エグランティーヌ

初出:第297話 *1
名前の初出:第305話

家族構成

父:前王の第三王子
母:先代アウブ・クラッセンブルクの娘
夫:アナスタージウス
 娘:アナスタージウスとエグランティーヌの第一子

父方の親戚
叔父:トラオクヴァール
 従兄:ジギスヴァルト
 従兄弟:アナスタージウス
 従弟:ヒルデブラント

母方の親戚
祖父・養父:先代アウブ・クラッセンブルク

容姿

髪の色:豪華に波打つ金の髪
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瞳の色:明るいオレンジ色
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豪華に波打つ金の髪に明るいオレンジ色の瞳。
光の女神にも例えられる美少女。

地位

階級:王族 → 領主一族 → 王族 → 王
職種:王女 → 領主候補生 → 貴族院領主候補生コース教師 → ツェントユルゲンシュミットの国王

年齢と属性関連

  • ローゼマインとの学年差:+5 *2
  • 誕生季:冬 *3
  • 洗礼時の属性(適性):全属性 *4
  • 加護の再取得:2の神々

作中での活躍

貴族院の卒業式では奉納舞の光の女神役をした。
前王の第三王子の娘であり、王位継承争いの鍵の一つ。現在、最も王族の血が濃いとされる。
王位継承争いを恐れ、神殿へ入ることを考えるほど悩んでいた。ローゼマインの仲介により、アナスタージウスと結ばれる。
貴族院での友人は、大領地はアドルフィーネくらいで中小領地のほうが多い。
第二夫人の子である男の領主候補生がいるが交流はほとんどない。
引退した王族傍系の先生に代わり、貴族院で領主候補生コースの教師になる。

14年春の領主会議の途中、祠巡りをした時に祈りを捧げた神から懐妊している事と子供に障るので祈りを止めるように言われ、奉納した魔力を祝福として返される。
ちなみに、懐妊自体が魔力不足の窮状を理解してない上、女児であったために回避されたが男児であったら王位争いを再燃しかねない危険で配慮が足りない行為だとジギスヴァルトには心中で非難される行為だった。
自分が祈れなくなった事を知ったエグランティーヌはローゼマインに頼むが、貴族は洗礼式まで子供が居る事を表に知らせないという慣習もあってか情報提供もせず、ユルゲンシュミットひいては王族に今現在も貢献しているエーレンフェストの崩壊は取るに足らずアーレンスバッハの方が優先であると明言した上脅迫も混じった酷く一方的な命令をしたため、ローゼマインに王族への不信感を根付かせてしまう。
その後の王族との交渉でも、エーレンフェストやローゼマインの意思や状況・負担を考慮せず、意図的に無視したためエグランティーヌ本人は友達という感覚であったようだがローゼマインは一連の行動から自身の考える友達付き合いは無理と判断された。
14年冬の貴族院ではクラッセンブルクとの橋渡しを行い貴族院で行う奉納式の準備をするが、すでに卒業済みのエグランティーヌの介入は王族からの命令でしかないと言われ、自分とエーレンフェスト側との齟齬に困惑をする。ちなみに、ヒルデブランドを王族としての自覚が薄くローゼマインに甘えていると評していたが、自身に対する自覚はなかった。
ローゼマインが始まりの庭に飛ばされて失踪し、戻ってこなかった時にはグルトリスハイトの取得をするために祠巡りをすることを命じられる。
出産後で体に障る可能性がありアナスタージウスは難色を示したが、エグランティーヌは王族の責務とこれを受けた。

ランツェナーヴェとアーレンスバッハ首脳部が引き起こした貴族院防衛戦の後に、女神が降臨したローゼマインとの話し合いに王族の一員として参加。
ローゼマインとフェルディナンドの誘導もあって、白の塔での幽閉を回避するためにもグルトリスハイトを授かる次代の王になる事を決意する。
ローゼマインに名を捧げ、貴族院にて奉納舞を舞う儀式を行い、始まりの庭に赴く。
フェルディナンドが作成した魔術具のグルトリスハイトを授かり、ツェントの座に就いた。
「長い歴史の中で少しずつ歪んできたユルゲンシュミットとツェントの在り方を見つめ直し、中央神殿の神殿長として古の儀式を復活させ、女神の化身であるローゼマイン様とお約束した通りにユルゲンシュミットを導いていくことを、わたくし、エグランティーヌは今この場で光の女神と側に仕える眷属たる十二の女神に誓います」

