ジェルヴァージオ > コメント

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-幼名はテルツァで、「第三」の意。 - 2017-01-15 22:00:45 --反映しました - 2017-03-03 17:59:28 -ツェント不在で格好の得物⇒獲物 - 2018-02-22 01:52:28 -「アダルジーザの離宮からクインタがエーレンフェストへ引き取られた」のは多分ジェルヴァージオの業績ではないので、「アダルジーザの離宮からクインタがエーレンフェストへ引き取られた事実を知っていた」とする方が相応しいのでは? (2018-07-14 03:35:06) --ジェルヴァージオの業績ではないのは同感だが、「アダルジーザの離宮からクインタがエーレンフェストへ引き取られた事実をジェルヴァージオが知っていた」というのはラオブルートさえそれを知らなかったから違うのではないか?。当時は「クインタの分の魔石の代わりにその母親の魔石がランツェナーヴェに送られ、別の準王族の姫がアダルジーザ離宮送りになった」程度だろう。「エーレンフェスト」という領地名はその当時秘されて、ごく少数しか知らなかったと思う。ランツェナーヴェに通知する必要があるとは思えない。 (2018-11-25 09:58:08) ---フェルとジェルの年齢差からすると、フェルがエーレンフェストに引き取られた時にはとっくにランツェナーヴェに送り返されてるだろうから居合わせていた可能性はないし、ランツェに必要なのは王の跡継ぎと魔石だけだから、わざわざ詳細を知らせる必要もないしね。 (2018-11-25 13:49:20) -祠巡りの仕様がよくわかってないかもなんだけど、日常的に神に祈ってるローゼマインはともかく、この人が「一晩でやってくれました」レベルで条件満たしてるのはシュターブの性能とバカ魔力があったらその場で達成できるもんなん? あるいは、「ここでは神々に祈りが届くのであったな」って言ってるし祝福えられないけどお祈りはしてたんかな? (2019-09-08 23:40:34) --祠に入ってる間は時間が進まないので、回復剤さえあれば一瞬で終わる。 (2019-09-09 05:36:52) --最初に読んだ時から不思議に思ってるんだけど、この人が祠巡り終えるの早過ぎでは?エグでさえ四苦八苦してるのに、ほんの数日で終わらせて、しかも魔法陣も起動させてる。フェルの回復薬も無しにそんな事出来るのか?魔力がそんなに多いということ?貴族院行って無いのに魔力圧縮知ってるのかな? (2021-06-09 07:19:12) ---貴族院正規学生ではなかったけど傍系王族に相応しい教育はされてるから、当然魔力圧縮は知ってるでしょう。フェル・ロゼ間に (2021-06-09 07:27:18) ----失礼。フェル・ロゼマとともにユルゲン3大魔力保有者で、ロゼマがほぼ一日で祠巡りを終えたところをみれば不可能事ではない。回復薬の質はフェルのものに大いに劣るだろうが。アルステーデらが調合してたのを流用したかも? (2021-06-09 07:34:25) -----ローゼマインは三年掛けて方々で祝福を撒き散らした奴が石版になってたから、祠巡りで奉納したのは一部だったけど、それでも回復薬飲んでた。エグは何本も回復薬飲んでも一つ目の祠が終わらなかった。それにしてはこの人の祠巡りは早いなと。魔法陣の起動にもかなり魔力がいる筈だし。ローゼマインが魔力感知出来たのだからほぼ同じくらいの魔力だと考えると、流石にフェルの回復薬が無いと厳しいような。 (2021-06-09 07:45:30) ------成人前のジェルヴァージオだって、グル典取得の為に無意識に神々に魔力奉納してたかもしれないし。ロゼマは5つの祠のヴァッシェン&石板完成に鐘ひとつ分もかけてない。それに比べれば体力があり数日、必要とあれば夜も時間をかけることができるのだから、可能では。 (2021-06-09 08:18:07) -------この人レベルの魔力でそれが可能なんだとすると、メス書獲得がツェント候補になる際に敬遠されるようになった理由が分からないなぁ。昔のツェント候補はこの人より魔力が低いとは思え無いから「努力は敬遠され」る程メス書獲得が大変だったようには思えなくなる。 (2021-06-09 08:51:27) --------ツェントレースに負けたツェント候補生の扱い次第じゃね?ツェント代理人として遇されるなら取る価値はあるけど、殺害されたりシュターブ封印じゃ取得は出来てもその後のレースに勝ち抜ける魔力が無ければ参加しないと思う。 (2021-06-09 11:44:17) ---祠の中では外の時間が進まないんだからあの中で寝泊まりして過ごせばいいだけだと思うけど (2021-06-09 09:31:10) ---エグは回復薬がなくなった時点で追い出されたから、しこたま回復薬持っていけば可能でしょう。 (2021-06-09 11:57:23) -幼少の頃からグルトリスハイトを狙っていたというのはどこに書かれている?(出典希望) (2020-05-01 18:07:12) --幼少かどうかは別として、ソランジュ先生が語っている >「皆様は御存じないと思われますが、傍系王族の方でグルトリスハイトを得ようとしていらっしゃいました。昔も今も変わっていらっしゃいません」(641話) (2020-05-02 08:47:51) ---ありがとう。 幼少かどうかはともかく、成人しシュタープを得てランツェに引き取られる前に、グルトリを得ようとしていた出典は641話ね。了解。 (2020-05-02 11:55:20) ----となると、ランツェナーヴェ本国でグルトリ取得方法を失伝していたかどうかは不明だけど、ランツェの離宮でジェルヴァージオに正しい取得方法を教える人間がいなかったことだけはほぼ確定かな? 監視の目があって大っぴらに動けなかっただけの可能性も残っているけど。。<上級貴族も帰って人目につかない時期だけに行動していたようだし。 (2020-05-02 12:02:38) -よく目にする、テルツァとクインタは同母の兄弟説。年齢差的にちょっとあり得ないと思うんだけど・・・むしろ、テルツァが成人して槍鍋出荷前の筆おろしにフェル母が宛がわれたとかのがまだ納得がいく。つまりジェルとフェルは父子説 (2020-07-08 18:33:26) --ジェルヴァージオとフェルディナンドは叔父・甥の関係で確定しました。 (2023-11-13 00:38:49) -ジェルヴァージオが貴族院に通っていないというのの出典はどこでしょう? 第〇話? Twitter? 活動報告?? (2020-10-20 21:41:47) --web641話でソランジュに問いかけるフェルディナンドの発言 またそれを受けてのソランジュの発言もジェルが貴族院に通っていないことを肯定している(学生がいる冬から領主達やその側近が出入りする春なかばまでは図書館に寄り付かず春終わりから秋終わりにだけ来てた) (2020-10-20 23:35:54) --上記コメントにある通り、冬や春は貴族院への出入りを禁止されていた(貴族院へ学生として通ってはいない)が回答になります(書籍版第五部Ⅸエピローグで加筆あり)。 (2023-11-13 00:38:49) -レオンツィオはランツェナーベでの王権拡大を目指してたけど、ジェルヴァージオはランツェナーベに良い思い出が無いし祖国を見捨てて希望する魔力持ち全員がユルゲンシュミットに移住する予定だった?魔力を搾り取ってくるだけの平民が窮乏しようが知ったこっちゃないだろうし。 (2020-11-12 21:48:39) --そうだと思う。もうランツェ王族が人権皆無の経済動物みたいな扱いされてて(離宮生まれの男子は死に物狂いで魔力上げるor魔石、姫は産む機械で使えなくなれば魔石)あんまりだから希望者だけでもユルゲンに戻りたいって言ってる感じじゃない?計画上揉めるのは悪手だから黙ってたけどD子の暴君ぶり見て普通にドン引きしてたし、フェルマイ側と対立したから扱い的に敵にはなったけど「恩には義で返す」とかは嘘ではないようだしそこまで性根が悪辣な人間かと言うとそうではないと思う。それぞれの正義が違っただけみたいな。 (2022-05-09 18:09:56) -そういやソランジュはジェル知ってたんだからフェル見て思うところあったんだろうになー (2020-12-01 13:26:39) --領主候補生同士は意外と領地違っても血縁同士って珍しくないし、王族の血を引いている領地だって複数あるし、血縁関係があるのでしょうねくらいじゃない?エーレンフェストの領主候補生も大半が大領地の血を引いてるわけだし。 (2021-01-10 01:07:37) ---アイゼンライヒ没後に、エーレン領主は中央のおそらく傍系王族が派遣されたろうしね。先代アウブエーレンが底辺領地のアウブであったにも関わらず、傍系王族のアダルジーザ姫と関係を持てたのは、その派遣された傍系王族アウブの伝があったからだろうしな (2021-04-29 12:20:56) -良質のシュタープを得るためには祠巡りをしてからシュタープを得た方がいい、とジェルはラオブから知らされていただろう。しかしレオン達は祠巡りの前にシュタープを得させられてた。クーデター成功後にジェルによって切り捨てられそうな方針が窺える。そして「祈りが重要」と領地対抗戦で知っていたはずなのに、主の配偶者予定なレオンに助言しようともしてないアーレン側近達の気の利かなさよ…。 (2021-04-29 11:30:27) --ダンケルの成人騎士より魔力量が多いんだし、いまさら加護を得るために祈ったって間に合わないでしょ。 (2021-04-29 13:32:06) ---ジェルがランツェナーヴェで魔力の多い子を成せたのだから、ランツェナーヴェにはジェルヴァージオと釣り合う=ロゼマに近い魔力量の女性が普通にいるというわけで、かつてのユルゲンシュミット全盛期の魔力レベルが今も維持されてるんだろうな (2021-05-03 01:00:15) ----子がいるとは初耳だがどこから出た話なのだろうか (2021-05-03 01:40:32) -----確定情報ではないが、レオンが送り込もうとして拒否された姫は次代の王子の母になる予定だったのだからジェルの娘なのではないかな (2021-05-03 02:37:57) -----一番子を作らないといけない立場なんだから、子が居るのが当然。 (2021-05-03 08:40:01) -----「傍系王族として登録されようとも成人と共に異国の地へ送られる。その先で求められることは魔力の多い子をなし、白の建物を維持することだけだ」(646話) とあるので、人数などは不明だが、子がいるのは間違いない。 (2021-05-03 09:49:35) -ジェルヴァージオってシュタープ取得済みだから、レオンツィオに同行して神の意志取りに行く必要ないよね? (2021-06-09 08:05:46) --だから別行動してたよ。フェルマイ&ダンケル連合軍が夜襲しかけレンオツィオ達は捕縛できたけど、既にシュタープ持ってるジェルはグル典取る為に祠巡りしてたので捕まえられなかった。 (2021-06-09 10:09:30) ---レオン&側近はシュタープ取得したけど、ジェルの側近は取得しなかったってことだよね? 人数が少なかったのか、ラオブルート勢が手厚く警護してたのかわかんないけど、あのときジェルの側近にあえてシュタープを取らせないことでユルゲンを手中にする時間を稼ぎ、レオン達の機先を制する狙いがあったのかなと。 (2021-06-09 15:34:20) ----ジェルのランツェ側側近の描写が全然無いから有無も含めてわからんよね。まあ主の大望>自分のシュタープってだけなのかも (2021-06-09 21:37:49) -----ジェルの側近もシュタープ取った後もジェルの傍にいたか、シュタープ取得後はアダ離宮で休んでいる間だけラオブに護衛任せてただけって可能性の方が高いがな。 (2021-06-10 21:37:44) ------神の意志を取った直後は誰かに触れる可能性が高い護衛任務はできないでしょう。アーレン方面で敗北したなどとは予想してませんから、ジェル即位後に備えて神の意志をを得てアダ離宮にいたと考えるべきだと思います (2021-06-10 23:07:29) -------アダ宮襲撃の際、ジェルの側近らしい年齢の者が不在だった。①若年齢の者だけ取得したか②突貫でシュタープを取り込み随行したか③全員シュタープを取得しなかったか。ジェルがツェントになってから側近達にシュタープ取得させるのは容易だろう。いずれにせよレオンツィオとの差別化であり、中央騎士団有志を協力者に持つジェルの余裕かな? (2021-06-11 06:37:53) --------或いは事が済んだらランツェ系の部下は切り捨てるつもりだったのでシュタープを取得させなかった とか (2021-06-11 14:38:20) ---------652話で「講堂には・・・、ランツェナーヴェの者達も交じっていたようです」とあるから側近かどうか、シュタープ取ったか否かは別にしてジェルに付き従う者もいたようですね (2021-06-11 16:11:37) -探したけど見当たらなかったので書き下ろし等どこかで言及があれば教えて欲しいのだけど、ジェルヴァージオの指輪についての記載ってどこかにあったりしますか?地位的には持っていそうだけどポツポツ記載のあるレオンと違ってなぜか見当たらない。