マグダレーナ

初出:第461話
名前の初出:SS第23話

声(ドラマCD第6弾/第9弾):田村睦心

家族構成


父:前アウブ・ダンケルフェルガー
 兄:ダンケルフェルガーの領主候補生
  甥:ケントリプス
  甥:ラザンタルク
 兄:ヴェルデクラフ(アウブ・ダンケルフェルガー)
  甥:レスティラウト
  姪:ハンネローレ
  甥:ラオフェレーグ(第二夫人の子)*1
  姪:ルングターゼ(第二夫人の子)*2

容姿

髪の色:ヒルデブラントと同じ色合い(青みがかった銀)
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瞳の色:ハンネローレより更に赤く見える瞳
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すらっとした勝ち気美人*3
ヒルデブラントとよく似た色合いの髪を結い上げ、ハンネローレより更に赤く見える瞳は、勝ち気で意志の強い性格をよく表していた。
年は二十代の半ばくらいだと思う。
身動きで揺れる前髪の描写がある。

地位

階級:領主一族ダンケルフェルガー)→王族領主一族ブルーメフェルト
職種:領主候補生→第三夫人→第一夫人*4

年齢と属性関連

  • ローゼマインとの学年差:+13*5
  • 属性(適性):全属性ではない*6
  • 誕生季:夏*7

マグダレーナ視点の回

書籍第五部Ⅹ巻  裏切り者の討伐

作中での活躍

ダンケルフェルガー出身の王の第三夫人。フルネームは「マグダレーナ・トータ・ダンケルフェルガー・リトゥン・ツェント・トラオクヴァール」と推測される。ブルーメフェルト移籍後のフルネームは第三夫人から第一夫人に昇格した為「マグダレーナ・トータ・ダンケルフェルガー・フラオ・ブルーメフェルト」に変化したものと思われる。
在学中、ディッターの作戦を考える上で、フェルディナンドと好敵手の間柄であったが、お互いに恋愛感情は皆無だった。
フェルディナンドを救いたいと考えたハイスヒッツェが、先代領主にマグダレーナの婿としてフェルディナンドを押しまくった結果、先代領主が了承し、マグダレーナとエーレンフェストに婚約を打診した。
自分の預かり知らぬところで話を進められたマグダレーナは激怒し、秘めておくつもりだった自分の恋愛成就のために状況を利用して出奔しようと、第五王子トラオクヴァールと恋仲になる*8
自分の想いを利用して争いを終わらせるよう半ば脅迫気味に求婚し*9政変の最中に結婚した。
ダンケルフェルガー式の求婚であったらしいが、今以上に固く周囲を守られていたはずの政変中の王族に一体どのようにしたのかとから思われる程の難事であり*10、成人前にして既に相当の女傑であったことが察せられる。
マグダレーナが第三夫人に嫁いだことで、政変ではどちらにも与してなかったダンケルフェルガーが参戦して、大勢が決する。
長い政変の間トラオクヴァールを支えてきた第一夫人や第二夫人と違いダンケルフェルガーは最後まで政変に参加しなかったため、苦しい時期に寄り添ってきた領地が納得しないだろうと、自ら第三夫人に収まる*11
息子のヒルデブラントの教育方針も「臣下になるから、のびのびと元気に育て」であり、ヒルデブラントは王族らしい振る舞いを取れず*12、側近が振り回される原因にもなった。

フェルディナンドについては、能力や外面は良いが、女心がわからず対人関係はからっきしで期待できそうにないと評している*13
嫌ってはいないが、自身のダンケルフェルガー的思考と徹底的に合わないため色々と気に食わず、結婚相手としては断固お断りであり*14、婚約を打診された際も、自分が救いたい相手は彼ではなく、彼はその能力で自領の第一夫人をさっさと排除すれば良いだけで、本人が境遇に甘んじているのだと評している*15

古い言葉に通じておりローゼマインが作成したダンケルフェルガーの歴史書の現代語訳版に衝撃を受ける。
歴史書の一件もあって、フェルディナンドひいてはエーレンフェストとの関係を修復したいとダンケルフェルガーには伝えていた模様。
だが実際にはフェルディナンドとの個人的な関係修復はあまり考慮していない様子が13年春に出された王命関連で見られる。
王命は夫がフェルディナンドに対して脅迫混じりに強いたものであり、息子が将来治める予定の荒廃した領地のお膳立てをさせると共にレティーツィアを養子にとって教育し、後に息子の部下になるという内容で、ローゼマインにも断る理由が多いと評されたものであった。
第三夫人で社交の場にはあまり出ないため背景をどこまで知っていたかは不明だが、ディートリンデとの背景や横暴さを知った後も、フェルディナンドに対して連座などで配慮する気はなく、婚約者の振る舞いはそれを許しているフェルディナンドにも責任があると考えており、ヒルデブラントが婿入りするまでにはディートリンデを排除しようとしていた*16
エーレンフェストとアーレンスバッハとの関係も相まって、結果的にこの王命はダンケルフェルガーにとってもエーフレンフェストとフェルディナンドに関する大きな負い目となってしまった。

