登場話 | SS.16 ハイスヒッツェの反省会 | |
ルール | 宝盗りディッター | |
参加者 | エーレンフェスト | フェルディナンド、エーレンフェストの学生 |
ダンケルフェルガー | ハイスヒッツェ、ダンケルフェルガーの学生 | |
備考 | ダンケルフェルガーはフェルディナンドに宝を狩るチームを捕えられたうえに大量の敵を本陣に送られ敗北する。 |
年代はフェルディナンドはマインとの年齢差+13で、領地対抗戦のディッターに参加できるのが専門コースへ進む貴族院3年(12歳)と仮定した場合の推定です。
登場話 | SS.16 ハイスヒッツェの反省会 | |
ルール | 宝盗りディッター | |
参加者 | エーレンフェスト | フェルディナンド、エーレンフェストの学生 |
ダンケルフェルガー | ハイスヒッツェ、ダンケルフェルガーの学生 | |
備考 | フェルディナンドにダンケルフェルガーの本陣へ魔術具を投げ入れられ隙をつくったところで複数の強豪達に叩き潰され、大惨事になる。 |
年代は前1年冬と推定した年の翌年です。
登場話 | 第342話 春を寿ぐ宴 | |
ルール | 速さを競うディッター | |
エーレンフェスト | 参加者 | エーレンフェストの騎士見習い |
魔獣 | 不明 | |
成績 | 15位(*42) |
登場話 | 第308話 宝盗りディッター 前編、第309話 宝盗りディッター 後編 | |
ルール | 宝盗りディッター | |
賭けた物 | エーレンフェスト | シュバルツとヴァイスの主 |
ダンケルフェルガー | ||
参加者 | エーレンフェスト | ローゼマイン、コルネリウス、アンゲリカ、レオノーレ、トラウゴット、ユーディット、エーレンフェストの騎士見習い、計26名 |
ダンケルフェルガー | レスティラウト、ダンケルフェルガーの騎士見習い、計26名 | |
宝 | エーレンフェスト | フェルツェ |
ダンケルフェルガー | シュネーフェールト | |
勝者 | エーレンフェスト | |
備考 | シュバルツとヴァイスに相応しい主を決めるために、ルーフェンの提案で行われた。 エーレンフェストは連携が取れてなく、指示を無視した者もいたが、ローゼマインの奇策で勝利した。 |
登場話 | 第327話 貴族院へ戻る、書籍版第四部II 主が不在の間に | |
ルール | 宝盗りディッター | |
参加者 | エーレンフェスト | アンゲリカとコルネリウスとレオノーレを除くエーレンフェストの騎士見習い |
ダンケルフェルガー | ダンケルフェルガーの騎士見習い | |
勝者 | ダンケルフェルガー | |
備考 | ダンケルフェルガーからディッターの再戦の申し込みがあり、断り切れずに受けることになった。 ローゼマインの奇策がなく、主力であるアンゲリカとコルネリウスがいないため、あっという間に敗北した。 伏せられた為知られていないが、実は、エーレンフェストの騎士見習い達の慢心を打ち砕くべく、「実力通りに負ける」経験をさせたいレオノーレと、教師の本分として学生を強くさせる協力を惜しまず、かつ、策士の存在が戦況を変えることをダンケルフェルガーの騎士見習い達に実感させたいルーフェンが手を組んだことで、ディッター再戦の申し込みがなされた。 |
登場話 | 第333話 領地対抗戦 | |
ルール | 速さを競うディッター | |
エーレンフェスト | 参加者 | エーレンフェストの騎士見習い |
魔獣 | グリュン | |
成績 | 11位 |
登場話 | 第416話 ディッター勝負 前編、第417話 ディッター勝負 後編 | |
ルール | 宝盗りディッター | |
賭けた物 | エーレンフェスト | ハイスヒッツェのマント、ダンケルフェルガーの歴史の本の販売権 |
ダンケルフェルガー | フランメルツの実、クヴェルヴァイデの葉、ヴィンファルの毛皮、グランツリングの粉、ダンケルフェルガーから貸し出す全ての本の出版権 | |
参加者 | エーレンフェスト | フェルディナンド |
ダンケルフェルガー | ハイスヒッツェ | |
宝 | エーレンフェスト | ローゼマイン |
ダンケルフェルガー | ハンネローレ | |
勝者 | エーレンフェスト | |