メダル廃棄=シュタープ消滅は確定だけど、身食い兵もできているから指輪や魔石があれば魔力打ち出しや祝福奉納は可能だし、メス書持ちレベルの魔力奉納済者が効率度外視で指輪使って全力奉納したら神も気付く気がするんだけどどうなんだろう? (2022-06-13 02:07:30) --洗礼式の決まり文句みたいなものかもしれないけど、「神と皆に認められた○○に指輪を贈ろう」と言って指輪を渡してるから、神はともかく皆からは貴族として認められないシュタープ廃棄済の犯罪者は洗礼式でもらった指輪は取り上げられてそう。あと魔石は犯罪者に与えないと思う、黒の魔石を体に当てて強制的に魔力を取ることはあるだろうけどね。 (2022-06-13 03:21:46) --ジェルヴァージオは次期ランツェ王で傍系王族として洗礼式したから、指輪は持ってるはず。誰が作ったか分からないけど。ランツェ行っても指輪はそのままで支障はない。国境門を (2022-06-13 08:58:44) ---ごめん。シュタープ破棄されて国境門に閉じ込められたとき、指輪は消滅しないけど国境門内では魔力打ち出しや祝福奉納は外への出口がないから無駄。指輪があって魔力が使えるからこそ、新ツェント達の護衛の半分を殺せたんだろうね。捕縛されたときはフェルのように、魔力を封じる枷を付けられたのでは。そうなれば指輪があってもなくても魔力は使えないから、奉納もできない。体内の魔力をコントロールできるくらいじゃないの? (2022-06-13 09:07:05) ----最強クラスの魔力量だけどシュタープ無し指輪のみの状態で、捕縛に来たエグ+アナ連合護衛騎士を半分まで削れるほどの戦闘力をよく発揮できたよな、単身で。しかも数日間飲まず食わずの衰弱状態で。 フェル同様色々隠し持ってたのかな。 あと奉納するにも国境門は聖地外だから神に届きはしないのではなかろうか。シュタープ無いしメダルも無いしで、神からすると「誰だかよくわかんない魔力が国境門でドバドバしてる、なんじゃろね」になるだけじゃ (2022-06-13 10:37:09) -----魔術具ではなくランツェ技術で作ったウィダー的なものを隠し持っていて衰弱してなかったりして (2022-06-13 10:40:52) ------ランツェナーヴェの王族は階級を示すために虹色の指輪を持ってるんじゃなかったっけ? (2022-10-24 19:17:46) -家族構成にフェルディナンドはジェルヴァージオとヴァラマリーヌの甥と記載お願いします (2022-08-11 16:49:23) --追加しました (2022-08-12 02:54:42) -防戦一方だった描写については、単純にフェルディナンドが奇襲と手数で押してたからでフェルも決定打は打てず、「フェルが万全の戦闘準備をしている状態かつジェルが最低限の回復薬しかもっていない状態でなおフェルより強い」が書籍で確定しましたねえ。これはフェルとジェル双方同じ見解。 (2022-12-10 22:38:55) --戦闘訓練すらしてないだろうジェルにフェルが勝てないってのは衝撃だったな。魔力量にそれだけ差があるのか、グルトリで戦闘訓練や経験は関係ないほど差が埋められるのかどちらなのだろうか?少なくともグラオザム戦では、普通文官と武官ではよほどの道具を使わないと武官にまず敵わないみたいなこといってたはずなんだが。 (2022-12-11 00:48:14) ---ジェルヴァージオはフェルディナンドと同じ領主候補生ですが? 複数の騎士相手にしても、半数を倒せる相手ですよ。 (2022-12-11 05:56:48) ----ユルゲン基準でいくとジェルヴァージオは貴族院に通っていない傍系王族。だからジェルは領主候補生という枠組みではない (2022-12-11 06:17:03) -----銀製品とか使って接近戦しなかったのは即死毒を警戒してたのかな?極端な話 (2022-12-11 10:26:35) -----途中送信失礼。銀製品が活用できなければ魔力勝負になり、風の盾と槍ぶっぱで相手は死ぬみたいな状況なのかもね。魔力量に拘束できるほどの差はないが使用効率も段違いらしいし。他のランツェ勢は離宮襲撃時の惨状やほぼ単独での国規模の礎維持してないから効率はそれほどでもなさそうだけど (2022-12-11 10:34:59) ------ジェル激突時のフェルはハイスヒッツェに後れを取るほど鈍ってて、それ以後鍛錬しなおせるような状況じゃない激務続きというのもあるんじゃないかな。 (2022-12-11 12:51:58) -------逆に、感知可能な程度の魔力量の差なのにそこまで勝敗に直結するなら、よくて大領地の領主候補生クラス(昼王子やレスティをみるに全属性ではない)のハイスに訓練できず鈍ってただけのフェル(エグ含めて現王族でも相手にならないぐらい第4段階魔力圧縮済み)が負けそうなまでに追い詰められているというのが分からない。中小領地の中級貴族なんか大領地の上級貴族に一蹴されるだろうし。 (2022-12-11 14:37:57) --------↑↑の時点で近接戦闘だからハイスに迫られたのであって距離取ったら魔力差が絶対に近いのかなって意見だと思いますよ。保有魔力量は大差ないのに使用効率で負けるというのであれば、加護の数・取得時期によるシュタープの質・技術あたりが要因として思いつきますね (2022-12-11 14:49:44) ---------ジェルは加護の数どのくらいか描写あったっけ?ロゼマの消耗が軽微だと思って驚いてたから、加護の再取得済みで再取得を何度もできるだろうフェルの方が多いと思うけど。 (2022-12-11 19:46:38) ----------なかったよ。神への祈りは特に意識してないみたいだから、全属性分の7、せいぜい+ちょっとだけ? (2022-12-11 21:19:14) ----------そもそも取得の儀式自体やったことがあるのかすら怪しいし、神事や祈りをやってなかったであろうランツェ移動前なら眷属の加護を貰うのはほぼ絶望的。 (2022-12-11 22:52:04) --書き下ろしでジェルヴァージオは回復薬の効きの悪さを気にしてたけど、あれは魔力の多いフェルディナンドに付けられた傷だから深くなっていて治療に魔力が多く必要だから時間がかかってるって解釈でOK? 回復薬の質がそのときだけ低いわけがないと思うので。 (2022-12-11 21:25:41) ---フェルディナンドの「薬の強さによっては使用回数に制限がある」の方かと。 (2022-12-11 22:37:03) ---用意したのがアーレンバッハ産の素材だからそもそもの素材の品質が悪かったからできた薬もいつもより悪かったのでは。できた薬の品質を確認する魔術具はフェルディナンドみたいな研究好きじゃなきゃ個人で用意しないだろうしアルステーデとかディートリンデの側近にいないんだろうなって処理してた (2022-12-12 20:52:13) ----祠巡り中使ってたのが中央産とかで違和感なく使っていたが、メス書取得から戻ったらすぐ戦闘で補充できないので残りが予備のアーレン産ばっかになってて突然効きが悪くなった、とかありそうだね。 (2022-12-12 20:54:38) --最低限の回復薬しかなんて描写あったか。回復薬の数はともかく魔術具もお守りも(フェルが弾き飛ばしてた)いっぱい持ってたぞ。 (2023-05-26 01:26:49) ---ツェントディッター開始早々に使い切ったんだから、回復薬が心許なかったのは真実。祠巡りとグル典チャージで回復薬を結構使っちゃったんだろう。グル典取りに行くつもりで、その後の戦闘まで予想してなかったからでは。 (2023-05-26 08:09:31) -子と孫がいる(詳細な人数は不明) (2022-12-12 21:07:29) --生まれたばかりの孫を〜だから多分一人かな。複数なら生まれたばかりのって文言がなくて孫たちって書くと思う (2022-12-12 22:26:28) -この人のメス書って3割もあるのが不思議。だって貴族院来ても、花頭のわがままで足止め食らったり、ジギの移動に警戒したり、アーレンアウブをロゼマに乗っ取られてただの貴族に落とされたアル姉では解除できないシステム多数だったり、傍系では王族登録扱いにならず魔術具グリトリ手に入らなかったり、諸々で結局じじ様のところでダウンロードできたの1~2日だけだろ。ロゼマの失踪期間から逆算したら、たった1~2日で3割も取れてるの効率良すぎないか (2022-12-24 11:33:17) --ロゼマの場合は、神に体を成長させられた事が長引いた原因らしいよ (2022-12-24 12:13:39) --「フェルディナンド達の3日間の記憶喪失はグル典取得に関わるんじゃないか」という過去の読者推論に対し、作者様が「そんな設定はない。取得に3日もかからない」旨の回答を寄せて下さったことがある。 (2022-12-24 12:40:15) ---まー「フェル達の三日間の記憶喪失は「ハンネローレの貴族院五年生」の過去に飛んでの歴史修復の影響だしね。 (2022-12-24 16:43:28) --何割取得できるかって日数じゃなくて「頭からっぽにしてメス書を受け入れろ、抗うな」の指示にどれだけ忠実だったかによるんだと思う。 (2022-12-26 09:08:48) --フェルじゃなくてジェルヴァージオのメス書の中身が全体の3割あるってどこかに名言あったっけ? 混同してない? 642話でマインとフェルが英知の光を横取りしてたのわりと短時間だけど、それでひどい穴だらけになるぐらいだしメス書のダウンロードに必要な実時間ってそんな長くないよ (2022-12-26 10:50:32) ---1回でフェルディナンドが取りこぼしたのを全部取り切れてるくらいだし (2023-01-14 13:31:31) ----ローゼマインの読書は、目の前の物語に没頭してともすれば以前のことをところてんのように忘れるというもの。この読書への対応が、メス書のダウンロードと相性が良かったんだろう。 (2023-01-14 17:53:31) ---前日の午後に始まりの庭に行って、取得し終わったのが翌日未明。マインとフェルに英知の光を横取りされてたのは短時間。メス書ダウンロード時間が長くない割に彼のお籠り時間が長すぎる。ロゼマの体感的には短かかったけど、事前の性癖の精査に鐘二つ分以上かかってそうだ。 (2023-01-15 09:15:58) ----始まりの庭での経過時間が現実と違うのはロゼマさんが実証済みなので、長すぎると判断する材料にはならない。 (2023-03-04 07:27:03) ----メス像から始まりの庭へ飛んだがフェル様同様「魔法陣が起動していない」と金色シュミルに追い返されたはず。それから講堂を占拠して儀式を行い魔法陣を起動したのだから時系列的にはこんなものだろう。 (2023-03-04 09:25:03) -そう言えば金シュミルに思考で弾かれてないって事はアーレンスバッハのお貴族様魔石化計画は神様的におkおkだったの? (2023-03-13 03:50:34) --戦争好きは弾かれたがジェルは戦争好きというわけではなく、多少自身に反対する貴族を粛清してもランツェナーヴェからそれ以上に魔力持ちを連れて来ればかえって増える。神様的には国境門を閉じて受け入れ拒否する方が悪かろう。 (2023-03-13 09:39:03) --作者確認が必要かもだけど、ランツェに戻って王になりたいレオンツィオこそ一番魔石を欲した一派だから、ツェントになりたいジェルは計画そのものは知ってても不要な敵や軋轢を増やすだけの計画だから積極的には関わらないだろうね。しかもレオンツィオが電飾さんから許可を貰ってるんだから我関せずで通過できたんじゃない?もし積極的に関わってたなら排除されてるでしょ。 (2023-03-13 09:56:32) --魔石狩りはジェルヴァージオの望みではないということでしょう。 (2023-03-13 11:14:26) -エグ&アナが護衛騎士の半数を失ったのは命の奪い合い禁止に抵触しないのかな? (2023-03-29 19:07:27) --抵触すると思うけどシュタープ失って神々から捕捉できなくなってるっぽいので罰しようがないんだと思う (2023-03-29 20:17:36) -- A.本来なら抵触して、罰として神々からの御加護とシュタープが剥奪されるが、ジェルヴァージオは御加護を得る儀式を行ってない(=神々からの御加護は貰っていない)・メダル刑でシュタープを廃棄されているので実質的にはノーペナルティ(ふぁんぶっく8)。 (2023-11-13 00:38:49) -国境門に閉じ込められて3日間。食事なしで幽閉されたけど、トイレとかどうしてたんだろうね。 (2023-03-30 10:22:37) --回復薬はあるはずだし、シュタープなしでもヴァッシェンが可能だったかもしれない。そういえばランツェのトイレ事情は不明だったな。異臭に慣れてるかもね。 (2023-03-30 11:23:43) ---回復薬も飲めば排泄は必要かと。側仕えがたくさんいる王様だからヴァッシェンはできなと思うが、汚物と一緒にいる場面を見られたら心が折れそうだ。 (2023-03-30 12:20:47) ----自分以外にシュタープを持っている魔力持ちはいないので、側近にヴァッシェンは不可能。お風呂の代わり以外にも汚れが付着した時(ブリュンヒルデがダンケルフェルガーとのディッター時に使用した)などに使われるので、ジェルヴァージオもほぼ100%ヴァッシェンが使えたと思う。 (2023-06-30 14:55:32) ---回復薬は書籍版で最後の一本を服用済。魔力を含んだ血で魔術契約書のサインを書いたりするから、魔力を含んでいる糞尿で魔法陣を描いても作動するはず。