地下書庫に入れなかったヒルデブラントの願いを聞き入れて、ダンケルフェルガーの魔力圧縮を教えた*17
14年春には地下書庫での翻訳作業に参加。その際、地下書庫を訪れようとしたディートリンデを足止めする*18。翻訳作業の中でローゼマインが全属性である事を確信しており、次代の王族の為にも確保しなければならない人材だと考えている。*19
ヒルデブラントの幸せを願い尽力しようとする一方で、一人だけ王族ではなくなる将来に不満を抱かせていた。
ダンケルフェルガーの気風やトラオクヴァールと結婚したその来歴から、ラオブルートの甘言に乗ったヒルデブラントのツェントへの意欲を焚きつけてしまう。
マグダレーナ自身は、次代のツェントの治世を今の王族が揺るがすようなことは許さないという立場は崩していない。

15年春の貴族院防衛戦では、夫がラオブルートを盛られていた事が判明した。騎士団長が不在となったため居住区域から決定事項として、戦闘の指揮を執るようトラオクヴァールに頼まれた*20
アウブ・ダンケルフェルガーと共に戦い、ラオブルートに勝利する*21
だがヒルデブラントが唆されてシュタープを手に入れた上、ランツェナーヴェの者達へシュタープを与える事に加担させられていた事を知り、青ざめる*22
戦後の話し合いには、ヒルデブラントにシュタープを封じる手枷をはめた状態で訪れ、罪に対する厳しい言葉をかけた*23
皮肉にも自身が言っていた躾がなってないという言葉を逆に受ける立場となり、ヒルデブラントの教育不足を認め、ローゼマインからダンケルフェルガーの教育を参考にするように進言を受けた*24
義務や罪に厳しい面を見せる一方、フェルディナンドがトラオクヴァールを罵った際は内容に関わらず間髪いれずに反論するなど、それ一辺倒ではなく時には個人の好悪で判断し動く面は終始一貫している様子。
ラオブルートを推薦した責任をとって第三夫人に下がったラルフリーダと入れ替わって、第一夫人になる*25
15年春の領主会議で、王族から新領地のブルーメフェルトの領主一族に移籍となった。

……ツェントの妻になっても、やることは変わらないんだ……。ダンケルフェルガーってマジでダンケルフェルガー。*26

経歴

前12年夏 生誕
前05年夏 洗礼式
前02年冬 貴族院入学
~02年冬 家族の持って来た縁談を打ち捨て、自分の望むトラオクヴァールとの縁談を勝ち取った*27*28
03年冬 貴族院卒業
04年春 トラオクヴァールと星結び
05年秋 ヒルデブラント出産
14年春 地下書庫で翻訳作業をする。領主会議にて行われた奉納式に参加する
15年春 救援に来たアウブ・ダンケルフェルガーと共に反逆者の捕縛に乗り出す
    領主会議で新領地のブルーメフェルトの領主一族に移籍する。

作者コメント

2017年 01月25日 Twitter
>顔色の悪い王族
読者の皆様が覗けたら、私は書かなくてもいいんですけれどね。(笑)
アドルフィーネがジギスヴァルト王子と離れられないか画策していたり、マグダレーナがローゼマインとフェルディナンドの関係にツッコミ入れていたり、ツェントの第一夫人が嘆いていたり、うるさかったです。
2022年 10月11日 Twitter
>ウィンク考察第2弾
マグダレーナ:できる。けれど、した後で自分のキャラじゃないと恥ずかしくなるタイプ。
2022年 11月22日 Twitter
>第五部Xに関連しそうないい夫婦 トラオクヴァールとマグダレーナ
二人の出会いは貴族院。
マグダレーナは第三夫人ですが、政変やその後を協力して乗り切っているため、妻三人が仲良しで「トラオクヴァール様を支え隊」。
マグダレーナ視点「裏切り者の討伐」では第一夫人と第二夫人の名前がとうとう決定しました。笑

