ケントリプス

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初出:ハンネローレの貴族院五年生 第1話 //初出:第294話(名前の初出は 物語内時間軸でSS置き場第5話,投稿日時で第331話) 声(ドラマCD第5弾):小林裕介 **家族構成 父:[[ヴェルデクラフ>アウブ・ダンケルフェルガー]]の兄(領主一族)&footnote(ハンネローレの貴族院五年生 第1話) 母:他領出身の上級貴族&footnote(ふぁんぶっく8 Q&A、ハンネローレの貴族院五年生 第31話 ダンケルフェルガーへの一時帰還)  異母弟:[[ラザンタルク]] 父方の親戚 祖父:先代アウブ(領主一族として健在)&footnote(第582話) 祖母:先代領主夫人(領主一族として健在)&footnote(第582話)  叔父:[[ヴェルデクラフ>アウブ・ダンケルフェルガー]](アウブ・ダンケルフェルガー)   従兄:[[レスティラウト]]   従妹:[[ハンネローレ]]   従弟:[[ラオフェレーグ]]&footnote(第659話 閑話 ハンネローレ視点 継承の儀式 前編)   従妹:[[ルングターゼ]]&footnote(第582話)  叔母:[[マグダレーナ]]   従弟:[[ヒルデブラント]] **容姿 髪の色:淡い緑 &color(#A5E1CA,#A5E1CA){000000000} 瞳の色:灰色 &color(#d3d3d3,#d3d3d3){000000000} 他領であれば騎士と見間違えられるような体格&footnote(ハンネローレの貴族院五年生 第2話) **地位 階級:上級貴族 職種:(武寄りの)文官見習い&footnote(ハンネローレの貴族院五年生 第2話 騎士見習いの選抜に漏れて文官見習いになった)・[[レスティラウトの側近>側近#レスティラウトの側近]] **年齢と属性関連 -ローゼマインとの学年差:+1 -誕生季:春&footnote(ふぁんぶっく6 人物設定) **ケントリプス視点の回 番外編第19話 閑話 時の女神のもたらした厄介事 前編 番外編第20話 閑話 時の女神のもたらした厄介事 後編 **作中での活躍 武寄りの上級文官見習いで、[[レスティラウト]]の側近。 ハンネローレとレスティラウトの従兄弟。[[アウブ・ダンケルフェルガー]]の兄にあたる領主一族の父を持つ。[[ラザンタルク]]の異母兄。 両親がダンケルフェルガー出身のレスティラウトは他領との縁が薄く、しかしながら旧ベルケシュトックの管理には他領との協力や連携が不可欠だったため、「他領出身の父か母を持つ領主一族の傍系」という理由でレスティラウトの側近に選ばれた&footnote(ハンネローレの貴族院五年生 第31話 ダンケルフェルガーへの一時帰還)。 13年冬、[[ローゼマイン]]の奉納舞の絵を取り憑かれたように描くレスティラウトの様子を見て、レスティラウトがローゼマインに懸想しているのではないかと発言。懸想云々はレスティラウト自身に否定されたが、ダンケルフェルガーの第一夫人にローゼマインを迎える事は領地に利が多いというケントリプスの発言でレスティラウトがその気になった事が嫁盗り騒動のきっかけとなる。 レスティラウトを諫める時には遠慮がなく、「現実的すぎて生意気」と睨まれることもある&footnote(書籍版 第五部I「エピローグ」)。しかしながらレスティラウト率いるダンケルフェルガーが仕掛けたシュバルツとヴァイスの争奪戦、本来成立しようのなかった嫁盗りディッターのどちらにも関与している。 ケントリプスが悪巧みをしラザンタルクと二人でレスティラウトを巻き込んで何か企むと被害の規模が大きくなることが多い&footnote(ハンネローレの貴族院五年生 第27話)。レスティラウトとその側近達だけで重要なことを次々と決めるのが当たり前だった&footnote(ハンネローレの貴族院五年生 第22話)。 15年冬、[[ハンネローレ]]の婚約者候補に選ばれる。 武寄りの文官の為、ある意味において騎士よりもディッターを求めているとハンネローレに認識されていた事からディッターから逃れたいハンネローレにとっては求める結婚相手ではなかったが、現在は上級文官としてディッターを通した情報収集をする方が楽しくなり、自身がディッターを行うことには拘っていない。 ハンネローレの周囲の状況や性格を本人以上に分析把握している。ハンネローレが他領に嫁入りしたいのならばそれを支援するつもりでいるし、求められていないから引いているだけで本音では自分を望んでほしいと願っている。 [[ヴィルフリート]]へのハンネローレの恋心に気づき、求婚の後押しをしたが&footnote(ハンネローレの貴族院五年生 第9話)、それは中途半端に想いを抱き続けられるより自分で決着を付けてほしいという気持ちからだった&footnote(ハンネローレの貴族院五年生 第20話 閑話 時の女神のもたらした厄介事 後編)。 ケントリプスの貴族院卒業までにハンネローレがどちらを婚約者にするのか選べず、自動的にラザンタルクと結婚することになるだろうと予想している。 **経歴 00年春 誕生 07年春 洗礼式 10年冬 貴族院入学 13年冬 [[嫁盗りディッター>ディッター#13年冬の嫁盗りディッター]]で文官としてハンネローレのために[[護身用の魔術具>魔術具と神具#範囲攻撃用の魔術具]](人を相手に使うには威力が強すぎる攻撃用)を作るが、使用して貰えなかった 14年冬 (過去に移動した)ハンネローレが別人のようだと最初に口にし、巻き戻った世界をなかったことにする理由になった 15年冬 [[ハンネローレ]]の婚約者候補となる **作者コメント 【[[2022年 10月11日 Twitter>https://twitter.com/miyakazuki01/status/1579813312468246530?s=46&t=UZ07KSBIFT5t2ekqMCjk8g]]】 &b(){>ウィンク考察第2弾} ケントリプス:できる。余裕。両目どちらを瞑ることも簡単ですね。 **コメント #blockquote{&b(){このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。} 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 &color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}} #pcomment(noname,reply,size=100,new,ケントリプス/コメント)
初出:ハンネローレの貴族院五年生 第1話 //初出:第294話(名前の初出は 物語内時間軸でSS置き場第5話,投稿日時で第331話) 声(ドラマCD第5弾):小林裕介 **家族構成 父:[[ヴェルデクラフ>アウブ・ダンケルフェルガー]]の兄(領主一族)&footnote(ハンネローレの貴族院五年生 第1話) 母:他領出身の上級貴族&footnote(ふぁんぶっく8 Q&A、ハンネローレの貴族院五年生 第31話 ダンケルフェルガーへの一時帰還)  異母弟:[[ラザンタルク]] 父方の親戚 祖父:先代アウブ(領主一族として健在)&footnote(第582話) 祖母:先代領主夫人(領主一族として健在)&footnote(第582話)  叔父:[[ヴェルデクラフ>アウブ・ダンケルフェルガー]](アウブ・ダンケルフェルガー)   従兄:[[レスティラウト]]   従妹:[[ハンネローレ]]   従弟:[[ラオフェレーグ]]&footnote(第659話 閑話 ハンネローレ視点 継承の儀式 前編)   従妹:[[ルングターゼ]]&footnote(第582話)  叔母:[[マグダレーナ]]   従弟:[[ヒルデブラント]] **容姿 髪の色:淡い緑 &color(#A5E1CA,#A5E1CA){000000000} 瞳の色:灰色 &color(#d3d3d3,#d3d3d3){000000000} 他領であれば騎士と見間違えられるような体格&footnote(ハンネローレの貴族院五年生 第2話) **地位 階級:上級貴族 職種:(武寄りの)文官見習い&footnote(ハンネローレの貴族院五年生 第2話 騎士見習いの選抜に漏れて文官見習いになった)・[[レスティラウトの側近>側近#レスティラウトの側近]] **年齢と属性関連 -ローゼマインとの学年差:+1 -誕生季:春&footnote(ふぁんぶっく6 人物設定) **ケントリプス視点の回 番外編第19話 閑話 時の女神のもたらした厄介事 前編 番外編第20話 閑話 時の女神のもたらした厄介事 後編 **作中での活躍 武寄りの上級文官見習いで、[[レスティラウト]]の側近。 ハンネローレとレスティラウトの従兄弟。[[アウブ・ダンケルフェルガー]]の兄にあたる領主一族の父を持つ。[[ラザンタルク]]の異母兄。 