素性の把握

ローゼマインマイン)の素性をどれくらい知っているかのまとめ。


凡例

身分と立場
+ 一覧
貴族
領主一族
上級貴族
中級貴族
下級貴族
青色神官(巫女)
平民
下町住民
商人
職人
孤児
灰色神官(巫女)
料理人


素性
  • I :ローゼマインの記憶
  • II :ローゼマインの血縁
  • III:ギュンターの娘(次女マイン)の経歴

に対し

  • A:正しい認識。 正確度により+の数が増える
  • B:間違った認識。真相の一端をつかんでいるか、まるっきり見当違いかで+や-がつく
  • ―:その他

で分類した。
具体的には下表。

I ローゼマインの記憶に関する認識
A+ 前世の記憶持ちだと知っており、かつ、前世の世界を見ている
A 前世の記憶持ちだと知っている
B+ 神々の世界の夢を見た経験持ちと思っている
B- フェルディナンドの知識だと思っている
不思議に思っている、疑問にすら思っていない等
II ローゼマインの血縁に関する認識
A++ ギュンター一家が実の家族であることを知っている
A+ ギュンター一家との関係把握は怪しいが、平民出身であることは知っている
A 出身階級の把握は怪しいが、カルステッドの実子でないことは知っている
B+ カルステッドの実子だが、エルヴィーラの実子ではないと思っている
B 貴族社会での洗礼上の両親(カルステッドとエルヴィーラ)が、実の両親だと思っている
III ギュンターの娘(次女マイン)の経歴に関する認識
A 青色巫女見習いになった後、領主の養女ローゼマインになったと知っている
B+ 神殿関係の職を得た後、他領の貴族に殺されたと思っている
B 神殿関係以外の職を得た後、他領の貴族に殺されたと思っている
ギュンターの娘(次女)が誰なのかを知らない


一覧表

I 記憶 II 血縁 III 経歴 名前 備考
A A++ A ルッツ
A+ A++ A フェルディナンド 記憶を見た際は、マイン自身も下町より貴族街の方が近いと言ったこともあり、前世が上級貴族の娘だと認識した
後に身分制度自体がなかったと訂正された*1

A A++ A ジルヴェスター
カルステッド
フェルディナンドから報告された「前世は上級貴族」を信じたままの可能性あり
A++ A ダームエル
A++ A ベンノ
マルク
オットー
コリンナ
グスタフ
フリーダ
ダミアン
レオン
(B+) A++ A フラン
ギル
ヴィルマ
ロジーナ
デリア


(B+) A+ A ニコラ
モニカ
一部を除く孤児院の孤児
「青色巫女見習いとして入ったわたしが平民であることは、当たり前のように知られている。」*2
モニカは神殿内にいた青色巫女見習いの頃と、領主の養女になった上級貴族の娘としか知らない。*3
A++ (A) アルノー 故人 設定は聞いていた
(B+) (B) 小神殿組 他の灰色から知らされていない可能性が高い
(B+) A++ A ギュンター
エーファ
トゥーリ
B→A++ B+→A カミル マインは死んだ→マイン=ローゼマインと知らされた*4
B→A++ B+→A カルラ ラルフ発言を聞き、女の勘でマインと領主の養女が同一人物であると気づいた。*5
B B+ ディード 青色巫女見習いとして神殿に入ったことを理解している*6。マインは死んだ
B B ザシャ
ジーク
ラルフ
その他近所の人
神殿の巫女見習いというのは外聞が悪いので伏せられている*7
余所の貴族に殺されたとの説明を受け信じた*8
(B+) B フーゴ
トッド
平民だとは思ってなかった様子
イルゼから料理の神の夢をみたそうだとの説明を受けている*9
(B+)*10 B エラ 最初から貴族のお嬢様だと思っていた*11
B+ A++ A イルゼ マインの素性はフリーダに教えて貰っている*12
マインから夢を見たと説明をされ、料理の神の夢を見たと解釈した*13
A+→B ヨハン
ハイディ
ヨゼフ
インゴ
当初はギルベルタ商会が関係する、裕福な平民の工房長と認識していた
説明を受け、出歩いていたことを青色巫女見習いのお忍びだったと思い込んだ*14
巫女見習いの時期に会っているが、巫女見習いとして会ったことはない上
ギルベルタ商会の見習い服の姿でのみ会っていて、貧民姿や巫女姿を見せていない
B ザック 平民時代には直接の面識がない
B+ フロレンツィア カルステッドの娘と思っている*15
A リヒャルダ カルステッドの実子ではないことと、
領主と養子縁組をしてでも守りたい大事なモノが神殿にあることを察している*16
A++ A エルヴィーラ 平民出身である事とローゼマインの態度から実の家族の事も少し知っている*17
A++ A ユストクス 巫女見習い以前に会った事はないが、調査したため知っている*18
A++ A エックハルト 平民として会った事はないが、調査したため知っている*19。トロンベ討伐の時に見た*20
A+ A ラザファム 調査の手配に関わっている*21
平民であることを知っている*22

