エルヴィーラ

初出:第173話

声(ドラマCD第2弾):浅野真澄
声(ドラマCD第6弾/第10弾):井上 喜久子

家族構成


父:前ギーベ・ハルデンツェル*1
母:前ライゼガング伯爵の孫娘 (ヴェローニカの異母姉)
 兄:クラウディオギーベ・ハルデンツェル)
  甥:*2
  甥:*3

母方の親戚
曾祖父:四代目アウブ・エーレンフェスト
 祖父:初代ギーベ・グレッシェル
  叔父:故人(祖父とガブリエーレの第一子。ベーゼヴァンスの神殿入り後、数年で早逝*4)
  叔母:ヴェローニカ(祖父とガブリエーレの第二子*5)
   従妹:ゲオルギーネ
   従妹:コンスタンツェ
   従弟:ジルヴェスター
  叔父:ベーゼヴァンス (祖父とガブリエーレの第三子*6)

曾祖父:前ライゼガング伯爵
 祖母:前ライゼガング伯爵の娘
  伯父または叔父:*7(ヴェローニカの異母兄)
  叔父:二代目ギーベ・グレッシェル*8(ヴェローニカの異母弟)
   従兄弟:ギーベ・グレッシェル

容姿

髪の色:深緑
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瞳の色:黒
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深い緑の髪を複雑に結い上げている。見た感じ30代半ば。
姿勢が良く、動きの一つ一つが優美で上品。

地位

階級:上級貴族
職種:文官

年齢と属性関連

  • 誕生季:秋*9
  • ローゼマインとの学年差:+29 or +30(どちらが誤記かによる)*10

エルヴィーラ視点の回

ドラマCD6 特典SS 本音を出せる場所

作中での活躍

カルステッドの第一夫人。ローゼマインのお母様。
フルネームは「エルヴィーラ・トータ・グートハイル・フラオ・リンクベルク」(リンクベルク家の第一夫人、グートハイル家の娘、エルヴィーラ)。*11

フェルディナンドに頼まれて、ローゼマインの洗礼上の母を引き受けた。ローゼマインがヴェローニカとその弟である神殿長の企みで危機に陥っていたことに同情したところもあった様子。ローゼマインについては、カルステッド達から平民だということを知らされていたことに加えて、自分での身辺調査し、本当の家族まで突き止めていた。
息子しかいなかった為、娘ができる事に目を輝かせ、受け入れ準備にはかなり力を入れた。

上級貴族の正妻として考えるならば、とてもいい女。騎士団関係の仕事で夫が留守にしていても任せられる。
貴族としての利益を確保し、上級貴族に相応しい社会貢献をして、周囲からの賞賛を得ながら、自分の趣味にも妥協しない。
喜びの感情を見せると母の異母妹であるヴェローニカに嫌がらせをされるせいで、仮面を付けているかのような貴族らしい微笑みを浮かべ、口数が少なく凛とした立ち姿の女性に育った。
お互いに幼馴染ではあるがそのような姿しか見てないカルステッドからは、「貴族女性として優秀だが、可愛らしさや面白味のない女」と長年思われていた。*12

カルステッドとの結婚は、ヴェローニカの嫌がらせからエルヴィーラやライゼガング系貴族を守るための政略結婚だった。カルステッドにとってそれは柵でしか無く、疎ましく思われていた。そんなカルステッドをヒルシュールが厳しく叱責してくれた事でカルステッドの態度が劇的に軟化し、嫌われていた状態から仲が良くも悪くもない程度の関係まで向上した為、ヒルシュールには非常に感謝している。*13

カルステッドとの結婚生活は義務的なものだった上、ヴェローニカに半ば押し付けられて第二夫人にトルデリーデを、第三夫人にローゼマリーをカルステッドが娶った事で、エルヴィーラに更なる負担が伸し掛る事となる。
カルステッドの第二夫人のトルデリーデと第三夫人のローゼマリーの親族同士の確執では、カルステッドがローゼマリーに味方したため、トルデリーデに味方する羽目になった。

トルデリーデがニコラウスを産むと、トルデリーデがヴェローニカの後ろ盾でカルステッドの後継者をニコラウスにしようと画策した為、エルヴィーラはトルデリーデとニコラウスを警戒対象にしている。
後に、シャルロッテを攫い、ローゼマインが毒を受ける隙を作ったジョイソターク子爵(ローゼマリーの兄)が捕まった事で大義名分を得て、煩わしかったローゼマリーの親族を徹底的に排除した。*14
また粛清に乗じて、トルデリーデがヴェローニカの手先として犯した罪の証拠をいくつか騎士団へ提出し、結果トルデリーデは捕らえられた。*15

アウレーリアがランプレヒトに輿入れしてきた時から自身の管理下に置いて旧ヴェローニカ派との接触を断ち、染色コンペとその帰りの会話で、アウレーリアにエーレンフェストに馴染む意思があることを確認後は本館でのお茶や食事に招いたり、派閥入りを認めたりした。*16

エックハルトが家を出てアーレンスバッハに行くことが決まり、ランプレヒトとコルネリウスのどちらが家を出てエックハルトの家を引き継ぐのかを話し合うことになった際に、ライゼガング系の親族の様子から、自分達の方が家をでると提案したランプレヒトに対し、出産間際なアウレーリアの立場と安全を最優先にするように告げ、ランプレヒト達が家を出ることを許さなかった。
粛清時は、アウレーリアが疑われることを回避する為に、アウレーリアを本館に移し、面会依頼をエルヴィーラの名ですべて断り、カルステッドの職権乱用と連携して事情聴取の呼び出しも断った。
加えて、トルデリーデが暮らしていた離れを閉鎖すると共に、離れの下働きを全員解雇することで、徹底してアウレーリアと生まれたばかりの孫息子ジークレヒトを守った。*17