怨み骨髄のフェルが転移して来たら必ず抹殺してやるべく自らの糞尿で攻撃用魔法陣を描きまくり、転移魔法陣が光ったら片っ端から魔力を込めて作動させていったのだろう。女神から「命を奪ってはならない」と言われたはずなのに、シュタープを失ってもう「神罰など知ったことではない!」というヤケクソな心境でしょ。自らの排泄物で異臭立ち込める狭い部屋に監禁され続けてたらさもありなん。ヴァッシェンを使うとせっかく描いた魔法陣が消えちゃうし……。 (2023-03-30 14:10:57) ----一方同じく魔力供給の間に長時間監禁されていたフェル様は、即死毒と麻痺毒対策で「部屋ごとヴァッシェン」されたため例えお漏らししていても尊厳は守られた模様。 (2023-03-30 14:20:04) -----ソランジュ先生とその側仕えは1日以上放置されていたから、遺憾ながらお漏らしは確実。フェルディナンドが先行したのは自身の実体験に鑑み、癒し以前にヴァッシェンするためだったかも。 (2023-05-26 08:03:56) -ジェルが講堂でメス書使用の祝福で『かなり魔力消費した』って言ってるのは元からの魔力量多かった(独自の魔力圧縮してた?)としても《神々の御加護》受けてないから祝福での魔力消費。例えばロゼマは【100:0.3】だったのに対してジェルは《500:50》消費だった?所持していた【回復薬】もアーレン製で品質悪いから消費補充分回復しなかった? (2023-04-07 22:20:35) --うん、たぶんそれで正解 (2023-04-07 22:30:05) --概ね有ってると思う。細かい事言うと魔力量も消費量もそれほどの差はないと思う。魔力感知できる相手だからロゼマ100に対して130くらいの魔力量だと思う。魔力消費は4割くらいに減ってるというからジェル1に対してロゼマ0.4というところ。これに掛ける人数分が必要になったりする(どっちの陣営が多いんだろ?)ので、1回辺りの差とかってよくわからんよね。てか考えたら銀の布で祝福弾かれるので強めに祝福かけてたのかもなあ (2023-04-07 23:09:00) --ロゼマ&フェルの特製回復薬>>>素材が悪いアーレン製回復薬。魔力が高いロゼマ達には、普通の回復薬では効果がないも同然とか。祠巡りや始まりの庭でも魔力を失ってただろうから、回復薬飲んでも100%に戻せず70%くらいだったかもね。 (2023-04-08 09:13:45) ---「ロゼマ&フェルの特製回復薬」はこの文脈になんの関係もない (2023-04-08 09:40:37) -書籍版でジェルヴァージオがランツェナーヴェの王であることが明かされています。フェルがアナ王子にジェルヴァージオのメダル破棄させてギレッセンマイアーの国境門に閉じ込めましたが(五-X 負けられない戦いほか)、その後の王族との話し合いで、フェルはエグに「現在ランツェナーヴェに残っている王のメダル」の破棄を求めています(五-XI 罪人の扱いと報償。Web版では「現在のランツェナーヴェ王のメダル」)。「現在ランツェナーヴェに残っている王のメダル」は誰のものなのでしょう? (2023-05-20 11:24:20) --前王だと思われる現王とは言ってないし次期王として返されるのは一人だけのためにほかに候補はいないと思うよ (2023-05-20 12:40:27) --第五部Xでフェルディナンドが回収したのはジェルヴァージオとキアッフレードの二つ。その場でアナスタージウスに処理(メダル廃棄)させたのはジェルヴァージオの一つだけ。従って残るのはキアッフレードの分。 (2023-05-20 16:02:37) --ジェルが現王ということがわかったのはランツェナーヴェの人物の視点。今のランツェナーヴェで王として立っているのがどちらなのか、ユルゲン人は教えられてないからわからないだけだと思います。なので視点人物からすると矛盾はない。 (2023-05-20 19:13:25) --コメントありがとうございました。なるほどです、得心がいきました。読んだはずでしたが2人分回収(Web 651話。書籍五-X p.375)していたのを見落としていました。ジェルヴァージオがランツェナーヴェの王というのもランツェ側の視点だけで、フェルはランツェナーヴェの王=キアッフレードと認識(Web 651話。書籍五-X p.375の合わせ技)していますね。 (2023-05-26 01:09:25) ---ただ、CD9でフェルディナンドは「ジェルヴァージオと先代王のメダル」と称している。書籍版が正しいと思うが。 (2023-06-25 18:33:10) ----Web のジェルヴァージオのメダルは破棄したがランツェナーヴェ王の分、ここ書籍だとジェルとそれ以外になってる。顔色の悪いでは残っている王だけど。どちらかに統一をだけどどちらの認識でも問題ないと思う。代替わり知らなくてもジェルが向こうに渡って何十年経ってんだよって話。 (2023-06-25 21:21:29) ----頭の痛い面会でのユストクスもジェルはランツェナーヴェ王。 (2023-06-26 07:19:02) -----こじつけるならば、641話で「ハルトムートとユストクスは捕虜の見張り側に残された」ので、ユストクスは捕虜から「現ランツェナーヴェ王はジェルヴァージオ」と聞き取った可能性はある。それをフェルディナンドに伝える暇と優先度があったかは不明だが。 (2023-06-26 11:45:34) ------会談前に話し合いが持たれただろうし、雑談でもユスがそういうの伏せたままやフェルが聞き取りもしないとは思えない。 (2023-06-26 11:53:00) -------会談前ならばその通りだけど、CD9の台詞は中央神殿でのメダル破棄前時点。ユストクスがアダ離宮で聞き取って、講堂前で合流したのはフェルディナンド突入後。祭壇前の戦闘中に、ユストクスがフェルにツェント情報を伝えてるかな? ツェントレース中、国境門から戻ったフェルディナンドは、ユストクスに一方的に命令してるだけで、情報交換はしてないように見える。 (2023-06-26 12:09:23) --------ドラマCDは別の人が脚本立てるからなあ。作者の修正が入らなかったと言えばそれもそうだが気づかずスルーされただけとも言える。 (2023-06-26 12:41:04) ---------CDの方は、講堂内の戦いでラオブルートが「ジェルヴァージオ様はランツェナーヴェの王」と暴露している。耳からの情報だけで理解しやすいように、CDではジェルヴァ―ジオ=王設定なんだろうね。大筋に影響はないし。書籍では「ジェルヴァージオ様は王としてランツェナーヴェに渡った」とのラオブルートの台詞があるけど、どこまで信頼がおけるかは不明だ。 (2023-07-07 06:56:19) --------CDは頭の痛い面会を前提にしてるのかも、もしくは設定として。頭の痛い自体はSSもブックレットも原作者なんだけどエグに告げた時は書籍でも残っている王のままなのが微妙、書いた時期かスルーされたか。フェルとユストクス合流し会談まで3日あるのにな。 (2023-06-26 13:19:55) ---------フェルディナンドとジェルヴァージオの容貌は似ていて、フェルに「ランツェナーヴェと関係があるのでは」疑惑が生じやすい。「ジェルヴァージオが現王なのも知らなかったくらいで、ランツェナーヴェとは無関係です」と王族の前で主張できるように、知らないふりしてたのかもね。 (2023-06-30 16:17:58) -国境門に捕縛しにいった時、ロゼマ寝込んでたからどうやって開けたの?フェルがメス書持ってること明かすわけないだろうし。 (2023-06-22 13:49:50) --数日前に女神の化身に与えられた魔術具グルトリスハイトで国境門を開けられない入れないなら、それはグルトリスハイトではない。その後貴族院からアレキサンドリアに行くのにエグが自分で国境門使ってるから開けられるよ。 (2023-06-22 13:57:41) ---ありがとう。エグが受け取った後だったか。 (2023-06-22 14:10:46) -槍鍋の礎染めてでもユルゲンの礎染められるのかな? (2023-06-26 20:45:12) --ランツェナーヴェはじじさま関係ないんじゃ? (2023-06-26 20:50:24) --ランツェナーヴェの礎はユルゲンの礎と魔力的に繋がってないでしょう。繋がってたらツェント権限で礎を強制転移させて一瞬で滅ぼすことも可能だけどそうしなかった(できなかった)し。 (2023-06-26 22:10:04) ---それにランツェナーヴェの礎はツェント「ではない」トルキューンハイトが独自に創ったモノだしね。相互に独立しているから染めようと思えば両方染められるはず。まあ両方染め続けるのは大変だから、ジェルはレオンあたりにランツェナーヴェの礎を譲るつもりだったんだろうけど。 (2023-06-27 11:16:20) --ユルゲンシュミットの礎は初代ツェントがグルトリスハイトを用いて作った、ユルゲンシュミット全体を覆う魔術具。ランツェナーヴェの礎はランツェナーヴェの初代王であるトルキューンハイトが自身の持つグルトリスハイトを用いて新たに作った大規模魔術具。アウブたちが持つ領地の礎があるので混同しそうになるけれど、全くの別物。アウブたちの礎はツェントがグルトリスハイトで作ったものなので関係性があり、アウブはツェントになれず、ツェントはアウブになれずという原理を作ることができる。けれど、ユルゲンシュミットのツェントが作った物ではないランツェナーヴェの礎を染めているから、ユルゲンシュミットの礎を染められないということは考えられない。奇特なツェントがいて、態々膨大な魔力を自分の国のためではなく、ランツェナーヴェのために向かい礎を変えているのなら別かもしれないけれど、そうするメリットがまったくないもんね! (2023-06-30 15:05:01) ---ユルゲンシュミットの礎を創造したのは初代王じゃなくない? メスティオノーラがエアヴェルミーンに呼びかけた時点で既に白の建物があるし、初代王になる人物は神殿長だった、つまり既に神殿がある。 (2023-06-30 23:38:12) --ユルゲンシュミットの王になりに行くんだから、前王に引き継ぎしてから行くでしょ。成功しても失敗しても、ランツェナーヴェの王としては戻ってこないんだから。 (2023-06-30 22:59:49) -貴族院でシュタープの取得が3年生になったのが前30年頃とされているけど、ジェルは前13年の成人直前に取得している。 これは「貴族院の学生ではない」or「余計なことを学ばせない、させない」ためという認識であってますかね。 というより教育課程が違うから一緒に変える必要がなかったということかな? (2023-07-29 11:39:53) --一方で王族との交流は推奨されていたらしいね。余計なことは学ばせないというのは大きいと思うし、その上でランツェナーベに教育課程を合わせていたのだと思う。 (2023-07-29 19:18:14) --貴族院とは全く別の教育課程なんでしょ。世話役たる傍系王族夫妻による手ずからのランツェ王教育。つってもランツェ側の情報なんて何も無いだろうから、あんまり意味は無さそうだけどね (2023-07-30 01:43:13) ---だからジェルヴァージオがシュタープを失ってもメダル破棄に思い当たらなかったように、ランツェナーベのツェント教育をユルゲンシュミットにとって都合のいいように施すことができる。 (2023-07-30 12:53:44) ---シュタープを失った時に原因に思い当たる様子がなかったところから、領主候補生コースの内容も全然知らない感じだよね。 最高神の名前を授かる儀式は再訪してからやったんだろうか。 (2023-07-30 13:12:22) ----おっと、ランツェのページとか確認してたらモロ被りしたw (2023-07-30 13:14:06) ----ランツェナーベが王が作った街なので、その術は知らないとおかしいということで、想像魔術は知ってるんじゃないかね。それを習うためにやったのが最高神の名前を授かる儀式だし。 (2023-07-30 13:52:30) -----加護の取得儀式も三年生相当の時にやってたらじじさまの所へ行ってシュタープを得てしまえているはず。故に加護の儀式もシュタープ取得も卒業相当の時期に行っていたんだろうな。ランツェナーヴェ王になる予定の者は色々と教育も儀式も取得も特殊だと。 (2023-07-30 15:57:39) ------最高神に祈るのは想像魔術に必要だけど加護の取得はやってないんじゃないかね。ランツェナーベはユルゲンシュミットじゃないからふぁんぶっくで明かされたいわゆる異教徒の扱いでしょう?貴族は魔術を行使する上で適正のある属性の神から加護がもらえる儀式という認識だけど、異国に行くならいらんだろってはぶかれてるんじゃないかね。祝福についてもエーレンフェストの騎士たちは巫女見習いの祝福と認識したのに対して、ジェルヴァージオは神の名前と加護を与える文言だけの祈りの言葉さえ調べたほどだから。 (2023-07-30 16:20:56) -----最高神の名前を授かる儀式を行わせるのって領主候補生コースを履修した人しかできない気がするから、再訪後に儀式を行ったと考えるのは難しい気もする。 だとすると放逐前に創造魔術は学んだしそれに必要な儀式も傍系王族管理下で受けたけど、ランツェ側にはメダルもないし少なくともメダル関係は丸ごと省略した感じかな。 (2023-07-30 17:32:55) ------メダルもないしというかハイルアインドの策略な気がするな。魔力の高い姫を献上させることで高魔力保持者を取り上げ、魔石を送り返すようで確実にランツェナーベの王族を削り続ける条約を取り決めた頭の切れるツェントだから、メダルを握り処分について教えないことで何かあった際に行動にうつせるようにしたんじゃないかな。 (2023-07-30 21:21:04) ------メダルとそれがどこにあるかや属するかによる影響は把握してる。傍系から王族メダルの移動してるのに。 (2023-07-30 22:54:01) -ジェルって学生としてはイレギュラーだけど学年としては6年生迎える前にユルゲン去った? (2023-08-06 20:13:27) --正規の学生じゃないけど学年に当てはまるならそうなると思う。あと魔力高いけど魔力効率悪そう。 (2023-08-06 22:04:02) -ジェルって作中魔力量トップだけどどうやって魔力増やしたんだろうね?ジェルに妻子がいるのでランツェに送り出された時点で平均的王族魔力量で子供作ってから更に魔力圧縮して今の魔力量になったのかなって思ってるけど成人後は更に段階を増やす魔力圧縮法でないと伸ばせないわけじゃん?ランツェにあるであろう魔力圧縮法はレオンツィオで比較するに大領地の上級貴族以上D子の魔力探知以内なので推定大領地レベルの圧縮効率なわけで。ユルゲンで習った魔力圧縮法+ランツェの魔力圧縮法が奇跡的に噛み合ってロゼマ式レベルの魔力圧縮法になったのかな? (2023-10-25 18:20:48) --王族で失伝した魔力圧縮の方法もおそらくランツェナーヴェなら残っている可能性がある。段階を増やす魔力圧縮はあくまでローゼマインやゲオルギーネの方法で、ローゼマインの魔力圧縮は視覚化できるところが画期的なのであって、これだけが素晴らしい圧縮方法ではないし、成人後も効率的な魔力圧縮であれば、段階を踏まなくても魔力を増やせる可能性はある。レオンツィオは大領地の領主候補生程度は魔力があるわけだけど、彼の能力の根がランツェナーヴェ的に優秀かどうかは不明。そしてジェルヴァージオはユルゲンシュミットの視点から見れば敵だけれど、真面目でシュタープを失った時に真っ先に臣下や身内の心配をしているあたり、かなり真面目。元の魔力もずば抜けているし、魔力圧縮も自分の価値を高めることなら相当熱心だったろうね。 (2023-10-25 18:34:59) ---あと、血筋が同等で魔力量が最高値の者だけ生き残るという命がかかっている状況だから、命を懸けた圧縮だっただろう。 (2023-10-25 19:39:32) ---ツェント候補になれるジェルとそれと釣り合う女性を用意できる優れた魔力圧縮法がランツェに存在するのは確かだろうけどじゃあ何でレオンツィオは腐っても王の子なのにD子の探知範囲内までしか伸ばせなかったの?という話でもある。王と王配予定の女児にしか伝えられない圧縮法なんだろうか (2023-10-25 20:13:12) --元第五王子で臣籍降下予定だったトラ王一家が低すぎるだけで、先代まではツェントクラスならジェルレベルが当たり前だったんじゃないかな。 (2023-10-25 19:36:57) ---低すぎると言ってもさすがにジェルヴァージオレベルは言い過ぎでは? 終盤のフェルディナンドと魔力が釣り合うのがジェルヴァージオとローゼマインとギリギリエグランティーヌなわけで、先代ツェントまでがジェルヴァージオレベルなら、今のユルゲンシュミットの大領地の領主や存命の先代領主は誰も魔力が釣り合わなくなります。 (2023-10-25 19:56:31) ----エグランティーヌは成人前後の政変前王族としては平均~やや下(ジギスヴァルトやアナスタージウスと結婚できる程度に調節)です。 (2023-10-25 23:02:24) -----トラオクヴァールの魔力がいくら低くても、先代ツェントがジェルヴァージオ並なら、同じ魔力圧縮を使っていてもおかしくないのに親子で釣り合わなくなるのですよ。さすがにそれは極端でしょう。 (2023-10-25 23:25:50) ------親子での釣り合いはあまり意味がないのでは。 王族離脱予定だったから圧縮の基本は教えても秘伝は教えられてないとか、色々考えられるし。トラ以前のツェントが過小評価されてるのかトラが過大評価されてるのか、フェルやロゼマも歴代ツェントと比較したらそんなに大したことないんじゃなかったっけ? (2023-10-26 11:35:25) ---5部2巻まででフェルとエグがギリギリだった、であって、そのあとフェルが伸ばしてたら感知外になってるかもしれないよ、ロゼマ式はそれが可能な圧縮だし(組み合わせることを知ったフェルが、他の圧縮をさらに組み合わせてみたりするかもしれないし)。さらにジェルもフェルも、ジェル>フェル(まともには勝てない)と認識してたから、ジェルとエグじゃほぼ間違いなく感知できないぞ。 (2023-10-25 23:15:34) ----かもしれないに対して間違いなくとはこれいかに…。五部の時点でフェルディナンドは魔力圧縮をする時間があったでしょうか。ローゼマインの魔力圧縮を知る前が、ヴェローニカと釣り合う程度。一見規格外に見えたフェルディナンドですが、ジルヴェスターに馬鹿みたいに圧縮して魔力を持て余したと言われる時期もあるくらい熱心だったにも関わらず、大領地の領主候補生程度の魔力量だったのです。効率的な魔力圧縮を知ったことは大きいでしょうが、警戒している中で、集中力を要する魔力圧縮ができるでしょうか。エックハルトやユストクスが警戒しているから安心、というようなことは彼に限って考え難いですが。 (2023-10-26 00:15:42) -----ごめん、フェルの話は置いといてくれない?フェルより上のジェルがエグ釣り合う可能性はほぼないんだから、王族平均値でさえ王族最高と釣り合わなかったら、大領地も釣り合わないよねって話になってるんだよ。 (2023-10-26 00:23:50) ---フェルが感知できるぎりぎり(当然エグが少ない側である)とされたエグはフェルより上位のジェルとつりあうはずがないし、フェルの時点で他につりあうものがいない(エグが女性でユルゲン最大の魔力保持者)ならジェル同等である標準的なツェントは大領地からつりあう配偶者を得ることができないとなり設定的におかしい。よってジェルをツェント標準とした仮説が否定される (2023-10-26 02:56:39) --魔力量は獲得形質が遺伝するみたいだし、命懸けで圧縮を続けてると、そうでない者とは世代交代ごとに差がつく。圧縮方法が同じでも400年たてばジェルヴァージオまで行き着くのでは?ランツェナーベでは女児が命懸けで圧縮させられて犠牲者もでているのではないでしょうか。レオンツィオは命を懸ける必要も無かったし努力も足りなかったかもしれません。 (2023-10-26 02:02:53) --エグランティーヌのように圧縮する/ (2023-10-26 04:05:58) ---ごめんなさい途中送信。エグランティーヌのように圧縮する/しないで相手の魔力量に合わせられる。だから、ジェルも成長期に圧縮できるだけ頑張って最高点を押し上げていただけで、子を成すときは圧縮しないで相手の女性に合わせてた可能性もあるよね (2023-10-26 04:12:12) --赤子時点の魔力量がディルク>マインなのにマインは七歳で領主の魔力量クラスになったのだから、幼児期の魔力圧縮のやり方と真剣度合いが決定的に重要だろう。 アダルジーザの実たちには幼児期に効率良い魔力圧縮方法が教授されていて、圧縮に失敗して命が失われる事例がフェルディナンドに目撃されている。 (2023-10-26 08:51:39) ---ジェルバージオはランツェナーベに渡った後も、礎への魔力供給者が前王とのたった二人という、魔力圧縮に真面目に取り組まないとこなせない業務を孫が産まれるまで継続してきた。だから、まだ青年のフェルディナンドの魔力量よりもずっと多い、ということだろう。 (2023-10-26 09:01:54) ----なおシュタープを得る前から供給の間に入れるのでランツェナーヴェでも礎への供給者を確保するためにも魔力圧縮方法のノウハウが受け継がれてきたしだからこそ貴族院に攻め入ったランツェの者は高魔力者が多くいた。 そうした環境で、王の体面として魔力圧縮を頑張りランツェ内での魔力量首座でなければならない環境に、ジェルバージオは長年あった、と思われる。 (2023-10-26 09:14:25) --レオンツィオの魔力量が推定大領地領主候補生並みであるのがかなりノイズになってる気がする。姉が作中トップのジェルと子供作ってるはずなんだよなこれ?ジェルが子供作ってから魔力伸ばしたor王配予定の女児に全力で魔力圧縮させたとかでないと難しい気がするんだけど (2023-10-26 09:48:27) ---姉弟で魔力が同じくらいと決めつけて論拠にするのは明らかに間違っている。エーレンフェス (2023-10-26 11:04:44) ----ト内でトップ級の魔力量を誇るヴェローニカの弟は貴族にもなれませんでしたよ。 (2023-10-26 11:06:31) -----ランツェ王家にも足切りラインはあると思うんだけどレオンツィオが成人している以上足切りライン突破して魔力圧縮サボったとしか思えないので… (2023-10-26 12:21:18) ---Q&Aにつりあわない相手と子をなせるのか→作る手段はあるがおおよその場合家格不相応で貴族になれない、というのがあったような気がする (2023-10-26 14:16:01) ----ランツェでユルゲンでの魔力量による家格システムが機能してるのかは疑問。元が王族とその側近一行だから、上級以上の貴族ばっかりだし、人数が少ないから家格で分ける必要も無いだろうし。現在のユルゲンでは失伝した圧縮法を実践しつつ近親交配を繰り返してきたわけで、ランツェ貴族はどいつもこいつも現代ユルゲン基準からすると皆最上位級の魔力量かもしれないね。 (2023-10-26 22:13:22) ---レオンツィオとロゼマ式以前のフェルディナンドの魔力量が同じくらいなら問題ないのでは? (2023-10-27 01:51:37) ----レオは並より高いけどD子並。ロゼマ式以前でもメス書が取れたフェルの方が高い。 (2023-10-27 02:03:13) -----レオンツィオの魔力、ディートリンデの感知上限、フェルディナンドの魔力、が狭い範囲で並んでいれば作中描写と矛盾しないし問題ないのでは?ディートリンデはレオンツィオを魔力感知できるが、近いか遠いかの情報はないですよね。 (2023-10-27 02:29:13) ------ディートリンデ本人の所感はあるよ。「ほんのりと」「少し差がありますが、魔力量もおそらく問題ありません」という。 (2023-10-27 02:46:30) -------ディートリンデの言葉を信用するなら、貴族の少ないランツェナーベでは魔力量で足切りする余裕が無いのかもしれませんね。 (2023-10-28 00:57:58) ------フェルの魔力設定は正直微妙だと思ってる。メス書がD子基準で取れるならエグが苦労してるのが謎。 (2023-10-27 02:46:47) -------ディートリンデはレオンツィオと感知範囲ギリギリだと思ってましたから、エグランティーヌより低魔力ですよ。感知範囲は結構広そうに思います。 (2023-10-28 01:20:23) ----電飾奉納舞の際に魔方陣を起動しきれなかったD子の魔力量はエグより明確に下。つまりそのD子が感知範囲に入ってしまっているレオンツィオがフェルよりも格下なのは確実 (2023-10-27 05:17:37) --父親が仙台ツェントで母親が魔力高いアダ花で、生まれたときから全属性で魔力が頭抜けて高く、その後必死で圧縮。実質トラオの弟の第六王子だし、母親が中領地のトラオより断然魔力高いし、最強クラスやね (2023-11-13 00:26:30) ---第六王子はトラオの方 (2023-11-13 00:38:49) -ジェルヴァージオが外国の王族というだけではなくユルゲンの王族筋でもあることを知っている者はどれぐらいいるのだろうか。ソランジュは知ってる、ソランジュとの会話が聞こえたならあの場にいた者は知ってる。傍系王族または王族でもあったとバレたら王族の立場がなくなりそう。エグになったから影響薄そうだけど(非公式ならトラオの異母兄でありエグの叔父) (2024-01-23 05:48:59) --ユルゲンとランツェの関係がどこまで周知されているかによるんじゃ。グル典に関することに限らず、ユルゲン側に伝わるランツェについての情報も政変によって断絶してるだろうし (2024-01-23 21:11:17) ---ランツェ云々より、侵略者は兄でしたっていうのは単純にやばいと思う (2024-01-24 04:57:26) --ジェルヴァージオの父親が誰か知っている者がいるだろうか? グル典探しの際調査されただろうに、アダ宮の話は広まっていなかった。記録があるとすればツェント専用書庫だろうが、エグはその秘密を洩らさないだろう。またアダ宮自体、王族とアウブ専用の娼館なのだから外聞を憚る。そこでの行為や非人間的な扱いを知るものは限られ、そこを利用したこと自体が今後は恥と思われる。ゆえに疑われたくない者は情報をオープンにしない気がする。 (2024-01-24 09:40:27) ---ツェント専用書庫のエグランティーヌ、メスティオノーラの書のフェルディナンド、他にはメダル管理絡みで中央神殿神殿長の執務補佐のカーティス、知る者はこの3人だろうけど、いずれも黙すだろうね。 (2024-01-24 10:20:54) ----アダルジーザ離宮が閉鎖されたときの生き残りが中央神殿や他の部署に配置転換されている可能性もあるけど、口が軽い者が生き残りとして目溢しされるとは思えない。 (2024-01-24 10:28:24) -----単なる娼館利用者には伺い知れない知識だろうから、ヴェルデクラフもトラオクヴァールも知らないだろう。 (2024-01-24 10:38:33) ---父親や直系まではなくても何よりも当の王族男性側は最低でも傍系王族というのは認知してるはず。離宮がどうあれトラ・ジギはフェルを傍系王族と認識し、エグもそう認識したのだからジェルも同様だと思う。引き取り書類が見られる状態で残っていたのだから渡ったものの書類も残っているかも?本人たちは口開かないだろうけど。 (2024-01-24 11:10:47) ----アダルジーザ離宮出身傍系王族は生まれてすぐメダル登録されるが、アダルジーザ離宮管理の傍系王族夫婦の子供として洗礼式を受けたと対外的に公表される。トラオクヴァールはアダルジーザ出身者の実の親を知る機会が無いと思う。カーティスであれば、実の親が誰かを知りその情報をツェントに報告したという可能性がある。 (2024-01-24 11:28:07) -----公的にバレ(?)たら傍系王族。真実がバレたら王族。 (2024-01-24 12:09:31) ------アダルジーザの花はエーレンの法律上家名なし身分なしでしょうから 王族の血を引く無戸籍→傍系王族→他国の人間 でしかないですね (2024-01-25 10:59:56) -------ダンケルはジェルが礎満たして正式にツェントになれれば従うそうなので、「他国に出されただけの傍系王族」「血筋の記録が出てきたら王の正当性も上がる」で通用すると思いますよ。メダル変えればいいだけだし、ツェントは家名ないし。 (2024-01-25 11:18:51) -------生まれた時にはメダル登録されるから無戸籍にはならない。ジェルは表向きも傍系王族、そこから移動した者。メダル復帰で傍系王族。 (2024-01-25 12:29:02) -------花はアダルジーザ出身なだけの傍系王族。管理が違うだけで実も血縁登録されるので無戸籍はない。間引かれたり引き取られたりせずそのまま育てば傍系王族。ジェルはランツェヘ渡るもメダルが破棄される直前はユルゲン所属の傍系王族。ふぁんぶか無理なら本編やWiki 見直しなよ。 (2024-01-25 14:03:38) -創作物の定番として異空間に置き去りって大抵謎パワーで突破されるか見に行った時に逃げられるかだから普通に弱ってるパターンって割と珍しいよなぁ (2024-01-25 09:21:45) --シュタープを奪われ丸腰になり弱ってると思って回収に行ったら全然元気で、罠まで張られてたった一人に護衛騎士十人前後を殺されたのであれば定番なのでは? (2024-01-25 09:43:31) ---弱ってるは語弊があったわ。自力突破って部分に目がいってたけどそのとおりだね (2024-01-25 10:46:02) --ブウ的な? (2024-01-25 10:50:39)
-幼名はテルツァで、「第三」の意。 - 2017-01-15 22:00:45 --反映しました - 2017-03-03 17:59:28 -ツェント不在で格好の得物⇒獲物 - 2018-02-22 01:52:28 -「アダルジーザの離宮からクインタがエーレンフェストへ引き取られた」のは多分ジェルヴァージオの業績ではないので、「アダルジーザの離宮からクインタがエーレンフェストへ引き取られた事実を知っていた」とする方が相応しいのでは? (2018-07-14 03:35:06) --ジェルヴァージオの業績ではないのは同感だが、「アダルジーザの離宮からクインタがエーレンフェストへ引き取られた事実をジェルヴァージオが知っていた」というのはラオブルートさえそれを知らなかったから違うのではないか?。当時は「クインタの分の魔石の代わりにその母親の魔石がランツェナーヴェに送られ、別の準王族の姫がアダルジーザ離宮送りになった」程度だろう。「エーレンフェスト」という領地名はその当時秘されて、ごく少数しか知らなかったと思う。ランツェナーヴェに通知する必要があるとは思えない。 (2018-11-25 09:58:08) ---フェルとジェルの年齢差からすると、フェルがエーレンフェストに引き取られた時にはとっくにランツェナーヴェに送り返されてるだろうから居合わせていた可能性はないし、ランツェに必要なのは王の跡継ぎと魔石だけだから、わざわざ詳細を知らせる必要もないしね。 (2018-11-25 13:49:20) -祠巡りの仕様がよくわかってないかもなんだけど、日常的に神に祈ってるローゼマインはともかく、この人が「一晩でやってくれました」レベルで条件満たしてるのはシュターブの性能とバカ魔力があったらその場で達成できるもんなん? あるいは、「ここでは神々に祈りが届くのであったな」って言ってるし祝福えられないけどお祈りはしてたんかな? (2019-09-08 23:40:34) --祠に入ってる間は時間が進まないので、回復剤さえあれば一瞬で終わる。 (2019-09-09 05:36:52) --最初に読んだ時から不思議に思ってるんだけど、この人が祠巡り終えるの早過ぎでは?エグでさえ四苦八苦してるのに、ほんの数日で終わらせて、しかも魔法陣も起動させてる。フェルの回復薬も無しにそんな事出来るのか?魔力がそんなに多いということ?貴族院行って無いのに魔力圧縮知ってるのかな? (2021-06-09 07:19:12) ---貴族院正規学生ではなかったけど傍系王族に相応しい教育はされてるから、当然魔力圧縮は知ってるでしょう。フェル・ロゼ間に (2021-06-09 07:27:18) ----失礼。フェル・ロゼマとともにユルゲン3大魔力保有者で、ロゼマがほぼ一日で祠巡りを終えたところをみれば不可能事ではない。回復薬の質はフェルのものに大いに劣るだろうが。アルステーデらが調合してたのを流用したかも? (2021-06-09 07:34:25) -----ローゼマインは三年掛けて方々で祝福を撒き散らした奴が石版になってたから、祠巡りで奉納したのは一部だったけど、それでも回復薬飲んでた。エグは何本も回復薬飲んでも一つ目の祠が終わらなかった。それにしてはこの人の祠巡りは早いなと。魔法陣の起動にもかなり魔力がいる筈だし。ローゼマインが魔力感知出来たのだからほぼ同じくらいの魔力だと考えると、流石にフェルの回復薬が無いと厳しいような。 (2021-06-09 07:45:30) ------成人前のジェルヴァージオだって、グル典取得の為に無意識に神々に魔力奉納してたかもしれないし。ロゼマは5つの祠のヴァッシェン&石板完成に鐘ひとつ分もかけてない。それに比べれば体力があり数日、必要とあれば夜も時間をかけることができるのだから、可能では。 (2021-06-09 08:18:07) -------この人レベルの魔力でそれが可能なんだとすると、メス書獲得がツェント候補になる際に敬遠されるようになった理由が分からないなぁ。昔のツェント候補はこの人より魔力が低いとは思え無いから「努力は敬遠され」る程メス書獲得が大変だったようには思えなくなる。 (2021-06-09 08:51:27) --------ツェントレースに負けたツェント候補生の扱い次第じゃね?ツェント代理人として遇されるなら取る価値はあるけど、殺害されたりシュターブ封印じゃ取得は出来てもその後のレースに勝ち抜ける魔力が無ければ参加しないと思う。 (2021-06-09 11:44:17) ---祠の中では外の時間が進まないんだからあの中で寝泊まりして過ごせばいいだけだと思うけど (2021-06-09 09:31:10) ---エグは回復薬がなくなった時点で追い出されたから、しこたま回復薬持っていけば可能でしょう。 (2021-06-09 11:57:23) -幼少の頃からグルトリスハイトを狙っていたというのはどこに書かれている?(出典希望) (2020-05-01 18:07:12) --幼少かどうかは別として、ソランジュ先生が語っている >「皆様は御存じないと思われますが、傍系王族の方でグルトリスハイトを得ようとしていらっしゃいました。昔も今も変わっていらっしゃいません」(641話) (2020-05-02 08:47:51) ---ありがとう。 幼少かどうかはともかく、成人しシュタープを得てランツェに引き取られる前に、グルトリを得ようとしていた出典は641話ね。了解。 (2020-05-02 11:55:20) ----となると、ランツェナーヴェ本国でグルトリ取得方法を失伝していたかどうかは不明だけど、ランツェの離宮でジェルヴァージオに正しい取得方法を教える人間がいなかったことだけはほぼ確定かな? 監視の目があって大っぴらに動けなかっただけの可能性も残っているけど。。<上級貴族も帰って人目につかない時期だけに行動していたようだし。 (2020-05-02 12:02:38) -よく目にする、テルツァとクインタは同母の兄弟説。年齢差的にちょっとあり得ないと思うんだけど・・・むしろ、テルツァが成人して槍鍋出荷前の筆おろしにフェル母が宛がわれたとかのがまだ納得がいく。つまりジェルとフェルは父子説 (2020-07-08 18:33:26) --ジェルヴァージオとフェルディナンドは叔父・甥の関係で確定しました。 (2023-11-13 00:38:49) -ジェルヴァージオが貴族院に通っていないというのの出典はどこでしょう? 第〇話? Twitter? 活動報告?? (2020-10-20 21:41:47) --web641話でソランジュに問いかけるフェルディナンドの発言 またそれを受けてのソランジュの発言もジェルが貴族院に通っていないことを肯定している(学生がいる冬から領主達やその側近が出入りする春なかばまでは図書館に寄り付かず春終わりから秋終わりにだけ来てた) (2020-10-20 23:35:54) --上記コメントにある通り、冬や春は貴族院への出入りを禁止されていた(貴族院へ学生として通ってはいない)が回答になります(書籍版第五部Ⅸエピローグで加筆あり)。 (2023-11-13 00:38:49) -レオンツィオはランツェナーベでの王権拡大を目指してたけど、ジェルヴァージオはランツェナーベに良い思い出が無いし祖国を見捨てて希望する魔力持ち全員がユルゲンシュミットに移住する予定だった?魔力を搾り取ってくるだけの平民が窮乏しようが知ったこっちゃないだろうし。 (2020-11-12 21:48:39) --そうだと思う。もうランツェ王族が人権皆無の経済動物みたいな扱いされてて(離宮生まれの男子は死に物狂いで魔力上げるor魔石、姫は産む機械で使えなくなれば魔石)あんまりだから希望者だけでもユルゲンに戻りたいって言ってる感じじゃない?計画上揉めるのは悪手だから黙ってたけどD子の暴君ぶり見て普通にドン引きしてたし、フェルマイ側と対立したから扱い的に敵にはなったけど「恩には義で返す」とかは嘘ではないようだしそこまで性根が悪辣な人間かと言うとそうではないと思う。それぞれの正義が違っただけみたいな。 (2022-05-09 18:09:56) -そういやソランジュはジェル知ってたんだからフェル見て思うところあったんだろうになー (2020-12-01 13:26:39) --領主候補生同士は意外と領地違っても血縁同士って珍しくないし、王族の血を引いている領地だって複数あるし、血縁関係があるのでしょうねくらいじゃない?エーレンフェストの領主候補生も大半が大領地の血を引いてるわけだし。 (2021-01-10 01:07:37) ---アイゼンライヒ没後に、エーレン領主は中央のおそらく傍系王族が派遣されたろうしね。先代アウブエーレンが底辺領地のアウブであったにも関わらず、傍系王族のアダルジーザ姫と関係を持てたのは、その派遣された傍系王族アウブの伝があったからだろうしな (2021-04-29 12:20:56) -ジェルヴァージオってシュタープ取得済みだから、レオンツィオに同行して神の意志取りに行く必要ないよね? (2021-06-09 08:05:46) --だから別行動してたよ。フェルマイ&ダンケル連合軍が夜襲しかけレンオツィオ達は捕縛できたけど、既にシュタープ持ってるジェルはグル典取る為に祠巡りしてたので捕まえられなかった。 (2021-06-09 10:09:30) ---レオン&側近はシュタープ取得したけど、ジェルの側近は取得しなかったってことだよね? 人数が少なかったのか、ラオブルート勢が手厚く警護してたのかわかんないけど、あのときジェルの側近にあえてシュタープを取らせないことでユルゲンを手中にする時間を稼ぎ、レオン達の機先を制する狙いがあったのかなと。 (2021-06-09 15:34:20) ----ジェルのランツェ側側近の描写が全然無いから有無も含めてわからんよね。まあ主の大望>自分のシュタープってだけなのかも (2021-06-09 21:37:49) -----ジェルの側近もシュタープ取った後もジェルの傍にいたか、シュタープ取得後はアダ離宮で休んでいる間だけラオブに護衛任せてただけって可能性の方が高いがな。 (2021-06-10 21:37:44) ------神の意志を取った直後は誰かに触れる可能性が高い護衛任務はできないでしょう。