A+→B+ ランプレヒト
その他騎士団の人
トロンベ討伐の時に見たが、本当は平民ではなかったというのを信じた*23
トロンベ討伐の時にいた騎士は見ているし平民発言を聞いているが、大多数は同上と思われる
(B+) B+→A++ ― →A ハルトムート 平民出身だと自力で気づく*24。聞き込み他で平民時の人間関係も把握している*25
B+ コルネリウス カルステッドローゼマリーの間の子との説明を受けている*26

B+ ボニファティウス
エルヴィーラの親族や親しい友人
リンクベルク家関係者
ローゼマインの側近の大多数
B+ ジョイソターク子爵 ローゼマリーの娘だと思っている
A++ (A) 神殿長 養子契約済との説明を受けた*27
A+ (A) ビンデバルト伯爵 養子契約済との説明を受けた*28
A+ シキコーザ 養子縁組をする前に処刑された
B- A+ 旧ヴェローニカ派の一部 蔑視や中傷のために平民と信じてる人もいるかも
- B+ 貴族院の教師たち ヒルシュールがユレーヴェ長期化の一因として説明*29
B- B その他の貴族
I 記憶 II 血縁 III 経歴 名前 備考


コメント

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  • ランプレヒトはB+だろうけどその他騎士団の人はBな気がする。トロンベのときは20人でシュネティルムは250人だからトロンベに参加していない人の方が多いし参加していてもエルヴィーラの子だけど魔力が多いから本人にも平民だと言って隠していたって説明してるんじゃないかな?カルステッドの実子だったとごまかせるならエルヴィーラの実子だったともごまかせると思う (2021-03-13 13:05:15)
    • さすがにエーレン貴族は第一夫人の子として洗礼を受けた、くらいの情報は手に入れてるのでは?ローゼマリーの親族も騒いでいたようだし。 (2021-03-15 10:26:05)
      • エルヴィーラとの仲も良好だし、洗礼式で実母が決まる以上エルヴィーラの実子だよ。ただ名前でローゼマリーとのつながりをほのめかしているので、表に出る必要もない第三夫人を把握してるものは、もしかしたらって考える程度。誤魔化すも何も、洗礼式というルールがあるのに勘ぐるジョイソタークがマナー違反なんだよ。 (2021-03-15 16:43:32)
        • エルヴィーラ「それならば、トルデリーデとローゼマリーの実家の勢力争いの中で生まれた娘だということにいたしましょう。ローゼマリーの親族に存在が知られれば、また争いが生まれると憂慮したカルステッド様が神殿に隠されたのです」(173)なので、貴族の慣習上はエルヴィーラの実子、遺伝的には違うって知っている人も居る。くらいかな。 (2021-03-15 18:11:11)
          • 「エルヴィーラの親族や親しい友人」や「ローゼマインの側近の大多数」としてB+になっていないなら「その他騎士団の人」が「その他の貴族」と同じBにならずにB+になる理由がないと思う。それに書籍第四部IV ハルデンツェルの奇跡でギーベ・ハルデンツェルが「ライゼガング派の貴族はエルヴィーラの家族だと考えているから」って言ってるしSS22話でグレーティアも「あれほど仲が良いのに、異母兄妹なのですか……」と言ってる。エーレン貴族も大半はBの認識ではないかと (2021-03-16 03:36:45)
            • 大抵の貴族は深く知ろうともせず、単純に洗礼式の親が遺伝的な親だと思っている。ってことなんだろう。 (2021-03-16 05:49:58)
            • そもそもジョイソタークがあれだけ騒いだ以上「エルヴィーラとは血縁がない」といううわさを聞いたことのないエーレン貴族はいないだろうからね そのうえで名前や当時の状況から半信半疑な人もいれば兄妹仲や母娘仲が良いので嘘だろうと思っている人もいるぐらい。カルステッドの実子である以上ローゼマリーの娘である方が都合がよい人物はジョイソタークだけなので誰にとっても都合の悪い話をわざわざ掘り返そうとする理由もない。 そもそも確定情報としてエルヴィーラの実子ではないと知っている人と、その方が都合がいいからそう信じようとしたジョイソタークが同一分類なのがおかしいともいう。 (2021-03-16 22:06:07)
              • ジョイソタークは「都合がいいからそう信じようとした」というより「都合がいいからそう信じこんでいる」 (2021-03-17 14:14:21)
