エーレンフェスト

エーレンフェストとは、

  1. ユルゲンシュミットの中領地の名前
  2. 領主の城がある街の名前
  3. 領主の家名

である。本項では2.について記述する。


概要

アウブ・エーレンフェストの城がある街で、領主の家名がそのまま街の名前になっている。 *1
人口は数万人。 *2
数百年ほど昔は貴族街のみが街だったが、より力の強い現在の領主の家系に交代したことで街が拡張された。 *3
貴族街に住んでいる洗礼を終えた貴族は約三百人。 *4 上級:中級:下級の割合は1:4:3くらい。 *5 エーレンフェストに常駐している騎士は五十名ほど。 *6

神殿

街の中央 *7 にある一際大きい白い石造りの立派な建物 *8中央広場を北へ進んだ突き当りの城壁の手前にある。
大通りから真っ直ぐの所には徒歩の平民専用の入り口で、真ん中の建物は5階建てほどで城壁と同じだけの高さの礼拝室があり、両脇に少し小さな3階建ての孤児院があり、建物は全て渡り廊下でつながっている。どの建物も全て同じ白い石でできている。 *9
正面玄関は貴族や富豪専用で、明確な格差がある。手前に広がる前庭には、様々な素材を生かした彫刻や緑と花の溢れる花壇があり、玄関口は礼拝室の正面の壁のように色とりどりのタイルで装飾されている。 *10
貴族区域孤児院は少し離れている。 *11
街が拡張される以前は検問のために正門前で足止めされる旅人のための宿泊施設だった *12
神殿に入ることは貴族社会から見ると、政治の世界から抜けることを意味するが、魔力を使い、神事を行うため、政治の世界とは密接な関係を持っている。
神殿の上位は貴族出身の神官や巫女が占めており、その位は実家の地位による階級社会になっている。 *13
7歳未満の子供は立ち入れない。鐘がある *14

構成員
組織参照

礼拝室

平民専用の入り口を通った所の真ん中の建物で、5階建てほどの高さで体育館のように広い場所。
孤児院と違い外観に彫刻やレリーフで飾られて、入口の両脇に4体ずつ石像が並んでいる。 *15
吹き抜けのように天井が高く、奥行きがあり、両側とも壁際には複雑な彫刻がされた太い円柱の柱が整然と並んでいる。
4階くらいの高さに窓が等間隔で並んでいる。壁も柱もところどころに装飾に金が使われている以外は白で、少しの光でも明るく見える。
一番奥の壁は天井から床まで色とりどりのモザイクで複雑な文様が描かれ、横から入ってくる光で神々しく照らされている。 *16
下から窓の高さほどまで40段ほどの階段が続いていて、その途中途中に最高神と大神の7つの石像が神具と共に飾られている。
更に礼拝室の真下には、各領地の礎が、白の壁で囲まれた状態で存在し、アウブの部屋にある、代々のアウブに受け継がれる鍵で開く扉と、神殿内にある、聖典の鍵で開く扉につながっている。 *17

礼拝室では街の平民のための神事が行われる。 *18
洗礼式成人式星結びの儀式

反省室

礼拝室のすぐ側にある。問題を起こした灰色神官等に反省を促すために使用する部屋。
礼拝室と同じ白い石造りの小部屋で、かなり上の方に細く空気を取り込むための隙間が開いている。
空気取り用の隙間が明かり取りにもなっていて意外と明るい。
床も周りの壁も全てが白い石でできていることから夏でもひやりと冷たい。 *19

孤児院

子供を親が殺すこともできず、育てることもできず、神様にその先を託すということで、連れてこられる建物。 *20 孤児達が住む。
礼拝室の両脇にある3階くらいの建物で、礼拝室を挟んで男子棟と女子棟に分かれている *21
洗礼前の子供と側仕えではない灰色巫女や見習いは女子棟に住み、洗礼式を終えた男は男子棟に移る。 *22
地下室に通じる扉が床にあり、マインが神殿入りした当初は、入れないように板を打ち付けて封鎖されていた。初めての冬籠りの準備の際に板をこじ開け、以降は収納スペースとして使用している。 *23

孤児院は青色神官が入ってこないため、マインが改革するまではきっちりと清める対象ではなかった。 *24
13年冬に、親が粛清された洗礼前の貴族の子供17人が預けられた。教養を与えて、優秀な者はアウブが後見人となって貴族に戻れる予定。 *25
青色神官見習いになった洗礼を終えた子供達も孤児院で教育を受けて、貴族院の低学年の座学の参考書で勉強し、フェシュピールの練習をローゼマインの楽師が行う。 *26

男子棟

院長室
孤児院とは入口が分けられており、貴族区域側にある *27
1階は入口の右側に側仕え用の部屋が4つと物置があり、ホールの左側はオーブンのある厨房と地下倉庫に繋がっている。
2階は主の部屋になっており、風呂場と身の回りの世話をする同性用の側仕えの部屋がある。 *28
地階
神の恵みでは足らない食費を孤児達が自力で捻出できるようマイン工房孤児院支店(8年春からはローゼマイン工房)として整備した。 *29
工房は神殿の中であっても、商人と神殿の規則を程よく混ぜた独自の規則で動いている。 *30
植物紙や植物紙用のインクの制作、印刷などを行っている。玩具も作るが、マインの意向で紙と絵本づくりが最優先にされている。 *31

女子棟

食堂
表の入口とつながっており長テーブルがずらりと並んでいる。男女共用。
マインの側仕え達が教師を務め、神殿教室も行っている。
地階
マインが改革する以前は表側から閂で閉ざされており、中には洗礼前の子供達が不衛生な環境で世話をされるものもなく半ば放置されていた *32
マインの側仕えに指摘されるまで、洗礼を終えた孤児達はこの状況をしらなかった。 *33 マインより小さい子供は生きていなかった。
裏口とつながっており、院長室から工房へ向かう場合の近道になっている。洗礼前の子供達が救われた後は、スープ作りに使われている *34

貴族区域

青色神官・青色巫女のための部屋がある建物。 *35
領主の城貴族院にある寮と同じように、男性と女性で使う階が分けられている。 *36
他の場所よりも彫刻や石像が洗練されて豪華なものになる。 *37
青色巫女の部屋は、仕える灰色神官の部屋が完全に主の部屋から離されている。 *38
神殿の貴族区域の地階には厨房があり、西側には地階から入る下働き用の出入り口が存在する。
一階は側仕えの部屋が並んでおり、自分の主の部屋に繋がる階段で出入りをする。 *39

神殿長室

貴族区域の中でも奥のほうにある *40
中央にテーブルと椅子があり、応接スペースになっている。
ドアから一番遠い部屋の隅には重厚な天蓋のついたベッドがあり、反対側の隅には仕事をするスペースがある。
仕事スペースには重厚な机と書棚、祭壇として飾り棚に30センチくらいの神様の像と聖典とキャンドルが、聖典を中心にほぼシンメトリーに飾られている *41
祭壇は神官・巫女となる際の神と神殿に仕える誓いの儀式に使われる。
窓からは貴族門の様子が良く見える。 *42

8年夏にローゼマイン神殿長に就任するにあたって、女性らしい赤系の色でまとめられ花模様のメルヘンな雰囲気に模様替えされた。 *43
ローゼマインの護衛騎士が泊まり込む場合に備えて、両隣の部屋が男女それぞれの騎士のために整えられている。
男騎士用の部屋
「慣れた環境が一番だろう」というカルステッドの判断のもと、騎士寮を参考に整えられており無駄な物が一切ない。
女騎士用の部屋
ローゼマイン向けの部屋と似た物で整えられており、可愛らしい部屋になっている。