コメント

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  • トラとマグダって年が10位離れていて貴族院で一緒したわけでもないのにどうやって恋愛関係になったんだろう。しかも、王族は政変真っ只中だから部外者読んで悠長にお茶会なんてしないだろうし。表彰式とかにきていたトラに一目惚れとか? (2020-08-06 09:14:12)
    • (二人の出会いは)領主候補生コースの生徒と先生として(ふぁんぶっく7)(2024-02-13 00:12:27)
  • あれ?作中での活躍にフェルとの婚約を嫌がった理由「底辺に近い片田舎の領主候補生を押しつけられそうになった」と記載がありますが、これはフェル側の見解で、マグは単にフェルの性格(主に対人能力の低さ)が嫌いだったからでは? (2020-08-26 03:11:10)
    • 修正しました。 (2020-08-26 06:54:56)
  • マグダ、フェルをけなしまくってるけど、的を射てはいるんだよね。ディッターで負け続けた妬みとかじゃなさそうだし、このふたりにいったい何があったのか。 (2020-12-21 14:53:24)
    • 婚約話が出た時当人のまえでウォーズマンスマイルみたいな表情をされたとか。 (2020-12-21 14:59:05)
      • 周囲が勝手に盛り上がってただけで付き合ってすらなかったやろ。先代アウブエーレンの呪いの言葉があるから婿入りは考えてなかったと思う。 (2020-12-21 18:40:47)
        • 02年冬卒業03夏葬式だからパートナー探してる1年以上前ならまだ呪われてないと思うぞ (2020-12-21 20:47:07)
        • 付き合っていなかったのは、事実だけど。 ヴェロから離れられる上に、大領地の領主一族という手出しできない立場になれるということで、願ってもないと好意的に捉えていたとのこと。<フェル自身の思い (ふぁんぶっく5Q&A) (2020-12-22 07:55:26)
          • 結婚相手としては断固お断りだが、嫌ってはいない。能力は認めているし、嫌いではないけど、気に食わない。ダンケルへのやり口から、決断すれば排除するくらい簡単なくせに、第一夫人からの扱いに甘んじて不幸面しているところとか、色々と腹の立つ男。あれだけ冷酷になれるのだから、ディッター同様に策を練ってねじ伏せれば良いだろうにというダンケルフェルガー思考が、領地内の派閥バランスや父や兄との関係を考えるフェルと徹底的に合わないだけ(ふぁんぶっく6 Q&A)らしい。  まあ自分達に冷酷な策を弄している男が、自分を不当に扱う人間に策を弄するなんて冷酷な事はできないとかやってたら、ダンケル思考のダンケル領主候補生なら、何言ってるんだこいつ?と反発してもおかしくないだろうね。 (2021-12-23 23:38:09)
            • マグダ的には、「政変当時のトラ」=「本人に原因のない不本意な事態に陥ったにも関わらず、それに甘んじず、状況を打破して未来をつかみ取ろうと頑張っている男」で、「貴族院時代のフェル」=「その気にさえなれば状況を打破できる能力があるのに、不本意な事態に甘んじている男」だったのだろうね。 トラを慕うのも、フェルとの婚姻打診は拒否となるのも、ダンケル女子としては、結構自然な流れだったのかもしれない。 ……ハンネやクラリッサの思考回路を見るに、ダンケル女子は、困難に正面からぶつかって自分の望みを勝ち取る人間が最上位の憧れ対象になるようだし。 (2021-12-24 00:11:34)
              • フェルは婚約話嫌じゃなかったみたいだし、それもまた「不本意な事態に立ち向かわず逃げる手段として私を使うのか」的な感じになったのかもね (2021-12-24 11:49:21)
  • そういえば、ラオブルートが毒を盛ったって怒り心頭で講堂に入ってきたけど、どのあたりでトラオがトルーク漬けになってるって判明したんだろう。王宮に救助しに行ったら、明らかにヤバい状態だったのかな・・・。 (2021-10-29 13:15:58)
    • フェルのオルドナンツに対する回答回りでツェントの在り方に関しての受け答えが支離滅裂だった上に甘い匂いがしたため判明が答えなのね。普通の受け答えはできるのにピンポイントで言動がヤバくなるって本当にトルークヤバイわ (2022-12-14 23:59:40)
  • マグダレーナがロゼマと13歳差なので、ヒルデを産んだのが16歳の秋ということならば、卒業した翌年の領主会議の星結び前には妊娠していたってことだろうか? (2022-02-28 21:28:19)
    • この頁の経歴見れば分かると思うが。 マグダが生まれたのは前12年夏(ロゼマと13才差)、ヒルデを産んだのは05年秋(ロゼマと4才差)。つまりヒルデを産んだのは17歳の秋なので、星結びしてから一年以上経過している。 (2022-02-28 21:40:43)
      • あっ!マイン年表で考えてました。失礼しました (2022-02-28 21:48:04)
  • マグダレーナはマジでダンケルフェルガーの女。戦っている時に感情や心に波が立たない。(今日のツイート) (2022-08-14 18:15:33)
    • それが「ハンネローレ視点もそんな感じ」なのにびっくりだよ。 (2022-08-16 10:50:04)
      • グラオザムを魔力攻撃・敵に攻撃魔力を渡してしまった時点では心に波が立たなかったけど、その分夜中にぶり返してきて眠れなくなったということか。 (2022-08-16 13:14:18)
        • ハンネはラオフェレーグに指導していたとき、淡々としていた (2022-08-16 13:41:55)
  • 5部『閑話 望みと出口』で「貴方(ヒルデブラント)がアーレンスバッハで過ごすためにアーレンスバッハを整えられるように母は力を尽くしましょう。」ディートリンデの排除ってことだけど、マグダレーナには実際何ができる?あるいはするつもりだった? (2023-05-01 12:25:59)