ヴェローニカから疎まれ嫌がらせを受けていた為、ヴェローニカから疎まれていたフェルディナンドやフロレンツィアに同情的であった。
エックハルトに対しては、エックハルトがフェルディナンドに名捧げしたり、フェルディナンドの神殿入りで失意に落ち込んだり、エックハルトが妊娠したばかりのと死別したりと、心労が絶えなかった。
ランプレヒトについても、ヴェローニカとのヴィルフリートの側近打診にまつわる攻防で、苦労した。
コルネリウスに至っては、二人の兄の苦労を見て、無気力で、やればできるのに本気で取り組もうとしない姿に腹立たしい思いを抱いていた。

ローゼマインを実子として洗礼を上げたことで、苦労が多かった人生に転機が訪れる。
ローゼマインはエルヴィーラにとって、春を呼ぶ水の女神であったようである。
政略結婚から始まりお互いに義務と役目を一番に置く関係だった夫婦関係が、ローゼマインを話題にすることで充実した夫婦関係に変化した。
ローゼマインからのレシピや流行の発信で自らの派閥が強化できた。
本の出版を介して、自らの趣味を満足させることができたとともに、実家に工房を作ることで現金収入を確保できた。
ローゼマインがきっかけとなって儀式を見直したことで、実家の領地が豊かになった。
フェルディナンドが復権したことで、エックハルトに活気がよみがえった。
ヴェローニカが遠ざけられたことで、ランプレヒトに関連する嫌がらせもなくなった。
コルネリウスもローゼマインに触発されて勉学にいそしむようになり、ローゼマインの側近から嫁を迎えることもできた。
フェルディナンドとエックハルトの為だけでも、平民の子の実の母役を引き受けるにたると考えていたが、
ローゼマインがこれらの多くのことをもたらしてくれたことから、深い感謝を抱くと共に母として支えよう思った。*18


ローゼマインが、神殿とフェルディナンドの方が落ち着く様子を示していたこと、城にはフロレンツィアがいることから、表立って手を出そうとはしていなかったが*19、陰ながら母親としてのフォローや心配りを続ける。

 以下、エルヴィーラがローゼマインに対して行ったフォローや心配り一覧。
・事業に関する寄付金集めの相談を受け、お茶会を開いてお金の集め方を示す*20
・成人女性の忌避率が非常に高く、新産業を推進すべきアウブ第一夫人さえ一度も赴いていない神殿に、自ら足を運ぶ*21
・上級貴族の伝手が少ないローゼマインの専属商人を、自分が贔屓にしている商会であると教材販売の場で周知させる*22
・常識不足が原因で、ローゼマイン自身が困る事態に陥るであろう案件を進めていると察知すると、素早く手と口を出す*23
・迫りつつある危険の回避を可能とすべく、ゲオルギーネ派のリストを作成し、「ローゼマインをよろしくお願いいたします」と添えてフェルディナンドに文を送る*24
・ジョイソターク子爵に怒りを込めてローゼマインは自分の娘だと宣言する*25
・ローゼマインの側近の婚約者探しをする*26
・中級・下級貴族や、他派閥との接する際の問題点を諭した上で、ローゼマインに他派閥との付き合いを周りに認めさせる手段を教える*27
プランタン商会との契約魔術の意味を理解した上で、契約破棄と再契約を指示する領主命令に対して、ローゼマインの心が折り合いをつけることができそうな考え方を示す*28
ギーベ・ハルデンツェルの歌ってほしいという要求にローゼマインが困っているのを見て、代わりに自分が演奏することを引き受ける*29
・アウレーリア関係で、ローゼマインの身辺の安全を確保しつつ、家族関係を築けるよう接点を持たせる*30
・ヴィルフリートがライゼガング系貴族とのやりとりを望んでも、ローゼマインに頼らず、ランプレヒトが矢面に立てと命じる*31
・ローゼマインの中央行きが確定した際に、親子協同の隠し部屋の作り方を教える
・ローゼマインの関係者の身の振り方や、関係者への接し方に対して助言する
・フェルディナンドの連座回避達成や、ローゼマイン自身の行く末に対して、母としての心を示す。*32
 などなど。


フェルディナンドといる方が安心するように見えたことや、貴族の家族論の影響で長きに渡り、ローゼマインの心の内に、エルヴィーラに対する距離感が残り続けていたが、14年春にローゼマインの出自を知ったうえで我が子として受け入れてくれていたこと、ローゼマインが思い切って、エーファに甘える時のように伸ばした手を、しっかりと受け止めて握り返した*33ことなどから、距離感がぐっと縮まり、凄くて尊敬できる貴族のお母様*34から、凄くて尊敬できる自慢のお母様*35になった。

ローゼマインのお菓子を気に入ってレシピを交換した。家を預かるため料理のレシピには慎重で、時間をかけてやり取りをする。
また、フェルディナンド様応援団で、ミーハーな部分もある。日常におけるちょっとした情報でも食いつきが良い。
フェルディナンドのフェシュピールコンサートが決まった時は、フェルディナンドに最も近い席を確保した。
演奏会の打ち合わせという名目で神殿へ時折訪れ、フェルディナンドに会い、ローゼマインのレシピの料理も食べていった。
演奏会当日は聞き入って失神する者が立て続けに出る中、最前列で打ち震えながらも堪えきる。そして販売された全てのイラストを購入した。
印刷工房を実家のハルデンツェルに作らせてからは、恋愛物語を作ったりと新しい趣味を見つけて、とても生き生きしている。
恋愛話に目がなく、自らの趣味を満たす為に実家に工房を作るなど、本を前にしたローゼマインと非常に似ている面がある。
フェルディナンドがアーレンスバッハへ婿入りが決まったときは、お話の中だけでも幸せにするためフェルネスティーネ物語を作り上げた。
なお、エーレンフェストの学生達は、自身の恋愛話がエルヴィーラに渡るとユルゲンシュミット全域の晒し者になる可能性もあるため、見つからないよう協力しあってる模様。

粛清後、ボニファティウスがライゼガング系に取り込まれそうになっている状況を重く見て、ランプレヒトに対し、少なくとも領主夫妻が側近の再編成を終えるまで、できればローゼマインと婚姻するまで、ライゼガング系貴族を刺激しないことを第一に考えて行動するよう、ヴィルフリートに忠告することを促した。*36

エーレンフェストで行われた、エックハルトとアンゲリカの色合わせや婚約式において、婚約に至る経緯とアンゲリカが第二夫人の予定であることから、アンゲリカの家の負担が少なくなるように取り計らった。
同時に、周囲から悪く言われないよう丁寧に教えた為、その教えが、アンゲリカの妹であるリーゼレータと、上級貴族であるトルステンの婚約式においても大きな助けとなった。*37
ローゼマインの中央行きが決まった際に、リーゼレータの同行を望むローゼマインの願いをかなえる為に、リーゼレータの家の跡継ぎ問題の解決を請け負った。*38

「物語はその揺れがあるのが楽しいのですけど、わたくし、自分の人生は揺らぎなく安定している方を好んでいるのです」

経歴

前29年秋 or 前28年秋  誕生
前22年秋 or 前21年秋  洗礼式
前14年冬 or 前13年冬  貴族院卒業
前12年夏  カルステッドと結婚する*39
前11年冬  エックハルトを出産する*40
前09年冬  ランプレヒトを出産する*41
前03年春  コルネリウスを出産する
01年頃   ローゼマリーの親族が騒動を起こした際に、トルデリーデの肩を持つ*42
08年春   ローゼマインを実子として受け入れる*43
       城の北の離れのローゼマインの部屋を整える*44
       エラに対して、リンクベルク家厨房への立ち入り許可を出す*45
       ギルベルタ商会をリンクベルク家へ呼び出す許可を出す。以降、得意先になる*46
08年夏   ローゼマインの実母の立場で、ローゼマインの洗礼式を行う*47
       フェシュピール演奏会をサポートする*48
09年春~夏 ブリギッテの衣装お披露目をサポートする*49
10年夏   ブリギッテの結婚相手を整える*50
10年秋~冬 恋愛本の原稿を執筆し、ローゼマイン工房で印刷・製本をさせる*51。以降、本格的に執筆活動を行う
10年秋   ハルデンツェルに印刷工房を立ち上げるべく、兄であるギーベ・ハルデンツェルを説得する*52
11年春   プランタン商会を介してグーテンベルクをハルデンツェルに派遣させる*53
11年冬   文官として復職し、印刷業や製紙業の統括役となる*54
       下町の汚物処理設備とエントヴィッケルンに関する調査を統括する*55
12年頃~  ローゼマインの側近希望のベルティルデの側仕え訓練を引き受ける*56
12年春   ローゼマインのハルデンツェル出張に同行する*57
       ハルデンツェルの春を呼ぶ儀式に参加する*58
12年夏   アウレーリアの受け入れを整える*59
12年秋   染色コンペをサポートする*60
       ローゼマインのグレッシェル出張に同行し、ブリュンヒルデと共にギーベ・グレッシェルを説得する*61
13年春~14年春 フェルネスティーネ物語を執筆し、印刷・製本化させる*62
13年春   ローゼマインのライゼガング出張に同行し印刷業の最終確認を行う*63
13年冬   粛清後の騒動を抑えるべく、ライゼガング系の調整を開始する*64
14年春   ミュリエラの名捧げを受ける*65
       リーゼレータの家の問題の調整を引き受ける*66
       リンクベルク家のローゼマインの部屋に隠し部屋を登録する*67
       フィリーネの後見人を引き受ける*68
14年春~15年春のどこか ミュリエラの主(保護者)として、カルステッド家に身柄を引き取り生活の場を与える*69
14年冬頃  ローゼマインに少しでも早く新しい本を届けるべく、省魔力の転移陣を使って、見本だけでも各地から城へ送ることを提案し文官達と研究する*70
15年春   ローゼマインとフェルディナンドの婚約式に出席する*71


作者コメント

2014年 05月21日 洗礼式の準備 あとがき
エルヴィーラ様のために「月刊 フェルディナンド様」という同人誌というか、ファンクラブ会報でも作ってあげたい気持ちになりました。
2017年 05月17日 Twitter
2017年 04月17日.06月20日 設定等まとめ Twitterこぼれ話
>眼鏡事情
エルヴィーラは執筆時に使おうかどうか迷い中。
2017年 07月08日 Twitter
2017年 11月02日 設定等まとめ Twitterまとめ その2
>「エラントゥーラ様の本」のエラントゥーラって、エルヴィーラのペンネームですか?
そうです。
2017年 07月31日 Twitter
2017年 11月02日 設定等まとめ Twitterまとめ その2
>裏設定
カルステッドとエルヴィーラの先輩で、二人の結婚に対してちょっとしたお節介を焼いた。その関係で、この二人は他人が思うよりヒルシュールに弱い。実はその辺りの話が貴族院の恋物語に…。
カルステッドとエルヴィーラの貴族院の恋物語も、設定としてはあったなぁ……って懐かしく思っていました。笑
何話だったか忘れたけど、ヒルシュールがエーレンフェストの寮で貴族院の恋物語を読んだ時に反応した部分の裏側です。
>甘酸っぱいお話があったのか?
うーん、実は甘酸っぱくないです。どちらかというと貴族院の恋物語の中では切ないお話に分類されると思います。
>長いお話なのですか?
前、中、後編では収まらないと瞬時に判断できたので、結構長いです。
2017年 10月11日 Twitter
>ウィンク考察
エルヴィーラ:茶目っ気たっぷりにできる
2021年 11月22日 Twitter
>いい夫婦の日 カルステッド&エルヴィーラ
ローゼマインの貴族の実両親。
この二人は完全な政略結婚。
ずっと距離があって、いい夫婦になったのはローゼマインが来てから。
これからはお互いを尊重して過ごすでしょう。
第四部Ⅳの書き下ろし短編やドラマCD6のおまけSSに夫婦関係の変化の詳細が!