備考 | 一対一の近接戦闘ではハインスヒッツェが優勢だったが、宝であるローゼマインがシュツェーリアの盾で鉄壁の守りを誇り、アングリーフの祝福でフェルディナンドを強化。接近戦で追い詰められたフェルディナンドが景品のマントを盾にして距離を取り、更には隠し玉の水鉄砲によりダンケルフェルガー勢を遠距離戦で圧倒し逆転勝利を収めた |
登場話 | 第418話 領地対抗戦 ディッター | |
ルール | 速さを競うディッター | |
フレーベルターク | 参加者 | フレーベルタークの騎士見習い |
魔獣 | ズィルツェ | |
アーレンスバッハ 模擬戦8位 |
参加者 | アーレンスバッハの騎士見習い |
魔獣 | フィンストゥルム | |
エーレンフェスト 模擬戦6位 |
参加者 | コルネリウス、レオノーレ、ユーディット、マティアス、トラウゴット、エーレンフェストの騎士見習い |
魔獣 | フンデルトタイレン | |
成績 | 10位 | |
ハウフレッツェ 模擬戦5位 |
参加者 | ハウフレッツェの騎士見習い |
魔獣 | 不明 | |
備考 | フラウレルムによって、エーレンフェストには珍しくて倒すのに非常に時間がかかる魔物が召喚された。 |
登場話 | 第486話 ダンケルフェルガーの儀式 前編、第487話 ダンケルフェルガーの儀式 後編 | |
ルール | 速さを競うディッター | |
参加者 | エーレンフェスト | レオノーレ、ユーディット、マティアス、トラウゴット、エーレンフェストの騎士見習い |
ダンケルフェルガー | ダンケルフェルガーの騎士見習い | |
勝者 | ダンケルフェルガー | |
備考 | 事前に行った儀式によって、ローゼマインの祝福のかかりすぎで体がついていけなかった。 |
登場話 | 第493話 閑話 聖女の儀式 前編 | |
ルール | 宝盗りディッター | |
参加者 | クラッセンブルク | クラッセンブルクの騎士見習い |
ドレヴァンヒェル | ドレヴァンヒェルの騎士見習い | |
ギレッセンマイアー | ギレッセンマイアーの騎士見習い。合同か単独かは不明 | |
ハウフレッツェ | ハウフレッツェの騎士見習い。合同か単独かは不明 | |
アーレンスバッハ | アーレンスバッハの騎士見習い | |
ヨースブレンナーなど | 中小領地合同チームにて参加 インメルディンクやフレーベルタークは不参加 | |
ダンケルフェルガー | ダンケルフェルガーの騎士見習い | |
備考 | 貴族院の奉納式に参加したい領地は、ダンケルフェルガーとディッターを行うことで許可を得た。 中小領地が合同で戦ったものの、あえなく敗北。回復薬が大量に必要な事態になった。 |
登場話 | 第498話 対立、第500話 嫁取りディッター 前編 | |
ルール | 宝盗りディッター | |
賭けた物 | エーレンフェスト | ローゼマインの婚約解消を迫る大領地の圧力を受けること |
ダンケルフェルガー | ハンネローレの第二夫人としての嫁入り、 | |
参加者 | エーレンフェスト | ヴィルフリート、イージドール、アレクシス ブリュンヒルデ、レオノーレ、ユーディット、マティアス、ラウレンツ ナターリエ、トラウゴット、低学年を除くエーレンフェストの騎士見習い |
ダンケルフェルガー | レスティラウト、ラールタルク、ダンケルフェルガーの騎士見習い | |
宝 | エーレンフェスト | ローゼマイン |
ダンケルフェルガー | ハンネローレ | |
勝者 | エーレンフェスト | |
備考 | 両領地の間で事前に取り決めた契約書では、エーレンフェストがハンネローレの第二夫人としての嫁入りを賭けに乗せたためローゼマインから手を引くことが条件から外されていたが、ダンケルフェルガーが契約書として使った紙が契約書としては使えないエーレンフェスト紙であったため、エーレンフェスト側の当事者が誰も契約書だとは思わず、条件が変更されていることを把握していなかった。 領地対抗戦におけるアウブ・ダンケルフェルガーの第一夫人との社交において、ハンネローレの嫁入りを取り消し、勝利したエーレンフェストの望むローゼマインから手を引く条件で改めてすり合わされた。(*44) ダンケルフェルガーはこの戦いで、大量の回復薬、秘宝の闇の盾、エーレンフェストへのディッター申し込み権を失い、さらにレスティラウトは自身の描いた絵を失い、ローゼマインから手を引くこととなった。 なおこのディッターは、レスティラウトがルーフェンやジークリンデに対し、嫁取りディッターであると誤解させることに成功した為に許可が下りたのであって、嫁盗りディッターだと正しく理解されていればルーフェンの許可は下りなかった。(*45) アナスタージウスからは、王の許可済みの婚約に対しレスティラウトが強引に事をひきおこしたのではと言われている(*46) |
