ナーエラッヒェ > コメント

  • 中領地出身の領主候補生 - 2015-12-15 23:05:46
  • この人の出産やアドルの待遇問題って金粉王子のやらかしが際立ってるけど、ナーエの内面次第では違う面が出てくるよね。「第二夫人に下がるけど寵愛は私のものよ!」的な。妊娠って男だけの責任じゃないよねって思ったので投下…。 (2020-04-07 19:06:19)
    • 先に長男を産めば立場強化できる打算があったのかも。アドルが娘しか産めなければ、第2夫人でも次期王(笑)の生母になれる目がある (2020-05-03 19:17:55)
  • 出産が13年秋で冬に貴族院奉納式に参加(させられた)。奉納式に第一夫人予定のアドルフィーネを呼ばせたのって、授乳期終わってても子供以外に無駄に魔力使いたくないのに…と思って自分が使う魔力は控えめにしたかったからとかかも?神事は周りと一緒だと引きずられるから意味なかったけど。 (2021-04-18 19:23:07)
    • 意地悪な解釈だな。婚約者として金粉が先に言い出すべきなのを補いつつ、アドに王族としての箔をつけさせようという心配りが表で、裏には一緒に魔力を毟られろてのがあるかもしれんけど。 (2021-04-19 08:49:27)
      • 産後直後の夫人がいるのなら星結びは延期するのが本来は常識なので、アドルが王族になるのは一年以上先になる可能性すらあった。奉納式の時はまだ魔術具崩壊してないし。しかし金粉は星結びの神殿長をロゼマにさせることを歓迎するのだから、魔術具の崩壊は関係なく最初から産後のナーエのために魔力目当ての星結びをする気だったんだよ。だから金粉に従順で全肯定するナーエは、子のために魔力を使うのはジギ様のご意思だし星結びはすぐするのだからアドル巻き込もう、という考えするかもなって思った次第。まあわからないけどさ。 (2021-04-20 00:17:17)
        • 奉納式がどんなものかすらよくわかってないのに、そんなこと考えられるとは思えないけどな。 (2021-04-20 12:02:32)
        • 確かに、あの時点で一番アドルフィーネの魔力を確保したかったのはナーエラッヒェなんですね。わあぁ。私は、トラオクヴァールの第三夫人であるマグダレーナの気遣い(公的な催しに姿を見せない・領主会議に姿を見せないように図書館に居る・奉納式にも中央貴族として出席する)をみて、少なくともナーエラッヒェは第一夫人を立てる気遣いのない方だなぁと思っていました。たぶんアドルフィーネを呼ばせるなら、自分は出席しないのが普通…。トラオクヴァールの第二夫人も公的な場面にホイホイ出てこないし…。貴族院の教師にアドルフィーネじゃなく、ナーエラッヒェなのもちょっとざわざわします。魔力は確保したいし、寵愛は知らしめたい、みたいに見えてきました。 (2022-08-06 12:28:00)
          • 発売日翌日になったので……。アドルフィーネとの円満な「星結び→婚姻生活」予定をぶち壊した妊娠タイミングがナーエラッヒェの狙い通りだったとふぁんぶっく7で明言されたので、ナーエさんの性格はこちらの(一見献身的で健気にも見えるが、他方から見ると傲慢さや狡猾さが透ける)推察が概ね補強された形ですかね。 (2022-11-11 09:37:12)
  • ジギス王子がアウブになって離婚したからこの人って第一夫人に繰り上がったんかな。一領主になったジギスに領外から結婚相手はなかなか来ないだろうし、ジギスの性格上ただの自領の上位貴族から嫁を迎えるとは思えないし・・ (2022-07-22 04:48:49)
    • コリンツは礎に魔力供給できるのが二人だけでピンチ。手っ取り早く供給者を増やすには、嫁を取るか養子を迎えるかしかない。他領からの嫁入りが無理なら、自領から迎えるしかないだろう。将来他領領地候補生を一人は取る予定だろうけど上位領地は嫁に出しそうになく、国境門が開く予定のハウフレッツェはそんなに領地順位を下げないだろうから、ナーエが第一夫人であり続ける可能性は高いように思う。 (2022-07-22 06:46:03)
      • ハンネの嫁盗りに失敗したら、ハウフレッツェより上の女性領主候補生はクラッセンのジャンシアーヌと、アレキのレティーツィア、もしかしたらドレヴァンくらいか。どれも無理そうだな。 (2022-08-06 16:46:45)
