アウブ・フレーベルターク

初出:第512話

家族構成

第一夫人:コンスタンツェ
 息子:リュディガー
 娘:*1

父:先代アウブ・フレーベルターク*2故人
 異母兄:次期アウブ候補*3。故人
母:先代アウブ・フレーベルタークの第三夫人*4
 妹:フロレンツィア*5
  甥:ヴィルフリート
  姪:シャルロッテ
  甥:メルヒオール
  姪:ヘンリエッテ

容姿

シャルロッテと並んだら親子に見える顔立ち。*6

地位

階級:領主
職種:アウブ・フレーベルターク

年齢関連

  • コンスタンツェと同学年?*7

作中での活躍

フレーベルタークの領主。
政変に巻き込まれて先代の領主と次期領主が処刑されたため*8、急遽領主となり、領地の建て直しに必死だった。
その一環として、兄姉の立場を伝手とし、少なくとも07年冬・08年冬の二年間において、自領の小聖杯への魔力付与をエーレンフェストに引き受けさせている*9
ローゼマインの助言を元に、リュディガーが神事を行った結果、収穫量が増えることが確認されたことから*10、自領の貴族が少しずつ参加するようになり、少しでも領地の皆が楽になるように急速に神殿を改めている*11
エーレンフェストの順位が上がっても、フロレンツィアを大事にしていることを知り、安心した。
順位を落としていても元上位領地のため、優秀で行動力がある。
13年の領地対抗戦において、祈念式に関する共同研究をエーレンフェストにもちかけたコンスタンツェを、ジルヴェスターのように学生の研究だとたしなめることはせず、コンスタンツェと共にヴィルフリート達と話をつけるべく場を移した*12

コメント

このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。
編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。
表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。
  • 意思統一はあったはずですが、共同研究を持ちかけたのはコンスタンツェの方かと - 2015-12-09 15:55:37
    • 修正しました - 2015-12-09 16:06:36
  • 「その一貫として」ではなく「一環」では。 (2019-05-15 16:51:01)
    • 修正しました。 (2020-05-17 12:06:21)
  • 前・アウブ・フレーベルタークとその第三夫人の子。フロレンツィアは同母妹 (2020-05-17 11:21:41)
    • 家族構成の欄に追記しました。 (2020-05-17 12:07:10)
+ タグ編集
  • タグ:
  • 人物
  • アウブ
  • フレーベルターク

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2020年05月17日 12:05

*1 ふぁんぶっく2 家系図

*2 ふぁんぶっく4 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン

*3 ふぁんぶっく4 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン。異母兄達とあるので複数名存在すると考えられる

*4 ふぁんぶっく4 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン

*5 ふぁんぶっく4 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン、第223話、第512話

*6 第512話

*7 公式の人物まとめ第三部 (コンスタンツェが)貴族院で共に学んだフロレンツィアの兄を捕まえた(次期領主がジルヴェスターに決定するより前)

*8 ふぁんぶっく2 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン

*9 第287話

*10 第378話

*11 第512話

*12 第512話 直接口にしたのはコンスタンツェだが、会話の流れと行動から事前合意の上の役割分担と推測される