ヒルデブラント

初出:第377話
名前の初出:第378話

家族構成

父:トラオクヴァール
母:マグダレーナ (元ダンケルフェルガーの領主候補生)
異母兄:ジギスヴァルト
 異母甥:ジギスヴァルトとナーエラッヒェの第一子
異母兄:アナスタージウス
 異母姪:アナスタージウスとエグランティーヌの第一子
異母姉:故人*1

父方の親戚
従姉:エグランティーヌ

母方の親戚
伯父:アウブ・ダンケルフェルガー
 従 兄:レスティラウト
 従 姉:ハンネローレ
 従兄弟 :ラオフェレーグ
 従 妹:ルングターゼ

容姿

髪の色:青みがかった銀髪
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瞳の色:明るい紫
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青みがかった銀髪に明るい紫の瞳で、綺麗で可愛い感じの顔立ちをしている。
穏やかでおっとりとした雰囲気の柔らかい印象。
衣装によっては女の子に見えなくもない。

地位

階級:王族→領主候補生(15年春)

年齢と属性関連

  • 誕生季:秋*2
  • ローゼマインとの学年差:-4
  • 洗礼時の属性(適性):全属性ではない*3。少なくとも闇と光*4と風*5。もしかしたら命に適性が無い*6

ヒルデブラント視点の回

書籍第十七巻 エピローグ
SS13話 図書館の聖女
第461話 プロローグ ※第五部
第557話 閑話 望みと出口

作中での活躍

王族であり、ツェントと第三夫人の間に生まれた子。
12年冬に、洗礼式直後でお披露目前にもかかわらず、貴族院の管理人的立場に立たされる。
同い年くらいの外見のローゼマインに憧れ、恋をする。*7

13年春の領主会議でお披露目がなされ、同時に王命によりレティーツィアと婚約する*8が、ジギスヴァルトアナスタージウスとの立場やふるまい(恋愛結婚)の大きな違いによる不満とローゼマインへの恋心もあって自分で自分の結婚相手を決めたいと考えている。
臣下となることが最初から決まっていて、のびのび育てられたため、あまり王族らしくない。
グルトリスハイトを手に入れて婚約を解消し、ローゼマインに求婚しようと思っている。
そうした目的もあって、古語習得や魔力圧縮を行っており、図書委員であることや年下なこともあってローゼマインから努力家などと好意を持たれてはいる。

14年春の領主会議で、ローゼマイン達と共に地下書庫に入り、写本に励む。
ラオブルートオルタンシアが『シュラートラウムの花』を知っていることを伝えてしまい、おそらくオルタンシア死亡の引き金になった。

15年春、ラオブルートにそそのかされ、最奥の間を開けて属性の欠けたシュタープを得る。
その時、ランツェナーヴェの者達にもシュタープ取得の機会を与えてしまう。*9
貴族院防衛戦後の事後処理で、シュタープを封じる手枷をかけた状態で現れる。
トラオクヴァールが廃領地のアウブに決定し、自動的に王族から領主候補生になることが決定した。
ツェントを目指したい一縷の望みに縋るが、『属性の欠けたシュタープを得たため、ツェントになることは出来ない』と断言され、絶望する。*10


15年春の領主会議から、父トラオクヴァールが新領地ブルーメフェルトのアウブとなったため、王族から領主一族に移籍する。
なお、レティーツィアとの婚約は維持されている。

15年冬、貴族院に入学。その際、中央からブルーメフェルトに移籍同行した者が少なかったのか、反乱に協力ないしシュタープ関連の失態を止められなかった者が処分されたのか、側近の顔触れが変わっていた。


経歴

12年冬 洗礼式直後、王族として貴族院へ派遣され、図書委員になる
13年春 領主会議にてお披露目され、アーレンスバッハのレティーツィアと婚約する*11
14年春 地下書庫でお手伝いをする。
15年春 中央騎士団長に唆されランツェナーヴェの者達にシュタープを齎してしまう*12
    シュタープ封じの枷を着けられる。
    領主会議から、ブルーメフェルトの領主候補生に移籍。
15年冬 貴族院入学。