神官長室

マイン神殿長を威圧して疎まれていたため、本来は神殿長室で行う誓いの儀式が行われた。 *44
天蓋付きの寝台があり、その奥に隠し部屋の入口がある。 *45

青色神官の部屋

実家からの寄付金によって部屋の広さに差が出る。 *46

青色神官見習いの部屋

13年冬の粛清によって親を失ったり重い罰を受けた洗礼を終えた子供達で、神殿を希望する者のために用意された部屋。
この部屋で寝起きと食事をして、孤児院で勉強をする。 *47

青色巫女見習いの部屋

13年冬の粛清によって親を失ったり重い罰を受けた洗礼を終えた子供達で、神殿を希望する者のために用意された部屋。
青色神官見習いの部屋とは階が違う場所にある。
この部屋で寝起きと食事をして、孤児院で勉強をする。 *48

メルヒオールの神殿の部屋

14年春からメルヒオールが利用する、大人数で執務をするための神殿長室神官長室に次いで広い部屋。
周囲に空き部屋がいくつかあるため、側近が寝泊まりするのに使いやすい位置にある。
執務の引継ぎが終わればメルヒオールは神殿長室へ、神官長の役職に就けそうなメルヒオールの側近神官長室を使ってもらうことになる予定。 *49

会議室

引き取り手のない前神殿長の残した家具を修繕し、再利用することで整えられた。
実家の格に合わせた品質であったためかなり豪華であり、下級文官にとっては緊張して使いにくいものに仕上がった。 *50
ローゼマインと平民との会合で神官長など別の貴族が同席する際に使用された。 *51

図書室

壁際に本棚がずらりと並べられていて、ほとんどが紙や木札が詰め込まれているが、貴重本を保管する鍵付きの書棚もある。
部屋の中央には書見台として天板が斜めになった閲覧用の長机が向かい合わせに2台置かれている。 *52
書見台の上部にはフェルディナンドが持ち込んだ本が開けばそのまま読めるように鎖に繋がれて並んでいたが *53 、13年秋にフェルディナンドがアーレンスバッハに向かう際に撤去された。 *54
魔術具で入室する者を制限しており、神殿の関係者しか利用することができない *55

氷室

大きな魔術具の氷室があり、クリームなど冷蔵の必要があるものが保管されている。 *56

儀式の間

貴族区域の最奥にある小さな礼拝室で少し天井が高く、奥行きがある。神殿長室が最も近い。
壁も柱もところどころに装飾に金が使われている以外は白。両側の壁際には礼拝室と同じ複雑な彫刻がなされた円柱の柱が並び、その柱の間には窓が等間隔で並んでいる。
正面の壁には天井から床まで色とりどりのモザイクで複雑な文様が描かれ、色彩が豊か。
祭壇があり、奉納式が行われる。 *57

貴族門

貴族区域の中でも一番奥を抜けたところあり、貴族街と繋がっている門。
まるで街と外を隔てるような高い塀と人の力では到底開きそうもないような大きな両開きの扉。神殿と同じ白い石造り。
門に手をかざすと大きな魔法陣が浮かび上がって光り、ゆっくりと門が勝手に開く。 *58
冬の社交界のために土地持ちの貴族が貴族街に移動する場合や *59青色神官が自宅に帰ったり、儀式のために貴族街へ向かったりする際に使う。 *60
貴族門の開門には魔力認証が必要。 *61

城壁

外壁よりも高い *62 石の壁。
中には領主の城や貴族の屋敷がある。 *63
神殿貴族門か、北門から中に入ることができる。

貴族街

過去に拡張される以前の街が貴族街として整備された。
全く汚れのない美しい白の街並み。 *64
下町と同様に門から奥に向かうほど高級住宅地になっている。
土地持ちの貴族の冬の館は庭が小さく、エーレンフェストで暮らす貴族の館の庭は広い。 *65
貴族街に住んでいる洗礼を終えた貴族は約三百人。 *66

フェルディナンドの館

神官長の館。シンプルで実用的で華やかさが全くなく、ダンケルフェルガーの雰囲気に似ている。
大きな応接間にはテーブルや椅子、長椅子がたくさんあり、敷物や必要な魔術具が配置されている。
図書室があり、ずらりと並んだ本棚に分厚い本が整然と並べられている。 *67
13年秋にフェルディナンドがアーレンスバッハへ移動することに伴ってローゼマインへと譲られた。 *68

カルステッドの館

公園のように広い庭がある。 *69
部屋には落下式のトイレがあり、ネバネバが汚物を処理する。 *70
第二夫人のトルデリーデランプレヒトアウレーリア夫妻は離れで暮らしている。 *71

エックハルトの館

エックハルトが亡くなったハイデマリーと暮らした館。
エックハルトが13年秋にアーレンスバッハへ向うことに伴ってコルネリウスに譲られた。
一室だけは大事なものを保管するためにエックハルトのために残されている。 *72

ダールドルフ子爵の館

3階が女主人の部屋になっている。 *73

ヘンリックの館

北門から比較的近い所にある。 *74

イルクナー子爵の館

冬の館。執事が常駐している。 *75

シッカークの館

下級貴族の家が集まる貴族街の南に存在する。
城の広大さを考えると比べ物にならないが、平民に比べれば、広くて綺麗な家。 *76

リヒャルダの家

子供の世代に代替わりしている為、たまの休みの際のみ帰宅する。 *77

オティーリエの家

家族が暮らしている為、城の勤務は自宅から通っている。 *78

領主の城

貴族街の奥にあり、土地は高い壁で分け隔てられている。
壁の門から城まで馬車がなければ移動できないくらい広大で、富の証になっている。
領主が利用する建物に加えて、庭師の住まいやの管理人の住まい、農園や果樹園もある。
騎士団の訓練場や茶会の庭もいくつかあり、城の離れには騎士団の寮がある。 *79
領主一族に仕える側近は、主の部屋近くに部屋が与えられ、側近でなくても住み込みで仕事を行う者のためには、城の一角に部屋が準備される。 *80

上空から見ると中庭を抱く長方形。 *81
本館南側
文官や貴族達が公に集まる場。
執務室、会議室、大広間、休憩室、お茶会室、転移の間、図書室など。
本館北側
アウブの居住区域。
3階:アウブ夫妻・アウブの洗礼前の子供の部屋。階段の部屋。
2階:私的な客用の応接室、客間、食堂、階段の部屋など。 北の離れ、東の離れ、西の離れと繋がる回廊がある。
1階:住み込みで働いている側仕えの部屋など。
北の離れ
洗礼式を終えた領主の子が成人まで住むところ。
東の離れ
引退したアウブ夫妻が住むところ。
西の離れ
アウブの第二夫人や第三夫人が住むところ。
(詳細は以下参照)

本館

白一色の建物で、清廉な美しさ。外から見たところ、三階建てか四階建て。
下町の六階建てや七階建てのみっちりと詰まった街並みと比べると、思ったほど大きくない。
南側にある正面玄関は仕事用で、文官や騎士、領主に執務上の用がある貴族が出入りする場所になっている。
領主の家族やごくプライベートな客人は北側の玄関から出入りする。 *82

本館北側
アウブの居住区画。
3階:(ジルヴェスターがアウブの時)ジルヴェスター夫妻の部屋、洗礼式前のシャルロッテとメルヒオールの部屋。
   次期領主夫妻の部屋も3階と推測される。
2階:応接室、客間、食堂、階段の部屋、離れに繋がる回廊
1階:住み込みで働いている側仕えの部屋など

2階から3階への移動は2階の扉の内の1つ、階段の部屋の魔術具の鍵を開けて昇る。鍵は2階と3階両方にある。階段の間は防犯上きっちり施錠され、窓もないので、昼間でも夜のよう。壁も床も階段も白い。 *83



