伏線らしきもの


伏線らしきもの(解決済み&推測)

ローゼマイン関連

  • 元身食いの平民という出自
  • 隔絶した祝福能力
    • 大人数への祝福
    • 楽器演奏や歌唱などで気持ちを込めると無意識に祝福
    • ローゼマイン改名時の七大神の祝福
    • エグランティーヌへの遠隔祝福(神からの祝福認定)
      • 神々の名前を唱えることで魔術を使えるユルゲンシュミットでは建国時点は実際に邂逅できるエアヴェルミーンをはじめとして身近に感じられた神々だが、物語開始時点では神話上の存在でしかないと認識されており魔力を他人のために使うことはまずなく自分のために温存することから、魔力を持つ者が真剣にしかも他人のために祈る事はまずあり得ないからと考えられる。一方で前世の記憶があるローゼマインからすれば、神々の名前を唱えれば魔術を使えるということは神々が実在する世界であると認識しており、豊富な魔力と(最低でも薄い)全属性をもち様々な場面で真剣に祈るために起きることと考えられる。
  • マインが平民で全属性持ちである理由
    • 身食いは元々薄い全属性かつ生まれた土地の加護持ち。魔力によって染められる影響は一時的なものであり、その後は薄れていきやがて自分で加護を取得した時に自分で得た属性になるものだが、何度も死にかけて体内に魔石が生まれた状態で魔力を流されると、魔石が染まってしまい(染まった魔石が体内に残っているが故に)影響が中々消えず続く。
    • ただし身食いの薄い全属性は、祈りや神事などで属性を強化し(た上で加護の儀式で属性を確定させ)ない限り「0属性(どの属性も基準値に届いていない)」と見做されてしまう*1
    • 原作第二部で記憶を覗くために染められる*2までは生まれつきの薄い全属性(始まりの庭に行けない実質0属性)、記憶を覗かれた後は体内に魔力の塊があったせいで魔力器官そのものを染められフェルディナンドとほぼ同じ魔力の全属性*3という違いになる。
  • トロンベ討伐で危機に瀕した際にルッツに声と映像を送る
    • 自分が持つ魔力を振り絞って助けを求め、死に抗う時に起こる現象。貴族達の間では死を目前にした遺言的な扱いになっている*4
  • 虚弱体質の理由
    • 再度ユレーヴェを使わないと完治しない程の魔力塊
  • タウの実の秘密
    • 一部の名捧げ組には教えた。元はトロンベを安全に処理するための魔力を持たない人海戦術が意味が忘れられお祭りの形だけ残って伝わってる物?
      • 下手に騎士団には教えずこのままトロンベを平民に潰して貰えば良いと判断。
  • 婚約発表時にエックハルトが警戒していた男性貴族。皆が驚いている中、一人ほとんど表情を動かさずにいた。
    • ギーべ・ゲルラッハ?
      • (書籍第四部II 特典SS→)婚約発表前の時点で既にギーベ・ゲルラッハの息子ヤンリックが「ライゼガング系の貴族を納得させるためにローゼマイン様を第一夫人にするのではないか、と私や父上は予想している」と言っている。本編中の伏線も含めれば、ほぼ確定だと思われる。
  • グルトリスハイトの取得方法
    • ローゼマイン自身がグルトリスハイトを取得した。正式な取得方法をどこまで広めるかは未定
  • ヒルデブラントの片思い
    • ラオブルートが、ランツェナーヴェの者達にシュタープを取得させる際に、恋心を利用された
  • -メスティオノーラ=本須麗乃説-
    • 原作者発言に加え、本編でメスティオノーラが登場したことによって否定された。
  • 同級以下の側近不足
    • ユレーヴェの2年の眠りについている間に、側近対象になりうる者は他の領主候補生に割り振られてしまった
    • 領主候補生間での側近の共有は、側近が主の比較をするので駄目と禁止された
      • 王の養女になる話が出たため、メルヒオールと共有の許可が出た
    • 同一派閥かつギーベへ仕えることを希望している学生を、ギーベと本人の許可を得て貴族院限定側近にすることは許容された
    • ニコラウスが側近になることを希望している
  • レスティラウトの描いたローゼマインの奉納舞イラスト
    • 側近達がざわつき、ローゼマインは封印しておいた方が良い気がすると思った
      • レスティラウトは自身の結婚後もローゼマインとエグランティーヌをモチーフに絵を描き続け、部屋に増え続ける絵にが困惑している*5
  • 魔術具用の消えるもこもこインク
    • アーレンスバッハに行ってしまったフェルディナンドと内密にやりとりする手段

フェルディナンド関連

  • 母親は愛妾らしいが、領主と子作り可能な魔力持ちが半端な出自である筈がなく、極端に情報が少ない
    • 珍しい全属性持ちで、同じ父親の子であり中領地領主のジルヴェスター以上の魔力持ち
      • アダルジーザの実として全属性の魔石作成を目的として生まれた
  • グルトリスハイトが王族のみ入れる書庫という情報を何故か知っている(406話)/王侯貴族の使う石鹸の泡立ち・香りを何故か知っている(133話)
    • アダルジーザ離宮が神官長の出自と判明。ランツェナーヴェ(お砂糖の国)の姫の血を引いている。その出自ゆえ洗礼式前は中央に居たからではないか?
    • 貴族院在学中にヒルシュールの助手として領主候補生の立場としては珍しく図書館に通っていた。地下書庫の存在とグルトリスハイトの入手方法は、粛清前のその当時、図書館に行きさえすれば領主候補生なら得られる可能性のある知識だった。ただし、入室条件は「古い文献」で知ったと言葉を濁したことからメスティオノーラの英知由来であると推察される。
  • 前アウブと血が繋がりがないかの如くヴェローニカが「私生児」呼ばわり*6
    • 血の繋がりは定かでは無いが、時の女神のお導きでアウブ・エーレンフェストに引き取られ生き延び、洗礼式をエーレンフェストで行った。
    • 血縁上の父がアーデルベルト*7、血縁上の母がセラディーナ*8で確定。
    • 両親が正規な婚姻をしておらず、セラディーナとフェルディナンドの血縁関係を表に出すわけにはいかず(出した場合は王族筋となる*9)、洗礼上の母(イルムヒルデ)も成立しなかったため、私生児=「法律上の婚姻関係にない男女間に生まれた子」という定義的には間違っていない。
  • 下町のクズ魔石に示した強い関心
    • 他国に対しては、弱い魔獣の小さな魔石でも高価で取引できる様子
    • 名前の上がったジョイソターク子爵は身食い兵を私兵として持っていた事から身食いの魔力飽和を抑えるために買い集めていた可能性(同様に下町の魔石の購入者リストは身食い兵を持っている貴族のリストか)
    • Q.ジョイソタークが主な購入者だったクズ魔石はどのように使われていたのか? A.身食い兵の教育用(魔力の扱いを覚えるため)、アーレンスバッハが交易で使う分の融通(ふぁんぶっく5 Q&A)
  • 遺伝的な両親は誰か
    • 自身について「比較的濃く王族の血を引いている」という一方、客観的に自身を「男側からすれば本当に自分の子かわからぬ」子供と表現
      • 「比較的濃い」=トルキューンハイト一族と側近で400年近く交配を繰り返しているランツェナーヴェ側の血を「濃い」と捉えるか「もう薄い」と捉えるか
        • セラディーナ側を薄いと捉えるならば父親が王族であるとも考えられる(政変前なので先代ツェントやその兄弟、第一~第五王子、他?)
          • 現王とフェルディナンドの血縁は、日本の民法における親族「六親等内の血族、配偶者、三親等内の姻族すべてのもの」には含まれない*10
        • セラディーナがや王族との間に生まれたアダルジーザの実の場合は、セラディーナの子は王族の血が比較的濃いと言える
          • 書籍版第五部Ⅸにて、セラディーナがアダルジーザで生まれた女児(レーヴェライアの花)であったことが判明。
          • セラディーナの父親は傍系王族*11であり、セラディーナ自身も傍系王族*12
    • 傍系王族*13
    • 母親:セラディーナ、父親:先代アウブ・エーレンフェスト(アーデルベルト)(ふぁんぶっく2家系図)となっているが実際の血縁か、父親の方は引き取っただけで洗礼上の話か
      • セラディーナは生母確定(ふぁんぶっく3 Q&A)。フェルディナンドはセラディーナの面影が濃く、共に薄い金の瞳(書籍第五部X)
      • アーデルベルトも実父確定。アダルジーザの離宮から男児を引き取れるのは父親のみ(ふぁんぶっく8 Q&A)
  • 容貌から、ジェルヴァージオと血縁関係にあると思われるが、どんな関係か
    • 15年春を基点とすると、約43年以上前に当時3人いたアダルジーザの姫の1人を生母としてテルツァ生誕→15年後にランツェナーヴェへ→28年前にセラディーナを生母としてクインタ生誕→21年前にエーレンフェストへ→約11~12年前に政変による粛清アダルジーザの離宮が閉鎖→いくつかの魔石がランツェナーヴェに送られ、それ以降の2カ国は貿易以外没交渉
      • セラディーナを生母とした同母異父兄弟の可能性
        • テルツァ(第三)・クインタ(第五)という名前は、セラディーナが産んだ同母兄弟に順番につけられた可能性
          • フェルディナンドの実父をアーデルベルト(顔はジルヴェスター似、29~38歳頃の時の子)と置くならば、テルツァとクインタは両方とも母親似で15年以上の間を置いた同母異父兄弟の可能性が高くなる
        • アダルジーザの男児全員に連番としてつけられている可能性もある(第三→第五が15年以上開いているものの、無くはない)
        • ジェルヴァージオは兄ではない(書籍版第五部Ⅸ加筆)
        • カウントは代替わりごとに変わる。ジェルヴァージオからフェルディナンドの間のどこかで代替わりが行われている。テルツァは彼の母親が産んだ三番目の子、クインタはセラディーナが産んだ五番目の子(ふぁんぶっく8 Q&A)*14*15
      • 異母異父の可能性①:約43年以上前の時点でテルツァにそっくりな娘(テルツァの同母姉か妹=アダルジーザの実(女児)=セラディーナ)が存在→その15年後、28年前にクインタを出産
        • その場合、セラディーナはユルゲンシュミットの傍系王族・王女として扱われていたはずで、魔石目的に妊娠するような環境かどうか?
      • 異母異父の可能性②:ランツェナーヴェの姫たちは血縁関係が濃い為、テルツァの生母とセラディーナが直接の血縁関係なくとても似ていた(作中で言及されていない要素の為、可能性は低い)
      • 異母同父兄弟の可能性:母親の容貌は関係なく、父親が同じ(当時の王族など)
    • セラディーナはジェルヴァージオの同母姉で、ジェルヴァージオ叔父・フェルディナンド甥の関係(書籍版第五部Ⅸ)
  • フェルディナンドが粛清されても仕方ないと言っていた「少しでも魔力の高い子が欲しいと色々な男と浮名を流した王女」は、フェルディナンドの母親と同一人物か?(第281話 共に粛清された女孫も産んでいる女性)
    • アナスタージウスによれば、アダルジーザの住人であった王族の姫君は政変で処刑(SS19話)
    • ジェルヴァージオが洗礼式前に次期王と認定される前(約35年前)までは、3人のアダルジーザの姫は魔力量を目的として浮名を流していたかもしれないが、王族の家系図に載るような「王女」はアダルジーザの姫の女児の事だと思われる(もしくはアダルジーザとは無関係の王女)
      • 浮名を流した先代ツェントの傍系王女(女児)が第四王子派閥に嫁いで女孫を産み粛清され、それとは別の女児も「アダルジーザの住人」として粛清された、という事では
    • 646話のジェルヴァージオの発言によると、21年前のクインタ引き取り以降にセラディーナが魔石にされる→それ以降のどこかの時点で替わりの娘がアダルジーザの姫となる→約12~11年前に粛清。死亡時期が違う為、別人だと思われる
    • 浮名を流したのは花違いの王女(ふぁんぶっく7 Q&A)
  • 名捧げ石の所在
    • ヴェローニカに名捧げ要求をされた経験があることから、ヴェローニカによく似ているディートリンデにも要求される可能性を予想していた模様
    • アーレンスバッハでディートリンデに名捧げを要求された時点において、手元にはないと明言している(但し、捧げ済とは言っていない)
    • 貴族院のお茶会室でローゼマインに渡した革袋の二重底内に、図書館(旧自宅)の隠し部屋でのみ使用することの手紙付で魔術具を入れていた
      • 二重底の中にクインタの名捧げ石
  • クインタを引き取った先代アウブ・エーレンフェストが「時の女神の御導きだ」と言った時に、「グリュックリテートの試練でしょうか」とそっと溜息を吐いた淡い色合いの髪をふんわりとまとめた穏やかそうな女性は、何者か(669話 記憶 その1)。
    • 先代アウブ・エーレンフェスト夫人ヴェローニカにしては「穏やかそうな女性」とする描写が釣り合ってない。
    • 「フェルディナンドが洗礼前に連れて来られた時に一緒にエーレンフェストへやって来た女性」(532話 加護の儀式の準備)か。だとすれば彼女自身は連れて来た事情を承知であろうに、それを彼女が「グリュックリテートの試練」と表現し且つ疑問形にしてぼやかしたその意味は何か。
    • アダルジーザの離宮で引き取った場面での実母セラディーナなのか。だとすれば、離宮から逃れたクインタの身代りに母親が魔石となったとジェルヴァージオが語った事情(646話 祭壇の最上部)が偽りでない場合、死んで魔石となるまでの母性愛に溢れた悲壮な覚悟がグリュックリテートの試練かと溜息を吐く程度で済むものなのか、いぶかしい。
    • 淡い髪の色からすると、時間遡行でやってきたローゼマインではない。
    • 異母兄であるアーデルベルト(先代アウブ)に依頼されてフェルディナンドの母親役を引き受けた、淡い色合いの髪を緩くまとめているイルムヒルデ*16の可能性が高い
  • 洗礼前のフェルディナンドと共にエーレンフェストにやってきて、フェルディナンドが母親のように慕っていて、フェルディナンドの館の女主人用の3階の部屋を元々使っていて、洗礼式前(準備期間)にいなくなった女性は、何者だったのか(532話 加護の儀式の準備)。
    • 実母と義母(セラディーナとヴェローニカ)によって女性観の歪んでいるフェルディナンドが、母親のように慕っていた
    • 本人は、洗礼式の準備のために城へ連れて行かれた後、戻って来たら姿がなかったのでヴェローニカによって排除されたと思っているが、本当か。どこに消えたか。
      • 死因は明確にされていないが、アーデルベルトの第二夫人となり、フェルディナンドの母になる予定だった(書籍版第五部Ⅷ「望みのままに」)ので、ヴェローニカに殺害された疑惑を抱いていてもおかしくない。
    • 異母兄アーデルベルト(先代アウブ)に依頼されてフェルディナンドの母親役を引き受け、フェルディナンドを自分の館に住まわせていたものの、洗礼式直前に亡くなってしまったイルムヒルデ*17の可能性が高い
      • 母親役を引き受けた人間として、フェルディナンド用の選別のブローチを持って、フェルディナンドを引き取りに自ら貴族院に赴き、フェルディナンドを連れてエーレンフェストに戻り、自分の館に連れ帰ったと考えれば、辻褄が合う。
    • 書籍版第五部Ⅷ「望みのままに」より、イルムヒルデで確定 (母になる予定だった人物+母と慕われるだろう対応+フェルディナンドはイルムヒルデの言葉を長く心の支えにしていた+フェルディナンドは幼少時に「あの方」に会っていないし、その後も会った記憶はない)
  • 忠誠心の高いエックハルトの使い方を誤ったことで経験した「大変なこと」の詳細(439話 ユレーヴェとハルトムートの成人式)
  • ランツェナーヴェ掃討戦後にフェルディナンドがエックハルトに秘密に命じたことは何か(611話 ローゼマインの選択肢)
    • 魔石化毒及び解毒剤の入手では。おおっぴらでないのはローゼマイン他への配慮
    • 「レティのことは他言しない。レティに手を出さない」系の可能性
    • Q.フェルディナンドが命じたことは何か? A.「邪魔者を消しておけ」(ふぁんぶっく7 Q&A)
    • Q.邪魔者とは具体的には誰か? A.(名前までは決めてないが)後始末や統治に邪魔な旧アーレンスバッハ領主一族の傍系や上級貴族、ゲオルギーネやディートリンデと協力体制にあったが表立って処分出来るだけの証拠を残さなかった貴族等(アウレーリアの父やブラージウスの兄弟はこの時排除されている、ふぁんぶっく8 Q&A)