                • と思うから認識に至る過程に違いはあるけど同じ認識ではあると思う。それよりエックハルトをフェルディナンドの側近ということでユストクスと合わせておく方がいいのではないかと思う。トロンベ討伐の前に調査しているからトロンベ討伐は認識に影響を与えていないし (2021-03-17 14:24:40)
  • ダームエルが青色巫女見習い護衛時代に任務や護衛対象の話を兄に喋っていた場合、ヘンリックも薄々マインとロゼマの関係に気付いている可能性はあるよな…。 (2021-03-19 04:11:14)
    • 平民の青色巫女見習いのマインという護衛対象が、本当はカルステッドの隠し子だった、というだけの話じゃ? マイン=ローゼマインだということは知ってるけど、マインの素性をローゼマインとすり替える、つまり騎士団の面々と同じ認識であれば問題無いのでは。 そもそも実家にもあまり寄らないだろうし、そんな細々と兄者に報告もしないだろうけどね。 護衛対象のことをペラペラしゃべる護衛騎士ってどうよ (2021-03-19 08:35:08)
      • シキコーザの殉職が建前とかダームエルが見習いに落とされて神殿で働いていますってのは理由も含めて周知の事実だろう。後々、ああ隠し子傷つけられた報復だったんだねと思われてるだけの事じゃないかな (2021-03-19 09:17:12)
        • ダームエルが見習いに落とされたのは周知の事実だが、ベーゼヴァンスが知らなかったことから「神殿で働いている」ことは秘されたと思われる。神殿行きを友人に零していたかもしれないが、ダームエルの外聞に関わることでもあるので口止めはしただろう。 (2021-03-19 18:42:52)
          • 神殿で働いていることは秘されていないのでは? 少なくとも青色巫女服の整える為の資金を出したヘンリックは知っているだろうし、青色服用意立て+見習い降格+護衛任務というセットが、騎士団の正式処分だし。第137話の内容を読む限り、少なくとも騎士団においては周知の事実で、神殿長が護衛騎士が貴族であると認識していなかったのは、単に服装の問題の可能性が高い(第163話)と思う。 (2021-03-19 22:36:06)
        • バツを受けたのはカルステッドも同様なのだから、領主候補生に逆らった一択だろう。むしろ「あんな凄まじい魔力ならカルステッド様の娘で納得。領主の養女になっても不思議ではない。経歴に傷は付いたし巻き込まれたことは気の毒だが、護衛対象がローゼマイン様で命拾いしたな」じゃないかな (2021-03-19 18:53:48)
    • そもそもダームエルがマインの平民親子と接していたのは、07年冬~08年春半ば(領主会議の途中)位。 季節一つ半程度の上、ダームエルは、騎士団に業務報告~騎士寮で夕食~就寝~朝食という時間以外はマインにほぼつきっきりという状態なので、マインの家族事情をヘンリックに話す時間すらないかと。 話す時間が取れる状態になったのは、マインがロゼマとしてカルの実子・領主の養女になるのが決まった後だろうから、既にマイン関連の詳細は口外無用状態になっている。 結果的に神殿長の勘違いで平民と思われていたということ以外の情報は、ヘンリックに流れようがないかと。 (2021-03-19 22:21:59)
  • ニコラ、モニカ、一部を除く孤児院の孤児は血縁A+→Bじゃない?モニカは上級貴族の娘と思い込んでるように書かれてるかと。それにフリッツについて聖女伝説が浸透しているタイプの灰色神官と書かれてる。領主の養女とするための伝説が浸透していて平民だと思っていることはないだろうし浸透していないタイプもいるようにも思えるけどそれなりの人数に浸透していると取れる。 (2021-03-20 03:54:38)
    • 青色は通いの者もいたことから、マインが下町に帰ることを知ってるのは、平民時代に側仕えに召し上げた者と、フェルディナンドの側仕えのみ。孤児たちは親がいないから平民かと思っていたら、上級貴族の娘でしたっていうのを信じているのが大半なはず。三部以降召し上げた側仕えは素性を知らないんだよな。すごい、よく気づいたなw (2021-03-20 04:26:03)
      • 二コラ達は、第124話(07年秋)時点から、孤児院長部屋で働いているから、他の灰色よりマインの家族やマインの生活を知っていてもおかしくない。 第94話、第124話、第138話等でトゥーリやギュンターが灰色孤児に接した時、マインの家族だと隠していないだろうから、そこでトゥーリやギュンターがマインの家族だと聞かされた灰色がいておかしくない。 (2021-03-20 08:53:19)
