用語一覧

本作で出てくる用語一覧です。名前順に並べています。
読み仮名は名前順にならべるための暫定のもので作中に明示されているものではありません。


あ行


アウブ

領主のこと。王から土地を下賜された直臣に相当する。「アウブ・領地名」と呼称する。
関連項目
アウブ
初登場話
第165話

青色神官(あおいろしんかん)

初登場話
第78話

青色巫女(あおいろみこ)


アダルジーザの実(アダルジーザのみ)


アダルジーザの離宮(アダルジーザのりきゅう)


アンゲリカの成績上げ隊(アンゲリカのせいせきあげたい)

初登場話
第228話

色合わせ(いろあわせ)

結婚話を進めるさいに行う。
婚約に必要な儀式の一つで、ある程度成長してから行う。
登場話
SS.22、第555話

エーヴィリーベの印を持つ子(エーヴィリーベのしるしをもつこ)

登場話
第585話

エーレンフェスト紙(エーレンフェストし)

植物紙を貴族院で広げるにあたって、名前から原料を推測されないために新しい名前を付けた。
植物紙

エーレンフェストの聖女(エーレンフェストのせいじょ)

初登場話
第231話

お披露目(おひろめ)

貴族の場合、冬の洗礼式のあと、その年に洗礼式を迎えた子たちのために行なわれる。
貴族としての仲間入りをしたことを喜び、これから先の神の加護を願って、各々音楽を奉納する。
王族の場合、洗礼式を迎えた子の正式なお披露目は春の領主会議で行われる。
初登場話
第220話

か行

階級(かいきゅう)

下級貴族、中級貴族、上級貴族、領主一族、領主、王族、王などで分かれており身分社会であるため階級間の住み分けが徹底されている。 *1
個別ページ参照

神に祈りを(かみにいのりを)

神に祈りを捧げる行為。
両手を上げ左足を上げる、グ○コのポーズに近い姿勢。
少しでも高く亭々たる大空を司る最高神に近付くことを意図している。 *2
初登場話
第66話

神に感謝を(かみにかんしゃを)

神に感謝を捧げる行為。
地面に手を付ける、土下座に近い姿勢。
広く浩浩たる大地を司る五柱の大神に近付くことを意図している。 *3
初登場話
第66話

神の意志(かみのいし)


神の加護(かみのかご)

魔力参照

神の恵み(かみのめぐみ)

青色神官や巫女の義務で、引き立てた側仕えに部屋と衣を与え、共に生活する。
食事に関しては、主が食べ、その残りを側仕えと側仕え見習いが食べ、その残りが神からの恵みとして、孤児院にもたらす。
孤児院で与えられる神の恵みより、側仕えに与えられる恵みの方がより多くなる。 *4

ギーベ

土地持ちの貴族のこと。領主から土地を下賜された陪臣に相当する。「ギーベ・地名」と呼称する。
関連項目
ギーベ
初登場話
第222話

鍛冶協会の課題(かじきょうかいのかだい)

鍛冶のダプラ見習いが成人までに行う試験。客の中で、自分の腕を認めてくれて、出資してくれるパトロンを成人式までに捕まえて、パトロンが指示した物を一年以内に作るというもの。
作り上げたものの品質、出資したパトロンの満足度はもちろん、パトロンはその先、工房を維持するためにも必要なため、どのようなパトロンが捕まるかというのも、採点基準となる。
そして、この試験に失格するとダプラ契約は打ち切られ、ダルア契約に落とされることになる。
初登場話
第131話

騎士(きし)

魔獣の討伐や領主一族の護衛を行う役職。
貴族院では騎士専門コースを受講する。

騎獣(きじゅう)

初登場話
第145話

貴族(きぞく)


貴族院(きぞくいん)

初登場話
第78話

祈念式(きねんしき)

関連項目
初登場話
第69話

基本文字(きほんもじ)