    • 少なくとも本人が聞いてる前で不敬働いてるから不経済は確実に理由になるし語りたくもないほどひどい理由も言ってたろうから処分する理由なら十分じゃないかな (2023-05-01 13:35:08)
    • ディートリンデの処分とダンケルに口利きして領政が上手くいくように援助を根回ししたり、中央&ダンケル経由で優秀な人材送ったりとかじゃない?フェルに関しては妻のディートリンデが不敬罪で処刑されることで自動的に連座になるから眼中にないと思うし、その場合は自分でどうにかするから気に留めてないと思う。 (2023-05-01 22:57:39)
      • この理由やるなら最初から やっとけよになると思う。あとダンケルの人材をすんなり受け入れるかは微妙。何もなければ領主(予定)は婿入りのヒルデブではなくレティで彼女に主導権があり、アーレンはダンケルの属領ではない。 (2023-09-03 11:18:26)
  • マグダのメッサー求婚ってハン5のハンネローレの「求婚しようと思えば側近が邪魔になりますね」が逆伏線というかそれに近いんじゃないの? 王族にどうすれば近づけるのか→トラオクが領主候補生コース(領主候補生でないので側近も排除される)の教師ならハンネと同様に教室で可能だと思う……。 (2023-09-03 11:11:33)
    • そう考えれば簡単なんだけど、冬以外の可能性が高い。というのも、その時を説明したフェルディナンドの説明(359 私的な報告会)、「ダンケルフェルガーを出奔しようと王族と恋仲になり、政変の最中に第三夫人として王族に嫁いだ姫君ならば、記憶にある」が、書籍(4-4 私的な報告会)では「ダンケルフェルガーを出奔して王族と恋仲となり、政変の最中に第三夫人として王族に嫁いだ姫君ならば記憶にある」に訂正されている。WEBから書き換えられたことによって、ダンケルフェルガーから飛び出したということがはっきり書かれているんだ。 (2023-09-03 13:01:08)
      • 出奔が実際に領地を出たなら、領主一族とはいえ冬以外に学生の為に転移陣が使えたかは疑問に思ってる。クラリッサのダンケルからエーレンの物理と違い中央って転移陣でしか行けないはずだから。 (2023-09-03 13:20:46)
        • 転移陣でしか行けないのって貴族院の丸部分だけじゃない?暮らしていた部分には行けるはす (2023-09-03 13:35:00)
          • ダンケルは中央領地に接していないため、貴族院経由以外で中央にいる王族に接触しようとすると、他の領地をクラリッサみたいに止められそうになりながら飛ぶ必要がある。それも政変中に、中立保ってた領主一族が。王族と恋仲になる前に各領地大混乱で、ダンケルに利があるからOKした、になりそうにない(その前にベルケに勘付かれそう)。 (2023-09-03 13:44:37)
            • 補足。貴族院経由すると数十分で会えるけど、下の領地通ってくなら半日から丸一日くらいかかる。しかも結界あるから境界門で名前とか確認せず通ると、各領地の領主一族や王族には「なんかやばいの侵入してる!」ってわかる。確認されてたらダンケルに連絡も行く。政変中の行動としては最悪の手段で、利益があるからーにならない。だから貴族院経由のほうが現実味があると思う。 (2023-09-03 14:00:40)
        • ところがどっこい。実は使えた可能性がある。というのも、普通の寮監は領地を行き来している(書籍 貴族院の一年生)ので、寮を閉めても転移陣は使用している可能性がある。また、フェルディナンドの在学中はダンケルフェルガーの学生も多数季節外の貴族院に滞在していたことが、ヒルシュールの発言やハンネローレの番外編で判明している。 (2023-09-03 13:52:21)
          • 使える可能性はあるのか、どういう名目で許可又は滞在を取ったのかは謎だけど。中央はまだしも傍系でも王宮住まいなので直手行ける可能性は多分ない。ツェントへの襲撃を防ぐために王宮は移転、聖地(貴族院)と転移陣を刻んだ扉でしか行き来できないので。 (2023-09-03 14:00:49)
            • つまりダンケルフェルガーを出奔したという言葉が成立した季節に、トラ様が貴族院にいたということ。……やっぱ領主会議の時期に無断で乗り込んだのが無難っちゃ無難かなぁ。 (2023-09-03 14:23:19)
              • 求婚時ってマグダさん成人していたの?まだ未成年だったら領主会議中にウロウロしているだけでも注目浴びそう (2023-09-03 14:31:15)
                • 書籍見るに、ハイスヒッツェがフェルディナンドを婿に…と押しまくっていた時期は未成年。当時のアウブが説得に応じたのがいつごろかは不明。ただフェルディナンドが卒業した次の年にエーレンフェストの領主が亡くなっているので、未成年だったとは思われる。 (2023-09-03 16:01:46)
          • 季節外に単身凸で求婚メッサーだったら、いくら面識あったとはいえ側近も付けずに接触してくる姫君にメッサーされる護衛騎士のセキュリティってどうなの? (2023-09-03 14:01:59)
            • だからハンネ様が不思議がってるのでしょう。トラ様の側近委ダンケルフェルガー出身の護衛騎士でもいたら、根回しは簡単だけどね。 (2023-09-03 14:03:56)
              • ハンネさんみたいに隙きをつけばいいだけじゃなく不審な行動しているのに協力しちゃったら騙し討ちの刺客だったら一歩間違えれば逆賊で反逆の領地になる可能性さえあるのに。 (2023-09-03 14:09:08)
                • だからダンケルフェルガーの騎士が居れば根回しができるって言ってるんだよ。まあ、実は状況からダンケルフェルガー式の求婚をしたと作中キャラが推測していて、読者もマグダ様はダンケル女子だからダンケルフェルガー式の求婚したのだろうと思っているけど、実は肝心のマグダ様がダンケルフェルガー式の求婚を行ったことが事実としては公式の何処にも書かれてないんだけどね。 (2023-09-03 14:30:07)