  • ナーエラッヒェは夫のコリンツダウム領主就任の領主会議に第一夫人として参加しているよね? ジギスヴァルトとアドルフィーネの離婚についてひそひそ言われながら、おほほほとかやってのか。 (2023-04-04 13:30:29)
    • 本心か虚勢かを問わず、平然とした態度で居ることが貴族の社交だよ。平然とオホホホと笑うシチュエーションもアウブ第一夫人としてごく普通だろう。礎を支える人数不足で内心焦っているだろうけど。 (2023-04-04 15:32:09)
      • 王族なら貴族として魔力多めだし、元が中央だし中領地だから魔力的負担は少ないんだけどね。本人たちは困ってそう。ジギの迂闊さなら、魔力の多い貴族を用紙にとって供給の分母を増やして跡取りを乗っ取られそうな気もするけど、プライドの高い臆病だから乗っ取りを警戒して結局ヒーヒー言ってそうな気もする。 (2023-04-04 16:34:20)
    • アドルより先に子を産むよう仕組むまでしたのに王族が解体されて中領地のアウブ夫人に落とされて、早まったことをしてしまったと後悔したりしなかったのだろうか (2023-04-05 09:21:06)
      • 夫に文句でも言われたら失敗したと思うかもしれないけど。ハンネローレをアドルフィーネと同じ扱いにできないか考えているかもね。 (2023-04-09 17:31:19)
  • ハンネローレの嫁盗りディッターには側近を代理として出して終わりだと思うが。息子の成人の前にジギスヴァルトに何かあった場合、コリンツダウムの領主はナーエラッヒェが中継ぎになるか、ナーエラッヒェがツェントに申し出て、新しい領主を迎えることになるのかな? (2023-04-04 16:52:28)
    • そもそも成人領主候補生不在の際でもアウブ配は代行を務めるだけで政治的にアウブと認められていない。そこが曲げられるならとっくにゲオがアウブアーレンスバッハでしたし、フェルの婿入りなんて話は出ません。息子が成人するまで未亡人が代行か息子未洗礼のため領主候補生なしとして廃領の二択でしょう (2023-04-05 17:48:45)
      • ゲオは「二つの礎を同時に染められない」が故にアーレン礎を染めたくなかっただけで、礎を染めたなら他領出身者であろうがその者がアウブ。前アウブの遺言も何もなければ息子が成人するまで礎を染めずに魔力供給だけで済ませるはずもなく、速やかに残された領主候補生が染めるでしょう。 (2023-04-05 19:09:14)
        • 魔力上の話ではなく政治の話をしています。アウブアレキサンドリアが認められたのは領主会議での話になりますし、ゲオの内心は他領に知られていない無関係の話です。アウブゲオが可能ならフェルを迎えてレティを養子にする役割はゲオになるのが自然でしょう。また、436話ではゲオが中継ぎになった時点でなくディートリンデが継いだ時レティが上級落ちするとされていますので未亡人として中継ぎしているゲオはアウブとして認定されていないことになります。最後に本筋であるナーエの話に戻りますが、成人の養子を迎えていない限りハン5の時点では上級が挨拶をしているコリンツに領主候補生はいません (2023-04-09 18:09:08)
          • ナーエラッヒェ本人が領主一族でしょ、ジギ死亡の場合他に成人領主候補生や領主一族がいないのだからナーエが礎を染めて中継ぎアウブとなり息子の成人を待つことになると思う。政治的にもツェントもナーエのアウブ就任を承認しないわけには行かないでしょう、他に誰もいないのだから。 (2023-04-10 09:39:45)
          • ゲオが代行の流れにならなかったのは、ギーゼルフリートが死んですぐディートリンデがちょうど成人したからだろ。女だから領主候補生の婿を見繕ってもらっただけで、代行関係のルールは成人か未成年かの問題だけだ。婿の候補は目をつけてたんだから、それさえ了承させられたら代行の期間は一年もない。ギーゼルがもっと早く死んでも、ゲオが染めないままになった可能性のほうが高い。でもナーエの仮定の場合は子供の成人まで13年くらいある、誰も染めずに供給だけするってわけにもいかないだろうよ。そして10年経って政治的な事情とかでジギスヴァルトの血筋排除して乗っ取りということも不可能じゃない。ツェントが認めればできる。認めない可能性のほうが高いけど「夫人だから不可能」とルールで決まってるわけじゃないだろ。 (2023-04-11 23:12:29)
