モニカ

「モニカ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

モニカ」(2023/12/11 (月) 23:22:25) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

初出:第124話&footnote(Web版では名前不詳。料理上手な女の子。書籍版では名前あり) 名前の初出:第162話 **容姿 髪の色:エメラルドグリーン&br()&color(#00a968,#00a968){000000000} 瞳の色:焦げ茶&br()&color(#6f4b3e,#6f4b3e){000000000} エメラルドグリーンの髪を後ろで一つにくくっている。 こげ茶の瞳は理知的で、雰囲気は真面目な委員長。 [[ニコラ]]よりお姉さんに見える。 **地位 階級:平民 職種:灰色巫女見習い→[[灰色巫女>灰色神官#灰色巫女]]・[[ローゼマインの側仕え>側近#ローゼマインの側仕え]] **年齢関連 -誕生季:夏&footnote(ローゼマイン10歳夏(ローゼマインの誕生日は星結びより前/第176話、第181話)に成人、第277話) -ローゼマインとの冬の年齢差:+5 **モニカ視点の回 コミック第三部VISS ローゼマイン様のために **作中での活躍 冬の間、[[エラ]]の助手としてお料理をしていた灰色巫女見習い。[[ヴィルマ]]からの推薦で調理補助を務めた。&footnote(第162話 誘拐未遂) ヴィルマが大好きで髪型を真似っこしている。[[孤児院>エーレンフェスト#孤児院]]ではヴィルマの書類仕事を手伝っていた。 真面目で[[フラン]]と気が合う。努力家で、[[ロジーナ]]の書類仕事を引き継げるように勉強した。年上のニコラに対してお姉さんぶるところがある。 真面目によく働いてくれる&footnote(顔や名前を憶えてもらって側仕えに召し上げられればという思いもあった/書籍版第二部Ⅱ SS 神殿の料理人見習い)ことを[[マイン]]が確認済であり、雑事の他に料理人の補助も可能なため、[[デリア]]が側仕えから解任された後、入れ替わりでニコラ共々新しい側仕えとして採用されることになった。&footnote(第162話 誘拐未遂) ただし召し上げる前に[[ビンデバルト伯爵]]による襲撃事件が起こり&footnote(第162話以降)、マインが契約魔法を使って[[ローゼマイン]]となったため&footnote(第167話 決別)、マインではなくローゼマインの側仕えとして正式採用された。&footnote(この時点では上級貴族家の洗礼前の娘ローゼマイン(設定)ということになる/第171話 閑話 私とフラン) 全属性の祝福を使ったマインが魔力の使い過ぎで寝込んでいる間に召し上げられている。&footnote(ふぁんぶっく1 SS神殿案内/第171話「閑話 私とフラン」、第162話の翌日午前中に召し上げ) マインとは[[神殿>エーレンフェスト#神殿]]内でしか接していなかった為、マインの平民としての暮らしぶりを知らない。 その為、ローゼマインが、常に新品を着るような立場であるにも関わらず、危害を与えた[[前神殿長>ベーゼヴァンス]]の儀式用衣装を仕立て直した物を憎まなかった事に感動した。しかし内心では、ローゼマイン様には罪人のお古など相応しくないので新しい衣装が必要だと考えている。&footnote(コミック第三部VISS ローゼマイン様のために) ローゼマインが[[ユレーヴェ>魔術具と神具#ユレーヴェ]]で眠った二年間は、[[神官長>フェルディナンド]]の補佐のため[[神官長室>エーレンフェスト#神官長室]]に日参していた。 11年夏の終わり頃に成人。&footnote(第277話 閑話 神殿の二年間 後編) 11年冬、護衛任務に失敗したと落ち込んでいる[[アンゲリカ]]に内緒でお菓子を差し入れし、アンゲリカの勧めで一緒にお菓子を食べながら相談に乗っていたニコラを探しに来て雷を落とす。 アンゲリカからモニカも相談を受け「ベルの音を聞き分けて護衛と取次を両立すれば、取次役を書類仕事に回せる」とアドバイスし、ニコラをこれ以上怒れないように口封じを兼ねた褒美として菓子を下げ渡された。&footnote(短編集Ⅰ アンゲリカ視点 神殿の護衛騎士/本編では第321話「奉納式と城への帰還」に相当) 14年春、翌年に中央へ移動することが内定したローゼマインより、ローゼマインがエーレンフェストを去ること、灰色にとって貴族街は居心地が良くないこと、ローゼマインの移動先が神殿ではないことを理由に、エーレンフェストの神殿に残留させることを告げられた。&footnote(第563話 子供の魔術具 前編) ヴィルマ(絵師)やニコラ(料理人)と違って側仕え以外の特殊スキルがないことも一因と思われる。 