地球に存在する言語ではない。ユルゲンシュミットに住まう者にとっては、日本語の単語は発音しにくい。
使われている文字はアルファベットのようなもので、平仮名のように表音文字ではなく、漢字のように表意文字でもない。
綴りで発音も意味も変わる。 *5
ユルゲンシュミットで使われる基本文字35文字には、アルファベットの大文字小文字、日本語ならひらがなとカタカナのように、同じ音で二種類の文字がある。母音と子音の区別がある。 *6

旧ヴェローニカ派(きゅうヴェローニカは)

ジルヴェスターが実母のヴェローニカを裁くまで、エーレンフェストで最も大きかった派閥。
ガブリエーレがライゼガングに反発心を抱く中級貴族を積極的に取り込んだ生まれた勢力で、自分の子供を盛り立て守るために裏切らない臣下を必要として、名捧げを強要されていた。

金粉(きんぷん)

魔石が魔力で飽和したもので、一度金粉になった魔石は元に戻せない。
エントヴィッケルンを行うときに使う。とても高価。

クライゼル

独楽と同じように回してバランスを取って遊ぶおもちゃ。動きを奉納舞の基本として例えられる。
初登場話
第281話

グリム計画(グリムけいかく)

平民の間に口伝で伝わるお話を収集する、というマインが心に秘める果てしなく大きい野望。各地へ灰色神官を派遣したり印刷工房を広げる過程で収集を行う。
マインが自重しなくなるにつれて公に、大規模に、そして貴族を含めるようになっていった。平民の識字率向上などの面も見据えている。
登場話
第257、258、344、371、377話など

グルトリスハイト

初登場話
第295話

グーテンベルク

初登場話
第142話

剣舞(けんぶ、けんまい、けんばい)

剣の練習をする時に、基本の型として叩きこまれる動きをいくつも繋げてできる舞。
騎士団に所属する者ならば、できて当然。
打ち合わせもない即興の場合、相手の動きや視線をよく見て、型を見切って動かなければ、二人の動きが噛み合わなり、怪我をする恐れもある。
真剣の煌めきと緩急がついて、動きに無駄がなくて洗練された美しさがある。
初登場話
第147話

恋物語を作り隊(こいものがたりをつくりたい)

グリム計画の派生または一部といえる集団。
恋話大好きなマインの母エルヴィーラがマインに触発されて始めた、貴族に伝わる恋物語収集、更には製本や販売までを積極的かつ統括的にに行う者達の集団。
筆頭はもちろんエルヴィーラだが、その積極性の裏には秘密の限定本や犠牲者が存在しているとかしていないとか *7 。(呼称は第424話現在マインの使用のみ)
初登場話
第424話

孤児(こじ)

親がおらず、庇護者がいない者のこと。
治安維持のために町長の屋敷の離れに孤児院を設け、孤児を発見次第、収容することが何代も前の領主によって定められている。
初登場話
第68話

孤児院(こじいん)

エーレンフェストの下町では神殿に預けられ、青色神官や貴族に召し仕えられるように教育される。
そして神殿長がどのように扱っても構わなく、生殺与奪の決定権を持つ。
それ以外の街では町長や有力者によって運営されて、神殿と併設されているわけではない。
町長は孤児達に食事を与える代わりに、孤児達を奴隷のようにこき使う権利を得ている。
神殿以外では神の恵みはなく、貴族ではない町長も低予算の中で困っている。全員が汚い不衛生な環境で過ごしているが、完全に世話を放棄されているわけではない。
町長が養い、働かせていて、お金が必要な時には売り払うこともできる町の共同体の財産の一部だと考えられている。
農業を主とする町ならば、男性は成人後畑を与えられ、街の一員として独立する。女性の成人後は乱暴な扱いをされることも珍しくない。
第二章開始時点で80~90名 *8

孤児院長(こじいんちょう)

初登場話
第102話

孤児院の院長(こじいんのいんちょう)