アーレン方面で敗北したなどとは予想してませんから、ジェル即位後に備えて神の意志をを得てアダ離宮にいたと考えるべきだと思います (2021-06-10 23:07:29) -------アダ宮襲撃の際、ジェルの側近らしい年齢の者が不在だった。①若年齢の者だけ取得したか②突貫でシュタープを取り込み随行したか③全員シュタープを取得しなかったか。ジェルがツェントになってから側近達にシュタープ取得させるのは容易だろう。いずれにせよレオンツィオとの差別化であり、中央騎士団有志を協力者に持つジェルの余裕かな? (2021-06-11 06:37:53) --------或いは事が済んだらランツェ系の部下は切り捨てるつもりだったのでシュタープを取得させなかった とか (2021-06-11 14:38:20) ---------652話で「講堂には・・・、ランツェナーヴェの者達も交じっていたようです」とあるから側近かどうか、シュタープ取ったか否かは別にしてジェルに付き従う者もいたようですね (2021-06-11 16:11:37) -探したけど見当たらなかったので書き下ろし等どこかで言及があれば教えて欲しいのだけど、ジェルヴァージオの指輪についての記載ってどこかにあったりしますか?地位的には持っていそうだけどポツポツ記載のあるレオンと違ってなぜか見当たらない。メダル廃棄=シュタープ消滅は確定だけど、身食い兵もできているから指輪や魔石があれば魔力打ち出しや祝福奉納は可能だし、メス書持ちレベルの魔力奉納済者が効率度外視で指輪使って全力奉納したら神も気付く気がするんだけどどうなんだろう? (2022-06-13 02:07:30) --洗礼式の決まり文句みたいなものかもしれないけど、「神と皆に認められた○○に指輪を贈ろう」と言って指輪を渡してるから、神はともかく皆からは貴族として認められないシュタープ廃棄済の犯罪者は洗礼式でもらった指輪は取り上げられてそう。あと魔石は犯罪者に与えないと思う、黒の魔石を体に当てて強制的に魔力を取ることはあるだろうけどね。 (2022-06-13 03:21:46) --ジェルヴァージオは次期ランツェ王で傍系王族として洗礼式したから、指輪は持ってるはず。誰が作ったか分からないけど。ランツェ行っても指輪はそのままで支障はない。国境門を (2022-06-13 08:58:44) ---ごめん。シュタープ破棄されて国境門に閉じ込められたとき、指輪は消滅しないけど国境門内では魔力打ち出しや祝福奉納は外への出口がないから無駄。指輪があって魔力が使えるからこそ、新ツェント達の護衛の半分を殺せたんだろうね。捕縛されたときはフェルのように、魔力を封じる枷を付けられたのでは。そうなれば指輪があってもなくても魔力は使えないから、奉納もできない。体内の魔力をコントロールできるくらいじゃないの? (2022-06-13 09:07:05) ----最強クラスの魔力量だけどシュタープ無し指輪のみの状態で、捕縛に来たエグ+アナ連合護衛騎士を半分まで削れるほどの戦闘力をよく発揮できたよな、単身で。しかも数日間飲まず食わずの衰弱状態で。 フェル同様色々隠し持ってたのかな。 あと奉納するにも国境門は聖地外だから神に届きはしないのではなかろうか。シュタープ無いしメダルも無いしで、神からすると「誰だかよくわかんない魔力が国境門でドバドバしてる、なんじゃろね」になるだけじゃ (2022-06-13 10:37:09) -----魔術具ではなくランツェ技術で作ったウィダー的なものを隠し持っていて衰弱してなかったりして (2022-06-13 10:40:52) ------ランツェナーヴェの王族は階級を示すために虹色の指輪を持ってるんじゃなかったっけ? (2022-10-24 19:17:46) -家族構成にフェルディナンドはジェルヴァージオとヴァラマリーヌの甥と記載お願いします (2022-08-11 16:49:23) --追加しました (2022-08-12 02:54:42) -防戦一方だった描写については、単純にフェルディナンドが奇襲と手数で押してたからでフェルも決定打は打てず、「フェルが万全の戦闘準備をしている状態かつジェルが最低限の回復薬しかもっていない状態でなおフェルより強い」が書籍で確定しましたねえ。これはフェルとジェル双方同じ見解。 (2022-12-10 22:38:55) --戦闘訓練すらしてないだろうジェルにフェルが勝てないってのは衝撃だったな。魔力量にそれだけ差があるのか、グルトリで戦闘訓練や経験は関係ないほど差が埋められるのかどちらなのだろうか?少なくともグラオザム戦では、普通文官と武官ではよほどの道具を使わないと武官にまず敵わないみたいなこといってたはずなんだが。 (2022-12-11 00:48:14) ---ジェルヴァージオはフェルディナンドと同じ領主候補生ですが? 複数の騎士相手にしても、半数を倒せる相手ですよ。 (2022-12-11 05:56:48) ----ユルゲン基準でいくとジェルヴァージオは貴族院に通っていない傍系王族。だからジェルは領主候補生という枠組みではない (2022-12-11 06:17:03) -----銀製品とか使って接近戦しなかったのは即死毒を警戒してたのかな?極端な話 (2022-12-11 10:26:35) -----途中送信失礼。銀製品が活用できなければ魔力勝負になり、風の盾と槍ぶっぱで相手は死ぬみたいな状況なのかもね。魔力量に拘束できるほどの差はないが使用効率も段違いらしいし。他のランツェ勢は離宮襲撃時の惨状やほぼ単独での国規模の礎維持してないから効率はそれほどでもなさそうだけど (2022-12-11 10:34:59) ------ジェル激突時のフェルはハイスヒッツェに後れを取るほど鈍ってて、それ以後鍛錬しなおせるような状況じゃない激務続きというのもあるんじゃないかな。 (2022-12-11 12:51:58) -------逆に、感知可能な程度の魔力量の差なのにそこまで勝敗に直結するなら、よくて大領地の領主候補生クラス(昼王子やレスティをみるに全属性ではない)のハイスに訓練できず鈍ってただけのフェル(エグ含めて現王族でも相手にならないぐらい第4段階魔力圧縮済み)が負けそうなまでに追い詰められているというのが分からない。中小領地の中級貴族なんか大領地の上級貴族に一蹴されるだろうし。 (2022-12-11 14:37:57) --------↑↑の時点で近接戦闘だからハイスに迫られたのであって距離取ったら魔力差が絶対に近いのかなって意見だと思いますよ。保有魔力量は大差ないのに使用効率で負けるというのであれば、加護の数・取得時期によるシュタープの質・技術あたりが要因として思いつきますね (2022-12-11 14:49:44) ---------ジェルは加護の数どのくらいか描写あったっけ?ロゼマの消耗が軽微だと思って驚いてたから、加護の再取得済みで再取得を何度もできるだろうフェルの方が多いと思うけど。 (2022-12-11 19:46:38) ----------なかったよ。神への祈りは特に意識してないみたいだから、全属性分の7、せいぜい+ちょっとだけ? (2022-12-11 21:19:14) ----------そもそも取得の儀式自体やったことがあるのかすら怪しいし、神事や祈りをやってなかったであろうランツェ移動前なら眷属の加護を貰うのはほぼ絶望的。 (2022-12-11 22:52:04) --書き下ろしでジェルヴァージオは回復薬の効きの悪さを気にしてたけど、あれは魔力の多いフェルディナンドに付けられた傷だから深くなっていて治療に魔力が多く必要だから時間がかかってるって解釈でOK? 回復薬の質がそのときだけ低いわけがないと思うので。 (2022-12-11 21:25:41) ---フェルディナンドの「薬の強さによっては使用回数に制限がある」の方かと。 (2022-12-11 22:37:03) ---用意したのがアーレンバッハ産の素材だからそもそもの素材の品質が悪かったからできた薬もいつもより悪かったのでは。できた薬の品質を確認する魔術具はフェルディナンドみたいな研究好きじゃなきゃ個人で用意しないだろうしアルステーデとかディートリンデの側近にいないんだろうなって処理してた (2022-12-12 20:52:13) ----祠巡り中使ってたのが中央産とかで違和感なく使っていたが、メス書取得から戻ったらすぐ戦闘で補充できないので残りが予備のアーレン産ばっかになってて突然効きが悪くなった、とかありそうだね。 (2022-12-12 20:54:38) --最低限の回復薬しかなんて描写あったか。回復薬の数はともかく魔術具もお守りも(フェルが弾き飛ばしてた)いっぱい持ってたぞ。 (2023-05-26 01:26:49) ---ツェントディッター開始早々に使い切ったんだから、回復薬が心許なかったのは真実。祠巡りとグル典チャージで回復薬を結構使っちゃったんだろう。グル典取りに行くつもりで、その後の戦闘まで予想してなかったからでは。 (2023-05-26 08:09:31) -子と孫がいる(詳細な人数は不明) (2022-12-12 21:07:29) --生まれたばかりの孫を〜だから多分一人かな。複数なら生まれたばかりのって文言がなくて孫たちって書くと思う (2022-12-12 22:26:28) -この人のメス書って3割もあるのが不思議。だって貴族院来ても、花頭のわがままで足止め食らったり、ジギの移動に警戒したり、アーレンアウブをロゼマに乗っ取られてただの貴族に落とされたアル姉では解除できないシステム多数だったり、傍系では王族登録扱いにならず魔術具グリトリ手に入らなかったり、諸々で結局じじ様のところでダウンロードできたの1~2日だけだろ。ロゼマの失踪期間から逆算したら、たった1~2日で3割も取れてるの効率良すぎないか (2022-12-24 11:33:17) --ロゼマの場合は、神に体を成長させられた事が長引いた原因らしいよ (2022-12-24 12:13:39) --「フェルディナンド達の3日間の記憶喪失はグル典取得に関わるんじゃないか」という過去の読者推論に対し、作者様が「そんな設定はない。取得に3日もかからない」旨の回答を寄せて下さったことがある。 (2022-12-24 12:40:15) ---まー「フェル達の三日間の記憶喪失は「ハンネローレの貴族院五年生」の過去に飛んでの歴史修復の影響だしね。 (2022-12-24 16:43:28) --何割取得できるかって日数じゃなくて「頭からっぽにしてメス書を受け入れろ、抗うな」の指示にどれだけ忠実だったかによるんだと思う。 (2022-12-26 09:08:48) --フェルじゃなくてジェルヴァージオのメス書の中身が全体の3割あるってどこかに名言あったっけ? 混同してない? 642話でマインとフェルが英知の光を横取りしてたのわりと短時間だけど、それでひどい穴だらけになるぐらいだしメス書のダウンロードに必要な実時間ってそんな長くないよ (2022-12-26 10:50:32) ---1回でフェルディナンドが取りこぼしたのを全部取り切れてるくらいだし (2023-01-14 13:31:31) ----ローゼマインの読書は、目の前の物語に没頭してともすれば以前のことをところてんのように忘れるというもの。この読書への対応が、メス書のダウンロードと相性が良かったんだろう。 (2023-01-14 17:53:31) ---前日の午後に始まりの庭に行って、取得し終わったのが翌日未明。マインとフェルに英知の光を横取りされてたのは短時間。メス書ダウンロード時間が長くない割に彼のお籠り時間が長すぎる。ロゼマの体感的には短かかったけど、事前の性癖の精査に鐘二つ分以上かかってそうだ。 (2023-01-15 09:15:58) ----始まりの庭での経過時間が現実と違うのはロゼマさんが実証済みなので、長すぎると判断する材料にはならない。 (2023-03-04 07:27:03) ----メス像から始まりの庭へ飛んだがフェル様同様「魔法陣が起動していない」と金色シュミルに追い返されたはず。それから講堂を占拠して儀式を行い魔法陣を起動したのだから時系列的にはこんなものだろう。 (2023-03-04 09:25:03) -そう言えば金シュミルに思考で弾かれてないって事はアーレンスバッハのお貴族様魔石化計画は神様的におkおkだったの? (2023-03-13 03:50:34) --「ランツェナーヴェの(魔力持ちの)者達もユルゲンシュミットで住まわせてやりたい、そのためにもツェントになりたい」と思っていただけなので金色シュミルに弾かれる要素はない(ふぁんぶっく8 Q&A) (2024-02-11 21:45:26) -エグ&アナが護衛騎士の半数を失ったのは命の奪い合い禁止に抵触しないのかな? (2023-03-29 19:07:27) -- A.本来なら抵触して、罰として神々からの御加護とシュタープが剥奪されるが、ジェルヴァージオは御加護を得る儀式を行ってない(=神々からの御加護は貰っていない)・メダル刑でシュタープを廃棄されているので実質的にはノーペナルティ(ふぁんぶっく8)。 (2023-11-13 00:38:49) -ジェルが講堂でメス書使用の祝福で『かなり魔力消費した』って言ってるのは元からの魔力量多かった(独自の魔力圧縮してた?)としても《神々の御加護》受けてないから祝福での魔力消費。例えばロゼマは【100:0.3】だったのに対してジェルは《500:50》消費だった?所持していた【回復薬】もアーレン製で品質悪いから消費補充分回復しなかった? (2023-04-07 22:20:35) --うん、たぶんそれで正解 (2023-04-07 22:30:05) --概ね有ってると思う。