呪文と祝詞


呪文

祝詞は戦地で使うには長すぎて、言い間違えて発動しなければ大変なため、呪文として省略・改変された。
完全に祝詞を唱えるのと違って融通が利かない部分があるが、速さとミスが少なくなる。
それまで存在しなかった呪文を新しく生み出した場合、生み出したときの発言が呪文になる模様。

シュタープを変形する呪文

呪文 用途 初出
フィンスウンハン マント。神殿の闇の神のマントに一定以上の魔力を奉納し、魔法陣を取得すると変えられるようになる。
呪文は地下書庫の白い石板に記載されている*1。ローゼマインはフェルディナンドから防御の最後の手段として学ぶ*2
ドイツ語:Finsternis(闇)の前半+Umhang(マント)
395 ターニスベファレン 後編
ベロイヒクローネ 冠。神殿の光の女神の金の冠に一定以上の魔力を奉納し、魔法陣を取得すると変えられるようになる。
呪文は地下書庫の白い石板に記載されている*3
ドイツ語:beleuchten(照らす)+Krone(冠)
543 領主会議の星結び 前編
シュトレイトコルベン 杖。神殿のフリュートレーネの杖フェアフューレメーアの杖に一定以上の魔力を奉納し、
魔法陣を取得すると変えられるようになる。呪文は騎士コースの座学で習う。
ドイツ語:Streitkolben(メイス)
396 癒しと救援
ランツェ 槍。神殿のライデンシャフトの槍に一定以上の魔力を奉納し、魔法陣を取得すると変えられるようになる。
ドイツ語:Lanze(投げ槍)
382 シュタープの変形
ゲッティルト 盾。神殿のシュツェーリアの盾に一定以上の魔力を奉納し、魔法陣を取得すると変えられるようになる。
ドイツ語:Geteilt(区々)、Getilgt(根絶)
231 選別の扉
エールデグラール 杯。神殿のゲドゥルリーヒの聖杯に一定以上の魔力を奉納し、魔法陣を取得すると変えられるようになる。
呪文は地下書庫の白い石板に記載されている*4
ドイツ語:Erde(土)+Gral(聖杯)
494 閑話 聖女の儀式 後編
シュヴェールト 剣。神殿のエーヴィリーベの剣に一定以上の魔力を奉納し、魔法陣を取得すると変えられるようになる。
ドイツ語:Schwert(剣)
147 襲撃
グルトリスハイト 通常は本。貴族院図書館2Fのメスティオノーラ像が持つ聖典に一定以上の魔力を奉納し、
魔法陣を取得するとグルトリスハイトの本(器)に変えられるようになる。
ドイツ語:Grundriss(綱領、平面図、設計図)+Weisheit(知恵、英知)
ドイツ語他:Gurt(帯),Cloud((ネットの)クラウド)+Riss(亀裂),riesig(巨大な),Lease(賃貸)+-heit(単語の名詞化末尾)?
585 メスティオノーラの書
水鉄砲 ローゼマインが生み出した呪文。魔力の水や矢を飛ばす水鉄砲。
日本語のためユルゲンシュミットの人では発音が難しい。
382 シュタープの変形
スティロ 魔法陣を書くペン。フランス語:stylo(鉛筆) 266 ユレーヴェ作りと魔力圧縮
バイメーン 調合用の混ぜ棒。ドイツ語:beimischen(混ぜる)? 299 シュタープの基礎
メッサー ナイフ。ドイツ語:Messer(短剣) 127 トロンベの討伐
シェーレ はさみ。ドイツ語:Schere(鋏) 408 城でのあれこれ
リーズィッヒェル 鎌。ドイツ語:riese(巨大)+Sichel(鎌) 259 リュエルに再挑戦
アクスト 斧。ドイツ語:Axt(斧) 382 シュタープの変形
--- 弓の呪文は貴族院では騎士コースの実技で教えられる*5。矢を分裂させて攻撃する。
呪文自体は不明。
127 トロンベの討伐
--- 網状にして複数の敵を一度に捕える呪文*6
呪文自体は不明。
260 ダームエルの成長
--- スリングショットに変形させる呪文。魔石などを飛ばして攻撃する。
呪文自体は不明。
309 宝盗りディッター後編
リューケン シュタープの変形解除。ドイツ語:rücken(移動) 299 シュタープの基礎

シュタープ単体で使用する呪文

呪文 用途 初出
黒の呪文 闇の神の御加護を賜り、武器を黒の武器にする呪文。儀式で捧げる祈りの文句によく似ている
長いが、闇の神の祝詞より短く改変されている
闇の神の祝詞と違って融通は利かないが、攻撃したものの魔力を自分のものにできる。
127 トロンベの討伐
エントヴァフヌング 祝福解除。祝福を解除すると、その日は再度祝福をかけることができなくなる。
ドイツ語:Entwaffnung(武装解除)
128 救済と叱責
ロート 救援を求めるための赤い光を打ち上げる。ドイツ語:Rot(赤) 128 救済と叱責
ゲルプ 作戦準備完了を示す黄色い光を打ち上げる。ドイツ語:Gelb(黄色) 番外編17話
--- 光の帯でぐるぐる巻きにする呪文*7
呪文自体は不明。
164 黒いお守り
ヴァッシェン 水の女神の洗浄。魔力の消費量に応じて水の量が増え、洗浄に指定した対象が洗い落されるまで水は残る。
攻撃性のない魔術だが効力や応用性は高く、体内に蓄積した毒物すら洗い流す。
消費魔力は少ない。ローゼマインの初使用時はその仕様を知らず、溺れる結果となった。
ドイツ語:waschen(洗浄)
232 処分
346 魔術具のインク*8
フォルコヴェーゼン アウブの守護。アウブが領民を守るための守護魔術で、時間制限はあるが魔術や物理のどんな攻撃からも民を守ることができる。
効果範囲は黄色の大きな鳥が光の粉を振りまきながら飛び回る。
ドイツ語:Vollkommen(完璧、完全)+Wesen(人物、体)
148 撃退
608 ランツェナーヴェの船 前編*9
コピーシテペッタン ローゼマインが生み出した呪文。
魔紙であれば、地球においてのタブレットのように、薄い黄色の魔力で始点と終点を範囲指定して内容をコピーすることができる。
魔紙に書かれた魔力のインクでなければ魔力の範囲指定ができず、普通の紙ではこの呪文を使用できない。
コピーした内容は、魔石などに張り付けることが可能。
ローゼマイン以外の誰も気付かなかったため、
呪文は「コピーアンドペースト」ではなく、最初に使用したときの発言が呪文になってしまった。
575 トゥーリの成人式

魔術具を動かす呪文

呪文 用途 初出
オルドナンツ オルドナンツの魔石を伝言を運ぶ白い鳥に変化させる。
ドイツ語:Ordonnanz(伝令)
126 騎士団からの要請
173 プロローグ*10
--- 赤い魔石を用いて、隠し部屋の扉を作成する。
呪文自体は不明。
198 ハッセの孤児院
シュピーゲルン 盆の魔術具の水面に、自分の魔力が籠った守りの魔石がある場所の周辺映像を映す。
ドイツ語:spiegeln(映す)or Spiegel(鏡)
201 神殿の守り
--- 物を送る転移陣を動かす。
呪文自体は不明。
213 収穫祭
エンダーン 鍵の魔術具の所有者を変更する。ドイツ語:ändern(交代) 454 別離
デトナス 範囲攻撃用の魔術具を起動する。ドイツ語・英語:Detonation(爆発) 番外編17話
アオスヴァール 登録証を選別する。ドイツ語:Auswahl(選別) 232 処分
ネンリュッセル 領地内の転移陣間を移動する為の呪文。
魔力を注いだ転移陣上で、シュタープを掲げて「ネンリュッセル(移動先の地名)」と告げることで発動する。
領地内で変事が起こった時に騎士団が駆けつけられるように、アウブがギーベの夏の館に設置した転移陣が指定対象となる。
ドイツ語:öffnen(開ける)、nennen(呼ぶ、コール)+Schlüssel(鍵)
600 転移陣
エフネトーア 境界門を開く。呪文と共にシュタープで門を軽く叩くことで発動する。
ドイツ語:öffnen(開ける)+Tor(門)
600 転移陣
ケーシュルッセル 国境門内の転移陣間を移動する為の呪文。
転移陣上でメスティオノーラの書にある魔法陣を起動させ、
「ケーシュルッセル(移動先の領地名)」と告げて魔力を注ぐことで発動する。
ドイツ語:Verkehr(交通・交際)+Schlüssel(鍵)
600 転移陣
インデグランツ 国境門を閉ざす為の呪文。
ドイツ語:beenden(断つ・絶つ)+Grenzel(国境)
612 遊び場
エントヴィッケルン
(祝詞欄に祝詞あり)
創造の魔術。*11
主に白の建物を創造・改築するが、簡単な門や小物なども自由に作る事ができる。*12
行使するにはスティロで描く全属性の魔法陣、金粉、魔紙製の設計図、多量の魔力が必要。*13
また、祝詞に入る最高神の名前が無いと創造はできるが5分で崩れる。*14
創造できるのは白の建物だけで、扉や窓枠は後から備え付ける。*15
設計図は主に文官が描くが難易度が高く、実際には小さな改変を行うことが多い。*16
使用には領主への申請・許可が必要。
領主の管理下にある白の建物に使用する場合は、領主自身が礎の間に入り、礎を通して遠隔で発動する。*17
礎を通さずに直接発動する事も可能。
創造時に礎に代わる守りの魔術具を設置することで、個別に管理維持していく形にする事も可能。*18
発動すると改築される白の建物は1度消え、範囲内にある他の物も草木を含めて全て白い粉となって消滅し、
その後新たに構築される。
そのため、白の建物内の家具等は全て屋外に運び出す必要がある。
エーレンフェストの下町の場合は上の木造増築部分が消える事になるため、建物ではなく道を範囲とし、
地下に上下水道の管を通してマンホールを作り、工房用の水路を引いた。*19
それまで礎に蓄えてきた魔力を全て使うだけでなく、領主一族が薬漬けで幾日間もかかる程の甚大な魔力を必要とした。
改築部が殆ど地下だったため地上の汚れが残り、ローゼマインが街中にヴァッシェンをしようとした為、
フェルディナンドが祝詞魔法陣などで広域洗浄を行った。
グレッシェルでも人海戦術で同じ事を行っている。*20
ドイツ語:entwickeln(発展する)
186 小神殿
355 エントヴィッケルン*21

祝詞

神に祈りを捧げる為の言葉。
大がかりな魔術を使う時や、他人に加護(祝福)を与える時、儀式(神事)の時などに唱える。
挨拶の時も言葉上では神に祈りを捧げ、貴族は初対面の挨拶で指輪を通して魔力を放つが、効果のある加護を与える訳ではないので別物と考えられている。
祝詞 用途 初出
「火の神 ライデンシャフトが眷属 
武勇の神アングリーフの御加護が皆にありますように」
身体能力、魔術の威力が増強する加護を与える。
主に騎士等に使われる。
発動する対象の数、効力に比例して消費量は上昇する。
126 騎士団からの要請
「守りを司る風の女神 シュツェーリアよ 
側に仕える眷属たる十二の女神よ 
我の祈りを聞き届け 聖なる力を与え給え 
害意持つものを近付けぬ
風の盾を 我が手に」
シュツェーリアの盾を展開する。
裏返して魔獣を閉じ込めることもできる。
148 撃退
「高く亭亭たる大空を司る、最高神は闇と光の夫婦神 
広く浩浩たる大地を司る、五柱の大神 
水の女神 フリュートレーネ 
火の神 ライデンシャフト 
風の女神 シュツェーリア 
土の女神 ゲドゥルリーヒ 
命の神 エーヴィリーベよ 
我の祈りを聞き届け 祝福を与え給え 
御身に捧ぐは我が心 
祈りと感謝を捧げて 聖なる御加護を賜わらん 
痛みを癒す力を 目標に進み続ける力を 
悪意を撥ね退ける力を 苦難に耐える力を 
我が愛する者達へ」
最高神と五柱の大神の祝福……効果の詳細は不明。
現状判明している効果は以下の2つ。
・フリュートレーネの祝福による外傷の癒し
・成長期を過ぎたダームエルの魔力の成長限界をなくす。
祝福が与えられた対象は11人。
マインの家族4人とルッツ、ベンノ、マルク、神官長、フラン、ダームエル、ディルク。
167 決別
「ルングシュメールの癒しを」 癒しの女神ルングシュメールの祝福によって傷を癒やす。
指輪を使い、治療箇所に触れないと発動できないが、発動速度、治療速度が後段のものよりも優れる。
シュタープを使わないため、緊急かつシュタープを使えない事情の時に使われると思われる。一言での発動、シュタープを使わないことから、後段のものより魔力消費量は高いと思われる。
176 貴族の洗礼式
「水の女神 フリュートレーネの眷属たる癒しの女神 ルングシュメールよ 
我の祈りを聞き届け 聖なる力を与え給え 
~を 癒す力を我が手に 
御身に捧ぐは聖なる調べ 
至上の波紋を投げかけて 清らかなる御加護を賜わらん」
~で指定された対象の傷を癒やす。
第337話では指輪を使い「傷つけられし幼子」が指定対象。指輪で指定できるのはひとりずつ。効力に比例して消費量は上昇する。後段のシュタープを使うものの方が効率が良い。
シュタープを変形させたフリュートレーネの杖を使うと周囲の者をまとめて無差別に癒すことができる(494話以降)。発動する対象の数、効力に比例して消費量は上昇する。第616話では「エーレンフェストを守る者」が指定対象になっていた。
337 フィリーネの弟
「~にルングシュメールの癒しを」 シュタープを対象に近づけて傷を癒やす。
指輪のものよりも、消費量、効力の面で効率が良い。
効力に比例して消費量は上昇する。
393 魔石採集
「癒しと変化をもたらす水の女神 フリュートレーネよ
側に仕える眷属たる十二の女神よ 
御身に捧ぐは命喜ぶ歓喜の歌 祈りと感謝を捧げて 清らかなる御加護を賜わらん 
あるべき姿を取り戻すため 清き流れをこの地に」
水の女神フリュートレーネの祝福による清めの魔術。
エントヴィッケルンの後に使った、ヴァッシェン広域魔術版。
13の魔法陣と魔石を使ってエーレンフェストの下町全体を洗浄した。
355 エントヴィッケルン
「高く亭亭たる大空を司る、最高神たる闇の神よ 
世界を作りし、万物の父よ 
我の祈りを聞き届け 聖なる力を与え給え 
魔から力を奪い取る御身の祝福を 我が武器に 
御身に捧ぐは全ての魔力 
輪から外れし魔を払う 御身が御加護を賜らん 
この地にある命に一時の安らぎを与え給え」
闇の神の祝福によって武器を黒の武器と化す祝詞。
騎士たちが使う黒の呪文よりも長く、一言でも間違えると失敗する。
そのかわり、発動中に武器の形を変えることができ、奪った魔力を神に捧げる(黒の呪文では自分のものにできる)など、様々な違いがある。
393 魔石採集
「高く亭亭たる大空を司る、最高神は闇と光の夫婦神」
「広く浩浩たる大地を司る、五柱の大神 
水の女神 フリュートレーネ 
火の神 ライデンシャフト 
風の女神 シュツェーリア 
土の女神 ゲドゥルリーヒ 
命の神 エーヴィリーベよ」
「我の祈りを聞き届け 御身の祝福を与え給え 
御身に捧ぐは我が力 祈りと感謝を捧げて 
聖なる御加護を賜わらん 
穢れを清める水の力を 
何者にも切れぬ火の力を 
災いを寄せぬ風の力を 
全てを受け入れる土の力を 
決して諦めぬ命の力を 旅立つ者達へ」
全属性の祝福を与える祝詞。
ローゼマインがフェルディナンドの別離に対する餞として使った。聖典の最後のページに載っている、神殿長だけが知ることのできる、全属性の魔法陣と共に発動する。
「家族への想いを全てぶつけるだけだったあの時の祝福とは違う」の台詞から考えると、これこそが完成形らしい?
全属性の持ち主でないと使えず、魔力の消費量も上の家族への祝福とほぼ同レベルだと思われる。
対象は、フェルディナンド、エックハルト、ユストクス。

継承の儀式では「旅立つ者達へ」を「新たなツェントへ」に変えた祝福をエグランティーヌにも贈った
454 別離
「再生と死を司る命の神 エーヴィリーベよ 側に仕える眷属たる十二の神よ」
「我の祈りを聞き届け 聖なる力を与え給え 我がゲドゥルリーヒを奪おうとする者より ゲドゥルリーヒを守る力を我が手に」
「御身に捧ぐは不屈の想い 最上の想いを賛美し 不撓の御加護を賜らん
敵を寄せ付けぬ 御身が力を与え給え」
ヴィルフリートが嫁取りディッターエーヴィリーベの剣に使用した祝詞。
横薙ぎに払うと、術者の魔力によって強さが変わる、雪と氷でできた冬の主の眷属達が生み出された。
冬にしか使うことができず、一振りで魔力のほとんどを奪われる大技。
501 嫁取りディッター 中編
「高く亭亭たる大空を司る、最高神は闇と光の夫婦神よ」
「我等の祈りを聞き届け はるか高みに向かう者達へ 御身の祝福を与え給え 
御身に捧ぐは弔いの歌 最上の御加護を 不帰の客へ」
死者を送る祝詞
光は金と黒
昼食後に祈りを捧げた629話では「はるか高みに向かう者達へ」部が「はるか高みに向かった者達へ」に変わっている
625 深夜のお茶会
「夢の神 シュラートラウムよ 〜に心地良き眠りと幸せな夢を」 眠りを誘い、幸せな夢が見られるようになる。
こめる魔力量により強制力が変わる。
通常は、自分で寝台まで歩いて夜着に着替えるくらいはできる。少ない魔力でその場で気を失う様に眠ってしまうのは、疲労が溜まっている証拠。
634 アウブ・ダンケルフェルガーの決断
「光の女神の眷属たる助言の女神 アンハルトゥングよ
隠蔽の神 フェアベルッケンに隠されし物を示し給え」
フェアベルッケンの印で隠された物を探し当てる。
魔法陣に魔力を注ぎ込みこの祝詞を唱えると光の魔法陣が上空へ上がっていき一点を照らす。
貴族院のアダルジーザの離宮を探し当てた。
637 アダルジーザの離宮
「火の神 ライデンシャフトが眷属たる武勇の神 アングリーフよ」
「我の祈りを聞き届け 聖なる力を与え給え 全ての敵を打ち倒す武力を我等に」
武勇の神 アングリーフに祝福を願う祝詞。
ジェルヴァージオが唱えた。
646 祭壇の最上部
「我は世界を創り給いし神々に祈りと感謝を捧げ、創られた世界に変化を願う者なり」
「全てを吸収する力を我が闇の神 ※シックザントラハトの名の下に」
「新たに創造する力を我が光の女神 ※フェアシュプレーディの名の下に」
「御身に捧ぐは命の欠片 祈りと感謝を捧げて 大いなる夫婦の御加護を賜わらん 新たな憩いの場をこの地に」
エントヴィッケルンの祝詞。
光は金と黒。
※最高神の名は、領主候補生ごとに異なる。
673 エントヴィッケルンとエグランティーヌの訪れ
「高く亭亭たる大空を司る、最高神たる闇の神よ 世界を作りし、万物の父よ
我が闇の神 ※シックザントラハトの名の下に
光の女神の定めを破りし者達へ 相応しき罰を」
「御身が御座す はるか高みへ続く階段を閉ざし給え」
メダル破棄の祝詞
黒のもや
※最高神の名は、領主候補生ごとに異なる。
673 エントヴィッケルンとエグランティーヌの訪れ

儀式で使用される祝詞

祝詞 用途 初出
「癒しと変化をもたらす水の女神 フリュートレーネよ 
側に仕える眷属たる十二の女神よ 
命の神 エーヴィリーベより解放されし 御身が妹 
土の女神 ゲドゥルリーヒに 新たな命を育む力を 与え給え」
「御身に捧ぐは命喜ぶ歓喜の歌 
祈りと感謝を捧げて 清らかなる御加護を賜わらん 
広く浩浩たる大地に在る万物を 御身が貴色で満たし給え」
春の祈念式で使う祝詞。
大きな金色の聖杯に手を触れて魔力を満たした。
近隣の村長たちが蓋付きの桶で受け取り持ち帰る。
146 祈念式
「高く亭亭たる大空を司る、最高神は闇と光の夫婦神よ 
我の祈りを聞き届け 新しき夫婦の誕生に 御身が祝福を与え給え 
御身に捧ぐは彼らの想い
祈りと感謝を捧げて 聖なる御加護を賜わらん」
夏の星結びの儀式(結婚式)で夫婦に祝福を与える祝詞。
光は金と黒。
181 星結びの儀式 下町編
「火の神 ライデンシャフトよ 
我の祈りを聞き届け 新しき成人の誕生に 御身が祝福を与え給え 
御身に捧ぐは彼らの想い 
祈りと感謝を捧げて 聖なる御加護を賜わらん」
夏の成人式で新成人に祝福を与えた祝詞。
光は青。
196 夏の成人式と秋の洗礼式
「風の女神 シュツェーリアよ 
我の祈りを聞き届け 新しき子供の誕生に 御身が祝福を与え給え 
御身に捧ぐは彼らの想い 
祈りと感謝を捧げて 聖なる御加護を賜わらん」
秋(収穫祭)の洗礼式で子供達に祝福を与えた祝詞。
光は黄色。
212 ハッセの収穫祭
「土の女神 ゲドゥルリーヒ 命の神 エーヴィリーベよ 
我の祈りを聞き届け 新しき成人の誕生に 御身が祝福を与え給え 
御身に捧ぐは彼らの想い 
祈りと感謝を捧げて 聖なる御加護を賜わらん」
冬の成人式で新成人に祝福を与えた祝詞。
光は赤と白。
「第439話 ユレーヴェとハルトムートの成人式」では、
ゲドゥルリーヒへの祈りだけでハルトムートに祝福を行った。
このときは赤の光だけが降り注いだ。
344 神殿での生活
「我は世界を創り給いし神々に祈りと感謝を捧げる者なり」
「高く亭亭たる大空を司る、最高神は闇と光の夫婦神 
広く浩浩たる大地を司る、五柱の大神 
水の女神 フリュートレーネ 
火の神 ライデンシャフト 
風の女神 シュツェーリア 
土の女神 ゲドゥルリーヒ 
命の神 エーヴィリーベ 
息づく全ての生命に恩恵を与えし神々に敬意を表し、
その尊い神力の恩恵に報い奉らんことを」
冬の奉納式で使う祝詞。
神殿で祭壇に置いた複数の小聖杯に魔力を満たした。
礎の魔術に繋がる魔石への魔力供給でも同じ祝詞を使用する。
139 奉納の儀式
「~よ 
我の祈りを聞き届け 新しき子供の誕生に 御身が祝福を与え給え 
御身に捧ぐは彼らの想い 
祈りと感謝を捧げて 聖なる御加護を賜わらん」
(~部が各季節で
春:水の女神 フリュートレーネ
夏:火の神 ライデンシャフト
秋:風の女神 シュツェーリア
冬:土の女神 ゲドゥルリーヒ 命の神 エーヴィリーベ
のように置き換わると推測される)
各季節の洗礼式で子供達に祝福を与える祝詞。
光は各季節の貴色と推測される。
「~よ 
我の祈りを聞き届け 新しき成人の誕生に 御身が祝福を与え給え 
御身に捧ぐは彼らの想い 
祈りと感謝を捧げて 聖なる御加護を賜わらん」
(~部が各季節で
春:水の女神 フリュートレーネ
夏:火の神 ライデンシャフト
秋:風の女神 シュツェーリア
冬:土の女神 ゲドゥルリーヒ 命の神 エーヴィリーベ
のように置き換わると推測される)
各季節の成人式で新成人に祝福を与える祝詞。
光は各季節の貴色と推測される。
「我は世界を創り給いし神々に祈りと感謝を捧げる者なり」
「深い、深い白の世界に終焉を。全てを排する硬い氷を打ち砕き、
我らの土の女神を救い出さん……」以降の内容は不明。
春を呼ぶ儀式で使う祝詞。
雪解けを願い水の女神を呼び込む歌。
祈念式で使う円柱状の舞台で、小聖杯と神への供物を捧げて女性達が歌う。
ハルデンツェルでは完全に雪が解ける頃に鳴り響く雷が儀式を行った日の夜中に鳴り、朝には雪が溶けていた。
儀式では聖典の記述に合わせ女性たちが舞台で歌を捧げて神に祈ると、
魔法陣が浮き上がり小聖杯に吸い込まれて緑の光の柱となった。
下級貴族が倒れ中級貴族の気分が悪くなる程度の魔力を参加者は奪われた。

ランツェナーヴェ戦の際、この魔法陣を冬用に書き換えて冬を呼ぶ儀式も行われたが、
魔法陣に魔石を投入しただけで祝詞は使用されていない模様。
353 ハルデンツェル 中編
「癒しと変化をもたらす水の女神 フリュートレーネよ
側に仕える眷属たる十二の女神よ 
我の祈りを聞き届け 聖なる力を与え給え 
魔に属するものの手により 傷つけられし御身が妹 
土の女神 ゲドゥルリーヒを 癒す力を我が手に 
御身に捧ぐは聖なる調べ 
至上の波紋を投げかけて 清らかなる御加護を賜わらん 
我が望むところまで 御身が貴色で満たし給え」
癒しの儀式で使う祝詞。
土地を穢す魔獣の討伐後に、荒廃した大地をよみがえらせる。
貴族院の採集場所の回復にも使われる。
神具であるフリュートレーネの杖を用いて穢れた土地を清め、奪われた魔力を癒す。
魔力の消費量によって回復速度、範囲が異なる。
トロンベ討伐の際にマインが圧倒的な魔力を見せたため、貴族に目をつけられる原因にもなった。
129 癒しの儀式
「我は世界を創り給いし神々に祈りと感謝を捧げる者なり」
「高く亭亭たる大空を司る、最高神は闇と光の夫婦神 
広く浩浩たる大地を司る、五柱の大神 
水の女神 フリュートレーネ 
火の神 ライデンシャフト 
風の女神 シュツェーリア 
土の女神 ゲドゥルリーヒ 
命の神 エーヴィリーベ 
(全ての眷属の名前)」
「我の祈りがつきづきしくおぼしめさば 
御身のご加護を賜らん」
加護を得る儀式で使う祝詞。
儀式は、貴族院の実技として最奥の間にある神々の祭壇の前で行う。
加護を得るためには、魔法陣を自分の魔力で満たすこと、
すべての神の名を唱えることが必要な事が検証によって明らかとなった。
適性のある属性の印が書かれた場所に光の柱が立ち、加護を得られる眷属神の名を唱える度に柱が高くなる。
柱の魔力は加護として本人に降り注ぎ、魔法陣に込められた魔力は赤い敷布を伝って祭壇の神像に吸い込まれる。
大神の加護すら得られない場合は、その前に光の柱が消えてしまう。*22
大神全ての光の柱を立て、一定の魔力量を認められると
(ローゼマインは貴族院3年生時に全眷属中およそ半数の加護を得た時点)、
始まりの庭への入口が開く(本来はこの時点でシュタープを得る)。
後にシュタープを得た後の成人でも、フェルディナンド作の加護を得るための魔法陣があれば
領地の神殿でも実施可能だと教えられ、エーレンフェストでも行われるようになった。
466 実技 神々のご加護
「戦いに臨む我らに力を!」
「ランツェ!」
「我は世界を創り給いし神々に祈りと感謝を捧げる者なり」
「勝利を我が手に収めるために力を得よ。何者にも負けぬアングリーフの強い力を。
勝利を我が手に収めるために速さを得よ。何者よりも速いシュタイフェリーゼの速さを」
「戦え!」
ディッターの前に行う儀式で使う祝詞。
古い戦歌や戦い系の神々に魔力を奉納して身体能力や魔術の威力が増強する加護を得る。
競技場で円陣を組み、槍を持って舞う。
普通の槍を使用しても魔力奉納の祈りの儀式にはなっていた。
ライデンシャフトの槍を使うと魔力が奉納された後に祈りを捧げた全ての神々の祝福が降り注ぐ。
最初に行った際は、分不相応な加護で魔力の調整ができず、魔力を抑えて軽く武器を振っても騎士団長に匹敵する威力を出した。
486 ダンケルフェルガーの儀式
「海の女神フェアフューレメーアよ」
「我等に祝福をくださった神々へ 感謝の祈りと共に 魔力を奉納いたします」
暑さを和らげるための儀式で使う祝詞。
ダンケルフェルガーではディッターで勝利した後に行う。
海の女神フェアフューレメーアの杖を使い、祝詞を唱えながら、頭上で円を描くようにゆっくりと振り回す。
杖を回すたびに潮騒の音が聞こえてくる。
神々から授かった祝福を返し、興奮を沈めて心を穏やかにする。
500 嫁取りディッター 前編
「高く亭亭たる大空を司る、最高神は闇と光の夫婦神」
「広く浩浩たる大地を司る、五柱の大神 
水の女神 フリュートレーネ 
火の神 ライデンシャフト 
風の女神 シュツェーリア 
土の女神 ゲドゥルリーヒ 
命の神 エーヴィリーベよ」
「我の祈りを聞き届け 御身の祝福を与え給え 
御身に捧ぐは我が力 祈りと感謝を捧げて 
聖なる御加護を賜わらん 
穢れを清める水の力を 
何者にも切れぬ火の力を 
災いを寄せぬ風の力を 
全てを受け入れる土の力を 
決して諦めぬ命の力を 新たなツェントへ」
継承の儀式で使った全属性の祝福を与える祝詞。
エグランティーヌの箔付けの為に「旅立つ者達へ」を「新たなツェントへ」に変えて贈った
660 継承の儀式
「春の貴色は緑。厳しき冬を越え、萌え生ずる若い命の色。
夏の貴色は青。大きく高く育つ命の目指すべき高き空の色。
秋の貴色は黄。豊かな実りに色付き、首を垂れる麦の色。
冬の貴色は赤。冷たさを和らげ、希望を与える炉の色」
「高く亭亭たる大空を司る、最高神は闇と光の夫婦神
広く浩浩たる大地を司る、五柱の大神は水の女神 フリュートレーネ、
火の神 ライデンシャフト、風の女神 シュツェーリア、
土の女神 ゲドゥルリーヒ、命の神 エーヴィリーベ」
「高く亭亭たる大空より広く浩浩たる大地にあまねく最高神の御力輝かせ
五柱の大神の御力を以て、広く浩浩たる大地に在る万物を生し給う
その尊い神力の恩恵に報い奉らんことを」
「心を正し、心を整え、心を決し、
幾代も限りなき正しき神であると崇め信じ 大自然の神々諸共に
ただひたすら祈り、感謝し、奉納することを誓願いたします」
誓いの儀式で使う祝詞。
神殿で青の衣を受け取る前に祭壇前で行うが、特に魔力的な現象は起こらない為、
この祝詞自体は、挨拶と同じ扱いの決まり文句の一種かと思われる。
437話でハルトムートが神官長を引き継いだ時の祝詞には1段目の貴色の説明は無い。
79 誓いの儀式と側仕え

コメント

このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。
編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。
表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。
  • 身体強化の魔術は呪文も魔法陣もなさげだけど、もしかして魔術具やシュタープなしでも出来るのではなかろうか。莫大な魔力でゴリ押し出来るみたいだし。 (2018-05-20 19:51:00)
    • そもそも魔術具は身体強化練習用の補助道具で、補助無でできるようになったら外す代物。シュタープは最初から使用していない(シュタープ取得前に使用可能)。どちらかというと魔力圧縮に近いカテゴリなのでは? (2018-05-20 20:35:59)
      • メダルが破棄され全ての魔術具や魔石を失っても、身体強化の名手は魔力飽和しないのではないかと思った。魔力を薄く伸ばして感知する技術でも消費できそうだけど。 (2018-05-20 21:02:36)
        • 魔力飽和するかどうかは、消費量と発生・蓄積量のバランス問題だから、何かしらで常時消費していても、その消費量が新規発生量より少なければいずれ限界に達すると思う。 マインがタウの実放出だけではいずれ限界に達した(設定等まとめ Twitterこぼれ話)ように。  ……ついでに言えば、身体強化の名手の方が、魔力消費が少ない気がする(爆)<ローコスト・ハイパフォーマンス的な。 (2018-06-07 00:52:07)
        • 魔力を扱うのに魔石やシュタープが必要な前提で考えると、魔石はともかく、シュタープは自身に取り込む物だからなあ。杖として出してなくても体内にあるシュタープ使って制御してるんじゃないか? (2018-07-06 22:24:04)
  • 呪文不明ながら、309話に「シュタープを変形させたスリングショット」の記述があります。 (2018-06-12 22:08:44)
    • 追加しました。 (2018-06-12 23:22:51)
  • 146話に「光るタクトが変形した笏のようなもの」と描写があるんだが、シュタープの変形だとは思うが呪文には言及してないんだよな。ただジルの頭はたくのにフェルもカルステッドも咄嗟に使ってるから一般的な物だと思うけど。 (2018-07-13 15:26:32)
    • シュタープを単純に大きくしただけで、呪文も何も無いのかもしれない。そのうちハリセンに変化させたりしてw (2018-07-13 20:28:08)
    • シュタープは、各自の定型を決めるまでの間、呪文も何もなく好き勝手に形を変えられている(第296話)。 武器関係でも、イメージ合わせて呪文の新規登録までされている(第382話)。 なので、シュタープの変形関係は、呪文が絶対に必要とか言うのではなく、イメージの固定や再現を補助する、いわゆる便利機能の気がする。 ただ、他人が登録した呪文の内、新規概念のモノ(水鉄砲)や、魔法陣の脳内刷り込みも要する複雑なモノ(神具作成やグルトリ等)は、(呪文登録者以外は正確な形や機能を独力ではイメージできない為に)呪文を介さないと正しく再現できない。 ――そんなところなのではないかな? 多分。 (2018-07-13 23:54:56)
    • 昔ジルヴェスターに対してカルステッドが使うのを見たフェルディナンドが、真似して使うようになっただけで一般的ではない可能性も。ローゼマインはその用途に「ハリセン」を使うと思うので、新たな呪文になるかも。 (2018-07-14 04:02:19)
    • バイメーンだったんじゃ? 大鍋なんかをかき混ぜる混ぜ棒はデカいシャモジみたいな形をしているので、形状的に笏に似てはいるし。 (2018-07-14 16:23:53)
  • エントヴィッケルンの項の説明って、エーレンフェストの下町を改造した時の話だよね。他にもフェルが小神殿作ったのもエントヴィッケルンだと思うけど、あの時は礎の魔力を使い切ったりはしてなかったみたいだし、創造魔術は規模に応じて魔力の消費量が違うと思われる。それに礎の間以外でも使用出来るし、領主が許可すれば領主以外の領主候補生でも使用可能って事になる。 (2018-08-03 13:04:12)
    • 小神殿はギーベの館みたいなもんで、小神殿に行くたびにロゼマが魔力を注いでたように、建物の礎を独自に持ってるんじゃね? 領地の礎とは別だろ。 (2018-08-03 18:01:38)
      • 礎が独立してるのか。あれ?でもロゼマが壊したゲルラッハのギーベの館って領主の創造魔術で直すみたいな話だった様な・・・。それにグレッシェルだって領主にエントヴィッケルンの申請してたよね?それともギーベの館とその下町は紐づく礎が違ってたりするのかな? (2018-08-03 21:35:48)
        • 領地の所有物という位置付で、領主が建物を維持するのか、領主候補生個人の私的な所有物という位置付で、個人が建物を維持するのかの違いだと思うが。前者の場合は領地の礎の魔術具経由、後者の場合は建物に個別設置になるのだと思う。 (2018-08-03 21:52:22)
        • ギーベの館には礎がある。ゲルラッハの戦いで館に突入するために礎を書き換えたりしてるし。領主が直すのは領主の養女であるロゼマが壊したからで、グレッシェルのエントヴィッケルンはアウブが負担を受け持つことで云々と言う理由が書かれてたはず。城から遠隔で実行したっぽいから、礎同士が何らかのパスで繋がってはいるようだけど。 (2018-08-04 05:42:19)
    • エントヴィッケルンでの建物創造自体は、金粉と設計図(魔力で調合された紙で作成)と魔法陣と魔力さえあればできる(でないと貴族院の実技演習ができない)。 維持をするのに、夫婦神の名(第469話)と魔力を注ぐための魔術具が必要になる。 領主が魔力を注いで建物を維持するときは、礎の魔術具を魔力を注ぐための魔術具として使用するし、小神殿のように、領主以外が個人的に維持する場合は、礎の魔術具とは無関係な魔力注入用の魔術具を創造した建物に備え付ける。  ……結論から言うと、礎の魔術具を通して発動する「ケースもある」とう方が正確かな。 (2018-08-03 21:45:52)
  • ルングシュメールの癒しって行使者自身には使えないとどこかで見た気がするんだが、自分の思いこみだろうか?正しいなら説明に追加希望。 (2018-08-13 15:17:09)
    • 直接的な表現は自分も知らないけど、強いて言えば503話のリヒャルダの台詞かなあ。ただ回復薬の話も混じってるから確証はない。 (2018-08-13 23:14:33)
    • そもそも神への祈りは他者のために祈るものだから、癒しに限らず加護なんかも全部自分には掛からない。 (2018-08-15 03:01:53)
      • でも黒の武器を得る祝詞は自分のシュタープに掛かるんだよな。シュツェーリアの守りも自分中心に発動するし。 (2018-08-15 21:25:34)
        • 黒の武器はあくまでも武器に掛けてるからじゃね? シュツェーリアの盾は狙った場所に発動するだけで自分中心とは限らない。青色巫女時代にフラン達が乗っていた馬車の周りに発動させたこともあるし。 (2018-08-15 23:57:54)
          • 単純に呪文や祝詞には本人に効果の無い物と有る物が混在してるってだけなんじゃ。でも仮に全部本人に効果ないって話になると、ヴァッシェンを自分に使っても汚れ落ちない、とかになるのかなあ。 (2018-08-16 23:02:44)
            • 直接人に作用するような魔法は自分を対象に出来ないってことじゃないかと思うけどな。ヴァッシェンは洗浄の水を呼び出す魔法で、自分に対してはその水が作用しているだけだと考えれば矛盾はしない。 (2018-08-17 00:33:45)
            • 「直接人に作用する」ってのは、RPG的に言えばパラメータが変化するようなやつのことね。 (2018-08-17 00:37:13)
      • 神殿の儀式で使用する祝詞の場合は、第488話で「神殿の儀式は自分のためではなく、他者のために行う祈りですから、いくら自分が魔力を負担したところで自分への祝福はない」と明言しているね。ただ、ルングシュメールの癒しのような神殿の儀式との関係が薄い祝詞はよく分からない(謎) (2018-08-20 01:37:22)
    • そもそも魔力不足なご時世だから、ちょっとした事なら回復薬で済ませるだろう(※)一方で、回復薬で済まない事態の場合、自分自身に癒しをかける余力はない気がする。なので行使者自身への描写が無くても、祝詞の性質上の問題か、実運用上の問題かはよく分からない…… <※祝詞は神々にも奉納している分、魔力ロスが大きいので。 (2018-08-20 01:25:17)
      • 魔力ロスというと、魔力が直に効果を生み出してる(効果を起こす魔力の他に神に奉納されてる)イメージだけど、祝詞は神に魔力を捧げて神の御加護で効果を得てる(神に魔力を捧げる事で神の御力で効果が発生する)のなら魔力ロスとは言えないね。単純に呪文より祝詞の方が消費魔力が大きいという意味なら、呪文と祝詞では(厳密には)効果が異なるから消費魔力に差があるだけ、という事だと思うけど。 (2018-08-20 02:22:59)
        • うん。だから、回復の効果だけが必要なのに、それ以外の効果も得られる祝詞を使用すると、必要最小限の効果(回復)以外に魔力を使用してしまうので、魔力ロス(魔力の無駄)となる(第355話、第390話、第402話他) それをロスとするか、長い目で見て魔力増加なので良しとするのかは、前提知識と状況次第だけど、本編の範囲内の大部分はロスと捉える時世だと思う。 (2018-08-20 10:09:24)
          • あれ?認識にズレがあったみたいね。こっちはルングシュメールの癒しの祝詞で奉納した魔力は全て癒しに使用されてるんじゃないか?て意味だったんだけど。そちらはその時にルングシュメールが一部魔力の上前撥ねてるって印象だったのね。それなら確かに呪文祝詞の全てが余計に魔力使ってると判断出来るのか。そうなると後は、回復薬を作成する為に必要な魔力と、呪文祝詞で使用する魔力の比較になるね。それに回復薬は作成する手間と素材と時間が必要だから気楽に使えない、という問題もある。 (2018-08-20 13:39:33)
            • リーゼレータが癒しをかけまくって、ルングシュメールの加護を得ている(第520話)から、魔力が神に奉納されてると思う。 回復薬は下級貴族でも作れるし、怪我のレベルで服飲量を調整できるから、よほどの大怪我でない限り、回復薬の方が魔力消費量が少なくて済むのではないかな。 少なくともローデリヒの父親が、自身が暴行したローデリヒに回復薬を与える(特典SS「私の心を救うもの」)程度にはお手軽なのだと思う。 ……勿論、フェル特性回復薬は別。 (2018-08-20 14:07:51)
            • ついでに言うと、祝詞は目的の効果と神々への魔力奉納がセットだけど、呪文は効果限定な気がする。呪文でも魔力奉納されていたら、加護取得者がもっと多そうなので。 むしろ、文言省略や魔力省略の過程で、神々への奉納部分がカットされているのではないかな。あくまでも推測だけど。<呪文祝詞の全てが (2018-08-20 14:37:04)
  • 祝詞もカルタにすれば覚えやすそうなのにな。百人一首みたいに (2018-11-04 18:24:26)
    • マインさんならきっと「加護が欲しいならこの祝詞を覚えなさい ローゼマイン厳選祝詞集」を出してくれる (2018-11-19 06:35:38)
  • 609のロートじゃない魔力の打ち出しがゲルプなんだろうね。 (2018-11-10 19:56:59)
    • 488のロートは、ゲルプに修正されるんだろうか?ローゼマインの魔力でロート出されたら、ボニファティウスが飛んできそうなんだが。 (2018-11-12 22:11:47)
      • 448の間違いだった。 (2018-11-12 22:12:41)
        • ほんとだ、修正されるだろうねボニ爺来ちゃうしw色々種類があるなら他にも撤退信号とか集合とか要りそうだ (2018-11-13 04:27:20)
  • 貴族院2年段階で騎士コース受講前のユーディットはどうやってスリングショット呪文を使えるようになったんだろう? シュタープ変形なので明確なイメージが学習段階で必要なはずだけど、神官長のグミモーカへの語り口の曖昧さとか3年の領地対抗戦時にイグナーツとマリアンヌがグミモーカ知らないこととか考えると、知っていて当たり前の素材ではないよね。騎士見習いは訓練のために1年からでも騎士棟に出入りするから授業外で勝手に習ったとかあるんだろうか? (2018-12-01 12:11:05)
    • 書き方が悪かった。最初の「貴族院2年段階」はユーディット基準なのでロゼマ1年の意味。中間の「3年の領地対抗戦」はロゼマ基準ね (2018-12-01 12:14:21)
  • ユーディットは故郷へのこだわりが強いから、地元キルンベルガの騎士の勇姿を見て憧れ、手ほどきを受けた可能性も。 グミモーカがないのにスリングショットをどのように具現化したのかは謎だが、神具的なスリングショットがエーレンフェストのどこかの血筋に伝承されているのかもしれない? (2018-12-01 13:59:15)
    • 書籍版第四部II「主が不在の間に」で【キルンベルガで鍛えられているとは聞いていましたが】というレオノーレの発言があるし、貴族院外伝1「置いてきぼりの護衛騎士」にも【騎士としての訓練に重きを置いていた】との述懐もある。 入学前からそれなりに訓練をしてもらったり、使っている様子を見ていたりしていてもおかしくないとは思う。……そもそも全く何の訓練もしていないド素人だったら、一年生の段階で領主候補生の護衛を任せられないだろうし(ユーディットの弟とか)。 (2018-12-01 17:46:08)
    • あと、スリングショット自体は別にグミモーカ専用ではないから。境界壁のある街で生まれ育っているから、騎獣無で高い場所にいる相手を攻撃する手段として教わっていても不思議ではないと思う。 (2018-12-01 17:48:27)
      • 対グミモーカ専用武器って話じゃなくて、神官長がゴムのような素材としてグミモーカくらいしか思いつかなかった(ので一般的なものじゃないんじゃないか?)という話ね (2018-12-01 19:04:47)
        • なるほど、武器の素材の話。スリングショットという言葉を使っているのはロゼマだけの上、2話(309話、357話)のみで、他は投擲で統一されているから、似て非なるものと思った方が良いかもしれない<357話目は、309話以降の裏舞台でロゼマがユーディットの武器を指してスリングショットと言ったからこれのことを指しているのだなと理解されただけとか。 / 後は、しなって遠くに飛ばすという現象だけなら、パルゥでも見られるので、貴族が目にする他の魔木でそういう動作や現象をするものがあっても不思議ではないと思う。なので、スプリングショットのゴム部の役割に相当するのは、ゴムとは別のモノからの発想かもしれない。 (2018-12-02 09:05:27)
          • スリングショット(パチンコ)ではなく、スリング(回して投げる武器)の間違いなんじゃないかな。書籍の絵を見てビックリしたよ。 (2018-12-02 09:13:04)
            • いや、357話で明確に「スリングショットへと変形させる。Y字のパチンコのような物と説明すると解かりやすいだろうか」って書かれてる (2018-12-02 09:38:39)
              • ……言いたかったのは武器の形態ではなく、地球でのスリングショットのゴム部をゴム以外のものからイメージして作られたのではないかということ。(そういう意味で似て非なるもの) / フェルディナンドは、想像力はそれほど強くないし、自分の役に立たないものや興味の薄いものに対しては熟考する労力を払わない(※)ので、ゴムに対しても限定的回答をしていたとしても不思議ではないと思う(類似品は考慮外で、見せたゴムと同等レベルの弾性力をもっていそうなもののみ記憶探索対象としたとか)。  ※ 灰色の妊娠出産に対するおざなり回答とか。 (2018-12-02 12:05:18)
          • 500,501,513話だと「スリング」表記なのが色々アレなんだけど、武器の種類が変わったと断定できるほど描写明確じゃないんだよね。ただ、357話でY字パチンコと明記しただけでなく、ロゼマの騎獣の中から攻撃することをイメージしてる(注:車内でスリングをぶんぶん回すのは無理)だし、そこら辺の表現は変わってないから、先行する書籍版宝盗りディッターでのイラストは原作イメージの通りと考えるのが妥当だというのが大きい (2018-12-02 09:55:19)
            • それだと特技の「投擲」が根底から覆るというところがねぇ…。 (2018-12-02 12:04:19)
              • 「投擲」描写優先で、Y字棒の先に投擲物をセットして、アームの長い釣り竿っぽく投げる武器、という解釈をしてるw まあ、作者の調べが足りなかっただけだろうとは思うけど。 (2018-12-02 12:26:23)
            • スリングは投石器のことでスリングショットも含まれる。後、スリングショットは別にゴム紐が必要と言うわけではない。弓のようにしなる材質に弦を張っても作れる。 (2018-12-02 16:36:18)
              • 棒がしなっても、紐が伸びてもいいんだが、どちらにしてもそれ「射出」武器なんだよね (2018-12-02 16:42:57)
                • 「運動エネルギーは身体能力依存、照準も手で感覚的に」ってのしかないユルゲンでは一括して投擲なんじゃないかな? (2018-12-02 18:24:26)
                  • それだと弓も投擲か…w (2018-12-02 18:40:12)
                • クロスボウでも開発されれば投擲と射撃が区別されていくような気がする (2018-12-02 18:26:50)
                  • 現状、もしかしてミズデッポウが唯一の純粋射撃武器? (2018-12-02 18:43:44)
                • いや、「投」も「擲」も投げると言う意味だけど、別に人力に限るわけではないので。擲弾を発射器や発射管で飛ばすのも投擲。元々手で投げる武器であれば、射出装置を使って飛ばしてもやっぱり投擲なんだよ。 (2018-12-02 18:42:52)
                  • そう言う意味で、矢は元々人力で投げるものではないので投擲にはならない。 (2018-12-02 18:44:09)
                    • いや、弓が一般的にprojectile weaponに分類されるんだよ (2018-12-03 01:53:23)
                      • なにが「いや」なのか知らんけど、projectileは発射・投射と言う意味とで、投擲(throw)という意味じゃない。弓も投擲兵器じゃない。 (2018-12-03 02:43:05)
                        • ↓の「矢じゃなくて弓が」というのはこちらの返信を書き込み中にご送信しちゃったもの。続きを改めて返信するとだ、投擲って表記されているのは単なる作者のミスだと思うので、その表記ではなく実際に描写されている武器のことを主として考えた方が建設的だろうと思う。…まあ、だからこそパチンコはあの世界で一般的なの?なんて疑問が出てきてしまうわけだが (2018-12-03 14:20:15)
  • いや、というのは矢じゃなくて弓が、ってこと。で、射出武器は投擲武器という概念を包含するので、ぶっちゃけそっち方面にこだわりのない作者が単語の選定微妙だっただけなんじゃないかって気がしている。つまり、投擲武器と書かれているからここで描写されている武器は手投げ系でなければならない…と読み解くよりも、あらあらそれは手投げ武器ではありませんことよ作者様と評した方が実態にあっていると思う (2018-12-03 14:12:39)
    • 射出兵器が投擲兵器を包含する概念なのはその通りだけど、スリングショットを投擲って書いてる箇所はあっても、弓をそう書いてる箇所なんかないだろ。なのに、勝手に弓まで投擲兵器に入れようとしてるやつが居るから、弓は違うだろって言ってるだけだぞ? 君の発言は根本がズレてる。 (2018-12-03 14:29:21)
      • このスレは、シュタープ変形呪文の中に一般的でない素材を使っていると推測されるものが混じっていること、および、それを学習する機会がどこにあったのか自明でないことについてのものなんだよ。投擲武器というカテゴリ論について魔術具のページで議論する意味がないので、その話はいい加減止めようぜと貴族的に遠まわしに提案しているだけだよ (2018-12-03 14:39:00)
        • ページの内容から脱線してるのはこっちも自覚してたけど、そう言う指摘だったら最初からそう言えよ。どう見ても後付けの言い訳じゃねえか。 (2018-12-03 15:25:34)
        • そもそもお前が口挟んでこなけりゃ、2018-12-02 18:44:09で終わってる話だ。 (2018-12-03 15:30:56)
          • 2018-12-02 09:13:04 みたいなことを言い出す人がいる状況だと議論の方向制御するためにはそれなりに丁寧さが求められるんだよ。根本的には 2018-12-02 12:04:19 が脱線させたのだし、それをスレの趣旨のように勘違いして投擲斯くあるべき論を進めた人に言われても困る (2018-12-03 16:39:10)
            • 変なことを言ってる人がいるから、投擲の意味を説明して、スリングショットは含まれて、弓は含まれないって言ってただけなのに、喰い付いてきてそっちに話を広げた張本人がお前だろ? なに責任転嫁してるんだよ。お前が喰い付かなきゃそこで終わってたんだよ。 (2018-12-03 16:49:31)
            • しかも、こっちの説明を否定するかのような入り方なのに、どこも否定になってない的外れな食い付き方だったし。ズレてるって突っ込まれたから慌てて後付けで止めようとしたとか言ってるのが見え見えなんだよ。 (2018-12-03 16:53:47)