同春、ローゼマインから孤児院長を引き継ぐフィリーネの側仕えになることが発表され、早速資料を片手に引き継ぎに必要な情報を説明していた。&footnote(第565話 魔紙の準備) 15年春、[[ハルトムート]]からローゼマインがアーレンスバッハの領主兼神殿長になること、アーレンスバッハの神殿に側仕えが必要なためフィリーネの成人後にモニカが希望するなら一緒に移動出来ることを聞かされた。&footnote(第630話 西門の兵士と根回し) 16年冬のフィリーネの成人に合わせてアレキサンドリアに移動するものと思われるが、本編より未来の話になる上、作中でモニカ自身が移動するとは明言していないため確定情報ではない。 **経歴 (年代はマインの誕生を0年とする) 07年秋 料理人見習いの補助係となるべく、孤児院長室の厨房への出入りを開始する 07年冬 料理人見習いの補助係として、孤児院長室の厨房で従事する 08年春 ローゼマイン(青色巫女見習い)の側仕えになる&footnote(ふぁんぶっく1 SS 神殿案内/第171話、時季的には春の終わり(領主会議の最中)頃) 08年夏 ローゼマイン(神殿長)の側仕えになる&footnote(第178話 就任式) 11年夏 成人 11年冬 アンゲリカに護衛と取次の兼務が出来るようにとアドバイスする 14年春 ローゼマインが中央に移動する際、エーレンフェストに残ることが決定     &nbsp()次期孤児院長フィリーネの側仕えに任命される&footnote(ただしローゼマインが移動するまでは共有状態/第576話 アウブの面接とエントヴィッケルン) 15年春 フィリーネの成人後、希望するならアーレンスバッハの神殿に移動出来ることを告げられる 16年冬以降 フィリーネの成人と退任に伴い、アレキサンドリアに移動(予定) **コメント #blockquote{&b(){このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。} 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 &color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}} #pcomment(noname,reply,size=100,new,モニカ/コメント)
初出:第124話&footnote(Web版では名前不詳。料理上手な女の子。書籍版では名前あり) 名前の初出:第162話 **容姿 髪の色:エメラルドグリーン&br()&color(#00a968,#00a968){000000000} 瞳の色:焦げ茶&br()&color(#6f4b3e,#6f4b3e){000000000} エメラルドグリーンの髪を後ろで一つにくくっている。 こげ茶の瞳は理知的で、雰囲気は真面目な委員長。 [[ニコラ]]よりお姉さんに見える。 **地位 階級:平民 職種:灰色巫女見習い→[[灰色巫女>灰色神官#灰色巫女]]・[[ローゼマインの側仕え>側近#ローゼマインの側仕え]] **年齢関連 -誕生季:夏&footnote(ローゼマイン10歳夏(ローゼマインの誕生日は星結びより前/第176話、第181話)に成人、第277話) -ローゼマインとの冬の年齢差:+5 **モニカ視点の回 コミック第三部VISS ローゼマイン様のために **作中での活躍 冬の間、[[エラ]]の助手としてお料理をしていた灰色巫女見習い。[[ヴィルマ]]からの推薦で調理補助を務めた。&footnote(第162話 誘拐未遂) ヴィルマが大好きで髪型を真似っこしている。[[孤児院>エーレンフェスト#孤児院]]ではヴィルマの書類仕事を手伝っていた。 真面目で[[フラン]]と気が合う。努力家で、[[ロジーナ]]の書類仕事を引き継げるように勉強した。年上のニコラに対してお姉さんぶるところがある。 真面目によく働いてくれる&footnote(顔や名前を憶えてもらって側仕えに召し上げられればという思いもあった/書籍版第二部Ⅱ SS 神殿の料理人見習い)ことを[[マイン]]が確認済であり、雑事の他に料理人の補助も可能なため、[[デリア]]が側仕えから解任された後、入れ替わりでニコラ共々新しい側仕えとして採用されることになった。&footnote(第162話 誘拐未遂) ただし召し上げる前に[[ビンデバルト伯爵]]による襲撃事件が起こり&footnote(第162話以降)、マインが契約魔法を使って[[ローゼマイン]]となったため&footnote(第167話 決別)、マインではなくローゼマインの側仕えとして正式採用された。&footnote(この時点では上級貴族家の洗礼前の娘ローゼマイン(設定)ということになる/第171話 閑話 私とフラン) 全属性の祝福を使ったマインが魔力の使い過ぎで寝込んでいる間に召し上げられている。