階級と職務


階級

階級社会。大まかに、魔力を持ち国を治める貴族と、下に付く平民に分かれる。
神殿は洗礼前の子供を人とは認めていない。洗礼式を受け、市民登録をされて初めて、人として扱われる。 *1

洗礼後の階級
序列 階級 備考
1 貴族 王(ツェント) -
2 王族 -
3 領主(アウブ) 領地の順位が、そのまま領主間の序列になる
4 領主一族 現役及び引退した領主の配偶者と領主候補生からなる
領地内では、年齢や母親の地位に応じて序列が定まる
領地間では、領地の順位が、そのまま序列になる
5 上級貴族 家庭内では、母親の地位に応じて、
領地内では、実家の地位に応じて、
領地間では、領地の順位に応じて序列が定まる
6 中級貴族
7 下級貴族
8 平民 富豪 平民内は貴族内ほど厳密な階級差はない
所属する職場の役職が、個人間の序列となる為
貧民が、富豪家庭の人間より上位にたつ場合もある
9 (一般)
10 貧民
11 孤児 -
(12) 旅商人 富豪より下位だが、他との序列は不明

平民

衛生観念がない。 *2
感情を非常にストレートに出す。 *3
家族の服を作るということは、余所からの見栄えと実用のどちらをとっても大事なこと。
美人の条件は裁縫と料理が上手であることとされている。 *4
生活環境と人種自体が違うため、子供でも日本人の小学校低学年に比べたら、体格がずいぶんと違う。 *5
女の子はだいたいが親の仕事を手伝いながら、親の紹介する男と結婚して、男の仕事を手伝うことになる。
田舎の農村ならば農作業を手伝ってそのまま農民と結婚して農民になり、兵士の娘の場合は適当な仕事に就きながら支える妻の役割を期待される。 *6
平民が貴族の分を荒らせば、一気に潰される。 *7

下町の住人

トイレは無いため、おまるを使い、排泄物は窓から外に放り投げていた。 *8
識字率は低く、仕事で字を読める必要がある者でもなければ、値段くらいしか読めない。 *9
子供は基本的に、親や親戚の口利きで、家業に連なる職業に就く。 *10
計算機もなく大きな数の計算ができない。 *11
子供同士の小競り合いはよくあることだが、相手をよく見てケンカしなければならないという暗黙のルールがある。
何に関しても身体が資本の下町で、やり過ぎは御法度。 *12
親がしていることが子供の常識となるため、商人職人富豪貧民でも常識が違う。 *13
貴族が何をしているのかよく知らず、神への信仰心があまりない。 *14
下町の住人にとって魔力は滅多に見るものではないため、不思議で強大な力としか知らない。 *15

貧民

病人であっても包む布は擦り切れて薄いぼろぼろな物を使う。 *16
肌や髪の手入れをするには、時間も金も品物もかかるため、そんなものにかける余裕がない。 *17
洗礼を終えてない子供も労働力の一つと考えられ、3歳を越えて体力がついてくると、家事の手伝いや、子供達で集合して森へ採集に行く。 *18
洗礼式を終えた見習い達も仕事が休みの時は森で採集や狩りをする。
礼前の子供と違って、自由に森と街を行き来できるようになるので、勝手に森へ行く子も多い。 *19
お金が残らないギリギリの生活をしているため、貯金の概念は薄い。 *20
新しい服が着られないため、普段着は兄姉や近所から回ってきた服がほとんど。 *21
個人の部屋はなく、自分の物は木箱に入れられるだけしか持てない。 *22
森や最寄りの農村に行く以外、街の外に出ることが滅多にない。 *23

富豪

主に商家で、商家の子供達は親の手伝いで何度も商業ギルドに出入りするので、書類を出しに行く手伝いは日常的に行っている。 *24
識字率はかなり高い。大体の人が従者を連れている。 *25
下級貴族よりお金を持つ者もいる。 *26
下町でいくら影響力のある大富豪でも、貴族に睨まれると一溜りもない。 *27
貴族社会に係る者は、強かさと計算高さを身につける必要がある。 *28

直轄地の住人

農村では祈念式が行われて目の前で聖杯に魔力が満たされ、自分たちの生活に直結している。
そのため信仰心が高く、普通に神へ祈りを捧げている。 *29
農民では村長くらいしか字が読めない。

ギーベの土地の住人

土地によって様々。
イルクナー貴族に対しても馴れ馴れしかった。 *30
ハルデンツェルは余所者に厳しいが、身内同士はとても結束が固い。識字率は非常に低い。 *31
グレッシェル貴族平民が遠く、平民の信仰心が低い。 *32
ライゼガングは商売っ気が少なく非常にのんびりとしている。 *33