ローゼマイン・フェルディナンド共通

  • 神殿長の聖典に浮かび上がった、二人にしか見えない全属性の魔法陣と文字
    • 貴族院図書館2階のメスティオノーラの像(グルトリスハイトを授けるじじさま)への魔力供給(第381話)*18
  • 奉納舞の舞台に浮かび上がった、二人にしか見えない魔法陣(魔法陣は聖典のものと同じ)
  • 神の加護を得るための儀式で、ヒルシュールの知る限り二人にだけ起こった、神々の像が動き出す現象
  • 神官長とローゼマインの無駄な恋愛フラグ
    • 家族同然フェアに伴うローゼマインの言動とフェルディナンドの行動変化により随所で誤解誘発中
  • 神官長のマイン/ローゼマインへの貢ぎ物リスト*19
教育した中で優秀な灰色神官×2
高級おふとん
フェシュピール(大人用、子供用)
回復薬(激マズ、優しさ入り、ブレンリュース入り、開発費はプライスレス)
調合機材各種
自作回復薬レシピ
身体強化の魔術具×4
各種本と教育、学習教材
洗礼式の髪飾り
あふれた魔力を吸い取るネックレス
たくさんのえげつないお守り
5年分は激マズ回復薬が作れる素材
高品質ユレーヴェ素材
神官長が作った消えるインク
シュミルの服装素材
お魚料理(下準備)
お守り全属性魔石5つな簪
長椅子
フェルディナンドの館
同等の数を準備しようとすればユルゲンシュミットが金銭的に破綻するほどの蔵書
お小言入り録音の魔術具
褒め言葉入り録音の魔術具(二重底の魔力遮断革袋つき)
資料検索用シュミル型魔術具アドレット(ヒルシュールと共同制作、淡い緑色、リーゼレータ命名、意味は「清楚。きちんとして綺麗」)
アーレンスバッハ(遊び場)
アレキサンドリア(命名権)
名捧げ石(一時的?)
全属性の祝福(祝福返し)
騎士団長・筆頭護衛騎士*20
鎖の長手袋、髪飾りを始め、数々の全属性魔石のお守り(女神の化身用)(女神降臨対策)
  • マイン/ローゼマインがフェルディナンドに与えたものリスト
クッキー
未知の旋律
聖典絵本の献本
神官長業務補佐
ベーゼヴァンスおよびヴェローニカ捕縛の口実
全属性の祝福(2回)
料理のレシピと料理人貸出(三人様限定)
神官長に振られてくる城の業務の防波堤
神官長実務補佐をする青色神官推薦と教育のすすめ
ローゼマインの魔力のこもったライレーネの花の蜜
新しい紙でつくったハリセン(取り上げて返却無)
貴族院で収集した情報(ユレーヴェの眠り期間中)
ローゼマインが作った消えるインク
聖典の写本に関する研究成果
料理人育成のすすめ
水鉄砲の呪文
お魚料理
スプリング入りクッション製造工房の紹介
家族同然宣言
フェルディナンドでも理解可能な好意表現(貴族的振る舞い脇置きでPR)
フェルディナンド館へディードリンデ来訪時の精神安定策(ライムント召喚)提案
イタリアンレストランでの餞別の食事
お守りの魔法陣入り魔石
時を止める魔術具詰め料理(複数回)
アーレンスバッハでの味方作り案および楽譜
レティーツィア教育方法案およびご褒美のお菓子
レティーツィア用髪飾り
レティーツィアへのフェルディナンドフォロー
お小言魔術具入りシュミルぬいぐるみ
回復薬に対する注意事項記載手紙(フェルディナンド誤解され回避用)
アーレンスバッハでの隠し部屋
連座回避の確約
魔紙作成レシピ
魔紙
メスティオノーラの書の内容をコピーシテペッタン
アレキサンドリアの研究施設

  • [183].『わたくしが成人するくらいまで独身でいてくれれば嬉しく存じます』 → [671].『フェルディナンドを婿にしなければならない』


エーレンフェスト関連

  • 元インク協会長を殺した犯人
    • 作中で名前がでていない、旧ヴェローニカ派の人間*21
  • アーレンスバッハの陰謀
    • エーレンフェストの礎の魔術を奪う事。グルトリスハイトを獲得した事で知り、ジルヴェスターに教え対策を立てる。
  • 神殿で平民向けの学校創立
    • ローゼマインが去った為、結局エーレンフェストでは創立されなかった。
    • 新領地アレキサンドリアで始まる模様。ローゼマイン専属商会の子供も入学予定。
  • アウレーリアのヴェールの秘密
    • 視力が悪く眼鏡のような機能がある?
      • 引っ込み思案で臆病なところがある性格なのに、きつい顔立ちで目付きが悪く、わざわざ距離を取って、遠くから睨んでいるように見えることが多い。それ故に父親に「可愛げがない」といつも言われていた。
      • 素顔がガブリエーレに似ているとゲオルギーネに指摘されたことから、嫁ぎ先(ライゼガング)の一族の長老達に歓迎されないと思い、ヴェールで隠した。
  • 情報収集するハルトムートにローゼマインの平民バレ
    • 推測の域を出られず、確信を得られなかったのでフェルディナンドに質問した。
  • 魔力圧縮の秘匿契約はフィリーネのみ領地内限定
    • 特に問題が起こることなく、本来の契約に移行
  • トゥーリののれんわけ
    • トゥーリのギルベルタ商会支店設立はまだだが、二号店というシステムは下町の商人に受け入れられてグレッシェルにて開店準備中となった。
  • -トゥーリの失恋相手
    • ベンノさん
  • ギーベ・ゲルラッハやベティーナは、魔法陣で何を転送していたか
    • 神殿長の聖典は大きく・重く・分厚いが、転送していたのは「片手で持てる程度の小さな包み」
      • エーレンフェストの鍵をアーレンスバッハの聖典の鍵とすりかえた。
        • 聖典の鍵のすり替えが気付かれたらアーレンスバッハの礎を逆に取られかねないのに、周到なゲオルギーネがそんなに高いリスクを冒したのはなぜか(589話 聖典の鍵)。エーレンフェストに鍵を盗んだ罪を被せるためとジルヴェスターは推測したが(590話 採寸と焦燥)、果してそれだけでそこまでするか。
  • エーレンフェストの礎の魔術を手に入れる方法を知ったという、ゲオルギーネ
    • 礎の魔術は全領地ともに神殿の地下にある事が判明。グルトリスハイト取得時にローゼマインが知り、ジルヴェスターにも報告済み
    • ゲオルギーネが形見として持ち帰った手紙の中に、前神殿長が出し損ねていた手紙が数通あり、そのどれかに情報が書いてあったとジルヴェスターが推測(588話)
      • 聖典の鍵と本棚に触るのは前神殿長しかいないこと、ゲオルギーネがグラオザム達に働きかけたタイミングからその可能性が1番高い
      • 礎の魔術を発見したベーゼヴァンスが、誰にも伝わらないよう暗号交じりで記し、神殿長しか触れられない棚にしまった自己満足目的の記録を、その事実に気づかなかったジルヴェスターが他の遺品と共にゲオルギーネに渡したことにより、ベーゼヴァンスの暗号を知っていたゲオルギーネに情報が伝わった*22
      • 子供時代のゲオルギーネが考えた「秘密のお便り用の暗号」(手紙でやり取りしていたゲオルギーネとベーゼヴァンスだけの秘密)、消えるインクは全く関係ない*23
  • エーレンフェスト独自の、礎の魔術に魔力供給をする際に唱える祝詞
    • 祝詞が、貴族が忌避する神殿の、奉納式と同じ祝詞である意味
    • 始まったのはジルヴェスターが貴族院の2年か3年の頃*24。同時期のイベントとして、フェルディナンドの洗礼式*25
  • 名捧げによる属性の増加
    • 名捧げの主の持つ属性が薄く追加される。
      • 旧ヴェローニカ派の免罪条件として名捧げ活用中に発見される。
      • 加護を得る儀式は本来、貴族院だけで行われるが、こっそりエーレンフェストの神殿でも実施可能になった。
      • 魔法陣本来の持ち主はフェルディナンドで、ローゼマイン共にエーレンフェストにいない。
  • ギーベ・ゲルラッハの自爆が偽装か否か
    • アーレンスバッハの人間には見覚えのない、左手に義手の魔術具をしている貴族(男性文官)が13年冬の貴族院終了後にゲオルギーネの部屋に出入りしている
    • ボニファティウスは自爆の場に居合わせていなかった上に、ボニファティウスの勘が警鐘を鳴らしている
    • ゲオルギーネに名捧げをしていると確定している者に関してはメダルを使った処刑も実施済(但し効果は領内限定)
      • 偽装の場合は、領外への逃走手段や、逃走の準備を行ったきっかけ(情報のリーク有無)も地雷化
        • 「銀の布」による魔力遮断により領主に知られずに境界を越えられると判明。屋敷の地下の魔力食らいにも食われない可能性大
  • 578話でずいぶんと料理をがっついている数人の貴族
    • 中央に移ってから、全く里帰りしていなかったエーレンフェスト貴族だと思われる。
    • 領主会議で少しずつ売りに出しているエーレンフェストのレシピだが、レシピだけを見ながらの再現は大変らしい*26+エーレンフェスト出身の中央貴族は非常に少ない上、才能はあっても我が道を行く者ばかりで独身者が多く、帰郷したがらない*27。+王族の希望とエーレンフェストの要求が合致し、冬は故郷に戻るように、(エーレンフェスト出身の中央貴族達に)命じるとジギスヴァルト王子が約束した*28⇒約束後の初めての冬のエーレンフェストの社交の食事会