            • ちなみにダンケルフェルガー式の求婚はメッサーって決まってないよ。クラリッサがメッサー使っただけね。 (2023-09-03 14:34:46)
              • ここで肝心なのは政変中の王族を押し倒した(かもしれない)こと (2023-09-03 14:56:39)
                • それはわかってるけど、一応メッサー使ったことが確定しちゃうと、思考の幅が狭まっちゃいそうだから。 (2023-09-03 15:51:51)
          • 政変中に中央所属の領監が出身領地に帰るのは利にも不利にもなりそう… (2023-09-03 14:06:31)
          • 状況はともかく、それこそ半ば脅迫気味に迫ったのでは、それも様々な手を使って(ただの推測ではなく当事者から聞いた内容として公式)。脅迫混じりで押す交渉(と求婚……)はダンケルらしい。 (2023-09-03 15:28:39)
      • 冬以外っていうのが疑問がある。ユストクス視点『古ぼけた木札と新しい手紙』を読んでいたらフェルとマグダは同級生だから未成年のうちに輿入れが決まっている。貴族院の期間に面会するのと季節外にわざわざ未成年が親の許可もなく会いにきているじゃそもそも会ってくれる可能性が低い。既婚者のところに単身で訪ねてきて二人っきりにするってそれこそ外聞がってなると思う。せめて側近引き連れて面会自体をアウブにセッティングしてもらわないと難しいと思う (2023-09-03 16:56:25)
        • だから教室説が出るのでは。そしてアウブがセッティングしていたらは中立でいたかったダンケル、そして縁談を打ち捨てたと繋がらない(私的だけど評価は下がる)。あとマグダはWiki上は同学年ではない(自分も同学年だと思ってたけど) (2023-09-03 21:51:10)
          • wikiでロゼマさんの13プラスになっていたから同級生だと思っていたけど生まれ季節で違うってことなのかな?私も教室(もっと言えば夫婦神の名前を授かる個室)だと思っている。 (2023-09-03 22:20:35)
            • フェルディナンドはマイン+13で、ローゼマイン+14。マグダ様はローゼマイン+13。フェ様の1個下。 (2023-09-08 08:00:20)
        • 本編でも同級生なんて記述はどこにもなく、年が釣り合うというような書かれ方だったとおもうけど (2023-09-03 21:56:06)
          • 関係性から同級生?年が近いだけ?ってなった記憶はあるな。そして領主が絡むとかない派。ダンケル側から推して破棄スルーとかエーレンどんだけ 下に見られてんだよ。魔術具のグル典さえない偽王を立て立場上粛清を抑えるもできないのに笑いと害悪しかない。 (2023-09-03 22:03:23)
            • こういう貴族社会を描く場合、年回りが釣り合うというのは、結婚するならちょうどいい年齢差という意味合いなのだよ。ちなみに女性が年上の時は適齢があるので使わない。……実際古の大領地と流行の発信もほとんどない歴史の浅い底辺領地だし、ある程度は仕方がないよ。それに婚約もこの頃はツェントがいなかったから承認者もいなかったから、口約束の婚約になる以上しょうがないね。ジギスヴァルトとローゼマインの婚約だって当人同士がそうなると考えていたけど、なかったことになったのと同じ。発表のない内内の話というのはご破算も視野に入るものだから。 (2023-09-04 12:20:15)
              • ありえないけど逆の立場ならなかったことにしないんだろうなと思ってる。ヴィルは仕方ないにしても嫁取(盗)りの書類の件で未だにエーレンがー断罪をすればとか出てくるくらいだから。 (2023-09-04 13:53:56)
          • 好敵手という扱いから同学年かと思い婚約破棄のタイミングで学年下?ってなった。恋愛における年齢感は麗乃のロゼマと違いリアル女子学生と迫られる教師・妻帯者かとはなった(年齢差自体はありだと思ってる) (2023-09-03 22:17:01)
          • ちょうどいい年回り。そしていくつかの発言と自力でまとめたという記述からダンケル式を決行したと思ってる。教室はそれこそ逆伏線じゃないかと思ってる。それ以外だと相当お気楽かボンクラじゃないと成立するイメージが現状持てない。 (2023-09-03 22:36:53)
  • この経歴おかしくない?婚約から星結びまで季節一つしかない。婚約期間が例外にしても02年冬までに撤回してないとフェルのエスコートがおかしくなる。同じ年齢ならわかるけど(どちらにしてもフェルが最終学年で破棄はおにちく) (2023-09-08 02:35:27)
    • エスコートはともかくフェル在学中に撤回なはず。 (2023-09-08 02:56:21)
    • フェルのエスコートとは?フェルはマグダレーナじゃなく叔母をエスコートしてる。だからフェルが在学中にマグダレーナがトラにアタックしてフェルから逃げ、04年春にマグダとトラが星結びというのはなんら可笑しくないよ (2023-09-08 03:19:08)
      • 在学中ということなら〜03年冬婚約がおかしい。〜02冬までに課題達成。最長でも〜03春には婚約。 (2023-09-08 03:26:08)
      • 王族に輿入れすることが決まり(内々か正式かは不明)、婚約話が立ち消えになので~02冬までに課題達成&解消。あの時代でも領主会議で承認があるとするなら正式に決まりなら~02春、内々でも03春には婚約。 (2023-09-08 04:14:37)
        • あの時代、ツェントが不在ってことは承認する者がいないから、先代ツェントの死後はそれぞれが支持する王子から許可をとっていた可能性もあるかな……。ツェント不在のイレギュラーに対する情報が欲しいな。 (2023-09-08 07:55:21)