        • なので、第171話の真ん中程にあるような、「正妻の手を逃れるため、平民だと偽って神殿入りしていただけで、マイン様は上級貴族の娘、ローゼマイン様だ」と説明を受けた時の受け取り方次第で、そうだったのか!と素直に思う性格なのか、アルノーのように実はそうではないけど、そういうことになったのねと呑み込む性格なのかで別れるだけなのだと思う。 過去に貴族の理不尽さを散々しっている成人は後者が多く、ほとんど知らない見習いやマインの家族との交流が皆無だったろう他の青色の側仕えをしている灰色達は前者が多いという感じだと思う。 (2021-03-20 08:53:44)
          • 最初は貴族の理不尽と思っていたけど、後で活躍を見たり聞いたりして、やっぱり騎士団長の娘だったんだな。って納得した人も居そう。で、正妻(エルヴィーラ)との仲は良いので、「トルデリーデとローゼマリーの実家の勢力争いの中で生まれた娘」(173)ということになる。 (2021-03-20 11:08:00)
            • 灰色がまともな親子関係を知っているとも思えないから、関係が良好だから実の親子と判断できるかは微妙かも? 自分自身は親子経験が希少だし、神殿にくる青色(灰色の貴族事情判断基準)は血の繋がりが情につながるという関係を構築している人間の方が少なそうだし……。 (2021-03-20 11:50:20)
              • なので、「事実とは違うけどとそういう設定になった」と思っていた灰色の場合、活躍を聞いても、あれだけ活躍できると見込んだから、あんな設定にしたのねという風に納得しそうな気がする。 何かと「家族」を結びつける発想が弱いが故に。 (2021-03-20 11:58:47)
                • アルノーの「何を、と思うより先に事実をあっさりと受け入れてしまう」っていうのは平民の家族を見ていても疑問に思わない描写じゃないかと思う。貴族でしたと青色神官がいうなら疑問に思わないし疑問に思う必要もないんじゃないかと (2021-03-20 17:06:22)
                  • 「そういうことだったのか」ではなく「そういうことになったのだ」だから、平民家族を見ていても貴族の言い分をあっさり信じたという訳ではない。 平民の家族を~の流れは、何言っているの?と疑問に思ったり反発したりするより先に、その言い分が今後事実として通されるのだと受け止めているということを述べているだけかと。 (2021-03-20 17:25:32)
                    • その辺りは、その後の述懐で、「横暴が常にまかり通る」「理不尽さに何を言っても無駄」「内心はともかく」と続いていることからも読み取れると思う。 (2021-03-20 17:29:52)
                      • 確かにアルノーはそうだな。じゃあ孤児院では内心はそれぞれであっても貴族であると通されているって感じかな?でも最終的にはハルトムートが洗脳しきってるように思う。 (2021-03-20 23:03:20)
                        • 多分そうかと。ようは、貴族が黒を白と言ったら、黒だと訴えるのは無駄だし自殺行為と理解しているので黙って従う、灰色処世術だろうね。<内心はそれぞれであっても。 (2021-03-21 09:41:05)
                          • ↑貴族の理不尽を山ほど経験している成人組ね。 理不尽慣れも世間慣れもしていなくて、素直に信じる灰色も当然いるだろうけど。 (2021-03-21 09:43:26)
                        • ハルトムートの洗脳は……身分が何でも家族が誰でも関係ない、ロゼマは女神!という感じで、それ以前どう考えていたかは否定していないので、考えを持っていた者は、それ以前の考え+女神!、考えがなかったであろう幼子は、女神! で浸透した気がする。 ユルゲンが多神教かつ信仰緩いことも後押ししたのだろうね。 (2021-03-21 09:43:52)
  • フェルディナンドはマインの記憶を見てジルヴェスターとカルステッドに「前世は上級貴族」と報告していましたが、後で「そもそも身分制度自体がなかった」と訂正されていましたよね。この訂正情報、ジルヴェスターとカルステッドまで届いているのでしょうか。 (2021-07-24 15:39:48)
    • そこんとこ不明。 (2021-07-26 16:11:57)
      • でもまあ、ローゼマインを相手にするにあたってはAとB+の差もあまりないから、些細な情報ではあるかな。 (2021-08-04 18:06:00)
  • 貴族院の教師たちは血縁B+(ヒルシュール視点 特別措置の申請) (2022-01-04 06:03:14)