中央関連

  • 聖典原理主義者の陰謀
    • 王族から軽視されている立場からの復権。聖典が正しいとの主張でグルトリスハイトを持たない王族の権威を失墜させようとしていた。聖典が正しいという主張だけは正当だったが、手段を選ばず、メダル移動などで外患誘致を幇助した為に処罰
  • ヒルデブラントに王位の簒奪をささやく、中央の騎士団長ラオブルートの意図
    • シュタープ取得要求を高め、最奥の間へ扉を開けさせることで、ランツェナーヴェの者達がシュタープを取得する場を整えた
  • 王が忠臣と信じる中央騎士団の騎士に、トルークを使用したのは誰か
    • 中央騎士団の騎士団長のラオブルートが、ランツェナーヴェの次期王であるジェルヴァージオをツェントにさせるべく行動していた
  • ラオブルートは以前に、シュツェーリアの盾を見た事がある様子
  • シュラートラウムの花の謎
    • 王族とローゼマインとハンネローレに、アーレンスバッハとシュラートラウムの花とラオブルートの関係を遠回しに教えたオルタンシア
    • その事実をラオブルートに告げてしまったヒルデブラント
    • その後、ラオブルートに呼び出され、そのまま姿を現さなくなり、更には死亡して魔石となったオルタンシア
    • シュラートラウムの花も参照
  • 現在、開いている国境門はアーレンスバッハのものが唯一
    • グルトリスハイトが失われているため、現在の王は国境門の開閉ができない
    • その国境門を通じて取引するランツェナーヴェとの間で、諍いを懸念するアナスタージウス
    • ランツェナーヴェ侵攻の際にローゼマイン(実際にはフェルディナンド)が閉門した。以降、ユルゲンシュミットの国内体制が整い次第、アーレンスバッハ以外の国境門が開かれていく予定

貴族院関連

  • 図書館のじじさま
    • 始まりの庭の大木。元・命の神の眷属神のエアヴェルミーン
  • 貴族院の二十不思議
  • ローゼマインに対するルーフェンのしつこい騎士コース勧誘を止めさせるため、12年冬の聖典検証会議でフェルディナンドが秘密に告げて驚愕させたことは何か*29
  • ローゼマインの体調に何らか変化があること(偽聖典に塗られた毒)を知っているらしいフラウレルム先生
    • 星結びの儀式にて聖典を開いた(聖典が偽物ではない)後に驚いた声をあげたフラウレルム
    • 妹が、ビンデバルト伯爵夫人で連座で処罰されていた
    • 教職を解雇されアーレンスバッハに戻された後、ビンデバルトでローゼマインと再会。ローゼマインに遅効性の毒が盛られた報告を受けたと告白
  • 貴族院で儀式を行うと、魔力の一部が「どこか」に飛んでいく現象
    • 神々を祭った祠に奉納される。一定量が溜まるとメスティオノーラの書を得るための魔石の石版が出現する
  • 図書館の「礎とも言える」魔術具に奉納式で余った赤い液状魔力を注いだら、何故か魔石は虹色に
    • この時、シュバルツたちの「ひめさま」対象も変化
      • ローゼマインが自身で作り出した聖杯に、自身の溢れる魔力を継ぎ足してたため聖杯にはローゼマインの魔力がたっぷり詰まってたのが理由?
    • 貴族院の奉納式(聖女の儀式)で複数人のあらゆる属性の魔力が籠められたため*30
  • ヴィルフリートとハンネローレの、やたらと豊富なフラグ
    • ハンネローレの貴族院五年生参照
  • 卒業式の奉納舞を魔力放出して行うと次期王選定の魔法陣が起動
    • ディートリンデが次期王に最も近いという中央神殿長発言
    • 王族は全員奉納舞による魔方陣を試し済み。ただし光の柱にまで至ったかは不明。
  • ハンネローレとローゼマインの秘密のお話()の影響
    • 領地対抗戦時の会話や地下図書館でのお手伝い時の会話も含め、色々な勘違いや解釈の違い込みの情報としてダンケルフェルガーに受け止められていた。フェルディナンドのアーレンスバッハ行きを悪手だと気づいた模様。だからと言ってダンケルフェルガーが償うべきとは思っていない。*31
  • ターニスベファレンがエーレンフェスト採集地に出現したのは、旧ベルケシュトック寮の方角から移動してきたと判明したが、途中のアーレンスバッハやフレーベルタークの寮に近寄る気配も見せずにエーレンフェスト寮に向かって直行したのはどうしてか。*32
    • ヒルシュールはエーレンフェストに対して恨みを持つ個人ないし集団によるものと予想、グンドルフはエーレンフェストかアーレンスバッハのどちらかが怪しいと予想。また両名ともこれは実験的なものであるとも予想している。加えて、グンドルフの知見より転移陣が使用されたようだと判断されている。*33
  • ディートリンデへ差出人不明の手紙を届けて地下書庫に差し向けたのは誰の仕業か(546話 次期ツェント候補)
    • 貴族院の図書館にいるオルタンシアに、「シュラートラウムの花」という隠語がアーレンスバッハでは一般的か否かを、さりげなく確認させるために、アナスタージウスが仕込んだ*34
      • 複数の手紙があり、第五部Ⅴの特典SSでフェルディナンドが阻止した方はアナスタージウスが出した手紙、講堂に落ちていた物が拾われて届けられ、ディートリンデが受け取った方はゲオルギーネが出した手紙(ドラマCD6アフレコレポート)

解決済みの伏線

 []内の数字が話数。[SS]はSS置き場の話数

第一部 兵士の娘

[4].『2階から下だけは丈夫で綺麗な石造りの階段』 → [350].『下町は白の建物だけではなく、勝手に増築』
[6].『いつも病気ばかりして、熱を出している』 → [26].身食い『魔力が自分の中で増加し(略)魔力に食われて死ぬ』
[6].『まるでお貴族様の使う魔術のように』 → [119].『魔力という巨大な力を振るう(略)貴族の称号は与えられぬ』
[8].『ロウィンワルト伯爵が城壁の開門を望んでいます』 → 2016年 03月22日活動報告返信『ロウィンワルト伯爵の娘がギーベ・ライゼガングの第一夫人なので、そちらで何かあった』
[12].『父が昔の戦時に使ったという金属の籠手』 → [621].『ヴォルヘニールを(略)金属の小手で殴りつけて』
[13].『パルゥの実を採るには(略)素手で温めるしかない』 → [346].『魔力に満たされた土地で生きる者には量の差はあれど、魔力を持っている』
[17].『子供達の間で噂される「絶対に怒らせてはいけない相手ランキング」』 → [72].『自分の敵だと認識した対象を魔力で威圧する』
[45].『トロンベはそう簡単に燃えない』 → [60].『(トロンベ紙は)普通の紙に比べて、圧倒的に燃えにくい』
書籍第一部II巻 P378 『街ごと家族を守れる兵士になりたい』 → [674].『アレキサンドリアの領地ごと君を守る』
[49].『身食いの熱を中心に押し込んで行く』 → [260].『ローゼマイン様の魔力の圧縮方法』
[53].『(砂糖は)この辺りではまだ珍しいな。外国から最近輸入され始めて』 → [436].『ランツェナーヴェって、お砂糖の国ですよね?』
[53].『去年のトゥーリの晴れ着をお直しするんじゃダメなの?』 → [584].『神殿長の儀式用衣装は成長しても着られるように上げてある』
[58].『旅商人というのは忌避される職業』 → [540].『ボースガイツの商人達は(略)旅商人となって』
[60].『正式な契約書の紙は羊皮紙に限る』 → [511].『エーレンフェスト紙での契約は正式な契約と見なされぬ』
[60].『(トロンベ紙は)普通の紙に比べて、圧倒的に燃えにくい』 → [566].『魔力を流すだけで魔術が発動し、完全には燃えずに残り、勝手に集まって再生する魔紙』
[66].『一番下から窓の高さほどまで40段ほど階段が続いて』 → [466].『(始まりの庭へ続く)最上段の最高神(略)長い階段』
[66].『ずるずるした白い衣装』 → [666].『昔のツェントやアウブの色が白』
[67].『図書室(略)目には見えない壁があった』 → [591].『神殿図書館は神殿に登録されていない者は入れない』
[67].『君は聖典原理主義者か?』 → [388].『聖典に載っていることが最も正しく、王も聖典に従うべきだと主張する団体』
[67].『君は聖典原理主義者か?』 → [600].『考えなしで面倒くさい聖典原理主義者』
[72].『身体から薄い黄色のもやもやとしたものが出てきていた』 → [585].『身食いは薄い全属性で、生まれた土地の属性をわずかに帯びている』

第二部 神殿の巫女見習い

[78].『枯れているなどと異母兄からはよく言われているが』以降 → [165].(フェルディナンドの表向きの立場は)『領主の異母弟』
[103].『養子にする理由の一番に店の利益を上げるようなヤツが親にはなれん』 → [558].領主会議の報告会(三年)/二部後半から随所で示されている、領地の利益で養女にした領主や、国(中央)と王族の利益で養女になるよう命じた王の養父としてのあり方
[121].『シンデレラ』 → [605].『王子との婚姻が君の夢だったか』『元平民のわたくしが王子と結婚ですよ。笑えますよね?』
[126].『巫女見習いに傷一つ付けぬよう、しっかり守るように』 → [637].『護衛騎士達はローゼマインを守れ。傷一つ付けるな』
[129].『いきなり頭の中に(略)マインの様子が目の前で見ているように流れてきた』 → [594].『突然目の前の景色が変わった』
[131].『君は甘く感じたのか?』 → [649].『身食いで他の魔力を受け入れやすい』
[132].『マインに魔力を流し込んでも全く反発もなく、抵抗もない』 → [649].『身食いで他の魔力を受け入れやすい』
[132].『どう探してみても存在しないメルヴィル・デューイ』 → [585].フェルディナンドはメスティオノーラの書の3割を取得済み
[133].『王侯貴族より良い物』 → [436].『神官長は外国の血が入った王族』
[143].『英知の女神 メスティオノーラの使者として』以降 → 第五部タイトル 『女神の化身』
[146].『領地は南北に長い形をしていて、何かの基準で赤と青に色分け』 → 2016年 03月22日活動報告返信『直轄地と(略)ギーベの土地』
[146].『ダームエル様はジルヴェスター様からわたくしを守ってくださいませんでした』他、ダームエルやベンノの態度 → [165].『ジルヴェスターが領主様』
[148].『境界の結界を強化できるだけの時間を稼げ』(領地間の結界を強化できる立場) → [165].『ジルヴェスターが領主様』
[148].『馬車を襲った人間の半数以上が領民ではなかった』 → [608].『アウブにしか使えない自分の領民を守るための守護魔術』
[167].『薄い黄色の光が粉のように部屋の中に満ち、キラキラと降り注ぐ』 → [670].『祝福の光が降り注いだ』
[144].『神官長にマインを預けようと思います』 → [677].『フェルディナンド様にマインを預けた判断は間違っていなかった』