初登場話
第92話

さ行

子爵(ししゃく)

爵位に関して作中に明確な記述が存在しないが、今のところ子爵=中級貴族になっている。
初登場話
第147話

市民権(しみんけん)

街に住むことができる権利。同時に身元を証明するものでもある。
洗礼式で神殿に街の人間として登録される。
仕事につくにも、結婚するにも、家を借りるにも市民権のある者とない者では対応が変わる。
余所者が街に定住する場合はとんでもない金がかかる。定住していなくても親が市民権を得ている街なら、半額ほどで市民権を得られる。
初登場話
第25話

収穫祭(しゅうかくさい)

関連項目
初登場話
第69話

シュタープ

神の意志。採集できる機会は一人につき一度しかない。
貴族が使う光るタクトのような杖で、呪文で形状を自在に変えられる。
手に入れるためには、貴族院で、神の意志を手に入れる祭壇に入らねばならず、魔力が多ければ多いほど、奥のエリアになっていく。
シュタープを使うことで魔力の制御がしやすくなるが、神に祈りが届きやすくなるため祝福が勝手に飛び出しやすくもなる。
また、ローゼマインによって加護や属性によってシュタープに影響が出ることが判明し、1年生から3年生に変更された。
ローゼマインは3年生で加護を大量に取得した影響で、1年生で取得したシュタープでは制御できなくなっていたが、貴族院にある祠巡りした際、
それぞれの属性の石版(魔石?)を取得した結果、シュタープが改良され、使いやすくなった。
初登場話
第173話

狩猟大会(しゅりょうたいかい)

冬の社交界前、各地の収穫祭の時期にその名の通り城の森や貴族の森で行う狩猟。
獲物は冬の食料にもなり、その狩った獲物の数で褒賞が出るので、貴族街にいる騎士が最も張り切る行事。
城の森では騎士達と文官や側仕えの中でも希望者は狩りへと回り、騎士以外の女性と子供は応援しつつ、外でお茶会を行うという優雅な催し。
貴族街の森では貴族の階級で常に順位が決まって、それからはみ出さないように気を使いながらの狩りである。
初登場話
第264話

呪文(じゅもん)


シュラートラウムの花(しゅらーとらうむのはな)

個別ページ参照
地下書庫で、上級司書のオルタンシアがディートリンテへ尋ねた花。
アーレンスバッハでしか手に入らず、ラオブルートが好む花。
ゲオルギーネはその在所を知っているらしい。

職人(しょくにん)

顧客に出された要望を達成できない職人は無能扱いされる。

植物紙(しょくぶつし)

フォリンやトロンベを材料にして作られた紙のこと。
紙の既得権益を持つ羊皮紙協会との軋轢を避けるため、フォリン紙は正式な契約書として使わないことになっている。

神官長(しんかんちょう)

初登場話
第68話

進級式(しんきゅうしき)

初登場話
第283話

神具(しんぐ)


神事(しんじ)

主に神殿関係者が中心となって行う、神々に祈りを捧げる儀式。
洗礼式成人式星結びの儀式祈念式春を呼ぶ儀式癒しの儀式奉納式等々、多岐にわたる。
基本的には、魔力を込めて祈りを捧げ、自分以外の誰かや何かに祝福を与える形式をとる。
初登場話
第69話

神殿長(しんでんちょう)

初登場話
第66話

親睦会(しんぼくかい)

初登場話
第284話

成績向上委員会(せいせきこうじょういいんかい)

初登場話
第285話

聖典(せいてん)

聖典参照
初登場話
第66話

聖典原理主義(せいてんげんりしゅぎ)

聖典に載っていることが最も正しく、王も聖典に従うべきとする主張。

聖典原理主義者(せいてんげんりしゅぎしゃ)

