フェルディナンド

初出:第68話

声 - 櫻井孝宏

家族構成



父方の親戚
伯父:ボニファティウス
従兄:カルステッド


容姿

髪の色:薄い水色の髪
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瞳の色:薄い金色
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30歳位に見えるが初登場時は20歳。薄い水色の髪を肩ほどまで伸ばしている。
かなり背が高く、やせ形。身長は185~188cm *2
基本的に無表情で冷ややかな雰囲気。彫刻が動いているような印象を持たれる。 *3
Web版は感情によって瞳の色が変化しているが、書籍版では薄い金色に統一されている。 *4

地位

階級:領主一族→領主 *5 →領主一族
職種:領主候補生青色神官神官長(9年夏に還俗)→領主候補生神官長(13年秋まで)→アウブ・アーレンスバッハ(ローゼマインから女神の力が抜けるまでの期間限定)→領主候補生(15年春からアウブ・アレキサンドリアの婚約者)

年齢と属性関連

  • マインとの年齢差:+13(夏) *6
  • ローゼマインとの学年差:+14 *7
  • 誕生季:上記より春か夏と推測される

  • 3年生時の加護の儀式:ローゼマインの儀式に同席したヒルシュールいわく「まるきりフェルディナンド様の時と同じですね」(得られた加護の数までほぼ同じなのかは解釈が分かれる) *8
  • 成人後にも加護が増えた *9
  • 349話での属性:全属性 *10
  • 公表している属性:全属性でない可能性がある *11

フェルディナンド視点の回

第78話 プロローグ ※第二部
書籍第四巻 プロローグ
第132話 夢の世界 前編
第133話 夢の世界 後編
書籍第五巻 エピローグ
第278話 プロローグ ※第四部
第459話 閑話 ゲドゥルリーヒとの別れ

作中での活躍

出自は中央にあるアダルジーザ離宮生まれの“アダルジーザの実”。
出生当時のアダルジーザの離宮では、ランツェナーヴェの次期王であるジェルヴァージオを返送した後であり、生まれる男子は魔石を得ることを目的としていた。
母親によって良質の魔石を得るため魔力を上げるのではなく属性の偏りを埋める相手を選ばれて生まれており、属性値が平均している全属性だがアダルジーザの実の中で最も魔力が低かった。
幼名はクインタ。エーレンフェストに引き取られる際にフェルディナンドに改名している。
洗礼時にヴェローニカが母として立つことを拒否したため、先代アウブ・エーレンフェストを父とする、母なしの庶子として洗礼を受ける。

エーレンフェストでは、ジルヴェスターの補佐役として育てられ、貴族院では、騎士コース、文官コース、領主候補生コースのすべてを最優秀で終える。しかし、ヴェローニカからは、ジルヴェスターの地位を襲う者として忌み嫌われ、食事などに毒を盛られることすらあった。
貴族院卒業後、騎士団で職務を行っていた(騎士団長と考えられる *12 )が、ヴェローニカからの嫌がらせがエスカレートしたため、の勧めで青色神官として神殿入りする。

神殿入りした当初は仕事が回されず、暇を持て余していたようで、本や木札、魔術具を作るための道具を送るようにジルヴェスターに伝えていたため、後々までジルヴェスターが神官長という職は暇であると誤認する原因となった *13 。この際神殿に持ち込んだ本を「せっかくなら、経済状況が思わしくない貴族にも利用してもらえたら良いと考えて図書室に並べてみた」が、これに釣られたのは後に平民の身食いだけであった。
中央での政変が終了し、力のある青色が中央神殿に取られた後、神殿の会計を掌握したが、余りの杜撰さに眩暈がしたと述べている *14

マインが洗礼式の時に登場。聖典を読みたがり、高額の寄付金を見せたマインを、後日に自分の膝に乗せて朗読した。単語を教え、覚えがいいため貴族でないことを残念がる。 *15
その後、マインが身食いであることを知り、神殿入りさせようとする。マインの家族を殺そうとした神殿長のせいで威圧を受け、負傷したが、マインを青色巫女見習いとして受け入れる。 *16
成人するまで貴族社会で育ったため、下町の住人や商人については疎い。
問題を起こしたマインを反省室入りさせたが、あまりの虚弱さを見誤り、熱を出して倒れさせてしまい *17 、このことが軽いトラウマとなっている模様 *18 。この時、マインが板張りの寝台にそのまま寝かされたことから、とんでもない金額の寝具を送る *19
シキコーザが暴走した時は珍しく怒りの感情を見せ、マインが悪意に晒され薬で無理やり体調を整えることになった状況に後悔と口惜しさを滲ませた。 *20
神殿に置いて相手がどれだけ信用できるかを常に考えていなければならない中、マインだけは裏表を考える必要もないため気に入っていた。

