フェルディナンド

初出:第66話 *1
名前の初出:第78話

声 - 櫻井孝宏

家族構成





父方の親戚
伯父:ボニファティウス
従兄:カルステッド


容姿

髪の色:薄い水色の髪
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瞳の色:薄い金色
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30歳位に見えるが初登場時は20歳。薄い水色の髪を肩ほどまで伸ばしている。
かなり背が高く、やせ形。身長は185~188cm *3
基本的に無表情で冷ややかな雰囲気。彫刻が動いているような印象を持たれる。 *4
Web版は感情によって瞳の色が変化しているが、書籍版では薄い金色に統一されている。 *5

地位

階級:領主一族→領主 *6 →領主一族
職種:領主候補生青色神官神官長(9年夏に還俗)→領主候補生神官長(13年秋まで)→アウブ・アーレンスバッハ(ローゼマインから女神の力が抜けるまでの期間限定)→領主候補生(15年春からアウブ・アレキサンドリアの婚約者)

年齢と属性関連

  • マインとの年齢差:+13(夏) *7
  • ローゼマインとの学年差:+14 *8
  • 誕生季:上記より春か夏と推測される

  • 洗礼時の属性(適性):全属性 *9
  • 3年生時の加護の儀式:ローゼマインの儀式に同席したヒルシュールいわく「まるきりフェルディナンド様の時と同じですね」(得られた加護の数までほぼ同じなのかは解釈が分かれる) *10
  • 成人後にも加護が増えた *11
  • 公表している属性:全属性でない可能性がある *12

フェルディナンド視点の回

第78話 プロローグ ※第二部
書籍第四巻 プロローグ
第132話 夢の世界 前編
第133話 夢の世界 後編
書籍第五巻 エピローグ
書籍第十二巻 エピローグ
第278話 プロローグ ※第四部
第459話 閑話 ゲドゥルリーヒとの別れ

作中での活躍

騎獣は白いライオン。

  • 性格

能力主義。努力しない無能が殊の外嫌い。努力しない者はどんどん切り捨てる性質。特に、甘やかされた領主候補生は大嫌い。
ローゼマインは努力するし、結果を出すし、さらに自分の予想外の意見まで飛び出すため、熱心に教育する。(作者曰く「奇跡的に距離をつめた女性」)

効率主義。ダブルコンソメの微妙な変化に気付くほど繊細な味覚を持っているのに、効果第一で作る回復薬は本人ですら「毒」と誤認するくらい劇マズ味。 *13 このため、ローゼマインの知識を元にした制度や発明なども効率や周囲への影響を吟味して採用したり、部分的に取り入れたり却下したり柔軟に対応している。

秘密主義。幼少期からヴェローニカに虐待され続け、大事なものほど取り上げられ、成果を上げても奪われるか無視されるという過去が関係していると思われる。並の貴族では及びもつかない教養や知識や技術を身に付けているが、それを広めて自身や自分の味方の利にするという発想がなくほぼ個人的な範囲でしか用いていない。(魔石を介して魔力を移すといった知識は、王族も知らない裏技だった)
加護の再取得や魔力圧縮法といった領地の魔力不足の助けとなる有用な知識も、信頼しているジルヴェスターやカルステッドに報告すらしていなかった。

研究バカ。一度研究に没頭すると、食事をしなくなり、側仕え達の言うことすら聞かなくなるという悪癖を持つ。 *14
ローゼマイン曰く「神官長は、ちょっとマッドサイエンティストだよね」

家族思い。情が薄そうに見えるが、実は家族愛に飢えている。
自覚なくを甘やかしたり、父である先代アウブ・エーレンフェストとの約束を何より大事にしたりしている。
後にローゼマインに「家族同然」と言われたことは、フェルディナンドにとって極めて大きな意味があった。

対人関係の能力が低い。婚約者候補となったマグダレーナは、成績や容姿・強さといった外面は良く、策の立案や脅迫・能力面での人事・派閥調整はできても感情などが関わる対人関係はからっきしと評している *15 。リヒャルダやカルステッドなども他人の気持ちに鈍感だったり考慮しないことに対して度々苦言を呈している。アーレンスバッハに移転する際には、味方を作る方法がローゼマイン発案のものしか思いつかず、結局嫌々ながらもそれを実行する羽目になった。
本人は「私のことを好く人間は少ない。嫌われているのが普通」と割り切って改善しようとする意欲自体が皆無であったようだが、自身も目を見張る能力を持つが体の弱さから周囲の人間の助けが必要なローゼマインの世話をしている内にギーベ・イルクナーに忠告したりなど多少とはいえ内面に変化が起こった様子が散見される。

