エグモント

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初出:第118話&footnote(名前不詳 旅支度を整えた貴族らしき男(=図書室を荒らした青色神官として第178話で言及)) 名前の初出:第171話 声(TVアニメ版):岡井カツノリ **地位 階級:(貴族出身)&footnote(第450話 貴族としての洗礼を受けていない。実家との繋がりはある様子。ダールドルフ子爵夫人との力関係より、おそらく実家は下級貴族) 職種:[[青色神官>青色神官#青色神官]] **年齢 -ローゼマインとの年齢差:+30前後&footnote(2018年 07月10日 活動報告/マインの洗礼式で30後半から40位) **作中での活躍 収穫祭の時に[[図書室>エーレンフェスト#神殿の図書室]]を荒らした人。 実家は[[旧ヴェローニカ派>用語一覧#旧ヴェローニカ派]]で、[[前神殿長>ベーゼヴァンス]]とつるんでいたため、[[アルノー]]から前神殿長が処刑される事を聞いて顔を青ざめさせていた。 平民だったはずの[[マイン]]が領主の養女[[ローゼマイン]]として神殿長に就任したことに反発するも、図書室を荒らしていたためローゼマインに威圧とともに脅迫された。 ローゼマインの神殿長就任以降、前神殿長派で神官長に非協力的であるため予算を削られ肩身の狭い思いをしていた。 ローゼマインがユレーヴェで眠っている間に花捧げをさせていた灰色巫女の[[リリー]]を孕ませ、悪阻と妊娠初期症状で側仕えとして役に立たない彼女を孤児院に返し、代わりに青色神官の寵愛を望む野心的な灰色巫女を召し上げた。 13年秋、[[ダールドルフ子爵夫人>グローリエ]]に唆され聖典を盗むための手引きを行い契約魔術を行った。契約の証として夫人から指輪を受け取り左手の中指にはめる。 「エグモントを次期神殿長に推薦する」という契約内容だったが契約書が二重になっており本当は従属契約であった。 契約後、自室で先述の灰色巫女といちゃつきながら祝杯を挙げていたところを女の勘(という名の私怨)で聖典盗難の犯人と決め付けた[[ローゼマイン]]とフェルディナンド達が力ずくで押し入り、証拠品となる従属契約の指輪が見つかり捕まった。 その際、口封じに契約主から消される恐れがあったため契約の指輪を着けていた左腕ごと[[フェルディナンド]]に切断される。 このときの指輪の紋章がゲルラッハのものであったため旧ヴェローニカ派を捕らえる証拠となった。 領主一族の暗殺に関与して、ヴェローニカ派の粛清も終わったことから処刑された可能性が高い。 **経歴 07年秋 収穫祭に行く際に手を回して図書室を荒らす。 08年夏 神殿長となったローゼマインに威圧される。 09年秋 身篭ったリリーを孤児院に戻す。     代わりの灰色巫女を召し上げる。 13年秋 ダールドルフ子爵夫人と契約を交わす。     左腕を切り落とされ、牢に連行される。 **作者コメント 【[[2018年 07月10日 活動報告>http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/2075811/]]】  波野様「香月先生、エグモントはどんなふうにキャラデザすればいいですか?」  私  「えーと、キャラデザは第一部Ⅲのカラーイラストに青色神官がずらっと並んでいるので、その中から30後半から40くらいのおっさんを好きにピックアップしてエグモントにしてください」 **コメント #blockquote{&b(){このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。} 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 &color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}} #pcomment(noname,reply,size=100,new,エグモント/コメント)
初出:第118話&footnote(名前不詳 旅支度を整えた貴族らしき男(=図書室を荒らした青色神官として第178話で言及)) 名前の初出:第171話 声(TVアニメ版):岡井カツノリ **地位 階級:(貴族出身)&footnote(第450話 貴族としての洗礼を受けていない。実家との繋がりはある様子。ダールドルフ子爵夫人との力関係より、おそらく実家は下級貴族) 職種:[[青色神官>青色神官#青色神官]] **年齢 -ローゼマインとの年齢差:+30前後&footnote(2018年 07月10日 活動報告/マインの洗礼式で30後半から40位) **作中での活躍 収穫祭の時に[[図書室>エーレンフェスト#神殿の図書室]]を荒らした人。 実家は[[旧ヴェローニカ派>用語一覧#旧ヴェローニカ派]]で、[[前神殿長>ベーゼヴァンス]]とつるんでいたため、[[アルノー]]から前神殿長が処刑される事を聞いて顔を青ざめさせていた。 平民だったはずの[[マイン]]が領主の養女[[ローゼマイン]]として神殿長に就任したことに反発するも、図書室を荒らしていたためローゼマインに威圧とともに脅迫された。 ローゼマインの神殿長就任以降、前神殿長派で神官長に非協力的であるため予算を削られ肩身の狭い思いをしていた。 10年秋、ローゼマインが[[ユレーヴェ>魔術具と神具#ユレーヴェ]]で眠っている間に花捧げをさせていた灰色巫女の[[リリー]]を孕ませ、悪阻と妊娠初期症状で側仕えとして役に立たない彼女を孤児院に返し、代わりに青色神官の寵愛を望む野心的な灰色巫女を召し上げた。&footnote(第277話 閑話 神殿の二年間 後編) 13年秋、[[ダールドルフ子爵夫人>グローリエ]]に唆され聖典を盗むための手引きを行い契約魔術を行った。契約の証として夫人から指輪を受け取り左手の中指にはめる。 「エグモントを次期神殿長に推薦する」という契約内容だったが契約書が二重になっており本当は従属契約であった。 契約後、自室で先述の灰色巫女といちゃつきながら祝杯を挙げていたところを女の勘(という名の私怨)で聖典盗難の犯人と決め付けた[[ローゼマイン]]とフェルディナンド達が力ずくで押し入り、証拠品となる従属契約の指輪が見つかり捕まった。 その際、口封じに契約主から消される恐れがあったため契約の指輪を着けていた左腕ごと[[フェルディナンド]]に切断される。 このときの指輪の紋章がゲルラッハのものであったため旧ヴェローニカ派を捕らえる証拠となった。 領主一族の暗殺に関与して、ヴェローニカ派の粛清も終わったことから処刑された可能性が高い。 **経歴 07年秋 収穫祭に行く際に手を回して図書室を荒らす。 08年夏 神殿長となったローゼマインに威圧される。 10年秋 身篭ったリリーを孤児院に戻す。     &nbsp()代わりの灰色巫女を召し上げる。 13年秋 ダールドルフ子爵夫人と契約を交わす。     &nbsp()左腕を切り落とされ、牢に連行される。 **作者コメント 【[[2018年 07月10日 活動報告>http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/2075811/]]】  波野様「香月先生、エグモントはどんなふうにキャラデザすればいいですか?」  私  「えーと、キャラデザは第一部Ⅲのカラーイラストに青色神官がずらっと並んでいるので、その中から30後半から40くらいのおっさんを好きにピックアップしてエグモントにしてください」 **コメント #blockquote{&b(){このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。} 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 &color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}} #pcomment(noname,reply,size=100,new,エグモント/コメント)

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