ローゼマインに礎を染めてもらった直後、アナスタージウスと共に国境門に囚われたジェルヴァージオを捕縛しに行ったが、同行した護衛騎士の半数を失った。
その後、グルトリスハイトに関する記憶が多くあることを考慮して、エグランティーヌがジェルヴァージオの記憶を覗いた。

15年春、領主会議前にアレキサンドリアを視察した際には、一連の出来事により思うところがあったらしくローゼマインには自分の今までの行為を改めて謝罪した。

15年春の領主会議で、中央神殿長として星結びの儀式を行う。
ローゼマインを擁護し、会議中もローゼマインの意見を伺う。
出身地のクラッセンブルクと距離を置いた。

経歴

(年代はマインの誕生を0年とする)
~3年頃 家族を失い、先代アウブ・クラッセンブルクの養女となる。 *5
03年冬 先代アウブ・クラッセンブルクの娘として洗礼式を終える。
11年冬 貴族院卒業
12年春 アナスタージウスと婚約する。 *6
13年春 アナスタージウスと結婚する。 *7
13年冬 貴族院の領主候補生コースの教師となる。
14年春 領主会議中、地下書庫の翻訳も並行する。
    大神の祠に入る。
14年秋 アナスタージウスとの間に第一子である娘を出産する。 *8
15年春 貴族院防衛戦の戦後処理の一環として、中継ぎツェントとなる *9
15年春 アナスタージウスと共に、国境門に幽閉されていたジェルヴァージオを捕縛し、記憶を覗く。 *10
    領主会議で中央神殿長として儀式を行う。
    ローゼマインを擁護し、会議中はローゼマインに意見を求める(相談する)。