大広間

本館南側にあり、体育館のように天井が高くて広い。 *84
星結びの儀式洗礼式を終えた貴族のお披露目などが行われる。

休憩室

本館南側。大広間の近くにある。
神官長のフェシュピールコンサートの救護室として使われる。 *85

子供部屋

冬に大人が社交している間、洗礼を終えた子供達は一室に集められる。
貴族院へ一緒に向かうことになり、同期、先輩、後輩として共に生活する同じ年頃の子供達で過ごす。
聞いた話を元に貴族院で所属するコースを選んだり、目指すコース毎に交流を持ったりと、大人ほど洗練されなくても社交のすべを学ぶ。
同時に、身分の上下を理解し、貴族の振る舞いを身につける場でもある。
領主候補生にとっては、将来の側近を選び、育てる場。年の近い者から側近が選ばれることが多い。
ローゼマインが教育に携わってからは大きく変わり、規則正しく、身分差に関係なく競争するようになった。

図書室

本館南側。
神殿の図書室よりずっと広く、蔵書も多い。
大きな本がいくつも並び、棚からはみ出そうな資料も詰まっている。
ローゼマインが運べない大型本が数十冊と、運べる大きさの本が数百冊はある。
手続きをすることで貸出もされている。 *86

執務室

本館南側。
ジルヴェスターが執務を行う部屋。
執務机の背後のタペストリーを取り外しところに供給の間への扉がある。

供給の間
礎の魔術具に魔力を注ぐための部屋で、領主夫婦と魔力を登録した領主の子のみが入れる。
ローゼマインでも身をかがめる必要があるほどのかなり小さな扉があり、領主が手をかざすと大きくなる。
扉には7つの丸い穴が開いていて、魔力が籠った魔石を嵌めて登録する必要がある。
扉を開けて虹色の幕を抜けると、タペストリーもカーペットもない真っ白の部屋で、中央にスイカより大きいくらいの魔石が浮かんでいる。 *87
大きな魔石は天球儀のように魔法陣が光を放ちながら回っている。 *88

客間

賓客が宿泊する部屋。本館 *89 の北側2階と推測される。 *90

温室

できるだけ多くの光を取り入れられるように大きな窓が並んだ、創造の魔術で造られた温室。
北の離れからお茶会を行う部屋へ向かう方向にあり、雪深い冬の社交界において高頻度で活用されている。
小さな明かりが灯されたランプのような魔術具があちらこちらに飾られており、観賞用に育てられた色とりどりの花が、その光に照らされて咲いている。
冬の社交界で女性の集まりによく使用される為、テーブルや椅子を置くためのスペースが広く取られている。
夜は、月光が静かに降り注ぎ、白の建物自体がほのかに光っているように見える、幻想的な空間となる。
*91

北の離れ

洗礼式を終えた領主の子が成人まで住むところ。
二階から渡り廊下で本館と繋がっている。
二階が男子、三階が女子と分かれている。 *92
成人すれば、男子は北の離れを出ると決まっていて、次期領主ならは本館へ居室が移動し、それ以外は城の外に居を構える。
女子は嫁に行くまで一応いることが許される。 *93

ヴィルフリートの部屋
二階にある。
メルヒオールの部屋
二階にある。洗礼式を終えた後に部屋を与えられた。
ローゼマインの部屋
三階に上がってすぐのところにある。カルステッドの館の部屋や神殿長室と同じような雰囲気で赤やピンクの花が可愛らしい部屋になっている。 *94
シャルロッテの部屋
三階にある。洗礼式を終えた後に部屋を与えられた。部屋を整えるにあたり、人を動かし采配を振るう練習として、シャルロッテ自身が携わった *95 。二年かかった。
側仕えの部屋
領主の子の側仕えに与えられる部屋。
同性のフィリーネローゼマインに保護されてから一室を与えられている。


東の離れ

引退したアウブ夫妻が住むところ。 *96
ヴェローニカの生活の場であった *97
ヴィルフリートは洗礼式までヴェローニカと東の離れで過ごした。
ヴェローニカが白の棟に入った後は閉鎖されている。 *98


西の離れ

領主の第二夫人や第三夫人が住むことになる建物。
領主のジルヴェスターには第一夫人しかいないので、誰もいない。 *99
ブリュンヒルデがジルヴェスターと星結びをした後は、西の離れに住むことになると推測される。

騎士寮

城の離れにある。
成人した騎士は数年間、団体行動を叩き込まれるため、全員が問答無用で寮生活をすることになっている。 *100
以前は遠い土地の者のために文官用の寮があったが、利用者が少ないため、今では騎士寮を一緒に使うようになっている。 *101

騎士団の訓練場

騎士団が訓練を行う訓練場は複数あり、どれもこれも広い。 *102

魔術訓練場
大きな魔力を使って戦う練習をするための建物。城から少し離れたところにあって高くて広い。
中には何もなく真っ白で、魔力が外に漏れないようになっている。 *103

犯罪者を扱う場所

捕縛した犯罪者を連行していく場所。騎士達が使うエリアに存在する。 *104

白の塔

城の森にあり、領主への反逆を行った重罪人の貴族を幽閉するための塔。
扉を開くことが出来るのは、礎の魔術に関わることが出来る者のみで、扉に結界があるため番人は置かれていない。
白の塔の存在やその使い方を知る者は限られている。 *105
格子さえなければ、普通の貴族の部屋にしか見えない。 *106
塔の扉は領主かその子でなければ開けられず、アウブ・エーレンフェストの許可なく立ち入ってはならず無断で入ったものは領主への反乱や罪人の逃亡幇助に問われる。 *107

貴族街の森

城の森。狩りをするためには管理人の許可を取り、決められた時しか狩りを行えない。
冬の社交界の前に冬支度の一環として狩猟大会が開催される。 *108
貴族の階級で常に順位が決まっているらしく、それからはみ出さないように気を使いながらの狩りをしなければならない。
調合のための素材が採れるが、グリュンなどの魔獣も出没する。 *109

下町

過去に街が拡張された際に、それまでの街の南側に平民の街として整備された。 *110
道は石畳が敷かれている *111
12年春にエントヴィッケルンヴァッシェンで下町が整備されるまでは、下水道に相当する設備がなく、汚物は窓から捨てられていた *112
街を端から端まで歩いても二時間ほど(鐘一つ分 *113 )の距離である *114
貴族のいる城壁に近いほど家賃が高くなる *115

下町の建物は1階は店舗で、その上の2階は大体店の持ち主の家族が住んでいる。3~6階が貸し出され、7階は店の住み込みの見習いや従業員の部屋になっていることが多い。通りに近く、井戸に近い階ほど家賃が高くなる。 *116
最上階(おそらく7階)は屋根裏部屋で、夏は暑くて冬は寒いうえに煮炊きするような場所は無い。 *117

中央広場より北側は裕福な人が暮らしており、建物が大きく三階より上の木造部分が綺麗に塗られているものが増える。また、荷車よりも馬車が多い。
南側は細長い建物が多い。 *118

13世紀に築かれたスウェーデンのストックホルム旧市街、ガムラ・スタン(Gamla Stan)辺りをイメージの参考にしている *119

ローゼマインと繋がりがある者達によって、情報網が築かれている。 *120

中央広場

大通りが合流する。噴水がある。 *121
商人との会合の待ち合わせ場所に使われた。 *122

中央

中央広場を中心に大通りで四角にぐるりと囲まれた区画。
南西部に鍛冶協会、建築協会、木工協会などの職人協会
北西部に裁縫協会や染色協会
南東部に飲食協会や宿泊協会
北東部に商業ギルドや兵士の会議室などが存在する。 *123

小さな広場

マインの家の外には集合住宅に四方を囲まれた中に共同の井戸があり、一本だけ表通りに繋がった道がある。
井戸の回りは石畳になっている。 *124
ご近所さんが集まって盥を置いて洗濯をする。 *125