聖典原理主義の団体。
今一番勢力を持っている聖典原理主義者は、グルトリスハイトを持たぬ今の王を認めない、と主張している。
実態はただの利権団体で、現王から報復措置として各領地から青色・灰色神官を引きぬかれた。
登場話
第67話、第401話、第406話など

政変(せいへん)

初登場話
第69話

ゼーヒュムネの歌

祈年式のときにジルヴェスターが弾いた、良く知られている曲。
フェシュピール演奏会で乱入したジルヴェスターとフェルディナンドが二重奏を弾いた最後の曲。

専属(せんぞく)

初登場話
第59話

洗礼式(せんれいしき)

街では年に4回、季節毎に初めの季節の日に執り行われる。
その季節生まれの7歳になる子供が市民として登録され市民権が得られる。
農村では年に1度、収穫祭とまとめて行われる。
貴族街ではそれぞれの館に神官を召喚して行われる。
白を基調とした晴れ着を身に付ける。
関連項目
初登場話
第12話

属性(ぞくせい)

魔力参照
初登場話
第345話

葬式(そうしき)

死者の国の扉が開くのは、闇の神と光の女神が出会う夜明けだと言われている。
無事に朝日が昇る時、夫婦神の導きで死者の国へと迎え入れられる。
故人が無事に死者の国に迎え入れられるまで、故人の思い出を語りながら夜を明かす。
葬式に参加する者は腕に黒い布を巻く。
神殿の門番に死亡の届け出の話をして、礼拝室に入れてもらって、死んだ人の洗礼式で登録したメダルが渡される。
メダルは埋葬の許可証でもあり、鐘をかけて墓石や墓碑を準備できない貧乏人は墓石替わりに使う。
街の人間が死んだ時は、基本的に灰色神官が対応する。
メダルをもらったら、街の外にある墓地へ埋葬する。
埋葬が済めば、葬式は終了になる。
死んだのが一家の主であれば、遺産相続についての話し合いやこれから先の一家を支える跡継ぎの決意表明のようなものがある。 *9

卒業式(そつぎょうしき)

初登場話
第133話

側近(そっきん)

初登場話
第201話

側仕え(そばづかえ)

部屋を整え着替えや風呂といった身の回りの世話やお茶会の予定の調整を行う役職。
貴族院では側仕え専門コースを受講する。
関連ページ
側近

た行

大変結構(たいへんけっこう)

褒め言葉。個別ページ参照
初登場話
第121話

ダプラ

初登場話
第76話

ダルア

初登場話
第76話

ダンケルフェルガーの秘宝(ダンケルフェルガーのひほう)

最高品質の闇の魔石で作られた盾で、魔力攻撃に対して高い防御力を発揮する。
体に密着させることでローゼマインの風の盾を越えることができる。
しかし、ローゼマインの繰り出した青い稲妻を発するほど魔力の詰まったライデンシャフトの槍を受けたことで魔石の魔力が飽和し、金粉化して壊れてしまった。 *10

男爵(だんしゃく)

爵位に関して作中に明確な記述が存在しないが、今のところ伯爵=上級貴族、子爵=中級貴族となっているとこから、消去法で男爵=下級貴族と考えられる。
初登場話
第20話

誓いの儀式(ちかいのぎしき)

青色神官・青色巫女になる際の儀式。
誓いの文句を唱え神と神殿に仕えることを誓い、青の衣が与えられる。 *11

ツェント

国王のこと。「ツェント・人名」と呼称する。ツェント・国名とならないのは、ユルゲンシュミットの歴史が「○○王の時代」として、王の名前で区別されているためと思われる。 *12
関連項目
ユルゲンシュミット国王
初登場話
第493話

ディッター

初登場話
第213話

適性(てきせい)

魔力参照
初登場話
第242話

動物の彫刻(どうぶつのちょうこく)