          • フェルと同年なら成人後1年あるけど政変終結優先なら卒業後であれば待つ必要もない。一年下ならディートリンデ同様例外。ヒルデブラントの年齢から星結びは04年まで。 (2023-09-08 14:51:26)
        • マグダがフェ様の一個下なら未成年で星結びしていることにならない? (2023-09-08 08:16:52)
          • マグダの年齢は確定ではない。04年星結びなら一学年下だとしても 成人済み、卒業は03年。 (2023-09-08 11:09:01)
          • 撤回時期はおかしかったけど成人は15歳なので未成年じゃない。最終学年六年生で15歳、卒業式と成人式(ロンダリングしてるロゼマは五年生時には成人済み、下町で成人祝ってる)。卒業後本編結びなのだから成人。 (2023-09-08 14:51:16)
    • 04年冬入学の金粉が1年時シュタープ取得を実現するため貴族院の課程が変更済み、というのが絶対条件としてあるんだよね。マグダ卒業後の主なイベントを並べると、【04年春:星結び】【ダンケル参戦】【政変決着】【トラ王即位】【第四王子解放要求】【第一王女死亡】【大粛正】【貴族院課程変更】【04年冬:金粉入学】となるけど、領主会議なしで即位したことになるしさすがに無理があるように思う。 それにヒルデブラントが05年秋生まれなら04年冬くらいまでに妊娠してるってことになるけど、星結び直後なのはともかくこのイベント過多に第一王女死亡前後となると……もう1年ほど上なんじゃないかなぁ (2023-09-08 17:05:50)
      • 「星結びする前の婚約時点に政変が決着していて王が決まっている」なら問題ないだろ。婚約確定して婚約魔石交換してればいい。 (2023-09-08 17:17:48)
        • 追記。マグダ輿入れ決定はフェル卒業直前の冬にはもう周知されてる。星結びしなければ参戦してないなんて解釈は無理がある、第五王子と恋仲になって領地が認めた時点で中立やめて参戦してるし、婚約内定の発表でも他領にも参戦周知されたことになる。大領地四つがトラオ側となれば決着と思う領地は多いだろうよ。期間があるので暗殺の危機はあったかもしれんが。 (2023-09-08 17:34:30)
        • 解消の可能性がある婚約だけで王の剣を自認するダンケルフェルガーが動くとは思えないし、「年表」ページの注釈によると第5王子勝利と大粛正は年が違う(ふぁんぶ5Q&A)という作者回答もある。 (2023-09-08 17:34:50)
          • いや、自力で縁談まとめてきた娘に「中立底辺より王族との縁と政変終了のほうが利がある」って認めたのだが?(4-8ハイスヒッツェ視点)。あとヴェルデクラフが他領からの第一夫人を取らないように前アウブが止めた。王子張本人と婚約しようって認めて参戦してないってのは無理だよ。 (2023-09-08 17:41:47)
            • ヴェルデクラフの話は「政変中に深入りせず中立でいるため(相手の領地の旗色に合わせたりしなくていいように)」ね。(5-3ジークリンデ視点) (2023-09-08 18:00:11)
            • 当時のトラオはツェントではなく御輿の一方に過ぎないし、マグダも瑕疵がないとはいえ領主候補生の一人。 トラオに付いて政変を終わらせることに利があるのは分かるけど、外戚ではなく婚約者であれば第四が勝ってもマグダを切り捨てる事で負けずにいることができる。 これが星結びを終えて外戚となるとそうはいかないから動かざるを得ない。 最終的にダンケルが動いたのは後が無くなったからなんじゃないかな。 ジークリンデの思考回路見てるときわどい選択はしないと思うんだよね。相手が格下なら別だろうけど、礎争奪戦の時もギリギリまで動くの抑えてて全ての逃げ道塞がれてようやく認めてたしさ。 先代の時も動く準備を万端整えてはいても、確たる証ができるまでは絶対ダンケルの女達が止めてたはず。そして解消できる婚約はそうではないと思う。 (2023-09-08 20:28:12)
              • マグダは最初からダンケルに協力させる目的でトラオに求婚した、それによって救いたかった、これがわかってないのか?(SSアナ視点「奉納式の準備」)すぐダンケルが協力しないなら婚約する意味がないんだぞ、ユルゲンで婚姻は成人後の星結びしか存在しないんだから、婚約だけで何もしないなら婚約すらしなくていいんだぞ?解消「できる」じゃなくて「婚約したら解消させないために動く」じゃないと、婚約自体意味がないんだからしなくていいんだぞ? (2023-09-08 20:36:03)
                • いや、トラオの味方になって行動するために婚約したし、実際行動するために領地ぐるみで準備していたに違いないとは思うよ。でもダンケルが実際に敵対行動を起こしたのは星結びが済んでからじゃないかと言いたいの。男どもは先走りかねないけど、ダンケル女が許さないんじゃないかと思うんだよ。ジークリンデがぎりぎりまで慎重だったのはそれに倣ったんじゃないかと。 (2023-09-08 23:05:51)
                  • 政変真っ最中に中立が王子と婚約したなら他領はその王子を支援すると決めたと思う、思わないわけがない。それで天秤が傾く。その時点で参戦してるんだよ、「実際に」とかじゃないの、婚約発表の時点で参戦なんだよ。「自分たちで勝ちに行く」ために婚約を認める、それ以外の意味で婚約なんかしなくていいんだよ。 (2023-09-08 23:17:32)
                    • いや、婚約と参戦がイコールとは思えない。ダンケルの意思がトラオに傾いたのは認めるけど、第五王子陣営には婚約を解消させる、あるいは第四王子を排除してダンケルを中立に戻すという道が残ってたし、ダンケルも選択肢がある状態で決定的な決裂はしないだろう。 ヴィルフリートしかり、ゲオルギーネしかり、アドルフィーネしかり、フェルディナンドしかり。婚約が決定的な関係だとは到底認められないよ。 星結びを済ませ、神々の祝福を受けてこそだと思う。 (2023-09-08 23:48:10)