大通り

人通りの多い西門から東門への通り道。 *126 馬車が行きかっている。 *127
西門あたりに市場が立つ。
東門のあたりは最も人通りが多く、宿屋や飲食店が軒を連ねている。大通りに近い路地や裏通りにも店は軒を連ねていて、住人は大体行きつけの店を持っている。 *128

職人通り

南門の辺にあり、複数の工房がある。
倉庫が比較的多く、井戸が住宅地よりも多い *129

下町の住居

マインの家

比較的門に近い場所 *130 の集合住宅で7階建ての5階にあり、レンガのような石造りの壁でできている。
土足で歩き回るため、床は砂や土で汚れている。
2015年 10月30日 活動報告
冬の間に組み立て式とはいえ機織りをしたり、冬の間の食料や薪をぎっしり詰め込んでおけるような部屋も必要ですし、今の日本と違って生活するのに色々な道具が必要ですから、道具を使うためのスペースはあります。
そして、一見綺麗に見えるのは、ギュンター一家が貧しくて持っている道具も少なく、家具も少なく、ガランとしているからです。ごちゃごちゃさせるための道具や装飾が全くない状態です。
ただ、掃除をあまりしないので、床が埃や砂で白ぼけていて、綿ぼこりのような物が端にはいっぱいで、よく通るところだけ綺麗な感じになっています。

寝室
ベッドが二つあり、壁につけられている。壁を挟んでかまどに面しているため火を使っている間は比較的暖かい。
部屋を綺麗にしないとマインが必死に掃除をしようとして、その所為でまた寝込むので隅々まで丁寧に掃除をするようになった。
マインがいなくなった後も、少しでもマインがいた時と同じようにしたいと考え掃除をしている。 *131
台所
隅にかまどがある。
物置
油を絞るための道具や布が置かれている *132
冬支度部屋
物置のさらに奥の部屋で、冬の間に使う食糧、油、薪を保管する。窓がない。かまどから遠いため寒い *133
住人
ギュンターエーファトゥーリマイン (8年春まで)、カミル (8年春から)

ルッツの家

6階にある。2つ分を借りて広げてある。
仕事道具が多く、作業部屋を取っているため生活空間はそれほど広くない。 *134
屋根裏部屋のスペース *135 に鶏を飼っている *136

住人
ディードカルラザシャ (10年夏まで)、ジーク (14年夏まで)、ラルフルッツ

ゲルダの家

3歳程度の子供を預かっている *137

住人
ゲルダ

オットーの家

ギルベルタ商会の3階にある *138
ギルベルタ商会とプランタン商会が分かれてからは、ベンノがプランタン商会の2階に住まいを移したため、2階に住居を移した。 *139

応接室
商談をするための部屋で、部屋の中央に丸い形の木のテーブルがあり椅子が4脚置かれている。壁際の棚に布の見本が飾られていたりタペストリーがかかっていたりする。 *140
寝室
コリンナの髪をリンシャンで洗った *141
住人
コリンナオットーレナーテクヌートテオレオントゥーリ

ベンノの家

プランタン商会の2階にある *142
ギルベルタ商会とプランタン商会に分かれる前は、ギルベルタ商会の2階で暮らしていたが、別れた後は、改めた買い上げた別店舗に住まいを移した *143

執務室
ベンノが執務をしている部屋
会議室
グーテンベルク達の会合にも使われている。 *144
住人
ベンノマルクルッツ

フリーダの家

オトマール商会 *145 の建物の中にある。
2階はギルド長の世代の家で、3階が息子や孫世代の家になっている。 *146
どこかしこもタペストリーやクッションがあり布が多い。棚には石造りの動物の置物や金属の像が飾られている。 *147
フリーダのために貴族の館にある物がいくつも取り入れられ、食事も風呂も生活用品も全て品質が段違い。 *148

応接室
2階にある。棚に酒が並んでいる。 *149
客間
8畳ほどの一角に天蓋付きのベッドが置かれており、丸いテーブルと椅子が三脚と暖炉がある。
床には厚みのあるカーペットが敷かれている。
窓はカーテンが掛けられ、波状のデザインガラスがはめられている。 *150
食堂
食卓が置かれている。食事は一緒に取っている。
台所
大きな薪オーブンがある。
浴室
地下にある。6畳くらいの広さの浴室。
白い大理石のような床が広がっていて、大人が2,3人足を伸ばせる大きさの湯船がある。
湯船の端には壺を持つ少女の彫像があり、その壺からお湯が出ている。
フリーダの部屋
3階にある。客間と同じような作り。
カーテンやベッドの天蓋は赤やピンクのような色使いだが、人形や小物はないシンプルな部屋。
窓には真っすぐなガラスが入れられており、洗礼式の行列が神殿に入っていく様子がよく見える。
住人
グスタフフリーダダミアンコージモ

その他の下町の住人


下町の工房

街ごとや工房ごとの細かい規則には違いがある。
所属する協会の規約は統一されて、所属する全ての工房で守らなければならない。 *151

マイン工房

売り上げは街の中でもかなり大きい工房で、一見数は少ないが、どれもこれも高価で利益が高いものばかり。 *152
職人通りの倉庫
紙づくりのためにベンノから借りた職人通りにある倉庫。井戸がすぐそばにある。
マインの家南門の中間ほどにあり、6畳くらいの広さで、壁際に板を打ち付けた棚がいくつかある。 *153
工房長のギルドカードを得るために、ギルベルタ商会と専属契約してマイン工房になった。 *154
孤児院支店
孤児院の男子棟の地階を参照
構成員
組織参照

ローゼマイン工房

マイン工房が、8年春にマインローゼマインに改名されたことに合わせて改称したもの。
孤児院支店
孤児院の男子棟の地階を参照
構成員
組織参照

細工師の工房

マインが紙作りの道具を作るため竹ひごやの加工を依頼した。
背中まである灰色の髪を縛った不愛想で神経質な男が親方。
アストゼグが弟子として働いている。
職人通りにある。

インク工房

薬品のようなきつい臭いがする。職人通りにある。
インクを必要とするのは、字の読み書きができる富豪層に限られるため、工房ではなく取り扱っている店で注文される。 *155
ヴォルフのインク工房
唯一のベルーフの資格持ちであったヴォルフが死亡したことで一気に衰退した。 *156
ビアスのインク工房
まるで理科の研究室のような場所。たくさんの器具が置いてあり、天秤のような秤があり、没食子インクが作られている。
隅の方の一角に、植物紙用のインクを作る場所がある。
構成員
組織参照

木工工房

ドスタル工房
ギルベルタ商会の専属。親方はドスタルジークも勤めている。
ベンノの専属工房でイタリアンレストランの腰壁を請け負った *157 。書字板やカルタの板を発注した。 *158
インゴ工房
ドスタルから紹介された。親方は独立したばかりのインゴ。ダプラはリヌスディモ。後にラルフも所属。
孤児院の冬の手仕事のための板を発注した。 *159
グーテンベルクとして認知されたことで、木工工房の中では一番人気を誇るようになった。 *160

鍛冶工房

街には複数の鍛冶工房がある。 *161
鍛冶工房には火の神や鍛冶の神が祀られている。 *162
ヨハンの務める鍛冶工房
職人通りにある *163ヨハンをはじめ細かい部品が作れる職人が育っている。 *164
ヴェルデ工房
ザックが務めている。一番人が多くて人気がある。 *165
マットレスのコイルが作れる職人が育っている。 *166
構成員
組織参照