コメント

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  • ふと思ったんだけど、講義で使った箱庭に溜めた魔力って、貴族院が終わったら中央で使ってたりしてw - 2016-09-27 22:40:51
  • 争い事を回避するためならば少数が犠牲になることも止むを得ない、という信念があり、それがローゼマインに犠牲を強いる方向(王族との政略結婚)に向いたこともある。しかしその後、王家の不始末の尻拭いのための人身御供的なツェントに自分が立つことを引き受けた。たとえ「犠牲になる少数」が自分自身であっても信念は変わらない、という彼女の公正さが垣間見える。 - 2017-03-04 02:26:58
    • 本人も言ってたが、単に白の塔行きが嫌だっただけかと。白の塔でのほぼ監禁生活よりは子どもと一緒に暮らせるほうがよいと言ってるし。 - 2017-03-05 16:17:56
      • フェルディナンドが望むなら、ツェントを譲って白の塔に入るけどな。 - 2017-03-05 18:39:21
        • フェル相手じゃ勝ち目がないのと、有力候補の誰もがツェントを望まない=争わなくてすむからというのが理由ともいってる。積極的に自分たちのミスだから自分がどうにかしようではなく、単にそれしかなかったという受動的な理由かと。 - 2017-03-05 20:01:19
          • 優先順位は王族が一番だろ。上二人が出来ないから順番が回ってきただけで消極的ではない。 - 2017-03-05 23:27:10
            • 読解力不足で申し訳ない、優先順位は王族が一番というのが何をいいたいのかわからない。順番が回ってきただけ=順番が回ってこない(進退きわまらない)と何もしないというのが印象。フェルはエグのツェント就任を企図していたし、実際はあれって王族もやってた脅迫に屈しただけかと。 - 2017-03-05 23:44:41
              • そのあたりはどちらとも取れますし読者によっては意見が分かれるでしょう。どちらの意見を支持するにしても記事に個人の感想が強く出てる現状は好ましく思いませんし、ありのままの結果を載せた方がよろしいかと。 - 2017-03-06 04:13:48
              • 最初から王族の誰かをツェントにしたいと言ってるだろ。で、王族の中では3番目がエグランティーヌ。順番通りにやるのが貴族だろ。 - 2017-03-06 06:53:32
                • ツェントの条件は全属性シュタープを持っていること。その意味で言えばエグランティーヌが1番目なんだよ。だからこそ祠巡りを試みていたのもエグだったんだから。あれは単にやらざるを得ない状況になるまで口を出さなかっただけだ。 - 2017-04-19 02:27:40
                  • スタート地点が違うだけで、トラオクヴァールとジギスヴァルトも祠巡りをしていましたが? - 2017-04-19 15:34:22
                    • 虎王とジギ王子が巡ってたのは小さい祠。 - 2017-04-20 06:46:08
                      • スタート地点が違う。 - 2017-04-20 15:29:52
                        • 小さな祠を巡るのはメ、スティオノーラの得るために必要な祠巡りの前段階。つまり、まだスタート位置にもついてないってことなんだよ。 - 2017-04-21 07:57:49
                          • 英知が抜けた - 2017-04-21 07:58:11
                            • 回復薬使えば1日で終わるような地点まで来てスタート?ウィニングランじゃない? あと全属性じゃなくてもエグランティーヌに渡したグルトリスハイトの魔術具は使えるので、エグランティーヌは3番目。 - 2017-04-21 16:01:17
                              • ツェントになるための本来の条件からすれば、って話をしているのに何を言ってるんだ。今後も王族からツェントを出し続けるつもりがあるなら、エグランティーヌの血統を残した方が良いのも自明。そっちの方が穏やかに制度移行出来るんだし。 - 2017-04-21 22:16:39
                                • 王族から次代のツェントが出れば良いだけで、別にツェントの子供をツェントにする必要はないんだが? - 2017-04-21 23:02:15
                              • そもそも小さい祠巡りが終わって全属性になったところで、今の王族はツェントになるために必要な魔力量が絶対的に足りてないんだよ。もっとも魔力が多いエグランティーヌですら、ツェント候補選定の魔法陣を起動出来ない前提で、継承の儀式の段取りが組まれていたんだから。 - 2017-04-21 22:18:41
                              • グルトリスハイトを得たところで、魔力量が足りないとユルゲンシュミットを支えるのが厳しいのは理解してる? - 2017-04-21 22:20:06
                                • 魔力量は、これからエグランティーヌ以上がどんどん出てきますが?エグランティーヌは、単なる中継ぎツェントだということを理解してる? - 2017-04-21 22:58:16
                                  • 中継ぎであっても一度はエグランディーヌが礎を染めないといけない。しかも、中継ぎをいつまで続けないといけないのかも不明確。貴族院在学中に小さい祠巡りをして全属性になって、卒業後の領主会議中に大きい祠巡りをしてグルトリスハイトを得る。最低7~8年は掛かりそうだけど? 本当に理解してるの? - 2017-04-21 23:58:39
                                    • トラオクヴァールの半分で済むね。礎も直接染められるし楽なもんだ。 - 2017-04-22 07:49:10
  • 使用不可になってる領地やユルゲンシュミッドの危機に比べればエーレンフィストなんてしょぼい犠牲だしな - 2017-04-09 21:46:02
    • 原因の殆どは王族とクラッセンつまりはエグの身内のせいなんだが、その自覚もなかったんだよなぁ。ユルゲンの危機は身内の手前が率先してどうにかしろ、他人に押し付けるなと言いたかった。能力と責任があるのに追いつめられるまで逃げようとする甘ったれというまさにお姫様思考。 - 2017-04-09 23:24:02
  • 争い事は嫌とかいいながら、王族して権力ふるってるタブスタキャラだからなぁ・・・ - 2017-07-26 03:09:02
    • 地雷さんもハッセに孤児院作るときに言ったでしょ、身分差があると喧嘩にすらならないんだよ - 2017-07-31 03:11:33
  • ジェルヴァージオの記憶を覗いたってことはフェルディナンドが王候補だと知っている人物になるわけだ。 - 2017-09-12 18:10:10
    • 血統関係なく純正のグル典持ってるから候補ですらなく即ツェントになれる。検証させれば魔術具グル典の権威なんか一発で吹き飛ぶ。 - 2017-09-24 13:44:55
    • 解っていると思うが、フェルディナンドが渡した後に魔術具にしたから持っていないと「怖い顔」で言ったかも。 - 2017-09-24 14:15:15