  • アダルジーザの実

出自は中央にあるアダルジーザ離宮生まれの“アダルジーザの実”。
幼名はクインタ。(エーレンフェストに引き取られる際、フェルディナンドと改名)

出生当時のアダルジーザの離宮では、ランツェナーヴェの次期王であるジェルヴァージオを返送した後であり、生まれる男子は魔石を得る(=殺す)ことを目的としていた。
父親が誰なのかは不明だが「良質の魔石を得るため、魔力が上がる相手ではなく、属性の偏りを埋める相手」が選ばれた。そのため属性値が平均している全属性である一方、アダルジーザの実の中で最も魔力が低かった。

  • 先代アウブ・エーレンフェストの庶子

先代アウブ・エーレンフェストが「時の女神の御導き」として、引き取る。
洗礼時にヴェローニカが母として立つことを拒否したため「アウブ・エーレンフェストの、母無しの庶子」として洗礼を受ける。

異母兄ジルヴェスターの補佐役として育てらる。
しかしヴェローニカからは、ジルヴェスターの地位を襲う者として忌み嫌われる。父が不在の食事では、毒を盛られることすらあった。

  • 貴族院の天才児

貴族院では「領主候補生、騎士見習い、文官見習い、全てで最優秀の成績を収めた天才児 *16 」という大活躍ぶりで、数々の逸話(マイン曰く「神官長伝説」)を残す。
毎年の最優秀に選ばれ、父から「其方は私の誇りだ」という貴重な褒め言葉をもらう。

フェルディナンドを嫌う権力者がいるエーレンフェストより、むしろ他領のドレヴァンヒエルやダンケルフェルガーで高く評価されていた。 *17
特にダンケルフェルガーは、当時ディッターで不敗だったダンケルフェルガーに対して弱小のエーレンフェストを率いて勝利し、そのまま貴族院時代に常勝を貫いたことで、大変に気に入られ、領主一族の姫(マグダレーナ)との婚約まで持ちかけられる。
しかしこの婚約は、婚約を強要された姫本人が別の相手(しかも王族)との婚約を取り付けることで立ち消えとなる。
フェルディナンド曰く「底辺の領地候補生との婚約を強要されたため」とみているが、マグダレーナはフェルディナンドの対人関係能力が低すぎると評価している。

加護の儀式での不思議な現象を目の当たりにしたのを切っ掛けにして貴族院の二十不思議などを独自に調査していき、その過程でグルトリスハイトを得た模様。しかし、理由は不明だが全体の3割ほどしか受け入れず、これによりランツェナーヴェ関連の知識は殆ど全て入手したが魔法陣などの興味を示しそうな事柄すら虫食いの不完全なものとなっていた。

  • 神殿の神官長

貴族院卒業後、当初は領地の騎士団で職務を行っていた(騎士団長と考えられる *18 )が、ヴェローニカからの嫌がらせがエスカレートした為、の勧めで青色神官として神殿入りする。
神殿入りは政治権力から離れることを意味する。また、その後の動きから察するに、(神殿長の悪事の証拠を集める狙いもあったと思われる。

神殿入りした当初は仕事が回されず、暇を持て余していたようで、本や木札、魔術具を作るための道具を送るようにジルヴェスターに伝えていた。これが後々までジルヴェスターが「神官長という職は暇である」と誤認する原因となった *19
この際に神殿に持ち込んだ本を「せっかくなら、経済状況が思わしくない貴族にも利用してもらえたら良いと考えて図書室に並べてみた」が、これに釣られたのは後に現れる平民の身食いだけであった。

中央での政変が終了し、比較的魔力の高い青色の神官巫女が貴族社会に復帰したり中央神殿に引き抜かれた後、神殿の会計を掌握したが、余りの杜撰さに眩暈がしたと述べている *20

  • マインの庇護者

洗礼式でマインの対応した青色神官がフェルディナンドだったと思われる。

聖典を読みたがり、高額の寄付金を提示したマインを、神殿長に命じられて自分の膝に乗せて聖典を読み聞かせる。単語を教えると覚えが良いので、マインが貴族でないことを残念がる。 *21
マインが身食いであることを知り、青色巫女見習いとして魔力不足の神殿に迎えることに賛成する。