  • 第一王子第一夫人時代に領主会議の手伝いとかしてたんだろうか? それともいずれ迎える第一夫人にさせるつもりで手を出していなかったのだろうか? (2023-04-11 11:12:06)
    • おひろめ前の昼王子にすら仕事を割り振るほど人手不足なんだから、王族がすべき仕事をしているのは確定だが、領主会議に限定して問われると、描写が無いので不明としかいえない。 (2023-04-11 11:35:05)
    • 多少の手伝いはあるかもしれないけどそも金粉自体がツェント業の手伝いをしてたのかが疑問かな。三年の貴族院奉納式前って王族もだいぶ手一杯な感じだしアナとの政争が収束して一年、やっと金粉の次期ツェント教育が本格化する位の頃だろうしナーエラッヒェその頃には妊娠+アドルフィーネが正式に第一夫人だから二・三年時はほとんど表に出てないだろうし (2023-04-12 12:34:23)
  • 第一子出産が13年秋ということは妊娠は12年の冬頃だよね? アナとエグの婚約が12年春ということは、エグが第一夫人になる可能性があったから結婚後1年以上待ってたけど、エグじゃなくてアドルになったからマウント取るために励んだということなのかな。 元王族のエグは尊重するけどただの領主候補生アドルに対する侮りがすごい気がする。 せいぜい礎の維持に苦労すればいいと思う。 (2023-05-22 13:05:52)
    • 夫がエグを嫁に出来なかったらツェント夫人の座も逃す事になるやろ。次期ツェント夫人の立場が確定したからこその行動だったのでは。仮にエグが第一夫人になっても金粉をコロコロしてたかもしれない。 (2023-05-22 13:10:52)
    • さすがに金粉とナーエの独断だと思うさすがに大領地の関係悪化させた上に賠償までしてるからトラオと第1婦人の考えじゃないと思う (2023-05-22 13:33:06)
      • 五-XI 応援書店特典アドルフィーネ視点、「グルトリスハイトを得ていれば(中略)我が子をツェントにするために全力を尽くしたでしょう。」 ナーエも同じ思いで夫を誘導して妊活したのでしょう。 (2023-05-22 14:10:39)
        • ナーエの場合第2婦人落ちの契約があるからそれじゃだめだけどな大領地出身のマグダレーナでさえ婦人立てる行動してるのに上位蔑ろにしてたらだめだろう (2023-05-22 14:40:27)
          • トラオク王の母もナーエと同じくハウフレ出身(ツェント第三夫人)。ナーエも我が子を、時流に乗ればツェントになり得るように育てたい、前王の第一王子だって第一夫人のこでないけど長男だから周囲から次期王の候補の一人になっていたよ、と考えても不思議は無いだろう。 (2023-05-22 14:53:26)
            • 周囲から盛りたてられて次期王の候補に (2023-05-22 14:58:03)
          • というかマグダレーナの「自分は大領地出身で政変勝利の決め手になった身ですが特に主張はしませんわ」ムーブが、夫と先に結婚した妻は大領地出身の後から入ってきた妻を立てなくてもいいという前例と認識されてたかもしれない。だからアドルを蔑ろにするどころか、グル典をもたらし王の養女となるロゼマを困った子扱いして第三夫人にしようとするのを当然のように思ってたりする (2023-05-22 15:07:29)
          • 奉納式の時にジギスヴァルトにアドルフィーネを招くように進言していたから、多分ナーエラッヒェにアドルフィーネをないがしろにする意思は無いと思う。子供がいない夫人って肩身が狭いから、子供欲しがった感じじゃないかな。アドルフィーネを立てるよりもジギスヴァルトの意思が一番と思ってる節があるように見える。作中の言動見てると策略タイプには思えない。 (2023-05-23 08:18:42)
            • 「次期ツェント第二夫人として相応しく」振る舞おうとしているように感じた。表向き第一夫人を建てることも重要。ツェントに求められれば、我が子を後回しにして貴族院講師を進んで務める。だけど自分の子が優秀、あるいはアドルの子が女児だったら、自分の子をツェントにするのをためらわない程度の野心はあるように思う。 (2023-05-23 08:46:44)