コメント

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  • ラオブという逆臣しかグル典取得の味方がいないという状況になったのが不幸だよなぁ。マグダが協力してたら、むしろラオブの反逆発覚したりと王族解体の憂き目にあわなかったような気もする。側近もラオブの息がかかった奴がいそう。 - 2017-12-27 22:24:37
  • 周りより劣っているシュタープだし、魔力も増やすのに限界があるしでフェル教育に神殿育成、ロゼマ影響のレティーツィアの婚約者も危ういよね。ほんと行く先不安だな。 (2018-05-16 12:00:20)
  • メス書は無理で、マニュアルも事実上閲覧不可だろう。白紙グル典を入手したところでどうしようもない。 (2018-05-17 18:26:34)
  • レティーツィアとの婚約は王命だから解消はまずないと思う。下手するとシュタープの質による魔力差で金粉王子の二の舞かも。 (2018-06-20 00:45:03)
    • 「実行不可能な王命として廃する」事もできる事はアナ王子が明言済み(673)。ただし王族への嫌がらせでフェルが廃する気がなさそうだけど… とりあえず、トラ王が下した王命はツェントとロゼマの立場逆転によってどうにでもできるようになっている。 (2018-06-20 17:54:37)
  • 撤廃…させてくれるかなぁ? (2018-06-21 02:49:53)
    • アナ王子からすると「レティをアーレンスバッハのアウブにする」というのが面倒なので廃したいみたいだけど、王命を撤廃するかどうかはロゼマorフェルが決めるので、将来的にレティがヒルデを望むかどうかで決めるんじゃないかな。 (2018-06-21 13:17:02)
  • 悪い大人に騙された者同士、貴族院で仲良くなれればワンチャンあるかも (2018-09-24 18:13:57)
    • レティは神殿生活で加護や魔力量で成長して釣り合わなくなりそうだし、マグダがフェルを敵対視している限り、先方からも破談してきそう… (2018-09-25 16:01:35)
      • ブルーメフェルトはヒルデしか跡継ぎがいないから、王命を達成するためにはアーレンスバッハに改名してレティを女性アウブとして招かないと (2018-09-25 21:09:24)
      • 加護の数とシュタープの改良は祠巡りでなんとかなるでしょう、元々王族で魔力量は多いし、あのフェルと魔力量が見合う領主候補生の息子だぞ (2018-09-25 21:15:10)
        • 問題はシュタープの改良がどれだけなのか、だな。元の低品位から無制限によくなるとは思えない。 (2018-09-25 21:36:16)
          • 眷属神の小祠を片っ端から回ればシュタープも少しづつ改良される上に、夢の「全ての神々の加護を得る」ことも可能かも。魔力消費が2割くらいまで減りそう……いや、地雷さんは減り過ぎて制御できなくなったっけ (2018-09-25 23:46:41)
            • 小祠はシュタープの品質に関係ないよ。ロゼマのシュタープも、大神の祠の石版(神の意志が混ざった魔力)を全種体内に取り込んで初めて品質アップしてる。んで、ヒルが頑張って小祠巡りで大神全属性になったとして、始まりの庭製じゃないシュタープ持ちが大神の祠に入れるとはあまり思えない(トラ王やジギがたぶん大神全属性になってたけど結局入れたかは作中では明示されてない。入れてなさそう)。全加護コンプは可能かもしれないけど、フェルに注意された通りシュタープの品質と見合わなくなって困るだけじゃね。 (2018-09-26 03:58:14)
            • 失恋の神とか欲しくない加護まで取得するのか……あ、ロゼマに失恋してるからダムエと同じくもう加護をもらってるかも (2018-09-26 21:54:48)
  • ブルーメフェルトの跡取りがヒルデのみなのかな?第一婦人の子供は2人だけど、第二夫人の話題が出ないので子供の有無はわからないんだよね。原作では主人公と接触がない限りモブの背景は書かれないし。 (2018-09-26 21:05:32)
    • トラオは結婚順に第一~第三婦人だから、第三夫人の息子が洗礼式を受ける年齢なら第二夫人の子供はいなさそう。忙し過ぎて子作りしてる暇もなかったのかな (2018-09-26 21:57:56)
      • アナ(第一夫人の第二子)が生まれて間もない頃、政変勃発→兄弟が争っている為、子作りが許されない雰囲気が継続→政変前半終了・後半勃発→当事者になってしまって、それまで以上に子作りどころでなくなっている中、トラ王に惚れたマグダレーナが押し掛け嫁をすることで政変が終結→政変終結の最大功労者であるマグダレーナを蔑ろにするわけにいかないので、夫婦の営みを優先して実施→子供一人分の義理を果たした後は、魔力供給者確保を最優先(=魔力不足につき、妊娠により夫人達が魔力供給できなくなる状況を回避する為、夫婦の夜の営みもしない) ……という流れなのではないだろうか。 (2018-09-26 22:42:39)