下衆な思惑からマインの家族を殺そうとした神殿長のせいで威圧を受け、負傷しつつもマインの暴走を止め、なんとか穏便に青色巫女見習いとして受け入れる。 *22

問題を起こしたマインを反省室入りさせたが、あまりの虚弱さを見誤り、熱を出して倒れさせてしまい *23 、このことが軽いトラウマとなっている模様 *24
この時、マインの部屋の寝台が板張りのままであることに気付き、とんでもない金額の寝具を送る *25

トロンベ討伐時にシキコーザが暴走した時は珍しく怒りの感情を見せる。騎士団の手綱を取れていなかった自分を責め、マインが悪意に晒されたり、薬で無理やり体調を整えて儀式をしなければならなくなった状況に後悔と口惜しさを滲ませた。 *26

貴族社会でも神殿でも、常に相手の裏や腹の中を読み、どれだけ信用できるかを考えなければならない中で、マインだけは裏表を考える必要もないため気に入っていた。

未知のものを生み出し、領主を上回るほどの魔力を持つことから、マインの言う「夢の世界」を知るために記憶を探った。 *27
記憶を覗いたことで嫌われるだろうと考えていたが、全く抵抗感を示さず、お構いなしで夢の中で本を読み耽けったり風呂に入られたため非常に精神的に疲れさせられた。
しかしこれ以降、異世界の知識を持つマインの価値を理解し、他領に渡すわけにはいかないと囲い込むために動くようになる。
なお、記憶を覗く際に使った薬は、お互いの魔力を同調させるための薬であり *28 、“エーヴィリーベの印を持つ子”であったマインの魔力をフェルディナンドの色に染めてしまう所業であったことが後に判明した。 *29
これが原因で、最高神の名を授かってからのローゼマインとは魔力が殆ど反発しない *30 ばかりか、闇と光の最高神の名を共有し *31 、魔力を見て人を判別するエアヴェルミーンからは同一人物にしか見えないという人違いを呼ぶこととなった。
とはいえ、加護などで魔力も変質しうる上に、光るインクは本人しか光らせることができないようなので、すべてが完全に同一という訳ではない。

マインが、神殿長と他領の貴族を相手に襲われた際に反撃したことで、家族や側仕えと共に罪に問われる事になり悲しんだ。
が、マインがジルヴェスターのお守りに血判したことで、マイン本人は気付いていなかったが領主の養女となる契約が結ばれた状態であったことを知り、大義名分を得て神殿長とビンデバルト伯爵を捕縛した。
マインが養女になるため家族と別れた際、マインが感情のままに放った最高神と五柱の大神の祝福は、マインの家族と大切な人たちに向かったが、フェルディナンドもこれを受けた。(ということはダームエル同様、成長期が再来して、魔力を増やしたのではないか?)

  • ローゼマインの後見人

ヴェローニカが幽閉されたことで、貴族社会に還俗し、ローゼマインの後見人となる。
その上で、前神殿長が消えたことで、新神殿長となるローゼマインを支えるため、神官長に復帰する。

マインがローゼマインとなるにあたって虚弱な原因を調べるために、服を脱がせて診断した。 *32 その後、主治医として体調管理も行うようになる。

神官長として、ローゼマインの洗礼式を行う。この際ローゼマインは、フェルディナンドがエーレンフェストの女性貴族のアイドルであることを知った。

大変な美声の持ち主。「あれほど変声期を惜しいと思った方はいませんでしたわ *33 」とは当時を知る音楽教師の言葉。貴族院在学時は王女が度々呼び出すほどで、王女が愛したフェシュピールとしてエーレンフェストの下級貴族にも知られていた。
フェシュピールも作中最高の腕前で、ファンの女性貴族を集めたフェシュピールのコンサートが行われたほど *34 。コンサート会場ではフェルディナンド様グッズ(美麗絵など)がバカ売れした。

  • 次期アウブ・アーレンスバッハの婚約者

フェルディナンドがアダルジーザの実であると知った王の「叛意が無いなら行動で示せ」との命に従い、次期アウブ・アーレンスバッハとなる予定のディートリンデの婚約者としてアーレンスバッハに向かった。

その一方で、婚約者となったディートリンデに対し、婚約者として誠実に対応する努力をする気はほぼ皆無であり、
本来相手に合わせて新たに作る婚約の魔石を作ろうとせず、笑顔で甘ったるい言葉と共に渡せば問題なしとの言い分で、
貴族院時代に(恐らく授業で)作成した、誰にでも使えるよう「私の心を貴女に」という最もシンプルで愛情の一つも感じられない言葉を刻んだ魔石を渡した *35 。ちなみに、魔石交換の儀式の際にはもっともらしい理由を述べたので、真実を知らないディートリンデを含めた周囲はそのおざなりさを知ることはなかった。

アーレンスバッハでは婚約者の立場であるにも拘わらず、実質的なアウブ代行として執務をしつつ、将来のアウブとなる予定のレティーツィアを教育する。
その優秀さが知れるにつれ、アーレンスバッハ内に少しずつ支持者を増やす。

ゲオルギーネがランツェナーヴェと共謀して謀反を起こす。
その際、毒を受けて瀕死となる。
危機を察知したローゼマインの活躍により救出され、そのままローゼマインと共にダンケルフェルガーの有志を率いて、アーレンスバッハ、エーレンフェスト、中央、と転戦し、謀反を鎮圧する。

中央での戦いの最中にメティスオノーラの降臨を受けて女神の化身となったローゼマインを支え、裏切った中央騎士団とランツェナーヴェの王を倒し、王族にグルトリスハイトを授ける。(実際に与えたのはグルトリスハイトの内容を抜粋した魔術具で、ローゼマインの用意した最高級魔紙を用いてフェルディナンドが作成したもの)

  • アウブ・アレキサンドリアの婚約者

ローゼマインの為に、アーレンスバッハを潰し、新領地アレキサンドリア(命名はローゼマイン)を興す。
その際、ローゼマインの要望を最大に汲み、アレキサンドリアを図書館都市として設計する。ついでに、自分の大好きな研究施設も併設する。
さらに、マインの下町の家族をエーレンフェストから迎え入れ、その家族の住む新しい家と、図書館の隠し部屋とを結ぶ転移魔法陣を作って、マインに家族との再会を提供する。

  • アウブ・アレキサンドリアの婚約者(ハンネローレの貴族院五年生)

アウブ兼学生として貴族院に向かったローゼマインを心配し、自分の魔力をたっぷりと込めた御守りを与える。(周囲からは独占欲の象徴のように見られているらしいが、ローゼマインは気付いていない)

シュミル型の戦闘用魔術具を護衛騎士の代わりにつける。
その中の一体(水色の毛並み、名前はディナン)には、トランシーバーのような遠隔会話機能が搭載され、毎夜の定時連絡で「ディーノ」「マイン」と呼び合っている。

経歴

(年代はマインの誕生を0年とする)
前13年 アダルジーザ離宮で誕生しクインタと命名される
前06年 エーレンフェスト領主の子フェルディナンドとして洗礼式を受ける
前03年冬 貴族院に入学し、圧縮のしすぎで苦労する *36
前01年冬~02年冬
    ヒルシュールの弟子となる
    貴族院の地下図書室を訪れ、蔵書を閲覧する
    加護の儀式で始まりの庭を訪れる。その過程で写し取った魔法陣を元に加護取得の儀式の陣を自家製する
    祠巡りを実施することで空中に浮かび上がらせた巨大魔法陣を、非正規の力技で起動させることで、エアヴェルミーンに面会する
    メスティオノーラの書を(興味のわいた魔法陣を中心に)3~4割取得した上で、その事実を秘匿する
    ダンケルフェルガーと交流し、素材収集およびディッターを繰り返す
    ドレヴァンヒェルと交流し、魔術具を売りつける
    音楽の教師と交流し、フェシュピールを演奏する
    マグダレーナと婚姻騒動を引き起こす
    領主候補生コース・騎士コース・文官コース全てを最優秀で合格する
02年冬 貴族院を卒業し、騎士団に所属する
03年頃 先代アウブ・エーレンフェストが病に臥すと、ヴェローニカによる弾圧が激しくなり、それを避けるために神殿入りする
06年頃 王族の粛清の影響で神殿内の青色神官数が少なくなったことにより、神官長に就任する
07年秋 マインは自分の庇護下にあると騎士達に宣言する *37
09年夏 貴族社会に還俗する。領主命令で、神殿長(ローゼマイン)の後見人 兼 神官長の任に就く
13年冬 神官長を退任し、王命で、ディートリンデの婚約者としてアーレンスバッハへと移動する
14年春 アーレンスバッハの祈念式を行う
14年秋 アーレンスバッハの収穫祭を行う
15年春 アーレンスバッハの供給の間にて毒を撒かれ瀕死になる。救出されたあと礎争奪戦貴族院防衛戦の指揮を執り勝利を掴む。
    エアヴェルミーンへの度重なる無礼から、本人が知らない間に始まりの庭への出入り禁止が決定された *38
    アウブ・アレキサンドリアの婚約者になる




作者コメント

2015年 01月21日 活動報告
幼少期のトラウマの数々から、人に触れられること自体に慣れていなくて、自分から近付く分にはともかく、不用意に距離を詰められるのが苦手な人です。今のローゼマインとの距離は奇跡的とも言えます。
2015年 07月20日 活動報告
只今家族同然フェアなのです。神官長の脳内が。ローゼマインも神官長が本気で他人からの好意に疎いのがわかったので、なるべくわかりやすく押していますが、神官長は記憶にあるマイン家族のやり取りを参考に「どこまでするのが家族らしいのか」結構ぐるぐる考えています。そして、ちょっとずれている結果になるのです。
神官長に命綱が付きました。神官長は間違いなく守られるでしょうが、周囲にどれだけの被害が出るのかわからない危険な命綱です。
気を許している人達の前では意外と失言多め
2015年 07月25日 活動報告
虹色魔石の簪は神官長のお手製です。時間を見つけてはちまちまと十日ほどかけて作成しました。
何となく置いて行かれるのでは、と危惧した二人から「アーレンスバッハへ同行させてくださいますよね?」と詰め寄られて、「当り前だ。他に誰がいる?」と偉そうに鼻で笑っている気がします。行きたくないって言われたら本気で困るくせに。

コメント

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  • 20の頃から面倒見てた5歳児が、後に甲斐甲斐しく自分の面倒見てくれたり心配してくれたりするわけか。家族同然になってもしかたないな - 2017-03-09 18:19:02
  • 完全能力主義のフェルディナンドが一番欲しかったのは、能力や利益関係なく相手を親身になって思いやれる心だったっていうのはなんか好き - 2017-03-11 11:13:22
  • 72話でマインの魔力を受けてもお守りの反撃がなかったけど身につけてなかったの? - 2017-05-09 14:15:47
    • 416話でディッターの前にローゼマインから取り上げるくらいなので、マントくらいしか身につけてないんだろうね。 - 2017-05-09 16:42:13
  • ローゼマインとフェルディナンド様しあわせになってほしい… - 2017-06-26 18:01:03
  • 始まりの庭への出入り禁止は、ローゼマインが祈っただけで、決定はしていないのでは? - 2017-07-04 23:45:37
  • >報告・連絡・相談をきちんとしろと叱るがグルトリスハイトを取得していることを隠匿するなど ←国家レベルの機密を一体誰に報連相できるというのか - 2017-07-24 04:19:51
    • ジルかなぁ。どちらにしろグル典だけでなく、加護の再取得や春の儀式や魔力圧縮などエーレンに大きな利になる地下書庫関連情報も黙っていた時点で秘密主義というより情報を取捨選択できない政治センスとかに欠陥ある人という印象。 - 2017-07-24 17:46:15
      • 報告してたら高みに昇ってたんじゃないの? 地下書庫の事を報告したらグルトリスハイド持ってそうだと睨まれるだろ。 - 2017-07-24 21:53:46
        • ジルに報告したら死ぬとかありえないでしょ。側近排してカルステッドと話すことも良くあることだし、地下書庫に行くんじゃなくてその知識を伝えればいいんだから中央に情報漏洩はまずない。 - 2017-07-24 23:32:19
          • 教えて活用したら、出処は何処だ→ヴェローニカにバレて死亡。加護の再取得は、祝詞だけ教えて子供が年頃になったら分かるようにした感じだと思う。 - 2017-07-25 12:23:44
            • そもそも王族が地下書庫の知識を失っていたと思ってもいなかった(=地下書庫を話題に出すと処刑される可能性があると想定していなかった)し、483話に「12年の領主会議の時にジル・フェルで入ろうとしたが、司書がいないため入れないとシュバルツ達にお断りされた」とあるのだから、ジルに隠す必要性も感じていない。単に、仕入れた有用な情報を、ジルに対して、自主的にホウレンソウする気がないだけだと思う。敢えて言えば、領地の礎に魔力を注ぐときの祝詞は、フェルから先代へのホウレンソウの結果かもしれないけど。 - 2017-07-25 19:27:57
              • 安全になったから報告してるって事で、情報を取捨選択出来る政治センス抜群な人って事だな。 - 2017-07-25 22:14:21
                • 多分↑は自分でも苦しいと思ってるんだろうが、ヴェロ排除後安全になっても加護の再取得や魔力圧縮など有用情報を全く教えていないんだよなぁ。あと、礎の祝詞はフェルが引き取られた直後に加えられたから、フェルの情報提供の可能性は低いかと。グル典入手は貴族院在学時だし。 - 2017-07-25 22:56:51
                  • 魔力圧縮はローゼマインのを教えてる。祝詞は、フェルディナンドを良い魔石に育てるために親が教えた可能性がある。で、再取得は時間が来れば話題になるから問題なし。平和になった→ペラペラ喋りだす性格じゃないし。 - 2017-07-25 23:25:20
                    • なぜローゼマインが後で全て教えることがわかってたのでフェルはそれまで有用な情報言いませんでしたとかいうフェルは未来がわかってました解釈になるの?ひょっとして作者視点で、後でローゼマイン活躍するためあえて秘密にしましたと言ってる?まぁ、正直そう思わざるを得ないほどこの点に関してはフェルが役立たずすぎで、性格というか領地の発展に尽くす義務を放棄してるともいえる。最低でも地下書庫の知識にある魔力圧縮・加護再取得は、ヴェロがいてもジルやカルには知らせるべき情報だ。 - 2017-07-26 01:34:08
                      • 教えるべきって、ヴェローニカが居た時に3人だけでコソコソ出来ると思ってるのか。何を話していたか分からなくても、その状態だけで殺されるだろ。あと、平和になってから話していないという根拠はなんだ?ローゼマインの圧縮を知った途端、アウブにも話すべきだと言ってるのに、自分の圧縮方法を教えてないとかありえるの? - 2017-07-26 06:07:22
                        • [1] ローゼマイン式魔力圧縮方法第二段階は、ジルら圧縮率大幅Up・フェルの圧縮法とほぼ同じでフェルは効果なし(266話)なのだから、フェルが知ったり編み出したりした圧縮方法をジルらに教えたりはしていない。[2] ジルは特殊脱出経路も確保(第451話)している脱出の常習犯で、ジル・フェル・カルのみが貴族人員同行した祈念式(145~149話)はヴェローニカ現役時代。つまり、ヴェロが居た頃も普通に三者密談はしていた。[3] そもそもヴェロが白の塔入り(8年春)してからフェルがアーレンスバッハに行くまで(13年冬)まで5年以上あるけれど、その間ですら加護の取得関係の情報を(お祈りをすれば加護が増えるレベルですら)リークしていない。 - 2017-07-26 06:50:25
                          • 1は、同じ方法でも人によって圧縮率は違う。それにフェルディナンドは無理して圧縮していた。2は読み直しても反論は無いな。その通りだ。 - 2017-07-26 17:19:04
                            • …[1]のポイントは、「ローゼマイン魔力圧縮法第二段階(折り畳み)」は「フェルディナンドが、ロゼマ第三段階(布団圧縮袋)を知るまで行っていた圧縮方法(第266話(※1)、第320話(※2))」とほぼ同じだったのだが、「ジルはその方法を知らなかった(教えて貰っていなかった)」の箇所なのだが……。ついでに言えば、ゲオルギーネがマティアスらに教えた圧縮方法も第二段階と同じ(第577話)で、二人とも自分で服を畳んだりしない領主候補生なのに、その発想に辿り着いていることから、情報元は、領主候補生以上なら政変粛清前は普通に入れていた地下書庫の可能性が高い。<※1「同じようなイメージで魔力を畳むようにして圧縮していた」 ※2「畳むようにして詰め込む方が多く詰め込めることに気付いて、圧縮のやり方を変えた(※3)」 ※3 魔力圧縮を習った当初との対比ででていることと、マイン式圧縮第二段階では圧縮量は大差なしとのコメントがあったことから、貴族院時代の話> [2]は納得してもらえたようで何より。 - 2017-07-26 22:03:59
                              • 人によって相性の良い圧縮方法は違う。フェルディナンド達は折りたたむのが性格に合ってただけ。ローゼマインの圧縮方法が全員に受け入れられるのは、ダームエルという実績と実演の相乗効果。 - 2017-07-27 05:38:27
                                • ???[1]は、「アウブ(ジル)にも話すべきだと言ってるのに、自分(フェル)の圧縮方法を(ジルに)教えてないとかありえるの?」の問いに対して、「フェルは、自分の圧縮方法を、ジルに教えていない」という回答を本編内の表現を引用して示したものなのだが。……まあ、同じような圧縮方法を、フェルもゲオルギーネもローゼマインも他者に説明していて、ゲオやロゼマは説明に成功しているけど、フェルは説明に失敗したという考えもあり得るが……(フェルだしね)。 - 2017-07-27 06:54:16
                    • 横から失礼。グル典とか地下書庫の知識教えないのは中央やヴェロに伝わって殺されかねないからでしょ→側近排してカルやジルと内緒話よくししてるしこの二人とは信頼関係もある。ヴェロは最初から殺意MAXだし、加護や魔力圧縮など中央に伝わることはまずない超有用情報もある→超有用情報だけど、自主的に報告してないんだろうな→(唐突に)安全になったから報告したんだな→ヴェロ排除とかで安全になってもフェルが自主的に報告した事は殆どなし→そういう性格なんだろう→つまりは有用な情報持ってても教えない(報連相しない)性格ということだね と整理した。 - 2017-07-26 01:53:17
    • どちらかと言うと、例がやや極端というケースだろうね。<まあ、印象が強いからあげてあるのだろうけど。どちらかというと、ヴェローニカがフェルやフェル側近やヒルシュールにやっていたこととか、青色神官らが減った後、神殿で抱え込んでいた仕事量とかをジルヴェスターにホウレンソウしていなかったことの方が例として適している。……もっとも、フェルディナンドのホウレンソウ発言は、「自分(フェルディナンド)に対して全ての情報を開示せよ」というのを外聞の良い一般的かつ教育的な表現で言っているだけで、自分が誰かに情報を開示するというのは想定していないというのが実態だと思うけどね。 - 2017-07-25 07:26:01
  • フェルディナンドが、アーレンスバッハへの婿入りを決断した背景には『ユストクス視点 古ぼけた木札と新しい手紙』の件があるかもしれない。 フェルディナンドの脳裏に「あの木札はこれを予言していたのか。これは抗えない運命ということか」という思いが浮かんだ可能性はあると思う。 まぁ結果として、「礎を染めてアウブ・アーレンスバッハになったローゼマイン」と婚約するわけだから、メデタシメデタシなのだけれども。 - (2017-08-28 23:36:17)
  • ふと思ったけど儀式の研究と粛清の報告でジル様が貴族院の2-3年って事は前8-7年だから、フェルディナンドを引き取る前にからエーレンフェストではお祈りの言葉は唱えてるのか? - 2017-09-04 23:31:52
    • ジルが貴族院2-3年は前7-6年だから、フェルの引き取り時期に引っかかっていると思う。<SS6話より、ジル6年時にフェル1年=ジル3年時にフェル7才。洗礼式の前から色々やりとりはしてたろうから、フェル引き取り検討時期か引き取り後と考えるのが妥当かと。 - 2017-09-04 23:55:35
  • Q&Aで「コミック版をお楽しみに」と答えた作者回答から、洗礼式でマインに対応したのがフェルという可能性は高くなったとは思うけれど、極親しい者達に子供に全く懐かれない(第173話)とか子供の世話を焼くことはない(SS39話他)とか思われていて、必要性を理解しても面倒がって言葉を惜しみ(第233話)、マイン効果で子供に対し多少丸くなった後でもレティーツィアへの気遣いの言葉がまるで足りていない(SS21話、SS26話)、SS37話)フェルが、完全に初見の子供に対して、自発的に、あれだけ親切で丁寧な言葉を告げるなんて違和感しか感じない……(遠い目)<対応が丁寧なのは理解の範疇だけど、言葉を口にするのが違和感。 - 2017-09-15 07:00:54
    • マインを膝に乗せて聖書を読んであげた時もそうだけど「それが優位に働く状況」であれば、フェルディナンドは効率を優先して感情を考慮して動く人だよ。聖書を読むのに膝だっこまでしたのは大金の寄付予定があったからだろうし、洗礼式も富豪の娘(に見える相手)が明らかに血に怯えているのを見て資金繰りが厳しい神殿的には今後の寄付等を考えて優しくしておいた方が得だと判断したんじゃないかなと。 - 2017-09-15 18:12:34
      • その方が非常に得だと思ったら優しくするというのは同意するけど、当時の平民と神殿(貴族)の距離感を考えると、平民が神殿に寄付するって発想がでるとはとても思えない……。それ以前に、北門の騎士への心づけはともかく、平民が神殿に寄付した実績なんて、マイン以外にあるのだろうか??(謎) - 2017-09-15 20:03:47
        • ×マイン以外、〇マインとベンノ以外でした。失礼 - 2017-09-15 20:04:50
          • ちなみに膝乗せ時は、既に寄付宣言がなされた後なので、発想云々の対象外。 - 2017-09-15 20:09:08
        • 【第80話 巫女のお仕事】で「儀式の度に、商業ギルドとしてのお布施が集金される」ってある。(少なくともベンノは)個人としてはないと言ってるけど、服装から判断された部屋的に下級貴族以上の富豪として見られてそうだし、社交的な顔で対応してても自然だなって。まあ答えはコミック版で分かるけど(笑 - 2017-09-16 09:00:19
          • ああ別に、コミック版でフェルになるとは思えないと言ってるのはなくて、コミック版でフェルだったら、違和感を感じると言ってるだけ - 2017-09-16 12:01:10
            • たぶんコミックでの作者回答はフェルなんだろうし、膝乗せ読書のように、多額の寄付をすると宣言している人間が寄付をしないと言い出さないように愛想の良い態度をするというのなら分かるのだけど、(花捧げを平民に強要する貴族が、何人もいる場所だと思い込んでいて、個人で神殿に寄付した実績のない)平民の、幼い少女が、丁寧とは言え痛くない云々程度の言葉を添えただけで、神殿に寄付をしてくれるかも?とある意味で脳内お花畑的なことを考えるのも、(神殿長の不正集めに励む為に不正を放置していたり、自身は莫大な資産持ちだったりするフェルが)神殿宛の寄付金を得るために平民の子供相手に営業活動に励むのも、そういうのをすべておいて、全く何の利も感じていないのに子供相手に社交的に振る舞うのも、自分が持ってるフェルのイメージに合わないなぁと思ってるだけ。 - 2017-09-16 12:15:25
            • カンフェルやフリタークや二人の様子をみて自分もと言い出した者達の中に、(普通の意味で)子供好きだったり、貴族に近い自分達が丁寧に接したら、感謝して後で自分個人に寄付金をくれるかも?と(貧乏故に)期待してみたりしたものがいるという方が、むしろしっくりくるのだけれど、彼らだとコミック版をお楽しみににならないから違うんだろうなぁ……とも思ってる。 - 2017-09-16 12:30:05
    • 明らかに怖がってる子供に対して、事務的に対応してるようにしか読めないけど。「接する相手が変われば、対応を変えるのは当然だろう?」とも言ってるし、エグモント(?)と比べてやさしかっただけだろ。 - 2017-09-17 06:22:15
      • フェル以外なら普通の事務的なコメントだと思う。でもフェルの場合、明らかに怖がっていても、初見の他人に対して、必要最低限の「手の平を上にして、手を出して、これに血を付けて」以外の言葉を、しかも感覚という個々人に付属して絶対的な保証などできないものを、(言うことで明確な利益を得ると認識していたり、言うように指示されていたりしている場合を除いて、)口にしない気がする。「痛いか痛くないかは人による」とか「痛くないと言ったところで何も変わらない」とか「むしろ痛くないはずと言ったことで、痛かったじゃないかと言いがかりをつけられたら面倒」とか本気で考えそうなのが、マインセラピーを受ける前のフェルというのが個人的なイメージ……。 - 2017-09-17 09:14:31
        • 青色神官になって同じようなことを何度もやってたら、こう言ったほうがいい的な事は覚えるだろ。マインとは初見でも、怖がる子供は初見じゃないだろうし。言いがかりって平民が貴族に?そいつ死ぬぞ。 - 2017-09-17 14:20:12
          • そうだね。実際に言いがかりをつけたら殺されるだろうね。/「こう言ったほうがいい的な事は覚える」には、フェルが心底信頼している人間がそういった方が良いとフェルに教えるか、そういうことを言って成功した例が周りに相当数あるか、自分で色々と試行錯誤して成功例を積み重ねるか、のどれかが必要だけど、……フェル(+神殿)の環境やフェルの性格からすると、どれも可能性が低くない?? - 2017-09-17 14:58:08
            • それとも神殿には、血を取る際の子供達への接し方マニュアルのようなものがあって、その中に、おびえている子供がいたら、こんな風に言いなさい的な教えがあったりするのかな? だとしたら、それはそれで面白いし、神殿に対する見方が変わるかも。 - 2017-09-17 15:18:12
  • 内面の変化や、個人(ローゼマイン限定)に対してどこまで世話を焼くかということは明確に変わっているけど、ロゼマ以外の人間に対する対応の変化は、「垣間見える」程度で「散見される」レベルには至ってないと思う…… - 2017-10-10 23:21:16
    • ……さらに言えば、対人関係能力を改善すべく対応を変えたケースより、ロゼマが口うるさいから対応を変えたケースの方が多そうだ(苦笑) - 2017-10-10 23:28:17