服飾工房

トゥーリが針子見習いとして務めていた所は、職人通りの中でも一番中央広場に近いところにある。 *167

コリンナの工房

成人した時からコリンナが持つギルベルタ商会の服飾工房。
富豪や貴族の注文を受けて衣装を作っている。
マインから髪飾りの権利を買い、工房の一部で一年中髪飾りを作るようになる。 *168
髪飾りは装飾品として街では一定の人気を得る。 *169
他の領地との取引が始まり、夏に商人達が髪飾りを買い込んでいくため、平民向けも貴族向けも必死に作って追い込み状態になった。
王族からの依頼をこなすトゥーリほどではないが、貴族向けの髪飾りを作れる職人が育つ。 *170
中央広場からほとんど離れていない場所にある。 *171

染色工房

エーファが染色職人として務めている *172
ローゼマインが企画した染色コンペでは町中の染色工房が参加した *173
ガブリエーレが単色の染めを流行らせ、それまでの技術を記録に残さなかったため、様々な染めの技術が失われてしまっていた *174

織物の工房

カルラが働いている。 *175

絵の工房

絵具に関して、契約魔術は結ばれておらず、どの工房がどのように作っても問題はないとされている。
製法は完全に工房独自の物で秘密されて、同じ工房に注文しなければ、同じ色を取り寄せることができない。
絵具は下町には売りに出されておらず、貴族向けには注文を受けた工房が作って直接納めに行く。 *176
寝ぼけたハイディが押し掛けたことで、あわや一触即発となった。 *177

皮細工の工房

従来の本を作る過程で皮の表紙を担当する。 *178

金細工や宝石の加工ができる工房

従来の本を作る際に表紙に金箔や宝石の細工を施す過程を担当する。 *179

リンシャンの工房

油を搾る工房で街の西側にある。もともとは食品加工の工房で、広い倉庫のようなところで、雑多な臭いがする。
作業台がいくつも並んでいて、壁際の棚に道具が雑多に並べられている。
ベンノリンシャンの製造のために準備した。 *180
ローゼマインがユレーヴェで眠っている間に、他の町にも工房が増えた。 *181

パン工房

街の中にいくつもある。 *182

蝋工房

わりとした熱気と、獣脂の何とも言えない、鼻を押さえたくなるような臭いに満ちている。 *183
書字板ロウ原紙用の蝋の入手した。 *184

建築系の工房

ディードら大工が所属する工房 *185
汚れと一緒に消えた塗料を塗りなおしたり *186 、雪深くなる冬にもゴミや汚物を捨てに行けるよう通路や屋根を建設したり *187 と、エントヴィッケルンを実施した年は、特に多忙な一年になった。

下町の商業施設

本屋はない。
建物の一階にきちんと構えられている店は基本的にそこそこお金を持っている人が入るためのもので、貧しい庶民には用がなく、日常の買い物は市場の立つ日にする。 *188
普通の店は棚に一つずつ見本が置かれているだけで、残りは倉庫に置かれている。
小さい店は接客スペースだけで、ほとんどが倉庫になっている。商品を見比べることができない。 *189
店には商売の神や水の女神が祀られている。 *190

オトマール商会

城壁のすぐ隣でギルベルタ商会より城壁に近い。神殿が間近に見える。 *191
食料関係の商いをずっとしている。ライゼガングとずっと昔から懇意。 *192

構成員
組織を参照。

ギルベルタ商会

中央広場より北の城壁に近いところにある *193
ギルベルタの服飾工房から始まった店で、妻が工房で服を作り、夫が売るという形で基本的に発展した。
店長は常に夫の名前で登録されるが、実質店を担っているのは女系。
街の富裕層を相手に商売してきたが、ベンノの母のデザインが下級貴族の目に留まったところから、少しずつ貴族社会へ切り込む。
貴族階級と商いをするようになったのは、ここ10年ほどのこと。
取り扱っている者は、服飾品、装飾品、美容関係に関するもの。 *194
娯楽用品も扱っているため、冬が売り時。 *195
中級貴族との取引が増えてきたところだったが、マインが領主の養女になり、いきなり上級貴族の御用達になった。 *196
西の領地を巡る旅商人や取引先との取引が多い。 *197

奥の部屋
商談に使われる部屋で資料棚が置かれている。部屋の奥に扉があり、階段で2階とつながっている *198
構成員
組織を参照。

プランタン商会

神殿前から出発し、オトマール商会の前を通り過ぎ、少し行って曲がったところにある *199ギルベルタ商会との距離は近いが、別の店舗 *200
主に印刷関係を請け負う店。
新しく顧客となった貴族の間でギルベルタ商会が服飾の店であることを知っている者は少なくなり、手を広げすぎて大店の旦那からやっかみを受けるようになったため、ギルベルタ商会と分けることにして生まれた。
ローゼマインからプランタンの名前を授かった。 *201

構成員
組織を参照。

ヘリング商会

オトマール商会に次ぐ、老舗の商会。南の領地との取引が多い。 *202

イタリアンレストラン

イタリアンを食べたいマインが提案し、ベンノが作った店で、一見さんお断り
下町の北側にあり、貴族の食事を出す店として内装は高価なものを入れている。
まるで貴族になった気分で食事ができる高級食事処というのがコンセプト。 *203
マインジルヴェスターの養女になり、領主の養女が共同出資者ということになってしまった。 *204
貴族向けのレシピを充実させ、仕事と周囲の風当たりの軽減を図るため、フリーダを共同出資者に迎える。 *205
メニューはローゼマインが考えたものを使い、給仕や料理人の教育にギルド長フリーダが貢献する。
豪奢な模様の入った扉や窓枠などがはまり、カーペットやタペストリーが飾られ、花や絵画が彩を添えられている。
料理は鍋や大皿でワゴンに乗せられて運び込まれ、側仕えや給仕がその場で皿に取り分けて主に給仕する形になっている。 *206
料理の研究も行い、貴族からレシピの購入に関する要望や領主の城への派遣がされるため、活気付いている。 *207
評価は他領からの商人の間でもとても高い。 *208

玄関ホール
待合室も兼ねて、長椅子や個人用の椅子がいくつか準備されている
左に厨房、右に食堂がある
食堂
中級貴族から下級貴族の部屋の雰囲気がある。
複雑な彫刻のついた腰壁が取り付けられ、同じ装飾の飾り棚が並び、高価そうな皿や壺が飾られている。
ローゼマインが作った絵本祝い鶴も飾られている。
テーブルはよく磨かれて艶があり、ナプキンとメニューが準備されている。
テーブルの中央には向かい側の相手の顔が見えるように背が低めの花瓶と季節の花が飾られ、給仕を呼ぶためのベルも可愛らしいものがある。
控室
貴族の護衛騎士を遇することを想定していない。
やや大きめのテーブルに椅子があるが、シンプル。
側仕えが交代で食事を取ったり、人払いされた時に待機したりする部屋。
厨房
貴族の食器は高価で大事な物のため、主の側仕えと給仕が自ら洗う。
共同出資者
ローゼマインベンノグスタフフリーダ

材木屋

材木を扱う商会。
西門あたりにある。 *209
丸太が積み重なったり、立てかけてあってマッチョがうろうろしている。
マインが紙作りのための道具を発注した。 *210
薪も売られている。 *211
雪深くなる冬にもゴミや汚物を捨てに行けるよう通路や屋根を建設した為、エントヴィッケルンを実施した年は、特に多忙な一年になった *212

家具屋


洋服を扱う店

マインルッツのギルベルタ商会の見習い服を誂えた。 *213

古着屋

貧民向けの古着屋
マインの家族が利用している。継ぎ接ぎがあり、デザインは存在せず、生地の厚みと丈夫さが優先されている。 *214
籠に大体のサイズで分けられて、薄汚れた灰色や茶色の服が山積みにされている。孤児院の子供たちが森へ行くための服を買った。 *215
上質な古着屋
ギルベルタ商会と繋がりが深い古着屋で、街の北側にある。下着以外は一着ずつ十字のような形のハンガーに掛けられていて色鮮やか。
試着室には金属鏡が置かれている。マイン神殿での側仕え向けの服を買った。 *216