&footnote(ふぁんぶっく1 SS神殿案内/第171話「閑話 私とフラン」、第162話の翌日午前中に召し上げ) マインとは[[神殿>エーレンフェスト#神殿]]内でしか接していなかった為、マインの平民としての暮らしぶりを知らない。 その為、ローゼマインが、常に新品を着るような立場であるにも関わらず、危害を与えた[[前神殿長>ベーゼヴァンス]]の儀式用衣装を仕立て直した物を憎まなかった事に感動した。しかし内心では、ローゼマイン様には罪人のお古など相応しくないので新しい衣装が必要だと考えている。&footnote(コミック第三部VISS ローゼマイン様のために) ローゼマインが[[ユレーヴェ>魔術具と神具#ユレーヴェ]]で眠った二年間は、[[神官長>フェルディナンド]]の補佐のため[[神官長室>エーレンフェスト#神官長室]]に日参していた。 11年夏の終わり頃に成人。&footnote(第277話 閑話 神殿の二年間 後編) 11年冬、護衛任務に失敗したと落ち込んでいる[[アンゲリカ]]に内緒でお菓子を差し入れし、アンゲリカの勧めで一緒にお菓子を食べながら相談に乗っていたニコラを探しに来て雷を落とす。 アンゲリカからモニカも相談を受け「ベルの音を聞き分けて護衛と取次を両立すれば、取次役を書類仕事に回せる」とアドバイスし、ニコラをこれ以上怒れないように口封じを兼ねた褒美として菓子を下げ渡された。&footnote(短編集Ⅰ アンゲリカ視点 神殿の護衛騎士/本編では第321話「奉納式と城への帰還」に相当) 14年春、翌年に中央へ移動することが内定したローゼマインより、ローゼマインがエーレンフェストを去ること、灰色にとって貴族街は居心地が良くないこと、ローゼマインの移動先が神殿ではないことを理由に、エーレンフェストの神殿に残留させることを告げられた。&footnote(第563話 子供の魔術具 前編) ヴィルマ(絵師)やニコラ(料理人)と違って側仕え以外の特殊スキルがないことも一因と思われる。 同春、ローゼマインから孤児院長を引き継ぐフィリーネの側仕えになることが発表され、早速資料を片手に引き継ぎに必要な情報を説明していた。&footnote(第565話 魔紙の準備) 15年春、[[ハルトムート]]からローゼマインがアーレンスバッハの領主兼神殿長になること、アーレンスバッハの神殿に側仕えが必要なためフィリーネの成人後にモニカが希望するなら一緒に移動出来ることを聞かされた。&footnote(第630話 西門の兵士と根回し) 同春、ローゼマインの口から改めて、フィリーネの成人までは側仕えとしてエーレンフェスト神殿に残すこと、フィリーネの成人後はモニカ本人の希望次第で残留かアレキサンドリアへの移動かを選べることが告げられた。&footnote(書籍版第五部Ⅻ 神殿の側仕え達) 結局、書籍版でもモニカ自身が移動すると明言するシーンはなかった。 **経歴 (年代はマインの誕生を0年とする) 07年秋 料理人見習いの補助係となるべく、孤児院長室の厨房への出入りを開始する 07年冬 料理人見習いの補助係として、孤児院長室の厨房で従事する 08年春 ローゼマイン(青色巫女見習い)の側仕えになる&footnote(ふぁんぶっく1 SS 神殿案内/第171話、時季的には春の終わり(領主会議の最中)頃) 08年夏 ローゼマイン(神殿長)の側仕えになる&footnote(第178話 就任式) 11年夏 成人 11年冬 アンゲリカに護衛と取次の兼務が出来るようにとアドバイスする 14年春 ローゼマインが中央に移動する際、エーレンフェストに残ることが決定     &nbsp()次期孤児院長フィリーネの側仕えに任命される&footnote(ただしローゼマインが移動するまでは共有状態/第576話 アウブの面接とエントヴィッケルン) 15年春 フィリーネの成人後、希望するならアーレンスバッハの神殿に移動出来ることを告げられる 16年冬以降 フィリーネの成人と退任に伴い、アレキサンドリアに移動(予定)? **コメント #blockquote{&b(){このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。} 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 &color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}} #pcomment(noname,reply,size=100,new,モニカ/コメント)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: