゃったけど。 (2020-12-23 21:37:54) ----ゲオルギーネが神殿を襲撃する前の重要な会合だから、グラオザムは出席していたはず。リーダーがいなかったら、何のために集まったんだ? メダルと照合して腕が本人のものと確認されたことでもあるし。 (2020-12-23 22:36:07) -----魔力による本人確認を回避する方法はある。 身食いを買ってきて何度か半殺しにしてエヴェ印持たせて染めれば、ロゼマ同様の体質になる。あとは魔術的に容姿をそれっぽくすりゃ魔力的な意味でも影武者完成。この影武者の腕であれば魔力的に照合してもグラオザム本人認定はできてしまう。 まあ、その場にいたのは本人だろうけどね。 密かにエレーンを脱出した方法のいち考察として、そもそも粛清の冬にエーレンにいなかった説を提唱したまで。 (2021-01-08 13:48:53) ------エヴェ印なくても染まりやすい体質だから、短期間ならそこまでリスクある方法はとらなくてもいいかなと思う。印があると戻らなくなってしまうだけ。 (2021-01-08 15:51:17) -------身食いで神々の化身を量産すれば、各領地の魔力不足問題って簡単に解決するのでは… (2021-01-15 17:04:28) --------神様もそうホイホイ来ないだろう (2021-01-15 17:10:47) --------シュタープ取得までに始まりの間に行けるだけの圧縮ができる身食いがいるんだろうか?設定的に普通無理ですねになりそうだが (2021-01-15 22:10:47) ---------身食いって中級並みのディルクが作中生まれつきの魔力では最高だったし、下級から王族以上の魔力になったロゼマが量産できるなら下級貴族なんて作中存在してないだろうね。 (2021-01-15 23:46:17) --------領地のためであっても、貴族の保身があるのでそんなことをしようと思う者は珍しいだろう。いかにジルヴェスターの立場が悪く、奇特でありえなかったことか。 (2021-01-16 01:09:51) ----ボニ爺の殴り込みからメダル破棄までどれくらいの時間があいたのだろうか。その時間内にグラオザムはエーレン領を脱出せねばメダル破棄に伴って死んでしまう。 と、考えて殴り込み時に貴族街にいなかったと仮定すると、貴族街脱出方法を考えなくてもよくなる利点がある。 (2021-01-13 15:54:43) -----銀の布をかぶっているとオルドナンツが届かない、つまり魔力的には「領地外にいる」と認識させることも可能では?騎獣に乗れないから移動速度は落ちるけど、いつメダルを破棄されても平気。 (2021-01-13 16:18:17) -ふと思ったけど、マインが行った記念式のゲルラッハにいたグラオザムは影武者だったんだよな。どこにいたんだろう。 (2021-01-22 09:57:47) --翌日の襲撃の仕込みじゃないかな。フェルは真グラオザムと面識あるはずなのに影武者だと気づいてないのもおかしいと思うんだよね。 (2021-01-22 10:17:19) ---なるほど、襲撃の仕込みか。声が耳に残るほどの面識、あるかな……? グラオザムとフェルディナンドの在学が重なってるわけないし、フェルディナンドは在学中の大半を貴族院で過ごしたし、卒業後は騎士団長になったし、執務はジルヴェスターの分を手伝っていたくらいだし、ヴェローニカの嫌がらせで神殿に入ってからはたぶんまだ青色が多い頃で、ヴェローニカ派の領地に向かわされていないと思うんだよね。むしろヴェローニカ派とは距離を取っていたんじゃないかと思う。顔を知っていたくらいかも? (2021-01-22 10:34:10) ----ヴェローニカ派中心人物にしてギーベ・ゲルラッハなんだから、知ってて当然なんじゃないかな。警戒すべき相手を知らんでどうする。 (2021-07-14 20:48:10) ---順序は逆になるけど3部末の襲撃実行犯がグラオザム本人であるなら広間の影武者は衆目の中ばれなかった実績がある (2021-01-22 11:03:14) ----ゲオから教わった領主用隠し通路で広間に戻ったのでは? つまりロゼマ捕獲も広間でアリバイ証明したのも真グラオザム。 さすがに城に影武者は入れられないんじゃ。 (2021-01-22 13:20:04) -----見た目を写し取る魔術具があるくらいだから、変装は簡単なのかも。さらに魔力の色まで同じだと影武者を見分けるのは難しいかも知れない (2021-04-24 17:16:23) ------魔力感知がある世界だから、魔力の色だけじゃなく魔力量まで同じくらいないと影武者が務まらないんじゃないの? 身食いを中級上位の魔力量にする必要があるから、仕立て上げるの大変だろうなあ…。 (2021-07-13 20:58:19) -------大変だろうから3人しか居なかったとかね。犠牲になった身ぐいの数は…。 (2021-07-14 04:55:20) -----グラオザムが影武者を使ったとすれば、①領主用隠し通路で広間へ戻り影武者と交代したのち彼を始末する②そもそも宴に出ることなくローゼマイン襲撃後こっそり森を脱出し帰宅する。①ならば入れ替わりが上手くいかず露見するリスクがあり②ならばわざわざローゼマインを誘拐してもテリトリーへ連れ去ることが難しい(魔石にする方がはるかに簡単)。いずれにせよ成功率が低い作戦だと思う。 (2021-04-24 21:57:32) -3人息子がいて、次期ギーベの長男が多分文官、次男のヤンリックが側仕え、三男のマティアスが騎士っていうコース選択。情報収集とか人脈形成とかの理由で、グラオザム意図による3人バラバラのコース選択なのかな? マティアスは野菜好きで体格が大きくないのに騎士だから、違和感があって。ヤンリックもマティアスも考え深げで、文官が務められそうだし。 (2021-07-17 21:01:42) --でも、指揮官タイプはエーレン内では貴重だよね。レオノーレもマティアスもアレキに行ってしまったが。同世代の騎士の中では頭一つ二つ抜けてる様な。 (2021-07-18 03:15:36) --ふぁんぶっくによると文官でも良かったとあるし、親の意向の時はそう書かれるから、マティアスが自分で選んだと思うよ。入学する年の子供部屋では騎士の戦いに純粋に憧れている様子を見せている。 (2021-07-18 08:40:57) -アニメ版(3期1話)を見ると、ヴォルフを使ってたのはグラオザムっぽいな (2022-04-14 06:10:58) --でもグラオザムが平民商人なんぞとサシで、しかもあんな小汚い部屋で顔を合わせるってのも違和感あるんだよね。 演出的にしょうがないんだろうけど。影武者かな。 (2022-04-14 10:34:52) ---それは思った。しかもヴォルフ君、めっちゃ普段着やんけwwwっていう (2022-04-14 15:43:39) ----グラオザムはゲオ様のためとあらば小汚い平民と膝を突き合わせ、直接言葉を交わすことも厭わぬ勤勉なギーベなのだ。前神殿長を上位者扱いすらできるからね! (2022-04-14 18:17:53) -----それは敬愛し崇拝するゲオをアーレンに追いやった憎きヴェロの出来損ないの弟ととるか、敬愛し崇拝するゲオが大切に思っていた叔父上ととるかで対応した時の心境が180度違う。 (2022-04-14 20:52:46) -グラオザムがゲオルギーネに名捧げを教えたんだね…側近として最も親身に支えていたけど,マティアスの問いには目を合わせようとしていなかったから、供えているうちにゲオの心象が変わったのかな? (2022-04-23 16:40:54) --名捧げ前の名捧げ石を見せたり、実際に活用できる状況下で、名捧げで実際に部下を作るべきと示唆したりしたのは、グラオザムが初めてだったというところではないかな。 「2020年 03月10日 活動報告 2020年 04月10日 感想返し」との整合性を考えると、名捧げの存在自体はヴェロから教わってたけど、名捧げ前の名捧げ石は見せられなかったろうし、洗礼前の幼少時かつジル誕生前だったのでぴんとせずに終わっていたというところだろうね。 (2022-04-24 10:51:33) --単純に、息子の主に対する思慕の強さを見て、若かりし日の自分を思い出したり、こいつはやっぱり自分の息子だなと思ったり、逆にこんなに素直に思慕PRできるなんて、貴族としては問題だけど人としては羨ましいと思ったりしたという可能性もあるので、なんとも……。 (2022-04-24 11:01:22) --その辺りは、書籍版第五部IXでかなり加筆されていて、自分の忠誠心を見損なわれたと捉えて、怒り心頭だっただけと判明。 ちなみに、マティアスの結論:グラオザムは、ハルトムートに似ている。但し、ハルトムートのように、主賛歌を長々と語ったり、主に祈りを捧げたりはしないので、ハルトムート程、分かりやすくはない。(CD8特典SS「祝勝会の裏で」) (2022-08-11 07:23:44) ---作者曰く、ゲオは味方には優しい(2016年 07月06日 第588話「礎の魔術」あとがき)そうだし、グラオザムは、不要になった自分の身食いをあっさりと殺す(第456話)のに対し、ゲオは、エーレン攻めの為の侵入の時点でも、自分を案内してくれた身食いに、報酬として、身食いの熱を放出する為の魔石を多めに渡させたりしている(書籍版第五部VIIIエピローグ)から、書き下ろし部で明らかになった忠誠心も踏まえると、グラオザムは、最後まで、ゲオは「部下に報いない主」であるとは思っていない可能性も十分ある気がする。 (2022-08-11 07:39:36) ----フラウレルムとかへの対応見るに、ここでいう優しいは単に味方は叱らない、役にたったら自分に負担かけない程度の報酬なら渡す程度なだけかと。負担というか自分に火の粉がかかりそうなら見捨てるの前提で使い捨ててますし (2022-08-11 15:09:52) ----そもそも側近にとってはよりその立場にふさわしいことが一番の見返りなわけで、ローゼマインの心配りっていうのが一般的では無いのだと思う。そして最も領主にふさわしいと思う主に仕えたマティアスは、その立場以上の献身に感動していて、自分の主よりゲオ様が領主にふさわしいのかと問いかけたのだと思う。 (2022-09-12 10:03:10) -----フェルディナンドは名前捧げさせて「ハイ終わり!」じゃなくて、そいつらに相応しい主になる努めなければならないと言ってたな。部下を犯罪者・売国奴にし領地を荒らすゲオの行動のどこに矜持があるのか (2022-09-12 10:50:29) ------グラオザム達の献身は矜恃なのよな。主を領主にしてあげられなかった、側近として、後援する貴族としての責任みたいな。ゲオルギーネの心情はもはや意地なのよな。矜恃は既にヴェローニカが砕いちゃったから。 (2022-09-12 14:18:47) -------グラオにとっては「ゲオが主失格」なことより、自分が「ダメな主に仕えたかわいそうな人」扱いの方がいやだから主題とずれた返答したんだろうな。 (2022-09-13 10:45:41) --------かわいそうな人は否定しようもないけどね。ヴェローニカは自分の派閥が名捧げで切り崩されているのに気づいていたのに、名捧げした多くの貴族をエーレンフェストに置いていったわけだから。要はローゼマインがハルトムートを置いていったようなもの……無理やりにでもついて行けよグラオ。 (2022-09-15 23:58:11) ---------文官はスパイ扱いされて連れていけない。 (2022-11-06 15:08:26) ----------本編で動向を許可されることは少ないとあるので、絶対行けない訳では無い。婚姻、家族枠等。また名捧げ貴族にとっての主は領主より従う相手なので、充分移動理由になるかと。 (2022-11-06 17:12:24) -----------具体的には、ゲオの側仕えあるいは護衛の女性と夫婦になってついていくという手段もある。 (2022-11-06 17:46:23) ------------家族枠なら妹の家族枠で充分。 (2022-11-06 23:31:25) -------------側近ですと言って通してもらえない場合に側近の兄ですと言って通してもらえるとなぜ考えられるのかわからぬ (2022-11-07 02:10:24) ------------妻のロイエーアがゲオの側近だったら家族枠で移動できたかもね (2023-01-14 21:35:03) -----自分だけ安全圏で命を握って強制命令できる者に、失敗すれば処刑確実な行為強要している時点で主として逸脱している。ただの奴隷と主人。部下の安全なんか考えてないから命握られてないマティアスとかは離反した。 (2022-09-13 10:49:52) -この人の死因がゲオルギーネの死亡だったりするのだろうか (2023-01-13 16:28:59) --身体に埋め込んだ魔石が金粉化しつつある状態で、複数の黒の武器を突き立てられて魔力を奪われ直後に魔石化した。ちょうどその瞬間ゲオルギーネが死亡した可能性もなくはないが、そこまでタイミングを合わせるのは神でもなければ困難だろう。 (2023-01-13 16:47:27) --それ以前に、名捧げさせて領地を割りましょうよ!ジルヴェスターを排除しましょうよ!売国手伝いますよ!とか言ってる佞臣で、長年主を悪い方向へ導き続けて最終的に死に追いやったとすら思ってる。 (2023-01-13 16:49:44) ---それは正解。ジルヴェスターが生まれたのはゲオルギーネが洗礼前だから、そもそも洗礼後に他領に嫁ぐ可能性を見越したり、コミュニケーションを促す形で側近が導けば不幸はなかった。ゲオルギーネって考えを溜め込んで話し合いを放棄するから、側近による夜情報交換や報告が必要なのに。 (2023-01-16 02:26:19) --名捧げした者の末路は爆発みたい感じだからグラオザムはゲオルギーネが倒される前にやられてる (2023-01-13 17:01:36) -グラオザムがゲオルギーネの不満を煽らなければ、ゲオルギーネがエーレンフェストに留まりジルヴェスターの補佐をする未来もあったのかな? (2023-03-31 12:28:27) --グラオザムが煽ったにせよ、ゲオルギーネは並々ならぬ不満を抱えていた。エーレンに留まる保身を考えてるなら、ジルではなくヴェロに毒を盛っただろう。間違ってもジルの補佐をする気はなく、ジルをいいように駒にして操ったと思う。 (2023-03-31 14:34:58) --多分結局ヴェローニカ派がヴェロ派とゲオ派に分かれて大変なことになってたと思う。正直ヴェローニカがいる時点で大分詰み。後はジルが産まれてなければって可能性があるけどその場合は最終的にヴェロ排除だろうな…… (2023-03-31 14:46:42) --あったと言えばあった。とは言ってもゲオルギーネが領主教育を受けていたことと、ヴェローニカがいい側近の召し上げ邪魔してたから、その未来の難易度は限りなく高い。どちらも理由がなくては努力できないタイプなので、ゲオルギーネの婚約者が彼女が領主にならないことを了承する。ジルヴェスターとフロレンツィアの婚約が低学年のうちに成立すれば、有り得た話。 (2023-03-31 17:31:05) -ギーベという地位の割に第二夫人娶ってないんだなこの人。ゲオ派の同士以外は邪魔だったのか息子3人いるから跡取りには困らないと踏んだのか。それとも第二夫人がいたがゲオからの指令が来て身軽になる為に排除したのか実は第一夫人が彼にとっての全ての女神なのか (2023-10-07 02:41:49) --書かれてないだけで存在はするんじゃない? (2023-10-07 05:39:11) --身食いを確保するために、愛妾はいたと思う。第二・第三夫人に比べると安上がりで済む。 (2023-10-07 07:03:17) -粛清直前の始まりの宴、殺気を何とか隠す領主派の雰囲気をグラオザムは感じていなかったのでしょうか (2023-10-12 20:29:38) --もうすぐゲオ様が礎を奪って領主になられる!とウッキウキだったんでは (2023-10-12 20:33:45) ---むしろもうすぐ行動に移すということや、偽りの(現行の、どのみち自分たちより身分は上の貴族に手を出していることに変わりはない)領主一族に危害を加えた高揚感で警戒の度合いが測れなかったのでは? 自身が行動に移すなら、敵を警戒する。警戒しているがゆえに、害を与えた自覚があるので、自身が警戒している度合いを図りあぐねたのでは。 (2023-10-13 00:47:18) -シュタープの有無に関する不整合、フェルディナンドの話で「何人もの研究者がシュタープより使い勝手の良い道具を作ろうとした」程研究されてるんだから、シュタープ以上のものはないのは確定としても、劣化シュタープもどきや限定機能シュタープもどきといった代替魔術具はあるんちゃうかな? (2024-03-12 18:58:50) --そのひとつが指輪なのでは。皮膚に接触してる方が魔力の伝導率がよさそう。フェルディナンド所有の7色の石がついたブレスレットでマインが風の盾を作れたのだから(148話)、あれもシュタープと併用可能な物かも。 (2024-03-12 20:11:46) --バイメーンがない代わりに調合の魔術具、メッサーがない代わりに収集時の銀ナイフ、シュヴェールトがない代わりの魔剣。割とシュタープの変形できる要素をオミットするといろいろあるはず (2024-03-12 22:14:12) --シュタープと左腕を失って以降に魔石義手を作り自身への魔石埋め込み改造手術まで行ったのだから、シュタープ代わりの魔術具作成について文官としてのグラオザムはフェル様に迫る技術があったのだろう。あの義手と右腕は魔力を吸収するのみならず自身の魔力へと変換し攻撃まで可能なのだから、ある意味ダンケルの秘宝よりもシュタープよりも優れた魔術具である(汎用性はない)。特に義手は疑似的とは言え神具闇の神のマントの機能と、右腕の手術に必要な左腕としての繊細な動きも再現する優れものだ。 (2024-03-13 09:19:36) ---ただ身体が魔石化していくっぽいから、汎用性がないどころか余命宣告がありそうだ。とても大きな魔石ができそうで、もしかしたら身食い改造研究の成果かもしれないね。 (2024-03-13 09:30:04) ---流石にグルトリスハイトの魔術具を作れるフェルディナンドには劣ると思う。ヒルシュールとの交流もなさそうだし階級的にレーベレヒト近辺という気がする。高性能義手も性能的な不足を自己犠牲で補ってる感じ。ハンネのエネルギー供給で予定外の性能出てるんじゃないかな?ボニファティウス対策と言ってたけど加護増加前のボニ爺対策なので実際に戦ったら一蹴された気もする。 (2024-03-13 18:07:55) ----ボニ爺はローゼマイン式魔力圧縮と加護増加により以前の何倍も強くなっているし、脳筋なので魔力攻撃をするより身体強化して素手で殴りに行き魔石義手を一撃で粉砕しそう。マスクにより即死毒も効かないから到底勝ち目がないわな。 (2024-03-13 22:54:17) -第3部洗礼式の襲撃時にロゼマが捕らわれた光の網と帯は、グラオザムの魔力が魔術具によって強化されていたと考えていいでしょうか。 (2024-03-26 20:20:38) --光の帯は魔力が多ければ破れるというだけで、効かないわけではありません。637話でも、破られるまでは巻かれたままです。 (2024-03-26 21:45:41) --ロゼマの魔力が多いことは知られていたから、グラオザムもそれなりの事前準備をしていたと思われる。ただ魔力量を見くびっていたっぽいから、あのときロゼマが戦い慣れしていて狼狽えず適切に情勢判断していれば、網や光の帯を破ることができていたかもしれない。 (2024-03-27 08:04:43) -腕を残して爆死を偽装したけど、爆死だと魔石は残らないものなのだろうか (2024-04-12 14:20:09)
-閑話 ディートリンデ様の側仕え にて登場する左手義手の人物の可能性 - 2016-02-13 08:30:13 --館に居たのは、騎士寄りの影武者かもな。 - 2016-10-18 12:57:46 --最初に自爆したのも居たよね? - 2016-10-18 19:21:56 ---自爆したのは偽装工作で左手を切り離しただけ。切り離したのが全員なのか1人なのかわからないけど、同じ義手を持ってたならシュミルの攻撃も防げただろうし1人かなあ? - 2016-10-18 21:54:49 --影が身食いで魔力を合わせたなら貴族院いけないからシュタープは取れない。でも本物ならシュタープも持ってるだろうから、魔術具しか使わないのが影武者かな - 2016-10-20 09:58:31 -「メダルを破壊されたため本物のグラオザムはシュタープを使えませんでした」(640話「アルステーデの話」あとがき)。「右手でシュタープを振るった」(617話「ゲルラッハの戦い その3」)とあるのでこれは影武者になる。しかしゲルラッハの礎を奪った際に「館の防衛機能を最高まで上げ」「血族、上位管理者である領主一族しか入れなく」したが、マティアスが入れたのだから血族であるグラオザム本人でなければならない(616話「ゲルラッハの戦い その2」)。どうやっても矛盾。 - 2016-11-24 15:06:01 --そこで魔力の色が同じ設定が割り込んでくるんじゃない? - 2016-11-24 15:10:41 ---身食いを同じ魔力の色に染めても、貴族院に行けないのでシュタープは使用できない筈。 - 2016-11-24 15:20:36 --もしくは血族を影武者に仕立て上げたのかもしれない。 - 2016-11-24 15:19:02 ---グロオザムの血族は領主一族に名捧げしたマティアス以外、連座処分。ゲルラッハ館での戦闘に出てこれる筈がない。 - 2016-11-24 15:30:08 ----んじゃ、グラオザム自身もゲルラッハ館の戦闘に出てこれないな。 - 2016-11-24 15:52:41 -----いや自爆の偽装工作して領外へ逃亡したからメダル処分が効かなかっただろ? さらにその後アーレンスバッハ貴族として登録し直されたし。 - 2016-11-24 15:55:04 ------そうだね、偽装工作だね。 - 2016-11-24 16:27:46 --シュタープを使ってたのがミスって落ちだったな。 - 2016-11-24 22:37:44 ---でも617話のグラオザムがシュタープ無しで光の網を使ってるのはやはり無理あるよね。 - 2016-11-25 02:34:20 ----シュタープで作った網と魔術具の網が同じって言ってるからなぁ。どっかの貴族をトルークとか使って記憶を書き換えたり、体内に魔石作って染め上げたり養子縁組したとかしたほうが無理がない気がする。 - 2016-11-25 09:37:33 ---グラオザムが617話で示した「オルドナンツ避け」、シュタープ使用できないなら「銀色の衣装をまといオルドナンツが届かないように」する必要も無かったことになるのでは? - 2016-11-25 15:58:44 ----避けの意味を考えるんだ。オルドナンツが飛んでこないようにしてるんだぞ。 - 2016-11-25 22:10:33 -----それだと、シュタープ所有しない非貴族にもオルドナンツを飛ばせられる、ってことにならないか? - 2016-11-25 22:47:13 -----オルドナンツを受信するのにシュタープ要らないなら、平民に向けても通信手段として使用できることになりかねない。 - 2016-11-25 22:52:16 ------オルドナンツを平民に飛ばさないのは、返事が返ってこないから。だからシュタープを持たない元神殿長には、送り返せる手紙が来てた。 - 2016-11-25 23:20:35 -------あ、ごめん。もしかして、どこかに送れない記述あった? - 2016-11-25 23:33:51 --------シュタープ得る前にはローゼマインもオルドナンツを受け取ったことなかった。もし返信はできぬ平民にも受信はできるなら、緊急連絡にもっとオルドナンツが利用されてなければ変だ。街の防衛について門番兵士のところまでいちいちダームエルを走らせずとも済んだはず。 - 2016-11-25 23:52:48 ---------ダームエルがオルドナンツを送ったとして、何個必要になるんだ?どうやって回収するんだ?ダームエルが一方的に命令すると思う? - 2016-11-26 00:03:19 ----------緊急の連絡に限れば魔石はそんなに多用しない。使者を走らせるのも焦れったい急ぎの重要事を知らせる時は一方的な送信でいいだろ? - 2016-11-26 00:10:13 --------「シュタープを持っていない相手にオルドナンツは使えない」と325話「わたしが帰る場所」に明記されとるな。 - 2016-11-26 00:25:07 ---------404話 養父様の命令でも確認した。 - 2016-11-26 14:56:01 ----------404話にオルドナンツのことは出てこない。魔術具の手紙についてだけ言及あり。 - 2016-11-27 16:40:19 -----------ごめん、405話だった。城はオルドナンツでいいけど、神殿には手紙じゃないと駄目ってある。 - 2016-11-27 19:51:30 ------------オルドナンツがシュタープ持たぬ相手に使用できないのは送信不可ではなく返信できないのが問題だからとか魔石の回収に難があるからとかの反論は通用しないね。神殿の信頼できる側仕えであるフラン達宛になら送信だけでいいし魔石も回収できるのに、オルドナンツでなく魔術具の手紙を使用せざるを得なかったわけだもの。 - 2016-11-29 20:10:35 -------------あとは、領主候補生じゃないから知らなかったか、手紙避けの意味だったかくらいかな?ゲーム機は全部ファミコンっていう親みたいな。 - 2016-11-29 22:24:22 ------ランツェナーヴェの兵はオルドナンツを見て何を思った? ゲルラッハでオルドナンツを見て、ローゼマイン達は何を確認していた? - 2016-11-25 23:23:29 ------グラオザムにオルドナンツが来たら生存と居場所が分かるから、オルドナンツ避けが必要なんだよ。 - 2016-11-25 23:25:03 -------シュタープ無ければオルドナンツ受信できない(=シュタープ無い者宛にはオルドナンツを送信できない)みたいなので、シュタープを失ったグロオザムにオルドナンツ避けも要らなかったのでは、ってこと。シュタープの無い者には返信は無理でも受信だけはできるのなら、オルドナンツ避けが要るけど。 - 2016-11-25 23:43:05 --------どこにその記述があるのか見つけてないけど、元神殿長と同じ様に手紙は送れるよね。 - 2016-11-25 23:55:05 ---------元神殿長あてに送った手紙がロゼマに届いたことを鑑みても オルドナンツと違って人指定じゃなく場所指定だよね (2019-09-25 21:50:19) ----メダルの廃棄でシュタープが使えなくなるのは、領主候補生の講義で習うことだから、領主候補生以外にはあまり知られていなく、結果、文官のグラオザムは知らなかったという可能性もある。シュタープが使えないことは気づいていたけど理由が分からず、貴族の証たるシュタープが使えないなどと口にすることもできず……で、シュタープが使えるように振るまったり、使える前提の発言をしたりしていた……という可能性も考えられる。真相は作者のみ知るだけど。 - 2016-11-26 01:19:40 -----メダル処分で領外逃亡者は消せなくてもシュタープは失効させられるなら、ローゼマインがアウブ・アーレンスバッハになった時にゲオルギーネはじめエーレンスフェルト領や中央・貴族院に侵攻したアーレンスバッハ貴族どものメダルを廃棄しておけばよかった。そしたら防衛戦もかなり楽になったのになあ。 - 2016-11-26 11:27:43 ------アルステーデとディートリンデ以外は、メダル抹消ができる位の明確な反逆の証拠が揃っていなかったり、(ゲオ以外の)対象人員の特定ができていなかったりしたのかも知れないし、貴族院に行ったアーレンスバッハ組は結果的には大した脅威になってないけれど。……少なくともエーレン侵攻組に関しては、貴族社会の慣例に反すると後の反発や調整が大変だから手順を踏もうとか、魔力電池の為に生かしておこうとか、取らぬ狸をせずにさくっと抹消していた方が、エーレンフェストの人的被害は圧倒的に少なく、ローゼマインが魔石恐怖症を患うこともなくで良かったね。まあ、終わった後だから言える話だけれど。 - 2016-11-26 12:08:42 ------明確な記述は見てないけど、613話「噂と出発」のローゼマインの言い方だと普通の他領礎の簒奪者は、自分や協力者のメダルを持っていくのでは? あとは結果論だけど、もしメダルを破棄していたら、警戒が強くなって貴族院での奇襲ができなくて本編より苦戦した可能性も。ゲルラッハでも貴族院でも、攻撃されるまでグラオザムやアルステーデはアーレンスバッハの失陥に気づいてなかったっぽいし。 - 2017-10-11 22:42:58 -------ゲオの礎奪取が不可能(破壊は可能かも)になり、ランツェナーヴェ勢がジェル以外シュタープ使用不可になるというのは隠密行動よりも効果的だと思う。 - 2017-10-12 00:00:35 ------平民の登録メダル探しは本人から直接採取した血で行っていたけれど、貴族のメダル探しはどうやってるんだろうね。該当者の血液や該当者の魔力がこもっていると明確に分かっている魔石が必要だとしたら……該当者のメダル特定のハードルが高くて、早々容易にメダル破棄はできないのかも。 - 2017-10-12 00:20:31 --オルドナンツを受信するのにシュタープ要らないなら、平民に向けても通信手段として使用できることになりかねない。 - 2016-11-25 22:51:47 ---シュタープがない相手に送れたしても、返事が返ってこないので、オルドナンツの魔石が相手の元に取り残されて使い捨てになってしまう。現実的にそんな無駄なことをするとは思えない。 - 2016-11-26 14:56:14 --神の意志じゃなく、自作のシュタープ(295話)を使ってた事にしていれば良かったかもしれない。 - 2016-11-27 16:07:42 ---シュタープがなくても一通りのことはできるはずなんだよね。でないと卒業時にシュタープ取ってた昔の学生は在学期間中に何やってたんだとなる。オルドナンツを送り出したり受け取るための魔術具なんかもきっとあって、作り方が失伝したんじゃないかな。調合道具も失伝しかけてたし。メスティオノーラの書もシュタープが無いと使えないけど、もどきのグリトリスハイトは魔術具として作られてるわけだし。 (2019-09-10 23:39:57) --オルドナンツが使えないと言う記述が、実行不可能を意味するのか、返事が必要な場合でも出来ないから使用上問題があると言う意味なのか、どちらでも解釈出来ると思うんだけどなあ。シュタープを持たない相手には飛ばないとはどこにも書いてないんだし。 - 2016-11-27 22:42:35 ---オルドナンツがシュタープ持たぬ相手に使用できないのは送信不可ではなく返信できないのが問題だからとか魔石の回収に難があるからとかの反論は通用しないね。神殿の信頼できる側仕えであるフラン達宛になら送信だけでいいし魔石も回収できるのに、オルドナンツでなく魔術具の手紙を使用せざるを得なかったわけだもの。 (2020-05-14 22:08:44) ---オルドナンツが神の意志に反応して飛び立っているという可能性も。メダルの破棄がシュタープを封じるだけで体に取り込んだ神の意志が失われるわけじゃないとしたら届くのかも。神の意志のアシストで圧縮していた魔力がメダル破棄で急に暴走したりしない所を考えると神の意志はメダル破棄で失われないのでは? - (2017-08-17 15:51:35) ----じじ様がジェルを完全に見失っているので多分神の意思(神への祈りが届きやすくなるおそらくじじ様の一部)も消失していると思う。 - (2017-08-18 01:57:07) --コメントの議論ちょっと読んだけど「シュタープを持っていない相手にオルドナンツは使えない」が返信してもらえないって意味でフラン達に使わなかったのは魔力持ち相手じゃないと送ることもできないってことならオルドナンツ避けしてたことに矛盾がなくなったりする? (2021-01-07 23:32:53) -外見の描写が 襲撃 で書かれた少し太い足(これはゲルラッハの戦い3で影武者だったと確定したけど)と 閑話 洗礼式の日のおじい様 後編 にある鍛えることがないらしい少しばかりたるんだ腹って描写からどう贔屓目に見ても小太りのおっさん系な外見しか想像つかないから その外見で対ボニ様想定した魔術具をまとってアンゲリカ並みの素早い動きで鋭い蹴り技や打撃技に加えて火炎放射まで繰り出したはてにギーベゲルラッハ(後任)の死体に義手を突き刺すとか 正直コミカライズされるとしても相当先になるだろうけどゲルラッハの戦いの対グラオザム戦が相当笑える絵面になると思うと今から楽しみでしょうがない - 2017-10-27 05:48:54 --「少しばかりたるんだ腹」については作者も不整合性に気づいたらしく、書籍版第四部V「プロローグ」(マティアス視点三人称)でグラオザムに関し「体つきが変わってきた」「以前と比べるとずいぶんと締まってきた父親のお腹」等の描写がはさまれた。 (2020-05-14 22:43:41) -523話で爆発したのって影武者に入れなくていいのかな? - 2018-03-14 20:15:41 --あれは本人で良いんじゃないかな。爆発した(させた)のは普通の身食い兵だけで。残った左腕の持ち主が染めた影武者の可能性も無くはないけど、それだと本物が義手になってる意味が無くなっちゃう (2018-03-27 18:35:07) -4-Vプロローグのどこに、グラオザムの長兄がシドニウスと書かれているのか疑問なんだけど? (2019-10-24 05:55:12) --p13 6~7行目。「長兄シドニウスの子が上級貴族並みの魔力を示せば、三代続けて上級貴族並みの魔力を持つということで(ゲルラッハのギーベ一族=グラオザムの家系は)上級貴族に昇格できる。そのため、グラオザムは魔力量や上級貴族との差に敏感だ。」(2019年1月1日 初版第一刷記載。 電子版や第二刷以降で名前の修正がされているかどうかは知らない) (2019-10-24 07:31:26) ---『「示せば」の仮定形=まだ洗礼式を迎えておらず、魔力登録により魔力量を示せていない子供の魔力で決まる。』+『ゲルラッハのギーベ一族(グラオザム家)が上級になるかどうかが決まる=当時のギーベである、グラオザムの直系の人間の魔力で示す必要がある。』⇒『グラオザムの長兄(=長男)の子供の魔力が、上級貴族並なら、グラオザム家が上級貴族に昇格できる。』 (2019-10-24 07:31:57) ---電子版だけど「長兄の子が~」になってるので間違いですね。 (2019-10-24 09:49:41) ----なるほど、初版第一刷のみのまぼろしの名前になったのか。<ギーベ・ヴィルトルと同名につき改訂版ではカット。 (2019-10-24 20:55:58) -グラオザムがゲルラッハの礎を奪った時ってすでにシュタープは失っていたはずですね。スケールは異なりますがローゼマインがアーレンスバッハの礎を奪うときはシュタープを使う記述がありました。ギーベの土地の礎はシュタープいらないのかな。あるいは特別な魔術具を準備したとか? (2020-03-03 23:17:24) --198話の小神殿の魔石と同じなんじゃない?設定は186話でやってたし。 (2020-03-04 07:09:07) --「シュタープは己の魔力を扱いやすくして、神に祈りを届けやすくし~」という働きからすれば、十分な魔力量とそれを操る技能があれば、手間はかかるし大変でも礎を奪うことはできるのでは。襲名の際に一度やった経験があるのも有利に働いたと思われる。 (2020-03-04 08:44:25) --染め替えるための魔術具というより、染め替えやすくするのと自分の動力にするために魔力を抜き取ったのが大きいのではないかと (2020-03-04 17:01:21) --30年ほど前まではシュタープ取得は卒業時だった。その時代は領主候補生もシュタープなしで礎関連の実技をやっていたはずなのでその時代に実技で使っていた魔術具を利用したんじゃないか、と勝手に解釈している (2020-06-13 21:20:23) -ゲオルギーネに名捧げしているし、ほんの少しでも倒すのが遅れていれば勝手に死んでいたと思うとゲオルギーネの特攻のタイミングは本当にあれで良かったのかという疑問が。 (2020-05-26 03:24:32) --特攻のタイミング含め、特攻するメンバーにグラオザムを入れなかったのも失敗だっただろうか。 (2020-05-26 03:26:38) --どうだろうね?奇跡的にずれなければ礎の間の即死毒で終わってた話でもあるから (2020-05-26 06:13:54) -三部Ⅳのエピローグ以外で白の塔とロゼマが毒を受ける事件の狙いについてゲオ勢力の視点での言及ってどっかにありますか? (2020-05-29 19:58:12) --狙いが書かれてるのはそこだけだと思う。 (2020-06-13 22:28:30) --元々旧ヴェローニカ派およびゲオ近傍者の視点話は少ないから。 書籍第二部IVプロ(ベーゼヴァンス)、書籍第三部IVエピ(グローリエ)、書籍第四部VIIIエピ(ディートリンデ)、書籍第四部Vプロ(マティアス)、第456話(マティアス)、書籍第五部I購入特典SS(バルトルト)、第521話(マルティナ)、第568話(ディートリンデ)、第569話(ディートリンデ) で全部。こうして見ると、書籍化のおかげで随分補強されたね。 (2020-06-14 12:33:25) ---あ、ローデリヒ視点とミュリエラ視点が抜けた……。 (2020-06-14 12:38:16) ----追加修正⇒書籍第二部IVプロ(ベーゼヴァンス(神殿長))、書籍第三部IVエピ(グローリエ(ダールドルフ子爵夫人))、SS43話(ローデリヒ)、書籍第四部II購入特典SS(書籍短編I)(ローデリヒ)、第四部IVエピ(ギーゼルフリート(アウブ・アーレン))、書籍第四部Vプロ(マティアス)、書籍第四部VI SS(ローデリヒ)、書籍第四部VIIIエピ(ディートリンデ)、第456話(マティアス)、書籍第五部I購入特典SS(バルトルト)、書籍第五部I SS(ミュリエラ)、第521話(マルティナ)、第568話(ディートリンデ)、第569話(ディートリンデ) (2020-06-14 12:50:59) -----サンクス。特典SS2本以外は読んでるけど、敵側の行動目的がいまいち理解できないところがあったからどこかで書かれてるかなぁって思ったけどあんまり敵視点での描写は多くないのね。ロゼマを攫ってどうするつもりだったとか、ターニスベファレンは誰が何の目的でエーレンフェストに嗾けたのかとか、アウレたちの星結びのときに襲撃計画を立てた目的とか、いつかどこかで書いてくれないだろうか (2020-06-14 18:58:44) ------確定した記述があるわけではない推測で、ゲオルギーネのコメント欄に書いたことだけど、アウレーリア達境界門での星結びのときの襲撃未遂は通常なら馬車で運ばれる儀式道具一式に含まれる聖典と聖典の鍵の強奪でしょうな 聖典の鍵を使って神殿図書室から礎に入って染め替え領地乗っ取り ターニスはフラウレルムのコメント欄では「指示にないことを勝手に単独でやらかしただけでは?」説が出てる (2020-06-14 19:08:30) -------そのコメ見てきました。星結び襲撃計画は聖典の鍵狙いの可能性高そうですね。 (2020-06-16 01:57:01) -ビンデバルト伯爵や前神殿長とともにマインをさらう計画立てていたからその顛末を当然知っていただろうにどうしてゲオはロゼマに知らされるまで前神殿長の死を知らなかったんだろう。