登場話 | 第512話 フレーベルタークとの社交とディッター、第513話 ディッター競技とダンケルフェルガーの実演 | |
ルール | 速さを競うディッター | |
アーレンスバッハ 模擬戦10位 |
参加者 | アーレンスバッハの騎士見習い |
魔獣 | タルクロッシュ | |
ギレッセンマイアー 模擬戦7位 |
参加者 | ギレッセンマイアーの騎士見習い |
魔獣 | タウナーデル | |
エーレンフェスト 模擬戦6位 |
参加者 | エーレンフェストの騎士見習い |
魔獣 | グミモーカ | |
クラッセンブルク | 参加者 | クラッセンブルクの騎士見習い |
魔獣 | 倒しにくい魔獣ではなかった | |
成績 | 1位ダンケルフェルガー、2位クラッセンブルク、3位エーレンフェスト | |
備考 | 下位領地は以前と同じだが、上位領地は去年を踏まえて趣向を凝らし、珍しい魔物と遭遇した時にどのように対処するのかを競った。 マイナーな魔獣ばかりが出てきて、騎士見習い達が戸惑い時間がかかっている中、エーレンフェストは何の迷いもなく次々と攻撃を繰り出した。 |
登場話 | 第513話 ディッター競技とダンケルフェルガーの実演 |
ルール | 速さを競うディッター |
参加者 | ダンケルフェルガーの騎士 |
備考 | 領地対抗戦のディッターの後に、ダンケルフェルガーの儀式をディッターと共にダンケルフェルガーの騎士団によって実演された。 ディッターでは素早さも、攻撃の力強さも、複数の祝福を受けても即座に動ける強靭さも、学生達とは雲泥の差があった。 |
登場話 | SS 34-35話 エックハルト視点 ローゼマインが不在の冬 前後編 | |
ルール | 速さを競うディッター | |
アーレンスバッハ | 参加者 | アーレンスバッハの騎士見習い |
魔獣 | 不明 | |
成績 | 大領地最下位 | |
エーレンフェスト | 参加者 | エーレンフェストの騎士見習い |
魔獣 | 不明 | |
成績 | 3位 | |
備考 | 下位領地のディッターで、ダンケルフェルガーが見せた祝福を行っているらしい領地があった。 アーレンスバッハは大領地最弱で、祝福を得ることを覚えたらしい中領地にどんどんと抜かれた。 |
登場話 | 第596話-第623話 | ||
ルール | 礎を奪い合う本物のディッター | ||
ローゼマイン陣営 | エーレンフェスト | 参加者 | エーレンフェストの領主一族とその側近、エーレンフェスト騎士団、 ギュンターをはじめとする門の兵士、ダームエル、ユーディット、戦闘特化のシュミル |
主目的 | エーレンフェストの礎の防衛 | ||
ローゼマイン一派 →フェルディナンド・ローゼマイン一派 |
参加者 | ローゼマイン、コルネリウス、レオノーレ、アンゲリカ、マティアス、ラウレンツ、ハルトムート、クラリッサ、エックハルト、ユストクス →フェルディナンド、エックハルト、ユストクス、 ローゼマイン、コルネリウス、レオノーレ、アンゲリカ、マティアス、ラウレンツ、ハルトムート、クラリッサ | |
主目的 | フェルディナンドの救助 →ランツェナーヴェの兵の排除、エーレンフェストの礎の防衛 | ||
ダンケルフェルガー | 参加者 | ハンネローレ、ハイスヒッツェ、ダンケルフェルガーの騎士 | |
主目的 | ローゼマインの援護、フェルディナンドの救助及び本物のディッターへの参戦 | ||
アーレンスバッハ | 参加者 | シュトラール、ランツェナーヴェの兵によって被害を受けたアーレンスバッハの貴族 →アーレンスバッハの騎士5名 | |
主目的 | 捕らえられた貴族の救助、貴族が死んでできた魔石の回収 →エーレンフェストへ侵攻したアーレンスバッハ貴族の捕縛 | ||
イルクナー | 参加者 | イルクナー子爵、ブリギッテ、イルクナー騎士団、ボニファティウス、エーレンフェスト騎士団の一部 | |
主目的 | イルクナーのギーベの館の防衛、イルクナーの山林および紙作り工房の防衛 | ||
グリーベル | 参加者 | グリーベル騎士団 エーレンフェスト騎士団の一部の派遣有無は不明(*47) | |