第三部 領主の養女

[174].『魔力が(略)固まっているところがある』 → [585].『エーヴィリーベの印を持つ子』
[176].『フェルディナンド様は何をやらせても完璧だから』以降、エックハルトとの会話回 → [439].『大変なことになる。私はエックハルトで経験済みだ』
[178].『神殿の図書室にはなかった兵の運用方法の基本に関する本を読みながら』 → [308].『神官長の用兵に関する参考書に何か参考になるような記述がなかったか』
[191].『神殿長に手紙を出している名無しの彼女』 → [245].『アーレンスバッハに嫁いだ姉上(ゲオルギーネ)』
[203].『白の建物(略)に攻撃を仕掛けるのは、領主一族に攻撃するのに等しい』 → [643].『貴族院への攻撃はツェントへの攻撃と同意』
[206].『シセイジ(略)おばあ様がよく言っていた言葉』 → [436].『神官長は外国の血が入った王族』
[215].『貴族院の図書室(略)開かずの書庫』→ [484].貴族院地下秘密書庫
[232].『「姫様もいずれ覚えることになるでしょう。使用する機会があれば、・・・』 → [673].『メダルの破棄が終わったことを確認し、「実技は合格です」とエグランティーヌが宣言した・・・』
[236].『騎獣から出た瞬間に忘れました』 → [649].『女神が少し精神的に干渉した』
[236].『このライレーネの蜜は他の者の魔力で染め上げることもできる』 → [649].『身食いである其方の魔力は染め変えやすい』
[236].『わたくしに図書館をくださいな』 → [454].『私は自分の館を君に図書館として与える』
[256].『神官長に手押しポンプの原理を説明』 → [407].『構造や働きをきっちりと思い浮かべなければ、シュタープでは再現できぬ』
[257].『目が合った父さんも目を細めてニッと笑い』 → [261].『ニィッと唇の端を吊り上げながら、神官長がそう言った』
[266].『「それは君がシュタープを手に入れてからの話だ」・・・わたしがカッコよく魔法陣を書けるようになるのは、まだまだ先のことらしい。』 → [454].『貴族院へ行って自分の魔力を扱うためのシュタープを得た。魔法陣に関する知識を教えられた。』
[266].『わたしの敵に回らない』 → [606].『敵対しないという契約魔術』
[272].『ゲルラッハ子爵は大広間にいたことが確認されている』 → [617].『グラオザムには影武者が三人はいました』
[277].『厨房の方から部屋を出て』 → [450].『側仕え用の部屋の方から忍び込ませ、内側から神殿長室の鍵を開けさせ』

第四部 貴族院の自称図書委員

[293].『(シュバルツとヴァイスを)作ったのは、昔の王族』 → [606].『白と黒のシュミルを図書館に配置』
[295].『神に最も近い、最奥の間』 → [585].『じじさまはエアヴェルミーン』
[295].『グルトリスハイトは英知の女神 メスティオノーラが持っている最古の聖典』 → [663].『図書館がツェントの誕生に深く関わる』
[301].『白い女神像が金と魔石で飾られた本を大事そうに抱えている』 → [583].『神具が作れるようになる時の感覚と同じ』
[308].『(レスティラウトから)ものすごく嫌そうな顔で睨まれた。』 → [463].『お兄様(レスティラウト)には絵心があって、昔からこのようなことが得意』
[308].『ローゼマイン様、競技はもう始まっています』 → [597].『すでに勝負は始まっている』
[313].『わたくしも神殿に入れるかしら?』 → [656].『エグランティーヌが中央神殿の神殿長になる』
[323].『ナンセーブ紙が(略)一番大きな破片のところへ集まってきた』 → [350].勘合符として使用、[566].『魔力を流すだけで魔術が発動し、完全には燃えずに残り、勝手に集まって再生する魔紙』
[327].『わたくしがローゼマイン様のために作った髪飾りですもの』 → [445].『私が君のために作ったのに似合わぬはずがないではないか』
[330].『卒業式の夜に踊る神の像』 → [466].『神の像が動き始める。まるで奉納舞でも舞っているよう』
[335].『エグランティーヌの成人と結婚を祝福』 → [659].『あの頃から神々は新しいツェントの候補としてエグランティーヌ様をお選びだった』
[346].『インクが消えるのですか?』 → [440].『消えるインクで重要なことを書き(略)送りなさい』
[350].『ひとまず管だけ通しておけばよい』 → [622].『本物はその通路を使った』
[355].『広域に魔力を広げるには、魔法陣を使った方が、効率が良いのだ』 → [549].『広域魔術のヴァッシェンで祠を丸洗いする』
[366]. 『その(アウブ・アーレンスバッハの)視線はわたしではなく、神官長へと向けられていた』→ [433]『アーレンスバッハから成人間近の領主候補生の婿に来るように要請がありました』
[373].『創造魔術で作る場合、自分だけではなく、これから先に維持できるかどうかを計算することが最も大事』 → [569].『トルキューンハイトが作った街が崩壊する』
[381].『「じじさまはじじさま」「ふるくてえらい」』 → [585].『じじさまはエアヴェルミーン』
[383].『飛んでいった矢のいくつかは魔獣に突き刺さった』 → [396].『真っ直ぐにエーレンフェストに向かっている』 ローゼマインの魔力めがけて来た?
[398].『ディッター勝負を始めるゲヴィンネン』 → [637].『あれはゲヴィンネンの駒ではないか?』
[398].『祭壇の最高神のお話はいかがでしょう?』 → [548].『小さな祠は眷属神が祀られている物』
[398].『奥の間にある祭壇の最高神が動き出し、はるか高みに連れて』 → [466].『最高神の夫婦神が左右に分かれた後(略)ぽっかりと出入り口のような穴』
[402].『黒の武器で他領に侵攻し、魔力を奪う領主が出たことがあったそうだ』 → [614].『これらはエーレンフェストで黒の武器を使い、土地の魔力を奪ってきたギーベ達だ』
[405].『神より与えられし言葉、と書かれているように読めます』 → [540].『ダームエルが(略)古い言葉を読む』
[405].『魔法陣が浮かび上がって見えている』 → [585].『あの巨大な魔法陣は(略)神々と交信するために必要な物』
[405].『神に祈りを捧げて魔力を増やす』 → [548].『小さな祠は眷属神が祀られている物』
[405].『神々の元に至る道が開かれる』 → [466].『最高神の夫婦神が左右に分かれた後(略)ぽっかりと出入り口のような穴』
[405].『王となるために必要な知識を与えられる』 → [584].『メスティオノーラの英知を受け取るが良い』
[406].『王の血を引くという文言は聖典には載っていなかった』 → [584].『その扉に触れよ。資格があれば扉は開くはずだ』
[406].『ダンケルフェルガーからも王が立ちました』 → [550].『王族登録されていなければグルトリスハイトを手に入れられないのであれば、ダンケルフェルガーから王が立つはずがない』
[416].『ダンケルフェルガー(略)ディッターが好き』 → [596].『ダンケルフェルガーの騎士は本物のディッターに興味がございませんか?』
[416].『だ、大金貨18枚ですか!?』 → [597].『わたくしの個人資産を使って補填します』
[419].『平民の住む下町に石屋』 → [539].『他国ではどうも魔石があまり存在しない珍しい物』
[420].『グルトリスハイトを持たぬ偽りの王』 → [641].『グルトリスハイトを手に入れてツェントになる』
[421].『奉納舞の舞台に魔法陣が浮かび上がった』 → [585].『あの巨大な魔法陣は(略)神々と交信するために必要な物』
[422].『上空を駆ける中央の騎士達を見上げ』 → [585].『全ての祠を巡り、巨大な魔法陣を作り出し(略)人間がいた』
[428].『アーレンスバッハが欲しくなりました』 → [603].『わたくしがアウブ・アーレンスバッハです』
[433].『貴族院の辺鄙なところにある祠を壊した』 → [586].『小さい祠は(略)個人が作った物』
[439].『小さな箱庭を作るようにしてエントヴィッケルンの練習』 → [585].フェルディナンドはメスティオノーラの書の3割を取得済み
[440].『求婚の魔石(略)全属性』 → [518].『ディートリンデの手が舞台に触れた瞬間、舞台の魔法陣が光った』
[443].『エーレンフェストに領主候補生を戻す計画』 → [456].『ゲオルギーネ様はエーレンフェストの礎の魔術を手に入れるために戻ってくる』
[446].『ふわりと甘い香りがした』 → [472].『トルーク(略)記憶を混濁させ、幻覚を見せるような作用のある強い植物』
[446].『神官長の魔力にほとんど反発を感じない』 → [585].『完全にフェルディナンド様に染められてる』
[450].『ダールドルフ子爵夫人がエグモントに背を向けて(略)鍵の保管場所に戻した』 → [589].『エーレンフェストの鍵って一体どこにあるの?』
[451].『救済の道を示して、精一杯働いてもらうのが一番だと思います』 → [652].『旧ベルケシュトック出身の上級司書を処刑したために知識の断絶が起こり、グルトリスハイトを再度手に入れることができず、魔力供給も境界線の引き直しも満足にできなくなった』
[454].『この本棚にはメスティオノーラが彫り込まれている』 → [591].『礎へ向かう扉は神殿図書室にあります』
[456].『暖炉に火が入っていて(略)時折木が爆ぜる音が聞こえる』 → [472].『トルーク(略)記憶を混濁させ、幻覚を見せるような作用のある強い植物』
[456].『エーレンフェストの礎の魔術を手に入れる方法を知った』 → [588].『各領地の礎は神殿の礼拝室の真下にある』
[456].『布に包まれた小さな物が転移されて来た』 → [589].『鍵(略)ゲオルギーネの手に渡っている』
[458].『トゥーリ、失恋』 → [SS33].『ベンノさん(略)初恋』

第五部 女神の化身

[461].『ラオブルートが持ってくる玩具』 → [639].『離宮へ移動するとラオブルートが迎えてくれた』
[463].『お兄様(レスティラウト)には絵心があって、昔からこのようなことが得意』 → [SS18].『ハンネローレ、紙は余っていないか?』
[473].『最高神の名前は一つではない』 → [585].『授かっている最高神の御名が同じであることはあり得ぬ』
[477].『これ、二十不思議の研究だ』 → [637].『フェルディナンド様は(略)祠の位置を調べていた』
[477].『○や×が付けられていた。十年以上前の手書きの地図』 → [548].『小さな祠は眷属神が祀られている物』
[479].『二本目の鍵の管理者として登録されると、一本目の管理者資格を失った』 → [606].『二つの礎を同時には染められない』
[481].『古い言葉をそのまま覚え、伝えていくことも領主一族の務め』[519].『古い言葉を読めるようになるのはツェントに必須の技能(略)グルトリスハイトは、おそらく聖典よりも古い』 → [606].『グルトリスハイトを譲ったところで使えるようになるのがいつになるのか』[634].『貴方が次期ツェントになるのです、アウブ・ダンケルフェルガー』
[487].『祝福の光の一部がどこかへ飛んで行った』 → [549].『石板ができていない祠では魔力を奉納』
[490].『魔石の光らせ方を教えてください』 → [518].『奉納舞で浮かび上がった魔法陣は次期ツェントの選別』
[491].『王族が許してくださったらわたくしの利点ができる、とお答えしておきましょう』 → [496].『わたしの真の目的は、儀式の重要性を知ってもらって「地下の書庫にある貴重な資料をぜひ調べなければ!」と言ってもらうためだったはずだ』
[492].『エイフォン紙は(略)曲を奏でる』 → [566].『魔力を流すだけで魔術が発動し、完全には燃えずに残り、勝手に集まって再生する魔紙』
[497].『神具に魔力を奉納すると、魔力が流れて魔法陣が浮かび上がります』 → [569].『グルトリスハイトはシュタープに写し取る物』
[502].『(嫁取りディッターで)ヴィルフリート兄様(略)ハンネローレ様を奪ってください!』 → [596].『やられる前にやれば良い』
[510].『ゲドゥルリーヒが欠けて大暴れしているエーヴィリーベ』→ [595].『フェルディナンドを助けに行く』
[519].『全属性を持ち、魔法陣を作動させるに相応しい魔力量がある者は光の柱を立てることができる』 → [583].『直後、全ての神具からそれぞれの貴色の光の柱が立ち上った』
[520].『どなたか心を寄せる相手や理想の殿方がいらっしゃるのですか?』 → [596].『我等の行ったことを償うためだ』
[521].『残念ながら私の名は、今、私の手元にはございません』 → [593].『フェルディナンド様の名捧げの石』
[522].『革の袋は二重底』 → [593].『フェルディナンド様の名捧げの石』
[535].『緊急用の領主間の連絡手段を使って』 → [596].『アウブ同士で緊急時に話をするために使う通信用の魔術具』
[537].『背中の部分はボタンではなく、紐で調節』 → [584].『そのまま自分が着ている衣装の背中の紐にもナイフを入れた』
[539].『他国ではどうも魔石があまり存在しない珍しい物』 → [541].『魔力を受け付けない布』
[539].『国境門の中には(略)転移陣がある』 → [600].『ダンケルフェルガーに到着した』
[546].『これでフェルネスティーネが幸せになれなかったら』 → [596].『我等の行ったことを償うためだ』
[547].『顔色の悪いエグランティーヌ』 → [586].『秋の終わりに女児を出産した』
[549].『祠と祠を結ぶ何色もの光の線が(略)巨大な魔法陣になっている』 → [585].『巨大な魔法陣は(略)神々と交信するために必要な物』
[550].『ひめさま、しゃほんする』 → [590].『雑多な記憶を抜いた、ツェントが仕事をするために必要な情報だけが選別されて作られているグルトリスハイト』
[551].『最高品質の魔紙をできるだけ多く、最低でも300枚』 → [605].『王族に渡す魔術具としてのグルトリスハイトを作る』
[551].『エルヴィーラの恋物語の愛読者達に訴えたりしてみろ』 → [622].『神々の恋物語』
[557].『シュラートラウムの花とは一体どのような花なのか』 → [583].『今年はオルタンシア先生がいらっしゃらない』
[557].『程良き時に私からお声をかけましょう』 → [639].『ヒルデブラント王子によってシュタープを得るための扉が開かれた』
[569].『グルトリスハイトのある場所は知っています』 → [641].『ジェルヴァージオ、じじさまのところへいった』
[578].『(ディルクの)魔力の登録をしたのに、ほとんど色が変わらない』 → [585].『身食いは薄い全属性で、生まれた土地の属性をわずかに帯びている』
[580].『フェルディナンド様(略)魔力供給のお手伝い』 → [599].『フェルディナンド様と我々が貴族院へ赴けるようにする』
[585].『王子に自分の持っていたグルトリスハイトを継承させて国境門を開く仕事を頼んだ』 → [600].『グルトリスハイトを持っていれば国境門を使うことはできる』
[585].『エーヴィリーベの印を持つ子』 → [621].『影武者を準備する』
[585].『クインタ』 → [595].『魔石としてしか価値を認められない』
[585].『グルトリスハイトだけなら他にも入手方法はある』 → [605].『ツェントの養女になって地下書庫のグルトリスハイトを得るつもりでした』
[586].『ローゼマインは本当にこちらの予定をめちゃくちゃにしてくれる……』 → [605].『王族に渡す魔術具としてのグルトリスハイトを作る』
[589].『アーレンスバッハの鍵!?』 → [603].『アーレンスバッハの礎を奪った』
[591].『礎へ向かう扉は神殿図書室にあります』 → [658].『メスティオノーラの像の抱える聖典の背表紙を開けて、鍵穴を露出させた』
[600].『今日はたまたま騎士団長が休み』 → [639].『離宮へ移動するとラオブルートが迎えてくれた』
[607].『王族の紋章(略)少し傷んでいる』 → [626].『魔力の釣り合わない王族』
[648].『君の大事な物が順番に消える』 → [652].『トゥーリって誰?』
[651].『できることならばレッサーくんで移動したかった』 → [670].『消えていた(略)殺された瞬間魔石になった男の記憶』

SS置き場

[SS18].『ハンネローレ、紙は余っていないか?』 → [511].『エーレンフェスト紙での契約は正式な契約と見なされぬ』
[SS24].『闇の神が大きく袖を広げて光の女神を覆い隠してしまう場面』 → [674].『袖を広げるようにしてわたしを皆の視線から隠す』
[SS24].『「ローゼマイン様=メスティオノーラ」が定着』 → [606].『グルトリスハイト』
[SS32].『アルステーデ様がディートリンデ様のお部屋に出入りして』 → [595].『お姉様が礎を染めました』
[SS32].『ランツェナーヴェの館にはアウブ・アーレンスバッハにしか開けられない扉がある』 → [632].『ランツェナーヴェの館には離宮へ向かう姫と、王となる子供が使う転移陣がある』
[SS32].『玩具一つと交換で少し課題を減らします』 → [SS36].『以前にこれでフェルディナンド様から課題を減らしていただいた』

コメント

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  • 直接ではないけど[105]『自衛のために教養を身に付けておきなさい』→[614]『貴族院の最優秀は元平民が三年連続で獲得したことになります』『フェシュピールを弾いて祝福を行い、一度魔石を握れば金粉を作り出すローゼマイン様が平民だなんて、どう考えても無理があるでしょう』とかどうかな? 指摘されてる? (2021-01-13 15:07:02)
    • 伏線というには迂遠じゃないかしら。 [105]『自衛のために教養を身に付けておきなさい』→[146]「そうした服を着ていると、本当に貴族の令嬢と見分けがつかないな」 とかじゃないかな。 そもそも伏線でもないと思うけど。 (2021-01-14 11:11:54)
  • 創作恋愛系下剋上ハッピーエンド物語『シンデレラ』受け入れられず→『フェルネスティーネ物語』 (2021-02-05 11:48:13)
  • 〔408〕『領主だけが入れる資料室は入りたい』→アウブ・アレキサンドリアになる。 (2021-03-24 21:40:49)
  • ハンネローレの貴族院五年生で、時の女神のお導きにより過去の改ざんをやってますね。ハンネは改ざんできなかったけど、ロゼマはフェルに母親のように慕われつつエーレンフェストに連れていってない? とするとフェルの洗礼式と同時期に行われた「礎の魔術に魔力供給をする際に唱える祝詞」も教えていたり? 「洗礼式の準備から帰ると消えていた」し。 (2021-03-25 01:24:03)
    • 残念ながら、それはおそらくミスリード。祝詞についてはわからないけど、フェルディナンドの館の前の持ち主は、お茶会セットの特典SSに登場した模様。 (2021-03-25 02:25:12)
      • それもまだわからんぞ。フェルが慕ってた人は「一緒にエーレンフェストにやってきた女性」館の持ち主とは違う可能性が高い。 (2021-03-25 10:48:48)
        • 仮にローゼマインがその女性なら、フェルディナンドは女性がいたことも覚えておらず、いつの間にかエーレンフェストにいたと発言するはず。[WEB版SS ユストクス視点 古ぼけた木札と新しい手紙] 貴族院在学中のターニスベファレンの時だって、三日分の記憶を失って、木札と採取した素材だけが残っていたのだから。[669 記憶 その1] フェルディナンドが思い出す親が、先代と淡い髪の女性の二人組だったことを考えると母親は彼女。本人がアウブの子として誇りを感じていたのは別の時だから。 (2021-03-25 13:59:49)
          • 整理しよう。フェルの館の前の主=お茶会セット特典SS登場のイルムヒルデは確定。 フェルと一緒にエーレンに来た、「フェルが母の如く慕っていた女性」は、イルムヒルデではない別の人というのも確定。 フェルの記憶に先代アウブ・エーレンと一緒に登場した「淡い髪の女性」が「フェルが母の如く慕っていた女性」と同一人物かは不明。 同一人物であるかに関わらず、記憶が残っていることからすると、ロゼマではないと思われる。 「淡い髪の女性」はイルムヒルデかもしれないし、実母かもしれない。しかし髪の色からしてロゼマではないのは確か。 (2021-03-25 15:51:09)
            • イルムヒルデのところをよく読んだら「淡い髪の女性」=イルムヒルデは確定だね。となると、「母の如く慕っていた女性」だけが未確定な人だね。記憶が残っていることからするとロゼマではないのは確かだろうけど。 (2021-03-25 15:58:17)
              • おそらくロゼマさんが未来の情報を漏らさなかったのである程度の記憶は守られたのでは?そうでないとおそらくロゼマが授けた祝詞まで先代の記憶から抜けてしまう。それに慕ってた女性=イルムヒルデが正解なら、亡くなったことくらい教えられるはずだろ?仮にも母親として立つ予定の人だったんだし。だから「洗礼式後に戻ったらいなくなってた」人が別にいるはず。 (2021-03-25 16:45:10)
                • 未来の情報を漏らさなかったからというのは、ターニスベファレンのところしかまだ描写されていないから判断できないな。神の力の及ぶ範囲を思えば、ローゼマインが過去や未来に行くのは貴族院の中と思うけど、過去にとどまる間に、貴族院から移動できるかどうかもわからない。教えられるはずと言っているけど、イルムヒルデが故人だと判明したのはフェルディナンド視点のSS情報なのだから、そもそも教えられていないわけがないのでは? (2021-03-25 19:35:43)
                  • 未来の情報はともかく、少なくともグルトリスハイトで国内は問題なく移動できるのでは? グルトリスハイトが魔道具ひとつの時代、ツェント以外は領地間移動が使えない。転移陣も許可が必要。それで安全にフェルを中央からエーレンフェストに移動する方法が思いつかないのですが。クィンタを魔石にする意思のあるツェントの許可を得た? (2021-03-25 23:36:00)
                    • 先代アウブ・エーレンフェストが男児を引き取ったことは離宮の記録に残っている(五部2巻ジギスヴァルト視点「注意すべき存在」)。ツェントまたは離宮管理の傍系王族の許可は確定で取っていなければ、こんな記録は残らない。 (2021-03-25 23:59:24)
                    • グルトリスハイトを使った移動とは国境門だけど、エーレンフェストの国境門は閉じているので転移したところで出れない。 (2021-03-26 11:10:30)
                    • 仮説を立てるのでしたら、まずその情報の根拠を作中かこのwikiから探すことをおすすめします。作中で明かされた設定すら勘違いしていらっしゃるようですので。 (2021-03-26 12:27:42)
                • 「洗礼後に戻ったらいなくなってた人」=「母の如く慕っていた女性」で、その人は誰なのか不明だよ。んで、その人はロゼマさんでは無いっぽい。何故ならその人に関する記憶が封印されていないのと、当時存在しない紺色のマントを付けた、どこの誰ともわからない未成年がアダ離宮からエーレンに移動し、イルムヒルデの屋敷に部屋を貰えるのは身分保証的にも滞在期間的にも考えにくいから。 祝詞に関しては考慮外です。 (2021-03-26 00:38:08)
    • 魔力供給時の祝詞詠唱をローゼマイン様が教えたとすると、「誰がそれを考えたか」ループしてしまい矛盾が発生する。神々的には「ループしている模様も美しい」「祈りが増えたからOK!」となって気にしないかもだけど。 (2021-03-25 09:38:29)
      • 供給の祝詞は時かけロゼマが『先代アウブ・エーレンフェストに教えた』だと思う、先代はロゼマと直接対面する前に遥か高みに昇っているので【時かけロゼマ=時の女神】と認識して記憶してても全く問題ない。現在生存していてロゼマと関わる人の記憶が無くなっているんだと予想 (2021-03-25 20:11:40)
    • 過去の改竄じゃなくてヴェントゥーヒーテがドレッファングーアに訴えた時点がハンネ5のあの時だっただけであって、未来ローゼマインがフェルの切られた糸を紡ぐことは全部決まっていたことだったんだろう。同じように前アウブアーレンにお祈りを勧めたことも同様に、当時は誰もわからない未来でヴェントゥーヒーテがドレッファングーア訴えた時に決まっていた。つまり全てが予定調和だっただけで何が始まりか終わりなのかとか、ループとかも全く関係なしに全ては人智が及ばない神々の都合によるという、ご都合主義さえ超える展開なんだろう。 (2021-03-26 00:24:48)
  • 「地下書庫に行かせるべくディートリンデへ差出人不明の手紙を届けた」のは、アーレンスバッハを調べたいアナスタージウスの仕業と判明。(書籍5-Ⅴ) (2021-04-10 18:03:10)
    • 反映しました。 (2021-04-12 20:55:19)
    • 2021.6.3のドラマCDレポート後編で、差出人は複数いて、フェルディナンドが取り上げたものはアナスタージウスから、ディートリンデの手元に届いたのはゲオルギーネからのものだそうです。補記が必要なのかは迷うところですが…。 (2021-06-04 12:30:40)
      • もしかしたらだけど、作者が改めて活動報告で言及するかもしれないし、もう少し待つのはどう? (2021-06-04 13:55:48)
    • ディートリンデが持っていた差出人不明の手紙はアナスタージウスが出した物ではなく、ゲオルギーネが出した物とサラッと書かれています(ドラマCD6 アフレコレポート) (2021-07-01 16:48:19)
      • それを伏線とするか結果とするか微妙だな……。アナ王子がディートリンデを呼び出したいと思った理由は語られたけど、ゲオルギーネがディートリンデを図書館に向かわせた理由が不明だから伏線かな。……隔離しときたい理由は思い当たらなくもないけど。 (2021-07-02 14:37:47)
  • コメント欄ならともかく本文には「地雷さん」ではなくちゃんと名前で表記してほしい。 (2021-04-12 13:13:28)
    • 反映しました。 (2021-04-12 20:55:46)
  • 第445話「ハルトムートにお誂え向きの仕事」って回収されてましたっけ? (2021-04-25 22:54:02)
    • 次の特典SSで明かされるかどうかってとこだな (2021-04-26 16:34:40)
      • ……445話って聖典盗難事件前のあたりだよね?今更特典SSで何か出るの? (2021-04-26 17:09:15)
        • ロゼマに名捧げしたあたりのハルトムート視点には「過去回想」が入ることが作者の情報で確定してる。平民出身であることを調べてフェルに正解もらったタイミングが餞別・聖典盗難事件より前と思われる(フェルの信頼度が一気に変わってる)ので、回想の中でその正解もらった場面や、お誂え向きの仕事部分も入るかもしれないという話。 (2021-04-26 18:06:57)
    • 内容を知りたがったローゼマインに「心の平穏の為に~」と言う位だから 本当の家族との触れ合い関する事、誰を排除すべきかなどの粛清関係のお仕事、ライゼガングの古老とかローゼマインを利用しようとする輩からどの様に守る(隠す)か辺りじゃないですかね。自分は神殿に来る権利の無いカミルの申請を止めなかったりしたので本当の家族の扱いに関する事じゃないかなって思ってます (2021-04-26 17:40:57)
      • ①ロゼマのためになる②実行するとロゼマが嫌がる③貴族院以外の場所で行う④成人でなければできない あたりが条件だったはずなんで素直に布教その他の情報工作じゃないかと思うんだが (2021-04-26 20:20:49)
        • ④は貴族街から出る条件でもあるから、下町関連はあると思う。 (2021-04-26 20:45:25)
          • ④は単に③の前提条件ではないかな。冬の間に行う事だから④が成立しないと③ができないから。だから④にそれほど意味はないかも知れない。 (2021-04-27 01:12:42)
    • 下町での聖女伝説布教の相談をルッツにしてるから、それじゃないかな? (2021-10-20 11:33:17)
  • 書籍3-5『神殿の二年間』でフェルの呟き「これだけの魔力を溜めこんで、どうして生きていられたんだ、ローゼマインは」 これって肉体の限界としてはありえないほど魔力量があるって意味なのか、前世での教育を受けていた以外に理由があると思っているのかどっちなんだろう? (2021-05-12 06:56:22)
    • 前者かと。器の成長段階的に、幼児がため込むには多すぎという意味では? 実際体内に大量に魔石(通常は死んで初めて発生するもの)をため込んでいたようなものだし。 (2021-05-12 07:58:42)
  • エックハルトの「大変なこと」って、刺し違える覚悟でヴェローニカの暗殺に走ろうとしたことでは? (2021-05-24 08:18:11)
  • 解決済みの伏線 [166]「不正放題で処刑される神殿長の後釜に座る領主の養女」→[671]「反逆の領地をアウブとなり清める女神の化身」 もうちょっとぴったり来そうな描写がありそうなんだけどな (2021-08-24 02:17:53)
    • [597]「ランツェナーヴェと手を組んで中央に睨まれるのが確定しているような面倒なアーレンスバッハ」 伏線の着地地点としてはこっちのほうがいいのかな? (2021-08-24 02:44:53)
      • 「罰になっても褒美にはならないアーレンスバッハの礎を得る女神の化身」のほうがいいか (2021-08-24 09:50:39)
    • これ伏線かなぁ? この物語って下剋上なだけあってどの立場にも必ず逆らえない上がいて、マインが逆らえなかった立場になる度にもっと上位の存在が出てくるっていうのが流れだし、作者様がベーゼバンスルートも考えたことがあったらしいし、状況が似てるのは伏線ではない気がする。伏線って、そうなるかもしれないってほのめかしがあって、それがかなった時にわかるものでしょ? (2021-08-24 14:13:14)
  • 537話の『背中の部分はボタンではなく、紐で調節』は、587話の「背中の紐で調節できるし、裾を少し上げれば着られる』にもつながる伏線じゃないかな? ブリュンヒルデの服だけど、ロゼマに合わせたデザインかも。 (2021-08-24 10:44:37)
  • 神官長がマインにあげたおふとん、本来家族や婚約者に送るものだと考えたら、伏線だったのかなぁと思ったり (2021-09-28 14:39:27)
  • フェルがロゼマに与えた物のフェシュピールは借りパクではなくプレゼントした物。 (2021-09-28 16:46:26)
    • ふぁんぶ6はみ出たコピペに記載されてます。 (2021-09-28 16:50:00)
    • あの質問ってロジーナが持ってるフェシュピールはロジーナの物ですか?それともロゼマがフェルからもらったフェシュピールを借りているのですか?って質問だと思うんだけど、大人用フェシュピールって二個貰ってたのかな? 孤児院に子供用複数置いてる描写がどっかにあった気がするからロゼマが買ってる可能性もあるが…… (2021-09-28 22:06:29)
      • Q&Aに追記あったわ。仕事に必要だから貸与してて管理含めて行ってるって解釈でいいと思うんだけど、プレゼント時の描写で子供用使ってたからロゼマが使ってる大人用フェシュピールはロジーナと兼用なのか、それとも二個プレゼントされていたのかと疑問が残る。まぁ教師用とロゼマ用と予備で大人用フェシュピールも3個くらいプレゼントしてたのかな (2021-09-28 22:13:00)
        • シンプルで使いこまれた練習用、派手な装飾の付いた演奏会用、その中間で音楽の授業時などに使う汎用品とありそう。 (2021-09-28 22:36:35)
        • ロゼマが大人用フェシュピールを使い出したの何時頃だっけ? 身体の成長的に、本編内では使っていない印象があるのだけど。成長後(四年生以降)なら、お財布的に自前で用意できそうな気もする。 (2021-09-28 23:26:15)
          • Web版だと「エントヴィッケルンとエグランティーヌの訪れ」で大人用フェシュピールの練習してる的なこと書いてるね。プレゼントの描写も読み返したけど、「教養が必要な理由」で「大人用と子供用の楽器が二つだった」って書いてるから二つずつプレゼントされたって解釈でいいよね? 貰ったことは覚えてても数までは把握してなかったわ。 (2021-09-28 23:52:40)
            • そのタイミングだと、貴族院4年生になるにあたり、自分で手配した可能性も、エルヴィーラが手配した可能性も、フェルが『改めて』贈った可能性もあると思う。二つずつ贈られたなら、もっと驚いた反応をすると思うから、マイン時のプレゼントとは別物だと思うよ?<ロゼマが使った大人用フェシュピール (2021-09-28 23:59:09)
              • 一つずつのが正しいのかな? けど教える側も同じの使ったほうが見た目的に教えやすい気もするから子供用が二つあるのは個人的には違和感ないんだよね。大人用が二つあるのは将来用?なのだろうか。 (2021-09-29 00:08:46)
                • プレゼント当時は縁組先が上級か中級かも不明な青色巫女見習いなのに、大人用のフェシュピールを2台も贈る理由に欠ける。「大人用と子供用の、楽器が二つだった」と解釈すべきだろう。とりあえず上級に通用する品質のものを選んだのでは。中古か新品の楽器かどうかも不明だけど、領主候補生・イルムヒルデの遺産をフェルディナンドが相続したとすると、彼女のフェシュピールを贈った可能性はあるかな? (2021-09-29 07:31:42)
                  • 品質に関しては領主候補生のフェルが持ってるものだから領主候補生向けのものだと思ってる。 (2021-09-29 12:45:14)
                  • アニメ見てなかったけど確認してみたら大人用と子供用が1つずつ描写されてたわ。 (2021-09-29 13:11:59)
              • 身体が成長するなんて不思議体験を予測して自分で手配はさすがにないんじゃないかな? アレキでの婚約式に向けての準備段階でロジーナが来てるかどうか把握してないからなんとも言えないけど、プレゼントされた大人用使ってるか、フェルが持ってる大人用借りてるかとかそんなところかなぁ。男性用女性用で分けてる描写はないから練習中なら共用でもいいんじゃないかな。 (2021-09-29 00:12:06)
                • そこは、貴族院の何年生から、講義時に大人用のシュタープを使用することを要求されるかによるのではないかな? 卒業式時の演奏練習もあるだろうから、身体が成長途中でも、ある程度の学年から、大人用での練習が要求されるのかもしれないし、もしそれが四年生(高学年)あたりからならば、その授業に備えて、四年生の貴族院が開始する前(=不思議体験をする前)に、準備していてもおかしくないかと。 (2021-09-29 09:41:27)
                  • 修正:×シュタープ 〇フェシュピール (2021-09-29 09:57:26)
                  • 四年生時点で大人用使う前提なら四年目行く前に練習してるはずだから婚約式直前に練習してるのはおかしくない? (2021-09-29 12:50:00)
                    • 別に前倒しで買っていてもおかしくないし、第673話の書き方だと、必ずしも初めて大人用のフェシュピールを扱ったと書かれているわけではないので、特に問題はないと思う。 食事でのフォークやナイフの扱い方ですら、大人の身体になった後に練習しなおした位だから、大人用フェシュピールの扱い方なんて、更に練習しなおさないと厳しいだろうし。 勿論、成長後に手配した可能性もあるけど、成長前に手配した可能性が否定されるほどでもないかと。 (2021-09-29 17:07:09)
                      • ……体が成長することを夢見て、同学年の面々が手配する時期にあわせて、自分も手配したという涙ぐましいシーンが、語られない物語としてあったとのかもしれないし……。 (2021-09-29 17:12:16)
        • Q&Aや本編からすると、青色巫女見習い時代に贈られたのは教師用の大人の物とマイン用の子供の物の2つだと思うよ。教師用の物も、いい音でないと困るので結構品質がいいものだと思う。5年生の頃には、アウブに相応しい外見が豪華なものをプレゼントされてるかもね。 (2021-09-28 23:31:26)
        • 「家格が低い貴族女性が使う程度のもの」と指示されて、ラザファムが手配した。見本として置かれてるもの(既製品)を買い取った(以上ふぁんぶ6Q&A) (2021-11-25 03:37:46)
  • 258話「マインに戻ったわたしが下町の家に帰って、家族と一緒に笑い合う、とても幸せな夢だった。」ってのが記載されてないのは、終着点だから伏線として考えない。ってことなのかな? (2021-11-25 02:01:50)
    • 普通に伏線でもなんでもないから (2021-11-25 02:04:39)
  • マイン/ローゼマインがフェルディナンドに与えたものリストに、とうとう「命」というか「エーレンフェストのフェルディナンドとしての人生そのもの」が加わるわけか (2021-12-02 11:54:18)
  • コミックス版で、青色神官長フェルが平民マインを膝だっこして聖典読んであげるシーン、いつ見ても笑う。根っからお貴族様のフェルは他者の接触は避ける性質だから、そういうキャラじゃないだろと。たぶんあのシーンをユスエクが見てたら、大惨事になってる。なので、時かけロゼマが小さいフェルを膝だっこして文字を教えてた記憶が神々に消されたものの、身体に染み付いた習慣になってて、それを思わずマインにお返ししてた伏線なんじゃないかな (2021-12-02 20:22:55)
    • ただ単に膝抱っこが一番効率が良かったから、だそうな(ソース失念)。伏線でもなんでもない。 (2021-12-02 21:26:36)
      • A.書籍版には加筆していますが、聖典を汚そうとしたらすぐに止められるように、です。(ふぁんぶっく3はみ出た) (2021-12-02 22:10:04)
  • [408]「心配しましょう! このままでは貴族院で刃傷沙汰になるかもしれません!」→[419]「クラリッサは熱烈でしたよ〜喉元に武器を突きつけられましたから」  意外に間隔空いてなかったね (2021-12-12 19:36:04)
  • 聖典の鍵のすり替えの件って鍵の重要性が認知されていない時に起こってるから、アーレンの礎を奪われるリスクはある程度無視できると考えたんじゃないか?あと、なくなるとすぐ発覚するけど入れ替えられただけなら発覚を遅らせられるし。 (2021-12-13 09:57:42)
    • 鍵が無いと儀式の時に盗難が発覚するし、実際に鍵のすり替えはメス書の知識を得るまで発覚しなかったから、ゲオ陣営からすると不可欠なリスク負担だったのだろう。 (2021-12-13 11:12:18)
      • 聖典は取り返されても良いけど、鍵はそうされては困るからね。両方成功すれば良いが、途中で発覚した場合に盗られたのは聖典だけだと誤認させるには本物の鍵を置く必要があっただろうなあ。実際取り返した聖典を開けられたことで鍵は無事だと誤認したわけだし。 (2021-12-13 15:22:44)
        • 鍵を取り上げられっぱなしのアーレン神殿の儀式は平気かな。まあ写本の一つや二つあるだろうけど (2021-12-13 19:23:06)
          • ベルケシュトック他の廃領地の聖典の鍵を持ってこれば大丈夫なんじゃないの? ラオブルートなら横流しできる立場だと思う。 (2021-12-13 19:36:49)
            • だったら最初からベルケの鍵と入れ替えりゃいいだろ。それに廃領地の管理は中央じゃなくてダンケルもしくはアーレンだからラオブにどうこうできない。 (2021-12-13 21:32:28)
              • ベルケの領主一族に受け継がれているものは、王族に渡さないために鍵や聖典他すべて処分してるものだと思ってる (2021-12-14 00:58:09)
                • 領地によって文化が違うかもしれないけど。ベルケ領主一族が神殿の神具が礎に通じているとは知らず、徹底抗戦した際に隠されたりはしてないと思う。 どちらにせよ中央所属のラオブにベルケの鍵はどうこうできないけど。 (2021-12-14 13:11:53)
                  • 廃領地になった際に、ベルケの神具セットを中央が回収していたら、ラオブがどうこうできるようになるし、アーレンが回収していたらゲオがどうこうできるようになるかと。個人的には、中央が回収している可能性の方がより高いとは思うけどね。 (2021-12-14 21:48:21)
                    • 中央(王族)が廃領の面倒は見てないつってんべ。中央(神殿)に回収されてたとしても、イマヌエルと通じるまではやっぱりラオブにどうこうできない。 (2021-12-14 23:21:30)
              • 中央管理の廃領地の神殿がどうなってるか分かんないけど、中央神殿で一括管理なら神具も聖典も鍵も余ってるだろう。中央の領地が増えて魔力がより多く必要になり、中央神殿へ各地から青色達が掻き集められたところを見ると、廃領地の神殿は簡略化されたかもしれない。 (2021-12-14 21:45:26)
    • 神殿の図書館から鍵つかって入ってきた場合は、魔法陣の罠で瞬殺までセットで仕込んでいた(第602-603話)みたいだし、一応そちらのリスクも無視せず、対策した上でのぞんでいるかと……<鍵の使い道に気づかれた場合 (2021-12-13 21:21:24)
      • 礎の間への入口は、フェルとディートリンデの婚約話が通った後(13年春の終わり)、それほど時間をおかずに、ギーゼルフリート→ディートリンデへ教えられただろうから、盗難事件の際には罠の作成 (2021-12-13 21:26:39)
        • (途中送信(汗))およびセットを完了させていてもおかしくないかと。アウブの死亡が13年冬の始め(第460話)、盗難事件は冬が近い時期(第448話)なので、盗難事件の頃はアウブは完全に臥せっていて礎の工作もし放題だろうから……。 (2021-12-13 21:37:07)
        • >>ギーゼルフリート→ディートリンデへ教えられ。まずアウブ知る入り口と、神殿図書室の入り口は異なる。「もう一つの入り口からにゅっと手だけが突き出されているのが見えたのだ。ぞっとした」(623話_ジル様)、そして他のアウブは知らないが、ベルケシュトックを分割管理しているアーレンスバッハとダンケルフェルガーの両アウブは神殿図書室から礎への出入り口が存在するのを知らない。「アウブのいない土地はいくら魔力を注いでも土地は満たされません。」(615話_旧ベルケシュトックのギーベ)「管理はしなければならないが、自領と同じように扱えぬところがまた面倒」(597話_ダンケアウブ)と零している。 (2021-12-14 01:33:01)
          • 神殿図書室から礎への道を知っていれば、両者勝ち組領地なので旧ベルケシュトックの管理不届きになる前にツェントに進言して鍵探させるなりしているはず。進言されていれば王族は貴族院の図書室の女神像に対する見方も変わるだろうし、マインに迂闊に魔力を注がせてジジ様ごご対面させるはずもない。 (2021-12-14 01:45:30)
            • ? アウブの知る道から礎の間に入ったディートリンデかアルステーデが、図書館ルートを知っているゲオの命令を受けて、アウブが入ることがなくなった礎の間の中の、図書館ルートから入ってくる場所付近に罠をしかけたのではないかという話なので、ギーゼルフリートが図書館ルートを知っている必要は全くないけど。 勿論、ディートリンデの手引きでゲオ自身が礎の間に入った可能性も、ギーゼルフリートがもう礎の間に入れない状態だと把握したゲオが、図書館ルートから礎の場に入って設置した可能性もあるけど。 (2021-12-14 07:02:56)
              • すみません、理解が間違っていたのかもしれません。ルートコメントが「聖典の鍵のすり替え~アーレンの礎を奪われるリスクはある程度無視(図書室側入り口)」について言及し、これに対するレスコメントで「交換した鍵の使い道に気づかれた場合のリスクも無視せず、対策した上で臨んでいる(図書室側入り口)」と説明され、この対策コメに対する返しコメで「礎の間への入口~ギーゼルフリート→ディートリンデへ教えられただろう」っという説明が追加されたので、私はこれまでのコメントの流れで「(図書室側入り口)の礎の間」と理解して読んで「ギーゼルフリートは知らないのでは?」と考えてコメントを返した感じです。 (2021-12-15 01:50:44)
                • 誤解された箇所は、対策コメに対する返しコメ(別の人の反論?)ではなく、対策コメ者自身による対策コメの補足コメントです……。分かりにくかったようですみません。<第602-603話のロゼマ推測に対し、実際に「ディートリンデ達は既に礎の場へ入れて、罠を設置可能な状態になっている」という状況を補足したもの (2021-12-15 06:46:53)
                  • 途中送信してしまったから、分かりにくかったのでしょうかね……。次回以降は、今回書いた、(途中送信(汗))の書き方を(途中送信したので↑の続き)等、もう少し詳しく書くようにします。 (2021-12-15 06:52:19)
        • 実際神殿側入り口を使用して罠を踏みそうになったマインが「「これってもしかしてゲオルギーネ様の罠?」実際に仕掛けたのは礎の場所を知っているディートリンデかその姉のどちらかだと思うけれど、提案したのはゲオルギーネではないだろうか。」(603話_マイン)の推測が描写されているので、そのまま受け止めればよいのではないかと。このルートコメント様の指摘通り、ゲオルギーネがエレ側の礎反撃侵入を見込んだ上での入り口対策になったと思う。 (2021-12-14 01:53:26)
  • 「図書館の「礎とも言える」魔術具に奉納式で余った赤い液状魔力を注いだら、何故か魔石は虹色に」って謎は、ふぁんぶっくで解明されたね。 (2021-12-15 18:52:16)
    • 回答として反映させました (2023-07-29 14:31:31)
  • [167].家族への祝福 → 最終話に登場するメンバー ってあるけどダームエル フラン ディルクにも祝福飛んでるのにここの表記これでいいの? (2022-04-07 01:19:38)
    • このページ、結構適当な事ばっかり書かれてるから、気が向いたら修正してあげて。自分は無理。 (2022-04-07 05:35:09)
    • マインの祝福だと認識してるメンバーだけが最終話に出てるよね カミルはまああれだけど (2022-04-07 10:22:54)
  • 伏線とまでいえるかはともかく[272]に出てくる「……もちろん。ビンデバルト伯爵の私兵はもう手元には残っておりません」って 他の私兵は持ってるってことで 聖典盗難事件の身食い兵や終盤の影武者が出てくる布石だよね (2022-04-07 13:12:48)
    • ギーベともなれば騎士団とは別に私兵を抱えるなんて普通なんじゃないの? (2022-04-07 23:45:15)
  • フェルがアーレンの薄布をロゼマに贈ったのが後々このふたりが結婚することの伏線?みたいにこのページだと書かれてるけど違う気がする。新妻相手であれば布を贈るのは夫の役目だが、既婚・未婚・婚約済の女性に布を贈ること自体は問題ないんじゃないか?もし布を贈るのが夫の役目ならば、D子という婚約者がありながら他領の婚約者持ちロゼマに布贈るのは外聞が悪すぎるし、人に弱み見せないようにしてるフェルがそんなことするとは思えない。結果的に新妻に布を贈ったような感じになったが、ヴィル(正確には金粉)と婚約済みだったロゼマに布贈る→色々あってロゼマがフェルの婚約者になりましたってだけで順番が違うし、伏線とは言えないと思う。 (2022-04-14 19:52:48)
    • 婚約式の服・ロゼマがアーレンスバッハの薄布を纏い、フェルがエーレンの染めの布を肩に掛けるというように、布が象徴的な使い方をされている。布の設定自体が「婚約への長い伏線」という気がしてた。 (2022-04-14 22:05:38)