様々なものを生み出し、領主を上回るほどの魔力を持つことから、マインの夢の世界を知るために記憶を探った。 *21 嫌われると考えていたが全く抵抗感を示さず、同調で感情や感覚が共有され、お構いなしで夢の中で本を読み耽けたり風呂に入ったため非常に疲れるものだった。以降異世界の知識を持つマインの価値を悟り、囲い込むために動くようになる。
記憶を覗いたせいで、マインが家族に会えない時の感情が不安定になったことから、ものすごく嫌そうな顔をしながらも仕事と引き換えに甘えさせるようになった。
なお、この際に使った薬は、お互いの魔力を同調させるための薬であり *22 、“エーヴィリーベの印を持つ子”であったマインの魔力をフェルディナンドの色に染めてしまう所業であったことが後に判明した。 *23
これが原因で、最高神の名を授かってからのローゼマインとは魔力が殆ど反発しない *24 ばかりか、闇と光の最高神の名を共有し *25エアヴェルミーンからは同一人物にしか見えないという人違いを呼ぶこととなった。とはいえ、加護などで魔力も変質しうる上に、光るインクは本人しか光らせることができないようなので完全に同じというわけではない。

愛妾の子だが、魔力と文武両道な面でジルヴェスターを上回る点を嫉むヴェローニカから遠ざけるため、さらには神殿長の悪事を突き止めるため、神殿入りさせられた、という過去がある。
平民のマインが神殿長と他領の貴族を相手に戦い、家族や側仕えと共に罪に問われる事になり悲しんだ。が、マインがジルヴェスターのお守りに血判し養女になる決意をしたため、大義名分を得て神殿長とビンデバルト伯爵を捕縛した。マインが養女になるため家族と別れた際は、マインの家族達と共に最高神と五柱の大神の祝福を受けた。
ローゼマインとなってからは、虚弱な原因を調べるために、服を脱がせて診断した。 *26
上級貴族の神事は神殿長が行っていたため、ローゼマインに対して初めての洗礼式を行う。
努力しない無能が殊の外嫌いで、能力が劣る者には他の者の倍以上の課題を与え、努力しない者はどんどん切り捨てる性質。
ローゼマインは結果を出し、予想外の意見が出すため、あれもこれもやらせて鍛えている。