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  • この人のおかげでロゼマのアレキ行き以降も印刷業は衰退しなさそう。 (2020-06-23 11:12:58)
    • 将来のユルゲンの王道の書籍は、エーレンフェスト版ハ―レクインロマンス文庫とかになりそうだ。 (2020-06-23 11:21:48)
      • アレキは学術書がメインになりそうだものね。でも騎士憧れのシュボルト先生が頑張ってくれるに違いない。 (2020-06-23 13:16:51)
        • エーレンとアレキで住み分けていくと言っているし物語や軽い読み物はエーレンで専門書の類いはアレキとかあり得るかもしれない。 (2020-06-23 13:38:57)
          • フェルと彼について行ける愉快な文官ズの論文とシュボルトの騎士物語がメインになるだろうけど、さり気なくハルトムート・クラリッサ夫妻による装飾盛り過ぎて奇書かしたロゼマ物語も混じってたりして。 (2020-06-23 15:30:15)
            • エーレンには恋愛系大好きなミュリエラがいるしアレキにはローデリッヒが騎士系書きそう… (2020-06-28 18:15:46)
    • ミュリエラからリュールラディが原稿執筆中と報告を受け、内容が良ければエーレン取り込みに動きそう。取り込んだ後なら、執筆以外にもヨースブレンナーでの見習い仕事も生かしてハルデンなどとの校正刷転移をやらせることが出来る。ニコラウスに、母親の干渉を断ち切る策としてリュールラディと婚姻して独立することを勧めるというのもあり得る。 (2020-07-19 14:16:04)
    • リュールラディを取り込めば、シャルロッテやメルヒオールに貴族院領主候補生専用書庫の文書を写本するように頼んで、リュールラディに現代語約させて、印刷して全領地に売り込むことが出来る。某商人アウブが先を越されてぐぬぬと言いそう。 (2020-07-19 14:37:03)
      • 某商人アウブは、商売っ気よりも本が最優先だから喜んでる未来しかみえねぇ (2020-07-19 15:13:23)
      • 納本制度作っといて良かったw (2020-07-19 18:44:36)
      • 本なら存在さえすれば何でもいいから、既存の現代語訳を全部エーレンに取られても、ミステリー、頭脳戦、ホラーなど様々な分野の創作書物を自分で新しく作ればいいだけだから何のダメージも無いと思う。スポーツモノが今までに無かったくらいだから推理物とかもないだろうしな。 (2020-07-19 18:52:03)
    • でも現代知識の技術革新はしないままだから取り残されそう (2024-02-28 01:32:38)
  • ヴェロ失脚後のエーレンの女性派閥のトップはエルヴェイーラかフロレンティアどっち?作中の活躍具合からエルヴェイーラなのか身分から領主の第一婦人のフロレンティアになるのか (2020-07-31 01:23:04)
    • 名目はフロレンツィアで実質運営がエルヴィーラやろ (2020-07-31 02:05:47)
      • なるほど (2020-07-31 03:28:06)
  • 「フラオ」はただの妻じゃなくて「第一婦人」に付けられる称号みたいだね(はみだしコピペ5より)。だから「フラオ・リンクベルク」は「リンクベルクの第一婦人」になる。 (2020-08-17 00:25:51)
    • そうなると第二、第三夫人もそれぞれ別の称号が有りそうだよね。 (2020-08-17 01:52:12)
  • 隠し部屋以降なら暖炉(温かくて必要だけど、寄り掛かれない)から昇格してそうだけど、何かな?ユルゲンにはないだろうけど炬燵とか? (2020-09-21 03:05:09)
    • 自分も気になってた。わたしのお母様だから、寝具になりそうなものかな? (2020-09-21 03:37:07)
      • 平民であることも知っているので、隠し部屋内に限ればそれに類する何かにはなっているかと。 (2020-09-21 19:02:45)
      • アレキサンドリアに移った以後は、易々とふれあえない関係になったけど自分の好きなものを作ってくれる存在でもあるからフェルやルッツの次位に重要ポジよね。 (2020-11-12 13:41:31)
  • 粛清に際し、トルデリーデがヴェローニカの手先として犯した罪の証拠を騎士団に提出した(書籍5-Ⅳ・プロローグ)。もしかして、ハイデマリー毒殺事件に関わる物か? (2020-12-19 22:02:35)
    • ハイデマリーに関しては証拠がないから罪を問えなかったとどっかにあったから違うと思う。 (2020-12-19 23:03:55)
    • 死なないで戻ってこれる程度の罰だから重要でもない情報の横流しくらいでしょ。 (2021-04-10 11:32:09)
  • ロゼマの本当の家族が誰かを調査してたけど、上級貴族の女性が自分で自ら足を運んで調査するわけがないし、実際に調査した部下達もロゼマが本当は元平民の身食いだと知ってるって事かな? (2021-02-04 04:42:40)
    • 調べ方によると思う。複数の人間に断片的に情報を集めさせて、その情報を統括して判断した場合は、部下?達は知らないと思う。  そして彼女の為人的に、知られるリスクを回避するべく、そういう手段を取りそう。 (2021-02-04 06:23:13)
      • 例えば (2021-02-04 06:30:14)
        • ブリギッテに、ロゼマの親としてロゼマの動向を知っておきたいのと言って、良く面談する平民を把握する。 エックハルトが以前下町で何かしていたので、心配で……と服や宿泊先を調達してくれたであろう下働きにどこに泊まってどんな聞き込みをしていたのかを把握する。 マインという名が出たら、エックハルトが女の子を調べるなんてとか言って、商人Aに調査を依頼する。 娘が親しくしている専属のことを良く知っておきたいのと言って、トゥーリやエーファのことを商人Bに調査を依頼する。 娘が親しくしている商会の素性調査をと言って、商業ギルドにギルベルタ商会の確認をする 等々。 (2021-02-04 06:30:25)
