領主候補生

領主候補生とは、アウブとなる資格のある者のことである。


概要

アウブとなる資格があるもので、複数の領主候補生がいる場合はその中で魔力が一番高い者が次代のアウブとなる。
女性がアウブとなる場合、婿は必ず領主候補生で無ければならない。 *1
ツェント・ゲゼッツケッテにより、領主候補生は、結婚以外では中央へ移動できないことが法で定められている。 *2
貴族院では三年次から領主候補生のみに教えられる講義を履修する。
領主候補生のみ、貴族院の講義内で最高神の名を授かることができる。授かる名は個人毎に異なる上、他人に最高神の名前を漏らすと、最高神の祝福や加護を得られなくなる。その事実を身をもって明らかにした領主候補生は、その結果、領主候補生を降ろされたという逸話が存在する。 *3

13年冬のダンケルフェルガーとエーレンフェストの共同研究を通じて、神々の加護を得る方法やその効果が周知されたことにより、14年冬において、専門コースに分かれる前の年齢で、魔力的に問題のない血族の上級貴族とアウブの養子縁組が増えた。 *4

領主候補生の一覧

領地名 領主候補生 備考
クラッセンブルク エグランティーヌ アナスタージウスに嫁ぐことで王族へ
次期領主 *5
男(第二夫人の子) 学年は+4 *6
ジャンシアーヌ 学年は-3 *7
ダンケルフェルガー レスティラウト 学年は+3
ハンネローレ 同学年
ラオフェレーグ *8 (第二夫人の子) 学年は-4 *9
ルングターゼ(第二夫人の子) 学年は-5~-6 *10
ハンネローレの伯父や叔父(複数名) *11
マグダレーナ トラオクヴァールに嫁入りすることで王族へ→15年春にアウブ夫人へ
ドレヴァンヒェル アドルフィーネ ジギスヴァルトに嫁ぐことで王族へ
→15年春に離婚してドレヴァンヒェルのギーベへ
男(?) 学年は+4~-1 *12
オルトヴィーン 同学年
アドルフィーネの異母妹 *13 。学年は+3~+1または-1 *14
性別不明 学年は-1~-3 *15
性別不明 学年は-2~-4 *16
ギレッセンマイアー ルーツィンデ 学年は-1
学年は-2 *17
学年は-3 *18
トラオクヴァールの第一夫人 王族へ→15年春にアウブ夫人へ
ハウフレッツェ 学年は+2 *19
学年は-2 *20
学年は-3 *21
学年は-3~-4 *22
ナーエラッヒェ ジギスヴァルトに嫁ぐことで王族へ→15年春にアウブ夫人へ
アーレンスバッハ ディートリンデ 学年は+3
レティーツィア 学年は-4
エーレンフェスト ボニファティウス
フェルディナンド 王命で次期アウブ・アーレンスバッハと婚約しアーレンスバッハへ *23
ヴィルフリート 同学年
ローゼマイン 主人公、学年の基準→15年春にアウブ
シャルロッテ 学年は-1
メルヒオール 学年は-5
フロレンツィアの娘(第四子) 学年は-13
ヨースブレンナー 性別不明 学年は+6以上 *24
インメルディンク ムレンロイエ 学年は+1 *25
フレーベルターク リュディガー 学年は+4 *26
性別不明 リュディガーが神殿の神事を行った結果、収穫量が増えたことから
神殿の神事に同行するようになった *27
アレキサンドリア レティーツィア 学年は-4
ブルーメフェルト ヒルデブラント 学年は-4
コリンツダウム ナーエラッヒェの子 学年は-12
ロスレンゲル 性別不明 同学年 *28
リンデンタール 性別不明 同学年 *29

11年冬の一年生に2番(ハンネローレ)、3番(オルトヴィーン)、7番、9番と、11番以降かつエーレンフェスト以外で少なくとも2名の領主候補生が居る。 *30

コメント

このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。
編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。
表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。
  • フェルナンド様はまだ結婚していないので、「婚姻予定」になりませんか? - 2015-12-05 09:51:13


*1 第253話 閑話 お茶会

*2 第561話 カルステッド宅でのお話 前編

*3 第473話 領主候補生の講義終了

*4 第580話 親睦会(四年)