糸問屋

大量の糸が集まっていて、簀や冬の手仕事のための材料を発注した。 *217
職人通りにある。

布問屋

服飾系の商会に布を卸す店。
レオンの実家はギルベルタ商会に布を卸している店で、エーレンフェストの下町の全ての染色工房と繋がりがある。 *218

酒場

東門に近いところにあり、酒と料理の匂いが充満している。門の兵士が集まりやすい。
壁際には少人数で利用できる丸テーブルがいくつかある。
テーブルの掃除はパンで拭いて、パンごと床に落として店で飼ってる犬に食べさせてる。 *219
店主はエッボ
エラの叔父も夜の酒場を営んでおり、娘のレーアエラの母親を女給として雇っている。 *220

飲食店

東門のすぐそばに、イルゼの両親の店がある。 *221
中央広場に近い食堂は、比較的高級で、商人が良く利用している。 *222
平民の店はどこにいっても腸詰を焼くのか煮るのか程度の違いしかない。 *223

文具店

入り口のドアにペンのマークがついている。正面にカウンターがある。
壁際に棚があり、商品が並んでいるが、店に出ている物は少なく、棚に一つずつ見本が置かれている。 *224
下町でインクを扱っている文具店は一つしかない。 *225

市場

露店が並んでいる。 *226 西門に近いところに立つ。 *227
秋の収穫期が終わった後が、年中で最もたくさんの食材が集まる。
冬を越すためにたくさんの食料を食べて肉付きの良くなった家畜が、冬の飼料をギリギリまで節約するために潰されて肉にされている。 *228

果物屋
値札で値段を掲示して販売している。
肉屋
外壁に近いあたりに並んでいる。ベーコンやハム、もも肉などが売られており、近くで豚の屠殺も行われる。
酒屋
屠殺を見て気絶したマインの気付けのためにエーファが酒を買った。
雑貨屋
布を織る時に使うものや狩りの仕掛けが売られている。

石屋

西門の近くの市場が立つあたりにあり、魔石を中銅貨や大銅貨程度で換金してくれる。
シュミルアイフィントザンツェなどの魔石が取引されている。 *229

ギルド・協会

協会の規約は協会に属する全ての工房で守らなければならない決まり事。
協会の規約として記されると、他の街のインク協会の規約にも記載され、そこの工房でも適用されるようになる。
どの協会でも規約だけは統一されている。 *230

商業ギルド

商売に関係する者は全員登録が必要になる。
手続きには何かにつけて金が必要で、金にがめつい。 *231

構成員
組織参照

商業ギルドの仕事

  • 商売に関与する者の登録
  • 露店や出店の許可
  • 無許可や悪質な店を罰する
  • 預金。預けたお金はギルドカードでやり取りできる
  • 新しい協会の立ち上げ *232
  • 既得権益の保護や、新しい事業との軋轢の解消等の、仲立ち *233
  • 契約魔術の登録 *234 と閲覧許可 *235

商業ギルドの施設

中央広場に面した角に立っていて、一棟すべてがギルドの建物である。
1階
馬車や荷車を置くための場所になっている。
2階
木の床の広いホールで市場の露店に関する仕事をしており市が開かれる時期に近いと露店の申し込みや旅商人が商売の許可を求めるため混み合う。
奥に階段があり、階段を上がるにはギルドカードによる認証が必要な魔術具の柵を通過する必要がある。
3階
カーペットが敷かれており掃除が行き届いている。家具にも維持にもお金がかかっているような雰囲気。
会議室を通り過ぎると、壁から壁までカウンターがある。
廊下を挟んで、カウンターの反対側にはソファのような物があり、待合室というよりは応接室のように寛げる場所になっている。書棚がある。
4階
それほど広くはないが、居心地の良さそうなギルド長の部屋がある。暖炉の前にカーペットが敷かれ執務用の机が置かれている。

裁縫ギルド

コリンナは裁縫ギルドの偉いさん。 *236
裁縫協会の別称と思われる。

羊皮紙協会

動物の皮が原料の羊皮紙を取り扱っている。
植物紙を販売した際に既得権益でぶつかった。紙の用途を分けて羊皮紙の領分を守ることで、植物紙協会の設立に合意した。 *237

植物紙協会

植物紙は一大事業になるため、協会をつくって他の街にも事業を広げていくことになる。
ギルド長が難癖をつけて、協会設立の申請したのに最終的な処理が季節を越えても終わってなかったため、羊皮紙協会と既得権益でぶつかることになった。 *238
植物紙の名前が変更されたのに合わせて、エーレンフェスト紙協会に改名される。

印刷協会

プランタン商会が協会長を務める。

飲食店協会

食事処に関する管理をしている。 *239
イタリアンレストランの場所は飲食店協会から買い取った。 *240
ベンノからフーゴの助手の推薦を依頼された際に難色を示したが、偶然居合わせたエラが自薦したことで解決を見た。 *241

パン協会

パン職人の協会。ベンノが料理人を育てるため、パン工房でオーブンの扱いに慣れている職人を引き抜くことを考えた。 *242

インク協会

グーテンベルクインクの製法と販売利益の配分に関する契約魔術をマインと結んだ。 *243
マインの周囲を嗅ぎまわっていたインク協会の会長のヴォルフが7年冬頃にかなり不審な死を遂げたため、次期会長を誰もやりたがらず最終的にビアスが引き受けることになった。 *244

構成員
組織参照

木工協会

木工工房の親方が所属する。 *245
揺れの少ない馬車に関して、ベンノの折衝を通じて、ローゼマインザック鍛冶協会、木工協会の4者間契約を締結した *246

鍛冶協会

鍛冶協会では鍛冶工房の見習いのダプラが成人になった時、一人前と認められるための課題を与えている。
工房に来る客の中で、腕を認めて出資してくれるパトロンを成人式までに捕まえて、指示された物を一年以内に作る必要がある。
この試験に失格するとダプラ契約は打ち切られ、ダルア契約に落とされる。 *247
鍛冶協会においては余所の仕事を手伝っても評価は上がらず、ヨハンのように技術はあっても評価が低くなったり、設計に携ってもそれ自体への評価は低かった。
設計図は、ローゼマインが買い取り、それを協会が管理し商品にするようになって評価されるようになる。
手押しポンプ揺れの少ない馬車の設計図を管理しており *248マットレスに関しても同じ扱いを希望している *249
特に、手押しポンプの図面の管理では、アウブ・エーレンフェストローゼマインザック、鍛冶協会の4者間契約魔術を締結し、エーレンフェスト領全体を適用範囲としている。 *250

裁縫協会

ギルベルタ商会髪飾りを冬の手仕事としていくつもの工房に依頼した。 *251
裁縫協会は、裁縫協会に所属する工房長になることを志願する者に対して、1年に5着以上の衣装の注文を受け、かつ、貴族の顧客を持つという課題を出している *252

染織協会

ギルベルタ商会を通じて新しい染の技術を低価格で教えた。 *253
ギルベルタ商会と連携して、染色コンペを成功へと導いた *254

蝋協会

ベンノの代理交渉を経てマイン塩析の仕方に関する契約を結んだ。 *255

その他の施設


避難所

南の方にある。15年春の礎争奪戦では、街へ訪れていた農夫の避難に利用された。 *256

外壁

街を守るための石造り *257 の壁で、日本の建物の2階から3階くらい(6~9メートル程度と考えられる)の高さがあり、内部に六畳間が作れる程度の厚み(3~4メートル程度と考えられる)がある。

街の門

街を出入りするための門で、東西南北にある *258
門には旅人の守護神や風の女神が祀られている。 *259

東門
街道があり、旅人が一番多い。
西門
大きな川があり、隣の領地(フレーベルターク)と比較的近く行き来が盛ん。
南門
下町の森に行くときに通る。
森や農地が広がっていて、さらに行くと小さな街がある。
マインの家から門までは6歳のトゥーリの足で20分程度の距離 *260
7年夏ごろまでギュンターが班長 *261 として門番を務めた。
北門
神殿の東側にあり、昔は門番のための通用門で、それほど大きくない。平民が貴族街に出入りする場合に通る。通過には通行料と門番の騎士へ心付けが必要になる *262


門番の仕事

門では数人の兵士が街に出入りする人を確認している *263
街の人間は顔パスで通れる。街の人間と他の街の人間は門の出入りの際に並ぶ列が違い、他の街の人間は名前を確認する *264
兵士は3年に一度班ごとに門を異動をする *265
階級で今のところ判明しているのは、班長、部長、士長。

門番は3交代制である *266
朝番
開門前から昼まで
昼番
昼前から閉門まで
夜番
閉門前から開門まで

外壁の部屋

待合室
商人や貴族が開門までの間に待機する部屋で、待たせる人物の身分に合わせて広さや家具が違うものが用意されている *267
宿直室
暖炉と書類仕事をするテーブルがある。壁際に棚がある。 *268
訓練室
兵士見習いの教育に使われた *269

外壁の外

街道と呼ばれるちょっと太めの道から少し引っ込むようにして、10~15軒くらいの集落がぽつぽつと見えるだけで、家はない。
大きく開けているため、下町のように汚物の籠ったにおいがしない。 *270

下町の森

子供たちが近くの森で採集したりしている。 *271
森に決まり事があり、採集を行う場所と狩りを行う場所は離れている。
皆が利用できるように、洗礼前の子供達もお手伝いで採集に行けるように、暗黙の了解となっている決まり事がいくつもある。 *272

採集可能なもの
薪、木の実、茸、薬草、メリヤの実 *273パルゥの実 *274 、粘土質の土 *275トロンベ *276
狩猟可能なもの
川魚(臭くて食用とされていない) *277小鹿 *278シュミル *279

墓地

街の外にある。
下町の住民が死亡した場合は、神殿に死亡届を出し、洗礼式時に血判を押して登録したメダルを、埋葬の許可証として受け取る必要がある。
墓碑とするための板にこのメダルを強く押し付けると、板にメダルがピタリとはりついて取れなくなる。
その為、金銭上の都合で、墓石や墓碑を準備できない者は、このメダルを墓石代わりに使用する。
墓地の中でも貧乏人の墓石が多い入り口から最も遠い一角に、マインの遺品を入れた木箱を埋めた。 *280

製紙工房

ベンノがつくった製紙工房。ルッツとマインが作り方を指導した。冬は閉鎖する。 *281
門の外の川の側にある。 *282

農村


コメント

このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。
編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。
表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。
  • リスト


*1 第37話 商業ギルド

*2 活動報告のコメントより http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/1076209/index.php?p=3

*3 第169話 閑話 貴族街訪問

*4 第193話 お母様とランプレヒト兄様の来襲

*5 ふぁんぶっく・Q&A

*6 第224話 冬の素材収集

*7 第20話 トゥーリの洗礼式

*8 第4話 街中探索

*9 第65話 洗礼式の行列

*10 第82話 ベンノと神官長の顔合わせ

*11 第122話 冬支度についての話し合い

*12 第69話 閑話 貴族街訪問

*13 第78話 プロローグ

*14 第20話 トゥーリの洗礼式

*15 第65話 洗礼式の行列

*16 第66話 静かに大騒ぎ

*17 第588話 礎の魔術

*18 第67話 入れない楽園

*19 第100話 ルッツの行く道

*20 第154話 身食いの捨て子

*21 第87話 与えるべきもの

*22 第91話 孤児院の実情

*23 第124話 豚肉加工のお留守番

*24 第108話 閑話 前の主と今の主

*25 第457話 閑話 新しい子供達

*26 第530話 神殿見学会 前編

*27 第87話 与えるべきもの

*28 第88話 初めてのお外

*29 第94話 孤児院の大掃除

*30 第108話 閑話 前の主と今の主

*31 第150話 孤児院と工房見学

*32 第91話 孤児院の実情

*33 第108話 閑話 前の主と今の主

*34 第150話 孤児院と工房見学

*35 第104話 ヴィルマをください

*36 第530話 神殿見学会 前編

*37 第67話 入れない楽園

*38 第122話 冬支度についての話し合い

*39 第629話 神殿とメルヒオールの報告

*40 第178話 就任式

*41 第67話 入れない楽園

*42 第219話 冬の社交界の始まり

*43 第178話 就任式

*44 第79話 誓いの儀式と側仕え

*45 第93話 神官長との密談

*46 第530話 神殿見学会 前編

*47 第530話 神殿見学会 前編

*48 第530話 神殿見学会 前編

*49 第530話 神殿見学会 前編

*50 第364話 グレッシェルへの来訪と星結びの儀式

*51 第437話 引継ぎ

*52 第67話 入れない楽園

*53 第301話 図書館へ行こう

*54 第454話 別離

*55 第67話 入れない楽園

*56 第141話 ルムトプフと靴

*57 第139話 奉納の儀式

*58 第126話 騎士団からの要請

*59 第219話 冬の社交界の始まり

*60 第126話 騎士団からの要請

*61 第447話 平民の証言

*62 第65話 洗礼式の行列

*63 第4話 街中探索

*64 第169話 閑話 貴族街訪問

*65 第174話 診断結果と貴族街

*66 第193話 お母様とランプレヒト兄様の来襲

*67 第442話 神官長の館

*68 第454話 別離

*69 第174話 診断結果と貴族街

*70 第175話 洗礼式の準備

*71 第365話 ランプレヒト兄様の結婚

*72 第455話 閑話 忙しい冬の始まり

*73 第451話 ダールドルフ子爵の館

*74 第169話 閑話 貴族街訪問

*75 第274話 閑話 二つの結婚話

*76 第337話 フィリーネの弟

*77 第367話 閑話 城でのお留守番

*78 第367話 閑話 城でのお留守番

*79 第182話 領主の城

*80 第367話 閑話 城でのお留守番

*81 書籍 領主の養女Ⅳ 弟妹との時間

*82 第182話 領主の城

*83 書籍 領主の養女Ⅳ 弟妹との時間

*84 第183話 星結びの儀式 貴族編

*85 第193話 お母様とランプレヒト兄様の来襲

*86 第207話 入れ替わり生活 前編

*87 第240話 領主会議のお留守番

*88 第355話 エントヴィッケルン

*89 第625話 深夜のお茶会

*90 書籍 領主の養女Ⅳ 弟妹との時間

*91 第625話 深夜のお茶会

*92 第182話 領主の城

*93 第182話 領主の城/書籍 領主の養女Ⅳ 弟妹との時間

*94 第182話 領主の城

*95 第263話 初めての妹

*96 書籍 領主の養女Ⅳ 弟妹との時間

*97 第324話 吹雪の終わりと呼び出された商人達

*98 書籍 領主の養女Ⅳ 弟妹との時間

*99 第182話 領主の城/書籍 領主の養女Ⅳ 弟妹との時間

*100 第367話 閑話 城でのお留守番

*101 第367話 閑話 城でのお留守番

*102 第224話 冬の素材収集

*103 第189話 初めての魔術特訓

*104 第449話 証拠品

*105 第265話 ヴィルフリートの処分

*106 第253話 閑話 お茶会

*107 第264話 ヴィルフリートの行い

*108 第264話 ヴィルフリートの行い

*109 第357話 留守番中の生活 後編

*110 第169話 閑話 貴族街訪問

*111 第7話 近所の男の子

*112 第3話 おうち探索

*113 第26話 閑話 俺の助手

*114 第25話 商人との会合

*115 第28話 オットー宅へのお招き

*116 第28話 オットー宅へのお招き

*117 第58話 ルッツへの報告

*118 第四巻 今はまだ遠い場所

*119 2015年 10月30日 活動報告

*120 第447話 平民の証言、第449話 証拠品

*121 第28話 オットー宅へのお招き

*122 第25話 商人との会合

*123 書籍版第6巻SS グーテンベルクの称号

*124 第4話 街中探索

*125 第9話 エジプト文明、リスペクト中

*126 第325話 わたしが帰る場所

*127 第41話 髪飾りの納品

*128 第77話 閑話 門番という仕事

*129 第32話 材料&道具の発注

*130 第28話 オットー宅へのお招き

*131 書籍第7巻 エーファ 前を向いて

*132 第6話 閑話 変になった妹

*133 第10話 冬支度

*134 第48話 マイン、倒れる

*135 第58話 ルッツへの報告

*136 第13話 閑話 オレの救世主

*137 第9話 エジプト文明、リスペクト中

*138 第28話 オットー宅へのお招き

*139 第280話 城への移動

*140 第26話 閑話 俺の助手

*141 第28話 オットー宅へのお招き

*142 第275話 閑話 オレ達に休息はない

*143 第275話 閑話 オレ達に休息はない

*144 第275話 閑話 オレ達に休息はない

*145 第362話 イタリアンレストランへ行こう

*146 第52話 フリーダの洗礼式

*147 第39話 ギルド長の孫娘

*148 第51話 フリーダとお風呂

*149 第40話 フリーダの髪飾り

*150 第50話 フリーダとケーキ作り

*151 第134話 インク協会と冬の始まり

*152 第168話 閑話 貴族街訪問

*153 第32話 材料&道具の発注

*154 第59話 紙作りの再開にむけて

*155 第111話 外に出るということ

*156 書籍第二部IV書き下ろし ベルーフの資格

*157 第112話 インク作りの下準備

*158 第96話 書字板とカルタ

*159 第112話 インク作りの下準備

*160 SS30話 カルラ視点 息子の成長

*161 第239話 ベンノからのお願い

*162 第179話 久し振りの再会

*163 第96話 書字板とカルタ

*164 第427話 神殿への帰還とグーテンベルクとの会合

*165 書籍版第六巻SS グーテンベルクの称号

*166 第427話 神殿への帰還とグーテンベルクとの会合

*167 第64話 フリーダとの契約

*168 第73話 閑話 コリンナ様のお宅訪問

*169 第76話 閑話 私と旦那様

*170 第437話 引継ぎ

*171 書籍第二部I書き下ろし 今はまだ遠い場所

*172 第97話 星祭りの準備

*173 第348話 グーテンベルクの集い

*174 第370話 染色コンペの後と収穫祭

*175 書籍版第三巻SS 商人見習いの生活

*176 第157話 色作り研究中

*177 書籍第二部IV書き下ろし ベルーフの資格

*178 第130話 印刷協会

*179 第130話 印刷協会

*180 第44話 失敗の原因と改善策

*181 第319話 呼び出された商人達

*182 第76話 閑話 私と旦那様

*183 第158話 ロウ原紙に挑戦

*184 第95話 新商品考案

*185 第37話 商業ギルド ルッツは大工の息子

*186 第368話 アーレンスバッハの現状

*187 第458話 閑話 ある冬の日の決意

*188 第4話 街中探索

*189 第63話 ルッツの見習い準備

*190 第179話 久し振りの再会

*191 第39話 ギルド長の孫娘、第362話 イタリアンレストランへ行こう

*192 第443話 準備と共に過ぎる秋

*193 第28話 オットー宅へのお招き

*194 第76話 閑話 私と旦那様

*195 第53話 冬の始まり

*196 第168話 閑話 マインの葬式

*197 コミック版第一部V「大店の会議と髪飾り」

*198 第29話 ベンノの呼び出し

*199 SS12話 元気に成長中

*200 第275話 閑話 オレ達に休息はない

*201 第239話 ベンノからのお願い

*202 コミック版第一部V「大店の会議と髪飾り」

*203 第85話 古着購入

*204 第168話 閑話 マインの葬式

*205 第172話 閑話 仕事を減らそう

*206 第184話 領主とイタリアンレストラン 前編

*207 第437話 引継ぎ

*208 第443話 準備と共に過ぎる秋

*209 第31話 ルッツの最重要任務

*210 第32話 材料&道具の発注

*211 第45話 トロンベが出た

*212 第458話 閑話 ある冬の日の決意

*213 第60話 既得権益

*214 第85話 古着購入

*215 第92話 神官長の言い分とわたしの決意

*216 第85話 古着購入

*217 第32話 材料&道具の発注

*218 第347話 ギルベルタ商会への依頼

*219 第77話 閑話 門番という仕事

*220 書籍五巻書下ろし

*221 第74話 閑話 お菓子のレシピ

*222 第88話 初めてのお外

*223 第110話 レストランのシステム作り

*224 第63話 ルッツの見習い準備

*225 第156話 インク工房の跡取り達

*226 第4話 街中探索

*227 第44話 失敗の原因と改善策

*228 第443話 準備と共に過ぎる秋

*229 第427話 神殿への帰還とグーテンベルクとの会合

*230 第134話 インク協会と冬の始まり

*231 第37話 商業ギルド

*232 第61話 既得権益と会合の結果

*233 第60話 既得権益

*234 第61話 既得権益と会合の結果

*235 第63話 ルッツの見習い準備

*236 第28話 オットー宅へのお招き

*237 第60話 既得権益

*238 第60話 既得権益

*239 第76話 閑話 私と旦那様

*240 第85話 古着購入

*241 書籍第二部II書き下ろし 神殿の料理人見習い

*242 第76話 閑話 私と旦那様

*243 第134話 インク協会と冬の始まり

*244 第156話 インク工房の跡取り達

*245 第217話 インゴと印刷機の改良

*246 第348話 グーテンベルクの集い

*247 第131話 ヨハンの課題

*248 第348話 グーテンベルクの集い

*249 第429話 祈念式とライゼガングへの出発

*250 第256話 新しい紙と手押しポンプ

*251 第319話 呼び出された商人達

*252 書籍版第一部II「コリンナの結婚事情」

*253 第363話 進化した料理

*254 第361話 下町との話し合い、第370話 染色コンペの後と収穫祭

*255 第158話 ロウ原紙に挑戦

*256 第620話 それぞれの武勇伝 その1

*257 第11話 石板GET!

*258 第8話 紙、入手不可能

*259 第179話 久し振りの再会

*260 第8話 紙、入手不可能

*261 第8話 紙、入手不可能

*262 第169話 閑話 貴族街訪問

*263 第8話 紙、入手不可能

*264 第19話 粘土板はダメだ

*265 第77話 閑話 門番という仕事

*266 第16話 わたしを森へ連れて行って

*267 第8話 紙、入手不可能

*268 第45話 トロンベが出た

*269 第16話 わたしを森へ連れて行って

*270 第11話 石板GET!

*271 第7話 近所の男の子

*272 第151話 青色神官の贈り物

*273 第6話 閑話 変になった妹

*274 第13話 閑話 オレの救世主

*275 第17話 メソポタミア文明、万歳

*276 第33話 紙作り開始

*277 第23話 お料理奮闘中

*278 第151話 青色神官の贈り物

*279 書籍第一部I書き下ろし マインのいない日常

*280 第168話 閑話 マインの葬式

*281 第62話 工房選びと道具

*282 ふぁんぶっく Q&A