          • 自分の服を仕立てる時とかは、服飾職人と直接話せる機会として活用できるだろうしね。 トゥーリはあんなに幼いのに凄い。才能もあるかもしれないけど親が厳しくし過ぎていたりしないか? 厳しくし過ぎて……子供を失ってしまったら云々という話を振ったら、子煩悩一家で病弱な娘も大切に育ててた、洗礼式後に亡くなってしまったので子を失う悲しみは云々という回答がその内きそうだし。。 そういう感じの、相手は単なる雑談と思いそうな話で情報を集めるのが上手い気がする。 (2021-02-04 07:16:47)
      • ローゼマインが信頼しているギルベルタ商会・プランタン商会・グーテンベルク・ルネッサンスについて、「派閥の違う者が介入して来るかもしれないから」という名目で調べさせれば、得意客や従業員・その血縁関係は確認できると思う。ベンノとその家族、トゥーリとその家族が贔屓されていることが判明すれば、目星をつけてそれ以上の調査はさせなかったのでは。 (2021-02-04 07:51:01)
      • ブリギッテを使ってダームエルを試していたし、いざとなると非情な手段も取りそうなお母様 (2021-02-04 11:05:01)
      • ハルトムートも下町には下りてないけど、集めた情報で真実にたどり着いてるからね (2021-04-10 11:56:53)
    • 文官だから城に保管されてる記録とか見たんじゃない? 例えば葬儀の記録とか。 (2021-02-04 08:38:36)
      • 製紙印刷担当主任のエルヴィーラが、わざわざ平民の記録を見ると怪しまれると思う。そもそもエーレン外平民の記録は神殿にあるのかもしれないし。 (2021-02-04 09:04:23)
        • 娘が神殿業務を執り行っているのだから、神殿の管轄を調べても別におかしな話でもないのでは? 町の平民のメダルの管理は神殿だけど、城になんの記録もないというのは組織としておかしいし。そもそも印刷業は平民と関わる業務。印刷業に関わっている者の素性を調べているで十分だよ。ついでに調べることも容易。 (2021-02-04 10:28:42)
          • 「平民出身」ということを知ってさえいて、洗礼式前から付き合いのある商会がわかっているなら調べるのは簡単だよね。ハルトムートのように疑問点をつぶしていく必要はないんだし。 (2021-02-04 10:43:05)
            • まあそういうことだな。難しい考察をするより単純な手段を考えるのが一番正解か。 (2021-02-04 11:01:03)
            • 簡単……だろうか? 同じ情報を持っていたユストクスが、マインの生活圏・家族構成を知るのに、下町で平民のふりをして、地道に聞き込み調査を重ねる必要があったのだが……。(書籍第三部II「ユストクスの下町潜入大作戦」) (2021-02-04 22:13:54)
              • 持っている情報が違う。ユストクスが持っていたのは、マインという平民がギルベルタ商会に関わっていたと言うことなど。エルヴィーラが持っていたのは、元平民の実の娘が、特定の商人や人材を贔屓にしていること。ローゼマインの特殊な事情を考えれば、調べる範囲は狭くなるので難易度は下がる。 (2021-02-05 00:02:32)
          • ……平民の、死んだ者の記録なんてあるのかな? しかも成人前に死亡した子供の。ハッセの町長の処分の様子的に、平民の戸籍情報は、メダルの置く位置だけ(その時生きている存在限定)の管理な気がする。文官の管理する情報は全て集まっている城の図書館に、数多の平民の個人個人の記録(木板媒体)を置く場所なんてなさそうだし、魔力を割いてまで魔術具保管するとも思い難いけど……。 その一方で、魔術具絡みの契約書はマインの名からロゼマに自動変換しているから、マインの記録と言えないだろうし。。。 (2021-02-04 21:47:19)
            • そもそも今生きている人間の情報すらほとんど記録がない気もする……。 文官が閲覧可能な文献の範囲で容易に個人情報が手に入るのなら、ユストクスは下町大作戦であそこまで苦労せず、マインの住居・活動情報を入手できたと思う。<メダル登録年月日、メダル、氏名、工房名が分かっているのに、下町に行って地道に調査しないと住居や家族構成すら分からなかったのだから。 (2021-02-04 22:03:15)
              • 戸籍情報がないならなんのためのメダル登録なのさ。ヴェローニカ健在の頃にユストクスやフェルディナンドが城で自由に動けるわけがないのだから、下町の情報を得るのに苦労して当たり前でしょう。 (2021-02-04 22:42:19)
                • 領主が行う、魔術結界、魔術契約、生殺与奪の影響下に置く為では? メダルが無ければ、個々人かつ契約内容毎に、血判契約をさせないと縛れなさそうだし。<何のためのメダル登録? (2021-02-04 23:02:03)
                • 幾らヴェロの影響下とはいえ、普段は城で文官仕事をしているユストクスが、城の図書館で調べ物をする程度のことは、さすがにできると思う。しかも下町の平民関係だし。邪魔する必要性も感じないのでは? (2021-02-04 23:04:32)
                  • 更に言えば、ユストクスはジルの乳母、兼、現役側仕えのリヒャルダの息子だよ? 傍から見たら、フェルの側仕えからは解任されている状況だし。 城の図書館での、一件、何でもない平民調査をわざわざ妨害しないと思う。 (2021-02-04 23:08:22)
                • しかしメダル登録時に名前を確認するそぶりも見せなかったし、どれだけの情報があれに詰まってるのかね?マインの葬式の時は産まれ季節と名前を確認していたけど。 (2021-02-05 12:12:22)