    • 他領の領主候補生たちはローゼマインとコルネリウスが異母兄弟だと思ってるのか気になる、特にダンケルフェルガー組 (2023-10-04 12:10:35)
      • 異母キョウダイだと知っていても特に気にしないのでは。騎士団長の末娘であまりに優秀なため領主の養女になった、ってだけで充分だし。ダンケルとしてはこれから仲良くしたい相手のいらんところまで嗅ぎまわって機嫌を損ねる必要も無し。 (2023-10-04 14:14:31)
      • 洗礼式をカルステッドとエルヴィーラの娘として行っているから、エーレン内でも事実を知ってるのは極わずか。仮にダンケル側が知っていたならエーレンの学生がなんらかの理由で言ったことになるが、ユルゲンでは実母と洗礼時の母親が違うというのはよくある話だから、で?何?という感想だと思うが。 (2023-10-04 14:21:21)
  • ダム、ハルト以外、名捧げ側近含めて、ロゼマが元平民と疑惑を持ってるのは皆無みたいだな。ついでにヴェロ派の貴族も貴族(青色)の血が入ってる孤児疑惑という意味で蔑視してるだけで、まさか生粋の下町貧民の身喰いとは思ってないようだ (2022-12-01 19:33:29)
    • ベーゼヴァンスは生粋の下町貧民の身喰いだと知っていたから、ヴェロ派の中でもベーゼヴァンスに近い人だと生粋の身喰いと思っている人もいそう。グローリエとかそうじゃない? (2023-10-09 10:51:35)
  • グラオザムが平民風情とか何とか言ってたので、マティアスは平民出身だと知ってるのでは。もしかしたらラウレンツも。 (2022-12-20 10:55:13)
    • すぐ上のコメントにもあるけれど、神殿育ち(貴族の家生まれではあるけれど普通は貴族としてメダル登録されないので厳密には貴族として扱われない)に対する悪口としか思ってない。(ふぁんぶ7) (2022-12-20 13:10:16)
  • 女神の化身が平民って知ったら王族貴族がどんな反応するのかは気になる。側近組はローゼマイン個人に忠誠を捧げてるから気にしないだろうけど (2023-03-18 02:40:59)
    • ビンデバルトの通り、信じないが正常な貴族の反応。知ったところで神殿育ちだからそんなこと言われるんだろうで終わり。 (2023-03-18 23:14:07)
    • 作中だとエグランティーヌが比較的近いところにいるんだよね。少なくともジェルの記憶を覗いたときに「マイン」と呼ばれていたことを知りうるし、メス書入手時にエアヴェルミーンがマインが見食いってことをペロッと喋っちゃうかもしれないし。まあ知ったところでそれこそ誰も信じないし、名捧げ石があるからどうしようもないしだろうけども。 (2023-03-21 14:26:23)
      • 幼名(マイン)がある事は知ったが、アダルジーザの離宮を脱出出来た女性が母親なのかしら?程度にしか思ってない(ふぁんぶ8)(2024-02-22 12:05:11)
  • エラは血縁Bってなってるけど、トゥーリと一緒に孤児院で料理教室やってたし、後から実はトゥーリの実妹と気付いたってことはないだろうか? (2023-10-08 18:43:54)
    • カルラ(ルッツの母)が面倒ごとはごめんだよという理由で沈黙を選んだ。ベンノさんから貴族対応をしくじると簡単に口封じされるとの注意を受けているだろうから、エラも何か気付いたとしても沈黙を選ぶだろう。 (2023-10-08 19:54:18)
    • 基本的にトゥーリとエラがマイン様に謁見することはないし親からも神殿のことは言うなって言われてるからギルベルタに懇意な子かルッツの友達でマイン様の友達(専属)位じゃないかな。まあ知ってたとしても上枝と同じくだと思う (2023-10-09 08:45:40)
    • エラは料理教室の時点では雇い主がマインではなくベンノだったんじゃなかったかな? それなら情報が与えられていないと思う。 (2023-10-11 13:28:35)
  • ユストクスとエックハルトはひとまとめにした方がよくないか?トロンベ討伐の時に見たことはエックハルトの認識に影響を与えてないはず。 (2023-11-29 12:40:03)
    • 大した影響を与えていなくても、あの場で見た者と見ていない者で認識の違いはある。あえてなら知った順番が逆の既知なので、エックに関しては意味がないため並列はありだと思う。 (2023-11-29 13:13:41)
    • 出会ったタイミングの記載があるので一まとめにするのは微妙?順番を考えるなら認識に大きな影響を与えていないので、とりあえず順番を時系列にしておく。 (2023-11-29 14:29:09)