細かい事言うと魔力量も消費量もそれほどの差はないと思う。魔力感知できる相手だからロゼマ100に対して130くらいの魔力量だと思う。魔力消費は4割くらいに減ってるというからジェル1に対してロゼマ0.4というところ。これに掛ける人数分が必要になったりする(どっちの陣営が多いんだろ?)ので、1回辺りの差とかってよくわからんよね。てか考えたら銀の布で祝福弾かれるので強めに祝福かけてたのかもなあ (2023-04-07 23:09:00) -書籍版でジェルヴァージオがランツェナーヴェの王であることが明かされています。フェルがアナ王子にジェルヴァージオのメダル破棄させてギレッセンマイアーの国境門に閉じ込めましたが(五-X 負けられない戦いほか)、その後の王族との話し合いで、フェルはエグに「現在ランツェナーヴェに残っている王のメダル」の破棄を求めています(五-XI 罪人の扱いと報償。Web版では「現在のランツェナーヴェ王のメダル」)。「現在ランツェナーヴェに残っている王のメダル」は誰のものなのでしょう? (2023-05-20 11:24:20) --前王だと思われる現王とは言ってないし次期王として返されるのは一人だけのためにほかに候補はいないと思うよ (2023-05-20 12:40:27) --第五部Xでフェルディナンドが回収したのはジェルヴァージオとキアッフレードの二つ。その場でアナスタージウスに処理(メダル廃棄)させたのはジェルヴァージオの一つだけ。従って残るのはキアッフレードの分。 (2023-05-20 16:02:37) --ジェルが現王ということがわかったのはランツェナーヴェの人物の視点。今のランツェナーヴェで王として立っているのがどちらなのか、ユルゲン人は教えられてないからわからないだけだと思います。なので視点人物からすると矛盾はない。 (2023-05-20 19:13:25) --コメントありがとうございました。なるほどです、得心がいきました。読んだはずでしたが2人分回収(Web 651話。書籍五-X p.375)していたのを見落としていました。ジェルヴァージオがランツェナーヴェの王というのもランツェ側の視点だけで、フェルはランツェナーヴェの王=キアッフレードと認識(Web 651話。書籍五-X p.375の合わせ技)していますね。 (2023-05-26 01:09:25) ---ただ、CD9でフェルディナンドは「ジェルヴァージオと先代王のメダル」と称している。書籍版が正しいと思うが。 (2023-06-25 18:33:10) ----Web のジェルヴァージオのメダルは破棄したがランツェナーヴェ王の分、ここ書籍だとジェルとそれ以外になってる。顔色の悪いでは残っている王だけど。どちらかに統一をだけどどちらの認識でも問題ないと思う。代替わり知らなくてもジェルが向こうに渡って何十年経ってんだよって話。 (2023-06-25 21:21:29) ----頭の痛い面会でのユストクスもジェルはランツェナーヴェ王。 (2023-06-26 07:19:02) -----こじつけるならば、641話で「ハルトムートとユストクスは捕虜の見張り側に残された」ので、ユストクスは捕虜から「現ランツェナーヴェ王はジェルヴァージオ」と聞き取った可能性はある。それをフェルディナンドに伝える暇と優先度があったかは不明だが。 (2023-06-26 11:45:34) ------会談前に話し合いが持たれただろうし、雑談でもユスがそういうの伏せたままやフェルが聞き取りもしないとは思えない。 (2023-06-26 11:53:00) -------会談前ならばその通りだけど、CD9の台詞は中央神殿でのメダル破棄前時点。ユストクスがアダ離宮で聞き取って、講堂前で合流したのはフェルディナンド突入後。祭壇前の戦闘中に、ユストクスがフェルにツェント情報を伝えてるかな? ツェントレース中、国境門から戻ったフェルディナンドは、ユストクスに一方的に命令してるだけで、情報交換はしてないように見える。 (2023-06-26 12:09:23) --------ドラマCDは別の人が脚本立てるからなあ。作者の修正が入らなかったと言えばそれもそうだが気づかずスルーされただけとも言える。 (2023-06-26 12:41:04) ---------CDの方は、講堂内の戦いでラオブルートが「ジェルヴァージオ様はランツェナーヴェの王」と暴露している。耳からの情報だけで理解しやすいように、CDではジェルヴァ―ジオ=王設定なんだろうね。大筋に影響はないし。書籍では「ジェルヴァージオ様は王としてランツェナーヴェに渡った」とのラオブルートの台詞があるけど、どこまで信頼がおけるかは不明だ。 (2023-07-07 06:56:19) --------CDは頭の痛い面会を前提にしてるのかも、もしくは設定として。頭の痛い自体はSSもブックレットも原作者なんだけどエグに告げた時は書籍でも残っている王のままなのが微妙、書いた時期かスルーされたか。フェルとユストクス合流し会談まで3日あるのにな。 (2023-06-26 13:19:55) ---------フェルディナンドとジェルヴァージオの容貌は似ていて、フェルに「ランツェナーヴェと関係があるのでは」疑惑が生じやすい。「ジェルヴァージオが現王なのも知らなかったくらいで、ランツェナーヴェとは無関係です」と王族の前で主張できるように、知らないふりしてたのかもね。 (2023-06-30 16:17:58) -槍鍋の礎染めてでもユルゲンの礎染められるのかな? (2023-06-26 20:45:12) --ランツェナーヴェはじじさま関係ないんじゃ? (2023-06-26 20:50:24) --ランツェナーヴェの礎はユルゲンの礎と魔力的に繋がってないでしょう。繋がってたらツェント権限で礎を強制転移させて一瞬で滅ぼすことも可能だけどそうしなかった(できなかった)し。 (2023-06-26 22:10:04) ---それにランツェナーヴェの礎はツェント「ではない」トルキューンハイトが独自に創ったモノだしね。相互に独立しているから染めようと思えば両方染められるはず。まあ両方染め続けるのは大変だから、ジェルはレオンあたりにランツェナーヴェの礎を譲るつもりだったんだろうけど。 (2023-06-27 11:16:20) --ユルゲンシュミットの礎は初代ツェントがグルトリスハイトを用いて作った、ユルゲンシュミット全体を覆う魔術具。ランツェナーヴェの礎はランツェナーヴェの初代王であるトルキューンハイトが自身の持つグルトリスハイトを用いて新たに作った大規模魔術具。アウブたちが持つ領地の礎があるので混同しそうになるけれど、全くの別物。アウブたちの礎はツェントがグルトリスハイトで作ったものなので関係性があり、アウブはツェントになれず、ツェントはアウブになれずという原理を作ることができる。けれど、ユルゲンシュミットのツェントが作った物ではないランツェナーヴェの礎を染めているから、ユルゲンシュミットの礎を染められないということは考えられない。奇特なツェントがいて、態々膨大な魔力を自分の国のためではなく、ランツェナーヴェのために向かい礎を変えているのなら別かもしれないけれど、そうするメリットがまったくないもんね! (2023-06-30 15:05:01) ---ユルゲンシュミットの礎を創造したのは初代王じゃなくない? メスティオノーラがエアヴェルミーンに呼びかけた時点で既に白の建物があるし、初代王になる人物は神殿長だった、つまり既に神殿がある。 (2023-06-30 23:38:12) --ユルゲンシュミットの王になりに行くんだから、前王に引き継ぎしてから行くでしょ。成功しても失敗しても、ランツェナーヴェの王としては戻ってこないんだから。 (2023-06-30 22:59:49) -貴族院でシュタープの取得が3年生になったのが前30年頃とされているけど、ジェルは前13年の成人直前に取得している。 これは「貴族院の学生ではない」or「余計なことを学ばせない、させない」ためという認識であってますかね。 というより教育課程が違うから一緒に変える必要がなかったということかな? (2023-07-29 11:39:53) --一方で王族との交流は推奨されていたらしいね。余計なことは学ばせないというのは大きいと思うし、その上でランツェナーベに教育課程を合わせていたのだと思う。 (2023-07-29 19:18:14) --貴族院とは全く別の教育課程なんでしょ。世話役たる傍系王族夫妻による手ずからのランツェ王教育。つってもランツェ側の情報なんて何も無いだろうから、あんまり意味は無さそうだけどね (2023-07-30 01:43:13) ---だからジェルヴァージオがシュタープを失ってもメダル破棄に思い当たらなかったように、ランツェナーベのツェント教育をユルゲンシュミットにとって都合のいいように施すことができる。 (2023-07-30 12:53:44) ---シュタープを失った時に原因に思い当たる様子がなかったところから、領主候補生コースの内容も全然知らない感じだよね。 最高神の名前を授かる儀式は再訪してからやったんだろうか。 (2023-07-30 13:12:22) ----おっと、ランツェのページとか確認してたらモロ被りしたw (2023-07-30 13:14:06) ----ランツェナーベが王が作った街なので、その術は知らないとおかしいということで、想像魔術は知ってるんじゃないかね。それを習うためにやったのが最高神の名前を授かる儀式だし。 (2023-07-30 13:52:30) -----加護の取得儀式も三年生相当の時にやってたらじじさまの所へ行ってシュタープを得てしまえているはず。故に加護の儀式もシュタープ取得も卒業相当の時期に行っていたんだろうな。ランツェナーヴェ王になる予定の者は色々と教育も儀式も取得も特殊だと。 (2023-07-30 15:57:39) ------最高神に祈るのは想像魔術に必要だけど加護の取得はやってないんじゃないかね。ランツェナーベはユルゲンシュミットじゃないからふぁんぶっくで明かされたいわゆる異教徒の扱いでしょう?貴族は魔術を行使する上で適正のある属性の神から加護がもらえる儀式という認識だけど、異国に行くならいらんだろってはぶかれてるんじゃないかね。祝福についてもエーレンフェストの騎士たちは巫女見習いの祝福と認識したのに対して、ジェルヴァージオは神の名前と加護を与える文言だけの祈りの言葉さえ調べたほどだから。 (2023-07-30 16:20:56) -----最高神の名前を授かる儀式を行わせるのって領主候補生コースを履修した人しかできない気がするから、再訪後に儀式を行ったと考えるのは難しい気もする。 だとすると放逐前に創造魔術は学んだしそれに必要な儀式も傍系王族管理下で受けたけど、ランツェ側にはメダルもないし少なくともメダル関係は丸ごと省略した感じかな。 (2023-07-30 17:32:55) ------メダルもないしというかハイルアインドの策略な気がするな。魔力の高い姫を献上させることで高魔力保持者を取り上げ、魔石を送り返すようで確実にランツェナーベの王族を削り続ける条約を取り決めた頭の切れるツェントだから、メダルを握り処分について教えないことで何かあった際に行動にうつせるようにしたんじゃないかな。 (2023-07-30 21:21:04) ------メダルとそれがどこにあるかや属するかによる影響は把握してる。傍系から王族メダルの移動してるのに。 (2023-07-30 22:54:01) -ジェルって学生としてはイレギュラーだけど学年としては6年生迎える前にユルゲン去った? (2023-08-06 20:13:27) --正規の学生じゃないけど学年に当てはまるならそうなると思う。あと魔力高いけど魔力効率悪そう。 (2023-08-06 22:04:02) -ジェルって作中魔力量トップだけどどうやって魔力増やしたんだろうね?ジェルに妻子がいるのでランツェに送り出された時点で平均的王族魔力量で子供作ってから更に魔力圧縮して今の魔力量になったのかなって思ってるけど成人後は更に段階を増やす魔力圧縮法でないと伸ばせないわけじゃん?ランツェにあるであろう魔力圧縮法はレオンツィオで比較するに大領地の上級貴族以上D子の魔力探知以内なので推定大領地レベルの圧縮効率なわけで。ユルゲンで習った魔力圧縮法+ランツェの魔力圧縮法が奇跡的に噛み合ってロゼマ式レベルの魔力圧縮法になったのかな? (2023-10-25 18:20:48) --王族で失伝した魔力圧縮の方法もおそらくランツェナーヴェなら残っている可能性がある。段階を増やす魔力圧縮はあくまでローゼマインやゲオルギーネの方法で、ローゼマインの魔力圧縮は視覚化できるところが画期的なのであって、これだけが素晴らしい圧縮方法ではないし、成人後も効率的な魔力圧縮であれば、段階を踏まなくても魔力を増やせる可能性はある。レオンツィオは大領地の領主候補生程度は魔力があるわけだけど、彼の能力の根がランツェナーヴェ的に優秀かどうかは不明。そしてジェルヴァージオはユルゲンシュミットの視点から見れば敵だけれど、真面目でシュタープを失った時に真っ先に臣下や身内の心配をしているあたり、かなり真面目。元の魔力もずば抜けているし、魔力圧縮も自分の価値を高めることなら相当熱心だったろうね。 (2023-10-25 18:34:59) ---あと、血筋が同等で魔力量が最高値の者だけ生き残るという命がかかっている状況だから、命を懸けた圧縮だっただろう。 (2023-10-25 19:39:32) ---ツェント候補になれるジェルとそれと釣り合う女性を用意できる優れた魔力圧縮法がランツェに存在するのは確かだろうけどじゃあ何でレオンツィオは腐っても王の子なのにD子の探知範囲内までしか伸ばせなかったの?