                  • 魔力による個人識別と保管場所によって誰の所有物が示す意味しかないんじゃないかと思ってる。生まれ年と季節は保管場所が年代順で探す手間の軽減程度の意味かと (2021-02-05 14:25:19)
      • エルヴィーラが城の文官として正式に復帰したのは、ローゼマイン10歳の貴族院後。それまで3年も身元確認を先延ばしにしてたとは思えないので、商会や平民との世間話から情報を得た気がする。 (2021-02-05 16:07:32)
    • 息子たちから話を聞くだけでも大分情報集まると思う。特にエックハルトは真相知っているんだし、フェルディナンドが禁止していない限り情報共有はある程度しているのでは? (2021-02-04 20:50:12)
  • エルヴィーラはどうやってトルステン側から婚約解消を申し出るように仕組んだのだろうか? (2021-08-21 00:42:43)
    ・トルステンの家がリーゼレータとの婚約解消を言い出したくなるようななにかってなにしたんだろうね。中級・下級ならまだしも一応上級貴族だし簡単にいう事聞いたら旧ヴェローニカ派の中で立場が無くなりそう。 (2023-01-12 16:42:41)
    • 多分、交換条件としてポニ爺に渡りを付けるか、違う上級貴族の娘をあてがうかしたのだと思われ。領主一族と繋がりを作るならリーゼロッテよりエルヴィーラの方が確実だからむしろ喜んだんじゃね? (2021-08-21 05:27:00)
      • ボニ爺に渡りを付けさせるような迂闊なことはしないだろう。縁者<自分だろうから、親戚は放置してトルステン個人の利益を提供したんじゃない? 上級貴族のままでいられる縁談とか。 (2021-08-21 06:56:04)
      • 旧ヴェロ派の弾圧やってる状況でボニに面会依頼した時点で後ろ暗いところがあるに違いない、怪しいと言いがかり付けて騎士団に告げ口する形で夫の職権濫用で取り調べさせればいいんじゃないの。中級格落ちなのにロゼマの側近と婚約するのも怪しい、なにか別の意図があるんだろうって締め上げれば疑いを晴らすために婚約解消を申し出るよ (2021-08-21 12:18:08)
      • 想像だけど、ボニ爺には絶対に渡りをつけないから覚悟しろ、それ目的なら今すぐ婚約解消をしなさいと脅したんじゃないかね (2021-09-28 12:51:58)
    • ダームエルの時もブリギッテに他の相手を見繕ってギーベイルクナーに騒ぎ立てないように働きかけてたし似たようなことしたんじゃない?貴族同士の縁談だから面子が立って実利が損なわれなければ解消しても恥でもなんでもないだろうし。 (2021-08-21 07:44:47)
    • こんな一族を他貴族に紹介するでしょうか? 「リーゼレータの父が一族の長として娘を廃し、魔力の釣り合った親族を跡継ぎにするようだ」と情報が流れるようにすればいいのでは? (2021-08-22 10:03:19)
      • 似た価値観の貴族は探せばいるんじゃないかな、「将来にわたってエルヴィーラが責任を持つ」とは言ってないし。「娘を後継ぎから外す」のは婚約の条件に違反するだろうし魔力の多さを重視する貴族社会の常識に反するので、リーゼレータの家の瑕疵になるからまずいのでは。 (2021-08-22 11:27:25)
      • あちらから婚約破棄をさせるってことは、婚約に不都合を感じさせるってことでしょう?ハルトムートは複数の者が関わってるって言ってたし、レーベリヒトとフロレンツィアの策略に加担して、リーゼレータとアンゲリカがローゼマインの中央神殿移動について行くと思わせたとかじゃないかな。領主不在で約束もなく夫人を訪ねるなんて本来ありえない不敬だし、それが説得力を与えてトルステンの一族は旨味のない婚約を破棄した。実際には発表もしてないし、中央神殿に入るわけじゃないから、噂に惑わされただけという状況になるけど……トルステンは成人文官ならバルトルトの指導もするだろうから、惑わされる情報を手にするんじゃないかな。 (2021-08-23 00:30:32)
    • 騎士団長の家の第一夫人としての圧力をかけるとか、「リーゼレータは跡取りから外されました(嘘ではない)。だから貴方達に利益がありません」とかかな? (2023-01-12 17:55:48)
      • それと「エーレンフェストから出る」と伝えれば、勝手に「次期領主の伴侶の側近」から「中央?の中級貴族」へと格下げと思うだろうからね。上級貴族の多い中央で中級貴族の婿は肩身が狭いやろ。 (2023-01-12 21:55:52)
        • ロゼマが中央に行ったらエーレン派閥作るように望まれてたからそのままロゼマ側近になれてたんじゃない?王族(しかもツェント第一夫人)側近とかステキやん (2023-01-12 22:35:18)
          • 常識的にはそうだけど、エーレン的には「中央へ行く=出世で大歓迎」とはいえない。例えば、アウブアーレンの葬儀の件で処刑された騎士の実家のことは作中で何も話題になっていない。ロゼマの側近になることを、トルステンの実家はどう思うだろうか。 (2023-01-13 06:32:53)
          • 中央のエーレン貴族はヴェローニカに反発して出ていったものが多いからヴェローニカ派のトルステンは居場所がないと思うけどね (2023-01-13 11:45:38)
            • それに「領主候補生が婚姻もせずに中央へ移動」と聞けば「領主との養子縁組解消で上級貴族落ち」「その時点で側近団解散」と思うだろうし、にもかかわらずリーゼレータが中央へ移動となると「主の道連れで中央神殿入り」かと勘ぐってしまうでしょ。青色巫女は婚姻できないから全て推測にしろ婚約破棄も当然かと。 (2023-01-13 12:26:44)
              • ローゼマインを実の娘のように可愛がっているエルヴィーラが、旧ヴェローニカ派のトルステンに娘の中央移動を教えるだろうか (2023-01-13 16:06:20)