                      • ごめん、第五王子陣営じゃなくて第四王子陣営だった。 (2023-09-08 23:50:33)
                      • それをさせないように動くのが支援する大領地でしょ、なんで勝手に動かれるのを待たないといけないわけ? (2023-09-08 23:55:16)
                  • すでに婚約で動いたんだから他領も動き出す、それに対応するのは星結びまで待つので準備だけ?それとも婚約発表せずエーレンしか知らないまま(ユッスー視点による)いきなり星結びしたとでも?そのほうがあり得ない。つーか時系列的に星結び待ってない婚約段階で動いてるほうが時間がいっぱいあって自然だろ?星結びしなきゃ動いてないはずだからタイトすぎて不自然、って前提変えてないのが不自然の原因じゃないの? (2023-09-08 23:36:39)
                    • 「解消の可能性がある婚約~」以下の枝にある婚約と星結び云々の議論では、タイムラインの過密については気にしないでおいて。 単に婚約でダンケルが行動開始したのが信じられないってだけなんだ。 あちこちで気軽に解消されてる婚約関係を根拠として、建国以来1万年を超える歴史を誇るダンケルフェルガーが、領地の存亡が掛かった争いに乗り出したというのは、ディッター狂が許してもダンケル女達が絶対許さないと思うんだよ。 (2023-09-09 00:17:04)
                      • ダンケル女も婚約と協力を同時に認めて動き始めたという方向にはなぜ行かないのか。 (2023-09-09 00:28:03)
                        • ジークリンデやマグダレーナ、成長したハンネローレなど領主一族の女達に見られる自制心と分別から、実を伴わないまま感情に任せて一線を越えることはないだろうという信頼がある。 ジークリンデはグルトリスハイトに最終的な根拠を認め、マグダは追い詰められて初めて諦めていた感情を発露、ハンネも感情的に行動していた事を反省して急成長中。 ヴェルデクラフが貴族院防衛戦へ赴く際に最終的な根拠をツェント候補に求めたけど、これもジークリンデの入れ知恵じゃないかと疑ってる。 あと下の枝にも書いたんだけど、婚約時点で第五王子陣営への支援自体は始めたと考えてる。最終的な敵対関係は星結び後だろうというだけ。 (2023-09-09 00:58:28)
                      • 継承争いの一方に加担するのに領地の存亡まではかかって無いのでは?廃領の原因は即位後のテロで、継承争いで廃領地がでることはそれまで無かったと思いますよ。 (2023-09-10 02:29:25)
              • 「結婚予定の相手を支援しないならなんで婚約したの?」って全員が思うぞ。「支援してもらうためにマグダの求婚を受けて婚約しようとしてる王子」相手に「負けるかもしれない王子にはすぐ支援したくないので、支援は何か月以上後にちゃんと星結びしてからね」って成立するわけがないだろ。「ダンケルが負けにおびえて支援しないならさようならマグダ」だろ。 (2023-09-08 20:55:06)
                • 婚約時点で支援は開始したと思う。 ただそれは第四王子陣営が勝った場合に言い訳の利くレベルまでで、第四王子陣営との直接的な争いまでは行ってなかったんじゃないかな。 (2023-09-09 00:35:27)
          • 正確にはすべての粛清を終えた時、ね。だんぶっく5のQ&Aの回答の文脈的に、第四王子の処刑~粛清を終えるまでで年をまたいだと思われる。 (2023-09-08 20:30:49)
            • 誤解を避けるために列挙。「Q:政変の終わりをいつとするか」「A:以下のどれとするかでかなり変わり、だいたい03年くらい【第五王子が勝利した時】【神殿に認めさせて即位した時】【第四王子処刑】【大粛正の終了】」。03年は「ロゼマ3年生(13年)を今年として何年前?」「十年」から。 (2023-09-08 23:32:55)
              • だから、粛清をした時と粛清を終えた時で別ってことねって意味。粛清を終えた時って言ってるなら、粛清の始まりも意識した回答でしょう? 意味合いはそれと同じこと言ってるよ。 (2023-09-09 12:40:27)
  • 生存のみ名言れている先代ダンケルは夫人(ハンネの祖母)が抑えていた。現在判明している当代ヴェルデの兄弟とマグダ様って全員同母だったのかな?ヴェルデ様は政変の影響で他領の夫人は迎えなかったけど第三夫人まで迎えてる。ハンネ様にとってのおばあ様(父の母)以外の夫人(他領含む)居たならちゃんと夫人たちが情報収集してダンケルの女として領主を抑えていたんでしょうね(夫領主を全力で抑えていたら娘が暴走した?) (2023-09-08 21:00:20)
    • ダンケルフェルガーの第一夫人と第二婦人の関係を思えば、お兄さんは第二婦人の子の可能性もある。同母ではない親族が兄弟そろって次期領主の側近になってるのはちょっと違和感だけど、第二婦人が第一夫人にダンケルフェルガーの常識を教える教師役なら、関係地が悪くならない可能性も考えられるので、おかしいというほどではない……。といった感じに、ケントリプスとラザンタルクのお父上は、異母兄なのではないかという疑惑だけある状態。 (2023-09-09 22:34:39)
    • 長子・兄〈第二夫人ダンケル〉、次子ヴェルデ様〈第一夫人他領籍〉?たしかにダンケルの常識【第一と第二夫人の役割】考慮すると【長子・兄】とは異母っぽいですね (2023-09-09 22:56:01)
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最終更新:2023年12月11日 04:50

*1 第582話

*2 第659話 閑話 ハンネローレ視点 継承の儀式 前編

*3 ふぁんぶっく6人物設定

*4 書籍版第五部XⅡ 就任式の朝 貴族院防衛戦の後・領主会議の前にラルフリーダと入れ替わって第一夫人になる

*5 ふぁんぶっく6人物設定 第五部V(14年春)で25歳。夏生まれなので、+13/第400話 結婚を機に政変が終結したので、04冬前に完了している粛清より前に卒業していることから、卒業は03冬より前【+13以上】/05秋にヒルデブラントを出産しているので妊娠は04冬中旬~05春初旬、それより前の領主会議(~04春)で星結びしているので卒業は03冬より前【+13以上】/SS18話 フェルディナンド(+14)が3年生のディッターで活躍した時点で6年生ならば既に婚約者が別に決まっているはずなので、その時点で5年生以下【+16以下】/SS17話 フェルディナンドが高学年(5~6年生とする)&先代領主が病で中立を保っている01~02年の期間=打診をひっくり返した婚約決定時期=卒業前と仮定すると卒業は01冬より後【+15以下】※高学年を4~6年生と定義するなら卒業は00冬より後【+16以下】/総合すると【+13~+15or16】/=卒業は00or01冬~03冬、さらに、政変中だが卒業後の婚約期間を慣例通り1年置いたと仮定するなら02or03春~05春の星結びとなるが、ヒルデブラントの妊娠時期から05春は成立しないので【+14~+15or16】となる

*6 第545話 地下書庫での作業・書籍第五部Ⅹ巻 裏切り者の討伐

*7 ふぁんぶっく6人物設定

*8 書籍版第四部VIII「十年前の無念を晴らせ」、第359話 私的な報告会/ふぁんぶっく6Q&A 政変開始時には既に結婚済だったトラオクヴァールの立場は正確には傍系王族で、貴族院の領主候補生コースの教師をしていた

*9 SS第23話 アナスタージウス視点 奉納式の準備

*10 番外編ハンネローレの貴族院五年生第11話 求婚

*11 第400話、SS第23話

*12 SS23話

*13 第557話 閑話 望みと出口

*14 ふぁんぶっく6Q&A

*15 書籍版第四部VIII「十年前の無念を晴らせ」

*16 第557話

*17 第545話

*18 第547話

*19 閑話「望みと出口」

*20 書籍第五部Ⅹ巻

*21 第650話

*22 第650話

*23 第652話

*24 第655話

*25 書籍版第五部XⅡ 就任式の朝

*26 第647話 祭壇上の戦い

*27 第461話 プロローグ・ヒルデブラント視点

*28 SS第17話 時期はフェルディナンドが卒業を迎える前