ベティーナ

初出:第366話
名前の初出:第368話

家族構成


義弟:ラウレンツ(夫の同母弟、舅シドニウスの次男)
義弟:ベルトラム(夫の異母弟、舅シドニウスの三男)

地位

階級:中級貴族

年齢関連

  • ローゼマインとの年齢差:+7(夏)*1
  • ローゼマインとの冬の年齢差:+7or8(誕生季による)

作中での活躍

アウレーリアと同時に、アーレンスバッハから旧ヴェローニカ派のフロイデンに嫁いできた中級貴族。ラウレンツの義姉(兄嫁)。

アウレーリアと違い、エーレンフェストではゲオルギーネの意向通りに動いていた模様。
エーレンフェストの聖典の鍵をギーベ・ゲルラッハから転移陣で受け取り、実家への荷物に紛れ込ませることでゲオルギーネへと届けた。*2
13年冬のエーレンフェストの粛清で、捕らえられた。*3
夫の家族がゲオルギーネに名を捧げていたこと、彼女自身がアーレンスバッハの実家を通してゲオルギーネと通じていたことなどが発覚し、処刑された。*4

経歴

(年代はマインの誕生を0年とする)
~11年冬 アウブ・エーレンフェストからフロイデンとの結婚を却下される*5
12年春 領主会議にて結婚の許可が下りる*6
12年夏 フロイデンと結婚*7
13年秋 エーレンフェストの聖典の鍵を実家経由でゲオルギーネに届ける*8
13年冬 エーレンフェストの粛清で捕らえられ*9、処刑された。*10

コメント

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  • 456話で、ギーペ ゲルラッハより小さな包みを受け取ったことも記載してはどうか? - 2016-09-21 18:14:55
    • 記載しました - 2016-09-22 00:26:19
  • 処刑か魔力ポットの刑かどっちだ? (2020-06-27 13:24:37)
    • 夫の家族がゲオルギーネに名を捧げていたこと(連座でワンアウト)、ベティーナ自身もアーレンスバッハの実家を通してゲオルギーネと通じていたことなどが発覚(ツーアウト)したので処刑されました。(書籍第五部IV プロローグ)(2024-02-15 19:23:12)
  • ローゼマインからジルベスターに、聖典の鍵の重要性が知らされた時点で生きていた場合、鍵すり替えに気づかなかったってことは、記憶覗かずに即処刑だったのかな? (2020-08-01 17:46:39)
    • もし名捧げしていたら覗く前に粉々だし、トルークにまみれていたら記憶があいまいだし、そうでなくても何をしているのか、知っているのか把握できていない状態で全ての情報を読み取るのは難しいかと。ベティーナ自身が小包の中に何が入っていたのか知らなかった可能性もゼロではないし…。 (2020-09-08 07:26:03)
      • 自爆した面々に含まれていた場合の話<名捧げしていたら (2020-09-08 07:27:04)
        • 捕らえられたと明記されてるのにそれはないわ。実行犯が捕らえられた以上記憶を見てもわからなかったまでは確定していいでしょ。 (2020-09-08 08:34:58)
          • 561話の記載を見落としていた。 そうだね。アーレンへの外交の都合で、情報が丸められたり伏せられたりしていなければ、生きた状態での捕縛が確定だね。 (2020-09-08 11:58:31)
      • そっか・・・本人が鍵見てなかったら、記憶覗いても何かを送ったくらいしかわからないか・・・ (2020-09-09 09:19:36)
  • 義弟はラウレンツであることも書かれてはどうですか? (2021-01-08 00:44:01)
    • 反映しました。 (2022-01-20 20:16:05)
      • 伴侶の兄弟、兄弟の伴侶との関係は書くものなのでしょうか?例えばローゼマイン(エックハルト、コルネリウス)⇔アウレーリアとか、ジルヴェスター⇔ギーゼルフリートなどの関係はどちらの家族構成にも書かれていませんので。 (2022-01-21 23:20:13)
    • 異母義弟のベルトラム君は書かなくてもいいんですかね(重箱の隅) (2022-01-21 23:32:47)
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最終更新:2023年09月01日 23:26

*1 設定等まとめ 人物設定第四部では(初登場時 18)となっている。登場時366話はローゼマイン11歳の12年夏。★アウレーリアの年齢が(初登場時 19)から作中描写との矛盾のために書籍では18歳に改訂されたが、ベティーナ個人の経歴と情報には矛盾は無く、今後詳細が設定される見込みも薄いことから、ベティーナの年齢設定としてはいったん設定等まとめママと置く

*2 第456話、第589話 後書き

*3 第561話

*4 書籍第五部IV プロローグ

*5 書籍版第四部II特典SS

*6 第358話

*7 第366話

*8 第456話

*9 第561話

*10 書籍第五部IV プロローグ