領主候補生、文官、騎士の講義を全て制覇した数少ない人物である。 *27
その実力は、騎士ではカルステッドに匹敵し、あらゆる武器を使いこなし、文官では、領主の城の誰よりも文官仕事に長け、領主候補生の魔術を使いこなすという、隔絶した才能の持ち主。さらに、フェシュピールの腕前も作中最高で、フェシュピールのコンサートが行われたほど *28 。状況にもよるが慣習よりも効率を優先するきらいがあり、ローゼマイン発案の前代未聞の物事でもその有用性を吟味して採用したり周囲の反発を和らげるために調整ないし禁止するなど柔軟性も持っている。
また、立場が上の者には内心はともかく唯々諾々と従う対応が基本なので、状況をさらに悪化させることがままあり、エーレンフェストの内政では様々な調整を行っていたが他領地や王族との関係は立ち回りが拙いことやローゼマインの活躍による順位急上昇・領地全体が下位領地に則った対応しかできない等の状況が相まって危ういものとなった。
その成績から、貴族院で様々な伝説を残し、他領であるドレヴァンヒエルやダンケルフェルガーでは高く評価されている *29 一方で、その生まれと神殿に入ったという経歴から下に見る領地もある。秘密主義で、自分の発明品や知識を広めることで自身やエーレンフェストの影響力を高めたりするなどの発想がないらしく、地下書庫にあった春の儀式などの有用な神事も完全には覚えておらず魔石による他者の魔力を用いた神事など様々な知識を個人的な範囲でのみ使用している。ヴェローニカに自身の成果を取り上げられたことがあるためか、ローゼマインの作曲や表彰などにおいてはきちんと作曲者と明記することを念押ししたり表彰の場に出席させなかったことを謝罪している。
ただし、こうなった原因はヴェローニカによる、幼い頃から常に厳しい態度と言葉で追い詰められ、弱みを見せられない、と薬で体調を無理やり立て直して生きてきたからこそのもの。そのため、情緒面や感情面において、相手のことを考えずに辛辣にいうことが多く、ローゼマインは彼のこうした面を心配し、リヒャルダもまた接する対象のことを考えろと説教することがある。結婚相手の候補となったマグダレーナは、成績や容姿・強さといった外面は良く、策の立案や脅迫・能力面での人事・派閥調整はできても感情などが関わる対人関係はからっきしと評している *30 。自身も「私のことを好く人間は少ない。嫌われているのが普通」と割り切っており、その能力に心酔する者もいるが自身から味方を作ろうとする意欲が殆どなく、自分よりもエーレンフェストや身内を優先するのでローゼマインやジルヴェスターなどをやきもきさせている。 *31 アーレンスバッハ移転時には、自分が味方を作るためのアイデアがローゼマイン発案のもの以外全く思い浮かばないことにショックを受けた。また、ローゼマインをよく非常識と評しているが、本人もその能力や所業は非常識であり、ローゼマインが起こしたトラブルなどの原因の一つとなっていることも多く、ローゼマインに報告・連絡・相談をきちんとしろと叱るがグルトリスハイトを取得していることを隠匿するなど、実は自分のことは棚に上げる言動が多いことが窺える。ハッセのような大事になる前に前もって相手に忠告することでトラブルを未然に防いで後の自身の労力を減らすなどの発想がなく、後にその効果を認めたものの基本的に全てを自己責任として労力を惜しむきらいがある。アーレンスバッハではその秘密主義もあり前もってトルークやランツェナーヴェの危険性に対してレティーツィア達に情報共有しなかったようで、皮肉にもローゼマインが言った通りそのことが自身を窮地に追い込む一因となった。
研究したいものや、興味を惹かれたものに対する探究心は非常に強く、ローゼマインがマッドサイエンティストと評するほど。また、一度研究に没頭すると、食事をしなくなり、側仕え達の言うことすら聞かなくなるという悪癖を持つ。 *32
また、

ローゼマインの主治医的立場であり、薬師でもある。さらには第3部で還俗してからは後見人をも務める。彼が教育したので、貴族院の教師から、ローゼマインはフェルディナンドの弟子と評される。また、彼女の行動に対する苦労を一番に背負うのもこの人。ローゼマインがマインだと知る数少ない人物でもある。
その生い立ちにより女嫌いな上他人に対して辛辣でまず心を開かないが、ローゼマインに対しては高い能力と意外な発想や着眼点を持つ興味深い観察対象にして価値をつけられない知識を持つ他領にとられるわけにはいかない人物と評し、一方で単純で扱いやすいがあり得ないほど虚弱で大きな話やイベントを急に持ってくるので目が離せず様々なサポートをせざるを得なくなり、作者曰く奇跡的に距離をつめた女性となった。


騎獣は白いライオン。
父親である先代アウブ・エーレンフェストとの約束を大事にしている。
王命により、ディートリンデの婚約者としてアーレンスバッハに向かった。現在はアーレンスバッハで執務とレティーツィアの教育に追われている。ゲオルギーネやディートリンデに代わって領主の仕事を代行していることやディートリンデのひどい振る舞いにより支持者を着実に増やしている。
エアヴェルミーンによって、グルトリスハイトを所持していることが判明した。
地下書庫もしくはグルトリスハイトの知識を得ていたためか、他者の魔力を魔石を介して神事に用いたり、聖杯の魔力を魔石に移すなどギーベ・ハルデンツェルや王族も知らなかった様々な知識を持っていた。
貴族院で教えられる回復薬の他に自作回復薬レシピを持つ。(劇マズ、優しさ入り、ブレンリュース入り)
最も効果の高い回復薬はレシピ作成者本人ですら「毒」と誤認するくらい劇マズい。 *33