*5 第313話 エグランティーヌとのお茶会

*6 第378話 親睦会(二年生)で在籍し、第463話 親睦会(三年)で候補生不在

*7 第580話 親睦会(四年)で新入生

*8 第659話、ハンネローレの貴族院五年生 第1話

*9 第582話 初週の講義 後編

*10 第659話 閑話 ハンネローレ視点 継承の儀式 前編、ハンネローレの貴族院五年生 第1話。15年春時点で洗礼式後、15年冬には貴族院入学年齢に達していない

*11 第582話 初週の講義 後編「ダンケルフェルガーはおじい様やおばあ様も健在ですし、叔父様方もいらっしゃいます。お父様の第二夫人や第三夫人を含めると、成人だけでも簡単に七人を超えますもの」、ハンネローレの貴族院五年生 第1話「領主一族である伯父様の息子」

*12 二年のときに領主候補生が四人在籍。今までの登場人物と魔力の色合わせ等の描写から、第一夫人の子供の年齢>第二夫人の子供の年齢である可能性が高い(仮にそうでなかったとしてもアドルフィーネの次にすぐ第二夫人と子作りしたり、養子を取るとは考えにくい)。ドレヴァンヒェルとのお茶会が女性のみの出席(クラッセンブルクが男性の領主候補生がいるのに上級貴族が出席、レスティラウトでなくハンネローレが出席)であることを考えると、異母妹が参加するためには、アドルフィーネ(6年)、第一夫人の息子(3-5年)、オルトヴィーン(2年)、第二夫人以降の娘(1年)の可能性が高い/ハンネローレの貴族院五年生 第3話のドレヴァンヒェルは「魔力が多くて優秀であれば領主と養子縁組し、領主候補生コースを治めさせた上でギーベに任じる」という慣習から、アドルフィーネの前後または同年に養子をとる可能性も高い為、年齢は不明

*13 第413話 ドレヴァンヒェルとのお茶会

*14 アドルフィーネが第一子とは限らない上、貴族院二年生時の残り一人がギーベ前提の養子の可能性もある為、アドルフィーネより下の学年かつオルトヴィーンとは別の学年のみが確定事項

*15 第580話 親睦会(四年)で養子縁組を視野に入れて、14年冬に3年生の講義をうける学年かそれ以下の学年

*16 ハンネローレの貴族院五年生 第3話で、上位学年が減り下位学年が増えた状態で領主候補生総数が5名。養子縁組は3年生の講義を受ける前に実施するので上限は-2

*17 第580話 親睦会(四年)で「弟の方は二年生で、秋に養子縁組をしたばかり」

*18 第580話 親睦会(四年)で新入生

*19 第413話 ドレヴァンヒェルとのお茶会

*20 第580話 親睦会(四年)で「ヴィルフリートは弟と少しやり取りがあるらしい」/ハンネローレの貴族院五年生 第3話で「今年三年生になる殿方の領主候補生」

*21 第580話 親睦会(四年)で新入生

*22 ハンネローレの貴族院五年生 第3話で「二人の女の子」/第580話 親睦会(四年)で妹の人数の明記無

*23 元々想定されている、次期アウブ・アーレンスバッハはディートリンデ。フェルディナンドがアレキサンドリアでの自身の立場を確立する目的で、王族に対し、「対ランツェナーヴェ戦終結時点での次期アウブはローゼマインなのだから、自分の婚約者はローゼマイン」と押し通した

*24 第493話 閑話 聖女の儀式 前編 同学年のリュールラディが入学した際に卒業済

*25 第580話 親睦会(四年)「わたしより一つ上の学年」

*26 第287話 ローゼマインが1年生の時に5年生

*27 第512話 フレーベルタークとの社交とディッター

*28 ハンネローレの貴族院五年生 第6話

*29 ハンネローレの貴族院五年生 第6話

*30 第294話 宮廷作法とヒルシュールの来訪/上位領地の評価で2,3,7,9番を指名。下位領地のお茶会内で「無言でお茶を飲んでいる子」と「熱弁を振るってアピールする子」が存在