主目的 | グリーベルの防衛(*48) | ||
ゲルラッハ | 参加者 | ギーベ・ゲルラッハ、ゲルラッハ騎士団長、ゲルラッハ騎士団 | |
主目的 | ゲルラッハのギーベの館の防衛 | ||
ゲオルギーネ陣営 | ゲオルギーネ一派 | 参加者 | ゲオルギーネ、グラオザム、ゲオルギーネに与するアーレンスバッハ貴族、 旧ベルケシュトックのギーベ及び騎士団 |
主目的 | エーレンフェストの礎の奪取或いは破壊 黒の武器でエーレンフェストの土地の魔力を強奪し旧ベルケシュトックの小聖杯に満たす | ||
ランツェナーヴェ | 参加者 | ランツェナーヴェの兵 | |
主目的 | アーレンスバッハにおける反ゲオルギーネ陣営を対象とした、魔力持ち略奪・殺害によって生じる魔石獲得・魔術具等の略奪 | ||
備考 | エーレンフェストを欲するゲオルギーネらによって引き起こされた大規模な争い。 被害は多いもののエーレンフェスト側の勝利で終了 |
登場話 | 第596話-第656話。ユルゲンシュミット陣営が実際に動き出したのは第633話~ | ||
ルール | - | ||
ユルゲンシュミット陣営 | 中央 | 参加者 | アナスタージウス王子(644話~)、中央騎士団の騎士 マグダレーナ(647話~) |
主目的 | 外敵排除、現王族の安全確保 | ||
ダンケルフェルガー | 参加者 | アウブ・ダンケルフェルガー、ハイスヒッツェ、ダンケルフェルガーの騎士 | |
主目的 | ツェントの要請に従った中央防衛援助 →聖地たる貴族院の防衛、ランツェナーヴェによるグルトリスハイト取得阻止 | ||
アーレンスバッハ+エーレンフェスト | 参加者 | フェルディナンド、ローゼマイン、エックハルト、ユストクス、 コルネリウス、レオノーレ、アンゲリカ、マティアス、ラウレンツ、ハルトムート、クラリッサ、アーレンスバッハの騎士 | |
主目的 | ランツェナーヴェを引き入れた反逆者達の捕縛と、それに伴うツェントに対する反逆の意思がないことの表明 ランツェナーヴェのアーレンスバッハ侵攻に対する雪辱を果たす | ||
ランツェナーヴェ陣営 | ディートリンデ一派 | 参加者 | ディートリンデ、ディートリンデの側近(十名前後) |
主目的 | グルトリスハイトの取得(ツェントになるのではなく、王族権限獲得が目的?) →アーレンスバッハの礎奪回も追加 | ||
ラオブルート一派 | 参加者 | ラオブルート、中央騎士団の騎士、イマヌエル、アルステーデとその側仕え、ブラージウスとその側仕え | |
主目的 | ジェルヴァージオをユルゲンシュミットのツェントにする グルトリスハイトを持つツェントの擁立 | ||
ジェルヴァージオ一派 | 参加者 | ジェルヴァージオ、ランツェナーヴェの王族またはその側近(*49)、その他のランツェナーヴェ人(*50) | |
主目的 | ツェントの座の簒奪 ランツェナーヴェからユルゲンシュミットへ亡命し、上位者として永住権を獲得する | ||
レオンツィオ一派 | 参加者 | レオンツィオ、ランツェナーヴェの王族またはその側近、その他のランツェナーヴェ人 | |
主目的 | シュタープとグルトリスハイトの取得による、ランツェナーヴェにおける権力奪還 | ||
備考 | ユルゲンシュミットのツェントの座や、ランツェナーヴェでの絶対王権を望んだランツェナーヴェと、ジェルヴァージオに忠誠を誓うラオブルートが暗躍し、それらに踊らされたディートリンデが外患誘致をしたことで引き起こされた争い。 エーレンフェストはゲオルギーネ率いるアーレンスバッハとの争いのため参戦が難しく、ダンケルフェルガーを始めとした上位領地に呼びかけた。 ツェントからの要請も無く勝手に動いては逆賊の誹りを受けるため、要請を受けるまではどの領地も騎士を派遣することができない。 王族と連絡がつかなくなったことと、ランツェナーヴェの貴族院での動向が判明したことから、状況によっては、アウブ・ダンケルフェルガーが次期ツェントとなる事も合意した上で、グルトリスハイト取得済で次期ツェント候補たるローゼマインの号令の元、戦端が開かれた。 メスティオノーラの仲介と神々の思惑が入った結果、エアヴェルミーンを審判としたツェントレースに移行。フェルディナンドの暗躍により、ランツェナーヴェ陣営は完封された。 |
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