両親がダンケルフェルガー出身のレスティラウトは他領との縁が薄く、しかしながら旧ベルケシュトックの管理には他領との協力や連携が不可欠だったため、「他領出身の父か母を持つ領主一族の傍系」という理由でレスティラウトの側近に選ばれた&footnote(ハンネローレの貴族院五年生 第31話 ダンケルフェルガーへの一時帰還)。 13年冬、[[ローゼマイン]]の奉納舞の絵を取り憑かれたように描くレスティラウトの様子を見て、レスティラウトがローゼマインに懸想しているのではないかと発言。懸想云々はレスティラウト自身に否定されたが、ダンケルフェルガーの第一夫人にローゼマインを迎える事は領地に利が多いというケントリプスの発言でレスティラウトがその気になった事が嫁盗り騒動のきっかけとなる。 レスティラウトを諫める時には遠慮がなく、「現実的すぎて生意気」と睨まれることもある&footnote(書籍版 第五部I「エピローグ」)。しかしながらレスティラウト率いるダンケルフェルガーが仕掛けたシュバルツとヴァイスの争奪戦、本来成立しようのなかった嫁盗りディッターのどちらにも関与している。 ケントリプスが悪巧みをしラザンタルクと二人でレスティラウトを巻き込んで何か企むと被害の規模が大きくなることが多い&footnote(ハンネローレの貴族院五年生 第27話)。レスティラウトとその側近達だけで重要なことを次々と決めるのが当たり前だった&footnote(ハンネローレの貴族院五年生 第22話)。 15年冬、[[ハンネローレ]]の婚約者候補に選ばれる。 武寄りの文官の為、ある意味において騎士よりもディッターを求めているとハンネローレに認識されていた事からディッターから逃れたいハンネローレにとっては求める結婚相手ではなかったが、現在は上級文官としてディッターを通した情報収集をする方が楽しくなり、自身がディッターを行うことには拘っていない。 ハンネローレの周囲の状況や性格を本人以上に分析把握している。ハンネローレが他領に嫁入りしたいのならばそれを支援するつもりでいるし、求められていないから引いているだけで本音では自分を望んでほしいと願っている。 [[ヴィルフリート]]へのハンネローレの恋心に気づき、求婚の後押しをしたが&footnote(ハンネローレの貴族院五年生 第9話)、それは中途半端に想いを抱き続けられるより自分で決着を付けてほしいという気持ちからだった&footnote(ハンネローレの貴族院五年生 第20話 閑話 時の女神のもたらした厄介事 後編)。 ケントリプスの貴族院卒業までにハンネローレがどちらを婚約者にするのか選べず、自動的にラザンタルクと結婚することになるだろうと予想している。 ハンネローレの行く末や自らの進退のかかる嫁盗りディッターをダンケルフェルガーの代表として受けるわけでもなく、自ら動く気配は未だにない&footnote(ハンネローレの貴族院五年生 第23話)。 **経歴 00年春 誕生 07年春 洗礼式 10年冬 貴族院入学 13年冬 [[嫁盗りディッター>ディッター#13年冬の嫁盗りディッター]]で文官としてハンネローレのために[[護身用の魔術具>魔術具と神具#範囲攻撃用の魔術具]](人を相手に使うには威力が強すぎる攻撃用)を作るが、使用して貰えなかった 14年冬 (過去に移動した)ハンネローレが別人のようだと最初に口にし、巻き戻った世界をなかったことにする理由になった 15年冬 [[ハンネローレ]]の婚約者候補となる **作者コメント 【[[2022年 10月11日 Twitter>https://twitter.com/miyakazuki01/status/1579813312468246530?s=46&t=UZ07KSBIFT5t2ekqMCjk8g]]】 &b(){>ウィンク考察第2弾} ケントリプス:できる。余裕。両目どちらを瞑ることも簡単ですね。 **コメント #blockquote{&b(){このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。} 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 &color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}} #pcomment(noname,reply,size=100,new,ケントリプス/コメント)

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