            • ゲオルギーネのような策略タイプではないが、このページのTwitter作者コメントにあるように「夫の転がし方がうまい」のは公式設定ですからね 具体的にどの時点でどう転がしたのかまでは書かれてきてないし、奉納式の時もどういう真の意図を内心に隠してたかは不明ですからどちら方向にも断定的に語ることはできませんけど (2023-05-23 09:31:45)
              • 商人聖女にボコボコにされたジギを「変わった子供の相手は大変」と宥めてるのが特徴。要するにジギのことを「否定しない」方向に煽て上手。 (2023-05-23 10:23:39)
                • 第三夫人向きっぽく見える。 (2023-05-23 16:18:13)
            • あの時の進言って、初枕はまだだけど結婚はしたんだから彼女にも魔力を供出させましょう、って事じゃない? 当時は分からなかったけど作者コメ見た後だと相当陰湿な小姑ムーブだったように思う。 (2023-05-23 10:20:55)
              • 奉納式なんていう神官・巫女が関わる汚らわしい行事なんて本当は出たくないし道連れにしよう・・・は流石に無いか (2023-05-23 13:57:05)
              • 新枕の反しでる前だよ。奉納式は。 (2023-05-23 15:59:52)
            • 時期的に考えれば子供産んだ時期に重なるからアドル巻き込めば負担は軽くなるのと対外にアドルに配慮してますと見せかけたかったからじゃないかな実際他だとアドルに配慮してるようには見えない (2023-05-23 12:58:40)
              • ほかのシーンだとジギが必ず一緒にいるでしょう。ジギをおだてること優先なら、アド様をどう思ってるかは関係ない。自身の生活に直結するのは、ジギなんだから、策略を巡らせるほどに頭がいいなら、上位の大領地出身の第一夫人を不快にさせないように気を使って立ち回った上で動く。彼女にはそれがない。つまり、ないがしろにするつもりがなく、不快な思いをさせている自覚がない。 (2023-05-23 16:17:31)
                • ラルフリーダに妻は一歩下がり夫を引き立てて支えるようにしなさいと指導されてたとかなかろうか。 (2023-05-23 18:00:22)
                  • 言われるのだとしたらラルフリーダよりトラの母親(伯母or叔母かな?)もしくはナーエラッヒェ実母じゃないか (2023-05-23 18:53:25)
                    • トラオ一家は臣下教育と見様見真似の (2023-05-23 22:11:01)
                      • 見様見真似のツェント教育が混じってておかしくなってる感じがする。ロゼマが色んな立場での教育がごちゃ混ぜになっててどこでも若干浮いてたのと同じみたいな (2023-05-23 22:12:15)
                  • そこまでは分からないけど、そういうものって考えてるふしはありそうかなぁ。 (2023-05-23 19:00:28)
                • エグには配慮したがアドルからなら奪えそうだからジギの次の王位を狙っているだけじゃないですかね (2023-05-23 21:57:10)
                  • エグに配慮したのは当時はエグを得たほうが次期ツェントという事になってたからでは?エグの機嫌損ねたらナーエも次期ツェント夫人の立場を逃して損をする。まあエグもふわふわ系で自己決定する気概が乏しくて金粉の好みに近そうだから、アドルみたいに遠ざけることは難しかったかもしれないけど (2023-05-23 22:15:58)
                • 自覚があるなくは関係ないおと思うよアドルと対立しかねない態度が問題視されると思うヴィルとかも問題視されてるし見えるということ自体に問題がある (2023-05-24 19:04:16)
最終更新:2023年05月24日 19:04