孤児

親がおらず、庇護者がいない者。
治安維持のために町長の屋敷の離れに孤児院を設け、孤児を発見次第、収容することが何代も前の領主によって定められている。

神殿の孤児

下町の孤児は神殿に預けられ、青色神官貴族に召し仕えられる灰色神官になるように教育される。
下町の住人と常識が全然違う。
暴力はいけないこととされ、躾は反省室で反省させたり神の恵みを一回禁じるなど。 *34
食事は仕事をしなくても、神の恵みを平等に与えられる。 *35
食べ方が綺麗。神殿の外を歩くことがないため、下町では当たり前のことを知らない。 *36
面倒をみる灰色巫女がいなくなってからは、洗礼前の子供の面倒をみる人がいなくなった。
洗礼前の子供の部屋は、小さい子がどんどん死んでいく、家畜小屋の方がマシな環境になっていた。 *37
マイン達によって平民ならば当たり前にしている事を教えられ、自活する術を与えられる。 *38
花捧げした灰色巫女の子供もいるため、孤児の半分くらいは貴族の血を引いている。 *39
基本的におとなしくて従順。
後見人がいないため、神殿の外での生活を保障できる人がおらず、何もかも神の恵みとして与えられることに慣れているため、一人で生活するのは厳しい。
買い物をしたことがなくて、お金の概念や使い方がいまいちわかっていない。
孤児に対する風当たりや神殿に対する意識はあまり良くないため、あまりいい目で見られない。 *40

神殿以外の孤児

エーレンフェストの街以外の孤児は、町長や有力者によって運営されて、神殿と併設されているわけではない。
町長は孤児達に食事を与える代わりに、孤児達を奴隷のようにこき使う権利を得ている。

市民権を持たない者

街に住む権利を持たない者。
仕事、結婚、家を借りるにも市民権のある者とない者では対応が変わってくる。

旅人

旅商人吟遊詩人など街を転々としている者の事。
街の暮らしと旅の暮らしは全く違う。

貴族

魔力を持ち、貴族院を卒業した者のこと。
魔力がなければ国を動かすことはできないと言われ、魔力を持つ貴族は国民の上に立ち、国を治める。 *41
位の高い者は美人ばかりを妻にするため、美しい者が多い。 *42
結婚は親子ほどの年の差なら、さほど珍しくない。 *43
領主一族上級貴族が第二夫人を娶るのは、派閥のバランスを考えた結果だったり、第一夫人に子ができないことが理由だったり、子を増やすことが目的だったりする。
生まれはともかく、第一夫人の子として洗礼式をしていなければ異母兄弟と交流が少ないことは珍しくない。 *44
妊娠したら赤子に魔力を注いでいく。魔力を流さなければ魔力が低い子が生まれるが、初期に大量に注ぎすぎると流産しやすく母体にもよくない。 *45
正妻の子供は生まれた時に祝いをするが、第二夫人や第三夫人の子の場合、生まれた知らせをわざわざしないことも珍しくはない。
貴族社会にその家の子供としてお披露目されるのは洗礼式の時で、よほど仲の良い友人でもなければ、それまで知られることは少ない。 *46
跡取りは長男と決まっているわけではなく、領地を担えるだけの魔力量を持っていることが一番重要で、基本的には実家の後ろ盾がしっかりしている正妻の子から選ばれる。 *47
一族の存続と繁栄を一番に考える。 *48
上級、中級、下級は洗礼式を行う生家の格によって決まる。
突出した個人が階級を移動するのは養子縁組や婚姻のときだけ。
三代以上安定して上の階級の魔力を示すと、家の格が上がる。 *49
魔力は上級貴族の方が強く、下級貴族が弱い傾向がある。 *50
爵位は土地に付属しており、伯・子・男の位が存在する。(公・侯の爵位は存在しない) *51
ギーベ以外に爵位を持つ貴族はいない。土地の広さと爵位と上級・中級・下級は連動している。 *52
移動に大人は騎獣を使い、幼い子供を連れる時は馬車を使うため、街を歩く者は滅多にいない。 *53
貴族にとって平民は同等のものではなく、邪魔だと思ったものは即座に処分する。 *54

下級貴族

貴族の中では一番下の階級。 *55
下級貴族の中でも貧しい方の貴族は、平民富豪層よりもお金がない。 *56
貧乏貴族は生まれた子供全員のために魔術具を準備できない。
魔力の多い跡取りだけ家に残して、他の子供は神殿に預けるということも珍しくはない。 *57
下級貴族でも下位の家は、身分差の理不尽を呑み込むばかり。 *58
少しでも有利な陣営につかなければならない下級貴族は中立が多く、情報が飛び交いやすい。
女性のお茶会で話題になったことは、下級貴族同士の繋がりであちらこちらへと流れる。 *59
下級貴族が領主一族に取り立てられることは少ない。 *60

中級貴族

中級貴族が貴族院で優秀者に選ばれることは滅多にない。 *61

上級貴族

上級貴族が下級貴族の真似をするのは美しくないとされ、流行に乗る側ではなく、流行を作る側でなければならない。 *62
お金を稼ぐことは下級貴族中級貴族がやるものと考えて、自ら稼ぐのに消極的。 *63

領主一族

貴族院では自領の歴史を詳しく習うことがないため、普通は領主一族でなければ自領の歴史を詳しく知らない。 *64

領主


傍系王族

傍系王族として登録されることで図書館の出入りは可能になるが、グルトリスハイトが置かれた地下書庫の更に奥に行くことはできなくなっている。 *65
政変以前は、傍系王族の夫婦によってアダルジーザの離宮の管理が行われており、ランツェナーヴェの王となる者とユルゲンシュミットの姫として育てられる女子が傍系王族夫婦の子として登録されていた。 *66
登録メダルは中央神殿が管理している。 *67

王族

建国時のツェントの選定方法ではなく、血筋によって選定されるようにした一族の末裔。
各領地から領主候補生以外の優秀な貴族を中央貴族として集め、従える。
アウブより強い権力を持つが、それぞれの領地で定められている特殊な決まりを王族が廃することはできない。
政変で王族からグルトリスハイトが失われ、過去の王族の行いでメスティオノーラの書へ至る道も失伝してため、ユルゲンシュミットが崩壊の窮地に陥っている。

洗礼式を終えると離宮で生活するようになり、会食等がない夕食時にはから招かれるようになる。
成人して結婚すると、報告することや話し合うことがなければ第二王子以下は滅多に王と食事をする機会がない。 *68

王族の中でツェントになった者を指す。
ユルゲンシュミット国王

平民の職務

契約

見習い

この世界では、洗礼式後、住民と認められてから、何かしらの職務につかなくてはならない。
子供達は基本的に親や親戚の紹介で、見習い仕事を始める。 *69
見習いになると、親から仕事道具や見習い服を親から贈られる。 *70
親からの紹介で仕事先が決まることが多いが、人気のある仕事先には希望者も殺到する。
親が頼む先を変えることもあるが、選抜試験のようなものがあるところもある。
選抜試験を邪魔するのは子供達にとって絶対にしてはならないことで、邪魔したという噂が広がれば仕事先を見つけることも難しくなる。 *71
店や工房にとって、見習いを抱え込むのは負担になる。 *72
見習いのうちは、面倒をずっと見ていると仕事がはかどらないため、週に半分仕事をする。 *73
商人職人の見習いにはダルア契約とダプラ契約の二種類あり、契約金や契約内容に大きな違いがある。 *74
ちなみに貴族の子供も成人までは見習いとして働く事になる。

住み込みの見習い
最悪の生活環境。
見習いで、週の半分しか仕事ができないため給料が低い。
頼れる家族はいなく、子供がいきなり一人暮らしで家事全般をするため、体力的にも時間的にかなり難しい。
住むところは最上階の屋根裏部屋になり、夏は暑くて、冬は寒い。雨漏りをすることも珍しくはない。
水を運ぶのも大変。屋根裏部屋のスペースで鳥を飼っていることも珍しくないので、匂いもひどい。
家族向けに貸すための部屋と違って、煮炊きするような場所は無く、店の人に頼んで借りるか、外食が基本。
金が手元に残らず、前借りをして借金ばかりが貯まっていく。
死なない程度には店が面倒を見るが、一人前になるまではほとんどただ働き。 *75

ダルア

旦那親方との雇用契約。協議で決められて、3年から4年が多い。
基本的にさせるのは単純作業で、基礎を叩きこむのが主。
勤め先が店や工房を立ち上げる場合、オープン作業に駆り出されることはあっても、出店のための契約や工事に携わることはない。 *76
商人の子供の場合は視野を広げるため、使われる立場を知るため、甘やかされがちな立場から引き離すため、次代の店長となる者たちとの交友を持つためなど、いろいろな理由がある。 *77
職人はダルアでも成人になると親から一人前としての仕事道具が贈られる。
商人のダルアは契約が切れたらそれまでというのが多いため、わざわざお祝いは贈らない。 *78

ダプラ

店を任される幹部候補生のような扱い。店からの保障も待遇も仕事内容も全く変わってくる。
普通はダルア契約で仕事する様子を数年間見た後で、ダプラとして契約するかどうかを考える。 *79
雇用主が食住を保障し生活の面倒を見る。
商人ダプラの見習い期間は8年。他店でダルアとして修業した後、およそ10歳から12歳くらいの間にダプラとして契約する。
そのため20歳になった頃には旦那の代わりに店を任されるようになる。 *80
成人になると親から一人前としての仕事道具や衣装を与えられる *81

専属

専属参照

パトロン

工房に来る客で、職人の腕を認めて、出資してくれる者の事。
職人を指名して仕事を注文した時点で、パトロンになる資格を有する。
未成年がパトロンになる場合、親や保護者の許可と保証が必要。
職人はパトロンに様付けするのが基本。 *82

親方

ベルーフの資格を所有する工房長
工房を持てば工房長を名乗れるが、ベルーフの資格が無ければ親方にはなれない。 *83
冬の手仕事では、工房の親方は手数料を取る。
工房で品物の売買ができるのは、基本的に親方だけ。 *84
同業の別の工房に仕事を回す際、親方が一緒に向かい、直々に紹介する。
本来はどこの客かをしっかり知らしめるためで、工房間の力関係にも色々ある。
親方と呼ばれる人は、大体40歳以上の風貌の人が多い。 *85

旦那

店長。

役員

工房長

商業ギルドに登録する必要があり、小銀貨5枚かかる。 *86
通常、工房長として認められるには、所属する協会から課題を受けてこなす必要がある。
課題は成人していないと受けられず、かつ、協会によって異なる。 *87
親方

協会長

協会に所属する親方の中から選抜される。
所属する職人に、ベルーフの資格を与える権限を持つ。

ギルド長

商業ギルドに所属する(大店の)店主達から選別される。

商人

物を移動させることでお金を生み出す。 *88
複数ルートから情報を仕入れて、情報の精度を上げるのは商人の基本。 *89
商人にとっては見習いが一人増えるということは、出費が大きく増えるということ。
損を覚悟で抱え込まなければならないような義理がなければ、よほどの根性にやる気、売れそうな商品の情報など利になるものがないと、即刻切られても文句は言えない。 *90
最低限の身だしなみを整えることと、お願いした相手より早く待ち合わせ場所で待つことは商人にとっては当たり前。
商人の見習いになるのは基本的に親が商人なので、洗礼式の頃に文字の読み書きや計算が多少できる子供も少なくはない。 *91
客が不愉快な気分にならないように、身なりを整えている。 *92
職人と比べると浮き沈みの激しい職。 *93
お金は取れる時に、取れるところから、取れるだけ、取る。 *94
ここの商人にとっては、対価のお金を払うとそれ以上の見返りは不要。 *95

大商人

見栄えを気にする客を相手に商売をしている大商人の店は、店がすごく清潔で従業員の恰好や動きが周辺より綺麗。 *96
大店の旦那の会食は仕事の話が中心になるため、必ず資料や筆記具を持った従者が脇に控えている。

旅商人

市民権を持たない者がなる、忌避されている職業。
生活のほとんどを馬車の上で過ごす。街の暮らしと違って、旅の間は決まった井戸がないため水場を探すことから始まる。
常に川に沿って移動するわけではないため、大体同じルートをたどって商売をする。
年を重ねるごとに知人が増え、情報をやり取りして、使える水場や安全な道がわかるようになる。
それを子供に教えて、子供はそのルートを継いでいく。
そのため見習いの制度はなく、狭い馬車の中での生活に他人が入れる余地はない。
不安定で厳しい旅の生活を止めて、いつかは街で暮らすのが旅商人の夢。 *97

職人

職人の仕事場では、親方がまとめて売買するため、商人ギルドに登録する必要はない。
代わりに、それぞれの職人ギルドで職人としての登録がある。 *98
裏方はともかく、客が来た時に案内したり、話し相手を務めたりする人は身綺麗にしている。 *99
商人が手数料を取って利益をピンはねしていくため、商人をあまりよく思っていない。 *100
商人と比べると、堅実な職。 *101
仕事がなくなってつぶれる工房もあるため、絶対に安定しているとは言えない。
腕が良ければ同業の工房で雇ってもらえるので、店を経営して借金を背負うようなことにはならない。 *102
工房によっては、冬の間は閉鎖する。

大工

仕事は基本的に短い命令文句で済む。 *103
木を加工するための大きい道具は持つが、細かい細工をするための道具はない。 *104

木工職人


インク職人

色素を抽出したり、インクの配合をしたりする細かい仕事。 *105
没食子インクを製造しているが *106 、ローゼマインが印刷協会と契約を結んだことで、エーレンフェストのインク職人は油絵具インクも製造できるようになった。 *107

鍛冶職人

ダプラ契約した未成年の鍛冶職人は鍛冶協会に課題を与えられ、工房に来る客の中で自分の腕を認めてくれて、出資してくれるパトロンを成人式までに捕まえなければいけない。
そしてパトロンが指示した物を一年以内に作り、作り上げたものの品質、出資したパトロンの満足度、どのようなパトロンが捕まるかが採点基準になる。
この試験に失格するとダプラ契約は打ち切られ、ダルア契約に落とされる。
大雑把な注文でも客の欲する物を作れるのが良い腕の持ち主とされ、細かく聞くのは腕が良くても客受けが悪い。 *108

蝋職人

蝋や蝋燭をつくる職人。
冬支度の頃が一年で一番忙しい。 *109
ローゼマインが塩析の方法を協会に売却した為、エーレンフェストの蝋職人は臭いの少ない獣脂の蝋燭を製作できるようになった。 *110

染色職人

グナーデの樹液にハイラインの花の茎を入れて、とろりとするまで煮詰めることで得られる定着剤の原液を、熱湯で20倍ほどに溶いて用いることで、布を染色している。 *111
エーレンフェストの染色職人は、均一に染める技術が導入された後、従来からあった絞り染めの技術を失っていた。 *112
ローゼマインが染色コンペを開いたことにより、蝋結染や絞り染めを用いた新しい染色方法が職人達によって開発された。 *113
ルネッサンスの称号を得ることが、エーレンフェストの染色職人の憧れとなっている。 *114

織物職人


パン職人

オーブンの使い方をマスターしている。 *115

靴職人


大工


細工師

細かい加工などを請け負う。

針子

お金持ちの人達がどんな服を好むのか、今の流行はどんなものか、よく観察しないと思いつかない。
貴族、富豪、貧民で衣装が違う。
腕のいい針子になるためには、見比べたり、流行している色やデザインを調べたりなどして参考にする必要がある。
基礎の練習は大事で、縫い目を揃えて丁寧に縫えなければ、綺麗な服にはならない。 *116

裁縫師

針子

料理人

屋台や飲食店で働く。
腕によっては貴族の館で働かないかと声をかけられることがある。下っ端は下拵えや皿洗いなど。
貴族の館で上に上がろうとすれば、技術だけでなく、血筋や縁故が必要になる。 *117
料理女を雇っている富裕層は多いが、料理女は基本的に平民。
使える金額が多くなっても、食事の量が多くなるだけで作る料理自体にはそれほどの違いはない。
貴族の食事は、腕の良い料理人が貴族の館でしか作らないレシピを使うため、味が違い、品数が違う。 *118

絵師

写実的で繊細な物でなければ、認められない。 *119

芸術家

絵師

楽師

貴族の食事会であれば、奏者が複数呼ばれて、代わる代わる演奏する。 *120
貴族になれなかった者に芸術的な才能があった時に、専属楽師として身を立てることもある為、平民の楽師も珍しくない。
灰色巫女出身の専属楽師も、ユルゲンシュミット全体で見れば、珍しいけれど他にも見たことがあるレベルで存在する。
音楽的な才能と貴族社会で浮かない立ち居振る舞いができれば、貴族の専属楽師として特に問題はない。
曲のリクエストと褒め言葉以外で声をかけられることは少なく、基本的には主が受け答えをする。 *121

吟遊詩人

兵士

町の中で貴族が係るような大きな事件は騎士階級がやってくるため、街の治安維持が仕事。 *122
一応字の読み書きを求められる。
見習いは、新人教育で文字、計算、街の見取り図、兵士の心得を教わる。 *123
冬の吹雪の日でも休みにならない。 *124
冬は大通りの雪かきにも駆り出され、特別手当のようなお金が貰えるが、重労働で割に合わない。 *125
鍛錬には熱心でも書類仕事を疎かにする男が多い。 *126
仕事の時間が不規則な兵士の妻はなかなか大変で、身内に兵士がいて仕事内容をわかっているかいないかで適応率が違う。 *127

門番

人の名前や役職名が読み書きできなければ、門番として立つことができない。 *128
街の住人は基本的に顔パスだが、他の街に入る時には名前を聞いたり、書かせたりする。
他の街の人間にはチェックが厳しい。 *129
余所の貴族は街の貴族の紹介状や招待状を持たずに入ってくることはないため、全ての紹介状や招待状に目を通すことができる立場。
癒着を防ぎ、兵士同士の結束を深め、仕事の均一化を目的に、3年に一度班ごとに門の異動をする。 *130
エーレンフェスト参照

士長

門を束ねる兵士。各門毎に配属される。 *131

部長

士長が不在で印章が必要な時に、部長の印章を使う。

班長

班を束ねる兵士。3年に一度班ごとに門の異動をする。

農民

夏は畑を耕しやすいように、各家は畑の中心にある。
冬は畑を耕すこともできないため、農村の中心にある冬の館で過ごす。 *132
農民と灰色神官を秤にかけた場合、作物を作り、税を納める農民が優先される。 *133

盗賊

盗賊となるのは大抵がそのあたりの農民
道を通る商人から商品やお金を少しでも巻き上げようと農民が盗賊化することが多い。
盗賊が出れば、商人はその道を避けようとする。
その道を通る場合は護衛が増えて手を出しにくくなり、あまりにも被害が多いと騎士団の討伐が出る。
集団として生きていけるだけの物を何度も盗めない。
貴族を襲えばその地には聖杯が運び込まれなくなるため、祈念式に向かう貴族青色神官に手を出す者はいない。 *134

漁師

船を持ち、アーレンスバッハの海で漁業を行っている。
ボロ服をまとっている。
日に焼けていて、腕っぷしが強そう。
武具を持つランツェナーヴェの兵にも臆さず乱戦にもつれ込んだ。 *135

灰色神官

男性は灰色神官で、女性は灰色巫女。
孤児は親戚や身内のように仕事を紹介をしてくれたり、面倒を見てくれたりする人がいない。
どうしても孤児は就ける仕事が限られ、神官や巫女の見習いになるしか道がない。 *136
青色神官従者下働きとして、給料もなく奴隷のようにこき使われて、神殿で働いている。 *137
孤児院で与えられる神の恵みより、灰色神官の側仕えに与えられる恵みの方がより多い。
側仕えは仕事をしなければ、入れ替えられることがある。 *138
仕えている灰色神官は身綺麗だが、そうでない者は恰好があまり綺麗ではなく雰囲気が違う。
孤児上がりの灰色神官にも、仕えているかいないかや仕える相手で階級が変わる。 *139
成人すると、神殿から灰色として日常に着る服が支給される。
側仕えとなっている灰色は主から贈り物をされることもある。 *140
個別ページ参照

在宅の職務

冬の手仕事

長い冬の間に家の中で行う仕事。
商人が手数料を取って、親方が手数料を取る。親方がどのくらい手数料を取るかにもよって、多少の違いある。
仕事場で割り振られた手仕事の場合、親方が割り振った仕事を回収するため、職人自身が商業ギルドに登録する必要はない。
手仕事は数をこなさなければ、手取りが増えない。
誰が作ったか知ろうとしても、工房までは特定できるが、一斉に集められる冬の手仕事を作った職人を特定できない。
ノルマはない。お小遣い稼ぎのため、いっぱい作る人もいれば、忙しくて手仕事まで手が回らない人もいる。 *141
手仕事の材料は、自分で準備するのがほとんど。 *142

籠作り
籠作りに使う素材を集めるところから行う。
エーファの職場の手仕事。トゥーリの職場の手仕事より高い。 *143
髪飾り
手仕事料金が他と比べてとんでもなく高い。 *144
お金になるため、エーファが暴走して夜なべまでした。 *145

代筆屋

役所や貴族に出す書類を代わりに作る。
実入りは良く、身体への負担は少ない。
在宅の仕事。 *146

その他の職務


下働き

富豪貴族に仕えて働く。
主が通るところは丁寧に清め、下町の下働きは身の回りの世話もする。
領主の城で働く者もいる。
貴族の下働きの中には、貴族になれなかった一族の者もいる。 *147

従者

富豪貴族が引き連れている。

給仕

下町で募集してやってくるのは貧民に近い女性ばかり。 *148

平民の給仕
下町の飲食店の給仕は、大体が売春婦も兼ねた女給。
大量の料理を運ぶせいで、乱暴だろうが、零れようが気にしない。 *149
忙しい時は料理人見習いも駆り出される。 *150

貴族の給仕
貴族の給仕は、平民の給仕と姿勢や物腰や言葉遣いが大違い。 *151

売春婦

下町の飲食店の給仕は、大体が売春婦も兼ねている。 *152

花捧げ
神殿では灰色巫女が相手をつとめる売春が、花捧げと呼ばれている。 *153
マインが改革する前の灰色巫女は、神の恵みも少なく厳しい下働きの生活だったため、花捧げであろうとも、愛人であろうとも構わないので、満足できるだけのご飯を食べられる生活がしたいと考えていた。 *154

乳母


雪かき

重労働。子供達の良い小遣い稼ぎ。 *155

町長


村長


貴族の職務

青色神官

男性は青色神官で、女性は青色巫女。
正確には貴族の血を引いて魔力を持つ者で、一部の例外を除いて貴族院を卒業していないため、貴族の称号は与えられていない。
世間に疎く、貴族の常識を知らない。
個別ページ参照

孤児院長

孤児院の長。
孤児院孤児の管理をする。新しく入る者は、孤児院長の許可を得る必要がある。
花捧げの灰色巫女を見繕ったり、有能な灰色神官を選んだりすることから、男性が就くことが多かった為、男子棟横に孤児院長室がある *156
エーレンフェスト神殿では、マルグリットの死後、誰もやりたがらなかったらしく、マインが就任するまで欠員状態だった。
結果的に、マルグリットマインローゼマインフィリーネと、青色巫女が連続して務めている。

神官長


神殿長


学生

10歳から15歳まで貴族院で教育を受け、卒業しなければ貴族の称号は与えられない。
領主候補生以外の一般貴族は基本的に卒業までは騎士、文官、側仕え、それぞれの見習いである。
特別な事情があれば卒業しても見習いの期間が延びることもある。
貴族院参照

文官

文官見習いは、貴族街に家があれば通いになる。
親や親戚の仕事を手伝いながら仕事を覚えていくことがほとんどで、見習い中は地元の親族の下で仕事をする。
貴族街に住む者は城で、どこかのギーベに仕えているならば、その土地で、見習い仕事を行う。
貴族院の卒業後、成績優秀な者が領主に命じられればに入って領主の城に勤めることもあるが、大半は地元へ帰って行く。
領主の城で働くのは、貴族街の文官がほとんど。 *157
他のコースの者は小学校の中学年から高学年程度の計算ができる程度で、それ以上の算術は文官が学ぶ。 *158

代官

土地持ちの貴族を支える文官。
平民の町へ行くことがあり、平民の生活を知っている。

司書


騎士

騎士見習いは、貴族街に住まいがある場合は通いで城へやってきて、ギーベに仕えている者は地元で騎士達の訓練を受けながら過ごす。
騎士は成人してから数年間、団体行動を叩き込まれるため、全員が問答無用で騎士寮生活をすることになっている。
その後は実家に帰ったり、どこかに配属される。 *159
黒の武器に変化させる呪文は、黒の武器が絶対に必要な魔物が出現する領地の騎士見習いだけに教えられる。
エーレンフェストでは以前は騎士見習いで加護を得ることができるようになると教えられたが、シキコーザの暴走で新人教育の見直しが行われたときに改変された。遠征に連れていけると判断された騎士だけに教えられる。
青色神官上がりの貴族が増え、政変後の教育課程の変化によって新人のレベルが著しく下がっているため、問題を起こさずに連携を取れるようになった騎士だけが遠征に連れていかれる。 *160

護衛騎士


筆頭護衛騎士

護衛騎士を束ねる者。

騎士団

エーレンフェストでは政変後に優秀な騎士は中央に引き抜かれた者が多く、本来の魔力量から考えると入団できないくらいの貴族が騎士団に入っているような状況になっている。 *161
騎士団において、命令違反と任務放棄は重罪。
護衛を任されておきながら、護衛対象を害するのは騎士として許されないことで、弁護がなければ処刑と共に一族に累が及ぶ。 *162
アウブの命令による騎士団の遠征の際は、食事は転移陣で城から送られる。 *163

騎士団長

領主護衛騎士でもあるため、名捧げをしている者は騎士団長になれない。 *164

側仕え

側仕え見習いは、最初は自分の親族の側仕えとなって仕事の仕方を教えられる。
親族から合格が出たら、貴族街出身の者は領主の城へやってきて、ギーベに仕える者は地元で見習い仕事をする。
貴族街上級貴族に仕える仕事もある。
側仕えは2の鐘の前に動き出す。 *165
主によって側仕えに求めるものが違う。 *166
王族、領主一族の専属楽士は、側仕えを兼任した貴族階級であることが多い。 *167

筆頭側仕え

一般的に一家の主の筆頭側仕えが家庭内の側仕えを仕切る。
そのため、妻子の側仕えは主の筆頭側仕えの下に入る。 *168

側近


教師


家庭教師


写字生

写本ができる者は安定した高収入を得ることができる。
実家がそれほど裕福ではない貴族院学生青色神官は、写本で生活費を稼いでいることが多い。 *169

医者


中央貴族

各領地から中央の役人となれる人材を集めている。
他領における冬の社交のシーズンは、子を持つ者は子供を貴族院へ入れるために里帰りする者が多い。
冬の社交のシーズンでは中央から最も人が少なくなる時期で、その里帰りでそれぞれの領地の情報を中央へ持ってくる。
エーレンフェスト出身の中央貴族は非常に少なく、帰郷したがらないためエーレンフェストの情報が集まらない。 *170