当時マインが騎獣を知らなかったため、そう表現された。
騎獣
初登場話
第126話

図書委員

貴族院の図書館の図書委員。
ローゼマインが発足し、シュバルツとヴァイスへの魔力供給を主業務としている。 *13
後に、地下書庫入室のための鍵の管理や、地下書庫の書物の翻訳も追加された。 *14
関連項目
貴族院の図書館
初登場話
第293話

土地持ちの貴族(とちもちのきぞく)


トルーク(とるーく)


な行

名捧げ(なささげ)

命懸けの忠誠の誓い方。個別ページ参照
初登場話
第395話

名を捧げる(なをささげる)

初登場話
第375話

夏の館(なつのやかた)

土地持ちの貴族が自身の土地の冬以外の間に過ごす館のこと。
ハルデンツェルの夏の館の一部は、冬の間に農作業のできない農民の冬の館としても使われている。

は行

灰色神官(はいいろしんかん)

初登場話
第71話

灰色巫女(はいいろみこ)


伯爵(はくしゃく)

爵位に関して作中に明確な記述が存在しないが、今のところ伯爵=上級貴族になっている。
初登場話
第8話

光るタクト(ひかるタクト)

当時マインがシュタープを知らなかったため、そう表現された。
シュタープ
初登場話
第126話

フェシュピール

全ての音が詰まった楽器といわれている。
子供用の弦の数は大人用のフェシュピールに比べてかなり少ない。
大人用が5オクターブくらいの音域があるのに比べると、およそ半分ほどで、弾ける音域はピアニカ二つ分である。
リュートと琴を合わせたような楽器で、バンドゥーラによく似た形をしている。
ボディは洋なしを半分に切ったような形で、背面は少し湾曲している
表面板にはギターのサウンドホールのような穴が開いているが、それはとても装飾的で大人用は幾何学模様で、子供用は蔦の這う植物の模様になっている
初登場話
第105話

フェリ

長さの単位。
初登場話
第40話

フェルディナンド様を幸せにし隊

フェルネスティーネ物語創作集団。
エルヴィーラが主導し、エルヴィーラのお茶会の場で、フロレンツィアの監視のもとに活動を進めた。
フェルディナンドのアーレンスバッハ婿入り王命を受け、エルヴィーラ達が涙でハンカチが手放せないような状態になった際に、フロレンツィアから、彼女達の心を落ち着せる良い手段はないか?と相談されたローゼマインが、「フェルディナンドをモデルにお話を作り、お話の中でフェルディナンドを幸せにしてあげる」ことで激情を昇華したらどうか?と提案したことが隊結成の切っ掛け。 *15
関連項目
フェルネスティーネ物語
初登場話
SS.20

冬の館(ふゆのやかた)

  1. 土地持ちの貴族が城下町で過ごすための館のこと。雪が積もってつかえなくなるため庭は大きくない。
  2. 農村の農民たちが冬の間集まって暮らす館。ハッセなどの町にあり、ハルデンツェルのように貴族の夏の館の一部が平民の冬の館として使われることもある。

冬の主(ふゆのぬし、ふゆのあるじ)

北の魔獣が力を求めて食らい合い、最終的に一番強い魔獣が冬の主になる。
北の魔物を少しでも多く狩っておくと、冬の主の力が弱まる。 *16
討伐には、地方を守る騎士も合流して、最低限の騎士を城に残して騎士団総出で行う必要がある。
吹雪を巻き起こし、自身の魔力から眷属を生み出す。 *17
エーヴィリーベの剣は祝詞を唱えて振ると、術者の魔力によって強さが変わる冬の主の眷属を生み出す。 *18
冬の主の討伐は成人した騎士のみで行なわれ、数日の期間を要する。 *19

文官(ぶんかん)

魔術具の作成、徴税、書類仕事などを行なう役職。
貴族院では文官の専門コースを受講する。

ベルーフの資格(ベルーフのしかく)

職人が、親方となる為に必要な資格。
最低十年間在職した上で、各協会に所属している複数のベルーフから認められるような実績を残すことによって、協会の会長から与えられる。 *20
ベルーフの資格を持たないものは、自分の工房を持つことができない。
例外として、自身の所属している工房の親方が死亡した際に、非資格所有者が後を継ぐことは可能だが、
資格がとれるまでは、協会内の立場が弱くなり、取引に制限がかけられたり、ダプラやダルアの新規雇用やダルアの契約更新ができなくなったりする。
腕のないものが工房を乱立し、技術や評価が下がるのを抑制する一方で、親方を失った工房が、一気に没落する原因となっている。
その一方で、ベルーフの資格がなくても、(有力商会や貴族の口利き等、何らかの手段で)工房を準備することができれば、工房長と名乗ることは可能。 *21
初登場話
書籍第七巻 書下ろし、Web版初出は 第577話

奉納舞(ほうのうまい)

神に祈りを捧げ、奉納する舞。
初登場話
第279話

星祭り(ほしまつり)

星結びの儀式が行われる日に下町で催されるお祭り。

星結びの儀式(ほしむすびのぎしき)

関連項目
初登場話
第97話

ボルフェ

魔獣もしくは農村の収穫祭で行われる競技のことを指す。
競技では魔獣のボルフェをボールとして使い、追いかけて蹴り飛ばす、サッカーのような競技。
コートの真ん中に線が引かれて、それぞれの陣に分かれている。
陣の四分の一あたりでまた線が引かれていて、その枠の中にある輪にボルフェを置いたら点が入る。
ゴールの枠内に入るまでは蹴るだけでサッカーのようだが、枠内に入ったら手でもって輪に置いたり、叩きつけたりするため、ラグビーやハンドボールのようになる。
衝撃がなくなったらボルフェが顔を出すためアウトになり、相手にボルフェを渡さなければならない。
冬の館での上下関係を決める大事な競技。また、勝者が決まったら、景品の肉が勝利した村に贈られる。
初登場話
第213話

ま行

魔獣(まじゅう)


魔術具(まじゅつぐ)


魔石(ませき)

魔獣を殺したときに心臓のあたりにある魔力を蓄える器官に魔力が戻って固まった物や、植物や鱗などの素材を魔力で染め上げると魔石になる。
弱い魔獣から得られる魔石と強い魔獣から得られる魔石では全く品質が違う。
貴族も魔力を持つため死亡すると魔石が採れると考えられる。

魔木(まぼく)


魔力(まりょく)

魔力参照
初登場話
第13話

魔力圧縮(まりょくあっしゅく)

魔力参照

魔力食らい(まりょくくらい)

地下に居て、貴族が地下を逃げるのを難しくしている。
初登場話
第523話

魔力の色(まりょくのいろ)

魔力参照
初登場話
173話

魔力の器(まりょくのうつわ)


魔力量(まりょくりょう)

魔力参照

見習い(みならい)

初登場話
第4話

身食い(みぐい)

魔力参照
初登場話
第26話

身食い兵(みぐいへい)

身食いを兵士として利用したもの。
爆発させ使い捨てられることもある。
アーレンスバッハのビンデバルト伯爵や旧ヴェローニカ派の者が使用している。
元騎士団長のボニファティウスが兵が自爆するところをあまり見たことがないことから、エーレンフェストではあまり根付いてないと推測。 *22

命名会(めいめいかい)

お産の時、女性は手伝いに駆り出され、男性は鳥を買ってきて捌いて焼き、命名会の準備をする。
普段料理を作る女性がいないので自分達の腹を満たすため、お産の手伝いを終えた女性を労うため、そして、生まれた子供の誕生を祝い、名付けを披露する。
無事に生まれると命名会が始まりとなり、お酒が解禁されて、バーベキュー大会になる。
生まれた子供を外でお披露目して、ご近所さんと一緒にどこのだれと同じ年に生まれたとか、誰が洗礼式の年だとか、こういうことがあった春だとか、確認し合う。
記録には残せないので、多くの人に披露して覚えてもらって、記憶に残すしかない。
お祝をくれた人に子供ができた時にお祝をすれば良く、お返しは必要ない。 *23