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最終更新:2024年02月12日 07:20

*1 第204話 ハッセ改革の話し合い

*2 第94話 孤児院の大掃除

*3 第178話 就任式

*4 第677話

*5 SS30話 カルラ視点 息子の成長

*6 書籍版第二部Iエピローグ

*7 第168話、書籍第二部Iエピローグ

*8 第168話、SS30話

*9 第187話

*10 二コラ達と親しく、神への祈りを自然に捧げられるようになっている(第234話)ことから、神々の夢を信じている可能性が高い

*11 書籍版第二部II「神殿の料理人見習い」

*12 第74話。マインの家族を知っていること、貴族との付き合い方を理解していること、相手の言い分を丸々信じるほど単純な人間はいないと思われることから、オトマール商会内でマインと接したことのある人間は、灰色やヨハン向けの実はこうでしたの嘘説明をされるのではなく、正しく説明を受けた上で口止めをされているものと考えられる

*13 第74話、第187話

*14 第192話 ヨハンとザック

*15 第253話 閑話 お茶会

*16 SS第39話 リヒャルダ視点 新しい姫様

*17 第562話 カルステッド宅でのお話 後編

*18 第209話 収穫祭の準備

*19 第209話 収穫祭の準備

*20 第175話 洗礼式の準備

*21 書籍第三部II 書下ろしSS ユストクスの下町潜入大作戦

*22 ふぁんぶっく6 Q&A

*23 第175話 洗礼式の準備

*24 SS第17話 ユストクス視点 古ぼけた木札と新しい手紙

*25 第565話 魔紙の準備

*26 書籍版第三部ISS「妹の護衛騎士」

*27 第165話

*28 第165話

*29 書籍版第四部I特典SS「特別措置の申請」