「神官長は、ちょっとマッドサイエンティストだよね」

経歴

(年代はマインの誕生を0年とする)
前13年 アダルジーザ離宮で誕生しクインタと命名される
前06年 エーレンフェスト領主の子フェルディナンドとして洗礼式を受ける
前03年冬 貴族院に入学し、圧縮のしすぎで苦労する *34
前01年冬~02年冬
    ヒルシュールの弟子となる
    貴族院の地下図書室を訪れ、蔵書を閲覧する
    加護の儀式で始まりの庭を訪れる。その過程で写し取った魔法陣を元に加護取得の儀式の陣を自家製する
    祠巡りを実施することで空中に浮かび上がらせた巨大魔法陣を、非正規の力技で起動させることで、エアヴェルミーンに面会する
    メスティオノーラの書を(興味のわいた魔法陣を中心に)3~4割取得した上で、その事実を秘匿する
    ダンケルフェルガーと交流し、素材収集およびディッターを繰り返す
    ドレヴァンヒェルと交流し、魔術具を売りつける
    音楽の教師と交流し、フェシュピールを演奏する
    マグダレーナと婚姻騒動を引き起こす
    領主候補生コース・騎士コース・文官コース全てを最優秀で合格する
02年冬 貴族院を卒業し、騎士団に所属する
03年頃 先代アウブ・エーレンフェストが病に臥すと、ヴェローニカによる弾圧が激しくなり、それを避けるために神殿入りする
06年頃 王族の粛清の影響で神殿内の青色神官数が少なくなったことにより、神官長に就任する
07年秋 マインは自分の庇護下にあると騎士達に宣言する *35
09年夏 貴族社会に還俗する。領主命令で、神殿長(ローゼマイン)の後見人 兼 神官長の任に就く
13年冬 神官長を退任し、王命で、ディートリンデの婚約者としてアーレンスバッハへと移動する
14年春 アーレンスバッハの祈念式を行う
14年秋 アーレンスバッハの収穫祭を行う
15年春 アーレンスバッハの供給の間にて毒を撒かれ瀕死になる。救出されたあと礎争奪戦貴族院防衛戦の指揮を執り勝利を掴む。
    エアヴェルミーンへの度重なる無礼から、本人が知らない間に始まりの庭への出入り禁止が決定された *36
    アウブ・アレキサンドリアの婚約者になる




作者コメント

2015年 01月21日 活動報告
幼少期のトラウマの数々から、人に触れられること自体に慣れていなくて、自分から近付く分にはともかく、不用意に距離を詰められるのが苦手な人です。今のローゼマインとの距離は奇跡的とも言えます。
2015年 07月20日 活動報告
只今家族同然フェアなのです。神官長の脳内が。ローゼマインも神官長が本気で他人からの好意に疎いのがわかったので、なるべくわかりやすく押していますが、神官長は記憶にあるマイン家族のやり取りを参考に「どこまでするのが家族らしいのか」結構ぐるぐる考えています。そして、ちょっとずれている結果になるのです。
神官長に命綱が付きました。神官長は間違いなく守られるでしょうが、周囲にどれだけの被害が出るのかわからない危険な命綱です。
気を許している人達の前では意外と失言多め
2015年 07月25日 活動報告
虹色魔石の簪は神官長のお手製です。時間を見つけてはちまちまと十日ほどかけて作成しました。
何となく置いて行かれるのでは、と危惧した二人から「アーレンスバッハへ同行させてくださいますよね?」と詰め寄られて、「当り前だ。他に誰がいる?」と偉そうに鼻で笑っている気がします。行きたくないって言われたら本気で困るくせに。

コメント

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  • 活躍部が流石に長いな。そのせいで同じ内容が二度出てきてたりするし。結果や変化だけ本文で書いてその経緯は注でまとめたら現状のあらすじ状態はマシにならないかな - 2016-12-15 17:23:00
  • 332話のヴィルフリートの発言から、騎士団長をしていたのは確定かな。 - 2017-01-05 22:51:34
  • 20歳のときの外見年齢ですが>よく25歳くらい、下手したら30歳くらいと間違われるが、20歳である。(第二部プロローグ)>「見たところ22~23だろう? あんまり世間に揉まれてない不慣れな感じだから、もうちょっと若い可能性もあるが……」>でも、落ち着きがあるし、何となく貫禄と言うか、人を使い慣れているところもあるし、「長」なんて位についているんだから、そこそこのお年だと思うんだけど? (84話倒れた理由) ベンノさんは22~23、フェルディナンド自身は25歳によく間違われると言っています。マインがベンノさんと同じくらいだと誤解したのは高い地位と貫禄ある雰囲気が影響しているので外見だけなら30歳に見えるほど老けてはいないと思います。 - 2017-02-12 00:43:21
  • 20歳の時に5歳だった娘と結婚。光源氏だな。 - 2017-03-06 22:50:58
  • 20の頃から面倒見てた5歳児が、後に甲斐甲斐しく自分の面倒見てくれたり心配してくれたりするわけか。家族同然になってもしかたないな - 2017-03-09 18:19:02
  • 完全能力主義のフェルディナンドが一番欲しかったのは、能力や利益関係なく相手を親身になって思いやれる心だったっていうのはなんか好き - 2017-03-11 11:13:22
  • 72話でマインの魔力を受けてもお守りの反撃がなかったけど身につけてなかったの? - 2017-05-09 14:15:47
    • 416話でディッターの前にローゼマインから取り上げるくらいなので、マントくらいしか身につけてないんだろうね。 - 2017-05-09 16:42:13
  • ローゼマインとフェルディナンド様しあわせになってほしい… - 2017-06-26 18:01:03
  • 始まりの庭への出入り禁止は、ローゼマインが祈っただけで、決定はしていないのでは? - 2017-07-04 23:45:37
  • >報告・連絡・相談をきちんとしろと叱るがグルトリスハイトを取得していることを隠匿するなど ←国家レベルの機密を一体誰に報連相できるというのか - 2017-07-24 04:19:51
    • ジルかなぁ。どちらにしろグル典だけでなく、加護の再取得や春の儀式や魔力圧縮などエーレンに大きな利になる地下書庫関連情報も黙っていた時点で秘密主義というより情報を取捨選択できない政治センスとかに欠陥ある人という印象。 - 2017-07-24 17:46:15
      • 報告してたら高みに昇ってたんじゃないの? 地下書庫の事を報告したらグルトリスハイド持ってそうだと睨まれるだろ。 - 2017-07-24 21:53:46
        • ジルに報告したら死ぬとかありえないでしょ。側近排してカルステッドと話すことも良くあることだし、地下書庫に行くんじゃなくてその知識を伝えればいいんだから中央に情報漏洩はまずない。 - 2017-07-24 23:32:19
          • 教えて活用したら、出処は何処だ→ヴェローニカにバレて死亡。加護の再取得は、祝詞だけ教えて子供が年頃になったら分かるようにした感じだと思う。 - 2017-07-25 12:23:44
            • そもそも王族が地下書庫の知識を失っていたと思ってもいなかった(=地下書庫を話題に出すと処刑される可能性があると想定していなかった)し、483話に「12年の領主会議の時にジル・フェルで入ろうとしたが、司書がいないため入れないとシュバルツ達にお断りされた」とあるのだから、ジルに隠す必要性も感じていない。単に、仕入れた有用な情報を、ジルに対して、自主的にホウレンソウする気がないだけだと思う。敢えて言えば、領地の礎に魔力を注ぐときの祝詞は、フェルから先代へのホウレンソウの結果かもしれないけど。 - 2017-07-25 19:27:57
              • 安全になったから報告してるって事で、情報を取捨選択出来る政治センス抜群な人って事だな。 - 2017-07-25 22:14:21
                • 多分↑は自分でも苦しいと思ってるんだろうが、ヴェロ排除後安全になっても加護の再取得や魔力圧縮など有用情報を全く教えていないんだよなぁ。あと、礎の祝詞はフェルが引き取られた直後に加えられたから、フェルの情報提供の可能性は低いかと。グル典入手は貴族院在学時だし。 - 2017-07-25 22:56:51
                  • 魔力圧縮はローゼマインのを教えてる。祝詞は、フェルディナンドを良い魔石に育てるために親が教えた可能性がある。で、再取得は時間が来れば話題になるから問題なし。平和になった→ペラペラ喋りだす性格じゃないし。 - 2017-07-25 23:25:20
                    • なぜローゼマインが後で全て教えることがわかってたのでフェルはそれまで有用な情報言いませんでしたとかいうフェルは未来がわかってました解釈になるの?ひょっとして作者視点で、後でローゼマイン活躍するためあえて秘密にしましたと言ってる?まぁ、正直そう思わざるを得ないほどこの点に関してはフェルが役立たずすぎで、性格というか領地の発展に尽くす義務を放棄してるともいえる。最低でも地下書庫の知識にある魔力圧縮・加護再取得は、ヴェロがいてもジルやカルには知らせるべき情報だ。 - 2017-07-26 01:34:08
                      • 教えるべきって、ヴェローニカが居た時に3人だけでコソコソ出来ると思ってるのか。何を話していたか分からなくても、その状態だけで殺されるだろ。あと、平和になってから話していないという根拠はなんだ?ローゼマインの圧縮を知った途端、アウブにも話すべきだと言ってるのに、自分の圧縮方法を教えてないとかありえるの? - 2017-07-26 06:07:22
                        • [1] ローゼマイン式魔力圧縮方法第二段階は、ジルら圧縮率大幅Up・フェルの圧縮法とほぼ同じでフェルは効果なし(266話)なのだから、フェルが知ったり編み出したりした圧縮方法をジルらに教えたりはしていない。[2] ジルは特殊脱出経路も確保(第451話)している脱出の常習犯で、ジル・フェル・カルのみが貴族人員同行した祈念式(145~149話)はヴェローニカ現役時代。つまり、ヴェロが居た頃も普通に三者密談はしていた。[3] そもそもヴェロが白の塔入り(8年春)してからフェルがアーレンスバッハに行くまで(13年冬)まで5年以上あるけれど、その間ですら加護の取得関係の情報を(お祈りをすれば加護が増えるレベルですら)リークしていない。 - 2017-07-26 06:50:25
                          • 1は、同じ方法でも人によって圧縮率は違う。それにフェルディナンドは無理して圧縮していた。2は読み直しても反論は無いな。その通りだ。 - 2017-07-26 17:19:04
                            • …[1]のポイントは、「ローゼマイン魔力圧縮法第二段階(折り畳み)」は「フェルディナンドが、ロゼマ第三段階(布団圧縮袋)を知るまで行っていた圧縮方法(第266話(※1)、第320話(※2))」とほぼ同じだったのだが、「ジルはその方法を知らなかった(教えて貰っていなかった)」の箇所なのだが……。ついでに言えば、ゲオルギーネがマティアスらに教えた圧縮方法も第二段階と同じ(第577話)で、二人とも自分で服を畳んだりしない領主候補生なのに、その発想に辿り着いていることから、情報元は、領主候補生以上なら政変粛清前は普通に入れていた地下書庫の可能性が高い。<※1「同じようなイメージで魔力を畳むようにして圧縮していた」 ※2「畳むようにして詰め込む方が多く詰め込めることに気付いて、圧縮のやり方を変えた(※3)」 ※3 魔力圧縮を習った当初との対比ででていることと、マイン式圧縮第二段階では圧縮量は大差なしとのコメントがあったことから、貴族院時代の話> [2]は納得してもらえたようで何より。 - 2017-07-26 22:03:59
                              • 人によって相性の良い圧縮方法は違う。フェルディナンド達は折りたたむのが性格に合ってただけ。ローゼマインの圧縮方法が全員に受け入れられるのは、ダームエルという実績と実演の相乗効果。 - 2017-07-27 05:38:27
                                • ???[1]は、「アウブ(ジル)にも話すべきだと言ってるのに、自分(フェル)の圧縮方法を(ジルに)教えてないとかありえるの?」の問いに対して、「フェルは、自分の圧縮方法を、ジルに教えていない」という回答を本編内の表現を引用して示したものなのだが。……まあ、同じような圧縮方法を、フェルもゲオルギーネもローゼマインも他者に説明していて、ゲオやロゼマは説明に成功しているけど、フェルは説明に失敗したという考えもあり得るが……(フェルだしね)。 - 2017-07-27 06:54:16
                    • 横から失礼。グル典とか地下書庫の知識教えないのは中央やヴェロに伝わって殺されかねないからでしょ→側近排してカルやジルと内緒話よくししてるしこの二人とは信頼関係もある。ヴェロは最初から殺意MAXだし、加護や魔力圧縮など中央に伝わることはまずない超有用情報もある→超有用情報だけど、自主的に報告してないんだろうな→(唐突に)安全になったから報告したんだな→ヴェロ排除とかで安全になってもフェルが自主的に報告した事は殆どなし→そういう性格なんだろう→つまりは有用な情報持ってても教えない(報連相しない)性格ということだね と整理した。 - 2017-07-26 01:53:17
    • どちらかと言うと、例がやや極端というケースだろうね。<まあ、印象が強いからあげてあるのだろうけど。どちらかというと、ヴェローニカがフェルやフェル側近やヒルシュールにやっていたこととか、青色神官らが減った後、神殿で抱え込んでいた仕事量とかをジルヴェスターにホウレンソウしていなかったことの方が例として適している。……もっとも、フェルディナンドのホウレンソウ発言は、「自分(フェルディナンド)に対して全ての情報を開示せよ」というのを外聞の良い一般的かつ教育的な表現で言っているだけで、自分が誰かに情報を開示するというのは想定していないというのが実態だと思うけどね。 - 2017-07-25 07:26:01