初出(書籍版):第二部III グーテンベルクの称号
初出:第192話
家族構成
妻:三歳下の幼馴染
容姿
髪の色:朱色
000000000
瞳の色:灰色
000000000
角刈りのような短い朱色の髪に、挑戦的な灰色の瞳をしている。
地位
年齢関連
- 誕生季:秋
- ローゼマインとの年齢差:+9
- ローゼマインとの冬の年齢差:+9
作中での活躍
鍛冶職人。街で最も人数が多く人気がある
ヴェルデ工房に務めている。
腕に自信があり、同い年である
ヨハンにライバル意識を持っている。
鍛冶協会の新成人の課題評価でヨハンが最も評価が高く、ザックは次点だった。
ヨハンは試験が始まるまでパトロンがつかず評価を得ていなかったが、いきなり高評価と称号を得たことを気に入らなかった。
ヨハンが呼び出された際について行き、
ローゼマインの支援を受けて称号を得るために課題を得た。
発想は素晴らしく、一つの商品に対して複数の提案ができる。
蝋引きの機械を完成させて、グーテンベルクの称号を与えられた。与えられるまで同じ称号を持つ人が複数いることは知らなかった。
発想のザック。
妻はザックより三歳下の幼馴染。春生まれ。
控えめだがしっかり者で、新しい物や興味が向く物に没頭するザックの発想力を褒めながら、ずっと支えていた子。
別の町へ行くと、彼女に何を持って帰るのか考えるのがザックの楽しみだった。
知らない町に行くと面白い物がたくさんあって、発想のきっかけが多いため、中央に移動するローゼマインにグーテンベルクとして着いて行く気満々。
井戸のポンプや馬車の改造など、エーレンフェストのいたるところで自分の名前を見ることができるのが気に入っており、それを他の領地でも行いたい野心家。
15年春の終わり、他のグーテンベルクと共に、
アレキサンドリアの下町に一斉移動した。
アレキサンドリアではヨハンと同じ工房で働くらしく(どちらが工房長なのかor他に工房長がいるのか等は不明)、工房の書類仕事は妻に任せる予定。
経歴
(年代はマインの誕生を0年とする)
07年秋 成人式を迎える
08年春 鍛冶協会で行われる新成人の課題において、同期内でヨハンの次に高い評価を得る
08年夏 グーテンベルク志望でローゼマインの元に訪れ、試験を勝ちとる
08年夏 蝋引きの機械を納品し、グーテンベルクと認められる
08年秋 印刷機の設計図を納品する
09年秋 手押しポンプを領主に献上し、ローゼマイン・鍛冶協会と、設計図の保管と報酬に関する領地全体に影響が及ぶ契約魔術を結ぶ
11年春
ハルデンツェルにグーテンベルクとして出張する
12年春 揺れない馬車の設計図を納品し、ローゼマイン・鍛冶協会・木工協会と、図面の保管と報酬に関する契約を結ぶ
12年春 ハルデンツェルにグーテンベルクとして出張する
12年夏
グレッシェルにグーテンベルクとして出張する
12年冬 マットレスと椅子を納品する
13年春時点で、鍛冶協会から保管契約の打診を受けている
13年春
ライゼガングにグーテンベルクとして出張する
14年夏 結婚する
14年秋 グーテンベルクとしての他領移籍を希望する旨を表明する
15年春
ゲオルギーネ来襲により
ダームエルに連れられて図書館に避難する。
アレキサンドリアの下町に移動
コメント
このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。
編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。
表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。
最終更新:2023年12月15日 12:39