ゲオと親密なことを知らなくて知らせる必要を感じなかったのか(そんなことはないと思うが)。 (2020-07-14 15:17:23) --あの当時だと、知らせても悲しませるだけだと思ったとか? (2020-07-14 15:25:33) ---当時は第3夫人だからね。 (2020-07-14 17:55:43) --閑話 お茶会によればヴェローニカが幽閉されたことも知らないみたいだな。主への報告ひどすぎないか。 (2020-07-14 15:38:40) ---失脚後すぐにアーレンスバッハと接触したら関与してるって言ってるようなものだから? ビンデバルト伯爵が連絡役だったら代わりが必要だったのかも。 (2020-07-14 17:31:35) ----ビンデバルトが領主一族を害したということで、領主会議時アーレンはエーレンから抗議された。罪をすべてビンデバルトに被せたので、エーレンーアーレン間の秘密連絡ルート/ビンデバルトコースが途絶したのだろう。加えてアーレン第一夫人を高みに上げたことでゲオもいろいろ忙しく、連絡ルートを再稼働する暇がなかったのかも? ゲオ自身ビンデバルトがエーレンに処罰されたと知りながら、ベーゼヴァンスの状況を探らせてる様子がないんだから…。 (2020-07-14 17:56:53) -----エーレン在住側からすれば犯人捜ししてる一番ヤバい時期に接触したくはないだろ…ゲオはアーレン内で疑われて情報隔絶される立場になるだろうからアウブから聞いてなくても不思議でもないはず。 (2020-07-14 22:48:13) -結局どうやって粛清の際、館から逃げ出せたのか謎のままだな・・・ (2020-12-22 13:12:40) --想像するに…執事がボニファティウスを足止めしている間に転移陣で冬の館から貴族街のどこかに移動。影武者に自分が使った後の転移陣を燃やさせて、爆散させた。。シャルロッテの洗礼式当日の身食いやダールドルフ子爵夫人の死亡は焦げ臭い描写がなかったから、何かを燃やした可能性はあるはず。転移先に銀の布を用意して被っておけば、魔力で見つかることはない。商人の馬車なんかに紛れてエーレンフェストの街を出れば街の結界の影響もないので騎獣でゲルラッハへ戻った…と言ったところかな。 (2020-12-23 07:30:06) ---人を移動させる転移陣が「アウブにしか設置できない、アウブの許可と魔力がなければ動かせない、人を転移するための転移陣」と言われてるから、別の手段だと思うけど情報足りないね。 (2020-12-23 07:45:53) ----ああ、そこ忘れてた。なら銀の布で操作の目を欺いた可能性が一番高いか。 (2020-12-23 08:08:09) --銀の布を纏って地下の魔力食らいを突破したと思った。当時は「魔力を通さない」特性が知られてなかったから、ノーマークだろう。ゲオルギーネが神殿の水路を知ってたくらいだから、エーレンフェスト街の地下データを入手してたと思うし。 (2020-12-23 09:15:58) --左手はどうやって切り落としたのだろう? 潔く死亡を誤魔化すつもりで切らせたのか、ロイエーア辺りが掴んで離さなかったから自分から切ったか、爆発に巻き込まれてやむなくか…。 (2020-12-23 09:21:18) --そもそも騎士団突入時に現場に居てたのか? 残っていた腕は影武者のものでは? いや本人も片腕になってからその場にいたんだと思うけど、「粛清時に冬の館に本人がいた」というのも疑えるよね。 (2020-12-23 13:47:24) ---神殿アタック前だし、冬の社交がある貴族街で影武者はさすがに使わないから本人で間違いないと思う。片腕は偽装死のためが濃厚かな・・・。そこまでやってもメダル廃棄されちゃったけど。 (2020-12-23 21:37:54) ----ゲオルギーネが神殿を襲撃する前の重要な会合だから、グラオザムは出席していたはず。リーダーがいなかったら、何のために集まったんだ? メダルと照合して腕が本人のものと確認されたことでもあるし。 (2020-12-23 22:36:07) -----魔力による本人確認を回避する方法はある。 身食いを買ってきて何度か半殺しにしてエヴェ印持たせて染めれば、ロゼマ同様の体質になる。あとは魔術的に容姿をそれっぽくすりゃ魔力的な意味でも影武者完成。この影武者の腕であれば魔力的に照合してもグラオザム本人認定はできてしまう。 まあ、その場にいたのは本人だろうけどね。 密かにエレーンを脱出した方法のいち考察として、そもそも粛清の冬にエーレンにいなかった説を提唱したまで。 (2021-01-08 13:48:53) ------エヴェ印なくても染まりやすい体質だから、短期間ならそこまでリスクある方法はとらなくてもいいかなと思う。印があると戻らなくなってしまうだけ。 (2021-01-08 15:51:17) -------身食いで神々の化身を量産すれば、各領地の魔力不足問題って簡単に解決するのでは… (2021-01-15 17:04:28) --------神様もそうホイホイ来ないだろう (2021-01-15 17:10:47) --------シュタープ取得までに始まりの間に行けるだけの圧縮ができる身食いがいるんだろうか?設定的に普通無理ですねになりそうだが (2021-01-15 22:10:47) ---------身食いって中級並みのディルクが作中生まれつきの魔力では最高だったし、下級から王族以上の魔力になったロゼマが量産できるなら下級貴族なんて作中存在してないだろうね。 (2021-01-15 23:46:17) --------領地のためであっても、貴族の保身があるのでそんなことをしようと思う者は珍しいだろう。いかにジルヴェスターの立場が悪く、奇特でありえなかったことか。 (2021-01-16 01:09:51) ----ボニ爺の殴り込みからメダル破棄までどれくらいの時間があいたのだろうか。その時間内にグラオザムはエーレン領を脱出せねばメダル破棄に伴って死んでしまう。 と、考えて殴り込み時に貴族街にいなかったと仮定すると、貴族街脱出方法を考えなくてもよくなる利点がある。 (2021-01-13 15:54:43) -----銀の布をかぶっているとオルドナンツが届かない、つまり魔力的には「領地外にいる」と認識させることも可能では?騎獣に乗れないから移動速度は落ちるけど、いつメダルを破棄されても平気。 (2021-01-13 16:18:17) -ふと思ったけど、マインが行った記念式のゲルラッハにいたグラオザムは影武者だったんだよな。どこにいたんだろう。 (2021-01-22 09:57:47) --翌日の襲撃の仕込みじゃないかな。フェルは真グラオザムと面識あるはずなのに影武者だと気づいてないのもおかしいと思うんだよね。 (2021-01-22 10:17:19) ---なるほど、襲撃の仕込みか。声が耳に残るほどの面識、あるかな……? グラオザムとフェルディナンドの在学が重なってるわけないし、フェルディナンドは在学中の大半を貴族院で過ごしたし、卒業後は騎士団長になったし、執務はジルヴェスターの分を手伝っていたくらいだし、ヴェローニカの嫌がらせで神殿に入ってからはたぶんまだ青色が多い頃で、ヴェローニカ派の領地に向かわされていないと思うんだよね。むしろヴェローニカ派とは距離を取っていたんじゃないかと思う。顔を知っていたくらいかも? (2021-01-22 10:34:10) ----ヴェローニカ派中心人物にしてギーベ・ゲルラッハなんだから、知ってて当然なんじゃないかな。警戒すべき相手を知らんでどうする。 (2021-07-14 20:48:10) ---順序は逆になるけど3部末の襲撃実行犯がグラオザム本人であるなら広間の影武者は衆目の中ばれなかった実績がある (2021-01-22 11:03:14) ----ゲオから教わった領主用隠し通路で広間に戻ったのでは? つまりロゼマ捕獲も広間でアリバイ証明したのも真グラオザム。 さすがに城に影武者は入れられないんじゃ。 (2021-01-22 13:20:04) -----見た目を写し取る魔術具があるくらいだから、変装は簡単なのかも。さらに魔力の色まで同じだと影武者を見分けるのは難しいかも知れない (2021-04-24 17:16:23) ------魔力感知がある世界だから、魔力の色だけじゃなく魔力量まで同じくらいないと影武者が務まらないんじゃないの? 身食いを中級上位の魔力量にする必要があるから、仕立て上げるの大変だろうなあ…。 (2021-07-13 20:58:19) -------大変だろうから3人しか居なかったとかね。犠牲になった身ぐいの数は…。 (2021-07-14 04:55:20) -----グラオザムが影武者を使ったとすれば、①領主用隠し通路で広間へ戻り影武者と交代したのち彼を始末する②そもそも宴に出ることなくローゼマイン襲撃後こっそり森を脱出し帰宅する。①ならば入れ替わりが上手くいかず露見するリスクがあり②ならばわざわざローゼマインを誘拐してもテリトリーへ連れ去ることが難しい(魔石にする方がはるかに簡単)。いずれにせよ成功率が低い作戦だと思う。 (2021-04-24 21:57:32) -3人息子がいて、次期ギーベの長男が多分文官、次男のヤンリックが側仕え、三男のマティアスが騎士っていうコース選択。情報収集とか人脈形成とかの理由で、グラオザム意図による3人バラバラのコース選択なのかな? マティアスは野菜好きで体格が大きくないのに騎士だから、違和感があって。ヤンリックもマティアスも考え深げで、文官が務められそうだし。 (2021-07-17 21:01:42) --でも、指揮官タイプはエーレン内では貴重だよね。レオノーレもマティアスもアレキに行ってしまったが。同世代の騎士の中では頭一つ二つ抜けてる様な。 (2021-07-18 03:15:36) --ふぁんぶっくによると文官でも良かったとあるし、親の意向の時はそう書かれるから、マティアスが自分で選んだと思うよ。入学する年の子供部屋では騎士の戦いに純粋に憧れている様子を見せている。 (2021-07-18 08:40:57) -アニメ版(3期1話)を見ると、ヴォルフを使ってたのはグラオザムっぽいな (2022-04-14 06:10:58) --でもグラオザムが平民商人なんぞとサシで、しかもあんな小汚い部屋で顔を合わせるってのも違和感あるんだよね。 演出的にしょうがないんだろうけど。影武者かな。 (2022-04-14 10:34:52) ---それは思った。しかもヴォルフ君、めっちゃ普段着やんけwwwっていう (2022-04-14 15:43:39) ----グラオザムはゲオ様のためとあらば小汚い平民と膝を突き合わせ、直接言葉を交わすことも厭わぬ勤勉なギーベなのだ。前神殿長を上位者扱いすらできるからね! (2022-04-14 18:17:53) -----それは敬愛し崇拝するゲオをアーレンに追いやった憎きヴェロの出来損ないの弟ととるか、敬愛し崇拝するゲオが大切に思っていた叔父上ととるかで対応した時の心境が180度違う。 (2022-04-14 20:52:46) -グラオザムがゲオルギーネに名捧げを教えたんだね…側近として最も親身に支えていたけど,マティアスの問いには目を合わせようとしていなかったから、供えているうちにゲオの心象が変わったのかな? (2022-04-23 16:40:54) --名捧げ前の名捧げ石を見せたり、実際に活用できる状況下で、名捧げで実際に部下を作るべきと示唆したりしたのは、グラオザムが初めてだったというところではないかな。 「2020年 03月10日 活動報告 2020年 04月10日 感想返し」との整合性を考えると、名捧げの存在自体はヴェロから教わってたけど、名捧げ前の名捧げ石は見せられなかったろうし、洗礼前の幼少時かつジル誕生前だったのでぴんとせずに終わっていたというところだろうね。 (2022-04-24 10:51:33) --単純に、息子の主に対する思慕の強さを見て、若かりし日の自分を思い出したり、こいつはやっぱり自分の息子だなと思ったり、逆にこんなに素直に思慕PRできるなんて、貴族としては問題だけど人としては羨ましいと思ったりしたという可能性もあるので、なんとも……。 (2022-04-24 11:01:22) --その辺りは、書籍版第五部IXでかなり加筆されていて、自分の忠誠心を見損なわれたと捉えて、怒り心頭だっただけと判明。 ちなみに、マティアスの結論:グラオザムは、ハルトムートに似ている。但し、ハルトムートのように、主賛歌を長々と語ったり、主に祈りを捧げたりはしないので、ハルトムート程、分かりやすくはない。(CD8特典SS「祝勝会の裏で」) (2022-08-11 07:23:44) ---作者曰く、ゲオは味方には優しい(2016年 07月06日 第588話「礎の魔術」あとがき)そうだし、グラオザムは、不要になった自分の身食いをあっさりと殺す(第456話)のに対し、ゲオは、エーレン攻めの為の侵入の時点でも、自分を案内してくれた身食いに、報酬として、身食いの熱を放出する為の魔石を多めに渡させたりしている(書籍版第五部VIIIエピローグ)から、書き下ろし部で明らかになった忠誠心も踏まえると、グラオザムは、最後まで、ゲオは「部下に報いない主」であるとは思っていない可能性も十分ある気がする。 (2022-08-11 07:39:36) ----フラウレルムとかへの対応見るに、ここでいう優しいは単に味方は叱らない、役にたったら自分に負担かけない程度の報酬なら渡す程度なだけかと。負担というか自分に火の粉がかかりそうなら見捨てるの前提で使い捨ててますし (2022-08-11 15:09:52) ----そもそも側近にとってはよりその立場にふさわしいことが一番の見返りなわけで、ローゼマインの心配りっていうのが一般的では無いのだと思う。そして最も領主にふさわしいと思う主に仕えたマティアスは、その立場以上の献身に感動していて、自分の主よりゲオ様が領主にふさわしいのかと問いかけたのだと思う。 (2022-09-12 10:03:10) -----フェルディナンドは名前捧げさせて「ハイ終わり!」じゃなくて、そいつらに相応しい主になる努めなければならないと言ってたな。部下を犯罪者・売国奴にし領地を荒らすゲオの行動のどこに矜持があるのか (2022-09-12 10:50:29) ------グラオザム達の献身は矜恃なのよな。主を領主にしてあげられなかった、側近として、後援する貴族としての責任みたいな。ゲオルギーネの心情はもはや意地なのよな。矜恃は既にヴェローニカが砕いちゃったから。 (2022-09-12 14:18:47) -------グラオにとっては「ゲオが主失格」なことより、自分が「ダメな主に仕えたかわいそうな人」扱いの方がいやだから主題とずれた返答したんだろうな。 (2022-09-13 10:45:41) --------かわいそうな人は否定しようもないけどね。ヴェローニカは自分の派閥が名捧げで切り崩されているのに気づいていたのに、名捧げした多くの貴族をエーレンフェストに置いていったわけだから。要はローゼマインがハルトムートを置いていったようなもの……無理やりにでもついて行けよグラオ。 (2022-09-15 23:58:11) ---------文官はスパイ扱いされて連れていけない。 (2022-11-06 15:08:26) ----------本編で動向を許可されることは少ないとあるので、絶対行けない訳では無い。婚姻、家族枠等。また名捧げ貴族にとっての主は領主より従う相手なので、充分移動理由になるかと。 (2022-11-06 17:12:24) -----------具体的には、ゲオの側仕えあるいは護衛の女性と夫婦になってついていくという手段もある。 (2022-11-06 17:46:23) ------------家族枠なら妹の家族枠で充分。 (2022-11-06 23:31:25) -------------側近ですと言って通してもらえない場合に側近の兄ですと言って通してもらえるとなぜ考えられるのかわからぬ (2022-11-07 02:10:24) ------------妻のロイエーアがゲオの側近だったら家族枠で移動できたかもね (2023-01-14 21:35:03) -----自分だけ安全圏で命を握って強制命令できる者に、失敗すれば処刑確実な行為強要している時点で主として逸脱している。ただの奴隷と主人。部下の安全なんか考えてないから命握られてないマティアスとかは離反した。 (2022-09-13 10:49:52) -この人の死因がゲオルギーネの死亡だったりするのだろうか (2023-01-13 16:28:59) --身体に埋め込んだ魔石が金粉化しつつある状態で、複数の黒の武器を突き立てられて魔力を奪われ直後に魔石化した。ちょうどその瞬間ゲオルギーネが死亡した可能性もなくはないが、そこまでタイミングを合わせるのは神でもなければ困難だろう。 (2023-01-13 16:47:27) --それ以前に、名捧げさせて領地を割りましょうよ!ジルヴェスターを排除しましょうよ!売国手伝いますよ!とか言ってる佞臣で、長年主を悪い方向へ導き続けて最終的に死に追いやったとすら思ってる。 (2023-01-13 16:49:44) ---それは正解。ジルヴェスターが生まれたのはゲオルギーネが洗礼前だから、そもそも洗礼後に他領に嫁ぐ可能性を見越したり、コミュニケーションを促す形で側近が導けば不幸はなかった。ゲオルギーネって考えを溜め込んで話し合いを放棄するから、側近による夜情報交換や報告が必要なのに。 (2023-01-16 02:26:19) --名捧げした者の末路は爆発みたい感じだからグラオザムはゲオルギーネが倒される前にやられてる (2023-01-13 17:01:36) -グラオザムがゲオルギーネの不満を煽らなければ、ゲオルギーネがエーレンフェストに留まりジルヴェスターの補佐をする未来もあったのかな? (2023-03-31 12:28:27) --グラオザムが煽ったにせよ、ゲオルギーネは並々ならぬ不満を抱えていた。エーレンに留まる保身を考えてるなら、ジルではなくヴェロに毒を盛っただろう。間違ってもジルの補佐をする気はなく、ジルをいいように駒にして操ったと思う。 (2023-03-31 14:34:58) --多分結局ヴェローニカ派がヴェロ派とゲオ派に分かれて大変なことになってたと思う。正直ヴェローニカがいる時点で大分詰み。後はジルが産まれてなければって可能性があるけどその場合は最終的にヴェロ排除だろうな…… (2023-03-31 14:46:42) --あったと言えばあった。とは言ってもゲオルギーネが領主教育を受けていたことと、ヴェローニカがいい側近の召し上げ邪魔してたから、その未来の難易度は限りなく高い。どちらも理由がなくては努力できないタイプなので、ゲオルギーネの婚約者が彼女が領主にならないことを了承する。ジルヴェスターとフロレンツィアの婚約が低学年のうちに成立すれば、有り得た話。 (2023-03-31 17:31:05) -ギーベという地位の割に第二夫人娶ってないんだなこの人。ゲオ派の同士以外は邪魔だったのか息子3人いるから跡取りには困らないと踏んだのか。それとも第二夫人がいたがゲオからの指令が来て身軽になる為に排除したのか実は第一夫人が彼にとっての全ての女神なのか (2023-10-07 02:41:49) --書かれてないだけで存在はするんじゃない? (2023-10-07 05:39:11) --身食いを確保するために、愛妾はいたと思う。第二・第三夫人に比べると安上がりで済む。 (2023-10-07 07:03:17) -粛清直前の始まりの宴、殺気を何とか隠す領主派の雰囲気をグラオザムは感じていなかったのでしょうか (2023-10-12 20:29:38) --もうすぐゲオ様が礎を奪って領主になられる!とウッキウキだったんでは (2023-10-12 20:33:45) ---むしろもうすぐ行動に移すということや、偽りの(現行の、どのみち自分たちより身分は上の貴族に手を出していることに変わりはない)領主一族に危害を加えた高揚感で警戒の度合いが測れなかったのでは? 自身が行動に移すなら、敵を警戒する。警戒しているがゆえに、害を与えた自覚があるので、自身が警戒している度合いを図りあぐねたのでは。 (2023-10-13 00:47:18) -シュタープの有無に関する不整合、フェルディナンドの話で「何人もの研究者がシュタープより使い勝手の良い道具を作ろうとした」程研究されてるんだから、シュタープ以上のものはないのは確定としても、劣化シュタープもどきや限定機能シュタープもどきといった代替魔術具はあるんちゃうかな? (2024-03-12 18:58:50) --そのひとつが指輪なのでは。皮膚に接触してる方が魔力の伝導率がよさそう。フェルディナンド所有の7色の石がついたブレスレットでマインが風の盾を作れたのだから(148話)、あれもシュタープと併用可能な物かも。 (2024-03-12 20:11:46) --バイメーンがない代わりに調合の魔術具、メッサーがない代わりに収集時の銀ナイフ、シュヴェールトがない代わりの魔剣。割とシュタープの変形できる要素をオミットするといろいろあるはず (2024-03-12 22:14:12) --シュタープと左腕を失って以降に魔石義手を作り自身への魔石埋め込み改造手術まで行ったのだから、シュタープ代わりの魔術具作成について文官としてのグラオザムはフェル様に迫る技術があったのだろう。あの義手と右腕は魔力を吸収するのみならず自身の魔力へと変換し攻撃まで可能なのだから、ある意味ダンケルの秘宝よりもシュタープよりも優れた魔術具である(汎用性はない)。特に義手は疑似的とは言え神具闇の神のマントの機能と、右腕の手術に必要な左腕としての繊細な動きも再現する優れものだ。 (2024-03-13 09:19:36) ---ただ身体が魔石化していくっぽいから、汎用性がないどころか余命宣告がありそうだ。とても大きな魔石ができそうで、もしかしたら身食い改造研究の成果かもしれないね。 (2024-03-13 09:30:04) ---流石にグルトリスハイトの魔術具を作れるフェルディナンドには劣ると思う。ヒルシュールとの交流もなさそうだし階級的にレーベレヒト近辺という気がする。高性能義手も性能的な不足を自己犠牲で補ってる感じ。ハンネのエネルギー供給で予定外の性能出てるんじゃないかな?ボニファティウス対策と言ってたけど加護増加前のボニ爺対策なので実際に戦ったら一蹴された気もする。 (2024-03-13 18:07:55) ----ボニ爺はローゼマイン式魔力圧縮と加護増加により以前の何倍も強くなっているし、脳筋なので魔力攻撃をするより身体強化して素手で殴りに行き魔石義手を一撃で粉砕しそう。マスクにより即死毒も効かないから到底勝ち目がないわな。 (2024-03-13 22:54:17) -第3部洗礼式の襲撃時にロゼマが捕らわれた光の網と帯は、グラオザムの魔力が魔術具によって強化されていたと考えていいでしょうか。 (2024-03-26 20:20:38) --光の帯は魔力が多ければ破れるというだけで、効かないわけではありません。637話でも、破られるまでは巻かれたままです。 (2024-03-26 21:45:41) --ロゼマの魔力が多いことは知られていたから、グラオザムもそれなりの事前準備をしていたと思われる。ただ魔力量を見くびっていたっぽいから、あのときロゼマが戦い慣れしていて狼狽えず適切に情勢判断していれば、網や光の帯を破ることができていたかもしれない。 (2024-03-27 08:04:43) -腕を残して爆死を偽装したけど、爆死だと魔石は残らないものなのだろうか (2024-04-12 14:20:09) --魔力器官へ魔力が集中する暇もなく、魔力器官自体も粉々になるから魔石としては残らないのかも。残ったとしても魔石自体粉々、自分の魔力を込めた魔石を砕いて撒いておけば偽装できそう。 (2024-04-12 17:58:22)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: