ジギスヴァルト

初出:第419話

家族構成

父:トラオクヴァール
母:トラオクヴァールの第一夫人 (元ギレッセンマイアーの領主候補生)
第一夫人:アドルフィーネ (14年春に結婚、15年春に離婚)
第二夫人:ナーエラッヒェ
 息子:ジギスヴァルトとナーエラッヒェの子供
弟:アナスタージウス
 姪:アナスタージウスとエグランティーヌの子供
異母弟:ヒルデブラント

父方の親戚
従妹:エグランティーヌ

容姿

髪の色:豪奢な金
000000000
瞳の色:深緑
000000000

地位

階級:王族→領主
職種:第一王子→アウブ・コリンツダウム

年齢と属性関連

  • ローゼマインとの学年差:+7 *1
  • 洗礼時の属性(適正):全属性ではない(火の属性が無い? *2
  • 600話時点の属性:6属性


ジギスヴァルト視点の回

第586話 閑話 ジギスヴァルト視点 ローゼマインの失踪と帰還

作中での活躍

第一王子(卒業済み、学年+7)
アナスタージウスとは違って、穏やかそうな人。
真面目そうなというか、苦労性な感じがするというか、育ちの良い長男という空気がにじみ出ている。
とてもエグランティーヌを挟んでアナスタージウスと王位を争うような人には見えない。
最初から第二夫人として中領地出身の領主候補生と結婚した。
アナスタージウスにエグランティーヌを譲ったことで次期国王に決まった。
第一夫人にアドルフィーネを迎える予定。
13年秋にナーエラッヒェとの間に第一子の男子をもうける。
14年春の領主会議において、ローゼマインを神殿長に星結びの儀式を行う。神具を使った古い儀式で、幻想的な美しさと舞台に現れた選定の魔法陣に王族の権威が高まった。これにより第一夫人だったナーエラッヒェが第二夫人に移動する。
領主会議の間にローゼマインハンネローレマグダレーナヒルデブラント等と共に、図書館の地下書庫を訪れては翻訳をする日々を送る。
その間にアーレンスバッハに扇動された領地から突き上げにより、エーレンフェストに「ローゼマインを中央神殿の神殿長に入れられないか?」と打診を送る。
これは断られても納得できる物ではあったが、そのことでエーレンフェストを悩ませ、追い詰めた事を後から知らされ頭を抱える事になるのだった。
その後、ローゼマインのツェント候補の事を知り、王族に迎え入れたいと打診を送る。
酷く急なものであったため、地下書庫で二人きりで誤解を生まないように『率直に』やり取りを行い、エーレンフェスト側の要求を一部を除き承諾するのだった。尚、ローゼマインはこのやり取りを通じて相手への配慮などをしているつもりだが状況を殆ど理解できていないことや利益を得るためにきちんとした見返りを用意するという発想がないことなどを指して、「この人は本当に王子様だな」と評した。

14年冬の貴族院で行われた奉納式に参加。
図書館に魔力を注ぎにいったローゼマインの見届け役を行い、失踪を知らされる。わが道を行くものが多く、(内政がごたごたしているのも後押しして)元下位領地のエーレンフェストに対して、貴族(おそらくは上位領地)の常識が通じない領地と認識している。アナスタージウス夫妻の妊娠に対しては、魔力的にも余裕がなく後継ぎ問題を再燃しかねない軽率で配慮が足りない行動だと心中では批判している。
それから王族入りする予定のローゼマインの失踪という困惑する事態に奔走し、15年春、貴族院の最奥の間に帰ってきた成長したローゼマインと対面を果たした。
交渉時にローゼマインにやり込められたことでアナスタージウスの幽閉すべきという意見に共感を示しており、妻となるローゼマインの離宮を他の王族とは異なり人目に触れる事が困難なアダルジーザ離宮にすることを承知するなどの動きから結婚後は幽閉しようとしていたことが窺える。

15年春の洗礼式の午後アウブ・エーレンフェストからツェントに緊急の通信が届き、たまたま騎士団長が休みだったので出られないツェントの代わりに、直接話を聞きに貴族院のエーレンフェスト寮のお茶会室に行く。
王族の許しを得ている証となるお守り(求愛の魔術具)をジルヴェスターに預けた。 *3
貴族院防衛戦の戦後処理においてグリトリスハイトを持ち女神の化身として王族を必要としなくなった権威(女神の御力)と功績を得たローゼマインとフェルディナンドとの会談で、自分を含めた王族よりもフェルディナンドを含めたアーレンスバッハを断罪すべきと仄めかしたが、アウブ・ダンケルフェルガーの援護と防衛戦での対応やフェルディナンドの連座回避の約定を引き合いに出されて反論を封じられる。
その後、ローゼマインから王族の歴史とそれによる歪みを教えられ、これを解消するためにもツェントの世襲制度を廃止し実力による競合に戻すという事実上の王族解体を要請され、白の塔への隔離と印刷物を用いた宣伝による王族の権威失墜か制度移行を前提とした中継ぎツェントとアウブとして職務に励み、実力でツェントを継承していく可能性を残すかの選択を迫られた。
その際、中継ぎツェントとして自身が名乗りを上げるも「”なるべく”要請に沿う」と返答し、反故が見込めない神々との契約や奉納舞の儀式でローゼマインへの名捧げが必要と述べられた時にそれを厭う、つまりは自身と王族がローゼマインより下の立場となり処刑されてもおかしくなく命令には逆らえないという状況を理解できず、状況次第では要請を無視して王族として返り咲こうという心中が透けて見えたのでトラオクヴァールと母から次期ツェントの資格なしと判断されて捕縛された。
上の立場がトラオクヴァールしかいなかったため、父以外の命令をきくないし契約を強要されるという発想がなかった模様。
その際、フェルディナンドから「(トラオクヴァールと同様に)自分に都合の悪いことは忘れ、王族という地位を笠に着て他者に自分の意を強要する」と評された。
中央を中心とした新領地のアウブとなることが決まった。

アドルフィーネ(ドレヴァンヒェル)から約定違反による離婚を申し込まれ、賠償として新領地の土地をドレヴァンヒェルに割譲することになり、新領地は中領地の規模に縮小された。

経歴

13年春 アドルフィーネと婚約する
13年? ナーエラッヒェとの間の第一子が誕生する
14年春 アドルフィーネと結婚。色合わせは第一子の授乳期間のため延期
14年夏 故アウブ・アーレンスバッハの葬儀に参列し、王命の隠し部屋の確認をする
15年春 貴族院防衛戦の戦後処理の話し合いで、自己を省みない態度から次期ツェントの立場を喪失し廃領地のアウブとなる *4
15年春 アドルフィーネと離婚し、賠償として新領地の一部を提供、中領地コリンツダウムのアウブとなることが決まる。


コメント

このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。
編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。
表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。
  • フレーベルターク - 2015-11-26 03:21:02
  • プライドを粉砕しただろう金粉事件は言及しないのかな? - 2017-06-04 09:37:23
    • 実質双方の家族の前で不能扱いされたに等しい金粉事件は忘れて差し上げろw - 2017-07-07 15:06:43