    • この場合、作中人物がそういうつもりでやってなくても結果的にそうなりましたね、ということはつまり後々の展開を知っている作者は、実はその描写を入れることで後の予定調和をほのめかしていたのではないか?という伏線。つまり当時のフェルの意図や順番などは関係ないと思うよ (2022-04-14 22:46:04)
      • うーん、仄めかす意図もない気はするけどな。女性に布を贈るのがユルゲン貴族で一般的によくあることなら、特にそういう意図もなく贈り物と言えばって感じで布もフェルからの贈り物に加えただけな気がする。布はフロの立場強化の話にも必要だし。 (2022-04-15 02:11:07)
        • 贈り物の選定はどうせユストクスに丸投げでしょう (2022-06-15 03:01:03)
        • 妻とか婚約者という「親しい女性」に男性が布を贈るのが、ユルゲン貴族で一般常識だと思っていた。「仕立てた布が女性の体を包む」と考えれば、親密でない男性からの布のプレゼントはNGだろう。あの時点では「大量の土産」に埋もれて大目に見られてただけで、フェルディナンドはローゼマインの「親しい関係」から外れつつあった。あのとき荷物の中に布がなくても話は続くけど、あったことで人間関係が鮮明になり後に領地の融和を象徴するアイテムとなってる。回りくどいけど伏線といえばそう見えるのでは。 (2022-06-15 07:35:37)
          • 布の贈り物を、周囲の貴族が誰一人問題視していないのだから、OKなのでは? 単に「夫が新妻に布を贈る(SS9話,第452話)」「新郎から花嫁に新しい布を贈る(第452話)」という慣習があるだけで、男性が(妻や恋人ではない)女性に土産として布を贈るのは一律NGという訳ではない気がする。 実際、第452話で、フェルの結婚祝いの贈り物として布が大量に届けられていて、かつ、その布はディートリンデだけではなくゲオにも届くことが想定されているとあるし。 (2022-06-15 22:37:25)
  • 魔力供給のとき祈るようになったのは、ジルが2-3年の頃父上が突然唱えるようになって、フェルディナンドを引き取ったのは「時の女神のお導き」、いつか時の女神に会えるといいと言ってるので、先代のアウブエーレンフェストは実際に時の女神に会ってると推測、この時の女神は五年生ローゼマインで、フェルディナンドを救うためにときを逆行中に、祈りの重要性をおしえて、フェルを引き取らせて、とやっていたという伏線ではないかな、そう言う話でました? (2022-06-24 23:15:58)
    • 時の逆行については、フェルのアーランスバッハ行きの時にも、そんな謎のメモが本当になってしまったとか、エックハルトユストクスが言ってるので、本編世界線でもハンネ五年生での時の逆行は折り込み済みであることが示唆されたし (2022-06-24 23:18:24)
    • そうじゃないかと思うが、ここはこれからの展開を予想するための場所ではない。伏して続きを待て。 (2022-06-25 01:58:23)
  • 第2部でフェルディナンドはマインにおふとんをプレゼントし、「おふとんありがとう」と言ったら「おふとんは恋人などに贈るものだから、その言い方はやめなさい」と言われた。これは、第五部で二人が婚約する伏線なのだろうか。 (2023-02-09 17:47:56)
  • だったら、一体何のために会場内をうろうろしているのだろう。 (2023-04-20 20:48:12)
    • [183]フェルディナンドが神官故に結婚できないのに星結びの儀に参加していた理由、未婚だからという以上にありそうだけど、分かる人いますか?(送信ミス失礼しました) (2023-04-20 20:52:19)
      • 還俗予定だからジルに参加するよう言われたのだろう。それと翌日マインが寝込むことも想定しておりお薬を渡すため。城にいるなら大事な儀式には領主の弟として出にゃならん。いつもは神官長として神殿長の補佐をするため出席してた儀式だろうし、貴族服姿を周知し還俗予定であることを知らせるという意味もあったのだろう。 (2023-04-20 21:51:32)
        • 還俗予定か!スッキリした。ありがとう。 (2023-04-20 23:06:35)
      • 攻撃されやすい的になることでタゲ逸らしをしていたとどこかにあった気がする (2023-04-20 23:06:22)
  • 孤児院改革での「洗礼式前の子供は人に数えられない」ってアダ離宮に対する伏線だったりします? (2023-07-29 12:34:28)
    • ただの世界設定では?というか、離宮の子供は生まれたときに一度登録するから、神々から名前を知られてる→人に数えられている。 (2023-07-29 17:34:08)
  • 解決済みの部分なのですが、547].『顔色の悪いエグランティーヌ』 → [586].『秋の終わりに女児を出産した』 ここってエグランティーヌが祠に入って自分だけがグルトリスハイトを手に入れることができると知った(アナスタージウスにはできなかったから自分が争いの火種になると思った)から顔色が悪いんですよね? 少なくとも、祠に入る前のエグランティーヌの顔色が悪いとは書かれていません。訂正すべきではありませんか? 出産後間もないために顔色が悪いのであれば、ずっと顔色が悪いはずですよね? (2023-08-10 01:32:57)
    • 加えて548話で、エグランティーヌ自身の口から「魔力をつかいすぎただけ」と説明があります (2023-08-10 01:40:10)
      • さらに子供を産んだのは秋の終わりですよね? 乳母でなくエグランティーヌが夜泣きなで疲れている可能性もありますが、王族である彼女がそんなことをするとは思えませんし。やっぱり、顔色が悪い理由が子供産んだことにはつながらないと思うのです。 (2023-08-10 01:43:52)
        • すみません。出産をしたのは翌年のことでした。やはり、顔色が悪いことと出産とには因果関係は見られません。 (2023-08-10 01:50:57)
    • グルトリスハイトのこともあるけど、「子供がいるとわかってしまったけど他人(あの時点ではアナも)には明かせないので仕方なく巨大な魔術具の地下書庫に戻ってきた、子供が本当にいるなら魔力大丈夫か心配」って意味で書いてあると思う。妊娠中のフロを入れられないってジルが言ってたあれと同じ。完全に政治的なことだけなら顔色くらい隠すべきだと思うし。まあ、祠の中で教えられたのが100%確定していないんだけどね、次のふぁんぶっくで聞いてる人いるからそれを待つしかない。 (2023-08-10 02:08:42)
      • 別に一つだけという訳では無いと思うけどね。お腹の子供が心配、本人の言う通り魔力を使った、ローゼマインと同じように回復薬を飲んで回復する傍から魔力を使ったので薬の副作用、ローゼマインがグルトリスハイトの近くにいながら隠している、自分は祈りを止められたけれど、自分が手に入れれば争いが起きるかもしれない、中央騎士団の団長がフェルディナンド経由で、副団長はその未知の力で危険視しているので、グルトリスハイトに一番近いものが危険、などなど。考えられる理由がたくさんあるのでどれかではなく色々な気がするよ。作者様、答えてくれるといいね……。 (2023-08-10 02:38:48)
  • 寝具を贈る&わたし(ロゼマ)が結婚するまでは独身でいてくれれば。というのはロゼマとフェルの、ある意味最大の伏線ではないの? (2023-10-12 17:39:19)
  • 貢ぎ物リストに、ローゼマインが図書館と称するほど大量の個人蔵書(王族用の予算を遥かに上回る評価額)、を加えるべきと思います。 (2023-11-04 11:47:35)
  • 貢物なら譲られたお金も入れるべきだろうか? (2023-11-05 13:46:53)
    • 被後見人として相続したものを貢ぎ物に入れるのもどうなん?って気もする。 (2023-11-06 21:54:48)
      • 相続財産と考えたら貢ぎ物じゃないかもしれないけど対価なし(反故)なのでどっちでも。貢ぐに限らず(ロゼマと同様に)与えたものなら含まれる。 (2023-11-06 23:19:29)
        • 多分貢物って響きが良くないんだね。領主になってからや神官長として与えたものなら意味は通るけど、貢物って献上するもののことだから。 (2023-11-07 12:57:18)
          • フェルの性格や実質的な内容としては貢物の方がしっくりくるとは思う。与えるものとしては多分に過分。 (2023-11-07 17:24:15)
            • 【貢ぎ物】支配者が税としてとりたてる物品。また、被支配者が献上する品物や金。……という意味がぴったりかどうかはそれぞれってことかね。 (2023-11-07 20:40:49)
              • 貢ぐ自体は金や物を与えて助ける。自ら必要以上に与えてるのが貢ぐっぽい気がする。 (2023-11-07 22:51:06)
                • 貢ぎ物の意味は、ざっくりいうと目下の人が目上の人に捧げるもの。貢物だと意味が変わるので注意。 (2023-11-14 20:54:30)
  • フェル関連・消し線付いてる「異母異父の可能性①:約43年以上前の時点でテルツァにそっくりな娘(テルツァの同母姉か妹)~」って推測、合ってたように見えるんだけど、なんで消えてるんだろう?その下の「魔石目的に妊娠するような環境か?」には「(成人までは王女扱いだけど)長女で花だったから」って答えが出てない?あとなんかここだけ過去の説に全部線ついてるの読みにくい…。 (2023-11-13 14:32:38)
    • 項目から推測するに内容が確定されると横線だろ。誰が決めたルールでどこに書かれてるのかは知らないけど (2023-11-13 16:50:17)
      • なるほど正誤関係ないのね。他の項目見るに、確定なら1行目の「容貌から~どんな関係か」だけ横線にする感じなのかと思ったから。 (2023-11-13 17:33:26)
  • ロゼマ→フェルの貢ぎ物に「グルトリスハイトの欠落部分(コピーしてペッタン)」を入れたらおかしいだろうか (2024-01-12 05:21:05)
  • ジル様が3歳くらいで病弱から元気になったのも時の伏線かと思っていたけど、当時はまだフェルディナンドが産まれてないから違うのかな (2024-01-13 12:10:26)
    • 物心つく前はよく熱出して寝込んだりしてたのに、しばらくするとバケモノのようにワンパクになる男児は結構いる。多分伏線とかはない (2024-01-13 22:15:14)
    • 「三人目にようやく生まれた男児が病弱で母親が過保護になる」というヴェロの行動の理由付けと、元気になったことで将来母親離れしていく前兆ということはあるかもしれない。 (2024-01-13 22:25:03)
  • 491話、貴族院の奉納式の話で出た「王族が許してくださったらわたくしの利点ができる」(今は秘密)って回収されてたっけ? (2024-01-14 22:12:05)
    • 496話「一体何のために王族を今回の儀式に巻き込んだのか。周囲の不平不満を抑えるためでもあったけれど、わたしの真の目的は、儀式の重要性を知ってもらって「地下の書庫にある貴重な資料をぜひ調べなければ!」と言ってもらうため」「王族に協力を要請されて頻繁に書庫に入ろう計画」。これだと思います。 (2024-01-14 22:27:11)
      • 側近達へ「今はまだ秘密」と言ったのは明かすと呆れられそうだったからかな……「地下書庫へ通うため王族を引っ張り出しました!」とか「図書館へ通うため一年生全員を一発合格させました!」ってのより更にドン引き案件。でもって「まだ秘密」なのに後でちゃんと側近達へ打ち明けては……いないよなあ……。打ち明けられても胃痛が激しくなるだけだし。 (2024-01-14 22:55:49)
        • 結果的にこの計画は失敗して利点が消えてるので(王族は図書館通いなんかより他のことしたい)、打ち明けても泣き言になるからね。利を得たけどみんなには関係ないので秘密です(本当は何にもなかった…)って隠し通すしかない。 (2024-01-14 23:40:41)
  • /下町のクズ魔石に示した強い関心  -ローゼマインの虹色お守り簪の為に小さい魔石を探したのでは (2024-02-09 00:52:17)
    • と編集した人がいますが、明確な、或いはそう思わせる(思わせた)ソースは何処ですか?(クズ魔石が全属性である、或いはクズ魔石でも全属性に作り替える事が出来る等のソースでも可) (2024-02-09 00:56:34)
      • クズ魔石はクズ魔石(容量が少ない)。ただの個人の見解では?クズ魔石自体は身食い兵の教育とアーレンによるランツェヘ輸出が公式。お守りはクズ魔石からは作られてないしあの品質で作ろうとはならない。ソースがあるものや注釈込みならまだしも今更の考察としてもそぐわないのでいらない。 (2024-02-09 05:39:00)
      • クズ魔石がよくあるシュミルなら全属性ではない。足りない属性を付与できるとしても堪えられると思えない。鱗もそこまで容量多くない気もするけどあれはそもそも全属性に染め上げてる。ソースもそれらを結びつけた経緯(なぜそう思えるのか)も書かれていない時点で共有不可の意味不明でしかない(小さい魔石⇔クズ魔石ってことだとしてもそれが伏線に繋がる……か?)。少なくともレーギッシュのお守りは本編にある通りロゼマの発言からアクセサリーとして作っただけだし。クズ魔石に繋がる要素が現状わからない。 (2024-02-09 08:13:44)
        • ライムントに作らせてた省魔力魔術具の魔力補助用では? 身食いや魔力のある灰色神官が使うための転移陣に使うから平民でもクズ魔石を手に入れられることを確認したのだと思う (2024-02-28 17:51:43)
    • 普通に身食い兵の指輪の調達先についてなんじゃないの? (2024-02-14 14:46:14)
  • 543話のヴィルフリートの「予想外の反応」(何を言うでもなく皮肉な形にフッと笑みを深めた)って何かの伏線? (2024-02-10 13:16:31)
    • 559話 領主会議の報告会(三年) 後編の反応でしょ。 (2024-02-10 14:41:28)
      • ヴィルフリートは婚約解消をジルヴェスターに直談判していて、解消されれば弟妹より不利な立場になることも分かっていたってことか。なるほどありがとう。 (2024-02-10 21:19:28)
  • フェルディナンドが魔石にされなかった経緯。イルムヒルデが「貴方に生きてほしいと願った方がいらっしゃる」「このまま健やかに育って、いつかあの方と巡り会える日が訪れることをわたくしも願っています」(VIII巻「望みのままに」)と言った「あの方」とは。 (2024-02-23 19:43:55)
    • 現状では不明。ハン5で時を遡っているローゼマインのことだろうと思っている読者は多い (2024-02-28 17:56:33)
  • ラザファムがアレキサンドリアに移動直前、「怒らないでくださいね」とのローゼマインのお願いに「ぐっ…ふふっ」と笑い出した理由(XII巻「就任式の衣装と図書館の閉鎖」) (2024-02-23 19:54:11)
  • 「屋敷の地下の魔力喰いにも食われない可能性大」←魔力喰いとは?本編には出てきていないと思うけど (2024-02-29 16:39:49)
    • 既出。トイレのネバネバの事 (2024-02-29 17:02:12)
    • 魔力喰いが魔力食らいのことであればネバネバのこと。 (2024-02-29 17:04:00)
    • ローゼマイン視点だと正式名称が出ないけれど、ネバネバ=魔力喰らい(ふぁんぶっく6 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン&回答既出)。トイレのネバネバは一番活性化した状態で排泄物を処理しているのであれ以上強くなることはない、ので厳密にいうと(強)地下にいる魔力喰らい>(弱)ネバネバになってると思われる。 (2024-02-29 18:05:27)
  • 回収済み伏線:(ベンノの想像)「わたくし領主一族の一員として魔術を習得しました!!建物は用意したので中身をはやく!!!」(コミックス第三部2巻末尾番外編)→ベンノにアレキサンドリアでの早期の立ち上げを依頼(第五部XII巻「商人達との話し合い」) (2024-03-05 00:46:49)