                • 教えるのは「リーゼレータはローゼマイン様に請われて一緒に領外へ出るらしい」とだけ。行き先が「中央」とも「中央神殿」ともトルステンが勝手に推測する。まさか「大領地のアウブ筆頭側仕え」になるとは妄想すらできまい。お貴族様の婉曲表現はこういう所でも役に立つんやなあ。 (2023-01-13 18:03:07)
                  • ローゼマインとヴィルフリートは現状維持で婚約状態に見せているので、エルヴィーラが領外へ出るという情報は流さないかと。 (2023-01-14 01:28:59)
        • 「ローゼマインが領地外に出る(ヴィルフリートとの婚約解消)予定」って、側近にも秘密だったよね?(559話あたり) 将来を選ばせるためロゼマは側近に伝えたけど、ヴィルは伝えるタイプに思えない。よく気の付く側近ならばロゼマとヴィルの婚約解消・ロゼマ領外へ情報に気づいただろうが、トルステンはそれほど有能かどうか。その情報をトルステンに伝えるにはアウブの許可が必要なはずだけど、どうなんだろう。トルステンの実家はボニおじい様との繋がりを求めてたから、顔繫ぎというアメを与えてリーゼレータとの縁を切らせたかも。 (2023-01-13 19:48:25)
    • リーゼレータが主に筆頭側仕えに望まれて、他の側近が了承したとか?それなら将来主が結婚すれば、側近の共有によって中級貴族に領主の側近に指示を出す権限が与えられる。側近仲間の不満はどこに向くか……と悪い方に考えれば有り得なくは無い。 (2023-01-16 02:36:57)
      • ダームエルが中間管理職的に側近たちに指示出しするのが認められてきた実績があるから、フェルとロゼマの側近仲間内では無問題なのだろうね。 (2023-01-16 08:17:57)
        • 内容は事実。実際には移動と上級貴族への嫁入りという前提条件があるが、そこを言わなくてもダームエルのことや変わり者の領主候補生とその側近達という認識。実際トルステンはリーゼレータの家の当主の配偶者ではなく、ボニファティウスの愛弟子と親戚になりたいわけだから、なった時の利益を潰すにはトルステンのリーゼレータに対する発言力を下げる必要がある……と。トルステンが悪い方に考えれば十分ではなくともありえるか。 (2023-01-16 19:32:15)
    • 「リーゼレータが家を継げなくなったけれど、婚約を続けますか?」ってのはどうだろう。側仕え系の家の婿が文官ってのは異例だし、中級一族をまとめるにはリーゼレータは魔力が多すぎると父親も懸念していた。跡取りを別の人物にするという建前でリーゼレータを婿取りから外す。トルステンが契約違反を訴えれば金で片を付けて婚約解消させ、エルヴィーラの威光で黙らせると上手く収まるのでは。 (2023-03-28 20:19:49)
    • ボニと渡りをつけて欲しかったのも親族の処罰についてなんだから、隠蔽や証拠隠滅できる方法があるって罠張っといて犯罪おかしたところで黙っているから婚約解消を申し出なさいっていう方法ならどうだろう? (2023-04-12 17:50:10)
      • さすがに婚約破棄の対価で罠張るのは悪辣すぎて悪評が広まるからそこまではやらないと思うヴィルの側近はシャルに嫌われてるから便宜は図ってもらうためにも多くは言わないだろうし (2023-04-13 12:17:31)
  • 友人のオティーリエがローゼマインの側仕えになったのは、エルヴィーラの配慮じゃないかな? (2022-09-13 06:42:49)
    • エルヴィーラが頼んで側仕えになってもらったとロゼマさんは本編でエルヴィーラから聞いてるね (2022-09-13 13:23:32)
  • エルヴィーラがローゼマインに対して行ったフォローや心配り一覧。のエルヴィーラが神殿に足を運んだところ、文章がエルヴィーラのふさわしくないと思う。上級貴族が領主候補生を呼び寄せるなんて失礼なことしないから。城やお茶会室で会う時は必ず面会依頼が出されているはずだし、家に呼びたい時は招待状を送るはずだから、なんか違和感。 (2022-10-17 14:55:50)
    • 実際にはランプレヒトがヴィルの相談でオルドナンツ飛ばしてきてるからその時に面会の日時は依頼して返答してるから依頼はランプレヒト経由で出されてるだと思う (2022-10-17 20:27:15)
      • そこじゃなくて、エルヴィーラは面会依頼や招待状出すから、呼び寄せるなんて失礼なことそもそもしないって話。 (2022-10-17 21:23:27)
    • 君の日本語のほうが違和感あるし親子との交流になんの問題がある (2024-04-14 11:10:03)
  • エルヴィーラはローゼマインが王の養女になりエーレンフェストから離れることを知っているけど、ランプレヒトにヴィルフリートがローゼマインとの婚約解消で立場が変化することを教えたと思う? (2023-04-11 10:58:01)
    • その辺伝えるなら主であるヴィルから言い出すのが妥当だと思うし周りが情報駄々洩れしてる環境だと情報漏れの危険が増えるから言ってはいないんじゃないかな (2023-04-11 11:05:44)
      • 家族から伝えるとしても、家長であり騎士団長でもあるカルステッドが伝えるべきで、エルヴィーラが手を出すことではないよ。そもそもランプレヒトは、実の弟が結婚や新居の準備を後回しにしていること・妹であるロゼマと主であるヴィルの交流に変化が起きてること等にちゃんと気づいて、両親に確認を取るはずの存在なんだけど。多分そんな気働きはなかったんだろうな…。 (2024-04-14 13:10:48)
    • 領主が極秘事項としている事をホイホイ喋ったりあからさまな有効利用するような人とは感じられないな (2023-04-11 22:30:14)
    • ランプレヒトなら廃嫡の情報集めをキルンベルガの息子(名前ど忘れした)から持ちかけられた段階でエルヴィーラに相談してるだろうから、王族案件である以上教えることは出来なくても、知らなくとも動ける情報だけは与えてるだろうね。 (2023-04-12 11:57:08)
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最終更新:2023年11月11日 06:39

*1 ふぁんぶっく2 家系図

*2 ふぁんぶっく2家系図

*3 ふぁんぶっく2家系図

*4 第322話

*5 第322話

*6 第322話

*7 ガブリエーレが嫁いだ時に子供が男一人女一人存在(第322話(二人の子、兄姉))

*8 ふぁんぶっく2 家系図

*9 書籍版第三部Iの口絵で指輪の色が緑……に見えたが、ふぁんぶっく6 指輪の色一覧では黄色とのこと

*10 08年夏以降の初出時(08年夏)に36歳(登場人物まとめ 第三部)、11年秋に39歳(人物設定 第四部)

*11 ふぁんぶっく2 Q&A

*12 コミック版第三部Ⅱ SS 家庭内の変化

*13 ドラマCD6 書下ろしSS「本音を出せる場所」

*14 書籍版第三部Ⅴ 洗礼式の日のおじい様

*15 書籍版第五部IV プロローグ

*16 書籍版第四部V 分かれ道

*17 書籍版第五部IV プロローグ

*18 第562話 カルステッド宅でのお話 後編

*19 第562話 カルステッド宅でのお話 後編

*20 第188話 寄付金の集め方

*21 第193話 お母様とランプレヒト兄様の来襲、第368話 アーレンスバッハの現状、第534話 加護の再取得 後編

*22 第228話 春の訪れとアンゲリカ

*23 第240話 領主会議のお留守番、第246話 神官長の還俗と衣装のお披露目、第351話 ハッセの祈念式、第369話 染色コンペ

*24 第261話 イルクナーに出発

*25 第272話 閑話 洗礼式の日のおじい様 後編

*26 第274話 閑話 二つの結婚話他

*27 第322話 お母様とハルデンツェルの印刷業

*28 第322話 お母様とハルデンツェルの印刷業

*29 第353話 ハルデンツェル 中編

*30 第365話 ランプレヒト兄様の結婚、第369話 染色コンペ、第375話 貴族院へ出発、第561話 カルステッド宅でのお話 前編、第562話 カルステッド宅でのお話 後編

*31 書籍版第五部IV プロローグ

*32 第562話 カルステッド宅でのお話 後編

*33 第562話

*34 第261話、第289話、第341話、第562話/親として接してくれる凄く出来た人だけれど、麗乃母やエーファ(「わたしの母」と思う人達)とは違う立ち位置の人

*35 第567話/地の文でのエルヴィーラ賛美において、初めて「わたしのお母様」と所有格をつけた

*36 書籍版第五部IV プロローグ

*37 ふぁんぶっく5「色合わせと婚約式」

*38 第561話

*39 エックハルトの誕生時期から、前11年夏は候補になりえない

*40 ふぁんぶっく6 指輪の色一覧で赤=冬生まれ/第175話他で08年夏に18歳

*41 ダームエルと同期 公式の人物まとめ第三部

*42 第173話

*43 第175話

*44 第182話、SS39話/本来は側近達を使う練習を兼ねてローゼマイン自らが整えるべきだが、時間的余裕が無い為、エルヴィーラとリヒャルダで整えた

*45 第175話

*46 第175話

*47 第175話

*48 第188,189,193,195話

*49 第241,246話

*50 第274,323話

*51 第275,277話

*52 第275話

*53 第275,277話

*54 第327話

*55 第344話

*56 第423話

*57 第352~354話

*58 第353話

*59 第365話

*60 第351,368,369,SS9話

*61 第371,372話

*62 第479話,SS20話

*63 第430話

*64 第562話

*65 第534話

*66 第561話

*67 第562話

*68 第562話

*69 書籍版第五部IX 書下ろしSS「フロレンツィア 白の塔で」

*70 第話579

*71 第674話 婚約式