        • 妊娠したら授乳期間含め一年以上魔力供給ができないからな……色々燃え尽きてしまったトラオが今更子作りに励むこともないだろうし、上級貴族を養子にしても魔力差が大き過ぎて役立たず、結局ヒルデに頑張ってもらうしかないか (2018-09-26 23:46:33)
          • 子供が一人だけ、かつ、貴族院就学前にしょぼいシュタープを取得してしまっているという状態だから、マグダレーナ辺りにカツを入れられて子作りに励んでいるかもよ? 王と言う重圧からも解放されて、グルテン持ちの後任が就任したことで悩みからも解放されたから、意外と燃え尽きておらず、夫婦の営みが(領地名のように)お花畑状態になっているかも。 下手すると第二夫人が白い結婚の可能性があるから、今までの不義理を償おうとするかもしれないし。マグダレーナはフェルディナンドと世代が近いから、これから結婚子作りに励むだろうフェルに刺激されてるかもしれないし。 (2018-09-27 07:52:31)
        • トラオクヴァールの第2夫人への接し方が、ジギスヴァルトのアドルフィーネへの接し方に影響を与えたのか? この項目で議論することではないが、空恐ろしい気がする。 (2018-09-27 16:31:49)
          • 妊娠中は妊婦へ魔力供給するかもしれないから、夫は他の妻とエッチできなかったはず。第一夫人を娶る前にナーエを妊娠させたジギスこそうかつだな (2018-09-27 22:32:19)
            • 子作りから妊娠出産授乳まで夫側も「魔力の色合わせ」が必要だから、数年間は一人としかエッチできないわけね。奥さんが三人いてもあまり意味がないぞ (2018-09-27 22:40:39)
              • 王や領主の結婚は政略的意味合いが強いからね。 学生同士で付き合う一人目と恋愛結婚を経験し、10年程度子作りに励んだ後、政略で二人目と4~5年、更に三人目と4~5年という配分なのではなかろうか。 第一夫人の子やその側近が貴族院に通っている最中に、実子やその側近達の報告や領地対抗戦での情報をもとに、(子供達と貴族院時代がかぶる年齢の)第二夫人候補者や第三夫人候補者を選定しているのかもしれない。 第一子が成人する頃(32歳頃)に二人目の夫人との子作りが完了、末子が成人する頃(50代半ば)に完全に引退すると思えば、(ユルゲンの王や領主の)人生設計的にはそれほどおかしくないかも。 (2018-09-27 23:45:39)
                • 妊婦が領主会議(や社交)に同行することは(魔力的に)好ましくないだろうから、自身が王や領主(や家主)になる前に、第一夫人との子作りは終わらせるという慣習もあるかもしれない。……親が早世した上にフロ一筋なジルは例がとして。 (2018-09-27 23:55:25)
                  • ×例が 〇例外 誤字修正・・・・・・ (2018-09-27 23:56:16)
                • それが常識だとすれば、エルヴィーラがコルネリウスを妊娠したのに第2夫人と第3夫人を続けて娶り家庭内不和の原因を作った元・領主候補生のカルステッドは愚か者と評価されても仕方ない。 (2018-09-28 02:49:30)
                  • 前13~前11年頃:エルヴィーラ(第一夫人)と結婚、コルネリウス(第三子)誕生:前03年、第二夫人と結婚:前01~00年頃(ロゼマ誕生公称時期前、かつ、先代アウブが病に伏した後(書籍版第四部IVSS)=フェル高学年(SS17話))、ニコラウス誕生:03年――だから、第二夫人との結婚・子作り時期は別におかしくないのだろうけど、第二夫人結婚とほぼ同時に第三夫人と結婚して第三夫人に(01年に子供ができてもおかしくない位に)入れ込んで不和をもたらしたのは駄目駄目だと思う。 (2018-09-28 07:22:47)
                    • 第二夫人はヴェロから押し付けられた嫁で、同派閥のエルヴィーラと違って全く望んでいない相手だったと言うことを忘れてはいけない。 (2018-09-29 08:36:37)
                      • ……そういう基準で言うと、カル本人が望んで迎えた嫁は第三夫人だけだよ。エルヴィーラも親同士が決めた結婚で、本人は不満だったのだから(書籍版第四部IVSS)。 / 王や領主の結婚や子作りの慣習の話はともかく、個人の意思の話になると完全にスレ違いだから、これ以降はカルのスレッドで。 (2018-09-29 14:06:58)
                        • わざわざエルヴィーラの名前を出したのは、不満でも必要性を納得して結婚しているからで、第二夫人は納得すらしてないってことが言いたかったんだけど。まあ言いたいのはそれだけだからここに。 (2018-09-29 19:56:59)
  • 4部5巻のエピローグで「母上や側近達の方が強い」とか、微妙にダンケル脳してる? (2018-12-10 19:16:39)
  • 2周目、3週目で読み返すとこの王子の糞ガキ具合がよく分かる (2019-01-01 19:31:59)
  • まぁ正直この王子については真面目で大人しいヴィルフリードって感じかな、教育ミス (2019-01-13 01:53:18)