中央騎士団


貴族院の教師

領地に関係なく優秀な学生をユルゲンシュミットのために育てるために、全員中央に籍を移している。 *171
冬の間に合格できず、春の間に補講で残る学生は寮監が責任をもって面倒をみる。 *172

領主候補生

アウブとなる資格のある者を指す。
個別ページ参照

土地持ちの貴族


ギーベ

アウブから土地を下賜された陪臣。
ギーベは階級に合わせた爵位を持つ。
ギーベになった者は治める土地の名前を襲名し、それを名乗る。
代官や専属の騎士団など多数の貴族が支えている。
個別ページ参照

男爵
下級貴族ギーベに与えられる爵位。
アウブから農村の管理を任されている貴族は、祈念式から収穫祭までの間、農村のある土地の館で過ごし、冬は領主の街へ行って、一年間の報告や納税を行い、貴族間の情報収集に励む。 *173

子爵
中級貴族ギーベに与えられる爵位。

伯爵
上級貴族ギーベに与えられる爵位。

アウブ

領主の事で、現代においてはから土地を下賜された直臣を指す。
アウブになった者は治める領地の名前を襲名し、それを名乗る。
法律の書に反しない限り、治める領地のルールは王族であっても廃止させることはできない。
ツェントは基本的に承認するだけで、アウブの資格を取り上げることはできない。 *174
本気でツェントがアウブとして認定しないつもりならば、誰かを指名して中央騎士団を率いて礎を奪わせたり、ツェントとして礎を移動させて無理やり取り上げたりするしかない *175 為、よほど問題がある人物でない限り、他者が礎を染めてアウブの座を簒奪した場合でも、そのまま正式なアウブとして承認される。
前アウブに再度礎を奪い返されることを阻止する為、通常、簒奪者は礎を染めた後、前アウブの命を奪う。また、前アウブの一族も同様に命を奪われる可能性が高い。
個別ページ参照

ツェント候補

元々は王族グルトリスハイトを手に入れた者ではなく、メスティオノーラの書を手に入れた者の事を指していた。
建国神話の頃はアウブ達もメスティオノーラの書を持っており、国境門を染めるのもアウブの仕事だった。 *176

メスティオノーラの書へ至る道が失伝したため、作中では不完全な情報に基づいて、条件を満たせない者がツェント候補を名乗る事態が起こってしまう。

ツェント

ユルゲンシュミットの礎を染めた者の事。
ユルゲンシュミット国王
礎への魔力の供給が途絶えると、ユルゲンシュミットが崩壊してしまう。
長い歴史の中でツェントの選定方法が変わっていった。
ツェントの選定方法の移行はグルトリスハイト参照

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*1 第92話 神官長の言い分とわたしの決意

*2 第2話 新しい生活

*3 第7部 近所の男の子

*4 第12話 古代エジプト人に敗北

*5 第7話 近所の男の子

*6 第48話 マイン、倒れる

*7 第152話 神官長の話と帰宅

*8 第3話 おうち探索

*9 第4話 街中探索

*10 第100話 ルッツの行く道

*11 第30話 契約魔術

*12 第86話 ルッツの怒りとギルの怒り

*13 第42話 冬の手仕事

*14 第152話 神官長の話と帰宅

*15 第26話 閑話 俺の助手

*16 第2話 新しい生活

*17 第26話 閑話 俺の助手

*18 第9話 エジプト文明、リスペクト中

*19 第62話 工房選びと道具

*20 第42話 冬の手仕事

*21 第54話 晴れ着の完成と髪飾り

*22 第63話 ルッツの見習い準備

*23 第58話 ルッツへの報告

*24 第63話 ルッツの見習い準備

*25 第110話 レストランのシステム作り

*26 第49話 フリーダと身食いの話

*27 第172話 閑話 仕事を減らそう

*28 第51話 フリーダとお風呂

*29 第152話 神官長の話と帰宅

*30 第248話 イルクナーへ行く

*31 第326話 ギーベ・ハルデンツェルとの面会

*32 第364話 グレッシェルへの来訪と星結びの儀式

*33 第443話 準備と共に過ぎる秋

*34 第86話 ルッツの怒りとギルの怒り

*35 第87話 与えるべきもの

*36 第88話 初めてのお外

*37 第91話 孤児院の実情

*38 第95話 新商品考案

*39 第92話 神官長の言い分とわたしの決意

*40 第111話 外に出るということ

*41 第26話 閑話 俺の助手

*42 第287話 王族と他領の貴族

*43 第83話 本題

*44 第378話 親睦会(二年生)

*45 第403話 夕食とお茶会

*46 第166話 これからのわたし

*47 第166話 これからのわたし

*48 第170話 閑話 騒ぎの後始末

*49 ふぁんぶっく・Q&A

*50 第69話 ベンノのお説教

*51 ふぁんぶっく・Q&A

*52 ふぁんぶっく・Q&A

*53 第174話 診断結果と貴族街

*54 第144話 滞在期間延長

*55 SS.10 わたくしの主はローゼマイン様です

*56 第227話 教材販売

*57 第69話 ベンノのお説教

*58 第137話 騎士団の処分と今後の話

*59 第259話 リュエルに再挑戦

*60 第285話 成績向上委員会

*61 第514話 初めての表彰式

*62 第175話 洗礼式の準備

*63 第290話 騎獣作成と魔力圧縮、SS.24 リュールラディ視点 領地対抗戦での決意

*64 第481話 ダンケルフェルガーとのお茶会 後編

*65 第641話 ソランジュの救出

*66 第637話 アダルジーザの離宮

*67 第640話 アルステーデの話

*68 SS.23 アナスタージウス視点 奉納式の準備

*69 第24話 会合への道

*70 第140話 ロジーナの成人式

*71 第33話 紙作り開始

*72 第103話 神殿での家族会議

*73 第20話 トゥーリの洗礼式

*74 第76話 閑話 私と旦那様

*75 第58話 ルッツへの報告

*76 第103話 神殿での家族会議

*77 第76話 閑話 私と旦那様

*78 第140話 ロジーナの成人式

*79 第103話 神殿での家族会議

*80 第76話 閑話 私と旦那様

*81 第140話 ロジーナの成人式

*82 第131話 ヨハンの課題

*83 第577話 収穫祭とグーテンベルクの選択

*84 第42話 冬の手仕事

*85 第112話 インク作りの下準備

*86 第70話 契約魔術と工房登録

*87 書籍版第一部II「コリンナの結婚事情」

*88 第40話 フリーダの髪飾り

*89 第73話 閑話 コリンナ様のお宅訪問

*90 第25話 商人との会合

*91 第26話 閑話 俺の助手

*92 第63話 ルッツの見習い準備

*93 第58話 ルッツへの報告

*94 第39話 ギルド長の孫娘

*95 第53話 冬の始まり

*96 第29話 ベンノの呼び出し

*97 第25話 商人との会合

*98 第42話 冬の手仕事

*99 第73話 閑話 コリンナ様のお宅訪問

*100 第55話 ルッツの家庭教師

*101 第58話 ルッツへの報告

*102 第100話 ルッツの行く道

*103 第103話 神殿での家族会議

*104 第115話 白黒絵本

*105 第111話 外に出るということ

*106 第111話 外に出るということ

*107 第134話 インク協会と冬の始まり

*108 第131話 ヨハンの課題

*109 第106話 フェシュピールとロジーナ

*110 愛203話 イタリアンレストラン開店、第130話 印刷協会

*111 第157話 色作り研究中

*112 第347話 ギルベルタ商会への依頼

*113 第369話 染色コンペ、SS第9話 わたくしの主と染め物のお披露目

*114 第370話 染色コンペの後と収穫祭

*115 第76話 閑話 私と旦那様

*116 第73話 閑話 コリンナ様のお宅訪問

*117 第74話 閑話 お菓子のレシピ

*118 第76話 閑話 私と旦那様

*119 第96話 書字板とカルタ

*120 第110話 レストランのシステム作り

*121 本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく2 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン

*122 第8話 紙、入手不可能

*123 第16話 わたしを森へ連れて行って

*124 第53話 冬の始まり

*125 第54話 晴れ着の完成と髪飾り

*126 第77話 閑話 門番という仕事

*127 第48話 マイン、倒れる

*128 第16話 わたしを森へ連れて行って

*129 第19話 粘土板はダメだ

*130 第77話 閑話 門番という仕事

*131 第181話、第536話他の描写から、各門につき一人配属される門番の責任者と推測される

*132 第118話 収穫祭のお留守番

*133 第148話 撃退

*134 第145話 祈念式の準備

*135 第608話 ランツェナーヴェの船 前編

*136 第68話 反対と説得

*137 第69話 ベンノのお説教

*138 第87話 与えるべきもの

*139 第79話 誓いの儀式と側仕え

*140 第140話 ロジーナの成人式

*141 第42話 冬の手仕事

*142 第46話 早速作ってみた

*143 第42話 冬の手仕事

*144 第45話 トロンベが出た

*145 第46話 早速作ってみた

*146 第16話 わたしを森へ連れて行って

*147 本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく2 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン

*148 第111話 外に出るということ

*149 第110話 レストランのシステム作り

*150 第111話 外に出るということ

*151 第111話 外に出るということ

*152 第111話 外に出るということ

*153 第92話 神官長の言い分とわたしの決意

*154 第108話 閑話 前の主と今の主

*155 第58話 ルッツへの報告

*156 本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく2 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン

*157 第367話 閑話 城でのお留守番

*158 第380話 図書委員GET!

*159 第367話 閑話 城でのお留守番

*160 第402話 帰還後のお話合い

*161 第125話 冬支度の終わり

*162 第137話 騎士団の処分と今後の話

*163 第626話 仮縫い

*164 第403話 夕食とお茶会

*165 第367話 閑話 城でのお留守番

*166 第107話 側仕えという仕事

*167 本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく2 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン

*168 本好きの下剋上 設定等まとめ Twitterまとめ その2

*169 第152話 神官長の話と帰宅

*170 SS.23 アナスタージウス視点 奉納式の準備

*171 第390話 ヒルシュール先生の研究室

*172 第390話 実技 神々のご加護

*173 第146話 祈念式

*174 第627話 わたしの望み

*175 第627話 わたしの望み

*176 第649話 ツェントレース