という話でもある。王と王配予定の女児にしか伝えられない圧縮法なんだろうか (2023-10-25 20:13:12) --元第五王子で臣籍降下予定だったトラ王一家が低すぎるだけで、先代まではツェントクラスならジェルレベルが当たり前だったんじゃないかな。 (2023-10-25 19:36:57) ---低すぎると言ってもさすがにジェルヴァージオレベルは言い過ぎでは? 終盤のフェルディナンドと魔力が釣り合うのがジェルヴァージオとローゼマインとギリギリエグランティーヌなわけで、先代ツェントまでがジェルヴァージオレベルなら、今のユルゲンシュミットの大領地の領主や存命の先代領主は誰も魔力が釣り合わなくなります。 (2023-10-25 19:56:31) ----エグランティーヌは成人前後の政変前王族としては平均~やや下(ジギスヴァルトやアナスタージウスと結婚できる程度に調節)です。 (2023-10-25 23:02:24) -----トラオクヴァールの魔力がいくら低くても、先代ツェントがジェルヴァージオ並なら、同じ魔力圧縮を使っていてもおかしくないのに親子で釣り合わなくなるのですよ。さすがにそれは極端でしょう。 (2023-10-25 23:25:50) ------親子での釣り合いはあまり意味がないのでは。 王族離脱予定だったから圧縮の基本は教えても秘伝は教えられてないとか、色々考えられるし。トラ以前のツェントが過小評価されてるのかトラが過大評価されてるのか、フェルやロゼマも歴代ツェントと比較したらそんなに大したことないんじゃなかったっけ? (2023-10-26 11:35:25) ---5部2巻まででフェルとエグがギリギリだった、であって、そのあとフェルが伸ばしてたら感知外になってるかもしれないよ、ロゼマ式はそれが可能な圧縮だし(組み合わせることを知ったフェルが、他の圧縮をさらに組み合わせてみたりするかもしれないし)。さらにジェルもフェルも、ジェル>フェル(まともには勝てない)と認識してたから、ジェルとエグじゃほぼ間違いなく感知できないぞ。 (2023-10-25 23:15:34) ----かもしれないに対して間違いなくとはこれいかに…。五部の時点でフェルディナンドは魔力圧縮をする時間があったでしょうか。ローゼマインの魔力圧縮を知る前が、ヴェローニカと釣り合う程度。一見規格外に見えたフェルディナンドですが、ジルヴェスターに馬鹿みたいに圧縮して魔力を持て余したと言われる時期もあるくらい熱心だったにも関わらず、大領地の領主候補生程度の魔力量だったのです。効率的な魔力圧縮を知ったことは大きいでしょうが、警戒している中で、集中力を要する魔力圧縮ができるでしょうか。エックハルトやユストクスが警戒しているから安心、というようなことは彼に限って考え難いですが。 (2023-10-26 00:15:42) -----ごめん、フェルの話は置いといてくれない?フェルより上のジェルがエグ釣り合う可能性はほぼないんだから、王族平均値でさえ王族最高と釣り合わなかったら、大領地も釣り合わないよねって話になってるんだよ。 (2023-10-26 00:23:50) ---フェルが感知できるぎりぎり(当然エグが少ない側である)とされたエグはフェルより上位のジェルとつりあうはずがないし、フェルの時点で他につりあうものがいない(エグが女性でユルゲン最大の魔力保持者)ならジェル同等である標準的なツェントは大領地からつりあう配偶者を得ることができないとなり設定的におかしい。よってジェルをツェント標準とした仮説が否定される (2023-10-26 02:56:39) --魔力量は獲得形質が遺伝するみたいだし、命懸けで圧縮を続けてると、そうでない者とは世代交代ごとに差がつく。圧縮方法が同じでも400年たてばジェルヴァージオまで行き着くのでは?ランツェナーベでは女児が命懸けで圧縮させられて犠牲者もでているのではないでしょうか。レオンツィオは命を懸ける必要も無かったし努力も足りなかったかもしれません。 (2023-10-26 02:02:53) --エグランティーヌのように圧縮する/ (2023-10-26 04:05:58) ---ごめんなさい途中送信。エグランティーヌのように圧縮する/しないで相手の魔力量に合わせられる。だから、ジェルも成長期に圧縮できるだけ頑張って最高点を押し上げていただけで、子を成すときは圧縮しないで相手の女性に合わせてた可能性もあるよね (2023-10-26 04:12:12) --赤子時点の魔力量がディルク>マインなのにマインは七歳で領主の魔力量クラスになったのだから、幼児期の魔力圧縮のやり方と真剣度合いが決定的に重要だろう。 アダルジーザの実たちには幼児期に効率良い魔力圧縮方法が教授されていて、圧縮に失敗して命が失われる事例がフェルディナンドに目撃されている。 (2023-10-26 08:51:39) ---ジェルバージオはランツェナーベに渡った後も、礎への魔力供給者が前王とのたった二人という、魔力圧縮に真面目に取り組まないとこなせない業務を孫が産まれるまで継続してきた。だから、まだ青年のフェルディナンドの魔力量よりもずっと多い、ということだろう。 (2023-10-26 09:01:54) ----なおシュタープを得る前から供給の間に入れるのでランツェナーヴェでも礎への供給者を確保するためにも魔力圧縮方法のノウハウが受け継がれてきたしだからこそ貴族院に攻め入ったランツェの者は高魔力者が多くいた。 そうした環境で、王の体面として魔力圧縮を頑張りランツェ内での魔力量首座でなければならない環境に、ジェルバージオは長年あった、と思われる。 (2023-10-26 09:14:25) --レオンツィオの魔力量が推定大領地領主候補生並みであるのがかなりノイズになってる気がする。姉が作中トップのジェルと子供作ってるはずなんだよなこれ?ジェルが子供作ってから魔力伸ばしたor王配予定の女児に全力で魔力圧縮させたとかでないと難しい気がするんだけど (2023-10-26 09:48:27) ---姉弟で魔力が同じくらいと決めつけて論拠にするのは明らかに間違っている。エーレンフェス (2023-10-26 11:04:44) ----ト内でトップ級の魔力量を誇るヴェローニカの弟は貴族にもなれませんでしたよ。 (2023-10-26 11:06:31) -----ランツェ王家にも足切りラインはあると思うんだけどレオンツィオが成人している以上足切りライン突破して魔力圧縮サボったとしか思えないので… (2023-10-26 12:21:18) ---Q&Aにつりあわない相手と子をなせるのか→作る手段はあるがおおよその場合家格不相応で貴族になれない、というのがあったような気がする (2023-10-26 14:16:01) ----ランツェでユルゲンでの魔力量による家格システムが機能してるのかは疑問。元が王族とその側近一行だから、上級以上の貴族ばっかりだし、人数が少ないから家格で分ける必要も無いだろうし。現在のユルゲンでは失伝した圧縮法を実践しつつ近親交配を繰り返してきたわけで、ランツェ貴族はどいつもこいつも現代ユルゲン基準からすると皆最上位級の魔力量かもしれないね。 (2023-10-26 22:13:22) ---レオンツィオとロゼマ式以前のフェルディナンドの魔力量が同じくらいなら問題ないのでは? (2023-10-27 01:51:37) ----レオは並より高いけどD子並。ロゼマ式以前でもメス書が取れたフェルの方が高い。 (2023-10-27 02:03:13) -----レオンツィオの魔力、ディートリンデの感知上限、フェルディナンドの魔力、が狭い範囲で並んでいれば作中描写と矛盾しないし問題ないのでは?ディートリンデはレオンツィオを魔力感知できるが、近いか遠いかの情報はないですよね。 (2023-10-27 02:29:13) ------ディートリンデ本人の所感はあるよ。「ほんのりと」「少し差がありますが、魔力量もおそらく問題ありません」という。 (2023-10-27 02:46:30) -------ディートリンデの言葉を信用するなら、貴族の少ないランツェナーベでは魔力量で足切りする余裕が無いのかもしれませんね。 (2023-10-28 00:57:58) ------フェルの魔力設定は正直微妙だと思ってる。メス書がD子基準で取れるならエグが苦労してるのが謎。 (2023-10-27 02:46:47) -------ディートリンデはレオンツィオと感知範囲ギリギリだと思ってましたから、エグランティーヌより低魔力ですよ。感知範囲は結構広そうに思います。 (2023-10-28 01:20:23) ----電飾奉納舞の際に魔方陣を起動しきれなかったD子の魔力量はエグより明確に下。つまりそのD子が感知範囲に入ってしまっているレオンツィオがフェルよりも格下なのは確実 (2023-10-27 05:17:37) --父親が仙台ツェントで母親が魔力高いアダ花で、生まれたときから全属性で魔力が頭抜けて高く、その後必死で圧縮。実質トラオの弟の第六王子だし、母親が中領地のトラオより断然魔力高いし、最強クラスやね (2023-11-13 00:26:30) ---第六王子はトラオの方 (2023-11-13 00:38:49) -ジェルヴァージオが外国の王族というだけではなくユルゲンの王族筋でもあることを知っている者はどれぐらいいるのだろうか。ソランジュは知ってる、ソランジュとの会話が聞こえたならあの場にいた者は知ってる。傍系王族または王族でもあったとバレたら王族の立場がなくなりそう。エグになったから影響薄そうだけど(非公式ならトラオの異母兄でありエグの叔父) (2024-01-23 05:48:59) --ユルゲンとランツェの関係がどこまで周知されているかによるんじゃ。グル典に関することに限らず、ユルゲン側に伝わるランツェについての情報も政変によって断絶してるだろうし (2024-01-23 21:11:17) ---ランツェ云々より、侵略者は兄でしたっていうのは単純にやばいと思う (2024-01-24 04:57:26) --ジェルヴァージオの父親が誰か知っている者がいるだろうか? グル典探しの際調査されただろうに、アダ宮の話は広まっていなかった。記録があるとすればツェント専用書庫だろうが、エグはその秘密を洩らさないだろう。またアダ宮自体、王族とアウブ専用の娼館なのだから外聞を憚る。そこでの行為や非人間的な扱いを知るものは限られ、そこを利用したこと自体が今後は恥と思われる。ゆえに疑われたくない者は情報をオープンにしない気がする。 (2024-01-24 09:40:27) ---ツェント専用書庫のエグランティーヌ、メスティオノーラの書のフェルディナンド、他にはメダル管理絡みで中央神殿神殿長の執務補佐のカーティス、知る者はこの3人だろうけど、いずれも黙すだろうね。 (2024-01-24 10:20:54) ----アダルジーザ離宮が閉鎖されたときの生き残りが中央神殿や他の部署に配置転換されている可能性もあるけど、口が軽い者が生き残りとして目溢しされるとは思えない。 (2024-01-24 10:28:24) -----単なる娼館利用者には伺い知れない知識だろうから、ヴェルデクラフもトラオクヴァールも知らないだろう。 (2024-01-24 10:38:33) ---父親や直系まではなくても何よりも当の王族男性側は最低でも傍系王族というのは認知してるはず。離宮がどうあれトラ・ジギはフェルを傍系王族と認識し、エグもそう認識したのだからジェルも同様だと思う。引き取り書類が見られる状態で残っていたのだから渡ったものの書類も残っているかも?本人たちは口開かないだろうけど。 (2024-01-24 11:10:47) ----アダルジーザ離宮出身傍系王族は生まれてすぐメダル登録されるが、アダルジーザ離宮管理の傍系王族夫婦の子供として洗礼式を受けたと対外的に公表される。トラオクヴァールはアダルジーザ出身者の実の親を知る機会が無いと思う。カーティスであれば、実の親が誰かを知りその情報をツェントに報告したという可能性がある。 (2024-01-24 11:28:07) -----公的にバレ(?)たら傍系王族。真実がバレたら王族。 (2024-01-24 12:09:31) ------アダルジーザの花はエーレンの法律上家名なし身分なしでしょうから 王族の血を引く無戸籍→傍系王族→他国の人間 でしかないですね (2024-01-25 10:59:56) -------ダンケルはジェルが礎満たして正式にツェントになれれば従うそうなので、「他国に出されただけの傍系王族」「血筋の記録が出てきたら王の正当性も上がる」で通用すると思いますよ。メダル変えればいいだけだし、ツェントは家名ないし。 (2024-01-25 11:18:51) -------生まれた時にはメダル登録されるから無戸籍にはならない。ジェルは表向きも傍系王族、そこから移動した者。メダル復帰で傍系王族。 (2024-01-25 12:29:02) -------花はアダルジーザ出身なだけの傍系王族。管理が違うだけで実も血縁登録されるので無戸籍はない。間引かれたり引き取られたりせずそのまま育てば傍系王族。ジェルはランツェヘ渡るもメダルが破棄される直前はユルゲン所属の傍系王族。ふぁんぶか無理なら本編やWiki 見直しなよ。 (2024-01-25 14:03:38)

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