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最終更新:2024年03月05日 19:01

*1 ふぁんぶっく7 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン

*2 第132話 夢の世界 前編

*3 フェルディナンドは自分のせいで全属性になったことまではこの時点では気付いていない、第176話 貴族の洗礼式

*4 本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく2 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン

*5 外伝1話

*6 第206話 閑話 一日神殿長 後編

*7 ふぁんぶっく8 Q&A

*8 ふぁんぶっく3 Q&A

*9 ふぁんぶっく6Q&A、ふぁんぶっく8Q&A

*10 ふぁんぶっく5 Q&A

*11 ふぁんぶっく8 Q&A

*12 ふぁんぶっく5 Q&A

*13 ふぁんぶっく6 Q&A 政変に巻き込まれやすい立場として肯定/ふぁんぶっく8 Q&A 普通に育っていれば傍系王族

*14 親族ごと(母親ごと)にカウントするのか、という質問に対しての否定の意味の回答のため、セラディーナが5人産んだという意味ではないと思われる

*15 三人の姫がいてに対する回答であること。また戻されるのは一代に一人である。性別や生まれた順番で大別される。男児は全て実であり、番号での名付けがあることから母親ごとに異なる名付けがあるとは考えにくい。洗礼式前はまとめられていたことからも適さない。世代交代まで同世代扱いとなる男児に数字を意味する名前で通しナンバリングされていると推測される

*16 お茶会セット特典SS「フェルディナンド視点 神殿用の食器」

*17 お茶会セット特典SS「フェルディナンド視点 神殿用の食器」

*18 設定等まとめ ふぁんぶっく5 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン

*19 書籍版第三部IIIエピローグより、上級貴族の子供が保護者から普通に受け取るもが含まれる上、相互理解の不足が原因で、フェルディナンドがローゼマイン用に使用可能なローゼマイン予算が本来想定以上存在する

*20 主の変更とされていることから。アウブであっても解任権はないため

*21 本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく2 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン

*22 ふぁんぶっく5 Q&A

*23 ふぁんぶっく7 Q&A

*24 第472話 儀式の研究と粛清の報告

*25 設定等まとめ ふぁんぶっく5 はみ出たQ&Aコピーシテペッタンにて、「フェルディナンドの洗礼式の頃であったこと」が関係していることが肯定されている

*26 第468話

*27 SS第23話

*28 第554話

*29 第411話 聖典検証会議

*30 ふぁんぶっく6 Q&A

*31 書籍版第五部Ⅷ 購入特典SS ダンケルフェルガーの会議室

*32 第396話 癒しと救援

*33 書籍版第四部VI書き下ろし

*34 書籍版第五部V「シュラートラウムの花」