女神の化身(めがみのけしん)


や行

役職(やくしょく)

大まかに分けると、領主候補生、文官、側仕え、騎士の4種類。
貴族院ではそれぞれのコースの授業を受け、成人後にそれぞれの部署に分かれる。
複数のコースをとることで複数の役職に就くことが可能となるが、それは非常に稀。

養子縁組(ようしえんぐみ)

具体的な血縁関係とは無関係に人為的に親子関係を発生させること。
貴族との養子縁組には領主の許可が必要で、誰とでも好きなように縁組ができるわけではない。

ら行

リオン

通貨の単位。
通貨参照
初登場話
第4話

領主会議(りょうしゅかいぎ)

春に貴族院で行われる。全領地のアウブとその第一夫人が一同に会する。
アウブの継承、洗礼式を終えた王族のお披露目、領主候補生や王族の星結びが行われる。
初登場話
第170話

領主候補生(りょうしゅこうほせい)

初登場話
第221話

領地対抗戦(りょうちたいこうせん)

初登場話
第296話

ルネッサンス

染色コンペで領主一族の専属として選ばれたものに贈られる称号

ローゼマイン式魔力圧縮法(ローゼマインしきまりょくあっしゅくほう)

ローゼマインが考案した魔力圧縮法のこと。個別ページ参照。
初登場話
第242話

わ行

我が名は常に貴女と共に。我が命は貴女のために。(わがなはつねにあなたとともに。わがいのちはあなたのために。)

感動的なローデリヒの名捧げの誓いの言葉 *24
ハルトムートがパクる。 *25

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  • 恋物語を作り隊 424 - 2015-06-16 13:07:53
  • グリム計画 257 - 2015-06-16 18:48:23
  • 印刷業カテゴリthx - 2015-06-17 11:14:06
  • お披露目会 冬の洗礼式のあと、社交界の始めにその年に洗礼式を迎えた貴族の子たちが貴族としての仲間入りをしたことを喜び、これから先の神の加護を願って、各々音楽を奉納するというもの。王族の場合、正式なお披露目は春の領主会議のとき - 2015-07-09 08:07:57
  • 狩猟大会 264話 冬の社交界前、各地の収穫祭の時期にその名の通り城の森や貴族の森で行う狩猟。獲物は冬の食料にもなり、その狩った獲物の数で褒賞が出るので、貴族街にいる騎士が最も張り切る行事。城の森では騎士達と文官や側仕えの中でも希望者は狩りへと回り、騎士以外の女性と子供は応援しつつ、外でお茶会を行うという優雅な催し。貴族街の森では貴族の階級で常に順位が決まって、それからはみ出さないように気を使いながらの狩りである。 - 2015-07-12 20:01:25
    • 追加しました。 - 2015-07-13 22:06:38
  • 貴族/役職のところで「文官」が重複しています - 2015-09-13 22:29:49
  • 魔力はこの作品における重要な設定なので、左側の世界設定から直接飛べるようにしても良いと思うのですがどうでしょうか - 2016-03-11 23:46:03
  • あるいは、用語一覧の内、設定と単語一覧に分割できないでしょうか。「階級と職務」が埋もれてしまっているように思えます - 2016-03-11 23:53:07
  • もう一段階層を作ると言うことも考えられるので、用語一覧の整理をご一考いただけたらと思います。 - 2016-03-12 00:05:26
    • 確かに個別ページが埋もれてますよね。私も世界設定の下に置くか、このページの階層を一段上げて、個別ページをメニューから見られるようにした方がいいと思います。せっかく力作なページが多いのに、一覧性がないのは勿体ないです。 - 2016-03-12 02:02:18
  • マイン語録が欲しいです - 2016-04-13 18:09:17